今回、お店をご紹介してくださるのは……【Noeud.TOKYO】中塚 直人シェフ1980年、神奈川県生まれ。エコール辻フランス料理専門カレッジを卒業後、京都のフランス料理店を経て【Tagaya】に入社。タガヤ在籍中に出資を受けフランスへ渡仏し【Auberge La Feniere】、【Le Hameau Albert 1er】で修業。帰国後、【神戸セントモルガン教会】でシェフを務めた後、チャレンジを応援する企業文化に後押しされ、自身の希望だった野菜を中心としたレストラン【Noeud.TOKYO】をオープン。中塚 直人シェフがオススメするお店富山・利賀村【レヴォ(L’evo)】オススメの理由「地方創生を掲げて、料理で地域を盛り上げています」レヴォ(L’evo)【エリア】砺波/五箇山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】25000円【ディナー平均予算】25000円中塚 直人シェフがオススメするお店富山・高岡【s. r-trois / エスエールトロワ】オススメの理由「こちらも地方創生を掲げて、料理で地域を盛り上げています」ご紹介してくださった【Noeud.TOKYO】中塚シェフの店舗情報s. r-trois / エスエールトロワ【エリア】高岡【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7700円【ディナー平均予算】13200円【アクセス】高岡駅 徒歩11分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月16日カネボウ・センサイ(SENSAI)は、書家・中塚翠涛とコラボレーションした限定スキンケア・メイクアップ製品を2020年10月7日(水)より数量限定で発売する。センサイ×書家・中塚翠涛カネボウ化粧品のスーパープレステージブランドとして、2019年に日本上陸したセンサイは、今回“書”とコラボレーションする。独創的な表現で注目を浴びる、書家・中塚翠涛とタッグを組み、中塚がセンサイをイメージしてしたためた書をパッケージに落とし込んだ。奥深い書を添えた限定デザインは、大胆さと繊細さを合わせもったラグジュアリーな仕上がりだ。濃密泡のローションセンサイを代表する化粧水「センサイ AS マイクロ ムース トリートメント s」は、ホワイト&水彩画の限定デザインになって登場。特徴的な泡状のテクスチャーは、マイクロバブルの濃密な泡により、するりとなめらかな仕上がりだ。肌の上にのせると、するするとほどけるように広がって、角層までうるおいで満たしてくれる。最高峰ラインのスキンケアキットまた、今よりもワンランク上のスキンケアを体験したい方にオススメなのが、ローション・エマルジョン・クリームを1度にゲットできる限定キット「センサイ UTM ザ クリーム リミテッド エディション NS」だ。センサイの最高峰シリーズUTMのクリーム現品に、ミニサイズの化粧水と乳液がついている。「センサイ UTM ザ クリーム s」は、贅沢なコクのあるテクスチャーで肌のすみずみまでうるおいで満たし、しなやかなハリや艶をもたらしてくれる。化粧水・乳液とセット使いすれば、よりしっかりと肌悩みにアプローチして、なめらかでハリのある肌へと引き上げてくれる。“和の花々”に着想を得た24金入りリップさらに、シルクのような艶をもたらす「ザ リップスティック N」が限定ケースを纏い登場。“和の花々”にインスパイアされた3色には、24金を配合することで華やかさをプラスした。秋に纏いたいフラワーカラーは、肌なじみがよく、クリーミィーなタッチで唇を染め上げてくれる。NS-01 ベニバナ レッド(BENIBANA RED):紅花からわずかの量しか採取できないといわれる、玉虫色に輝く赤い色素にインスパイアされた真紅。NS-02 ハギ ピンク(HAGI PINK):万葉集の秋の七草として愛されてきた、繊細で可憐な萩をイメージしたローズピンク。NS-03 ケイトウ ブラウン(KEITOU BROWN):色鮮やかな花を咲かせる鶏頭を彷彿とさせる、ジュエリーのように艶めくブラウン。【詳細】センサイ(SENSAI)×中塚翠涛発売日:2020年10月7日(水)数量限定発売※予定・センサイ AS マイクロ ムース トリートメント NS 90mL 18,000円+税・センサイ UTM ザ クリーム リミテッド エディション NS 58,500円+税内容:センサイ UTM ザ クリーム s 30mL、センサイ UTM ザ ローション s 16mL、センサイ UTM ジ エマルジョン s 16mL・センサイ ザ リップスティック N 限定3色 各5,500円+税【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2020年08月25日「1万円で15キロもらえたお米が10キロになったり、お肉の量が減ってしまったりしたこともあって、それまで頼んだことのなかった北海道のアイスクリームを選んだら、量は多いし、びっくりするほどおいしかった!魅力的な返礼品はまだまだあるんですね」 こう驚くのは、5年間ふるさと納税を続けている東京都在住の主婦・中塚幸代さん(46)。故郷や応援したい地方に寄付ができるふるさと納税は、実質自己負担2,000円で税金対策になり、返礼品をもらえるとあって活用しないと損!とはいえ、’17年4月に総務省が豪華な返礼品を控えるよう“お達し”を出したことで、返礼品の還元率が寄付額の3割以下に制限され、パソコンや自転車などの高額商品、金銭類似性が高い商品券やプリペイドカードなどがNGに。 「確かに一部で変更はありましたが、より使いやすく、魅力は依然高まっています。昨年4月から大きく変わったのは、自治体側が税金の使い道をより明確にするようになったこと。返礼品もこれまでのようにお得感だけでなく、地域の魅力をアピールするものを増やしたり、寄付者目線になっていたりするんです」 そう教えてくれたのは、日本最大級のふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を企画運営するトラストバンクの宗形深さんと田中絵里香さん。’08年4月にふるさと納税がスタートして、ちょうど10年。 返礼品の還元率が3割以下に制限されてから、“お得感”が減ったかといえば、実はそうでもないらしい。冒頭の中塚さんは「その地域では安くても、都会では手に入れにくかったり、高くついたりするものって多いですよね。送料を考えても、ネットで買うより断然お得です」と、返礼品の魅力を語る。 つい還元率やボリュームばかりを気にして、返礼品を選びがちだが、“地域流通品”や希少価値のある“名産品”が、直接、送られてくるのは、確かにかなりお得! 「全国流通に乗らないブランド米やフルーツが、地域の魅力を伝えるための返礼品として、数多く出ています。また、その地域まで出かけないと食べられない郷土料理が、加工されて返礼品となっていることも。『なかなか手に入らないものを見つける楽しさにハマった』という声を、最近よく聞くようになりました」(田中さん) 「魚が丸ごと届いてもさばけず困った」「量が多すぎて使いづらかった」といった寄付者からの声を反映するべく、自治体側も工夫を重ねている。小分けタイプやレシピ付きなど、使いやすい返礼品が増加中なのが、その証しだ。 「岩手県北上市には野菜セットにシールを付けたユニークな返礼品があります。これは『子どもたちに野菜を好きになってほしい』という地域の生産者の思いから。ふるさと納税を通して、生産者は直接メッセージを届けられる。作っている人の思いも一緒に受け取れるのが、返礼品の魅力となっています」(宗形さん)
2018年01月17日書家・中塚翠涛(なかつか・すいとう)氏が、フランス・パリのルーブル美術館地下会場カルーゼル・ドゥ・ルーブルで開催された作品展で、インスタレーション部門の「金賞」と「審査員賞金賞」をダブル受賞したことが分かった。このことを受け、中塚氏は「時差や文化の違いもあり、色々なことに普段の3倍、4倍の時間を要しました。けれども、日本でもフランスでも、自分の創りたい空間を実現するために素晴らしい方々にご協力いただき、このような名誉ある賞をいただけたことに感謝いたします」とコメント。「この経験から生まれる一期一会を大切に、今後の活動の糧にしていきたいと思います」と決意を新たにしている。今回、中塚氏が発表した作品は、自身が大切にしている言葉「一期一会」をテーマに、和紙と墨、映像、彫刻で表現したもの。書の表現は、「瀬戸内海を臨む豊かな自然の中、一日の時間と共に変化する波の音、鳥や虫の鳴き声」を感じながら制作し、映像に使用した音は、「硯を磨く音や、制作地の自然の音、日常の喧騒など瞬間の出会い」を拾い集め楽曲化した。審査員の一人は、「300平方メートルを超える規模の空間を見事にコントロールし、美術空間として成立させ、見る者を圧倒させた。とても自分らしく生き生きとした表現の作品を創作できていることは称賛に値する」と高く評価している。「Societe Nationale des Beaux-Arts」(ソシエテ・ナショナル・デ・ボザール:フランス国民美術協会)とは、ロダンらが現在につながる礎を築きフランス具象派の流れを忠実に守り続ける、150年を超える歴史を持つ美術団体。歴代会員には、マティス、藤田嗣治、横山大観らが名を連ね、フランス歴代大統領が後援する唯一のサロンとしても知られている。
2016年12月27日