今年2月、女子高生に無理やりキスをしたという強制わいせつ容疑で書類送検されたTOKIOの山口達也(46)。同グループのメンバー・国分太一(43)は4月26日、自身がMCを務める番組「ビビット」(TBS系)で山口の飲酒問題について言及した。 番組冒頭から1人で登場した国分は2分半にわたり、被害者の女性やファン、関係者に謝罪。計4回、頭を下げた。 続いて、出演者からの質問に応答した国分。山口について「病院に行って、お酒と向き合っているという話は聞いたことがあります」とし、次のように明かした。 「お酒が好きなのは間違いないです。お酒につられてしまうことがあるからこそ、病院に通っていたということもあります。(お酒を)断絶したいという気持ちがあったと思うんですけど、なかなかできなかった」 今回の件についてメンバー間でも話し合ったという国分は、「今後どんなことがあっても連帯責任だと、どんな処罰も自分たちは受けなきゃいけないというような話をメンバーとした」と明かした。 終始沈痛な面持ちで今回の騒動を語っていた国分だが、山口の過去を振り返るVTRで堰が切れたようだ。福島との関わりについてのシーンで、突然語り始めた。 「自分たちは鉄腕DASHという場所で福島に本当にお世話になって、色んなことを教えてもらったりして、だからこそ震災があったあとその思いもあり、福島の風評被害をなくすために“みんなで野菜を食べよう”とアピールしてきました」 国分は「(今回の件は)福島のみなさんにもご迷惑をおかけした」とし、言葉を詰まらせた。そして「福島の野菜の味は変わらないので、これからも引き続き福島の野菜を皆さんに食べてもらいたいです」と話すと、泣き崩れた。 同日、謝罪会見をひらいた山口。国分が同番組で涙ながらに謝罪した件について訊ねられると、こう明かしている。 「彼が毎日、生放送をやっていて、彼がどういう気持ちで私のことを説明するのか、少ない情報で彼なりに私のことを解釈して……話は出来ていませんが申し訳なかったということと、私より先に世の中の人に伝えてくれて、ありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです」 16年8月の離婚会見では「(離婚に)大きなひとつの原因というのはありません。すべてが原因だと思っています」と自分の非を認め、「お酒の飲み方であったり……」と発言。本誌でも同年10月、アルコール依存症に定評のある病院に山口が通っていると報じていた。しかしジャニーズ事務所は通院について認めたものの、依存症については否定している。 今回の会見では山口も通院について言及。あくまで「肝臓が疲れていて」とし、依存症については否定している。
2018年04月26日大阪・南堀江のビオトープ 大阪(BIOTOP OSAKA)では、シェフ原太一による限定のディナーイベント「TAICHI HARA Special Dinner Event」を4月14日と15日の2日間、開催する。本イベントは、4月13日から開催予定の「アレッジ(ALLEGE)」のポップアップイベント開催に合わせて、アレッジデザイナー山口亮と親交の深いシェフの原太一を迎え、1日20名のみ、2日間40名限定のディナーイベント。東京・代々木八幡の人気フレンチレストラン「PATH」や、ミシュラン掲載店でもある渋谷のビストロ「Bistro Rojiura」を立ち上げ、両店のシェフを務める原の料理を体験できるのは、関西では初。今回のディナーイベントのために考案された「TAICHI HARA Special Dinner Course」(1万4,000円)は全6種のフルコース。メニューにはペアリングも含まれ、それぞれに合わせたナチュラルワインなどを楽しむことができる。また、提供されるディナーコースのテーブルウエアはすべて、今回のために原自らが買い付けた、ブルックリンの「Noble Plateware」やパリの「malo」の器を使用し、イベント開催後は、ビオトープ 大阪にて販売される。さらに、アレッジのポップアップイベント会期中の4月13日から29日には、1階のカフェ「BIOTOP CORNERSTAND」にて、「BistroRojiura」の、自家製あんこ・パン・リコッタチーズで作った人気看板メニュー「あんバターリコッタチーズサンド」(540円)も期間限定で販売する。【イベント情報】TAICHI HARA Special Dinner Event会期:4月14日、15日会場:ルーフトップレストラン「CUBIERTA」住所:大阪市西区南堀江1-16-1メブロ16番館 BIOTOP 4階時間:19:00〜/19:30〜(各時間帯10名ずつ)料金: 1万4,000円(ペアリング込み、お酒を飲めない方も同額)※1組最大6名までの予約が可能、BIOTOP OSAKAの予約受付電話(06-6531-8223)にて受付
2018年04月12日中村屋一門による恒例の巡業公演が、今年は春に開催。『中村勘九郎中村七之助春暁特別公演2018』として、全国12か所を回る。そこで勘九郎、七之助の父・十八代目中村勘三郎に、「3人目の倅」として目をかけられてきた中村鶴松に話を聞く。中村勘九郎中村七之助春暁特別公演2018 チケット情報「日ごろ歌舞伎を観る機会の少ない地方のお客さまにも歌舞伎に親しんでもらいたい」との趣旨のもと、2005年から毎年行われている巡業公演。鶴松は、地方ならではの触れ合いや食事を楽しみにしつつ、実は最も重責を感じる公演でもあるという。「普段あまり歌舞伎を観ない分、地方のお客さまにとってはその1回が本当に大事だと思います。そこで歌舞伎って難しいな、面白くないなと思われてしまったら、二度と足を運んでいただけないかもしれませんから。それだけに1回1回、本当に気が抜けないですね」今回予定されている演目は、『鶴亀』、『浦島』、『枕獅子』の3作品。「『鶴亀』はおめでたい踊りです。本興行ではなかなか出来ない、お弟子さんだけの演目ということで、今みんな必死に稽古に取り組んでいます。『浦島』は青年から老人への早変わりが見どころ。勘九郎さんがどう演じ分けるかにも注目していただきたいです。勘九郎さんと七之助さんの踊りの違いは、もちろん立役と女形の違いはありますが、勘九郎さんが非常にダイナミックで体のすべてに神経を行き渡らせるような感じだとすれば、七之助さんはしなやかで流れるような感じ。『枕獅子』では、傾城(=遊女)演じる七之助さんの美しい踊りを堪能していただけると思います。また僕は久しぶりの禿(=少女)役なので、どうすればかわいく見えるか(笑)、日々研究しているところです」鶴松にとって憧れの存在である勘九郎と七之助。『芸談』では、そんなふたりの素顔、仲のよさを垣間見ることが出来る。「歌舞伎役者の赤裸々なトークを聞くことってあまりないと思いますし、またお兄さんたちが話上手ですからね。これは貴重な機会になるのではないかなと。公演によってはお弟子さんに一発芸をやらせることもありますし(笑)。えっ、僕ですか!?いやいや、絶対出ないですよ!」中村屋ならではの、アットホームな雰囲気も魅力の本公演。どの演目も観やすく、歌舞伎初心者にもおすすめの内容だ。「とりあえず観てもらわないと始まらないですからね。歌舞伎ってどんなものか。まず一歩足を踏み入れて、あの迫力、感動を体験して欲しいなと思います」公演は3/17(土)の埼玉公演を皮切りに、東京、北海道、青森、山形、福島、鳥取、島根、岡山、広島、大分、神奈川と各地を巡る。チケットは発売中。取材・文:野上瑠美子
2018年03月13日福士蒼汰主演で久保帯人の人気漫画を実写化する映画『BLEACH』。この度、先日発表されたルキア役の杉咲花に続き、吉沢亮、早乙女太一、MIYAVIの出演明らかに!さらに新たな“死神”と“滅却師(クインシー)”のビジュアルも公開された。■吉沢亮、“滅却師”の生き残り石田雨竜に!『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』などに出演し、今後も『ママレード・ボーイ』『あのコの、トリコ。』など主演作の公開が控える吉沢亮が演じるのは、福士さん演じる一護を目の敵にするクラスメイトの石田雨竜。雨竜は成績優秀な生徒だが、実は死神を嫌っており一護を含む死神に対抗する“滅却師(クインシー)”という種族の生き残り。弓状の武器を使用し、解禁されたビジュアルでもその武器を持ち、鋭い眼光を放っている。■MIYAVI、杉咲花演じるルキアの兄役にルキアの兄・朽木白哉を演じるのは、世界を舞台に活躍するギタリストでありながら、音楽活動だけでなく『不屈の男 アンブロークン』『キングコング:髑髏島の巨神』など、ハリウッド映画でも活躍しているMIYAVI。白哉は冷静沈着かつ厳格な性格で、死神の中でも血筋・実力ともに抜きん出た存在。死神界の掟を破ったルキアを現世から連れ戻すために、一護たちの前に現れるのだ。ビジュアルでは、白哉が自身の刀を引き抜いたシーンが収められており、白哉の絶対的な強さがひしひしと伝わってくる。■早乙女太一、福士蒼汰と対峙…!?朽木白哉の部下でもある一護を狙う阿散井恋次役に抜擢されたのは、映画や舞台で活躍し、福士さんとは劇団☆新感線の舞台「髑髏城の七人 Season月」に続き、2回目の共演となる早乙女太一!恋次は長い赤髪を結んでおり、眉毛から額、首から上半身にかけて派手な刺青を入れている人物。ルキアとは幼なじみで、死神界の掟を破ったルキアを連れ戻すために、一護に対して刀を向けるという役どころだ。様々なジャンルで活躍の幅を広げている旬なキャスト陣が、本作でどんな活躍を見せてくれるのか楽しみだ。『BLEACH』は7月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:BLEACH 2018年7月20日より全国にて公開© 久保帯人/集英社 © 2018映画「BLEACH」製作委員会
2018年03月09日あの作品でお馴染み。イラストレーター「中村佑介」東京・表参道にて『謎解きはディナーのあとで』などの有名書籍のカバーでお馴染みのイラストレーター・中村佑介の作品を展示したカフェ「中村祐介ギャラリーカフェ」が2018年3月2日(金)~3月18日(日)まで「Cafe&Dining hanami」にて期間限定でオープンします。くつろぎながら数々の人気作品の世界を楽しんで店内には、中村佑介が過去に手掛けた作品の原画の数々が展示されます。小説『謎解きはディナーのあとで』や『夜は短し歩けよ乙女』などの有名書籍のカバーだけでなく、有名アーティストのCDジャケットやアニメのキャラクターデザインなど、多岐に渡る中村佑介の作品は、一度は目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。「中村佑介ギャラリーカフェ」では、そんな中村佑介の世界を、カフェでくつろぎながらゆっくりと楽しむことができます。ぜひ手に入れたい!中村佑介のイラストグッズ「中村佑介ギャラリー」では、販売が初となる「中村佑介オリジナルマスキングテープ」が販売されます。これはファンは逃さずに手に入れたいですね。他にも数多くの中村祐介グッズが取り揃えられています。ギャラリーカフェには特典がいっぱい!期間中、来店者全員に中村祐介のイラストが描かれた特製コースターがプレゼントされます。ドリンク1杯の注文につき、さらにもう1枚。特製コースターは全部で10種類です。そして、中村祐介プロデュースのVR作品「Birth YUSUKE NAKAMURA VR」を体験した人には、特製缶バッチがプレゼントされます。こちらは全9種類。その場で感想をツイッターに「#Birthを観た」を付けて投稿すると、さらにもう1個貰うことができますよ。「中村佑介ギャラリーカフェ」は、東京メトロ各線「表参道駅」のA1出口から徒歩3分のところにある「Cafe&Dining hanami」にて開催されます。イベント情報イベント名:中村佑介ギャラリーカフェ催行期間:2018年03月02日 〜 2018年03月18日住所:東京都渋谷区神宮前5-3-8 AF Lohas St.Bldg 1-2F(Cafe&Dining hanami)
2018年02月28日中村勘九郎、中村七之助兄弟らによる全国巡業公演が今年も開催される。「春暁特別公演2018」と銘打ち、3月中旬の埼玉を皮切りに全国12か所を巡るふたりに、話を聞いた。春暁特別公演2018 チケット情報普段、歌舞伎の舞台を生で観ることができない全国の人たちに、歌舞伎の楽しさを届けたい、と2005年より毎年開催、兄弟ふたりが中心になってのこの巡業は、「最初の頃は不安でした。が、継続は力なり。この公演を見て歌舞伎を好きになったという方が多く、やってきて良かったなと思います」と話す勘九郎。上演演目も、初めて歌舞伎を観る人も存分に楽しめるものをと工夫を重ねてきた。今回、勘九郎が演じる「浦島」は、かの昔話の主人公の後日談。「海から戻ってきた浦島が、竜宮城での思い出を踊りで見せます。その後玉手箱を開けたらどうなるか──、皆知っていることですが(笑)、これが意外と古風な早変わりで、楽しく観ていただけると思います」(勘九郎)。いっぽう、七之助が踊るのは華やかさに満ち満ちた「枕獅子」。「『鏡獅子』の元となったとても古風な踊りです。僕が演じるのは傾城で、その切ない女心を格式高い曲調で踊ります。『鏡獅子』よりもさらに華やかなところもあり、春にぴったりですね」(七之助)。中村屋門弟らによる「鶴亀」も、春にふさわしい、おめでたい雰囲気に溢れた舞踊だ。この巡業公演ならではのお楽しみ、「芸談」の時間も。「芝居のことも、プライベートのこともざっくばらんに話すトークショーです」と勘九郎。この時間はいつもスーツ姿での登場だが──「いまだに『おおーっ!』と声があがる。あれは絶対、『着物じゃない?スーツだ!』『普通の人だ!』ということでしょう(笑)。生で観る歌舞伎は初めてという人は?と聞くと、半分以上の方が手を上げられる。まだまだ、ですね」と七之助も言葉に力を込める。質疑応答のコーナーでは、「どんなニックネームで呼べばいいか」という斬新な質問も。「屋号以外で?じゃあ何か考えてください、と返すと、『カン』と『シチ』って(笑)──」と七之助。「そんな掛け合いもできるんです」と勘九郎も楽しげだ。都市によってシャイだったり積極的だったりとか客席の雰囲気は様々だが、客席との直接の交流が生まれるかけがえのない時間といえるだろう。2019年の大河ドラマ主演を控える勘九郎だが、これを逃すと勘九郎の生の舞台はしばらくお預けとなるだけに、兄弟揃っての公演は見逃せない。公演は3月17日(土)さいたま市文化センター 大ホールから4月5日(木)鎌倉芸術館 大ホールまで全12か所で開催、チケットは発売中。取材・文加藤智子
2018年01月30日歌舞伎界の次世代を担う中村勘九郎、中村七之助兄弟が、普段から交友のあるゲストの面々とトークを展開する番組「座・中村屋(仮)」が、2018年1月4日(木)にフジテレビ系にて放送されることが決定した。勘九郎さんと七之助さんが贈る、珠玉の新春トーク番組「座・中村屋(仮)」。ゲストと様々なことをざっくばらんに語り合う2人の表情は普段、なかなか見ることのできないもので、話す言葉のひとつひとつに、彼らの素顔が垣間見られる貴重な機会に。そして気になるゲストは、俳優・藤原竜也、女優・大竹しのぶ、そして、脚本家・俳優・監督など様々な顔を持つ宮藤官九郎の3人。勘九郎さんが藤原さんと、七之助さんは宮藤さんと対談。さらに、父親で故・中村勘三郎のかけがえのない友でもあり、まるで身内のような存在だという大竹さんと3人のトークを展開していく。■中村勘九郎×藤原竜也、出会いから演劇人としての熱い想いを語る勘九郎さんが藤原さんとの対談の場所に選んだお店は、中村屋にとっても大切な場所のひとつ。勘九郎さんと藤原さんは、2004年の大河ドラマで共演して以来、互いに信頼を寄せる仲。そんな2人対談では、出会いの頃のエピソードから、演劇人としての熱い想い、ともに師匠を失ったときの心情などを素直な言葉で語り合う。大河ドラマ出演時、20代前半だった2人。それから10年以上の時が経ち、いま、若き役者時代の“やんちゃ”な思い出を笑顔で競うように話す彼ら。時折、勘九郎さんが「新春特番ですから」とその場を仕切り直し、演技への向き合い方や、最近の歌舞伎界、演劇界を見て思うことなども語られる。■中村勘九郎×中村七之助×大竹しのぶ、「まるで中村家のリビング」プライベート感満載の対談にまた大竹さんとのトークでは、ホスト役の2人はやや緊張の面持ち。大竹さんは「ふたりが進行役なんて大丈夫?ちゃんとやってね」と軽くジャブを繰り出す。そして、勘九郎さんと七之助さんを本名から“雅ちゃん”“隆ちゃん”と呼び、2人の母親や、勘九郎さんの妻子を交えた中村家の日常のエピソードを披露。さらに、中村家がとても大切な存在にしている、ある生き物にまつわるエピソードも語られた。ここでは故・勘三郎さんを偲ぶ秘話が語られ、尽きない話の中で大竹さんは「まるで中村家のリビングで話しているみたい」と、プライベート感満載の濃密な対談になっている。■中村七之助×宮藤官九郎、亡き勘三郎さんについて語らう七之助さんと宮藤さんの対談では、中村家ひいきのお店に宮藤さんを招待して行われ、亡き勘三郎さんの話で大いに盛り上がった。息子から見て、いかに勘三郎さんが厳しい人だったのか、七之助さんが語る驚きのエピソードの数々に、宮藤さんも「そんな父親が待っている家に帰りたくない」と笑顔で思わず一言。また、七之助さんはこの場に“飛び道具”を用意。この“飛び道具”に宮藤さんは驚くやら、恥ずかしがるやら。笑いあふれるトークが展開される。■ホスト役勘九郎さん&七之助さんからコメント到着!中村勘九郎そもそも、僕らがホストの対談番組が放送できるなんて、と驚いています。大竹さんや竜也くん、さらに宮藤さんをお迎えして、普通のトーク番組ならカットされがちな話がオンエアされることでしょう(笑)皆さん、普段から親しくしているからこそ聞き出せる、魅力ある話ばかりです。反面、竜也くんとはただただお酒を飲むばかりでした。かなりマニアックな話もしたので、もしかしたら視聴者の皆様には不親切な番組かもしれませんがお許しください(笑)中村七之助僕たちもあまりトーク番組に慣れていないので、ゲストの皆さんと自分たちの間で通じていることをあまり説明せず話を進めてしまいました。視聴者の皆さまには、僕らの楽しい雰囲気をぜひ“感じて”いただきたいと思います(笑)テレビの前で兄弟そろって話をするのはそうないことですし、大竹さんからは父の恋愛観など初めて聞く話もあり、非常に良い機会となりました。兄と藤原さんの対談はかなりめちゃくちゃだったとか(笑)そのため、宮藤さんとは真面目なトークをお届けしたいと思います。「座・中村屋(仮)」は2018年1月4日(木)13時45分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月28日ネハン ミハラ ヤスヒロ(Nehanne MIHARA YASUHIRO)が、俳優・早乙女 太一をフィーチャーしたショートムービーとともに2018年春夏コレクションを発表した。ネハン ミハラ ヤスヒロは、2017年春夏コレクションよりデビューしたミハラ ヤスヒロの新ライン。“日本人である私たち自身が、日本の歴史、日本の伝統を学び再認識することを大切にしたい”という想いのもと誕生した。日本の伝統を表現するため、今季のイメージビジュアルとして起用された早乙女太一は、2003年に北野武監督の映画『座頭市』に出演をきっかけに「100年に1人の天才女形」として脚光を浴び、2008年には16歳で新歌舞伎座史上最年少記録の初座長を務めた、まさに日本の伝統を体現するにふさわしい人物。そのことから、ネハン ミハラ ヤスヒロとは相通ずる部分があったのだろう。2シーズン目となる2018年春夏コレクションは、“粋”な着こなしを表現できるウエアをデザインソースとした。“粋”とは、江戸時代に生まれた、身なりだけでなく振る舞いなどにも用いられる日本人ならではの美的観念だ。その“粋”という和のスピリットを、古来からの作業着である「ボロ」や「作務衣」、「羽織」など使い込まれた作業着に吹き込み、上品なスタイルへと昇華する。ブランド最大の特徴である、大麻布「麻世妙」は引き続き採用し、今季はブランドのもうひとつの特徴である「染め」にも重きを置いた。黒をより黒く染める「深黒(しんくろ)」技術を持つ老舗の染師、京都紋付の真黒を用いている。
2017年10月24日6月2日福岡・博多座で「六月博多座大歌舞伎」が開幕。中村橋之助が八代目中村芝翫を襲名。同時に、長男の国生が四代目中村橋之助、二男の宗生が三代目中村福之助、三男の宜生が四代目中村歌之助を襲名という、歌舞伎界初となる親子4人同時襲名披露として大きな話題を呼んでいる。その初日、中村芝翫が博多座ロビーで鏡開きを行ない、公演に対する思いを語った。六月博多座大歌舞伎「昨年の東京・歌舞伎座、そして今年お正月の大阪松竹座に続き、大好きな博多座で親子4人揃って、襲名披露ができます事、本当に嬉しく思います。先輩方、後輩、素晴らしい役者さんたち。スタッフの皆様、劇場に足を運んでくださるお客様。そして今日も朝から裏で頑張ってくれている家内。そんな皆様の支えあってこそですね。本当に有り難いです」と笑顔で挨拶する芝翫。詰めかけたファンも「成駒屋!」「八代目!」と掛け声で答える。今回は昼夜それぞれ親子4人の共演演目(昼:「車引」、夜:「祝勢揃壽連獅子」)が上演となるが、特に「車引」は並々ならぬ思いがあるとか。「橋之助の梅王丸は吉右衛門の兄さま、福之助の桜丸は菊之助さん、そして歌之助の杉王丸は染五郎さんがそれぞれ教えてくださって。倅たちもそれぞれ、役者への思いというものが少しずつピントが合ってきたように思います。本当に歌舞伎界全てで支えてくださって有り難いですね。身に余る光栄でもあり、なんとか恩返ししなくてはと思っております」残念ながら、休演となった中村獅童も今回の博多座公演は非常に楽しみに思っていたようで「博多の皆様によろしく」と電話をもらったとか。「この芝翫という名前は個人の名前ではない。中村芝翫という会社の社長に就任したようなものですよね。そして、私は八代目芝翫を大きくして業績もあげなきゃいけないということ。そしてそれを倅の誰かにこっそりと渡してやりたいと思いますね(笑)」と語り、博多手一本で締めくくった。6月26日(月)まで上演。チケット発売中。
2017年06月02日4日放送のTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、MCのTOKIO・国分太一と、水曜レギュラーのオリエンタルラジオ・中田敦彦が出場した『第67回NHK紅白歌合戦』の舞台裏が紹介された。今回の紅白では、TOKIOは東京都庁前の都民広場からの生中継で「宙船」を歌唱。初出場の中田は、ダンス&ボーカルユニット・RADIO FISHとして大ヒット曲「PERFECT HUMAN」を披露した。この日の『ビビット』では、紅白当日の国分と中田に密着したVTRを放送し、国分がNHKから都庁に車で移動している途中に中田のパフォーマンスを見ている姿も紹介。国分は「なんだコンセプトは! なんて衣装を着てるんだ!」と中田のド派手な衣装に驚き、「この人が不倫を語ってるわけですからね」と笑った。RADIO FISHは、約900組の応募から選出したダンサー14組とともにパフォーマンス。中田は、「天下人で、成り上がった姿が"PERFECT HUMAN"のイメージに近い」という理由から豊臣秀吉に扮し、金色のド派手な衣装で圧倒した。
2017年01月04日アイドルグループ・TOKIOの国分太一が27日、MCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、年内で解散するSMAPへの思いを語った。国分は、26日に放送された『SMAP×SMAP』最終回について、「濃かったですね。あらためてすごいグループなんだなと」としみじみ。そして、SMAPのデビュー時の苦労などを振り返り、森且行の脱退などにも言及。「『どうなっちゃうんだろうSMAPは』って後輩ながら思いましたけど、ファンのみなさんが待っていたからまた5人でスタートを切ることができて、ここまでずっとこられたんだなと思う」と語った。また、「SMAPを認めたくなかった」という思いも告白し、「いつかSMAPを超えたいから、認めてしまったら僕はあの先輩にかなわないんじゃないかなと思った」と説明。昨日の『SMAP×SMAP』最終回を見て「SMAPはこんなことをやっていたんだ」と思ったときに、「俺ってちっちぇー人間だな。やっぱりこの先輩は超えられないなと」と偉大さを改めて感じたという。さらに、「解散という言葉を使ってはいますけど、後輩の中では欠席だと思っているじゃないかなと思う」「後輩たちみんな待っていると思うので、いつかまたそれが出席に変わればいいなと思います」と復活を期待。「学んだこともすごく多いですし、今後のみなさんメンバーの活躍も期待したいと思います。SMAP先輩、本当にいろいろありがとうございました」と感謝の言葉で締めくくった。『白熱ライブ ビビット』でのコメント全文1時間半じゃ終わらないくらいコメントしたいことたくさんあるんですけどね。SMAPがデビューしたときって、その前の先輩が光GENJIだった。爆発的に売れたんです。そのあとにSMAPが出たときに、いいスタートを切ってないなって後輩ながら思ったんです。デビュー曲が1位にならなかったり。そうしてくと歌番組がどんどんなくなっていくんですね。自分たちが思い描いていたデビューとは違ったと思う。TOKIOもそうだったんですけど。それでSMAPは、コントだったり、人を笑わせて歌を歌うとか、そういうことを自分たちで考えてスタートしたと思う。そこにファンのみなさんがついてきて、まず最初に森君が脱退してしまう。『スマスマ』が始まって7回目で森君いなくなっちゃったんだって思ったら、稲垣吾郎さんが逮捕されたり草なぎ剛さんが逮捕されるという報道があって、「どうなっちゃうんだろうSMAPは」って後輩ながら思いましたけど、ファンのみなさんが待っていたからまた5人でスタートを切ることができて、ここまでずっとこられたんだなと思うと、やっぱり"もともと特別なOnly one"っていうけど、みんなにとってもそういうグループだったんだなって思いました。僕がこうやってこういう番組でしゃべれているのも、歌だけじゃないんだよって先輩が背で教えてくれたような気がする。『スマスマ』を見ながらでも、正直な話、SMAPを認めたいと思いたくなかった。いつかSMAPを超えたいから、認めてしまったら僕はあの先輩にかなわないんじゃないかなと思ったりしたから、数年前とかはSMAPのことも「このグループあんまり好きになれないな」と思ったときもあったんですけど、昨日の『スマスマ』を見て、SMAPはこんなことをやっていたんだと思ったときに、俺ってちっちぇー人間だなと思いました。やっぱりこの先輩は超えられないなと。今回SMAPは解散という言葉を使ってはいますけど、後輩の中では欠席だと思っているじゃないかなと思う。ジャニーズ事務所の中で。出席を裏返して欠席にしているだけじゃないかなと。後輩たちみんな待っていると思うので、いつかまたそれが出席に変わればいいなと思いますし、そのときはもっともっと大きいイベントを自分もやりたいなと思っているんですけど。これは個人的な意見なので、どうなるかわからないですが。学んだこともすごく多いですし、今後のみなさんメンバーの活躍も期待したいと思います。SMAP先輩、本当にいろいろありがとうございました。
2016年12月27日アイドルグループ・TOKIOの国分太一が27日、MCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、26日に放送されたSMAPのレギュラー番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)最終回の感想を語った。番組では、『SMAP×SMAP』の最終回について取り上げた新聞の一面記事や、解散を惜しむ街の人たちの声を紹介。5人のラストステージとなった「世界に一つだけの花」を歌唱する感動のシーンも紹介した。国分は「僕もオンタイムで5時間見させてもらいましたが、濃かったですね」としみじみ。「あらためてすごいグループなんだなと番組を通して思いました」と感慨深げに語った。
2016年12月27日アイドルグループ・TOKIOの国分太一が21日、MCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、20日に最終回を迎えた同局系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』について「ガッキーがかわいい!」とコメント。テリー伊藤もキャスティングを絶賛した。番組では、最終回をパブリックビューイングで楽しむファンの様子を放送し、最終回の感想や"逃げ恥ロス"を嘆く声などを特集。また、ロケ地の横浜や居酒屋などを訪れ、聖地巡礼を楽しむファンの姿も紹介した。最終回を見たという国分は「やっぱガッキーが単純にかわいい!」とメロメロの様子で、「キャスティングが最高ですね」と配役を絶賛。テリー伊藤も「このキャスティングじゃなかったら成立してないですよね」と同調した。テリーは続けて、「第1話で新垣さんが"契約結婚"って言うけど、あれは星野さん以外には出てこない言葉」と分析。「高倉健さんの映画は高倉健さんしか演じられない。加山(雄三)さんの若大将もそう」と例を挙げた上で、「『逃げ恥』のこの役は彼しかできない。すごい」と語った。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣結衣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。エンディングで主題歌「恋」に合わせてキャスト陣が踊る"恋ダンス"は放送開始直後から話題となり、完コピ動画がネット上で多数投稿されるなど一大ブームとなった。
2016年12月21日アイドルグループ・TOKIOの国分太一が19日、MCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介の相方・石田明の思いに共感を示した。番組では、16日に石田が相方に代わって謝罪した会見の様子を紹介。謹慎中のため石田が先に謝罪することになったことも井上は申し訳なく思っていると伝えられたが、これについて国分は、「井上さんが謹慎中ということで、その間に石田さんが謝罪するという流れは普通なのかなと。自分もグループ組んでいますが、同じようなことが起きた時にはメンバーがまず謝罪するのは当たり前に感じます」と語った。また、会見で石田が「井上の人生は俺の人生でもあるから」「また一緒にできるように、ゼロからスタートする気持ちで頑張っていきます」と相方への熱い思いを明かしたことについて、国分は「中学、高校の同級生から結成して、そこからNON STYLEとしてここまで膨れ上がって、『井上の人生は俺の人生』っていう気持ちもなんとなくわかりますね」としみじみ話した。カンニング竹山は、「反省することは反省して、次、恩返しはやっぱり…日本一の漫才師ですから、厚みのあるもっと面白い漫才できると思う。それをやることが恩返しになる」とエール。「あとは、業界のみなさんに謝り倒すことですよね」と加えた。
2016年12月19日アイドルグループ・TOKIOの国分太一と女優の真矢ミキが16日、MCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、LINEの新CMにナレーターとして出演することが決定したタレントのベッキーについてコメントした。今年1月にロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫が発覚し、芸能活動を休止、7月より活動を再開したベッキー。このたび、不倫発覚時に『週刊文春』に2人のLINEのやりとりが掲載され話題となった"因縁"のLINEで、復帰後初のCM出演を果たすことが決定した。番組では、15日にベッキーが出席したLINEの発表会の様子を伝え、国分は「LINEはうまいなというようにも感じます」とコメント。「ベッキーも強いなと思いますね。こういうところに出てくるということは」と話し、さらに、「LINEもすごいしベッキーもすごい」とベッキーを起用したLINEと受けたベッキーの両方を称賛した。真矢は、ベッキーがLINEを再インストールしたと明かしたことについて、「もう1回、普通LINE入らないですよ、私だったら…。えらいなあ」と関心。また、ベッキーのメディア復帰に対する街の人たちの賛否両論の声が紹介されると、「賛否…それはそうですよ。人を傷付けてしまったのだから」と話した上で、「でも、本気で反省して、本気でもう1回仕事をやらせてくれって這い上がっている人間を応援する社会ではありたいですよね」と語った。
2016年12月16日アイドルグループ・TOKIOの国分太一がこのほど、小池百合子東京都知事に直撃取材を敢行。12月23日のTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)でその模様が放送される。12月23日の『ビビット』は、緊急特別企画「小池都知事に国分太一が直撃!」(仮)と題し、ホリデースペシャルとして放送。認可保育園に入れない待機児童が増え続け、離職に追い込まれる母親が増えるなど、深刻な問題となっている「待機児童問題」について特集し、父親になった国分が小池都知事へのインタビューに臨んだ。国分は事前に、待機児童問題に直面する主婦にヒアリング。都庁の真横にある「とちょう保育園」も訪問し、待機児童解消のモデルケースにもなるといわれている同保育園の仕組みなどについて園児の親や園長に話を聞いた。そして、都庁で小池都知事と対面。待機児童について切り出した国分に対し、小池知事は「パパもママも、これから結婚しようと思っている方にも、子育てしやすい東京、日本にしよう」と目標を掲げた上で、「結婚か仕事か。仕事か子育てか。子育てするために会社を辞めなければならないそんな世界は寂しい」と話した。保育所を増やすのも課題だが、通勤にも課題があると言う。「社内に保育園を作ってほしいとよく言われるんです。国会にもあるけど、そこまで連れてくるのが大変。地方でマイカーで通っている人はベビーシートで一緒に来られるけど、満員電車ではベビーバギーを乗せるだけで怒られる。冷たい目で見られるんですよね。日本は冷たい。どうやってラッシュアワーの中で子どもと一緒に会社に来られるかが問題」と語り、最後には、小池知事から国分に驚きの提案がなされたという。国分は「小池知事は、とにかく何でも答えられる方。相手によってわかりやすく話をしてくださるので、僕にもわかりやすく話していただきました」と振り返り、「『待機児童のことだけを考えていてもこの問題は解決しない。女性が働きやすい社会を作っていくことが待機児童問題の解決にもつながる』と言うのも納得しました」とコメント。また、「『自分がリーダーとしての意識を持つことが大切』という言葉も印象に残っています。『リーダーである私が』というのは力強い言葉ですし、小池さんのその言葉を信じたいです」と期待を寄せた。そして、「小池さんが言うように、待機児童だけのことを考えるのではなく、社会全体のいろんなことを考えていけば、子育ての難しさだったり、孤立する子育てという言葉の意味もわかるし、育児ノイローゼとかすべてつながっているのも理解できる」と話し、「ひとつが解決したからといって、子育て問題すべてが解決するわけではないということをあらためて認識しながら、今後もいろいろと考えていきたい」と決意。「1カ月に1回会える友だちになりたいですね、小池さんとは」と笑った。(C)TBS
2016年12月15日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで12月8日、中村橋之助改め八代目中村芝翫、中村国生改め四代目中村橋之助、中村宗生改め三代目中村福之助、中村宜生改め四代目中村歌之助が、歌舞伎界“史上初”となる“親子4名同時襲名”を行い、パークで公演中の15周年記念パレード「ユニバーサル・RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン)・パレード」を「襲名披露リ・ボーン・パレード」と代え、一家で“やり過ぎ”お練りを披露した。中村芝翫さん、橋之助さん、福之助さん、歌之助さんの4名が「襲名披露リ・ボーン・パレード」を先導する、ユニバーサル・グローブを掲げたフロートの上で手をふると、パークのゲストから次々と歓声が。メイン・ストリートでは中村芝翫さんの妻で三兄弟の母である三田寛子さんがパレードを見守り、「今日はいちギャラリーとして参加したけど、ゲストと一緒に心が一つとなってお祝いできたことが本当にありがたいです」とコメントした。一方、中村芝翫さんは、「パレードに乗車して涙がこぼれそう。USJのように我々の歌舞伎も日本から世界に届けたい。日本の伝統芸能である“歌舞伎”、世界最高のエンターテイメントを提供し続けてきたユニバーサル・スタジオ・ジャパン、ともにこれからも素晴らしいエンターテイメントを日本から世界へ発信していきましょう」と、抱負を口にした。また、「襲名披露リ・ボーン・パレード」を終えた中村芝翫さん一家は、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」エリアにて、今年新たに登場した「ワンド・マジック」を体験。家族全員で「ロコモーター!」と呪文を唱えて杖をふると、「魔法のクリスマス・ツリー」のオーナメントが次々と踊り出して、魔法界のクリスマスを満喫した。■ユニバーサル・スタジオ・ジャパン×大阪松竹座中村橋之助改め八代目中村芝翫国生改め四代目中村橋之助、宗生改め三代目中村福之助、宜生改め四代目中村歌之助「襲名披露リ・ボーン・パレード」2016年12月8日(木)1日限りで開催写真提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2016年12月13日TOKIOの城島茂と国分太一が、フジテレビの番組『国分太一のおさんぽジャパン新7大グルメスペシャル』(29日13:55~14:50)で、約20年ぶりに2人きりで語り合う。国分が、全国をめぐる『国分太一のおさんぽジャパン』(毎週月~金曜11:25~11:30)の拡大版となる同番組。今回はゲストに城島を迎え、人気の街である東京・吉祥寺を散歩する。寒い冬にぴったりの"熱々グルメ"を求めて食べ歩く2人は、立ち飲みのおでん屋さんへ。ここで、約20年ぶりに2人でお酒を飲みながら語り合い、今だから話せる2人の懐かしい話や、意外なエピソードが次々と明かされる。今回は2本立てで、国分が福岡を訪れる企画も放送。地元の人々に愛されるグルメから、2016年版最新グルメまでを、ハシゴしながらおさんぽする。
2016年12月10日日本テレビの桝太一アナウンサーが、1日に放送された同局系バラエティ番組『耳が痛いテレビ 芸能界カスタマーセンター』(19:00~20:54)で、TBSの安住紳一郎の絶妙な毒舌加減を絶賛した。桝アナは、他局で見ている番組について、「安住さんの番組はけっこう見てしまう」と告白。どんなところを見ているのかと聞かれると、「会社員としての振る舞い方」と答え、「宮根(誠司)さんも羽鳥(慎一)さんもフリーという立場で活躍されているけど、安住さんは会社員という立場を守ったままで、でもギリギリのところまでうまく…」と語った。安住アナといえば、生放送のTBS系ニュース番組『新・情報7daysニュースキャスター』でビートたけしと共演しているが、東野幸治が「たけしさんが生放送でむちゃくちゃなボケとか毒舌を…」と言うと、桝アナは「そこで、『会社員のくせに』とは絶対にならない」としっかりコントロールしている安住アナの話術を称賛。「絶妙な毒舌加減はどうやったらマネできるんだろうと…いまだに答えは見つからないです」と話した。桝アナはまた、視聴者から寄せられた「ブレークした芸能人があきられないか心配」という意見について話しているときに、「アナウンサーは変わらないことが一番大事だと思う」と持論を展開。「朝ごはんでいうと、タレントさんみたいなメインディッシュではなく、漬物みたいな存在」と表現し、「漬物が急に主張したら気持ち悪いじゃないですか。いかに流されずに変わらないかっていうことが、アナウンサーは一番考えるべきところ」と語った。
2016年12月02日日本テレビの桝太一アナウンサーが、1日に放送された同局系バラエティ番組『耳が痛いテレビ 芸能界カスタマーセンター』(19:00~20:54)に出演。4年連続1位を獲得している「好きな男性アナウンサーランキング」で5連覇して殿堂入りし、「12月の悪夢から解放されたい」と打ち明けた。番組では、ウソ発見器を使って"耳が痛いウワサ"が本当かどうか検証。毎年12月に発表される「好きな男性アナウンサーランキング」で2012年から4年連続で1位に輝いている桝アナは、「同ランキング1位が発表される12月になるとソワソワしてスマホを見る回数が異常に増える」というウワサに「いいえ」と答えるも、針が大きく振れ、本当だという診断に。「気になる?」と聞かれると、「はい」と認めた。また、「衣装室で『好きなアナウンサーランキングで5連覇して殿堂入りしたい』と言っていた」というウワサについて聞かれると、これも本当だという結果に。桝アナが「衣装室はアナウンサー以外入れない…」と言うと、この情報は同局の辻岡義堂アナが暴露したものだと明かされた。桝アナは「釈明させてください」と言い、「5年連続で1位にならせていただけると、"殿堂入り"といってランキングからはずれるんです。すでに安住(紳一郎)先輩が入られているけど」と説明。「ということは、もしも、もう1回1位をいただけたら、この12月の悪夢から解放されるんじゃないかって。もう少し気楽に年末を迎えられるんじゃないかなって」と切実な思いを打ち明けた。
2016年12月01日アイドルグループ・TOKIOの国分太一が30日、MCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に生出演。元女子プロレスラーでタレント・北斗晶の1年2カ月ぶりとなるテレビ復帰を喜んだ。北斗は、2015年9月に乳がんのため右乳房全摘出手術を受け、10月3日の記者会見以降、芸能活動を休止していたが、今月28日にブログでテレビ復帰を発表。29日は東京MX『5時に夢中!』、そして今日30日はTBS系『あさチャン!』に生出演した。『ビビット』では、直前に放送された『あさチャン!』に北斗が生出演した様子を紹介した。ブログで北斗が「うるせ~ババーが帰ってきちゃったよそう思ってテレビを観てもらえたら幸いです」と呼びかけていたことから、国分は「うるせ~ババーが帰ってきましたね!」と笑顔で復帰を祝福。「闘病生活もあれだけ楽しく話しているというのは、僕らにとってはうれしいこと」と喜んだ。共にMCを務める真矢ミキも「パワーアップされてますよね」とうれしそうに話した。北斗は『あさチャン!』で、「皆さん元気ですよ。心配と迷惑をかけましたが元気に帰ってきました。今は万全な状態です」と視聴者に向けてメッセージ。「手術後は半年抗がん剤で、夏場は放射線治療、今はホルモン治療をしています。節々が痛い時もありましたが、今は元気です」と治療についても明かした。
2016年11月30日アイドルグループ・TOKIOの国分太一(42)が30日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に生出演。女優の白石美帆(38)と結婚したことを発表したV6の長野博(44)を祝福した。長野が結婚を生発表した29日放送の『ベストアーティスト2016』(日本テレビ系)に出演していた国分は、「本当にうれしいニュース」と喜び、「楽屋にあいさつに行き、『おめでとう』というような話をしたら、控えめに『ありがとう太一』って言ってくれた」と明かした。そして、「僕と長野くん、同じグループにいた時があったんです。僕と坂本(昌行)くんとイノッチ(井ノ原快彦)と、うちのリーダー(城島茂)と山口(達也)くんと、"平家派"というグループなんですけど」と説明し、「鳴かず飛ばずでみんな苦労して…こういうハッピーな話があるとすごくうれしくて」と感激。「思わず写真撮っちゃったんですけど」と長野との2ショットも公開し、左手を見せている自身について「僕が白石さんの役を」と話した。国分は、ドイツワールドカップのときに白石と共演したときの秘話も告白。「フランス経由でドイツに入るはずだったんですけど、トランジットに失敗してしまい、後便で来た白石さんが英語で助けてくれたんです」と明かし、「そこで僕も恋に落ちていた可能性がある」と笑いを誘った。最後に「長野君おめでと!」と笑顔で呼びかけた。
2016年11月30日アイドルグループ・TOKIOの国分太一が19日、東久留米市スポーツセンターで行われた東京2020オリンピック・パラリンピックフラッグツアーセレモニーに、アンバサダー・競泳元日本代表の伊藤華英とともに登場した。同イベントでは、オリンピック・パラリンピックのフラッグを東京の市区町村に回していく。スペシャルアンバサダーの国分は「いよっ」というかけ声のもとパラリンピックフラッグを振り、東久留米市長に渡した。国分は「東久留米市第4小学校出身の国分太一です!」と自己紹介。「その後東中学校を卒業することになりまして、東中学校の先輩といえば、ここにいます並木(克己)市長!」と、意外な事実を明かした。東久留米市について、国分は「東京都の中でも埼玉に近い」と説明し、「フラッグが来ないと思っている方も多いんじゃないかと思います。こうやって、東久留米にもフラッグが来ました!」と拳をあげると、会場に集まった市民からは拍手が起こった。並木市長は、国分に「東久留米の全面的なバックアップをしていただくということで」とプレッシャーをかけつつ「大変有名な後輩を持って光栄です!」と頭を下げた。また国分は「まず僕が一番感動したのは、東久留米市スポーツセンターができたこと」と前置きしつつ、「それと同じくらい感動したのが、レスリング(55kg級)吉田(沙保里)選手の銀メダル」と、2016年リオデジャネイロオリンピックの思い出を振り返る。吉田選手が銀メダルになった際、48kg級で金メダルをとった登坂絵莉選手が泣いていたことについて「個人スポーツに見えていて、裏ではみなさんが力を出し合って練習していたんだな」「チームスポーツなんだなと思いました」と感動を語った。国分は、2020年東京大会で東久留米出身のパラリンピアン・小山恭輔選手を応援することを約束し、「東久留米を東京都で一番有名な市に」と宣言。並木市長、集まった市民は大きく頷いていた。
2016年11月19日山田太一×渡辺謙のタッグで“東日本大震災”をテーマに描くドラマスペシャル「五年目のひとり」。この度脇を固める俳優陣に、市原悦子、高橋克実、柳葉敏郎を始め、ベテラン&フレッシュなキャスト陣が発表された。中学生の松永亜美(蒔田彩珠)は文化祭からの帰り道、歩道橋で見知らぬ中年男(渡辺謙)に呼び止められる。男は、文化祭でダンスのステージに立った亜美を見たといい、「キレイだった。いちばんだった」と称賛の言葉を贈り、立ち去っていく。思いがけない褒め言葉に亜美は有頂天になるが、その話を聞いた母・晶江(板谷由夏)が心配のあまり、自宅に警察を呼ぶ騒ぎにまでなってしまった。数日後、亜美は偶然街で男を見かけ、彼が小さなベーカリー「ここだけのパン屋」で働いていることを知る。その男、木崎秀次は半年間ほど複雑骨折で入院していたという話で、知人・花宮京子(市原悦子)の誘いを受けて故郷からこの町に移住し、社会復帰のリハビリとして無給で働いているようだった。母が疑うほど、木崎のことを悪い人間には思えない亜美。会話を重ねるうち、次第に秀次と打ち解けていく。そんなある日、亜美はそのパン屋の主人・上野弘志(高橋克実)から、秀次の本当の身の上を聞く。実は秀次は、東日本大震災の津波で一度に8人もの家族を失ったという、あまりに壮絶な過去を秘めていた…。稀代の脚本家・山田太一が今回手掛けるのは、東日本大震災から5年が経過した東京のとある町を舞台に、孤独な中年男と少女の不思議な交流を通じて、震災の“その後”と“再生”を描く物語。主人公・木崎秀次役には、数々の山田作品で味わい深い演技を披露してきた渡辺さんが演じる。さらに今回、そんな秀次のことを気にかけ、働き先を紹介する同郷の女性・花宮京子役として、名女優・市原さんの出演が決定。市原さんも数々の山田作品に参加しており、山田氏が高い信頼を寄せる女優のひとりで、今回の出演も山田氏の強い希望で実現。そして、渡辺さんと市原さんは今回が初共演となる。渡辺さんは「まさに“怪物”のような方ですね!こちらの予想をいとも軽々と超えてくるような、素晴らしいお芝居をされるんです。山田太一先生から託された際どいセリフも嫌味なく乗り越え、人間として強く投げかけてくださるところに、懐の深さを感じました」と市原さんについて話し、一方市原さんは「よく気のついてくださる、やさしい方ですね。人間的にはもちろんですが、ハリウッド、舞台、映画、ドラマ…と俳優としてさまざまな“場”を知っている分、視野が広くて…。それが、とても頼りになりました」と共演の喜びを語った。そして、秀次が出会った少女・松永亜美役には、現在14歳の新鋭・蒔田彩珠。7歳で子役デビュー後、是枝裕和監督が演出を手がけた連続ドラマ「ゴーイング マイ ホーム」に出演し注目を集める若手女優だ。出演決定時は、とにかく不安な気持ちが大きかったと話す松永さん。主演の渡辺さんに関しても、セリフを間違えたりしたら怒られてしまうのではないかと思っていたそうだが、「実際は私がミスしたら、ギャグのアドリブで返してくださるような面白い方で、現場の明るいムードを作って下さいました。それでいてカメラがまわると目や雰囲気がガラっと変わるんです!渡辺さんは本当にスゴイ!と改めて感じて…引き込まれてしまいました」と現場でのエピソードを明かした。渡辺さんも飄々としていた印象があったと話し、「彼女はとてもいい意味で、人間的に“太い”のかもしれません。これからも自分の思うように進んでいってほしいなと願っています」とコメントしている。さらに、「ここだけのパン屋」店主・上野弘志役に高橋さん、弘志の妻・春奈役に木村多江、美術教師・西沢いずみ役に山田優、亜美の父・満役に柳葉さん、その妻・晶江役に板谷由夏ら演技巧者たちが集結。また、亜美の兄・晋也役には関西ジャニーズJr.の西畑大吾が出演する。山田太一ドラマスペシャル「五年目のひとり」は11月19日(土)21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月19日俳優の渡辺謙が主演を務める山田太一脚本のドラマスペシャル『五年目のひとり』(テレビ朝日系、11月19日21:00~23:06)に市原悦子が出演し、渡辺と初共演を果たすことが19日、明らかになった。このドラマは、東日本大震災から5年が経過した東京のとある町を舞台に、渡辺演じる孤独な中年男・木崎秀次と、中学生・松永亜美の不思議な交流を通じて、震災のその後と再生を描くもの。今回、山田の強い希望を受けて出演する市原は、秀次と同郷で長い知り合いという花宮京子役を演じる。市原は、初共演の渡辺について「渡辺謙さんはよく気のついてくださる、やさしい方。俳優としてさまざまな"場"を知っている分、視野が広くて、それがとても頼りになりました」と印象を語る。一方の渡辺は、市原を「まさに"怪物"のような方ですね!」と表現。「こちらの予想をいとも軽々と超えてくるような、すばらしいお芝居をされるんです」とその理由を語り、「山田太一先生から託された際どいセリフも嫌味なく乗り越え、人間として強く投げかけてくださるところに、懐の深さを感じました」と絶賛している。秀次と交流する中学生役を演じるのは、蒔田彩珠。蒔田は渡辺について「もう存在が大きすぎますし、セリフを間違えたりしたら怒られてしまうのではないかとなんて、勝手に思っていたんです」というが、「実際は、私がミスしたら、ギャグのアドリブで返してくださるような面白い方」と、現場のムードをつくる座長ぶりを実感したそうだ。このほか、高橋克実、柳葉敏郎、木村多江、板谷由夏、山田優、関西ジャニーズJr.の西畑大吾らの出演も決定。秀次をアルバイトに迎え入れるパン屋の店主役を演じる高橋は、山田太一ドラマ初出演で「自分が山田作品に出演できるとは思ってもいなかったので感激しました!」と喜びを語っている。
2016年10月19日TOKIOの国分太一が27日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。25日に東京ドームで開催された福山雅治のライブで起こった事故について「人ごととは思えない」とコメントした。福山雅治のライブでは、演出で使われたキャノン砲から発射されたテープが女性スタッフの右目を直撃。眼球破裂の大けがを負った。国分は「自分たちのライブでもキャノン砲を使うので、人ごととは思えない」と神妙な面持ちで発言。「どんな事故だったかなとも思うんですよね。背中に当たるのとはちょっと違う。目に当たっているっていうことは、何らかキャノン砲のトラブルでちょっとのぞいた時に当たったとか、そういうことしか考えられないですよね」と推測した。キャノン砲は、テープをロール状に丸めた状態でセットしてあり、今回の事故ではロール状に近い状態で女性スタッフの右目を直撃したといわれている。番組ではロール状のテープを参考として用意。国分は「丸めると凶器に近いくらい固くなっている」と感想を述べ、「東京ドームということで飛距離を取ったと思う。その分、空気砲としての圧も相当強い威力を発揮するものだったんじゃないかと思う」と語った。さらに、「こういうことをやるときは必ず入念なリハーサルをやる。このタイミングでいきましょうとか、僕たちのライブの場合は、後半だったり、アンコールとかで音が閉まった瞬間にやるので、(タイミングは)とりやすいことはとりやすいとは思う」と自分たちのライブでの経験からコメント。「実際どんな感じだったのか」と加えた。
2016年09月27日ダンスボーカルグループ・SPEEDの島袋寛子(32)が12日、自身の公式サイトを更新し、早乙女太一(24)の弟で舞台俳優の早乙女友貴(20)との婚約を発表した。島袋は「私事ではありますが、この度、早乙女友貴さんと婚約いたしました」と報告。「お仕事で出会い、仲良くなり、このようなかたちとなりました」と馴れ初めを明かし、「互いに小さい頃から芸能活動をしてきたということもありますが、その真剣さ、情熱、そして人に対しても真っ直ぐで温かなところに心を寄せました。出会えたことに心から感謝しています」と幸せいっぱいにつづった。そして、「このお仕事に就くことができ20年。本当にたくさんの皆様に支えていただき今があります。ありがとうございます」と感謝の思いを記し、「今後も私らしく、より一層がんばってまいりますのでよろしくお願いいたします」と呼びかけた。
2016年09月12日アイドルグループ・TOKIOの国分太一、お笑い芸人のカンニング竹山が、5日放送のTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、歌舞伎俳優の市川海老蔵と妻で乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央について「素敵な夫婦」などとコメントした。番組では、麻央が今月1日に開設した新ブログで明かしている思いを紹介。麻央についてつづっている海老蔵のブログもあわせて取り上げた。麻央のブログを引用して海老蔵もコメントしたり、麻央の思いに答えるように海老蔵もコメントするなど、2人の絆が感じられるブログに、国分は「同じ意見をもっている夫婦って素敵だなと思いますね」としみじみ。竹山も「夫婦で、家族で、みんなで戦っているなという感じがしますよね」と話し、「麻央さん…母って強いなと思いますね。まだまだ全然頑張ってほしいですね」とエールを送った。作家でタレントの遥洋子は、麻央がブログで「あのとき、もっと自分の身体を大切にすればよかった」などと、病気になってから抱いた後悔を明かしたことについて、「ご病気になられたことがある方はみなさんお感じになられることだと思う…後悔。そういう病気に関わった方々みなさんすべてに、ハートのストライクをつらぬくメッセージ」と麻央の言葉のパワーに感動した様子。遥はまた、麻央が「子供に、『いつも一緒にいられなくてごめんね。何にもしてあげられなくてごめんね。』と胸を痛めてるママがいたら、あなただけでなく、私も同じですと伝えたいです」と、同じように苦しんでいる母親に向けてメッセージを送ったことに、「それをおっしゃってくださることで癒やされる方がどれほどいらっしゃるだろうと思いました」と語った。
2016年09月05日TOKIOの国分太一(41)が24日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。強姦致傷容疑で逮捕された俳優の高畑裕太容疑者(22)に言及した。以前、高畑容疑者とバラエティ番組で共演したという国分は、「とにかく一生懸命で、まだ新人ということもあってなんとかバラエティ番組でも傷跡を残して僕はいたんだよっていうような頑張っている姿を見ていたので、本当にショッキングです。驚きましたね」と率直な思いを語った。高畑容疑者は女優・高畑淳子の長男で、2012年にNHKのドラマで俳優デビュー。昨年放送のNHK連続テレビ小説『まれ』でブレイクし、バラエティ番組などでも活躍していた。現在放送中のTBS系ドラマ『仰げば尊し』にも出演中で、27~28日放送の日本テレビ系『24時間テレビ』では番組パーソナリティーを務める予定だった。
2016年08月24日TOKIOの国分太一が、22日放送のTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、SMAPの5人全員が解散について語ったことについて言及した。SMAPは14日未明、今年12月31日をもって解散することを発表。18日には稲垣吾郎が、パーソナリティを務める文化放送『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』で解散発表後メンバーで初めて解散について言及し、その後、メンバー全員がそれぞれラジオ番組で謝罪した。国分は、「5人全員が肉声でメッセージという形をとったので、正直自分も本当に解散してしまうんだなって思っています」とコメント。受け止めようとするも、「どこか俺は何か起きるんじゃないか、起きてほしいなっていうことをずっと思ってはいるんですけどね」と、ずっと言い続けている解散回避を願う思いも伝え、「先輩としても僕らは見本となった部分も多いですし」と続けた。そして、「28年間SMAPの場合は結成してから進んできていると…僕らですら本当にいろんなことが起きたり、そのたびに本当にもう解散するんじゃないかって何度も思ったこともありましたし、そういう壁を乗り越えてきて僕らTOKIOの場合は今がある」とTOKIOの解散危機を明かした上で、「まだ乗り越えられる壁なんじゃないかって正直思ってしまう」と発言。「そうやって望んでしまうことがいけないのかなとも思ってしまう自分がいたりする。後輩として、先輩が決めた判断を受け入れることも大事なのかなと」と複雑な心境を明かした。さらに、スガシカオが、作詞提供した『夜空ノムコウ』を封印すると宣言したことについて、「『夜空ノムコウ』は名曲だと思いますので、だれかが歌ってもらいたい。解散したあともメンバーでもだれでもいいから歌ってもらいたい」と希望。最後に「12月31日まではSMAPという形で継続されていきますので、これからも見ていきたいなと思います」と語った。
2016年08月22日