アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピット夫妻がロンドンで新居を探しているという。関係者が「Us Weekly」誌上で「アンジーは、少しずつEUの政治に関わっていきたいと考えているんです」とその理由を語った。アンジェリーナは今年6月、国連難民高等弁務官(UNHCR)の特使として英国の外務・英連邦省の代表者たちとの昼食会出席のためにロンドンを訪れたが、合間を縫ってブラッドと一緒に物件を探していた。ウエストミンスターにあるベッドルーム7室の豪邸をチェックしたが、購入はしなかったという。この訪英時、2人はケンジントン宮殿にウィリアム王子とキャサリン妃夫妻を訪ね、お茶を楽しんだことも伝えられた。11月にはブラッドと共演する監督・主演作『By The Sea』(原題)のアメリカ公開を控え、女優業から監督業へキャリアをシフトさせつつあるアンジェリーナ。今後の拠点はヨーロッパになりそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年08月28日協同乳業は9月21日、2連タイプの「極上プリン」シリーズより「極上プリン ロイヤルカスタード」(税込205円)を全国でリニューアル発売する。同商品は、オランダ北部のフリースランド産バターをふんだんに使い、濃厚なコクと上品な味わいをいかして作ったカスタードプリン。カラメルソースには、高級コニャックの「レミーマルタン」が加えられている。同時に、「極上プリン イタリア栗のモンブラン」(税込205円)を全国で発売する。この商品は、香ばしい風味と栗本来の甘みが特徴の「モンテマローネ種」と、濃厚で深い味わいが特徴の「マローネ・デル・ムジェロ」の2種類の栗を使用。プリンベースに、隠し味として高級コニャックのレミーマルタンをいれて、大人の味わいに仕上げているとのこと。
2015年08月27日ロイヤルホストは18日より、夏季限定のデザートとして、抹茶、ミルクセーキ、3種のベリーの「氷グラニータ」と、新作デザート「ティラミス・アフォガート」を販売開始する。○夏季限定のひんやりデザート「氷グラニータ」&「ティラミス・アフォガート」が登場氷とシロップを混ぜながら冷やし固めた夏のデザート「グラニータ」は、イタリア語で「granita=粒々にした」を指す通り、やや粗めの氷の粒を残した食感が特徴。今回は、定番の「抹茶のグラニータ」(432円・税込)に加え、新たに「懐かしのミルクセーキグラニータ」「3種ベリーのグラニータ」の3種類を用意した。「懐かしのミルクセーキグラニータ」(453円・税込)は、まろやかなミルク味の優しい味わい、「3種ベリーのグラニータ」(486円・税込)はブルーベリー、ブラックベリー、クランベリーを使用した、すっきりした甘さとヨーグルトの爽やかな酸味が楽しめる。いずれも、氷の上からシロップをかける日本のかき氷とは一味違った風味と食感となっているという。「ティラミス・アフォガート」は、滑らかなマスカルポーネを使ったティラミスとバニラアイスに、濃厚なコーヒーをかけて食べる新作デザート。ティラミスとバニラアイスのしっとりした甘さと、コーヒーのほろ苦さが口いっぱいに広がる仕上がりとした。価格は594円(税込)。販売期間は、6月18日~9月上旬を予定。販売店舗は、全国のロイヤルホスト225店舗。なお、一部取り扱いのない店舗、販売期間・価格が異なる店舗がある。また、昨年好評だった、店頭売店にて購入できる国産果実を敷きつめた「果実のテリーヌゼリー」を販売。今年は、「甘夏&キウイ」「白桃&さくらんぼ」「梨&巨峰」の3種類を用意した。夏にふさわしいみずみずしい果実味あふれるデザートを自宅で楽しめる。価格は各450円(税込)。3個入りは1,550円(税込)。
2015年06月17日世界最大のインターネット映像配信ネットワークを提供する「Netflix」が2015年秋、日本でのサービスを開始することが決定。併せて、ブラッド・ピットが代表を務める制作会社「プランB」と「Netflix」が共同で映画を製作することが判明。主演ブラッド、監督・脚本デヴィッド・ミショッドの映画『ウォー・マシーン』(原題:War Machine)を、2016年に全世界の「Netflix」で独占配信・劇場公開されることが決定した。故マイケル・ヘイスティングスのベストセラー「The Operators: The Wild and Terrifying Inside Story of America’s War in Afghanistan」(原題)を原作とした本作は、容赦ない破壊工作の功績により地位を築き上げ、アフガニスタン駐留米軍を指揮するまでに登りつめた軍事司令部将軍を主人公にしたアクション大作。「不可能」と言われた戦闘への勝利を掲げ、斬新且つ過激な戦法を取る軍事司令部将軍と、寄せ集めの指揮官や報道官たちは世界を相手に戦い続け、多国籍軍による難しい要請やワシントンにおける政治、そしてスクープを求めるマスコミたちと対峙しながら、戦場という過酷な場所でも人との結びつきを求め苦闘する姿がリアルに描かれている作品だ。「Netflix」の最高コンテンツ責任者テッド・サランドスは「『ウォー・マシーン』は、アメリカの政治権力の中枢から、野望の赴くままに侵略した世界の至る場所で起きている、“戦争は誰によって決定されているのか?”という内幕を暴く、刺激にあふれた物語です。ブラッドとデヴィッドは完璧な制作チームとして、エンターテインメント性に溢れ、いまの時代だからこそ描けた、観るものを引き込む注目の映画を作り上げてくれるでしょう」と語った。2014年にも『フューリー』でも戦争を扱ってきたブラッドは「『Netflix』とこのようなエキサイティングな企画に関わることが出来、また最先端のコンテンツ制作とそれを世界中の視聴者にお届けする機会に参加できることを非常に嬉しく思います」。ガイ・スピアース主演の『奪還者』や『アニマル・キングダム』を手掛けてきたミショッド監督は「これほど壮大で、複雑かつ常軌を逸した戦争兵器とそれにまつわる人間たちを描いた大胆な大作映画の制作に携われたことに、私としても身の引き締まる思いです」と制作への意欲を語った。50か国以上で6,200万人を超える会員を抱え、オリジナルシリーズ、ドキュメンタリー、長編映画などを含め、1日1億時間を超えるTVドラマや映画を配信できる「Netflix」。数々の賞を受賞し、高い興行成績を記録した映画を数多く世に送り出している「プランB」とのコラボレーションに期待が高まる。『ウォー・マシーン』は2016年より「Netflix」で独占配信・劇場公開予定(※日本での劇場公開は未定)。(text:cinemacafe.net)
2015年06月09日ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが6日(現地時間)、フランスのパリからニースへの移動の際、エコノミー・クラスに搭乗した。「Daily Mail Online」によると、夫妻は13歳の長男・マドックス、11歳の次男・パックス、10歳の長女・ザハラ、9歳の次女・シャイロ、そして6歳になる双子のノックスとヴィヴィアンも一緒にL.A.からパリに降り立った。その後、ニース行きの国内便に乗り継いだが、搭乗までの2時間も他の旅行客と一緒に待ち時間を過ごしていたという。プライベートジェットも使わず、ファースト・クラスにも搭乗せず、子どもたちに地に足のついた感覚を教えたいという夫妻の意向らしい。家族全員、乗務員や空港スタッフに頼らずそれぞれ自分の荷物を持ち、機内ではブラッドや年長の息子たちが荷物を頭上の収納スペースにしまうなど、一般の家族旅行客と何ひとつ変わらない様子を居合わせた乗客が撮影している。一家の南フランスの拠点、シャトー・ミラヴァルの最寄りであるニースの空港に到着後は空港スタッフの先導で、用意された車まで向かい、空港を後にした。子どもたちがまだ小さかった頃は大勢のナニーも一緒の大移動だったが、今回同行したナニーは1人だけ。ボディガードもなしという身軽な旅行だった。(text:Yuki Tominaga)
2015年06月09日ブラッド・ピットが妻のアンジェリーナ・ジョリーの誕生プレゼントに水上機を購入したようだ。毎年6月が近づくと、ブラッド・ピットからアンジェリーナ・ジョリーへの誕生プレゼントが話題になるが、ブラッドが来月4日に40歳を迎える愛妻に贈るのは、ヴィンテージの水上機だという。イギリスの「Sunday Mirror」紙によると、夫妻はすでにヨーロッパのディーラーを訪れ、南フランスのシャトー・ミラヴァルにある自宅で保管する予定だという。2008年に購入したシャトー・ミラヴァルの敷地は1,000エーカー(約4,047,000平方メートル)があり、夫妻の名前をつけたロゼワイン用のぶどう畑などがある。アンジェリーナは飛行訓練を受けたことはあるが、着水の技術はまだ学んだことがないので、ブラッドは彼女が飛行機を存分に使うことができるよう、新たな飛行訓練の準備も整えているそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年05月25日ジャパンフリトレーはこのほど、「ロイヤル・ドリトス キーマカレー味」「ロイヤル・ドリトス タンドリーチキン味」(各税別125円)を期間限定で発売した。「ロイヤル・ドリトス」は、同社商品「ドリトス」の大人向けシリーズ。従来のドリトスよりトルティーヤの厚みを約1.3倍に増やしたことで、パリッとした食感を実現したとのこと。また、独自の2度がけ製法で味付けするため、濃厚な味わいが楽しめるという。今回は夏に向けて、スパイシーなアジア系エスニックフレーバーが2種ラインアップ。キーマカレー味は、トマトの風味が香るキーマカレーの味わいに仕上げたとのこと。タンドリーチキン味は、ジューシーなチキンの風味にピリッときいたスパイスをあわせたという。
2015年05月01日ブラッド・ピットが25日(現地時間)、ロサンゼルスで行なわれたチャリティ・イベントに出席したが、顔に負傷した状態で登壇し、観客を驚かせた。ロサンゼルスのパンテージ・シアターで、自閉症の人々を支援する団体「Autism Speaks」の主催するイベント「Light Up The Blues 2015」に出席したブラッドはひげをたくわえていたが、左頬は腫れていて、目の下あたりに大きな傷があった。その場では怪我について言及しなかったことから、一体何が起きたのかとインターネット上でも騒ぎが広がり始め、ブラッドは代理人を通して声明を発表した。「両手が荷物でふさがった状態で暗闇の中、サンダルで階段を駆け上がると、こういうことが起きます。つまり、顔で勢いを止めようすると、結果は擦り傷になるということです」とコメントしたブラッドは「翌日夜に開催の“Autisum Speaks”のチャリティを欠席するわけにはいきませんでした。彼らは素晴らしい人たちで、この大切なイベントに関われるのは光栄なことですから」と説明している。ニール・ヤングなどが出演した「Light Up The Blues 2015」でブラッドはオークションに参加し、イベントに出演したパフォーマー全員のサイン入りギターを23,000ドルで購入した。イベントはジャック・ブラックの司会で、ブラッドのほかにクリスティーナ・アップルゲイとやゲイリー・コール、エイミー・ブレネマンも出席した。(text:Yuki Tominaga)
2015年04月28日ロイヤルホストはこのほど、有機栽培のコーヒー豆のみを使用したホットコーヒー、アイスコーヒー、カフェラテ、エスプレッソを全国の店舗で販売開始した。カフェラテ、エスプレッソは一部店舗のみの販売となる○食事との相性にこだわりコーヒーを刷新同社では、「食事の前、食事とご一緒に、食事の後、どんな時でも美味しく、何杯でも楽しめるコーヒー」をテーマに、食事との相性にこだわった香りや味わいが豊かな有機栽培コーヒー豆を導入。昨年12月からドリンクバー設置店舗で、2015年4月からテーブルサービスの店舗で有機栽培のコーヒー豆のみを使用した新たなブレンドに変更しており、このたび全国226店全店舗に導入した。有機栽培のコーヒー豆のみを使用。ホットコーヒーは従来どおりアラビカ種100%のコーヒー豆を使用。ペルーとコロンビアの豆で香り高く、またコロンビアの重厚感とマンデリンの柔らかさをバランス良く配合し、全体的に柔らかく余韻の残るコーヒーにしたという。
2015年04月26日ロイヤルホストは4月16日から6月中旬までの期間限定で、全国のロイヤルホスト226店舗にて「ハーブと野菜を楽しむ 南フランス・ニース料理フェア」を開催している。提供する料理は、さわやかな色彩にハーブの香りと野菜の味わいがふんだんに盛り込まれた品々。同店が提案する南フランスの世界を紹介しよう。○ロイヤルホスト初のフランス料理フェアこのほど行われた同フェアの記者説明会には、ロイヤルホスト代表取締役社長の矢崎精二氏も出席。「コックの手による、家庭では味わえないような確かなおいしさにこだわる。コストを下げながらも、サービスやホスピタリティなど顧客体験価値の向上にも努めていきたい」と話した。今回のテーマである南フランス・ニースは、地中海の風光明媚な海岸として知られる「コート・ダジュール」の中心都市。夏のバカンスに訪れる人も多く、温暖で気候の安定した土地だ。これまでアラスカやスペインなどさまざまな国や地域に注目したフェアを行ってきた同店だが、意外なことにフランス料理を取り上げるのは今回が初めてだという。フランス料理といえばフルコースのイメージだが、同フェアでは「ドゥ・プラ」というスタイルを提案。前菜と主菜を1皿ずつ取り合わせて組み合わせを楽しむ食べ方で、同店ではアミューズとバゲットもついた計4品の「ドゥ・プラセット」(2,462円・主菜に「牛肉のドゥーブ」を選んだ場合2,678円)を提供する。○「ドゥ・プラセット」で本場の味を楽しむ気になるメニューを見ていこう。「ドゥ・プラセット」に付くアミューズは、「野菜のディップ~アンションワイヤードソース~&グジェール」。バジル・アンチョビ・ガーリックの風味が効いたソースを、野菜につけていただく一品だ。清涼感のある香りが特徴の野菜「スティッキオ」も盛り込まれ、ポーションは小さめだが、続くメニューへの期待感が高まる一品に仕上がっていた。なお、アミューズ単品では販売しない。前菜には、「パスタピストゥー」「野菜とハーブの自家製テリーヌ」「スープ・ド・ポワソン」(いずれも単品734円)の3品を用意している。バジルとオリーブオイルが香り高い「パスタピストゥー」は、ほうれん草入り生パスタがモチモチとした食感。「野菜とハーブの自家製テリーヌ」は、ビーツやイエローズッキーニ、スモークサーモントラウトやクリームチーズなど、バリエーション豊かな素材1つひとつの味が生きた一品だ。「スープ・ド・ポワソン」は、魚介の旨みが凝縮した濃厚なスープに、グリエールチーズをのせたバゲットを浮かべて一緒にいただくメニュー。好みに応じてガーリックの効いたアイオリソースを加えると、よりパンチの効いた味わいになる。主菜としては、「南仏風ハーブチキンとレンズ豆」「帆立とメルルーサのプロヴァンサル」(共に単品1,274円)、「牛肉のドゥーブ」(単品1,490円)の3品を提供。「南仏風ハーブチキンとレンズ豆」は、ハーブが香るジューシーなチキンが楽しめ、ボリュームのある一品。「帆立とメルルーサのプロヴァンサル」では、トマトの酸味と魚介の旨み、オリーブオイルやバジルの風味が繊細に絡み合う。じっくり煮込んだ野菜と牛肉の旨みが詰まった「牛肉のドゥーブ」には、とうもろこしの粉を練り上げた「ポレンタ」のフリットをプラス。外はサクサク、中はモチモチとした食感がアクセントを加える。○「ちょっと一杯」もニーススタイルで!同フェアでは、「ドゥ・プラセット」以外にも、ニースを感じられるメニューを多数そろえる。ちょっと1杯、という気分のときはロゼワイン「キュヴェ・プリュネル・ロゼ」(グラス410円・デキャンタ1,598円・ボトル2,354円)と「ピサラディエール」(734円)がおすすめだ。「キュヴェ・プリュネル・ロゼ」は、フランス・プロヴァンス地方のワイナリー「ドメーヌ・ドゥ・ラ・クレッソニエール」のもの。淡い桜色が目にも楽しく、軽やかな口当たりで同フェアの料理との相性も抜群だ。「ピサラディエール」はピザに似た軽食で、あめ色になるまで炒めたタマネギの甘みとアンチョビの塩気のバランスが絶妙。軽い食感で、ワインのおともにもぴったりの一品だ。デザートには「チェリークラフティ~ラベンダーアイス添え~」と「濃厚ガトーショコラ」(共に626円)の2品を用意。プディング生地を焼き上げた「チェリークラフティ」には、ラベンダーがふわりと香るアイスクリームが添えられ、上品で繊細な甘みと香りを楽しめる。「濃厚ガトーショコラ」はとろけるような口当たりで、その名の通りチョコレートの濃厚な味わいが特徴。一緒にいただく焼き菓子「クロッカン」のカリッとした食感も楽しい。他にも同フェアでは、ニース地方特産のオリーブ「カイユティエ」をメニューに使うほか、その「カイユティエ」から作られたエキストラバージンオリーブオイルも使用。細部までニースの味わいや香りこだわったメニューに舌鼓を打てば、ロイヤルホストでちょっとしたリゾート気分を味わえるかも。※価格は全て税込
2015年04月16日独自の整肌成分をマイクロビーズ状に凝縮ゲランは、蜂由来成分を厳選して開発したエイジングケアシリーズ「アベイユ ロイヤル」から、“ピュア ロイヤル コンセントレート”をマイクロビーズ状に凝縮し、高濃度で配合した美容液「アベイユ ロイヤル マイクロ アクティヴ セロム」を、4月3日に新発売する。潤いを与え、ハリを導くジェルの中に、黒蜜蜂がもたらす稀少なハチミツと、ゲラン独自のロイヤルゼリーを融合した「ピュア ロイヤル コンセントレート」が凝縮された無数のマイクロビーズ状の粒が煌めき、最初の一滴から、なめらかで弾むハリと輝きをもたらし、使うほどに、肌がすっきり引き締まっていくかのような手応えを実感できるという。マスカラ、アイシャドウの新製品も発売にまた、ボリュームタイプのマスカラ「シル ダンフェール ソー ヴォリューム」と、色の個性に合わせて質感をチェンジしたモノアイシャドウ「エクラン アン クルール」(全12色)も同日より新発売。「シル ダンフェール ソー ヴォリューム」は、漆黒のツヤと圧倒的なボリュームをつくるマスカラ。なめらかで弾力性のあるゲラン最新のフォーミュラが、ワンストロークで、はっとするほどのボリュームを与え、スリムなラバーブラシを採用することで、今まで捉えにくかった短いまつ毛も目尻のまつ毛もしっかりキャッチ。1本1本を確実に美しくボリュームアップし、一日中続く濃密なまつ毛に仕上げる。「エクラン アン クルール」は、色の個性に合わせて質感をチェンジし、マット、パール、スパークリングな仕上がりを楽しめるシルキーなテクスチャーとロングラスティングのアイシャドウ。単色はもちろん、組み合わせも思いのままで、ジェルでコーティングされたピグメントが、まぶたにぴたりとフィットし、鮮やかな発色が一日中続く。【参考】・ゲラン公式ブランドサイト
2015年03月29日ドトールコーヒーは29日、全国のドトールコーヒーショップにて「ロイヤルショコラ(ホット/アイス)」を発売した。○ほんのり山椒&ゆずが爽やかな、和風テイストのチョコドリンク同商品は、高品質のカカオ産地として知られるインドネシアのチャンジュール産カカオ豆をチョコレートドリンクのベースに使用。ゆずジンジャーソースを加え、ホイップクリーム、オランダ産カールチョコレート、山椒をトッピングした。ほどよい酸味とコクが感じられる上質なチョコレートドリンクに、厳選したトッピングを絶妙なバランスで加えた"ちょっぴり大人"の、和風テイストのチョコレートドリンクになっているという。価格は、S340円(税込)~。
2015年01月30日ロイヤルホストは22日、冬から春にかけて旬を迎える国産フレッシュ苺を使用した季節限定デザートメニュー「苺のコンチェルト」を店舗で販売する。○"苺といろいろ素材の組み合わせ"の、季節限定デザート同社では昨年9月より、季節のフレッシュフルーツを多くの人たちに楽しんでもらうため、旬の国産フルーツを季節限定メニューとして紹介する取り組みを実施し、毎回好評を得ているという。「いち・ご」の年とも言われる2015年は、甘酸っぱい苺と、食感、素材、色合いなどさまざまな組み合わせから生まれる「コンチェルト」が楽しめる3品の新メニューが登場する。"苺×ふわふわ食感"の「苺のウフ・ア・ラ・ネージュ」は、卵白を泡立てたメレンゲの優しいふわふわした食感と、さっぱりとしたストロベリーソルベが口一杯に広がる新食感のデザートだという。アングレーズとキャラメルの2種類のソースで甘みと華やかさをプラスした。フランス語で「ウフ」は卵、「ネージュ」は淡雪を意味し、フランスではポピュラーだというなデザートを今回はロイヤルホスト風にアレンジした。価格は626円(税込)。"苺×和素材"の「苺の和きなこクレープ」は、苺と十勝あずき、バニラアイス、ぎゅうひをしっとりとしたクレープで包み、香り高い、国産の丹波黒大豆のきなこをトッピング。クレープにナイフを入れると、苺や和洋の甘味素材がお目見え。和と洋の甘味のおいしさにフレッシュな苺の甘酸っぱさがマッチする仕上がりだという。黒蜜をかけて楽しめる。価格は648円(税込)。"苺×真っ白"の「苺のプティ・ブランシュ」は、真っ白で濃厚なパンナコッタの中に、甘酸っぱいストロベリーソルベ、ホイップクリーム、ヨーグルトを盛り合わせた、甘味と酸味が絶妙なハーモニーを奏でるデザート。フランス語で「ブランシュ」は白を意味し、パンナコッタなどの白と苺の鮮やかな赤とのコントラストが美しい一品になっているという。価格は496円(税込)。また、同店の人気メニュー「苺のブリュレパフェ」(702円・税込)と定番デザート「ストロベリーショートケーキ」(518円・税込)も併せて楽しめる。販売期間は、1月22日~4月中旬(予定)。販売時間は、11時~24時。なお、一部価格が異なる店舗がある。また、苺の収穫状況により、販売終了時期が予定と異なる場合がある。
2015年01月16日ブラッド・ピットとジョージ・クルーニーが、互いの結婚を祝うディナーを楽しんでいたことが分かった。ブラッドは8月に、ジョージは9月に挙式したが、2人ともスケジュールの都合でお互いの結婚式に出席が叶わなかった。そこでジョージがロサンゼルスの自宅にブラッドとアンジェリーナを招き、妻のアマルさんと4人で夕食を共にしたという。「The Sun」紙によると、ジョージのお気に入りレストラン「ザ・ムッソ&フランク・グリル」のヘッドシェフがジョージ宅まで出向いて、牡蠣やロブスターを使った料理を用意した。ちなみにワインは、ブラッドとアンジェリーナが南フランスのシャトー・ミラヴァルで製造している商品をわざわざ取り寄せたそうだ。ジョージとブラッドは『オーシャンズ11』シリーズで共演し、意気投合した。一時、アンジェリーナとジョージの気が合わずに疎遠になっていたといううわさが流れていたが、アマルさんが人権派弁護士というのも助けになったのか、交流が再開したようだ。ブラッドとアンジェリーナの6人の子どもたちも招かれ、ビバリーヒルズにあるスウィート・レディ・ジェーン製のウエディング・ケーキをふるまわれた。(text:Yuki Tominaga)
2014年12月19日俳優のブラッド・ピットが、本日12月18日に51歳の誕生日を迎えたことを記念し、大ヒット公開中の主演作『フューリー』の場面写真とメイキング画像が18日、一挙公開された。本作は、1945年の第二次世界大戦下ヨーロッパ戦線を舞台に、"フューリー"(=激しい怒り)と命名された戦車でドイツ大軍を相手に戦い抜いた5人の兵士の絆を描いた戦車アクション大作。主演のブラッド・ピットは、"フューリー"の指揮官ウォーダディーを熱演している。11月28日より全国332館で公開され、洋画No.1の興行収入を記録し、公開から約3週間で観客動員数は早くも60万人を突破した。また、12月2日(現地時間)に発表されたナショナル・ボード・オブ・レビュー賞では、2014年のトップ10作品に選出されると共に、固い絆で結ばれた兵士たちを演じたブラッド・ピット、ローガン・ラーマンら5人のキャストが「アンサンブル演技賞」を受賞。さらに、来年1月15日(現地時間)に発表される放送映画批評家協会賞では「アクション映画男優賞」にブラッド・ピットがノミネートされているほか、アメリカ映画俳優組合賞、サテライト賞でもノミネートされている。ブラピは先月中旬、1年3カ月ぶりに来日。ジャパンプレミアでは500人の観衆が殺到し、変わらぬ人気ぶりを見せた。そして、51歳の誕生日を迎えた本日、ブラピを捉えた場面写真とメーキング写真が公開された。銃を構える姿や思慮している様子など、厳しく気丈に振る舞いながらも不安や恐怖と戦う複雑なキャラクター像が伝わる場面写真の数々。さらに、メイキング写真では、監督と真剣に話し合いをする姿など、製作総指揮も務めるブラピの真摯に撮り組む姿が伺える。ブラピは本作について「注目すべき点はウォーダディーのリーダーシップの形にある。強い指揮官というのは、時には難しい決断をしなければならないこともあるし、そして同時に愛情を持って接することもある。そういった点が魅力的だ」とコメント。「生々しく臨場感たっぷりの映像、兵士たちの目を通して戦場を見ているような気持ちになる作品だ。それと同時に友情や家族、男たちが絆を深めて行くという感動的な面もある。理屈抜きで心に響く経験をした。すごく誇りに思っている作品だよ」と自信を見せている。作品を見た観客からも「ブラッド・ピットがクソイケメン」「ブラッド・ピットさま本当に素敵でした」「主演で隊長役のブラッド・ピットのワイルドさに痺れる。」「男のオレが見ても惚れ惚れするような名隊長」「見事なリーダーシップにシビれた~~~‼」など、SNSに絶賛のコメントが寄せられている。(C)Norman Licensing, LLC 2014
2014年12月18日水ぼうそうのために休養中のアンジェリーナ・ジョリーに代わって夫のブラッド・ピットが彼女の監督作『Unbroken』(原題)のプレミアに子どもたち3人を伴って出席した。ブラッドは15日(現地時間)、ロサンゼルスのTCLチャイニーズ・シアターで開かれた『Unbroken』のプレミアに13歳の息子・マドックス、11歳の息子・パックス、8歳の娘・シャイロの3人を連れて登場。ブラッドの両親も加わった。子どもたちは全員、ネクタイをしめたスーツ姿。すっかり大人っぽくなったマドックス、1人だけシャツも黒でタイと色を合わせて個性を主張するパックス。兄2人に引けを取らないクールな着こなしを見せたのは普段から男の子っぽい服装の多いシャイロ。物怖じせずにポーズを取るわが子たちに、ブラッドもうれしそうな表情を見せていた。アンジェリーナは12日(現地時間)、水ぼうそうのために数日間『Unbroken』関連のイベントを欠席することをビデオメッセージで発表。代役を務めることになったブラッドは14日(現地時間)に行なわれたイベント「Unbroken Roger Deakins Image Exhibiton」に、同作の撮影監督ロジャー・ディーキンスやジョシュ・ブローリンと出席した。(text:Yuki Tominaga)
2014年12月17日森永乳業はこのほど、「MOW(モウ) ロイヤルミルクティー」を全国で発売した。「MOW(モウ)」はミルクをベースとした、口どけがよく素材の味わいが濃厚に感じられるカップアイス。このほど発売した同商品には、アッサムティーとダージリンティーそれぞれの茶葉から抽出した2種類の濃厚な紅茶エキスを加えた。なめらかな食感やミルクのコク、紅茶の風味が合わさり、淹(い)れたてのロイヤルミルクティーのような味わいが楽しめるという。価格は120円(税別)。
2014年11月28日いよいよ本日11月28日より劇場公開となるプラッド・ピット主演最新作『フューリー』。ブラッドやローガン・ラーマンら5人の実力派キャスト陣が、かつてないリアリティを追求した戦争における人間ドラマに挑み、大きな注目を集めている本作から、本編のクライマックスとなる映像「運命のクロスロード」が解禁となった。舞台は第二次世界大戦末期。最後の抵抗を必死に繰り広げるドイツ軍に、“フューリー”(=激しい怒り)と命名された戦車で立ち向かった5人の米軍兵士。本作は、想像を絶する彼らの1日の出来事を史実や証言に基づいて映し出していく。今回、日本公開当日に解禁された本編映像は、「運命のクロスロード」と名づけられたもの。たった1台の戦車“フューリー”で、ある十字路を守り抜けとのミッションを受けた5人の兵士たちが、究極の決断を迫られ、“最後”の決戦を目前にした葛藤を描く本作のクライマックスとなるシーンだ。キャタピラーが破損し、身動きが取れなくなった“フューリー”号。ブラッド演じるウォーダディーら5人の兵士たちの前に、300人のドイツ軍SS部隊が迫っていることが分かる。絶望的な状況に、シャイア・ラブーフ演じる砲手バイブルが「じきに暗くなる、このまま奴らを行かせよう」と告げ、仲間たちは森に身を隠す準備を始める。だが、4人の仲間をふり返った戦車長のウォーダディーは「俺たちは逃げない。この十字路を守る」と宣言、「戦車が壊れているだろ!」と言うジョン・バーンサル演じる装填手クーンアスの言葉も聞き入れず、「俺たちの任務だ。戦闘準備だ、乗れ」と彼らに叫ぶ。ローガン演じる新兵のノーマンは、口を挟む余地もない。「どうやって戦う?」と食い下がるクーンアスや、マイケル・ペーニャ演じる操縦手ゴルドらの問いにふり返ることもせず、ひとり戦闘準備を始めるウォーダディー。兵士たちに緊張が走る中、バイブルは「待て!」と叫ぶのだが…。この後、ウォーダディーら5人の兵士たちはどんな決断をするのか。そして、迫り来るドイツ軍300人を相手に彼らはどう立ち向かうのか。敵軍が迫る“十字路”で、家族以上の固い“絆”で結ばれた5人と怒れる戦車“フューリー”号に迫る運命の時を、こちらの映像から目にしてみて。『フューリー』は11月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フューリー 2014年11月28日より全国にて公開(C) Norman Licensing, LLC 2014
2014年11月28日ロイヤルホストでは12月10日から、アラスカ天然たらば蟹や、サーティファイド・アンガス・ビーフなどを使用した料理を提供する「今日は、とくべつ。~アラスカ天然たらば蟹&アンガスサーロインステーキ~」を開催する。同フェアでは、えりすぐりの素材を用いて、ロイヤルホストのシェフ陣がひと手間かけて作る料理を提供する。アラスカ天然たらば蟹(キングクラブ)は、氷が覆う極寒のアラスカで漁獲される希少なたらば蟹。「キングクラブのシーフードプラッター」(2,030円)は、ジューシーなたらば蟹、エビ、帆立を盛り合わせたプラッターで、カクテルソースやパセリバターなど4種のソースとともに提供する。「冬の饗宴」(2,354円) は、たらば蟹とベニズワイガニのピラフに、アンガスサーロインステーキ・コンソメスープが付いたセットメニュー。「海鮮あんかけ湯麺(たんめん)」(1,598円)は、たらば蟹、イカ、エビ、帆立と4種の国産野菜を、あんかけのスープで仕上げた。たらば蟹2倍増量の場合は2,030円。ステーキには、米国農務省(USDA)の格付け認定よりも厳しい品質基準のアンガス牛認定制度をクリアしたサーティファイド・アンガス・ビーフ(CAB)を使用している。「ロイヤルアンガスサーロインステーキ」は、アンガスビーフを、チルド管理されたブロックの状態から店舗で手切りして焼き上げる。価格は240gで2,354円、320gで3,110円。「季節のアミューズ」として「下仁田ねぎのムース&さつまいものポンデケージョ」も用意する。下仁田ねぎ本来の甘さと香りが楽しめる滑らかでコクのあるムースに、さつまいもを詰めたポンデケージョを添えた。価格は464円。ドリンク付、ライス・ドリンク付のセットメニューも用意する。提供期間は、12月10日~2015年3月下旬(予定)。※価格はすべて税込
2014年11月27日俳優、そしてプロデューサーとして映画界のトップに立ち続けるブラッド・ピット。彼が類い希なストーリーとキャラクターに惚れ込み、主演と製作総指揮を熱望した最新作『フューリー』が、いよいよ11月28日に公開されます。第二次世界大戦末期。最後の抵抗を繰り広げるドイツ軍に、“フューリー”(=激しい怒り)と命名された戦車で立ち向かった米軍兵士5人の、想像を絶する一日の出来事を映し出す本作。公開に当たって、主演・製作総指揮を務めたブラッド・ピットのインタビューをお届けします。■ブラッド・ピットインタビュー―出演に加え、プロデュースも担当するほど惹かれたという脚本についてお聞かせください。まずプロデュースについてだけど、僕はそれほど重要な役割は果たしていないんだ。今回は演技に専念し、役づくりに入魂する必要があったんだ。この映画はむごたらしさという土壌の中で人間性を見出す話だ。自分では戦争は体験していないが、人間経験を積むことで真実を見る目が養われるんじゃないかな。美化されない真実が大切であると感じるようになった。睡眠もとれず疲れ果てた状態で、戦争の悲惨さに直面し、罪ない人や仲間が無残に殺されるのを目の当たりにしたとき。それが人間の心にどんな影響を及ぼすのか、そしてそれを人はどう生き延びるのか。そこにはヒロイズムがあるのか。それが、この映画が見るものに問いかけることなんだ。この映画では、戦車部隊というマイクロな世界が描かれる。大戦も終わりに近づいたころ、長年連れ添った5人だが、1人の隊員を失い、新しい隊員が加入する。戦争も終盤で、経験のある隊員はみつからず、新隊員は全く経験のない若者だった。この無垢な若者に、僕の役は父親的な気持ちから戦争のむごさを教え込もうとするんだ。荒々しく教え込むことで、ほかの隊員が危険にさらされることを阻止しようとするわけだ。―今回演じられた“ウォーダディー”とは、どんな役柄ですか。乗組員たちの命を預かっている車長であり、責任者だ。戦車のオペレーション全般を見るし、また皆の士気を高めなければならない。また小隊の司令官でもあるので他の4両の戦車にも指令を出さなければならず、交戦する際のナビゲーションも戦略的に考えていかなくてはならない。敵との距離も図り、どこに脅威が潜むかも見定めなければならない。全てが彼の判断に委ねられるんだ。だから隊員たちの信頼を勝ち得なければならないし、自分自身でも確信がなければならない。皆の生死は彼の判断一つにかかってくるからね。―デヴィッド・エアー監督のリアルな映像作りについてお聞かせください。デヴィッドのリアルへのこだわりは相当なものだ。おかげで素晴らしい経験になったよ。第二次大戦の退役軍人達にも会うことができた。彼らは今はもう90才を過ぎているが、ノルマンディー上陸作戦やバルジの戦いの体験談を聞かせてくれた。頭の下がる思いだった。―クランクイン前に行われたブートキャンプについてお聞かせください。1週間ほどブートキャンプへの参加を課せられた。1週間と言っても、実際に訓練している兵士たちからしてみたらほんの一瞬だと思うんだけどね。僕らの体験は観光程度の優しさだったろう。それでも毎朝5時起床の本格的なトレーニングだった。フィジカルトレーニングを2時間、その後に講義、労働、障害物トレーニングなどが夕方まで続く。飯は冷たいし、雨の中で寝たり、夜中に起きて見張り役をやったりもした。とにかく全力投球だった。訓練は皆を追い込み、戦場がどんな感じだったのか少しでも実体験できるように組み立てられていたし、最悪の状況の中でも士気を奮い立たせるようにできていて、なかなか面白かった。またチーム内で序列が構築され、皆が一丸となって苦難を乗り越えられるように仕組まれていた。苦難と言っても本物の兵士たちが日々感じている苦難とは比べようもないだろう。訓練のおかげで固い絆ができたし、心構えもでき、達成感も感じた。それがスクリーンににじみ出ていると思うよ。父親として子供を育てるうえで役に立つことも多く学んだ。チームでお互いの弱点が分かるようになったので、補完し合えるようになった。みんなが大好きになったよ。訓練を終えるころには俳優といえどもタンクを操縦できる5人になっていた。映画の保険会社は気が気でなかっただろうけどね。―実際戦車を運転してみて、戦車の乗組員についてどう感じましたか。戦車の乗組員は一つの機械として機能しなければならない。つまり乗組員たちはお互いの役割をちゃんと分かっていなくてはならず、一人がやられたら他の人がすぐに代わりを務められるようにしなければならない。ほんの小さな失敗でも全員にとって命取りなんだ。―この作品は仲間の絆がとても丁寧に描かれた作品ですが、劇中のようにご自身が仲間に助けられたというような経験はありますか?その辺が、この話の誰にでも共感できる点じゃないかな。家族を持っている人ならだれでも共感できると思うよ。家族と言うのは、どこの家庭でも愛や絆や、不満や怒りや思いやり、協力、落胆、様々な要因で結ばれていると思うから。―ついにこの映画を世界へ披露したことについて、一言お願いします。本作には満足している。理屈抜きで心に響く経験をした。こうして映画を披露することができてうれしい。労力をつぎ込んだ結果だ。映画『フューリー』11月28日(金) TOHOシネマズ日劇他全国ロードショー配給:KADOKAWA 公式サイト
2014年11月27日11月15日(土)、最新作『フューリー』のジャパンプレミアのために来日し、会場となった東京・有楽町で、ファンとの“自撮り”で交流を楽しんでいたブラッド・ピットとローガン・ラーマン。このほど、この“来日コンビ”がそれぞれ演じた、“戦場の父”と呼ばれる男と、戦場経験ゼロの新人兵士の“絆”にフィーチャーした特別映像が解禁となった。本作は、1945年、第二次世界大戦末期のヨーロッパ戦線を舞台に、たった1台の戦車“フューリー”でドイツ大軍を相手に戦い抜いた5人の兵士たちを描く戦争アクション・ドラマ。今回届いた「Heart&Soul」と名付けられた映像は、過酷な戦場を生き抜いてきたブラッド演じる通称・“ウォーダディー”と、ローガン演じるまったくの新兵であるノーマンが、極限下の戦場でまるで“父と子”のような独特の関係性をエモーショナルに紡ぎ出していく。まずは、ウォーダディーが新兵に「あれがお前の戦車(ホーム)だ。言うとおりにしろ、誰とも仲良くするな」と告げる場面から始まり、「『フューリー』は、実は父と子の物語だ」と語るデヴィッド・エアー監督らスタッフや、ブラッド、ローガンらキャストたちのコメントへと続いている。エアー監督は、ウォーダディーを「冷静沈着だが、部下には愛情をもって接し、敵を心から憎んでいる」と説明、「戦争も佳境の中、ノーマンが配置されることによって、他の乗員たちの心境にも変化が生じる。家族が1人増えたのと同じようなものだ」と、兵士たちの家族のようなつながりを強調する。戦車の乗員のひとり、装填手“クーンアス”を存在感たっぷりに演じたジョン・バーンサルは、新兵のノーマンについて「俺たちの4年間を、彼は配置初日に体験することになる」と話し、またローガン自身も、「この映画は全てにおいて想像を超えているものだった」と証言する。常に生か死かの狭間に立たされる戦地において、自分の持っているすべてをノーマンに託そうとするウォーダディーは、彼を成長させるため、時には情け容赦ない命令を下す場面も描かれている。「これはノーマンの軍人としての成長物語でもあり、戦争の残酷さを伝える物語でもある。ノーマンとウォーダディーの関係こそが、この映画の真髄だ」と、映像の最後に監督は語る。また、プレミアに先立って行われた来日記者会見で、ブラッドは、「新米のノーマンは人間の慈愛や正義感を持っているが、それは戦場では通用しない。殺すか殺されるかの世界では冷血な人間にならなければならない」と、この新兵が置かれた状況を説明。そして「彼の役が一番タフな役だった」とローガンを労っていた。一方、ローガンも「脚本を読んでいるときから、これは難しい役だと感じた。理想を掲げて戦地にやってきた男が、24時間で大変身を遂げなければならない。人を殺したくないと思っているのに1日で殺人者になるしかない。しかも、ストーリー全体を見ながら、要所要所でその変化を演じ分けて観客に伝えなければならない。新米兵士の役であり、現場でも新米扱いされてしまい、それも大変だった」と、役柄を演じることの難しさをふり返っていた。新兵だけでなく仲間にも、自らにも厳しいブラッド演じるウォーダディーと、戦地では仇となる“無垢な心”を持った新兵・ノーマンの24時間での成長。“父と子” のような、あるいは“長兄と末っ子”のいえるような特別な絆で結ばれた2人を軸に描かれる本作を、この映像からも確かめてみて。『フューリー』は11月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フューリー 2014年11月28日より全国にて公開(C) Norman Licensing, LLC 2014
2014年11月19日来日中の俳優ブラッド・ピットとローガン・ラーマンが15日、東京・有楽町マリオンで行われた映画『フューリー』(11月28日公開)のジャパンプレミアに登場し、500人の観衆に囲まれる中、サインや記念撮影に笑顔で応じた。1年3カ月ぶり10度目の来日となるブラッド・ピットと、3年ぶり3度目となるローガン・ラーマン。有楽町マリオンのセンターモールに設置されたステージに2人が登場すると、「キャー!」と大歓声が沸き起こった。招待されたファンは100人だが、通りすがりの人たちもブラピに気付き、観衆は500人にも膨れ上がり、あまりの勢いに囲いの柵が崩れる場面も。警備の人が「落ち着いてください!」と大声で注意するほど、一時大混乱となった。熱狂的な観衆たちに2人も驚きと喜びを見せながら、ブラピは「日本に戻って来られてとてもうれしい。何か口実があれば日本に来たい、そういう気持ちなんです」とあいさつ。「今回の『フューリー』という新作は、特別な作品です。楽しんでいただけると思いますし、今とても興奮しています」と語った。ローガンも「とても大切に思っている映画なので、ぜひ見てください」と呼びかけ、「みなさん大好きです。日本大好きです!」と日本愛を爆発させた。そして、「アクションもありバトルもありの第二次大戦ものですが、人間関係を描き、絆を描くという意味で、ほかとは違う映画になっています」とアピールした。その後、2人はステージを降り、テレビ取材に対応してからファンの元へ。サインや握手、記念撮影など、ファン一人ひとりの要望に応えながらレッドカーペットをゆっくり歩いた。2人の丁寧な対応に、「優しすぎて感動」「かっこよすぎる!」とファンも大感激していた。(C)Norman Licensing, LLC 2014
2014年11月15日ブラッド・ピットが最新主演作『フューリー』を携え、共演のローガン・ラーマンと共に来日。11月15日に記者会見に臨んだ。『フューリー』記者会見その他の写真舞台は第二次世界大戦末期。“フューリー(激しい怒り)”と名付けられた戦車を駆り、敵地ドイツに乗り込んだ小隊の戦いを描き出す。主演と併せてプロデューサーにも名を連ねるピットは、編集段階から完成に至るまで何度も本作に目を通してきたが「本当に作ろうとしていた作品に仕上がったと思う」と充実の表情。「生々しく臨場感にあふれ、兵士になった戦場を体験するかのような作品になっており、日々、戦場で兵士の身に積み重なっていった過酷さを感じてもらえると思う、そして何より、ここで描かれていることは普遍性を持っていると思います」と語った。若き新兵を演じたラーマンも「自分の中で特別な作品になった」と断言。「4カ月にわたってみんなと共に生活し、ずっと仕事漬けの毎日だったけど、そうしなくては誠実にこの物語を語ることはできなかったと思い、100%を注いだ。こんなに誇りに思える作品はない」とまで語った。ちなみに、劇中でピット演じるウォーダディーが口にする「理想は平和だが戦争は残酷だ」というセリフは元々、脚本になかったもの。ピットは、この言葉はリサーチの段階で話をした退役軍人が口にした言葉であることを明かし「とても大事なセリフです。この映画が語っているのは、普段の生活の中でのルールは戦場では通じないということ。(ラーマンが演じた)ノーマンも慈愛や正義を持っているけど、それは通用しない。戦場では冷徹であらねばならない。人間はこんなにも進化したのに、戦争はいたるところで起こっており、理不尽がはびこっている。その愚かさや矛盾を表した言葉だと思います」と強い思いと共に語った。撮影期間中だけでなく撮影前には軍隊式の過酷なブートキャンプ(合宿)も行われたそうで最年少のラーマンは「ここでも現場でも新兵扱いで大変だった」と苦笑い。このラーマンが現実に直面し変化を遂げていくさまが映画では描かれるが、30歳近く歳の離れたピットは「ローガンの役が一番大変だったと思う。実際、彼自身が本当の意味で新兵のような存在だったからね。それでも、撮影では彼の方から我々に挑んでくるようなこともあったよ」と称賛と労いの言葉を送った。『フューリー』11月28日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2014年11月15日ハリウッド俳優のブラッド・ピットが、11月14日(金)、東京・羽田空港に到着。『ワールド・ウォーZ』以来1年3か月ぶりの来日に400人を超える熱狂的なファンが駆けつけ、羽田空港のロビーに大歓声が響き渡った。今回で10度目にして、妻のアンジェリーナ・ジョリーとの結婚後初の来日となったが、ブラッドの左の薬指には結婚指輪と思しきリングがキラリと輝いていた。今回の目的は、ブラッドが類い希なストーリーとキャラクターに惚れ込み、主演と製作総指揮を熱望したという最新作『フューリー』のPRのため。空港ロビーに姿を現したブラッドの隣には、妻のアンジーではなく、本作で共演した若手俳優のローガン・ラーマンの姿も。映画の舞台となるのは、1945年4月、第二次世界大戦下のヨーロッパ戦線。過酷な戦場を経験してきた戦車部隊の指揮官・ウォーダディ(ブラッド・ピット)のもとに、戦闘経験のない新兵・ノーマン(ローガン・ラーマン)が副操縦士として配属されてくる。“激しい怒り”を意味する「フューリー」と名付けられた戦車に乗り込んだ5人の兵士の闘いを描き出す。大歓声に迎えられ登場したブラッドは、黒のシルクハットにジャケット、インディゴのジーンズに、サングラスというカジュアルな出で立ち。ローガンも若者らしいカジュアルな装いだったが、彼の魅力でもある美しい青い瞳は、今回はサングラスで隠れていたのが残念だった。イギリス、フランス、アメリカ、韓国でのキャンペーンを経て日本に到着したブラッドは、「久々に日本に来れて嬉しい、明日からのキャンペーンをとても楽しみにしている」とコメント。ブラッドとローガンは、明日(15日)に都内で行われる本作の会見およびジャパンプレミアに出席する予定だ。『フューリー』は11月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フューリー 2014年11月28日より全国にて公開(C) Norman Licensing, LLC 2014
2014年11月14日俳優のブラッド・ピットが14日、主演映画『フューリー』のPRのため、共演のローガン・ラーマンと共に来日を果たし、羽田空港に集まった400人を超える熱狂的なファンに出迎えられた。ブラッド・ピットの来日は、前作『ワールド・ウォーZ』以来1年3カ月ぶり10度目、アンジェリーナ・ジョリーとの結婚後初となる。そして、ローガン・ラーマンにとっては、3年ぶり3度目の来日となる。今回ブラッド・ピットは、ローガン・ラーマンと共に本作のPRで訪れていた韓国から、2人そろってプライベートジェットで羽田空港から入国。14:00ごろに到着ロビーに姿を見せた。2人とも黒いジャケットにサングラスという姿で登場すると、出迎えた400人を超えるファンから大歓声が上がった。ブラッド・ピットは、温かい歓迎に手を振って応え、ローガン・ラーマンも笑顔を見せた。ファンの前を58秒かけて歩いたブラッド・ピットとローガン・ラーマンに、来日を予想して空港で待ち構えていたファンは「かっこいい!」と大興奮。「もっとゆっくり歩いてほしかった。サングラスをとってほしかった」という声も聞かれたが、「会えてよかった」と満足そうだった。本作は、1945年のヨーロッパ戦線を舞台に、1台の戦車で300人ものドイツ軍最強部隊を相手に戦い抜いた、5人のアメリカ兵士の絆と壮絶な戦いを描いた戦車アクション大作。ブラッドピットが部隊のリーダー・ウォーダディーを、ローガン・ラーマンが若き新兵ノーマンを演じ、過酷な戦場で2人が築いていく絆は、物語の真髄となっている。
2014年11月14日女優のジェニファー・アニストンはいまでこそ婚約者ジャスティン・セローと新たな幸せを築いているが、過去に元夫ブラッド・ピットに浮気をされ、公然と屈辱的な思いをさせられたのは周知の事実だ。ジェニファーは現在、つらい思い出を乗り越えてブラッドとアンジェリーナを許せるようになっているらしい。彼女はこの度、雑誌「Harper’s Bazaar」にブラッドとの結婚、ジャスティンとの未来、許しがたいことを許すことの大切さについてなどを語ったという。インタビューの中でジェニファーは、「私は許す人間よ」「本当にそうよ。許すということはとても大切なことなの。そうしなければ有害廃棄物のように溜まっていってしまうから。恨みを持ち続けることほど悪いことはないわ。そう、人は許しがたいことをするけど、それを手放して“私たちはみんな人間。みんな間違いを犯す”と言うの」と語り、許すことの大切さを強調している。また彼女はブラッドの裏切りが婚約者ジャスティンとの新しい愛のための「準備にもなった」と、ポジティブにとらえているという。ブラッドがジェニファーにした仕打ちを考えると、信じられないほど大人な対応だ。それも全て、ジャスティンとの深い愛があるからなのかもしれない。(text:cinemacafe.net)
2014年11月13日ロイヤルホストが展開するステーキ・ハンバーグ・サラダバーのファミリーダイニング「カウボーイ家族」は、金・土・日曜日の週末に「一度は食べたい! Tボーンステーキ」と「骨付きサーロインステーキ」を、全国33店舗で販売している。○ダイナミックなTボーンと、上質で柔らかなサーロインを用意同メニューは、今年の夏に一部店舗にて期間・数量限定で販売。その時の好評を受け、さらに多くのユーザーに楽しんでもらうため、全国33店舗に拡大して販売するもの。Tボーンステーキは、T字型の骨にサーロインとヒレの2つの部位がついた、チェーン店のメニューでは珍しいリッチなステーキとなる。ダイナミックなTボーンと上質で柔らかなサーロインが存分に味わえるよう、各メニューともに前回よりさらに大きなサイズを用意し、より豪快なステーキとなって再登場。幅広いラインアップから、好みのボリュームを選択できる。「一度は食べたい! Tボーンステーキ」は、柔らかく甘みのある肉質のサーロインと、脂肪が少なく上品な味わいのヒレの2種類の部位が楽しめるという。家族や友人同士のシェアでも、十分食べ応えのあるボリューミーな一品になっているとのこと。サラダバー付きで、価格(税込)は400g5,281円、460g5,929円、500g6,469円、540g7,009円、580g7,549円など。「骨付きサーロインステーキ」は、サーロイン特有の溶けるような上質な脂と柔らかな食感が特徴で、豪快な骨付き肉ならではの味わいが楽しめるという。サラダバー付きで、価格(税込)は370g4,849円、390g5,065円、420g5,389円、480g6,037円。販売期間は、11月1日~金・土・日曜日のみを予定。販売終了時期は未定。販売店舗は、「一度は食べたい! Tボーンステーキ(460~580g)」は全国11店舗。「一度は食べたい! Tボーンステーキ(400~480g)」は全国23店舗。「骨付きサーロインステーキ(370g~480g)」は、全国8店舗。いずれも限定発売となる。
2014年11月11日10度目の来日が先日発表されたブラッド・ピットが携えてやってくる、主演&製作総指揮を務める戦争アクション大作『フューリー』。今回、本作で新兵を演じるイケメン俳優ローガン・ラーマンと恋に落ちるヒロインを演じた、ドイツの新星女優アリシア・フォン・リットベルクのビジュアルが到着した。1945年4月、第二次世界大戦下のヨーロッパ戦線――副操縦手を失った戦車“フューリー”のチームに、新兵・ノーマン(ローガン・ラーマン)が配置されてくる。もともとは事務担当のタイピストで、前線での戦闘経験は全くないノーマン。彼は、自分がこれから対峙せねばならない戦況すら理解できぬまま、戦車長のウォーダディー(ブラッド・ピット)、冷静沈着なバイブル(シャイア・ラブーフ)、切れ者のゴルド(マイケル・ペーニャ)、ムードメーカーのクーンアス(ジョン・バーンサル)という部隊の一員となるが…。ヒロインを演じるアリシアは、日本でも公開された『東ベルリンから来た女』に出演、2015年にはユアン・マクレガーやダミアン・ルイス、ナオミ・ハリスと共演する『Our Kind of Traitor』(原題)も控えるなど、ドイツが誇る若手女優だ。今回、アリシアは戦車小隊に制圧された北ドイツの小さな村で、ノーマンと恋に落ちる少女・エマを演じている。彼女は、戦場での“ひと時の安らぎの時間”をノーマンに与える存在となる。村を制圧後、ウォーダディーに連れられたノーマンはアパートメントの一室に踏み込む。そこにドイツ兵の姿はなく、逃げ遅れた未亡人のイルマ(アナマリア・マリンカ)とその従妹・エマが隠れていた。公開されたビジュアルでは、脅える2人を気遣ったノーマンが、部屋にあったピアノを見つけ、譜面を見ながら弾き始め、その調べに歌を重ねるエマの様子が収められている。その後、ノーマンは言葉の通じないエマに祖母から教わった手相で彼女の将来を占う。「きっと君は素敵な人に出会うはずだ」と囁く彼に、微笑みを返すエマ。同世代の2人は瞬く間に打ち解け、互いに好意を抱くのだ。300人ものドイツ軍最強部隊を相手に、臨場感あふれる壮絶な戦車アクションと共に描かれる本作。戦い抜いた5人の男たちの絆はもちろん、戦争映画史上、最も短い恋ともいえるノーマンとエマの恋の行方にも注目してみて。『フューリー』は11月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月05日全米で初登場No.1の大ヒットを記録し、早くも「戦争映画の歴史を塗り替えた」との呼び声も高い戦争アクション超大作『フューリー』。主演のブラッド・ピットが結婚後初となる10度目の来日も決定し、日本公開に向けて勢いを増している中、戦車“フューリー”に乗り込む5人の兵士たちに迫る特別映像が到着した。1945年、戦車“フューリー”に乗り込み、戦うウォーダディー(ブラッド・ピット)率いる5人の兵士たち。行く先々に潜むドイツ軍の奇襲、世界最強の独・ティーガー戦車との死闘、さらに300人の敵を、たった5人で迎え撃つことになる…。「これは1台の戦車に乗る5人の兵士の物語」とデヴィッド・エアー監督の声で語られる映像では、その過酷な戦場を生き抜いた5人の兵士たちを演じたキャストが、それぞれのキャラクターについてコメントしている。ブラッド演じるリーダー・ウォーダディーについて、監督は「ウォーダディーはチームのリーダーで、仲間の命を守るため気丈に振る舞っている」とコメント。本編でも煙草をふかし、絶望的な戦地での状況を「いままでで最高の仕事だ」と笑顔で言ってのける気概のある男だ。通称“バイブル”と呼ばれる砲手を演じたのは、シャイア・ラブーフ。現在公開中のシャルロット・ゲンズブール主演の問題作『ニンフォマニアックVol.1』にも出演しているラブーフが、笑い声をあげながら射撃を行うシーンは印象深く、一見残忍で非道な男のようにも見えるが、自身では「信仰心が厚く、聖書と共に生きる冷静沈着な男」だと解説する。戦車の操縦担当・ゴルド役は、マイケル・ペーニャ。エアー監督の『エンド・オブ・ウォッチ』にも出演した彼は、戦争当時 35万人のメキシコ系アメリカ人が動員させられたことをリサーチしていたデヴィッド監督に対し、「第二次世界大戦に動員させられたラテンアメリカ人に敬意を払う監督の姿勢に脱帽した。いままであまり注目されなかった事実だ」と語り、敬意を払う。また、人気TVドラマシリーズ「ウォーキング・デッド」で知られるジョン・バーンサルは、戦車の砲弾の装填を担っているクーンアスについて、「お調子者でみんなを明るくするが、勇気も人一倍だ」とコメント。さらに、『ノア 約束の舟』の若手俳優ローガン・ラーマンが演じる、“フューリー”乗員として配属された新兵ノーマンについて、ジョンは「とても若く無垢な少年だ。いきなり壮絶な戦闘に駆り出される。俺たちの戦場での4年間が詰まったような濃い1日を、配属初日に体験するんだ」と証言する。映像でも紹介されている、本物の戦車を使用した緊迫した戦闘シーンでは、おびえていた新兵ノーマンが極限状況下で唇を噛み締めて戦う場面もあり、悩み苦しむ純粋無垢な青年と、残忍な戦地で生き抜くためにあえて厳しさを教えるウォーダディーたちが、過酷な試練の中で必死に生き抜こうとした姿が描かれている。彼らが戦地でお互いを信じ合い、いかに固い絆を結んだかというドラマも、本作の大きな見どころのひとつ。最高の絆で結ばれた5人の兵士たちを、まずはこちらの映像でチェックしてみて。『フューリー』は11月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月24日ブラッド・ピット主演作『フューリー』の特別映像が公開になった。本作では極限の戦闘が描かれるが、5人の男たちは決死の覚悟で、お互いの絆の強さと、戦車“フューリー”を武器に敵に立ち向かう。『フューリー』新映像本作は、第二次世界大戦下、ドイツ進軍中の攻撃で他の部隊がほぼ全滅していく中で、残った5人の兵士が、生きて故郷に帰るため、たった1台の戦車で300人ものドイツ軍を相手に、死をも意味する過酷なミッションを遂行していく姿を描いた作品。ピットが、“激しい怒り”を意味するフューリーと名づけたシャーマン戦車に乗るチームリーダー、ウォーダディーを演じ、『エンド・オブ・ウォッチ』『サボタージュ』のデヴィッド・エアーが監督を務めた。このほど公開されたのは、映画の撮影風景とエアー監督らが映画に登場するキャラクターや設定について語る特別動画だ。ピット演じるウォーダディーが率いる部隊には、射撃を行う砲手バイブル(シャイア・ラブーフ)、砲弾を装填する役目を務めるムードメイカーのクーンアス(ジョン・バーンサル)、操縦担当のゴルド(マイケル・ペーニャ)、そして新任の副操縦士ノーマン(ローガン・ラーマン)が所属している。彼らはみな生まれながらの“兵士”ではなく、過去な戦場を何とか生き延びる中で少しずつ結束を固め、部隊として成長していく。しかし、彼らにくだったのは、敵の精鋭部隊300人をたった5人で迎え撃つという極めて困難な作戦だ。映像にはうなりをあげて戦場を駆け抜ける戦車や、飛び交う銃弾が、一瞬にして散っていく兵士たちが描かれ、緊迫感が増していくが、5人の兵士たちそれぞれのドラマがしっかりと描かれることで、より生々しさが増していく。5人は絶望的なミッションにどう挑むのか? 彼らは何のために戦場で戦うのか? 映画の公開が楽しみになる映像に仕上がっている。『フューリー』11月28日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2014年10月24日