2014年10月~12月までMBS・TBSほかにて放送されたTVアニメ『結城友奈は勇者である』。そのニコニコ生放送『「結城友奈は勇者である」勇者部活動生報告 第8回』が2015年6月12日に放送された。先日最終回を迎えたWEBラジオ『「結城友奈は勇者である」勇者部活動報告』のニコ生版である「勇者部活動生報告」。こちらも3月にいったん最終回を迎えたが、このたび復活をはたし、讃州中学勇者部の5人、結城友奈役の照井春佳、犬吠埼風役の内山夕実、犬吠埼樹役の黒沢ともよ、東郷美森役の三森すずこ、三好夏凜役の長妻樹里が登場した。5人が揃うのは、3月に行われた満開祭り以来。オープニングトークでは、三森の自宅で行われた焼肉パーティーの話題などで盛り上がる。今回のニコ生では、「讃州中学勇者部の歩み」ということで、これまでに出演したイベントやニコ生、お渡し会の模様などが、写真とともに振り返ったほか、「インフォメーション報告」では、香川で行われたロケの様子がダイジェストで公開された。なお、香川ロケの映像は、ラジオCDの特典になるほか、「勇者部活動報告 卒業記念 DVD in 香川」としてコミケ88で販売される予定なので、こちらもチェックしておきたい放送のあった6月12日は、長妻が演じる三好夏凜の誕生日。というわけで、「三好夏凜バースデー企画」として、アニメーション制作を行ったStudio五組からのケーキでお祝い。そして、勇者部のお家芸「時限式あいうえお作文」などで盛り上がったニコ生だが、最後に「次のステージに進みます!」という内山の口から、『新プロジェクト「勇者部5カ条」』が発表された。ただし、今回のニコ生では、「勇者部のキャラクターソング制作決定」「電撃G’sマガジン8月号から『乃木若葉は勇者である』の連載開始」といった2つのみを発表。残りの3カ条は「大赦検閲済」で、今後のお楽しみとなった。さらに涙々で最終回を迎えた「勇者部活動報告」がまさかの復活。『ラジオ「結城友奈は勇者である」 勇者部活動報告 春夏秋冬」として、季節に一回、放送されることも明らかにされた。こちらの放送時期などは現在未定だが、まだまだ続く『結城友奈は勇者である』の展開を今後も注目しておきたい。(C)2014 Project 2H
2015年07月12日「乃木坂46」のメンバーたちを追った『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の完成披露上映会が6月28日(日)に開催。メンバーの生駒里奈、橋本奈々未、白石麻衣、西野七瀬らが舞台挨拶に登壇した。これまで乃木坂のミュージックビデオなどを手掛けてきた丸山健志監督がメガホンを取った本作。活動の裏側に加え、メンバーそれぞれが地元に帰った時の様子や家族が語るメンバーの素顔などが映し出される。この日は西野七瀬、白石麻衣、生田絵梨花、橋本奈々未、生駒里奈、若月佑美、秋元真夏、桜井玲香、深川麻衣の計9名と丸山監督が登壇。「ドレッシーにしてみました」と生駒さんが語るように、いつもの制服ではなく大人っぽいワンピース姿でファンの歓声を浴びた。キャプテンの桜井さんは完成した作品について「作ると発表された時から『怖い!』って言ってたんです。裏側を見せるということは、キレイじゃない部分も見せるということなので。でも(見てみると)想像していたのと違って、ひとりひとりを掘り下げてくださり、これまで出したくても出せなかった部分、知ってほしくてもうまく伝えられなかったところを撮ってくださり、みなさんとの距離も縮まったと思います」と笑顔で語った。白石さんも「デビューから4年の全てがつまってました。つらいこともたくさんあったけど、それを乗り越えて、いまの乃木坂があるんだと思ったし、改めてもっと乃木坂を大事に頑張ろうと思いました」と語る。映画の中ではかなり大胆に本音を漏らしてもいるが「いまさら隠すのもイヤなので。全てを話して、ファンのみんなに知ってほしかった」と晴れ晴れとした表情を見せた。橋本さんはファンからの「愛してる!」という声援に「愛してる?私もみなさんのことを割と愛してる方だと思います(笑)」とマイペースに語り笑いを誘う。これに秋元さんは「私は『割と』ではなくみなさんを全力で愛してます!」と力強く宣言し、会場は再び笑いに包まれた。乃木坂加入前についてもドキュメンタリーでは迫っているが、若月さんはファンを前に「私はキレイな人間じゃないし、普通の女子高生として過ごしてきた。勉強も得意じゃなかったし、いろんなことを諦めたり、ダメな人間と思って生きてきました。乃木坂に入ってゼロからのスタートで、なりたくない自分を思い浮かべて『こうはなりたくない』と思ってやってきました。私にとっては乃木坂に入ったこと自体で変われたと思います」と語った。また生駒さんは、母親の漏らした言葉が強く言葉に残ったよう。本編には収録されなかったそうだが、生駒さんが秋田から上京したことで「お母さんが、朝ごはんを作る時に私の食器を出せなくなったと言ってるのを聞いて申し訳なかった。私ももっとお母さんと暮らしたかった。お母さんもずっと戦ってたんだなと知ることができました」と涙ながらに語り、会場には温かい拍手がわき起こった。『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』は7月10日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月28日「セブン-イレブン」にて7月に「乃木坂46」とのコラボによる「セブン-イレブン フェア 乃木坂46」が開催されることになり6月13日(土)、生駒里奈、西野七瀬、白石麻衣、橋本奈々未、生田絵梨花らが実際に「セブン-イレブン」のバイトを体験するイベントが開催された。この日、来場したのは生駒里奈、白石麻衣、橋本奈々未、西野七瀬、生田絵梨花、桜井玲香、秋元真夏、高山一実、深川麻衣、若月佑美の10名。セブン-イレブンの緑色のポロシャツにスカートという制服姿で登場し、招待されたお客さんを相手にレジ打ちなどを行った。“バイト”を終えて報道陣の前に姿を現したメンバーたちは充実の表情。生駒さんは「これまでバイトをせずに乃木坂に“就職”したので(笑)、初バイト体験でしたが、レジ打ちを楽しみました!もし乃木坂を卒業したらセブンでバイトしたいと思ったくらい充実してたので、ぜひ雇ってください!」とアピールし笑いを誘う。白石さんは、高山さんとのコンビでレジに入ったが「100円のボックスに1円が入ってた(笑)」と高山さんのレジのガサツさを告発!メンバーは普段、セブン-イレブンを利用することも多く、レジの店員から応援や気遣いの言葉を掛けられることも多いそうだが、この日、実際にレジを体験し多くのメンバーが「テンパった!」と告白。改めて、店員の対応について「神対応だと思います!」(秋元さん)と感嘆していた。今回のフェアでは、乃木坂のメンバーの写真やロゴがプリントされた、「かっぱえびせん」「サッポロポテト」とのコラボ商品「乃木坂っぱえびせん」「乃木坂ッポロポテト」も発売!生田さんは「小さい頃からなじみのある商品なので、なんで自分たちがここに!?と不思議な気持ちです。自分で買ったら大切に保管して、将来、子供に自慢したい!」と喜びを口にする橋本さんはセブン-イレブン限定の「乃木坂46 nanacoカード」を手に「財布に忍ばせて、常に私たちを一緒に歩いて、肌身離さず持っていてほしい!」と呼びかける。さらに「奈々未」という自身の名前について「(コラボが)分かっていたら、親にナナコとつけてもらったのに…ちょっと悔しい!」と語り、会場は笑いに包まれた。「私は自分の顔が好きなタイプなんですが(笑)」と語る秋元さんはこのフェアのために撮影された特製ブロマイドについて「これまでの写真の中でも一番かわいいのでイチオシです!」と力強く語り「(変装せずに)顔を出して買いに行くことを決めています!」と宣言していた。また先日、短期間ながらも約1年間の“交換留学生”として「乃木坂46」にて活動した経験もある「SKE48」の松井玲奈がグループ卒業を発表したが、生駒さんは「私たちにしたら大先輩ですし、短い期間だったとはいえ玲奈さんは乃木坂の一員。正直、寂しいですが一緒に過ごす経験ができてよかったです。どこかで乃木坂のライヴに来てくださったら嬉しいですし、卒業してもまた共演できるように私たちも頑張りたい」と胸の内を明かした。「セブン-イレブン フェア 乃木坂46」は7月4日(土)よりスタート。(text:cinemacafe.net)
2015年06月13日アイドルグループ乃木坂46の西野七瀬、桜井玲香、生駒里奈らが10日、東京・アキバシアターで行われた、映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の母の日イベントに出席した。イベントには、西野、桜井、生駒のほか、若月佑美、秋元真夏、深川麻衣、高山一実、星野みなみ、衛藤美彩、伊藤万理華、齋藤飛鳥、堀未央奈のメンバー12人と、それぞれの母親が出席。客席に座る母親たちに、桜井が、「遠目から見ても、誰のお母さんか分かるのが不思議」と笑顔を見せると、生駒は、「記者会見とか慣れてきたのに、久しぶりに緊張する。えへへ~! お母さん……!」と思わず吹き出していた。また、メンバーたちは、自身の母親たちへ感謝の気持ちとカーネーションをプレゼント。桜井は、「お父さんとお母さんにソックリなのが本当に嫌なんです」とぶっちゃけつつ、「でも、一緒にいると『仲が良い』って言われるのもうれしいので、受け入れていきたい」と照れ笑い。部屋の片づけが苦手だという西野は、「散らかった部屋をめっちゃ綺麗に掃除してくれてありがとう」と伝え、母親は感激で涙していた。一方、普段から露出度の高いファッションが好きだという秋元が、「『バブル時代にジュリアナをやっていたお母さんの血を受け継いでるから』って言いふらしてごめんなさい」と懺悔して笑いを誘う場面も。続けて、「ご飯を口に入れるところから、足にボディクリームを塗るところまで全部やってくれてありがとう。まだこの生活が続くと思うけど宜しく」と告白した齋藤に、メンバーは、「赤ちゃんじゃん!」と総ツッコミしていた。7月10日から全国公開する本作は、乃木坂46にとって初となるドキュメンタリー映画。メンバーのロングインタビューを中心に、これまでの活動を振り返る内容で、シングルのミュージックビデオを手掛けてきた丸山健志が監督を務める。
2015年05月11日アイドルグループ・乃木坂46初のドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の公開が7月10日に延期されることが24日、発表された。映画は当初5月の公開を予定していたが、2カ月あまり遅れる形となった。延期の理由について、配給会社の東宝映像事業部、古澤佳寛氏は「新たに追加取材したい人たちがおり、今なお撮影も続けていることから、関係各社と協議した結果、作品のクオリティーをより高めてほしいとの願いをこめて公開の延期を決定いたしました」とコメントを寄せた。同グループは2011年8月に「AKB48の公式ライバル」として誕生。以降3年にわたって走り続けてきたが、実は今まで舞台裏の姿はほとんど表に出てきていなかった。初めて彼女たちの素顔にスポットが当たるとあって、ファンから大きな注目を集めていた。しかし、4月に入っても正確な公開日が明らかにならなかったこともあり、ネット上では「公開日はいつなのか?」「前売り券はいつから発売?」などの一部のファンから心配する声があがりはじめていた矢先の発表となった。同時に公開されたポスタービジュアルでは、撮影中にメンバーたちが見せた自然体の表情が捉えられている。映画では、それぞれが背負ってきたつらい思い出や知られたくなかった過去をインタビューで振り返る。乃木坂46の1stから10thまで10作連続でシングル収録曲のミュージック・ビデオを手掛けてきた丸山健志監督が少女たちの素顔に迫っている。(C)2015「DOCUMENTARY of 乃木坂46」製作委員会
2015年04月25日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣(22)が23日、都内で『乃木坂46 白石麻衣 1stフォトブック MAI STYLE』(主婦の友社刊)発売記念お渡し会の前に取材に応じた。11枚目のシングル(タイトル未定)で選抜メンバーに入った白石は、センターへの意欲を聞かれ「どこの場所でもやる気はあります。5作同じポジションなので、私なりにできることをしたい」と意気込んだ。【誌面カット】キュートな表情満載!ウエディングドレス姿もセンターは6thシングル「ガールズルール」以来経験していないが、「私はどこでもいいです。センターだけじゃなくて全員が輝きたい」と前向き。握手会などで「ファンの方から『まいやんのセンターをもう一度見たい』と言われることがあります。何て言ったらいいかわからないですが、私がどこの場所でも負けないように輝けばいい」と笑顔で、今年の目標に「乃木坂46の知名度を上げたい」と掲げるなど、グループへの貢献を誓っていた。同作は、ニューカレドニアで撮影を敢行。本人とスタッフが撮りためた私服スナップや、得意料理の写真などのほか、水着姿ではしゃぐシーンなどを収録し、憧れのウエディングドレス姿も撮影したが「私は仕事に没頭して結婚は遅くなると思う」と苦笑していた。
2015年01月23日東京都稲城市の若葉台でイルミネーションの点灯式が行われる。開催日時は11月17日(土)15:30から。場所は若葉台駅北側郵便局前周辺。点灯式では地元住民によるミニコンサートも開催される。イルミネーションの点灯期間は2013年1月7日(月)まで。時間は16:30~23:00となる。イルミネーションは地元企業の協賛により、若葉台駅前イルミネーション2012実行委員会が主催して行うもの。協賛企業は31社。また、同時開催イベントとして、「若葉台フリーマーケット」が10:00~15:00まで開催される。詳細は稲城市のホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日「乃木坂46」の魅力を、デビュー前にいち早く紹介「AKB48」の公式ライバル「乃木坂46(のぎざか フォーティシックス)」の魅力を、デビュー前にいち早く紹介し、クリスマスウィークを「乃木坂46」と一緒に盛り上げるイベント「乃木坂46クリスマス・スペシャルウィーク」が、OPUS(オーパス/東京・銀座ソニービル8階)で、12月20日~25日の間、開催される。OPUSの200インチ大画面で、スペシャル映像上映「乃木坂46」は、ソニー・ミュージックレコーズと秋元康さんが、「AKB48」の公式ライバルというスタンスで結成し・活動するアイドルグループ。メンバーは全国規模のオーディションにより、38,934人の応募の中からスターティングメンバーとして33人が選ばれたという。「乃木坂46クリスマス・スペシャルウィーク」では、OPUSの200インチ大画面で、乃木坂46メンバーのスペシャル映像「乃木坂って、どこ?」ディレクターズカット(約30分)を上映、また、メンバーとの握手会などが予定されている。元の記事を読む
2011年12月17日