住信SBIネット銀行は20日より、SBI証券からの委託による金融商品仲介業務において、住信SBIネット銀行の口座開設申込時にSBI証券の口座開設を希望する顧客に対して、インターネット上だけでSBI証券総合口座の開設が可能になるオンライン口座開設サービスを開始した。従来、同行の顧客が銀行口座と同時にSBI証券総合口座の開設を希望する場合、証券口座の開設申込書を郵送で返送する必要があった。しかし、この度のオンラインでの口座開設の開始により、顧客が住信SBIネット銀行の口座開設申込時にSBI証券の口座開設の同時申込を希望した場合は、SBI証券総合口座がオンラインで最短で翌営業日に開設される(ただし、住信SBIネット銀行の口座開設で「オンライン口座開設」を選択した顧客限定)。SBI証券の口座開設申込書を郵送で返送する必要がなくなるので、SBI証券口座が開設されるまでの期間が大幅に短縮される。これにより顧客は、「銀行口座で利用できる円普通預金、円定期預金、外貨預金などのほか、取り引きにSBI証券口座が必要になるSBIハイブリッド預金、投資信託、債券など幅広い金融商品が利用しやすくなる」(同行)としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日「仮面ライダーオーズ」の渡部秀&三浦涼介のコンビによる最新映画『PIECE~記憶の欠片~』の完成披露試写会が8月18日(土)に行われ、渡部さんと三浦さん、下山天監督が上映後の舞台挨拶に登壇した。東映が「TOEI HERO NEXT」と銘打って開始した新レーベルの第1弾となる本作。トラウマを抱えた元エリート記者・智紀(渡部さん)と五重人格のカメラマン・零(三浦さん)というコンビの2人が、人々を石化して死に至らしめる謎の事件の真相に挑んでいく。「オーズ」の映司×アンクのコンビが忘れられないファンが客席で掲げる「おかえり」というボードを見やりつつ、渡部さんは「ただいま(笑)。みなさんの前にこうして帰ってこられて光栄です」と笑顔を浮かべた。渡部さんは酒に溺れるやさぐれた記者という、「オーズ」のときとは全く異なるタイプの役となったが「普段、涼くんとお酒飲んだりするときもあまり酔ったりしないし、涼くんは寝ちゃったり泣いたりするけど(笑)」と暴露を交えつつ、これまでとは違った新たな挑戦だったとふり返る。多重人格者を演じきった三浦さんも「5役、大変でした。頑張ったんだよ」と映画が完成してホッとした表情。「台本を読んでるときはニュアンスが違うけど、演じるときは見た目も変わらないまま。いろいろ調べて(多重人格者の)映像を見たりして自分なりにやりました」と明かす。渡部さんは「一緒に撮影してても難しそうだなと思いました」と三浦さんの苦労を慮る。特に多重人格のシーンの中での見どころは、唯一の女性人格である“女医の綾”の逆行催眠のシーン。渡部さんは「あのエロさはヤバいでしょ!18禁だなと思いました」と感想を語る。三浦さんは「緊張した」と言うが、体を密着させていた渡部さんは「涼くんの心拍がハンパなかった!」と証言。三浦さんは「秀くんから感じる熱もあった」と返すと客席を埋める女性ファンは色めきたった。メガホンを握った下山監督も、「男ながらに撮影でゾクゾクした」と2人が醸し出す官能的なムードに称賛を送った。一方、アクションシーンに関しては1年にわたってコンビを組んでいた2人とあって1発OKだったそうで、渡部さんは満面の笑みを浮かべ「さすがオレたち!」と自信満々にアピール。監督も渡部さんも三浦さんも、早くも続編の製作およびシリーズ化に向けて期待を口にしていた。『PIECE~記憶の欠片~』は9月1日(土)より全国にて公開。■関連作品:PIECE~記憶の欠片~ 2012年9月1日より全国にて公開© 「PIECE」製作委員会
2012年08月20日住信SBIネット銀行はこのほど、ジェーシービーと提携し、口座振替契約をインターネットの操作のみで完結させる口座振替サービスのオンライン受付を開始した。これにより利用者は、ジェーシービーのクレジットカード新規入会時の利用代金の支払口座を住信SBIネット銀行の口座に登録する際に、WEBサイトから申込むことで、紙の口座振替依頼書の記入および送付手続きを行うことなく、リアルタイムで口座振替契約を締結することが可能になる。同サービスはジェーシービーのWEBサイトから、同サービスの対象となるクレジットカードに新規で入会の申込みをする際に利用できる(住信SBIネット銀行のWEBサイトからの申し込みは不可)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日住信SBIネット銀行は、6月28日より、同行のWEBサイトにおいてSBI少額短期保険の地震補償保険「Resta(リスタ)」の取扱いを開始したと発表した。地震補償保険「Resta(リスタ)」は、従来の地震保険のように火災保険や共済とセットで加入する必要がなく、単独で加入して地震被害に備えるほか、従来の地震保険に「Resta(リスタ)」を追加して加入することで地震保険だけでは不足する生活再建費用を補うことができるという。詳細は同行Webサイトまで。同行では、すでに生命保険、医療保険、自動車保険、海外旅行保険、ゴルファー保険、ペット保険等の取扱いを開始しており、これに今回の地震補償保険を加えることで、より幅広い保険種類の中から顧客のニーズにあわせて保険商品を選べるようになる。同行では「今後も、保険商品の品揃えを強化することで、顧客のさまざまな保険ニーズに応えていく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日住信SBIネット銀行は17日、店頭為替証拠金取引「Oh! FX」専用のスマートフォンアプリの提供をAndroid OS搭載端末についても開始した(Apple iOS端末向けには3月29日より、すでに提供を開始している)。同アプリでは、スマートフォン向けに最適化されたユーザーインターフェイス上で、「Oh! FX」の取引やニュースなどの投資情報を確認することができる。主な特長として、新規注文時に操作が可能な2WAY注文機能、表示する通貨ペアや取引数量のデフォルト値などを顧客各自で設定できる機能を搭載する。レート更新間隔を最短1秒に設定可能なほか、主要取引画面への遷移時には最新レートを表示する。また、テクニカルチャートはログイン前も利用でき、画面の分割表示など詳細なカスタマイズも行えるという。取引については、計20通貨ペア(対円:17通貨ペア、クロスカレンシー:3通貨ペア)の取引ができ、新規注文、決済注文・一括決済注文、注文の訂正・取消が可能。証拠金については、証拠金の出金、証拠金状況の確認、入出金履歴の確認が行える。このほか、各種照会機能、ニュース・チャートなどの情報も提供する。対応端末はAndroidOS2.2~3.2を搭載した端末。なお、端末などにより動作に一部制約が発生する場合がある。料金は無料。ダウンロードはGoogle Playまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月18日住信SBIネット銀行は、14日より、「Amazon.co.jp でのお買い物で500円もらえるキャンペーン」を実施する。期間は6月30日まで。同キャンペーンは、総合オンラインストア「Amazon.co.jp」での商品購入の際に、支払方法として同行の「即時決済サービス」を利用し、1回あたり1,000円以上の買物を期間中5回以上された顧客に、現金500円をプレゼントするというもの(期間中に支払いが完了していることが条件)。利用方法としては、 「Amazon.co.jp」で買物をする際に、支払方法選択画面で「コンビニ・ATM・ネットバンキング・Edy払い」を選択、 その後「Amazon.co.jp」より届く「お支払い番号お知らせメール」に記載されているURLをクリック、同行を選択する。現金500円は、7月末頃に同行の円普通預金へ入金される。同行は、「更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造に努める」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月17日フィッシング対策協議会は7日、緊急情報「住信SBIネット銀行をかたるフィッシング(2012/05/07)」を公開した。同協議会によると、住信SBIネット銀行をかたるフィッシングメールが出回っている。7日16時30分現在、フィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CCにサイト閉鎖のための調査を依頼中という。同協議会では、類似のフィッシングサイトが公開される可能性があるとして、引き続き注意を呼びかけている。また、このようなフィッシングメールでは、ログインに必要な情報 (ユーザーネーム、WEBログインパスワード、WEB取引パスワード、認証番号表の番号)などを入力しないよう呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月07日住信SBIネット銀行は16日より、「ANA SKY WEBでの航空券購入で1万円を当てようキャンペーン」を実施している。期間は6月30日まで。同キャンペーンは、「ANA SKY WEB」(ANAホームページ)での航空券購入の際に、支払方法として同行の「即時決済サービス」を利用し、1回で税込1万円以上の支払いをした個人顧客の中から、抽選で10名に現金1万円をプレゼントするというもの。利用方法としては「ANA SKY WEB」(ANAホームページ)で航空券を購入する際、支払方法選択画面で「ネット振込」を選択し、ネット振込金融機関選択画面で同行を選択する。期間中に条件を満たす取引が複数回ある場合は、条件を満たす取引回数分抽選権を獲得できるが、重複して当せんすることはない。当選者には7月末頃に同行代表口座の円普通預金へ入金される。同行は、「更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造に努める」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日セブン銀行は23日、2012年4月2日から、大連信華信息技術有限公司(以下「大連信華社」)に、口座開設におけるデータ入力業務の委託を開始すると発表した。セブン銀行によると、この委託により、顧客の口座開設のスピードアップと効率化を実現。また将来、さらに効率化・高度化を進め、他の金融機関などに「事務受託サービス」を提供していくことも検討していく。委託内容は、口座開設事務のうち、手書きの口座開設申込書のデータ入力業務を大連信華社に委託。データのやり取りは、2012年1月に導入済みのイメージワークフロー(※)の仕組みを活用する。これまでは、日本国内にあるセブン銀行事務センターですべての業務を実施していたが、委託開始後は、書類をスキャンしパソコンに取り込んだイメージデータを中国・大連の大連信華社に送信。大連信華社では、受信したイメージデータを別々に担当者がデータ入力(=2回入力)し、セブン銀行事務センターにデータを送信する。同社事務センターではデータの点検・承認を行う。委託目的は以下の通りとなっている。スピーディかつ高品質事務の実現現状(日本国内での事務業務)に比べコスト削減を実現海外拠点を災害発生時などの事務バックアップ拠点として活用将来、事務レベルの効率化、高度化を実現し、他の金融機関などからの事務受託を展望【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日住信SBIネット銀行は15日、ホームページにて提供している住宅ローンのシミュレーション機能を拡充したと発表した。これにより、ミックスローン、ペアローンの借入れを検討中の顧客が毎月の返済額を試算する際、従来は2度行う必要があったシミュレーションが1度で済むようになった。また、これまでは返済試算でのみ可能だった「元金均等返済」によるシミュレーションが、借換試算でも利用できるようになったため、借換えを検討中の顧客も「元利均等返済」「元金均等返済」による返済シミュレーションを使えるようになった。繰上返済のシミュレーション機能については、従来は住宅ローンを利用中の顧客のみが対象だったが、借入前の顧客も利用できるように改善。借入れ前でも、返済途中に定期的な繰上返済をした場合や、任意で繰上返済をした場合の返済期間の短縮や返済額軽減の効果を、具体的に確認できるようになっている。さらに、シミュレーション結果を返済予定表としてWeb画面上に表示し、印刷することが可能に。返済途中に金利が変動した場合や、繰上返済をした場合のシミュレーション結果も反映されるため、返済計画の検討に活用できるとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月16日住信SBIネット銀行は13日、「Mobage(モバゲー)で現金500円プレゼント!」キャンペーンを開始した。期間は3月30日まで。同キャンペーンでは、期間中、ディー・エヌ・エーが運営する「Mobage」でのモバコイン購入の際、支払方法として同行の「即時決済サービス」を利用し、合計3回以上支払った個人顧客全員を対象に、現金500円をプレゼントする。1回の購入金額は問わない。賞品の現金は、4月末頃に顧客が所有する同行代表口座の円普通預金へ入金する予定。なお、キャンペーンは、予告なく内容を変更または中止する場合がある。また、法人顧客、入金時点で代表口座を解約している顧客、および決済が不成立となった場合やキャンセルした場合は対象外となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月14日俳優の三浦友和が主演する『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』の初日舞台挨拶が12月3日(土)、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、三浦さんの次男で前作『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』に出演した三浦貴大がサプライズ登壇した。友和さんと貴大さんが、公の場でツーショットを披露するのは今回が初めて。貴大さんから、物語の重要なアイテムである“ブレーキハンドル”を手渡された友和さんは「これ、本物(笑)?もうちょっと違う形で共演したかったが、ありがとう。驚きました」と感無量の面持ちだった。一方、貴大さんは「初日、本当におめでとうございます。ここに来ることができて、うれしいです」とこちらは少々緊張気味。『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』は俳優デビュー作とあって、「思い入れが重過ぎる作品。さっきもこのブレークハンドルを見たら、涙が出そうになった」と感動しきりだ。撮影前には、友和さんが「このスタッフさんはどんな人?」と貴大さんに電話で“下調べ”したのだとか。「おかげで現場に入りやすかった」と笑顔でふり返る。富山県を舞台に、三浦さん演じる鉄道運転士が定年を機に、突然、長年連れ添った妻に離婚届を突きつけられ、夫婦のあり方や生き方を見つめ直す。舞台挨拶には三浦さん親子に加えて、妻を演じる余貴美子を始め、中尾明慶、小池栄子、吉行和子、蔵方政俊監督、製作総指揮の阿部秀司氏が登壇した。余さんは「夫の最後の優しい言葉を期待しながら、運命共同体として同じレールに乗って旅する夫婦の物語。人と人との関わりを考えました」。夫婦の娘役を演じた小池さんは「台本の段階から涙が出ました。身近な人に普段は言えない感謝を伝えたくなる作品」とこちらも本作を通して、大切なものを再確認した様子だ。一方、後輩運転手を演じた中尾さんは「パート5くらいで、主人公になれれば」と少々気が早い“抱負”を語り、笑いを誘っていた。『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』は全国にて公開中。■関連作品:RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ 2011年11月19日より富山にて先行公開、12月3日より全国にて公開© 2011「RAILWAYS2」製作委員会RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語 2010年5月29日より全国にて公開© 2010「RAILWAYS」製作委員会■関連記事:余貴美子、夫からのカンチョー攻撃を告白!三浦友和は爆笑大人たちの“第2の人生”を優しく綴る『RAILWAYS』試写会に15組30名様ご招待友和&百恵の次男・貴大俳優デビュー作初日「緊張9割、楽しみ1割」【ハリウッドより愛をこめて】TBSドラマ「JAPANESE AMERICANS」撮影に同行!いくつからでも人生は変えられる『RAILWAYS』切符型ストラップを3名様プレゼント
2011年12月04日招商信諾人寿保険は「がん保険」のTVコマーシャルを放送し、無料の相談および保険加入のためのホットラインを準備した。TVCMは消費者主導型・保険への意識刺激しやすいTVコマーシャルで「TVからダイレクトに保険を販売する」というのは、日本やアメリカ、韓国などでは既によく知られた販売方法であり重要な販売チャネルの一つである。「消費者が興味を持てば電話をかける」という消費者が主導的な役割を果たす販売方法であり、また、わかりやすい内容とはっきりと保険商品の特色を示すことから消費者の保険への意識を刺激しやすいという特徴がある。さわやかなイメージ・シンプル&スピーディーな手続き招商信諾人寿保険では、この初のコマーシャルに「がん保険」を選び、さわやかなイメージの「夏雨」氏をイメージキャラクターとして好感を持たれるよう配慮するとともに、消費者のニーズに応えるためシンプルかつスピーディーに必要な保険へ理解・加入できるよう努めている。
2010年10月16日