熱狂的信者を生んだ『ルパンの娘』がついに映画化!役者としても、観る人の心を奪い続けている深田恭子さんが、映画の魅力を語ります。“ロミジュリ”の世界観が昔から大好きでした。日用品から国宝級のお宝まで、盗品にまみれて豪華な暮らしをしている通称“Lの一族”。先祖代々続くこの泥棒一家に生まれた三雲華(深田恭子)と警察官の桜庭和馬(瀬戸康史)が育む禁断の恋、家族の絆、アクション、SF、歌やダンスまでを描き、様々なエンターテインメントを詰め込んだのが『ルパンの娘』。ドラマシリーズから根強いファンを多く持つこの作品が、待望の映画化!「優しさと強さを持った華は、とても素敵な女性。ドラマが始まった当初から監督は、華と和馬の関係に“ロミジュリ感”を出したいとおっしゃっていたんですが、私もその揺るぎない愛や切ない世界観が昔から大好きでした。泥棒を軸にしながらもワクワクするミュージカルシーンもあり、私自身がこの非日常感に魅せられてしまって、毎回現場に行くのが楽しみで。ただ、アクションを演じるのは大変。いつも次のアクション動画が送られてくるたびにビクビクしながら練習へ行き、準備体操が終わると『ありがとうございました』と逃げ出しては『コラコラー』と怒られていたのですが、映画でも、それは変わりませんでした(笑)」舞台はスケールアップして海外へ。謎に包まれた敵と戦いながら、王家の秘宝と一族の秘密を追う。「家族を最優先に考え、決して人を殺あやめないというLの一族の掟は一貫して守りながら、今回はさらに家族の絆が強く描かれています。私も思わず笑ってしまう、お父さん(渡部篤郎)とお母さん(小沢真珠)の小芝居も増えてパワーアップしているし、所々にパロディも含まれているので楽しみにしていてください」お馴染みの“泥棒スーツ”には、すっかり愛着があるそう。「最初は硬かった泥棒スーツは、着込むうちにどんどん柔らかくなっていくんですが、アクションをするのでほつれては直して、を繰り返してきました。撮影の時期によって着心地は変わりますが、映画の撮影時は真冬で、想像を超えた寒さでした。防寒のしようがなかったので耐えるしかなくて。でも季節ごとに改良するわけにはいかないですから。だって“(秘密戦隊)ゴレンジャー”とかもそのままじゃないですか。だからこの手のスーツの歴史を変えることはできないので、自分自身がどんな季節にも対応していきたいと思いました(笑)」ドラマから映画まで続投のレギュラーメンバーに会うと「ホッとするし自然体でいられる」と言う深田さん。演者としてエンタメの魅力を伝え続ける一方で、プライベートでは気分によって様々なジャンルの映画を楽しんでいるそう。「たまに、このシーンの撮影は何日かかったのかな、大変そうだな、なんて演じる立場で観ていることもあります。また一人では観返すことのない自分が出ている作品も、友達から『どうしても観たい!』と言われたら、恥ずかしいと思いながら一緒に観ることも(笑)。最近は、キアヌ・リーブスさん主演の『コンスタンティン』を久しぶりに観たら、若い頃に観た時の懐かしさが蘇って胸がキュンとしました。音楽と同じように映画もまた、昔の気持ちに戻れるんですよね。私は父と仲が良くて、10代の頃から2人でよく映画館に行っているんですが、父を誘って『コーヒーが冷めないうちに』を観に行った時は、私が号泣してしまいました。映画観賞にはいろんな思い出がありますが、いつでも欠かせないのは、お気に入りのブランケット。季節問わずすっぽりくるまりながら映画を観ると、安心してその世界に浸れるので、家ではもちろん映画館にも持っていきます。みなさんもそうだと思いますが、映画は日常にない刺激がある、自分とは全く違う人生を擬似体験できるエンターテインメント。だから私は、現実世界とはかけ離れた作品が好きなんです」My 名作映画『パラサイト 半地下の家族』2019年に公開され、第92回アカデミー賞作品賞などを受賞したポン・ジュノ監督の韓国映画。「最後は壮絶な展開になる、スリル満点の作品。いろんな家庭や生き方があると考えさせられつつも、観ていて各家庭の匂いまで感じられました。そういう感覚になる映画はなかなかないので、強く印象に残っている作品です」『劇場版 ルパンの娘』“Lの一族”と呼ばれて警察に追われながら、世間を騒がす泥棒一家の三雲家。唯一の常識人である華は家族のために渋々泥棒を働きながら、一族を追う警察官の桜庭和馬と恋に落ちて結婚。2019年、‘20年にドラマ化された人気シリーズで、劇場版ではディーベンブルク王国のお宝を狙う一家に驚愕の展開が…。監督/武内英樹出演/深田恭子、瀬戸康史、橋本環奈、観月ありさ、渡部篤郎ほか10月15日全国ロードショー。©横関大/講談社 ©2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会ふかだ・きょうこ1982年11月2日生まれ、東京都出身。‘97年に俳優デビュー。ドラマ『隣の家族は青く見える』や『初めて恋をした日に読む話』など、数々の主演作を持つ。※『anan』2021年10月20日号より。写真・野呂知功(TRIVAL)スタイリスト・亘つぐみ(TW)ヘア&メイク・板倉タクマ(ヌーデ)取材、文・若山あや撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2021年10月14日深田恭子が代々泥棒一家である“Lの一族”の娘、瀬戸康史が代々警察一家の息子を演じ、2人の禁断の恋を描いたTVドラマ「ルパンの娘」の続編にして最終章となる『劇場版 ルパンの娘』がもうすぐ公開スタート。この度、一族最後のお仕事現場シーンを写した場面写真がシネマカフェに到着した。泥棒スーツを着ると覚醒し、「アンタが犯した罪、悔い改めな!」と、どんな敵も倒してきた深田さん演じる華。そして、持ち前のリーダーシップと計画性・行動力で一族を率いてきた大黒柱の尊(渡部篤郎)、てんとう虫3号や忘却スプレーなど多くの発明品を手掛けてきた長男・渉(栗原類)、どんな鍵も簡単に開けられる尊の母・マツ(どんぐり)ら、それぞれが持つ能力を活かし、力を合わせて悪党たちを倒し、数々のお宝を手にしてきたLの一族だったが、本作では、尊が突然の引退宣言をする。そんなLの一族が写し出された今回の場面写真では、城のような場所から下を見下ろす、絶賛お仕事中のシーンが公開。狙った獲物は逃がさない彼らでも、本作で狙うのは“史上最大のお宝”とだけあって、一筋縄ではいかないのか、緻密な作戦を立てている様子が伺える。一方、不穏な雰囲気漂う2枚目の写真では、深刻そうな話をしている尊を心配そうに見つめる悦子や、怒りの表情を見せる渉、泣きそうな表情のマツの姿が。一体何が起こっているのか、その原因が一族の隠されたエピソードにあるのか、泥棒として最後のお仕事をどのように終えていくのか、その勇姿に注目だ。『劇場版 ルパンの娘』は10月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 ルパンの娘 2021年10月15日より公開©横関大/講談社 ©2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
2021年10月14日女優の深田恭子が主演を務める映画『劇場版 ルパンの娘』(10月15日公開)と、アニメ『ルパン三世 PART6』のSPコラボが12日、公開された。同作は横関大の同名人気小説を原作に、泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた実写化作。2019年7月よりドラマが放送され、2020年に第2シリーズを放送、今回映画化となった。同作が今回コラボすることになったのは、モンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世』の新作テレビアニメ『ルパン三世 PART6』。世界的大泥棒アルセーヌ・ルパンの孫であるルパン三世と、次元大介、石川五ェ門、峰不二子ら仲間と、宿敵・銭形警部ら個性的なキャラクターが織りなすアクションアニメで、今年アニメ化50周年を迎え、10月より日本テレビ系にて全国放送されている。この度、“ルパン”の名を冠する2つの作品が偶然にも同時期に始まることを記念し、テレビ局の垣根を超えた奇跡のコラボレーションが実現した。10月7日より水面下で始まっており、『劇場版 ルパンの娘』のTwitterアカウントのヘッダー上に「おまえさんの大事なものは俺様がいただくぜ。」とルパン三世から、『ルパン三世 PART6』のTwitterアカウントには「あなたの大事なものをいただきに参ります」とLの一族からそれぞれ犯行声明が届いていた。続く10月9日にそれぞれの公式YouTubeチャンネルで公開された映像は、一見普通の予告映像かと思いきや、『ルパンの娘』のタイトルコールがルパン三世に、『ルパン三世』のタイトルコールが三雲華(深田)にそれぞれ入れ替わっており、「この広告はいただいた」という犯行メッセージと共に互いの作品の告知が入るという、まさに“盗み合い”の特別コラボ映像となった。そしてこの度解禁となったのは「怪盗×怪盗。この冬、2人のルパンにご注意を。」の文字に、三雲華とルパン三世の2人の“怪盗”が背中合わせで並び立つタッグビジュアル。さらに、三雲華と、「ルパン三世」シリーズの人気キャラクター・峰不二子が並ぶ“女泥棒タッグ”バージョンも公開された。本コラボを記念して、両作品の公式Twitterアカウントでは、コラボビジュアルを使用したクリアファイルが当たるプレゼントキャンペーンを実施する。18日からは全国でこの"ダブルパン"コラボビジュアルの広告掲出もスタートする。○『劇場版 ルパンの娘』稲葉直人プロデューサー(フジテレビ) コメントルパン三世様、この度は盗んでいただき光栄です。また、僭越ながら盗ませていただき恐縮です。子供のころから大大大好きな『ルパン三世』とこんな奇跡のようなコラボができるなんて…いまだにちょっと信じられません。アニメと実写の垣根を越え、そしてテレビ局のチャンネルを越えたコラボを、皆様にも楽しんでいただけたら幸いです。○『ルパン三世 PART6』塩出正樹プロデューサー(日本テレビ) コメントモンキー・パンチ先生が生み出された『ルパン三世』はとても懐が深く、アニメ化50周年を迎えるこれまで、数多くのクリエイターの手により自由な発想と表現を込められた多彩な作品が生まれ、それにより長きにわたりファンの皆様に愛され続けてきました。今回、同じように柔軟で奥深い、素晴らしい作品である『ルパンの娘』と垣根を超えたコラボレーションが実現し、大変光栄に思っています。関係者の方々の熱意とお力添えに、この場を借りて感謝申し上げます。間もなく公開/放送となる同じ“ルパンの末裔”である二つの作品、両方を楽しんでいただけると幸いです。(C)横関大/講談社 (C)2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会 原作:モンキー・パンチ (C)TMS・NTV
2021年10月12日映画『劇場版 ルパンの娘』(10月15日公開)の公開直前イベントが10日に都内で行われ、深田恭子、瀬戸康史、小沢真珠、栗原類、小畑乃々が登場した。同作は横関大の同名人気小説を原作に、泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた実写化作。2019年7月よりドラマが放送され、2020年に第2シリーズを放送、今回映画化となった。深田は「ボディスーツで暑い季節も寒い季節もやりきったので、けっこうもう、年期が入ってますね、実は。あんまり近くでは見せられないです」と暴露。どう年期が入っているのか聞かれると「それはちょっと秘密ですけど、泥棒スーツなんで、秘密がいっぱいなんです」とかわす。「適した季節がないんですよね。どうしていいかわかりませんでした」という深田に、小沢も「意外に寒かったですね、あのスーツで」と同意し、深田は「今回の劇場版は激寒でした」と振り返った。また、この日は作中で出てくる劇用車「てんとう虫3号」にちなみ、10月10日が日本記念日協会にて「てんとう虫3号の日」として正式に登録されたことも発表。深田は「10月10日をいただいてしまいましたね。大切にしたい」、瀬戸は「盗んでどうなるんですか? 内輪だけの日じゃないんですよね。正式に? 素晴らしい」と喜んでいた。
2021年10月10日女優の深田恭子が主演を務める映画『劇場版 ルパンの娘』(10月15日公開)の場面写真が8日、公開された。同作は横関大の同名人気小説を原作に、泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた実写化作。2019年7月よりドラマが放送され、2020年に第2シリーズを放送、今回映画化となった。今回解禁となったのは、呆然と立ち尽くす美雲(橋本環奈)の場面写真。北条美雲は、京都で代々続く「名探偵一家」の娘で、Lの一族が祖父を死に追いやり北条家を没落させたと思っていた。正体を突き止めるべく警視庁に入り和馬の部下となるが、次第に華たちが復讐の相手ではなかったと知り、もう一人のLの一族の真相を尊と共に協力し追う。公開された写真は、映画の終盤に祖父を死に追いやった人物を目の当たりにするが、意外な真実を目撃し複雑な表情を浮かべるシーン。橋本は「この格好を見て頂くとわかる通り、美雲はザッツ探偵です。見た目は探偵アニメに出てきそうなステレオタイプの探偵像なのですが、物凄いキャラが濃いです。おじいちゃん子という設定なので、今の京都の若い世代の方とかは使われないような京言葉をしゃべります。探偵業を営んでいたおじいちゃんを尊敬しているので、小さい時から勉強していて、すごく頭の回転が速かったりだとか、真相を解明していくのが早かったりするんですけれど、時々こうちょっと天然なところがあったり、可愛らしい部分も詰まっていて、そこが人間味があって、美雲ちゃんのいいところだなと思いながら演じています」と魅力を解説している。(C)横関大/講談社 (C)2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
2021年10月08日公開を来週に控え公式TikTokやTwitterなどでますます盛り上がりを見せている『劇場版 ルパンの娘』。この度、橋本環奈演じる北条美雲の場面写真が解禁。さらに自身が演じる美雲の魅力を語るコメントも到着した。橋本環奈演じる北条美雲は、京都で代々続く「名探偵一家」の娘。Lの一族が祖父を死に追いやり北条家を没落させたと思い、正体を突き止めるべく警視庁に入り和馬(瀬戸康史)の部下となっていた。次第に華たちが復讐の相手ではなかったと知り、もう一人のLの一族の真相を尊(渡部篤郎)と共に追うことに。今回解禁となったのは、呆然と立ち尽くす美雲の場面写真。祖父を死に追いやった人物を目の当たりにした美雲が、意外な真実を目撃し複雑な表情を浮かべるシーンだ。美雲を演じる橋本さんは「この格好を見て頂くとわかる通り、美雲はザッツ探偵です。見た目は探偵アニメに出てきそうなステレオタイプの探偵像なのですが、物凄いキャラが濃いです。おじいちゃん子という設定なので、今の京都の若い世代の方とかは使われないような京言葉をしゃべります」と自身が演じた役を説明。続けて「探偵業を営んでいたおじいちゃんを尊敬しているので、小さい時から勉強していて、すごく頭の回転が速かったりだとか、真相を解明していくのが早かったりするんですけれど、時々こうちょっと天然なところがあったり、可愛らしい部分も詰まっていて、そこが人間味があって、美雲ちゃんのいいところだなと思いながら演じています」と魅力を解説している。『劇場版 ルパンの娘』は10月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 ルパンの娘 2021年10月15日より公開©横関大/講談社 ©2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
2021年10月08日サカナクションが新曲「ショック!」が2022年1月26日(水)に配信リリース。同楽曲は深田恭子主演の映画『劇場版 ルパンの娘』の主題歌となり、3月30日(水)に発売される最新アルバムCD『アダプト』にも収録される。サカナクションの新曲「ショック!」映画『劇場版 ルパンの娘』主題歌2022年に結成15年を迎える、山口一郎率いるバンド・サカナクション。2019年リリースのシングル「忘れられないの/モス」以来となる新曲「ショック!」をリリースする。「ショック!」は、深田恭子主演の映画『劇場版 ルパンの娘』の主題歌となる一曲。前作シングルの「忘れられないの/モス」の先行リード曲「モス」は、フジテレビ系木曜劇場「ルパンの娘」の主題歌として起用されており、サカナクションとしてリリースする楽曲が2作続けて「ルパンの娘」タイアップソングとなる。アフロビート×昭和歌謡、繰り返す“ショック!”メロディ「ショック!」は、アフリカをルーツとしたファンクやジャズの流れを汲むアフロビートといわれる音楽ジャンルと、昭和歌謡のエッセンスが融合した独自の世界観を持った楽曲に。曲中は何度も“ショック!”“ショック!”とメロディが繰り返され、一度聴いたら頭から離れない一曲に仕上がっている。<山口一郎コメント>ドラマ版で「モス」を採用して頂いた流れで、今回の映画化でも主題歌のお話を頂き、とても光栄に思います。来年結成15年を迎え、自分たちらしさの枠に囚われず、新しい音楽にチャレンジしたいと思っていた時期に、『劇場版 ルパンの娘』の世界観に合う楽曲とは何かをバンドでディスカッションしながら制作することで、とても満足のいく作品を作ることができました。作品を作るのにはとても難しい状況下で、スタッフ・キャストの皆さんが苦心して作り上げた『劇場版 ルパンの娘』と、サカナクションが作った「ショック!」が良い意味での違和感や歪みをもって混ざり合ってくれたらと思います。是非、映画館でお楽しみください。詳細サカナクション 新曲「ショック!」配信日:2022年1月26日(水)
2021年09月30日『劇場版 ルパンの娘』のために、サカナクションが書き下ろした主題歌「ショック!」が特別映像で公開された。代々泥棒一家である “Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた『ルパンの娘』。2015年8月に発売され、各書店の文庫売上1位を獲得しロングセラーとなっている横関大の同名小説を原作に、2019年7月よりフジテレビ系列にてドラマ1作目の放送がスタート。真剣に全力でふざけるキャストの好演や、泥棒スーツを身にまとった激しいアクションと独特なポージング、そしてミュージカル演出が話題を呼び、放送期間中には毎回関連ワードがTwitterの世界トレンド入りするほど人気を博した。そんな人気の後押しもあり、翌2020年にはドラマ2作目が放送。泥棒一家と警察一家に加え、新たに代々名探偵一家である北条家の娘・北条美雲(橋本環奈)が登場し、前作にも増した振り切った演出や大胆なパロディに進化を遂げた。シリーズを通じて、視聴者からの突っ込みがSNS上で飛び交い、中毒者が続出するなど話題に事欠かなかった『ルパンの娘』待望の続編にして、最終章となる『劇場版 ルパンの娘』が10月15日(金)に公開される。この度、サカナクションの新曲であり、本作の主題歌「ショック!」が初解禁となった。『ルパンの娘』の主題歌といえばサカナクションの「モス」。そのキャッチーなリズムと、一度聴いたら頭から離れなくなる中毒性のあるメロディでテレビドラマ放送時に強い印象を残し、本作の劇場版のためにドラマに引き続きサカナクションが新曲を書き下ろすという情報が解禁されるや否や、SNS上で大きな期待を寄せるコメントが溢れた。そんな待望の新曲が、この度本作の特別映像とともにお披露目される。タイトルは、サカナクションとしてはサウンドトラックなどを除くオリジナル楽曲としては初めてタイトルに“!”をつけた「ショック!」。ボーカルの山口は「来年結成15年を迎え、自分たちらしさの枠に囚われず、 新しい音楽にチャレンジしたいと思っていた時期に、『劇場版 ルパンの娘』の世界観に合う楽曲とは何かをバンドでディスカッションしながら制作することで とても満足のいく作品を作ることができました。」と語り、サカナクションとしても新たな挑戦的な曲となったようだ。「ショック!」は、アフリカをルーツとしたファンクやジャズの流れを汲むアフロビートといわれる音楽ジャンルと、昭和歌謡のエッセンスが融合した独自の世界観をもつ楽曲。曲中は何度も「ショック!」「ショック!」とメロディが繰り返され、本作を見終わった後は「ショック〜、ショック〜」とつい口ずさんでしまいそうな程、今回も一度聴いたら頭から離れない、印象的な曲となっている。山口は、「作品を作るのにはとても難しい状況下で、スタッフ・キャストの皆さんが苦心して作り上げた『劇場版 ルパンの娘』とサカナクションが作った「ショック!」が、良い意味での違和感や歪みをもって混ざり合ってくれたらと思います」と語った。本映像では主に、サビの「ショック!」の部分が多く引用されているのだが、映画館では聴いているうちについ体が横に自然と揺れてしまう独特かつ斬新な最新楽曲の全容を大音量で堪能できるので、ぜひ楽しみにしていただきたい。また、ダイジェスト映像は「ショック!」のリズムと共にキャラクターたちの様々な表情が映し出されている。史上最狂の敵“JOKER”と戦う真剣な表情のLの一族や、お馴染みのクスッと笑えるパロディシーンなど、ドラマを超え壮大なスケールとなっている本作の公開が、より待ち遠しくなるような映像に。ドラマを超えた壮大なスケールで贈る『劇場版 ルパンの娘』のためにサカナクションが新たに書き下ろした新曲「ショック!」。本作を見終わった後、エンドロールでも主題歌と共に「ルパンの娘」の世界観を堪能できること間違いなしだ。是非劇場の音響で「ショック!」を堪能してほしい。<サカナクション山口一郎コメント>ドラマ版で「モス」を採用して頂いた流れで、今回の映画化でも主題歌のお話を頂き、とても光栄に思います。来年結成15年を迎え、自分たちらしさの枠に囚われず、新しい音楽にチャレンジしたいと思っていた時期に、『劇場版 ルパンの娘』の世界観に合う楽曲とは何かをバンドでディスカッションしながら制作することでとても満足のいく作品を作ることができました。作品を作るのにはとても難しい状況下で、スタッフ・キャストの皆さんが苦心して作り上げた『劇場版 ルパンの娘』とサカナクションが作った「ショック!」が良い意味での違和感や歪みをもって混ざり合ってくれたらと思います。是非、映画館でお楽しみください。山口一郎(サカナクション)『劇場版 ルパンの娘』主題歌特別映像『劇場版 ルパンの娘』10月15日(金)より公開
2021年09月27日代々泥棒一家である“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた「ルパンの娘」シリーズ最終章となる『劇場版 ルパンの娘』より、特別映像が解禁された。この度解禁された特別映像は、感動のフィナーレ編。ドラマシリーズから約2年、主人公・華を演じ続けた深田恭子は、「なかなかここまで長く演じさせていただける役はないので、すごく思い出深い作品」とルパンの娘への特別な思いを明かしている。そして、泥棒一家の娘・華と禁断の恋を育んだ警察一家の息子・和馬を演じた瀬戸康史は、「本当に楽しい現場でした」と毎回現場に行くのが楽しみだったという。特別映像ではインタビューに加え、ダンスの練習をするLの一族の姿もあり、2年間同じメンバーで作品に挑んだキャストの仲の良さが窺える。また、ド派手な衣装を身に纏い人一倍お宝好きな泥棒一家の美しすぎる母・悦子を演じた小沢真珠は「悦子を演じることで、(役者としての)新しい引き出しを開けていただいた」と、本作で振り切った演技に挑戦したことをふり返り、泥棒一家の父・尊を演じた渡部篤郎も、長い役者人生の中でもルパンの娘が一番楽しい作品であったと明かしている。さらに劇場版のゲストとしてもうひとりのLの一族・三雲玲を演じた観月ありさは「もっと演じたいと思いながらクランクアップを迎えてしまった」とふり返っており、レギュラーキャストのみならず、豪華ゲストも名残惜しさを口にするほど、本作の撮影が暖かく特別な現場だったことが分かる。「この映画で少しでも皆さんに笑顔になっていただけたら」と深田さんが語るように、世代を問わず見る人を笑顔にさせる、シリーズ最高傑作であり、集大成となる作品になっている。『劇場版 ルパンの娘』は10月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 ルパンの娘 2021年10月15日より公開©横関大/講談社 ©2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
2021年09月27日深田恭子、瀬戸康史、渡部篤郎、小沢真珠らが再集結した『劇場版 ルパンの娘』より、メイキング&インタビュー映像を使用した特別映像が到着した。独特の世界観に、一癖も二癖もあるキャラクターたちが魅力的な本作。今回の劇場版では、その個性がスクリーンサイズにスケールアップ!“個性豊かなキャラクター編”と銘打たれたそんな今回の特別映像では、キャスト陣が自らキャラクターを解説している。今作で自身の出生の秘密も明らかになる、泥棒一家の娘、華役の深田さんは「迷いながら泥棒を繰り返してきた」と苦悩の人生をふり返り、警察一家の長男・桜庭和馬役の瀬戸さんは「和馬は警察でありながら捕まり癖がある面白い役」と解説。華、和馬、そして杏と、一家が和気あいあいと過ごすメイキングシーンも登場している。また、一族の謎を追う探偵一家の娘・美雲役の橋本環奈は「衣装もリニューアルして、すごいちゃんとした服を着させてもらってます」と明かし、泥棒一家の大黒柱・尊役の渡部さんは「泥棒ですけど、一生懸命泥棒やってますし、家族を愛していますし、気持ちは(尊と)同じ」と語っており、より濃厚に描かれる人間ドラマにも期待が高まる。ほかにも、個性豊かなキャストたちが登場しており、楽しそうな撮影の様子を少し覗くことができる。『劇場版 ルパンの娘』特別映像『劇場版 ルパンの娘』は10月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 ルパンの娘 2021年10月15日より公開©横関大/講談社 ©2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
2021年09月24日女優の深田恭子が主演を務める映画『劇場版 ルパンの娘』(10月15日公開)の特別映像が24日、公開された。同作は横関大の同名人気小説を原作に、泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた実写化作。2019年7月よりドラマが放送され、2020年に第2シリーズを放送、今回映画化となった。今回公開された映像は、メイキングとインタビューを交えキャラクターについて紹介する特別映像。泥棒一家の娘・三雲華を演じる深田恭子は「迷いながら泥棒を繰り返してきた」と華の苦悩の人生を振り返る。劇場版では母であり妻でもある華の大きな決断と自身の出生の秘密も明らかになるが、映像では華・和馬・杏の一家が和気藹々と過ごすメイキングシーンも収められている。そんな泥棒一家に嫁いだ警察一家の長男・桜庭和馬を演じるのは瀬戸康史は、自身の役について「和馬は警察でありながら捕まり癖がある面白い役」と解説している。Lの一族の謎を追う、探偵一家の娘・北条美雲役の橋本環奈は、劇場版ならではのポイントについて触れ「衣装もリニューアルして、すごいちゃんとした服を着させてもらってます」と明かす。泥棒一家の大黒柱・三雲尊役の渡部篤郎は「泥棒ですけど、一生懸命泥棒やってますし、家族を愛していますし、気持ちは(尊と)同じ」と自身と役とのシンクロについて語り、Lの一族最大の秘密を握る三雲玲を演じる観月ありさは「敵なのか味方なのかわからない、物語をかき回すキーパーソンとなる役です」とコメントした。さらに劇場版でも衝撃的なコスプレ姿を披露し話題の美魔女すぎる泥棒一家の母・三雲悦子(小沢真珠)、泥棒一家の長男で引きこもりハッカー・三雲渉(栗原類)、泥棒一家の祖母にして伝説の鍵師・三雲マツ(どんぐり)、泥棒一家のアルティメットおじいちゃん・三雲巌(麿赤兒)、世界を股にかける大泥棒・円城寺豪(市村正親)、ミュージカル仕立ての大泥棒・円城寺輝(大貫勇輔)、警察一家の揺るぎなき当主・桜庭和一(藤岡 弘、)らも勢揃いし、スケールアップした姿を見せた。またこの度、東映ONLINE STOREにて数量限定で「卓上カレンダー付きムビチケ前売券(カード)」が発売決定。卓上カレンダーは、12種類の色とりどりなキャラクタービジュアルを使用し、表紙は「あなたのスケジュールはいただいた。」というLの一族からの予告状のような仕様となっている。
2021年09月24日全国無料放送のBS12トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)では、ルパン三世アニメ化50周年に合わせ、10月放送の『ルパン三世 カリオストロの城』に続いて、11月より『ルパン三世』TVスペシャルを「日曜アニメ劇場」で毎月1作品ずつ、「アニメ26」ではルパン三世のアニメの原点『ルパン三世 PART1』を放送します。アニメ化50周年ロゴ©モンキー・パンチ/TMS・NTV1.日曜アニメ劇場放送予定21年10月3日映画「ルパン三世 カリオストロの城」21年11月TVスペシャル「ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!」21年12月TVスペシャル「ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎」22年1月TVスペシャル「ルパン三世 ナポレオンの辞書を奪え」22年2月TVスペシャル「ルパン三世 ロシアより愛をこめて」※詳しい放送日は決定次第お知らせいたしますルパン三世 カリオストロの城原作:モンキー・パンチ©TMSルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!原作:モンキー・パンチ©TMSルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎原作:モンキー・パンチ©TMSルパン三世 ナポレオンの辞書を奪え原作:モンキー・パンチ©TMSルパン三世 ロシアより愛をこめて原作:モンキー・パンチ©TMS<日曜アニメ劇場とは>新作、旧作、隠れた名作まで毎週日曜よる7時は『日曜アニメ劇場』!劇場版アニメや長編アニメを中心に、映画、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)やTV用に編集されたスペシャル版など、無料放送ではなかなか出会えない貴重なラインナップでお届けします。日曜アニメ劇場|BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : 2.アニメ26放送予定11月4日(木)スタートTVシリーズ「ルパン三世 PART1」(毎週木曜26時~)ルパン三世 PART1原作:モンキー・パンチ©TMS<アニメ26とは>新旧の名作話題作をお届けする深夜アニメ枠「アニメ26」平日26時台に放送中!TVアニメシリーズやTVスペシャル、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)、声優番組、ゲーム情報、時には短編映画も!今まで無料放送で見ることができなかった作品もラインアップ予定です。アニメ26|BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : 3.掲載時のお願い<コピーライト>全作品共通原作:モンキー・パンチ©TMSアニメ化50周年ロゴ©モンキー・パンチ/TMS・NTV■作品紹介画像のトリミングは不可とします。■その他注意事項:宣伝について、視聴者向け作品紹介であれば凡そ問題ありませんが、例えばプラットフォーム/チャンネルが新規顧客獲得・契約を目的として実施する広告/営業ツール等内での当該作品の映像画像の使用は一切不可となっております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月17日海外を舞台に壮大なスケールで描かれる『劇場版 ルパンの娘』より、第2弾予告編が到着。スチールも公開された。某韓国ドラマのあるシーンを彷彿とさせる、パラグライダーをつけた悦子(小沢真珠)と抱き抱える尊(渡部篤郎)の場面から始まる今回の映像。本作では、伝説の泥棒一家・Lの一族が突然、泥棒引退を宣言し、最後のお仕事のためにディーベンブルク王国へ向かう。映像では、一族の前に立ちはだかる謎の敵“JOKER”の全貌が明らかに。さらに「すべてを終わらす時が来たんだ」と覚悟を決める尊と、「泥棒としての運命を受け入れ生きていく」と宣言する華(深田恭子)。そして杏(小畑乃々)の身体は徐々に消えていき、記憶喪失になってしまった様子の和馬に、涙する華の姿もあり、大波乱の展開が伺える。また、“Lの呼吸”をはじめとしたパロディシーンは、映画でも盛り沢山のようだ。『劇場版 ルパンの娘』予告編なお、本作のムビチケ前売券(カード/オンライン)が9月17日(金)より発売されることも決定した。『劇場版 ルパンの娘』は10月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 ルパンの娘 2021年10月15日より公開©横関大/講談社 ©2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
2021年09月09日『劇場版 ルパンの娘』が10月15日(金)に全国公開される。この度、本作より、第2弾の予告編と新場面写真含むスチール5点が一挙解禁となった。代々泥棒一家である “Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いたドラマ『ルパンの娘』は、横関大の同名小説を原作に、2019年7月よりフジテレビ系列にて放送がスタート。泥棒スーツを身にまとった激しいアクションやミュージカル演出などが話題を呼んだ。翌2020年にはドラマ2作目が放送。泥棒一家と警察一家に加え、新たに代々名探偵一家である北条家の娘・北条美雲(橋本環奈)が登場した。『劇場版 ルパンの娘』は、そんなシリーズの最終章となる。解禁となった予告映像は某韓国ドラマの名シーンを彷彿とさせる、パラグライダーをつけた悦子(小沢真珠)と、抱き抱える尊(渡部篤郎)の衝撃シーンから幕を開ける。“Lの呼吸”をはじめとしたパロディシーンは、映画でも盛り沢山となっている様子だ。さらに世代を問わず大人気のミュージカルシーンも、映画と共にパワーアップ。予告後半では物語が一段とシリアスな展開へ。Lの一族の前に立ちはだかる、史上最狂の敵・通称 “JOKER”の全貌が明らかとなる。不気味な笑みを浮かべるJOKERに、人質となる杏(小畑乃々)と激怒する華。そして暗闇に突き落とされ、慌てふためくLの一族の様子から、大波乱の展開が伺える。さらに「すべてを終わらす時が来たんだ」と覚悟を決める尊と「泥棒としての運命を受け入れ生きていく」と宣言する華。そして杏の身体は徐々に消えていき、記憶喪失になってしまった様子の和馬に涙する華の姿も。最後には「家族の命だけは助けてくれ」と懇願する尊と、泣き喚く悦子の姿も映し出されている。『劇場版 ルパンの娘』10月15日(金)公開
2021年09月09日女優の深田恭子が主演を務める映画『劇場版 ルパンの娘』(10月15日公開)の予告映像が9日、公開された。同作は横関大の同名人気小説を原作に、泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた実写化作。2019年7月よりドラマが放送され、2020年に第2シリーズを放送、今回映画化となった。解禁となった予告映像は、某韓国ドラマの名シーンを彷彿とさせる、パラグライダーをつけた悦子(小沢真珠)と、抱き抱える尊(渡部篤郎)の衝撃シーンから幕を開ける。“Lの呼吸” をはじめとしたパロディシーンは、映画でも盛り沢山となっている様子で、人気のミュージカルシーンもパワーアップしている。予告後半では、物語は一段とシリアスな展開へ。Lの一族の前に立ちはだかる、史上最狂の敵、通称 “JOKER”の全貌が明らかとなる。不気味な笑みを浮かべるJOKERに、人質となる杏と激怒する華、そして暗闇に突き落とされ、慌てふためくLの一族の様子から波乱の展開が予想される。さらに「すべてを終わらす時が来たんだ」と覚悟を決める尊と「泥棒としての運命を受け入れ生きていく」と宣言する華、そして杏(小畑乃々)の身体は徐々に消えていき、記憶喪失になってしまった様子の和馬に、涙する華の姿も。最後には「家族の命だけは助けてくれ」と懇願する尊と泣き喚く悦子の姿も映し出された。(C)横関大/講談社 (C)2021「劇場版ルパンの娘」製作委員会
2021年09月09日深田恭子が泥棒一家である “Lの一族”の娘を演じる『劇場版 ルパンの娘』より、名探偵一家の娘・北条美雲(橋本環奈)と“Lの一族”の長男・三雲渉(栗原類)による新場面写真が解禁された。渉は“Lの一族”の長男であり正式な後継者だが、筋金入りの引きこもり。初めは両親にも呆れられていたが、妹の結婚をきっかけに“Lの一族”を継ぐことを決意する。そんな中、渉は偶然出会った美雲に一目惚れ。しかし数々のアピールも虚しく、彼女が振り向くことはなかった。そんな渉を気にも留めていなかった美雲だが、今回解禁された新場面写真では、積極的に渉に接近している様子が窺える。目をトロンとさせ、頬を赤らめて渉を誘惑する姿は、これまで見たことのない美雲の一面であり、2人の恋の進展を予感させる。ちなみにこのシーンは、今回の劇場版でキーとなる“もう一人のLの一族”の存在について美雲から聞き出そうとした渉が、彼女の住むアパートを訪れるワンシーン。そこで渉は美雲から情報を得ようとするのだが、美雲は突如「一緒にお風呂入りまひょか。ほな、うちとちゃぷちゃぷしまひょ」と渉を誘惑する。美雲の誘惑に対し内心嬉しいはずだが、“もう一人のLの一族”の情報を聞き出さなくてはならない渉の心の葛藤が垣間見れる場面となっている。本シーンの撮影について橋本さんは「今回の美雲ちゃんの見どころのひとつですが、撮影では一番難しかったです」とふり返り、狙いすぎると面白くならないコメディ特有の塩梅に苦労し、監督と幾度も相談をして挑んだことを明かす。また栗原さんは、橋本さんと共演経験があったことから、「何の心配もなく、安心して演じることができました」とコメントを寄せている。『劇場版 ルパンの娘』は10月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 ルパンの娘 2021年10月15日より公開©横関大/講談社 ©2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
2021年08月25日「ルパンの娘」シリーズ最終章『劇場版 ルパンの娘』より、Lの一族をはじめとする「ルパンの娘」ファミリーが勢揃いした本ポスタービジュアルが解禁。さらに、主題歌に「サカナクション」の書き下ろし新曲が決定した。今回解禁となったのは、美術品のように高級感がある黄金の額縁の中にキャラクターたちが収められているポスタービジュアル。中央には華(深田恭子)と和馬(瀬戸康史)の新婚旅行で訪れたディーベンブルク王国で史上最大のお宝を目指す、伝説の泥棒一家・Lの一族と北条美雲(橋本環奈)。下段には美しいピンク色の花に囲まれ、まるで見る人を映画の世界へ誘っているかのように両手を広げている円城寺親子(市村正親・大貫勇輔)の姿が。上段では普段はひっそりと鍛錬にいそしんでいる和馬の祖父・桜庭和一(藤岡弘、)が、正面から刀を構えている。 また敵か味方か、謎に包まれたもう一人のLの一族・三雲玲(観月ありさ)は、マスクを身に着け臨戦態勢だ。そして一際目を引くのは、「家族の絆は盗めない。」というコピーとともに写し出されたLの一族の前に立ちはだかる謎の敵、通称“JOKER”の姿だ。禍々しい表情で、手にはナイフのような凶器を握るこのラスボス感MAXな人物は一体何者なのか…。さらに、劇場版の主題歌には現代の音楽シーンを代表する5人組のロックバンド「サカナクション」がドラマに引き続き担当することが決定した。ドラマ「ルパンの娘」の主題歌に起用された「モス」は一度聞いたら頭から離れない独特なメロディーと、唯一無二の世界観がマッチし、シリーズを語る上で欠かせない存在になっている。そんなサカナクションが劇場版の主題歌アーティストとしてプロットや完成前の本編映像を見ながら、劇場版のための新たな楽曲を書き下ろした。『劇場版 ルパンの娘』は10月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 ルパンの娘 2021年10月15日より公開©横関大/講談社 ©2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
2021年08月13日女優の深田恭子が主演を務める映画『劇場版 ルパンの娘』(10月15日公開)のポスタービジュアル、及び主題歌が13日、明らかになった。同作は横関大の同名人気小説を原作に、泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた実写化作。2019年7月よりドラマが放送され、2020年に第2シリーズを放送、今回映画化となった。ポスタービジュアルは「家族の絆は盗めない。」というコピーとともに、三雲華(深田恭子)を中心としたLの一族や北条美雲(橋本環奈)が収められた。背後には、今回Lの一族の前に立ちはだかる謎の敵、通称“JOKER”の姿がも写り、禍々しい表情で、手にはナイフのような凶器を握る。さらにドラマシリーズからおなじみのミュージカルシーンで輝く円城寺親子の姿も。また和馬の祖父・桜庭和一(藤岡弘、)は、泥棒一家最後のお仕事に参戦しそうな勢いで正面から刀を構え、敵か味方か、謎に包まれたもう一人のLの一族・三雲玲(観月ありさ)は、マスクを身に着け臨戦態勢を取る。ドラマに引き続きサカナクションが、劇場版の主題歌を担当することも決定。ドラマに引き続き、劇場版の主題歌アーティストとして、プロットや完成前の本編映像を見ながら、劇場版のための新たな楽曲を書き下ろす。(C)横関大/講談社 (C)2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
2021年08月13日『劇場版 ルパンの娘』が10月15日(金)に全国公開される。この度、Lの一族をはじめとする「ルパンの娘」ファミリー勢揃いの本ポスタービジュアルが公開。あわせて主題歌がサカナクションの書き下ろし新曲に決定したことが発表された。代々泥棒一家である “Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いたドラマ『ルパンの娘』は、横関大の同名小説を原作に、2019年7月よりフジテレビ系列にて放送がスタート。泥棒スーツを身にまとった激しいアクションやミュージカル演出などが話題を呼んだ。翌2020年にはドラマ2作目が放送。泥棒一家と警察一家に加え、新たに代々名探偵一家である北条家の娘・北条美雲(橋本環奈)が登場した。『劇場版 ルパンの娘』は、そんなシリーズの最終章となる。本作の舞台となるのは、異国の地「ディーベンブルク王国」。Lの一族の父・尊(渡部篤郎)が突然「泥棒引退」を宣言し、これまで迷惑をかけてきた華と和馬に、ちょっと遅めの新婚旅行をプレゼントするが、本当の目的は、王国に眠る史上最大のお宝。そしてLの一族の最後の“お仕事”は、華も知らない一族最大の謎に迫る。今回解禁となったのは「家族の絆は盗めない。」というコピーとともに、美術品のように高級感がある黄金の額縁の中に収められた本ポスタービジュアル。華と和馬の新婚旅行で訪れたディーベンブルク王国で、史上最大のお宝を目指す、伝説の泥棒一家・Lの一族と北条美雲。一族の娘・三雲華を中心に、真っ直ぐとお宝を見据えているかのような真剣な眼差しからは、最後のお仕事にかける決意はうかがえる。背後には、今回Lの一族の前に立ちはだかる謎の敵、通称“JOKER”の姿が。禍々しい表情で、手にはナイフのような凶器を握る、このラスボス感MAXな人物は一体何者なのか。さらに、ドラマシリーズからおなじみのミュージカルシーンで輝く円城寺親子の姿も。美しいピンク色の花に囲まれ、いまにも歌いだしそうに両手を広げ歓迎する姿は、見る人を映画の世界へ誘っているかのようだ。大スクリーンと最高の音響で彼らの歌声に酔いしれること間違いなし。普段はひっそりと鍛錬にいそしんでいる和馬の祖父・桜庭和一(藤岡弘、)は、泥棒一家最後のお仕事に参戦しそうな勢いで正面から刀を構える。 そして敵か味方か、謎に包まれたもうひとりのLの一族・三雲玲(観月ありさ)も、マスクを身に着け臨戦態勢。三雲玲とLの一族の秘密とは。さらにドラマに引き続きサカナクションが、劇場版の主題歌を担当することが決定。プロットや完成前の本編映像を見ながら書き下ろされた新曲が映画をさらに盛り上げてくれるはずだ。『劇場版 ルパンの娘』10月15日(金)公開
2021年08月13日『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』の武内英樹監督が贈る、「ルパンの娘」シリーズ最終章『劇場版 ルパンの娘』よりキャラクタービジュアルが解禁された。代々泥棒一家である“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた「ルパンの娘」は、シリーズを通して真剣に全力でふざけるキャストの好演や、泥棒スーツを身にまとった激しいアクションと独特なポージング、そしてミュージカル演出が話題を呼び、中毒者が続出するなど話題に事欠かなかった。今回解禁されたのは、12人の劇場版オリジナルキャラクタービジュアル。深田さん演じる泥棒一家の娘・三雲華をはじめとしたお馴染みのレギュラーキャストに加え、映画スペシャルゲストとなる観月ありさ演じる三雲玲を加えたキャラクターが勢揃い。各キャラクターのイメージカラーで彩られたビジュアルには、どこか見覚えのあるあのポーズや「ルパンの娘」ならではのポーズまで、それぞれの魅力的な特徴を表現した「L」ポーズが揃っている。たとえば伝説の泥棒一家・Lの一族の娘に生まれながらも普通の暮らしを夢みる三雲華は、本作のSNSでもお馴染みの“L”ポーズを披露。そして華と禁断の恋に落ち、数々の障害を乗り越えながらも幸せに暮らす警察一家の長男・和馬は、警察官らしく拳銃ポーズをLに見立てて、凛々しい表情を見せている。また華と和馬の娘・杏(小畑乃々)は、テレビドラマ放送時にSNSを沸かせたあのポーズに全集中。一族で唯一関西弁を話す、ちょっと変わったおばあちゃん・マツ(どんぐり)も、若者を中心に流行中のキュンですポーズで“L”を披露している。また映画のスペシャルゲストであるもう一人のLの一族・三雲玲(観月さん)も一際ミステリアスな存在感を放っており、彼女がどのようにLの一族と関わってくるのか、是非注目してほしい。『劇場版 ルパンの娘』は10月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 ルパンの娘 2021年10月15日より公開©横関大/講談社 ©2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
2021年07月17日『劇場版 ルパンの娘』が10月15日(金)に全国公開される。この度、本作よりキャラクタービジュアルが一挙解禁となった。代々泥棒一家である “Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いたドラマ『ルパンの娘』は、横関大の同名小説を原作に、2019年7月よりフジテレビ系列にて放送がスタート。泥棒スーツを身にまとった激しいアクションやミュージカル演出などが話題を呼んだ。翌2020年にはドラマ2作目が放送。泥棒一家と警察一家に加え、新たに代々名探偵一家である北条家の娘・北条美雲(橋本環奈)が登場した。『劇場版 ルパンの娘』は、そんなシリーズの最終章となる。本作の舞台となるのは、異国の地「ディーベンブルク王国」。Lの一族の父・尊(渡部篤郎)が突然「泥棒引退」を宣言し、これまで迷惑をかけてきた華と和馬に、ちょっと遅めの新婚旅行をプレゼントするが、本当の目的は、王国に眠る史上最大のお宝。そしてLの一族の最後の“お仕事”は、華も知らない一族最大の謎に迫る。公開されたキャラクタービジュアルは、12人の劇場版オリジナルのビジュアル。深田恭子演じる泥棒一家の娘・三雲華をはじめとした、お馴染みのレギュラーキャストに加え、映画スペシャルゲストとなる観月ありさ演じる三雲玲を加えたキャラクターが勢揃い。各キャラクターのイメージカラーで彩られたビジュアルは、それぞれの魅力的な特徴を「L」で表現し、撮り下ろされたオリジナルのポーズとなっている。どこかで見覚えのあるようなあのポーズや『ルパンの娘』ならではのポーズまで、もしやLポーズに「Lの一族」最大の秘密が?伝説の泥棒一家・Lの一族の娘に生まれながらも普通の暮らしを夢みる、三雲華(深田恭子)は、本作のSNSでもお馴染みの“L“ポーズを披露。そんな華と禁断の恋に落ち、数々の障害を乗り越えながらも幸せに暮らす、警察一家の長男・和馬(瀬戸康史)は、警察官らしく拳銃をLに見立てて、凛々しい表情を見せる。名探偵一家の娘・北条美雲(橋本環奈)は、新しい探偵服を身にまとい、おじいさまの名に懸けて、Lの一族が関わったとみられる祖父の死の真相解明に挑む。そしてLの一族の美魔女すぎる母・悦子(小沢真珠)、一族の長男にして天才発明家・渉(栗原類)、一族の大黒柱・尊(渡部篤郎)らもそれぞれキャラクターに合わせたLポーズを披露。華と和馬の娘・杏(小畑乃々)は、テレビドラマ放送時にSNSを沸かせたあのポーズに全集中。そして、一族で唯一関西弁を話す、ちょっと変わったおばあちゃん・マツ(どんぐり)は、若者を中心に流行中のキュンですポーズで“L”を表現した。また生涯現役の凄腕スリ師、華の祖父・巌(麿赤兒)と、和馬の祖父・和一(藤岡弘、)の最強おじいちゃんコンビも安定感抜群。さらに本作の見どころのひとつである、ミュージカルシーンの申し子である泥棒・円城寺輝(大貫勇輔)は得意のジャンプを。さらに一際ミステリアスな存在感を放つ人物、もうひとりのLの一族・三雲玲(観月ありさ)の姿もあり、彼女がどのようにLの一族と関わってくるのか期待が高まる。そして来たる夏休みへ向け、フジテレビ系列でのドラマ版のリピート放送も決定。詳細は映画公式HPに掲載予定だ。今後の最新情報にも期待しよう。『劇場版 ルパンの娘』10月15日(金)公開
2021年07月17日フジテレビ系列にて2019年7月よりドラマ1作目、翌2020年にドラマ2作目が放送された話題のドラマ「ルパンの娘」。この度、待望の続編にして最終章となる『劇場版 ルパンの娘』の壮大なスケールの第1弾予告映像が解禁された。泥棒一家おきまりのコミカルなやりとを収めた予告編代々泥棒一家である“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた「ルパンの娘」は、シリーズを通じて視聴者からの突っ込みがSNS上で飛び交うなど話題に事欠かなかった。待望の続編にして最終章となる本作は、『翔んで埼玉』を手掛けた武内英樹監督がメガホンを握る。解禁された予告映像は「祝!引退!」という文字と共に、泥棒引退を決意した尊(渡部篤郎)に華が感謝を伝え、満面の笑みで花束を手渡すシーンから始まる。華と和馬の新婚旅行先としてディーベンブルク王国を訪れた一族だが、実は王国の秘宝である王冠を盗む目的もあったと知らされ呆れる華と和馬。しかし、渉(栗原類)の調査でほかにも王冠を狙う者がいることが分かると、順調に見えた計画が急展開。ドラマシーズン2でLの一族を窮地に追い込んだ強敵、ナターシャ(太田莉菜)が突如現れ、愛娘の杏(小畑乃々)が連れ去られてしまう。愛する者の危機に、華は再び泥棒スーツを身にまとった。豪華俳優陣が演じる個性豊かなキャラクターは劇場版でも健在!警察官でありながら捕まり癖のある和馬のアクションカットや、冷静沈着な人柄からは想像もつかないほどの甘え声の美雲(橋本環奈)、赤いドレスに身を包み華麗にマスクを脱ぎ捨てる悦子(小沢真珠)。「渉行きます!」と意気込みてんとう虫型飛行機を操縦する渉、そしてドラマ放送時にはTwitterの世界トレンド上位にランクインする程話題となった「Lの呼吸…」と呟きポーズを構える杏の姿も。さらに白塗りで水晶玉を操るマツ(どんぐり)と優雅に舞う巌(麿赤兒)、緊迫した様子で助けを指示する尊や、ピラミッドの前で華麗なジャンプを披露する円城寺輝(大貫勇輔)と輝の父・豪(市村正親)、和馬の祖父・和一(藤岡 弘、)の太刀捌きカットもあり、お馴染みのオールスターキャストが勢ぞろい!映像の終盤では、先日解禁となった観月ありさ演じるもう一人のLの一族・三雲玲の姿も。「玲は俺の妹だ」という尊の告白や、「三雲玲は死んだって…」という悦子の衝撃的な言葉が収められている。闇夜に浮かぶ城への潜入シーンや謎の敵との本格アクション、シリーズではお馴染みのてんとう虫柄の車が空を飛ぶ映像など、ルパンワールドがさらにスケールアップしているようだ。『劇場版 ルパンの娘』は10月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 ルパンの娘 2021年10月15日より公開©横関大/講談社 ©2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
2021年07月08日フジテレビ系列にて放送されたドラマの続編にして、最終章となる『劇場版 ルパンの娘』が、10月15日(金)に全国公開される。この度、本作の第1弾予告映像が公開された。代々泥棒一家である “Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いたドラマ『ルパンの娘』は、横関大の同名小説を原作に、2019年7月よりフジテレビ系列にて放送がスタート。泥棒スーツを身にまとった激しいアクションやミュージカル演出などが話題を呼んだ。翌2020年にはドラマ2作目が放送。泥棒一家と警察一家に加え、新たに代々名探偵一家である北条家の娘・北条美雲(橋本環奈)が登場した。『劇場版 ルパンの娘』は、そんなシリーズの最終章となる。本作の舞台となるのは、異国の地「ディーベンブルク王国」。Lの一族の父・尊(渡部篤郎)が突然「泥棒引退」を宣言し、これまで迷惑をかけてきた華と和馬に、ちょっと遅めの新婚旅行をプレゼントするが、本当の目的は、王国に眠る史上最大のお宝。そしてLの一族の最後の“お仕事”は、華も知らない一族最大の謎に迫る。この度公開された予告映像は、「祝!引退!」という文字と共に、泥棒引退を決意した尊に華が感謝を伝えるシーンからスタート。華と和馬の新婚旅行先としてディーベンブルク王国を訪れた一族だが、じつは王国の秘宝である王冠を盗む目的もあったと知らされ、呆れる華と和馬をよそに、計画を進める泥棒一家のコミカルなやりとりが展開される。しかし、渉(栗原類)の調査で、他にも王冠を狙う者がいることが判明。ドラマのシーズン2で一族を窮地に追い込んだ強敵、ナターシャ(太田莉菜)が現れ、愛娘の杏(小畑乃々)が連れ去られてしまう。さらに、和馬のアクションカットや、甘え声の美雲、赤いドレスに身を包み華麗にマスクを脱ぎ捨てる悦子(小沢真珠)や 、「渉行きます!」と、てんとう虫型飛行機を操縦する渉、そして「Lの呼吸...」と呟いてポーズを構える杏の姿も見られるほか、白塗りで水晶玉を操るマツ(どんぐり)と、優雅に踊る巌(麿赤兒)、ピラミッドの前でジャンプを披露する円城寺輝(大貫勇輔)と輝の父・豪(市村正親)、和馬の祖父・和一(藤岡弘、)の太刀捌きなど、おなじみの俳優陣が健在だ。そして映像の終盤では、観月ありさ演じる、もうひとりのLの一族である三雲玲も登場。「玲は俺の妹」という尊の告白や、「玲は死んだって……」という、悦子の衝撃的なひとことが収められている。『劇場版 ルパンの娘』10月15日(金)公開
2021年07月08日観月ありさが『劇場版 ルパンの娘』に“もう一人のLの一族”三雲玲としてスペシャルゲスト出演していることが明らかになった。代々泥棒一家である“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた「ルパンの娘」シリーズ。ドラマ2作に続き、続編にして最終章が劇場版としてこの秋、帰ってくる。4歳から活動を開始し、今年で芸能生活40周年、歌手デビュー30周年という大きな節目年を迎えた観月さん。今回演じるのは、シリーズ最大の謎としてファン最大の関心事、三雲玲。三雲尊(渡部篤郎)の妹で、Lの一族の中でも抜きん出た天才的な泥棒センスを持つ玲は、家族の反対を押し切り、一族を離れ、普通の生活を送っていたはずが、ある事件をきっかけに姿を消し、後に死んだとされていた。ドラマシーズン2の終盤でその存在が明かされ、SNSを中心に話題を呼んでいた。今回、劇場版で超重要人物として登場する観月さんは、ドラマ版を観ていたそうで、「笑いあり、ミュージカルありの自由に表現される世界観がとても楽しいドラマだなと思っていたので、参加できてとても嬉しかったです」とふり返り、「まさか自分が泥棒スーツを着ることになるとは思いも寄らず、全身ピチピチなので緊張感と若干の恥ずかしさがありました。武内監督とはおよそ20年ぶりにご一緒し、色々なパターンの芝居をみせながら阿吽の呼吸で撮影が進み、安心して芝居に臨むことができました」とコメント。また「私が演じた“もう一人のLの一族”である三雲玲は(華たちの)敵なのか味方なのかわからない、物語をかき回すキーパーソンです」と役柄を説明し、「スタント無しで挑んだアクションシーンにも注目して楽しんでいただければと思います」とアピールした。そして、青の泥棒スーツに身を包む玲が、鋭い眼差しでこちらを見つめながら、いまにもお宝を盗みだしそうな華麗なビジュアルも公開された。『劇場版 ルパンの娘』は10月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 ルパンの娘 2021年10月15日より公開©横関大/講談社 ©2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
2021年06月18日女優の深田恭子が主演を務める映画『ルパンの娘』(10月15日公開)の追加キャストが28日、明らかになった。同作は横関大の同名人気小説を原作に、泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた実写化作。2019年7月よりドラマが放送され、2020年に第2シリーズを放送、今回映画化となった。今回明らかになったのは、シーズン2のスペシャルエピソード『ルパンの娘~愛の物語~』に、世界を股にかける泥棒・円城寺輝(大貫勇輔)の父・円城寺豪役でゲスト出演した市村正親の出演。ドラマでは、許婚であった輝と華を結婚させようと海外から急遽帰国し、息子を後押しする厳格ながらも温かい父を好演した。息子の輝に「いつまでもくだらん歌を歌ってるんじゃない」と厳しく叱責していたが、最後には大貫演じる輝とともに盛大なミュージカルシーンを熱演し、 「最高で贅沢過ぎるミュージカルシーン!」「2人とも美しい!歌唱力ハンパない!」などとSNS上で大いに盛り上がった。市村自ら「ミュージカル俳優として参加」と語るように、本作でもスクリーンで繰り広げる圧巻のパフォーマンスに期待がかかる。スペシャルエピソードのラストには「華ちゃんに何もかも話そう、私の知っているLの一族の秘密を...」と尊(渡部篤郎)に告げる豪の姿が映し出されており、「Lの一族の秘密」を知る重要人物としても注目となっている。また、同じくドラマシーズン2からの続投となる太田莉菜も出演。第7・8話にLの一族を追うナイフ遣いの殺し屋・ナターシャ役として登場し、最終話ではもう1人のLの一族と思われる“三雲玲”の名前を言い残して姿を消すなど、謎の多い存在だった。寡黙でミステリアスなキャラクター設定のため、ドラマでのセリフはたった一言だったが、SNS上で「怖すぎる!」といったコメントが殺到するなど強烈な印象を残した。ドラマで見せたアクションシーンでのナイフさばきは劇場版でも健在で、太田も「見せ場のシーンとなるので集中して臨み、とても良いアクションシーンが撮れました」と自信を見せた。○市村正親 コメント武内監督とは『テルマエ・ロマエ』等でもご一緒させていただいておりますが、どれも普通の作品とは違った独特の世界観のお話で、自分の芝居もそこまで高めなければならないところに難しさとやりがいを感じています。今回も監督が好きそうなポイントがたくさん詰まっていて僕自身完成が楽しみです。元々舞台人なので、声の出し方などで世界を股に掛ける大泥棒の不思議な雰囲気を出せればと思いながら、円城寺豪を演じさせていただきました。ドラマでは最後の最後まで歌ったり踊ったりするそぶりも見せませんでしたが、今回は登場シーンから楽しみにしていただきたいです。私、市村正親も“ミュージカル俳優“として参加しておりますので、ぜひ劇場でお楽しみください!○太田莉菜 コメントシリーズ2の後半からの参加で期間は長くはなかったですが、すごく濃い現場で1シーン1シーンとても記憶に残る撮影でした。今回の映画では、ドラマのラストで謎として残された“三雲玲” とナターシャが作品の中でどう関わってくるのか、ぜひ注目していただきたいです。アクションシーンは久しぶりだったので不安もありましたが見せ場のシーンとなるので集中して臨み、とても良いアクションシーンが撮れました。この作品は皆さんを日常から非日常へと誘ってくれる、とても楽しい作品だと思いますし、魅力的なキャラクターがたくさん登場しますので、隅から隅まで楽しんでいただければと思います!
2021年05月28日市村正親と太田莉菜が、ドラマ「ルパンの娘」シーズン2に引き続き『劇場版 ルパンの娘』にも出演することが分かった。ドラマシーズン2のスペシャルエピソード「ルパンの娘~愛の物語~」では、世界を股にかける泥棒、円城寺輝(大貫勇輔)の父・豪としてゲスト出演していた市村さん。許婚であった輝と華を結婚させようと帰国し、息子を後押しする厳格ながらも温かい豪は、輝と共に盛大なミュージカルシーンを披露し、SNSなどで話題に。ラストでは「華ちゃんに何もかも話そう、私の知っているLの一族の秘密を」と尊に告げるシーンもあり、「Lの一族の秘密」を知る重要人物として、豪がどのように本作に関わってくるのか注目。市村さんは「ドラマでは最後の最後まで歌ったり踊ったりするそぶりも見せませんでしたが、今回は登場シーンから楽しみにしていただきたいです。私、市村正親も“ミュージカル俳優“として参加しておりますので、ぜひ劇場でお楽しみください!」とアピール。また、ドラマシーズン2の第7&8話に一族を追うナイフ遣いの殺し屋・ナターシャとして登場していた太田さんも、劇場版に参加。最終話では、もう1人のLの一族と思われる三雲玲の名前を言い残して姿を消すという、謎の多い存在であり、ドラマでのセリフはたった一言だったが、「怖すぎる!」と視聴者に強烈な印象を残した。そして、アクションシーンでのナイフさばきは、劇場版でも健在。「映画では、ドラマのラストで謎として残された“三雲玲” とナターシャが作品の中でどう関わってくるのか、ぜひ注目していただきたいです」と言い、「アクションシーンは久しぶりだったので不安もありましたが見せ場のシーンとなるので集中して臨み、とても良いアクションシーンが撮れました」と自信を見せている。『劇場版 ルパンの娘』は10月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 ルパンの娘 2021年10月15日公開©横関大/講談社 ©2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
2021年05月28日世界的⼤泥棒アルセーヌ・ルパンの孫であるルパン三世ら個性的なキャラクターが織りなす、モンキー・パンチさん原作のアクションアニメ『ルパン三世』。2021年にアニメ化50周年を迎えるにあたって、周年記念の新作テレビアニメ『ルパン三世 PART6』の放送が決定しました。2021年10月から『ルパン三世 PART6』が放送開始!『ルパン三世 PART6』の放送決定の発表と同時に、ディザービジュアルとPV第1弾が公開。キャラクターデザイン担当の丸藤広貴さんが手がけるキービジュアルでは、「この男、悪人か、ヒーローか」というキャッチコピーとともに、2つの顔を併せ持つルパン三世の姿が描かれています。また同作品のTwitterアカウントでは、抽選で5人に『ルパン三世 PART6』でのビジュアル出演権をプレゼントする、ファン参加型の企画も実施予定。ほかにもアパレルブランド『JOURNAL STANDARD』とのコラボなど、ファンにとっては嬉しいものばかりです。ルパン三世たちは、今作でどのような物語を展開するのでしょうか。令和での活躍も見逃せません!【ルパン三世 PART6】2021年10月より日本テレビほかにて放送決定!原作:モンキー・パンチ©TMS・NTV【STAFF】原作:モンキー・パンチ監督:菅沼栄治シリーズ構成:大倉崇裕キャラクターデザイン:丸藤広貴音楽:大野雄二制作:トムス・エンタテインメント製作:ルパン三世PART6製作委員会【公式サイト】【公式Twitter】@lupin_animeハッシュタグ:#ルパン6【INTRODUCTION】その男の名はルパン三世。怪盗アルセーヌ・ルパンを祖父に持つ大泥棒。宝石、美術品、隠された財宝、不老不死の秘密、はては可憐な少女の心まで、彼に盗めぬものは何ひとつない。相棒は凄腕ガンマンの次元大介。そして、居合抜きの達人・石川五エ門。類まれな美貌と頭脳を持つ魔性の女・峰不二子。執念で地の果てまでルパンを追い続ける銭形警部。そんな個性豊かな面々とルパンが繰り広げる、ハードボイルドで、スリリングで、コミカルで、エキセントリックな物語--。モンキー・パンチが生み出したコミック『ルパン三世』は、それぞれの時代の空気を取り込みながらアニメーションで展開され、世界中のファンを虜にしてきた。そして2021年。アニメ化50周年を迎える今、ルパンがまた、動き出す!新作アニメーション『ルパン三世 PART6』は、ルパンを紐解く2つのキーワードでストーリーを展開。1クール目は、〈ミステリー〉!王道かつ斬新な、謎多き物語が幕を開ける。ハード&ヘビー&シビアな令和の世を、軽やかに駆け抜けていくルパンとその一味。次なるターゲットは何だ!?原作:モンキー・パンチ ©TMS・NTV[文・構成/grape編集部]
2021年05月26日代々泥棒一家である“Lの一族”の娘と、代々警察一家の息子との禁断の恋を描いた「ルパンの娘」の劇場版の公開日が10月15日(金)に決定。合わせて超特報映像とティザービジュアルが到着した。待望の続編にして、最終章となる劇場版は、深田恭子演じるLの一族の娘・華と、瀬戸康史演じる警察一家の息子・和馬をはじめ、橋本環奈、小沢真珠、栗原類、どんぐり、小畑乃々、麿赤兒、渡部篤郎らお馴染みのキャストが続投。今作では、“Lの一族”史上最大にして最後のお宝を狙うため、泥棒一家は日本を飛び出し海外が舞台となる。絶体絶命の和馬や驚く美雲(橋本さん)、変装を解く悦子(小沢さん)、新兵器(?)を操る渉(栗原さん)などお馴染みメンバーが次々と映し出され、スタイリッシュな映像が完成した。合わせて公開されたティザービジュアルでは、ライトに照らされる泥棒スーツ姿の華が大きく写し出され、また「私は本当に泥棒一家の娘…?」というLの一族と華の関係の根底をも覆しかねないコピーが添えられている。また、本作の舞台、ディーベンブルク王国の全景が写し出された三雲家が勢揃いのビジュアルも到着。マツの右隣には、謎の青の泥棒スーツも確認することができる。『劇場版 ルパンの娘』は10月15日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ルパンの娘 2021年公開予定
2021年04月23日女優の深田恭子が主演を務める映画『ルパンの娘』(10月15日公開)の超特報、そしてティザービジュアルが23日、公開された。同作は横関大の同名人気小説を原作に、泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた実写化作。2019年7月よりドラマが放送され、2020年に第2シリーズを放送、今回映画化となった。超特報映像は、アップテンポなドラマシリーズのオープニング楽曲とともに洋画大作を彷彿とさせるスタイリッシュなものに。“Lの一族”史上最大にして最後のお宝を狙うため、泥棒一家は日本を飛び出し海外へ。絶体絶命の和馬(瀬戸康史)、驚く美雲(橋本環奈)、華麗に変装を解く悦子(小沢真珠)と、新兵器? を操る渉(栗原類)、苦しむマツ(どんぐり)、不敵な笑みを浮かべる尊(渡部篤郎)が映り、最後に華の涙と「私は本当に泥棒一家の娘……?」という衝撃的な言葉が飛び出す。ティザービジュアルでは、ライトに照らされ目を大きく見開いた泥棒スーツ姿の華が。超特報と同じく「私は本当に泥棒一家の娘…?」というLの一族と華の関係の根底をも覆しかねないコピーとともに、Lの一族の秘密に迫るビジュアルに仕上がっている。また、今回解禁となったもう1枚の写真には、泥棒一家:三雲家が勢揃いし左手を掲げる姿が。その先には、本作の舞台であるディーベンブルク王国の全景も映し出されている。さらに三雲マツの右隣には、謎の“青の泥棒スーツ”が配置されている。シリーズ初となる海外を舞台に三雲家・桜庭家・北条家、そして円城寺という「ルパンの娘」オールスターが集結し、王家の秘宝とLの一族の秘密に迫る、本作の壮大な世界観が伝わるビジュアルに仕上がった。(C)横関大/講談社 (C)2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
2021年04月23日『劇場版 ルパンの娘』の公開日が10月15日(金)に決定し、超特報映像&ティザービジュアルも公開された。代々泥棒一家である “Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いたドラマ『ルパンの娘』。原作は2015年8月に発売され、各書店の文庫売上1位を獲得しロングセラーとなっている横関大の同名小説を原作に、2019年7月よりフジテレビ系列にて1作目の放送がスタート。真剣にふざけるキャストの好演や、泥棒スーツを身にまとった激しいアクションと独特なポージング、そしてミュージカル演出が話題を呼び、放送期間中には関連ワードが毎回Twitterの世界トレンド入りするほどの人気を博した。そんな人気の後押しもあり、翌2020年にはドラマ2作目が放送。泥棒一家と警察一家に加え、新たに代々名探偵一家である北条家の娘:北条美雲(橋本環奈)が登場し、前作にも増した振り切った演出や大胆なパロディに進化を遂げた。シリーズを通じて、視聴者からのツッコミがSNS上で飛び交い、中毒者が続出した本作が続編にして最終章の劇場版として今秋に帰ってくる。超特報映像はアップテンポなドラマシリーズのオープニング楽曲とともに洋画大作を彷彿とさせる。“Lの一族”史上最大にして最後のお宝を狙うため、泥棒一家は日本を飛び出し海外へ。いきなり絶体絶命の和馬や驚く美雲、華麗に変装を解く悦子(小沢真珠)。そして新兵器の様なものを操る渉(栗原類)に苦しむマツ(どんぐり)、不敵な笑みを浮かべる尊(渡部篤郎)。そして最後に映し出される華の涙と「私は本当に泥棒一家の娘……?」という言葉が意味するものとは。ティザービジュアルは、ライトに照らされ目を大きく見開いた泥棒スーツ姿の華が。「私は本当に泥棒一家の娘……?」という物語の根底を覆しかねないコピーが添えられている。もう一方の写真には、泥棒一家・三雲家が勢揃いし左手を掲げる姿が。その先には、本作の舞台であるディーベンブルク王国の全景、さらに三雲マツの右隣には謎の“青の泥棒スーツ”も見える。Lの一族はもうひとりいるのか?シリーズ初となる海外を舞台に三雲家と桜庭家、北条家、そして円城寺という『ルパンの娘』オールスターが集結。王家の秘宝とLの一族の秘密に迫る、壮大な世界観が伝わるビジュアルに仕上がっている。『劇場版 ルパンの娘』10月15日(金)公開
2021年04月23日