来年9月に日本公開されるロック・ミュージカル映画『ロック・オブ・エイジズ』の画像が解禁になり、“ロックの神様”に扮したトム・クルーズの姿が公開された。『ロック・オブ・エイジズ』は、2006年に初演され、トニー賞にノミネートされるなど高い評価を受け、現在もブロードウェイで上演中の同名ミュージカルを、『ヘアスプレー』のアダム・シャンクマン監督が映画化した作品。1980年代のアメリカを舞台に、女優を目指し田舎から出てきたシェリーと、ロック・スターを夢見る都会育ちの青年ドリューら若者たちの青春を描く。現在公開中の『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』では変装の名人でもあるエージェントを演じているクルーズが、次回作『ロック・オブ・エイジズ』で変身するのは、何と“ロックの神様”と呼ばれるスーパースター、ステイシー・ジャックス。クルーズは、初のミュージカル映画挑戦のために、ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズの歌唱力指導のもと、1日5時間週5日のボーカルトレーニングを敢行。これまでも数々の挑戦を行い、“努力のカリスマ”とも称されるクルーズは、鍛えられた肉体とトレーニングで磨いた歌声を劇中で披露。デフ・パレードの『Pour Some Sugar on Me』、ボン・ジョヴィの『Wanted Dead or Alive』、スコーピオンズの『Rock You Like a Hurricane』などの名曲を熱唱しており、撮影現場を訪れたデフ・レパードのギタリスト、フィル・コリンは「すごいもんだと思ったよ。彼はそれまでボーカル・レッスンも受けたこともなかったって言うんだから。完璧なロック・スターだ!」とトムのパフォーマンスを絶賛。1作ごとに新たな一面を見せてきたクルーズは来年も多くのファンを驚かせることになりそうだ。『ロック・オブ・エイジズ』2012年9月全国ロードショー
2011年12月28日「アベンヌコールドクリーム」の試用見本をセットデルモコスメティックのアベンヌ(ピエール ファーブル社フランス)は、ベストセラー「アベンヌ薬用ハンドクリーム」に、「アベンヌコールドクリーム」の試用見本をセットにした「アベンヌ薬用ハンドクリームセット」を、8月21日から限定発売している。あれた手肌にもやさしい使い心地@cosme殿堂入り商品「アベンヌ薬用ハンドクリーム」は、アベンヌ温泉水とアベンヌコールドクリーム成分を配合、ベタつかず、手あれ、ひび、あかぎれなどの、あれた手肌にもやさしい使い心地で、うるおいのあるしなやかな手肌に導くハンドクリームで、@cosme殿堂入りの商品。乾燥や外部刺激から手肌をしっかりまもり、使うほどあれにくい手肌に導く。「アベンヌコールドクリーム」は、ひじ、ひざ、かかとなど、特に気になる部分的な乾燥、粉ふきを改善し、しっとりやわらかに保つ保湿クリーム。食用としても使用されている、天然油分ミツロウとアベンヌ温泉水を主用成分とし、敏感肌にやさしく、顔や全身にも使用できる。元の記事を読む
2011年08月28日今年で15回目を迎えた恒例のライブイベント「ロックロックこんにちは!Ver.15」の第3弾出演者が決定した。「ロックロックこんにちは!Ver.15」のチケット情報今回出演が発表されたのは、People In The Box。これまでに発表された出演者とあわせて計8組の出演が決定した。「ロックロックこんにちは!Ver.15」は、9月10日(土)に大阪府/舞洲ロックロックこんにちは!特設会場(舞洲スポーツアイランド イベントB広場)で開催。チケットの一般発売は、8月13日(土)10:00より開始となる。■ロックロックこんにちは!Ver.15日時:9月10日(土) 12:00開演会場:大阪府/舞洲ロックロックこんにちは!特設会場(舞洲スポーツアイランド イベントB広場)出演:HY / S.R.S / 奥田民生 / スピッツ / ナオト・インティライミ /People In The Box / 今日の王様〔YO-KING〕/ 吉井和哉
2011年08月11日今年で15回目を迎えた恒例のライブイベント「ロックロックこんにちは!Ver.15」の第二弾出演者が決定した。「ロックロックこんにちは!Ver.15」チケット情報今回出演が発表されたのは、HYとS.R.Sの2組。出演者第一弾のスピッツ、奥田民生、ナオト・インティライミ、今日の王様(YO-KING)、吉井和哉と合わせて7組の出演が決定した。「ロックロックこんにちは!Ver.15」は、9月10日(土)に大阪府・舞洲ロックロックこんにちは!特設会場(舞洲スポーツアイランド イベントB広場)で開催。チケットの一般発売は、8月13日(土)10:00より開始となる。また一般発売に先駆けて、チケットぴあで先行抽選プレリザーブを8月10日(水)11:00 まで受付中。
2011年08月01日ラッセル・クロウがハリウッドの殿堂、ウォーク・オブ・フェイム入りを果たし、12日、ハリウッドのコダック・シアター前で名前入り星型プレートの除幕セレモニーが行われ、妻や2人と息子たちと出席した。2,404番目のスターとして名を連ねることになったラッセルは「家族と一緒にいる以外では、映画のセットが最高の場所。特に、クランクインしてから最初の数日間は、ワクワク感やフレッシュな空気がそこにあるからね」と語った。「いまでも道を歩いていて出会った相手と、20年前に僕が出演した映画について話し込むこともあるんだ」と気さくな素顔をうかがわせるラッセルの新作は、5月に開催される第63回カンヌ国際映画祭のオープニング上映作に決定した『Robin Hood』(原題)。『グラディエーター』に始まり、『プロヴァンスの贈りもの』、『ワールド・オブ・ライズ』とコンビを組んできたリドリー・スコット監督の最新作で、日本公開は今秋予定。なお、ロビン・フッドといえばタイツ姿の装束が頭に浮かぶが、ラッセルによれば、史実に忠実に1199年に時代設定をしてある本作の登場人物はタイツは履かないそうだ。「タイツは1600年代にならなければ存在しないんだ。楽しみにしていた人たちには申し訳ないけど、今回はタイツなしです」。(text:Yuki Tominaga)© REUTERS/AFLO■関連作品:プロヴァンスの贈りもの 2007年8月4日より新宿ガーデンシネマ、恵比寿ガーデンシネマほか全国にて公開©2006 Twentieth Century Fox ワールド・オブ・ライズ 2008年12月20日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開© 2008 Warner Bros. Entertainment Inc.■関連記事:『タイタニック』のレオ&ケイトが11年ぶりの再共演。ワールド・プレミアに出席ディカプリオの男臭い“キレ”がキーポイントの『ワールド・オブ・ライズ』ディカプリオ×ラッセル・クロウ『ワールド・オブ・ライズ』試写会に10組20名様をご招待ディカプリオ、ラッセル・クロウと13年ぶりの共演「アドレナリンが上がってくる感じ!」南仏の風薫る『プロヴァンスの贈りもの』特製ワインバッグを5名様にプレゼント
2010年04月15日末期がんで闘病中のデニス・ホッパーが、余命わずかとささやかれる中、ハリウッドの殿堂「ウォーク・オブ・フェイム」の星を授与され、26日に行われた授与式に出席した。現在5人目の妻のヴィクトリア・ダフィと離婚訴訟中のホッパーは昨年前立腺がんを患っていることを公表したが、その後、転移が進み、担当医は今後回復の見込みはないと診断している。このため、数日前に行われた離婚裁判への出廷にはドクターストップがかかったが、栄誉を讃えられる授与式への出席という経験はポジティブな方向に働くとの判断で、出席にゴーサインが出た。ホッパーの名前が刻まれた星型プレートを設置したハリウッドのエジプシアン・シアターの前には、1969年のホッパー監督・出演作『イージー・ライダー』で共演したジャック・ニコルソン、ヴィゴ・モーテンセン、デヴィッド・リンチ、ドワイト・ヨーカムら友人が駆けつけた。ニコルソンは『イージー・ライダー』をモチーフにした柄のシャツを着て、盟友の肩を抱き、祝福の言葉をかけた。ホッパーはスピーチで「今日ここに私が招待した人々も、そして招待しなかった人々も言うまでもなく、私の人生をとてつもなく豊かなものにしてくれました」と半生をふり返り、「私は全てをハリウッドから学びました。ここは私のホームであり、学校でもあった。みなさんを愛しています。ただ、ありがとうと言いたい。(殿堂入りは)私にとって本当に大きな意味のあることです。みなさん、本当にありがとう」と心から感謝の言葉を述べた。闘病の結果、体重が100ポンド(約45キロ)を切ったというホッパーは弱々しい姿だったが、45分間のセレモニーの間は自力で歩き、過去の結婚でもうけた子供たちや孫や友人に囲まれ、幸せそうな笑顔を絶やさなかった。ちなみに額と右手に包帯が巻かれていたが、これは彼の前に飛び出してきたパパラッチとぶつかって転倒したため。「顔から倒れ込んだんだ。手には眼鏡を持っていたし、大変なことになっちゃったよ」と本人は苦笑いしながら語っていた。両親は離婚係争中でも、7歳の娘は大好きなパパに抱きついて記念撮影。ハリウッドの悪童で鳴らした老優が愛娘を見つめる瞳は、優しく澄んでいた。(text:Yuki Tominaga)© REUTERS/AFLO■関連作品:エレジー 2009年1月24日よりシャンテ シネ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開© 2008 LAKESHORE ENTERTAINMENT GROUP LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ペネロペ・クルスを新たな高みに導いた『エレジー』 イサベル・コイシェが描く恐怖年齢差30歳の男女が織り成す愛の傑作『エレジー』試写会に15組30名様をご招待映画賞レースもいよいよスタート!インディーズ映画のゴッサム映画賞授賞式が開催【TIFFレポート31】ペネロペの一押しで傑作ラブストーリーを映画化『エレジー』
2010年03月29日