トム・クルーズ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズらが出演するミュージカル映画『ロック・オブ・エイジズ』を手がけたアダム・シャンクマン監督のコメントがこのほど到着し、ミュージカル映画にかける想いや、伝説のロックスター役にクルーズを起用した理由について語った。その他の写真本作は1980年代のハリウッドを舞台に、成功を夢見て奔走する若者たちの姿を、数々のロックナンバーを交えて描いた作品だ。ちなみにシャンクマン監督も成功を夢見てダンサーとしてキャリアをスタートさせ、ホイットニー・ヒューストンスティービー・ワンダーらのミュージックビデオに振付で参加。さらに映画『ヘアスプレー』やTVドラマシリーズ『glee/グリー』では監督を務め、大成功を収めている。「僕の周りには常に歌と踊りがあった。僕はミュージカルで育ったんだよ、ミュージカルを栄養としてね。人生全体がミュージカルみたいなものなんだ」というシャンクマン監督は、ミュージカル映画の魅力について「上手くいくとクラシックな作品になる。クラシックな作品を人々は何度も観直してくれるんだ。最近成功したミュージカルを覚えているだろ?『マンマ・ミーア!』『シカゴ』『ヘアスプレー』も上手く行ったね。それらはクラシックになるだろう。僕は今も『ウエストサイド物語』が大好きだしね」という。そんな“ミュージカルひとすじ”のシャンクマン監督だが、自作ではあえてミュージカル経験の少ない俳優を起用したり、意外な配役で観客を驚かせてきた。『ヘアスプレー』ではジョン・トラボルタが特殊メイクによって女性キャラクターを演じたが、本作では、あのトム・クルーズを“伝説のロックスター”役に起用した。「僕にとっては驚く選択じゃなかったよ。だって彼がミュージカルをやりたいのを知っていたからね。彼は依頼されてスリルを感じていたと思う。だって今まで誰も頼んだことが無いんだからね。でもトムにやれないものは何もないんだ。(クルーズが演じる)ステイシー・ジャックスが登場した時どういう人か、世界で最もビックな映画スターが演じれば観客にすぐにわかるし、違った深みももたらしてくれる。世界中でVIP扱いされることを理解しているトムならね」。ミュージカル界で培ってきたノウハウと、変わらない情熱を投じて新作『ロック・オブ・エイジズ』を撮りあげたシャンクマン監督は「観客はきっとここ何十年も体験しなかったほど楽しい時間が過ごせると思う」と、その完成度に確かな自信を感じているようだ。『ロック・オブ・エイジズ』9月21日(金)全国ロードショー
2012年08月15日平均年齢80歳のご長寿ロック合唱隊、ヤング@ハートが9月の来日公演で歌う日本語ロック曲のリクエストを受付中だ。ヤング@ハートは、ロックやパンク・ナンバーをレパートリーとする米国マサチューセッツ州ノーサンプトンを活動拠点とするコーラス団。歩行器や呼吸器をつけながらステージに立ってロックを熱唱するユニークな活動が話題となり、ドキュメンタリー映画も公開され、今でも世界中をツアーで廻っている世界一やんちゃなご長寿ロック・グループだ。ヤング@ハート 来日ツアー情報2010年の初来日公演では『日本語のロックにも挑戦したい!』と事前にHPでリクエストを募り、『リンダリンダ』や『雨上がりの夜空に』を日本語で力強く歌い、観客を総立ちにさせる大喝采を受けた。今回は日本のロックのみならず、ヤング@ハートのじいちゃん&ばあちゃんに歌って欲しいロック&パンクを広く受け付けるという。ただし、高齢ゆえ、彼らが曲を覚える時間を考慮し応募締切はジャパン・ツアーの1か月前、8月12日(日)23時59分までとなっている。尚、応募者の中から抽選で5名に、メンバー全員のサインが入った映画『ヤング@ハート(2007/英)』のDVDをプレゼントするそうだ。ヤング@ハート来日公演は9月7日(金)名古屋市公会堂でスタート、9月16日(日)・17日(月・祝)のBunkamura オーチャードホールまで全国6会場にて。現在チケット発売中。■ヤング@ハートLive in JAPAN 20129月7日(金)名古屋市公会堂(愛知)9月9日(日)堺市民会館(大阪)9月11日(火)よこすか芸術劇場(神奈川)9月12日(水)町田市民ホール(東京)9月14日(金)りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場(新潟)9月16日(日)Bunkamura オーチャードホール(東京)9月17日(月・祝)Bunkamura オーチャードホール(東京)
2012年07月27日今秋に来日公演を開催する“オペラの殿堂”ウィーン国立歌劇場が、小学生のためのオペラ「魔笛」を上演することが決定した。ウィーン国立歌劇場 小学生のためのオペラ「魔笛」の公演情報ウィーン国立歌劇場の子どものためのオペラ「魔笛」は、2003年に前総裁イオアン・ホーレンダーと前音楽監督の小澤征爾によって始められた企画。毎年2月に同劇場で行われる世界的に有名な大舞踏会のために客席を取りはらった平土間が活用され、子どもたちにオペラを体験してもらうというもの。モーツァルト作曲のオペラ「魔笛」の物語を約1時間とコンパクトにまとめ、主要アリアを網羅しつつ、パパゲーノ役の歌手がナビゲーターとなって、オペラの物語や楽器を紹介。演奏はウィーン・フィルが担当する。現地ウィーンでは非常に人気のある公演で、1回の公演で約3500人の子どもたちが観劇に訪れる。ちなみに小澤征爾は音楽監督在任中、本公演の指揮を毎回ノーギャラで引き受けていたという。今回の日本公演では、ウィーン国立歌劇場でも活躍中の甲斐栄次郎がパパゲーノ役を演じ、子どもたちへのナビゲートは日本語で行われる。もちろん子ども向けの企画といっても、超一流の歌手陣、ウィーン・フィルの演奏で上演される舞台は、間違いなく世界最高級のクオリティ。これまで海外の歌劇場が、日本で子ども向けの作品を上演することはほとんどなかっただけに、今回の“世界最高峰のオペラハウス”ウィーン国立歌劇場による舞台は、舞台芸術を通じた情操教育の一環としても非常に貴重な機会となるだろう。ウィーン国立歌劇場 小学生のためのオペラ「魔笛」は、10月26日(金)にKAAT 神奈川芸術劇場 ホールにて開催。親子券[小学生+大人]のチケットは、8月30日(木)10時より一般発売開始。また一般発売に先駆け、公演主催者によるFAX・メール先行抽選予約を7月20日(金)18時まで受付。※先行抽選予約の詳細は、公演公式サイトを参照。
2012年07月10日暗証番号を入れないと、キー操作を受け付けなくなる携帯電話のキーロック機能。よく「浮気がバレないようにロックしている」なんて話を見たり聞いたりしますが、実際の所、どれくらいの人がロック機能を使っているのでしょうか。読者にアンケートで聞いてみました。ロックをしている理由も聞いてみましたので、合わせてどうぞ。調査期間:2012/2/29~2012/3/4アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)Q.携帯電話のロック機能を使ってますか?はい……169人いいえ……731人『はい』と答えた人が2割にも満たない、かなり少ない数字になりました。話に聞くほどロックしている人はいないようですね。また169人のうち、男女比を見てみると男性……78人女性……91人女性の方が多いですが、女性の回答者の方が多いので、分母的に見て男女変わらずでしょうか。次にロックしている理由を聞いてみました。●子供が携帯電話をいじって、どこかに電話を掛けないように。(34歳/男性)いわゆるチャイルドロックですね。私も以前、めいっ子に勝手に発信されたことがあったのでよくわかります(笑)。●カバンやポケットの中で勝手にキー操作しないように。(25歳/女性)物の接触でキーがタッチされて勝手に発信、相手が出てしばらく「もしもーし?」。う~ん、これもよくあります。●携帯を落としたり、紛失したときに中身が見られないようにするため。(30際/女性)携帯に企業情報や取引先の情報が入っている場合は、情報が漏れないようにするのも大事ですね。セキュリティとしてロックをかける人は多いようで、多く回答をいただきました。●会社からの貸し出しなのでキーロックが義務化されている。(60歳/男性)これも上の意見と同じ理由でしょうね。会社専用の携帯だと大事な情報も多いでしょうから、ロックは必然でしょう。●スマホなので、勝手にロックがかかってしまいます。(26歳/女性)スマートフォンだと、しばらく操作しないとロックがかかりますもんね。●浮気の証拠を彼氏に見られないように。(24歳/女性)ようやく出ましたこの話題(笑)。それなりに多く回答が来ると思っていたのですが、案外少なかったです。やましいことをしていないのか、していてもパートナーに見られる心配はないのか……果たして真相は(笑)?●置いておくと、いつも弟に壁紙を変えられたり着信音を変えられたりイタズラされるので……(21歳/男性)ほほ笑ましいことですけど、やられた方は地味にツライですよね(笑)。セキュリティロックは浮気をバレないためにするもの!と勝手な事ばかり思いながら採ったアンケートでしたが、予想外にマジメな回答が多くちょっと意外でした。昔に比べ、携帯に入る情報量もその重要性も格段にアップした今。万が一のことを考え、やましいことがなくてもロックしておくのも大事かもしれませんね。(貫井康徳@dcp)
2012年06月16日80年代を代表するロックナンバーに乗せて、ハリウッドでの成功を夢見る若者たちの青春とロマンスを描いた注目のロック・ミュージカル『ロック・オブ・エイジズ』。トム・クルーズが伝説のロックスターを演じることでも話題を集める本作の第1弾となる予告編が解禁となった。2006年の初上演以来、現在もブロードウェイほか世界各国で公演され絶大な人気を誇る同名ミュージカルの待望の映画化。1980年代、ハリウッドでの成功を夢見る若者たちが集うストリート、サンセット・ストリップを舞台に、欲望渦巻く街でシンガーを目指す2人の男女の夢とロマンスを描く。伝説のロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼス」のアクセル・ローズのもとで週5日の修行を経て、“世界最強のロックの神様”ステイシー役に成りきったトム・クルーズの写真が先日公開されたのに続き、今回解禁された予告編は終始ハイテンション!アルコールにドラッグ、セックスと廃退的な風潮を背景にした80年代のロックブームがそのままに再現されており、ネオンライトが点滅するクラブハウスの熱狂は観る者をたちまち呑み込む。そしてネオンライトで輝く「世界をロックで変えてやれ!」という言葉が、「夢」や「青春」といった言葉以上の制御不能なパワーを放つ。ロックをめぐる熱きドラマに加えて、終盤ではカリスマ性を爆発させハリウッドを熱狂させるステイシーの上半身裸での熱狂のライヴ・パフォーマンスも少しだけ確認できる。この興奮のミュージカルを作り上げたのは、『ヘアスプレー』(’07)でにミュージカル映画熱を再燃させたアダム・シャンクマン監督。ステイシー役のトムを始め、ビッグスターを夢見てハリウッドにやって来た田舎娘・シェリー役のジュリアン・ハフ(『バーレスク』)、ライヴハウスを悪の根源と見なし取り壊しを企む女性を演じるキャサリン・ゼタ・ジョーンズ、さらにメアリー・J・ブライジ、ポール・ジアマッティと実力派キャストが豪華ナンバーを歌い上げる姿は圧巻だ。「デフ・レパード」や「ジャーニー」、「ボン・ジョヴィ」などの往年の名ロックナンバーが最大の見どころとなる本作だが、その原曲を知らずとも俳優たちの渾身の熱唱にあなたの心もきっと鷲づかみにされるはず。また、毛皮のコートにテンガロンハット、ケミカルウォッシュのジーンズ、バンダナにソバージュを効かせたロングヘアなど80年代のロックファッションにもぜひご注目してほしい。まずはこちらの映像で“ロックな時代”を体感!『ロック・オブ・エイジズ』は9月、全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ロック・オブ・エイジズ 2012年9月、全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC.■関連記事:【ハリウッドより愛をこめて】ダニエル・クレイグ、歴代ボンド超えを目指す?トム・クルーズ、“ロックの神様”になるべく本物のロッカーに弟子入り!【ハリウッドより愛をこめて】2012年の注目大作は、トム様VSレオ様?
2012年02月21日B級ご当地グルメの日本一!第4回B-1グランプリで優勝&殿堂入りを果たした「横手焼きそば」や、漬物「いぶりがっこ」などが登場する、こころもあったまる冬の秋田路キャンペーンが2012年1月14日(土)と15日(日)の2日間、東京・有楽町で開催される。ご当地グルメだけではなく、400年以上の歴史を持つ秋田県横手市の雪祭りで造られる、秋田県横手から総重量20トン・高さ3mもの「かまくら」が、東京のど真ん中に”出前”されることにも注目だ。その他にも、男鹿のなまはげが荒々しく太鼓を叩く「なまはげ太鼓」や、日本三大盆踊りの一つである「西馬音内盆踊り」など、秋田の伝統芸能に触れられるチャンス。ぜひこの機会に、五感で秋田を堪能してほしい。キャンペーン概要開催:2012年1月14日(土)、15日(日)場所:有楽町駅前広場イトシア前※特産品の販売は、東京交通会館イベントスペースにて11:00~17:00までお問い合わせ:秋田県観光課 tel.018-860-2265 こころもあったまる冬の秋田路キャンペーンサイト
2012年01月13日80年代を代表するロックナンバーで構成され、絶大な人気を誇るブロードウェイ・ミュージカルの待望の映画化作品『ロック・オブ・エイジズ』が来年9月に日本公開されることが決定!このほど、本作で伝説のロック・スターを熱演するトム・クルーズの写真がお披露目となった。2006年にロサンゼルスで初上演され、トニー賞に作品賞を含む5部門にノミネートされるという偉業を達成、現在もブロードウェイで公演され、さらに日本でも西川貴教、島谷ひとみ主演で上演されたばかりの人気ミュージカルを完全映画化した本作。1980年代、成功を夢見る若者たちが集う“サンセット・ストリップ”を舞台に、女優を目指し田舎から出てきたシェリーとロック・スターを夢見る都会育ちの青年・ドリューの青春とロマンスを、「デフ・レパード」や「ホワイトスネイク」などの80年代の胸躍るヒット・ナンバーに乗せて描き出す。ポール・ジアマッティを始め、キャサリン・ゼタ=ジョーンズや“R&Bの女王”メアリー・J・ブライジ、アレック・ボールドウィンなど豪華なキャスト陣が数多く登場する本作。その中でもひときわ異彩を放っているのが、今回熱唱する姿がお披露目となった“世界最強のロックの神様”ステイシー役のトム。流れる長髪と、惚れ惚れするような肉体美からも、ただ者ではないオーラを漂わせている。主人公はあくまでジュリアン・ハフ扮する夢に賭ける少女だが、本作に賭けるトムの熱の入れようは凄まじい。伝説のロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ」のボーカル、アクセル・ローズの歌唱力指導の下、1日5時間、週5日のボーカル・トレーニングをこなし、万全の体制で撮影に挑んだとのこと。本番の出来栄えは、撮影現場を見学にきた本物のロックスターが舌を巻くほどだったそう。写真からもうかがえるように、本作のトムはこれまでに見たことないほど“ワイルド”!現在ヒット公開中の『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』で演じるクールなイーサン・ハントとは違ったトムの一面が見れそうだ。『ロック・オブ・エイジズ』は2012年9月、全国にて公開。■関連作品:ロック・オブ・エイジズ 2012年9月、全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC.ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:【ハリウッドより愛をこめて】ダニエル・クレイグ、歴代ボンド超えを目指す?被災地支援、出産、離婚までセレブたちの2011年をふり返り【ハリウッドより愛をこめて】2012年の注目大作は、トム様VSレオ様?トム・クルーズ、ドイツで米軍の負傷兵たちにひと足早いクリスマス・プレゼントを進呈トムに負けない!『ミッション:インポッシブル』女たちの壮絶バトル映像が到着
2011年12月28日来年9月に日本公開されるロック・ミュージカル映画『ロック・オブ・エイジズ』の画像が解禁になり、“ロックの神様”に扮したトム・クルーズの姿が公開された。『ロック・オブ・エイジズ』は、2006年に初演され、トニー賞にノミネートされるなど高い評価を受け、現在もブロードウェイで上演中の同名ミュージカルを、『ヘアスプレー』のアダム・シャンクマン監督が映画化した作品。1980年代のアメリカを舞台に、女優を目指し田舎から出てきたシェリーと、ロック・スターを夢見る都会育ちの青年ドリューら若者たちの青春を描く。現在公開中の『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』では変装の名人でもあるエージェントを演じているクルーズが、次回作『ロック・オブ・エイジズ』で変身するのは、何と“ロックの神様”と呼ばれるスーパースター、ステイシー・ジャックス。クルーズは、初のミュージカル映画挑戦のために、ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズの歌唱力指導のもと、1日5時間週5日のボーカルトレーニングを敢行。これまでも数々の挑戦を行い、“努力のカリスマ”とも称されるクルーズは、鍛えられた肉体とトレーニングで磨いた歌声を劇中で披露。デフ・パレードの『Pour Some Sugar on Me』、ボン・ジョヴィの『Wanted Dead or Alive』、スコーピオンズの『Rock You Like a Hurricane』などの名曲を熱唱しており、撮影現場を訪れたデフ・レパードのギタリスト、フィル・コリンは「すごいもんだと思ったよ。彼はそれまでボーカル・レッスンも受けたこともなかったって言うんだから。完璧なロック・スターだ!」とトムのパフォーマンスを絶賛。1作ごとに新たな一面を見せてきたクルーズは来年も多くのファンを驚かせることになりそうだ。『ロック・オブ・エイジズ』2012年9月全国ロードショー
2011年12月28日今年で15回目を迎えた恒例のライブイベント「ロックロックこんにちは!Ver.15」の第3弾出演者が決定した。「ロックロックこんにちは!Ver.15」のチケット情報今回出演が発表されたのは、People In The Box。これまでに発表された出演者とあわせて計8組の出演が決定した。「ロックロックこんにちは!Ver.15」は、9月10日(土)に大阪府/舞洲ロックロックこんにちは!特設会場(舞洲スポーツアイランド イベントB広場)で開催。チケットの一般発売は、8月13日(土)10:00より開始となる。■ロックロックこんにちは!Ver.15日時:9月10日(土) 12:00開演会場:大阪府/舞洲ロックロックこんにちは!特設会場(舞洲スポーツアイランド イベントB広場)出演:HY / S.R.S / 奥田民生 / スピッツ / ナオト・インティライミ /People In The Box / 今日の王様〔YO-KING〕/ 吉井和哉
2011年08月11日今年で15回目を迎えた恒例のライブイベント「ロックロックこんにちは!Ver.15」の第二弾出演者が決定した。「ロックロックこんにちは!Ver.15」チケット情報今回出演が発表されたのは、HYとS.R.Sの2組。出演者第一弾のスピッツ、奥田民生、ナオト・インティライミ、今日の王様(YO-KING)、吉井和哉と合わせて7組の出演が決定した。「ロックロックこんにちは!Ver.15」は、9月10日(土)に大阪府・舞洲ロックロックこんにちは!特設会場(舞洲スポーツアイランド イベントB広場)で開催。チケットの一般発売は、8月13日(土)10:00より開始となる。また一般発売に先駆けて、チケットぴあで先行抽選プレリザーブを8月10日(水)11:00 まで受付中。
2011年08月01日ラッセル・クロウがハリウッドの殿堂、ウォーク・オブ・フェイム入りを果たし、12日、ハリウッドのコダック・シアター前で名前入り星型プレートの除幕セレモニーが行われ、妻や2人と息子たちと出席した。2,404番目のスターとして名を連ねることになったラッセルは「家族と一緒にいる以外では、映画のセットが最高の場所。特に、クランクインしてから最初の数日間は、ワクワク感やフレッシュな空気がそこにあるからね」と語った。「いまでも道を歩いていて出会った相手と、20年前に僕が出演した映画について話し込むこともあるんだ」と気さくな素顔をうかがわせるラッセルの新作は、5月に開催される第63回カンヌ国際映画祭のオープニング上映作に決定した『Robin Hood』(原題)。『グラディエーター』に始まり、『プロヴァンスの贈りもの』、『ワールド・オブ・ライズ』とコンビを組んできたリドリー・スコット監督の最新作で、日本公開は今秋予定。なお、ロビン・フッドといえばタイツ姿の装束が頭に浮かぶが、ラッセルによれば、史実に忠実に1199年に時代設定をしてある本作の登場人物はタイツは履かないそうだ。「タイツは1600年代にならなければ存在しないんだ。楽しみにしていた人たちには申し訳ないけど、今回はタイツなしです」。(text:Yuki Tominaga)© REUTERS/AFLO■関連作品:プロヴァンスの贈りもの 2007年8月4日より新宿ガーデンシネマ、恵比寿ガーデンシネマほか全国にて公開©2006 Twentieth Century Fox ワールド・オブ・ライズ 2008年12月20日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開© 2008 Warner Bros. Entertainment Inc.■関連記事:『タイタニック』のレオ&ケイトが11年ぶりの再共演。ワールド・プレミアに出席ディカプリオの男臭い“キレ”がキーポイントの『ワールド・オブ・ライズ』ディカプリオ×ラッセル・クロウ『ワールド・オブ・ライズ』試写会に10組20名様をご招待ディカプリオ、ラッセル・クロウと13年ぶりの共演「アドレナリンが上がってくる感じ!」南仏の風薫る『プロヴァンスの贈りもの』特製ワインバッグを5名様にプレゼント
2010年04月15日末期がんで闘病中のデニス・ホッパーが、余命わずかとささやかれる中、ハリウッドの殿堂「ウォーク・オブ・フェイム」の星を授与され、26日に行われた授与式に出席した。現在5人目の妻のヴィクトリア・ダフィと離婚訴訟中のホッパーは昨年前立腺がんを患っていることを公表したが、その後、転移が進み、担当医は今後回復の見込みはないと診断している。このため、数日前に行われた離婚裁判への出廷にはドクターストップがかかったが、栄誉を讃えられる授与式への出席という経験はポジティブな方向に働くとの判断で、出席にゴーサインが出た。ホッパーの名前が刻まれた星型プレートを設置したハリウッドのエジプシアン・シアターの前には、1969年のホッパー監督・出演作『イージー・ライダー』で共演したジャック・ニコルソン、ヴィゴ・モーテンセン、デヴィッド・リンチ、ドワイト・ヨーカムら友人が駆けつけた。ニコルソンは『イージー・ライダー』をモチーフにした柄のシャツを着て、盟友の肩を抱き、祝福の言葉をかけた。ホッパーはスピーチで「今日ここに私が招待した人々も、そして招待しなかった人々も言うまでもなく、私の人生をとてつもなく豊かなものにしてくれました」と半生をふり返り、「私は全てをハリウッドから学びました。ここは私のホームであり、学校でもあった。みなさんを愛しています。ただ、ありがとうと言いたい。(殿堂入りは)私にとって本当に大きな意味のあることです。みなさん、本当にありがとう」と心から感謝の言葉を述べた。闘病の結果、体重が100ポンド(約45キロ)を切ったというホッパーは弱々しい姿だったが、45分間のセレモニーの間は自力で歩き、過去の結婚でもうけた子供たちや孫や友人に囲まれ、幸せそうな笑顔を絶やさなかった。ちなみに額と右手に包帯が巻かれていたが、これは彼の前に飛び出してきたパパラッチとぶつかって転倒したため。「顔から倒れ込んだんだ。手には眼鏡を持っていたし、大変なことになっちゃったよ」と本人は苦笑いしながら語っていた。両親は離婚係争中でも、7歳の娘は大好きなパパに抱きついて記念撮影。ハリウッドの悪童で鳴らした老優が愛娘を見つめる瞳は、優しく澄んでいた。(text:Yuki Tominaga)© REUTERS/AFLO■関連作品:エレジー 2009年1月24日よりシャンテ シネ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開© 2008 LAKESHORE ENTERTAINMENT GROUP LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ペネロペ・クルスを新たな高みに導いた『エレジー』 イサベル・コイシェが描く恐怖年齢差30歳の男女が織り成す愛の傑作『エレジー』試写会に15組30名様をご招待映画賞レースもいよいよスタート!インディーズ映画のゴッサム映画賞授賞式が開催【TIFFレポート31】ペネロペの一押しで傑作ラブストーリーを映画化『エレジー』
2010年03月29日