シチズンマシナリーミヤノは11月26日、インドのバンガロールにテクニカルセンターインド(Citizen Watches (India) Pvt Ltd, Citizen Machinery Technical Center Division)を開設したことを発表した。インドは長期的には自動車や医療、建設機械などの分野での工作機械の需要拡大が見込まれており、同社では今回のセンター設立により、顧客と直接のコミュニケーションを推進し、ダイレクトマーケティングによるインド固有のテクニカルノウハウの確立ならびに技術支援体制の構築を目指すとしている。また、それによる最適ビジネスモデルの構築と市場に適した商材の投入を進めることで、2016年までに同市場での売り上げ倍増を目指すとしており、その第一弾として、同センター内にショールームを設け、高剛性低価格機として評価の高い工作機械「Cincom A20 VIIPL」を給材機付きで設置するとしている。なお、同社では顧客向けテストカットなど、ビフォア―サービスの対応を実施すると共に、自社が保有する技術・ノウハウのインド市場への積極投入も行っていく方針としている。
2014年11月26日マーリン・エンターテイメンツ・ジャパンが運営する「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」(東京都・お台場)は12月7日、初の音楽ライブイベント「大人のレゴライブ」を開催する。同ライブには、"おもちゃ"をサウンドテーマに昨年デビューしたシンガー・ソングライター、Qoo Bee Little(くぅ・びぃ・りとる)が出演。本人もレゴブロックが大好きだそうで、その世界観と融合したライブになるだろうとのこと。同施設は、普段は大人のみの入場は不可となっているが、当日はライブ前に館内のアトラクションを利用できるという。同施設の所在地は、東京都港区台場1-6-1「デックス東京ビーチ アイランドモール」3階。同ライブは定員100名。18時半開場で19時開演となり、館内入場は16時より可能。チケット料金(ライブ料金と同施設の一般入場料を含む)は4,000円(税込)で、e+にて販売中。
2014年11月11日レゴの世界観を映画化した『LEGO(R) ムービー』のゲーム版「LEGO ムービー ザ・ゲーム」の発売を記念して11月4日(火)、「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」にて杉浦太陽がトークイベントを行なった。子どもから大人まで愛され続けるレゴの世界を映画にし、平凡な青年が世界を救う戦いに身を投じていくさまを描いた『LEGO(R) ムービー』。そのゲーム版として映画の世界そのままに主人公のエミットになりきって、楽しむことが出来る。1女2男のパパである杉浦さんだがやはり家には「(第一子の)長女のときからレゴがずっとある」とのこと。子どもたちが作ったり、姉が弟に教えてあげたり、杉浦さんが自ら見本を見せたりと楽しみ方もいろいろのようで「子どもは作ってはすぐに壊すんですよ(笑)。壊してはまた創作というのがレゴの楽しみ方」と笑う。今回のゲームの方も子どもも一緒に楽しんだようで「息子もドハマりでした!やりこみましたよ!」と語る。この日は、実際にゲームを実演したが、映画と同様にレゴで作られたバットマンやスーパーマンといったヒーローたちが出てくるのもこのゲームの特徴。杉浦さんは「バットマンの操作を出来る喜びと言ったら!バットマン、強いんですよ」と子どものように楽しんでいた。改めて今回のゲームについて杉浦さんは「夢の連鎖のゲーム」と語り「歴史があり、世代を超えて親子をつなげてくれるゲーム。最高です」とアピールした。イベント後の報道陣との質疑応答では、杉浦家の子育てについて話題が及んだが「『ただいま』の瞬間から子どもが離れない(苦笑)!3人…いや、4人か?大きな子どももいるので(笑)」と妻の元「モーニング娘。」辻希美も子ども扱い。「上の子2人はパパっ子で下の子はママっ子。上の子を僕、下の子を妻が寝かしつけます」と語り「家にすぐ帰りたいと思わせてくれる」と幸せそうに語っていた。数日前のTV番組で、辻さんが、「子どもを泣かしている」との通報を受けた児童相談所が家にやって来たことがあると告白したが、この“事件”について杉浦さんは、第3子が生まれる前の数年前のことと説明。虐待を疑われたそうだが、杉浦さんも辻さんも全く身に覚えのないことで「『お子さんを見せてください』と言われて、子どもたちを呼んで見せましたが、さすがに怒りましたよ、ふざけるなと」とふり返る。子どもたちの様子を見て児童相談所の職員も納得し、謝罪して帰っていったそうだが、杉浦さんは「ブログのアンチの人とか(の通報)じゃないですかね。妻はショックだったみたいです。こんなに平和にやってるのに」と心外そうに語っていた。辻さんの“仕事上”の相棒である加護亜依が夫が逮捕されたことを受けて芸能界引退を示唆したことが報じられているが、杉浦さんは、辻さんが加護さんとメールで連絡を取り合っていると説明。「数年前に(辻さんの)誕生日で(加護さんに)会って、妻は『あいぼん(=加護さん)以外、パートナーはいないと実感した』、『W(ダブルユー)で復帰するのが夢』とも言ってました。2人が一緒にいるとその魅力が倍増するので、その姿をみなさんに見てほしい。双子のような特別な関係なので、戻って来てほしい!」と妻に代わって熱く激励する。「作ったものを壊して、新しい良いものを作ることが出来るのは人生も同じ」とレゴにちなんでエールを送っていた。「LEGO ムービー ザ・ゲーム」はPlayStation4/PlayStation3/Wii UTM/ニンテンドー3DSで11月6日(木)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LEGO(R) ムービー 2014年3月21日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2014 Warner Bros. Entertainment Inc.
2014年11月04日ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、定員7名のミッドサイズSUV「ディスカバリー」の2015年モデルを、全国のランドローバー正規販売店で発売する。ボディカラーを全17色ラインアップするなど、仕様変更を行っている。「ディスカバリー」は250kWを発揮する3.0リットルのV型6気筒エンジンを搭載し、大人7人がくつろげる車内空間を実現したラグジュアリーなSUV。高級感のある内外装で高い人気を誇る。2015年モデルでは、ボディカラーにアルバ、カイコウラ・ストーン、モンタルチーノ・レッド、ユーロン・ホワイトの4色を追加し、全17色のラインアップとした。オプションとしてアダプティブ・クルーズ・コントロールや20インチの鍛造ホイール、レザー&ウッド・ステアリングホイール、エボニーとシーラスのデュオトーン・ウィンザーレザー・シート(HSEのみ)を新たに設定し、商品力を強化した。価格は、「ディスカバリー SE」が695万円、「ディスカバリー HSE」が819万円(ともに税込)となっている。
2014年11月04日「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」(LDC東京)は10月24日、みんなのウェディングと共同で、子供と一緒に家族で挙式(ファミリーウェディング)する「レゴ ウェディング」を開催した。LDC東京での結婚式の実施は今回が初となる。○レゴブロックによる夢の家族挙式が実現挙式をしたのは公募で選ばれた、1歳半の息子さんがいる工藤さん家族。類(るい)さん(26歳)と成美(なるみ)さん(26歳)は実は、結婚式を挙げるタイミングを逃した「ナシ婚」(入籍はしたが結婚式はしない)カップルだった。成美さんが中学生の時、アメリカで連れて行ってもらった思い出深いレゴランドで、お母さんへ感謝の思いを込めて挙式を行った。今回の挙式では、LDC東京が認定する日本人で唯一のマスタービルダー(レゴ職人)・大澤よしひろ氏が、レゴブロックによる結婚式に全面協力。LDC東京ならではの夢の家族挙式が実現したという。当日は、マスタービルダー大澤氏が手がけたレゴブロックのウェディングケーキが登場。さらに、入刀用のナイフもレゴブロックで作られ、「ハッピーウェディング!」の掛け声でケーキ入刀を行った。そして、9個のレゴブロックでできた小さな花をひとつずつ、出席者がビルディングする企画を実施。大澤氏の指導の下、小さいレゴブロックの花が集まった特別な"ブーケ"が完成した。披露宴の後、シネマの会場で新郎新婦の思い出のスライドやムービーを流しながらセレモニーを実施。新郎新婦の愛の誓いはもちろん、息子さんへの愛も誓い、幸せいっぱいのファミリーウェディングとなった。最後に、花嫁からお母さんに向けてメッセージを読み上げ、新郎新婦から花束を手渡し。なかなか素直になれなかった感謝の気持ちを伝えて、会場は幸せな感動に包まれた。その後ブーケトスでは、ミニフィグのぬいぐるみをトスし、出席者へのお土産までレゴブロックという、まさにレゴづくしの結婚式は、新郎新婦と家族、出席者の幸せな笑顔の中で幕を閉じたという。
2014年10月31日三井不動産はこのほど、東京都立川市のリージョナル型ショッピングセンター「(仮称)ららぽーと立川立飛」の計画概要を発表した。○西東京エリア初の「ららぽーと」がオープン同施設は、立飛ホールディングスとの共同事業として開発を推進。西東京エリア初の「ららぽーと」であり、立川市最大級のショッピングセンターになるという。JR中央線「立川」駅から多摩モノレールで2駅の「立飛」駅駅前に位置し、立飛駅に新設する連絡ブリッジと接続する予定で公共交通機関からのアクセスに優れた施設になる。また、都道43号立川東大和線沿いに立地し、中央自動車道などの主要道路にも近接している。延床面積約15万4,000m2、店舗面積約6万m2の3階建てで、店舗数は約240店舗、駐車場台数は約3,200台を予定。西東京エリアでは初となる「ららぽーと」で、東京都内では「アーバンドック ららぽーと豊洲」「ダイバーシティ東京 プラザ」に続く3施設目のリージョナル型ショッピングモール。ファッション、雑貨、飲食、エンターテインメント施設など、話題性の高い店舗をそろえ、ファミリー、カップルからアクティブシニアまで幅広い世代のユーザーが楽しめる施設を目指す、としている。施設デザインのコンセプトは"& Garden Tachikawa"。国営昭和記念公園にも近く、かつてゴルフ練習場や隣接地に野球場などのスポーツ関連施設が存在した同敷地の、空を広く臨む開放的な空間や、豊かな緑を感じられるイメージを施設デザインに取り入れる。立飛駅と連絡ブリッジで直結する2階部分には、緑豊かな憩いの広場を設け、外構部(1階)には噴水を設置するなど、水・緑・光が融合した、魅力あふれる空間を創造するという。また、壁面緑化・屋上緑化、ソーラーパネルやEV充電ステーションを設置する予定で、共用部の照明にLEDを採用するなど、環境に配慮した計画になっているとのこと。完成・開業は、2015年秋を予定。所在地は、東京都立川市泉町 935-1 他。
2014年10月25日ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、新型プレミアムコンパクトSUV「ディスカバリー・スポーツ」の予約受注を全国のランドローバー正規販売店にて開始した。今回受注を開始するのは、「SE」「HSE」「HSE LUXURY」の3グレード。「ディスカバリー・スポーツ」は、新しいディスカバリー・ファミリーの先陣をきるモデルとして登場する。プレミアムコンパクトSUVとしては初となる、既存の5人乗りと変わらないスペースに、5+2名用にアレンジ可能なシート・システムを採用しているのが大きな特徴だ。エンジンは最高出力240PSを発揮する直列4気筒ターボで、最新鋭の9速オートマチック・トランスミッションを組み合わせる。新型マルチリンク式アクスルや電動パワーアシスト・ステアリング(EPAS)、トルク・ベクタリング・バイ・ブレーキング(TVbB)などの最新技術を搭載し、オンロードでの俊敏性とオフロードでの走破性、快適さと多用途性を兼ね備えたモデルとなっている。世界初となるデジタル・ステレオカメラを用いた自動緊急ブレーキ(AEB)をはじめ、クラス初となる歩行者用エアバッグの標準装備、レーンデパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告)、オートマチック・ハイビーム・アシストなど、最新の安全装備やドライバー支援システムも多数搭載する。価格は、「ディスカバリー・スポーツ SE」が492万円(税込)、「ディスカバリー・スポーツ HSE」が582万円(税込)、「ディスカバリー・スポーツ HSE LUXURY」が692万円(税込)となる。
2014年10月14日東京都港区台場の室内型テーマパーク「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」は、ハロウィンをテーマにした来場者参加型イベント「レゴハロウィン」を10月1日~31日に開催する。開園して2年目の同園のハロウィンは、来場者が参加して楽しめる参加型。東京の街並みをレゴブロック167万個で再現した「ミニランド」では、巨大なジオラマとミニフィギュア約2,000体の中に隠したレゴブロック製のおばけの数を当てるゲーム、「ハロウィン・ハント」を実施する。正解者には抽選で年間パスポートやレゴ商品がもらえるハロウィン定番の「ミニかぼちゃ」を制作する特別レゴ教室も連日開催。「ミニランド」を構築したレゴ職人でレゴマスター・ビルダーの1人である大澤よしひろ氏が講師を務める。入場料金は、大人2,000円、前売りチケット1,300円~、年間パスポート5,000円。期間中、ハロウィンのコスプレで来場した子供は、特別価格1,000円(通常1,600円)で入場できる。開催日時は10月1日~31日の10時~21時(最終入場19時)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月27日東京都お台場の「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」(以下LDC東京)は4月16日、大人限定のナイトイベント「大人のレゴ教室(初級)」を5月よりレギュラー化することを発表した。「大人のレゴ教室(初級)」は、一夜限りのスペシャルイベントとして3月22日に開催。日本人で唯一、世界中でも8名しか認定されていないレゴ職人・大澤よしひろ氏が講師を務め、レゴブロック初心者の大人を対象に、球面などの基本図形やアルファベット文字、オブジェ作りを行った。同イベントのチケット(定員20名)は、販売開始から1時間半で完売。さらに、次回の開催を望む声が多く寄せられたことから、レギュラー開催が決定した。レギュラー開催となった「大人のレゴ教室」は5月から毎月1回、金曜ナイトに開催。5月~7月までの日程は、5月17日、6月7日、7月12日。時間は19時30分~20時45分。以後の詳細な日程は順次、LDC東京の公式サイトなどで告知する。7月までは「初級編」として前回同様、基本図形やアルファベット文字、オブジェ作りを実施。当日は16時から利用できるLDC東京の施設アトラクション利用券が付き、講師料・材料費を含め、1人2,000円。定員は各日定員20名。チケットは、イープラスより各販売開始日の18時より販売する。5月17日開催は4月17日に販売、6月7日開催は4月26日販売、7月12日開催は5月24日販売。なくなり次第、終了となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月17日「レゴランド・ディスカバリー・センター東京(以下LDC)」は、12月3日から来場者参加型のクリスマスイベント「みんなで作ろう!レゴクリスマス」を開催する。同イベントでは、来場者が作ったレゴブロックのオーナメント(飾り)を、館内のクリスマスツリーに飾る。子どもたちの自由な発想でカラフルな飾られた、世界にひとつだけの“レゴクリスマスツリー”が完成する。また、東京の街並みをレゴブロック167万個で再現した「ミニランド」も、クリスマス仕様となって登場。巨大な東京の街並みのジオラマとミニフィギュア約2,000体の中に隠された、サンタクロースやクリスマスツリーなどのミニフィギュア3体(約4cm)を見つけ出すゲーム「クリスマス・ハント」も開催。正解者には抽選でLDC東京の年間パスポートやレゴ商品をプレゼントする。さらに期間中は、レゴ職人「マスター・ビルダー」による、レゴブロックを使用したオリジナルツリーや雪だるまなどの装飾も楽しめる。同イベントは、12月3日~25日の10時~21時(最終入場19時)に開催。入場料は、窓口料金2,000円、2 名以上1,600円。前売りチケットは1,300円~。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日イトーキは東京都中央区京橋に11月26日、イトーキ東京イノベーションセンター「SYNQA(シンカ)」を開設する。同施設の名称「SYNQA」は、「イトーキとSynchronaize(同調)して進化(シンカ)していく」というコンセプトから来ている。協業パートナーと同社がWin-Winの関係を築き、新たなビジネスを生み出し進化していくことを目指しているという。同施設は従来型の製品展示型ショールームとは異なり、投資家や消費者・従業員・地域社会・取引先・同業者など、利害関係に関わらず様々な人が自由に集う。そして場を共有することで、新たなビジネスを作り出す共創型事業開発拠点と位置づけている。外部に門戸(もんど)を広く開放することで、内部交流型から“外部交流型”へと進化させていくとのこと。1階は外部交流スペースとして、サテライトオフィスカフェ、オフィスチャンネルなどを設置。2階は共創型事業スペースとして、セミナールーム、プロジェクトルームを設けている。また、イトーキのヒストリー展示スペースも設置。3階はイトーキ京橋オフィスとなっている。同施設は12月中は施設やサービスのテストランを重ね、見学を中心に一般公開をする。本格稼働は2013年1月からになるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日レゴランド・ディスカバリー・センター東京は11月15日に、世界で一番大きなレゴ教室「マスター・ビルダー・ワークショップ」で、ギネス世界記録の樹立にチャレンジする。この企画には、全世界のレゴランド・ディスカバリー・センター(以下LDC)やレゴランドと共同で挑む。LDCはレゴブロックをモチーフとした屋内型のエンターテインメント施設。現在、ドイツ(ベルリン・デュイスブルク)、イギリス(マンチェスター)、アメリカ(シカゴ・ダラス・アトランタ・カンザス)、日本(東京)の世界4カ国8施設で展開している。11月15日のギネス世界記録の日には、全世界のLDCやレゴランドなど世界4カ国10カ所で同時にイベントを行う。内容は、250人の子ども(各会場25人)と一緒に、レゴブロックで「クリスマス列車」を制作するというもの。「クリスマス列車」1台は82ピースのレゴブロックから作られ、計250台を制作。計2万500ピースの巨大な作品を完成させる予定だ。今回、ギネス記録に挑戦する同イベントでは、参加する親子25組を11月5日まで公式ホームページ内の特設ページで募集している。応募多数の場合は抽選となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日東京都お台場にある体験型アトラクション施設「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」を運営するマーリン・エンターテイメンツ・ジャパンは、スターウォーズの世界を再現した「レゴスターウォーズ」の新製品発売を機に、「レゴスターウォーズ イベント」を、11月10日から11月11日の2日間限定で開催する。同イベントでは、イベントのためにレゴブロックで製作された「特大スターウォーズキャラクター」5体を展示。高さ約3mの「巨大ダースベイダー」をはじめ、「ヨーダ」や「R2-D2」など、スターウォーズおなじみのキャラクターが館内に登場する。イベント期間中には、「ダースベイダー」と「兵士軍団」のコスチュームをまとったパフォーマー総勢8名(予定)が施設を”襲来”。館内の至るところでさまざまなパフォーマンスを披露する予定となっている。また、東京の街並みをレゴブロック167万個で再現した「ミニランド」では、来場者参加型ゲーム「スターウォーズ・トレジャーハンター」もあわせて開催。巨大なジオラマとミニフィギュア約2,000体の中に隠された「スターウォーズ」のキャラクターや乗り物(R2-D2、C3PO、デススター・トルーパー、タイ・ファイター、ルークのランドスピーダー)5体を見つけ出すゲームとなっている。そのほか「レゴスターウォーズ」シリーズの作品を作る「レゴ教室」や、スターウォーズの仮装で入場料が1,000円になる「仮装割引キャンペーン」も実施するとのこと。なお、イベント開催時間は10時から21時(最終入場19時)まで。窓口料金は1人2,000円(2人以上で1人1,600円)、前売り券は1人1,300円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日レゴランド・ディスカバリー・センター東京に10月23日、レゴブロックを使用した巨大な「おばけカボチャ」が完成した。同レゴブロックは、ハロウィンがテーマの来場者参加型イベント「ハロウィン・ハント」で作られた。同センターは、レゴブロックをモチーフとした体験型アトラクションで2012年の6月にオープン。初めてのハロウィンを迎えるにあたって、同センター認定の日本人唯一のマスター・ビルダー(※)大澤よしひろ氏が、巨大なおばけカボチャ製作を考案。来場者とともに挑戦していた。来場者は入場時に配布したレゴブロック1ピースを、「おばけカボチャ」の好きな箇所にはめていく。10月23日、来場者がラストピースをはめ、巨大な「おばけカボチャ(高さ65cm×横幅90cm×奥行65cm)」が完成した。ラストピースをはめたのは、東京都・江戸川区から家族4人で来場した4歳の鈴木琴葉(ことは)ちゃん。「おっきい!かわいい!カッコイイ」と、完成したおばけカボチャの大きさに驚いていた。同イベントは10月31日まで開催。期間中は「おばけカボチャ」も展示予定。ハロウィンをイメージした仮装の子どもは、1,000円で入場できる。入場料金は窓口料金2名以上1人1,600 円、前売りチケット1,300 円~。※各レゴランド・ディスカバリー・センターに1人在籍するトップレベルの技能を持つレゴビルダー。世界中で認定されているのは8人【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日JR東日本八王子支社は11月24日、東京都日野市の豊田車両センターを一般公開する「豊田車両センターまつり」を開催する。車両の展示やメンテナンス作業の実演、鉄道模型の展示・走行、鉄道グッズの販売などの催しが予定されている。車両展示には、115系(中央本線)、209系(武蔵野線)、E231系0番代(中央・総武線各駅停車)、E231系800番代(東京メトロ東西線直通用)、E233系(中央線快速電車)の各車両が登場する予定。一部時間帯のみだが、特急「あずさ」「かいじ」に使用されるE257系、特急「スーパーあずさ」に使用されるE351系も展示予定だ。検修庫内では115系とE233系を使用したメンテナンス作業の実演やジャッキアップ車両の展示を実施するという。その他、E5系ミニ新幹線の運転や子ども向けの写真撮影コーナーなどが企画されている。「豊田車両センターまつり」の開催日時は、11月24日10:00~15:00(入場は14:30まで)。雨天決行。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月21日キヤノンマーケティングジャパン(以下、キヤノンMJ)およびキヤノンITソリューションズ(以下、キヤノンITS)は、東京・西東京市に建設していた次世代データセンター「西東京データセンター」で、10月17日よりサービスを開始する。今回、内部を取材する機会を得たのでレポートする。「西東京データセンター」は、東京から20km圏内という利便性と、武蔵野台地の強固な地盤という好立地が特徴のデータセンターだ。標高は60m以上あり、海岸線から十分な距離があるため津波・高潮のリスクが少ない。建設に際しては、固い地盤まで敷地を13m堀り、その上に建物の基礎を構築。免振装置やオイルダンパーなどの耐震設備も備える。また、日本データセンター協会(JDCC)が定めるファシリティ・スタンダードのティア4レベルに対応し、床耐荷重は1.5t/平方メートルで、最大2,300ラックのサーバを収容可能だ。給電は異なる変電所の2系等、データセンター内部の電気系統や空調、制御サーバ等はすべてニ重化され、セキュリティ面でも、ボディースキャナーやX線手荷物検査装置による持込・持出検査を実施。サーバ室入り口は生体認証付ローターゲートにより共連れを防止するほか、ICカード認証対応や生体認証など7段階のセキュリティを実装する。監視カメラシステムは最大で470台設置可能だという。提供するのは、契約者自身がサーバなどの機材を持ち込み利用するハウジングサービスだ。キヤノンITS ITサービスマネジメントセンター センター長 秋葉俊幸氏は、「計画から4年の歳月を経て、西東京データセンターは10月17日からサービスを開始する。西東京データセンターのサービス開始により、キヤノンとしては、本格的なデータセンター事業の開始となる。このデータセンターは、都心から20km圏内、武蔵野台地の強固な地盤上にあり、立地面で優れており、80箇所の候補から選択した。手前味噌だが、すばらしいファシリティだ」と、立地面へのこだわりや充実した設備をアピールした。IDCの調査によれば、2011年の国内データセンター数は461箇所(50平方メートル以上の事業者のみの数字。企業内のデータセンターは含まず)だといい、関東地方が70%、東京が40%を占め、首都圏に集中する。東日本大震災直後は、関東を離れる傾向も見られたが、東京近郊でのデータセンターの供給が増えてきたことから、関東回帰の傾向があるという。理由としては、利用する会社が首都圏に集中していることと、IX(Internet eXchange)に直接接続できる点などがあり、この傾向は今後も続くという。キヤノンが東京の立地にこだわった理由はこのあたりにありそうだ。すでに、金融系や旧型データセンターからの乗り換えなどを中心に、最大収容の2,300ラックを超える3,000ラック以上の引き合いが来ているが、同社では、現在の建物のとなりに同規模のデータセンターを建築できる用地をすでに確保。今後の需要をにらみながら増床する計画だ。同社では、これまで東京で2箇所、沖縄で1箇所の計3箇所のデータセンターを運用してきたが、西東京データセンターのサービス開始により、提供規模は一気に10倍になる。では、なぜキヤノンがデータセンター事業を始めるのか?これについて、キヤノンITS ITサービスビジネスセンター プラットフォームサービス企画部 部長 滝口直樹氏は、「キヤノンMJでは、2015年に売上高を8,500億円にする経営目標を掲げており、その重点戦略の1つとして、サービス事業会社化がある。既存製品の低価格化が進む中、新たにストック型ITサービスを提供することにした」と説明。キヤノンMJグループでは今後、データセンター事業で養ったノウハウをベースに、システム管理に関するさまざまなサービスメニューを開発し、事業を拡大する方針だ。秋葉氏は、「設計、構築、運用、保守というSI事業を営むお客様のライフサイクルでトータルでサポートしていきたい」と、単にシステムの運用・保守だけでなく、設計、構築までを含めたサービスを一気通貫で提供することが狙いである点を強調した。キヤノンMJおよびキヤノンITSは、西東京データセンターを中核として活用し、グループのクラウドサービス基盤「SOLTAGE」やBPOサービスを強化することで、アウトソーシングサービス事業を拡大。キヤノンMJグループは、アウトソーシングサービスと保守サービスで構成されるストック型ITサービス事業全体で、2015年に約500億円の売上を目指す。var Eviry=Eviry||{};Eviry.Player||(Eviry.Player={});Eviry.Player.embedkey="EK1WXmCBNfsu9e9fnZ_E4UyMMQ6xJO3UQiq-PeR7TnpcN0GEyCydqJIwJjSwYKhH3EdxHjZmtJFQyv33vS3ofx7QQ..";
2012年10月03日日本生まれのブロックおもちゃ「LaQ(ラキュー)」は、平面や立体、さらには球面まで自在に形が造れるのが特長。パーツを組み合わせるときに鳴るパチッという音や感触も心地よく、子どもたちのあいだで大人気。そんなLaQの魅力が盛りだくさんのイベント「LaQフェスタ」が、2012年9月8日(土)・9日(日)にパナソニックセンター東京で開催される。展示会場には、新商品のモデルや大型モデル、ジオラマなどユニークな展示がズラリと並び、見ごたえたっぷり。おうちで真似したくなる作品も多いはず。体験会場には、40万以上ものパーツが入った「巨大LaQプール」が登場するほか、作った作品を飾れるコーナーや記念撮影コーナー、ハマクロンスライダー(タイヤのパーツ「ハマクロン」で作った作品を転がして遊ぶコーナー)などもあり、思いっきり楽しめる。LaQファン憧れの存在(!?)、LaQの達人である「LaQハカセ」によるLaQ教室も開講される。LaQの遊び方やテクニックを直接教われる貴重なチャンス! LaQを使ったゲーム大会もあり、こちらも白熱しそう。さらに今回は、会場で数量限定のレアなLaQ商品も販売。各日500個限定というから要チェック(予定価格税込1,000円 ※混雑緩和のため整理券と引き換えに販売。予定枚数に達し次第配布終了。1家族様につき1個まで)。ちなみに展示会場は入場自由。そのほかの会場のタイムスケジュールはオフィシャルサイト()を確認してください。楽しみながら自然に創造力や集中力を培ってくれるLaQ。ぜひこの機会に楽しんでみては。LaQフェスタ in パナソニックセンター東京日時:2012年9月8日(土)、9日(日) 10:00~18:00会場:パナソニックセンター東京 (1Fアトリウム・ホール・スタジオ)アクセス:りんかい線「国際展示場駅」徒歩2分、ゆりかもめ「有明駅」徒歩3分※当日は周辺混雑が予想されます。公共交通機関をご利用頂き、お車でのご来場はご遠慮ください。入場料:無料※パナソニックセンター東京施設リスーピア3階ディスカバリーフィールドのみ大人500円※開始予定時刻より早くにご来場頂いても、設営準備のため対応できない場合がございます。※体験スペースは時間入替制です。当日体験入場リストバンドを配布いたします。(定員に達し次第配布終了)※教室・ゲームは、当日入場整理券を配布します。(定員に達し次第配布終了) 取材/古屋江美子
2012年08月30日GMOクラウドは、これまでの日本(東京)と米国(サンノゼ)の2拠点に加え、マレーシアに新たなデータセンターを開設し、8月21日よりサービス提供を開始すると発表した。これによりユーザーは、3拠点でBCP対策やディザスタリカバリ対策として、「マルチロケーションサービス」を利用できる。近年、日本企業の海外進出が積極的に行われており、ITインフラの拠点としてマレーシアやシンガポール、フィリピンなど、アジアの主要都市に注目が集まっており、GMOクラウドにおいても、こうした日本企業の海外進出をITインフラの提供を通じて支えるべく、マレーシアのクアラルンプール市内にデータセンターを開設することにしたという。マレーシア拠点においてもパブリッククラウドサービス「GMOクラウドPublic」が提供され、VM(Virtual Machine)に対して自由にリソースを割り当てられる(ハイパーバイザーとしては、「Xen」を採用)。そして、「GMOクラウドPublic」独自の管理画面「クラウドポータル」では、東京とサンノゼ、マレーシアの複数拠点を一括管理することが可能。マレーシア拠点の月額料金は、3,500円(仮想CPU1コア、メモリ2GB、ディスク容量20GB)から。
2012年08月21日ジャガー・ランドローバー・ジャパンは9月1日、ミッドサイズSUV「ディスカバリー4」から全国40台限定の特別仕様車「SE Premium Edition」を発売する。「ディスカバリー 4」は4輪にエアサスペンションを装備し、ランドローバー独自のテレインレスポンスTMを搭載したプレミアムSUV。世界で最も多用途性と走破性に優れたSUVとして広く認知されている。「SE Premium Edition」は、「ディスカバリー4 SE」をベースモデルに、20インチ5スポークアルミホイール、エクステンテドルーフレール、AFS(アダプティブ・フロントライティング・システム)、フロント・パークディスタンス・コントロール、ステアリングホイールヒーター、インテリアトリム・フィニッシャーといった6つの特別装備が追加されている。ボディカラーはサントリーニブラック、フジホワイト、ボーンヴィルの3色。内装のトリムはエボニーとアーモンド / ナツメグ。40台の台数限定で、価格は722万5,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日不満買取センターは6月27日、日常のあらゆる不満を買い取り、それらの不満を商品やサービスの開発、改善のヒントとして活用できるサイト「不満買取センター」を開始した。同サイトは、日常生活のさまざまなシーンでの不満や不便に感じたこと、クレーム、提案、要望などを買い取り、企業や団体、個人に届け、新商品の開発やサービスの改善に活用してもらうことを目的としている。すでに13,000個を越える不満を収集。寄せられている不満は、「新品の風邪薬のビンのふたをあけたらビニールが取り出しにくくて困る。勢いよく取り出したら、中の錠剤も1つくらい飛び出る」、「長傘を横にして持って歩くのをやめてほしい」、「ガスコンロの元栓をひねって閉めるときに左利きの私にはとても閉めづらいです」、「ひとり暮らしは家の鍵を忘れたときは不便」、「お金がなく、大学の授業課題の費用が出せず、理想のものが作れなかった」、「ホワイトボードのマーカーで書いた文字が長時間たつと消えなくなる」など、さまざまな分野にわたっているという。買取には会員登録(完全無料)が必要。買取希望者募集の連絡はメールで通知される。応募後、買い取り連絡がきた場合には、期限内に「不満」を送信。一回の買い取り数は50~100個ほどで、1個10円~の買い取りとなる。買い取り希望以外にも、同サイト、メール、Twitterから不満を投稿することも可能だ。また、「ビジネス無料会員」に登録すると、投稿された不満を閲覧することができるほか、毎月発行の電子冊子「改善のタネ」無料版を閲覧することができる。有料会員も7月中旬から募集を開始する予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日セゾン自動車火災保険は、佐賀県佐賀市に開設準備をすすめてきたコールセンター「佐賀サポートセンター」を7月2日にオープンしたと発表した。「佐賀サポートセンター」では、問い合わせのあった顧客に対し、通販型自動車保険「おとなの自動車保険」ならびに組立式火災保険「じぶんでえらべる火災保険」について、一つひとつの条件を確認しながら、丁寧にコンサルティングを行い、顧客の利便性の向上と、より多くの人に対し高品質なサービスを提供するとしている。同コールセンターの開設により、現在の東京(本社)と合わせ複数拠点で業務を行うこととなり、広域災害などが発生した場合も、顧客からの問い合わせ対応等の業務継続が可能となる。住所は佐賀県佐賀市天神3丁目15番地1 アイ・フォレスト1階、営業時間は9時~17時半(年末年始を除く)、業務要員は23名で、2014年度には120名程度に規模を拡張する予定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日6月15日(金)に港区お台場のデックス東京ビーチ内にオープンした「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」。ブロック遊びはもちろん、体験型アトラクションなども備え、レゴ(R)ワールドを思いっきり体感できる屋内型施設だ。世界で4ヵ国目、8施設目。日本初上陸となる同施設を早速レポート!まずはレゴ(R)ブロックがどうやって作られるかを体験できる「レゴ(R)ファクトリー」。工場長と一緒にレゴ(R)ブロックを作ってみよう。続く「キングダム・クエスト」では、戦車に乗って約4分の冒険へ。レーザー・ガンで襲ってくる敵をたおしてハイスコアを狙うライドアトラクションは大人も夢中になるおもしろさ! 途中に写真撮影スポットもあり、写真をキーチェンやマグネットにしてくれるサービスもある(有料)。圧巻なのは、東京の街並みをレゴ(R)ブロックで再現した「ミニランド」。昼夜を表現したライティングの演出もあり、TSUTAYAビルや国技館などのジオラマにはボタンを押して遊べる仕掛けも。施設の真ん中にある「レゴ(R)ファイヤーアカデミー」は体を動かしたい子どもたちに最適。ジャングルジムや滑り台などがあり、飛んだり、跳ねたり、思う存分遊べる。2~5歳対象のエリア「デュプロ(R)ビレッジ」もあるので、小さな子連れも安心。基本ブロックの2倍の大きさがあるデュプロ(R)ブロックや、同施設のオリジナルであるジャンボサイズのソフトブロックなどがある。女の子にはカップケーキやアクセサリーが作れる「レゴ(R)フレンズ」、男の子にはオリジナルのレースカーを作って特設コースで競争できる「レゴ(R)レーサー」のコーナーも人気。ほかにも飛び出す3D映像に驚きの仕掛けがついた新感覚のムービー体験「4Dシネマ」、マスター・ビルダー考案のレゴ作品を作るレゴ教室「マスター・ビルダー・ワークショップ」など、見逃せないアトラクションが目白押し!施設内にはドリンクやサンドイッチなどの軽食が食べられるカフェテリアもあり、個室のパーティールームでは誕生日会なども可能(※事前予約制)。また、3階と6階の「レゴランド・ショップ」では400種類を超えるレゴ商品を販売しており、なかにはここでしか買えないオリジナルアイテムもあるので要チェック!子どもたちの創造力を刺激する体験型アトラクションにあふれた同施設。親子で一日楽しめるスポットとして人気を集めそうだ。レゴランド・ディスカバリー・センター東京場所:デックス東京ビーチ(港区お台場)営業:10:00~21:00(最終入場は19:00)料金:3歳以上の方が対象/一律料金・窓口料金2,000円/人(2名様以上で1,600円/人)・特別前売り料金1,300円/人(公式サイトで発売中) ※前売りチケットはファミリーマート、イープラスでも発売中・年間パスポート5,000円/人レゴランド・ディスカバリー・センター 取材/古屋江美子
2012年06月20日キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)とキヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は現在、東京・西東京市に新たなデータセンターを建設しており、10月よりサービスを開始すると発表した。建設地は、武蔵野台地ほぼ中央に位置し、極めて強固な地盤で標高60m以上、海岸線から十分な距離があるため津波・高潮のリスクが少ない。また、都心からのアクセスがよいという利便性の高さも建設地として選ばれた大きな理由だという。耐震は、免震装置とオイルダンパーを組み合わせて地震動を低減する構造となっており、床耐荷重は1.5t/平方メートル。敷地面積は16,532平方メートルで、建物は地下1階~地上4階の5層構造。収容可能なラックスは1階が700ラック、2階が800ラック、3階が800ラックとなっている。電力や通信回線の引込は2系統あり、非常用自家発電設備は、負荷が最も高い状態で72時間稼働が可能な燃料を確保しているという。電源供給は、1ラックあたり平均6kVA、最大20kVA(定格値)だ。日本データセンター協会が定めるデータセンター ファシリティ スタンダードの基準では、建物、電気設備、空調設備、セキュリティのすべて項目でティア4となっている。そのほか、高効率熱源空調機器(冷凍機)の導入で、PUE値(データセンターの全体の消費電力をIT機器の消費電力を割ったもの)は1.4となっており、高い環境性能を有している。セキュリティ面では、ボディースキャナーやX線手荷物検査装置による持込・持出検査を実施。サーバ室入り口は生体認証付ローターゲートによる共連れ防止するほか、ICカード認証対応や生体認証など7段階のセキュリティを実装する。監視カメラシステムは最大で470台設置可能だという。var Eviry=Eviry||{};Eviry.Player||(Eviry.Player={});Eviry.Player.embedkey="EK1WXmCBNfsu9e9fnZ_E4UyMMQ6xJO3UQiq-PeR7TnpcN0GEyCydqJIwJjSwYKhH3EdxHjZmtJFQyv33vS3ofx7QQ..";キヤノンMJおよびキヤノンITSは、西東京データセンターを中核として活用し、グループのクラウドサービス基盤「SOLTAGE」やBPOサービスを強化することで、アウトソーシングサービス事業を拡大。キヤノンMJグループは、アウトソーシングサービスと保守サービスで構成されるストック型ITサービス事業全体で、2015年に約500億円の売上を目指す。
2012年04月19日全労済は、共済金支払業務を行う拠点「共済金センター(大阪)」を新たに大阪に開設し、2日から業務を開始する。これまで東京に集中していた業務と機能を、東京・大阪の2拠点に分割・再編し、それぞれが、組合員からの共済金請求受付から支払いまでの機能を備える。請求書類の電子化管理や、両拠点が受電業務を間断なく連携するなど、相互に補完できる体制・仕組みを構築し、大規模な自然災害等、不測の事態が起こった際の業務中断からも回避することができるとしている。全労済共済金センター(大阪)〒590-0048大阪府堺市堺区一条通11-23全労済堺会館全労済共済金センター(東京)〒183-0044東京都府中市日鋼町1-1Jタワー請求受付時間(大阪・東京とも)…平日:9時~19時 休日:土曜・日曜・祝祭日・年末年始主な業務…生命系共済金の請求受付、支払い、業務管理など(来店窓口はなし)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日東京ディズニーシーの大人気アトラクションのモデルとしても知られる、ジュード・ヴェルヌの傑作冒険小説をダイナミックに3D映画化し、人気を博した『センター・オブ・ジ・アース』。その興奮から4年、パワーアップを遂げた第2弾『センター・オブ・ジ・アース2神秘の島』がいよいよ3月31日(土)より公開となる。シネマカフェではこれに先立ち、親子を対象にした試写会を実施。春休み、まだどこにも行けていないというママ、パパにとって参考になる感想も?みんなの感想をご紹介!子供の頃に夢見たような、奇想天外な生物たちが飛び出す“謎の島”を舞台に、主人公のショーンと父親のハンク、さらにガイドを務めるガバチョとその娘・カイラニの2組の親子が冒険を繰り広げる本作。この日集まった小学生の子供たちとその親たちからは揃って「ハラハラドキドキした」という興奮の声が寄せられた。まさに、何が飛び出してくるか分からない点がアトラクション感覚で楽しめる本作だが、実際の遊園地のアトラクションと比較してみても、「遊園地は1、2分で終わってしまうけど、映画では90分間ずっとワクワクが続きました」(30代・主婦)、「アトラクションは風や動きを体感するのが楽しみですが、心理的にワクワクする感じは映画ならでは!」(30代・主婦)、「遊園地では声を出して楽しめるけど、映画は心の中でワクワクドキドキする感じでビックリしました!」(30代・主婦)と、アトラクション・ムービーならではの楽しみ方を発見できた様子。さらに、本作から得られるワクワク感を「ジェットコースターの昇っているときに似た感じが続き、楽園を見ているときはメリーゴーランドのようでした」(30代・主婦)という声も。そのワクワクをさらに盛り上げてくれるのが、島に出没する巨大トカゲに巨大ハチ、小さな手乗りゾウなど、サイズが逆転した動物や昆虫の数々。そこで、「実際にいてほしい動物」を聞いてみると、圧倒的な数の「かわいい!」という理由で「手乗りゾウ」が親子共々、支持されていた。また、劇中の冒険はアトラクション感覚で楽しめるだけでなく、親子ならではのやり取りや冒険を通して築かれる新たな絆も見どころの一つだが、実際に親子で鑑賞してみて「一緒に何かをチャレンジしたい!」という好奇心を刺激された人も少なくなかったよう。多くの子供たちが、親子で挑戦してみたいことに「キャンプ」「水泳」「宇宙旅行」「よく分かっていない変な形の生物を調べてみたい」などと挙げれば、親たちからも「虫に親しむために網と虫かごを子供に買ってあげたい。虫が苦手だけど、自然と触れ合う体験をしたいです」(40代・主婦)「沖縄に初飛行して、きれいな海を見てみたいです」(30代・主婦)、「この映画を観て、みんなでアスレチックに出かけたくなりました」(30代・主婦)といった前向きな声が多く寄せられた。春休みもあとわずか、だけど全然満喫できていないという親子の方はぜひ、スクリーンで一緒に冒険に出てみるのはいかが?『センター・オブ・ジ・アース2神秘の島』は3月31日(土)より全国にて公開。■関連作品:センター・オブ・ジ・アース2神秘の島 2012年3月31日より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開© 2011 NEW LINE PRODUCTIONS■関連記事:ヴァネッサ・ハジェンス インタビュー「ショービズ界で自分を見失わない」秘訣は?巨大トカゲが出没!『センター・オブ・ジ・アース2』ドキドキ映像が到着!新たな冒険が始まる!『センター・オブ・ジ・アース2神秘の島』親子限定試写会に30組60名様ご招待!
2012年03月30日9月9日より東京スター銀行は、アリコジャパンの医療保険商品を東京スター銀行のコールセンターを通じて販売するということだ。コールセンターで受付・書面でやり取りで来店不要東京スター銀行を通じて販売される商品は、新終身医療保険 「やさしくそなえる医療保険〔生涯安心タイプ〕」、 終身医療保険(引受基準緩和型) 「ずっとあなたと」、終身ガン保険 「かしこいあなたのガン保険」である。東京スター銀行のコールセンターを通じて保険商品の提案が行われ、郵送で申し込みを受け付けるシステムで、消費者は来店の必要が無く、書面のやりとりのみで契約までの手続きを行うことが出来る。「保険」の「通信販売」で市場拡大を図る両社アリコジャパンは、これまで培った保険の通信販売ノウハウを金融機関とのサービス提携に活用し新たな市場開拓へつなげ、東京スター銀行はアリコジャパンより通信販売ノウハウを習得して、非対面販売の強化、および保険商品の販売チャネル拡大を図るという。
2010年09月13日