バスタイムをラグジュアリーなスパの癒しの時間に変えるハウス オブ ローゼ(HOUSE OF ROSE)は、水のように澄んだ香りとブルターニュ産のマリンハーブを中心とする美容成分が、バスタイムをラグジュアリーなスパの癒しの時間に変えるバス&ボディケアシリーズ「アクアファヴール マリンハーブスパ」を、7月15日より発売する。シリーズは、オードトワレ、ボディソープ、化粧石けん、ボディ用乳液、浴用化粧料、ボディ用パックの6品目。水のように澄んだ心地よい香りが心を解きほぐす「アクアファヴール マリンハーブスパ オードトワレ」は、澄んだ水をイメージした透明感のあるアクアティックノートです。すっきりとしたフレッシュさと、安らぎをもたらす穏やかさのある心地よい香り。「アクアファヴール マリンハーブスパ ボディウォッシュ」は、ふんわりとやわらかな泡で肌をやさしく洗い上げるボディソープ。うるおいを保ちしっとりなめらかな肌に導く。澄んだ水をイメージした透明感のある心地よい香り。「アクアファヴール マリンハーブスパ ボディエマルジョン」は、みずみずしい感触で、肌にすっとなじむボディローション・ミルク。アルガンオイル・ホホバオイル(エモリエント成分)を配合し、さらっとしながらもなめらかなうるおい肌に整えるという。澄んだ水をイメージした透明感のある心地よい香り。【参考リンク】▼ハウス オブ ローゼ元の記事を読む
2013年07月15日三菱ふそうトラック・バスは11日、オーストラリアのメルボルン市で開催された『BusVic Maintenance Conference and Expo』にて、新型大型路線バス「MP300」を発表したことを公表した。MP300は、最新の環境技術「BlueTecテクノロジー」を採用するとともに、オーストラリアのバスでは初の導入となるISS(アイドリングスタート&ストップシステム)を搭載した新型大型路線バス。これにより、燃費向上を実現すると同時に、排出ガスを低減して環境へ配慮するとのこと。なお、MP300は三菱ふそうバス製造(本社 : 富山県富山市)が製造し、完成車としてオーストラリア市場へ輸出することになり、三菱ふそうトラック・バスとしては初の大型路線バスの完成車輸出となる。エンジンは6M60型7.5Lインタークーラーターボディーゼル、トランスミッションは6速オートマチックを搭載し、車体寸法は全長11,010mm×全高3,120mm×全幅2,490mm。定員は66名(乗員1名+乗客63名+車椅子2名)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月11日自然豊かな東ケープ州(イースタンケープ)はカルチュラルな魅力もいっぱい。南アフリカ全体のコサ族の人々の半分以上がイースタンケープに暮らしていて、まさにここはコサ族の故郷とも呼べる場所なのだ。コサ族のユニークな生活文化を体験!■ママ・トフに教わるコサ族の文化コサ族について知りたいのなら、ママ・トフ(Mama Tofu)という女性の話を聞くのが一番と言われ、イーストロンドンから少し離れた彼女の村を訪れた。到着すると村の人たちが歌とダンスで温かく迎えてくれて、南アフリカの国歌を皆で大合唱! コサ語で歌う国歌を聞いていると、胸に手を当てながら歌う人たちの姿はたくましく、ネルソン・マンデラ元大統領もコサ族の人だと思い出し、アパルトヘイトを乗り越えてきたという誇りや連帯感のようなものを感じて胸が熱くなってくる。ママ・トフは今年で93歳なのだそう。彼女は90年以上に渡って見てきた南アフリカの文化的、政治的、社会的な変遷やコサ族の歴史と文化について人々に語り継いでいる。時代が移っても変わらないコサ族のスピリッツについて話す口調には熱がこもっていて、ぐいぐいと彼女の話に惹きこまれる。特に盛り上がったのは、彼女が若い女の子向けに言っているという恋愛アドバイス。「男の子から愛していると言われたら、微笑んではだめ。真面目な顔をして彼の目を見て、ちゃんと仕事はしているか聞くのよ」。そして最後にママ・トフが言っていたのは、「料理の出来ない女性は結婚できないわ。トウモロコシを挽けない女性は全くだめね」ということ。ここでは調理用に乾燥したトウモロコシを挽いて粉にしなければいけない。村の女性たちが歌いながら軽々とやっているのを見た後に実際にやってみたのだけれど、これが本当に難しい。重いので全身の筋肉を使うし、リズム感も求められる。この作業をやっている女性たちは、なんともたくましい!■人々の生活に欠かせない存在、「サンゴマ」南アフリカでは現在でも古くから続く伝統医療を利用する人が多く、サンゴマと呼ばれる伝統治療師の数は西洋医学の医師の数よりもはるかに多いと言われている。いろいろなサンゴマがいるけれど、人々の身体的、精神的な病気をハーブで治すメディカルなものと、祈祷や占いをするスピリチュアルな役割があるそうだ。サンゴマがいる村を訪れると、最初にサンゴマが案内してくれたのは暗い小部屋。体調が悪い人や人間関係について悩んでいる人など、訪ねて来る人が抱えているものは人それぞれ。ここでその人に合った占いや祈祷を行うらしく、それに使うという乾燥したハーブを見せてくれた。次に見せてくれたのは激しいダンス。ドラムの音に合わせて歌いながら踊ってトランス状態に入り、先祖と会話するのだとか。集まってきた人たちのコサ語を聞いていると、カラコロと舌を鳴らすようなクリック音が会話の中に入っている。このクリック音の出し方を子どもたちが教えてくれたけど、難しくて全然発音できない。また、村に住むコサ族の女性はとても働き者で、調理用の薪を運ぶ女性はとても簡単そうにやっているのに、実際にやらせてもらうとバランスを取るのが難しくてずっとグラグラ。■コサ族の魅力的なファッションイースタンケープを車で移動していると、緑が広がる一面の草原に白やピンク、ブルーのカラフルな家が点々とある風景は見ていて飽きず、ドライブしているだけでも楽しい!よく見るこのキノコ型の丸い家はラウンドハウスと呼ばれていて、他のアフリカの国々でもよくあるスタイル。昔は敵の侵入に備えて、夜は男性がやりを持って扉の近くで眠っていたのだとガイドが教えてくれた。ラウンドハウスを活用したスタイリッシュなホテルも多い。また、コサ族は美しいビーズワークでも有名。ビーズのアクセサリーをつけている女性たちによく会うけれど、例えば、このビーズの髪飾りをしている女性は結婚したばかりの人、これはお母さんになったばかりの人と、その人のライフステージがビーズのアクセサリーの違いからわかるらしい。伝統的な衣装も同じで、衣装の違いからその人のライフステージがわかるそう。ビーズのアクセサリーはあちこちで売られていて、お土産にもぴったり! また、村の人たちのそれぞれデザインが異なった顔のペイントはとてもオシャレで、気に入ったデザインがあればペイントしてもらうことができる。新しい文化を取り入れながらも、伝統を大切にしながら生きるコサ族の人々の暮らしを垣間見るイースタンケープの旅は、人々の人生の豊かさに触れるような贅沢な時間が過ぎていく。取材協力:南アフリカ観光局 公式サイト 撮影・取材:東海林美紀
2013年07月08日東ケープ州(イースタンケープ)は、海と山が揃った自然の宝庫。豊かな緑に囲まれて、心を解き放つ癒しの旅へ!■ブレックファーストはイルカを眺めながらインド洋に面しているイースタンケープには、「ワイルドコースト」と呼ばれる手つかずの海岸が300キロほど続いている。このワイルドコースト上にあるハガハガ・ホテル(HAGA HAGA HOTEL) は全ての部屋がオーシャン・ビュー。心地よい波の音に包まれながら滞在することができるホテルだ。この日は早起きして日の出を見ながら、ダブル・マウスというエリアへと向かった。早朝のダブル・マウスは、どこまでも続く海岸線に朝霧がかかって圧倒される美しさ。地球のエネルギーを感じられるような場所で、思わず深呼吸したくなる。沖の方には、たまに水中から姿を見せてくれる数匹のイルカの姿が! 季節によってはクジラを見ることもできるそう。そんな絶景が眺められる丘の上に、ブリティッシュ・スタイルのブレックファーストが用意してあった。この素敵なセッティングをしてくれたのは、近くでホーストレイルを企画しているオーナー夫妻。乗馬を楽しみながら自然に触れることのできるホーストレイルは、この辺りではメジャーなアクティビティのひとつ。「馬に乗りながらこの景色を見たら、もっと感激するわよ!」と奥さんのシェリルがはにかんだ。■ボートに乗ってジャングルツアーへダブル・マウスをあとにして車を走らせると、ドライバーが川の前で車を止めた。このケイ川は上流までいかないと橋がないため、「ポント」と呼ばれる筏(いかだ)のようなフェリーが人々を対岸まで運び、地元の人たちの大切な生活の足になっている。乗っているのは10分くらいなのだけれど、乗り合わせた乗客同士でおしゃべりが盛り上がる賑やかな時間だ。再び車に乗り込んでしばらく走ると、トレンネリ―ズ・ホテル(Trennerys Hotel)へ到着。ここはワイルドコーストにある崖の上に立つホテルで、コテージやレストランがあり、カヌーやジャングルトレッキングなどの様々なアクティビティを用意している。私たちはジャングルトレッキングを選び、ガイドと一緒にボートに乗って出発!しばらく川の上流に向かっていくと熱帯地方の植物が生い茂っていて、時折、鳥の騒々しい鳴き声が辺りに響き渡る。冒険気分を味わいながらボートから降りてジャングルを探索! ガイドが動植物の生育や地元の人々の間で語り継がれている伝説について説明してくれた。ランチはトレンネリ―ズ・ホテルで、すぐ近くの海で採れた新鮮なシーフードを満喫!■山の中に佇むカントリー・ハウス移動中に立ち寄った「イーグルズ・リッジ」(Eagle’s Ridge)は、庭で採れたオーガニック野菜を使った食事や宿泊ができる、山の中のカントリー・ハウス。カラフルな壁には至る所にアート作品が飾ってあってギャラリーの中にいるような、森小屋の中にいるような不思議な気分にさせてくれる。ここには地元アーティストのアトリエとショップが併設されていて、アーティストたちと直接話をしながら、制作風景を見学することができる。イースタンケープの自然に憧れて移住してきたという陶芸作家が、アトリエで作品を紹介してくれた。庭に寝そべって日光浴をしながら、鳥のさえずりと風の音に耳を傾ける穏やかな時間が流れる。ここでの過ごし方は人それぞれ。テニス、サイクリング、トレッキング、メディテーションやアート・ワークのクラスなど、のんびりと過ごすかアクティブに過ごすかは自分次第。ウェディング・パーティーの会場としても人気なのだそう。豊かな緑に囲まれて、イースタンケープの旅は続く。取材協力:南アフリカ観光局 公式サイト 撮影・取材:東海林美紀
2013年06月24日南アフリカに出かけるのならケープタウンやダーバンなどの大都市も魅力的ですが、今回は都会を離れてゆっくりと田舎をまわりながら、大自然と温かいローカルの人たちにふれあう旅をしてきた。いつもと一味違った南アフリカの旅を6回に渡ってご紹介。「アフリカ」とひとことで言っても、アフリカ大陸にはそれぞれに違うたくさんの国があって、その国の中にもたくさんの民族が暮らしている。南アフリカには公用語が11個もあるくらい、言葉も文化も違う様々な民族がひとつの国の中に一緒に住んでいるのだ。その中のひとつ、幾何学模様の壁画やカラフルな衣装で知られているンデベレ族が暮らす村を訪れた。■ンデベレ族のクイ―ンと一緒にアフリカンランチヨハネスブルグから車で2時間ほど走ると、ムプマランガ州にあるンデベレ族が多く暮らすという村に到着。村に着くと、今は亡きンデベレ族の王メイシャ三世の5番目の妻、女王(クイーン)ノムサがランチに招待してくれ、伝統的な衣装を着て出迎えてくれた。彼女の家はモダンな造りになっていて、庭にはピンクのブーゲンビリアが。家の中のインテリアはンデベレ族の独特なデザインで統一されていて、とてもオシャレ! クイ―ン・ノムサはンデベレ族の歴史や文化を伝えるために、旅行者が彼女の家を訪れることができるようにしていて、一緒にランチを食べながらフレンドリーに話をしてくれる。この日のランチはこの地域でよく食べられているという、豆を煮込んだソースに牛肉とチキンのグリル。結婚している女性のシンボルだという金の首輪のファッションや一夫多妻制度などのンデベレ族の文化について、とてもわかりやすく説明してくれた。ンデベレ族の女性が身に付けるストライプのマントも有名だけれど、彼女のマントにプリントされていたのは、亡くなった王メイシャ三世だった。靴のデザインまで、ンデべレ・アート!■午後はのんびりと村を散策村を歩いていると、幾何学模様が描かれた建物をよく見つける。この幾何学模様を描くのは昔から女性の仕事とされていて、今では男性もできるらしいけれど、やはり基本的には女性らしい。この建物は教会だった。村はとてものどかで、子どもたちの遊び声に混ざってどこからか太鼓の音が聞こえてきたり、牛が道路をゆっくりと歩いていたり。村の人たちはとてもフレンドリーで、すれ違う人たちとあいさつを交わしながら、ゆっくりとした時間が過ぎていく。カメラを持って歩いていると、「撮って! 撮って!」とたくさんの人が寄ってくる。みんなそれぞれ決めポーズを持っていて、小さな女の子がモデル並みのポーズを披露してくれた。■ンデベレ・アーティスト、エスター・マフラングこの村には世界で初めてンデベレ・アーティストとして注目を集めた女性、エスター・マフラングが住んでいる。彼女のアトリエを訪れた。建物の外壁には全て幾何学模様が描かれている。どのようにデザインするのか尋ねると実際に作業風景を見せてくれた。このデザインはエスターの祖母から母へ、母からエスターへと伝えられてきたもので、エスターは10歳になったときから描き始めた。そして、今はアートスクールを持っていて、地元の少女たちにンデベレ・アートを教えている。アトリエに並べられていた帽子やマグカップ。お土産に喜ばれそう。エスターのひときわ目を引く美しいデザインは、これまで長年に渡って世界中の人たちを魅了し、世界各国で展示会が行われてきた。1991年には、これまでアンディ・ウォーホルなどがデザインしてきたBMWのアート・カーコレクションのアーティストに選ばれ、BMW 525iがエスターのキャンバスになった。アトリエの隣にはゲストハウスが併設してあり、この日は泊めてもらうことに。ゲストハウスの中のインテリアは、もちろん全てンデベレ・アート! 日本でも展示会を行ったことがあるエスターの日本の思い出話を聞きながら、カラフルなンデベレ・アートに囲まれてスペシャルな夜を過ごした。取材協力:南アフリカ観光局 公式サイト 撮影・取材:東海林美紀
2013年06月11日トークかモノマネか!?長いバス旅では、バスガイドさんによっても旅の印象がグッと変わります。詳しい観光案内はもちろんのこと、楽しい話題や歌で盛り上げてくれたら嬉しいですね。今回は431名のマイナビニュース会員の男性に、バスガイドにいたら盛り上がりそうな女性芸人をアンケートしてみました。ベテランから今が旬の若手芸人まで、さまざまな顔ぶれが選ばれています。>>女性編も見るQ.バスガイドにいたら盛り上がりそうな女性芸人を教えてください(複数回答)1位柳原可奈子21.6%2位友近20.9%3位福田彩乃15.3%4位イモトアヤコ13.9%5位青木さやか12.1%■柳原可奈子・「ただどんちゃん騒ぎするなら誰でもいいが、『バスガイド』と言うことであれば、明るいキャラだけどハイテンション過ぎないこの人がいいのかなと」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・「ナビゲートが楽しそう。声もいいので」(26歳/医療・福祉/事務系専門職)・「前に出過ぎず、人の話をよく聞く面と突っ込める面のバランスが良いから」(37歳/電力・ガス・石油/営業職)■友近・「ネタが豊富。歌がうまい。バスガイド顔」(40歳/商社・卸)・「バスの中でも観光地でも、細かい情報とジョークを交えながら説明してもらえそう。長時間一緒でも飽きないと思う」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「友近は、バスで乗客のリクエストに応えて一芸をして盛り上げてくれそう」(55歳/マスコミ・広告)■福田彩乃・「ネタが面白いのと、年齢が若いので色気があっていい」(26歳/小売店/販売職・サービス系)・「旅行先が出身地の芸能人の物まねをおもしろくやってくれそうだから」(30歳/医療・福祉/専門職)・「そこそこの品があり、進行もちゃんとできて、出しゃばらなそうなので」(29歳/商社・卸/営業職)■イモトアヤコ・「経験豊富なので、いろいろな場所のエピソードを交えて案内してくれそう」(31歳/情報・IT/営業職)・「体験談を話してもらえるだけで盛り上がりそう」(29歳/情報・IT/技術職)・「盛り上がるどころかすごくうるさそう。珍獣との対決を車内でみせてくれそう」(26歳/不動産)■青木さやか・「バスガイドのネタを持っている人は想像できる。やっぱり、面白おかしく盛り上げてくれる人。パワフルで疲れを知らないマシンガントークする人は、こっちがぼーっとしている暇がなさそうだけど」(44歳/電力・ガス・石油/技術職)・「アナウンサー経験があるので、ボキャブラリーがあり、言葉のチョイスも不愉快ではなさそう」(27歳/医療・福祉/専門職)・「物知りで努力家だから」(29歳/自動車関連/技術職)■番外編:バス旅行が楽しくなりそう・はるな愛「それなりに美しく、ホスピタリティにもあふれている」(51歳/情報・IT/技術職)・鳥居みゆき「ストーリー仕立てで観光案内してくれそう」(41.歳/ソフトウェア/営業職)・黒沢かずこ(森三中)「即興で歌を歌ってもらえるから」(26歳/小売店/販売職・サービス系)総評栄えある第1位は「柳原可奈子」でした。ただ単に面白いだけでなく、きちんとガイドもこなしてくれそうだし、小ネタやモノマネでも楽しませてくれそう。芸達者なキャラに人気が集まりました。惜しくも2位だった「友近」も、ネタの豊富さやプロ並みの歌唱力など、かなりの芸達者です。どんな状況でも空気を読んで、しっかりと盛り上げてくれそうな雰囲気を持っています。3位には「福田彩乃」が若手ながら堂々のランクイン。トップ3の顔ぶれを見ても、盛り上がるバスガイドにはモノマネは必須条件のようですね。4位は「世界の果てまでイッテQ」で体を張って世界各国を旅している「イモトアヤコ」でした。珍獣対決の裏話などぜひ聞いてみたいですね。5位「青木さやか」はフリーアナウンサーからお笑い芸人へと転身した異色キャラ。バスガイドネタを持っているので、見たことがある人にはしっくりきたようです。全体的に、しっかりと話せてネタも豊富な女性芸人の人気が高かったですね。番外編では、面白さ以外の理由で選ばれた女性芸人をピックアップ。ほかにも「いとうあさこ」「はるな愛」「キンタロー。」「近藤春奈(ハリセンボン)」「おかもとまり」など、人気の女性芸人に票が集まりました。(文・OFFICE-SANGA関和麻子)調査時期:2013年3月23日~2013年3月30日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性431名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】深夜バスを使うのにためらうことランキング【男性編】旅先にあったら行ってみたい芸能人が手がける飲食店ランキング【男性編】お笑い芸人になるとしたら入りたい事務所ランキング完全版(画像などあり)を見る
2013年04月16日ゆるくて楽しい雰囲気が人気旅番組や紀行番組を見ていると、自分もその一員になって旅がしたくなったりすることありませんか?そこで今回は、414名のマイナビニュース会員の男性に、一緒に旅してみたい、旅・紀行番組でおなじみの芸能人をアンケート。過酷な旅からのんびり旅まで、いろいろ想像して答えてくれました。>>女性編も見るQ.一緒に旅してみたい旅・紀行番組でおなじみの芸能人を教えてください(複数回答)1位さま~ず(モヤモヤさまぁ~ず2)17.9%2位タモリ(ブラタモリ)16.2%3位イモトアヤコ(世界の果てまでイッテQ!)15.9%4位大泉洋(水曜どうでしょう)14.5%5位宮川大輔(世界の果てまでイッテQ!)12.3%■さま~ず(モヤモヤさまぁ~ず2)・「どんなものでも楽しくさせる雰囲気がある」(26歳/小売店/販売職・サービス系)・「おもしろいので退屈しなさそうだから」(29歳/運輸・倉庫/技術職)・「いい加減さがいい。ノープランで何が起こるか分からないミステリーツアーになりそう」(44歳/電力・ガス・石油/技術職)■タモリ(ブラタモリ)・「博識なタモさんと一緒だったら楽しめそう」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「なんでそんなこと知っているのというようなうんちくを面白く語ってくれるから」(23歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「その土地の膨大な小ネタ披露してほしい」(25歳/建設・土木/技術職)■イモトアヤコ(世界の果てまでイッテQ!)・「チャレンジャーなのでおもしろそう」(29歳/情報・IT/技術職)・「普段なら警戒してしまう現地の人たちとも楽しく触れあえそう」(34歳/自動車関連/営業職)・「イッテQのメンバーはツアコンになれると思う。おもしろい見どころをたくさん教えてほしい」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)■大泉洋(水曜どうでしょう)・「トラブルにあっても、大騒ぎしているうちになんとかなりそう」(25歳/その他/クリエイティブ職)・「うるさそうだけど、飽きないだろうから」(40歳/商社・卸)・「『水曜どうでしょう』を再現したらおもしろそう」(44歳/電機/事務系専門職)■宮川大輔(世界の果てまでイッテQ!)・「テレビで見て、一緒にお祭り旅行に行ってみたいと思った」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「バイタリティーがあって楽しそう」(45歳/アパレル・繊維/事務系専門職)・「盛り上げ上手で楽しませてくれそう」(26歳/不動産)■番外編:男性はマッタリとした旅がお好み?・ウド鈴木「どんな場所でも肯定的なコメントをしてくれそうだし、常にニコニコしていて一緒に旅をすると楽しそうだと思ったから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・東野幸治/岡村隆史(旅猿)「ぶらりと旅をする姿がいい」(27歳/運輸・倉庫/技術職)・地井武男(ちい散歩)「あのマタ~リした雰囲気が何とも言えずよかった。これといった観光地でない場所をめぐるのも好印象でした」(41歳/機械・精密機器/技術職)総評注目の1位は「さま~ず(モヤモヤさまぁ~ず2)」でした。彼らのキャラクター、番組のイメージから「のんびりと笑いが絶えない旅ができそう」という声が多く、No.1に。彼らと一緒なら、何げない景色や出来事も楽しい旅の思い出になりそうですね。2位に選ばれたのは「タモリ(ブラタモリ)」でした。何よりもあの知識の豊富さに人気が集中。普段なら見過ごしてしまうようなところでも、タモリさんのうんちくを聞いたら、がぜん興味が湧いてきそうですよね。それでいて笑いも忘れないところも大きな魅力です。3位には、紅一点で「イモトアヤコ(世界の果てまでイッテQ!)」がランクイン。珍獣や秘境に果敢にチャレンジする姿から、旅を盛り上げてくれるイメージが強いようです。明るく前向きな性格で「過酷な旅も彼女となら乗り切れそう」という声が目立ちました。4位は「大泉洋(水曜どうでしょう)」。一筋縄ではいかない旅になりそうですが、飽きることなく最後まで楽しめそうな雰囲気が高評価でした。5位は、お祭り男「宮川大輔(世界の果てまでイッテQ!)」。お祭りに行くなら大輔さんで決まりですね。番外編で注目は、地井武男さん。『ちい散歩』でののんびりした旅の雰囲気とあたたかい人柄は、今でも多くの人の心に残っているようです。旅は、どこへ行くかも重要ですが、誰と行くかも大切ですよね。皆さんは、どんな人と一緒に旅してみたいですか?(文・OFFICE-SANGA二宮由紀子)調査時期:2013年2月15日~2013年2月21日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性414名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】一緒に旅すると心強い日本アニメのヒーローランキング【男性編】海外に連れて行くと外国人が喜びそうな日本アニメのヒロインランキング【男性編】旅の途中でもし出会ったら厄介だと感じるアニメの悪役ランキング完全版(画像などあり)を見る
2013年03月12日旅に行った気分になれる旅番組の魅力はなんといっても、旅に行った気分にさせてくれること。行ったことのある場所や、行ってみたいところが扱われていると、さらに楽しくなりますよね。今回は、よく見る旅番組をマイナビ会員の女性498名に教えていただきました。あなたのお気に入りの番組はランクインしていますか?>>男性編も見るQ.お気に入りの旅番組は何ですか?(複数回答)1位世界ふしぎ発見!(TBSテレビ)24.5%2位モヤモヤさまぁ~ず2(テレビ東京)18.5%3位世界の車窓から(テレビ朝日)16.9%4位ぶらり途中下車の旅(日本テレビ)14.3%5位出没!アド街ック天国(テレビ東京)12.4%■世界ふしぎ発見!(TBSテレビ)・「昔から好きなので。ミステリーハンターさんのガイドも上手でおもしろい」(23歳/アパレル・繊維/事務系専門職)・「クイズ番組と旅番組、両方の要素が入っていて面白いから」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「小さいころから定番で見ています。その土地の勉強にもなるし、騒がしい番組でもないので、どんな気分のときでも見ています」(30歳/小売店/販売職・サービス系)■モヤモヤさまぁ~ず2(テレビ東京)・「モヤさま大好きで、ハワイに行くと必ずまねしていく店がある」(28歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「毎週見ています!あのなんともいえないモヤモヤ具合がたまらない」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「さまぁ~ずのおふたりのファンだし、大江アナとのトリオがすごく面白いから。それに、普通は取り上げないような地味なところにスポットを当てていて、なるほどなぁ~と、違った視点から見られてよい」(28歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)■世界の車窓から(テレビ朝日)・「ほのぼのとしたナレーションと美しい風景に癒やされる」(27歳/マスコミ・広告/事務系専門職)・「気づくとなんとなく見ています。BGMの選曲も旅心を刺激してくれてグッド」(28歳/その他)・「『世界の車窓から』は、その時間にテレビをつけているなら必ず見ます。景色や旅の風景はもちろん、電車に乗っている地元の人や旅行客もクローズされているのもいい」(30歳/電機/技術職)■ぶらり途中下車の旅(日本テレビ)・「行きあたりばったり的なところがよい。住んでいるところの近辺などが出るとテンションが上がる」(33歳/小売店/事務系専門職)・「ほんわかとしたナレーションが好きです」(32歳/学校・教育関連/専門職)・「身近な路線なので、発見が多いです」(31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■出没!アド街ック天国(テレビ東京)・「知っている街が取り上げられると、うれしくてつい見てしまいます」(26歳/学校・教育関連/専門職)・「一般的でないディープな情報がわかるし、観光地でない住宅街が紹介されることもあるので」(21歳/その他)・「関東かいわいのネタなので関係ないのだが、おもしろくてみてしまう」(30歳小売店/販売職・サービス系)■番外編:女性は世界旅行系がお好き?・THE世界遺産(TBSテレビ)「自分ではなかなか行けないようなところの映像を見ることができる」(34歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)・世界ウルルン滞在記(TBSテレビ)「今はなくなってしまったけど好きだった、まだ売れる前の俳優さんや女優さんがよく出ていたのでもう一度再放送してほしい」(36歳/生保・損保/事務系専門職)・世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?(フジテレビ)「面白いから好き。その国の素の部分が知れるし、ディレクターが毎回体を張って笑いを取りに行くから芸能人がいくより面白い」(29歳/電機/秘書・アシスタント職)総評1位に輝いたのは、旅行とクイズが楽しめる「世界ふしぎ発見!(TBSテレビ)」でした。20年以上も続いているだけあって、子どものころから見ているという人が多く、ミステリーハンターにあこがれていたという意見もありました。2位は、ちょっと趣が変わった旅行番組(?)「モヤモヤさまぁ~ず2(テレビ東京)」。さまぁ~ずと大江アナが好きという声が多かったですね。3位は「世界の車窓から(テレビ朝日)」でした。鉄道旅行という、あまり体験できないスタイルでの世界旅行が魅力のようです。BGMが楽しみという声も。4位は「ぶらり途中下車の旅(日本テレビ)」がランクイン。ほのぼのしたナレーションと、鉄道を各駅停車しながら、普段見過ごしそうなスポットを紹介してくれるのが人気のようです。5位は「出没!アド街ック天国(テレビ東京)」でした。街歩き系情報番組として人気があるようです。(文・OFFICE-SANGA花澤和夫)調査時期:2012年12月14日~2012年12月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性498名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】グルメ番組でよく見るけど、実はよくわからないコメント・表現ランキング【女性編】東京の観光名所ランキングング【女性編】自分が取材されたいテレビ番組ランキング完全版(画像などあり)を見る
2013年01月13日山梨県甲府市に本社をおく山梨交通では、中央高速バス「甲府~新宿線」、「身延・身延山~新宿線」、「北杜・白州~新宿線」の3路線で12月16日(日)~12月27日(木)までの乗車分で利用できる、特別割引「年末2回回数券」を販売する。笹子トンネル天井板落下事故による中央自動車道の一部通行止めに伴い、中央高速バスは、一部区間で迂回(うかい)運行を行っている。このような状況の中での利用に感謝し、特別割引を設定したもの。回数券は「甲府~新宿線」は2枚つづりで2,000円(1枚あたり1,000円)で、通常片道運賃1,950円から50%近い割引。「身延・身延山~新宿線」および「北杜・白州~新宿線」は、2枚つづりで3,800円(1枚あたり1,900円)で提供される。なお、土曜休日も利用できるほか、1名での往復としても、また、2名の片道分としても使用可能だ。詳細は山梨交通を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日宮崎県の「宮交観光(宮崎交通旅行部)」では、「古事記」編さん1300周年の今年、「古事記編さん1300年記念バスツアー~神話ロマンを感じる旅~」を「日向・高千穂コース」と「宮崎・西都コース」の2つのプランで実施してきたが、2013年1月5日より「宮崎・西都コース」についてはリニューアルして、新たにスタートする。「宮崎・西都コース」は、宮崎の神話を再確認するためにその舞台であるみそぎ池、西都市・西都原の記紀の道、初代天皇である神武天皇縁の宮崎神宮を神話観光ボランティアがガイドするというもの。今回のリニューアルされたプランでは、観光内容はこれまで通り。料金も1,300円とこれまでと同じで、昼食付きとなる。昼食は西米良村の平成の桃源郷として知られる「おがわ作小屋」の「おがわ四季御膳」で、テレビなどでも紹介されたメニュー。また、昼食時には、西米良民話語り部による神話も楽しめる。なお、「日向・高千穂コース」については、これまで通り、神話観光ボランティアのガイドのもと、高千穂町と日向のお伊勢さんとして知られる「大御神社」などを巡る。高千穂町は宮崎を代表する観光地であり、ニニギノミコトが初めて地上に降り立った天孫降臨の地であるといわれる。また、アマテラスオオミカミの岩戸神話も伝えられる神話ゆかりの地だ。なお、同コースは片道での利用も可能で、片道の場合も料金は1,300円となる。いずれのコースも催行日は1月から3月までの土曜、日曜、祝日の予定。詳しくは宮交観光で確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日三菱ふそうトラック・バスは11日、大型観光バスの新型「エアロクィーン」と新型「エアロエース」に、衝突被害軽減ブレーキ(Active Mitigation Brake : AMB)を標準装備するなどして、2013年1月15日に発売すると発表した。衝突被害軽減ブレーキ「AMB」は、高精度のミリ波レーダーによって前車との車間距離を監視し、衝突の恐れがある場合にブレーキを制御して衝突時の速度を抑える機能。現在、国土交通省で装着の義務化が検討されており、今回はそれに先駆けてエアロクィーンとエアロエース全車に標準装備している。また、前車との車間距離の保持を促す「ディスタンスウォーニング」(車間距離警報装置)や、雪道や滑りやすい路面においても走行を安定させる「ASR」(アンチスピンレギュレーター)も全車に標準装備。その他にも、事故を未然に防ぐアクティブセーフティ技術や事故発生に備えるパッシブセーフティ技術として、運転注意力モニター「MDAS-III」や衝突被害軽減ブレーキ「AMB」などを装備する。エアロクィーンのスーパーハイデッカーサロン仕様(QGU4)は、シート列数11列で乗車定員55名(座席45+補助席8+乗務員2)、東京地区販売価格は4,671万2,400円。エアロエースのハイデッカー仕様(HU2)は、シート列数11列で乗車定員57名(座席45+補助席10+乗務員2)、東京地区販売価格は4,056万9,900円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日住宅情報を提供するオウチーノが運営する、賃貸サイト「キャリルーノ」は、東京都心を通る路線を「非混雑度」、「通勤・通学時間帯の本数」、「終電時間」という3つの指標で評価し、その総合ポイントで作成した「東京都心へ通勤・通学しやすい路線ランキング」を発表した。第1位となったのは、中野、高円寺、吉祥寺などのエリアを通り、三鷹や吉祥寺から新宿、御茶ノ水へと伸びる路線「JR中央・総武緩行線(中央本線区間)」。「終電時間」においては「9.34ポイント」と、全路線の中で最も高いポイントを獲得。新宿発三鷹行きの最終電車は、午前1時1分の発車と、首都圏の放射路線の中で、最も遅い時間に山手線の駅を発車する電車となっている。加えて、国交省が発表した2011年の「混雑率データ」によると、「JR中央・総武緩行線(総武本線区間)」の錦糸町-両国間の混雑率が200%を超え、ワースト1位を獲得。また、「JR中央線快速」も混雑率190%以上で、ワースト10に入った。それらの路線と直通・並行している同線だが「混雑率」は100%を下回り、「非混雑度」「9.65ポイント」と高得点を獲得している。なお、第2位は「東武東上線」、第3位は「京王井の頭線」、第4位は「西武新宿線」。この3路線に共通しているのは「通勤(通学)時間の本数」が多い点で、午前7時から8時59分の2時間の間に、それぞれの路線で約50本の電車が上りの終着駅に到着する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日函館バス商会は、函館市・北斗市・七飯町のバスが冬休み期間中乗り放題になる、「2町1市バス乗り放題券 バス冒険キング」を12月3日より販売開始する。同券は12月22日~2013年1月17日までの期間中、函館市・北斗市・七飯町を運行する同社のバスが乗り放題になる定期券で、小学生・中学生を対象としている。販売価格は小学生が1,500円、中学生が3,000円。販売は函館バス各営業所、サンクス全店、その他各委託販売所にて行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日だんだん肌寒くなり、お風呂が恋しい季節になってきました。寒い季節のお風呂は本当に癒し効果抜群。冷えて硬くなった身体が温かいお湯でほぐされ、バスタブに浸かったとたん、思わず「ふ~っ」とため息が出てしまいます。気持ち良すぎて、毎日ついつい長風呂になってしまう人も多いのではないでしょうか? そんな癒しのバスタイムをさらに心地よいものにしてくれる快適バスグッズを紹介します。■お風呂×光「DROP RAINBOW BATH LIGHT」七色に光るしずく型のバスライト。ゆっくりと移り変わる光のグラデーションが、お風呂を幻想的な空間に演出してくれます。色の光の中に身を浸すことで、それぞれの色がもつパワーももらえそうです。◆価格:¥1,575◆取り扱い店:株式会社ロノフ東京◆ 公式サイト ■お風呂×天体観測「プロジェクタードーム」底にあるセンサー部分にお湯がかかると、天井に惑星の画像が浮かびあがります。しばし日常の現実から離れ、広大で神秘的な宇宙を感じてみましょう。画像は月・地球・土星・銀河など、7種類から選ぶことができます。◆価格:¥1,575◆メーカー:株式会社ドリームズ◆ 公式サイト ■お風呂×凝りほぐし「くるりんまくら」 ヒノキでできた風呂用まくら。首の部分がくるくる回転するようになっていて、頭を上下に動かして首のマッサージができます。ヒノキの良い香りに癒されながら、パソコンや事務作業でたまった凝りをほぐしましょう。◆価格:¥4725◆メーカー:株式会社めいじ屋◆ 公式サイト 1日の疲れをほぐしてくれるリラックスバスタイム。明日も元気に頑張れるよう、あなたにぴったりの癒しを追求してみてはいかが?(金沢 霞)
2012年11月13日新幹線や高速道路などが整備され、惜しまれながらも廃線が増えているローカル線。もしも復活させることができるとしたら、どの路線がいいだろうか。ということで、マイナビニュース会員の男女1,000名に聞いてみた。Q.復活してほしいローカル線(私鉄)はどれですか?(複数回答)1位 北海道ちほく高原鉄道(北海道) 10.5%2位 高千穂鉄道(宮崎) 8.7%3位 十和田観光電鉄(青森) 5.5%4位 のと鉄道能登線(石川) 4.4%5位 日立電鉄(茨城) 4.2%■北海道ちほく高原鉄道(北海道)・「壮大な北海道の自然にぴったりの鉄道だから」(29歳男性/電機/技術職)・「時間がゆっくり進むような風景を見ながら乗りたいから」(24歳女性/小売店/販売職・サービス系)■高千穂鉄道(宮崎)・「沿線の景色がすばらしい」(58歳男性/その他/その他)・「高架から見る渓谷の紅葉を動画で見て、すごくきれいだったから」(25歳男性/その他/クリエイティブ職)・「ぜひ乗りたいと思っていたのに、廃線になっちゃったから」(42歳男性/電機/技術職)■十和田観光電鉄(青森)・「実際に青森県民で、不便だと思うところもあったので」(26歳男性/機械・精密機器/技術職)・「写真で見たら興味がすごく湧いたから」(23歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■のと鉄道能登線(石川)・「能登半島の美しい景色がもう一度みたい」(24歳女性/機械・精密機器/営業職)・「日本海を見たいから」(27歳男性/自動車関連/技術職)■日立電鉄(茨城)・「地元の足として重要だったのに残念」(45歳男性/その他/その他)・「茨城に住んでいたときに乗ったことがあるので」(29歳男性/機械・精密機器/技術職)・「有名だったので乗りにいきたいから」(23歳女性/金融・証券/専門職)■番外編: この路線も復活してほしい!・「新潟交通(新潟): 車体の色から『かぼちゃ電車』と呼ばれ、利用者から親しまれていた」(30歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「西武鉄道安比奈線(埼玉): 比較的地元で、子供の頃から話題になっていたので、実際に走っているところを見たいから」(40歳男性/機械・精密機器/技術職)■総評1位は「北海道ちほく高原鉄道」だった。大自然の中を走ってみたいと考える人が多いようで「何も無い原野の中を列車で走ってみたいから」「高原を走る鉄道は気持ちが良いから」などの回答が多かった。2位は宮崎の「高千穂鉄道」。車窓から見える美しい景色を懐かしむ声が多く、「高千穂峡への風情のあるアクセス路線だった」「沿線の桜と渓谷の景色が懐かしい」などの意見が目立った。3位は青森の「十和田観光電鉄」で、こちらは「観光で乗ってみたい」という意見が圧倒的に多かった。続いて4位は石川の「のと鉄道能登線」がランクイン。支持された理由として、能登半島の美しい景色を見たいといった意見が最も多かった。そして5位は茨城の「日立電鉄」で、有名だったから復活してほしいといった声が目立ったが、「地元の足として重要だったのに残念」という意見もいくつか寄せられた。「北海道ちほく高原鉄道」が1位を獲得した今回のアンケート。全体として、実用性よりも車窓の美しい路線の復活を望む回答が目立つ結果になった。調査時期: 2012年9月14日~2012年9月19日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性437名 女性563名合計1,000名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日東京観光と言えば『はとバスツアー』。はとバスの東京観光は昭和24年(1949年)3月から運行されています。東京が変化するにつれ、観光コースの内容も変化しているようです。最近の人気観光コースはどんなものでしょうか? 株式会社はとバス、広報室主任の小野恵子さんにお話を伺いました。■スカイツリー天望デッキが人気――はとバスさんは色んなツアーコースを持っておられますが、最近の人気コースがあったら教えてください。小野主任東京スカイツリーができてから人気はそちらに偏ってます。東京スカイツリーの天望デッキ入場付きのコースが人気ですね。――なるほど。そのコースに申し込めば、自分で買わなくても天望デッキの入場券が付いてくるわけですね。小野主任ええ。私どもで天望デッキの入場券を毎日一定数確保していますので。コースに来て頂けたら素晴らしい展望をご覧頂けますよ(笑)。■いわゆる「観光スポット」巡りではないツアーがヒット!――珍しい企画のコースはありますか。小野主任例えば2010年の4月から運行している「話題の川崎工場 夜景スポット」というコースがあります。一般には入れない展望スポットをはじめ、知られざる工場夜景スポットを数箇所巡るコースなんですが、「工場萌え」の方々から支持されています。夕食はコリアンタウンで焼肉を食べて頂きます。――それはちょっと行ってみたいですね。好きな人が結構いるのではないでしょうか?小野主任この「工場夜景コース」より少し早い、2010年の3月には「東京ただ今工事中」というコースを作りました。当時まだ工事中だった東京スカイツリーと東京ゲートブリッジを見られるものでしたが、これが人気を呼びまして。企画の時点では「大丈夫なの?」なんて言ってたんですが(笑)。――工事現場を好きな人っていますからね。小野主任そうなんです。工事現場を見たいお客様が多いとわかりましたので、他のコースでも、東京スカイツリーの建設現場を通って東京駅に戻るとか、そういうサービスを行ったりました(笑)。いわゆる「観光スポット」巡りではないツアーがヒットする傾向にあります。――東京では大規模開発をやってますから、そういうツアーコースはまだまだできそうですね。他に最近人気のコースがあれば教えてください。小野主任「江戸味覚食い倒れツアー」というコースも人気です。三食それぞれ美味しい物を召し上がって頂けます。朝食はお寿司、昼食は天ぷら、夕食はあなご丼です。これに雷おこしのお土産がつきます。――それは豪華ですね(笑)。いくらのコースでしょうか。小野主任大人9,980円、子供6,480円です。――それはお得かも(笑)。普通に食べに行ったら、合計がその価格を超えるような気がします。小野主任なので人気を頂いております(笑)。■はとバスツアーは年間100万人の人気!――はとバスツアーを利用されるお客さんは年間どのくらいの数ですか?小野主任東京観光ツアーで年間70万人、関東近郊の観光ツアーで年間30万人、合わせて100万人ですね。――年間100万人はすごいですね。外人さんの利用も多いのでしょうか。小野主任外国の方は3.11の震災以降ぐっと減りまして、まだ以前のお客様の数字までは戻っていないというのが正直なところです。需要は戻りつつありますけれども。――最近のお客さんの傾向があったら教えてください。小野主任若い方、カップルで参加される方が増えていると思います。最近の若い人は運転免許を取らない人が多いようで、バスツアーで観光というのは便利なんでしょうね。――運転しなくていいので、お父さん達も助かるかもしれませんね。小野主任そう思います。バスツアーだとお父さんが運転でヘトヘトなんてことありませんし。はとバスツアーのコースは本当にバラエティーに富んでいます。デートに使いたい「東京夜景クルージング」から「ニューハーフショー」なんてものまで。見ていると行きたくなります。みなさんは、はとバスツアーを利用したことありますか?(高橋モータース@dcp)
2012年10月19日アンプラグドは9月20日バスの日に、全国バス会社検索サイト「キラリ送迎・貸切バス」をリリースする。専用フォームで希望する出発地と日にちを指定すると、空きのあるバス会社へ一括で見積もり手配することができる。同サイトは専用フォームで24時間無料で問い合わせ可能。希望する出発地等を指定すれば、参加バス会社200社以上の中から、空きのあるバス会社へ一括で見積もり手配することができる。例えば、故郷から結婚式場までの送迎、最寄り駅から結婚式場までの送迎など、条件に合わせて手軽に最安値でバスを手配できる。同サイトがリンクされているのは、最大20万円の祝金がもらえる結婚式場検索サイト「キラリウエディングお祝金もらエ~ル」。このほどオープンしたバスサイトのオープンで、結婚準備中のカップルや式場担当者にとって役立つ機能がさらに充実した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月15日広島県と広島市はこのほど、広島空港リムジンバスの新規路線開拓に向けた社会実験運行を10月1日より実施すると発表した。広島空港リムジンバス運行会社(広島電鉄、広島バス、広島交通、芸陽バス、中国ジェイアールバス)5社の協力を得て、大塚駅~広島空港間(西風新都IC経由)に上下各4便、五日市駅北口~広島空港間(五日市IC経由)に上下各1便をそれぞれ運行させる。運行期間は12月31日まで。片道1,300円。なお、現在運行している広島空港リムジンバスの2路線(広島駅新幹線口~広島空港間と広島バスセンター~広島空港間)は、ともに社会実験運行期間も通常通り運行される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日西日本鉄道は24日、福岡市の早良・野芥地区と呉服町・博多地区を福岡都市高速道路5号線で結ぶ路線バスを新設する。新路線の行先番号は510番。陽光台から野芥駅前を経由し、野芥ランプから都市高速道路5号線に入り、呉服町ランプで再び一般道に戻り、終点の博多駅に至る。並行する一般道経由のバスと比べて最大22分短縮されるとのことで、朝のラッシュ時の通勤・通学での利用を想定している。運行は平日のみで1日2便(陽光台6時54分発と7時24分発)。運賃は早良営業所前~博多駅間470円、陽光台~博多駅間600円など。同社は福岡都市高速道路5号線の野芥ランプ~福重ジャンクション間を活用した路線として、早良・野芥地区~天神地区を結ぶ「500番」を7月23日より運行している。これに続き、呉服町・博多地区へダイレクトに伸びる「510番」を新設することで、福岡都心部への利便性を向上させたいとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月12日京王電鉄バスはこのほど、宮城交通と共同で運行する高速バス「新宿・渋谷~仙台・石巻線」において、10月1日より昼行便の運行を開始すると発表した。これまで夜行バスとして1日上下2便を運行していたが、「日中も石巻まで乗り換えなしで移動したい」という声に応え、上下各1便を昼行便として追加した。新設される昼行便は、下り便が新宿高速バスターミナルを9時10分発、仙台駅前14時10分着、終点の石巻駅前には15時30分に到着。上り便は石巻駅前を7時0分発、仙台駅前は8時30分発、終点の新宿高速バスターミナルには14時30分に到着する。なお、現行の夜行便についてもダイヤを改正し、上り便の石巻駅前を出発する時刻を22時0分から22時10分に変更。各経由バス停の発車時刻も10分ずつ繰り下げる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日奄美大島に路線を持つ道の島交通主催によるイベント、「島バスの日」が開催される。開催日は9月15日(土)10:00~11:10までだが、バスとの記念撮影は15:00まで可能。開催場所場所はAiAiひろば。このイベントは9月20日がバスの日であることから、その前の土曜日9月15日を「島バスの日」として各種催しを開催するというもの。内容は保育園児が描いた「バスの絵」を審査し、表彰するイベントや、「濱田洋一郎と商工水産ズ」による奄美を応援する歌のライブ演奏、バスの乗り方講座が予定されている。また、道の島交通にあるさまざまなラッピングバスの記念撮影、見学なども楽しめる。道の島交通は名瀬市街地のみならず、奄美大島全市町村を結ぶ路線バスを運行しており、島民の足としての役割を果たしている。また、貸切バスも運営しており、利用すれば島内の観光名所を団体でめぐる事が出来る。奄美群島は、薩摩藩により沖縄と鹿児島を結ぶという意味で「道の島」と名付けられた。これが道の島交通の社名の由来だ。奄美大島には交易港であった津代と赤木名グスク(城)を結ぶ「道の島古道」があり、その周辺では市指定文化財の史跡、「アナバリトフル」など、奄美地方特有の古い墓を多数見ることができる。また、奄美大島は自然豊かで、サンゴ礁の海、熱帯さながらのマングローブの林、陸には原生林がある。国指定の特別天然記念物に指定されている「アマミノクロウサギ」の生息地でも知られる。その他、国指定天然記念物「ルリカケス」、「オーストンオオアカゲラ」、「オオトラツグミ」、「アカヒゲ」などの鳥類、「オカヤドカリ」や「ケナガネズミ」など絶滅危惧種を含む貴重な生物が生息している。バスの日である9月20日は、1903年に日本で最初にバスが運行された日。日本バス協会では、「バスのあるまち。ひとに、地球に、優しいまち。」をテーマに、「バスフェスタ2012」を展開する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日三菱ふそうトラック・バスは、中型路線バス「エアロミディ」(全長9m、ノンステップ仕様)の安全性を向上させて発売した。最大定員は57人で、価格は1,935万3,600円。新型エアロミディは、2012年7月に施行された安全規制(ECE規制)に適合するとともに、アクセルとブレーキが同時に操作された際にブレーキ操作が優先される新開発の「ブレーキオーバーライドシステム」をクラスで初めて採用することで、安全性を向上させている。また、運転席に3点多重感知式「ELR付シートベルト」を標準装備し、乗員の安全性も向上。新ワンマンバス構造要件への対応も行われ、後扉が開いた状態では走行できない後扉開閉制御の追加と、スライド式後扉に乗降確認用の光電管および戸先スイッチを装備している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日JRバス関東は10月1日、高速バス「房総なのはな号」(東京~館山・安房白浜間)と、館山駅~安房白浜間の一般路線バスのダイヤ改正を実施する。「房総なのはな号」はダイヤ改正後、館山駅発着便のうち2往復を路線バス(南房州本線)として延長運転。館山~安房白浜間を安房神戸・フラワーパーク経由で運行する。これにより、同区間の各バス停を利用する場合には館山駅での乗換えが不要になる。また、ダイヤ改正にともない、休暇村発着便1往復は館山駅発着となる。館山駅~安房白浜間の一般路線バスは、ダイヤ改正により一部減便が生じる。減便対象となるのは館山駅~安房神戸・フラワーパーク経由安房白浜間(南房州本線)1往復と、館山駅~休暇村・洲崎灯台・ファミリーパーク経由安房白浜間(洲の崎線)2往復。なお、南房州本線は減便により16往復となるが、そのうち2往復は高速バス車両での運行となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日関東バスは10月、期間限定キャンペーンとして自社が運行する夜行高速乗合バスに月~木曜限定の運賃割引を導入する。「マスカット号」(中野・新宿~津山・岡山・倉敷)、「きょうと号」(新宿・渋谷~京都・枚方)、「やまと号」(新宿~天理・奈良・五條)が対象。このキャンペーンは10月1日より12月20日までの期間限定で実施。月~木曜(祝日を除く)の出発便に限り、片道割引運賃を適用する。割引後の運賃は「マスカット号」が6,480円、「きょうと号」が5,980円、「やまと号」が5,980円(いずれも大人片道、全区間同額)。「マスカット号」と「きょうと号」については、2013年1月7日から2月28日までを第2期キャンペーン期間に設定し、同じ内容で割引を行う。関東バスによると、いずれの路線にも往復割引が設定されているが、キャンペーン期間中は曜日の組み合わせにより片道ずつの購入のほうが安くなる場合があるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月03日電車やバスなどと違って、自分の思うがままにどこまでも走ることができるクルマ旅。だが便利で楽しい反面、思いもよらないトラブルに巻き込まれることも多いのではないだろうか。ということで、マイナビニュース会員の男女1,000名に、クルマ旅で失敗したことについて聞いてみた。Q.クルマ旅で失敗したことを教えてください(複数回答)1位 渋滞 30.1%2位 道に迷う 11.3%3位 車酔い 10.2%4位 全員寝てしまい、自分が運転しているとき寂しかった 5.1%5位 駐車場が見つからない 3.5%■渋滞・「トイレに行きたいのに渋滞で行けない」(25歳女性/アパレル・繊維/事務系専門職)・「クリスマスにイルミネーションを車で見に行ったら、帰りに渋滞にはまり、レストランのディナーの予約時間に間に合わず、ドライブインでラーメンを食べた(泣)」(31歳女性/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)・「時間に間に合わなくて、旅行がキャンセルになりました」(44歳男性/情報・IT/事務系専門職)■道に迷う・「事前に調べていった道がイベントで封鎖されていて、どの道を行ったらいいのかわからなくなって大パニックになった」(25歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「普通なら、2時間で行ける場所に5時間かかった」(27歳女性/情報・IT/営業職)・「ホテルに到着したのが夜中になってしまった」(30歳女性/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)■車酔い・「酷い坂道で何度も上下に揺られたのは参った」(27歳男性/その他/その他)・「みんなと楽しく会話することができず、目的地までずっと黙ったままだった」(24歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「クラッチ操作の下手な人の運転で、停車、発進のたびにガックンガックンなって車酔いした」(33歳男性/運輸・倉庫/その他)■全員寝てしまい、自分が運転しているとき寂しかった・「寂しさに加え、みんな寝ているので自分も眠くなってしまい、反対車線にはみ出そうになった」(29歳女性/商社・卸/営業職)・「自分以外が寝てしまったら、音楽を大音量にして起こします」(25歳女性/運輸・倉庫/営業職)・「自分も寝ないように気力を振り絞るのに精いっぱい」(24歳男性/建設・土木/技術職)■駐車場が見つからない・「ぐるぐる回っている間に、後から来た車に先に駐車された」(23歳女性/通信/販売職・サービス系)・「野球を見たかったが、駐車場を探しているうちに試合が始まってしまった」(35歳男性/通信/技術職)・「駐車場が見つからず、他に回りたいところに回れなかった」(22歳女性/医療・福祉/専門職)■番外編: まだある! こんな失敗談・「高速で後部座席の人がシートベルトをしておらず、警察に減点された」(25歳女性/情報・IT/技術職)■総評ドライバーであれば、ほとんどの人が経験するであろう「渋滞」がダントツの1位になった。トイレを我慢するのが辛かったといった回答が多く、中には「我慢して体調を崩した」というものもあった。2位にランクインしたのは「道に迷う」。こちらは「ナビと実際の道が違い何度もぐるぐるした」などの意見が多かった。3位は「車酔い」で、「山道で酔って、ひとりテンションが低かった」「携帯をずっと見ていたら酔ってしまった」などの回答が寄せられた。続いて4位は「全員寝てしまい、自分が運転しているとき寂しかった」で、「旅行も3日目となると疲れてみんな寝だす」など、ドライバーの切ない回答が目立つ結果に。そして5位は「駐車場が見つからない」で、「一時間くらい探していて、時間もガソリンもムダにした」「クラクションを鳴らされて焦った」などの意見があった。回答を寄せてくれた人たちの苦労が、ひしひしと伝わってきた今回のアンケート。特に渋滞の経験談は壮絶で、「トータル8時間ぐらい車に乗っていた」「車から降りずに運転手交替した」「大渋滞で3時間くらい動かないので、交代で寝たりしてなんとか過ごした」などの回答もあった。クルマで旅に行くときには、渋滞情報やルート確認など、万全の準備をしておこう。(文・アリウープ 高橋賢司)調査時期: 2012年8月3日~2012年8月9日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性435名 女性565名合計1,000名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日トップツアーはこのほど、北海道の道北を舞台に、すでに廃線となった鉄道路線をたどる旅「トップツアーCUTE『道北の失われた鉄道路線をたどる旅2泊3日』」を発売した。申し込み締め切りは9月9日まで。このツアーは、トップツアー社員の中でも自他共に認める”鉄道好き”なメンバーが作成。トロッコ王国美深で日本一の赤字ローカル線だった、旧美幸線の線路をトロッコで走破するなど、鉄道ファンだからこそわかる「ツボ」を押さえたマニアックな2泊3日となっている。今もなお多くの鉄道ファンに愛される旧美幸線、鉄橋や踏切などその当時のままのたたずまいをゆったり満喫できる。行程内では、未成区間で使うことがなかった美幸線の橋梁や跨線端、サイクリングロードに転用された旧天北線の猿払川橋梁なども訪れるほか、1929年に開通し1971年に廃線となった「歌登町営軌道」のディーゼル機関車も見学できる。また、ツアーの初日にはJRのOBによる講演を開催。当時の苦労話の中に、鉄道ファン落涙もののエピソードが聞けるかもしれないという。さらに「まんぷくサロベツ号乗車証」「稚内駅観光入場券」「懐かしのD型硬券記念乗車票」もプレゼントされる。ツアー日程は、9月28日~30日の2泊3日。28日は15:08に札幌駅を出発し旭川へ。29日は旭川から道北を巡り稚内へ。30日は札幌駅に19:08着の予定。2名1室時の旅行代金は3万8,000円。東京から参加を希望する場合、羽田空港~新千歳空港~札幌の往復航空機・快速エアーポート乗車券オプションが3万円で利用できる。その他、旅の詳細、参加申し込みは「道北の失われた鉄道路線をたどる旅専用ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日中国バスは29日、最高の眠りと上質なリラクゼーションをコンセプトに開発した高速乗合バス「ドリームスリーパー号」を、横浜駅~広島駅間で運行開始する。ドリームスリーパー号は、長距離を移動する高速乗合バスで感じるストレスを少しでも和らげ、心安らぐひと時を過ごしてもらいたいという思いで開発されたという。座席数は14席に限定。単独2列仕様で各座席はパーティション、カーテンで仕切られているため自分の部屋のようなプライベート空間でゆったりと過ごせるとのこと。座席の種類は「ゼログラビティ」と「エグゼクティブ」の2種類。どちらもレッグレスト調節、リクライニング調節、チルト(高さ)調節や、頭部を包み込む枕など、快眠のための設備が施されている。さらに、ゼログラビティでは背もたれ角度を40度、座席角度を30度、フットレストを水平にポジショニングし、NASAの理論に着想を得た無重力状態の浮遊感を感じながら「深眠」できるという。他にも、癒やし、安眠に効果があるといわれるさくら色のLED照明、花や木など植物からとれる100%天然精油を使ったアロマ、除菌・脱臭効果のあるパナソニックの「ナノイー発生器」、4チャンネルの中から好みの音楽を聴けるBGMなど安眠のための設備が充実している。アイマスクや耳栓も付いたアメニティグッズや、AC100V電源、USB充電コンセントを各座席に配置するなどの気遣いもされている。料金は横浜駅~広島駅新幹線口間全区間同一でゼログラビティシートが往復2万5,200円。片道のみの場合は1万4,000円。エグゼクティブシートは2万1,600円。片道のみの場合は1万2,000円すでに予約受け付けを開始しており、29日のデビュー運行の「ゼログラビティ」シートは満席になっているという。予約は「発車オーライネット」サイトもしくは電話でも受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月27日東京都交通局は9月20日の「バスの日」を記念し、晴海客船ターミナル(都バス各系統「晴海埠頭」行終点下車)にて「バスの日イベント2012」を開催する。「バスの日」とは、1903(明治36)年9月20日に京都市で日本初のバスが運行開始したことを記念し、制定された記念日。東京都交通局が開催するイベントでは、晴海に都バス車両が集合し、運転席なども見学できるほか、都バスグッズも販売され、「都バスUSB」(1,700円)も先行発売される。また、都バスのマスコットキャラクター「みんくる」と都電荒川線マスコットキャラクター「とあらん」が会場を訪れるほか、『火曜サプライズ』(日本テレビ系で放映中)の「都バスで飛ばすぜぃ!」が縁で、同番組のキャラクター「にんに君」も登場。その他、ステージイベントや先着1,500名限定「みんくるアンケートラリー」、協賛各社による展示・販売などさまざまな企画を用意するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月25日中日本エクシス 静岡支店は、富士急行の路線バス・貸し切りバス子会社である富士急シティバスと共同で、新東名高速道路 NEOPASA駿河湾沼津からJR沼津駅間を走る、無料シャトルバスを運行する。期間は8月11日から8月19日まで。運行ルートは、JR沼津駅南口(5番線のりば)→NEOPASA駿河湾沼津(上り)→NEOPASA駿河湾沼津(下り)。運行本数は1日4往復で、定員(50名)に達した場合は乗車を断る場合もあるとのこと。また、期間中はNEOPASA駿河湾沼津(上り・下り)でイベントが行われる。上りでは、フランス絵本作品のキャラクター「リサとガスパール」との記念撮影、マグロ解体ショー、地元の新鮮夏野菜・果物の試食販売、ラテン音楽ライブを予定。下りでは、マグロ解体ショーが予定されている。■運行時間・JR沼津駅NEOPASA駿河湾沼津:沼津駅南口 5番線のりば(9:00発、11:00発、13:30発、16:00発)、NEOPASA駿河湾沼津上り(9:42着、1:42着、14:12着、16:42着)、NEOPASA駿河湾沼津下り(9:45着、11:45着、14:15着、16:45着)・NEOPASA駿河湾沼津JR沼津駅:NEOPASA駿河湾沼津上り(10:00発、12:00発、14:50発、18:00発)、NEOPASA駿河湾沼津下り(10:03発、12:03発、14:53発、18:03発)、沼津駅南口 5番線のりば(10:45着、12:45着、15:35着、18:45着)■イベント詳細・NEOPASA駿河湾沼津(上り)8月10日、8月19日(10:00から、11:00から、12:00から、13:00から、14:00から・各時間10分程度)「リサとガスパールとの記念撮影」8月6日から8月19日(15:00から)「マグロ解体ショー」8月6日から8月19日「地元新鮮夏野菜・果物の試食販売」8月13日から8月15日(11:00から、15:30から、17:30から・1回の演奏時間約30分程度)「ラテン音楽ライブ」・NEOPASA駿河湾沼津(下り)8月6日から8月19日(14:00から)「マグロ解体ショー」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日いすゞ自動車は9日、低CO2化による温暖化防止、環境への対応、省燃費などの経済性向上、乗客の安全性向上といったニーズに対応したという大型路線バス「エルガハイブリッド」を発売した。東京地区での価格は3,044万8,950円。同車は、エンジンとモーターを必要に応じて使い分けるパラレル式ハイブリッドシステムを採用しており、発進時はモーターのみの走行、加速時はモーターによるトルクアシストが行え、減速時にはモーターがジェネレーターとなって制動エネルギーを電力として回収する。回生・トルクアシストの両方のモードを効果的に活用させることで、ストップ&ゴーの多い大型路線バスにとって効率的にエネルギーを使用するとのこと。7.8Lの6HK1-TCCディーゼルエンジンを搭載して「平成27年度重量車燃費基準」を10%過達、低排出ガス車認定の取得により100%の免税となり、九都県市低公害車指定制度の平成21年基準「優」低公害車にも適合。重量車モード燃費はクラストップレベルという4.9km/Lを達成してる。また、2012年7月から施行されたシートおよびシートベルトに関する保安基準の改正に適合させるとともに、同時に適用される新ワンマンバス構造要件にも適合している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日