ラコステ(LACOSTE) 2020年秋冬ウィメンズ&メンズコレクションが、2020年3月3日(火)にフランス・パリ市内で発表された。モダンに楽しむスポーツウェアスポーツを起源に持つラコステが今季会場に選んだのは、パリの老舗テニスクラブ・ド・パリ。今季は、ブランドのヘリテージに敬意を示しながらも、様々な要素をプラスすることでモダンにブラッシュアップ。ニットウェアに変身したポロシャツや、モヘアニットで温かみのある表情に仕上げたテニスセーター、膝下丈まで伸ばしたプリーツスカートがコレクションの中で交わっていく。レイヤードスタイルが主流スタイリングは、タートルネックを差し込んだレイヤードスタイルが主流。秋冬のアウターと合わせるときは、オーセンティックなロングコートを選ぶことで、現代的なスポーツミックスの着こなしを創り上げている。またウィメンズでは、ウエスト周りをベルトでキュッと絞った女性らしいアプローチも見て取れた。ポップなカラーパレットパレットは、グリーン、ピンク、オレンジ、ミント、イエローといった鮮やかな色彩に加え、様々なチェック柄&ボーダー柄が登場。2カラー以上を組み合わせるのが基本で、ポップで楽し気なムードを演出している。またこれらのパレット1つにドッキングさせたカラーブロックのポロシャツもランウェイに。モヘアニットなど、異素材もミックスすることで、面白みのある表情を作り上げている。“ワニ”柄シャツ×テーラリング美しいテーラリングの表情が印象的な細身のスーツスタイルは、ボタンを開けてラフに着こなすのが気分。差し込まれたYシャツは、アイコニックな“ワニ”柄を散りばめて、ブランドらしい遊び心をプラスしていた。
2020年03月07日クリエイティブディレクター、ルイーズ・トロッター(Louise Trotter)によるラコステ(LACOSTE)が3月2日、2020-21年秋冬コレクションを発表。
2020年03月04日東京都庭園美術館では、『北澤美術館所蔵ルネ・ラリックアール・デコのガラスモダン・エレガンスの美』を、本日2月1日から4月7日(火)まで開催。北澤美術館のコレクションの紹介を通じて、ルネ・ラリックによるガラス工芸の全容が紹介される。ルネ・ラリックは、19世紀末〜20世紀にかけて、フランスで宝飾デザイナーやガラス工芸家として活躍したアーティストだ。植物や昆虫、裸婦などをモチーフにしたジュエリーで、アール・ヌーヴォー・ジュエリーのスタイルを確立し、その後、貴石に代わる新素材としてガラスに注目。20世紀に入ると、芸術性と実用性を兼ね備えた独自のガラス作品によって、アール・デコの時代を切り開いた。同展は、世界屈指のガラス・コレクションを有する北澤美術館所蔵のラリック作品より、アール・デコの時代を代表する名品約220点を厳選して紹介する。その舞台となる東京都庭園美術館は、1933年に旧朝香宮邸として建設されたアール・デコ様式の建物。同館のために、ラリックは正面玄関ガラスレリーフ扉をデザインしたほか、大客室と大食堂のシャンデリアとしてそれぞれ《ブカレスト》、《パイナップルとざくろ》も提供している。そんな、世界でも稀有なアール・デコ建築の中でラリックのガラス・コレクションが堪能できるほか、当時のテーブルセッティングを再現した展示や、朝香宮家が旧蔵していたラリック作品、昭和天皇が皇太子時代に外遊の記念にパリから持ち帰った花瓶なども併せて特別展示される。透き通る光の清らかさや、貴金属を思わせる重厚な輝き。ラリックのガラス作品を通して、フランス装飾美術の精神「ラール・ド・ヴィーヴル(生活の芸術)」を感じとってみたい。【開催情報】『北澤美術館所蔵ルネ・ラリックアール・デコのガラスモダン・エレガンスの美』 2月1日〜 4月7日(火)まで東京都庭園美術館にて開催【関連リンク】 東京都庭園美術館( www.teien-art-museum.ne.jp)花瓶《ナディカ》1930年 北澤美術館蔵 撮影:清水哲郎香水瓶《彼女らの魂》ドルセー社 1914年 北澤美術館蔵 撮影:尾形隆夫旧朝香宮邸正面玄関ガラスレリーフ扉(部分)1933年 東京都庭園美術館蔵シール・ペルデュ水差《小さな牧神の顔》1922年 北澤美術館蔵 撮影:清水哲郎香水瓶《牧神のくちづけ》 モリナール社 1928年(左から3番目)ほか香水瓶各種 北澤美術館蔵 撮影:清水哲郎
2020年02月01日東京都庭園美術館は、展覧会「北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック アール・デコのガラス モダン・エレガンスの美」を2020年2月1日(土)からにて開催していたが、臨時休館に伴い閉幕。尚、東京都庭園美術館は2020年3月16日(月)から4月12日(日)までの期間、臨時休館。アール・デコの時代を代表する硝子工芸家ルネ・ラリックルネ・ラリックは、アール・デコの時代を代表するジュエリー作家・ガラス工芸家。1900年のパリ万国博覧会でグランプリに輝くまでは、半貴石やガラス、角材などを用い、昆虫や裸婦などをモチーフとしたジュエリー制作していた。1910年頃よりガラス工芸に転向し、香水瓶などの小品からモニュメンタルな建築用の大作までを手掛けるようになる。貴金属を思わせる重厚な輝きなど、芸術性と実用性を兼ね備えた独自のガラス作品で、新時代を創出していった。モダニティとエレガンスが共存する約220点のガラス作品本展では、世界屈指のガラス・コレクションを有する北澤美術館所蔵のラリック作品より、アール・デコの時代を代表する約220点を展示。モダニティとエレガンスが共存する作品の数々が一堂に会す貴重な機会となっている。会場となる旧朝香宮邸は、アール・デコ建築を代表する建物の一つ。館を象徴する正面玄関に施されたガラスレリーフ扉や大客室の天井灯などは、当時世界的アーティストとして知られていたラリックが手掛けたものである。作品と共に、ラリックのガラスが放つ多彩な表情を楽しめるのも魅力の一つだ。また、大胆かつストーリー性のある建築を得意とする建築家・永山祐子が手掛けた新館では、朝香宮家が旧蔵していた作品や、昭和天皇が皇太子時代に外遊のパリ土産として持ち帰った花瓶などを特別に展示。大正・昭和初期に、どのようにしてラリックの作品が日本にもたらされたのかを紐解いていく。【詳細】北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック アール・デコのガラス モダン・エレガンスの美※当初は2020年4月7日(火)まで開催予定だったが、臨時休館に伴い2020年3月27日(金)に閉幕を発表。※2020年3月16日(月)~4月12日(日)の期間、東京都庭園美術館は休館。開館時間:10:00~18:00※桜の季節、3月27日(金)、28日(土)、4月3日(金)、4日(土)は20:00まで開館。※入館は閉館の30分前まで。休館日:毎月第2・第4水曜日会場:東京都庭園美術館 本館+新館住所:東京都庭園美術館|東京都港区白金台5–21–9入館料:一般1100(880)円、大学生880(700)円、中・高校生550(440)円、65歳以上550(440)円※( )内は前売券及び20名以上の団体料金。※小学生以下及び都内在住在学の中学生は無料。※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳を持参の人とその付き添いの人2名は無料。※教育活動として教師の引率する都内の小・中・高校生および教師は無料(事前の申請が必要)※第3水曜日(シルバーデー)は、65歳以上無料。前売券はイープラスにて販売。
2020年01月21日歌手でタレントの道重さゆみ(30)が11月22日、愛知県・岡崎市美術博物館で開催される「Roots of Kawaii 内藤ルネ展~夢見ること、それが私の人生~」の内覧会に参加した。本誌のインタビューの際にも愛用のルネグッズを並べ、内藤ルネさん(享年74)の魅力について存分に語ってくれた道重。再び生“Roots of Kawaii”に触れ、感動の様子だ。今月23日から20年1月13日まで開催される同展は、ルネさんの生誕地・岡崎市で初めて行われるというスペシャルなもの。さらに初出展作品含む約400点もの作品が展示される大規模な回顧展でもある。ルネさんの大ファンで、自身のライフプロジェクト「SAYUMINGLANDOLL」でもルネさんとのコラボ作品を制作した道重。ルネさんの魅力について訊ねられると「一言でいうとカワイイにつきます!」と語り、こう続けた。「そのカワイイにも、古風なカワイイやちょっとロリータっぽいカワイイ、かっこよさの中にあるカワイイなど、いろんな種類のカワイイがあって。とっても刺激を受け、勉強になります。何度見ても改めてここもカワイイという新しいカワイイポイントが見つかるところが魅力です」さらに「ルネさんは生前、自分のふるさとで展覧会を開きたいとおっしゃっていたと聞いて、亡くなった後に夢が叶うってすごいことだと感動しながら見ていました」と興奮冷めやらぬ様子。「ルネさんのカワイイは時代を超えても色あせることなく、いつまでもカワイイです。中でも、私はシールが大好きなのでアクセサリーシールがたくさん並べてあるのは夢みたいでした。その前で写真も撮れて幸せです」と語った。たまたま開催されていた内藤ルネ展を観に行ったことがキッカケで、ルネさんのことが大好きになったという道重。「ルネさんの作品はどれもかわいくて、例えば1つ、ピンクを使っているといってもそのピンクの具合がとてもカワイイです。これは言葉では説明できないので、ぜひ実物を目で見て、色使いなど細かいカワイイポイントを楽しんでいただければと思います」と呼びかけた。「SAYUMINGLANDOLL」の衣装も展示している同展。道重はイベント終了後、Twitterを更新し《展示数がとっても多く、そのどれもが可愛くて、、、わくわくがとまらなかったです》《グッズもいっぱい買っちゃった!》とその喜びをつづっている。
2019年11月23日ラコステ(LACOSTE)の2019年ホリデーコレクション「クロコ マジック(CROCO MAGIC)」が、2019年11月14日(木)に発売される。無数のワニで表現したスペシャルロゴ2019-20年秋冬シーズンのラストを飾るべく、クリスマスやニューイヤーに向けて発表された「クロコ マジック」。その最大の特徴は、ブランドのアイコンであるワニロゴを、無数のワニの集合体で表現したスペシャルなロゴ。無数のワニが集まって一つになったもの、ワニロゴだけで「LACOSTE」の文字を象ったものの2種類が、様々なアイテムに落とし込まれている。ウェア類は、ナチュラルな肌触りが心地よいコットン鹿の子素材を採用レギュラーフィットポロに加え、毛足の長い裏起毛加工で高い保温性を誇るスウェット、ウォーミーな風合いとナチュラルな素材感を兼ね備えたハイゲージブレンドニットと、オーセンティックなアイテムが揃っている。デイパック&ミニポーチもそのほか、アクセサリーからは、アウトポケットを高品質なカウレザーで切り替えたナイロン素材のデイパック、シボ革の風合いが高級感を演出するシルバーチェーン付きのミニポーチが展開される。商品情報ラコステ 2019年ホリデーコレクション「クロコ マジック(CROCO MAGIC)」発売日:2019年11月14日(木)取扱店舗:全国のラコステ店舗、オンラインショップ※一部、展開店舗を限定するアイテムあり。【問い合わせ先】ラコステお客様センター 0120-37-0202
2019年11月10日ラコステ(LACOSTE)の2020年春夏コレクションが、2019年10月1日(火)、フランス・パリで発表された。メンズ&ウィメンズの合同ショーである。会場はローラン・ギャロスの新コート2019-20年秋冬コレクションでデビューショーを行ったクリエイティブディレクター、ルイーズ・トロッターによるセカンドシーズン。舞台となったのは、ブランドとも縁の深い、テニス全仏オープンの会場ローラン・ギャロスだ。ランウェイを設置したのは、2019年にオープンした新コート「コート シモーヌ・マチュー」。オートゥイユ温室庭園に隣接し、緑の木々に囲まれた会場内では、ショーが始まる直前まで、ラコステのアイコニックなポロシャツを纏ったプレイヤーたちがテニスを楽しんでいる。テニス&ゴルフウェアを再構築今季ルイーズ・トロッターが取り組んだのはブランドの原点でもある“テニス”と“ゴルフ”、この2つのスポーツウェアを再構築すること。ジョン・F・ケネディ・ジュニアや、創業者ルネ・ラコステと同様にテニス世界女王として知られるスザンヌ・ランランがラコステのポロシャツを着用したシーンにインスピレーションを得たものでもあり、どこか懐かしいノスタルジックなムードも感じさせる。シルエットはゆったりとしたものが主流で、ポロシャツは肩の位置をぐっと落としたオフショルダーのビックサイズ。襟付きのワンピースは、地面についてしまうほどのロングレングスだ。またテーラードジャケットも度々投入されており、リラクシングなスポーツウェアにエレガントなムードをプラスしている。ポロシャツはクロコダイルをビックサイズに1927年の誕生以来ラコステのアイコンとなっているピケ素材のポロシャツは、ニットやレザーと組み合わせることによりアップデート。ロベール・ジョルジュが1926年にデザインしたラコステのクロコダイルモチーフは、大きくデフォルメして胸元にオン。ポロシャツはカラーブロックを採用したプレイフルなデザインに仕上がっている。パステルカラーに幾何学模様でアクセントカラーはパステルグリーン、ブルー、ピンク、イエローなど、爽やかなカラーが中心。またカラーブロック以外にも、アールデコを彷彿とさせるジオメトリックなドレスや、“L”のモノグラムをあしらったポロシャツなどが顔を出し、コレクションにリズムを生み出していた。
2019年10月05日ラコステ(LACOSTE)が10月1日、2020年春夏コレクションを発表。クリエイティブディレクター、ルイーズ・トロッター(Louise Trotter)によるセカンドシーズンとなる。
2019年10月02日ラコステ(LACOSTE)が、ブランド史上初の「古着」を販売する期間限定ショップ「OLD meets NEW」を、9月13日から25日まで表参道ベーカリーカフェ426にオープンする。期間限定ショップでは、全国から収集した約400点のラコステの古着が集結し、その年代のオリジナルモデルなどが購入できる。また、古着と今季の秋冬の新作をミックスしたコーディネートや、古着を元の価値より更に高めようという試みなど、“OLD meets NEW”をキーワードに、年代に縛られない、より自由で新鮮なファッションの楽しみかたを提案する。古着×新作ミックスコーデ“ニュークラシック”世界観に伴った内装を施した店内では、新作のニットにOLDアイテムのインナーをミックスした“ニュークラシック”など、5つのコンセプトとともに古着と新作のミックスコーデを展示。気に入った古着は購入することもできる。またオープン期間中、モトーラ世理奈他、総勢20名以上のモデルを起用したミックスコーデを提案する広告キャンペーンを展開。一連のコーデをまとめたルックブックも配布予定となっている。「アップサイクル(UPCYCLE)オーダー会」さらに、元の製品より価値の高いものを生み出すものづくりの新たな方法“アップサイクル(UPCYCLE)”の企画「アップサイクル(UPCYCLE)オーダー会」を、デザイナー・藤澤ゆきを迎えて期間中毎日先着3名に限り実施。過去に販売したラコステのポロやTシャツを持参、もしくは店内で古着を購入した方へ、洋服に箔を施してプレゼントする。商品は仕上がり後、後日配送となる。オリジナルドロップ期間中にはプレゼント企画も実施。ショップ来場者先着1万名には、イベントオリジナルステッカー1種、また9月13日から19日の期間にショップにてラコステ製品を購入した先着3,000名には、別途オリジナルステッカー4種がプレゼントされる。9月20日から25日の期間には、ショップにてラコステ製品を購入した先着3,000名にオリジナルドロップがプレゼントされる。今回のショップは期間限定のオープンとなるが、閉店後も、“OLD meets NEW”の精神を受け継いだサービスはラコステの各ショップで継続的に展開予定。アーティストによる「UPCYCLEオーダー会」は、年内はラコステの各ショップにて、1ヶ月に10名程度を対象に継続的に展開していく。ラコステの新しいチャレンジが詰まった期間限定ショップに訪れてみて。【イベント情報】「OLD meets NEW」限定ショップ会期:9月13日~9月25日会場:表参道ベーカリーカフェ426住所:東京都渋谷区神宮前4丁目26-18 原宿ピアザビル 1・2階時間:11:00〜19:00(9月14日のみ21:00まで)
2019年09月12日ラコステ(LACOSTE)より2019-20年秋冬シーズンの新作ユニセックススニーカーが登場する。コートラインテニスの伝統からインスピレーションを得た「コートライン」は、アッパーにホワイトレザーとペールグレーのスエードを合わせたクラシックなスニーカー。ホワイトのアッパーに映えるクロコダイルのエンボス加工を施したサイドのストライプが印象的だ。サイドのストライプ以外、無駄な装飾を一切省いたシンプルかつミニマルなルックスは、どんなスタイルにもマッチ。ワードローブに一足は備えておきたくなるような万能な一足となっている。コートスラムテニスシューズに現代のストリートファッションのエッセンスをプラスした「コートスラム」。レトロな雰囲気と厚みのあるソールが特徴で、スポーティーで洗練されたデザインに仕上げた。「コートライン」同様、アッパーではレザーとスエードのパーツをコンビネーション。なお、カラーはニュアンスの異なるホワイトで構成したワントーンのモデルと、ホワイトのボディにブルー、グリーンのアクセントカラーを挿したモデルをそれぞれ用意する。【詳細】ラコステ 2019-20年秋冬コレクション新作スニーカー価格:コートライン 18,000円+税、コートスラム 16,000円+税【問い合わせ先】ラコステお客様センターTEL:0120-37-0202
2019年07月25日ベルギー王室御用達のラグジュアリーレザーグッズメゾン、デルヴォー(DELVAUX)がマグリット財団とコラボレーション。画家ルネ・マグリットの作品に敬意を捧げる新作「マグリット コレクション」を、5月15日に発売する。コレクションは、「山高帽の男」、「約束」、「恋人たち」、「ゴルコンダ」など、マグリットの数々の名画をオマージュしたバッグを始めとするレザーグッズで構成される。マグリットが描いた山高帽の輪郭を思わせるハンドルや「ゴルコンダ」 の裏地、レザーに模った鍵穴のモチーフなど、各ディテールにマグリットが表現したシュルレアリスムの精神が息づいている。なかでも「D オフ(D-Off)」は、コレクションを代表するアイコン的バッグ。そして、今秋にはメンズラインも登場する。ノアール、ネイビー、アイボリー、シエル、ヌードのカラーパレットで展開されるトラベルウォレットとポーチには、トロンプ・ルイユ(だまし絵)のスピリットが反映されている。
2019年05月15日ラコステ(LACOSTE)よりクラシックなウィメンズ、メンズスニーカー「サイドライン(SIDELINE)」が新登場。テニスをルーツに持つフランスのカジュアルブランド・ラコステの「サイドライン」は、テニスコートの“サイドライン”をイメージしデザインされた1足。サイドに施されたアイコニックなワニの刺繍の両側には、アッパーと対照的なレッドやブルー、ホワイトといったカラーのラインが配されている。アッパーには、ホワイトコットンのキャンバス生地を採用。ゴム素材のソールと組み合わせることで、レトロかつ上品な佇まいに仕上げた。【詳細】ラコステ「サイドライン」■サイドライン 119 1・メンズ オフホワイト、ネイビー・ウィメンズ オフホワイト、スカイブルー、ピンク■サイドライン 119 2・メンズ オフホワイト価格:各9,500円+税【問い合わせ先】ラコステお客様センターTEL:0120-37-0202
2019年04月07日ラコステ(LACOSTE)とアメリカのポップ・アーティスト「キース・へリング(Keith Haring)」がコラボレートした限定コレクションが登場。2019年3月28日(木)から一部店舗を除くラコステ店舗とラコステオンラインブティックにて発売する。キース・へリングは、1980年代に活躍したストリートアーティスト。シンプルな線や黒い輪郭の中の鮮やかな色、生き生きとした人型デザインで有名だ。今回のコレクションでは、ポロシャツ、 Tシャツ、 シャツ、 スウェットシャツなどを展開し、全面プリントの奇抜さと象徴的なイラストを上品に組み合わせて、キース・へリングのユニークな世界観を体現。各アイテムにはキースへリングの作品を代表するイラストを散りばめた。Tシャツには、キース・へリングの代表的なデザインである「吠える犬」や「ハート」の絵をあしらい、ポロシャツの襟やテニスシューズの後ろにはさりげなくアイコンを描いている。なお、ラコステ渋谷店では、今回のコラボレーションを記念し期間限定で店内がポップなデザインに生まれ変わり、巨大なワニ型のアートボードも登場。またラコステ渋谷店限定で、ウォレットやクラッチバッグ、シューズなどといったアイテムも発売される。【詳細】ラコステ×キース・へリング発売日:2019年3月28日(木)取扱店舗:ラコステ店舗(一部店舗除く)とラコステオンラインブティック※ラコステ 渋谷店にて限定アイテム発売予定。イベントは4月中旬まで。アイテム例:・Tシャツ 19,000円+税・スニーカー 22,000円+税・ウォレット 12,000円+税【問い合わせ先】ラコステお客様センターTEL:0120-37-0202
2019年03月30日ラコステ(LACOSTE)の2019-20年秋冬コレクションが、フランス・パリで2019年3月5日(火)に発表された。新クリエイティブディレクター ルイーズ・トロッターのデビューショーである。会場は、パリの老舗テニスクラブ・ド・パリ。ヘリテージをアレンジ今季のラコステは、ブランドのヘリテージを様々なテイストにアレンジ。お馴染みの”ワニロゴ”ポロシャツやテニススカート、Vネックのテニスセーターなど、ラコステを代表するピースの数々が、素材、ファブリックを変えて新しい形で登場している。ポロシャツがワンピースにアイコニックなポロシャツは、温かみのあるニット素材でワンピースに変身。襟元はデフォルメされて大きくなっていって、ボディと異なるアクセントカラーがあしらわれた、ストライプニットの襟が取り付けられている。オーバーサイズの手編みテニスニットVネックのテニスニットは”優等生スタイル”からストリート風に転身。肩の落ちたドロップショルダーで、身幅はたっぷりととった手編みのオーバーサイズニットになって登場している。胸元のワニロゴは、刺繍で立体的に描かれ、糸の伸びたアンフィニッシュな姿で、遊び心をプラスする。テニススカートがドレスにテニススカートは、ロング丈にアップデート。シルクやクレープなど軽やかな素材を使ってスカートを仕立て、ラコステのイニシャルであるLで作った幾何学模様やワニ柄など、ポップなパターンを配した。ワニのレザーグッズまた、ラコステの人気者ワニロゴは、レザーグッズに。立体的に表現したワニのクラッチバッグは、茶目っ気たっぷり。首から下げたワニのモチーフは、キーリングネックレスである。ラコステに伝わる伝統を巧みに調理した今季。進化したスポーティーウェアと交わるのは、テーラードやトレンチコートなど、クラシカルな装いだ。厚手のウールやニットなど、重量感のあるファブリックを使ったウェアを交えたコレクションは、スポーツを起源に持つブランドであることを思わず忘れされるほど、シックな一面を持っている。
2019年03月14日ポロシャツ「L.12.12」各¥14,040/LASOSTE ひとりのテニスプレイヤーが生み出した永遠の定番 「ポロシャツといえば、ラコステ」。いまでは誰もがそう認める、世界的な一流ブランドです。1920年代、フランスの若きテニスプレイヤーであるルネ・ラコステ氏が、激しいプレー中もその動きをさまたげることなく、また紳士のスポーツにふさわしいエレガンスを両立させたテニスウェアを開発したのがそのもそもの始まり。自分自身を振り返っても、初めてこのワニのマークを見たのはいつだろう?と考えても思い出せないくらい、日本人にとってもすっかり普遍的な存在になっています。 すべてのポロシャツの原点、「L.12.12」が誇る洗練ディテール なかでもブランドアイコンともいえる「L.12.12」は、ラコステの代表作。「ラコステのポロシャツ」と聞いてまず頭に浮かぶのがこのアイテムではないでしょうか。1933年の誕生以来、時代によってマイナーチェンジを繰り返しながらも、当初のデザインや優れた機能性は変わらないまま、世代を超えて愛されてきました。この一枚がなければ、他のすべてのポロシャツは存在しなかったとも言われる「L.12.12」。まさに、すべてのポロシャツの源と言ってもいい名品です。. 誰もが知っているワニの刺繍は、創始者のルネ・ラコステに由来します。1923年、ボストンで行われたデビスカップにおいて、ルネとコーチが試合の結果をめぐってワニ革のスーツケースを賭けていたのを見たあるアメリカ人ジャーナリストが、試合後、ルネに「ワニ」というニックネームをつけます。1927年、その微笑ましいエピソードにちなんで、アーティストのロベール・ジョルジュの手によって現在のアイコニックなワニのロゴが誕生しました。 単一の高級糸のみで編み上げたきめ細やかなメッシュのプチピケ(鹿の子素材)は、大人っぽい光沢と耐久性を持ち、暑い日もさらりと心地よい肌ざわり。動きやすさとこなれ感を両立させるサイドスリットが入っているのも「L.12.12」の特徴です。シンプルだからこそ、ディテールへのこだわりがいっそう引き立つデザインです。 気分に合わせてムードを変えられるフレキシブルさも、「L.12.12」の魅力のひとつ。チノパンに合わせたきれいめスタイル、レギンスやスカートと合わせた女性らしい抜け感コーデ、今年トレンドのショートパンツと合わせたスポーツミックスカジュアル……。ポロシャツなのにシャツ感覚で着られるきちんと感があるから、大人の女性にもぴったりです。私はこの夏、濃色のデニムやローファーと合わせたオーセンティックな着こなしにトライしてみたいと思います。 着る人の数だけスタイルが生まれる、オールマイティーな一枚。好きなカラーとサイズを選んで、ぜひ自分らしいおしゃれを楽しんでみてくださいね。 ラコステお客様センター0120-37-0202 Taruyamatext:Sakura Komiyama
2019年03月04日ラコステ(LACOSTE)とディズニーのミッキー&ミニーマウスがコラボレーションした限定カプセルコレクションが登場。2018年11月15日(木)からラコステ各店にて発売される予定だ。両者のアニバーサリーを祝した限定コラボレーションラコステのブランド設立85周年と、ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を祝して実現した今回のコラボレーション。モダンにアレンジされたオリジナルのミッキー&ミニーマウスが姿を現した、ユニークなアパレルやスニーカー、レザー小物などが登場する。カラーパレットは、ネイビーブルーや、ヘザーグレー、ペールピンクといった色合いに、クリアブルーやブリリアンレッドなど鮮やかな色味をミックス。スポーティーなムード漂う、メンズ・ウィメンズ・キッズのアイテムを取りそろえる。ミッキーが主役のメンズコレクションメンズコレクションは、レトロ調に描かれたミッキーマウスをモチーフにセレクト。テニスラケットを握ったミッキーマウスの刺繍を施したポロシャツや、テニスマッチするミッキーマウスのお茶目な表情をプリントしたTシャツ、テニスバンドをつけたミッキーマウスをあしらったストライプセーターなどがラインナップする。ミニーがモチーフのウィメンズコレクションウィメンズの主役となるのは、ファッションアイコンとしても愛されるミニーマウス。プリーツスカートを纏い、サーブを決めようとするミニーマウスの姿をモチーフにしたポロシャツやフリードレスをはじめ、サンバイザーを被ったキュートなミニーマウスを表現したストライプセーターや、スウェットなどが展開される。キッズアイテム&レザー小物もなおキッズサイズには、ポロシャツとスウェットを用意。家族でお揃いコーディネートを楽しむことができる。その他にも、ミッキーマウスのモチーフを、ヒール部や内側プリントにあしらったキャンバス素材のスニーカーや、財布やコインパースといったレザー小物もラインナップする。【詳細】ラコステ x ディズニーコレクション発売予定日:2018年11月15日(木)展開店舗:ラコステ 日比谷店、渋谷店、京都店、小田急百貨店新宿店ハルク、 ジェイアール名古屋タカシマヤ、三宮店、福岡天神店、 グランフロント大阪店、キャナルシティ博多店、心斎橋店 及びオンラインストア【問い合わせ先】ラコステお客様センターTEL:0120-37-0202
2018年11月16日ラコステ(LACOSTE)は大阪初の路面店を、心斎橋筋商店街内に2018年10月6日(土)オープン。"テニスクラブ"を表現した新店舗新しくオープンするラコステ 心斎橋店は、大阪エリアで最大級の床面積を誇る初の路面店。創業者ルネ・ラコステがブランド創業より守り続けてきたブランドヘリテージを表現した"ル・クラブ・ラコステ"をコンセプトに、"テニスクラブ"に足を踏み入れたような空間演出を行う。散りばめられたテニスモチーフグリーンに彩られた建物正面は、ルネ・ラコステがテニスの練習を行っていた壁にインスパイアされたもの。白と緑に彩られた店内には、テニスラケットを表現したウッディー調のオブジェや、ラケットのグリップ彷彿とさせる扉のグリップ、テニスコート脇にあるベンチをイメージした什器などを散りばめている。ロッカールームを彷彿とさせるフィッティングルームには、ヴィンテージテニスラケットを並べたアンティークキャビネットや、ブランドの伝統を感じさせるオブジェを飾った。また、ブランドを代表するポロシャツ専門のスペース「ポロ バー(Polo Bar)」も用意する。限定ポロシャツやノベルティもオープンを記念した限定アイテムも登場。ポロシャツ、カラフルなファンシーストラップ、レザーのクラッチバックの3種類を展開する。ポロシャツは、ブランドのアイコンである定番アイテムを、“緑ワニロゴ”から“赤ワニロゴ”へと変身させたデザインが特徴だ。また、ノベルティも用意しており、来店者には5色から選べるラバーリストバンドが、20,000円+税以上購入者には軽量な3サイズのオリジナルトラベルポーチセットがプレゼントされる。【店舗概要】ラコステ 心斎橋店オープン日:2018年10月6日(土)住所:大阪市中央区心斎橋筋二丁目1番地22 心斎橋ITOYAビルTEL:06-6211-7800営業時間:11:00~21:00【限定アイテム詳細】・心斎橋Open限定ポロシャツ 15,000円+税(ブラック、ネイビー)・ファンシーストラップ 10,000円+税(2種類)・クラッチバック 16,000円+税(ブラック、ネイビー)
2018年10月08日ラコステ(LACOSTE)から、国際オリンピック委員会(IOC)とのコラボレーション第一弾として、「メキシコオリンピック ヘリテージコレクション」が登場。期間・数量限定で、2018年7月26日(木)より発売される。「オリンピック ヘリテージコレクション」は、過去のオリンピック大会のロゴに、ラコステのすっきりと品のあるフレンチエレガントさを加えたカプセルコレクションだ。記念すべき初回のコレクションには、開催から50年となる1968年の夏季メキシコオリンピックが選ばれた。「メキシコオリンピック ヘリテージコレクション」には、1968年メキシコ大会を表す「68」と五輪のマークを、“オプ・アート”で錯視的に重ね合わせた幾何学模様のロゴが特徴的だ。シンプルなロゴポロシャツには、全面にカラフルな「68」ロゴがプリントされており、とても目を引くアイテムに仕上げている。一方で、「68」や「MEXICO68」のロゴが胸元のアクセントになったシンプルなアイテムも多数用意されている。【詳細】「メキシコオリンピック ヘリテージコレクション」発売日:2018年7月26日(木)価格例:・ポロシャツ(3色展開):18,000円+税・Tシャツ(3色展開)7,500円+税・ロゴポロシャツ(2色展開):18,000円+税・スウェット(2色展開):18,000円+税・キャップ(2色展開):7,500円+税【問い合わせ先】ラコステお客様センターTEL:0120-37-0202
2018年07月26日ラコステ(LACOSTE)から、テニスの4大国際大会のひとつ全仏オープン「ローラン・ギャロス」とのコラボレーションコレクションが登場。2018年5月24日(木)から、ラコステの限定店舗および公式オンラインショップにて販売される。「ローラン・ギャロス コレクション」では、ポロシャツ、Tシャツ、スウェットシャツ、キャップなどのアイテムを用意。テニスからインスピレーションを受けた、エレガントでリラックスしたムードが漂うピースを展開していく。"Elegance,game,set,match"というスローガンは、テニスボール型のロゴに姿を変えて、清潔感のあるポロシャツの胸元やキャップにあしらわれた。超速乾で伸縮性のあるピケ素材を用いたポロシャツには、テニスコート上のネットをイメージしたチェック柄を全面にプリント。袖口にはオレンジのラインを配し、アクセントを効かせている。【詳細】ラコステ「ローラン・ギャロス コレクション」展開時期:2018年5月24日(木)展開店舗:下記の25店舗、公式オンラインショップ日比谷店、渋谷店、京都店、小田急百貨店新宿店ハルク、新宿タカシマヤ店、吉祥寺店、東武百貨店池袋店、西武百貨店池袋本店、ダイバーシティー東京プラザ店、松屋銀座店、横浜元町店、ららぽーと横浜店、そごう千葉店、大丸札幌店、小倉店、イオンモール ナゴヤドーム前店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、流山おおたかの森S・C店、大丸梅田店、あべのハルカス近鉄本店、三宮店、いよてつ高島屋店、福岡天神店、福岡三越店、名取店価格例:ポロシャツ 16,000円+税【問い合わせ先】ラコステお客様センターTEL:0120-37-0202
2018年05月27日ラコステ(LACOSTE)のアイコン・ポロシャツが進化。2018年春夏に向けて新色のポロシャツとポロドレスが登場する。進化するウィメンズ・ポロシャツラコステは、伝説のテニスプレーヤーと呼ばれるルネ・ラコステが“人生とは美しいスポーツだ(LIFE IS A BEATIFUL SPORT)”というアイデアのもと、スポーツブランドとして創業した。機能性を追求しつつも、エレガントさを兼ね備えたウェアは、瞬く間に当時の人々の心をつかんだ。そんな豊かな歴史を持つラコステのアイコンといえば、ポロシャツ。さらりとした肌触りで、暑い季節でも開放感と爽快感を与えてくれるピースだ。そんな人気ウェアが2018年夏に向けて進化する。「ポロドレス」「ポロドレス」は、ラコステが初めてチャレンジした、ひざ下丈のフレアスカート。ウエストをきゅっと見せてくれるベルトマーク、そして風に乗ってふわりと舞うシルエットは、女性らしく華やかな印象を当たえてくれる。カラーはホワイトとネイビーの2色。首元まで全てボタンを留めて上品に、胸元まで開けてセンシュアルに…と、ボタンの止め方次第で様々な着こなしが楽しめるようになっている。カラーポロシャツまた、「ポロシャツ」からはフランスの伝統色からインスピレーションを得て3つの新色が登場。ワニロゴが付いたベーシックなウェアを、濃いブラウン、イエロー、そして白と赤ジャンブレー素材を使ってアップデートした。ビビットなビタミンカラーはポップなムードに、白×赤ジャンブレー素材は光によってコロコロと表情を変えてチャーミングに。カラーチェンジするだけで印象が変わるので「今日は何色にしようかな?」と洋服選びが楽しくなりそうだ。【詳細】ラコステ 2018年春夏新作※2018年5月中旬現在店頭にて発売中。・ポロドレス 21,000円カラー:ホワイト、ネイビー・カラーポロシャツ CLASSIC FIT / SLIM FIT 各12,000円カラー:CEVENNES/Y8E 濃い茶色、JAUNE/107 イエロー、STACY CHINE/PH9 白×赤のシャンブレー素材【問い合わせ先】ラコステお客様センターTEL:0120-37-0202
2018年05月17日ラコステ(LACOSTE)とシュプリーム(Supreme)のコラボレーション第2弾となるカプセル・コレクションが、シュプリーム各店及びE-Comサイト、ラコステのe-shopにて限定発売。今回のカプセル・コレクションでは、胸元のワンポイントとバックに両ブランドのロゴが配されたウールのスタジアムジャンパーをはじめ、ベロア素材のハーフジップのトラックトップ、ポロ、トラックパンツなどがラインナップする。ナイロンプルオーバーとトラックパンツのセットアップには、3M社のリフレクタープリントでラコステロゴを全面に配した。また、スウェットにも、両ブランドのロゴをセット。ベーシックなクルーネック、フーディ、ショーツで提案する。カラーは、ペールトーンをベースにしたジェンダーレスなムードだ。小物類も充実しており、ベロア素材のバケットハット、ナイロンのキャンプキャップ、ツイル素材の6パネルハットといったヘッドウェアだけでなく、ウエストバッグ、ショルダーバッグなども登場する。【詳細】LACOSTE×SUPREME 第2弾カプセル・コレクション発売日:2018年4月21日(土)取り扱い:シュプリーム店舗及びE-Comサイト、ラコステのe-shopのみ【問い合わせ先】ラコステお客様センターTEL:0120-37-0202
2018年04月21日ラコステ(LACOSTE)からブランド85周年のアニバーサリーを記念した限定コレクションが登場。2018年5月3日(木)から5月23日(月)の期間、店舗限定で販売される。コレクション内に登場するのはラコステの伝統的なアーカイブをベースにしたアイテムたち。1930年代から2018年度モデルまで、ユニセックスポロ8点、ドレス3点、 シューズ1点、そしてバッグ3点がラインナップされる。アイテムカラーは、ラコステの2018年春夏コレクションからインスパイアされたコンテンポラリーな配色。また、ディテールではヴィンテージラコステ仕様のラベルが採用され、スペシャルな雰囲気に仕上げられた。1930年代モデル1933年に登場した、ラコステのアイコニックな「L.12.12ポロシャツ」のプロトタイプモデルをベースにデザイン。生地には身体にフィットするコットンインターロック地が用いられ、現在の「L.12.12ポロシャツ」より少し長めな袖丈がポイントだ。1970年代モデルホワイト、ネイビー、レッドの好配色が魅力の1970年代モデルは、ポロシャツとドレスの2型で展開。ポロシャツにはキッズサイズも登場するので、親子でリンクコーディネートを楽しむことも出来る。2000年代モデル2000年代モデルはストレートカットのスポーティーなルックのポロシャツ。ジグザグラインのミニマルなグラフィックと、スクエアピケニット生地の幾何学模様がモダンに融合した一着だ。【詳細】ラコステ 85周年記念コレクション販売期間:2018年5月3日(木)~5月23日(月)販売店舗:ラコステ日比谷、渋谷、小田急ハルク、池袋西武、京都、三宮販売価格:・1930年代モデル 14,000円・1940年代モデル 16,000円・1950年代モデル 21,000円・1960年代モデル ポロ 17,000円、ドレス 21,000円・1970年代モデル ポロ 15,000円、ドレス 18,000円・1980年代モデル ポロ 14,000円、ドレス 18,000円・1990年代モデル 15,000円・2000年代モデル 14,000円・2018年度モデル 16,000円※1940年代、1950年代、1960年代モデルはEC限定。
2018年04月19日ラコステ(LACOSTE)とシュプリーム®(Supreme®)によるコラボレーション第2弾となる限定カプセルコレクションが発売される。2017年5月の第1弾コレクション発売時に大人気を博した本コラボ。今回は、リフレクター素材でラコステロゴを全面プリントしたナイロンプルオーバーとトラックパンツ、ベロア素材のハーフジップトラックトップとパンツといったセットアップアイテムが充実。他、背中と左胸に両ブランドのロゴが施されたウール素材のスタジアムジャンパーや、ベロアのバケットハット、ナイロンのキャンプキャップ、ツイルの6パネルハットといった人気のヘッドウエアに加え、ウエストバッグ、ショルダーバッグなどの小物もラインアップする。アイテムの展開は、ラコステのe-shopとシュプリーム®店舗及びECサイトを予定。ラコステでは、4月20日よりヨーロッパとアメリカにて発売ののち、21日に日本で販売開始。シュプリーム®では、4月19日にNYブルックリン、LA、ロンドン、パリ及びECサイトにて発売ののち、国内では4月21日より販売がスタートする。
2018年04月18日ビームス(BEAMS)が展開するビーミング by ビームス(B:MING by BEAMS)から、ラコステ(LACOSTE)別注の鹿の子Tシャツが登場。2018年4月中旬より発売開始予定だ。ビーミング by ビームスでは2018年春夏シーズンよりラコステの取り扱いをスタート。それに合わせて登場する今回の別注Tシャツは、スーピマコットン70%、リネン30%という成分比率のラコステの新しい鹿の子素材を採用。さらりとした新素材によって夏でも着やすいTシャツは、ゆとりを持たせたビッグシルエットで更に快適な着心地を実現した。また、カラーはセージグリーンを含むベーシックな3色展開。ソリッドカラーはこのコラボレーションだけの限定色となっている。【詳細】ビーミング by ビームス ラコステ別注Tシャツ発売時期:2018年4月中旬予定価格:8,000円+税サイズ:2,3,4,5カラー:ホワイト、セージグリーン、ネイビー【問い合わせ先】ビーミング ライフストア by ビームス コクーンシティ店TEL:048-788-1130
2018年04月12日永遠のトラディショナルブランド、『ラコステ』。世界中の人に愛され続けているブランドだが、人気を支えているのはシグネチャーのポロシャツだけではない。 『ラコステ』は、1933年にフランスのテニスプレイヤーのルネ・ラコステにより設立されたフランスのプレミアム・カジュアルブランドで、今年で創業85周年。ブランドの原点であるスポーティーさと着心地の良さが現代的なデザインと融合し、エレガントなライフスタイルを提案している。2017年9月からはファッションショーの場を原点であるパリに移し、ファッションブランドとして世界中から高い評価を受けている。そんなラコステのファッションアイコンであるポロシャツと、春に着たいシャツに今回は注目。 1933年に誕生したブランドを象徴するアイテム、ポロシャツ。その全ての原型であるのが「L.12.12」。“原型”と呼ぶ理由は、その誕生の背景にある。ルネ・ラコステとニット生地製造工場のアンドレ・ジリエ=ANDRÉ GILLIERが協働で革命的なデザインのラコステポロシャツを考案。通気性に優れたピケを使い、柔軟性に優れ、軽量なポロシャツは、まさに名品! の一着。胸元にワニをあしらった特徴的なロゴも人気に火をつけた所以だ。 その当時のデザインや機能性を継承するこのポロシャツは、色褪せることのない普遍性が魅力。このレディース用の一着も「L.12.12」同様、単一の高級糸のみで編み上げた鹿の子に、贅沢な光沢と優れた耐久性を誇る。着ていることを忘れてしまいそうな程の軽さと豊富なカラーバリエーションも嬉しい。きっと好みの1枚が見つかるはずだ。 一方のシャツもまた、ストーリーのある一枚。ルネ・ラコステはテニスプレイヤー時代に、体を楽に動かすことができる短袖のシャツに着目。その頃から、半袖のシャツを作りたいと考えていたという。コンセプトは“機能的なエレガンス”。そんな想いが反映されたスポーティーだけど気品すら漂うデザインは、『ラコステ』らしいと感じさせてくれる魅力だろう。着るたびに心地よさを実感できるポロシャツと、ワイドシルエットでさらりと羽織りたいと思わせてくれるシャツ。『ラコステ』らしさを感じさせる2枚のトップスで、軽やかな春のスタイルを楽しみたい。 ポロシャツ ¥12,000シャツ ¥15,000LACOSTE(ラコステお客様センター) photograph:kimyongduckstyling:Mari Nagasakatext : Akira Watanabe
2018年03月24日ラコステ(LACOSTE)が、フランス・パリでメンズ・ウィメンズの2018-19年秋冬コレクションを発表した。パリ・ファッション・ウィーク3日目の2018年2月28日(水)のことである。今シーズンは、ブランドの創業者ルネ・ラコステにまるわる一つのエピソードから始まった。第二次世界大戦初期多くの人が強制労働を強いられるなか、ルネ・ラコステと妻のシモーヌは、地元の人々を集め、ファミリーゴルフコースの設計を計画。当時農林従事者は徴兵制から守られていたため、このルネの試みは多くの労働者たちの安全を確保したといわれてている。共感、親切、希望を示したこのエピソードを起点に、今季はクリエーションを進めた。会場は、大きな1本の木を囲むように芝が広がっていて、ゴルフコースさながらの開放的なムード。モデルたちは、ゴルフを楽しむ人々のように芝の周りをくるくると回ってキャットウォークする。歩みを進めると、マキシ丈のフード付きレインコートやハンティングポンチョは帆をはるように裾を大きく広げてみせ、サイドにスリットを入れたタートルニット、バックスタイルにもう一枚ニットをかませたトップス、アシンメトリーにカッティングされたスカートなどは風をきるように動きまわる。ルネ・ラコステらのゴルフ場製作の思い出は、プリントやモチーフになって綴られる。フーディコートの上にプリントされたのは、ゴルフコースやクラブハウスなどを捉えたフォト。ニットの上にのっているのは、スイングするゴルフ選手の姿だ。足元はラバーブーツが多用されていて、植木職人たちの姿を想起させる。ブランドのアイコンであるワニのワッペン付きポロシャツは、ストリートテイストにアレンジ。生地をスウェット地にして、裾をアシンメトリーにカットアウトし、遊び心あふれるピースへ昇華させている。
2018年03月03日ラコステ(LACOSTE)は、2018年秋冬コレクションをパリにて日本時間2018年2月28日(水)18:00より発表する。ファッションプレスでは、その模様をライブ配信。前回の2018年春夏コレクションは、85周年を機に再びパリへ帰還してショーを開催。創業より大切にしてきた"タイムレスでヘリテージ"をキーワードに、スポーツをインスピレーションの源としつつもストリートを意識した現代化を図り、新たなラコステワールドを築き上げていた。前シーズンから引き続き、パリで発表される最新コレクション。ラコステがどんな新しい世界を魅せてくれるのか、注目したい。【詳細】ラコステ 2018年秋冬コレクション開催日時:日本時間 2018年2月28日(水)18:00現地時間 2018年2月28日(水)10:00
2018年03月02日中部地方に初出店兵庫県姫路市の株式会社ルネ・デューは、北欧生地や雑貨を扱う店舗「LUNED’EAU(ルネ・デュー)」を愛知県豊田市のT-FACEにオープンします。キーワードは「彩りスパイス」ルネ・デューが大切にしているコンセプトは「彩りスパイス」。毎日の暮らしの中のアクセントとして、楽しい生活を送ることのできるアイテムを揃えています。素材やデザインにこだわったオーダーメイド品で、豊かな暮らしを演出してくれること間違いなし。仕様と生地を選んでパターンオーダーワンピースなどのアパレルから、カーテンといったインテリアまで、30種類を超えるアイテムをオーダーできる、「LD ORDER」に注目です。約700種類の生地から選べるパターンオーダーなので、割と簡単。なお、新店舗のオープンは2018年3月2日(金)です。(画像はプレスリリースより)【参考】※ルネ・デュー 公式サイト
2018年02月26日「Kawaii文化の生みの親」(Roots of Kawaii)と称される・クリエーター内藤ルネの展覧会「Roots of Kawaii 内藤ルネ展 ~たくさんの愛と夢をこめて~」が大阪・大丸梅田店にて開催される。会期は2018年1月10日(水)から1月21日(日)まで。1950年代から60年代にかけて、日本の少女文化をリードしたマルチクリエイター内藤ルネ。今回の展覧会では、未公開作品「復刻原画」などを含める約100点が出展される。ヴィヴィッドな少女画やルネパンダ古い美少女観を覆した、ヴィヴィッドな色彩の少女たちが時代を超えて復活。可憐に彩られた「ルネガール」たちの微笑みが、乙女心を魅了する。代表的な少女画の他にも、野菜やフルーツなど、あらゆるものの中に“カワイイの芽”を見出し、命を吹き込み、世の中に送り出してきた。1960年代以降に手掛けたファンシーグッズの中でも大ヒットした「ルネパンダ」は、貯金箱で登場。また、2017年に没後10年を迎えた内藤ルネが残した貴重なメッセージも紹介される。スマホケースなどのグッズ販売もその他にも「Kawaiiルネグッズ」の販売や、内藤ルネとのコラボレーションによりデビューした山地まりのミニライブを実施する。【開催情報】Roots of Kawaii 内藤ルネ展 ~たくさんの愛と夢をこめて~会期:2018年1月10日(水)〜1月21日(日)会場:大丸ミュージアム<梅田>大丸梅田店15階住所:大阪市北区梅田3-1-1時間:10:00~19:30(20:00閉場) ※最終日は17:30まで(18:00時閉場)料金:一般800円、高大生600円、中学生以下無料 ※価格は税込
2017年12月18日ラコステ(LACOSTE)とエムエム パリM/M (PARIS)とのコラボレーションアイテムが、2017年10月28日(土)より順次発売される。グラフィック アーティストのマティアス・オーギュスティニアックとミカエル・アムザラグからなるエムエム パリは、ファッションや音楽、現代アート、劇場なども手掛ける数々の受賞歴のあるフランスのアート・デザインのデュオである。今回のコラボレーションでは、エムエム パリによってラコステのアイコン的存在であるワニのロゴを再定義。Lはワニの尻尾に、Eはワニの開いた口と、LACOSTEのブランドロゴを使って新しいアイコンを作り出した。 ラコステの定番カラーであるホワイト、ネイビー、レッド、スカイブルーやフラミンゴ ピンクで彩られた衣類はどれも、コラボレーションの証としてオリジナルのロゴが刺繍されている。半袖のポロシャツは従来のワニに代わり、セーターはボディ中央にあしらわれた。また、赤い靴底が印象的なL.12.12.スニーカーは、かかとから中央にかけてラコステのパッチが飾られている。【アイテム詳細】LACOSTE×M/M (PARIS)コレクション発売日:2017年10月28日(水)渋谷店での先行販売を皮切りに、順次発売※ラコステオンラインストアでは、10月25日(水)より発売。展開店舗:■Wear&Shoes取扱店舗:・渋谷店 10月28日(土)~29日(日)・日比谷店、京都店 11月3日(金)~5日(日)・福岡天神店 11月10日(金)~12日(日)・三宮店 11月17日(金)~19日(日)■Shoes発売日:11月16日(木)取扱店舗:L!VE 原宿オリンピアアネックス店、ダイバーシティー東京プラザ店、グランフロント大阪店、ららぽーと横浜店、横浜元町店、流山おおたかの森 S・C店アイテム価格例(一部):・ポロシャツ メンズ16,000円+税、ウィメンズ18,000円+税・セーター 26,000円+税・スニーカー メンズ26,000円+税【問い合わせ先】ラコステお客様センターTEL:0120-37-0202
2017年10月30日