昨年10月26日の囲み取材で、「(大阪・関西万博の会場建設費を)1850億円の予算の範囲内でおさめていきたい」と語っていた大阪府の吉村洋文知事。しかし、吉村知事も副会長を務める、万博の運営主体「日本国際博覧会協会」に本誌が問い合わせると、こんな答えが。「会場建設費については資材高騰の影響により、増額の懸念が高まっていることから、8月31日に政府のほうから指示があり、必要な額の精査を行っているところです」予算の枠を超え、さらに血税がつぎ込まれる可能性があることを示唆された形だ。会場建設費は、すでに資材価格の高騰や人手不足の影響で、2020年12月に1250億円から1850億円に引き上げられているが、今後さらにどれほどの予算の上振れがあるのだろうか。建築エコノミストの森山高至さんが解説する。「万博の開催地である夢洲は産業廃棄物などで埋め立てた人工島で、地盤が軟弱です。埋立地に造られた関西国際空港も埋め立て後、たった1年で6メートル近くも地盤が沈下し、開港から30年間でさらに4メートル近くも地盤が下がりました。パビリオンが建設されるエリアは、埋立て工事が終わったばかりで関西国際空港以上の地盤沈下が懸念されます。軟弱な地盤に施設を造るためには50?60メートルの鉄筋コンクリート製の杭を硬い地層まで何十本も打ち込むことになりますが、建設費用は2割以上増えます。その負担は招致する側の日本が負う可能性が高いのです」さらに、打ち込んだ杭は、万博が閉幕して数カ月後には、撤去することが義務づけられているという。「杭を抜き取るのは、打ち込むよりも困難な作業となります。また抜き取った杭は廃棄されますから大量のがれきの処理費用もかかります。資材費などのさらなる高騰も含めると、会場建設費は現在の2倍に膨らんでもおかしくはありません」(森山さん)現在の2倍となれば、3700億円となる。だが、予算の増額が懸念されているのは、会場建設費ばかりではない。■「カジノのためのインフラを税金で」関西万博推進特別委員を務めた、日本共産党の井上浩大阪市議が話す。「夢洲へのアクセス道路である高速道路『淀川左岸線2期事業』も、当初の計画(1162億円)から2.5倍の2957億円にふくれあがりました。都心部と夢洲を結ぶ大阪メトロ中央線の延伸工事は、当初の工事費は250億円でしたが、掘削土から国の基準を超えるヒ素が検出。土壌汚染対策や障害物の除去などに2?3倍の費用がかかることが指摘されています。夢洲は、万博後にはカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の会場に。国策として進める万博を口実に、カジノのためのインフラ整備費が上乗せされているのです」さらに、現在、1000億円程度が見込まれている、駅の整備や道路の施設などの各種インフラの整備費用も、2800億円程度になる可能性があるという。こうしたインフラ費用を含めると、万博に費やされる総費用は1兆円近くになるおそれがある。さらに万博は半年間の開催で約2800万人が来場すると見込んで予算を組んだ。しかし、万博に対する国民の関心は薄く、来場者数が下回った場合、赤字額が税金で補填される可能性があるという。これだけの予算をかける価値が万博にあるのか。一度、立ち止まって考えてみる必要がありそうだ。
2023年09月12日あれっ?少し前まで“大阪のイベント”と思っていた大阪万博が、いつの間にか“国家プロジェクト”に格上げされている……。そんな展開に違和感を覚えた人も多いのでは?「総理大臣として成功に向けて政府の先頭に立って取り組む決意だ」8月31日、「大阪・関西万博」(以下、万博)について行われた、大阪府の吉村洋文知事らとの会合でこう語った岸田文雄首相。パビリオン建設の遅れなどで2025年の開幕が危惧されている万博の「はた振り役」になることを宣言した形だ。神戸大学の小笠原博毅教授(社会学)はこう語る。「党勢拡大を狙う日本維新の会の共同代表である吉村知事は、万博を成功させて自分や党の功積にするつもりだったのでしょう。しかし建設費が上振れするなどさまざまな課題が噴出し、当初の目論見に不安が生じた。岸田首相とタッグを組むことで責任の所在をあいまいにし、万博が成功と言えなくなっても、批判の矛先を変える狙いがあるのかもしれません」今年4月に行われた大阪府知事選、市長選のダブル選挙で、吉村知事は「(万博を)最後まで責任を持ってすばらしいものにする」と演説している。また、立憲民主党の蓮舫議員からの批判に対し、7月20日にX(旧Twitter)で《万博の成功は僕の公約の柱の一つ》と反論するなど、万博を自分の責任で開催することに強いこだわりを持ってきたはずなのだが……。政治アナリストの伊藤惇夫さんもこう指摘する。「今年7月に万博の華である海外パビリオンの『建設申請ゼロ』というニュースが流れました。万博が開催できるかどうか瀬戸際に追い詰められた吉村知事は急きょ、『万博は国家事業で国が主催すべき』と方針を変え、政府に泣きついたのです。それまで“お手並み拝見”とばかりに静観していた岸田首相ですが、吉村知事が“国主導でお願いします”とヒザを屈した。政治は貸し借りの世界ですから、岸田首相は維新に恩を売るチャンスと考えるのが当然です。国会審議や選挙の協力などのなんらかの約束を取り交わしたはず。大阪府の選挙区では圧倒的に強い維新が、1?2議席を自民党に譲る“お礼”があってもおかしくありません」万博の会場建設費は、国、大阪府と市、経済界が3分の1ずつ負担することになっている。つまり3分の2は税金だ。しかし、資材価格の高騰や人手不足の影響で、2020年12月時点で、会場建設費は1250億円から1850億円に引き上げられている。吉村知事は、昨年10月26日の囲み取材で、「(会場建設費を)1850億円の予算の範囲内でおさめていきたい」などと明言してきたが、その時点から物価はさらに高騰しているうえ、準備の遅れもあって、建設費のさらなる上昇が懸念されている。“予算の範囲内でおさめる”という約束は守られるのか。吉村知事も副会長を務める、万博の運営主体「日本国際博覧会協会」に聞いてみると、こんな答えが返ってきた。「会場建設費については資材高騰の影響により、増額の懸念が高まっていることから、8月31日に政府のほうから指示があり、必要な額の精査を行っているところです」岸田首相と吉村知事がタッグを組んだとたん、予算の枠を超え、さらなる血税がつぎ込まれる可能性があることを示唆された。吉村知事が共同代表を務める日本維新の会は「身を切る改革」を信条としてきたが、“公約の柱”である万博だけはどうやら特別になりそうだ。
2023年09月12日株式会社近鉄百貨店は、大阪・関西万博のオフィシャルストア第1号店をあべのハルカス近鉄本店に9月6日(水)オープンします。「2025大阪・関西万博オフィシャルストア あべのハルカス店」では、大阪・関西万博公式キャラクターミャクミャクの商品をはじめとする公式ライセンス商品を販売します。また、「ファミリー」をテーマに2025年の大阪・関西万博に関する情報発信を行い、お客様が大阪・関西万博が待ち遠しくなるような売場を目指します。「2025大阪・関西万博オフィシャルストア あべのハルカス店」のオープンを機に、大阪・関西万博をより一層盛り上げてまいります。■店舗概要【店 名】 「2025大阪・関西万博オフィシャルストア あべのハルカス店」【場 所】 あべのハルカス近鉄本店タワー館2階イベントスペース(ウエルカムガレリア横)【営業時間】 10:00~20:30※9月6日(水)のみオープニングイベント開催のため営業開始時間が異なります。確定次第「あべのハルカス近鉄本店ホームページ」でお知らせします。 【オープン日】 9月6日(水)【面 積】 42平米※店舗イメージ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日花火イベント「万博夜空がアートになる日2023」が、大阪・万博記念公園にて、2023年11月25日(土)に開催される。早割チケットは、8月5日(土)より先行受付開始。花火イベント「万博夜空がアートになる日2023」「万博夜空がアートになる日2023」は、花火を通して地域と共に成長し、子どもたちの未来を照らすパワフルなエネルギーとなることを目指す花火イベント。花火と客席との近さが魅力で、全席指定の座席にて優雅に鑑賞することができる。まるでミュージカルのように音楽とシンクロする花火当日は、60分間で15,000発の花火が音楽と共に打ち上がる。音楽とシンクロし、まるでミュージカルを観ているかのような感動体験ができる。また、1/100秒単位で花火をプログラミング制御しているため、花火の色、高さ、大きさ、着火してから開くまでの時間などを計算し、従来よりもより多くの花火を打ち上げることが可能となった。関西の花火師が集結なお、本イベントには、関西の花火師たちが集結。彼らの技術と芸術的センスが詰め込まれた花火を堪能することができる。【詳細】万博花火プロジェクト「万博夜空がアートになる日2023 -花火と音楽が、豊かで健やかな未来への架け橋に。-」開催日:2023年11月25日(土)場所:万博記念公園 東の広場住所:大阪府吹田市千里万博公園開演時間:18:30~20:00(予定)※花火は60分の構成※開場は12:00有料席:最大28,000席(全席指定)<チケット料金>■早割ダイナミックシート 9,500円、パノラマシート 大人 7,500円 / 小人 3,500円先行受付:8月5日(土)11:00~■通常ダイナミックシート 10,500円、パノラマシート 大人 8,000円 / 小人 4,000円※S-VIP席、VIP席、車いす席、カメラマン席は後日発表※チケットの詳細はチケットぴあ 万博花火チケット販売ページをチェック
2023年08月07日2025大阪・関西万博マスターライセンスオフィスは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の機運醸成を図るため、JR西日本グループと共催したポップアップストアを期間限定オープンします。ポップアップストアは、万博会場へのアクセス路線を中心に、近畿・中国・北陸エリアのJR西日本の駅に直結した商業施設等で、8/9(水)~8/29(火)にかけて順次オープンします。売り切れ続出のミャクミャク関連商品を取り揃え、夏休みの国内旅行客のみならず、復活を見せる海外からのお客様にも大阪・関西万博への認知・興味喚起とアクセス路線の周知を推進いたします。また、これに伴いオープン期間中に公式キャラクターミャクミャクがポップアップストアに来店を予定しております。大阪・関西万博×JR西日本共催ポップアップ企画「ミャクミャクの夏市」■大阪・関西万博×JR西日本共催ポップアップ企画「ミャクミャクの夏市」の概要<ポップアップストア オープン日程>●8/9(水)~15(火)会場:ピオレ姫路兵庫県姫路市駅前町188-1 ピオレ1/1F メインエントランス●8/9(水)~16(水)会場:京都ポルタ京都府京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町901駅ビルB2F 南エリア イベントスペース●8/16(水)~21(月)会場:エスト大阪府大阪市北区角田町3-25 1F C45ポップアップスペース(2)●8/23(水)~29(火)会場:和歌山ミオ和歌山県和歌山市友田町5-18 北館1F ミオ広場マルート富山県富山市明輪町1-231 1F MARX内■ミャクミャク来店イベントの概要<来店日程 各ポップアップストア オープン期間内1日(時間未定)>8/9(水) :京都ポルタ8/12(土):ピオレ姫路8/19(土):エスト8/23(水):マルート8/27(日):和歌山ミオ■公式ライセンス商品オフィシャルオンラインストア2025大阪・関西万博公式ライセンス商品は、オフィシャルオンラインストアでも取り扱いしております。公式ライセンス商品オフィシャルオンラインストア: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月07日大阪城から万博会場までの水上アクセスを想定して、その航路の一部を体験できる 「未来の航路と安治川の治水施設の万博さきどりクルーズ」を試験運航いたします。1983年より大阪市内で観光船を運航する大阪水上バス株式会社(本社:大阪市中央区社長:奥村茂之)は、2023年8月15日(火)・27日(日)の2日間限定で、大阪城公園内にある大阪城港とUSJ近くのユニバーサルシティポート(UCP)をつなぐ小型船運航を実施します。この航路は、大阪市内から万博会場までの水上輸送が注目され始めている今、そのコースの一部を一足早く体験いただくものです。また、途中には日本で唯一のアーチ型水門など河川インフラも見学していただけます。万博に向けて変わり始める未来の水都大阪を、いち早くご覧いただける「万博さきどりクルーズ」です。大阪城港(写真上段左)から、歴史的な建物や自然あふれる中之島エリア(写真下段左)、海と川の結節点となる「中之島GATE」(写真下段右)や安治川水門(写真中央)を通り、UCP(写真上段右)まで都心の水辺風景が楽しめます。大阪水上バス㈱は大川や淀川を中心に大阪市内で観光船を運航。大阪城や中之島を巡る「アクアライナー」、大阪城と道頓堀を行き来する「アクアmini」、大阪港を周遊する「サンタマリア」、船内で食事ができる「ひまわり」、2020年新たに登場した「アクアCielo」の5つのクルーズ船をもつ観光船事業者です。"水都大阪観光”を切り口に、定番の大阪観光コースや、食事付クルーズ、音楽クルーズなど水上を楽しむ様々なイベントクルーズも積極的に実施するなど、『水都創造』をコーポレートアイデンティティとし、魅力溢れる水辺創造に力を入れています。【クルーズの詳細】名称未来の航路と安治川の治水施設の万博さきどりクルーズ対象期間2023年8月15日(火)・27日(日)内容2025年大阪・関西万博を見据えた様々なトライアルクルーズが行われております。大阪水上バス株式会社でも2020年頃より新航路や新しい観光についてのアクションを行なっており、2025年まで引き続きトライアルクルーズを行っていきます。それにあわせて今回2日間限定で、大阪城港~ユニバーサルシティポート(UCP)間の小型船運航を実施し、今、一番ホットな運航ルートを一足先に体験いただきます。また、コースの途中には日本で唯一のアーチ型水門など河川インフラも見学いただけます。万博に向けた現在の水都大阪をいち早くご覧いただける「さきどりクルーズ」です。運航日8月15日(火)・27日(日)※全2日※8月27日は①便のみ運航時間①(往路)大阪城港10:35発~(中之島GATE 11:05着・11:10発)~UCP 11:40着(復路)UCP 12:00発~(中之島GATE 12:30着・12:35発)~大阪城港13:05着②(往路)大阪城港14:05発~(中之島GATE 14:35着・14:40発)~UCP 15:10着(復路)UCP 15:30発~(中之島GATE 16:00着・16:05発)~大阪城港16:35着所要時間約65分乗船料大人(片道) 3,000円 / こども(片道) 1,500円大人(往復) 4,500円 / こども(往復) 2,250円のりば大阪城港(JR大阪環状線 大阪城公園駅 下車 徒歩約3分)ユニバーサルシティポート(UCP)(JRゆめ咲線 ユニバーサルシティ駅 下車 徒歩約5分)ご予約WEB(公式ホームページ )にて、ご予約を承っています。※予約締切は、乗船日当日の9:00までとなります。お問い合わせ大阪水上バス予約センター06-6942-5511(10:00~16:00)注意事項・天候、潮位により、安全上やむを得ず運休、コース変更、時間変更をする場合があります。・本クルーズは予約優先制です。空席がある場合に限り、現地にて当日券を販売いたします。・貸切便や満席の場合、ご希望の便への乗船ができかねる場合があります。ルート230804_osaka-suijo-bus (1).pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月04日万博記念公園では、「万博夏まつり 2023」を、2023年7月28日(金)から8月27日(日)までの金曜・土曜・日曜と、8月14日(月)から8月17日(木)のお盆期間に開催する。北摂最大級の夏まつり「万博夏まつり 2023」北摂最大級の規模を誇る夏まつり「万博夏まつり 2023」では、子どもから大人まで楽しめるコンテンツが盛り沢山。中でも、毎年恒例の「イルミナイト万博」に注目だ。幻想的な世界観を演出するイルミネーションにより、ライトアップされた太陽の塔と、色鮮やかに灯るランタン空間を楽しむことができる。光と音で来場者を出迎える特別演出も必見だ。夜空を彩るスカイランタン繫栄や願いを込めてスカイランタンを打ち上げる「BAMPAKU スカイランタン」にも注目。天灯とも呼ばれる熱気球の一種であるスカイランタンが夜空へと浮かび上がる様は圧巻だ。「万博ビアガーデン」も同時開催また、ギョーザやチーズ、バーガー、スイーツのフードエキスポに出店した人気店が集結する「万博ビアガーデン」も同時開催。「タコハイ酒場」と「タコハイ」と相性抜群の居酒屋メニューも用意されるため、お酒とグルメを堪能することができる。花火広場やリラックスエリアなどこのほか、夏の風物詩である手持ち花火を楽しめるエリアや、巨大なテントでBGMを聴きながら、バトラーサービスによるフードオーダーデリバリーや専用ドリンクカウンターでドリンクを購入できる“チル”なエリアも。加えて、縁日や着物レンタル、大道芸パフォーマンスなど、家族や友人、カップルと楽しめるコンテンツを多数用意する。【詳細】「万博夏まつり 2023」日程:2023年7月28日(金)~7月30日(日)、8月4日(金)~8月6日(日)、8月11日(金・祝)~8月20日(日)、8月25日(金)~8月27日(日)※計19日間会場:太陽の広場、お祭り広場、 東大路 、下の広場ほか住所:大阪府吹田市千里万博公園時間:17:00~22:00(最終入園21:30)入園方法:中央口ゲート、日本庭園前ゲートのみ※東口・西口の各ゲートからの入園は16:30まで※駐車場は16:30以降、夜間来園での利用は中央駐車場 、日本庭園前駐車場のみ料金:自然文化園・日本庭園共通入園料 大人 260円、小中学生 80円※別途、各コンテンツによって料金が異なる※天候不良等により中止・変更となる場合あり※画像はすべてイメージ■イルミナイト万博日程:万博夏まつり 2023と同日時間:17:00~22:00(最終入園21:30)料金:無料■BAMPAKU スカイランタン日程:8月11日(金・祝)~8月20日(日)、8月25日(金)~8月27日(日)時間:19:00※受付は17:30~18:45※吉本芸人の司会のもと、一斉にスカイランタンを空に浮かべる会場:下の広場料金:当日 4,500円(前売 4,000円)■万博ビアガーデン日程:万博夏まつり 2023と同日時間:17:00~22:00(L.O.21:30)会場:お祭り広場料金:当日 500円(前売 450円)、小学生以下無料※20歳未満、自動車などを運転予定者へのアルコール類の提供不可■リラックスエリア日程:8月11日(金・祝)~8月20日(日)、8月25日(金)~8月27日(日)時間:17:00~22:00(最終受付21:30)会場:下の広場料金:当日 3,000円(前売 2,800円)※1テーブル4名まで■花火広場日程:万博夏まつり 2023と同日時間:17:00~22:00(最終受付21:30)※8月4日(金)~8月6日(日)は19:30~22:00(最終受付21:30)会場:お祭り広場北西特設エリア(大地の池の南側通路)料金: 無料(バケツの有料レンタルや花火の販売あり)※バケツ、手持ち花火は持ち込み可能(打ち上げ花火等は持ち込み不可)※上記イベントはすべて、別途自然文化園・日本庭園共通入園料が必要【問い合わせ先】万博記念公園コールセンターTEL:0120-1970‐89 / 06‐6877‐7387(9:30~17:00)
2023年07月27日大阪万博について「府市が一体となって誘致した成果」「責任をもって最後までやりきる」と豪語してきた吉村洋文大阪府知事(48)がここにきてトーンダウンしている。「国の責任で」。そんなふうに言うようになった背景にあるものは……。■「最後まで責任をもって」と言っていたのに2025年に大阪湾の埋立地・夢洲で予定されている「大阪・関西万博」(以下、万博)に“黄色信号”がともっている。「問題意識を共有しないといけないと思った。今は国が主体となり、建設業界に働きかけている」7月14日の会見で、こう語った吉村府知事。岸田文雄首相(65)に面会した際、万博の準備が遅れている問題への対策を国に要望したという。「僕は誘致のときから携わってきました。最後まで責任を持ってこのすばらしい万博をやりたいと思って」(4月13日放送『よんチャンTV』(MBS)より)これまで万博の開催を自身や、代表をつとめる「大阪維新の会」の実績として誇ってきた吉村氏。大阪維新の会の選挙マニュフェストにもしっかり「大阪・関西万博の成功へ」と記されているのだが、ここにきての国へのヘルプコールは都合のいいものにも見える。■国家プロジェクトだから国がなんとかせえ「吉村府知事がやっているのは、国への“おねだり”でしょう」そう語るのは、2025大阪・関西万博推進特別委員を務めた、日本共産党の井上浩大阪市議だ。「万博の会場建設費は、国と大阪府と市、経済界が3分の1ずつ負担することになっています。つまり会場建設費の3分の2は税金が投入されるのです。すでに会場建設費は、資材価格の高騰や人手不足の影響で2020年12月の時点で当初想定の1250億円から1850億円に引き上げられています。しかし、その後ウクライナ危機がおこり、資材価格はさらに急騰。3年前と比べて工事コストは上昇しているのです」海外パビリオンの建設工事が遅れていることも、会場建設費を増やす要因になりそうだ。「海外の参加国が独自にデザインをするパビリオンは万博の目玉です。建設には、大阪市の許可が必要ですが、7月中旬になっても建設申請が1件もないことが明らかになりました。建設の遅れを解決するために、工法やデザインを簡素化した建設工事の発注を日本側が代行することを提案しています。しかし、その後の建設費を回収する方法は不明確。“間に合わないから”との理由で最終的に日本が負担することも十分ありえます」井上氏は会場建設費が現在予算から大きく膨らむと懸念している。「吉村府知事は“万博は国家プロジェクトなんやから国がなんとかせえ”とすがりついているかのようです。膨れあがった予算を国民の税金で、と言いたいのでしょう」神戸大学の小笠原博毅教授(社会学)もこう語る。「2021年の東京五輪・パラリンピックで、開催費用が当初よりも2倍に膨らみました。大規模な国際イベントでは“後出し”で費用が上乗せされます。万博も国家事業という名のもとに突き進み、建設費の総額は2倍以上になってもおかしくはありません」仮に会場建設費が3千700億円に膨れ上がった場合、国と大阪府・市が2450億円という費用の上昇ぶんを折半して負担する可能性が高いという。もちろん、国が負担する約1200億円の税金はわれわれの血税だ。■議会のチェック機能は働いていない最終的な税による負担額はさらに膨らむ可能性がある。人件費や広報宣伝費、警備費などの「事業運営費」も当初は809億円だったが、万博を準備する日本国際博覧会協会はさらに500億円程度増えることを明らかにした。「この事業運営費の8〜9割を入場券(基本料金大人7500円)の販売収入で賄うとしています。しかし、これは半年間で2820万人が来場すると見込んでのこと。東京ディズニーランドとディズニーシーを合わせた年間の来場者よりも多くの人が来ると、どのような根拠で予想したのか理解できません。来場者数が想定を下回った場合、赤字分は確実に国民のツケとなります」(小笠原教授)万博の来場者数を増やそうと、地元企業でつくる関西経済連合会では、すでに主要企業に1社あたり15万〜20万枚の前売り券を買わせようとしている。「一般客が来ないことを見越しているのでしょうが、政治家が政治資金パーティ券を押しつけるようなもの。見せかけの売上げ実績をつくって“成功”に仕立てあげるためでしょう」(小笠原教授)三菱総合研究所が4月に実施した調査(回答3千人)では「万博に関心がある」と答えた人は31.5%と、2021年の調査時(29.5%)とほぼ変わっていないという。世間では盛り上がらず、経費だけが膨れ上がる万博だが、さらに陰に隠れたコスト増がある。「会場へのアクセス道路である高速道路『淀川左岸線』の工事費は、当初1162億円でしたが、土壌汚染の対策や軟弱地盤のための工法変更で当初の2.5倍になる2900億円に。国と大阪市がほぼ折半して負担することになります。さらに大阪メトロ中央線を万博会場まで延伸する建設費も、地中の障害物の撤去などで、当初の250億円から346億円に膨らみました。万博関連の事業費が当初よりも増えた場合、内容を精査するべきですが、議会は万博推進派が多数を占めているためチェック機能が働いていないのです」(井上市議)最後に、小笠原教授が語る。「メンツにこだわらず、立ち止まって万博の計画を見直すべきです。それでも開催するのなら、せめて何にどれだけ税金を使うのか詳細を開示する必要があります」困ったら税金で……。われわれの血税は打ち出の小づちではない。
2023年07月27日あいぱく限定フレーバーや、話題のバタフライビー使用のソフトクリームも登場「あいぱく」は、累計来場者数360万人を誇る日本最大のアイスクリームイベント。今回は、過去の開催で人気だった店舗をはじめ、普段その地域でしか食べることができない希少なメニューなど13ブランド・120種類以上のアイスが集結します。商品はアイスクリーム専門家「アイスマン福留」さんを中心に、アイスクリーム好きの団体「日本アイスマニア協会」の会員が厳選しました。全国各地から独自の視点でチョイスした魅力あふれるアイスメニューに注目です。出品商品あいぱくに初登場となるカントリーホーム風景の「ミルクソフト」(440円~)は、ソフトクリーム激戦区、北海道十勝(帯広)のソフトクリーム。自社牧場で搾る生乳を使用し、加工、販売まで一貫して行っています。生乳本来のおいしさを活かすため、生クリームやバターなどは使わず仕上げました。生乳ならではの深いコクがしっかりと味わえます。人気のコーヒー専門店・サザコーヒーは、徳川慶喜公が欧米公使をもてなした珈琲を、文献を基に再現した深煎りのコーヒーを使用したソフトクリーム「将軍ソフト」(600円)や、フルーティな味わいの「モカソフト」も販売します。焼き芋専門 oimo&coco.は、高品質の熟成焼き芋を夏でも食べやすいように"冷やし焼いも"にした「熟成冷やし焼き芋&アイス」(750円~)を販売します。冷やすとさらに甘さが増す焼き芋とバニラアイスの組み合わせは絶妙。皮入りの3種類の焼いもジェラート(焼いも&ミルク、濃厚、世界一濃厚)や、暑い季節にぴったりの「涼風ふんわり焼き芋かき氷」も販売します。鎌倉のAMERIGOが販売するのは、あいぱく限定フレーバー「バタフライビーのミルクティーソフト」(550円~)。ミルクティーのクリームにバタフライピーを混ぜて夏らしい色合いに仕上げました。元パティシエ考案のクリーム・卵不使用・カロリーが控えめの看板メニュー「クリームソフト」も販売します。くりーむ堂は、みかんの果肉をたっぷり敷き詰めた看板商品「みかんボンボン」をはじめ、雪見だいふくとコラボした「雪見だいふくボンボン」などを販売します。その他、「キウイボンボン」「チョコバナナボンボン」「コーヒーゼリーパフェ」など魅力的なメニューを全20種類提供予定。山梨県の桃農園『ピーチ専科ヤマシタ』が運営する人気カフェ・桃農家カフェ ラペスカは、「桃ジェラート」を販売。こだわりの農法で育てた桃やぶどうを皮ごと贅沢に使用し、工房で丁寧に手づくりしたジェラートが味わえます。そのほか、お土産用にカップアイスなども多数販売します。各メーカーの販売ブースはもちろん、ピスタチオスイーツ専門ブランド「MAX PISTACHIO(マックスピスタチオ)」が開発した『ピスタチオアイスクリーム』や、全国の厳選されたミルクアイス8種類を集めた『ミルクアイス食べくらべ』、アイス評論家・アイスマン福留おすすめのアイスコーナーも設置します。会場内では「あいぱくオリジナル保冷バック」(ドライアイス付500円)を販売するので、お気に入りのアイスを持ち帰ることもできます。自宅から保冷バックを持参することも可能。ドライアイス販売(150円)も行います。あいぱくオリジナル保冷バック(ドライアイス付)並ばずにアイスが楽しめる「スイートルーム」も設置今回は、混雑時でもオーダー制で並ばずにゆっくりとアイスが楽しめる「あいぱくスイートルーム」(入場料とは別にスイートルーム利用料が必要。特製フォトスポット付き)を用意しました。混雑時でも列に並ぶことなく、アイスクリームをエアコン完備のスイートルームまで運んでもらえます。スイートルーム限定メニューも用意。ルーム内でしか撮影できない特製フォトスポットも利用できます。さらに会場では、「あいぱくオリジナル記念リストバンド」を各日先着5,000名にプレゼント。リストバンドは全10色。プレゼントするリストバンドは毎日カラーが変わるので、コンプリートを目指してみては?イベント概要名称:アイスクリーム万博「あいぱく TOKYO in SUMMER 2023」開催日時:2023年8月11日(金)~8月20日(日)開催時間:11:00~19:30 ※最終日(20日)は18時閉場開催場所:中野四季の森公園イベントエリア住所:東京都中野区中野4丁目12入場料(一人につき):(前売りチケット)300円、(当日券)350円 ※小学生以下無料※「あいぱく」、およびロゴマークは、一般社団法人 日本アイスマニア協会の登録商標ですあいぱくオフィシャルサイトアイスクリーム・ラバー(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅夏の恒例「銀だこまつり」がやっぱりお得!一番人気の「ぜったいうまい‼たこ焼」が100円引きになるのは3日間!✅無印良品の隠れた名作カレーTOP5が10%オフで買える!「あなたの知らないMUJIカレー」ランキング結果は?✅【食べ放題】サザエ、エビ、牡蠣、大粒ハマグリの「カンカン焼き」も!!「すし酒場フジヤマ秋葉原店」の食べ放題プランがパワーアップ
2023年07月26日万博記念公園にて、「万博記念公園 あじさい祭」が開催される。期間は、2023年6月3日(土)から25日(日)まで。約30品種・約4,000株のあじさい「万博記念公園 あじさい祭」は、約30品種・約4,000株のあじさいを楽しめるイベント。ガクアジサイやホンアジサイを筆頭に、青や紫、ピンク、白など、色鮮やかなあじさいが咲き誇る。また、あじさいを季題とした俳句の募集も行っているので、そちらも合わせて楽しみたい。詳細「万博記念公園 あじさい祭」開催期間:2023年6月3日(土)~25日(日) ※水曜日定休時間:9:30~17:00(最終入園 16:30)場所:万博記念公園 自然文化園 あじさいの森住所:大阪府吹田市千里万博公園入園料:大人260円、小中学生80円(自然文化園・日本庭園共通)■あじさいの俳句募集募集期間:2023年6月3日(土)~6月11日(日)【問い合わせ先】万博記念公園コールセンターTEL:0120-1970-89 / 06-6877-7387(9:30~17:00)
2023年06月07日2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の公式キャラクター「ミャクミャク」をモチーフとした新グッズが登場。近鉄百貨店取扱各店舗、大丸梅田店ほかにて販売される。大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」の新グッズ大阪・関西万博の公式キャラクターである「ミャクミャク」は、細胞と水がひとつになったことで生まれた“ふしぎな生き物”。発表時には大きな話題を呼び、大阪・関西万博を盛り上げる重要な役目を担っている。そんな「ミャクミャク」をモチーフとした新グッズが登場。アクリルスタンド、缶バッジ、ピンバッジの新ポーズ(5ポーズ)が展開され、これまで商品化されていない新ポーズが採用されている。また、前回発売され人気を博した「ミャクミャク」のぬいぐるみは再販となる。なお、発売日同日からは、大丸梅田店5階イベントスペース(免税カウンター前)に常設売り場が設けられる。【詳細】「ミャクミャク」新グッズ発売日:2023年5月31日(水) 10:00より(一部店舗除く)取扱い:近鉄百貨店取扱各店舗(あべのハルカス近鉄本店、上本町店、近鉄奈良店、橿原店(6/1~)、和歌山店、四日市店、草津店、近鉄百貨店ネットショップ)、大丸梅田店、2025大阪・関西万博公式ライセンス商品オフィシャルオンラインストア価格:アクリルスタンド ミャクミャク02・03・04・05・06(新ポーズ5種) 1,650円缶バッジ ミャクミャク ポーズ02・03・04・05・06(新ポーズ5種) 330円ピンバッジ ミャクミャク02・03・04・05・06(新ポーズ5種) 990円ぬいぐるみ ミャクミャク S 3,960円
2023年06月04日株式会社近鉄百貨店は、5月31 日(水)より2025 年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の公式キャラクターミャクミャクを使用した「公式ライセンス商品」の新商品を近鉄百貨店7店舗(あべのハルカス近鉄本店、上本町店、奈良店、橿原店、和歌山店、四日市店、草津店)と、近鉄百貨店ネットショップで販売開始します。また、大阪・関西万博の関係者向けプレミアム品製造販売事業者「プレミアムサブライセンシー」として選定され、2025MLO とライセンス契約を締結しました。公式ライセンス商品の販売、また製造販売を担うことで、大阪・関西万博をより一層もりあげてまいります。〇近鉄百貨店各店で「公式ライセンス商品」新商品を販売開始近鉄百貨店各店では、4月より販売を開始した「公式ライセンス商品」に加え、新商品を販売開始します。新商品として発売するのは、アクリルスタンド、缶バッジ、ピンバッジの新ポーズ(5ポーズ)の3種類15 品目。これまで商品化されていない新ポーズをご用意しました。さらに、多くの方からご要望の高かった「ミャクミャク」ぬいぐるみも再販します。【取り扱い店舗】あべのハルカス近鉄本店2階、上本町店1階、奈良店1階、橿原店6階 ギフトサロン、和歌山店1階、四日市店1階、草津店2階、近鉄百貨店ネットショップ【販売開始日】5月31 日(水) 10:00 から (橿原店については、6月1日(木)10:00 から販売開始)【販売新商品例】アクリルスタンド ミャクミャク 各種1,650 円缶バッジ ミャクミャク 各種330 円ピンバッジ ミャクミャク 各種990 円※価格は変更の場合がございます。※表示価格には、消費税が含まれています。〇大阪・関西万博の関係者向けプレミアム品製造販売事業者「プレミアムサブライセンシー」に選定近鉄百貨店は、大阪・関西万博のIP を活用し、各種・関係団体、パビリオン出展社、協賛事業者、応援企業の景品・頒布品等プレミアム品(非売品)の製造・管理を行う事業者「プレミアムサブライセンシー」として2025MLO と契約締結しました。プレミアムサブライセンシー事業者としての選定は百貨店では当社のみです。名入れ製品・オーダー製品の製造販売を通じて、大阪・関西万博を応援する団体、企業と一緒になって機運醸成に貢献します。【担当窓口】 法人外商本部 外販商品事業部 外販第二課TEL:06-6655-7395 Email: gaihan@d-kintetsu.co.jp 表1: (お問い合わせ)ライセンシングプログラムに関すること2025 大阪・関西万博マスターライセンスオフィス 問合せ窓口Mail: info@expo2025mlo.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月29日ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 俊和)は、2023年5月22日(月)9時より、万博記念公園(運営会社:万博記念公園マネジメント・パートナーズ)の自然文化園と日本庭園の入園券と大阪モノレール株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:森岡 武一、以下「大阪モノレール」)の1日乗車券がセットになった「お得に万博記念公園エンジョイパス」をモバイルチケットで、販売を開始いたします。本サービスにより、時間や場所にとらわれずチケットの購入が可能となります。大阪モノレールを利用の際も、窓口での乗車券引き換えが不要となり、スマートフォン1つで大阪モノレールの乗車、万博記念公園への入園が可能となります。また、本チケットには万博記念公園内の施設や万博記念公園周辺、大阪モノレール沿線の施設で利用できる特典クーポン付きです。自然文化園は日本万国博覧会当時、パビリオンが林立する未来都市空間でしたが、博覧会終了後は人工地盤の上に様々な樹木や草花を植え、自然の森を再生しました。太陽の塔より西側は四季折々の変化が楽しめる森に、東側は催し物で賑わいを見せる広場となっており、緑の中で都会的な雰囲気を味わえる空間となっています。日本庭園は日本万国博覧会当時に政府出展施設として、日本の造園技術を集めて造られた名園です。東西1,300メートル、南北200メートルの細長い地形に水の流れを造り、西から東に向かって流れるせせらぎに沿って、上代から中世、近世、現代へと4つの造園様式を取り入れ、わび・さびの世界に時を忘れる贅沢な散歩道へといざないます。自然文化園 イメージ日本庭園 イメージ■チケットの概要名称 : お得に万博記念公園エンジョイパス販売価格 : 大人 850円/中学生 700円/小学生 360円利用期間 : 2023年5月22日(月)午前9時より販売開始お好きな1日のみ有効チケット内容: 万博記念公園(自然文化園と日本庭園)入園券+大阪モノレール1日乗車券のセット万博記念公園内、周辺施設等で利用できる優待特典クーポン付き購入方法 : ジョルダンが運営するアプリ「乗換案内」にて販売します。Google Play App Store 決済手段 : 各種クレジットカード、PayPay、auPAY、銀聯、Alipay■施設「万博記念公園」について公式サイト: 最寄駅 : 大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」購入フロー利用フロー1利用フロー2万博記念公園(自然文化園/日本庭園)入園券は、利用人数に関わらず、1つのQRコード※が発行されます。利用の際は、画面を提示し、係員に読み取らせてください。※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。利用フロー3(参考)ジョルダンとは…1979年12月に設立したジョルダンは、乗換案内を中心とするソフトウェア開発や携帯コンテンツ事業を軸に、旅行業などのビジネスを展開し組み合わせることで、「移動に関するNo.1 ICTカンパニー」としての地位を確立することを経営戦略として掲げています。ジョルダンの主要サービスである「乗換案内」のスマートフォンアプリは累計4,000万ダウンロードを超え、多くのユーザーの「移動」をサポートしています。また、2018年7月、J MaaS株式会社を設立し、交通サービスのプラットフォームへの参画企業を募るなど、MaaSビジネスを積極的に展開しています。【本件に関するお問合せ先】<法人の方からのお問合せ先>ジョルダン株式会社担当 : 関西営業部 下地/嵯峨営業本部 大橋TEL : 大阪 06-6292-9500東京 03-5369-4052E-mail: kansaisales@jorudan.co.jp <万博記念公園マネジメント・パートナーズ>万博記念公園コールセンターフリーダイヤル:0120-1970-89<大阪モノレール株式会社>運輸部 業務課TEL: 06-6875-3132FAX: 06-6875-3504 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月19日当日は横山大阪市長も応援のため来館!地元此花区の「2023このはな万博」も同時開催2025年の大阪・関西万博に向け、開催700日前の本年5月14日(日)、大阪ベイエリアにある都市型リゾート施設「ホテル・ロッジ舞洲(以下、ロッジ舞洲)」(所在地:大阪市此花区北港緑地2-3-75)で、万博成功を祈念するイベント「24区万博」が開催されます。大阪市の主催で、全24区役所のマスコットキャラクターが勢ぞろいするとともに、横山大阪市長と万博公式キャラクターの「ミャクミャク」が応援に駆け付けます。■万博会場にもっとも近いリゾート施設ロッジ舞洲は株式会社キャッスルホテル(本社:兵庫県明石市松の内2-2、社長:成田良伸)が運営するリゾート施設です。万博会場となる夢洲(ゆめしま)の対岸に位置し、直線距離で1000メートル手前にあります。万博開催1,000日前の2022年7月18日(海の日)には、万博成功を祈念するセレモニー会場として「万博1000日前1000m手前プロジェクトin舞洲」と銘打ったイベントが開催されました。今回の700日前イベント「24区万博」はそれに続くもので、此花区役所との地域連携のご縁もあって、前回同様に協力することにしました。■横山大阪市長も同席して「24区万博」開催!【主催者】大阪市【開催日】2023年5月14日(日)【会場】ホテル・ロッジ舞洲【スケジュールと内容】◎13:00~13:30・地域のダンスチームによるミャクミャクダンス・「24区万博」開会宣言※全24区役所のマスコットキャラクターが勢ぞろい、横山大阪市長も同席・集合写真(注)当日の午前10時現在、大阪市内に「大雨警報」又は「暴風警報」が発令されている場合は、中止します。■此花区民らによる「2023このはな万博」も同時開催!この日は、此花区役所や此花区の区民らによるイベント「2023このはな万博」もあり、有志らによるダンスやじゃんけん大会などが予定されています。【主催者】2023このはな万博実行委員会【会場】ホテル・ロッジ舞洲◎13:30~16:55・舞洲COLOR,Sダンスフェスティバル・お楽しみじゃんけん大会◎17:00~21:00此花区民BBQ、demo!expo■ホテル・ロッジ舞洲の概要ホテル・ロッジ舞洲電話:06-6460-6688(受付9:00~21:00)大阪市此花区北港緑地2-3-75地図 : 株式会社キャッスルホテル代表者:代表取締役成田良伸所在地:兵庫県明石市松の内2-2会社設立:1984年9月1日URL: お問い合わせ先株式会社キャッスルホテル◎本社広報室:大角(おおすみ)電話番号:078-927-1111ファクス:078-928-9191E-mail: maishima_pr@castlehotel.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月11日「万博記念公園 春のローズフェスタ」が、2023年5月6日(土)から6月4日(日)まで大阪の万博記念公園内の自然文化園 平和のバラ園にて開催される。約250品種、約2,400株のバラに包まれる「春のローズフェスタ」「万博記念公園 春のローズフェスタ」では、1970年の日本万国博覧会の開催時に、世界9か国から平和を願って贈られたバラと、香り豊かな最新のバラによる華やかで優雅な空間を楽しむことができる。その数は約250品種、約2,400株。花の大きさと色鮮やかさが特徴の春バラが織りなす空間では、非日常を味わうことができるだろう。また、特に香りに特徴のある品種を集めたフレグランスエリアでは、その美しさとともに芳醇な香りを楽しむことができる。【詳細】「万博記念公園 春のローズフェスタ」期間:2023年5月6日(土)~6月4日(日)※5月7日(日)まで無休、5月8日(月)は振替休園。5月10日(水)は毎週水曜定休時間:9:30~17:00(最終入園 16:30)会場:自然文化園 平和のバラ園住所:大阪府吹田市千里万博公園9-4料金:無料(別途、自然文化園・日本庭園共通入園料 大人 260円、小中学生 80円が必要)
2023年05月04日2025年に夢洲で開催される大阪・関西万博を盛り上げることを目的とした、大阪ベイエリア咲洲地域にて実施する官民連携によるプログラム「咲洲プレ万博※1」の開幕イベント、そして大阪・関西万博開催2年前イベントとして4月13日~16日の4日間「ATC OSAKA MIRAI EXPO」が開催されました。本イベントは、Business DayとPublic Dayから構成されており、Business Dayには元大阪府知事・元大阪市長の橋下徹氏などメディアにも多数ご出演の方々の講演があり、ビジネスパーソンを対象とした企業ブースも出展されました。森ノ宮医療大学(大阪市住之江区)からもインクルーシブ医科学研究所所長の工藤慎太郎教授が凸版印刷株式会社とフォーカスシステムズ株式会社との共同研究※2で、センサーで歩行能力を評価できるアプリのブースを出展し、約500名もの方が歩行の測定に来られ盛況となりました。簡単に素早く自身の歩行に関する状態が分かり、その人に合わせた運動療法を処方してもらえるとのことで好評を得ていました。Public Dayでは家族連れなどの一般参加者を想定して、SDGsをテーマにした子ども向けのワークショップや世界のグルメが味わえるキッチンカーが出展していました。その他、大阪・関西万博で運行が予定されている空飛ぶクルマの機体展示やFM802の公開収録も行われ、大変な賑わいとなりました。大阪・関西万博のテーマが「いのち輝く未来社会のデザイン」ということで、医療系総合大学の本学も「万博に一番近い大学」として、「咲洲プレ万博」や様々な取組を通して、大阪・関西万博の機運醸成に協力して参ります。※1:咲洲プレ万博 ※2:森ノ宮医療大学×凸版印刷×フォーカスシステムズの共同研究(フォーカスシステムズHPより) 出展ブースでの工藤教授と荻原名誉学長測定結果のフィードバックを受ける参加者出展ブースの様子(4月15.16日)大阪パビリオン総合プロデューサー森下竜一氏と荻原名誉学長森下竜一氏の講演空飛ぶクルマ(SKY TAXI)森ノ宮医療大学は、多岐にわたる医療系専門職養成学科を擁する関西最大級の医療系総合大学です。各学部・各学科・専攻科・大学院はそれぞれ高度な医学教育・研究を展開しており、また専門領域の垣根を超えた横断的医療教育プログラムにより魅力的な多職種連携チーム医療教育を実践していきます。■看護学部:看護学科■総合リハビリテーション学部:理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚学科(仮称、2024年度設置構想中)■医療技術学部:臨床検査学科、臨床工学科、診療放射線学科、鍼灸学科■大学院保健医療学研究科■助産学専攻科■森ノ宮医療大学附属 大阪ベイクリニック■森ノ宮医療大学附属 鍼灸臨床センター【関連リンク】・森ノ宮医療大学ホームページ ・森ノ宮医療大学公式YouTubeチャンネル \New!/大学公式Twitterを開設しました!: お問い合わせ先担当:森ノ宮医療大学事務局企画課電話番号:06-6616-6911E-mail: kikaku@morinomiya-u.ac.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月18日「第10回カレーEXPO in 万博公園」が、2023年4月15日(土)・16日(日)・22日(土)・23日(日)の4日間、大阪・万博記念公園 東の広場にて開催される。“西日本最大級”カレーの祭典「カレーEXPO」開催2023年で開催10回目を迎える「カレーEXPO」は、“西日本最大級”のカレーのイベント。会場では、大阪発祥の「スパイスカレー」をはじめ、スリランカ、インド、南インド系、欧風など、33店舗による個性豊かなカレーが勢ぞろいする。個性豊かなカレーが勢ぞろいカレーは、カレーEXPOで3連続グランプリに輝いた、スパイスカレー43による「牛タンキーマ★瀬戸内レモンスプラッシュ」や、グリル モトカラの「お肉ごろごろ備前黒牛カレー」、インド料理ガンガ ジ が提供する「チキンマサラカレー」などがラインナップ。またカレールーはハーフサイズでの提供のため、食べ比べしやすいのもポイントだ。「第9回スイーツEXPO」&「第2回おいもEXPO」も同時開催さらに会場では、関西の人気スイーツ店が集結する「第9回スイーツEXPO」や、人気のおいもスイーツ専門店15店が登場する「第2回おいもEXPO」も同時開催。そのほか、ロハスフェスタで人気の手作り雑貨店が集まる蚤の市や、無料で観覧できるよしもと漫才なども実施する。【詳細】「第10回カレーEXPO in 万博公園 ※第9回スイーツEXPO、第2回おいもEXPO同時開催開催日:2023年4月15日(土)・16日(日)・22日(土)・23日(日)場所:万博記念公園 東の広場住所:大阪府吹田市千里万博公園1-1時間:9:30 開場~17:00 終了(ラストオーダー16:30)※公園入園は16:30まで。入場料:無料※別途公園入園料(大人260円・小中学生80円)必要。食券:1,400円(ライス+カレールー2杯<ハーフサイズ>セット)※カレールーのみ 600円(ハーフサイズ)、ライスのみ 300円(250g)。※カレー以外は各店にて現金販売。
2023年04月15日大阪の万博記念公園は、「チューリップフェスタ」「ポピーフェア」を、2023年4月1日(土)から開催する。カラフルなチューリップ約8万本が一面に「チューリップフェスタ」期間中は、37品種・約80,000本のチューリップが赤、白、黄、ピンクと色とりどりの花を咲かせる様子を楽しめる。花園一面に咲くチューリップは、王道の品種はもちろん、希少な品種も揃えており、様々な個性のチューリップを眺めることができる。また、園内にはチャーミングな佇まいのムスカリや、鮮やかなブルーの花が目を引く約10,000本のネモフィラも登場。そびえる太陽の塔と、チューリップ・ネモフィラ・桜の織り成す、春ならではの特別感あふれる風景を堪能できそう。約32万本のポピーが咲く「ポピーフェア」もさらに、5月7日(日)までの期間は「ポピーフェア」も開催。花の丘一面に、約32万本のポピーがカラフルな花を咲かせて出迎えてくれる。豊富な花色が特長のアイスランドポピーに加え、輝くようなオレンジ色のカリフォルニアポピー、美しい青色を織りなす約50,000本のヤグルマソウ、約20,000本のネモフィラ、そしてカラシナ、シャーレーポピーなど、可憐な花々が春風に揺れる。爽やかな季節のお出かけスポットにぴったりだ。【詳細】■万博記念公園「チューリップフェスタ」開催期間:2023年4月1日(土)~4月16日(日)※期間中無休時間:9:30~17:00( 最終入園 16:30)※4月1日(土)~9日(日)は18:00閉園 (最終入園 17:30)会場:自然文化園 チューリップの花園住所:大阪府吹田市千里万博公園1-1料金:無料(別途、自然文化園・日本庭園共通入園料 大人 260円、小中学生 80円が必要)■万博記念公園 ポピーフェア日程:2023年4月1日(土)~5月7日(日) ※期間中無休時間:9:30~17:00( 最終入園 16:30)※4月1日(土)~9日(日)は18:00閉園(最終入園 17:30)会場:自然文化園 花の丘料金:無料(別途、自然文化園・日本庭園共通入園料 大人 260円、小中学生 80円が必要)【問い合わせ先】万博記念公園コールセンターTEL:0120-1970-8906TEL:06-6877-7387(9:30~17:00)
2023年04月03日大阪・万博記念公園にある、世界最大規模のアスレチックタワー「万博ビースト(BEAST)」がリニューアルオープン。“世界最大規模”のアスレチックタワー「万博ビースト」がリニューアル2020年にオープンした「万博ビースト」は、フィールドアスレチックを4階層からなるタワー状に配置した、高さ24mの巨大アスレチック施設。空中サイクリング、ジップライン、スラックラインなど、121種類のアクティビティを楽しむことができ、屋上には公園を一望できる展望台を設置している。また「万博ビースト」では、安全器具を装着し自分自身のレベルに合わせてアクティビティを選ぶことができるのもポイント。子供から大人まで、幅広い世代で遊ぶことができる。新アクティビティ「カリヨン(鐘)」が登場そんな「万博ビースト」が、新アクティビティ「カリヨン(鐘)」の設置をはじめ、利用料金とプレイ時間を一新してリニューアルオープン。新アクティビティ「カリヨン(鐘)」は、高さ19mに取り付けられた鉄骨の一本橋の先にあるカリヨン(鐘)を鳴らす、スリル満点のアクティビティだ。成功すれば公園に美しい音が響き渡るため、友達や家族と一緒に挑戦してみては。【詳細】「万博ビースト」リニューアルオープン日:2023年3月16日(木)場所:万博記念公園住所:大阪府吹田市千里万博公園時間:受付 9:30~15:10/施設オープン 10:00~16:50定休日:毎週水曜日※水曜日が祝日の場合は直後の平日その他、万博記念公園休園日に準ずる※4月1日~5月2日・10月・11月は無休料金:・〈アスレチックエリア〉大人 3,000円、中人 2,200円(中学生)、小人 1,500円(小学生)※別途、自然文化園入園料が必要利用時間:80分(別途、安全器具装着と安全講習あり)利用条件:身長125cm以上、体重120kg以下、小学生以上※小学生は保護者の同伴(有料)が必要※利用には同意書の記入が必要・〈天空回廊〉300円(4歳以上有料)※小学生以下の利用は1グループにつき、18歳以上の保護者1名の同伴が必要【問い合わせ先】TEL:050-5576-8086
2023年03月20日四天王寺大学(大阪府羽曳野市)グローバル教育センターi-Talkでは、2025年に開催が迫った大阪・関西万博に向けて、自身や自国について自分たちの言葉で発信できる人材育成を目指しています。その一つの取り組みとして、自身の海外経験や自国の社会課題などをプレゼンする「グローバルWAコンペ」を令和5年1月17日(火)に開催しました。参加学生は22人。オンライン上で学生がそれぞれプレゼンテーションを行いました。グローバルWAコンペを実施日本の若者の政治への関心の低さに問題意識を持った国際キャリア学科の学生は、選挙投票率の高いオーストラリアで実態調査を行った経験を語りました。現地で若者の政治に対する意識をインタビューし、現地の多くの若者が政治を「自分たちの未来を考えること」としてとらえ、積極的に参加していることを紹介。日本の若者も政治を「自分事として考えるべきだ」と話しました。また、途上国での教育に関心があったという教育学部の学生2人はルワンダでのインターンシップに参加した経験を語りました。現地で行われている知識の詰め込み教育ではなく、自己表現を重視した情操教育の大切さを伝えたいとの思いから、絵の展覧会の開催や、けん玉づくりなどを行いました。しかし、「生活に絵なんて必要ない。」「すぐに仕事に結びつく知識や技術を教えてほしい。」貧困世帯の親からはこう訴えられ苦労したといいます。2人は、「お金やモノの支援だけではなく、教育支援の重要性を改めて感じた。」「一時的でなく継続して支援していくことが大事です。」と話しました。このほかにも、「Haiku Project to the world」と題してフィンランドの子供たちに俳句を教えた経験や、大阪を訪れる外国人向けに英語で大阪環状線の駅ごとの観光地紹介など、様々なプレゼンテーションが披露されました。今回のコンペのグランプリ受賞者は、「私の留学経験(カナダ)について」というトピックでプレゼンテーションをした、国際キャリア学科3年生の森 知春さんです。「留学先で参加したチャリティーイベントについての発表がこのような形で賞をもらうことができて本当によかった。」とコメントしました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月14日「万博記念公園 梅まつり」が、2023年2月11日(土・祝)から3月12日(日)まで大阪・万博記念公園で開催される。約680本の“梅”が咲く「万博記念公園 梅まつり」「万博記念公園 梅まつり」は、2月中旬から3月上旬にかけて見頃を迎える“梅の花”を鑑賞できる春イベント。万博記念公園内自然文化園の梅林には、約120品種・約600本、日本庭園の梅林には約40品種・約80本の梅が、可憐に咲き誇る。ラインナップするのは、1本の枝に紅白の花をつける「春日野(かすがの)」や、天から降り注ぐような枝垂れ梅の「呉服枝垂(くれはしだれ)」など。様々な種類の梅の花を愛でながら、美しい春のひとときを過ごすことができる。チョーヤ梅酒の飲み比べ&梅スイーツまた園内では、梅にまつわる様々なイベントを開催。2月23日(木・祝)、25日(土)、26日(日)には「大阪梅の陣2023」と題して、チョーヤ梅酒が出店。本格梅酒の利き酒セットや、チョーヤの梅製品をふんだんに使用した梅スイーツなどを販売する。梅マルシェやワークショップもそのほか、梅加工品をはじめに春の近郷野菜やフルーツなどが並ぶ「梅マルシェ」、梅染めを体験できるワークショップ、梅の切り紙ワークショップなども開催。子供から大人まで楽しめる“梅づくし”のイベントとなっている。詳細「万博記念公園 梅まつり」開催期間:2023年2月11日(土・祝)~3月12日(日)時間:9:30~17:00(入園は16:30まで)場所:万博記念公園 自然文化園・日本庭園梅林 ほか住所:大阪府吹田市千里万博公園入場料:無料※別途自然文化園・日本庭園共通入園料が必要(大人260円、小中学生80円)■大阪梅の陣2023開催日:2月23日(木・祝)、25日(土)、26日(日)※雨天中止場所:自然文化園 水車茶屋前時間:10:00〜16:00・利き梅酒5種 500円(15ml×5種セット)<数量限定>※20歳未満 、 自動車などを運転予者へのアルコール類の提供はなし※梅スイーツは商品によって料金が異なる■「梅マルシェ」日程:2月11日(土・祝)~3月12日(日)土日祝のみ※雨天中止時間:10:00〜16:00場所:自然文化園 平和のバラ園 特設スペース(日本庭園正門向かい)■梅染めワークショップ日程:3月12日(日)※雨天中止時間:11:00~、14:00~場所:自然文化園 水車茶屋料金:ハンカチコース 1,000円、ストールコース 3,000円定員:各回15回問い合わせ先:京都川端商店 075-325-0777※事前予約可能、前日まで【問い合わせ先】万博記念公園コールセンターTEL:0120-1970-89 / 06-6877-7387(9:30~17:00)写真提供:万博記念公園マネジメント・パートナーズ
2023年02月13日「万博記念公園 梅まつり」が、2023年2月11日(土・祝)から3月12日(日)まで大阪・万博記念公園で開催される。約680本の“梅”が咲く「万博記念公園 梅まつり」「万博記念公園 梅まつり」は、2月中旬から3月上旬にかけて見頃を迎える“梅の花”を鑑賞できる春イベント。万博記念公園内自然文化園の梅林には、約120品種・約600本、日本庭園の梅林には約40品種・約80本の梅が、可憐に咲き誇る。ラインナップするのは、1本の枝に紅白の花をつける「春日野(かすがの)」や、天から降り注ぐような枝垂れ梅の「呉服枝垂(くれはしだれ)」など。様々な種類の梅の花を愛でながら、美しい春のひとときを過ごすことができる。チョーヤ梅酒の飲み比べ&梅スイーツまた園内では、梅にまつわる様々なイベントを開催。2月23日(木・祝)、25日(土)、26日(日)には「大阪梅の陣2023」と題して、チョーヤ梅酒が出店。本格梅酒の利き酒セットや、チョーヤの梅製品をふんだんに使用した梅スイーツなどを販売する。スイーツには、しっかりした梅感を楽しめる「梅パウンドケーキ」や、さっぱりとした味わいの「梅チーズタルト」、手作りの梅ジャムを入れた「プラムパイ」など全7種がラインナップ。どれも甘酸っぱい梅の風味を堪能できる、至極の梅スイーツだ。梅マルシェやワークショップもそのほか、梅加工品をはじめに春の近郷野菜やフルーツなどが並ぶ「梅マルシェ」、梅染めを体験できるワークショップ、梅の切り紙ワークショップなども開催。子供から大人まで楽しめる“梅づくし”のイベントとなっている。【詳細】「万博記念公園 梅まつり」開催期間:2023年2月11日(土・祝)~3月12日(日)時間:9:30~17:00(入園は16:30まで)場所:万博記念公園 自然文化園・日本庭園梅林 ほか住所:大阪府吹田市千里万博公園入場料:無料※別途自然文化園・日本庭園共通入園料が必要(大人260円、小中学生80円)■大阪梅の陣2023開催日:2月23日(木・祝)、25日(土)、26日(日)※雨天中止場所:自然文化園 水車茶屋前時間:10:00〜16:00・利き梅酒5種 500円(15ml×5種セット)<数量限定>・ 梅パウンドケーキ 330円・梅チーズタルト 350円(1カット)・梅の花 320円(5枚入り)・プラムパイ 320円(1個)※20歳未満 、 自動車などを運転予者へのアルコール類の提供はなし※製品によってはアルコールを含む■「梅マルシェ」日程:2月11日(土・祝)~3月12日(日)土日祝のみ※雨天中止時間:10:00〜16:00場所:自然文化園 平和のバラ園 特設スペース(日本庭園正門向かい)■梅染めワークショップ日程:3月12日(日)※雨天中止時間:11:00~、14:00~場所:自然文化園 水車茶屋料金:ハンカチコース 1,000円、ストールコース 3,000円定員:各回15回問い合わせ先:京都川端商店 075-325-0777※事前予約可能、前日まで【問い合わせ先】万博記念公園コールセンターTEL:0120-1970-89 / 06-6877-7387(9:30~17:00)写真提供:万博記念公園マネジメント・パートナーズ
2023年02月11日立命館大学は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の事業展開を行う中島さちこ氏(大阪・関西万博 テーマ事業プロデューサー)らと交流し、学生102人が万博に向けて主体的に企画立案する「学生参画支援プログラム」を、2月10日(金)から約2カ月間実施いたします。本件のポイント■2025年大阪・関西万博関係者と連携した学生参画プログラムが始動■立命館大学生102人が学びあい、万博の「共創チャレンジ」申請に向けて企画立案■未来社会の創出に貢献できる学生の育成、学びあいを目指す本プログラムは、本学における大阪・関西万博に関する活動を牽引し、その後の未来社会の創出に貢献し得る学生への支援や、学生同士をつなぎ学びと成長の機会を提供することを目的としています。本学学生を対象に参加希望者を募集したところ、20人枠に対し102人の応募があり、選考を通過した3キャンパスに所属する16学部の学生102人が決定しました。参加学生は、約2カ月間をかけて、大阪・関西万博に関する基礎知識や取り組み、またチームで活動する上で重要なリーダーシップやコミュニケーションについて学んだ後、大阪・関西万博に向けた気運醸成企画を立案します。全6回の交流会・学習会では、中島さちこ氏との交流会、万博に向け活動する大阪大学学生団体との交流会、スポーツ健康科学部山浦一保教授による「チームの活動に必要なリーダーシップやコミュニケーションスキル」学習会などの実施を予定しています。参加学生が立案した企画は、大阪・関西万博の「共創チャレンジ」として万博協会に申請し、大阪いばらきキャンパスにて開催予定の「2023年度 いばらき×立命館DAY」(2023年5月21日開催予定、過年度来場者1万人以上)で実施することを目指します。本学では2023年度以降、本プログラム参加学生を中心とした「大阪・関西万博」に向けた学生団体を立ち上げる予定です。■「2025年大阪・関西万博」に向けた学生参画支援プログラムについて活動期間:2023年2月10日(金)~3月28日(火)活動場所:立命館大学大阪いばらきキャンパス(OIC) ほか参加学生:立命館大学1~3回生102人(衣笠キャンパス所属43人、大阪いばらきキャンパス所属29人、びわこ・くさつキャンパス所属30人)*活動全体スケジュール(全6回予定)※内容は変更になる場合がございます。【第1回】本プログラム・大阪・関西万博の説明、参加学生の交流会【第2回】チームにおける理想的なリーダーシップやコミュニケーションに関する学習会(講師:スポーツ健康科学部 教授 山浦一保)【第3回】大阪大学の大阪・関西万博に向けて活動する学生団体との交流会【第4回】企画検討会【第5回】大阪・関西万博 テーマ事業プロデューサー・中島さち子氏との懇談会【第6回】企画発表会 *共創チャレンジ申請・「いばらき×立命館DAY」での実施を目指す※共創チャレンジ・・・大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGsの達成に貢献するために、多様な参加者が主体となり、理想としたい未来社会を共に創り上げていくことを目指す取り組み。■立命館大学の2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)への参画について立命館大学は、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するテーマ事業「シグネチャーパビリオン」の中で、中島さち子・テーマ事業プロデューサーが担当するパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」(通称:クラゲ館)への協賛契約を、2025年日本国際博覧会協会と2022年に締結。本学が有する教育・研究・学生活動等のリソースを提供し、貢献できるよう取り組みを進めています。■いばらき×立命館DAYについて地域・社会連携をコンセプトのひとつとする大阪いばらきキャンパスで、立命館大学と茨木市が共催する大学と地域の交流イベント。学生や茨木市の市民団体などが催しを企画・実施。2015年の開設以来、毎年開催し、例年1万人以上が来場します。20230210 万博に向けた学生支援参画プログラム始動(立命館大学広報課).pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月10日寒い季節にオススメ!さつまいもグルメを満喫横浜おいも万博実行委員会(関西テレビ放送)が主催する「横浜おいも万博」が1月27日(金)から29日(日)の3日間、横浜赤レンガ倉庫のイベント広場で開催される。「おいも万博」は、2021年の3月に大阪で初開催されたフードフェスである。今回は、横浜での開催が決定。関東での開催は初となる。開催時間は、10時から17時まで。入場は無料。さつまいもが人気の15店舗が集結「横浜おいも万博」では、さまざまな品種の焼きいもの食べ比べや、進化するさつまいもグルメ&スイーツを味わえる祭典となっている。今回は、全国各地から選りすぐりの人気店が登場する。出展予定は、芋屋 蜜の月・OIMO café・OIMO CAFÉ&BAR Apollo・お芋スイーツ専門店 いもまる・お芋スイーツ専門店 フランダースフリッツ・oimo lab.・京都芋屋 芋と野菜・さつまいも元帥 斧屋・島のDOG・熟成焼き芋Land&potato ・BUTTER CREPE LAB.・ほしいもの百貨・焼きいも専門店 芋福堂・焼き芋専門店 芋やす・浪漫焼き芋 芋の巣の15店舗である。イベント広場では、日本各地のご当地鍋を味わう「酒処 鍋小屋2023」や現代アートとアイススケートが楽しめる「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」を開催中。最高のロケーションと共に、海を眺めながら、ホクホクのおいもやスイーツを堪能しよう。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースみなとみらいPRセンター※横浜赤レンガ倉庫
2023年01月22日魚介に特化したグルメフェス「第2回 魚ジャパンフェス 2023 in 万博記念公園」が、2023年3月17日(金)から21日(火・祝)まで大阪・万博記念公園のお祭り広場で開催される。「魚ジャパンフェス」万博記念公園で再び!「魚ジャパンフェス」は、毎年11月に東京・日比谷公園で開催されている「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル~全国魚市場&魚河岸まつり~」の姉妹イベントとして2019年に代々木公園でスタートした魚介グルメフェスティバル。両イベントを合わせた累計来場者数は約120万人にのぼり、その数は“日本最大級”となる。万博記念公園では2022年5月に第1回が開催され、3日間で約5万人が来場するなど好評を博した。海鮮丼&漁師飯など和洋中の魚介グルメ第2回となる今回は、会期を5日間に延ばし、出店ブース数も約40ブースから約60ブースにパワーアップ。旬の新鮮な海の幸を使った海鮮丼や、地元自慢の郷土料理&漁師飯をはじめ、海鮮ラーメン、海鮮パエリアなど和洋中の魚介グルメを多彩に取りそろえる。【詳細】「第2回 魚ジャパンフェス 2023 in 万博記念公園」会期:2023年3月17日(金)~21日(火・祝)場所:万博記念公園・お祭り広場住所:大阪府吹田市千里万博公園時間:9:30~17:00※営業時間は予定出店ブース数:約60ブース(予定)入場料:300円※万博記念公園入園料別途 ※小学生以下無料
2023年01月20日2025大阪・関西万博マスターライセンスオフィス(以下 2025MLO)では、2年4ヶ月後に迫った2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)開催に向けて、開催期間中はもちろん、開催前より積極的にムーブメントを起こし、日本全体で万博を盛り上げていけるよう、魅力的なオフィシャルグッズの開発を順次行ってまいります。2025年大阪・関西万博ライセンシングプログラムは、大阪・関西万博のシンボルとして世界中から愛され、親しんでいただけるよう制作したロゴマーク、キャラクター、デザインシステム、呼称等のライセンスコンテンツを提供し、これらを、より多くの方々に、広く、正しく活用していただくためのライセンシングプログラムです。この度、2025MLOが独自に展開するオリジナルグッズ(OMD)に加え、本プログラムにご参加いただける「サブライセンシー企業」を募集します。ライセンス商品は、「大阪・関西万博」の魅力を国内外に発信し、言葉を超えたムーブメントを巻き起こすための重要な役割を担う、欠かせない要素です。また、開催前より広く展開し、開催期間中も会場はもとより、様々な市場で取り扱われることから、万博開催への期待感と機運を高め、盛り上げることができるツールと捉えております。ライセンス商品を通じて、「大阪・関西万博」が未来に語り継がれる万博となるようご助力いただける、意欲のある企業様の応募をお待ちしております。【ライセンシングプログラムの主要な権利】以下の公式ロゴマーク、公式キャラクター、デザインシステム、呼称を使用して、契約したカテゴリーの商品を製造し、承認された流通チャネルにおいて販売を行うことができます。【協会IP】公式ロゴマーク公式キャラクター ミャクミャク/MYAKU-MYAKUデザインシステム呼称:「大阪・関西万博」「OSAKA, KANSAI, JAPAN EXPO 2025」【ライセンス商品公式呼称】・2025大阪・関西万博公式ライセンス商品・OSAKA, KANSAI, JAPAN EXPO 2025 Official Licensed Product【2025年大阪・関西万博ライセンシングプログラム 概要】■募集受付期間を限定せず随時受付をしております。■サブライセンス契約2025大阪・関西万博マスターライセンスオフィスとの契約となります。契約の可否については、必要書類をご提出いただいた後、2025MLOにおいて検討します。2025MLOより協会の承認を得た後、ライセンス契約の締結によって最終的条件が確定いたします。■契約期間契約締結日より、最長で2025年10月13日までとなります。※契約期間およびセルオフ期間は個別に契約条件を協議したうえ決定いたします。■販売地域原則国内の販売。(実店舗に限らずEC等も含む)なお、海外への販売については、別途相談となります。■カテゴリー契約商品カテゴリーは非独占になります。※大阪・関西万博のイメージを損なう恐れのある商品に関しては、許諾が制限される場合があります。2025年大阪・関西万博ライセンシングプログラムの詳細については下記をご参照ください。(12月14日午後よりオープン) 【2025大阪・関西万博オリジナルマーチャンダイズ(OMD)商品】2025大阪・関西万博オリジナルマーチャンダイズ商品は、2025MLOが展開する商品で、2025年大阪・関西万博商品市場を開拓するために、他のライセンス商品に先駆けて市場投入し、消費者の関心を掘り起こすとともに需要動向等のマーケティング情報を収集し2025年大阪・関西万博ライセンシングプログラム全体の活性化を図るものです。商品展開規模は、市場を活性化する企画商品を中心に多品種小ロットで基本展開し、パイロット商品(アンテナショップ)として役割を担います。【2025大阪・関西万博マスターライセンスオフィス(2025MLO)】協会から業務委託を受け、協会IPの使用権・再許諾権を管理します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月13日大阪・万博記念公園でイルミネーションイベント「Wonder Experience イルミナイト万博~2022 WINTER~」が2022年12月2日(金)から12月25日(日)までの金土日と12月29日(木)・30日(金)に開催される。万博記念公園のイルミネーションイベント「Wonder Experience イルミナイト万博~2022 WINTER~」は、万博記念公園・自然文化園で開催されるイルミネーションイベント。太陽の塔を中心に、様々なデザインの光が一帯を美しく彩る。西日本最大級のラーメンイベントも同時開催期間中は「お祭り広場」で西日本最大級のラーメンイベント「第8回 ラーメンEXPO」が3年ぶりに開催される。北海道から沖縄まで、全国から選りすぐりのラーメン店約50店が集結するので、ぜひこちらもあわせてチェックしてみてほしい。【詳細】「Wonder Experience イルミナイト万博~2022 WINTER~」開催日:2022年12月2日(金)~12月25日(日)の金土日、12月29日(木)・30日(金)※雨天決行・荒天中止場所:万博記念公園・自然文化園 太陽の塔周辺住所:大阪府吹田市千里万博公園時間:日没~21:00(入園は20:30まで)料金:無料※別途自然文化園・日本庭園共通入園券が必要。※夜間(16:30以降)の開門ゲートは中央口・日本庭園前ゲートのみ。※イルミナイト開催時の自然文化園内の通行可能エリアは、「イルミネイト万博」「ラーメンEXPO」実施エリアと中央口と日本庭園前ゲートとの直線徒歩ルートのみ。【問い合わせ先】万博記念公園コールセンターTEL:0120-1970-89TEL:06-6877-7387時間:9:30~17:00
2022年12月01日NPO日本多文化交流協会/大阪・関西プレ万博実行委員会は、“大阪・関西プレ万博~We Are The PRE-EXPO~”をそれぞれの地域・そのエリアの特徴に応じて開催いたします。本イベントに先立ち、キックオフパーティを大阪市内のクラブ・ピカデリーにて2022年12月4日(日)に開催いたします。外国人と創るプレ万博“We Are The PRE-EXPO”2025年度開催の大阪・関西万博。その機運を高めるためにも、開催圏2府4県で、開催在住の外国人(留学生含む)とともに創る“大阪・関西プレ万博~We Are The PRE-EXPO~”を2023年と2024年でミニ万博として、それぞれの地域で、そのエリアの特徴に応じて開催していきます。それは、関西圏の主要都市で、海外や関西の観光型、産業紹介型のイベントを、フロアーとステージで実施し、各地方局番組や行政各媒体で取り上げて広く紹介していくものです。また、京阪神を中心に、外国語サロンや外国語スクールや各種ワークショップも開催し、日本語サロンとしての機能も兼ねた展開をしていきます。それで、外国や関西を中心とした日本文化を知っていただくためのサロン展開であります。そこで、当We Are The PRE-EXPO実行委員会内の国際交流部会としての発足パーティとして(キックオフパーティ)を下記通り、関西在住の外国人とともに運営開催いたします。タイトル:大阪・関西プレ万博~We Are The PRE-EXPO~キックオフパーティ開催日程:2022年12月4日(日)19:00~21:00開催会場:クラブ・ピカデリー 大阪市北区太融寺町8-17 プラザ梅田ビル8F開催内容:We Are The PRE-EXPOの展開内容の案内と国際交流パーティ参加費用:5,000円(with 2drinks & some food)留学生は3,000円(税込み)制限人数:世上を考慮して200名(予定)企画制作:当実行委員会国際交流部会進行運営:当実行委員会メンバーを中心に外国人メンバーも参加主催 :NPO日本多文化交流協会 大阪・関西プレ万博実行委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月01日一般社団法人花絵文化協会は、2025年4月に大阪・夢洲で開催される「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」に向け、大阪での万博開催の“誇り”と“機運醸成”の向上を目的に万博インフィオラータ「Osaka Flower Carpet 2022(オオサカ・フラワー・カーペット2022)」を、万博記念公園(大阪府吹田市)の太陽の広場で開催します。Brussels Flower Carpet 2022「Osaka Flower Carpet 2022」では、1970年から2025年までの55年の“時”を巨大な曼荼羅で表現、1970年の大阪万博を象徴するレガシーである“太陽の塔”を見据えた太陽の広場に、40,000本のカーネーションを使い100m2を超える壮大なフラワーカーペットが創られます。総合監修は、今年8月、ベルギー・ブリュッセルで開催された「ブリュッセルフラワーカーペット」50周年記念作品を創作した世界的な花絵師の藤川靖彦。作品イメージ1フラワーカーペットは市民参加者みんなでつくる参加型のアートです。「Osaka Flower Carpet 2022」では、関西大学・大阪大学の学生80名とともに、103.7m2(14.4m×7.2m)の巨大なフラワーカーペットをつくります。作品テーマは“1970~2025 そして未来へ”。1970年の大阪万博開催から半世紀を経て、未来予想図が現実となり、そして再び次の未来への起点となる2025年への夢と期待を「Osaka Flower Carpet 2022」の作品に込めて発信します。作品のデザインはアートディレクターの藤沼重人氏。またこの作品のコアとなる曼荼羅は、ペイントアーティストのさとうたけし氏が描き下ろしました。「Osaka Flower Carpet 2022」では、11月25日(金)15時から、大阪観光スペシャルサポーターの塩月希依音さん(NMB48)、大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャク等をゲストに招き、完成セレモニーを開催します。※雨天時は一部内容を変更する場合があります。「Osaka Flower Carpet 2022」は、2025年の大阪・関西万博に向け、大阪の新しい観光文化へと育てるべく、毎年継続開催していきます。<開催概要>■開催名称: Osaka Flower Carpet 2022(オオサカ・フラワー・カーペット2022)■開催期間: 2022年11月25日(金)~11月27日(日) 9:30~17:00※作品制作:11月25日 9:00~14:30/作品完成 11月25日 14:30■開催会場: 万博記念公園 太陽の広場(大阪府吹田市)■開催内容: “1970~2025 そして未来へ”をテーマに、花絵師 藤川靖彦総合監修による巨大な花の曼荼羅を、関西大学・大阪大学の学生とともに、万博記念公園太陽の広場に創作。■入場費用: 無料 ※万博記念公園入場料が必要になります。■総合監修: 藤川靖彦(花絵師/国際連盟理事)■主催 : 一般社団法人花絵文化協会■後援 : 吹田市/公益財団法人大阪観光局/公益社団法人2025年日本国際博覧会協会※文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業■協賛 : 日本たばこ産業株式会社■協力 : 万博記念公園マネジメント・パートナーズ/関西大学■公式URL : <原画デザイン>1970年~2025年、55年の“時間”を曼荼羅で表現しました。タイトル:1970~2025 そして未来へデザイン:全景 藤沼重人(アートディレクター)曼荼羅 さとうたけし(ペイントアーティスト)原画デザイン(全景)<完成セレモニー>開催初日の11月25日(金)、作品の完成後となる15時より、完成セレモニーを開催。「Osaka Flower Carpet 2022」総合監修を務める花絵師/一般社団法人花絵文化協会 代表理事の藤川靖彦らが登壇。また大阪観光スペシャルサポーターの塩月依希音さん(NMB48)や、大阪・関西万博公式キャラクターの「ミャクミャク」、吹田市イメージキャラクターの「すいたん」をゲストに招きます。※雨天時は一部内容を変更する場合があります。■日時:2022年11月25日(金) 15:00~15:40■会場:万博記念公園 太陽の広場■参列:藤川靖彦(花絵師/一般社団法人花絵文化協会 代表理事)後藤圭二(吹田市 市長)溝畑宏(公益財団法人大阪観光局 理事長)堺井啓公(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 機運醸成局長)喜多望(日本たばこ産業株式会社 大阪支社長)塩月希依音(NMB48/大阪観光スペシャルサポーター)ミャクミャク(大阪・関西万博公式キャラクター) 他<Osaka Flower Carpet 2022 総合監修>藤川靖彦花絵師/フラワースケープ・アーティスト一般社団法人花絵文化協会 代表理事株式会社インフィオラータ・アソシエイツ 代表取締役社長藤川靖彦1961年東京生まれ。日本大学芸術学部演劇学科卒業。限りある命=Ephemeralをテーマに、国内外において花やキャンドル等を使ったエフェメラル・アートを創作。大地をキャンバスに花びらで描く花絵「インフィオラータ」の日本の第一人者で、現在まで21年間に国内外約400ヵ所で1,500を超える作品を創作・プロデュースした。海外では歌舞伎絵を花で再現する「花歌舞伎」は、世界20ヶ国地域で創作されている。2015年6月、スペインでの創作を、毎日放送「情熱大陸」が密着取材を行い大反響を呼んだ。これを機にテレビ・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等に数多く出演中。ローマ法王やベトナム共産党書記長等、VIPに捧げる作品も創作する。エンジン01文化戦略会議会員/エフェメラル・アート国際連盟理事 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月17日森ノ宮医療大学も参画する咲洲プレ万博実行委員会は、2023年4月から1年間、大阪ベイエリア咲洲地域にて、官民連携によるプログラム「咲洲プレ万博※1」を開催します。大阪・夢洲では、2025年に大阪・関西万博が開催されます。一方で隣接する咲洲では、本学でも2020年にインクルーシブ医科学研究所※2を開設し、大型複合施設ATCにおいては先端技術を活用した製品・サービスの実証実験が日常的に行われているほか、大手企業によるR&Dセンターの開設が続くなど、大阪・関西万博のコンセプトである「未来社会の実験場」を地域全体で体現するような取り組みが進められています。こうした背景を活かして、大阪・関西万博の盛り上がりを咲洲地域の活性化や大阪を中心とした中小企業・スタートアップの新規事業創出につなげることを目的に開催するのが咲洲プレ万博です。咲洲プレ万博では、「みんなで考える未来社会」をテーマとして、年間を通じてテクノロジーやSDGsに関連した展示商談会や体験イベント、セミナーなどを開催します。また、地域全体で実証実験の受け入れを行い、未来社会につながる新しい製品・サービスの開発を支援します。特に本学は医療系総合大学として、教員の様々な知見の活用を通じて協力していく予定です。オープニングイベントは2023年4月13日(木)〜16日(日)に「ATC OSAKA MIRAI EXPO」を予定しており、本展示・商談会を皮切りに年間を通じて様々なプログラムを実施していきます。他にも、咲洲プレ万博に先んじて、プロモーションイベントとして2022年11月5日(土)・6日(日)にテクノロジー体験&ワークショップイベント「ATCロボットストリート」を実施します。咲洲プレ万博実行委員会は、本学を含めた地域の企業・行政などが参画し、企画・運営を行います。※1)咲洲プレ万博: ※2)インクルーシブ医科学研究所: ■咲洲プレ万博開催概要・テーマ:みんなで考える未来社会・概要:SDGsやテクノロジーをキーワードに、咲洲プレ万博のテーマである「みんなで考える未来社会」を体現するようなイベントを通年で実施するほか、ATCや森ノ宮医療大学など咲洲に立地する企業・大学の敷地を活用して実証実験の受け入れを行います。また、本プログラムの趣旨に賛同するイベントを幅広く募集し、共催イベントとして一緒に大阪・関西万博の機運醸成に取り組んでいきます。・開催期間:2023年4月1日(土)〜2024年3月31日(日)・会場:咲洲エリア(大阪市住之江区南港北及び南港中)・主催:咲洲プレ万博実行委員会[アジア太平洋トレードセンター株式会社、公益財団法人大阪産業局、学校法人森ノ宮医療学園、西尾レントオール株式会社、ミズノ株式会社、一般財団法人大阪国際経済振興センター、日立造船株式会社、大阪市経済戦略局、大阪市住之江区役所]■オープニングイベント・名称:ATC OSAKA MIRAI EXPO・概要:社会課題や環境問題の解決に向けた先端技術や取り組みに関する展示会。平日のビジネスデイと土日のパブリックデイで構成され、SDGsやIoT・AI、多様性社会、デジタルコンテンツなどの展示やセミナー、体験イベントなどを実施。・開催期間:2023年4月13日(木)~4月16日(日)・会場:ATCホール他(大阪市住之江区南港北2-1-10)・主催:ATC OSAKA MIRAI EXPO実行委員会・共催:咲洲プレ万博実行委員会・詳細: ■プロモーションイベント・名称:ATCロボットストリート・概要:咲洲地域の産官学メンバー連携による地域活性化プロジェクト「第10回咲洲こどもEXPO2022」の一環として実施。「テクノロジーを見て・触れて・学ぶ」をテーマにした小学生対象の体験型イベントで、ロボットなどのテクノロジー体験とワークショップで構成。当日は、30を超える最新のテクノロジーが集合します。・開催期間:2022年11月5日(土)~11月6日(日)・会場:ATCビルITM棟2Fセントラルアトリウム他・主催:アジア太平洋トレードセンター株式会社・詳細: 森ノ宮医療大学は、多岐にわたる医療系専門職養成学科を擁する関西最大級の医療系総合大学です。各学部・各学科・専攻科・大学院はそれぞれ高度な医学教育・研究を展開しており、また専門領域の垣根を超えた横断的医療教育プログラムにより魅力的な多職種連携チーム医療教育を実践していきます。■看護学部:看護学科■総合リハビリテーション学部:理学療法学科、作業療法学科■医療技術学部:臨床検査学科、臨床工学科、診療放射線学科、鍼灸学科■大学院保健医療学研究科■助産学専攻科■大阪ベイクリニック(森ノ宮医療大学附属クリニック)\New!/■はり・きゅうコスモス治療院(森ノ宮医療大学附属鍼灸施術所)【関連リンク】・森ノ宮医療大学ホームページ ・森ノ宮医療大学公式YouTubeチャンネル お問い合わせ先担当:森ノ宮医療大学事務局企画課電話番号:06-6616-6911E-mail: kikaku@morinomiya-u.ac.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月18日