アイドルグループ・HKT48が、TBS系列で放送中のアニメ『カミワザ・ワンダ』(毎週土曜7:00~7:30)の新主題歌を担当することが26日、明らかになった。『カミワザ・ワンダ』は、主人公の少年ユートと宇宙犬ワンダが、トラブルを引き起こすモンスター・バグミンを浄化(デバッグ)して、力を合わせて地球を救うストーリー。10月1日からHKT48が主題歌を担当することが決定し、その曲を歌う選抜メンバーが発表された。主題歌となる新曲のタイトルは「バグっていいじゃん」で、センターを務めるのは、HKT48のシングル曲では初となる指原莉乃。指原のほか、荒巻美咲、井上由莉耶、今村麻莉愛、小田彩加、兒玉遥、駒田京伽、下野由貴、武田智加、田中優香、地頭江音々、月足天音、冨吉明日香、朝長美桜、松岡はな、宮脇咲良が抜てきされた。同楽曲は、明るい曲調の中に「人生は失敗してもやり直せばいい!」というポジティブなメッセージが込められた応援ソングとなっており、10月1日のオープニングで初お披露目される。宮脇は「アニメの主題歌はすごく憧れだったので。お子さんだったり、家族一緒にカラオケで盛り上がっていただけたらうれしいなと思います」と期待。兒玉は「今までは『HKT48の楽曲です』という感じで歌わせていただいていましたけど、今回はアニメ『カミワザ・ワンダ』の良さがしっかり伝わるように歌っていけたらいいなと思ってます」と話している。(C) TOMY/ワンダプロジェクト・TBS
2016年09月27日6日(現地時間)、先月21日にミネソタ州の自宅で急逝したプリンスの追悼コンサートがロサンゼルスで行なわれ、スティーヴィー・ワンダーらが出演した。「Los Angeles TImes」紙によると、ロサンゼルス市庁舎で行なわれたコンサートにはフェイス・エヴァンスやハル・ベリーの元夫でR&Bシンガーのエリック・ベネイらが出演。約5,000人の観衆を前にプリンスの楽曲を演奏した。プリンスの元妻のマニュエラ・テストリーニと2011年に再婚したエリックは「I Wanna Be Your Lover」をカバー、「彼は本当に特別な人だった」と語った。コンサートは、スティーヴィー・ワンダーがリードヴォーカルを務め、ソウル・シンガーのアロー・ブラックがサポートする「パープル・レイン」で幕を閉じた。プリンスは先月21日(現地時間)、ミネソタ州ミネアポリスの自宅で意識不明状態で発見され、その後に死亡が確認された。死因はまだ不明だが、死の直前に鎮痛薬依存症の専門医と連絡を取っていたことが明らかになっている。(text:Yuki Tominaga)
2016年05月09日高さ日本一の大観覧車「レッドホース オオサカ ホイール(REDHORSE OSAKA WHEEL)」が、大阪・吹田の大型複合施設「エキスポシティ」に、2016年7月1日(金)オープンする。日本で1番、世界で5番目の高さとなる、全高123mの「レッドホース オオサカ ホイール」。全ゴンドラの床面が、透明ガラスとなった「シースルー」構造となっており、まるで空中に浮かんでいるような雰囲気の中、世界一の高さから、抜群の眺望を楽しむことができる。また全ゴンドラ内、冷暖房完備の上、幅広い座席シート等ゆとりのある設計となっており、くつろぎながら、空の小旅行を味わうことが可能。さらに、座席シートや照明等の内装を特別に豪華にした「VIPゴンドラ」も2基限定で用意されている。【概要】レッドホース オオサカ ホイールオープン日:2016年7月1日(金)住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内営業時間:10:00~23:00定休日:エキスポシティに準ずる1周所要時間:約18分ゴンドラ数:72基(うち「VIPゴンドラ」2基)1基あたり定員:6名(「VIPゴンドラ」4名)■販売チケット・当日チケット 1,000円(税込)/1 名 ※ 1ゴンドラ定員6名まで・ファスト 10チケット 1,500円(税込)/1名 ※1ゴンドラ定員6名まで・VIP チケット 8,000円(税込)/1ゴンドラ ※1ゴンドラ定員4名まで・障がい者割引チケット 500円(税込)/1名 ※付添人1名まで同額 ※当日通常チケットと同一の扱い・団体日時指定割引チケット(一般団体) 1,000円(税込)/1名 ※20名以上の団体(学校を除く)・団体日時指定割引チケット(学校団体) 750円(税込)/1名 ※20名以上の学校団体※3歳以下は無料。※障がい者割引の利用者は、チケットカウンターにて障がい者手帳を提示。※6歳未満は16歳以上の同伴者(有料)と同乗。【問い合わせ先】「REDHORSE OSAKA WHEEL」管理事務所TEL:06-6170-3246(10:00〜18:00)
2016年04月14日東陽テクニカは3月30日、米EZ Metrologyの自動車ホイール/エンジン挙動計測システム「EZ Motion2」を4月1日より販売すると発表した。従来のホイールの挙動測定装置は、測定対象に重さのあるセンサを直接取り付けることで負荷を与えてしまい正確な挙動計測が難しく、さらに悪路における計測では、振動ノイズの影響を受けやすいという問題があった。また、車両の燃費向上を目的としたエンジンのダウンサイジング化によりエンジンルームが狭くなったことで、最適な空間を確保するためのエンジン挙動測定も重要になっている。同計測システムでは、ステレオカメラとパッシブターゲットを使用した非接触方式で、ホイールならびにエンジンの挙動計測を行う。非接触で計測できるため、走行中のホイールやエンジンに影響を与えることなく計測が可能になり、また、従来の非接触方式3次元挙動測定器と比べても、カメラを車体近くに設置できるため振動により強いといえる。さらに外乱光ノイズ除去フィルタを装備しており、カメラ方式で問題になりやすい太陽光の影響を最小限に抑えている。価格は2500万円(税別)からとなっている。
2016年03月30日TBSは4月より土曜朝7時に全国ネットアニメ枠を新設し、TBS系28局ネットでキッズ向けTVアニメ『カミワザ・ワンダ』をスタートさせる。本作は、TBS、タカラトミー、トムス・エンタテインメントの3社による共同開発で展開されるアニメーション作品で、玩具展開をタカラトミーが行い、アニメーション制作はトムス・エンタテインメントが手掛ける。放送開始前の2月からは『月刊コロコロコミック』、『コロコロイチバン!』、『別冊コロコロコミックSpecial』、『てれびくん』、『幼稚園』など小学館の各雑誌での掲載を皮切りに、各方面でのメディアミックス展開を行うビッグプロジェクトになるという。同局が製作したアニメ番組の全国ネット放送を行うのは2004年3月以来、13年ぶりとなる。源生哲雄プロデューサーは、「枠のコンセプトは"子供が大好きなTBSへ"。朝アニメならではのキッズ向けの工夫で子供たちの心をつかみ、かつ家族で楽しめるアットホームな作品をお届けしたいと思います」と説明。作品は、プロミンと呼ばれる不思議なモンスターによって動かされている世界を舞台に、突如起きたバグの原因であるバグミンの捕獲に乗り出す少年ユートと宇宙犬ワンダが織りなす物語。プロミンはそれぞれ、「モノを加速させる」「炎を出す」「モノを作り出す」など、〝カミワザ″と言われる特別な能力をもっており、迫り来るバグミンに対して〝カミワザ″を繰り出して対抗することになるという。(C) TOMY/ワンダプロジェクト・TBS
2016年01月19日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、冬のシーズナルイベント「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」のプレスプレビューを13日(金)のグランドオープンに先がけ、12日(木)に開催。昼のパレード「サンタのトイ・マーチ」では約200人のかわいらしい“リトル・サンタ”と、パークの人気者“ミニオン”が仲良くハリウッド大通りなどをパレードした。12日(木)に初上演となった「サンタのトイ・マーチ」では、おなじみのクリスマスソングと心躍るベルの音色とともに、特別招待の小さな子どもたち約200人が扮する“リトル・サンタ”が登場。そこへパークの人気者“ミニオン”や人気キャラクターたちも、このシーズンだけの特別バージョンの衣装で揃って登場すると、沿道では大歓声が上がった。やがてサンタクロースが登場してパレードが停止した後は、全員で写真撮影タイムに突入。そこでは人気キャラクターたちやダンサーたちと記念撮影をするゲストが後を絶たず、大阪府から家族でパークに来たという30代の女性は、「子どもが元気にパレードに参加している姿を見ることができて、貴重な瞬間を一緒に楽しめました!自分自身もクリスマスの雰囲気のなかで、すごく楽しめました!」と興奮気味にコメントした。「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」は、2015年11月13日(金)~2016年1月6日(水)まで開催中。(C) & (R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2015年11月12日全世界で300万部(2015年3月時点)と超ベストセラーになっている、小説『ワンダー』。作家・R.J. パラシオさんにお話を聞いた。* **生まれつき顔に障がいがある10歳の少年がいじめや差別を乗り越え、彼らしく輝くまでの1年を追った『ワンダー』。いまや国境も言語も年代も超える名著として広まり、驚くべき奇跡=『ワンダー』旋風を巻き起こしている。物語は、オギーことオーガストが学校に初めて通うことになったところから始まる。一種の異端児である彼を取り巻く子どもたちの反応はさまざまだ。最初の構想では、オギーの視点だけで書くつもりだったが、「次第に、なんでも弟第一になってしまう家庭で暮らす姉ヴィアの生き方や、ランチタイムにオギーと一緒に座るサマーの勇気の裏にあるものを知りたくなりました。オギーの完全な物語を補完するために、複数の視点で綴ることにしたのです」それは同時に、オギー以外はみな外見こそ普通だが、実は悩みのない子はいないことを浮き彫りにする。ちなみに、本書で大きな役割を担うのが、オギーが入学する学校のトゥシュマン校長が挙げる格言だ。「校長が引用した<正しくあるより、親切であれ>はアメリカの心理学士、ウェイン・W・ダイアーの言葉で、この物語のテーマにぴったりだと思いました。本の中でもわかりやすいいじめばかりではなかったように、現実においても、いじめと呼べるほどではない“集団での意地悪”をとてもよく見かけます。親たちはなぜか、あの年頃の子どもは意地悪をするものだと訳知り顔で片付けたがるのですが、私には納得できなかったし、とても不満だったんです。『ピーター・パン』の作者ジェームズ・バリーの『小さな白い鳥』の一節<必要だと思うより、少しだけ余分に人に親切にしてみよう>にあるように、みながもうちょっとだけ優しさを選べば、世界はもっといい場所になると信じています」この本にインスピレーションを受けた人たちによって、いじめ反対のキャンペーンが始まったり、親切運動推進団体が組織されたり。そうした社会現象も生まれていることに、パラシオさんは感動しているそうだ。◇R.J.パラシオ作家。夫と2人の息子、2匹の犬とともに、ニューヨーク在住。アートディレクターとして多くの本に関わる。2012年にアメリカで本書が出版され、デビュー。◇『ワンダー』R.J.パラシオ 学校に入ったオギーに起きる、いいことと好ましくないこと。挫けそうになったときに味方になってくれたのは…。感動的な格言が多数織り込まれている。ほるぷ出版1500円※『anan』2015年10月7日号より。写真・加藤 淳インタビュー、文・三浦天紗子
2015年10月06日マリーナ・ベイエリアの夜空がスクリーンになる光と水のショー「Wonder Full(ワンダー・フル)」。毎晩繰り広げられる贅沢でダイナミックなショーは、マリーナ地区を訪れたすべての者を癒す幻想的な時間。観る場所によって全く異なる表情が見られるのも魅力。光と音楽と水が織りなす東南アジア最大のショー13分間の光と水の壮大なショー「ワンダー・フル」の開発には、3年もの年月が費やされた。「アセアン・ツーリズム・フォーラム」金賞の受賞が裏付けるように、生命の誕生とその連鎖をテーマとしたショーは壮大で、見る者すべてを感動させる。2名のシンガポール人の作曲家と140名ものオーケストラが、美しく奏でる音楽も圧巻。観賞スポット別に見る、全く異なる2つのショーワンダー・フルは、場所によって2つの全く別のショーが観られるのはご存知だろうか。マリーナ・ベイ・サンズの空中庭園より高層ビル群へ向かって放たれるレーザービームの光のショーは、ガイドブックなどでも目にする機会が多い。15本のレーザーと、30機のサーチライト、25万個ものLEDライトが織りなす光の演舞は、近未来を感じさせる圧倒的な迫力。おススメの観賞スポットは、対岸からマリーナ・ベイ・サンズを目の前に臨むOne Fullerton(ワン・フラトン)前。ショーを独り占めしているような吸い込まれる感覚は、何度見ても圧巻!そしてもう一つのショーは、マリーナ・ベイ・サンズのショッピングモール前の「イベント・プラザ」から観る噴水ショー。噴水に投影される映像は、立体的で迫力満点。壮大なオーケストラのBGMに合わせて、生命の誕生や地球のすばらしさを表現する。ArtScience Museum(アートサイエンス・ミュージアム)をスクリーンに映し出される映像も大迫力。ルイ・ヴィトンの店舗の横にある「Event Plaza at the Promenade(イベント・プラザ)」の専用観賞シートは、ショー開始15分には確保しておきたい。前方の席は、風向きによっては噴水の水しぶきが飛んでくるので、カメラや携帯電話を使用する場合は注意が必要。お気に入りの観賞スポットを見つけるのも楽しみこのワンダー・フルに使用されるレーザービームは半径55Kmの範囲にまで到達するため、マリーナ・ベイ界隈のあらゆる場所から光のショーを楽しむことができる。シンガポールで最も高いルーフトップ・バー「1-Altitude(ワン・アルティトゥード)」からショーを見下ろすのも良し、「Lantern(ランタン)」で夜風とお酒を楽しみながら観賞するも良し…※マリーナ地区の絶景を望むバーの紹介はこちら旅慣れた方は、ショーの時間に合わせてリバー・クルーズを利用し、湾内から間近にショーを体感するのもおすすめ。毎晩2回(週末は3回)、無料で楽しめる光と水と音楽の荘厳なショー。滞在中に見つけたお気に入りの観賞スポットから、極上の夜景を楽しみたい。©All photos to Singapore Tourism BoardWonder Full(ワンダー・フル)・住所:12A Bayfront Avenue Singapore 018970 "Event Plaza at the Promenade"、他マリーナ・ベイの各所・営業時間:(日~木)20:00、21:30(金、土)20:00、21:30、23:00・電話:(+65) 6688 8868・入場料金:無料・アクセス方法:マリーナ・ベイへはMRT Bayfront駅、Promenade駅からすぐ。
2015年09月21日ミュージシャンのスティービー・ワンダー(Stevie Wonder)とダンサーの菅原小春が出演するTDKの新テレビCM「なにかと出会う。なにかが生まれる。」篇が、8月17日(一部地域では22日)よりオンエアされている。磁性技術を強みとするTDKが、磁性材料の特徴でもある“引き寄せ合う力”をテーマに制作した同CM。磁性材料のひとつであるカセットテープで、約30年前に同社のCMに出演していたスティービー・ワンダーと、「EXILE」や「SMAP」、安室奈美恵らなど錚々たるアーティストのライブ・ダンサーを務めてきた菅原小春が起用された。CMでは、白い壁のシンプルな空間でスティービー・ワンダーがキーボードを演奏しながら、73年の大ヒット曲「Higher Ground」を歌唱。その演奏と歌声に合わせて、菅原小春がダイナミックなダンスを繰り広げ、ジャンルの異なる2つの才能が“引き寄せ合った”様が収められている。同作について、スティービー・ワンダーは「まるで親戚のような昔からの顔なじみの仲間たちとの再会、そしてそこに加わる新しい家族のような仲間(菅原小春)の発見、この素敵な組み合わせで、最高な気分です」とコメント。また菅原小春も、「お父さんがスティービー・ワンダーさんの音楽をよく聞いていたので、私の体や耳にも自然と染み付いていました。(今回のCMでは)彼(スティービー・ワンダー)の音になれたらいいなと思います。意気込まずに、自然に楽しんでリアルの音を感じられたらいいなと思います」と語っている。
2015年08月21日ディスコは11月25日、半導体ウェハの裏面研磨に用いられるドライポリッシング(DP)ホイール「DPEG-MZ」、および切断に用いられるダイシングブレード「ZH14」シリーズを発表した。現行のDPホイール「DPEG」は、抗折強度とゲッタリング効果の維持を両立させており、メモリデバイスなどの製造プロセスに採用されている。しかし、厚さ50μmレベルでのゲッタリング効果の維持と高抗折強度の両立を実現したものの、デバイスの低背化の流れを受け、さらなる薄化領域における抗折強度の向上が求められていた。「DPEG-MZ」は、現行の「DPEG」と比較して抗折強度を向上させており、ウェハ仕上げ厚さ25μmの加工にも対応し、ダイボンディングなどの組立プロセスにおける破損リスクを低減している。また一方で、デバイスの小型化・低背化を実現するため、バンプの付いたフリップチップなどの採用が進んでいる。これらのワークは、ダイシングの際ブレードに長い刃先出しが求められるため、蛇行や切れ曲がりが発生しやすいという課題があった。「ZH14」シリーズは、新開発の高剛性V1ボンドを採用することで、高速・深切り・長い刃先出しでのワンパス加工といった高負荷な条件における破損や蛇行を抑制し、高品位な加工を実現する。また、ブレード破損限界速度が20%上昇し、高速での安定加工が可能となり、加工品質が向上している。なお、両製品ともサンプル出荷に対応中である。
2014年11月27日キャタピラージャパンは9月16日、砕石・鉱山や土木現場などの積み込み作業で活躍する大型ホイールローダ「Cat 988K」を発売すると発表した。「Cat 988K」ホイールローダ(バケット容量7.0m3、運転質量53.1トン)は、「Cat 988H」のフルモデルチェンジ機。今回のモデルチェンジでは、パワフルで低燃費なCat ACERTエンジンを搭載。アフタートリートメント技術に加え、尿素SCRシステムの導入により、高い環境性能を実現した。また、ステアリング不使用時にステアリングポンプから作業機に油を回すことで、低いエンジン回転でも作業機の油量を確保する新油圧システムや、作業量を維持しながら燃費を低減するエコノミーモードを搭載することで燃費性能も向上した。トランスミッションコントロールではAdvanced Productivity Electronic Control Strategy(APECS)制御方式を採用。スムーズなシフトチェンジを実現するトランスミッションクラッチ自動制御システムに加え、ソフトウェアのアップデートにより、加速性能や走行性能を高めるとともに、燃料消費の削減に貢献するという。さらに、オペレーターの安全性を高めるために、ROPS(転倒時運転者保護構造)/FOPS(落下物保護構造)規格に対応する4ポスト新型キャブを装備しているほか、跳ね上げ式のレバーコンソールやアクセス階段の傾斜確度を大きくすることで、キャブへのアクセス性を向上しているなどさまざまな工夫がなされている。なお、価格は販売標準仕様で9953万円(税別)となっている。
2014年09月17日自動車用エンブレム企画・製造・販売業の植須登(うえすと)工機は、自動車タイヤホイール・ドレスアップ専用シール「ホイール・デコ」を7月30日より発売。東急ハンズ、自動車用品販売店、ガソリンスタンドなどで取り扱っている。価格は3,150円。同製品は、既存のホイールに自分で張り付けるシールタイプのドレスアップ用品。オリジナルのホイールを気軽に作れるという。また、どのメーカーのアルミホイールにも対応。表面素材は特殊材料のため色あせにくい。なお、カラーバリエーションは6色用意されている(オレンジ・レッド・グリーン・ブルー・ゴールド・ブラック)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月22日