「イルミナイト万博夕涼み」が、2018年8月4日(土)から8月14日(火)まで、大阪の万博記念公園で開催される。「イルミナイト万博夕涼み」は、夏の夜の万博記念公園を楽しむ毎年恒例のイベント。華やかなミラーボールが輝く「太陽の広場」や、カラフルなイルミネーションで装飾された並木道が広がる「東大路」など、普段とは異なる幻想的な万博記念公園を楽しむことができる。また、花火売店が出店し、広場で手持ち花火を楽しめたり、縁日が登場したり、期間中は万博記念公園が非日常的なお祭り空間に様変わりする。さらに、2018年は万博記念公園初のビアガーデンを同時開催。「ギョーザEXPO」で人気の餃子店をはじめ、タイ・ネパール・スリランカ・メキシコ・沖縄など様々なアジアンフードの屋台が出店する。「スイーツEXPO」で人気のかき氷をはじめとする様々なスイーツ店も並び、開放的な空間の中でビールと多彩な食事を楽しめる。加えて、ビアガーデン会場内の特設ステージでは音楽のライブやよしもとの漫才劇場を開催。楽しいコンテンツ満載のイベントとなっている。【詳細】イルミナイト万博夕涼み開催日時:2018年8月4日(土)~14日(火) 17:00~21:00※8月8日(水)は休園日 ※公園入園は20:30まで開催場所:万博記念公園 自然文化園・太陽の広場・東大路など住所:大阪府吹田市千里万博公園公園入園料:大人 250円・小中学生 70円※16:30以降の入園は中央口、日本庭園前ゲート、東口のみ。16:30以降は中央駐車場、日本庭園前駐車場、東駐車場を利用(入庫は20:30まで)。■イルミナイト万博夕涼み特別企画 万博ビアガーデンwithアジアン屋台開催日時:2018年8月4日(土)~14日(火)※8月8日(水)は休園日平日 17:00~21:00土・日 11:00~21:00※ラストオーダーは20:30まで開催場所:万博記念公園自然文化園 お祭り広場入場料:無料 ※別途公園入園料が必要食券:全店舗現金制
2018年07月30日日本最大級のフードフェスティバル「まんパクin万博2018」が、2018年10月6日(土)から10月8日(月・祝)、10月13日(土)から10月15日(月)、10月20日(土)から10月22日(月)の9日間、大阪・万博記念公園 東の広場にて開催される。過去最長9日間!約70店舗が集結大阪・万博記念公園で6回目の開催となる「まんパク」は、幅広いジャンルのトレンドグルメが一堂に会する巨大フードイベントだ。過去最長の3週末、9日間の開催となる「まんパクin万博2018」は、約70店舗が各店こだわりのメニューを披露する。今回は、以前より登場している「肉」「海鮮」「ラーメン」「餃子」「スイーツ」「揚げもん」の6ジャンルに加え、「チーズ」と「たまご」の新ジャンルを設けた。見どころ満載のラインナップのなかでも注目は、約30店の初登場店舗だ。うにをたっぷり乗せた“うにぎり”で有名な北新地の「サクラbar」や、貝ラーメンブームの火付け役「くそオヤジ最後のひとふり」などが、個性豊かなメニューを提供する。話題のお店が週替わりで登場!パンマルシェが初開催12店舗が週替わりで出店する「パンマルシェ」も初登場。1時間で1000個を販売した絶品クリームパンなど、話題のパンの数々も展開される。【詳細】まんパクin万博2018開催日:2018年10月6日(土)~10月8日(月・祝)、10月13日(土)~10月15日(月)、10月20日(土)~22日(月)場所:万博記念公園 東の広場住所:大阪府吹田市千里万博公園1-1料金:・土日祝 前売400円(税込)、当日500円(税込)・平日 前売300円(税込)、当日400円(税込)※別途万博記念公園入園料 大人250円(税込)、小中学生70円(税込)※「まんパクin万博2018」は、中学生以下入場無料。※当日のみ再入場可。※チケット1枚につき期間内1回のみ有効。※場内での飲食物購入は別途有料。※雨天決行。荒天の場合は中止。※前売券は2018年9月1日(土)発売予定。チケット発売場所:チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス【チケット問い合わせ先】キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(10:00~18:00)
2018年07月26日「アイスクリーム万博『あいぱく』」が、2018年8月1日(水)から14日(火)まで、あべのハルカス近鉄本店にて開催される。アイス評論家として活動をするアイスマン福留が代表を務める「日本アイスマニア協会」プロデュースによる本イベントは、全国累計で約120万人が来場した日本最大級のアイスクリームの祭典。あべのハルカス近鉄本店でも2017年に初開催を迎えており、連日2時間待ちの行列を作る人気を博している。会場には、全国各地から100種類以上のアイスクリーム・かき氷が大集合。マイナス20℃の鉄板で伸ばしたアイスクリームを丸めた新感覚ロールアイスの専門店「マンハッタンロールアイスクリーム」が関西初出店するほか、大阪初上陸となるかき氷店「和kitchenかんな」、イベント限定となるチョコミントのソフトクリームを提供する「コールドストーン」など、バラエティ豊かな店舗が自慢の味を振る舞う。そのほか、全国各地のご当地アイスにも要注目。南部せんべいをブレンドした「チョコ南部アイス」や、山梨銘菓「桔梗信玄餅」とソフトクリームを合わせた「桔梗信玄ソフト+(プラス)」、老舗茶屋・京都利休園が作る大人の抹茶アイス「濃い・極み・神抹茶」など、地域性を活かしたユニークなアイスクリームも多数用意されている。【開催概要】「アイスクリーム万博『あいぱく』」開催期間:2018年8月1日(水)〜8月14日(火)時間:10:00〜20:00※最終日は17:00閉場場所:あべのハルカス近鉄本店 ウイング館9階催会場
2018年07月20日全国から厳選したご当地アイスや限定の新商品も加え、アイスクリーム好きには見逃せないアイスクリーム万博「あいぱく」が4月25日より銀座三越で開催となります。■アイスクリーム万博「あいぱく」提供メニューの一例あいぱくアワード2016最高金賞を受賞し、2015年発売以来、不動の人気を誇る「桔梗信玄ソフト+」桔梗屋500円人気沸騰中のロールアイスが登場。一般的なアイスに使われている卵を使用せず牛乳、生クリーム、シロップを独自配合、しかも乳脂肪分20%の本格派です。「マンハッタンロールアイス」マンハッタンロール850円~長崎の本店とあいぱくでしか食べられないレア商品の「長崎カステラ生ソフト」ニューヨーク堂540円※価格はすべて税込。■開催概要アイスクリーム万博「あいぱくTOKYO」in 銀座三越会期:4月25日~5月7日会場:銀座三越7階催物会場・9階銀座テラス(お問い合わせ先)銀座三越公式ホームページお問い合わせ
2018年04月12日「それ、テレビ大阪やろ。EXPO」が2018年3月3日(土)、3月4日(日)の2日間、大阪の万博記念公園にて開催される。「それ、テレビ大阪やろ。EXPO」では、「サイクルモードライド大阪 2018」「サイクル∞キッチン」「アウトドアフェス」の、3つのイベントを同時開催。初心者から楽しめる「サイクルモードライド大阪 2018」「サイクルモードライド大阪 2018」は、西日本最大のスポーツサイクルフェスティバルだ。150以上のブランドが出展し、ロードバイクやマウンテンバイクから、電動アシストバイク「スポーツe-BIKE」まで、550台以上の自転車が集結。2㎞を超えるコースで試乗することができる。また、ウェアやシューズ、自転車のパーツといった自転車関連アイテムも多数揃う。日本各地のサイクリングコースや観光・グルメ情報などを一挙に紹介するコーナーや、子供むけ自転車教室も実施される。サイクリング初心者から上級者まで、幅広く楽しめるイベントとなっている。アウトドアを体感する「アウトドアフェス」体感型イベント「アウトドアフェス」では、最新アウトドアグッズやキャンピングカーを紹介する他、様々な企画用意。企画を通して実際に体感することで、アウトドアに親しむことができる。リヤカーで冒険を続ける冒険家・永瀬忠志のトークショーや、オリジナルの折りたたみイスを作ることができるワークショップ、樹から樹へ空中を移動するフランス生まれのアスレチック「フォレストアドベンチャー」など、アウトドアを楽しむコンテンツが盛り沢山となっている。全国各地のグルメが集まる「サイクル∞キッチン」「サイクル∞キッチン」では、全国各地の厳選グルメが屋台形式やキッチンカーで登場。馬刺しの本場熊本の「小山商店」による馬刺ステーキ肉串や、本格タイ料理、タコスやスイーツなど、多彩なフードを屋外で楽しむことができる。「BANDA」の太陽のパエリアや「郭政良味仙」の台湾ラーメンなど、目を惹く料理が勢揃い。「サイクルモードライド大阪 2018」や「アウトドアフェス」に参加する合間の休憩にも最適だ。詳細それ、テレビ大阪やろ。EXPO会期:2018年3月3日(土)、3月4日(日)※雨天決行、荒天の場合は中止する可能性あり。・サイクルモードライド大阪 2018時間:各日10:00~17:00 ※最終入場は16:30まで。会場:万博記念公園 東の広場+EXPO’70 パビリオン入場料:前売 900円、当日 1,200円 ※公園入園料含む※中学生以下 無料(別途公園入園料が必要)※チームキープレフト会員は入場無料、公園入園前にリストバンドと交換(別途公園入園料が必要)。会員証と名前が確認できるID(免許証・保険証など)が必要。問い合わせTEL:サイクルモード大阪事務局 06-6947-0284・アウトドアフェス時間:各日 9:30~17:00会場:万博記念公園東の広場(大阪府吹田市千里万博公園)入場料:無料 ※万博記念公園の入園料(大人250円・小中学生70円)は必要。問い合わせ先TEL:アウトドアフェス運営事務局 06-6947-1912(受付時間 10:00~18:00 ※土日祝除く)・サイクル∞キッチン時間:各日9:30~17:00会場:万博記念公園東の広場入場料:無料 ※万博記念公園の入園料(大人250円・小中学生70円)は別途必要。
2018年02月04日「ラーメンEXPO 2018 in 万博公園」が、2018年11月30日(金)から12月25日(火)まで、大阪・万博記念公園 お祭り広場にて開催される。ラーメンを通した地域活性化を目的に、ラーメン評論家の大崎裕史が全国から厳選したラーメン店が集結する本イベント。今回はラーメン1杯の価格を800円から650円に、2杯セットなら1,300円から1,200円と、食べ比べしやすい価格とサイズに変更。日本全国選りすぐりのご当地ラーメンの数々が楽しめる。また、個性豊かなご当地ギョウザ店11店が出店する「ギョーザEXPO」、ラーメンと相性の良い鯖寿司はじめとする様々な鯖料理が楽しめる「さばEXPO」も同時開催される。【開催概要】ラーメンEXPO 2018 in 万博公園開催日程:・第1幕 11月30日(金)〜2日(火) さばEXPO同時開催・第2幕 12月7日(金)〜9日(日) ギョーザEXPO同時開催・第3幕 12月14日(金)〜16日(日) ギョーザEXPO同時開催・第4幕 12月21日(金)〜25日(火) ギョーザEXPO同時開催の計14日間時間:11:00〜21:00(L.O.20:30) ※雨天決行(荒天中止)会場:万博記念公園 お祭り広場(大阪府吹田市千里万博公園10)入場料:入場無料 ※公園入園料(大人250円、小・中学生70円)が別途必要食券:ラーメン一杯券 650円(全店共通) 2杯1,300円→1,200円
2017年11月25日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明と井上裕介が23日、東京・KITTEで行われた「2025日本万国博覧会誘致イベント『2025年万博を大阪・関西へ』」にてスペシャルトークショーを行い、出身地である大阪の魅力をアピールした。2人は東京と大阪は「全然違う」と言い、井上は「いい意味で大阪は下品。人と人の接し具合も、平気で土足でずかずかこっちに入ってくるけど、そこが人情味あふれてる」と大阪の魅力を爆笑PR。石田も「俺は市営住宅に住んでいたけど、どこの家にも勝手に入れた。『○○さーん! おらへんのー? 待たせてもらうねー!』『明くん、来とったんか!』。そんな雰囲気のところでしたよ」と話し、会場から笑いが起こった。井上はまた、「大阪はちょうどいい。東京は人が多すぎる。大阪は梅田と難波以外、人おらんから! この2都市でやらせてもらってます」と言い、石田も「確かに2都市の負担はだいぶデカイ!」と同調。MCの田畑藤本がすかさず「語弊あるでしょ!」とツッコんだ。さらに2人は、2014年に開業したビル「あべのハルカス」なども笑いを交えてアピールした。イベントでは、誘致委員会事務局東京本部の永井隆裕事務局次長も登場し、初めての万博は1851年にロンドンで行われ、国力のアピールのために始まったと説明。そして、2025年の万博は、大阪、パリ、エカテリンブルク(ロシア)、バクー(アゼルバイジャン)の4都市が立候補していると伝え、「パリが強敵」と警戒した。永井氏はまた、大阪万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」は、世界中のすべての人が健康で生き生きと目を輝かせて幸せに暮らす社会をみんなで作っていこうという意味だと説明。大阪は医療や食が強く、さらに笑い世界を楽しませることもでき、「万博を開催するのにふさわしい地域」と熱弁した。終始笑いで会場を盛り上げていたNON STYLEの2人も、最後は真剣な表情を見せ、井上は「大阪に限らずですが、国際的なイベントが日本で行われると、大阪そして日本が豊かになるので、どんどん行われてほしい」と期待。石田も「楽しみ。大阪で万博ができたら」と胸を膨らませた。
2017年09月24日フードフェスティバル「まんパク in 万博 2017」が2017年10月7日(土)から10日(火)まで、13日(金)から16日(月)までの期間、大阪・万博記念公園 東の広場にて開催される。大阪で2013年に初開催し今年で5年目を迎える「まんパク in 万博」。肉、海鮮、ラーメン、餃子、スイーツからバルまで11ジャンル約80店が大集結。昨年の人気グルメランキング1位「札幌九兵衛」をはじめ、東京会場で1位を獲得した「十勝牛とろ丼」、毎年大人気の「まぐろや黒銀」など名店に加え、今回は初出店となる26店舗も登場する。初出店の店舗には、「サバ醤油そば」で名を馳せる「サバ6製麺所」、フカヒレの丼ぶりやしゅうまいを提供する「紅紅火火」、和ジェラートを豊富に揃える「和ジェラート みやけ」などが名を連ねる。さらに、週末にはまぐろの解体ショーや豚の丸焼きも披露。フードの他にも、大迫力の大道芸のパフォーマンスステージや遊具で遊べるキッズエリア、のんびりとくつろげるカフェエリアが設置されるので、家族連れからカップルまで一日中楽しめる。【詳細】まんパク in 万博 2017開催日:2017年10月7日(土)~10日(火)、13日(金)~16日(月) ※計8日間場所:万博記念公園 東の広場住所:大阪府吹田市千里万博公園1-1時間:10:00~18:00(公園入園は16:30まで)入場料金:平日 前売300円・当日400円、土日祝 前売400円・当日500円※別途、公園入園料250円必要。※中学生以下は入場無料。ただし小中学生は別途公園入園料70円必要。※場内での飲食物購入は別途有料。※雨天決行、荒天の場合は中止。前売券販売期間:9月2日(土)開始予定、10月6日(金)まで販売【問い合わせ先】キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(10:00~18:00)
2017年06月30日9月9日(土)・10日(日)の2日間、大阪・万博記念公園で大型キャンプinフェスティバル「GO OUT MUSIC CAMP 2017」が開催されます!音楽とアウトドア、そしてライフスタイルが融合した異色のフェスは、ファミリーで参加しても楽しめますよ。音楽、キャンプ、食などコンテンツごとにチェックしましょう。「GO OUT MUSIC CAMP 2017」とはフェスの主催はアウトドアファッション雑誌「GO OUT」。今回のフェスは雑誌発行10周年を記念して開催されます。ファッション、アウトドア、ライフスタイルを提案する「GO OUT」らしく、フェスも新しいスタイルの“遊び場”になりそう。来場者参加型のコンテンツ、ワークショップもそろい、充実した2日間を過ごせますよ。遊び方は自由自在!各コンテンツをご紹介します●キャンプエリア宿泊可能な「テントエリア」と「オートキャンプエリア」、宿泊をしない「シートエリア」「ライブエリア」で構成されます。キャンプ初心者にも使いやすいインフラを整備。“キャンプよろず相談所”を設置予定なので、安心です。●音楽「LIVE AREA」「GO OUT」のコンセプトをライブ・ステージで表現。ロック、ポップス、レゲエ、ヒップホップ、アコースティックなどオールジャンルのステージ繰り広げられます。すでに決定している出演アーティストはHY、真心ブラザーズ、MOROHA、AWESOME CITY CLUB、D.W.ニコルズ。追加アーティストも随時発表されます。●食「FOOD AREA」フェスには欠かせないフードエリアも要注目。ご当地グルメや世界各地のグルメが大集合します。名店・人気店のフェス限定メニュー、アーティストとのコラボメニューをお楽しみに。●マーチャンダイズ・ストア&ワークショップバラエティに富んだアウトオアグッズ、限定グッズを購入できるのも「GO OUT」主催のフェスならではです。幅広い年齢層に刺さるアイテムが並びますよ。●キッズパークファミリーに嬉しいキッズパークには、アウトドアの魅力を盛りこんだ遊具やコンテンツが展開される予定です。医師や看護婦が待機しているのも、ファミリーには心強いですね。友だちやカップル、ファミリーで盛り上がれる「GO OUT MUSIC CAMP 2017」。今年の夏の締めくくりにふさわしいフェスになりそうです。公式サイトでは6月3日(土)から抽選先行予約がスタート。一般発売も7月1日(土)からはじまりすよ。開催概要「GO OUT MUSIC CAMP 2017」開催日時:2017年9月9日(土)〜10日(日)9:30開場会場:万博記念公園もみじ川芝生広場(大阪府吹田市千里万博公園1-1)料金:1日日帰り券 6,750円(税込、オールスタンディング、ブロック指定、入園料含)2日間通し券 12,800円(税込、オールスタンディング、ブロック指定、入園料含)キャンプサイト付き2日通し券 17,300円(税込、テント1区画占有料、2日間通し券1枚付)※小学生以下入場無料。※18歳未満のキャンプ参加は、保護者同伴。※2日駐車予約券も同時発売開始(抽選販売)TEL:0570-200-888URL:
2017年06月05日「アイスクリーム万博(あいぱく)」が、大阪・万博記念公園内エキスポシティ(EXPOCITY)にて開催される。期間は2016年9月22日(木)から25日(日)までの4日間。ご当地アイス約100種類を販売する予定。山梨・桔梗屋のプレミアム桔梗信玄餅アイス、長崎・ニューヨーク堂の手焼きカステラアイスなどが登場。キャラメルソースとホイップクリーム、バナナやフレークをトッピング、アイスにハーゲンダッツを使用した、オリジナルサンデーも提供する。アイスクリーム万博は、2015年から、原宿、長崎、鹿児島、福岡などで開催し、約12万人が来場している。概要アイスクリーム万博『あいぱく』開催:2016年9月22日(木)~9月25日(日)10:00~18:00場所:EXPOCITY 1F 空の広場住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1※大阪モノレール「万博記念公園駅」徒歩約2分入場料:無料
2016年09月12日日本最大級の巨大グルメフェス「まんパクin万博2016」が、大阪・万博記念公園東の広場で今年も開催されます。開催日程は2016年10月8日(土)から11日(火)、14日(金)から17日(月)までの計8日間。全国から話題のグルメ店が万博記念公園に勢ぞろいする、食欲の秋にぴったりの一大イベントです。ここでは「まんパク」の魅力や詳細をご紹介します。グルメ好きの方は要チェックです。大型野外フードイベント「まんパク」とは?まんパクとは2011年からスタートした「満腹博覧会」の略称です。毎年春と秋に、東京と関西で開催されています。最高の満腹体験を届けてくれる日本最大級の巨大フードフェスティバルです。大阪では2013年から始まり、2015年は過去最高の15万1,700人の動員を記録しました。関西の秋の風物詩として定着しています。期間中は全国の物産展やイベントで行列を生む人気店が一堂に集結。ラーメンや餃子、スイーツなどさまざまなジャンルの絶品グルメを1度に味わえます。初出店は約30店舗!秋の味覚も大集合「海鮮自慢うなぎ 幸蔵」の《うなぎ丼ぶり一匹》※10月13日(金)~17日(日)のみ出店今回も話題のグルメ店が全国から万博記念公園に勢ぞろい。ラーメン、海鮮、ご当地グルメ、スイーツ、餃子、魔法の濃い街屋台、ワールドビストロ、魔法の肉横丁、魔法の野菜マルシェの9ジャンル・約80店舗が登場します。そのうち初出店は約30店舗です。注目は昨年大好評だった「海鮮」エリアです。店舗数が増え、昨年よりもパワーアップしています。うなぎを丸ごと一匹贅沢に使用した丼ぶりや、秋の風物詩さんまとマツタケ料理が並ぶほか、大阪黒門市場の名店も出店します。また、「肉」エリアでは近江牛を使ったボリューム満点の牛かつ、「スイーツ」エリアではかき氷専門店のエスプーマかき氷、メロンをまるごと使ったクリームソーダなど、見た目にも美味しいグルメが一堂に集結します。「かき氷専門店 ドギャン」のイチゴミルクエスプーマ※10月8日(土)~11日(火)のみ出店お得な前売り券を購入しよう!「まんパクin万博2016」の入場料は平日400円、土日祝日500円。さらに公園の入場料250円と合わせて650円、または750円が必要です。今年のまんパクへ行くことが決まっている方は、チケットぴあやローソンチケット、CNプレイガイド、イープラスで販売される前売り券の購入をおすすめします。100円引きでお得に入場できますよ。前売券販売期間は2016年9月3日(土)から10月7日(金)まで。当日、入場券を購入する行列に並ぶ必要がなくなるのも魅力です。イベント詳細名称:まんパクin万博2016会場:万博記念公園 東の広場住所:大阪府吹田市千里万博公園 自然文化園緑地広場内アクセス:大阪モノレールで千里中央駅→万博記念公園駅下車開催期間:2016年10月8日(土)~11日(火)、14日(金)~17日(月)時間:10:00~18:00(公園入園は16:30まで)入場料金:【平日】前売300円・当日400円/【土日祝】前売400円・当日500円※別途、公園入園料250円が必要※中学生以下は入場無料。ただし小中学生は別途公園入園料70円が必要※場内での飲食物購入は別途有料※雨天決行、荒天の場合は中止公式サイト:
2016年08月31日デジタル・テクノロジーをファッションのフィルターを通して提案する「未来解放区万博~デザインとテクノロジーは、私たちの未来を変える!?~」が伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区で開催される。8月24日から9月13日まで。生活をより便利なものに変えてくれるテクノロジーと、生活を豊かにしてくれるデザイン。本企画では、テクノロジーをそのまま表現するのではなく、これからの未来に夢を持てる提案となるようファッションのフィルターを通して万博のような空間を作り、TOKYO解放区から発信する。ファッション×デジタルの新しい表現として、ネットとリアルの世界を境なく歩く現代人のための環境と衣服を提案するクロマ(chloma)、“メカを着ること”をテーマにファッションとして着用できるロボットを製作しているきゅんくんや、デザイナー長見佳祐により立ち上げられた“部屋”をテーマに現代の生活に最適な心地良い洋服を提案するユニセックスウェアレーベル・ハトラ(hatra)、現代の要素をコラージュ的かつグラフィカルに表現するファッションブランド、バルムング(BALMUNG)などを展開する。また、人の生活をより便利なものに変えてくれるデジタルとして、WHILL株式会社が開発した次世代型車いすウィール(WHILL)が登場。この乗り物は従来の車いすの見た目を覆す全く新しいデザインの“パーソナルモビリティ”。車いすユーザーでも、そうでない人でも乗って町中を走ることができるという。本会場では展示が行われる。その他にはテクノロジーをツールとして用いた新しい表現として、iPhoneでグラフィックを読み込むと音楽が流れるオルガ(Olga)のTシャツも登場する。さらに会場ではバーチャルリアリティー技術の研究開発を行うラボラトリー、サイキックVRラボ(Psychic VR Lab)がバーチャル空間でショッピング体験が出来るスタイリー(STYLY)を展開。この技術で3Dスキャンされたアイテムは生地の質感やディテールなど確認でき、実際に手に取っているように感じることができるという。【イベント情報】「未来解放区万博~デザインとテクノロジーは、私たちの未来を変える!?~」会期:8月24日~9月13日(※8月30日は店舗休業日)会場:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区「トークイベントテクノロジー×ファッションのこれから」会期:8月27日時間:15:00~16:00
2016年08月25日大阪府・万博公園の千里バンパクロフト(ららぽーと EXPOCITY内)は、「ほぼ日手帳」の「ことば」を、さまざまなテーマで集めた展示イベント「手帳のことば展 This is my LIFE.」を開催している。会期は11月25日まで。開場時間は10:00~21:00。入場無料。同イベントは、東京糸井重里事務所が販売する「ほぼ日手帳」を、2002年版の誕生から15年間支えてきた「ことば」を、さまざまなテーマで集めたもの。渋谷・福岡・金沢を回った展示は、同会場が最後の開催地となる。会場では、ほぼ日手帳の1ページごとに毎日書かれている「日々のことば」の展示のほか、手帳のことばを大きく手帳に写せる「日々のことばスタンプ」や、「日々のことば」おみくじなど、心に響く「ことば」を読んで、触れることができる。また、会場限定のオリジナルグッズとして、「セフティ・マッチ金の言葉」や過去の「日々のことば」をさらに選りすぐり、そばに置いておきたい「ことば」をスーパーボール(350円)と特製缶マグネット(250円)にしたものが販売されるということだ。そのほか、会場であるEXPOCITYのオープンを記念して、千里バンパクロフトでは岡本太郎関連のアイテムを取り扱う。そのなかで、「ほぼ日手帳2014」で販売された手帳カバー、岡本太郎「TARO/建設」が特別に再販売される。1956年に旧東京都庁舎の壁画として描かれた「建設」を、手帳カバー全面にプリントしたもので、同店でのみの販売となるということだ。
2015年11月20日和牛万博実行委員会は8月20日~30日、「和牛万博 2015」を「大久保公園」(東京都新宿区)にて開催している。全国から厳選された極上ブランド和牛が集まる同イベントでは、どのようなメニューが提供されているのか、このほど行われたメディア向け内覧会に行って確かめてきた。同イベントでは10店舗が出店し、それぞれの和牛を使用したオリジナルメニューを楽しめたり、産地の協力によって高級肉がお得に食べられたりする。店舗を一つ一つ見ていこう。○9,900円の超高級ステーキ!イタリア料理店「In Bosco×@meat」(東京都文京区)では、同イベント最高価格の「黒毛和牛 リブロース厚切ぜいたくステーキ」(9,900円)が登場。2㎝の肉厚を誇る肉は、軟らかく甘みがある未経産(子供を産んでいない)雌牛のA5ランクを使っている。演出にもこだわり、黒トリュフをふんだんにトッピングした。じっくり約10分焼いたステーキは、飲み込んだ後にも肉の風味がずっと余韻のように残り、幸福感が続く。他にも、肉をふんだんに使った「黒毛和牛 ごろごろパスタ・ボロネーゼ」(1,200円)や、肉がパンからあふれでるほどボリュームがある「黒毛和牛 A5 焼肉こぼれイタリアンサンド」(1,200円)が食べられる。○肉汁が止まらない焼きしゃぶ焼肉串バル「ろっきー」(東京都港区)は、「福岡北九州秘伝のたれ! 炭火焼しゃぶ」(1,500円)を提供している。炭火焼しゃぶとは、リブロースをしゃぶしゃぶ用の肉のように薄切りにして、さっとあぶった一品。秘伝のタレには、ニンニクやりんごなどが漬け込まれている。口の中に入れると、すぐにほどけてしまうほど軟らかい。さっとしかあぶっていないので、薄切りなのに肉汁があふれでてきた。○和牛のソーセージが食べられる!肉料理店「肉山」(東京都武蔵野市)からは、赤身の多い岩手県花巻市の「短角牛」をぜいたくに使った「短角牛のサルシッチャ(ソーセージ)」(1本/600円~)が登場する。○A4ランクの肉を大きめにカット和牛万博限定で出店している「和牛好寄合所」では、「ダイスカットステーキ」(1,200円)を用意。A4ランクの一枚肉をダイス状にカットした。ステーキソースには、「ステーキソース」「昆布塩」「サルサソース」「ポン酢」の4種類がある。○サーロインはご飯と相性抜群焼肉屋「コソットSP」(東京都港区)は、A5ランクの雌牛を使った「最高級A5サーロインの焼きしゃぶ丼」(1,500円)を販売している。あぶったサーロインに、のり、キムチ、刻んだねぎが添えられており、ご飯が進む。○ブランド牛をふんだんに使った串が登場滋賀県の「近江牛」と岡山県の「千屋牛」を合わせた「二種合わせ串」(1,500円)を提供しているのは、焼肉屋「松坂牛 闇市」(栃木県真岡市)。同店では、ほかにもブランド和牛「松坂牛」を使った「松坂牛のしぐれ煮カレー」(1,200円)や、「松坂牛のすじ煮込み」(600円)を販売している。○和牛の生ハムで巻いて食べる焼きそば一風変わったメニューがあるのは、もんじゃ焼き屋「大木屋」(東京都中央区)だ。同店は、今回のために「和牛すね煮込みの甘辛焼きそば」(900円)を開発した。梅干しに漬け込んだ和牛の生ハムを乗せた「和牛ばら肉の梅生ハムのせ」(1,200円)も用意しており、生ハムで焼きそばを巻いて食べるという贅の極みを実践できる。○30日間熟成させた肉はステーキで「京都熟成肉専門店 听(ポンド) ステーキハウス」(京都府京都市)は、200gのサイコロステーキ「听ステーキ」(1,200円)を提供する。サイコロ状の肉は一見ゴロゴロしているが、酵素の働きで非常に軟らかい。30日寝かせた熟成肉のステーキは、肉本来の味を楽しめる。○雌牛にこだわった牛すじ丼とステーキ脂が乗ったA4ランク以上の雌牛にこだわった居酒屋「でですけ」(東京都渋谷区)では、肉の脂がご飯にしみこんだ「牛すじ丼」(600円)と、きめ細かい肉質とほどよくサシの入った「和牛ステーキ 150g」(1,500円)の2種類が用意されている。○赤身のみを使用した焼肉店赤身焼肉の専門店「しょうろ苑」(東京都港区)の「赤身牛串」(1本/1,200円)は、A5ランク黒毛和牛の「しんたま(内もも)」を使用。かんきつ類をたっぷり使ったタレがもみこまれており、口に入れた時にふわっと酸味を感じられる。後味はさっぱりしていて、何本でも食べられそうだ。同イベントの開催時間は11時~21時(ラストオーダーは20時30分)で、入場は無料。会場内の券売機で、300円の食券を食べたい料理の価格分購入する。日本が誇る和牛をお得な値段で楽しめるので、ぜひこの期間に一度は参加してみてほしい。※価格は全て税込
2015年08月20日日本最大級の大型複合施設「エキスポシティ(EXPOCITY)」が、11月19日に大阪・吹田市の万博記念公園(大阪府吹田市千里万博公園2-1)にオープンする。70年にアジア初の万国博覧会として開催された「EXPO’70」の会場にて開業される「エキスポシティ」。約17万2,000平方メートルの敷地面積に、8つの大型エンターテインメント施設と全305店舗の「三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITY」を設置した、エンターテイメントとショッピングが融合した複合施設となる。エンターテインメント性のあるレストランや体験型ショップなどを展開する「ららぽーとEXPOCITY」では、オールターゲットの施設とあって、人気のファッションブランドやコスメブランドを始め、セレクトショップやスポーツ・アウトドア、キッズウェアに雑貨などが登場する。ロンハーマン(Ron Herman)のコンセプトストア「RHC」やポロ・ラルフローレン(POLO RALPH LAUREN)など関西初出店のショップ全47店舗を始め、マイケル・コース(MICHAEL KORS)、アルマーニエクスチェンジ(ARMANI EXCHANGE)、ジェラート ピケ(gelato pique)ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)などの人気ブランド、さらにはアーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)やビームス(BEAMS)、ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ(BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS)などのセレクトショップの人気店も登場。またコスメショップに目を向けてみても、M・A・C(マック)、ニールズヤードレメディーズ(NEAL’S YARD REMEDIE)などの高感度なショップが軒を連ねることとなるようだ。一方、“「遊ぶ、学ぶ、見つける」 楽しさをひとつに!”をテーマとするエンターテインメント施設は、日本初の体験型英語教育施設「オオサカイングリッシュ ビレッジ(OSAKA ENGLISH VILLAGE)」や、体験型エデュテイメント施設「ポケモンEXPOジム」、『ひつじのショーン』の体験型アミューズメントパーク「エンターテイメント フィールド(ENTERTAINMENT FIELD)」、海遊館が初プロデュースを手掛けたミュージアム「ニフレル(NIFREL)」、動物たちの移動遊園地「アニポ(ANIPO)」、最新鋭シネマコンプレックス「109シネマズ大阪エキスポシティ」がオープン。これに16年初頭に営業開始予定の自然体感型エンターテインメント施設「オービィ大阪」、16年春営業開始予定の日本一の大観覧車「(仮称)オオサカホイール(OSAKA WHEEL)」を合わせた8つの施設が設置される。【店舗情報】「EXPOCITY」オープン日:11月19日(木)場所:大阪府吹田市千里万博公園2-1
2015年08月05日三井不動産は11月19日、大阪府吹田市の万博記念公園に日本最大級の大型複合施設「EXPOCITY(エキスポシティ)」を開業する。○大阪万博をイメージした衣装も同施設のテーマは「『遊ぶ、学ぶ、見つける』楽しさをひとつに! 」。大型ショッピングモール「三井ショッピングパーク ららぽーと EXPOCITY」に加え、8つの大型エンターテインメント施設から成る。8月3日に都内で行われた記者会見では、同社代表取締役社長の菰田正信(こもだまさのぶ)氏も登壇。「EXPOCITY」について、「1970年にアジア初の万国博覧会が行われた万博記念公園は、土地の歴史を大切にし、"土地の記憶"を継承するような施策を行ってきた私達にとってふさわしい挑戦の場と考えている。お客様同士の交流の場として、45年前の熱気とにぎわいを呼び覚ますような施設にしたい」と語った。また、同日には同施設のインフォメーションスタッフのユニホームも公開。1970年に同地にて行われた「日本万国博覧会(EXPO’70)」のパビリオン「三井グループ館」のスタッフのユニホームをイメージし、レッドとホワイトを基調としたエンターテインメント性のあるデザインとなっている。同施設内「ららぽーと EXPOCITY」では全305店舗が出店し、うち関西初出店の店舗は全47店となる。同社の35年に渡る商業施設事業の経験を生かし、これまでの「ららぽーと」をさらに進化させた「フラッグシップモール」として開業するとのこと。日本最大級のフラッグシップストアとなる「POLO RALPH LAUREN」や、日本初出店の「COLMAR(コルマー)」などのファッションブランドのほか、コスメ、雑貨、スポーツ、アウトドアの専門店も多数出店。ベビー・キッズ・ジュニアゾーンでは、マタニティ世代から子供の成長に合わせて楽しめるショップを配置する。レストランも18店舗出店し、EXPO’70で提供された世界各国の料理を再現する「万博食堂」も登場する。○教育×エンタメの"エデュテイメント"施設8つの大型エンターテインメント施設としては、「NIFREL(ニフレル)」「OSAKA ENGLISH VILLAGE(オオサカイングリッシュ ビレッジ)」「ポケモン EXPO ジム」「オービィ大阪」「ENTERTAINMENT FIELD(エンターテインメント フィールド)」「109シネマズ大阪エキスポシティ」「ANIPO(アニポ)」「(仮称)OSAKA WHEEL(オオサカホイール)」がオープン。うち、「NIFREL」「OSAKA ENGLISH VILLAGE」「ポケモン EXPO ジム」「オービィ大阪」「ENTERTAINMENT FIELD」の5施設は教育とエンターテインメントが融合した「エデュテイメント施設」となる。「NIFREL」は、水族館「海遊館」(大阪府大阪市)がプロデュースするミュージアム。さまざまな造形物や空間、照明、映像、音楽を用いたインスタレーションを用いて、生き物を展示する。「いろ」「うごき」「すがた」などのテーマに沿ったゾーンを用意し、生き物や自然の魅力をアートのように楽しめるという。「OSAKA ENGLISH VILLAGE」は、実際にアメリカの地に足を踏み入れたかのような空間で英語を学べる体験型英語教育施設。子供だけでなく大人も楽しめる施設で、アメリカの歴史・文化・祝祭・日常生活をベースにした多様なシチュエーションで英語表現を学び、練習できるという。また、併設店舗としてアメリカの放送局・CNNと提携した「CNN Cafe」の日本第1号店もオープンする。「ポケモン EXPO ジム」は、ポケモンが国内で初めてプロデュースする体験型施設。ポケモンの世界観のもと、独自に開発されたプログラムで子供のコミュニケーションスキルを育むことができるという。「オービィ大阪」は、地球や生命の魅力をテーマとした体験型ミュージアム。イギリスの公共放送局・BBCの映像にミスト等の演出を加え、自然の中にいるような臨場感を再現する「シアター23.4」が同施設の目玉だという。レストラン「オリエンタル スプーン」も併設する。「ENTERTAINMENT FIELD」ではクレイアニメ『ひつじのショーン』をテーマにした体験型アミューズメントパーク「ひつじのショーン ファミリーファーム」に加え、チームラボによる展示「チームラボ お絵かきタウン」も登場。「お絵かきタウン」は関西初の常設作品となる。また、「イギリスの街並み」をコンセプトにしたアミューズメント区画も用意する。○"世界初"装備のシネコンも!シネマコンプレックス「109シネマズ大阪エキスポシティ」では、高解像度の4Kツインレーザー・プロジェクターを使った上映システム「IMAX WITH LASER」が日本初登場。"動く座席"や"吹きつける風"、"ただよう香り"などの特殊効果と共に映画を楽しめる「4DX」も用意する。なお、「IMAX WITH LASER」と「4DX」が併設されるシネマコンプレックスは世界初とのこと。「ANIPO」は、「動物たちがつくる移動遊園地」をテーマとしたアミューズメントゾーン。空中散歩を疑似体験できるアトラクションやミニ汽車など、幼児から楽しめるものも含めた4アトラクションを展開する。「(仮称)OSAKA WHEEL」は高さ120mを超える大観覧車で、日本一の高さとなる。大阪の夜景を一望できるシースルーのゴンドラや、内装を特別に豪華にしたゴンドラも設置。オフィシャルショップ&レストランの「REDHORSE MARUMIE PLAZA」を併設する。なお、8つのエンターテインメント施設のうち、「オービィ大阪」は2016年初頭に営業開始予定。「(仮称)OSAKA WHEEL」は2016年春に営業開始予定となる。両施設とも、オフィシャルショップおよびレストランは他の施設の開業と同じ11月19日に営業を開始する。※施設画像はイメージ
2015年08月03日ミラノ国際博覧会の日本館に、チームラボの新作2タイトルが出展される。期間は5月1日から10月31日まで。今年開催されるミラノ万博で、日本館はテーマを“Harmonius Diversity -共存する多様性-”に設定。自然を慈しみ、食に関わる様々な人々への感謝の気持ちを、訪れる人々へのメッセージとした。これを受けてチームラボでは、“鑑賞型ではなく、体感、そして、参加型にすること”、及び“体感したことのないアート空間にすること”を目的に、2つの作品を完成させている。このうち、「HARMONY」と名付けられた作品では、円形プレート状のスクリーンを無数に用意。それを棚田に見立てて腰の高さから膝下ほどの位置までで、部屋全体へと敷き詰めるように配置した。天井からはプロジェクションマッピングによって、風に揺れる稲穂、鯉や小エビが泳ぐ水面などが投影され、部屋全体に日本の食の原風景たる“水田”の風景が再現されている。観客はプレートをかきわけるように進むことで、まるで稲穂の群れへと分け入ったかのような体験が出来る。更に、映像そのものも観客の位置やふるまいに合わせて変化。人と自然の共生が生んだ日本の原風景が、一年を通して再生されていく。一方、「DIVERSITY」という名のインスタレーションでは、日本の急な川の流れを象徴する“滝”を部屋の中央に設置。その水面に食の多様性を捉えたいくつもの写真を、プロジェクションマッピングによって放流した。観客はスマートフォンを装置にセットした後、流れてきた画像をタッチすることで、それを端末へと保存。鑑賞後はスマホを取り外すことで、保存された画像と、その詳細を読むことが出来る。体感を共有するための象徴たる滝と、個人が持つスマートフォン。両者をつなげることにより、感動の共有、情報収集の利便性を共存させようという試みだ。【イベント情報】2015年ミラノ国際博覧会会場:2015年ミラノ国際博覧会 日本館会期:5月1日から10月31日開館時間:日本館(展示)10:00から21:00、日本館(レストラン)11:00から22:30※ミラノ万博全体の開館時間は10:00から23:00料金:大人32ユーロシニアチルドレン25ユーロ休館日:なし
2015年04月16日今年、5月1日(金)から10月31日(土)の184日間に渡って、イタリアのミラノで国際博覧会「ミラノ万博」が開催となる。2005年「愛・地球博」、2010年上海万博に続く、大規模万博で、今回のテーマは「食」だ。「ミラノ万博」は、「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマとし、約140か国と国際機関が参加。「食」をテーマとした史上初めての万博となる。ミラノ万博に出展する日本館は、デクマヌスと呼ばれる東西に延びる大通り沿い、万博会場の東側に建設される。日本館内では、日本食と日本食文化、日本の食を取り巻く多様な取り組みを紹介しながら、「Harmonious Diversityー共存する多様性ー」をテーマに、未来の共生社会を切り拓いていく日本の姿をアピールする。日本館の展示制作に向けては、展示プロデューサーに電通 イベント&スペース・デザイン局長の内藤純氏を迎え、チームラボ代表の猪子寿之氏、ライゾマディクス代表取締役の斎藤精一氏、書家・アーティスト 紫舟氏、京都造形大学教授 竹村真一氏、クリエイティブ・ディレクター清水亮司氏ら、世界で活躍する日本のトップクリエイターが集結。ほか日本を代表する企業、団体が参加する。日本館のシンボルマークは、お箸をモチーフにしており、食べ始め、食べ終わりの「いただきます」「ごちそうさま」はもちろん、「もったいない」や「おすそわけ」といった日本ならではの精神を表現している。展示は9のパーツに分かれており、日本の食の産地の田園風景を五感で体験できる映像装置や、産地から食卓までの多様なコンテンツをインタラクティブな体験をとおして表現したり、日本の食生活のショーケースや最先端の技術開発や国際貢献の取り組み、また未来へのビジョンを紹介したりする。さらに未来のレストランで展開されるライブ・パフォーマンスショーを表現するダイナミックな参加型エンタテイメント・シアターなども設置される。また、館内のレストランでは、日本最高峰の京風カウンター会席による本格日本食レストランとバラエティ豊かなブースからなるフードコートも展開される。隣接するイベント広場では、日本の食・食文化どに関連した、ワークショップやパフォーマンス、映像放映、実物・パネルによる展示などが行われる予定だ。農林水産大臣および、経済産業大臣によって、イタリア、ミラノ万博のテーマ、日本館のコンセプトなどに関わりの深い人々を「ミラノ万博日本館サポーター」として任命するプロジェクトを進めており、ジャパンカルチャーのアイコン、きゃりーぱみゅぱみゅ他、160名以上の日本館サポーターが就任している。5月の開催に向けて、今後のミラノ万博に関する情報が注目される。今年も、世界的な視野から日本の食と食文化を再発見できるような話題で盛り上がりそうだ。(text:Miwa Ogata)
2015年02月04日「ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)」は、ミラノ万博開催前日の2015年4月30日に、ブランド40周年を記念したイベントを開催する。今回のミラノ万博で、ジョルジオ・アルマーニはスペシャルアンバサダーに任命された。会場では大規模なファッションショーが催される他、ファッションと文化による複合施設「アルマーニ/サイロ」をオープンする。アルマーニ/サイロでは、ブランドのデジタルアーカイブが数多く出品される。それらはコレクションを出発点に、アルマーニのファッション、コスチューム、ビジョンを辿るような内容になるという。長年培われた技術と未来への創造性を知り、ファッショナブルなイマジネーションを働かせる場として機能することになるだろう。
2014年12月25日ダッソー・システムズはこのほど、2015年5月1日から10月31日まで開催される2015年ミラノ国際博覧会(ミラノ万博)に向けて、同社の3Dエクスペリエンス・プラットフォームを基にする「オンライン3Dエクスペリエンス」を開発中であると発表した。「オンライン3Dエクスペリエンス」は100万m2の万博会場をオンライン空間上にバーチャル・モデル化する取り組み。利用者は、モデル化された会場内の建物を自由に散策することができる。インタラクティブ3D機能、360度のビュー、サウンド効果などによって、万博を躍動的に表現し、来場者に有益な情報提供を行うことで万博を盛り上げる狙いだ。また、ミラノ万博のテーマは「地球に食料を、生命にエネルギーを」となっており、「オンライン3Dエクスペリエンス」によって食糧資源に対しグローバルな意識向上も図っていくという。
2014年12月17日ヨーロッパの蚤の市をイメージしたという「ロハスフェスタ」。“おしゃれでかわいくエコを実践しよう”という、ナチュラルなライフスタイルの呼びかけに多くの方々が共感し、年々賑わいをみせています。昨年大阪で行われた「ロハスフェスタ」は、なんと2日間で5万6千人も訪れたのだそう!そして、今年も待ちに待った「ロハスフェスタ」の季節が到来!2012年10月6日(土)・7日(日)、大阪・万博公園で『第18回 ロハスフェスタ』が爽やかな青空のもと開催されました。今回、おうちスタイル編集部がお邪魔したのは、 以前ご紹介した 、 「アプレ レ クルール」 さんのブースです。ブースを覗いてみると・・・なんと大盛況!!です!朝からリメイクバッグワークショップ「メイド in アプレ レ クール」へのお申し込みが殺到。スタッフの方にお伺いしたところ、開始して数時間のうちに当日の受付人数が一杯になってしまったそうです。こちらが、ワークショップの模様。無地のままでもかわいいトートバッグに、洋服の端切れをボンドでペタペタと貼り付けていきます。二人仲良く姉妹で。こちらはお孫さんと。できました!ちょっと恥ずかしそう。みんな上手にできたね!リメイクバッグのワークショップは、ロハスフェスタ1日目も2日目も大盛況!参加された皆さん、とても楽しかったとおっしゃっていました。本来廃棄処分になってしまう洋服を好きな形に切って貼り付けるだけなので、ご家庭でも簡単にできちゃいます。パパ・ママが小さなお子様と一緒に楽しむことができて、寿命の短い子供服のリサイクルにもぴったりですね。ブース内では、かわいい洋服や雑貨も販売されていました。こちらも大人気で、たくさんのママたちが足をとめてお買い物をされていました。お子さんだけでなくママたちも楽しそうです!・・・と、ブースを眺めていたところ、 「アプレ レ クルール」 のモデル、ねねちゃんが遊びに来てくれました!「写真を1枚お願いします!」の一言で、ばっちり決まっちゃうあたり、さすがはモデルさんですね。とってもすてきな笑顔です!お洋服もかわいいです。 「アプレ レ クルール」 は自然体でいたいママを応援する、ベビー・キッズのショップ。そんなスタイルが 「ロハスフェスタ」の空気感ととてもマッチしていました。ワークショップの賑わいも頷けますね。今回のリメイクバッグのワークショップ「メイド in アプレ レ クール」、実は定期的に「アプレ レ クルール」の各店舗でも開催されています! 詳しくはこちら≫ ナチュラルでかわいい子供服がきっと見つかるショップです。是非みなさんも足を運んでみてくださいね。 お近くのお店検索はこちら≫ 「アプレ レ クルール」 ------------------------------------------【お知らせ】次回ロハスフェスタは10月27日(土)・28日(日)東京、光が丘公園・芝生広場にて開催されます。------------------------------------------取材/おうちスタイル編集部
2012年10月12日