焼きたてチーズタルト専門店パブロミニ(PABLO mini)の新作チーズタルト「アールグレイ薫るロイヤルミルクティー」が、2019年3月15日(金)より関東限定で発売される。チーズタルトのパブロが手掛ける、手のひらサイズのミニチーズタルト専門店パブロミニから、紅茶の風味を存分に活かした新作が登場。ベースのチーズタルトに北海道牛乳を使用したバニラクリームとスリランカ産アールグレイを合わせたクリームを絞った、ミルクティー風のタルトだ。ベルガモットが芳醇に香るアールグレイとまろやかなバニラクリームは、チーズタルトとの相性抜群。仕上げに本商品限定のオリジナル紅茶ピックを飾りつけた、関東エリア限定のスペシャルな一品となっている。【商品情報】パブロミニ 関東限定「アールグレイ薫るロイヤルミルクティー」発売日:2019年3月15日(金)価格:300円(税込)サイズ:直径 約6.5cm販売店舗:秋葉原店/北千住マルイ 食遊館1階店/小田急多摩センター店/アトレマルヒロ川越店/イーサイト高崎店/ペリエ千葉店/ららぽーと富士見店/ANA Hangar bay Cafe by PABLO
2019年03月16日ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen)から、新元号を祝う日本限定シリーズ「ブルーミスト(Blue Mist)」が登場。2019年3月20日(水)より、ロイヤルコペンハーゲン 丸の内本店、新宿伊勢丹、梅田阪急及びオンラインストアにて先行発売、4月3日より直営店にて発売される。伝統と革新を融合させるデザインを得意とするデザインユニット・ガムフラテージが手掛けた「ブルーミスト」。器の真ん中には、ロイヤルコペンハーゲンが最初にデザインした「パターンNo.1」ブルーフルーテッドの花が一輪描かれている。器の外側は、その花を優しく包み込むように、青から白へ変化するグラデーションを配してモダンな装いに。このグラデーションには、ロイヤルコペンハーゲンの伝統的な吹付技法を採用している。またアイテムは、カップ&ソーサー、プレート、パスタプレートを展開。プレートには、取り皿やデザートなど、日本の食卓に多く登場する17cmのプレートから、メインにぴったりの27cmプレートまで3種類を用意している。【詳細】ロイヤルコペンハーゲン「ブルーミスト」シリーズ<日本限定・数量限定>発売日:2019年4月3日(水)※2019年3月20日(水) ロイヤルコペンハーゲン 丸の内本店、新宿伊勢丹、梅田阪急、オンラインストアにて先行販売取扱店舗:ロイヤルコペンハーゲン直営店、オンラインストア価格:・ブルーミスト スタイルカップ&ソーサー ペア 25,920円(税込)・ブルーミスト プレート 17cm ペア 12,960円(税込)・ブルーミスト プレート 22cm ペア 17,280円(税込)・ブルーミスト プレート 27cm ペア 23,760円(税込)・ブルーミスト パスタプレート ペア 23,760円(税込)【問い合わせ先】TEL:0120-665-827
2019年03月07日ロイヤルパークホテル東京・日本橋が、“桜”をテーマにした「さくらアフタヌーンティーセット」を2019年4月1日(月)から4月30日(火・祝)まで期間限定で提供する。初登場となる「さくらアフタヌーンティーセット」は、1階ロビーラウンジ「フォンテーヌ」にて楽しめる限定メニュー。白の3段ティースタンドには、桜色に彩られた華やかなスイーツがずらり。桜の花が付いたハイヒール型チョコレートやピンクと白のコントラストが美しいグラスデザート、桜の香るマドレーヌやスコーンなど、心躍る可愛らしいスイーツを堪能することができる。また同フロアのスイーツ&ベーカリー「粋」でも、桜にちなんだ季節限定メニューを用意。淡い桃色の生地にさくらの塩漬けをあしらった「さくらのロールケーキ」や、甘さ控えめの生クリームとさくらの香りがマッチする「さくらのシュークリーム」、桜あんを使用したデニッシュなどが提供される。なお「さくらのロールケーキ」は、2019年3月16日(金)から日本橋エリアで開催される「日本橋 桜フェスティバル2019」でも出品される。【詳細】ロイヤルパークホテル「さくらアフタヌーンティーセット」期間:2019年4月1日(月)~4月30日(火・祝)住所:東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1 ロイヤルパークホテル場所:1階ロビーラウンジ「フォンテーヌ」料金:4,158円(税込) ※サービス料込み■1階 スイーツ&ベーカリー「粋」の春限定メニュー期間:3月1日(金)~4月30日(火・祝)・さくらあんのデニッシュ 270円(税込)・さくらのロールケーキ 486円(税込)・さくらのシュークリーム 378円(税込)【予約・問い合わせ先】・TEL:03-3667-1111(代表)・TEL:03-5641-3600 ※9:00~20:00
2019年02月21日今回、お店をご紹介してくださるのは……【L’AS】兼子大輔シェフ1979年生まれ。大阪【ラ・ベカス】、東京【コートドール】を経て渡仏。2012年南青山に【L’AS】をオープン。2013年に同じ南青山内へ移転、【L’AS】移転と同時に【CORK】をオープン。その実力は世界でも高い評価を得ており、2014年イギリスの高級グルメ雑誌「FOUR」主催の世界の若手ベストシェフに選ばれる。兼子シェフがオススメするお店新宿【シェフス】過度に飾り立てず、素材の味を引き立てるシンプルな上海家庭料理白を基調にした、清潔感溢れるインテリア。気取らずにくつろげる雰囲気が漂います住宅街の一角、知らなければ喫茶店と見間違えてしまいそうなシンプルな店構えの上海家庭料理屋【シェフス】。この設えは「飾り立てずシンプルにおいしいもの」という店の信念を表しています。〆にはネギの風味とスープのコクが魅力の『ネギラーメン』を。老鶏スープを4~5時間煮詰めた琥珀色のスープが決め手本当の美食とは、見せかけの美しさではなく、心も身体も幸せになる料理――、そんな故・王恵仁さんの哲学を継ぐ、素材の持ち味を大切にする繊細で軽やかな口当たりの上海家庭料理です。燻製の香りとトマトの酸味が調和する『玉子トマト炒め』2,300円(税抜)エビ本来の旨みが引き立つ『海老香り蒸し』4,000円(税抜)料理は上質な調味料が生み出す軽やかなおいしさ。オリーブオイルや日本酒、ワインを使った仕込み、控え目にした香辛料など、見えない部分にこだわることで、重すぎず、食べ疲れしない中国料理を実現しています。南シェフ考案の新メニューも続々登場。素揚げにしたアジに八角のソースをかけたアジのマリネは南シェフのオリジナルメニューオススメした兼子シェフの声「中華ってこんなにおいしかったんだ」と初めて実感させてくれた中国料理店です。流行に流されることなく、信頼あるメニューで出迎えてくれます。【シェフス】店舗詳細シェフス(CHEF’S)【エリア】新宿1~2丁目【ジャンル】上海料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】新宿御苑前駅 徒歩5分兼子シェフのお店【L’AS】店舗詳細L’AS【エリア】青山/信濃町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】表参道駅 徒歩5分
2019年02月21日英国ロイヤル・バレエ団が、2019年6月21日(金)から26日(水)まで東京文化会館、29日(土)と30日(日)に神奈川県民ホールにて公演を行う。世界屈指の規模と名声を誇る英国ロイヤル・バレエ団。ロシアの古典バレエをいち早く取り入れた伝統と気品はもちろん、“ロイヤル・スタイル”と言われる様式や演劇的なレパートリーなど、独自のスタイルを育み、世界中の人々を魅了してきた。3年ぶりとなる今回の来日公演では、東京で「ドン・キホーテ」、神奈川で「ロイヤル・ガラ」を上演する。スペインの田舎貴族ドン・キホーテの旅を描いた「ドン・キホーテ」は、パワフルなダンスシーンが満載で、旬のスターたちの実力を楽しむのにうってつけのエンタテインメント作品。そして「ロイヤル・ガラ」は、英国ロイヤル・バレエ団の魅力の源泉となっているレパートリーの抜粋を、総出演のプリンシパルとダンサーが一挙に披露する贅沢な演目だ。来日が予定されるダンサーには、旬のスターたちが勢ぞろい。日本人のバレエダンサーとしてプリンシパルに就任し、注目を集めている平野亮一や高田茜も出演する予定だ。【詳細】英国ロイヤル・バレエ団 2019年日本公演■東京文化会館開催日時:2019年6月21日(金) 18:30、22日(土) 13:00、22日(土) 18:00、23日(日) 18:30、25日(火) 18:30、26日(水) 18:30演目:ドン・キホーテ会場住所:東京都台東区上野公園5-45■神奈川県民ホール開催日時:6月29日(土) 14:00、30日(日) 14:00演目:ロイヤル・ガラ会場住所:神奈川県横浜市中区山下町3-1・チケット情報発売日:2月9日(土) 10:00〜入場料:S 25,000円、A 22,000円、B 19,000円、C 15,000円、D 11,000円、E 8,000円、U-25 シート 4,000円※全て税込み※両演目共通【チケット問い合わせ】NBS チケットセンターTEL:03-3791-8888(平日 10:00〜18:00、土曜 10:00〜13:00)
2019年02月08日ロイヤルパークホテルは、木村拓哉・長澤まさみ出演映画『マスカレード・ホテル』とのコラボレーションスイーツ「マスカレードショコラ」とホットノンアルコールカクテル「コルテシア」を2019年1月10日(木)から2月28日(木)まで期間限定で販売する。今回のコラボレーションは、原作での取材協力、そして映画の撮影ロケ地としてロイヤルパークホテルが協力した繋がりから実現した。展開するスイーツ「マスカレードショコラ」は、 1階 スイーツ&ベーカリー「粋」とロビーラウンジ「フォンテーヌ」で販売。キャラメリゼを混ぜた、軽やかなヘーゼルナッツプラリネムースの中に、華やかな香りのバラといちごのジュレと、やわらかで口当たりなめらかなチョコレートガナッシュを忍ばせた。真っ赤なマスカレード、バラ、ホテル・コルテシアのロゴマークをあしらった、ビターで大人の香り漂う一品だ。そして、1階 ロビーラウンジ「フォンテーヌ」と地下1階 メインバー「ロイヤルスコッツ」で展開されるのが「コルテシア」。「コルテシア」は、セイロンティーをベースに、チーズケーキのほのかな甘い香りも漂うホットノンアルコールカクテルだ。真っ白な生クリームに浮かび上がる “ホテル・コルテシア東京”のロゴマークが印象的な仕上がりとなっている。【詳細】ロイヤルパークホテル×マスカレード・ホテル コラボレーション期間:2019年1月10日(木)~2月28日(木) 住所:東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1 ロイヤルパークホテルTEL:03-3667-1111(代表) ・マスカレードショコラ販売店舗/販売価格:1階 スイーツ&ベーカリー「粋」:テイクアウト 756円(税込)1階 ロビーラウンジ「フォンテーヌ」: 831円(税・サービス料10%込)・コルテシア販売店舗/販売価格:ロビーラウンジ「フォンテーヌ」 、地下1階 メインバー「ロイヤルスコッツ」 :1,188円(税・サービス料10%込)
2019年01月13日ロイヤルパークホテルは、バレンタインチョコレート6種を、2019年1月25日(金)から2月14日(木)まで1階 スイーツ&ベーカリー「粋」にて発売する。また、2019年2月1日(金)から2月14日(木)までの2週間限定で、バレンタイン&ストロベリーバージョンのアフタヌーンティーセットが、1階 ロビーラウンジ「フォンテーヌ」にて提供される。注目は、フランスで恋人たちが永遠の愛を誓う南京錠をテーマにしたハートモチーフのチョコレート「クール」。ハートの中にはフランボアのトリュフが入っている。彫刻のようにディテールまでこだわってデザインされた、芸術的な造形が魅力だ。また、ゆず、パイナップル、マンゴー、ゴマ、落花生など、多彩なフレーバーを揃えるボンボンショコラの詰め合わせ「RPH Selection」や、いちごのドライフルーツやマカダミアナッツ、アーモンド、ピスタチオなどを散りばめた板チョコレート「パレ ショコラ」も販売される。さらに、ロビーラウンジ「フォンテーヌ」で提供される「アフタヌーンティーセット」も、期間限定でいちごとチョコをテーマにしたバレンタインバージョンに。ハートモチーフのチョコレート細工や、いちごとチョコレートのタルトなど、バレンタインシーズンを華やかに盛り上げるスイーツやセイボリーを揃える。【詳細】ロイヤルパークホテルのバレンタイン■バレンタインチョコレート販売期間:2019年1月25日(金)~2月14日(木)販売場所:ロイヤルパークホテル 1階 スイーツ&ベーカリー「粋」住所:東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1・「クール」 1,728円・「RPH Selection」8粒入 2,376円、4粒入 1,296円・「パレ ショコラ」ブラック・抹茶 648円※価格は全て税込。■バレンタインストロベリーアフタヌーンティーセット販売期間:2019年2月1日(金)~2月14日(木)販売場所:1階 ロビーラウンジ「フォンテーヌ」提供時間 11:00~17:00料金:1人 4,752円(税・サービス料10%込)メニュー:チョコレート細工の菓子(バレンタイン仕様)、いちご&チョコレートのグラスデザート、いちごとチョコレートのタルト、いちごとチョコレートの焼き菓子、シュークリーム、スコーン、マカロン、チーズ&ポテトサラダのサンドウィッチ、ミラノサラミのロールサンド※コーヒーまたは紅茶付
2019年01月10日きたるビッグイベント、ニューイヤー!縁起のよさもある気がして、このタイミングで新調したいと思うのが財布です。とはいえ星の数ほどともいえる、世界中にある財布の中から求める条件を満たすお気に入りを見つけるって至難の技。ここではミニマル派にオススメしたい、まだ誰かとカブらない最新レザーウォレットをご紹介。 スコットランドのレザーグッズブランド、『GLENROYAL(グレンロイヤル)』 スコットランドのレザーグッズブランド『GLENROYAL(グレンロイヤル)』から、デビューした「グレイスコレクション」。ブランドのシンボリックなブライドルレザー(牛革)はそのままに、“スタイルのある自立した大人の女性”に向けてアップデートされたデザインは洗練されていてエレガント。今までのコレクションに比べてレザーの質感やカラーリングで軽やかになり、型も女性が使いやすいように考慮しているそうです。 細やかなエンボスをレザーの表面に施し、ニュアンスのあるカラーをバイカラーで配して、手帳のような雰囲気がスタイリッシュ。アイテムはすべてスコットランドの職人によりハンドメイドで作られていて、どこか温かみを感じます。 長財布でもかさばらない、スリムな佇まい長財布¥46,000/グレンロイヤル(ブリティッシュメイド 銀座店) 長財布は札入れのほかカードポケット5つ、コインポケットを配し、入れたいものはすべて入る収納力!大きすぎないサイズ感でスマートな印象で持てるのも素敵です。 ミニサイズのバッグにも収まる、使いやすさ二つ折り財布¥34,000/グレンロイヤル(ブリティッシュメイド 銀座店) よりコンパクトを求める人は二つ折りタイプを。収納力は申し分なく、札入れとカードポケット3つとコインポケットを配し、使いやすさと持ち歩きやすさを叶えてくれます。自分のスタイルに合った、新しい財布をパートナーに2019年を気分よくスタートしてはいかがでしょうか。 ブリティッシュメイド 銀座店03-6263-9955www.british-made.jp photograph:kimyongduckstyling:Mari Nagasakatext : Momoko Yokomizo
2018年12月10日写真展「英国ロイヤルスタイル」が、2018年12月26日(水)から2019年1月3日(木)までそごう横浜店で、2019年1月4日(金)から1月14日(月・祝)まで大丸京都店で開催される。写真展「英国ロイヤルスタイル」では、イギリスのロイヤルファミリーにフォーカス。英国王室を華やかに彩る5人のプリンセスたちのライフスタイルを約120点の写真とともに振り返る。紹介されるのは、華麗なロイヤルウェディングや公務でのフォーマルなシーン、さらにチャーミングな笑顔をみせるプライベートシーンまで様々。プリンセスらしい知的な立ち振る舞いはもちろん、上品なファッションも注目だ。登場する5人の女性たち1.エリザベス女王(Queen Elizabeth II)25歳の若さで即位してから、今日まで英国君主として最長の在位期間を記録。御年92歳ながら強い責任感と時代に適応してきた柔軟性を持ち、イギリス国民から愛されている。トレードマークは、カラフルな衣装と帽子。そのファッションナブルなスタイルからも人気を集めている。2,ダイアナ妃(Diana, Princess of Wales)没後20年以上が過ぎたいまなお「最も好きなプリンセス」などの調査で上位にあがるスター的存在。イギリス王室に新しい風を吹き込んだ数々の行動はもちろん、美しい顔立ちと抜群のファッションセンスでも人々に慕われている。3.キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)ウィリアム王子とのロイヤルウエディングは、全世界が注目。現在は、第3子ルイ王子を設け3児の母に。高級ブランドとファスト・ファッションをミックスしたオリジナリティある着こなしは、度々メディアが報じるほど。身に着けたドレスは即完売するほど、社会的な影響力を持つ。4.メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)ロサンゼルス出身のアメリカ人で、元女優。ヘンリー王子との結婚は"リアルプリンセスストーリー”として世界中で話題に。ロイヤルファミリーの一員に加わったばかりのメーガン妃は、クールなファッションスタイルで特にキャリアウーマンに支持を得ている。5.シャーロット王女(Princess Charlotte of Cambridge)ウィリアム王子とキャサリン妃の長女で、エリザベス女王のひ孫にあたる・シャーロット王女。愛嬌たっぷりの笑顔が魅力だ。また、写真展示だけでなく、会場では写真展オリジナルグッズ・英国グッズも販売予定。開催を記念して、キャサリン妃が表紙を飾った、写真集『英国ロイヤルスタイル』も発売される。【詳細】写真展「英国ロイヤルスタイル」・そごう横浜店開催期間:2018年12月26日(水)~2019年1月3日(木)住所:神奈川県横浜市西区高島2丁目18-1TEL:045-465-2111(大代表)・大丸京都店開催期間:2019年1月4日(金)~1月14日(月・祝)住所:京都府京都市下京区 高倉西入立売西町79番地 四条通TEL:075-211-8111■写真集『英国ロイヤルスタイル』2,000円+税※12月下旬刊行予定仕様:B5変型(240×182mm)、144ページ、写真点数167点、オールカラー
2018年12月06日世界三大バレエ団のひとつで、名誉総裁をチャールズ皇太子が務める「英国ロイヤル・バレエ団」。全団員89人中、最上位のプリンシパルは17人だけだ。平野亮一(35)と高田茜(28)は、2年前の’16年に2人同時にプリンシパルに昇格した。そして、平野は10月8日、今シーズン開幕の演目『マイヤリング(うたかたの恋)』で初日の主役を飾った。いわば、これは“英国ロイヤルの顔”となったことを意味する。英国ロイヤル・バレエ団は、1931年創設。ニジンスキーの再来と言われたルドルフ・ヌレエフやシルヴィ・ギエムらが在籍。古典となった名作『リーズの結婚』や『マノン』『マイヤリング』などを生み出した。日本人プリンシパルとして次期新国立劇場芸術監督である吉田都(53)が’95年から15年間、Kカンパニー主宰の熊川哲也(46)が’89年から10年間在籍した。日本を代表する2人のバレエダンサーとはいえ、かの英国ロイヤル・バレエ団の屋台骨を背負う存在になった今、そのプレッシャーはどれほどのものなのか。本誌記者が、英国「ロイヤルオペラハウス」リハーサル・ルームで練習中の2人を訪ねると、いかにも“楽しんでいます”といった爽やかな笑顔で迎えてくれた。高田「平野さんといえば、いま女性ダンサーの間でその“料理の腕”が話題になっていますよ。先日もスタッフの人にまで『亮一の料理が食べたい』と言われちゃった」平野「やはりダンサーは食べることが基本。しっかり食べないと3時間の舞台は到底つとまらない。だから自然と自分でよく工夫して料理をするようになったのかな」高田「『バレエダンサーは何を食べてる?』ってよく聞かれますけど、とにかくみんな量がすごい」平野「そう。茜ちゃんも背は小さいのに、驚異の食欲」高田「はい、先日もロンドンにある日本式焼き肉屋さんでカルビ5人前を注文したら驚かれました」平野「ロンドンでも日本食のお店が増えてきてるよね。先週、オープンしたばかりの居酒屋に行ったんだけど、2人で200ポンド(約3万円)取られてマジ、ビビった。やっぱり自分で作ったほうが安くてうまい(笑)」高田「私も食べるの好きだから自分で作りますけど、亮一さんのを見ちゃうとまねできない。伊勢エビでもさばきますからね」平野「先生はYouTube(笑)。僕は手を抜けない性分で……。先日パーティの差し入れに持っていったきんぴらごぼうはどうだった?ごぼうは近くに韓国食材店があって、そこで調達。食材を取り寄せてもらうこともできるんだよ。多めに作って冷凍しとくわけ。あと屋外用のバーベキューセットや日本の茶器も買ったので、みなさんを招待しようかな(笑)」高田「いまロンドンでのお薦めのデートスポットってどこだと思いますか?」平野「僕はカメラが趣味なので、景色がよいところが好き。たとえばロンドンの全景が見えるウォータールー橋かな。あとグリニッジ天文台。プラネタリウムもあるよ」高田「ロマンチックですね」平野「茜ちゃんはどこが好き?」高田「ノッティングヒルにある映画館『エレクトリックシネマ』。ロンドン最古の映画館で、白い円形の外観も素敵です」今年8月、英国ロイヤル・バレエ団が’19年6月21日から3年ぶりの日本公演を行うことが発表された。もちろん、2人の日本人プリンシパルも出演する予定だ。高田「演目は『ドン・キホーテ』。宿屋の看板娘・キトリを披露します」平野「また2人の演技を直接日本のお客さんに見てもらえるのはとても楽しみだね」高田「私は最初にロイヤルで主役に抜擢されたのがこのキトリだったのですが、実は太陽のように明るい役柄が大変で。今回は、ちょっと成長した姿をお見せできるかなと心待ちにしています」平野「もうひとつの“ガラ公演”の演目はまだ決まっていないので、僕もどんな踊りを披露できるのか、今から楽しみ。“2人のくるみ割り”を直接ご覧いただけるかもしれないよね」高田「私たちも期待が高まります」
2018年11月18日焼きたてチーズタルト専門店「ベイク チーズタルト(BAKE CHEESE TART)」の期間限定商品「ロイヤルミルクティーチーズタルト」が、2018年11月16日(金)より全国の店舗にて発売される。年間約3,500万個を販売する「ベイク チーズタルト」が今回新たに提案する「ロイヤルミルクティーチーズタルト」は、香り高い紅茶とミルクの絶妙なコンビネーションをタルトに仕上げた期間限定の新作。タルトの要となるクリームチーズには、セイロン茶葉とアッサム茶葉を使用した紅茶と濃厚なミルクを使用したホワイトチョコレートガナッシュをミックス。香り高い紅茶とミルクのコクをホワイトチョコレートが更に引き立てる、深みのあるリッチな味わいが楽しめる。【商品情報】「ロイヤルミルクティーチーズタルト」販売期間:2018年11月16日(金)〜12月28日(金)価格:1個 280円(税込)販売店舗:国内全店舗 ※ASSE 広島店、コトチカ京都店を除く
2018年11月04日タリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)は、「&TEA ストロベリーロイヤルミルクティー」「&TEA カベルネ&ストロベリーティー」を2018年11月2日(金)より期間限定で発売する。タリーズコーヒーがクリスマスシーズンに向けて提案するのは、ストロベリーを使った2つの限定ビバレッジ。どちらのドリンクにも、フルーツやミルクと合わせても紅茶本来のコクや赤い水色が楽しめる、オリジナルの茶葉を使用した。「&TEA ストロベリーロイヤルミルクティー」は、優しい甘さのロイヤルミルクティーに、たっぷりのクリームを添えて。ショートケーキのような華やかなビジュアルは、クリスマスのワクワクする気持ちを更に盛り上げてくれる。苺のフルーティーな味わいを楽しみたい人には「&TEA カベルネ&ストロベリーティー」がオススメ。紅茶の程よい渋みや香りを残しつつも、ストロベリーのジューシーな味わいを際立たせたドリンクに仕上がっている。また、アイルランド発祥のアイリッシュコーヒーをモチーフにした「アイリッシュラテ」も同日より発売。ふんわりと洋酒のフレーバーが香り、大人のコーヒータイムにぴったりなドリンクとなっている。【詳細】タリーズコーヒー・「&TEA ストロベリーロイヤルミルクティー」HOT/ ICED価格:Short:490円 Tall:550円 Grande:610円・「&TEA カベルネ&ストロベリーティー」HOT/ ICED価格:Short:430円 Tall:490円・「アイリッシュラテ」HOT/ ICED価格:Short:470円 Tall:530円 Grande:590円※価格は全て税込み。※一部取扱いをしていない店舗あり。【問い合わせ先】タリーズコーヒージャパン株式会社 お客様相談室TEL:03-3268-8320※受付時間 月~金 10:00~17:00(祝日を除く)
2018年10月26日英王室が、現在ロイヤルツアー中のメーガン妃の公務を減らすことを発表した。妊娠中の身体を気遣ってのことと思われる。今月14日から30日までの16日間、結婚後初めてのロイヤルツアーでオーストラリア、フィジー、トンガ、ニュージーランドを訪れているヘンリー王子&メーガン妃。その間に出席するイベントの数は76もあるとのこと。「E!News」によると、メーガン妃はシドニーのボンダイビーチを訪れた際に、現地の女性に「妊娠って、時差ボケしているような感じ。朝4時半に目が覚めてしまって、そのまま眠れないからヨガをするの」と妊娠中の体調について語ったそうだ。そんな毎日を送りながら、異国の地で公務中のメーガン妃。英王室は「過密なスケジュールを送り、ヘンリー王子とメーガン妃は、ツアーが最終週及び後半に入る前にメーガン妃の公務を数日の間少しだけ減らすことに決めました」と発表した。具体的にどのイベントを欠席するかは明らかになっていない。現在オーストラリアで開催中のインヴィクタス・ゲームで、授賞式にメーガン妃を伴わず出席したヘンリー王子は、メーガン妃について「元気にしているけれど、身体を休めているよ」と話したという。(Hiromi Kaku)
2018年10月22日ロイヤルパークホテルにて、“コワ・カワイイ”スイーツ&カクテルを楽しめる「ハロウィンフェア」が2018年10月1日(月)から10月31日(水)までの期間限定で開催される。「ハロウィンフェア」は、1階「シンフォニー」、ロビーラウンジ「フォンテーヌ」、スイーツ&ベーカリー「粋」、地下1階「ロイヤルスコッツ」の4店舗合同で開催。また、ハロウィンの雰囲気を楽しみたい大人の方向けに「ハロウィンホテルステイプラン」も用意した。中でも注目したいのは、「シンフォニー」にて行われる、土日祝・10月31日(水)限定の「イタリアンディナーブッフェ with ハロウィンスイーツ」だ。かぼちゃや栗、洋梨といった秋の味覚を贅沢に使用し、愛嬌のあるおばけやジャック・オー・ランタン、くもの巣などハロウィンモチーフで飾られたケーキやムース、ゼリーなど10種以上が食べ放題。さらに、シェフ自慢の食欲の秋に相応しい料理も充実している。ロビーラウンジ「フォンテーヌ」では、“おばけのお茶会”をテーマに、チーズやベーコンで牙や舌を表現したインパクト充分のモンスターバーガーなど、遊び心がいっぱいのアフタヌーンティーセットが期間限定販売。また、パンプキンスパイスの効いたカルーアとアイスコーヒーのカクテルや、フルーツのブランデーとジュースを使用したカクテルが味わえる。そのほか、ハロウィン限定の宿泊プランが登場。ハロウィンカクテルを片手に秋の夜長をゆったりと楽しむのもいいだろう。【詳細】ロイヤルパークホテル「ハロウィンフェア」期間:2018年10月1日(月)~10月31日(水)※ディナーブッフェのみ、10月6日(土)~土日祝と10月31日開催住所:東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1■1階シェフズダイニング「シンフォニー」「イタリアンディナーブッフェ with ハロウィンスイーツ」料金:1人 7,128円(税込)/シニア 5,940円(税込)/お子様 4,158円(税込)※価格には、サービス料(10%)を含む。■1階ロビーラウンジ「フォンテーヌ」「ハロウィンアフタヌーンティーセット」料金:4,752円(税込)※価格には、サービス料(10%)を含む。■1階ロビーラウンジ「フォンテーヌ」&地下1階メインバー「ロイヤルスコッツ」「ハロウィンカクテルフェア」料金:ジャック・オー・ランタン、トリック オア トリート、ハロウィン パンプキン ラテ、ウィッチズ ハット、ミルキー ゴースト 各1,782円(税込)※価格には、サービス料(10%)を含む。■1階スイーツ&ベーカリー「粋」「ハロウィンスイーツフェア」料金:ハロウィンヴェリーヌ 594円(税込)、おばけのチーズケーキ 594円(税込)、パンプキンシュークリーム 594円(税込)、ハロウィンクッキー 648円(税込)、かぼちゃのマフィン 270円(税込)、かぼちゃのデニッシュ 324円(税込)、かぼちゃのメロンパン 302円(税込)■「ハロウィンステイプラン」料金例:・スタンダードフロア スタンダードルーム 1室2名利用 1人当たり 13,900円~・スタンダードフロア デラックスルーム 1室2名利用 1人当たり 15,100円~※朝食なしプラン、表示価格にはカクテルセット代、消費税・サービス料込み。※宿泊税は別途。【問い合わせ先】TEL:03-3667-1111
2018年09月07日イギリスの国立美術学校「ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ」とサンスペル(SUNSPEL)のコラボTシャツが登場。日本ではECサイト限定で7月23日より発売する。「ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ」は 1769年開校のイギリスの国立美術学校。王立でありながら王室や政府から支援を受けておらず、質の高い美術展の開催を収入源のひとつとし、ナショナル・ギャラリーやテート・ギャラリーなどに匹敵すると言われている。そんな同校が来年で開校250周年をむかえるにあたり、サンスペルにコラボを依頼。英国文化に影響を与えた昆虫学者のモーゼス・ハリスが色彩について研究をする中で生み出した色彩コレクションを参考に、サンスペルの代表的な素材「Q82」を使った定番のTシャツに6色のコラボTシャツが完成した。製造はイギリス・ロングイートンの自社工場。日本では、オレンジ、パープル、ブルー、グリーンの4色をEC限定で発売する。サイズはS・M・Lの3種で、いずれも10,000円。この夏は、美しい色彩の上質なTシャツで過ごしてみては。
2018年07月18日世界NO.1シェフ監修の新メニューミニストップ株式会社は、世界NO.1シェフ山田剛嗣とのコラボ企画として、パスタとサラダの新メニューの販売を全国の店舗で開始しました。世界の味がコンビニで買える!商品の監修を務める山田シェフは、ワールドパスタマスターズの優勝歴を持つ実力者。さらに使用されるパスタは、世界シェア1位の食品メーカー「Barilla」のものを厳選しました。世界NO.1シェフが世界シェア1位のパスタで作るメニューがコンビニで買えるとあれば、話題になること間違いないでしょう。商品詳細今回登場したのはパスタとサラダの2品。「ズッキーニと小海老のスパゲティ」(税込498円)は、ニンニクと唐辛子をきかせたオイルベースに小海老とズッキーニを添えた一品。オリーブオイルを別添えにすることで、フレッシュな香りを楽しめます。もう一品の「レモンマスタードドレの野菜サラダ」(税込348円)は、ドレッシングの美味しさが決め手。爽やかなレモン&オリーブオイルベースに、マスタードや蜂蜜でアクセントをつけています。世界NO.1シェフ監修、こだわりの2品をお楽しみ下さい。(画像はプレスリリースより)【参考】※ミニストップ株式会社のプレスリリース
2018年07月15日CHEF’S STORY鵜野シェフのパスタに出会い、イタリアンの世界へ元ロブションの由井シェフに従事し学んだ、“華”のある料理イタリア・ピエモンテの修行で学んだ、柔軟な発想「イタリア料理コンクール2015」で優勝第一印象は小柄で温厚なイメージの野崎シェフ。実際に話してみると芯が通ったしなやかな強さを感じさせます。数々のコンクールに挑戦し、2015年にはイタリア料理の新たな日本人シェフを発掘する「イタリア料理コンクール2015」(在日イタリア商工会議所主催)で優勝を果たします。つくる料理は女性らしい繊細さがあるものの、どこか大胆で力強い。そのわけはどこにあるのでしょうか。日本イタリア料理界を牽引する鵜野シェフのパスタに出会い、イタリアンの世界へ“胃袋の準備体操”としてコースの最初に供されるアミューズ子供の頃から母親の料理を手伝うのが好きで、小学2年生のときに将来の夢は「コック」とすでに書いていた野崎シェフ。服部栄養専門学校へ入った当初はフレンチを志望していましたが、【リストランテ・キオラ】(現在は閉店)の鵜野秀樹シェフがつくるパスタに衝撃を受け、「イタリアンの道へ進もう」と決意します。元ジョエル・ロブションの由井シェフに従事し学んだ、“華”のある料理白レバーのシュークリーム『鶏レバー/苺』(アミューズの一品)。濃厚なレバームースの中に漂う苺の酸味がアクセント専門学校卒業後は、鵜野シェフの【イルマンジャーレ】をはじめ、都内の有名イタリア料理店を経て、中目黒にある【B.B.S.dining】へ。元ジョエル・ロブションの由井シェフに師事します。イタリアンの料理人を目指していた野崎シェフにとって、フレンチの由井シェフの元で働いた経験は大きく、「目でも楽しんでもらえるような、フレンチの華やかさや繊細な美しさを学びました」。そこで得た経験によって、現在の色彩豊かな料理が生まれたのです。パルメザンチーズと米粉を合わせたクッキーの上に、木綿豆腐のピューレで滑らかさを加えた牛蒡のタルト『牛蒡』(アミューズの一品)由井シェフの元で働いていた2015年、半年という期限を決めてイタリアへ。フィレンツェにある料理学校へ通い、トリノのレストランでは郷土料理を学びます。さらにピエモンテ料理を極めるため、修行先のお店を探してさまざまなお店を食べ歩き、【Ristorante Casa Vicina】というミシュラン一ツ星の店で修行を始めます。そこで、今まで持っていたイタリア郷土料理の概念を打ち砕かれるのです。イタリア・ピエモンテ修行で学んだ、固定概念にとらわれない柔軟な発想ズワイガニのソースを使ったパンナコッタ『豆乳/蟹』(アミューズの一品)表面はサクッと、中はもっちりとした『青海苔のゼッポレ』(アミューズの一品)それまでの野崎シェフは、イタリアの伝統的な郷土料理にこだわっていました。実際にトラディショナルな料理をつくる店は数多くあり、伝統的な料理は大切にされていると肌で感じつつも、一方で、世界で戦う三ツ星レストランに目を向けてみると、彼らはもっと自由な発想で料理をつくっていたのです。「イタリアの郷土料理に日本の食材を取り入れていたり、昆布茶やお茶漬けの素を出汁に使っていたことに驚かされました。それまでは、郷土料理の伝統的なつくり方にこだわっていましたが、『もっと自由でいいんだ、遊んでいいんだ』と考えがガラッと変わりました」実際に働いてわかった、伝統を守りつつも自由な発想で料理に向き合う姿勢は、今の野崎シェフの料理に多大な影響を与えます。様々な経験と独自の色彩感覚から生み出される、華やかで繊細なイタリアン夏の間(6~9月)に供される、野崎シェフのスペシャリテ『桜海老の冷製カペリーニ トマト 山葵』。旬の食材を彩り豊かに使用しています野崎シェフのつくるイタリアンは、色使いが華やかです。とくに鮮やかな食材が増えるこの時期は、お花畑のように色彩豊かなメニューが並びます。それを最も強く感じられるのが、野崎シェフのスペシャリテ。色鮮やかで目を引く冷製パスタは、季節によって使う食材は異なり、春から初夏は旬の魚貝である桜エビや甘エビ、ホタルイカを。魚なら鯵や鰯などの青魚をマリネや燻製にします。「果実の酸味と蟹って相性がいいんです」と、桃やマンゴー、グレープフルーツなどに蟹を合わせることもあるのだそう。2016年からは、麻布十番にあるプライベートレストラン【Cast78】のシェフに就任。オーナーの高岡さんはワインバーであった【Cast78】に、「もっと料理を楽しんでほしい」と野崎さんをシェフとして招きます。ディナーでは有機栽培の旬の野菜を使った、季節のコースを提供。ここでも野崎シェフらしい料理が並びます。コンテストへの参加に加え、2018年6月末をめどに【Cast78】から新たなステージへと旅立つ野崎シェフ。今度の動向にも注目です。Chef’s profile:野崎 翠1985年生まれ、埼玉県出身。服部栄養専門学校卒業後、都内にあるイタリア料理店で修行。その後、中目黒にある【B.B.S.dining】で元ジョエル・ロブションの由井恵一シェフと出会い師事。3年働いた後、イタリアピエモンテにある「Ristrante Casa Vicina」にて半年間修業。帰国後は以前の中目黒の店に戻りスーシェフとして勤務。2015年度イタリア料理コンクールでの優勝を経て、2016年【Cast78】のシェフとして活躍後、2018年8月より、渋谷の【モナトリエ】のシェフに就任。【Cast78(キャストナナハチ)】℡:03-6659-7482住所:東京都港区元麻布3-10-23 麻布ネストビル 1F営業時間:[月~土]ランチ(要予約):12:00~15:00(13:30 L.O.)、ディナー/ディナー&ワインバー 18:00~翌3:00(コースL.O.21:00、最終入店 翌2:00) ※土曜のみ~翌1:00(最終入店 24:00)定休日:日・祝日(貸切等の場合は要相談)※【Cast78】は2018年7月1日よりリニューアル準備のためお休みいたします。7月24日予定にて、内装やメニューなどを新たにリニューアルオープンいたします。料金:ランチ 4,000円~4,999円、ディナー 10,000円~14,999円(税・サ別)、ディナーコースは、アミューズ・アンティパスタ・パスタ・メインなど7種のコースで提供
2018年06月11日ケーキやお菓子を買ってすぐ味わえるスペースも東京・八幡山、マンションの1Fフロアーで営まれている「アトリエ・ヨロイヅカ」は、木目調のおしゃれな外観です。中に入ると正面には色とりどりのケーキやタルトが並ぶショーケースがあり、向かって左側に焼き菓子がずらりと並ぶ棚があります。店内にイートインスペースは無いものの、店の外にはイスとテーブルが用意されているため、購入したケーキや焼き菓子をすぐに食べることが可能です。季節ごとに何度も足を運びたくなる、鎧塚俊彦氏の店お店ではケーキやタルトと言った生菓子はもちろん、焼き菓子やビーントゥーバーのチョコレートなどさまざまな商品を取り揃えています。季節ごとに変わる、旬の食材を用いて作られるケーキはどれも絶品で、一度その味を知ったら季節を変えて何度もお店に足を運びたくなることでしょう。オーナーシェフ、鎧塚俊彦(よろいづかとしひこ)氏がつくるスイーツを購入できるお店はほかにもありますが、ここでしか購入できない限定商品もあるので押さえておきたいところ。ピスタチオのケーキ「ベルナール」は、美しく美味しいピスタチオのケーキ「ベルナール」は、お店が太鼓判を押す人気商品。何層にも折り重なった美しい断面は、美味しいだけでなく見た目にも美しいのが自慢です。チョコレートムースとピスタチオのビスキュイを、細かく砕いたピスタチオが入ったピスタチオムースでサンドしました。フレーク状でザクザクした食感が楽しいフィヤンティーヌショコラが土台となり全てを支えます。豆からこだわって作られたチョコレートが味のアクセントになっている、風味豊かなケーキです。大人のためのシュークリーム「ル・ポ」もはずせない「ル・ポ」は大人のためのシュークリーム。商品名の「ル・ポ」とは、フランス語で壺を意味します。その名の通り、シュー生地の中には美味しさがたっぷりと詰まっており絶品です。気になるシュー生地の中身は、ラム酒のシロップに漬けたブリオッシュと、カスタードと生クリームとを合わせて作るクレーム ディ プロマット。その上に、キャラメルクリームが美しく絞られ、シュー生地で蓋をしています。蓋のシュー生地はキャラメリゼされており、カリカリとした食感や甘さが魅力です。ラム酒が香る、リッチなシュークリームはお店を訪れたら外すことができません。シェフの想いが込められたケーキや焼き菓子が並ぶ店鎧塚シェフのスペシャリテである「ジャンピエール」や、シェフが修業時代からつくり続ける「マンデルクローネ」など、想いが込められたケーキや焼き菓子が並ぶ「アトリエ・ヨロイヅカ」。小田原やエクアドルに農園を設けており、これらの農園で採れたフルーツやカカオ豆を用いてお菓子やチョコレートもつくられています。人気のお店ですが、平日のお昼頃は比較的空いているため狙い目です。また、トシ・ヨロイヅカ全店共通のポイントカードもあります。京王線「八幡山駅」から徒歩1分と、そのアクセスの良さも人気の理由のひとつです。メイン商店街から一本入った路地に、お店はあります。大切な人への手土産や自分へのご褒美に、「アトリエ・ヨロイヅカ」のスイーツを購入してみませんか?スポット情報スポット名:アトリエ・ヨロイヅカ住所:東京都杉並区上高井戸1-8-3電話番号:03-3309-2992
2018年06月07日ロイヤルパークホテルは、カルピスを使ったメニュー&ドリンクを提供する「ミルキーウェイフェア in ロイヤルパークホテル」を2018年6月1日(金)より開催。ロイヤルパークホテルの人気メニューとなった「アフタヌーンティーセット」がカルピスを使ってアップデート。爽やかな夏と夜空を表現した様々なスイーツがセットになって登場する。アイコン的存在のバッグ型チョコレートは、ライトブルーとホワイトのチョコレートを使って爽やかに仕上げた。月や金箔の星をあしらい、夜空にきらめく天の川をイメージを投影した。ゼリーと濃厚なパンナコッタが2層になったグラスデザート、カルピスが香るマシュマロなどのスイーツも展開される。また、カルピスを使ったドリンクも用意。カルピスと甘酒、ホイップをあわせた「天の川」、ヨーグルトと炭酸にカルピスを合わせた「夏空」は、ともにカラフルなアラザンを飾って天の川を表現したキュートな見た目のスイーツドリンクだ。さらに、カルピスを使ったカクテルも4種類登場。「ロイヤルヒストリー」は、カンパリのほろ苦さを加えた大人味のカクテル。青色に輝く「ウィッシングブルー」は、ヨーグルトとライチにカルピスを加えたすっきりとした飲み心地に仕上がっている。レモンフレーバーのウォッカ、マスカットリキュールを加えた「セレブリティパール」、ラムを使った「メテオシャワー」も販売される。【詳細】・ミルキーウェイアフタヌーンティーセット 4,000円+税期間:2018年6月1日(金)~7月7日(土)会場:ロイヤルパークホテル 1階ロビーラウンジ「フォンテーヌ」・「カルピス」スイーツドリンク 各1,200円+税期間:2018年6月1日(金)~7月31日(火)会場:ロイヤルパークホテル 1階シェフズダイニング「シンフォニー」、1階ロビーラウンジ「フォンテーヌ」・「カルピス」カクテルフェア 各1,600円+税期間:2018年6月1日(金)~7月31日(火)会場:ロイヤルパークホテル 1階ロビーラウンジ「フォンテーヌ」、地下 1 階メインバー「ロイヤルスコッツ」住所:東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1TEL:03-3667-1111
2018年05月28日開業30周年!アニバーサリーイベント開催東京・日本橋にある「ロイヤルパークホテル」。1989年6月1日に開業し、2019年に30周年の節目を迎えます。これまでのご愛顧と、地元・日本橋、人形町への感謝を込めて、2018年6月1日(金)~2019年6月30日(日)まで開業30周年を記念したアニバーサリーイベントが開催されます。想いを込めた記念スローガンと記念ロゴ登場これまでの感謝の気持ちと、今後もずっとお客様と一緒に次の伝統を創り上げていきたいという想いを込めて、30周年記念スローガン『“あなた”と“街”と30年~この街でこれからもずっと一緒に~』が生まれました。さらに、開業30周年を伝えるための記念ロゴ『CHIC TOKYO STAY~粋な街の、意気なおもてなし~』も誕生。“CHIC”とはフランス語で“粋な”“気の利いた”を意味する言葉。心意気を感じられる粋なおもてなしをしたい、という想いを込めたメッセージと、30周年が表現されています。30周年を祝う記念プロモーションが続々登場!「ロイヤルパークホテル」では、開業30周年を記念したさまざまなイベントが展開されます。30周年記念限定の特別なウエディングプランや、天の川をテーマにした「カルピス」とのスペシャルコラボメニュー、「30」の数字に関連するアニバーサリーイベント、開業記念宿泊プランなどが予定されています。“粋で洗練されたおもてなし”を楽しんで2018年6月1日から、約1年間のアニバーサリー期間に突入する「ロイヤルパークホテル」。この期間にしか楽しめない特別なプランがこれから続々と登場します。「ロイヤルパークホテル」は、東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」4番出口より直結しており、アクセスも抜群です。30周年記念で盛り上がりを魅せる「ロイヤルパークホテル」へ、“粋で洗練されたおもてなし”を体験しに出かけませんか。スポット情報スポット名:ロイヤルパークホテル住所:東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1電話番号:03-3667-1111(代表)
2018年05月23日英国ヘンリー王子とメーガン・マークルのロイヤルウエディングで、ゲストに配られた引き出物がネットオークションのeBayに出品されている。 これはグッディ・バッグ(Goody Bag)と呼ばれ、キャンディーやちょっとした小物など、高価ではないが気の利いたおみやげを詰め合わせたもの。パーティーの参加者にホストが配るプチギフトのような位置づけで、日本の結婚式における引き出物とは少々意味合いが異なる。 ロイヤルウエディングのグッディ・バッグには、会場の案内図、大きなコインチョコレート、リストバンド、ミネラルウォーター、マグネット、ショートブレッド、ウィンザー城内のショップで使える20%OFFチケットなどが入っていたようだ。アイテムには随所にヘンリーとメーガンのイニシャル「HM」があしらわれており、ミニサイズのかわいらしいトートバッグに全てまとめられている。 23日正午時点で60件を超える出品が確認でき、最も高値がついているものの現在価格は38100ポンド(約564万円)。開始価格の0.99ポンド(約146円)から、98件の入札で3万8千倍にまで暴騰した。オークション終了までまだ4日も残っているため、さらなる価格高騰が見込まれる。
2018年05月23日大会4回目にして日本人シェフが初優勝2018年5月12日、13日の2日間に渡ってミラノで行われた30歳以下の若手シェフが集まる世界料理選手権「サンペレグリノ・ヤングシェフ」で日本代表の藤尾康浩氏(大阪・ラシーム)が優勝、世界一に輝いた。これは日本人史上初めてのことで今後末長く歴史に残るであろう日本料理界の快挙といってもいい。近年日本ではファインダイニングのレベルアップが目覚ましく、3月に行われた「アジア50ベスト・レストラン」で2位に入った【傳】の長谷川在祐シェフはじめ、寿司、懐石だけではない新しい日本の料理が世界から注目されている。1987年生まれの藤尾氏はその「アジア50ベスト」で初登場17位「ハイエスト・ニューエントリー賞」に輝いた【ラシーム】でスーシェフを務める実力派だけに今回の優勝は日本の料理レベルの高さをそのまま反映した結果である。イタリアの世界的飲料メーカー「サンペレグリノ」は前述の「アジア50ベスト・レストラン」「世界50ベスト・レストラン」そしてこの「サンペレグリノ・ヤングシェフ」をスポンサードし、世界レベルで若手シェフの発掘を続けている。過去2回行われた同大会での優勝者はアイルランド、アメリカといわゆる料理の世界では新興国から出ていた。これは大会のコンセプトのひとつである「料理の世界におけるボーダーレス、ジェンダーレス」を反映した結果だった。今回は世界21地区の予選を勝ち抜いた21人のヤングシェフがミラノに集まり、2日間に渡って地区予選を勝ち抜いたシグネチャー・ディッシュを披露。それを試食し、審査するのがまた錚々たる世界的シェフばかりなのだから、この期間世界のフードジャーナリストたちはミラノに集まったのだ。心の奥に情熱を秘めている―。日本人の有様(ありよう)を料理で表現今回藤尾氏が披露したのは日本特有の食材である鮎を使い、川の流れを禅的に表現した「Across the sea」。基本的にコーチ役であるメンターは料理アドバイスするのみで、直接の調理は全てヤングシェフ自身が行う。大会のためにスーツケースに入れて持ち込んだ鮎を使い、山椒や抹茶など日本的エッセンスを加えて仕上げた料理は一様に評価が高く、大会初日に登場した藤尾氏はすでに優勝候補に浮上していたのだ。七人の審査員シェフの前で料理を披露した藤尾氏はこのようなプレゼンテーションをした。「今回料理を通じて表現したことは3つあります。ひとつは季節感で、鮎はこの季節にしか食べられず、日本人はそれをとても尊びます。もうひとつはシンプルさで、わたしたち日本人は複雑で表現が苦手と思われがちですが実はとてもシンプルで心の奥には情熱を秘めているのです。そしてもうひとつが環境をリスペクトし、環境と暮らすこと。これが料理のテーマです。」一見寡黙でクールに見える藤尾氏が「日本人は、実は心の奥に情熱を秘めている」とスピーチした時、会場からは盛大な拍手が起こり審査員はじめ多くの人の胸を打った。メンター、ルカ・ファンティンシェフと二人で獲得した栄冠そして最終日、表彰式のグラン・フィナーレ。テレビのセットのような豪華なステージでまずヤングシェフとメンター全員が登場し、その中からまず7人のヤングシェフが選ばれ、やがて3人になる。その中にはもちろん藤尾氏がいた。そしてメンターが選ぶ「アクアパンナ賞」の発表。これは素材に対してもっともリスペクトが高かったヤングシェフに送られる賞なのだが、藤尾氏が受賞。ついで優勝者「ヤスヒロ・フジオ」というアナウンスがあると、まさかダブル受賞するとは思わなかったのかクールな藤尾氏もさすがにびっくりしたように見えたが、彼よりも感動し、思わず壇上で涙を流したのはメンターを務めた、【ブルガリ・イル・リストランテ ルカ・ファンティン】のルカ・ファンティン氏だった。日本代表コーチとしてイタリア人シェフが、イタリア本国で日本人ヤングシェフをサポートするというのもまさにボーダーレスそのものだが、日本代表である重責をヤングシェフ以上に感じていたのは、実はメンターのルカ氏だったのである。史上初の日本人優勝者となった藤尾氏はすでに多くの料理イベントへの招聘が決まり、2人の元優勝者同様来年以降の大会にもゲストして登場することが約束されている。今回の大会はじめ、世界のトップ・ガストロノミー界では日本の技術や素材、伝統に対するリスペクトはあったが、なかなか世界でそれを表現仕切れなかったのも事実。国際的な場で日本の素材や伝統について表現する重圧を乗り越え、いまや世界的ヤングシェフとなった藤尾氏の動向はこれからも注目されることは間違いない。それは日本の料理界全体が注目されることであり、世界の興味がますます日本と向かう新たなる追い風の始まりなのである。
2018年05月19日2017年6月24日、この日は本岡将シェフが日本でのシェフとしてのデビューの日。お休みしていたRestaurant Bio-sが人知れず、予約を開始していて、「みずくさいな」という思いとともに、予約を入れて、富士宮へ向かいました。お天気もよく、富士山も見えるというとても気持ちのいいBio-s日和の日曜日。食事が始まります。 はじめまして、いただきます 野菜のコンソメ緑茶のオイル Farm to Table。地元で採れたオーガニックな食材を使った、旬の美味しさを料理するレストラン、Restaurant Bio-sとの再会の一皿目は、スープ。お野菜だけで作られたコンソメ、濃いです。 サンダル履きで、外に飛び出る人その人がシェフでした。お料理を飾るEdible Flowerを採りに、レストランの前の菜園へ走る彼。シェフが自ら食材を採りに行く、日頃の生活圏内では考えられない光景です。その摘んだばかりの食材は次のお料理に使われて、出てくるお料理はそれはみずみずしく、美しい。でも、どこか、力強くて、艶っぽさもあります。 LYB豚 そして、再会Restaurant Bio-sは静岡県富士宮市にあります。東京に住んでいると、近いけれど、それほど頻繁に通える距離でもありません。富士宮市にできた「富士山世界遺産センター」に行こうと思っていたので、ちょうど良い機会と、半年以上を経て、2度目の本岡シェフのお料理をいただきに、Restaurant Bio-sを予約しました。 野菜の滴緑茶の薫り お皿が変わりました。花柄の綺麗な飾り皿は、本岡シェフのイメージにとてもよくあっているように思います。野菜のコンソメから始まるコースは変わっていないけれど、コンソメはより洗練されて、濃密な味わいになった印象があります。これは、シェフのSignature dishになるのかしら。 「お久しぶりです」から始まるシェフとの会話久しぶり、と言える関係にあるお店ができると、大人になったかなと思えて嬉しい瞬間です。2度目だったので、「お久しぶりです」から、会話が始まりました。本岡シェフは、物静かで、柔らかな雰囲気を纏っている方です。物腰からは、Edible Flowerが彩るお料理のような優しい感じなのですが、話をするときは、哲学者のような雰囲気があります。 Biosに来て、もうすぐ1年、今の気持ちを聞いてみると。 「毎日楽しいです。そして、ここの人たちは、みんな優しいです。」 Restaurant Bio-sは里山にあり、お店の前は牛舎、周りに民家は見当たらないような場所です。お散歩をしていると出会うおばあちゃんやおじいちゃんとの会話が楽しくて、好きです、と。知り合うと、会うたびに、「これ持っていきな」とお野菜を分けてくれたりする、そういう繋がりが嬉しい、と。そのおばあちゃん、おじいちゃんからもらった優しさが、お野菜と一緒にお料理に反映されているのですね。 「食材が豊富で、本当に楽しいです。山野草は、全部、自分で味わってみて、料理のイメージができたら使います。自生している野生の植物を、自分の目と舌で確かめて、それを料理して、お客さんに食べてもらう。そして、お客さんが喜んでくれるのが、嬉しいんです。お客さんの喜んでいる顔を見るのが何より楽しい。」 でも、野生の植物だと、食べられないものもあるのでは? 「もちろん、初めてみる植物だと、調べます。でも、一度調べたら、覚えています。」 兵庫県赤穂市の牡蠣、Biosの畑で採れた野草 シェフが選んだ野菜やハーブが、お料理を彩ります。この日、シェフの出身、兵庫県の牡蠣が届いたので、急遽、メニューに加えたということでした。その日採れた食材を、旬の状態で、一番美味しくお客さんに食べてもらいたいと料理が作られて、それを食べられるというのは幸せです。 当日ある食材でコース料理を提供するというのは、その日もしかしたら予定していた野菜が採れないかもしれないのでは? 「雨だと咲いていない花もあり、里芋など地中系のお野菜も取れません。そういう時は、当日、メニューを変更します。」 自然とともに、自然をお料理する、という本岡シェフ。コースメニューはだいたい期間が決まっているので、富士山を見ることはできなくても、雨の日に訪れるのが楽しみになります。 最初の一皿、コンソメはどのように決めたメニューなのでしょうか? 「静岡を代表するお茶、松木さんのお野菜を表すコンソメ、両方を表せる。そして、Restaurant Bio-sにきたというテロワールを感じることができると思います。野菜のお出汁の味はどこにも負けない、それほど大切なものです。」 Edible Flowerがいつもお皿を彩っていて、本当に美しいお料理ですね。 「自分にとっては、人工的なイメージのEdible Flowerというより、「食べられる山野草」です。僕は、人と人が物々交換をしていたような時代が本当に優しい時代だと感じていて、野山で食材を調達する生活に戻したいのです。今、自分自身が富士宮の地域や自然に密着した生活を送っています。お料理に山野草を使うということがその象徴です。」 どうして料理をつくることを選んだのですか? 小さい頃、「自分が好きなことをして、自分が幸せで、それによって周りの人が幸せになる。幸せが重なる」そういう生き方をしたくて、毎日、いつの瞬間も実現できることを考えていました。自分の好きなものってなんだろう?そう考えると、家族、ペット、食べ物、日常的に当たり前に触れているものは全て好きだな。それなら、これからも、当たり前に隣にあってほしいもの、それは、管理栄養士をしていたおばあちゃんが昔からずっと教えてくれていた「料理」だな、と、今に至りました。僕は、「幸せ」だけで料理をして、みなさんに食べてもらいたいと思っています。食材を大切にして、いかに美味しく食べてもらおう、作る僕自身も笑顔で作り続けたいです。Biosで働く人の心の中には、愛や優しさがいつもあるキーワードです。 最後に、好きな季節は? 「梅雨前の春です。ハーブや野菜が豊富で、見ていて癒されるし、暑すぎないからどんな料理も食べたくなるような季節ですね。そして、その季節のお豆料理。お豆が好きなので。」 料理が終わると厨房からダイニングにやって来て、各テーブルのお客さんとお話をしています。その日のお料理について話したり、レストランの前にいる山羊のことを話したり。私は、行くたびに、その日のメニューにサインをしてもらいます。美味しい記憶を繋げて行くのが楽しみな本岡シェフのお料理。これからの時期、富士山はすっきりと見えることは少なくなるそうですが、夏野菜が美味しくなる季節です。また、シェフの新しいお料理を楽しみに行きたくなります。東京から2時間半ほどでいける非日常なレストランは、ホスピタリティに溢れた素敵なレストランです。 本岡将シェフ1993年8月生まれ、兵庫県加古川市出身。南仏、パリで働き、帰国、2017年6月よりRestaurant Bio-sのシェフ。 Restaurant Bio-s
2018年05月13日サーティワンアイスクリームは、新フレーバー「ロイヤルスウィートミルクティー」を2018年4月28日(土)から期間限定で販売する。サーティワンのストアスタッフによるフレーバーコンテスト「ドリーム・フレーバー・グランプリ」で637作品の中からグランプリに輝いた「ロイヤルスウィートミルクティー」。サーティワンを知り尽くしたストアスタッフだから生み出せた、まさに夢のフレーバーだ。セイロンティーを使用した紅茶アイスクリームとミルクアイスクリームを混ぜ合わせ、さらに甘い練乳風味のリボン、スコーン、そしてガナッシュケーキを加えた。ミルクティーとスイーツをひとつのアイスクリームで表現しており、これだけで“スウィートなティータイム”の気分を味わえる。【詳細】ロイヤルスウィートミルクティー販売期間:2018年4月28日(土)~なくなり次第終了参考価格:360円(税込) ※店舗によって価格が異なる。
2018年04月30日グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)は、英国のロイヤルベビー誕生を記念し、キャサリン妃と所縁のある「ザ・ゴーリングホテル」とのコラボレーションコレクション「ザ・ゴーリング(The Goring)」を2018年5月上旬に発売する。創業100年を超える「ザ・ゴーリングホテル」は、結婚式前夜にキャサリン妃が宿泊した老舗ホテル。バッキンガム宮殿の近くに位置する同ホテルは、古くから王室との繋がりも深い、ロンドン屈指のラグジュアリーホテルだ。今回キャサリン妃の第三子出産を記念して、英国の格式と伝統を守る両ブランドによるコラボレーションが実現した。ハンドメイドの魅力が詰まったコラボレーションアイテムは、20、26インチのトロリーケース、30インチのスーツケース、ミニトランク「ザ・ロンドン・スクエア」、ヴァニティケース、銀座店限定メモリーケースの全6品がラインナップ。味わい深いバーガンディカラーのボディとアイボリーのレザーストラップ、そしてネイビーのコーナーレザーのコンビネーションによる高級感あるクラシックなデザインは、英国王室との関係性も深いグローブ・トロッターならでは。また、裏地には、艶やかなブルーのダマスク柄シルクを採用。これは、老舗織物会社・ゲインズバラシルク社製のもので、「ザ・ゴーリングホテル」の多くの部屋やスイートに豪華に飾られているほか、バッキンガム宮殿やケンジントン宮殿などの家具や内装、英国王室専用の馬車にも使用されている由緒正しき素材だ。なお、グローブ・トロッター 銀座では、4月21日(土)から5月20日(日)までの期間、英国ロイヤルベビー生誕とグローブ・トロッター120周年を祝うアーカイブ展も開催。アーカイブケースと共にロイヤルファミリーの映像を上映する。【商品情報】グローブ・トロッター×ザ・ゴーリングホテル「ザ・ゴーリング(The Goring)」発売時期:2018年5月上旬アイテム・価格:・20インチトロリーケース(W55×H40×D20cm) 290,000円+税・26インチ トロリーケース(W70×H42×D26 cm) 350,000円+税・30インチ エクストラディースーツケース(W81×H48×D26cm) 360,000円+税・ザ・ロンドン・スクエア(W20×H19×D11cm) 153,000円+税・ヴァニティケース(W33×H24×D24cm) 176,000円+税・メモリーケース(W33×H26×D19cm) 173,000円+税 ※銀座店限定取扱店舗:グローブ・トロッター 銀座・伊勢丹新宿店メンズ館・日本橋三越本店・銀座三越店・阪急うめだ本店・福岡岩田屋店
2018年04月15日気軽に立ち寄れるイタリアンの名店兵庫・西宮市内、阪急「苦楽園口駅」からほど近くにある「カルボニエラ デル トロ」は、本格的なイタリアン料理が楽しめるレストランです。お店は、白いタイル張りの一軒家。店先にはハーブなどが植えられていて、訪れる人を鮮やかなグリーンで迎えてくれます。カウンター7席、テーブル14席という店内は、落ち着いた雰囲気が漂うトラットリア風です。西宮生まれのシェフがイタリアから凱旋帰国お店の始まりは、2007年4月のこと。創業10周年を迎えたお店は、気軽に本格イタリアンを楽しめるお店として、人気を集めています。お店を仕切るのは、西宮出身のシェフ。日本で調理を学んだ後、本場イタリアで修業を積んだ経歴の持ち主です。帰国後は、名古屋のお店で料理長を務めた後、満を持して西宮にお店をオープンさせました。ジューシーな九州ブランド豚を使った煮込み料理お店で人気を博しているメニューのひとつが、「チャーミー豚のトロトロ赤ワイン煮込み」です。鹿児島のブランド豚で、臭みがなくジューシーな肉質が特徴のチャーミー豚。抗酸化効果が期待できるカテキンを含むエサと、鹿児島名産のさつまいもを食べて育てられます。たっぷりのチーズと、赤ワインの風味をまとったチャーミー豚は、口の中でトロっととろける上質な味わいです。多様なニーズにも柔軟に対応してくれるお店!連日多くのお客さんで賑わうお店ですが、目的に合わせて柔軟に対応してくれるのも嬉しいポイントです。歓送迎会や、同窓会など大勢の人が集まる場には、予算に応じて料理を用意してくれます。人数によっては、貸し切りも可能です。本場の味を自宅や職場で楽しめる、テイクアウトも人気。ホームパーティーをする際にも、強い味方となってくれるお店です。おいしいイタリアンを心ゆくまで堪能できるサービスボリュームもさることながら、コストパフォーマンスの良さも嬉しいお店。ランチメニューは、1,000円から楽しめます。素材にこだわり、本場仕込みのシェフが振る舞うメニューは、前菜からメイン、デザートまで、どこをとっても大満足のクオリティです。阪急電鉄の甲陽線「苦楽園口駅」が最寄り駅。東口から東へ歩いて3分ほどの場所にお店はあります。イタリアの国旗がお店の目印。本場イタリア仕込みのシェフの腕前は、訪れる価値アリの本物です。スポット情報スポット名:カルボニエラ デル トロ住所:兵庫県西宮市名次町11-15電話番号:0798-70-8848
2018年04月10日ロイヤル・アッシャー(ROYAL ASSCHER)とコンラッド東京がコラボレーションした「苺・ロイヤルウエディング アフタヌーンティー」が登場。2018年5月1日(火)から6月30日(土)まで、コンラッド東京 28階 バー&ラウンジ「トゥエンティエイト」にて提供される。英国のロイヤルウエディングを祝して世界で唯一「ロイヤル」の称号を持つジュエラーとして知られる、オランダ・アムステルダム発のダイヤモンドジュエラー、ロイヤル・アッシャー。コンラッド東京とのコラボレーションアフタヌーンティーでは、5月に実施されるという英国のロイヤルウエディングを祝し、トラディショナルで格式高いヨーロッパ王室の結婚式を彷彿とさせるジュエリーをモチーフにしたスイーツなどが並べられる。また、新郎新婦がそれぞれの親からケーキを食べさせてもらう演出"ラストバイト"にちなみ、旬の苺をふんだんに使用した苺の"食べ納め"メニューを考案した。指輪&ドレスモチーフのスイーツメニュー繊細な指輪のチョコレートを飾ったのは「いちごのチョコレートカップケーキ リングとドレス」。その下に幾重にも重ねられたバタークリームは、ウエディングドレスの美しいドレープを表現している。イギリスの国花"バラ"の花びらが散りばめられたグラスデザート「ローズと苺のジュレ ロイヤルミルクティーのパンナコッタ」には英国で愛されているロイヤルミルクティーを使用。その他にも甘酸っぱい苺やブルーベリー、ラズベリーをのせたイギリス伝統のデザート「サマープディング」や、爽やかなレモンの風味と濃厚なチーズのコクがマッチした「レモンタルト」など全5種類のスイーツが用意されている。苺を使った鮮やかなセイボリーセイボリーには、オマール海老と苺の色鮮やかなオープンサンドイッチや、帆立貝のスモークをアボカドのムースにディップして食べるメニュー、マッシュポテトと牛肉のミートパイなど全3種類を揃える。ロイヤル・アッシャーのオリジナルマグカップもこれらのメニューを味わうことができるアフタヌーンティーは、「スタンダードアフタヌーンティー」もしくは「デラックスアフタヌーンティー」で提供される。美しいプレートで用意される「スタンダードアフタヌーンティー」は、平日には、約20種のドリンクメニューから好きなものを好きなだけ選ぶことが可能。階段式プレートの「デラックスアフタヌーンティー」は、グラスシャンパーニュと約30種のメニューから好きなだけドリンクを注文することができる上、先着200名限定でロイヤル・アッシャーのオリジナルマグカップがプレゼントされる。【詳細】苺・ロイヤルウエディング アフタヌーンティー期間:2018年5月1日(火)~6月30日(土)時間:平日13:30~16:30、土曜11:00~16:30/18:30~20:30、日曜・祝日11:00~16:30/18:30~21:00 ※すべて2時間制場所:コンラッド東京 28階 バー&ラウンジ「トゥエンティエイト」住所:東京都港区東新橋1-9-1料金:スタンダードアフタヌーンティー 1名 4,900円/デラックスアフタヌーンティー 1名 6,850円※別途消費税およびサービス料15%。内容:・スイーツ(全5種) いちごのチョコレートカップケーキ リングとドレス/苺とベリーのサマープディング/フレッシュストロベリー“サムシングブルー”/ローズと苺のジュレ ロイヤルミルクティーのパンナコッタ/レモンタルト・セイボリー(全3種) オマール海老とフレッシュ苺のスモーブロー 苺ブレッド ビーツクリームチーズのアクセント/帆立貝のスモークと苺のスキュワー アボカドムースとともに/ビーフショートリブのシェパーズパイ パセリオイルのバケットを添えて・レーズンスコーン、プレーンスコーン クロテッドクリームとオレンジマーマレードを添えて・飲み物※内容・料金は仕入れ状況により予告なく変更になる場合あり。画像はイメージ。【予約・問い合わせ先】コンラッド東京 レストラン予約直通TEL:03-6388-8745
2018年04月09日パリの邸宅のような隠れ家フレンチレストラン東京・白金の地に佇む「La Clairiere(ラクレリエール)」。フランス・パリ郊外にある邸宅のような雰囲気のフレンチレストランです。シェフは恵比寿の老舗・モナリザで修行をした後、渡仏。本場フランスでミシュランの星を獲得したレストランにて鍛錬した本格料理人です。ミシュランの味を引き継いだその手腕は本物。訪れる人が絶えない人気店になりました。木漏れ日が差し込むエレガントな大人時間店名の「Clairiere」は、森林に降り注ぐ陽の光という意味があるのだそう。窓辺から木漏れ日が差し込む店内は、白を基調とした、美しくも温かみのある雰囲気です。大人優雅な空間の「La Clairiere」は、ゆっくりと会話や食事を楽しめる時間が流れています。東京の食材を使って生み出されるフレンチの逸品「フランス料理」は地方料理の集合体といわれているのだそう。「東京」という一つの地方で、日本人の感性を大切にした「フランス料理」を創りたいというコンセプトのもと、美しい料理を生み出しています。ランチは4種、ディナーは5種のメニューを提供しており、予算や好みなどを考慮してメニューを決めることができるので、幅広いシーンで利用できます。ワイン好きの方にはワインペアリングもワイン好きの方には嬉しい「ワインペアリング」のサービスもあるので、検討してみてはいかがでしょうか?カクテルなどの各種ドリンクメニューも取り揃えているそうなので、お気に入りの1杯と料理のマッチングを楽しみましょう。食後にはコーヒー・紅茶・ハーブティーの中から好きなものを選べます。特にハーブティーは絶品と、お客さんからの人気が高いのだそう。まるでアート作品!デザートまでこだわり抜くシェフの想いデザートも目で見て楽しい飾り付けで、シェフの遊び心が顔を覗かせます。「La Clairiere」では素材を生かしたメニューにこだわっており、絶品の味わいと見た目も美しい料理を提供しています。東京メトロ南北線「白金高輪駅」徒歩11分。リピーターを増やしている「La Clairiere」の本格フレンチを一度味わってみませんか?スポット情報スポット名:La Clairiere住所:〒108-0072 東京都港区白金3-14-10電話番号:03-5422-6606
2018年03月27日カウンター席にこだわった本格イタリアン都営浅草線の高輪台駅近くにあるイタリア料理店「TRATTORIA NAKATA」は、自家製の手打ちパスタが話題を集めている期待の新店。オーナーシェフの中田洋平さんは「ホテルオークラ」でフレンチシェフの経験があり、カウンター越しに巧みな料理の腕を披露します。店舗面積は10坪、カウンター席が11席あります。「お客様の表情が見えるように、安心感を与えられるように」とホスピタリティ重視で作り上げた内装は、美大で木工を専攻していた妻の花子さんの手も加わっています。オープンキッチンのカウンターは、ライブ感満載!手際よく美しい料理ができあがっていき、食材や調味料の香りがふんわりと漂ってきて食欲を底上げ。こだわりのイタリアンをリーズナブルな価格で楽しめるので、女子会からデートまで幅広く活用できます!自家製極細手打ちパスタで大人の贅沢トリュフの芳醇な香りがたまらない『自家製極細手打ちパスタ「タヤリン」トリュフソース』は、濃厚な卵だけを使う「タヤリン」と、ペコリーノチーズの2つの濃厚さが合わさったリッチな味わい。トリュフのスライスをたっぷりとトッピングしたパスタは、飽きない大人の風味が立ち上がります。その他にも毎日手打ちする生パスタがあり、さらに日替わりで用意する前菜、肉・魚料理、デザートまでフルラインアップ。もちろん、それぞれの料理にマッチするイタリアワインもグラス、ボトルともに用意してあり、スプマンテ、生ビールなどのアルコールも充実しています。さらに、アメリカーノ、紅茶、ラテ、エスプレッソなどのカフェドリンクもあるので、お酒が飲めなくても安心!女子会で一息つきたい夜にもぴったりです。文/萩原かおりスポット情報スポット名:TRATTORIA NAKATA住所:東京都港区白金台2-25-5アラ井ビル1F電話番号:03-5793-7083
2018年02月16日浦和ロイヤルパインズホテルは、「バレンタイン&ストロベリーブッフェ」を1階ペストリーショップ「ラ・モーラ」にて、2018年2月1日(木)から2月28日(水)までの期間開催する。「バレンタイン&ストロベリーブッフェ」では、チョコレートをふんだんに使用したスイーツが勢揃い。オペラやクラシックショコラ、チョコタルト、チョコプリンなどが一度に楽しめる他、各テーブルにはチョコレートフォンデュを用意。フレッシュな苺も食べ放題となっており、苺をチョコレートフォンデュに浸して味わうことができる。1日2回行われるタイムサービスでは、目の前でパティシエが「焼き立てチョコレートワッフルのアイスクリーム添え」の仕上げを行い、できたての状態で提供。その他、「うらわろーる」を始めとする人気の定番スイーツや、パン、サラダ、スープなど全30種ものメニューが揃う。【詳細】バレンタイン & ストロベリーブッフェ期間:2018年2月1日(木)~2月28日(水)場所:浦和ロイヤルパインズホテル ペストリーショップ「ラ・モーラ」(1F)住所:埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1料金:大人 2,600円、シニア(70歳以上) 2,300円、小学生 1,500円、3~6歳 1,000円※価格は全て税込み※ドリンクバー付き、平日120分、土日・祝日 90分制■タイムサービス「焼き立てチョコレートワッフルのアイスクリーム添え」提供時間:各日12:30~12:45、14:45~15:00(1日2回)【問い合わせ先】浦和ロイヤルパインズホテルペストリーショップ「ラ・モーラ」(1F)TEL:048-827-1161
2018年02月04日