玄人志向は22日、USB 3.1ポートを増設できるインタフェースカード「USB3.1A-P2-PCIE2」を発表した。5月中旬より発売する。店頭予想価格は税別3,480円前後。チップセットにASMedia「ASM1142」を搭載するUSB3.1インタフェースカード。2基の外部USBポートを増設できる。PC接続用インタフェースはPCI Express x4。本体サイズはW140×D45×H175mm、重量は約130g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8。
2015年05月23日ASUSTeK Computerは22日、USB 3.1ポートを搭載したマザーボード「X99-PRO/USB 3.1」「Z97-DELUXE/USB 3.1」「Z97-A/USB 3.1」の3モデルを発表した。5月22日より発売を開始する。店頭予想価格は税込24,000円前後から。○X99-PRO/USB 3.1「X99-PRO/USB 3.1」は、Intel X99 Expressチップセットを搭載するATXマザーボード。店頭予想価格は税込50,000円前後。USB 3.1ポートを搭載し、USBの転送速度を10%高速化する独自技術「USB 3.1 Boost」機能を搭載する。「Fan Xpert 3」機能では、CPUファンやケースファンの回転を細かく設定可能。基板上のデジタルエリアとアナログエリアを分離してノイズの影響を抑え、クリアな音声を出力する低ノイズオーディオ機能もサポートする。○Z97-DELUXE/USB 3.1「Z97-DELUXE/USB 3.1」は、Intel Z97 Expressチップセットを搭載するATXマザーボード。店頭予想価格は税込44,000円前後。「USB 3.1 Boost」などの機能面は「X99-PRO/USB 3.1」とほぼ共通。○Z97-A/USB 3.1「Z97-A/USB 3.1」は、Intel Z97 Expressチップセットを搭載するATXマザーボード。店頭予想価格は税込24,000円前後。「USB 3.1 Boost」などの機能面は「X99-PRO/USB 3.1」とほぼ共通。無線LAN機能は省略されている。
2015年05月22日サンワサプライは21日、PCのUSBポートに液晶TVやディスプレイを接続するための変換アダプタ「AD-USB23HD」と「AD-USB24VGA」を発売した。価格はオープン。直販価格は前者が税込7,280円、後者が税込5,880円○AD-USB23HD「AD-USB23HD」は、PCのUSBポートにHDMI入力がある液晶TVなどに使用するモデル。接続したTVなどは外付けディスプレイとして使用可能で、2つの画面全体を1つのものとして使用する「拡張モード」と、2つの画面に同一の画面を複製表示する「ミラーモード」の2種類の画面モードを利用できる。最大表示解像度は1,920×1,080ドット。対応入力解像度はワイドで最大1,920×1,080ドット、4:3で最大1,600×1,200ドット。最大接続可能台数は6台。インタフェースは入力がUSB 2.0、出力がHDMI。本体サイズはW54×D88×H18.5mm。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista / 7 / 8 / 8.1。○AD-USB24VGA「AD-USB24VGA」は、D-Sub端子を持つ液晶TVやディスプレイなどに使用するモデル。インタフェースは入力がUSB 2.0、出力がD-Subとなっている。そのほかの仕様は「AD-USB23HD」とほぼ共通。
2015年05月21日●SIMロック解除によるメリットとデメリットとは5月よりキャリアによるSIMロック解除が原則義務化された。これに伴って、NTTドコモとKDDI、ソフトバンクの大手キャリアはSIMロック解除に関するルールをそれぞれ公表しており、SIMロック解除ににわかに注目が集まっている。とはいえ、「そもそもSIMロックって何?」「SIMロック解除によって何が変わるの?」などと疑問に思っている人も多いだろう。本稿では、SIMロック解除についてあらためて解説するとともに、そのメリットとデメリットを紹介していく。また、キャリア以外の選択肢として最近人気となっているMVNOサービスとあわせ、SIMロック解除の義務化によって、今後スマートフォン市場で何が起こるのかを考察してみたい。○そもそも"SIMロック"って何?まずは、そもそも"SIMロック"とは何かについて解説していこう。NTTドコモやKDDI、ソフトバンクといった主要キャリアが販売するスマートフォンや携帯電話では、SIMロックという制限がかけられている。スマートフォンなどでは、SIMカードと呼ばれる小型のICカードを装着することでデータ通信や通話を行えるが、一般的にキャリアが販売する端末の場合、そのキャリアのSIMカードしか利用できず、他社のSIMカードは利用不可となる。これがSIMロックだ。たとえば、ドコモのSIMカードをKDDIやソフトバンクのスマートフォンに装着しても認識されず、データ通信や通話はできない。そのため、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)などで他のキャリアに乗り換えた場合、SIMロックがかかっている限り、以前のキャリアで使っていたスマートフォンは利用できず、移行先のキャリアで新たに端末を購入する必要が生じる。実際には、MNPのキャンペーンによって端末代金や月額料金が割引されることも多いが、SIMロックは"2年縛り"などの契約期間の制限とあわせて、キャリア間の柔軟な乗り換えを阻害する要因になっていたと言えるだろう。○SIMロック解除によるメリットSIMロック解除とは、このSIMロックをユーザーが自身の希望に応じて解除できるというものだ。これまでもNTTドコモが同社のAndroidスマートフォンでSIMロック解除に応じていたほか、ソフトバンクでもごく一部のAndroidスマートフォンでSIMロック解除が可能であった。しかし、総務省が昨年12月に発表し、5月より適用されたSIMロック解除に関する新ガイドラインでは、キャリアが販売するすべての端末で原則としてSIMロック解除に応じるように改められた。また、SIMロック解除の手続きについては、ユーザーがインターネットや電話を使って簡単に解除手続きができるようにし、なおかつ無料で解除が行えるものとした。4月22日にNTTドコモとKDDI、ソフトバンクがそれぞれ公表したSIMロック解除に関するルールは、同ガイドラインに沿ったものとなっており、5月1日以降に発売される機種について、購入日から180日経過後にSIMロック解除の手続きを受付けるとしている。また、3社ともWebサイトから申し込むことで無料でSIMロック解除が可能となっている。このように各キャリアでSIMロック解除が可能になるメリットとしては、まず以前のキャリアで使っていたスマートフォンなどを、乗り換え先のキャリアでそのまま利用できることが挙げられる。現在利用中のキャリアのサービスや料金に不満がある場合に、端末を変えることなく、キャリアのみ乗り換えることが可能になるわけだ。ただし、後述するように端末がサポートする通信方式や周波数帯によっては、乗り換え先のキャリアで利用できない可能性があることに注意が必要だ。また、SIMロック解除のもう一つのメリットは、スマートフォンの海外利用が可能になることだ。SIMロックを解除した端末であれば、海外旅行先などで現地の安価なSIMカードを購入し、端末に装着して使うことができる。割高なローミングサービスを利用したり、海外用の端末をレンタルしたりする必要がないため、旅行や出張で海外によく出かける人にとっては、大きなメリットと言えるだろう。○SIMロック解除によるデメリット一方、SIMロック解除が原則義務化されることにはデメリットもある。もっとも懸念されているのは、端末代金が高騰することだ。たとえばiPhoneなどが実質0円から購入可能となっているように、キャリアは端末代金の一部を肩代わりして、ユーザーの端末購入のハードルを下げる代わりに、月々の料金から回収するというビジネスモデルを採用している。このビジネスモデルは長期利用を前提としており、キャリアにとっては、端末代金を肩代わりしたユーザーが、早期に他キャリアへ移行してしまっては端末代金を回収できず損失となる。SIMロック解除によってビジネスモデルが成り立たなくなるのであれば、キャリアによる端末代金の肩代わりがなくなり、ユーザーの端末代金の負担額が増加する可能性があるわけだ。また、SIMロックを解除した端末だからと言って、必ずしも他のキャリアで利用できるわけではなく、それによるトラブルや混乱が起きることも懸念される。各キャリアのネットワークの通信方式や周波数帯は同一ではなく、端末がサポートする周波数帯も各キャリアごとに異なるため、SIMロックを解除して他キャリアに乗り換えても、移行先のキャリアで使えない可能性がある。そのため、SIMロック解除がスタートしても、解除した端末を用いた他キャリアへの乗り換えが増えるかと言えば、実際にはそうはならないかもしれない。●SIMロック解除でMVNOへの移行が加速する?○SIMロック解除でMVNOへの移行が加速する?それでは、いわゆる"格安SIM"と呼ばれるMVNOサービスへの移行についてはどうだろうか。キャリアよりも低料金で利用できるMVNOサービスだが、その大半はドコモのXi・FOMA網に対応した通信サービスとなっている。実は、ドコモのXi・FOMA網に対応したMVNOのSIMカードの場合、ドコモ端末であれば、SIMロックを解除することなく利用することが可能だ。そのため、ドコモのスマートフォンを利用しているユーザーにとっては、SIMロック解除義務化の前後で変わりなく、様々なMVNOサービスから好みのものを選んで、低料金のMVNOサービスへ移行することができる。一方、KDDIやソフトバンクのユーザーの場合、SIMロック解除によって、自身の端末でドコモのXi・FOMA網に対応したMVNOサービスへの移行が可能になるため、低料金でスマートフォンを利用する選択肢がかなり広がると言える。ただし、前述したような通信方式や周波数帯の問題は残るため、端末がサポートする周波数帯などをよく確認する必要があるだろう。これらのことから、SIMロック解除でMVNOサービスへの移行がしやすくなるのは、直接的にはKDDIとソフトバンクのごく一部のユーザーに限られそうだ。しかし、SIMロック解除によって、キャリアのスマートフォンの端末代金が高騰すれば、高額な端末代金を嫌うユーザーのMVNOサービスへの移行を後押しする要因になるかもしれない。MVNO各社では、格安SIMとSIMフリースマートフォンをセットで提供するスマホセットプランを提供しており、安価で魅力的なSIMフリースマートフォンも続々と登場している。SIMフリースマートフォンとは、最初からSIMロックがかかっていないスマートフォンのことで、海外でも利用できるのはもちろん、他のMVNOサービスやキャリアに乗り換えても使い続けることが可能だ。たとえば、U-NEXTのMVNOサービス「U-mobile」では、5機種のSIMフリースマートフォンとのセットプランを提供している。ASUS製の5インチAndroidスマートフォン「ZenFone 5」の場合、高速データ通信が使い放題となる「LTE使い放題2プラン」(1年契約)とのセットプランでは、端末代金の分割支払金を含む24カ月の月額料金は3,830円(以下、金額は税抜)。25カ月以降は、音声SIMカード単体の月額料金2,730円で利用することが可能だ。なお、端末は一括購入も可能で、価格は26,400円となる。キャリアの新料金プランでは、通信容量が月間2GBの最低料金のプランでも、月額6,500円となるため、U-mobileがいかにリーズナブルか分かるだろう。ZenFone 5をはじめとする人気のSIMフリースマートフォンでは、キャリアが販売するハイスペック端末と比較しても、通常利用する上では性能差はさほど感じられない。「@docomo.ne.jp」などのキャリアメールは使えないものの、LINEやTwitter、FacebookなどのSNSはもちろん快適に利用できる。また、U-mobileでは5月16日よりZenFone 5の次世代機にあたる「ZenFone 2」の取り扱いを開始しており、こちらについては4GBメモリ+eMMC 32GBを搭載と、非常に高い性能とコストパフォーマンスを有している。SIMロック解除でキャリアのスマートフォンが高騰すれば、これらのSIMフリースマートフォンがますます注目を集めることになりそうだ。***キャリアによるSIMロック解除の義務化のメリットやデメリットについて見てきた。ハイスペックな端末を実質0円などで提供し、長期契約による月々の料金で回収するというキャリアのビジネスモデルはSIMロック解除によって崩れつつあり、スマートフォン市場は転換点に差し掛かっていると言える。主要キャリアが昨年、相次いで提供した新料金プランは各社横並びとなり、キャリア間の競争は停滞している。しかし、SIMロック解除がスタートしても、キャリアがユーザーにとって魅力的な料金プランを用意できないようであれば、U-mobileをはじめとするMVNOサービスが最良の選択肢となるかもしれない。
2015年05月21日サンコーは13日、指紋で解錠する南京錠「指でロック!指紋認証南京錠」と、ワイヤーロック「指でロック!指紋認証ワイヤーロック」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は、南京錠が税込14,800円、ワイヤーロックが税込15,800円。両製品とも指紋センサーを搭載。センサー上で指をスライドさせると、登録済みの指紋を認証し、ロックを解除する。指紋は10パターンまで登録可能。本体の登録情報のセットアップとリセットを行うUSBキーを付属する。電源は単4形乾電池×2。○「指でロック!指紋認証南京錠」南京錠の本体サイズはW64×D29×H130mmで、シャックルの直径は8mm。重量は471g。USBキーのほか、ミニドライバーを同梱する。○「指でロック!指紋認証ワイヤーロック」ワイヤーロックの本体サイズはW64×D29×H309mmで、重量は約491g。ワイヤーは直径7.5mmで、全長が510mm。
2015年05月14日ナタリー・ポートマンが『On the Basis of Sex(原題)』で、実在の女性ルース・ベイダー・ギンズバーグを演じることになった。ギンズバーグは、ユダヤ人女性として、アメリカ史上初めて裁判官になった人物。映画は、彼女が平等の権利のために闘う姿を描くものだ。その他の情報監督は、マリエル・ヘラーに決まりそうな様子。1月のサンダンス映画祭で上映されたヘラーの『The Diary of a Teenage Girl(原題)』は高い評価を集め、8月の北米公開が決まっている。ポートマンの次回作は、プロデューサーも兼任するウエスタン『Jane Got a Gun(原題)』。また、今月開催のカンヌ映画祭では、監督デビュー作『A Tale of Love and Darkness(原題)』が上映される。文:猿渡由紀
2015年05月11日サンコーは、車のシガーソケットに挿して、カーバッテリの電流と電圧をチェックできる、USB給電ポートを2口搭載した「電流&電圧チェッカー付きシガーアダプタ」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」の価格は税込1,480円。車のシガーソケットに挿すと、カーバッテリの電圧、電流、車内の温度が順に表示される。なお、使用時にシガーソケット部分が熱を持つため、正常な温度が測れない場合もあるとのこと。また、USBポートを2口搭載しており、スマートフォンの充電などに使用できる。本体サイズは、W40×H30×D77mm、重さは27g。電圧測定範囲は5~25V、電流測定範囲は0~3.1A、温度測定範囲は-20~80度。USB給電ポートの出力はDC5V 3.1A。電源は12Vと24Vの両対応。
2015年05月07日NTTドコモは22日、SIMロック解除の手続き方法を変更し、インターネットからの申し込みであれば無料でSIMロック解除を行うと発表した。対象となる機種は5月1日以降に発売される機種。なお、機種購入日から6カ月間は解除できない。SIMロック解除の手続き方法の変更は、2014年12月に総務省が発表した「SIMロック解除に関するガイドライン」が5月1日より適用されることに伴ったもの。同ガイドラインでは、事業者は原則として自らが販売した全ての端末について、SIMロック解除に応じることとしており、また無料で解除することも明記されている。ドコモでは、5月1日以降に発売される機種において、PCの「My docomo」上でSIMロック解除を無料で受付ける。ドコモショップ店頭、電話でも解除を受付けるが、事務手数料として税別3,000円が別途必要となる。4月30日までに発売される機種については、従来通りドコモショップ店頭のみで受付け、事務手数料が3,000円かかる。また、これまでは端末購入後すぐに、SIMロック解除の手続きをすることができたが、5月1日以降に発売される機種については、購入日から6カ月間の解除制限期間が設けられている。なお、「ドコモケータイ」「Xiデータ通信専用端末」などの一部機種は、ドコモショップ店頭のみでの受付となる。これらの機種については、事務手数料が無料となっている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月22日アスクは20日、SUNIX製のRS-232Cポートリプリケーター「DPKS02HP0」と「DPKS04HP0」の取り扱いを発表した。5月下旬より販売開始する。価格はオープン。○DPKS04HP0「DPKS04HP0」は、有線LAN端子に接続してRS-232Cポートを拡張するRS-232Cポートリプリケーター。RS-232Cポートを4基備え、コントローラには「SUNIX DPL2000Q」を搭載。イーサネット-UARTコントロールとI/Oリダイレクション技術により、リアルタイムのデータ通信と、イーサネット-RS-232Cポートのホットプラグ機能をサポートし、RS-232Cポートの利用を可能にする。「SUNIX Powered COM機能」に対応し、DB9 COMポートの9番目のピンを介してシリアルデバイスへ+5VDCの電力供給が可能。外部電源を使うことなくバーコードリーダーなどのシリアルデバイスを接続できる。10BASE-T / 100BASE-TX対応有線LANポートを2基備え、デイジーチェーン接続をサポート。最大4台までの拡張が可能となっている。本体サイズはW190×D119.58×H27mm、重量は283g。対応OSはWindows XP / 7 / 8 / 8.1 / 10、Windows Server 2003 / 2008 / 2012 R2。○DPKS02HP0DPKS02HP0は、RS-232Cポートが2基のモデル。基本仕様は「DPKS04HP0」とほぼ共通で、本体サイズはW121×D81.93×H27mm、重量は145g。
2015年04月20日エムスアイコンピュータジャパンは17日、USB 3.1 Type-Aポートを搭載したAMD 970チップセットマザーボード「970A SLI Krait Edition」を発表した。4月18日に発売する。店頭予想価格(税別)は12,800円前後。USB 3.0よりも高速なUSB 3.1 Type-Aポートを搭載するマザーボード。チップセットにAMD 970を採用し、シンプルな白黒配色のモノトーンカラーで構成されている。「ミリタリークラス4」の基準に準拠した高品質コンポーネントを採用。安定して動作するとしている。回路保護 / 湿気保護 / 高温保護 / 静電気保護 / 電磁干渉保護で回路を保護する「Gurd-Pro」機能も搭載。使われてないチップなどへの電力供給をオフにする省電力ツール「エコセンター」も追加されている。
2015年04月17日エムスアイコンピュータジャパンは17日、USB 3.1 Type-Aポートを搭載したIntel X99チップセットマザーボード「X99A GAMING 7」を発表した。4月18日に発売する。店頭予想価格(税別)は34,980円前後。USB 3.0よりも高速なUSB 3.1 Type-Aポートを搭載するゲーミングマザーボード。チップセットにIntel X99 Expressを採用する。ゲーム向けにオーディオ機能が充実しており、独立設計のオーディオ回路「Audio Boost 2」を搭載。専用の電源入力を設けることで安定した電源を供給し、電磁波の妨害を少なくしてクリアな音声を出力する。「USBオーディオパワー」機能では、ATX電源から直接5Vのスタンバイ電源を取得。USBポートのノイズを低減させ、USB DACなどを使用した時に音質を高める。次世代インタフェースとして「Turbo M.2」スロットと「SATA Express」を標準で搭載。最大32GB/sでの高速転送をサポートする。「Gurd-Pro」機能では、回路保護 / 湿気保護 / 高温保護 / 静電気保護 / 電磁干渉保護で回路を保護。使われてないチップなどへの電力供給をオフにする省電力ツール「エコセンター」も追加されている。
2015年04月17日エムスアイコンピュータジャパンは17日、USB 3.1 Type-Cポートを搭載したIntel X99チップセットマザーボード「X99A SLI PLUS」を発表した。4月18日に発売する。店頭予想価格(税別)は29,980円前後。USB 3.0よりも高速で、上下どちらのコネクタ向きでも差し込めるUSB 3.1 Type-Cポートを搭載するマザーボード。チップセットにIntel X99 Expressを採用する。次世代インタフェース「Turbo M.2」スロットと「SATA Express」を標準で備え、最大32GB/sでの高速転送をサポート。また、4本のPCI-Express 3.0 x16スロットを実装。例えば2枚のグラフィックスカードを装着する場合、1枚と1枚の間にすき間を設けることができるため、エアフロー構築に貢献する。USB機器を安定動作させる「USB Steel Power」に対応しており、追加されたPWM回路が安定した5V電源をUSBポートへ提供。「Gurd-Pro」機能では、回路保護 / 湿気保護 / 高温保護 / 静電気保護 / 電磁干渉保護で回路を保護。使われてないチップなどへの電力供給をオフにする省電力ツール「エコセンター」も追加されている。
2015年04月17日cheeroは10日、コミック「よつばと!」に登場するキャラクター「ダンボー」デザインの2ポートUSB ACアダプタ「DANBOARD USB AC ADAPTOR」を、Amazon.co.jpで販売開始した。価格は税込1,780円。「ダンボー」デザインのモバイルバッテリなどに続き、USB ACアダプタが登場。USBポートを2口用意し、スマートフォンやタブレットなどのUSBデバイスに加え、同社のダンボーシリーズを含むモバイルバッテリなども充電できる。なお、同社では目が光る「ダンボー」デザインのUSBケーブルも販売しているが、今回の「DANBOARD USB AC ADAPTOR」では目は光らない。搭載USBポートはAndroid用/Apple用の2口。出力は5.0Vで合計3.1Aだが、Android用のUSB出力口からiPadの充電はできない。本体サイズは40.5×62.5×39mm、重量は65g。
2015年04月11日ロックをテーマにしたアメリカンレストラン「ハードロックカフェ」は5月31日まで、春の特別メニュー「SPRING SPECIAL MENU」を販売している。○春にふさわしいメニュー2品と、おすすめのドリンクを販売「SPRING SPECIAL MENU」は、「レモンクリームチキンパスタ」「ドーナツ ロリポップ フォンデュ」の2品を用意。また、おすすめの「SPRING SPECIAL DRINK」として、バーボン・ジムビームをベースに季節のフルーツをふんだんに使用した2種類のフルーツパンチと、ノンアルコールのフルーツパンチを期間限定で販売する。「レモンクリームチキンパスタ」は、帯状パスタのフェットチーネを、レモンクリームソース、ローストしたアスパラガス、ほうれん草、赤ピーマンと一緒に和え、グリルしたチキンをトッピングした。レモンのさわやかな風味が春らしさをイメージさせるパスタだという。価格は1,980円(税・サービス料別)。「ドーナツ ロリポップ フォンデュ」は、クリーミーなニューヨークチーズケーキを詰めたボール状のドーナツをパウダーシュガーで仕上げ、自家製ピーナッツプリッツェルを添えた。温かいチョコレートソースやキャラメルソースにディップするデザート。価格は900円(税・サービス料別)。「SPRING SPECIAL DRINK」は、「パーム スプリングス パンチ」と「ストロベリー フルーツ パンチ(ノンアルコール)」を用意。フレッシュフルーツをリッチに使ったアメリカで人気のフルーツパンチ「パーム スプリングス パンチ」は、パイナップルとラズベリーの2つのフレーバーで登場する。価格は940円(税・サービス料別)。「ストロベリー フルーツ パンチ(ノンアルコール)」は、春の季節にふさわしい、すっきり甘いノンアルコールドリンク。フレッシュストロベリー、ストロベリーピューレ、パッションフルーツシロップ、レモンジュース、アップルジュースをミックスし、ソーダアップでツートンカラーで仕上げた。パイントグラス付きで、1,510円(税・サービス料別)。なお「SPRING SPECIAL DRINK」は、店舗により価格が異なることがある。
2015年04月05日映画『ブラック・スワン』で、バレリーナ役を演じ、その迫真の演技でアカデミー賞主演女優賞を獲得したナタリー・ポートマン。彼女の依頼で、役作りのためのトレーニングを担当したのがトレーナーのメアリー・へレン・バウアーズだ。いま、メアリー・ヘレンが考案した“バレエ・ビューティフル”のダイエットメソッドが全米で話題沸騰中。4月には日本でも更にパワーアップしたDVDが発売される。メアリー・ヘレンの“バレエ・ビューティフル”は、バレリーナが使う筋肉を集中的・効率的にエクササイズ。今回、ミランダ・カーやナタリー・ポートマンへのトレーニングで使用したプログラムを中心に、“バレエ・ビューティフル・メソッド”を2枚のDVDに集約し、「バレエ・ビューティフル~スワン・アーム・カーディオ/バックステージ・ワークアウト~」(2枚組、5,184円)が4月22日(水)に発売となる。(商品デザインは変更になる場合あり)“バレエ・ビューティフル・メソッド”のポイントは、ごつごつとした筋肉ではなく、バレリーナのような美しくしなやかで引き締まったボディを作るエクササイズであることだ。必要なのは、マット1枚だけ。ダンスや激しい筋トレ、経験は不要だから、誰もが気軽にスタートできる。その気軽さのわりに、効果が早くあらわれることが注目されているのだ。今回発売となるDVDを活用して、週3回、1時間のエクササイズを頑張れば、薄着になるこれからの季節に、美ボディをさらせるかも。「バレエ・ビューティフル~スワン・アーム・カーディオ/バックステージ・ワークアウト~」は、有酸素運動中心の「スワン・アーム・カーディオ」と筋トレ中心の「バックステージ・ワークアウト」の2枚組になっており、メアリー・ヘレンが日本の住宅環境を考慮してファンのためにセレクトしたプログラムとなっているので、マンションでも階下を気にせずエクササイズに集中できる。(text:Miwa Ogata)
2015年03月18日サンワダイレクトは16日、USBポートからの映像出力を可能にする変換するアダプタ「500-KC002N」を発表した。直販サイト「サンワダイレクト」での価格は税別5,074円。PCのUSB 2.0ポートを映像出力に変換するアダプタ。映像出力端子はD-Subで、出力モードは画面領域を拡張する「拡張モード」と、画面を複製する「複製モード」に対応。最大解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)まで設定できる。最大接続台数は6台で、専用ドライバを収録したCDが付属。本体サイズはW54×D88×H18.5mm、重量は約56g。
2015年03月16日エムエスアイコンピュータージャパンは13日、USB 3.1ポートを搭載したゲーミングマザーボード「Z97A GAMING 9 ACK」「Z97A GAMING 7」「Z97A GAMING 6」を発表した。3月28日より順次発売する。いずれもMSIの品質基準「ミリタリークラス 4」準拠のコンポーネントを採用するほか、高音や湿気、静電気などから基盤を保護する「Gurad-Pro」、使われていないチップや機能に対する電源供給をオフにすることで、消費電力を削減する「エコセンター」といった機能を備える。新たに搭載されたUSB 3.1は2013年7月に策定が完了した新規格で、最大転送速度をUSB 3.0の5Gbpsから10Gbpsに引き上げ(いずれも理論値)、高速化を図ったインタフェース。「Z97A GAMING 9 ACK」と「Z97A GAMING 7」は、Type-Aコネクタ、「Z97A GAMING 6」はAppleのMacbookに搭載されたことでも話題になったType-Cコネクタを備える。○Z97A GAMING 9 ACKLANコントローラに「Killer Double Shot Pro」を採用し、Gigabit Ethernet対応有線LANに加えて、IEEE802.11ac対応無線LANでも「Killer LAN」の備えるネットワーク機能を利用できる。「アドバンスド・ストリーム・ディテクト機能」では、優先すべきトラフィックを自動的に検出し、オンラインゲームにおけるカクつきや操作のタイムラグを軽減するほか、「Smart Teaming」機能により、有線LANと無線LANを同時に利用できる。サウンド面では、従来の「Audio Boost 2」サウンド機能に加え、S/N比120dBを実現する192kHz/32bit対応サウンドカード「Xtreme Audio DAC」をオンボードで搭載し、ハイレゾ音源の再生にも対応する。このほか、電波干渉を抑えるドラゴンアーマーにより、ノイズを防ぎクリアな音質を実現するという。○Z97A GAMING 7USBポートに5V電源を供給し、USBオーディオ機器の動作を安定させる「USB オーディオパワー」や、一般的なコネクタと比較して内部端子の金メッキを厚くした「ゲーミング・デバイス・ポート」、「Audio Boost 2」サウンド機能などを備える。○Z97A GAMING 6「Z97A GAMING 6」に搭載されたType-Cコネクタは10Gbpsの転送速度加え、表裏どちらでも挿入できるリバーシブル形状で、最大100Wまでの給電を可能にするUSB PD(Power Delivery Specification)をサポートする。
2015年03月13日サンワダイレクトは6日、USB 3.0に対応した4ポートUSBハブ「400-HUB025」を発表した。通販サイト「サンワダイレクト」での価格は税別1,648円。本体は薄型のカードサイズで、重量も35gと軽量。モバイル用途に最適なモデルとなっている。USBポートは、前面に3ポート、背面に1ポートを備え、上面左側には機器を接続すると点灯するLEDを装備する。PCでの使用だけでなく、PlayStation 4での動作も確認されている。USBバスパワーで動作し、供給できる電流は4ポート合計で700mA(USB 2.0ポートに接続した場合は400mA)。約60cmのUSBケーブルが付属する。本体サイズはW78×D54×H11mm、重量は35g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.1.2以降。
2015年03月06日フォースメディアは27日、J-Forceブランドの新製品として、USB給電機能付き電源タップ「世界平和シリーズ」を発表した。電源タップとUSB給電ポートの数によって、全3モデルを用意。3月7日から発売し、価格はオープン、推定市場価格(税別)は2,400円から。「JF-PEACE1」は、ACコンセント×4口、USB×5ポートを搭載。定格出力は、ACコンセントが合計最大1,400W、USBポートが合計最大5.1Aだ。電源を一括でオンオフできる電源スイッチを備える。ケーブル長は約1.2メートルで、電源プラグは可動式だ。本体サイズはW251×D44×H30mm、重量は約330g、カラーはブラックとホワイト。推定市場価格(税別)は4,800円。「JF-PEACE2」は、ACコンセント×2口、USB×3ポートを搭載。定格出力は、ACコンセントが合計最大1,400W、USBポートが合計最大3.3Aだ。一括オンオフの電源スイッチは持たない。ケーブル長は約1.2メートルで、電源プラグは可動式。本体サイズはW158×D44×H26mm、重量は約約240g、カラーはブラックとホワイト。推定市場価格(税別)は3,600円。「JF-PEACE3」は、ACコンセント×2口、USB×2ポートを搭載。定格出力は、ACコンセントが合計最大1,400W、USBポートが合計最大2.4Aだ。電源プラグを内蔵し(折りたたみ式)、壁のACコンセントなどに直結するタイプ。本体サイズはW92×D40×H29、重量は約70g、カラーはブラックとホワイト、ピンクの計3色。推定市場価格(税別)は2,400円。
2015年02月28日サンワサプライは27日、1ポートあたり最大2.4A出力が可能な10ポートUSBハブ「USB-HCS10」を発売した。価格は税込75,384円。10基のUSBポートを備えるUSBハブ。1ポートあたりの最大出力が2.4Aとなっており、10台のiPadなどを同時に充電可能。充電だけでなく同期も行える。背面にはカスケード用ポートを備え最大2台までデイジーチェーン接続できる。電源はACアダプタ。インタフェースはUSB 2.0。ACアダプタは抜けにくいスクリューロック式。付属のL字金具とネジを使ってキャビネットやラックなどにも取り付け可能。本体サイズはW268×D102×H40mm、重量は992±5g。対応OSはWindows 98 / Me / 2000 / XP / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降、Mac OS X 8.6 / 9。
2015年02月27日サンワダイレクトは25日、USB 3.0に対応した4ポートUSBハブ「USB3.0ハブ(4ポート・バスパワー) 400-HUB025」を発表した。通販サイト「サンワダイレクト」での価格は税込1,780円。USB 3.0に対応した4ポートUSBハブ。手のひらに乗せられるコンパクトサイズで、前面に3ポートを備え、1ポートは隣のポートと干渉しないように背面に配置されている。PCでの使用に加え、PlayStation 4での動作も確認済み。ただし、コントローラの充電には非対応。約60cmのUSBケーブルが付属。電源はUSBバスパワー。本体サイズはW78×D54×H11mm、重量は35g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.1.2以降。
2015年02月27日サンワサプライは23日、最大4台までの機器を充電できるUSBカーチャージャー「CAR-CHR69U」を発売した。価格は税込4,860円。4ポートのUSB出力を備えるカーチャージャー。車のシガーソケットに挿して使用する。ポート数は「4」でその内1ポートは常時充電に対応。残り3ポートはそれぞれ独立した電源スイッチを備えており、使用しない時は電源をオフにしておける。最大出力は4ポート合計7.2Aで、1ポートあたりの最大出力は1.8Aとなっている。本体は15度刻みで360度回転可能。通電時にはUSBポートが青く発光し、夜間などの暗い状態でも利用しやすい。ケーブル長は約55cm。本体サイズはW109×D46×H65mm、重量は約158g。なお12V車専用なので、24V車では利用できない。
2015年02月24日ローデ・シュワルツ・ジャパンは2月16日、LANポートを搭載した3パスダイオードパワーセンサ「R&S NRPxxSN」シリーズ3機種を発表した。パワーの正確な測定はますます重要になってきており、あらゆる場所で需要が高まっている。同シリーズは、LANポートを備えることで、インターネットに接続できる環境であれば、外出先からでもタブレットやスマートフォンなどを利用してデータをモニタすることが可能。これにより、衛星システムの地上局や遠隔地など、人が立ち入ることが困難な場所でもパワー測定できる。具体的には、10MHz~33GHzに対応した3パスダイオードパワーセンサであり、ノイズを低減することで-67dBmから-70dBmにダイナミックレンジを拡張し、業界最速の5万回/秒の高速測定と1万回/秒のトリガ速度を実現している。さらに、LANポートを備えているため、ケーブルの長さに縛られず柔軟に測定できる。また、より正確なパワーを測定する際、平均化処理が最も一般的となっているが、同シリーズは、従来のパワーセンサ「R&S NRP-Z」シリーズに比べ、より高速・高確度に測定することができるため、例えば-60dBmのような微小信号でも±0.1dBの確度を時間を80%短縮して測定することが可能。1万回/秒のトリガ測定では100μsの時間分解能であらゆる信号を取りこぼさず測定できる。この他、LANポートが搭載されていない「R&S NRPxxS」シリーズ3機種も同時にリリースされる。なお、両シリーズはすでに販売を開始している。本体価格は「R&S NRPxxS」シリーズが41万9000円(税抜き)から、「R&S NRPxxSN」シリーズが58万円(税抜き)から。
2015年02月19日Cypress Semiconductorは2月9日(米国時間)、100Wの電力供給に対応するUSB Type-Cポートコントローラ「CYPD11XX CCG1」ファミリのサンプル出荷を開始したと発表した。USB Type-C標準は、コネクタプラグの高さが2.4mmと、既存のUSB Type-A標準コネクタの4.5mmからスリム化されているほか、プラグの方向と向きはリバーシブルで対応できる。また、USB信号をはじめPCIeやDisplayPort信号を1つのコネクタですべて伝送可能となっている。そして、最も注目を集めているのが、前世代の7.5Wから改善され、最大100Wで電源供給できる点である。これらの特徴により、PCメーカーからは、ケーブルや電源アダプタ、ノートPC、モニタなどの次世代製品がいち早く市場投入できるコントローラソリューションが求められていた。この状況を受けて発表された「CCG1」ファミリは、独自のPSoC 4プログラマブルSoCをベースに構築されている。「Type-Cのスペックが決定したのが2014年8月だった。その後、PSoCのプログラマビリティを利用することで、通信トランシーバの統合を数週間内のうちに実現し、他社に先駆けて12月には先行サンプル出荷を開始した」(日本サイプレス社長の吉沢仁氏)という。具体的には、同ファミリは最新のUSB Type-Cおよび電力供給(PD)標準に準拠する他、32ビットの48MHz ARM Cortex-M0プロセッサを搭載する。また、過電流保護(OCP)および過電圧保護(OVP)をサポートするType-Cトランシーバを2個を搭載している。さらに、製品の開発中や量産中、出荷後でもファームウェアの書き換えが可能となっている。同機能により、USB Type-Cおよび電源供給のコンプライアンステスト規格が2015年末まで完成しないが、今後の仕様変更にも柔軟に対応できるとしている。なお、パッケージは、ノートブック向けに40ピンQFN、電源アダプタ向けに16ピンSOICおよび28ピンSSOP、ケーブルおよびモバイルアプリケーション向けに35ピンWLCSPが用意されている。すでにサンプル出荷を開始しており、3月より量産出荷を開始する予定。搭載製品は今年中頃より登場するという。
2015年02月10日オスカー女優メリル・ストリープが主演を務めて初のロックスター役に挑む『リッキー&ザ・フラッシュ(原題)』が年内に日本公開されることが決定し、エレキギターを手に熱唱するストリープの姿をとらえた場面写真が公開になった。本作は、かつて、家族を捨てて“ロックスターになる”という夢を追った主婦リッキーが、ロックスターになった後に、娘との再会を経て、再び家族とよりを戻そうとする姿を描いた作品。本作は『JUNO/ジュノ』『ヤング≒アダルト』の脚本を手がけたディアブロ・コーディが脚本を、『羊たちの沈黙』『フィラデルフェイア』のアカデミー賞監督ジョナサン・デミが監督を務め、ストリープが主演するもの。彼女は映画のためにエレキギターを猛特訓したそうで、劇中の演奏シーンはすべて俳優たちが演奏している。『リッキー&ザ・フラッシュ(原題)』2015年公開
2015年02月06日サンワサプライは16日、最大2.1Aの出力に対応するUSBポートを備えたUSB 3.0対応の4ポートUSBハブ「USB-3HCA410BK」を発売した。価格は7,538円。USB 3.0に対応する4ポートUSBハブ。側面のUSBポートが2.1A出力に対応しており、充電に大出力を要求するスマートフォンやタブレット端末などの充電が可能。そのほかのポートの供給電流は1ポートあたり最大900mAで、4ポート合計最大3Aまでとなっている。なおバスパワー駆動の場合は2.1A出力は行えないので、付属のACアダプタを使用する必要がある。USB 3.0コントローラーにはVIA製「VL812チップセット」を搭載。本体サイズはW75×D51×H14.5mm、重量は約40g。対応OSはWindows XP(SP1) / Vista / 7 / 8 / 8.1。Mac OS X 10.4以降。
2015年01月16日ドスパラは14日、USB給電用のUSBポートを備えた雷サージ機能付電源タップ「DN-11662」を発表した。同社が運営する「上海問屋」で本日より販売を開始し、価格は2,499円。接続している機器を落雷などで発生する異常電圧から守る雷サージ機能付の家庭用コンセント4口と、USB給電用のUSBポート2口で構成されたOAタップ。USBポートは片方が2.4A、もう一方が1Aの出力となる。家庭用のコンセントはアース付きの3ピンプラグに対応する。このほか、本体には一括電源ON/OFFスイッチや、壁掛け用フック穴を備える。サイズはW480×H270×D33mmで、重量は約465g。ケーブル長は1.8m。
2015年01月15日スマートフォンのSIMロックを解除するために必要な「SIMロック解除コード」がヤフオクなどで販売されている。キャリアにSIMロック解除を申し込むと税別3,000円の手数料がかかるが、ヤフオクでは498円や、980円など安価な値段設定となっている。こうした、非公式的な「SIMロック解除コード」の利用について、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの各社広報に話を聞いた。そもそも、SIMロック解除コードとは、端末のSIMロック解除する際に発行されるPINコード。解除コード入力画面から入力することで、現在契約しているキャリア以外のSIMカードが使用可能となる。ヤフオクで販売されている「SIMロック解除コード」の説明文を見ると、「機種名と15桁のIMEI番号(製造番号)を教えていただければ発行します」とある。このように非公式的に販売されているSIMロック解除コードについて、2011年4月以降に発売された機種(一部除く)においてSIMロック解除サービスを行っているドコモに問い合せると、「どのような形で販売されているものなのか、実態がわからないため回答は難しい」との回答だった。「301F」、「201HW」、「009Z」、「008Z」の4機種において、SIMロック解除サービスを行っているソフトバンクでも、「事実が把握できていないため、正式な回答は少し待っていただきたい。社内で確認させていただく」とのことだった。SIMロック解除サービスを行っていないKDDI(au)では、「海外ツールのようなものを使用して解除コードを発行している可能性がある。ただし具体的な方法などについてわからないため、コメントできない」との回答だった。実際に、SIMロック解除コードを非公式に購入したユーザーが、「成功した。運用できている」とするブログも散見されるが、ドコモとKDDIは共通して「推奨はしない。自己責任で行って欲しい」とコメントした。また、非正規でSIMロックを解除し、端末に何らかしらの不具合が出た際は各キャリアとも、「改造扱いになり、端末の保証サービスから外れる。キャリアとして端末の不具合に対応できなくなる」という。そうしたリスクを踏まえると、あくまで公式のサービスを利用してSIMロック解除をしたほうが無難と言える。なお以下で、ドコモとソフトバンクのSIMロック解除サービスの詳細を記載するので、SIMロック解除を検討しているユーザーは参考にしてほしい。SIMロック解除について:ドコモの場合ドコモショップの店頭にて手続きが可能。契約者本人であることを氏名/生年月日などから確認する。また、来店者の本人確認書類等が必要となる場合がある。対応端末は、2011年4月以降に発売された機種(一部除く)。対応機種一覧はコチラ。解除に必要な手数料として税別3,000円がかかる。SIMロック解除について:ソフトバンクの場合ソフトバンクショップおよび一部ソフトバンク取店にて申込みが可能。契約者本人であることを氏名/生年月日などから確認する。また、来店者の本人確認書類等が必要となる場合がある。対応端末は、「ARROWS A 301F」(富士通製)、「STREAM 201HW」(ファーウェイ製)、「STAR 7 009Z」(ZTE製)、「シンプルスマートフォン 008Z」(ZTE製)の4機種。解除に必要な手数料として税別3,000円がかかる。なお、両社とも、一度SIMロックを解除した端末に、再びSIMロック機能を設定することはできない。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月14日ユニットコムは22日、野菜やフルーツなどの形を模したUSB 2.0対応4ポートUSBハブ6モデルを発表した。パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて販売を開始し、価格は431円。赤トウガラシやピーナッツ、なす、バナナといった食べ物に加え、チューリップとサッカーボールの形をしたUSBハブ。このうち、サッカーボール型のハブにはLEDを内蔵し、入力側のUSBコネクタと接続すると青く発光する。
2014年12月22日バッファローは10日、Gigabit Ethernet対応の5ポートスイッチングハブとして、電源外付けモデル「LSW4-GT-5EP」シリーズと、電源内蔵モデル「LSW4-GT-5NS」シリーズをを発表した。それぞれブラックとホワイトの2色を用意。12月下旬より発売する。価格は「LSW4-GT-5EP」シリーズが税別3,190円、「LSW4-GT-5NS」シリーズが税別4,600円。○LSW4-GT-5EPシリーズインテリア性が高いGigabit Ethernet対応5ポートスイッチングハブ。本体に電源を内蔵しないコンパクトなに設計で、ファンレス設計のため静音性にも優れる。底面にはマグネットを装備するので、スチールデスクの側面などにも取り付け可能。省エネ機能が充実しており、使用中のポートのみに電力を供給する「おまかせ節電機能」で最大72%、データ転送していないポートの電力供給を制限する「アイドリングストップ」機能で最大62%の電力を節約できる。このほか、ネットワーク障害を軽減するループ検知機能や、Auto-Negotiation機能 / Auto-MDIX機能 / IEEE802.3x フローコントロール / バックプレッシャー機能のサポート / 不良パケットフィルタリング機能などに対応する。本体サイズはW194×D26×H85mm、重量は約135g。○LSW4-GT-NSシリーズ電源を内蔵するGigabit Ethernet対応5ポートスイッチングハブ。金属製のきょう体を採用することで、内部の温度を効率よく冷却する。本体サイズはW143×D29×H86mm、重量は約330g。そのほかの仕様や機能は「LSW4-GT-5EP」シリーズとほぼ共通。
2014年12月10日