「2人目は巨大児」最終話。無事に男の子を出産したことを実母へ電話で報告すると……「あんたが無事で本当によかった……」そう本音を吐露する実母。ミロチさんは母親としての気持ちを理解し、涙を流しました。そして6日間の入院生活が終わり、退院当日を迎えるのですが…… 2人目は巨大児 最終話※医療スタッフのマスクは省略して描いています。 ついに最後の診察を受けるミロチさん。内診の際、看護師さんがいつも手を握ってくれたのですが……「あんなデカい子を産むことができたし……」と看護師さんの申し出を断りました。 「ミロチさん、赤ちゃんはかわいい?」と問いかける医師。「育児がツラくなったときは、出産した日を思い出して大事に育てて。うちを選んでくれてありがとう」 担当医からの言葉を胸に、次男いとくんと共に退院するのでした……。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年03月26日「2人目は巨大児」第54話。赤ちゃんが生まれて詰まっていた羊水が一気に出て、看護師さんがびしょ濡れになるなど驚く一幕があったものの……ようやく元気な男の子の赤ちゃんと会えることができました。こんなに小さい赤ちゃんが……と思っていると、「紛れもない巨大児です! しかも超巨大児一歩手前」と言われて衝撃を受けるミロチさん夫婦。そして実母へ出産の報告をすることにしたのですが…… 2人目は巨大児 第54話※医療スタッフのマスクは省略して描いています。 パパから電話を代わってもらうと……「赤ちゃんの体重何あれ!? 本当に!? あんな大きな赤ちゃんよく産んだね〜!」と驚きを隠せない実母。 「怖かったけど、無事に生まれてきてくれてよかった。出産は命がけって本当だね」ミロチさんがそう言っている電話の向こうでは、実母が泣いている様子…… 「あんたが無事で本当によかった……」本音を吐露する実母。それを聞いて母親としての気持ちを理解し、涙を流すミロチさん。 そして6日間の入院生活が終わり、ついに退院当日を迎えるのですが…… 次回、最終回!ついに最後の診察……ボロボロなのに、まだ追い打ちかける気? 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年03月18日今回は女性約100人が所属するanan Beauty+ clubのメンバーに「目のお悩みをメイクで解決する方法」を聞いてみました。奥二重、二重と目の形は人それぞれですが、悩みは意外と似ているのかも。女性たちの解決策、ぜひ参考にしてみてください。目元のタイプを聞いてみましたanan Beauty+ clubのメンバーに、「あなたの目元はどのようなタイプですか?」と質問をしたところ、グラフのような結果に。そこで今回は、それぞれ回答をしてくれた方に、目元についての悩みや悩みを解決するためのアイメイクのコツを教えてもらいました。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。奥二重さんのお悩みと解決メイクまずは奥二重さんの悩みと、悩みを解決するメイク方法を見てみましょう。お悩み1.目が小さく見える解決策「目の縦幅を広げられるように涙袋を描いています」(36歳・会社員)涙袋があると、目の大きさだけでなく目ヂカラもアップ。メイクで簡単に作れるのでぜひ挑戦してみてください。お悩み2.アイメイクが濃く見えてしまう解決策「アイラインは黒ではなくブラウンなどの淡いカラーを使い、まつげのキワだけに引くようにしています。また、アイシャドウでグラデーションにする際は締め色を幅が広い目尻の方に使います」(34歳・会社員)アイシャドウを濃くしたり、アイラインを太くしすぎたりすると、二重幅が狭く見えることも。二重幅を潰してしまわないよう、計算されたアイメイクを心がけている方が多いようです。お悩み3.目の大きさに左右差ができる解決策「目がむくむと左右に差がでることも。そういう日は片目にアイプチを使う」(37歳・会社員)アイプチやアイテープがあれば二重幅は修正可能。常にストックしておくと、いざというときに安心です。二重さんのお悩みと解決メイクお次は二重さんのお悩みと解決方法について。二重さんもいろいろと悩みを抱えているようです。お悩み1.二重の幅が小さい解決策「寝る前に二重テープを貼って、朝剥がして二重をしっかりさせてからメイクしています」(45歳・自営業)なかには二重幅が毎日違うという悩みを抱えている方も。寝ている間に二重テープなどで癖をつけておくと、自分好みの二重幅で一日を過ごせそうです。お悩み2.二重幅が腫れぼったい解決策「濃いアイシャドウじゃなくて、薄いアイシャドウを使う。あまりメイクを濃くしない」(32歳・主婦)アイシャドウの色によっては、よりまぶたが腫れぼったく見えてしまうことも。ナチュラルメイクのほうが目を大きく見せてくれる場合もあるので、やたらと濃くしてしまう人はメイクを見直してみるといいかも。お悩み3.目の縦幅がない解決策「涙袋と下まつげのメイクに力を入れて、中顔面が短く見えるように心がけている」(28歳・主婦)目の形が切れ長の方などは、涙袋や下まつげメイクで目の縦幅を意識してみて。マツエクをつけたり、まつ育をしたりしてまつげの長さで縦幅をカバーするのもおすすめです。お悩み4.クマが気になる解決策「コンシーラーを必ずつける」(31歳・会社員)しつこいクマはコンシーラーで撃退。目の周りは皮膚が薄く、こすりすぎるとよくないので、優しくつけるよう心がけましょう。自分の目に合ったメイクを見つける奥二重さんも二重さんも、自分の目の形に合ったメイクを試行錯誤しているよう。とはいえ、ちょっとしたコツを掴むだけで一気に印象を変えることができます。一度自分の目をじっくりと観察して、メイクにひと工夫加えてみませんか?文・比嘉桃子
2022年03月12日「2人目は巨大児」第53話。陣痛が来るたびに吸引→休憩を4回繰り返し、ついに赤ちゃんが出そうな感覚になるミロチさん。ところが、「いきむの止めて!」と言われて……いきむのを止めるように言われても、体が勝手にいきんでしまうミロチさん。友人のアドバイスである“呼吸が大事”を身を以て実感していると、ついに産んだ感覚が!……と思っていたら、ドパンと謎のしぶきがあがり!? 2人目は巨大児 第53話※医療スタッフのマスクは省略して描いています。※看護師がカーディガンを着用していますが、実際は使い捨てエプロンを着用しています。 赤ちゃんが生まれたことで、詰まっていた羊水が一気に出てしまい、それをもろに受けた看護師さんがびしょ濡れに……。 驚く一幕があったものの……「おめでとう、元気な男の子だよ」 赤ちゃんにようやく会えることができました。 こんなに小さい赤ちゃんが……全然巨大児なんかじゃない……と思っていると、 「4,452グラム、紛れもない巨大児です! しかも超巨大児一歩手前」 新生児なのに重い、声が野太い、毛量多くて頭皮が見えない、貫禄と生命力に満ち溢れた赤ちゃん!「日本人でこのサイズは初めて見ました」と驚きの感想を述べる看護師さん。 さらに、こんなに大きい赤ちゃんを産んだのに、ミロチさんの股が無事! 母に出産の報告をすることにしたミロチさんとパパでしたが…… 次回、「何あれ! 本当に!?」電話越しでも伝わる母の涙、その理由は…… 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年03月09日長女を出産してから約1年後、やはりきょうだいをつくってあげたいと思い、2人目を考え出しました。2人目は2歳差を希望していた私。結果わが家は2歳差ずつの3姉妹となったのですが、そのときに考えた、なぜ2人目が欲しいのか、ひとりっ子ではなくきょうだいをつくりたいのかという理由、そして2人目が2歳差であることのメリット、デメリットについてお話しします。 2人目が欲しかった理由私も夫も長女をひとりっ子にしたくなかった理由……それは、私は4人姉妹、夫は8人きょうだいと、多くのきょうだいのなかで時には切磋琢磨し、時には力を合わせながら一緒に育ってきたからです。私自身、今でも姉妹とても仲が良く、頻繁に連絡を取り合っています。 お互い頼りにし合い、今も昔もみんながいてくれてよかったなと思います。小さいうちは一緒に遊ぶ仲間として、大きくなってからは頼れる仲間として、一番身近な存在がいるといいなという思いで、2人目を考えたのです。 2歳差のメリットまずは、姉妹の歳が近いので一緒に遊べること。上2人はもちろん喧嘩もしますが、お互いいないと寂しいと言うほど、一緒にいることが楽しいようです。2人目が生まれる前は、私が家事をしなくてはいけないときに遊び相手がおらず、長女には寂しい思いをさせてきました。 今では2人で遊んでくれるので、母としては少しラクだなと感じることもあります。その他に、2歳差だと幼稚園や学校に一緒に通えて受験や入学もかぶらないこと、生活リズムが大きくはずれないこともメリットだなと感じています。 2際差のデメリット2人目妊娠中に長女が1歳児で、抱っこもまだまだ必要な時期でした。出産してからも0歳児を抱えながら、魔のイヤイヤ期を迎える2歳児と向き合うことになったので、今振り返ればとても精一杯で、次女が赤ちゃんのときの記憶が長女ほどないのが事実です。 また、私は育休を取っていたので、育休明けすでに妊娠しているという状態でした。育休明けの仕事についての話し合いの場で妊娠報告をしましたが、正直気まずかったです。数カ月復職してまたすぐ産休に入るので、収入の面でも影響がありました。 メリット・デメリットいろいろとありますが、わが家は2歳差でとてもよかったと思っています。10年ほど働いていた職場に迷惑をかけてしまったことは心苦しかったですが、小さな子どもたちが一緒に遊んでいる姿を見ると、うれしくて幸せで涙が出そうになります。赤ちゃんは授かりものなので、欲しいと思ってできるものではないですが、タイミング良くわが家にやってきてくれた子どもたちに感謝しています。 監修/助産師REIKO著者:北川なつみ5歳、3歳、1歳の3姉妹の子育て真っ最中のママ。保育士として約10年認可保育園に勤務し、現在は育休中。子どもたちと毎日たくさん笑って過ごしたいと、日々子育てに奮闘中。
2022年03月03日「2人目は巨大児」第52話。吸引準備、腹圧迫の準備も終わって、お産はクライマックスへ! 「もうこれで終わるから! 赤ちゃん抱っこできるよ!」とパパが励ますも……助産師さんや看護師さんが「いきんで! もっと!」と声をかけるも、ミロチさんは視界がぼんやりとして、危うく意識が飛びそうに……!パパが大きな声をかけてくれたおかげで意識が戻り、吸引機で赤ちゃんを引っ張るのですが…… 2人目は巨大児 第52話※医療スタッフのマスクは省略して描いています。※看護師がカーディガンを着用していますが、実際は使い捨てエプロンを着用しています。 吸引機を使用するも、まだ赤ちゃんは出てきません。陣痛が来るたびに吸引→休憩を4回繰り返し、ついに…… 「いきむの止めて!」「無理!!!」「いきむの止めないと裂けちゃうから頑張って!」 「無理無理力抜けない! 体が勝手にいきんで……」友人からのアドバイス“呼吸が大事”、を痛感するミロチさん。生まれた……かと思うと、ドパン!謎のしぶきが上がって……!? 次回、「おめでとう!」え……こんなに小さい赤ちゃんが……? 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年03月02日■前回のあらすじ思わず家を飛び出したものの行く当てもなく…。冷静になり家に帰るとご飯ができていたのでした。お互いの価値感が違うと、離婚という選択も考えるようになっても仕方ないのかな…と思いました。今回は夫が折れた形になったのかもしれませんが…、その後まったく2人目の話はなく、かえって夫には申し訳なく感じています。本当に2人目を考えるのって大変ですね。悩んでいる家庭も多いのではないでしょうか。自分の理想と相手の理想が違ったら どうやって折り合いをつけたらいいのか本当に難しいと感じました。最後までお読みいただきありがとうございました。
2022年03月01日■前回のあらすじ2人目がほしいなら他の人と…、離婚も覚悟で伝えた自分の気持ち。果たして夫にちゃんと伝わっているのか…。メッセージが届いたときから飲み込んでいた言葉がついに出てしまいました。夫が思っているような簡単なことじゃないのに…。あまりのデリカシーのなさに怒りが抑えられなくなってしまいました。次回に続く「2人目の子どもがほしい夫と、ほしくない妻」(全10話)は12時更新!
2022年02月26日■前回のあらすじ「2人目」というメッセージを送ってきた夫。きちんと思いは伝わってなかったようでした。はっきりと伝えなければ理解してもらえないと思い、2人目がほしいなら他の人と考えてほしいと言ってしまいました。これくらいの気持ちだということをわかってほしかったのですが…、息子に遮られ話が途中になってしまいました。次回に続く「2人目の子どもがほしい夫と、ほしくない妻」(全10話)は12時更新!
2022年02月25日■前回のあらすじ2人目がほしいという夫。自分の中での答えは決まっていたものの、夫の真剣な姿に、すぐに断ることができず「考えたい」と伝えたのでした。新生児期のころの地獄のような日々が再び来ることを考えると恐ろしい…。他にも、パートなので正社員のときのように育休・産休の手当がもらえない、子ども2人になると体調不良になったときに仕事を休む負担もかかってくる…。考えれば考えるほど、前向きな気持ちにはなれないのでした…。次回に続く「2人目の子どもがほしい夫と、ほしくない妻」(全10話)は12時更新!
2022年02月22日こんにちは、おにぎり2525です!これからご紹介するのは、2人目がほしい夫と2人目なんて全く考えられない私との間で起きたお話です。1人目を出産してからは、周囲から2人目どうするの? と聞かれることが多かったのですが、正直2人目は全く考えていませんでした。そのことについて夫にはすでに伝えており、私の気持ちを尊重してくれていました。そんなある日、夫から大事な話があると連絡がきたのです…。次回に続く「2人目の子どもがほしい夫と、ほしくない妻」(全10話)は12時更新!
2022年02月20日気になる彼とデートできたものの、「2回目に誘われない」なんてことはありませんか?デートを積み重ねられないと、交際に発展することも難しいですよね。そこで今回は、「2回目のデートに誘いたい」と思う女性の特徴を男性に聞いてみましたよ。■ 話題の引き出しが多い「楽しい話題をたくさん持っている女性とは一緒にいても飽きない。大人の女性って感じがするし、また会ってみたいなって思いますね」(31歳/人材)会話ネタを持っている女性は、おもしろいと思われ男性からも重宝されるはず。とくに、初めてのデートは話が途切れがちなので、いろいろな話題を提供できると、相手が心を開きやすいでしょう。もし知らない話をされたとしても「それってなんですか~?」と興味を示すことで、会話が広がり互いに楽しくなれるはず。「また話したい」と思ってもらえるようなリアクションをとってくださいね。■ 自分の話ばかりしない「ネットで知り合った女性とカフェに行ったんだけど、元カレの愚痴ばかりをずっと聞かされました。もう一度会うどころか、その日のデートも苦痛でたまらなかったですね。初めて会ったのに自分の話だけだと困る」(25歳/販売)過去の恋愛をベラベラと喋ったり、自分を理解してもらおうとつい必死になってしまう女性もいるでしょう。しかし、初回のデートで「理解してもらおう」というのは難しいものです。初めて会っただけで意気投合することは、ほぼないでしょう。少しずつ自分を小出しにしていって、最終的に彼にとって「いなくてはならない存在」を目指すのが一番の近道といえるはず。■ 楽しそうにしている「ずっと仏頂面でいられると、『楽しくなかったのかな?』って思ってしまう。次からのデートには誘いませんね。笑ってて楽しそうにしてくれると誘いやすいです」(29歳/広告)待ち合わせの段階からニコニコと手を振ってくれる女性には、かわいらしい印象を抱く男性は多いはず。逆に、人混みや待ち時間にイライラしたり、食事中もスマホばかりをいじっているような女性は一緒にいても楽しくないでしょう。楽しそうにしているだけで、好印象を持ってもらえるはずですよ。■ デートを楽しむことが大事初デートの段階では、焦って「自分のことを理解してほしい」「もっと伝えたい」とならないようにしましょう。細かいところばかり気にするのではなく、全体的な印象を良くすることが大切です。相手の話を否定せず、その日のデートを全力で楽しみましょうね。(和/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年02月15日「2人目は巨大児」第51話。午前の診察を終えた担当医が「そろそろ出そう?」とミロチさんの様子を見に来てくれました。助産師さんと話しながら担当医が会陰切開しましたが、陣痛にかき消されて痛みを感じませんでした。そんななか、お昼休憩になった看護師さんたちが、総合病院へ転院しているはずのミロチさんが分娩室にいると知り、応援に駆けつけてくれました。「さぁもう生まれるから、みんなで見届けるよ!」と、ミロチさんは大勢の医療スタッフに見守られて……!? 2人目は巨大児 第51話※医療スタッフのマスクは省略して描いています。 吸引準備も完了し、お腹圧迫の準備も終わって、いよいよお産はクライマックス。「もうこれで終わるから! 楽になれるから! 赤ちゃん抱っこできるよ!」と励ましてくれるパパ。「うん‥…頑張る‥…」そう返事をしたミロチさん。 「吸引行くよ! いきんで! もっと! ミロチさん!」指示されるものの、視界が白くぼんやりとしか見えず、医療スタッフがたくさんいたはずなのに静かに感じました。 すると、「ミロチさん!」パパが大きな声で呼び、意識が飛びそうだったミロチさんを引き戻してくれました。 「もう最後だからね! これ終わったらたらふく寝よう!」そうパパに励まされるなか、いよいよ吸引器具で赤ちゃんを引っ張り‥…!? 次回、無理無理! 痛い! ついに呼吸の重要性を実感するときが…… 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年02月14日ザルにのったおいしそうなイカ。捌いたら干してツマミにするか、煮物にしてオカズにするか…。 この投稿をInstagramで見る 羊毛フェルトクリエイター Smiley Smiley(@_smileysmiley_mri)がシェアした投稿 そんなことまでイメージしてしまうこのイカは、羊毛フェルトクリエイターのSmiley Smileyさんの作品です。『羊毛フェルト』とは、ふわふわでやわらかい羊毛を特殊なニードルで刺し固めることで、さまざまな作品を自由に作ることができる手芸の1つです。ふわっとした羊毛を重ね合わせることで、この絶妙な色合いができあがるのだそう。赤みがかった色味や吸盤など、細部まで繊細に作られていることで、リアルさに磨きがかかっています。しかしこのイカの再現度は、これだけに留まりません。イカの内臓をそーっと引き抜くと…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 羊毛フェルトクリエイター Smiley Smiley(@_smileysmiley_mri)がシェアした投稿 完成度の高さに思わず歓声があがります!なんと、ワタやイカスミまで丁寧に作り込まれていました。ヌルッとした感覚まで伝わりそうですね。Smiley SmileyさんのInstagramでは、ほかにもリアルすぎると話題の作品の数々がアップされています。あまりの再現度にお腹がすくものばかり。ぜひチェックしてみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年02月11日「2人目は巨大児」第50話。Instagramでフォロワー2.4万人超えの、2児のママであるミロチ(@mirochi8989)さん。そんなミロチさんが巨大児だった息子さんを妊娠・出産した体験談をマンガ化!短期連載にてご紹介していきます。子宮口が全開になり、いきんで赤ちゃんがズルっと出てくれるかと思いきや、やはり巨大児ということもあり、頭のターンが長く続いて不安になるミロチさん。助産師さんから呼吸の重要性を説明され、「赤ちゃんが出てくるラストスパートで思い切りいきんでもらう途中で、いきみを止めて力を抜いてリラックスしてもらう間があります。そこでは必ず力を抜いてください」と言われたのですが……? 2人目は巨大児 第50話※医療スタッフのマスクは省略して描いています。 午前の診察を終えた医師が「そろそろ出そう?」と、ミロチさんの出産の進み具合を見に来てくれました。「さすがに4キロあると、スルッと出てきてはくれませんね……吸引します?」と言う助産師さんに対し、「そうだねぇ」と担当医。「ここで長引くのも体力が……」という会話の途中で、「あ……ちょっと切るね」と、どさくさに紛れてサラッと会陰切開することを告げられました。 せっかくどさくさに紛れていたのに、しっかり聞き取ってしまったミロチさん。会陰切開に怯えるも、陣痛の痛みにかき消されて、切った痛みを感じませんでした。 「切ったから赤ちゃん出やすくなるよ。吸引の準備もできたし、一気に引っ張り出すからね」と、いよいよ赤ちゃんと会えるときが近づいてきました。 そんななか、分娩室の隣が休憩室のため、お昼休憩になった看護師さんたちの話し声が……。 「え……うそ!? ミロチさん今産んでるの!? 今そこで!?」噂を聞きつけてやってきたのは、総合病院へ行くことになった際に泣いてお別れをした看護師さん。感動の再会の後には、他の看護師さんもやってきました。 「さぁもう生まれるから、みんなで見届けるよ!」と、大勢の人たちに見守られて……!? 次回、「あれ? 視界が白い……」出産中に意識が飛びそうになり……!? 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年02月10日みなさんは義実家の方々とはうまく付き合えているでしょうか?大なり小なり、義実家とのトラブルは皆さん経験があるかもしれませんね…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「一軒家の購入」をご紹介します!一軒家の購入私は夫と結婚してから、賃貸に住んでいました。しかし家賃を払うのももったいないし“一軒家を購入しよう”という流れに。夫とは「住むなら私の実家の近くが良いよね」という話になったので、実家の近くで家を探すことにしました。お互いの両親に報告するも…?お互いの両親にも支援してほしい旨を含め、報告することに。私の両親はイヤミひとつ言わず、金額面での支援に加えて一緒に家探しも手伝ってくれることになりました。夫も両親に家を購入することを伝えたのですが、理解は得られず「金銭面の支援は受けられないみたい…」と言って家に戻ってきました。それだけならまだしも…!?夫の両親が私の両親に文句を!?私には内緒にされていたことなのですが、私の両親に夫側の両親が“文句の電話をしていた”というのです。「私の息子は長男なんですよ!わかっていますよね、それでおいて妻側の実家の近くに家を購入されるのでしょうか?」と…!黙っていた夫…。私たちが家を購入したあと、両親が不意に話したことがきっかけで知ることとなりました。これを黙っていた夫にも不信感が募り、今でも夫を信じることができないほど、心に傷が残っています。口出しするだけならまだしも、相手側の親にクレームの電話とは…。旦那さんが黙っていたのも、負い目があったからなのでしょうか。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「義実家トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年02月10日「2人目は巨大児」第49話。Instagramでフォロワー2.4万人超えの、2児のママであるミロチ(@mirochi8989)さん。そんなミロチさんが巨大児だった息子さんを妊娠・出産した体験談をマンガ化!短期連載にてご紹介していきます。助産師さんからいきむように促され、痛みにこらえながらいきむと……またもや便が出てしまい、それをパパに見られてしまったミロチさん。「何も聞こえなかったし、何も臭わない! 漏らしたミロチさんも俺は変わらず愛してる!」と言ってくれるやさしいパパの立会いのもと、陣痛が来てはいきんでを繰り返し、地獄の数時間を耐えていると…… 2人目は巨大児 第49話※医療スタッフのマスクは省略して描いています。 ようやく子宮口が全開になったミロチさん。助産師さんが「長かったですね! 子宮口10センチ開きましたよ! このまま次のいきみでズルッと出てくるかもしれません」と言ってくれました。その言葉を信じていきんでみたのですが…… 「えっとミロチさん……」とトーンダウンする助産師さん。「出てきてはいるんですが、赤ちゃんがデカすぎてまだ頭です……」「頭のターンが長いです」と思いもよらなかった衝撃の言葉が! 何か飛び出ている感覚があり、ずっと何時間も頭だけ出ているのか……と不安になったミロチさんは「あの、赤ちゃんは大丈夫ですか?」と助産師んさんに質問。 すると、「それは大丈夫です」と言いながら続けて、「ここからは呼吸がすごく大事になってくるんですよ」「赤ちゃんが出てくるラストスパートで思い切りいきんでもらうんですが、途中でいきみを止めて力を抜いてリラックスしてもらう間があります。そこでは必ず力を抜いてください」と助産師さんから説明を受けました。 いきみを止めてリラックスなんてそんな改めて言わなくても、むしろリラックスしたい休憩したい、いきむのツラい、力抜きたいぃぃぃぃ! そう思っていたミロチさんが、この後改めて言われた言葉の意味を身を以て知ることになるのですが……? 次回、どさくさに紛れて何て言った!? さらに思わぬ感動の再会も!? 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年02月08日「2人目は巨大児」第48話。Instagramでフォロワー2.4万人超えの、2児のママであるミロチ(@mirochi8989)さん。そんなミロチさんが巨大児だった息子さんを妊娠・出産した体験談をマンガ化!短期連載にてご紹介していきます。急激に陣痛の色が変わり、あまりの痛みに息を止めてしまうミロチさん。「息を止めない方が……」とパパに声をかけられても、「無理! 自我を保つので精一杯!」と怒り叫んでしまいました。それでもお産が進んでいるようで、赤ちゃんの髪の毛が見えてきて、助産師さんから「旦那さん、見てみます?」と言われたものの、ミロチさんは「産んでるのは私なんだから、私が先に見る権利があるだろう!!」と憤慨し……!? 2人目は巨大児 第48話※医療スタッフのマスクは省略して描いています。※お産の流れは人それぞれ異なりますが、子宮口が全開大になる前に怒責を加えると、頸管裂傷のリスクが高まるため、怒責を加えないのが一般的です。 「ちょっといきんでみましょうか」と助産師さんに言われ、ミロチさんは「いきんだらズルッと出てくるんですか?」と質問。 助産師さんは「一気に出てくるわけじゃなくて、陣痛のタイミングでいきむことを繰り返して、少しずつ出てくるんですよ」と説明。 そしてまた陣痛の波が来て、ミロチさんがいきんでみると…… ボッという音とともに、またもや便が出てしまいました。 再びの失態に青ざめるミロチさん…… 「ねぇ……今気づいたよね……」と、パパを見るミロチさん。 「気づいてない! 何も知らない!」「ミロチさんが命をかけて俺の子を産んでくれてるときに、そんなどうでもいいことなんか何も気にならない!」気づいていないフリをしてくれる、パパのやさしい言葉にキュンとするミロチさん。ところが、「何も聞こえなかったし、何も臭わない! うん●漏らしたミロチさんも俺は変わらず愛してる!」と、便がでたことをしっかり言われてしまいました。 そして、陣痛が来てはいきんでを繰り返し、地獄の数時間を耐えると…… 次回、ついに子宮口全開! でも……●●のターンが長くて!? 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年02月06日「2人目は巨大児」第47話。Instagramでフォロワー2.4万人超えの、2児のママであるミロチ(@mirochi8989)さん。そんなミロチさんが巨大児だった息子さんを妊娠・出産した体験談をマンガ化!短期連載にてご紹介していきます。紹介状をもらって総合病院へ行くはずだったミロチさんでしたが、医師の判断により、このまま個人病院の産婦人科で出産することになりました。医師から「産むときの呼吸がすごく大切になってくるから……」と言われたミロチさんを、突然とんでもない痛みが襲ってきて……!? 2人目は巨大児 第47話※医療スタッフのマスクは省略して描いています。 卵膜を破き、羊水が出たことで急激に陣痛の色が変わり始めました。「はぁ……はぁ……ギモヂワルイ……手ぇ握って……」と、パパの手をぎゅっと握るミロチさん。 「ミロチさん、数値上がりました! 子宮口も開いてきてますよ!」と助産師さん。 あまりの痛みに息を止めてしまうミロチさんに「息は止めない方がいいって……」とパパが声をかけるのですが、「無理無理無理無理!!」「自我を保つのに精一杯で、息なんてできるわけないだろうが!」と怒り叫ぶミロチさん。 そうこうしているうちに、「赤ちゃん見えてきましたよ〜。うわ、スッゴイこれ……髪の毛フッサフサですよ〜」と助産師さんが声をかけてくれました。 「どんなだろう……一生懸命出てこようとしてるんだ……」と、涙を浮かべるミロチさん。 「旦那さん、見てみます?」と助産師さんが言うと、「え……」と固まってミロチさんをちらりと見るパパ。 そんなパパを鬼の形相で見つめて、「私が産んでるんだから私が先に見る権利があるだろうがァァ!!」とミロチさんは憤慨! 結局、出てきている途中の赤ちゃんを見ることができないままお産が進み…… 次回、「んぐぅぅゔ!」いきんだ結果が予想外すぎて全員絶句……!? 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年02月05日「2人目は巨大児」第46話。Instagramでフォロワー2.4万人超えの、2児のママであるミロチ(@mirochi8989)さん。そんなミロチさんが巨大児だった息子さんを妊娠・出産した体験談をマンガ化!短期連載にてご紹介していきます。夜勤の方と交代で現れた助産師さんがミロチさんの経過を確認・子宮口を見て、「促進剤入れてから結構経つのに、子宮口開くの遅くないですか?」と素朴な疑問をぶつけてきました。さらに、「思い切ってやっちゃおう。卵膜破りますね〜」と、助産師さんによって卵膜が破かれました。ミロチさんが、羊水が出ることで赤ちゃんが苦しくならないか心配していると、「羊水って意外と減りは遅いんですよ。ミロチさんはお腹が大きかった分、羊水も多かったので何も問題ありません」と助産師さんに言われて安心していたのですが…… 2人目は巨大児 第46話 予定通りであれば、紹介状をもらって総合病院へ行くはずだったミロチさん。 しかし、医師から「総合病院へ行く話だけど、もうこのままここで出産することになりました」と、告げられました。 「ミロチさんの体やお産の進み具合、経過を考えて決めたんだ」「普通分娩で産むことになるからちょっと大変だけど、あとは僕に任せて出産に集中してください」 ずっと通っていた個人病院での出産を一度は諦め、緊急帝王切開にも対応できる総合病院での出産に気持ちを切り替えていましたが、担当医の言葉を聞いて「わかりました、お願いします」と、改めて個人病院の産婦人科で出産する覚悟を決めました。 医師から「産むときの呼吸がすごく大切になってくるから、またそのときに教えるよ」と言われたミロチさん。 「呼吸ってそんなに大事だっけ?」と思っていたミロチさんを、突然とんでもない痛みが襲ってきて……!? 次回、子宮口が開いて一気にお産が進んだら、自我を保つのに精一杯になって……!? 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年02月03日「2人目は巨大児」第45話。Instagramでフォロワー2.4万人超えの、2児のママであるミロチ(@mirochi8989)さん。そんなミロチさんが巨大児だった息子さんを妊娠・出産した体験談をマンガ化!短期連載にてご紹介していきます。終わりが見えない陣痛に耐えるミロチさんは、少しでも光を……と、看護師さんに想定される出産の時間を聞きました。子宮口が開いていない状態にも関わらず、「1時間後くらいだといいですよね」と苦笑いで答える看護師さん。一瞬見えた希望の光ですが、助産師さんから「子宮口が開いてきて、赤ちゃんも少しずつ下りてきてる。でも1時間後は絶対無理だけど」と言われ、速攻で光は閉ざされてしまいました。しかし、「辛いのは今だけ。もうすぐかわいい赤ちゃんに会えるわ」と言い残して夜勤の助産師さんが退室し、次にやってきたのは…… 2人目は巨大児 第45話 夜勤の方があがり、担当の助産師さんが元気な方に変わりました。「お……促進剤グイグイいっちゃってますね〜」と、ミロチさんの経過を確認し、子宮口を見て、「促進剤入れてから結構経つのに……子宮口開くの、遅くないですか?」助産師さんの疑問に「知らんがな! 子宮口に聞いてくれよ!」と心のなかでツッコむミロチさん。 すると、助産師さんの顔色が変わり……「う〜ん、どうしようかなぁ……思い切ってやっちゃおうかな」と悩み始め、ミロチさんが怯えていると、「やっぱやっちゃおう……卵膜破りますね〜。痛くないから大丈夫ですよ」と言いながら、鋭い器具を出してきました。 卵膜が破られると、ちょろちょろと羊水が出てきました。 少し動くだけで一気に羊水が出ていっているような感覚に不安になり、「羊水が減ると、赤ちゃんが苦しくならないんですか?」とミロチさんは助産師さんに質問。 「よく聞かれるんですが、羊水って意外と減りは遅いんですよ」「ミロチさんはお腹が大きかった分、羊水も多かったので、何も問題ありません」 そっか……お腹が大きくて嫌だったけど、そうなんだ……と納得したミロチさん。 卵膜を切ったことでお産の進みが早くなり、陣痛の顔色が変わり始め…… 次回、「総合病院へ行く話だけど……」医師が告げた予想外の結論は……? 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年02月01日秋葉原にあるメイドカフェ「マジカルツインテール」は2022年2月2日(水)のツインテールの日に2店舗目をプレオープン、22日(火)にグランドオープンいたします。新店舗は現在、マジカルツインテールがあるA-FRONTビル(千代田区外神田4-4-8)の7階にオープン。新店舗はマリーアントワネットとマカロンをイメージした高級感ある上品な空間1店舗目はピンクを基調としたポップな空間だったが新店舗は同じピンクでも落ち着いた色合いで上品な中にもかわいさのある空間を演出。内装イメージメイド服も新店舗用の新しいデザインメイド服も内装に合わせ、かわいい+シックな色合いも追加。新メイド服デザイン画お屋敷内のイメージを変えた新店舗にも是非、ご帰宅していただきたい。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月30日「小学2年生の息子がプチ家出をした日」第12話。ご飯を食べるのが下手で、字がきれいに書けず、宿題から逃げ回る長男。つい口うるさくしてしまうけど、これからはそれじゃダメなんだ……。小2長男、年中長女、2歳次女の育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、長男イチくんの家出事件を短期連載にて紹介します。小学2年生の息子がプチ家出をした日 12話(最終話)「普通はできるのに、なんでできないの?」下の子と比べても、不器用でできないことが多い長男。つい口うるさく言ってしまうけど……。 できないことが人より多くても、イチにはイチのペースがある。これからはただ叱るのではなく、できないところじゃなくて、できるところを見つけて成長を見守っていこう……。 『小学2年生の息子がプチ家出をした日』は今回で終わりです。本人なりに頑張っているし、自分のペースで成長していくと頭では分かっているけど、他の子が普通にできることをできないと、つい叱ってしまうのが母親の性(さが)。子育て中は忙しくてなかなか1人だけに目をかけることは大変ですが、できるだけ子どものペースを大事に、信じて見守ってあげたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2022年01月30日「2人目は巨大児」第44話。Instagramでフォロワー2.4万人超えの、2児のママであるミロチ(@mirochi8989)さん。そんなミロチさんが巨大児だった息子さんを妊娠・出産した体験談をマンガ化!短期連載にてご紹介していきます。担当医に「本当にそれで生まれる? 陣痛ってこんなもんだった?」と問われ、陣痛の波の合間に、1人目の出産時を振り返るミロチさん。「痛いけど、出産直前はもっともっと痛かった……」と改めて出産につながる陣痛の痛みの激しさを思い出しました。「痛みをガンガン上げて、スポーンとうんじゃおう!」と促進剤が追加されたのですが…… 2人目は巨大児 第44話※看護師がカーディガンを着用していますが、実際は使い捨てエプロンを着用しています。 ※退室したのは、正しくは助産師(看護師は内診できないため)でした 陣痛に耐えるミロチさんは、たまらず看護師さんに質問。「看護師さんの経験上、何時ごろに生まれますか? ハズレても怒らないし、人助けだと思って教えて下さい」「終わりも見えない、ただ痛みに耐え忍ぶこの状況に一筋でいいので光を与えて下さい」そう懇願しました。 すると……「えぇ〜……多分ですけど、7時くらいだといいですよね」と言われました。 子宮口が開いていない状態から、1時間で全開になって生まれるなんて聞いたことがない……とは思っても口には出さないミロチさん。 しかし、助産師さんがミロチさんを診て、「子宮口が開いてきたわよ。赤ちゃんも少しずつ下りてきてるわ」 希望の光が見えた!と思っていたら、「まぁ、この子宮口じゃ7時には絶対無理だけど」と、希望の光が即シャットアウトされました。 ミロチさんが落ち込むと、「辛いのは今だけ。もうすぐかわいい赤ちゃんに会えるわよ」と耳元でボソッと呟いて元気付けてくれました。 そうして助産師さんは部屋から退室。夜勤を終えたようでした……。 次回、交代で元気な助産師が登場!なにやら怖い器具を取り出し……? 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター ミロチ
2022年01月14日「2人目は巨大児」第43話。Instagramでフォロワー2.4万人超えの、2児のママであるミロチ(@mirochi8989)さん。そんなミロチさんが巨大児だった息子さんを妊娠・出産した体験談をマンガ化!短期連載にてご紹介していきます。陣痛が来るたびに痛みが強くなり、悶絶するミロチさん。腹痛がなければ寝ていたはずなのに、こんな疲労困憊の状態で陣痛が始まるなんて……と嘆いたら「陣痛のタイミングは選べないから、乗り越えることだけ考えようよ」とパパに慰められました。そんななか担当医が現れて…… 2人目は巨大児 第43話※看護師がカーディガンを着用していますが、実際は使い捨てエプロンを着用しています。 「このタイミングで陣痛が来るなんて、うちで産みたい気持ちが赤ちゃんに伝わったのかな? 特殊技能があるかもしれないね! ははは」と冗談を言う担当医。 ミロチさんが「先生、でも私、総合病院に……」と言うと、「そうだね、向こうの先生と話してみるから」「とりあえず、促進剤入れようか」と、駆け付け一杯のノリで促進剤の追加投与が決定。 「ミロチさん、本当にそれで生まれる? 一人目のときを思い出してごらん」「陣痛ってこんなもんだった?」 今来ている陣痛の波の合間に、ミロチさんは1人目の出産時を振り返り、過去の陣痛の記憶を掘り下げました。 すると……先生の言いたいこと、すごい分かる。痛いけど、出産直前はもっともっと痛かった……と改めて出産につながる陣痛の痛みを思い出し、出産まではまだまだだと実感。 「痛ければ痛いほど赤ちゃんおりてくるから、痛みをガンガン上げて、スポーンと産んじゃおう!」この発言には「あんたら口裏合わせとるんか!」とツッコんでしまうミロチさんなのでした。 次回、希望の光がシャットアウト!? でも辛いのは今だけ……? 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター ミロチ
2022年01月12日「きみがママにくれたもの。2度の流産の話」第20話。6年の交際を経て結婚。入籍から3カ月後、妊娠が判明!しかしその翌朝、大量に出血し流産してしまいました。手術後、病室の窓には綺麗な青空が広がっていました。りほさんがパパに連絡すると、流産した子どもたちに想いを寄せる返事が……。実家へ戻ると、長男ハルくんも両親も、何事もなかったように接してくれました。みんなに心配をかけたけど、みんなのおかげでりほさんは普通に過ごすことができるようになり…… 「きみがママにくれたもの。2度の流産の話」第20話 手術から1カ月経ち、長男ハルくんの誕生日を迎えました。元気な3歳男児との生活は目まぐるしく、バタバタと毎日が過ぎ、悲しみにゆっくり浸る暇もありませんでした。 それでも、寝かしつけを終えたある夜。 2人目欲しいけど……また妊娠するの、怖いなぁ もしまた流産してしまったら?もう1度同じことが起きたら、今度こそ立ち直れない…… でも……やっぱり、お兄ちゃんになったハルを見てみたい きっとやさしいお兄ちゃんになると思うんだよなぁ……そんな未来を描くりほさんは…… 次回、最終回! 空にいる大切な子どもたちを思いながら…… 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター 上枝りほ2014年生まれの男の子、2018年生まれの女の子のママ。2児の妊娠・出産までの軌跡を綴った短期連載「きみがママにくれたもの。」を公開している。
2022年01月10日大人気マンガシリーズ、今回はのん(@anon.sakurai)さんの投稿をご紹介! 「高学歴医者に騙されて一万円渡した話」第7話です。 お医者さんと2回目に会う約束をしたのんさん。すでにメロメロですが…?2回目のご飯出典:instagram遅くなった理由は…出典:instagramネズミ!?
2022年01月10日「2人目は巨大児」第42話。Instagramでフォロワー2.4万人超えの、2児のママであるミロチ(@mirochi8989)さん。そんなミロチさんが巨大児だった息子さんを妊娠・出産した体験談をマンガ化!短期連載にてご紹介していきます。いつ総合病院へ移るのかという疑問を看護師さんに投げかけると、「行くとしたら、朝になってからね。それまでに生まれてるといいけど」との返答。さらに促進剤の投与を開始され、「せっかく陣痛がきてるから、痛みをガンガン上げて産んじゃいましょうね!」と衝撃発言が!前回促進剤が効かなかったこともあり、不安になるミロチさんでしたが、「あははは! コレコレ! キテるキテる!」と泣き笑いしながら陣痛を繋げられたことを実感し…… 2人目は巨大児 第42話※看護師がカーディガンを着用していますが、実際は使い捨てエプロンを着用しています。 陣痛が来るたびに強くなっていく痛み……。 「はぁ……やばいぞこれは……誘発分娩のときより遥かに痛い!」と、悶絶するミロチさん。 「あの痛みレベルが赤ん坊なら、これは超ド級のビッグベビーだ!」 腹痛がなかったら寝ていたはず……空気読んでくれよマジで……とお腹の子どもに訴えかけます。 「あの流れだと翌日に総合病院で診察受けて、出すもの出してからジワジワ陣痛がついて、出産の流れじゃないの?」「こんな疲労困憊から始まる陣痛ってある!?」と、細い涙とヨダレを出しながら嘆きます。 「陣痛がくるタイミングは選べるわけじゃないから、これを乗り越えることだけ考えようよ」と、慰めるパパ。 それを聞いたミロチさんは「300%正しいど正論すぎて●意すら湧くなぁ」と怖い心の声がだだ漏れになってしまいました。 そんななか、先生がやってきて……!? 次回、「陣痛ってこんなもんだった?」医師の問いかけに思わず…… 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター ミロチ
2022年01月09日ディナーのあとはバーへ。そんな展開のときこそ、彼の心をグッと掴むチャンスです。今回は、男性とバーを訪れたときの、素敵な振る舞い方をご紹介します。■ 予算やお酒の強さを考慮してバーでは、カクテルだと1杯1000円くらいから、テーブルチャージも800円以上かかるでしょう。また、年代物のウイスキーなどを頼んでしまうと、とんでもない値段になるかもしれません。デート前に、食事をするエリアの価格帯を把握しておいた方がいいでしょう。また、飲みすぎにも注意です。自分のことはもちろん、彼の飲み具合や懐具合にも気をつけましょう。■ 迷ったらバーテンダーの方に相談する注文するお酒に迷ったら、思いきってバーテンダーの方に相談してみましょう。味など自分の好みをしっかりと伝えて、どんなカクテルが合うか聞いてみてください。もしも彼がカクテルに詳しかったら、彼に相談してみるのもいいでしょう。■ 彼以外の人とも会話を楽しもうバーは、お酒好きな人が集まる場所です。初対面の人でも楽しくお話ができる「社交の場」といえるでしょう。また、バーテンダーの方々も、話し上手な人が多いものです。ほかのお客さんやバーテンダーの方から声をかけられた場合は、無視をせず、おしゃべりを楽しんでみましょう。そんな姿を見て彼は、余裕のある大人な女性だと感じてくれるはず。気をつけるべきことは「バーテン」「バーテンさん」と呼ぶこと。これは差別的な呼び方になるので、声をかけるときは「バーテンダーさん」と呼んだり、1人で経営されているのなら「マスター」と言いましょう。また、グラス同士を合わせる乾杯もNGですよ。■ スマートなマナーで差をつけよう非日常な雰囲気が広がるバーでのデートは、少しわくわくしますよね。いつもとはちょっと違う大人なあなたに彼もドキッとするかも。お酒を飲んでいるときはスマホを見ず、2人だけの時間を楽しみましょう。(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年01月07日「2人目妊活レポ」最終話。無事2人目妊活に成功したまきこんぶさんご夫妻。2人目妊活後日談!気になる2人目以降どこでするんだ問題……!2人目以降、夜どこでするんだ問題。まきこんぶさんご夫婦の場合は……。 「2人目妊活レポ」最終話 「2人目以降どこでするんだ問題」について、インスタのフォロワーのみなさんにご回答いただきました! 答えとともにエピソードも添えてくださった方がたくさんいて、笑ったり勉強になったり楽しませていただきました。 個人的に1番おもしろかった?場所は「キッチン」ですかね……(笑)。 意外と4票あったのにも驚いた!!! いやぁ〜……いいですねぇ♡ みなさんが妊活でもそうでなくても、夫婦の営みをいかに子どもにバレないか気をつけながら、ありとあらゆる場所やタイミングを探して努力して挑んでいることを知り、なんだか胸が熱くなりました……! これからもみなさん頑張っていきましょうね! 以上で妊活レポを締めたいと思います!ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました!!! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター まきこんぶ心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。ナルシストで家庭的な夫・『オタッキー』と内弁慶外地蔵な娘・『こはさん』、食欲が9割の息子・『あん太くん』との4人暮らし
2022年01月06日