インテリア産業協会は、平成26年度「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」の結果を発表した。○時代性を取り込んだコーディネーションを表彰同協会はインテリアコーディネーターの技能の向上、トータルインテリアの普及促進を目的に活動中。「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」はその一環で、ライフスタイルの洞察にあふれ、時代性を上手に取り込んだインテリアコーディネーションを表彰するというもの。評価基準は「課題に即した提案力」「居住性」「独創性」「機能性」「審美性」「表現力」の6点で、審査員6名とオブザーバーが選定を行った。○大臣賞は歴史ある純和風建築に事例部門 経済産業大臣賞を受賞したのは、広島県 クラージュプラスの「三原の家~茶室のある離れ~」。同物件は依頼主の曽祖父が庭を見るために「母屋に隣接する離れ」として建てられた、築80年以上の純和風建築で、リフォーム時の要望は「一部茶室を取り入れ、リビング的に活用したい」。改装後は天井を高くし広緑と一体化した部屋とし、組み障子越しに庭が見える造りに。北欧の巨匠「ウェグナー」「モーエンセン」の椅子が美しく調和する家となったとのこと。
2015年01月26日伊勢丹新宿店は、同店本館5階リビングフロアのインテリア売り場を12月27日、リモデルオープンした。インテリアデザイン界の巨匠アントニオ・チッテリオ(Antonio Citterio)や、百貨店初登場となる「ノルテキスタイル(Knoll Textiles)」を販売する他、インテリアに関するアドバイザーも常駐する。同フロアでは2015年春のグランドオープンに先駆け、「くつろぐ」をテーマに、インテリア売場をリモデルし、“心の豊かさ”を感じることのできる、上質かつ魅力的な空間・ライフスタイルをアイテムを通じて発信していく。家具ゾーンでの注目は、国内の百貨店としては初となる、イタリアのプレステージファニチャーブランド「フレックスフォルム(FLEXFORM)」の常設だ。同ブランドは、イタリアデザイン界の巨匠であるアントニオ・チッテリオがデザイン、総合監修を務める。売り場では、同ブランドのソファ(383万2,000円)を始め、素材、デザイン、製造過程のすべてにおいてイタリアにこだわり抜いたアイテムが展開される。カーテン・カーペットゾーンでは、空間に彩りを与える、“品質感×トレンド・デザイン性”を兼ね備えたアイテムを紹介している。百貨店初常設となるアメリカの高級家具メーカーから生まれた「ノルテキスタイル」や、伊勢丹初登場となるモダンインテリアに合わせやすい、ドイツブランドの「ジャブ(JAB)」まで取り扱う。インテリア・ファブリックゾーンでは、リトアニアの老舗リネンメーカー「シウラス(Siulas)」のテキスタイルを12カラーで常設展開する他、“産地×製法”をテーマに、百貨店初常設となる九州小倉織の「縞縞」など、ジャパンテイストの品ぞろえも紹介する。また、同フロアでは、インテリアコーディネーターやハウジングプロデューサーが常駐するIDS(インテリア・デザイン・サービス)カウンターを設置し、家具やカーテンなどのインテリアアイテムのコーディネイトプランから、リフォームの工事対応まで、幅広く住まいの相談に対応できるプロフェッショナルのスタッフも配置するという。
2014年12月30日ノバレーゼは10月8日、「キャロリーナ・ヘレラ」や「テンパリー・ロンドン」など、海外7ブランドの新作ドレスショーを開催した。ショーでは、レースを大々的に使ったドレス、英国王妃の挙式以来人気の袖のついたドレスなど多彩なデザインが披露された。「キャロリーナ・ヘレナ」からは、20人の生産者で120時間かけてレースやビーズを縫い付けたドレスや、同社で取り扱うドレスとしては最高額の販売価格となる200万円(税別)の高級ドレスも登場した。○デコルテや肩、背中に、素肌を"魅せる"レース使い同社では、素肌を"魅せる"レース使い「イリュージョン・ネックライン」を今年のトレンドとして紹介。デコルテ(首回り)や肩、背中など、これまで隠すか露出するかだった身体の部分を、透過性の高いレースで覆い、まるで素肌の上に刺繍や宝飾をデザインしているかのようなドレスが特徴だ。「レースをまとうことで直接的な露出をさけながら、手足を長く見せるなど優美さを演出できるデザインは、欧米のように大胆に胸元や背中をカットした露出度の高いドレスを好まない日本女性向き」とのこと。このほど入荷した7ブランド21型のウエディングドレスは、すべて日本初上陸という。オリジナルデザインのウエディングドレス3型、海外で挙式する人に特化した「リゾートライン」5型とともに10月1日から順次販売を開始している。
2014年10月09日「プラダ(PRADA)」は、伊勢丹新宿店と阪急うめだ本店にレースアップシューズのポップアップストアをオープンする。レースアップシューズの新作の他、限定デザインのシューズも用意。更に、レースアップシューズのメイド・トゥ・オーダーも受け付ける。メイド・トゥ・オーダーでは、アッパーとソールを自由にセレクト可能。アッパーはコバルトブルーやレッドなどのソリッドカラーに加え、ブラック×レッドといったバイカラーなど全32種類を用意。素材には定番のブラッシュド・カーフの他、クロコダイル、パイソンといったプレシャススキンもそろう。ソールには全5色のバリエーションを用意した。また、インソールにはゴールドカラーのイニシャルを入れることも可能。注文してから3から4ヵ月で完成し、スペシャルパッケージで届けられる。価格は、既製品の価格に対し20%のチャージを加えたものとなる。開催期間は新宿伊勢丹本館2階で10月1日から14日まで、阪急うめだ本店で22日から28日まで。その他、プラダの各路面店でも実施される。プラダ 名古屋店が10月1日から18日まで、プラダ 青山店が10月18日から28日まで、プラダ 大阪心斎橋店が11月1日から15日まで、プラダ銀座店が11月1日から30日まで、プラダ 神戸店が11月19日から30日まで。
2014年09月30日毎日自分が暮らす空間であるお部屋は大切にしたいものですね。リビングルームやベッドルームのインテリアにこだわりを持っている人は多そうです。では、トイレのインテリアについてはどうでしょう?トイレと言えば、狭くて、どうインテリアを考えていいかわからない気もします。でも、一日何度もお世話になる場所。気持ちのいい空間であるにこしたことはありませんね。そこで、インテリアコーディネーターである小島真子さんに、「フロッシュ® トイレクリーナー」の3種類の香り(ラベンダー、ミント、レモン)のイメージに合うコーディネートを紹介してもらいます。普段は見えない場所に置いておきがちなトイレクリーナーをインテリアの一部にしたり、トイレクリーナーを置くことでこそできるコーディネートのコツをぜひ知って、実践してみては?■「フロッシュ® トイレクリーナー」ラベンダーを使用 テーマ:落ち着く柔らかい空間心が安らぎ、落ち着くイメージを作るには、ラベンダーの空間がオススメ。沈着効果のある紫と、心地良くしてくれる効果を持つ木目をミックスしたコーディネートをしていきます。淡い紫を全体で使用した場合は、色味の濃い「フロッシュ®」がその空間のアクセントカラーになり、空間を締めるポイント使いの小物として使いやすいです。■「フロッシュ® トイレクリーナー」ミントを使用 テーマ:スッキリ・ナチュラルな空間清涼感あるスッキリとしたイメージを作るには、ミントの空間がオススメ。ベースを白としたシンプルなスタイルに、アクセントとしてグリーン系を取り入れていきます。白木に近いナチュラルカラーの木製品を入れてあげると、さらに癒し効果もアップ。「フロッシュ®」は、グリーン系のアクセントカラーの小物として使って。■「フロッシュ® トイレクリーナー」レモンを使用 テーマ:明るくスタイリッシュな空間気持ちをハッピーな気分にさせてくれるイメージを作るには、レモンの空間がオススメ。シャープでシンプルなモダンスタイルに、インパクトのある小物をプラスして、明るくスタイリッシュな感じのコーディネートにしていきます。ブラウン、シルバーと合わせながら、黄色をポイントとして使用し、カラー分量に気を付けることがポイント。「フロッシュ®」は、他の小物と調和し、トイレのインテリアとして違和感なく使用できます。本来なら片づけておきたいトイレクリーナーが、置いておいて違和感ないだけでなく、さらに空間を引き立てていますね。こんなトイレならお掃除もがんばってしまいそう。「フロッシュ® トイレクリーナー」は、自分にピッタリの色や香りを選んで気持ちよくトイレ掃除ができるように3種類そろっているので、ぜひ好みのものをみつけてみて。「環境への配慮」「洗浄力」「使う人へのやさしさ」の3つの大切なことが詰まった「フロッシュ®」ブランドから生まれたトイレクリーナーだけに、安心して使用できそうです。「フロッシュ® トイレクリーナー」を使って、清潔で、心地いいトイレ空間をぜひ作り上げてね。ただし、居心地がよすぎて、ついつい長居してしまったりしないように。・旭化成ホームプロダクツ フロッシュ® 公式サイト
2014年02月28日70年代に社会現象を巻き起こした伝説のポルノ女優、リンダ・ラヴレースの半生を描く『ラヴレース』。清純なイメージの強い『レ・ミゼラブル』のアマンダ・セイフライドが、主演のリンダに決定したというニュースは世界中をかけめぐり、予告編が解禁された途端にアクセスが殺到するなど、公開前から話題の注目作だ。そして、アマンダ以外にもびっくりなキャスティングが!当時、名実共に(?)プレイボーイと言われていた「PLAYBOY」誌の創設者ヒュー・ヘフナーの若かりし頃を、ジェームズ・フランコが演じているのだ。このたび、アマンダ演じるリンダとジェームズ演じるヘフナーの出会いのシーンが公開された。1972年、ポルノ映画『ディープ・スロート』は、アメリカのポルノ史上最大のヒット作となり、空前の大ブームを巻き起こした。主演のリンダ・ラヴレース(アマンダ・セイフライド)は“70年代アメリカのシンボル”と呼ばれ、巨額の富と地位を手に入れたはずだった。しかしその裏側にある驚愕の事実が発覚。フロリダの小さな町で厳格な家庭に育ったリンダが、なぜポルノ女優になり、その後なぜ女性運動家になったのか。愛と自由を求めた彼女の、波乱万丈な人生がいま明かされる――。ジェームズ・フランコ演じるヒュー・ヘフナーは、87歳となったいまでも60歳年下の元プレイメイトと結婚し、まだまだ男として“現役”をアピールする真の(?)プレイボーイ。今回解禁となった映像でも分かるように、ジェームズ演じる若かりしヘフナーは、女の子大好き!な、かなりギラギラとした“スケベ”な雰囲気をプンプンにおわせている。自身が主催するパーティーにやってきたアマンダ演じるリンダを、彼女の夫を差し置いてエスコートし、数々の有名人に紹介。華やかな場所へと連れ出され、テレビを通して見ていたスターたちに囲まれたリンダが舞い上がっているのは、一目瞭然だ。ヘフナーはこの後、リンダの人生にどんな影響を与えるのだろうか…。ちなみにジェームズとアマンダは、この撮影をきっかけに実生活でも親密になり、熱愛報道も話題となった。劇中での2人の仲も気になるところだが、伝説のポルノ女優に転機が訪れた瞬間を、まずはこちらの映像でご覧あれ。『ラヴレース』は3月1日(土)ヒューマントラスト有楽町ほか全国にて公開。(江﨑仁美(cinema名義))■関連作品:ラヴレース 2014年3月1日ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開(C) 2012 LOVELACE PRODUCTIONS, INC.
2014年02月26日自分の部屋のインテリアにこだわりがあるという人は多いかもしれません。どんなコンセプトのインテリアにしていますか? 単に居心地のよさや癒やしを求めるだけでなく、純粋に美しさを求めたり、もっと自分自身の内面に訴えかけてくるような、強い印象を放つインテリアはいかがでしょうか。これまでにない、新鮮で豊かな部屋作りの参考になりそうな展覧会が行われます。それは、5月24、25、26日の3日間、表参道のスパイラルガーデンで行われる展覧会『妖しのインテリア』。この展覧会では、FREDERIQUE MORRELとBOKJAの新作が一同に発表されます。FREDERIQUE MORREL(フレデリック・モレル)は、パリでスタートしたアヴァンギャルドなインテリアブランドで、アダムとイヴ、エデンの園、失楽園やノアの方舟といった神話的な要素にインスピレーションを受け、スピリチュアルな美意識溢れる作品を多く発表しています。また、BOKJA(ボクジャ)は、レバノンの首都、ベイルートに拠点を置くHoda Baroudi(ホダ・バロウディ) とMaria Hibri(マリア・ヒブリ)による才能豊かなデザインデュオです。キリムなどの伝統的工芸に尊敬と情熱を注いでおり、叙情的な色づかいが美しく、ハンドメイドならではのクラフトマンシップを感じる、高い芸術性を持った作品を生み出しています。この2組の作家をはじめ、インテリアの世界ではミニマルからデコラティブへトレンドは移り、心の内面や、外へのメッセージを、ストレートに表現する作家が世界で台頭してきているそう。常識や合議とは無縁な、作家個人の魂が込められた作品は、面妖にさえ感じる美しさを放ちます。作品から受ける鮮烈な印象、妖しげな個性は、自分の部屋のインテリアを改めて見直すきっかけになるかもしれません。この展覧会を開催するトーヨーキッチン&リビングは、 インテリアの世界にこの妖しさが、一つの方向性を示唆して行くと考えているとか。同時に別会場、ルーチェ・トーヨーキッチンスタイルにて坂井直樹氏の新作照明と食器の展示発表を行なわれます。ドクロの絵柄が強烈な印象の髑髏伊万里(ドクロイマリ)など、こちらも気になる作品が見られそうです。これまで見たことのないような、妖しいほどに美しい作品との出会いが待っているかも。ぜひ足を運んでみては?・妖しのインテリア会期:5月24~26日 11:00~20:00会場:スパイラルガーデン同時開催:ルーチェTOYO KITCHEN STYLE 公式サイト
2013年05月21日日本レースクイーン大賞決まる世界最大級のカスタムカー・イベント「東京オートサロン2013」内において、2012年に登場した400人超のレースクイーンのなかから、No.1を決める「第3回日本レースクイーン大賞」が選出され、11日、授賞式が行われた。レースクイーンは、つねに時代のレースに華を添える存在であり、レースクイーン経験をもち、現在活躍している女優やモデルも数多い。今回の大賞に選ばれたのは、大山美保さん、佐崎愛里さん、日野礼香さん、真矢さん、水谷望愛さんの5人となっている。彼女らは、東京オートサロンのメインステージで行われた授賞式に、それぞれのレースクイーンコスチュームで登場、会場を盛り上げた。女性ファン支持を集めたのは……?選出はファン投票によって行われるが、会場の女性によって選ばれる、同性支持No.1の「クリッカー賞」には、水谷望愛さんが輝いた。水谷さんは、エヴァンゲリオンレーシングのレースクイーンで、綾波レイ役を務めている。このほか、テレビメディアなどでの幅広い活躍が期待されるレースクイーンに贈られる「テレビ東京賞」には、日野礼香さんが、ファン投票で最も支持を得た「グランプリ」には、D’stationフレッシュエンジェルズとしてスーパーGTのレースクイーンを務めた佐崎愛里さんが選ばれた。彼女らの今後の活躍も注目されるところだ。元の記事を読む
2013年01月15日辛めの黒ネイルも、ドットとレースで甘さをプラスすることで甘辛ミックスでハードすぎない印象に。◆ 季節 :秋冬◆ シーン :デイリー パーティー◆ デザイン :ストーンアート◆ カラー:ブラック◆ 価格:¥12,390 ◆ サロンエサージュネイル tel.03-3400-5536 公式サイト >>ネイル一覧
2012年10月18日3色カラーにレースでメルヘン気分。◆ 季節 :夏◆ シーン :デート パーティー◆ デザイン :ワンカラ―◆ カラー:グリーン◆ 価格:¥15,330◆ サロンMOGA・BROOK BEAUTY STUDIO tel.03-6418-8939 add.東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー9F 公式サイト >>ネイル一覧
2012年08月01日ボルボ・カーズ・ジャパンはこのほど、世界一周ヨットレース「ボルボ・オーシャンレース」を記念した特別限定車「オーシャンレース・エディション」をV60・XC60・V70・XC70に設定し発売した。鮮やかなブルーの専用ボディカラーやサンルーフの装備が特徴。「ボルボ・オーシャンレース」は地球1周半もの距離で争われるヨットレース。世界で最も過酷なレースとされ、全世界で10億人以上が観戦する人気スポーツとしても知られる。今年のレースは昨年11月にスタートし、今年7月8日に終了した。今回の特別限定車「オーシャンレース・エディション」はこのレースの成功を記念して販売される。全車共通の仕様として、エクステリアに専用ボディカラーのオーシャンブルーメタリックII、専用エンブレム、チルトアップ機構付き電動ガラスサンルーフ(XC60除く)、スペシャルデザイン・アルミホイールを装備。インテリアには専用本革シート、専用ラゲッジカバーなどが追加装備される。また、車種ごとの追加装備として、V60にはアクティブベンディング・デュアルキセノンヘッドライトや運転席 / 助手席8ウェイパワーシート、XC60にはダークティンテッド・ガラスやフロントシートヒーター、V70とXC70にはルーフレールなどが装備される。各モデルの「オーシャンレース・エディション」の価格と限定台数は、V60が479万円で300台、XC60が569万円で30台、V70が519万円で200台、XC70が649万円で30台。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日JALホノルルマラソン広報事務局は、第40回記念大会の特別企画として、「レースデーウォーク 仮装コンテスト」を実施することを発表した。「レースデーウォーク」とは、ホノルルマラソンのスタート終了後、マラソンコースの最初の約10キロを歩くイベント。フルマラソンを完走することが難しい人にも、ホノルルマラソンの雰囲気を感じてほしいと企画されたもので、ベビーカーと一緒に歩いたり、車いすで参加したり、と子どもから年配の人までタイムを気にすることなく気軽に参加できるイベントとなっている。今年の「レースデーウォーク」は、JALホノルルマラソンの第40回記念大会の特別企画として「仮装コンテスト」を実施。仮装してレースデーウォークに参加するというもので、エントリーすれば、誰でも参加が可能となっている。仮装コンテスト入賞者には、日本とホノルル往復ペア航空券など、各スポンサーから賞品がプレゼントされる。「JALホノルルマラソン2012レースデーウォーク」は2012年12月9日の午前5時25分スタート(予定)。コースはアラモアナ公園をスタートし、カピオラニ公園までの、マラソンコースの最初の約10km。参加料は日本受付2012年11月9日申し込み分までは4,700円、ホノルル現地受付では2012年12月5日~8日までUS$70。エントリー方法は、ホノルルマラソン公式サイトでのオンラインエントリー(20歳以上80歳未満の方)のほか、現地での直接エントリー、ホノルルマラソンツアー催行の旅行会社を通してのエントリーなどがある。
2012年06月21日昨年のル・マン24時間耐久レースGTカー・カテゴリーの覇者であるシボレーは、16~17日に行われる今年の同レースの模様を、「Chevrolet Speed Nite」にてウェブ中継する。今年もレースに参加するシボレーチームは、2台の車両とピットにカメラを設置し、迫力ある映像を配信する。ル・マン24時間耐久レースはプロトタイプカーとGTカーの混走で行われる。シボレーは昨年、カーナンバー73番「シボレー・コルベットC6.R」がBMW、フェラーリ、ポルシェなどの強豪を押さえて優勝した(プロトタイプカーを含む総合では11位)。今年も同じGTカー・カテゴリーに2台の「シボレー・コルベットC6.R」を送り出す。シボレーでは、今年のレースの模様をウェブで完全生中継する。2台のマシンとピットにカメラを設置し、「Chevrolet Speed Nite」と題してレース開始から終了まで映像を配信する。すでに開設されているウェブサイトを見る限りでは、3台のカメラの映像すべてが同時に配信されるようだ。今年のル・マン24時間耐久レースは16日22時頃にスタートし、翌17日22時頃にゴールを迎える。今回はトヨタが13年ぶりに参戦し、ハイブリッドカーでエントリーするほか、プロトタイプカー・カテゴリーで常勝チームとなっているアウディもハイブリッドカーでエントリー、さらに中嶋一貴選手や中野信治選手など日本人ドライバーも多数参戦し、話題の多いレースとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月16日国際見本市の主催・運営を行うメッセフランクフルトは、デザイン家具の見本市「インテリアライフスタイル」を6日から8日にかけて東京ビッグサイトで開催した。「インテリアライフスタイル」は、国内外の最新インテリア情報を発信するための見本市。著名なインテリアデザイナーである青木昭夫氏、小柴大樹氏、南村弾氏、本間美紀氏が企画をプロデュース。今回は22回目の開催となり、昨年は東日本大震災の影響で海外出展者が減少したものの、今年は652社(国内480社・海外172社/前回521社)が出展するなど、大幅な盛り返しを見せている。鳴海製陶社は、エコをコンセプトにした新しい食器を公開。OSORO(オソロ)と呼ばれるこの器は、陶磁に牛の骨灰を混ぜ込むことで、料理を引き立てる美しい乳白色に仕上がっている。特徴的なのは、器同士を重ねることで、ラップを使わずに料理を保存できるという点。間にシリコンカバーを挟むことによって、食器同士のズレを防ぎ、香りと風味を閉じ込める。価格は未定。同イベントでは、OSOROシリーズと、オーガニックレストランのLUCA DELI(ルカデリ)がコラボ。有機野菜を使った本格イタリアンを楽しむことができ、OSOROの皿を使ったトマトバジルのフェットチーネやオーガニック野菜ピザなどの多彩なメニューで参加者を魅了した。ニューアンド社は、シリコン製の柔らかいランチョンマットを公開。700円前後の手ごろな価格で、食器が滑りにくくなっているため、小さい子供や高齢者がいる家庭に人気とのこと。人体に有害なものは含まれておらず、食品医薬品局(FDA)の審査にも合格。誤って子供が口に含んだとしても安全であるという。マスターズクラフト社は、和菓子や和食などの箸置きを展示。今回特に注目が集まったのは、おせち料理をモチーフにした箸置き。一見本物と見紛うばかりのクオリティで、だし巻き卵やかまぼこなどの食品を再現。30~50代に人気の商品で、価格はすべて500円前後。プレゼントとして購入する人も多いという。また、マストラッド社のシリコン製チップスメーカーも注目を集めている。「トップチップス」と呼ばれる商品で、やわらかな皿の上にレンコンやカボチャ、ニンジンやジャガイモなどをスライスしたものを乗せ、3分ほどレンジで加熱すると、オイルフリーの低カロリーな野菜チップスを楽しむことができる。イベントでは、パリッとした出来立てのじゃがいもチップスが振る舞われ、参加者を楽しませた。価格は4,935円(税込み)。三栄水栓製作所は、お風呂でエステができるシャワーヘッドを公開。自宅のシャワーをとりはずし、ネジで取り付けるだけで交換は簡単。プロのエスティシャンの監修のもと開発。通常のシャワーのほか、柔らかな霧のでる「ミスト」、勢いよく温水のでる「ピンポイント・スカルプ」といったうれしい機能つきで、本物のエステを体験しているようなバスタイムを自宅で楽しむことができる。価格は未定。メトレフランセ社は、フランスでデザインされた、シリコン素材のスチーマーを公開。耐熱温度は220℃で、電子レンジやオーブンでの使用が可能。中にホットケーキミックスなどを入れて焼くだけで、スチーマーの形に添ったブタやカエルなどのケーキを簡単に作ることができる。価格は未定。会場では、アニマル型の扇風機にも注目が集まった。スリーアップ社が開発したもので、サイズは幅24.5㎝、高さ28㎝とコンパクト。外見に加えて特徴的なのは、鼻の部分を外し、中にアロマオイルを入れることができるという点。涼しい風と、それに乗ったアロマの香りを楽しむことができる。種類はクマ、白クマ、ブタ、パンダの四種類で、価格は3,980円(税込み)。近代トレイディング社はレコード型の時計を展示。レコード盤が秒針代わりになっており、レコード世代向けの目に楽しい商品となっている。価格は13,650円(税込み)。ロフトなどで購入可能。ピーオーエス社は、あたかも布であるかのようなミニテーブルを公開。一つ一つ手作りされている作品で、価格は31,500円から。テーブルを支える支柱棒がなく、布が床に触れている面でテーブルを支える構造。デザイン性の高い、目に楽しい商品となっている。リブインコンフォート社は、女性にうれしいフレグランスランプを展示。フレグランスオイルが入ったボトルに、特殊なセラミック芯を入れ、火をつけるだけでさまざまな香りを楽しむことができる。この香りには、空気中のバクテリアを殺菌・消臭する効果もあるため、湿気の多い季節などに最適だ。人気の香りは水仙。仕事の疲れを癒やしたい女性たちに好評とのこと。ボトル価格は6,000円から。また、スキャンデックス社は、デンマーク製の1970年代のレトロなデザインライトを発表。一見バラの花びらや、波模様を表現したように見える外観だが、数学の関数曲線を表したものであるという。幅広い年齢層に愛されており、価格は25,000円から。ジェーエストレーディング社は、デコバードという野鳥の木製手彫り製品を展示。実寸大の大きさで、シジュウカラ、スズメ、ハクセキレイなどの鳥が人気とのこと。部屋の中でバードウオッチングを手軽に楽しむことができる。価格は1,800円から。株式会社かなるは、子供から大人まで楽しむことができる動物のぬいぐるみを公開。イベントでは、二メートルを超えるヘラジカの人形などが展示された。10代から60代まで、幅広く愛されているブランドで、特に人気なのは手のひらサイズのホワイトタイガーであるという。全国の直営店で購入可能。以上紹介したインテリアは、直営店やロフト、三越デパートなどで順次販売される予定。気に入った最新デザインのインテリアを楽しんでみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日ヨーロッパのライフスタイルやインテリアを紹介するビジュアルブック「エディシォン・ドゥ・パリ」から新刊『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』が登場。ブロカント(古道具屋さん)や蚤の市で見つけた雑貨、代々受け継いできた家具などをとりいれて、自分らしいスタイルと暮らしをつくるパリっ子たち。流行のヴィンテージテイストをミックスさせた、パリならではのセンスがあふれるおしゃれなインテリアをご紹介。19世紀クラシックに包まれたレトロ&ポップな空間や、歴史の香りがほのかに漂う200年前の家など、古き調和と今が自然に調和しているインテリア・アイデアは必見だ。巻末には、ヴィンテージスタイルにおすすめの、「パリのインテリアショップガイド」付き!『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』著者:エディシォン・ドゥ・パリ編発行日:2012年4月1日定価:1,995円(税込)版型:H180×W180mm ページ数:120ページ(フルカラー)発行:エディシォン・ドゥ・パリ発売:ハースト婦人画報社URL: プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年04月17日ボルボ・カーズ・ジャパンはこのほど、同社の主催する世界最高峰のヨットレースを記念して、V60の特別仕様車「V60オーシャンレース・エディション」を発表した。100台限定で販売開始している。ボルボの主催するヨットレース「ボルボ・オーシャンレース」は、アメリカズ・カップと並び世界最高峰のヨットレースとされる。世界1周半もの距離で競いあう壮大なレースだ。オリンピックメダリストを含む数多くのプロフェッショナル・セーラーが参加し、全世界で10億人以上がその模様を観戦するという。このヨットレースを記念して販売される同モデルは、ボルボの主力モデルである「V60 DRIVe」がベース。大海原を思わせる専用ボディカラー「オーシャンブルーメタリックII」を始め、太陽を感じられるサンルーフ、波のうねりを表現した個性的なアルミホイール、ヨットのセイルからインスパイアされたステッチを施した専用本革シートなど、一貫してヨットレースをイメージした仕様となっている。特別装備はほかにも専用ラゲッジカバー、専用フロント・ステッププレート、ダークティンテッド・ガラスなど多岐にわたる。価格は465万円で、数々の安全装備をセットにしたオプション「セーフティ・パッケージ」が25万円で、専用のルーフボックス「スペースデザイン520 ボルボ・オーシャンレース・バージョン」が18万9,000円で用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月08日◆サロン------------------------------------ MOGA・BROOK BEAUTY STUDIO > ◆ 季節------------------------------------- 春 ・ 夏 ・ 秋 ・ 冬 ◆ シーン------------------------------------ デイリー オフィス ・ デート ・ パーティー ・ ウエディング ・ 着物 ◆ デザイン---------------------------------- ワンカラー ・ フレンチ ・ 逆フレンチ ・ カラーグラデーション ・ ラメグラデーション ◆ デザイン2 -------------------------------- ドット ・ ストライプ・ボーダー ・ ピーコック ・ マーブル ・ レース チェック ・ フラワー ・ リボン ・ ハート ・ スター ・ 3D ・ ストーン ◆ カラー------------------------------------ ホワイト ・ レッド ・ ピンク ・ オレンジ ・ イエロー ・ グリーン ・ ブルー パープル ・ ベージュ ・ ブラウン ・ ゴールド ・ シルバー ・ カラフル ・ ブラック ◆ ネイリストコメント---------------------------- レースアートにラメ、ストーンまで様々なアートを施した贅沢ネイル。(価格:¥18,984~) ネイル一覧
2011年10月24日レースクイーン。彼女たちの美しいビジュアルはサーキットに訪れる人々を魅了し、「サーキットの女神」と呼ばれることもあるそうな。華やかなイメージのあるレースクイーンの裏側ってちょっと気になりますよね。某有名レーシングチームのレースクイーンのMさん(仮名)に、レースクイーンのお仕事の裏側を聞いてみると……。(Photo by exfordy)――レースクイーンって、どうやってなるんですか?Mさん「ほとんどの場合、オーディションがあります。書類審査から始まり、3次審査ぐらいまであるところが多いと思います。タレントの卵の人やコンパニオンなど、たくさんの女の子が集まってきて、私のチームの倍率は100倍以上でした」――100倍って、すごいですね!具体的な仕事内容を教えてください。Mさん「ドライバーさんに傘をさしていたり、車の横に立って写真に写っていたり、というイメージが強いと思います。でも、それだけではありません。スポンサーさんやチームの宣伝をするためのステージトーク、雑誌やテレビの取材、ファンサービス、ドライバーさんのサイン会の補助やサーキットに来ている子ども向けのサービスをしたり……というようなことをしています」――盛りだくさんの仕事内容ですね。Mさん「仕事をしていない時は、カメラを持ったファンの方々に囲まれて写真を撮ってもらっていたりするので、実際休憩ってほとんどないんです。実は、控室も用意されてない場合も多いし…地味に着替えはトイレで!なんていうこともあったり」――ええ!?トイレですか。Mさん「専属のメイクさんがいなくて、メイクも自分でする場合が多いので、サーキットの女子トイレはレースクイーンだらけのことも……」――なんとも華やかな女子トイレ。レースクイーンと言えば、露出の多いコスチュームが印象的だったりしますが。Mさん「はい。露出したコスチュームを着て外にいるので、暑さ、寒さはキツイですね。暑い時期は汗で化粧はボロボロになるし、寒い時期はコスチュームの裏側にホッカイロを貼っている子もいます。まぁ、コスチュームの布の面積が小さいのでカイロを貼る場所もあまりないですが(笑)」――真夏の日差しや真冬の寒さはかなり応えそう。根性が必要ですね。Mさん「レースに興味があったり、コスチュームを着て写真を撮られることが好きな女の子にとっては楽しい仕事だと思います。土日にレースがある場合、前日の金曜日には会場近くのホテルに入って、その日の夜はスポンサーさんとの飲み会に朝方まで参加することも。次の日の朝から炎天下の中仕事をするから、フラフラになります(笑)」――うわぁ、体力勝負だ。ちなみに、お給料ってどんな感じなのかとか聞いてもいいですか?「ノーギャラ同然でやっている子から、1レース6~7万円の子までさまざまです」かなり幅があるんですね。ちなみに、VIPなレーサーさんとのすてきな恋とかあるんですか?Mさん「私は経験ないんですが、男女が出会うわけですから、たまには自然とそんな流れになることもあるみたいですね。ココだけの話、なかには複数のレーサーと関係を持ったことのある子もいるみたいですよ。たまに、レースクイーン同士のそんな会話を小耳にはさむこともあります。もちろん女子トイレで(笑)」――それはそれはディープなガールズトークでいらっしゃる。サーキットの女子トイレは男子禁制ですね(当たり前か)。そんなこんなでレースクイーンの裏側を少しのぞかせていただきました。華やかに見える世界ですが、やっぱり日の当たらない部分での苦労もたくさんあるんですね。それに加え、美しいプロポーションを保つため、日々きっとたゆまぬ努力もされていることと思います。これからも「サーキットの女神」として、多くの人々の心を潤してください!(桜まゆみ/プレスラボ)【関連リンク】大人の男のロマン!?国内の工場見学ツアーが大人気!綺麗な女性に工場見学、男のロマンは尽きません女性500人に聞く!モテるドライブを徹底解析レーサーしかり、車をかっこよく乗りこなす男性はモテそうですよね
2009年12月07日