来年の大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は5月1日、万博のボランティアに目標だった2万人の2.7倍にあたる約5万5000人の応募があったと発表した。大阪府の吉村洋文知事は1日、「1人でも多くの方が万博ボランティアに参加できるように調整をしていきたい」と述べ、今後は抽選が行われる予定だ。想定以上の応募があった理由について、博覧会協会は、”活動時間が1日3~6時間で会期中5日間以上と参加しやすいこと”と、”大学への協力の呼びかけに力を入れたため”と説明している。「ボランティアは18歳以上が対象で、今年1月26日から募集を開始し、4月30日が締め切りでした。3月8日時点での応募状況は7894人、3月29日は12890人。4月5日時点でも1万5027人と目標に届かず人手不足が懸念されていました。ところが、最後の3週間強で約4万人も一気に積み上げたため、”一体何が起きたのか”と話題になっています」(地元紙記者)実は、昨年8月23日に『朝日新聞デジタル』が「万博協会と大学団体が協定ボランティア・イベント参加が単位にも?」という記事を配信し、《協会は大学を通じて学生に万博への参加を呼びかけ、ボランティアの募集もする》《大学側は、万博での活動を学業の単位に認めるなど教育や研究活動への活用を検討する》と報じていた。実際に、今年1月29日に開催された《「学生ボランティアが活躍する大阪・関西万博」をともに考える》という会合の議事録によると、博覧会協会が《ボランティア 活動を研究、また支援している大学が万博でのボランティア活動の単位認定を検討いただけるようであれば、大変ありがたい》と、参加した大学側に呼びかけていたことがわかる。こうしたことから、急激なボランティアの増加が”単位と引き換え”なのではないかとの憶測が広がり、ネット上では《学徒動員》《労働力の搾取。見返りは単位》《単位は学問を修めたことに対する証だろ》《単位と交換するのがボランティアなのか大学の看板降ろせ》などと批判の声も上がっていた。そこで1月に開催された大学と博覧会協会による”学生ボランティアを考える会”に参加した10大学のうち7校に、万博ボランティアに参加すると単位が認定されることがあるかを確認した。「そのような措置はしていない。学生が自主的に参加するものとして扱っている」(大阪公立大学)「特に決まってない。現時点で万博のボランティアをしたら単位を上げるというアナウンスはしていない」(大阪観光大学)「万博ボランティアに対して単位認定するといった特別なものはない」(大阪教育大学)「大きな事業なので学生がそういうところで活躍するのは望ましいので案内のチラシを置いたりホームページに掲載するなど広報はしてるが、単位認定は該当していない。科目にちょうど該当するというケースはあるのかもしれないが、どこの大学もやっていないのでは?」(関西外国語大学)「ボランティアについては学生に一任しているので、大学として枠を設けて行かせることはなく、単位がもらえるということはない。今後、授業とどうしても重なってしまうなど学生から相談があった場合は、学内で協議をすることはあるかもしれないが、現時点ではボランティアは学生自身で申し込みをしている」(森ノ宮医療大学)「大阪万博のボランティアをすることで単位認定をする予定はない。厳密には、一部のもともとある科目で一定の条件を満たした場合、万博のボランティアが単位認定される可能性はあるかもしれないが、万博は関係なくボランティアの募集も明記していない」(近畿大学)「本学としては、万博のボランティアに行った場合に単位を与えるということはない。授業としてボランティアを取り入れている科目についてはわからないが、単位と互換ということは一般的にはない」(大阪大学)取材した大学7校全てが万博ボランティアと引き換えの単位認定は「ない」と回答する結果となった。
2024年05月09日来年4月13日に開幕する『大阪・関西万博』(2025年日本国際博覧会)まで1年を切り、17日に大阪市内で『開幕1年前「いくぞ!万博」フェスティバル』が開催。大阪府の吉村洋文知事、大阪市の横山英幸市長のほか、千葉県から熊谷俊人知事、福岡市から高島宗一郎市長も駆けつけた。「万博への一歩、その先の未来へ」と題したトークセッション「大阪カンファレンス」が白熱。元九州朝日放送アナウンサーの高島市長は「このイベントのために福岡からやって来ました」と、万博から九州への波及効果に期待。高島市長は、西日本と九州が一体となってインバウンドを呼び込む「西のゴールデンルート」について説明。「エリアを越えた協力は、いままであまりなかった。万博パワーを利用したい」と意気込んだ。一方、熊谷知事の千葉県は、万博に「発酵」をテーマにした出展を予定。万博のテーマ「「いのち輝く未来社会のデザイン」とバイオサイエンスの「発酵」は「極めてテーマがつながっている。千葉県は日本有数の発酵県。しょうゆ、みりんは日本1位」とアピールしていた。後半ではFM802の公開収録が行われ、地元出身のロックバンド・SHISHAMO、キュウソネコカミのライブで盛り上がった。
2024年04月17日来年4月13日に開幕する『大阪・関西万博』(2025年日本国際博覧会)まで1年を切り、17日に大阪市内で『開幕1年前「いくぞ!万博」フェスティバル』が開催。大阪府の吉村洋文知事、大阪市の横山英幸市長が、MCのフットボールアワーとおなじみのかけあいで楽しませた。吉村知事は「メディアにはいろいろ言われてるんですが、素晴らしい万博を作っていきたい」といい、「1年後のきょうはもうやってますから」とアピール。千葉県から熊谷俊人知事、福岡市から高島宗一郎市長も駆けつけて「万博への一歩、その先の未来へ」と題したトークセッション「大阪カンファレンス」が白熱した。着工遅れなどが指摘されている、パビリオンなどの現状や見通しも説明。シンボルとなる木造の「大屋根リング」については8割まで進んだとし、吉村知事は「(現地に)行かないと、なかなかすごさが伝わらない」「圧倒的な迫力と存在感です」と自信をみせた。しかし、会場イメージを動画で披露する場面では、「いつもは音が入るんですけど…」とまさか無音となるトラブルが発生。フットボールアワー・岩尾望が「1年後には音が入るようになります!」とボケると、後藤輝基が「どんだけかかんねん!」とツッコミ、おいしく“回収”していた。後半ではFM802の公開収録が行われ、地元出身のロックバンド・SHISHAMO、キュウソネコカミのライブで盛り上がった。
2024年04月17日来年4月13日に開幕する『大阪・関西万博』(2025年日本国際博覧会)まで1年を切り、17日に大阪市内で『開幕1年前「いくぞ!万博」フェスティバル』が開催。オープニングを未来あふれる高校生たちが華やかに飾った。トップバッターで登場したのは、全国優勝40回の強豪・箕面自由学園のチアリーダー部68人。万博を応援するために駆けつけ、息のあったパワフル・ダンス&アクロバットで魅了した。万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を反映するように、米津玄師「地球儀」にあわせて、地球やいのちを感じさせる演出も。ピラミッドの頂点では、ミャクミャクのフラッグが揺れた。イベントMCのフットボールアワーも感心し「じゃあ1人ずつ感想を…」「多すぎるわ!」とボケ・ツッコミで笑わせていた。このほか、大阪府の吉村洋文知事、大阪市の横山英幸市長ら関係者が、お笑いコンビ・フットボールアワーらの司会で「万博への一歩、その先の未来へ」と題した「大阪カンファレンス」を行い、万博の進捗状況や見どころをトーク。FM802の公開収録では、地元出身のロックバンド・SHISHAMO、キュウソネコカミのライブで盛り上がった。
2024年04月17日大阪・万博記念公園は、「万博記念公園 藤まつり」を2024年4月13日(土)から4月21日(日)まで開催する。万博記念公園で初開催「藤まつり」万博記念公園にて2019年に藤棚が新設されて以降、5年の時を経て大きく生長した藤の花。2024年が初開催となる「万博記念公園 藤まつり」では、約80mにわたって藤が咲き誇る藤棚ガーデンをメインに、優美な藤の花々を鑑賞することが可能だ。藤棚では「ノダフジ」をはじめ、うす紅、紫、白色など色鮮やかな藤の花たちが壮大な”藤のカーテン”となり、来園者を迎えてくれる。藤まつり限定スイーツ「淡色 藤の花」また、万博記念公園内の薪窯ピッツァ・カフェ「ノース ガーデン(NORTH GARDEN)」では、藤まつり限定スイーツ「淡色 藤の花」が登場。バタフライピーのゼリーの上にブルーベリーや穂紫蘇をのせて、鮮やかな藤の花をイメージした見た目に仕上げている。「ふじマルシェ」藤ガイドやワークショップもイベント初日の4月13日(土)と4月14日(日)の2日間では、「ふじマルシェ」を開催。花の手入れなどを手掛ける“花守”による藤ガイドやセミナー、藤や春の花をテーマにしたワークショップや花苗販売、ハンドメイド雑貨の販売など、子どもから大人まで楽しめるイベントを用意している。詳細「万博記念公園 藤まつり」開催期間:2024年4月13日(土)~4月21日(日)※期間中無休場所:万博記念公園 自然文化園 平和のバラ園 藤棚住所:大阪府吹田市千里万博公園時間:9:30~17:00( 最終入園 16:30)料金:自然文化園・日本庭園共通入園料 大人 260円、小中学生 80円※関連イベントにより、別途料金が必要な場合あり■ふじマルシェ開催日:4月13日(土)、4月14日(日) ※雨天中止時間:10:00~15:00会場:自然文化園 平和のバラ園 藤棚下ほか参加費・料金:コンテンツによって異なるワークショップ受付:当日先着順※席数に限りあり
2024年04月11日2025年に開催される「大阪・関西万博」のシンボルとして建設中の“木造リング”を巡り、大阪府の吉村洋文知事(48)が、リングに批判的なコメントをしているとして元テレビ朝日社員の玉川徹氏(61)を“出禁”にすると発言し、批判が殺到している。問題の発言は、3月23日に大阪府茨木市で開催された「維新タウンミーティング」でのもの。建設費が約350億円もかかることから批判も多い“木造リング”について吉村知事は、「これは本当にすごいから、できたら絶対にこれ、多くの人がこのためだけに来るぐらいになるから」と賞賛し、「今、批判している、名前言いませんけど、『モーニングショー』の玉川徹」と玉川氏を名指しすると、会場からはどっと笑いが起きた。さらに、「今、批判するのはいいけど、入れさせんとこと思って。“入れさせてくれ”“見たい”と言っても、もう『モーニングショー』は禁止。玉川徹“禁止”って言うたろうかなと思う」と発言すると、再び会場からは笑いと拍手が。この動画はXで瞬く間に拡散され、たとえ会場にいる人への“リップサービス”だったとしてもあまりにも”不適切”であるとして、複数の政治家からも苦言が呈された。立憲民主党の米山隆一衆院議員(56)はXで《万博は多額の国費を使ったイベントで、吉村知事のホームパーティではなく、氏に入場者を制限する権限は欠片程もありません。公的行事を私物化する維新の様な政党が権力を握る恐ろしさを、我々は認識すべきです》と指摘。れいわ新撰組の大石あきこ衆議院議員(46)も《気に入らないマスコミをしばき、記者を袋叩きにする。この橋下徹・元知事の手法を、大阪維新、吉村知事が引き継ぎ、大阪を壊し続けている》と非難。立憲民主党の蓮舫参議院議員(56)も《どこまで勘違い。多額の国費を充てている大阪万博。吉村知事のもの?笑いをとる話ではないことにも気付いていないとは》と批判した。吉村知事の発言には、万博の私物化だとしてネット上でも批判が噴出することに。《「出禁」だと?「維新の維新による維新のための万博」だと、自ら認めちゃってるじゃーないの?》《吉村知事様大阪府民です。万博を出禁にしていただいて結構ですので、その分税金を返して下さい》《いくら政治集会とはいえ、国民が視聴できるネット配信で、公人という立場でもあり万博協会の副理事長でもある吉村知事が、税金を払っている国民の一人を名指して、批判している万博を出禁するというのはあまりにも酷い発言》《玉川氏を出禁?その玉川氏の納めてる税金を使ってるのに?吉村、お前何様だよ。お前の万博か》4月1日の囲み会見で、吉村知事は発言について事実だとしたうえで「僕自身に出禁にする権限が本当にあれば問題だと思いますが、だけども出禁にする権限は全くないので。そんなことはありえない、できないという前提での発言です」と、発言については問題ないとの認識を示した。さらに、発言の意図については「万博に対する課題の指摘は報道機関として当然あるべき姿だと思います。ただ、僕はそれが非常に偏り過ぎていると思っています。万博っていうのは賛否あるなかで、賛否両論あることをもう少し公平にやってもらいたい」と語った。
2024年04月01日あべのハルカス近鉄本店では「酒万博」を2024年3月27日(水)から4月2日(火)まで開催する。約400銘柄の酒が集結「酒万博」2016年に始まった全国各地の日本酒を楽しめる人気催事「日本酒めぐり」が、あべのハルカス開業10周年を記念してパワーアップ。今回が初開催となる「酒万博」では、日本酒だけでなくワインやウイスキー、ビールといった約40店舗、約400銘柄の酒がラインナップする。おつまみとの王道ペアリングを楽しめるBARブース会場では、酒とおつまみのペアリングを味わうことができるBAR ブースを設置する。たとえば、南河内産の摘果みかんを使用した、ほのかにみかんが香るビール「河内乃えーる」は、揚げ物との相性抜群。通常のビールメニューに加え、唐揚げとポテトをセットにしたメニューを提供する。日本酒×寿司のコンビネーションなどまた、辛口の日本酒と寿司のコンビネーションを楽しむブースも登場。職人が握る寿司や肴とともに、希少日本酒の「十四代 大吟醸 黒縄」や「新政 No.6 X-type 生原酒」を堪能できる贅沢な組み合わせだ。希少日本酒や選りすぐりの国産ウイスキーウイスキーやワインには、肉料理をチョイス。「山崎 リミテッド・エディション 2022」や「厚岸 ブレンデッドウイスキー 小雪」など、全国から選りすぐりの国産ウイスキーを揃えている。おすすめワインや焼酎、日本酒試飲ブースもこのほか、日本各地のおすすめワインや焼酎、約30の蔵元の日本酒が試飲できるブースなども用意している。詳細「酒万博」開催期間:2024年3月27日(水)~4月2日(火)場所:あべのハルカス近鉄本店住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43メニュー例:・河内乃えーる(ドラフト生) ペールエール 1杯 約300ml 880円、からポテセット 1皿 1,100円・おまかせ鮨 5貫 1,650円・十四代 大吟醸 黒縄 1杯 約50ml 1,650円 ※3月27日(水)限定販売、限定数30・新政 No.6 X-type 生原酒 1杯 約50ml 1,100円 ※4月2日(火)限定販売 、限定数12・山崎 リミテッド・エディション 2022 1杯 約30ml 1,980円 ※限定数20厚岸 ブレンデッドウイスキー 小雪 1杯 約30ml 2,750円 ※限定数20・瑞泉 おもろ 甕貯蔵 10 年古酒 720ml 3,960円・フェデリーチ レコステ(白) 750ml 2,750円・大納川 純米吟醸 能登半島地震復興支援ボトル 720ml 2,200円
2024年03月25日橋本環奈主演で贈る開局65周年記念ドラマプレミアム「万博の太陽」の予告編が公開された。本作は、万博で働くことを夢見たヒロインの青春と、その家族の物語を、「ハケンの品格」「ドクターX~外科医・大門未知子~」の脚本家・中園ミホが心温まるタッチで描き上げる。橋本さんが、好奇心旺盛で猪突猛進、その明るさで周囲をやさしく照らす太陽のような主人公・朝野今日子を演じるほか、今日子を迎え入れる万田家の長女・千夏役で飯豊まりえ、千夏の見合い相手・倉本鉄平役で木戸大聖、千夏の弟・博士役で番家天嵩、万田家の母・和世役で江口のりこ、今日子の伯父・昭太朗役で唐沢寿明らが出演する。昭太朗のちゃぶ台返しや、そんな昭太朗に今日子がビンタをするシーンなどが登場する今回の予告編。視聴者も「ついに予告映像が楽しみ」、「絶対観る!」、「どんな展開になるのか気になる~」、「ちゃぶ台を返す唐沢寿明…最高」、「予告映像見てめっちゃ面白そう」、「昭和だぁ~」などと放送に期待を寄せている。ストーリー1968年、東京の下町で育った朝野今日子(橋本環奈)は高校卒業後、家業の畳店を手伝っていた。早世した父にかわって畳店を切り盛りする母・陽子のために少しでもいい結婚をして安心させてあげたいと思ってはいるものの、好奇心旺盛で猪突猛進な性格が災いして断られてばかり。今日子の最近の頭の中は再来年、大阪で開催される万国博覧会のことでいっぱい。東京オリンピック(1964年)に感動した日々を忘れられず、大阪万博への期待に胸を高鳴らせていたのだ。その日も見合いの席で「私の夢は万国博覧会で世界中の人たちとつながることです!」と熱弁をふるって惨敗してしまう。しょんぼりする今日子のもとに舞い込んだのは、大阪行きの話だった。陽子の兄、つまり今日子の伯父・万田昭太朗(唐沢寿明)の工場が人手不足で困っているというのだ。しかも、工場は万博会場のすぐ近く。今日子は建設中の万博会場を見てみたい一心で、大阪に旅立つ。今日子が暮らすことになった万田家は地元の大手電機メーカーの下請け工場を営んでおり、昭太朗の妻・和世(江口のりこ)と、従妹にあたる女子大生の千夏(飯豊まりえ)、小学生の博士(番家天嵩)の4人暮らしだった。千夏は地元の女子大学で学んでいたが、女性の幸せは早く結婚して子どもを生むことだと信じる昭太朗は娘のために取引先の重役に頼み込んで見合い話を持ち帰ってくる。相手は、世界的建築家の設計事務所に勤める倉本鉄平(木戸大聖)だった。エリートだが、まったく気取ったところのない鉄平に、千夏は好感を抱いた様子。そんなとき、千夏は大学の教授から万博のパビリオンで働くコンパニオンに推薦される。しかし、頭の固い昭太朗はもちろん大反対。「女は世界なんか知らなくていい。早く結婚して子どもを生め」と頭ごなしに否定する昭太朗に、今日子は「なんで伯父さんが千夏の生き方を決めるの!?」と爆発。やがて東京に戻ることを決意した今日子。すると、千夏がどうせ帰るなら記念に挑戦してみようと、コンパニオンの応募書類をもらってくるが、コンパニオンは関西の女子大生を中心に推薦で決まってしまうことが多かった――。開局65周年記念ドラマプレミアム「万博の太陽」は3月24日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月12日橋本環奈主演の開局65周年記念ドラマプレミアム「万博の太陽」より、万博コンパニオン集合写真と場面写真が公開された。1970年、日本万国博覧会(大阪万博 EXPO'70)で働くことを夢見たヒロインの青春と家族の物語を描く本作。橋本さん演じる主人公・朝野今日子は、“世界とつながる場所”である万博への憧れを募らせ、大阪へ。居候先の伯父一家に励まされたり、ぶつかりあったりしながら成長し、やがて万博のコンパニオンとして世界中の人々と交流するという夢をつかみ取っていく。今回のコンパニオンの集合写真は、太陽の塔をバックに、コンパニオンたちが華やかなユニフォームに身を包み、笑顔で写る、タイムスリップしたかのような一枚。また、ポニーテールで気合いを入れ、緊張しながらもコンパニオンの面接に挑む姿や、見合いの席で披露した振袖姿、コンパニオンの筆記試験で一心不乱に鉛筆を走らせる様子、自分の夢が見つかったことを母に電話で報告する様子、念願のエキスポシスター制服を身にまとった姿など、元気いっぱいに突き進むヒロインのひたむきな表情がとらえられた。さらに、今日子の従妹で女子大生の万田千夏(飯豊まりえ)、千夏の見合い相手で建築家の卵・倉本鉄平(木戸大聖)、千夏の弟・博士(番家天嵩)、千夏と博士の母・和世(江口のりこ)、父・昭太朗(唐沢寿明)の場面写真も公開された。開局65周年記念ドラマプレミアム「万博の太陽」は3月24日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月03日2月20日、「ひろゆき」こと西村博之氏(45)がXで大阪・関西万博のトイレについて物申した。2025年の大阪・関西万博については、会場内に設置する一部のトイレが2億円かかることが波紋を呼んでいた。2月20日には、斎藤健経済産業相が「便器が数十個設置される大規模設備で、一般的な公衆トイレと比べて取り立てて高額であるとは言えない」とコメントし、またも物議を醸している。「万博会場には約40ヶ所の公衆トイレの設置が計画されていて、そのうち8ヶ所は若手建築家が設計します。その一部に約2億円で契約を行った施設があることが明らかになりました。同日の会見で自見英子万博相も”便器が50から60個設置をされる大規模な公衆トイレ”であることから斎藤氏と同様に”必ずしも高額とは言えない”と説明しています。さらに、大阪の吉村洋文知事も同日、”実は、一般の公共施設のトイレと(1基あたりの)値段は大きく変わらないというのが事実です”と適正価格であることを強調。その上で、”建築家が万博会場で新しい建築技術や、価値観というトイレに魂も吹き込んでいる”とコンセプトを評価し、費用面と両立できていると説明しました」(全国紙経済部記者)半年間しか開催されない万博のトイレ1施設に2億円もの大金を使うことに対しては、「高額ではない」との発言に反発の声も多い。実業家のひろゆき氏は、同日この2億円トイレについて報じた記事を引用してXで次のように疑問を呈した。《大阪万博の仮設トイレは、便器一個400万円で2億円。大阪万博延期して、北陸の復興にお金使った方がよくない?》予算の膨張に加え、能登半島地震の復興のための人や金のリソース確保として、延期や中止を求める声があがっている大阪万博。X上ではひろゆき氏に賛同する声が次々と上がっている。《便器一個作る金でどれだけの被災者が救われるか》《能登の被災地にトイレ作ってやれよ、と思うわ》《被災した人よりも万博を優先するのが今の政治家って事ですよね》《北陸で使ったおさがりでええんちゃうか》
2024年02月20日中園ミホ脚本、橋本環奈主演のドラマプレミアム「万博の太陽」に飯豊まりえ、木戸大聖、番家天嵩、江口のりこ、唐沢寿明が出演することが分かった。1970年の大阪万博を舞台に、ヒロインの青春と家族愛を描く本作。今回、新たに解禁となったのは、橋本さん演じる今日子が大阪で出会う、心やさしき人々を演じる豪華俳優陣。今日子を迎え入れる万田家の長女・千夏を演じるのは、主演ドラマ「何曜日に生まれたの」などで多彩な表現力を披露してきた実力派・飯豊まりえ。女子大に通う千夏は研究者になりたいという夢を抱きながらも、女性の幸せは結婚と信じる父の言いつけどおりに見合いをする。だが自由奔放な今日子と暮らすうち、心境に変化が訪れるという役どころだ。飯豊さんは「当時の女性は高校を卒業したらお見合いして結婚するという考えが主流だったことや、父親の言うことが絶対というご家庭が多かったことも初めて知って驚きました」とドラマの時代背景への思いを明かし、「家族のみんなが今日子ちゃんのまっすぐさに心打たれていく場面の撮影はとても楽しかったです。胸が熱くなる瞬間がいくつもありました」と舞台裏についても語っている。千夏の見合い相手・倉本鉄平を演じるのは、「ゆりあ先生の赤い糸」での好演も記憶に新しい気鋭の俳優・木戸大聖。鉄平は万博会場の総合設計を担った建築家・丹下健三の設計事務所に勤める若手のエリートで穏やかな好青年だが、猪突猛進タイプの今日子とは何かと衝突。しかし、いつしか2人の間には“ある思い”が芽生える。木戸さんは「鉄平と今日子はどちらも万博への思いが強いからこそ衝突するのですが、そこは重要な部分だと思うので、環奈ちゃんに負けずしっかりぶつかりたい」と役に臨む決意を明かしている。さらに「万博がそもそもどういうもので、1970年の万博は日本や世界にとってどのぐらい大きなことだったのか、そしてその裏で万博を開くために奮闘していた人たちがいたこともこのドラマをとおして知っていただけたらうれしいですね」と視聴者へメッセージを寄せた。そして、千夏の弟・博士役には、「テセウスの船」「下剋上球児」などで大人顔負けの自然な演技を見せた人気子役・番家天嵩が決定。従姉の今日子と意気投合する小学生をはつらつと演じる。さらに、底抜けに明るい万田家の母・和世にふんするのは、どんな作品でも唯一無二の存在感を放つ江口のりこ。江口さんは「昭和の家族を描いた、古きよき時代のいいお話だなと思いました。女性が社会に出て働きはじめるという時代の変化も盛り込まれています」と、中園脚本をリスペクト。主演の橋本さんについては「座長として現場をひとつにしてくれる存在」と、信頼も打ち明けている。昔気質の今日子の伯父・昭太朗役でドラマに厚みをもたらすのは、唐沢寿明。「時代背景がリアルに僕の子ども時代なんですよ。家族の風景もこんな感じだったなぁ」と当時を肌で知る唐沢さんは、昭和という時代のエネルギーを役柄に込めて作品世界に降臨。頑固オヤジの専売特許ともいえる“ちゃぶ台返し”のシーンにも挑み、「若いキャストのみなさんはこの時代を知らないから、内心、“こんなこと本当にやる人いるのかな”と思っているんじゃないかな(笑)」と感想を告白しながらも、「まだ男尊女卑が根強かった時代、女性が社会進出するのは本当に困難だったはず。女性たちがどれだけ頑張ったのか、ぜひそういう部分も見ていただきたいですね」と、時代を支えた名もなき女性たちの奮闘に思いを馳せた。万博が盛り上がる時代を背景に、夢と希望と家族愛を紡いでいく本作。豪華俳優陣の共演に期待が高まる。「万博の太陽」は3月24日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年01月29日テレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム「万博の太陽」の放送が決定。橋本環奈を主演に迎え、万博で働くことを夢見たヒロインの青春と、その家族の物語を心温まるタッチで描き上げる。1970(昭和45)年、アジアで初めて開催された日本万国博覧会(大阪万博 EXPO'70)。“人類の進歩と調和”をテーマに、当時史上最多の76か国(その他4国際機構、1政庁、6州、3都市、2企業)が参加し、入場者数は約6422万人を記録し、日本の高度経済成長を象徴する国民的イベントとなった。本作は、そんな大阪万博を舞台にした、ヒロインの青春と家族愛の物語。戦後復興を成し遂げ、高度経済成長期の真っ只中にあった昭和40年代。誰もがより良い生活を目指し邁進していた時代、本作の主人公・朝野今日子は、東京オリンピックの感動が忘れられず、世界と繋がる場所への憧れを募らせ、大阪の親戚の家に居候しながら万博への思いをふくらませていき、万博のコンパニオンとして世界中の人々と交流するという夢をつかみ取っていくことに。好奇心旺盛で猪突猛進、その明るさで周囲をやさしく照らす太陽のような主人公・朝野今日子をひたむきに演じるのは、来年放送の朝ドラ「おむすび」のヒロインにも決定した橋本さん。脚本は、「ハケンの品格」「ドクターX~外科医・大門未知子~」など大ヒットドラマを手掛け、2025年放送の朝ドラ「あんぱん」の執筆も発表されている中園ミホ。演出は「ドクターX~外科医・大門未知子~」田村直己が務める。クランクインを迎えた橋本さんは、「いちばんのみどころは、万博に憧れて“世界中の人々と交流してみたい”と思っている前向きな女の子が、自分の夢に向かってひたむきに走って行くところ」とアピール。まだキャストは橋本さんのみの発表となっているが、「素晴らしく豪華な俳優さんが多数出演されているので、どなたが登場するかも注目ポイントです。ものスゴイ方々を一日だけお呼びして撮影するなんて、本当に贅沢なことをさせていただいています」と共演者について言及。自身の役どころについては「とてもかわいらしく、亡きお父さんに似て、真っすぐで猪突猛進な性格です。でも、元気な女の子でありながらも“不思議ちゃん”のようにはしたくないなと思っているんです。物語の冒頭に『ガガーリンが死んじゃったの…』というセリフがあるのですが、インパクトがあるそのシーンでは、ちょっと変わった子に見せたかったんです。でも、“手に負えないほど変わっている子”にはしたくなかった…。真っすぐで好奇心旺盛で熱意を持って進む女の子でありつつ、ちょっと変わっている部分を持つという、表現のバランスはたくさん考えて演じています」とコメント。また「“こういう時代もあったな”と懐かしむ方もいれば、私と同世代やそれよりも下の世代のみなさんは“こういう日本の姿もあったんだ!”と歴史的感覚で見られる作品でもあります。何より、見れば必ず前向きになれる作品だと思います」とメッセージも寄せている。あらすじ1968年、東京の下町で育った朝野今日子(橋本環奈)は高校卒業後、家業の畳店を手伝っていた。早世した父にかわって畳店を切り盛りする母・陽子のために少しでもいい結婚をして安心させてあげたいと思ってはいるものの、好奇心旺盛で猪突猛進な性格が災いして断られてばかり。今日子の最近の頭の中は再来年、大阪で開催される万国博覧会のことでいっぱい。東京オリンピックに感動した日々を忘れられず、大阪万博への期待に胸を高鳴らせていたのだ。その日も見合いの席で「私の夢は万国博覧会で世界中の人たちとつながることです!」と熱弁をふるって惨敗。そんな中、今日子のもとに舞い込んだのは、大阪行きの話だった。陽子の兄、つまり今日子の伯父・万田昭太朗の工場が人手不足で困っているという。今日子は建設中の万博会場を見てみたい一心で、大阪に旅立つ。今日子が暮らすことになった万田家は地元の大手電機メーカーの下請け工場を営んでおり、昭太朗の妻・和世と、従妹にあたる女子大生の千夏、小学生の博士の4人暮らし。千夏は地元の女子大学で学んでいたが、女性の幸せは早く結婚して子どもを生むことだと信じる昭太朗は娘のために取引先の重役に頼み込んで見合い話を持ち帰ってくる。相手は、世界的建築家・丹下健三の設計事務所に勤める倉本鉄平。エリートだが、まったく気取ったところのない鉄平に、千夏は好感を抱く。そんなとき、千夏は大学の教授から万博のパビリオンで働くコンパニオンに推薦されるが、昭太朗は大反対。今日子は「なんで伯父さんが千夏の生き方を決めるの!?」と爆発。文句があるなら出ていけと怒鳴られてしまう。やがて東京に戻ることを決意した今日子。すると、千夏がどうせ帰るなら記念に挑戦してみようと、コンパニオンの応募書類をもらってくる。しかし、コンパニオンは関西の女子大生を中心に推薦で決まってしまうことが多く、今日子にとっては夢のまた夢――。テレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム「万博の太陽」は2024年3月、テレビ朝日にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年12月19日万博記念公園は、「イルミナイト万博 ~2023 WINTER~」を、2023年12月1日(金)から12月24日(日)までの金・土・日曜日と、12月28日(木)から12月30日(土)までの計15日間で開催する。「イルミナイト万博 ~2023 WINTER~」「イルミナイト万博 ~2023 WINTER~」は、冬の万博記念公園が幻想的にライトアップされる期間限定イベントだ。万博記念公園の中央口ゲートを抜ければ、様々なデザインで美しく照らされた「太陽の塔」を見上げることができる。また、太陽の塔の背面では、「ダンデライオン プロジェクト」を開催。アーティスト村松 亮太郎が手がけたタンポポのアートオブジェを設置し、平和な世界を祈るアートプロジェクトにも注目だ。巨大ツリーが出現、光と音で楽しむイルミネーションさらに、太陽の広場付近には、全高約7mの“巨大電飾ツリー”が登場。デジタルプログラムを駆使して、光と音が織りなす壮大なイルミネーションを繰り広げる。また、太陽の塔の裏側に位置するお祭り広場では、日本全国のご当地ラーメンが集結する「第9回 ラーメンEXPO 2023 in万博公園」も併せて開催。彩り豊かなイルミネーションと選りすぐりのラーメンで、身も心も温かくなりそうな限定イベントを楽しんでみては。開催概要イルミナイト万博 ~2023 WINTER~期間:2023年12月1日(金)~12月24日(日)までの金・土・日曜日、12月28日(木)~12月30日(土)時間:日没~21:00 (最終入園 20:30)会場:自然文化園 太陽の塔周辺、お祭り広場住所:大阪府吹田市千里万博公園入園方法:中央口ゲート、日本庭園前ゲートのみ料金:無料 (別途 自然文化園・日本庭園共通入園料 大人 260円、小中学生 80円)※2023年12月28日(木)~30日(土)は臨時開園のため、9:30〜20:30 自然文化園への入園ゲートは中央口・日本庭園前ゲートのみ※雨天決行、荒天中止※東口・西口の各ゲートからの入園は16:30まで※駐車場は16:30以降、夜間来園での利用は中央駐車場 、日本庭園前駐車場のみ※画像は全てイメージ写真提供:万博記念公園マネジメント・パートナーズ
2023年12月02日大阪・関西万博を巡る国の負担額がまたも増加することがわかり、国民の怒りは最高潮に達している。自見英子万博相(47)は11月27日の参議院予算委員会で、2025年大阪・関西万博について、国が3分の1を負担する会場整備費2350億円とは別に、パビリオン「日本館」の建設費用や途上国の出展支援などとして約837億円の国費負担が生じると明らかにした。万博費用は総額3187億円となる。立憲民主党の辻元清美参院議員(63)は、会場整備費の国の負担分783億円と合わせて「国費分が倍増している」と批判した。そもそも、岸田文雄首相(66)は22日の衆院予算委で、当初の1250億円から2倍近くに上振れした2350億円の会場整備費について「さらなる増額を認めるつもりはない」と強調していた。しかし、新たに負担増が判明し、辻元議員は27日の予算委で「実態をごまかしたのか」と追及。首相は「ごまかす意図はない」と否定した上で「会場費以外に(費用が)かかるという指摘はその通りだ」と説明し、「国費分については引き続き合理化の努力を続けなければならない」と述べた。「これまで政府は万博の度重なる費用増にはあっさり応じてきました。”世界最大級の無駄遣い”とまで批判された350億円の木造リングも“政府内で最終決定された”として工事中の様子を披露したばかりです。しかし、最近では『財源がない』という理由でガソリン税を一時的に下げる“トリガー条項”の凍結解除に財務省が慎重な姿勢をみせました。今も、国会では異次元の少子化対策のための財源確保について議論が行われており、医療保険料に上乗せして支援金を徴収する説が濃厚です。国民のためのお金は出し渋ったり、財源確保のためといって国民負担を増やすのに、万博には無尽蔵に予算が沸いて出てくることに違和感を覚えるという人は多いはず。民意を無視して、たった半年間の万博に多額のお金を際限なくつぎ込むことへの批判が出てくるのは当然のことでしょう」(政治部記者)SNS上では、止まらぬ後出しの予算増に怒る声が相次いでいる。《総額は3187億とまた増えた。来場者は想定で2820万人。税金泥棒な万博など行かない、行かない、行かない。総額はこれからもっと膨らむだろう。ふざけたことです》《万博後出し800億!もうこんなイベント辞めましょう》《その837億円。少子化対策や減税の原資に使えたのに、どういうお金の使い方してるんだろう》《社会保障や少子化対策には財源が…となり議論が止まるが、東京五輪、万博には青天井で税金が注ぎ込まれる。その上万博は問題だらけ。減税?給付?その前に税金無駄遣いやめろよ!》《こんな無駄遣いしてトリガー条項解除するには財源必要とか訳解んないこと言うんだよなぁ》
2023年11月28日~万博に向けたわくわく感を醸成し、京阪沿線から万博を盛り上げます~京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)と京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を盛り上げるため、2023年11月30日(木)より大阪・関西万博のラッピングトレインを運行します。主に特急や快速急行として使用される8000系車両と3000系車両を1編成ずつラッピングし、オリジナルデザインのヘッドマークを掲出するほか、3000系車両には車内広告枠にも万博デザインポスターを掲出いたします。大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を発信するため、ラッピングには大阪・関西万博のオリジナルデザインを採用しており、大阪・関西万博が閉幕する2025年10月まで運行する予定です。1.対象列車 8000系車両(8007-8057号車・8両)1編成3000系車両(3005-3055号車・8両)1編成計2編成※いずれもプレミアムカー(6両目)を除く7両にラッピングを実施2.運行期間8000系車両2023年11月30日(木)~2025年10月(予定)3000系車両2024年01月20日(土)~2025年10月(予定)3.運行区間京阪本線・鴨東線(淀屋橋駅~出町柳駅間)中之島線(天満橋駅~中之島駅間)4.そ の 他公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と広報・プロモーション協賛契約を締結し、本取り組みを実施いたします。詳細は別紙のとおりです。万博ラッピングトレイン(8000系・ダブルデッカー車)別紙ラッピングトレインは、「いのちの輝き」をモチーフに、公式キャラクターである「ミャクミャク」や「2025年4月13日開幕」などを組み合わせたデザインとしています。■8000系 ラッピングデザイン8000系 ラッピングデザイン■3000系 ラッピングデザイン3000系 ラッピングデザイン■ヘッドマークデザインヘッドマークデザイン 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月20日近鉄では、本年11月30日(木)に2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開幕500日前を迎えるにあたり、より一層の関心の訴求や来場の促進を図るべく、大阪・関西万博のオリジナルデザインをまとったラッピングトレインを、11月30日(木)から、主に奈良線および大阪線などで運行します。ラッピングトレインには、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を力強く表現するロゴマークや、公式キャラクター「ミャクミャク」をデザインしています。今後も近鉄では、大阪・関西万博をより身近に感じていただけるよう、大阪・関西万博開催に向けた機運醸成に、積極的に協力してまいります。【大阪・関西万博オリジナルラッピングトレインについて】1.運行期間2023年11月30日(木)から2025年10月13日(月)まで(予定)2.運行区間主に近鉄奈良駅 ~ 神戸三宮駅間主に大阪上本町駅 ~ 伊勢中川駅間3.対象列車9820系 6両1編成5820系 6両1編成ラッピングトレイン(イメージ)(以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月20日「第5回チーズEXPO in 万博公園」が、2023年11月17日(金)から11月19日(日)までの3日間限定で開催される。第5回チーズEXPO in 万博公園2023年で5回の開催となる「チーズEXPO in 万博公園」。ピザやパスタ、チーズカレー、スイーツのほか、世界のチーズ&チーズバーガーまで、多彩なチーズ料理が一堂に会する、日本最大級の“チーズの祭典”だ。「おいもEXPO」も同時開催また、さつまいもを使用したスイーツが集結する「おいもEXPO」も同時開催。個性豊かな10店舗の薩摩芋スイーツを楽しむことができる。【詳細】第5回チーズEXPO in 万博公園開催日時:2023年11月17日(金)~19日(日) 9:30~17:00(L.O.16:30)※万博記念公園入園は16:30まで開催場所:万博記念公園 東の広場住所:大阪府吹田市千里万博公園1-1入場料:500円※別途公園入園料(大人260円・小中学生80円)が必要コンテンツ:・チーズ料理とスイーツ 30店・さつまいもスイーツ 10店・世界のチーズ博覧会・チーズバーガーEXPO 7店・ロハスフェスタ蚤の市 20店・独立系の書店 古本市 5店・音楽LIVE・おでかけ!よしもと漫才劇場<11月18日(土)>「ラニーノーズ」「パーティー・パーティー」<11月19日(日)>「レギュラー」「もも」
2023年11月16日大阪・万博記念公園にて「万博記念公園 紅葉(もみじ)まつり」が、2023年11月3日(金・祝)から12月3日(日)まで開催される。大阪・万博記念公園「紅葉まつり」が開催イロハモミジやカエデ、イチョウなどが色づく季節に毎年開催されている「万博記念公園 紅葉まつり」。約20種類・約1万本の木々が織りなす錦絵のような美しい秋の絶景を、さまざまな催しともに堪能することができるイベントだ。日本庭園の茶室「汎庵・万里庵」の特別公開注目は、この時期だけ特別に公開される、日本庭園内にある茶室「汎庵・万里庵」。広々とした庭園に囲まれた「万里庵」では、水琴窟が奏でる優しい水の音を聴きながら、閑静な空間でゆったりとした時間を過ごすことができる。より贅沢な“和”の体験を満喫したいひとには、季節の和菓子と抹茶を味わいながら紅葉を眺められる「汎庵」での呈茶もおすすめだ。このほか、日光さる軍団によるさる回しといった伝統芸能の公演のほか、大阪産野菜をふんだんに使用し、河内鴨の手羽先の出汁でおでんを振まう屋台リヤカー、野菜やフルーツなどを販売するマルシェなども実施。秋に色めく万博記念公園で、心ゆくまで紅葉を楽しんで。詳細「万博記念公園 紅葉まつり」開催期間:2023年11月3日(金・祝)~12月3日(日)時間:9:30~17:00(最終入園16:30)会場:自然文化園、紅葉渓、日本庭園ほか住所:大阪府吹田市千里万博公園料金:観覧無料(別途、自然文化園・日本庭園共通入園料が必要。大人 260円、小中学生 80円)■関連イベント例<日本庭園茶室「汎庵・万里庵」特別公開>日程:11月3日(金・祝)~12月3日(日)時間:10:00~16:00料金:観覧無料<日本庭園茶室「汎庵」呈茶>日程:11月4日(土)~12月3日(日) ※茶室公開と開始日程が異なるため注意時間:10:00~16:00(最終受付 15:30)料金:季節の和菓子と抹茶セット700円※割引入園券付抹茶券も入園ゲートにて販売(大人:890円小人:760円 ※開園から15:00まで販売)<屋台リヤカー「偶然のともしび」in 日本庭園>日程:11月3日(金・祝)~5日(日)時間:11:00~17:00 ※売り切れ次第終了会場:日本庭園中央休憩所内特設スペース販売内容:河内鴨の手羽先お出汁大阪産(もん)厳選食材おでん、ソムリエ厳選ワイン・日本酒・ビール、奈良月ケ瀬山中さんの緑茶・ほうじ茶、大阪産(もん)農家の旬野菜マルシェなど料金:商品によって異なる<日光さる軍団による伝統芸能「さるまわし」公演>日程:11月19日(日)~26日(日) ※21日(火)は休演/雨天中止時間:不定期・大道芸形式で開催 ※各公演約15分程度会場:自然文化園及び日本庭園出演者:日光さる軍団の太郎次郎一門料金:観覧無料【問い合わせ先】万博記念公園コールセンターTEL:0120-1970-89 / 06-6877-7387(9:30~17:00写真提供:万博記念公園マネジメント・パートナーズ
2023年11月09日昨年大好評だった『万博花火プロジェクト 万博夜空がアートになる日』が、11月25日(土)万博記念公園 東の広場にて、今年も開催される。太陽の塔がそびえ立つ万博記念公園を舞台に、夜空をキャンバスとした、花火と音楽の新感賞アートプロジェクト。1/100秒でプログラミングされた、音楽とシンクロした60分間の花火ショーとなっている。『万博花火プロジェクト 万博夜空がアートになる日2023』 チケット情報このたび、本会場に加え、サテライト会場のチケット販売開始が決定した。サテライト会場は、「ららぽーとEXPOCITY 立体駐車場」と「OSAKA WHEEL」。両会場とも本会場とリンクして、同じ音楽を聴きながら花火を楽しむことができる。「ららぽーとEXPOCITY 立体駐車場」はゆったりと楽しめ、「OSAKA WHEEL」は、万博記念公園内にそびえ立つ高さ日本一の大観覧車で周回しながら、様々なアングルやスケールが存分に堪能できる。チケットは、10月28日(土)10:00より発売開始。また、本会場においては、全席指定で、「ダイナミックシート」「パノラマシート」などのほかに、専用のフードコートや送迎シャトルバス、トイレなど限定ホスピタリティが受けられる「VIPシート」を設置。こちらのチケットは発売中。
2023年10月27日「第7回関西蚤の市」が、2023年12月1日(金)・2日(土)・3日(日)に大阪・万博記念公園で開催される。「第7回関西蚤の市」万博記念公園で開催全国各地の古道具店や古書店、古着屋等が集結する「関西蚤の市」は、「紙博」などの人気イベントを手がける「手紙社」によるフリーマーケット。関西では4年ぶり、7回目の開催となる今回も、世界各国・日本全国から集められたアンティークやヴィンテージの品々が販売される。古道具や雑貨店など200組以上が出店会場に並ぶ商品は、古くから大切に使われてきた古道具や古着、日々の暮らしを豊かにしてくれる雑貨や日用品、舌を唸らすお菓子やグルメまで様々。「関西蚤の市」でお馴染みの常連から初参加となる店舗まで、200組を超える出店者が出店予定だ。つじあやのやカジヒデキが出演する音楽ライブもまた、つじあやのやカジヒデキ、蔡忠浩らが出演する音楽ライブを全日程で開催。このほか、会場各所で行われる大道芸やパフォーマンス、スタンプラリー、アトラクションなど、子供連れでも楽しめる企画が用意されている。開催概要開催概要「第7回関西蚤の市」開催日:2023年12月1日(金)・2日(土)・3日(日)時間:9:30~16:30会場:万博記念公園 東の広場(大阪府吹田市千里万博公園10-10)入場料:・オンライン販売チケット 1,200円・当日会場販売チケット 1,500円・手紙社の部員限定入場デジタルチケット 1,100円※中学生以下無料。<ライブ>■メインステージ[12/1] ザッハトルテ / 樽木栄一郎/ビューティフルハミングバード[12/2] カジヒデキ / 蔡忠浩/関取 花[12/3] コトリンゴ / つじあやの /ラッキーオールドサン■場内パフォーマンス[12/1,2,3] Koji Koji Moheji[12/1,2,3] TheWorthless[12/1,2,3] p0p0baloon[12/1,2,3] WAO!! パントマイムコメディ[12/1] バブリン先生[12/2,3] 野木青依
2023年10月23日10月11日、大阪府の吉村洋文知事が2025年開催予定の大阪・関西万博の財源確保策として、1970年大阪万博の収益金で運用する基金の活用を検討していることを明らかにした。2025年大阪・関西万博については、会場建設費の上振れ問題が報じられている。誘致時点では予算上限が1250億円だったものの、2020年に1850億円に増額。そして今回当初の1.8倍である約2300億円程度まで増える見通しとなった。2度の増額は建設資材や人件費の高騰が主な要因とされている。万博の開催費用は、国と大阪府・市、経済界が3分の1ずつ負担することになっているため、国民の負担も膨らむ。またパビリオン建設が遅れていることもあり、一部からは中止を求める声が上がっている。実際、万博開催は国民にどのように受け止められているのだろうか。そこで、本誌はWEBアンケートツールQiQUMOを使って、調査を実施。20代~60代の男女300人から回答を得た。(2023年10月9日~10月11日)万博について、「開催すべき」と答えた人は53%。「中止すべき」と答えた人は47%。わずかに開催派が上回る結果となった。開催すべきと答えた人からは、《今から中止なんて国の沽券に関わる》(40歳男性/会社員)、《ここまできて中止にするのは税金の無駄遣いに感じる》(29歳女性/専業主婦)など、決定事項を覆すことに否定的な意見が続出。また、《国際的イベントであり、日本のプライドとジャパンクオリティーを世界に発信する事は今の日本や私達の生活には必要だと思う》(55歳男性/会社員)、《世界中から観光客がきて日本に外貨を落としてくれるから》(30歳女性/会社員)など、万博開催の効果に期待する声もあった。一方で、今からでも中止すべきと答えた人の意見では、《経済効果の試算が甘すぎる》(48歳男性/派遣社員)、《大阪市が無理に進めているだけで、国の税金を使おうとしてるが、国民は興味を抱いておらず、成功するとは思えない》(64歳男性/会社員)など辛らつな言葉が並んだ。さらに、《インターネット等で情報が簡単に得られる時代に、万博のような閉鎖的なイベントに価値があるとは思えないから》(46歳男性/会社員)、《万博で名誉を得られると思っているのが古い。昨年ドバイで万博が行われていましたが、日本国民の多くは存在すら知らなかったと思います》(35歳女性/会社員)など、万博の意義そのものに異を唱える意見も。ちなみに、「万博に行きたいですか」という質問に対しては、「はい」と答えた人が31%、「いいえ」と答えた人が69%。7割近い人が万博に魅力を感じていなかった。1970年の万博の収益金まで使うことになるのであれば、ぜひとも日本にとって有益な万博にしていただきたい。
2023年10月12日昨年大好評だった『万博花火プロジェクト 万博夜空がアートになる日』が、11月25日(土)万博記念公園 東の広場にて、今年も開催される。『万博花火プロジェクト 万博夜空がアートになる日2023』 チケット情報太陽の塔がそびえ立つ万博記念公園を舞台に、夜空をキャンバスとした、花火と音楽の新感賞アートプロジェクト。1/100秒でプログラミングされた、音楽とシンクロした60分間の花火ショーとなっている。座席はダイナミックシートやパノラマシートなど、全席指定で場所取りなし!VIP席も設置され、VIP限定オフィシャルドリンク&フードが提供される。また、VIP専用のシャトルバスが運行しており、来場時は最寄り駅駅前よりVIPエリアに、退場時は北摂主要&最寄り駅への送迎も。車での来場者は、VIPチケットを掲示で、庭園前駐車場内専用駐車場を無料で利用することができる。ワンランク上のVIP席限定ホスピタリティで、特別なひとときをお楽しみください。チケットは10月7日(土)10:00より一般発売開始。
2023年10月06日あれっ?少し前まで“大阪のイベント”と思っていた大阪万博が、いつの間にか“国家プロジェクト”に格上げされている……。そんな展開に違和感を覚えた人も多いのでは?「総理大臣として成功に向けて政府の先頭に立って取り組む決意だ」8月31日、「大阪・関西万博」(以下、万博)について行われた、大阪府の吉村洋文知事らとの会合でこう語った岸田文雄首相。パビリオン建設の遅れなどで2025年の開幕が危惧されている万博の「はた振り役」になることを宣言した形だ。神戸大学の小笠原博毅教授(社会学)はこう語る。「党勢拡大を狙う日本維新の会の共同代表である吉村知事は、万博を成功させて自分や党の功積にするつもりだったのでしょう。しかし建設費が上振れするなどさまざまな課題が噴出し、当初の目論見に不安が生じた。岸田首相とタッグを組むことで責任の所在をあいまいにし、万博が成功と言えなくなっても、批判の矛先を変える狙いがあるのかもしれません」今年4月に行われた大阪府知事選、市長選のダブル選挙で、吉村知事は「(万博を)最後まで責任を持ってすばらしいものにする」と演説している。また、立憲民主党の蓮舫議員からの批判に対し、7月20日にX(旧Twitter)で《万博の成功は僕の公約の柱の一つ》と反論するなど、万博を自分の責任で開催することに強いこだわりを持ってきたはずなのだが……。政治アナリストの伊藤惇夫さんもこう指摘する。「今年7月に万博の華である海外パビリオンの『建設申請ゼロ』というニュースが流れました。万博が開催できるかどうか瀬戸際に追い詰められた吉村知事は急きょ、『万博は国家事業で国が主催すべき』と方針を変え、政府に泣きついたのです。それまで“お手並み拝見”とばかりに静観していた岸田首相ですが、吉村知事が“国主導でお願いします”とヒザを屈した。政治は貸し借りの世界ですから、岸田首相は維新に恩を売るチャンスと考えるのが当然です。国会審議や選挙の協力などのなんらかの約束を取り交わしたはず。大阪府の選挙区では圧倒的に強い維新が、1?2議席を自民党に譲る“お礼”があってもおかしくありません」万博の会場建設費は、国、大阪府と市、経済界が3分の1ずつ負担することになっている。つまり3分の2は税金だ。しかし、資材価格の高騰や人手不足の影響で、2020年12月時点で、会場建設費は1250億円から1850億円に引き上げられている。吉村知事は、昨年10月26日の囲み取材で、「(会場建設費を)1850億円の予算の範囲内でおさめていきたい」などと明言してきたが、その時点から物価はさらに高騰しているうえ、準備の遅れもあって、建設費のさらなる上昇が懸念されている。“予算の範囲内でおさめる”という約束は守られるのか。吉村知事も副会長を務める、万博の運営主体「日本国際博覧会協会」に聞いてみると、こんな答えが返ってきた。「会場建設費については資材高騰の影響により、増額の懸念が高まっていることから、8月31日に政府のほうから指示があり、必要な額の精査を行っているところです」岸田首相と吉村知事がタッグを組んだとたん、予算の枠を超え、さらなる血税がつぎ込まれる可能性があることを示唆された。吉村知事が共同代表を務める日本維新の会は「身を切る改革」を信条としてきたが、“公約の柱”である万博だけはどうやら特別になりそうだ。
2023年09月12日株式会社近鉄百貨店は、大阪・関西万博のオフィシャルストア第1号店をあべのハルカス近鉄本店に9月6日(水)オープンします。「2025大阪・関西万博オフィシャルストア あべのハルカス店」では、大阪・関西万博公式キャラクターミャクミャクの商品をはじめとする公式ライセンス商品を販売します。また、「ファミリー」をテーマに2025年の大阪・関西万博に関する情報発信を行い、お客様が大阪・関西万博が待ち遠しくなるような売場を目指します。「2025大阪・関西万博オフィシャルストア あべのハルカス店」のオープンを機に、大阪・関西万博をより一層盛り上げてまいります。■店舗概要【店 名】 「2025大阪・関西万博オフィシャルストア あべのハルカス店」【場 所】 あべのハルカス近鉄本店タワー館2階イベントスペース(ウエルカムガレリア横)【営業時間】 10:00~20:30※9月6日(水)のみオープニングイベント開催のため営業開始時間が異なります。確定次第「あべのハルカス近鉄本店ホームページ」でお知らせします。 【オープン日】 9月6日(水)【面 積】 42平米※店舗イメージ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日花火イベント「万博夜空がアートになる日2023」が、大阪・万博記念公園にて、2023年11月25日(土)に開催される。早割チケットは、8月5日(土)より先行受付開始。花火イベント「万博夜空がアートになる日2023」「万博夜空がアートになる日2023」は、花火を通して地域と共に成長し、子どもたちの未来を照らすパワフルなエネルギーとなることを目指す花火イベント。花火と客席との近さが魅力で、全席指定の座席にて優雅に鑑賞することができる。まるでミュージカルのように音楽とシンクロする花火当日は、60分間で15,000発の花火が音楽と共に打ち上がる。音楽とシンクロし、まるでミュージカルを観ているかのような感動体験ができる。また、1/100秒単位で花火をプログラミング制御しているため、花火の色、高さ、大きさ、着火してから開くまでの時間などを計算し、従来よりもより多くの花火を打ち上げることが可能となった。関西の花火師が集結なお、本イベントには、関西の花火師たちが集結。彼らの技術と芸術的センスが詰め込まれた花火を堪能することができる。【詳細】万博花火プロジェクト「万博夜空がアートになる日2023 -花火と音楽が、豊かで健やかな未来への架け橋に。-」開催日:2023年11月25日(土)場所:万博記念公園 東の広場住所:大阪府吹田市千里万博公園開演時間:18:30~20:00(予定)※花火は60分の構成※開場は12:00有料席:最大28,000席(全席指定)<チケット料金>■早割ダイナミックシート 9,500円、パノラマシート 大人 7,500円 / 小人 3,500円先行受付:8月5日(土)11:00~■通常ダイナミックシート 10,500円、パノラマシート 大人 8,000円 / 小人 4,000円※S-VIP席、VIP席、車いす席、カメラマン席は後日発表※チケットの詳細はチケットぴあ 万博花火チケット販売ページをチェック
2023年08月07日2025大阪・関西万博マスターライセンスオフィスは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の機運醸成を図るため、JR西日本グループと共催したポップアップストアを期間限定オープンします。ポップアップストアは、万博会場へのアクセス路線を中心に、近畿・中国・北陸エリアのJR西日本の駅に直結した商業施設等で、8/9(水)~8/29(火)にかけて順次オープンします。売り切れ続出のミャクミャク関連商品を取り揃え、夏休みの国内旅行客のみならず、復活を見せる海外からのお客様にも大阪・関西万博への認知・興味喚起とアクセス路線の周知を推進いたします。また、これに伴いオープン期間中に公式キャラクターミャクミャクがポップアップストアに来店を予定しております。大阪・関西万博×JR西日本共催ポップアップ企画「ミャクミャクの夏市」■大阪・関西万博×JR西日本共催ポップアップ企画「ミャクミャクの夏市」の概要<ポップアップストア オープン日程>●8/9(水)~15(火)会場:ピオレ姫路兵庫県姫路市駅前町188-1 ピオレ1/1F メインエントランス●8/9(水)~16(水)会場:京都ポルタ京都府京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町901駅ビルB2F 南エリア イベントスペース●8/16(水)~21(月)会場:エスト大阪府大阪市北区角田町3-25 1F C45ポップアップスペース(2)●8/23(水)~29(火)会場:和歌山ミオ和歌山県和歌山市友田町5-18 北館1F ミオ広場マルート富山県富山市明輪町1-231 1F MARX内■ミャクミャク来店イベントの概要<来店日程 各ポップアップストア オープン期間内1日(時間未定)>8/9(水) :京都ポルタ8/12(土):ピオレ姫路8/19(土):エスト8/23(水):マルート8/27(日):和歌山ミオ■公式ライセンス商品オフィシャルオンラインストア2025大阪・関西万博公式ライセンス商品は、オフィシャルオンラインストアでも取り扱いしております。公式ライセンス商品オフィシャルオンラインストア: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月07日大阪城から万博会場までの水上アクセスを想定して、その航路の一部を体験できる 「未来の航路と安治川の治水施設の万博さきどりクルーズ」を試験運航いたします。1983年より大阪市内で観光船を運航する大阪水上バス株式会社(本社:大阪市中央区社長:奥村茂之)は、2023年8月15日(火)・27日(日)の2日間限定で、大阪城公園内にある大阪城港とUSJ近くのユニバーサルシティポート(UCP)をつなぐ小型船運航を実施します。この航路は、大阪市内から万博会場までの水上輸送が注目され始めている今、そのコースの一部を一足早く体験いただくものです。また、途中には日本で唯一のアーチ型水門など河川インフラも見学していただけます。万博に向けて変わり始める未来の水都大阪を、いち早くご覧いただける「万博さきどりクルーズ」です。大阪城港(写真上段左)から、歴史的な建物や自然あふれる中之島エリア(写真下段左)、海と川の結節点となる「中之島GATE」(写真下段右)や安治川水門(写真中央)を通り、UCP(写真上段右)まで都心の水辺風景が楽しめます。大阪水上バス㈱は大川や淀川を中心に大阪市内で観光船を運航。大阪城や中之島を巡る「アクアライナー」、大阪城と道頓堀を行き来する「アクアmini」、大阪港を周遊する「サンタマリア」、船内で食事ができる「ひまわり」、2020年新たに登場した「アクアCielo」の5つのクルーズ船をもつ観光船事業者です。"水都大阪観光”を切り口に、定番の大阪観光コースや、食事付クルーズ、音楽クルーズなど水上を楽しむ様々なイベントクルーズも積極的に実施するなど、『水都創造』をコーポレートアイデンティティとし、魅力溢れる水辺創造に力を入れています。【クルーズの詳細】名称未来の航路と安治川の治水施設の万博さきどりクルーズ対象期間2023年8月15日(火)・27日(日)内容2025年大阪・関西万博を見据えた様々なトライアルクルーズが行われております。大阪水上バス株式会社でも2020年頃より新航路や新しい観光についてのアクションを行なっており、2025年まで引き続きトライアルクルーズを行っていきます。それにあわせて今回2日間限定で、大阪城港~ユニバーサルシティポート(UCP)間の小型船運航を実施し、今、一番ホットな運航ルートを一足先に体験いただきます。また、コースの途中には日本で唯一のアーチ型水門など河川インフラも見学いただけます。万博に向けた現在の水都大阪をいち早くご覧いただける「さきどりクルーズ」です。運航日8月15日(火)・27日(日)※全2日※8月27日は①便のみ運航時間①(往路)大阪城港10:35発~(中之島GATE 11:05着・11:10発)~UCP 11:40着(復路)UCP 12:00発~(中之島GATE 12:30着・12:35発)~大阪城港13:05着②(往路)大阪城港14:05発~(中之島GATE 14:35着・14:40発)~UCP 15:10着(復路)UCP 15:30発~(中之島GATE 16:00着・16:05発)~大阪城港16:35着所要時間約65分乗船料大人(片道) 3,000円 / こども(片道) 1,500円大人(往復) 4,500円 / こども(往復) 2,250円のりば大阪城港(JR大阪環状線 大阪城公園駅 下車 徒歩約3分)ユニバーサルシティポート(UCP)(JRゆめ咲線 ユニバーサルシティ駅 下車 徒歩約5分)ご予約WEB(公式ホームページ )にて、ご予約を承っています。※予約締切は、乗船日当日の9:00までとなります。お問い合わせ大阪水上バス予約センター06-6942-5511(10:00~16:00)注意事項・天候、潮位により、安全上やむを得ず運休、コース変更、時間変更をする場合があります。・本クルーズは予約優先制です。空席がある場合に限り、現地にて当日券を販売いたします。・貸切便や満席の場合、ご希望の便への乗船ができかねる場合があります。ルート230804_osaka-suijo-bus (1).pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月04日万博記念公園では、「万博夏まつり 2023」を、2023年7月28日(金)から8月27日(日)までの金曜・土曜・日曜と、8月14日(月)から8月17日(木)のお盆期間に開催する。北摂最大級の夏まつり「万博夏まつり 2023」北摂最大級の規模を誇る夏まつり「万博夏まつり 2023」では、子どもから大人まで楽しめるコンテンツが盛り沢山。中でも、毎年恒例の「イルミナイト万博」に注目だ。幻想的な世界観を演出するイルミネーションにより、ライトアップされた太陽の塔と、色鮮やかに灯るランタン空間を楽しむことができる。光と音で来場者を出迎える特別演出も必見だ。夜空を彩るスカイランタン繫栄や願いを込めてスカイランタンを打ち上げる「BAMPAKU スカイランタン」にも注目。天灯とも呼ばれる熱気球の一種であるスカイランタンが夜空へと浮かび上がる様は圧巻だ。「万博ビアガーデン」も同時開催また、ギョーザやチーズ、バーガー、スイーツのフードエキスポに出店した人気店が集結する「万博ビアガーデン」も同時開催。「タコハイ酒場」と「タコハイ」と相性抜群の居酒屋メニューも用意されるため、お酒とグルメを堪能することができる。花火広場やリラックスエリアなどこのほか、夏の風物詩である手持ち花火を楽しめるエリアや、巨大なテントでBGMを聴きながら、バトラーサービスによるフードオーダーデリバリーや専用ドリンクカウンターでドリンクを購入できる“チル”なエリアも。加えて、縁日や着物レンタル、大道芸パフォーマンスなど、家族や友人、カップルと楽しめるコンテンツを多数用意する。【詳細】「万博夏まつり 2023」日程:2023年7月28日(金)~7月30日(日)、8月4日(金)~8月6日(日)、8月11日(金・祝)~8月20日(日)、8月25日(金)~8月27日(日)※計19日間会場:太陽の広場、お祭り広場、 東大路 、下の広場ほか住所:大阪府吹田市千里万博公園時間:17:00~22:00(最終入園21:30)入園方法:中央口ゲート、日本庭園前ゲートのみ※東口・西口の各ゲートからの入園は16:30まで※駐車場は16:30以降、夜間来園での利用は中央駐車場 、日本庭園前駐車場のみ料金:自然文化園・日本庭園共通入園料 大人 260円、小中学生 80円※別途、各コンテンツによって料金が異なる※天候不良等により中止・変更となる場合あり※画像はすべてイメージ■イルミナイト万博日程:万博夏まつり 2023と同日時間:17:00~22:00(最終入園21:30)料金:無料■BAMPAKU スカイランタン日程:8月11日(金・祝)~8月20日(日)、8月25日(金)~8月27日(日)時間:19:00※受付は17:30~18:45※吉本芸人の司会のもと、一斉にスカイランタンを空に浮かべる会場:下の広場料金:当日 4,500円(前売 4,000円)■万博ビアガーデン日程:万博夏まつり 2023と同日時間:17:00~22:00(L.O.21:30)会場:お祭り広場料金:当日 500円(前売 450円)、小学生以下無料※20歳未満、自動車などを運転予定者へのアルコール類の提供不可■リラックスエリア日程:8月11日(金・祝)~8月20日(日)、8月25日(金)~8月27日(日)時間:17:00~22:00(最終受付21:30)会場:下の広場料金:当日 3,000円(前売 2,800円)※1テーブル4名まで■花火広場日程:万博夏まつり 2023と同日時間:17:00~22:00(最終受付21:30)※8月4日(金)~8月6日(日)は19:30~22:00(最終受付21:30)会場:お祭り広場北西特設エリア(大地の池の南側通路)料金: 無料(バケツの有料レンタルや花火の販売あり)※バケツ、手持ち花火は持ち込み可能(打ち上げ花火等は持ち込み不可)※上記イベントはすべて、別途自然文化園・日本庭園共通入園料が必要【問い合わせ先】万博記念公園コールセンターTEL:0120-1970‐89 / 06‐6877‐7387(9:30~17:00)
2023年07月27日あいぱく限定フレーバーや、話題のバタフライビー使用のソフトクリームも登場「あいぱく」は、累計来場者数360万人を誇る日本最大のアイスクリームイベント。今回は、過去の開催で人気だった店舗をはじめ、普段その地域でしか食べることができない希少なメニューなど13ブランド・120種類以上のアイスが集結します。商品はアイスクリーム専門家「アイスマン福留」さんを中心に、アイスクリーム好きの団体「日本アイスマニア協会」の会員が厳選しました。全国各地から独自の視点でチョイスした魅力あふれるアイスメニューに注目です。出品商品あいぱくに初登場となるカントリーホーム風景の「ミルクソフト」(440円~)は、ソフトクリーム激戦区、北海道十勝(帯広)のソフトクリーム。自社牧場で搾る生乳を使用し、加工、販売まで一貫して行っています。生乳本来のおいしさを活かすため、生クリームやバターなどは使わず仕上げました。生乳ならではの深いコクがしっかりと味わえます。人気のコーヒー専門店・サザコーヒーは、徳川慶喜公が欧米公使をもてなした珈琲を、文献を基に再現した深煎りのコーヒーを使用したソフトクリーム「将軍ソフト」(600円)や、フルーティな味わいの「モカソフト」も販売します。焼き芋専門 oimo&coco.は、高品質の熟成焼き芋を夏でも食べやすいように"冷やし焼いも"にした「熟成冷やし焼き芋&アイス」(750円~)を販売します。冷やすとさらに甘さが増す焼き芋とバニラアイスの組み合わせは絶妙。皮入りの3種類の焼いもジェラート(焼いも&ミルク、濃厚、世界一濃厚)や、暑い季節にぴったりの「涼風ふんわり焼き芋かき氷」も販売します。鎌倉のAMERIGOが販売するのは、あいぱく限定フレーバー「バタフライビーのミルクティーソフト」(550円~)。ミルクティーのクリームにバタフライピーを混ぜて夏らしい色合いに仕上げました。元パティシエ考案のクリーム・卵不使用・カロリーが控えめの看板メニュー「クリームソフト」も販売します。くりーむ堂は、みかんの果肉をたっぷり敷き詰めた看板商品「みかんボンボン」をはじめ、雪見だいふくとコラボした「雪見だいふくボンボン」などを販売します。その他、「キウイボンボン」「チョコバナナボンボン」「コーヒーゼリーパフェ」など魅力的なメニューを全20種類提供予定。山梨県の桃農園『ピーチ専科ヤマシタ』が運営する人気カフェ・桃農家カフェ ラペスカは、「桃ジェラート」を販売。こだわりの農法で育てた桃やぶどうを皮ごと贅沢に使用し、工房で丁寧に手づくりしたジェラートが味わえます。そのほか、お土産用にカップアイスなども多数販売します。各メーカーの販売ブースはもちろん、ピスタチオスイーツ専門ブランド「MAX PISTACHIO(マックスピスタチオ)」が開発した『ピスタチオアイスクリーム』や、全国の厳選されたミルクアイス8種類を集めた『ミルクアイス食べくらべ』、アイス評論家・アイスマン福留おすすめのアイスコーナーも設置します。会場内では「あいぱくオリジナル保冷バック」(ドライアイス付500円)を販売するので、お気に入りのアイスを持ち帰ることもできます。自宅から保冷バックを持参することも可能。ドライアイス販売(150円)も行います。あいぱくオリジナル保冷バック(ドライアイス付)並ばずにアイスが楽しめる「スイートルーム」も設置今回は、混雑時でもオーダー制で並ばずにゆっくりとアイスが楽しめる「あいぱくスイートルーム」(入場料とは別にスイートルーム利用料が必要。特製フォトスポット付き)を用意しました。混雑時でも列に並ぶことなく、アイスクリームをエアコン完備のスイートルームまで運んでもらえます。スイートルーム限定メニューも用意。ルーム内でしか撮影できない特製フォトスポットも利用できます。さらに会場では、「あいぱくオリジナル記念リストバンド」を各日先着5,000名にプレゼント。リストバンドは全10色。プレゼントするリストバンドは毎日カラーが変わるので、コンプリートを目指してみては?イベント概要名称:アイスクリーム万博「あいぱく TOKYO in SUMMER 2023」開催日時:2023年8月11日(金)~8月20日(日)開催時間:11:00~19:30 ※最終日(20日)は18時閉場開催場所:中野四季の森公園イベントエリア住所:東京都中野区中野4丁目12入場料(一人につき):(前売りチケット)300円、(当日券)350円 ※小学生以下無料※「あいぱく」、およびロゴマークは、一般社団法人 日本アイスマニア協会の登録商標ですあいぱくオフィシャルサイトアイスクリーム・ラバー(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅夏の恒例「銀だこまつり」がやっぱりお得!一番人気の「ぜったいうまい‼たこ焼」が100円引きになるのは3日間!✅無印良品の隠れた名作カレーTOP5が10%オフで買える!「あなたの知らないMUJIカレー」ランキング結果は?✅【食べ放題】サザエ、エビ、牡蠣、大粒ハマグリの「カンカン焼き」も!!「すし酒場フジヤマ秋葉原店」の食べ放題プランがパワーアップ
2023年07月26日万博記念公園にて、「万博記念公園 あじさい祭」が開催される。期間は、2023年6月3日(土)から25日(日)まで。約30品種・約4,000株のあじさい「万博記念公園 あじさい祭」は、約30品種・約4,000株のあじさいを楽しめるイベント。ガクアジサイやホンアジサイを筆頭に、青や紫、ピンク、白など、色鮮やかなあじさいが咲き誇る。また、あじさいを季題とした俳句の募集も行っているので、そちらも合わせて楽しみたい。詳細「万博記念公園 あじさい祭」開催期間:2023年6月3日(土)~25日(日) ※水曜日定休時間:9:30~17:00(最終入園 16:30)場所:万博記念公園 自然文化園 あじさいの森住所:大阪府吹田市千里万博公園入園料:大人260円、小中学生80円(自然文化園・日本庭園共通)■あじさいの俳句募集募集期間:2023年6月3日(土)~6月11日(日)【問い合わせ先】万博記念公園コールセンターTEL:0120-1970-89 / 06-6877-7387(9:30~17:00)
2023年06月07日