26日、KinKi Kids主演のスペシャルドラマ『ぼくらの勇気~未満都市2017』に、元ジャニーズJr.で現在は芸能界を引退して一般企業勤務の小原裕貴(37)が出演すると発表された。小原は17年ぶりの演技に挑戦することになり、Yahoo!検索ワードで2位にランクインするなど話題となっている。 小原はジャニーズJr.黄金時代と言われた90年代に滝沢秀明(35)らとともにトップクラスの人気を誇り、多数のドラマにも出演するなど活躍していた。だが多くのファンから惜しまれるなか、’00年に学業専念のため芸能界を引退。ファンからは「伝説のジャニーズJr.」などと言われていた。 小原は「プロデューサーさんから話を聞いた時は驚きましたが、Kinki Kidsさんの記念すべき20周年に少しでも貢献できればと、出演を決意しました。演技は久しぶりでとても緊張していますが、みなさん温かい目で見守っていただければ幸いです」とコメント。 前作では、堂本光一(38)が演じるヤマトの友人キイチ役を熱演。劇中で重要な役柄を演じていたため、スペシャルドラマの放送が決定してからも小原のドラマ出演へ注目が集まっていた。 そのため、今回の出演決定にネットでは「嘘でしょ?信じられない!」「小原くんが出演するなんて!絶対に絶対に見るしかない」「まさかまさかまさかだわっ!」「懐かしいし、楽しみすぎる」などの反応があがっている。
2017年06月26日当時18歳の「KinKi Kids」が主演を務めたドラマ「ぼくらの勇気 未満都市」が、20年の時を経て「ぼくらの勇気 未満都市 2017」と題して放送される。「KinKi Kids」の堂本光一、堂本剛をはじめ、「嵐」相葉雅紀と松本潤も前作から引き続き登場することでも話題だがこの度、矢田亜希子と小原裕貴も帰ってくることが決定!新キャストには向井理、道枝駿佑(関西ジャニーズ Jr.)が出演する。ある街に大地震が起きたというニュースが流れる。友人を探しにきた高校生のヤマト(堂本光一)、同じく高校生のタケル(堂本剛)は、物々しい警備を潜り抜けフェンスで囲まれた街に潜入した。そこに広がっていたのは大人が死に絶え子どもたちだけになった無秩序な混乱だった…。ヤマトとタケルは様々な問題や事件を乗り越えながら仲間とともに暴力に支配された子どもだけの街に秩序を取り戻していった。そして戦いの最後にヤマトは言った「俺たちはあんたたちみたいな大人にはならない」「そして20年後の今日、俺たちでまたこの場所に集まろう」と。あの日から20年…。彼らは約束の日に久しぶりの再会を試みる。来る者来ない者…実はそれぞれにみんな内に沸々としたものを抱えていた。僕たちがなりたかったのはこんな自分だったか?ひょっとしたら自分はいつの間にかなるまいと誓った大人になっているんじゃないか?そんなとき、強大な敵が彼らの前に再び現れる――。「ぼくらの勇気 未満都市2017」の新キャストとして、堂本光一演じるヤマトや、堂本剛演じるタケルたちと対立する組織のキーマンに、向井理が決定。「20年の時を経たこのドラマ。まず、参加させていただくことに感謝です」と出演を喜び、「当時は描かれなかった新たなキャラクターですが、彼もまた同じ時代を生きた人間です。それがどう物語と絡むのか。彼の信念にもご期待下さい」と見どころを語る。また、教師となったヤマトの生徒役には、沢尻エリカ主演のドラマ「母になる」での好演が記憶に新しい関西ジャニーズ Jr.の道枝駿佑。「KinKi Kidsさんの20周年記念に携われるということですごく嬉しかったです!」「KinKi Kidsさんやほかの諸先輩方の迷惑にならないように一生懸命頑張ります!」と意気込みを寄せた。そして、高校時代のヤマトの恋人スズコ役として矢田さんがカムバック。当時18歳だったという矢田さんは「とても印象に残っている作品です。20年経ったいま、再びこの作品に参加させていただけることがとても嬉しく、大変感謝しております」と歓喜。「当時の映像を見返しながらいま現在では大人になったスズコという女性がどう生きてきたか、といろいろと想像をふくらませながら精一杯演じていこうと思っております」と話し、「とにかく、現場に行くのが楽しみでもあり、同じ役柄を20年という月日が経ってから演じるということに、もうドキドキでした!」と思いを明かした。さらに、ヤマトが幕原に行くきっかけとなった親友キイチを演じた小原さんも帰ってくる。「プロデューサーさんから話を聞いたときは驚きましたが、KinKi Kidsさんの記念すべき20周年に少しでも貢献できればと、出演を決意しました。演技は久しぶりでとても緊張していますが、みなさん温かい目で見守っていただければ幸いです」とコメント。そのほか早見あかり、千葉雄大、久世星佳、飯田基祐、山口馬木也、山内圭哉らが出演。主題歌は「KinKi Kids」の「愛されるより 愛したい」だ。豪華な新キャストと懐かしい仲間たちが集結し、「KinKi Kids」のデビュー20周年記念特別企画となる今夏の大作「ぼくらの勇気 未満都市2017」を彩る。金曜ロード SHOW!特別ドラマ企画「ぼくらの勇気 未満都市 2017」は7月21日(金)21時~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月26日1997年、当時18歳の「KinKi Kids」が主演を務めたドラマ「ぼくらの勇気 未満都市」が、「ぼくらの勇気 未満都市 2017」のタイトルで7月21日(金)にスペシャルドラマとして復活。この度、「ぼくらの勇気 未満都市」にも出演していた「嵐」の相葉雅紀と松本潤が、このスペシャルドラマにも登場することが分かった。ある街に大地震が起きたというニュースが流れる。友人を探しにきた高校生のヤマト(堂本光一)、同じく高校生のタケル(堂本剛)は、物々しい警備を潜り抜けフェンスで囲まれた街に潜入した。そこに広がっていたのは大人が死に絶え子どもたちだけになった無秩序な混乱だった…。ヤマトとタケルは様々な問題や事件を乗り越えながら仲間とともに暴力に支配された子どもだけの街に秩序を取り戻していった。そして戦いの最後にヤマトは言った「俺たちはあんたたちみたいな大人にはならない」「そして20年後の今日、俺たちでまたこの場所に集まろう」と。あの日から20年…。彼らは約束の日に久しぶりの再会を試みる。来る者来ない者…実はそれぞれにみんな内に沸々としたものを抱えていた。僕たちがなりたかったのはこんな自分だったか?ひょっとしたら自分はいつの間にかなるまいと誓った大人になっているんじゃないか?そんなとき、強大な敵が彼らの前に再び現れる――。「20年後、またこの場所で会おう」と誓った彼らだが、20年後の今回、「ぼくらの勇気 未満都市」で光一さん演じるヤマトと剛さん演じるタケルと共に、最後まで一緒に戦い抜いた仲間の相葉さん演じるアキラと松本さん演じるモリの出演が決定!当初は不良グループの一員だったが、無秩序で不条理な街に疑問を感じ、仲間になったアキラ。愛犬リキを連れて、離ればなれになってしまった姉との再会を夢見た心やさしい少年モリ。それぞれに迷いや葛藤を抱えながら大人になった彼らが、“約束の年”2017年、ヤマトやタケルと再会し、さらに強大な敵に立ち向かっていく。相葉さんは、「KinKiさんの20周年に少しでも関われることを光栄に思います。初めて出演させて頂いたドラマでとても思い出深い作品なので、いまから楽しみです」と今回の参加を喜び、「当時はジャニーズJr.になりたてで、いっぱいいっぱいだったことをいまでも覚えています。今回もKinKiさんとドラマが出来る喜びを噛み締めながら勉強させて頂きたいと思います」と当時をふり返りつつ意気込みを語った。また、初めて連続ドラマに出演した思い出深い作品だと話す松本さんは、「KinKiのお2人には現場でたくさんのことを教えて頂いたことをいまでもよく覚えています。時を経て、お2人を始めスタッフの皆様とご一緒できることに感謝しています。KinKi Kidsのデビュー20周年に、ささやかではありますが華を添えられるよう、精一杯演じさせて頂きます!」とコメントしている。金曜ロード SHOW!特別ドラマ企画「ぼくらの勇気 未満都市 2017」は7月21日(金)21時~日本テレビにて放送。「ぼくらの勇気 未満都市」は7月1日(土)23時~Huluにて順次配信。※Blu-ray&DVDは7月19日(水)より発売。(cinemacafe.net)
2017年06月20日1997年に放送されたKinKi Kids主演の連続ドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』の続編として、日本テレビ系『ぼくらの勇気~未満都市2017』が20年ぶりにスペシャルドラマとして復活。当時ジャニーズJr.として出演していた嵐の相葉雅紀(34)と松本潤(33)が同じ役で出演することが公式ホームページに発表された。また、主題歌や挿入歌も同時に発表されYahoo!やSNSの検索ランキング上位に「ぼくらの勇気」「滝川タケル」「KinKi Kids」など関連ワードがランクインして話題となっている。 『ぼくらの勇気 未満都市2017』はKinKi Kidsデビュー20周年記念特別企画として7月21日に放送が決定。連続ドラマ版『ぼくらの勇気 未満都市』から20年後の世界が舞台となる今回、堂本光一(38)演じるヤマトと、堂本剛(38)が演じるタケルとともに最後まで一緒に戦い抜いた仲間である、アキラ(相葉)と、モリ(松本)も、20年前の最終回で交わした「20年後、この場所で会おう」という約束を果たすこととなる。 また、主題歌は20年前と同じKinKi Kidsの『愛されるより 愛したい』と発表され、さらに、挿入歌は『風のない街』「歌 滝川タケル」となっており、当時ドラマでは挿入歌として堂本剛が歌っていた曲であり、注目を集めている。 これには多くのファンが、「滝川タケル?挿入歌!?どういうこと?」「タケルの苗字って滝川だったの?」「タケルが大人になって歌手になったのかな!?」「滝川タケルにびっくりした!主題歌変わらずでよかったー!」などの反応を見せている。
2017年06月20日日本テレビで7月21日(金)に放送される「ぼくらの勇気 未満都市 2017」 につながる、1997年放送の「ぼくらの勇気 未満都市」が、7月1日(土)よりオンライン動画配信サービス「Hulu」にて順次配信されることが決定した。「ぼくらの勇気 未満都市」は、1997年の土曜21時枠で放送された連続ドラマ。当時18歳の「KinKi Kids」が主演を務め、主題歌「愛されるより 愛したい」はトータルセールス160万枚以上を記録した。物語は、ある街に大地震が起きたというニュースが流れる。友人を探しにきた高校生のヤマト(堂本光一)とタケル(堂本剛)は、物々しい警備を潜り抜けフェンスで囲まれた街に潜入した。そこに広がっていたのは、大人が死に絶え、子どもたちだけになった無秩序な混乱だった…。ヤマトとタケルは様々な問題や事件を乗り越えながら、仲間と共に暴力に支配された子どもだけの街に、秩序を取り戻していく…というストーリー。今年、デビュー20周年を迎える「KinKi Kids」。これを記念し、今夏「ぼくらの勇気 未満都市 2017」と題しスペシャルドラマとして放送決定。堂本光一、堂本剛をはじめ、演出・堤幸彦、プロデューサーは櫨山裕子が担当と制作スタッフも20年前と同じ布陣が集結。さらに、ヤマトとタケルと共に最後まで一緒に戦い抜いた仲間、アキラ(相葉雅紀)とモリ(松本潤)、「20年後、またこの場所で会おう」と誓い、その約束が果たされる「ぼくらの勇気 未満都市 2017」にもアキラとモリが出演することが決定した。なお、「Hulu」では「MTV」伝統のアコースティックライブ「MTV Unplugged」に登場した「KinKi Kids」 のライブ映像を、7月17日(月・祝)19時より配信開始。また配信に先立ち、日本テレビで7月16日(日)25時25分から放送される「KinKi Kids 20周年記念~MTVアンプラグドへの挑戦(仮)」内で、本ライブの模様が紹介される。「ぼくらの勇気 未満都市」は7月1日(土)~第1話から第3話、8日(土)~第4話から第6話、15日(土)~第7話から第10話Huluにて配信。「ぼくらの勇気 未満都市 2017」 は7月21日(金)21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月20日付き合いだしたころからお互いに何かが変わったわけではないのに、何となく恋人に対する情熱が減ってきている気がする…。そんな風に感じるのは「怠慢期」だとか「マンネリ」のせいだと言われますよね。今回は恋人関係をマンネリさせないためにはどうすれば良いのか考えてみました。恋愛において現状維持=安定ではない人間は様々な刺激に対して慣れるようにできています。それは環境に適応していくための生物としての本能なのかもしれません。この「慣れ」は良い効果もあれば悪い効果も引き起こします。恋愛に関して言えば、「慣れ」はマイナス要素になりやすいので注意しなければいけません。「慣れ」というものはやっかいなもので、人は自分の「気持ち」にも慣れてしまうのです。つまり「好き」という感情も放っておくとどんどん慣れてしまうのです。客観的には恋人との関係が変わらなくても、「慣れ」のせいで体感的には関係は悪化しているように感じてしまいます。これが「怠慢期」や「マンネリ」と呼ばれるものの正体です。良い関係を保つためには、常に向上する関係が必要それでは、どうすれば恋人との良好な関係を長く保てるのでしょうか。大事にするべきは関係そのものではなく、相手のことを「好き」だと思う気持ち。そのためには気持ちを慣れさせないように常に二人の関係が変化していく必要があります。そこで重要になってくるのが、お互いに自分磨きを忘れないこと。相手の新しい魅力を発見することだけが、「好き」という感情を慣れさせないようにできるからです。恋人の新しい魅力を見つければ、あなたは付き合いだしたころと同じように、またはそれ以上に恋人のことを好きでいられるはずです。「付き合う」って実はとても大変なこと「好き」という感情を慣れさせないためには、常に向上していくような関係が必要です。お互いに相手に好かれるための努力を怠ってはいけないということですが、実行するのはとても大変なことですよね。恋人になるための努力はできる人でも、付き合った後に継続して努力できる人はなかなかいません。それだけ、恋人同士として良好な関係を保つことは大変な作業なわけです。恋人に対して「面倒くさいな」と思ってしまったら黄色信号。もしそこから恋人と良好な関係を築きたいのであれば、自分の中で「付き合う」ということの認識を改める必要があるでしょう。
2017年06月08日1997年の土曜21時枠で放送された連続ドラマ「ぼくらの勇気~未満都市」が、今年で放送から20年…そして主演の「KinKi Kids」も今年でデビュー20周年を迎えたことを記念し、本作が今夏、スペシャルドラマとして放送決定!堂本光一、堂本剛をはじめ演出・堤幸彦、プロデューサーは櫨山裕子が担当と制作スタッフも20年前と同じ布陣が実現するという。ある街に大地震が起きたというニュースが流れる。友人を探しにきた高校生のヤマト(堂本光一)、同じく高校生のタケル(堂本剛)は、物々しい警備を潜り抜けフェンスで囲まれた街に潜入した。そこに広がっていたのは大人が死に絶え子どもたちだけになった無秩序な混乱だった…。ヤマトとタケルは様々な問題や事件を乗り越えながら仲間とともに暴力に支配された子どもだけの街に秩序を取り戻していった。そして戦いの最後にヤマトは言った「俺たちはあんたたちみたいな大人にはならない」「そして20年後の今日、俺たちでまたこの場所に集まろう」と。あの日から20年…。彼らは約束の日に久しぶりの再会を試みる。来る者来ない者…実はそれぞれにみんな内に沸々としたものを抱えていた。僕たちがなりたかったのはこんな自分だったか?ひょっとしたら自分はいつの間にかなるまいと誓った大人になっているんじゃないか?そんなとき、強大な敵が彼らの前に再び現れる。1997年10月期クールとして放送され、平均視聴率は16.8%を獲得、主演の「KinKi Kids」が歌う主題歌の「愛されるより 愛したい」はトータルセールス160万枚以上を記録するなど、大人気を博したドラマ「ぼくらの勇気~未満都市」。主演の堂本光一さん&堂本剛さんは当時18歳。そのほか「嵐」の松本潤&相葉雅紀をはじめ人気のジャニーズJr.の面々や、矢田亜希子、徳山秀典らが共演した。この度、奇しくも連続ドラマの最終回で「20年後、またこの場所で会おう」と言って別れた彼らが今夏、スペシャルドラマでその約束を果たすことが決定。演出は堤幸彦、プロデューサーは櫨山裕子と制作スタッフも20年前と同じ顔ぶれが揃う。光一さんは「当時の放送から20年の月日が流れましたが、改めてふり返ってみても貴重で濃密な経験をさせて頂いたと感じています。大人たちに立ち向かっていた自分たちがいまは大人になり、逆の視点から感じた真っ直ぐな思いを再びヤマトを通して表現できる楽しみを噛み締めています」と喜びを明かし、「当時ご覧頂いていた方は勿論ですが、初めて観る方々にも楽しんでもらいながら思いが伝われば幸いです」と今回のスペシャルドラマをアピール。そして剛さんも「20年の時を経て、再びタケルに出会える喜びを感じています。あの頃の若さゆえの真っ直ぐな正義感、純粋な気持ちを懐かしく思いながらも、大人になったタケルを生きたいと思います」と喜びを語り、「多感な時代に出会ったスタッフの皆さんとまたこうして一緒に物作りが出来るご縁に感謝をしながら楽しみたいと思います」と綴った。そのほかの出演者や主題歌など、今後の続報にも期待だ。「ぼくらの勇気~未満都市」SP(仮)は今夏放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月14日1997年に日本テレビ系土曜9時に放送されたKinKi Kids主演の連続ドラマ『ぼくらの勇気~未満都市』が20年の時を経てスペシャルドラマとして復活することが明らかになり、「ぼくらの勇気」がSNSやYahoo検索ワードなどで1位にランクインし、話題になっている。 『ぼくらの勇気~未満都市SP(仮)』はKinKi Kidsデビュー20周年記念特別企画として今年夏に放送が決定。連続ドラマ版『ぼくらの勇気~未満都市』から20年後の世界が舞台となる今回、堂本光一(38)演じるヤマトと、堂本剛(38)が演じるタケルが20年前の最終回で交わした「20年後、この場所で会おう」という約束が果たされることになる。 堂本光一は「当時の放送から20年の月日が流れましたが、改めて振り返ってみても貴重で濃厚な経験をさせていただいたと感じています。大人たちに立ち向かっていた自分たちが今は大人になり、逆の視点から感じた真っすぐな思いを再び、ヤマトを通して表現できる楽しみをかみ締めています。」とコメント。 また、堂本剛は「20年の時を経て、再びタケルに出会える喜びを感じています。あの頃の若さ故の真っすぐな正義感、純粋な気持ちを懐かしく思いながらも、大人になったタケルを生きたいと思います。」と意気込みを語っている。 ネットでは「ビデオに毎週録画してた!!」「友達と見終わったあとFAXで感想を送りあってた」などの時代を感じさせる声とともに、「復活するんだ!当時どれだけ好きだったか」「最高!青春だったあのドラマ」「これは嬉しい!想像したら涙がでてきた」「そんなことって…本当に20年後にこんなことになるって思ってなかった」と喜びの声が多く上がっている。
2017年05月14日押見修造のコミックを原作に、池田エライザと吉沢亮が共演する新感覚“男女入れ替わり”ドラマ「ぼくは麻理のなか」。この度、本作の劇中の音楽とオープニングテーマを、バンド「ゲスの極み乙女。」で知られる川谷絵音が担当。主題歌は人気急上昇中のポップバンド「Shiggy Jr.」の「僕は雨のなか」に決定した。6月6日(火)よりFODプレミアム対象作品として配信開始される。ぼっちの大学生が、憧れの女子高生の中に入っちゃった!?友だちがひとりもいない大学生の“ぼく”。 気づいたらクラスの人気者の女子高生・麻理のなかにいた。“ぼく”の正体がバレたら一体どうなる!?…そして、麻理は一体どこに消えてしまったのか?友人作りに失敗したことが原因でまともに大学にも行けなくなり、ゲームばかりの自堕落な生活に明け暮れる日々を送る 青年・小森功(吉沢亮)。ある朝、功がいつものように目を覚ますと、ある異変が。鏡に映っていたのは、自分とは似ても似つかない美少女。彼女の名前は吉崎麻理(池田エライザ)。麻理は、功が行きつけのコンビニで度々遭遇していた女子高生。功にとって、彼女を尾行することが唯一の楽しみとなっていたのだ。だが、いつものように彼女の後をつけていたその日、麻理は足を止め、功の方をふり返った。途切れる功の記憶。そう、彼はひそかに「コンビニの天使」と呼んでいた女子高生、麻理のなかに入ってしまったのだ。「麻理」としてなんとか日常を過ごそうと奮闘する功。しかし、クラスメイトの柿口依(中村ゆりか)にだけは、外見は麻理だが中身は別人であることがバレてしまう。 功と依は真相を突き止めるため、功の家を訪れる。しかし、そこには確かに「小森功」が存在し、麻理の意識が入ってなどいなかったのだ。「じゃあ、麻理さんはどこに行ったんだ…?」麻理のなかの功と依は麻理を探すため行動を共にするようになるが、謎は深まるばかり。果たして、麻理はどこに行ってしまったのか?そして、ふたりは元の体に戻ることができるのか──!?本作は、ゲームばかりの自堕落な生活に明け暮れる小森功が、ひそかに「コンビニの天使」と呼んでいた女子高生・吉崎麻理の姿に突然なってしまうという“男女入れ替わり”ドラマ。主題歌は「Shiggy Jr.」の「僕は雨のなか」が起用され、エンディング曲も「Shiggy Jr.」が担当。さらに、オープニングテーマは、川谷さん率いる「indigo la End」の「鐘泣く命」に決定し、劇中の音楽も川谷さんが担当する。主演はモデルとして活躍し、『ReLIFE リライフ』『トリガール!』『一礼して、キス』など、女優としても話題作に出演する池田さん。彼女が麻理役を務めるほか、「仮面ライダーフォーゼ」「トモダチゲーム」などに出演する若手俳優の吉沢さんが小森功役、連続テレビ小説「まれ」や、JR東日本アプリのCMに起用されるなど、活躍の場を広げている中村ゆりかが柿口依役を務めている。監督は、「フジファブリック」などのロックバンドから「でんぱ組.inc」「NMB48」などのミュージックビデオも手掛けるスミス、「ゆらり」「PLAN B」のほかにも幅広い映像作品を世に送り出した横尾初喜、数々のテレビドラマ作品で活躍してきた戸塚寛人の3人。また、脚本は池田さん初主演ドラマ「SHIBUYA 零丁目」を手掛けた下田悠子が担当している。なお、今回の配信に先駆け吉沢さんが生出演し、ドラマの秘話などが明かされる特別番組が5月11日(木)22時より「LINE LIVE」にて配信されることも決定している。「ぼくは麻理のなか」は6月6日(火)0時~FODプレミアムにて配信。※以降隔週火曜日0時に最新話を配信(全8話)(cinemacafe.net)
2017年05月11日松田龍平が“おじさん”役を演じる映画『ぼくのおじさん』。この度、5月10日(水)のDVDの発売を記念して、「プール de シネマ」第2弾として貸切の試写会を開催することが決定した。本イベントでは、プレミアムフライデーが掲げる「ちょっと豊かな金曜日」になるよう、「ホテルのプールで映画を鑑賞する」という普段体験出来ないプレミアムな体験を提供する。先日開催された『大奥』『またまたあぶない刑事』に続き、今回の第2弾では昨年11月に公開された、主演・松田さん×監督・山下敦弘の新しいタッグが放つ、ホームコメディ&ロードムービー『ぼくのおじさん』を上映する。原作は、芥川賞作家・北杜夫が持ち前のユーモアを存分に発揮し、和田誠のイラストと共にいまもなお幅広い世代に愛され続ける同名作。学校の作文コンクールの宿題を課せられた小学4年生のぼく=春山雪男。作文コンクールの課題は「周りにいる大人について」。お小遣いはくれないし、勉強も教えてくれない。スポーツも全然ダメで、何かにつけて屁理屈ばかり…ぼくは、居候の“おじさん”について書いてみることにした。ある日おじさんは、お見合いで 出会った、ハワイの日系4世の美女・稲葉エリーに一目ぼれ。だが、エリーは祖母が経営するコーヒー農園を継ぐためにハワイに帰ってしまう。エリーに会いたい一心で、あの手この手を駆使してハワイへ行く策を練るおじさんだが、ことごとく失敗で落ち込むばかり。しかし奇跡が訪れ、おじさんと雪男はエリーを追いかけてハワイへ行くことに!おじさんの恋は一体どうなってしまうのか…というストーリー。松田さんのほか、雪男役には大西利空、おじさんが一目惚れするマドンナに真木よう子。また戸次重幸、寺島しのぶ、宮藤官九郎、キムラ緑子、戸田恵梨香ら実力派豪華キャストが集結。作品の舞台になったハワイをイメージさせるプールで、映画を観ながら温水のプールにてゆったりとプレミアムな時間をお楽しみあれ。<プール de シネマイベント概要>・日時:5月26日(金)17時30分開場、18時30分上映・場所:ジェクサー・フィットネスクラブ 大宮・料金:無料 ※水着着用(アロハなどハワイをイメージさせる上着着用も可)・参加者:100名事前申込制・申込期間:4月17日(月)~『ぼくのおじさん』DVDは5月10日(水)より発売。(cinemacafe.net)■関連作品:ぼくのおじさん 2016年11月3日より全国にて公開(C) 1972 北杜夫/新潮社(C) 2016「ぼくのおじさん」製作委員会
2017年04月12日ディズニー・アニメーションから奇跡をもらった家族を追い、本年度アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた、愛と希望のハートフル・ドキュメンタリー『ぼくと魔法の言葉たち』。文部科学省の特別選定作品にも認定された本作の公開を記念して、カフェ「Sunday Brunch 銀座マロニエゲート店」にてスペシャルオリジナルケーキの販売が決定した。サスカインド家の次男オーウェンは、3歳を前に言葉を失い、7歳になるころまで、誰ともコミュニケーションを取れなくなっていた。彼は自閉症スペクトラムと診断され、家族は失意に暮れる。ある日、父のロンはオーウェンが発する意味をなさないモゴモゴとした言葉が、オーウェンが毎日擦り切れるほど観ていたディズニー・アニメ『リトル・マーメイド』に登場するセリフだと気づく。意を決した父は、彼が大好きなディズニー・キャラクターであるオウムのイアーゴになりきって、身を隠して語りかける。「どんな気分?」。すると、まるで魔法のように、オーウェンが言葉を返した…。月日は流れ、大学に進学したオーウェンは大好きなディズニーアニメを鑑賞する「ディズニー・クラブ」を発足し、ガールフレンドもできる。そして卒業、両親のもとを離れ、サポートつきケアハウスでの念願のひとり暮らしをはじめることに。オーウェンは周囲のサポートを受けながら、少しずつ社会との関わりを広げていく――。『リトル・マーメイド』『ピーター・パン』『ライオン・キング』『アラジン』『ヘラクレス』など、ディズニー・アニメーションを繰り返し観ては、すべての台詞を覚え、主役から脇役までキャラクターたちの感情に寄り添ってきたオーウェン。お馴染みのキャラクターたちが橋渡しとなり、少年と家族は再び、絆を取り戻していく。本作では、オーウェンの兄ウォルトの誕生日を祝ってみんなで生クリームたっぷりのケーキを食べたり、オーウェンとガールフレンドのエミリーが一緒にチョコレートチップクッキーを作ったり(ちょっぴりやけどした2人のやりとりがとても初々しい)と、おいしそうなスイーツが登場する。そんな本作と「Sunday Brunch」のコラボが実現し、スペシャルケーキセット、その名も“魔法の言葉ケーキ”が登場。自閉症啓発運動のテーマカラーでもある爽やかなブルーのクリームで覆われた中身は、チョコレートのレイヤーケーキ。パステルカラーをベースに仕上げた可愛らしいデザインで、原題である『Life,Animated』の文字の周りには、愛と希望にあふれた言葉のプレートが乗っている。なお、スペシャルコラボケーキは4月1日(土)~4月16日(日)まで限定販売される。~ケーキに書かれた言葉たち~★Children have got to be free to lead their own lives.「子どもには自由な生き方を選ばせなくては」★The future I’m searching for it.「ぼくはいまも将来を探し続けているんだ」★We decide what the meaning of life is.「人生で大切なことは自分たちで決める」人生を明るく照らしてくれそうな、愛情の詰まった素敵なケーキ。映画とともに、味わってみては。『ぼくと魔法の言葉たち』は4月8日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ぼくと魔法の言葉たち 2017年4月8日よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開(C) 2016 A&E Television Networks, LLC. All Rights Reserved.
2017年03月31日もうすぐ4月・・・。新しい季節には新しい出会いがつきもの。この季節は「好感度」が超大切!みんなからモテちゃうお洋服に身をつつんで、新しい出会いに備えましょ♡■モテの王道・花柄につつまれて・・・♡花柄といえば“モテ柄”の定番。甘くなりすぎないように気をつければ、好感度がグンとUPすること間違いなし!◆大花柄なら甘すぎない♡Photo by WEAR @akane117甘さをほどよくオフしたいなら、大花柄やビビッドな色味の花柄を選ぶのがおすすめ。シンプルな白ニットやスニーカーと合わせれば、親しみやすいカジュアルスタイルに。男女問わず、みんなのハートをガッチリつかめそう♡◆シースルートップスで大人みせ@pastel_xoxo_がシェアした投稿 - 2016 10月 25 4:31午前 PDT新歓パーティーなど夜のおしゃれには、フェミニンなシースルートップスがピッタリ。花柄×シースルーなら、大人っぽさが演出できる。ボトムには、スカートよりパンツを合わせることで、ほどよく甘さがダウンして好感度が上昇♡■大人かわいい“ベージュ”を味方につけてシックに決まる大人カラーといえば、ベージュ。女の子らしさたっぷりのこの色をコーデに取り入れれば、第一印象は間違いなく◎!◆オフィスでも目を引くカジュアルスタイルPhoto by WEAR @saya117232キレイみせしたいなら、迷わずベージュのアウターを。ブルー×キャメルで、落ち着いた大人のカジュアルスタイルに。白の小物でスタイリッシュにまとめれば、オフィスで目を引く“理想のあの子”に♡◆上品さプラスでおしゃれ度を上げて♡Photo by WEAR @akane117プリーツとフリンジがかわいいベージュのトップスは、スキニーデニムと合わせてカジュアルに。黒のヒールを合わせれば、上品さがプラスされておしゃれ感UP♡■カジュアルデニムもモテルックに♡「初対面でデニムは・・・。」とあなどるなかれ。第一印象◎なデニムコーデもあるんです!◆オフショル×デニムってかわいすぎ!Photo by WEAR @akane117ゆったりめのデニムパンツは、ガーリーなオフショルトップスとハイウエストで着こなして。ヒールでしっかりスタイルアップするのがポイント。ついつい話しかけたくなっちゃう女の子に♡◆フェミニントップスでふんわり仕上げて@pastel_xoxo_がシェアした投稿 - 2016 12月 4 3:25午前 PSTデニムのミニスカートはフェミニンなブラウスと合わせてレディライクに。同性モテ間違いなしのふんわりとした雰囲気に♡小物に色を差すと、おしゃれ度がグンとアップするのでおすすめ。■かわいい服で新しい季節をたのしんで♡かわいい洋服を着ていれば、おのずと気分も上がるもの。新しい季節をおしゃれして思い切り楽しんで!(花岡アリス/ライター)(ハウコレ編集部)※写真は全て、本人の許諾を得て使用しています。
2017年03月26日ディズニー・アニメを通じて奇跡を起した家族のドキュメンタリー『ぼくと魔法の言葉たち』が、先日発表になったアニメ映画賞の最高峰、アニー賞にて特別業績賞(Special Achievement Award)を受賞。授賞式では、監督のロジャー・ロス・ウィリアムズと主人公のオーウェン・サスカインド本人がスピーチを行った。3歳になる直前、自閉症スペクトラムと診断され、7歳ごろまで家族ともコミュニケーションがとれなくなったオーウェン。だが、ある日、父のロンはオーウェンが発する意味をなさないモゴモゴとした言葉が、オーウェンが毎日擦り切れるほど観ていたディズニー・アニメ『リトル・マーメイド』に登場するセリフだと気づく。意を決した父は、彼が大好きなディズニー・キャラクターであるオウムのイアーゴになりきって、身を隠して語りかける。5年ぶりの息子の言葉にこみ上げる涙をこらえながら、イアーゴとしての会話を続ける父…。月日は流れ、大学に進学したオーウェンは大好きなディズニー・アニメを鑑賞する「ディズニークラブ」を発足し、ガールフレンドもでき、大人への道を歩き始める。大学卒業後は、両親のもとを離れサポートつきケアハウスでの念願のひとり暮らしをはじめることに。家族をはじめとした周囲のあたたかいサポートを受けながら、少しずつ社会との関わりを広げていくオーウェンは、フランスで行われる自閉症会議のスピーチを頼まれ、戸惑うが…。ディズニー・アニメーションから言葉や人間関係を学び、家族をはじめとした周囲の人々とのコミュニケーションを取り戻したオーウェンの奇跡のドキュメンタリーとなる本作。第89回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞にもノミネートされているなか、去る2月5日には “アニメ界のアカデミー賞”といわれるアニー賞で特別業績賞を受賞した。授賞式に登壇したウィリアムズ監督は、「アニー賞をありがとう。信じられない名誉です。これはとても重要なことです。なぜならアニメーションによってオーウェンは言葉を取り戻したからです。オーウェン、この賞はきみとサスカインド一家のおかげです。あなた方がしてくれたことのおかげです。本当に信じられないほど光栄です」とコメント。そして、オーウェンの堂々としたスピーチには、会場から拍手が沸き起った。「ぼくはみなさんを愛しているし、ここにいられてとても幸せです。もうひとつ言わせて!とても誇らしい気分です。なぜならぼくは、あなたたちクリエイターが生み出したディズニー・キャラクターたちの中で生きて、夢を叶えてもらったからです。おかげでぼくは世界とのバランスを取り、彼らはいま、ぼくの中で生きています。だからこんなに素敵なディズニー・キャラクターを生んでくれて、ぼくの夢を叶えてくれてありがとう。イェーイ!」劇中には、映画に感銘を受けたディズニー社から異例の使用許諾を受け、『リトル・マーメイド』『ピーター・パン』『ライオン・キング』『アラジン』『ジャングル・ブック』『ピノキオ』『美女と野獣』『ダンボ』など、数多くの名作が登場。それに加えて、パリのMAC GUFF(マック・ガフ)社の気鋭のアニメーターたちが、オーウェン自作の物語をアニメ化したオリジナル・アニメーションも登場する。これは「迷子の脇役たちの国」というタイトルのオーウェン自身が制作していたストーリーを元にしたもので、「オーウェンが作った敵役のキャラクターは彼自身が生活の中で直面している困難を反映しているようでした。オーウェンにとって自分自身の物語を描いた伝記、あるいはドラマを書いているようなものだったので、私はぜひこれをアニメにしてスクリーンに描きたいと強く思ったのです」と、ウィリアムズ監督は語っている。『ぼくと魔法の言葉たち』は4月上旬、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月12日先日、第89回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされた『ぼくと魔法の言葉たち』(原題:Life,Animated)。その待望の予告編映像が解禁となった。サスカインド家の次男オーウェンは、3歳を前に言葉を失い、7歳になるころまで誰ともコミュニケーションを取れなくなっていた。彼は自閉症スペクトラムと診断される。ある日、父のロンはオーウェンが発する意味をなさないモゴモゴとした言葉が、オーウェンが毎日擦り切れるほど観ていたディズニーのアニメ-ション映画『リトル・マーメイド』に登場するセリフだと気づく。意を決した父は、彼が大好きなキャラクターである『アラジン』のオウムのイアーゴになりきって、身を隠して語りかける。「どんな気分?」すると、まるで魔法のように、オーウェンが言葉を返した。「僕はハッピーじゃない。僕には友だちがいないから」。5年ぶりの息子の言葉にこみ上げる涙をこらえながら、イアーゴとして会話を続ける父。こうして、父と母、そして兄による、ディズニー・アニメを通じた“オーウェンを取り戻す”ための作戦が始まった――。自閉症スペクトラムと診断された少年オーウェンが、ディズニー・アニメから言葉を学び、周囲の人々とのかかわりを理解し、家族のサポートのもとコミュニケーションと自尊感情を取り戻していった奇跡のドキュメンタリー。サンダンス映画祭2016では、アカデミー賞監督であるロジャー・ロス・ウィリアムズが監督賞に選ばれ、先日発表された本年度アカデミー賞では長編ドキュメンタリー賞にノミネート、2度目の受賞が期待されている。また、“アニメ界のアカデミー賞”アニー賞では特別業績賞を受賞した。届いた予告編は、「ごく普通の男の子がいました…」というナレーションとともに素朴なタッチのアニメーションから幕を開ける。その声の主は、ほかならぬオーウェン自身。さらに、2歳ごろのオーウェンが父ロンとピーターパンごっこする姿がとらえられ、やがて両親の言葉が重なっていく。「ディズニー映画が息子を変えるかも」――。そして盛り込まれるのは、現在のオーウェンの姿。笑顔に満ち、大勢の前でスピーチをしたり、犬と遊んだり、自立した生活を送っている様子が垣間見られる。「いまも未来を探している」と語る彼と、彼を支え続けた家族の姿には、たくさんの勇気と希望が詰まっている。『ぼくと魔法の言葉たち』は4月上旬、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月30日現在公開中の映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌を歌う「back number」が、本日1月20日(金)放送の「ミュージックステーション2時間スペシャル いま聴きたい! ラブソングベスト1020世紀vs21世紀」に登場し、三木孝浩監督編集によるMステ限定映像とのスペシャルコラボレーションを披露することが分かった。昨年12月17日(土)より公開中の『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は、七月隆文による同名小説を基にした映画で、京都を舞台にした20歳の男女のラブストーリー。主演には福士蒼汰、ヒロインには小松菜奈を迎え、『僕等がいた』の三木孝浩が監督を務める。そして本作の主題歌となっているのが、今回の「ミュージックステーション2時間スペシャル」でも披露される「back number」の「ハッピーエンド」。本楽曲は、「back number」が映画のために書き下ろしたもので、悲しい別れを笑顔で終わらせようとする女の子の気持ちが表現されている。また今回Mステでは、三木監督が「back number」のMステ出演に合わせ、映画の映像を特別に編集しお届け。福士さんと小松さんで描き出された切ない恋の物語が、「back number」のライブ演奏とともに映し出される、Mステでしか見られないスペシャルな演出となっている。三木監督は「『back number』の、日常にある感情の機微を大切に歌う世界観が大好きで、今回の『ハッピーエンド』も、映画の非日常の世界から伝えたい想いを、観た人の日常の世界へと架け橋のように繋いでくれる本当に素晴らしい曲」と楽曲について話し、「今回はMステ用特別編集として、劇中で小松菜奈ちゃん演じる愛美の目線を中心に、歌詞に寄り添いながら編集してみました。映画の空気感とともに、『back number』の演奏をぜひお楽しみください!」とメッセージを寄せている。なお、今夜は「back number」のほかにも、映画『キセキ ーあの日のソビトー』から飛び出した「グリーンボーイズ」や「KinKi Kids」「舞祭組」ブルーノ・マーズら豪華アーティストたちが集合する。「ミュージックステーション2時間スペシャル いま聴きたい! ラブソングベスト1020世紀vs21世紀」は1月20日(金)20時~テレビ朝日にて放送。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は全国東宝系にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ぼくは明日、昨日のきみとデートする 2016年12月17日より全国東宝系にて公開(C) 2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会
2017年01月20日福士蒼汰×小松菜奈が共演する映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』。この度本作の公開を記念して、ライブ配信サービス「LINE LIVE」にて、「映画『ぼく明日』福士蒼汰、小松菜奈LINE LIVEデート」が配信されることが決定した。京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士蒼汰)は、いつものように大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松菜奈)に一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう。彼女のこのときの涙の理由を知る由もない高寿だったが、2人は意気投合し、その後すぐに交際をスタート。高寿と愛美の関係は誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた。しかし、高寿はある日、愛美から彼女の想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。本作は、2014年8月に刊行されて以来、「読書メーターランキング」の恋愛小説のおすすめランキングで1位をキープし続けたことが話題となり、現在100万部を突破した七月隆文の同名人気小説を原作に、主演に福士さん、ヒロインに小松さんを迎え映画化。今年“一番泣ける純愛映画”として期待が高まっている。今回行われる「LINE LIVE」では、福士さんと小松さんが登場!本作では、20歳のカップルの儚くも幸せに満ちた一瞬一瞬がみずみずしく収められているが、演じた2人が京都での撮影エピソードを語る。また番組では、今回が初共演にも関わらず、末っ子同士という共通点から撮影で仲良しになった2人に「相性チェック」も実施。果たして、2人の気になる相性とは…?「映画『ぼく明日』福士蒼汰、小松菜奈LINE LIVEデート」は12月6日(火)18時30分~LINE LIVEにて配信。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は12月17日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ぼくは明日、昨日のきみとデートする 2016年12月17日より全国東宝系にて公開(C) 2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会
2016年12月04日好きな男性とのドライブはとても楽しいですよね。車の中で二人っきりというシチュエーションは、どうしても気持ちが盛り上がります。ですが、そんな時こそ気をつけたいポイントがあるんです!リラックスしすぎない男性にとって「女性を車に乗せる」ことは、自分のプライベートな空間に招くことなので緊張します。運転するだけでも気を使い、あなたの様子を気にかけるでしょう。助手席であなたがくつろいでいる姿を見ると安心するかもしれませんが、リラックスしすぎるのも問題です。膝を開いて座ったり足を組んだり、という姿勢はNG。窓に肘をつくのもやめましょう。だらしない様子はそれだけで好感度を下げてしまいます。彼を思いやる一言で好印象に!「疲れてない?」「コンビニでお茶でも買おうか?」など、こちらからさり気なく提案することで男性は安心します。ポイントは「運転してくれてありがとう」という感謝の気持ちを伝えること。自分を気遣ってくれていることが分かると嬉しいですよね。彼の好みのお茶を買ってきて手渡す、トイレから帰ってきたらハンカチを渡すなど、女性らしい気遣いも好印象です。運転に口を挟まない例えば道を間違えたり、渋滞にハマったりした時など、彼に向かって「あっちの道の方が良いんじゃない?」など口を挟むことは控えましょう。あなたが良かれと思って言ったことでも、男性は指図されることを嫌いますし、思い通りにならない最中であれば、普段以上に敏感に反応されてしまう可能性もあります。運転はすべて彼に任せ、あなたはナビを確認するなど「裏方」として彼をサポートすることで、「俺を頼ってくれているんだな」という自信を男性は持ちます。信号待ちではキャップを外した飲み物を渡すなど、運転してくれている彼に対する気遣いを忘れないことがドライブデートを成功させる秘訣です。「またこの子とドライブしたい!」と思われるような女性でいたいですね!
2016年11月29日第一印象が悪ければあまり良い気分で接することができなくなるように、初対面での仕草や言動はとても重要。大人女子が親に彼を会わせるということは、将来を考えていますと言っているのと同じです。そしてそれは、親からしても同じでしょう。学生時代に彼を紹介されるのとは違い、親側もきちんと娘の将来を任せて大丈夫な人なのだろうか?という自分の娘を心配する親心から、厳しいチェックが入ります。そこで今回は、親目線から見る好感度の高い彼の服装と態度についてシチュエーションごとに、ご紹介していきます。Photo:prpress.jpパターン①たまたま会うことになった場合「◯日の◯時に彼を連れて行くね。」と事前予約していない場合です。例えばたまたま彼とのデートの最中に「近くにいるなら寄っていけば?」とか「近くにいるんだけどちょっと出てこれる?」とか、親の方からアポが入ったパターン。親はあなたと会うために連絡を取っているのですが、そのタイミングで彼といたとしたら…嘘をつく必要もありませんから「彼といる」という旨を伝えますよね。そうしたらそこであなただけ会って彼は会わない、というのもおかしな話。親からしても「え?一緒にいたのよね?どうしていないの?(挨拶する気がないのかしら…)」と印象が悪くなってしまいます。この場合、かしこまった状況ではありませんのでどんな格好でもOKでしょう。(※思いっきり部屋着…なんて場合はもちろん着替えてもらうべきです。あくまでも普段着に。)思わぬ場面で紹介することになってしまった、こんなシチュエーションの時でも挨拶と自己紹介はきちんとしてくれる彼かどうかはとても重要です。ただしここではあまり長く一緒にいない方が賢明。たまたまだとしても、予期せぬハプニングでタイミングが合ってしまったとしても、本来彼の方から挨拶に出向くべきなのです。ですから「また改めてきちんとご挨拶にお伺いさせてください。」と言える彼なら、この場合100点。ちなみに、こうして1回でもかしこまったシチュエーションでない時に、たまたまサラッと顔を合わせられる機会があった方が、彼の方も気が楽ですし、親が彼のことをどう思ったかも分かりますのでその後の話は進めやすいとも言えます。パターン②いざ!きちんと挨拶に出向く場合もうこうなったらスーツ以外はNGでしょう。結婚する、しないの話かどうかなんてことは関係ありません。もしラフな普段着で来たとしたら親に、緊張感のない軽い男性だと思われてしまう可能性が高いですよね…。結婚までの過程で良好な関係を築くためにも、スーツ姿でビシッと決めてほしいところ!ただそこまではちょっと…と思うのであれば、襟のあるシャツ×チノパンも清潔感があり、女性側はもちろん親にも好印象かもしれません。そしてこれは緊張してしまっているからこその、どうしようもない状況なのかもしれませんが、親からの質問に答えるだけで会話終了、一向に話が盛り上がらない…。彼が会話のキャッチボールをしやすいように、事前に親の趣味や好きな食べ物などを話しておいてあげるといいかもしれません。あなたの幸せを願う親の気持ちどんな彼でも「あなたが好きになった人だものね」と「あなたが幸せならそれだけでいい」と、親は子供の幸せだけを望んでいます。ただ、たまに親に反対されてしまうということも。まず、それはあなたが”恋”に落ちていて現実を見れていないからこその、あなたのためを思っての反対だということをちゃんと理解しましょう。しかし、本当に心の底から子供のことを考えてくれている親であればよっぽどでない限り、反対はしません。もしそれで上手くいかなかったとしても「帰っておいで」と何も言わずに受け入れてくれ、包み込んでくれるのが親から子への”愛”です。傷ついて辛い感情も、失敗も、全て実際に自分自信で経験して初めて分かることがあります。いつでもどんな時でも何も言わずに「帰る場所」を用意していてくれる、それは「あなたが決めたことだから」「あなたの選んだ道だから」「あなたの好きな人だから」、あなたの全てを受け入れている親だからこその愛なんですよね。もし、この人で本当にいいのかな?と思った時は、いつも愛情たっぷりに見守ってくれる親に胸を張って紹介できる人なのかどうか、を考えてみてください。きっと将来を考えて不安になったり、本当に好きなのかと考えたりするよりも、もっと簡単に答えが出るはずです。情報提供元:健康美人【どんな男性が好感度高い?アンケート】
2016年11月15日俳優の松田龍平が11月3日(木・祝)、都内で行われた主演作『ぼくのおじさん』の初日舞台挨拶に出席。兄の家に居候する“おじさん”役に挑み「(長男なので)次男を演じるにも、想像力に限界がある。僕にとって挑戦で、自分なりのおじさん像を追求した」と語った。児童文学の金字塔として知られる「ぼくのおじさん」を実写映画化。原作者の北杜夫がモデルとなった“ぼく”こと甥っ子の小学生4年生・雪男と、松田さん演じる“おじさん”がハワイで珍道中を繰り広げる。舞台挨拶には松田さんをはじめ、雪男を演じる子役の大西利空、共演する真木よう子、宮藤官九郎、山下敦弘監督が出席した。松田さんが演じる“おじさん”は大学の臨時講師で、理屈っぽい性格。万年床に寝転がって漫画ばかり読み、大人なのに小遣いをくれないばかりか、自分をダシに義姉から小遣いをもらおうとするという役どころ。「ぐうたらですけど、ハワイ行きの懸賞に全力を注いだり、カレー屋のクーポンが使えずショックを受けたり、結構すさまじい」と苦笑していた。また、共演した大西くんについては「映画の中心にいて、ほっこりしたムードを作ってくれた」と感謝の意。山下監督も「利空に助けられた面が大きかった。相手役のセリフまで全部頭に入っていて、現場で変えると『なんで変えたんですか?』とツッコまれることも。利空以外の大人たちが、全員子どもっぽかった(笑)」と若き天才を絶賛した。真木さんは、“おじさん”が一目ぼれするハワイ育ちの美女を演じ、「明朗快活な女性で、私にそういうイメージないですから、きっと第7候補くらいかと疑った」のだとか。山下監督が「そんなことないです!」と力説すると、「こういうマドンナ的な役は、1度やっておきたいと思っていたので、二つ返事でお受けした」と役柄そのままの笑顔を見せた。一方、“ぼく”の父親で“おじさん”の兄を演じた宮藤さんは、ハワイロケに参加できず、悔しそうな表情。役柄とはいえ、息子と弟の仲良しぶりを目の当たりに「やっぱり傷ついた」と話していた。『ぼくのおじさん』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ぼくのおじさん 2016年11月3日より全国にて公開(C) 1972 北杜夫/新潮社(C) 2016「ぼくのおじさん」製作委員会
2016年11月03日人気3人組バンド「back number」が11月16日(水)にリリースする新シングル「ハッピーエンド」が、映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として書き下ろした作品であることがこのほど分かった。本作は、100万部を突破した七月隆文による同名小説を基にした映画で、京都を舞台にした20歳の男女のラブストーリー。キャストには、主演の福士蒼汰、ヒロインの小松菜奈が初共演し、『僕等がいた』の三木孝浩が監督を務める。今回、三木監督とは「back number」のアルバム「シャンデリア」収録曲の「僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい」にインスパイアされたショートムービー「それでもなおできることの全てを君に」以来の顔合わせ。三木監督は「清水くんとは、自分が作りたいものやクリエイティブで大切にしているポイントが合うなと感じていて、今回主題歌を担当して頂きたいとオファーしました」と今回の起用経緯を話し、「今回描いた物語はファンタジーですが、観終わった後に、お客さんが自分の日常を見つめ、そこに戻っていくときに、心地良いピッタリな曲が出来たなと嬉しく思っています」と喜んだ。「back number」は「別れの場面で、ほんとは悲しいのに強がって笑顔で笑って終わらせようとするそんな女の子の悲しい別れの歌」と楽曲について語る。また、原作を読んで「経験したことがないタイプの物語」という感想を抱いたというが、「普通の感情と言うかそういう部分を見つけて僕らなりに作ろうっていう風に思えたのでよかったと思います」と話し、「すごく楽しかったですね作ってて」とコメント。さらに、楽曲制作にあたって映画の中でキーとなった場面やエピソードについては「一番重要だったのは登場人物の福寿愛美さんという人がすごく魅力的に僕自身感じたんでその人を、その主人公というか、人格を自分の中になるべく入れていって、どこの場面というよりその方がむしろ大きかったかもしれない」と語っている。本作を初めて観たときに主題歌も初めて聞いたと話す福士さんは、「エンドロールに入っていく瞬間、『なんだか、すごく良い曲が流れてきたぞ…』と一観客として自然に思っていました(笑)」と第一印象を語り、「物語と歌詞もリンクしていて、とても心に残りました。しっとりとしたバラードですが、前向きにもなれて、この作品にぴったり」と絶賛した。なお楽曲は、「back number」がレギュラーを務めるニッポン放送「back numberのオールナイトニッポン」の10月18日(火)深夜の放送で初めてフルでオンエアされることも決定している。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は12月17日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月13日100万部突破の七月隆文による人気小説を、福士蒼汰と小松菜奈の共演で映画化する『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』。この度、本作の豪華特典付き前売券の発売が決定し、併せて新場面写真も到着した。京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士蒼汰)は、いつものように大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松菜奈)を一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けたようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか突然涙してしまう。彼女のこの時の涙の理由を知る由もない高寿だったが、2人は意気投合し、その後すぐに交際をスタート。初めてのデート、初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う。そんな初めてのことがあるたびに泣く愛美のことを少し不思議に思いながらも、より愛美への愛情を深めていく高寿。そんな2人の関係は、誰もがうらやむ程に順調で、全てが上手くいくものだと信じていた…。「わたし、あなたに隠していることがある…」初めてキスをした日、高寿は愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる。そして、2人の運命は“すれ違い”始める―――。監督・脚本は、『僕等がいた』『ホットロード』『アオハライド』など、多くの恋愛青春映画をヒットに導いた三木孝浩監督×吉田智子のコンビの再タッグが実現。キャストには、福士さんと小松さんが切ない運命を背負うカップルを好演するほか、東出昌大、山田裕貴、清原果耶ら若手俳優陣が脇を固める。本作は、京都府内を走る叡山電車や駅、鴨川や伏見稲荷、三条大橋など観光地を中心に撮影され、風光明媚な景色の中で福士さんと小松さんが演じる、20歳のカップルの儚くも幸せに満ちた一瞬一瞬がみずみずしく収められている。そして今回、10月15日(土)より発売される本作の劇場前売券の特典が明らかに!今回の特典は、前売券を購入すると全国合計2万名様限定で“「ぼく明日」クリアファイル&30日間カレンダーシール”がプレゼントされるというもの。クリアファイルには、劇中のたった30日間の奇跡の恋にかけて、福士さん演じる高寿と小松さん演じる愛美の胸キュンデートシーンを30枚掲載!一緒についてくる30日間使えるカレンダーシールも映画館でしか手に入らない貴重なひとつとなっている。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は12月17日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月06日主演・松田龍平、『オーバー・フェンス』の山下敦弘監督という新たなタッグで、日本映画界に愛すべき新キャラを生み出すホームコメディ&ロードムービー『ぼくのおじさん』。先日の予告編映像に続いて、第2弾予告編の「子ども編」が解禁。松田さん演じる“おじさん”が、真木よう子演じるひと目惚れした女性や戸田恵梨香演じる学校の先生からモテモテであることが分かった。学校の作文コンクールで、「自分のまわりにいる大人について」というテーマを課せられた小学4年生のぼく=春山雪男。居候しているぼくの“おじさん”は、大学の臨時講師で哲学者を自称するものの、万年床に寝転がってマンガばかり読み、時には僕をダシにお母さんからお小遣いをもらうこともある大人。雪男は、そんなおじさんを題材に作文を書くことにするが…。芥川賞作家・北杜夫が持ち前のユーモアを存分に発揮した同名小説を映画化した本作。松田さん演じる飄々としたダメな大人“おじさん”に相対する、しっかり者の甥っ子・雪男役には、度重なる選考を勝ち抜いた大西利空が抜擢された。今回解禁となる予告編第2弾の「子ども編」では、大西くん演じる雪男がつぶさに観察した、おじさんのダメダメぶりが列挙されていく。万年床に寝転がってはマンガを読み、「現代の哲学者はマンガを語れないようでは失格だ」というヘリクツに始まり、思わず括目してしまう運動神経ゼロ…。また、義理の姉=ぼくのお母さん(寺島しのぶ)へのイタズラ、本屋でたまにいいことを言っても、やはりガッカリさせられる様子などダメダメな日常は続く。ところが、そんなおじさんが、お見合いでひと目惚れしたエリー(真木よう子)から「すてきなおじさんだと思うな」、雪男の担任・みのり先生(戸田恵梨香)からも「おじさんのファンになっちゃったもの」とモテモテだということが判明!?雪男も「みんなおじさんのことが大好きです」と語る、どこか憎めないおじさんの魅力が前面に打ち出されている。しかし、農園を継ぐエリーを追いかけて行ったハワイでは、和菓子屋の御曹司・青木(戸次重幸)と滞在先のホテルで喧嘩をし、雪男から「ふたりとも大人なんだからしっかりしなさいよ!」と叱られ、「はい…」と反省するシーンも。このどうしようもないおじさんが、どうしてモテモテなのか?さらに、併せて解禁となった本ポスターでは、おじさんと雪男のまわりにみんなが集まり「やっちゃえ、おじさん」と強気のコメントが!おじさんの恋と冒険の旅は、果たしてどんな展開に?いずれも、本編にますます期待が高まる仕上がりとなっている。『ぼくのおじさん』は11月3日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月30日医師として活躍する畠山さん。幼少期に困ったのは「クリスマスプレゼント事件」編集部:現在の活動からお伺いしてもよろしいですか?畠山:整形外科の医師として開業医をしていましたけど、それをやめて、書籍を出版したり講演をしています。親御さんにむけて「子どもの褒め方のコツの解説が聞きたい」、と言われたらいくらでもできますよ!(笑)編集部:畠山さんの本を読んで、幼少期からずっとアスペルガー症候群の特性が理由で困っていたという印象はあまり無かったのですが…畠山:そうですね。しいて言えば、書籍にもあるクリスマスプレゼントの事件。小学生のとき、クリスマス会のプレゼント交換があったんです。準備をちゃんとして持っていたのに、僕の持っていったプレゼントは手元からなくなってしまった。平たく言えば、「盗まれた」わけですね。出典 : そのときに、僕はあったはずのものは無いのでパニック。しかも誰かが、盗まれた僕のプレゼントを、クリスマス会の交換会で出していました。誰かはわかりませんが、交換会のプレゼントを見つけて、「盗まれた」と気づいた僕は、周囲に一生懸命主張したんです。でも、誰も僕の話は聞いてくれなかったんです。「盗まれた」と僕は言っているのに、周囲の人はそれよりも僕の主張の強さや仕方が気になったのか「いいんだよ、落ち着いて。プレゼントがなくても参加していいんだよ」と、なだめました。励ましてなだめてきたんです。それはおかしくないですか?あれはなんでなんでしょうね?(笑)編集部:なんなんでしょうね(笑)間違いが容認される社会では、価値観が歪んでゆく畠山:担任の先生も、なだめる事はしても、盗まれた事自体には何もしてくれなかったわけです。誰かが窃盗を犯したのに、その時は被害側の僕が抹殺されたようなものですよね。兄がいうには「あのときお前は3日間くらいずーっと(その事を)言っていたよね。」と。それくらいおかしいと主張していたのに、周囲の大人は盗まれたことよりも「そんなにこだわるお前はおかしい」と言ってきたんですよ。それは納得できないですよね。編集部:なるほど。畠山:今思えば、そこで理解を間違えてしまうと「モノは盗んでもバレなければいいんだ」という価値観になってたかもしれない。間違ったことを周りの社会や大人が容認するような経験を繰り返すと、特に「目に見えないこと、体験できないことは想像し難い」という特性のある子は、「事実、こういう事がおこったから、それで良いのだ」と誤解してしまう。発達障害のある人が犯罪を犯しやすいと言われるのは、発達障害のある人に理由があるのではなく、「誤った理解」をしてしまうようなそんな理不尽な世の中が放置されているという事なんです。そのことで価値観やモラルが歪んでしまう。自分の価値観をつくったのは、周りの環境だった出典 : 編集部:そのような中で、畠山さんが「誤った理解」をしなかったのは、なぜでしょう?畠山:環境ですね。僕の場合は、小学校のころ勉強が出来て、中学から進学校に入ったんです。その後は防衛医大に進みました。進学校の中での優劣はやはり勉強です。だから勉強を必死にして、真面目な方向に進むことが可能だったんです。もしそれが、喧嘩が強いことがステータス、というような地域や学校であれば、不良グループなどその道に進んでいたでしょうね。編集部:なるほど。畠山:先ほどの話と通じることですが、発達障害がある僕ら…いや、僕は物事を見た通りに解釈していくのです。間違っていることが良いとされる経験を積めば、それは「良いこと」「しても構わないこと」と理解しますし、同じように良い行いが最も良いとされる経験をつめば、そのように理解していくのです。ですから、僕の場合は、環境が僕の特性とって良かったのです。編集部:環境…畠山:防衛大は厳しいルールがあるんですね。自衛官として寮生活をする、その中で人のモノを盗むなんてありえない。だから適切な進み方が出来ただけです。例えば、悪いことをしないと生き残れない環境にいたり、悪いことをする方が強い、評価される、そういう環境にいれば、自然とそういうことをすると思いますよ。小学校の成績、最初のスタートラインがちょっと良かったから、中高一貫の進学校に親が頑張って入れてくれた、そこが大きいですよね。畠山さんの学生時代のご様子について、詳しく伺っていきます。医師(整形外科医)。1974年、大阪府生まれ。1998年、防衛医科大学校卒業後、自衛隊医官として仙台市で勤務。自衛隊退職後、大泉記念病院整形外科、石巻ロイヤル病院整形外科部長を経て2010年、八木山整形外科クリニックを開業。2011年、東日本大震災で被災。2012年維新政治塾に参加、衆院選(宮城4区)に立候補するも落選。現在は複数の病院の外来や在宅診療を掛け持ちで担当している。著書に、『ぼくはアスペルガーなお医者さん 「発達障害」を改善した3つの方法』(KADOKAWA)、『「糖質制限+中鎖脂肪酸」で確実にやせる! 驚異のMCTオイルダイエット』(幻冬舎)。畠山昌樹オフィシャルサイト
2016年09月08日松田龍平が親戚の家に居候し万年床で暮らす“おじさん”役を好演する映画『ぼくのおじさん』。この度、本作のティザーポスターが到着した。「自分のまわりにいる大人について」という学校の作文コンクールの宿題を課せられた小学生のぼく=春山雪男(大西利空)。公務員の父(宮藤官九郎)と専業主婦の母(寺島しのぶ)では面白いものが書けそうにない。居候しているぼくの“おじさん”(松田龍平)は、大人のくせに万年床に寝転がってマンガばかり読み、時には僕をダシにお母さんからお小遣いをもらうこともある大人。雪男は、そんなおじさんを題材に作文を書くことにする。そんなある日、おじさんにお見合い話が持ち上がった。乗り気でないおじさんだったが、目の前に現れたお見合い相手はハワイの日系四世で絶世の美女・稲葉エリー(真木よう子)。ぼくの心配をよそにおじさんはエリーに一目惚れ!だが、エリーは祖母が経営するコーヒー農園を継ぐためにハワイへ帰ってしまう。エリーに会いたい一心で、あの手、この手を駆使してハワイへ行く策を練るおじさんだが、ことごとく失敗。だが、奇跡が訪れ、ハワイに行けることに。おじさんと雪男はエリーを追いかけてハワイへ行くが、なぜか和菓子屋の御曹司、青木(戸次重幸)もやってきて――!?原作は、遠藤周作らとともに戦後日本文壇を代表する作家である北杜生。和田誠のイラストも併せて、いまもなお幅広い世代に愛され続ける作品だ。そしてキャストには、主演の松田さんをはじめ、おじさんと同居し見守る甥っ子・雪男役には子役の大西利空、おじさんが一目惚れするヒロインに真木よう子。さらに、戸田恵梨香、宮藤官九郎、寺島しのぶ、戸次重幸、キムラ緑子、銀粉蝶ら、実力派豪華俳優陣が脇を固めている。先日、おじさんワールド全開の特報映像が解禁されたが、今回はついにティザーポスターが到着。ポスターデザインは、和田氏が描いた原作の書影と同一の構図で親しみを感じるデザインで、インテリながら何事もだらしないボサボサ頭の“おじさん”と、整ったサラサラヘアーのしっかりものの“ぼく”との対照的なコンビが目を惹く。そして、その周りには「寝転びながら本を読むおじさん」「苦手なスポーツに挑戦するおじさん」「ブランコに乗るおじさん」など様々なシーンが散りばめられ、怠け者だけど憎めない、かわいらしいおじさんのキャラクターが伝わってくる、どこかほっこりする仕上がりとなっている。なお本ポスターは、7月9日(土)より劇場掛けされるようだ。『ぼくのおじさん』は11月3日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月09日松田龍平が主演を務める最新作『ぼくのおじさん』。この度、本作の特報映像がついに到着。併せてペアルックに身を包んだ“ぼく”と“おじさん”2人の場面写真も解禁された。学校の作文コンクールの宿題を課せられた小学生のぼく=春山雪男(大西利空)。「自分のまわりにいる大人について」というのがテーマ。公務員の父(宮藤官九郎)と専業主婦の母(寺島しのぶ)では面白いものが書けそうにない。居候しているぼくの“おじさん”(松田龍平)は、大人のくせに万年床に寝転がってマンガばかり読み、時にはぼくをダシにお母さんからお小遣いをもらうこともある大人。雪男は、そんなおじさんを題材に作文を書くことにする。そんなある日、おじさんにお見合い話が持ち上がった。乗り気でないおじさんだったが、目の前に現れたお見合い相手はハワイの日系四世で絶世の美女・稲葉エリー(真木よう子)。ぼくの心配をよそにおじさんはエリーに一目惚れ!だが、エリーは祖母が経営するコーヒー農園を継ぐためにハワイへ帰ってしまう。エリーに会いたい一心で、あの手、この手を駆使してハワイへ行く策を練るおじさんだが、ことごとく失敗。だが、奇跡が訪れ、ハワイに行けることに。おじさんと雪男はエリーを追いかけてハワイへ行くが、なぜか和菓子屋の御曹司、青木(戸次重幸)もやってきて――!?原作は「夜と霧の隅で」「揄家の人びと」など、日本純文学を代表する作品を発表する一方で、マンボウシリーズといった児童エッセイ・小説などで絶大な人気を誇った北杜夫のユーモアセンスを遺憾なく発揮し、和田誠のイラストと共にいまもなお幅広い世代に愛され続ける同名作。監督は、『天然コケッコー』で「報知映画賞」最優秀監督賞を最年少で受賞して以降、『苦役列車』など話題作を手掛け、独特な作風で映画ファンを魅了してきた山下敦弘が務めている。そしてキャストには、親戚の家に居候し万年床で暮らすおじさん役の松田さんをはじめ、おじさんと同居し見守る甥っ子・小学4年生の雪男役には、度重なる選考を見事勝ち抜いた大西利空。おじさんが一目惚れするヒロインに真木よう子が好演。さらに、戸田恵梨香、宮藤官九郎、寺島しのぶ、戸次重幸、キムラ緑子、銀粉蝶ら、実力派豪華キャストが脇を固めている。このほど完成したのは、一目惚れしたエリー会いに行くために、ハワイに飛んだおじさんとぼくが描かれる特報映像。映像では、普段万年床で過ごすおじさんが初の海外にどうしてよいかわからずに戸惑い、“おかけになった電話番号は…”と話す電話口に「また同じ女の人にかかっちゃった」と勘違いし電話も出来ず。そして、現地の人に声をかけるも相手にされず…そんなあたふたする姿を原作のユーモアを取り入れながら小気味よい音楽と共に独特の山下タッチで描かれている。『ぼくのおじさん』は11月3日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月24日彼にもっと愛されるために、自分磨きをしている女子もおいでかと思います。でも、もっと男心を知れば、自分を磨くよりもさらに簡単にもっと愛される女子になることができます。今回は、男心をもとに、彼にいま以上に愛される女性像についてお届けしたいと思います。さっそく見てきましょう!■彼の好みを把握している「ぼくの彼女は、ぼくの好みをよく把握してくれています。ぼくが好きな芸能人が出ているテレビを見つけて『今、あの芸能人が出ているよ』と教えてくれたり、あるいはぼくが好きなお酒やその飲み方を把握していてくれたり・・・・・・こういう彼女のことをもっと愛したいと思います」(25歳/IT)意外と知っているようで知らないのが、相手の好みではないでしょうか。自分の好みを彼に押し付けることが楽しい・・・・・・こういうこともあるかと思いますが、相手のすべてを受け止める、つまり彼のすべてを愛したいと思えば、彼の細かな好みまでわかってくるでしょう。■ポイントポイントで頼ってくる「ポイントポイントで頼ってくるぼくの彼女・・・・・・もっと愛したいと思います。やっぱり男として彼女に頼ってこられたら、もっと愛してあげないと、と気持ちが引き締まるものです」(27歳/広告)小さなことであっても、男子に頼ると、信頼と愛情を勝ち得る・・・・・・男子スタッフが少なく、ほぼ女子スタッフ・・・・・・というような会社で働いている女子の中で、要領のいい人は、こんなことをやっていると言います。女子として生き延びる知恵でありながらも、愛を育む大切なことではないでしょうか。■手料理がおいしい「彼女とどんなに喧嘩をしていても、彼女はぼくにおいしいごはんを作ってくれます。ごはんを食べるたびに、もっと彼女のことを愛してあげたいと思います」(29歳/飲食)「満腹の効用」とでも言ったほうがいいのかもしれませんが、人って、満腹になれば悪いことをしない(しようと思わない)と、児童養護施設のおばあちゃんが言っています。おいしいごはんをお腹いっぱい食べると、感謝の気持ちが芽生えて、当然、カップルの仲はいいものになります。簡単なものでいいので、なにか彼に手料理を振舞ってみては?■あの行為の好き度合いが似ている「ぼくと彼女は、あの行為の好き度合いが似ています。似ていると、相手とあの行為をしたいと思う頻度などがわりと一致して、もっと彼女のことを愛したいと思えてきます」(28歳/建築)ここは非常に重要なポイントではないかと思います。彼だけがすごくあの行為が好きで、彼女のほうは好きではないとか、その逆のパターンのカップルって、結局、どこかでつまずくのではないかと、取材を通して感じます。「自分と同じていどにあの行為が好き」な相手を探すしかないかもしれませんが・・・・・・。■おわりにいかがでしたか?人って現金な一面もあるので、彼女がなにかをしてくれたから、もっと彼女のことを愛したくなったというような証言が目立ちました。でもそれでいいと思うんですよね。愛って、もらったり、相手に差し出したり・・・・・・行ったり来たりしながら少しずつ大きくなっていくものです。もっと彼に愛されたいとお考えの女子のみなさんは、彼になにかをしてあげるといいのではないでしょうか。そのうち、ステキなお返しを、彼はしてくれますって!(ひとみしょう/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年06月20日~今一度考えたい、「結婚=幸せ」なのか?〜 本日は「今一度考えたい」がポイント。日本が豊かになり女性が自由と独立を得て結婚をしたがらなくなった時代を経て、不況や不安定な時代になったことで女性の意識が又結婚に向かうことは良い事でしょうか?女性が結婚して子供を産むことは日本にとっては良い事です。特に少子化、少子化と叫ばれていますから。ただ、女性が子供を持ち育児をしながら働ける環境が整っていません。慢性的な不況で夫の給料だけでは厳しく、女性も働かなければ一家は食べていけない位厳しい時代、女性の社会進出も盛んな時代、国は「産めよ、増やせよ」という割には、保育所の問題や現実離れした産休・育休制度など何もせず、俯瞰して冷静に見れば結婚・出産しても大変なのが現状でしょう。外的環境が「結婚=問題山積み」です。そこを今一度考えましょう。
2016年06月20日児童文学の金字塔、北杜夫の同名児童書を原作に、松田龍平主演で贈る『ぼくのおじさん』。この度、本作の共演者に、戸次重幸、寺島しのぶ、宮藤官九郎、戸田恵梨香ら、豪華キャスト陣が集結していることが明らかになった。学校の作文コンクールの宿題を課せられた小学生のぼく=春山雪男(大西利空)。「自分のまわりにいる大人について」というのがテーマ。公務員の父(宮藤官九郎)と専業主婦の母(寺島しのぶ)では面白いものが書けそうにない。居候しているぼくの“おじさん”(松田龍平)は、大人のくせに万年床に寝転がってマンガばかり読み、時には僕をダシにお母さんからお小遣いをもらうこともある大人。雪男は、そんなおじさんを題材に作文を書くことにする。そんなある日、おじさんにお見合い話が持ち上がった。乗り気でないおじさんだったが、目の前に現れたお見合い相手はハワイの日系四世で絶世の美女・稲葉エリー(真木よう子)。ぼくの心配をよそにおじさんはエリーに一目惚れ。だが、エリーは祖母が経営するコーヒー農園を継ぐためにハワイへ帰ってしまう。エリーに会いたい一心で、あの手、この手を駆使してハワイへ行く策を練るおじさんだが、ことごとく失敗。だが奇跡が訪れ、ハワイに行けることに。おじさんと雪男はエリーを追いかけてハワイへ行くが、なぜか和菓子屋の御曹司、青木(戸次重幸)もやってきて――!?原作は、「夜と霧の隅で」「揄家の人びと」など、日本純文学を代表する作品を発表する一方で、マンボウシリーズなどの児童エッセイ・小説で絶大な人気を誇る北氏が、ユーモアセンスを遺憾なく発揮し、和田誠のイラストも併せて、いまなお幅広い世代に愛され続ける同名作。メガホンを取るのは、『苦役列車』『味園ユニバース』などの話題作を手掛けた山下敦弘監督だ。松田さん演じる、親戚の家に居候し万年床で暮らす”おじさん”をはじめ、おじさんと同居し、見守る甥っ子・雪男役の大西利空、おじさんが一目惚れするヒロインとして真木よう子の出演が明かされていたが、今回新たに共演者が発表された。雪男の担任・みのり先生役には、『デスノート Light up the NEW world』にて続投が決定した戸田さん。おじさんと同居している雪男の父・定男役に脚本家・作詞家・監督・などなど幅広く活躍する宮藤さん。母・節子役に、映画やテレビだけでなく舞台でも活躍する寺島さん。ひょんなことからおじさん、雪男と知り合う創業200年の老舗和菓子屋の御曹司・青木役に、現在放送中のドラマ「昼のセント酒」で主演を務める戸次さんが配役。撮影を終え、「結局僕の演じた青木っていいやつ」と語ったのは戸次さん。松田さん演じる“おじさん”については、「おじさん役が松田龍平くんか?」と最初は驚いたと言いながら、「利空くんとペアルックで並んでいる姿を見たら、妙な説得力があって、おじさんぷりがしっくりきていて驚きました」と見事なハマリっぷりだったと話す。一方の宮藤さんは「おじさんは、自分に近いというか、ああゆう生き方ができたらいいですよね」とうらやましそうに話していた。今回、先生役初挑戦となる戸田さんは「こうゆう雰囲気の衣装自体、いままで着ていなかったので、とても新鮮でした。逆に女の子ぽくて、こっぱずかしい感じ」と照れた様子。また寺島さんは撮影をふり返り、「龍平くんに『何、いつも笑ってんですか?』と言われました。自分では意識していませんでしたが、ギスギスしていない精神が健全でいられる役だったので、いつも朗らかな気分で現場に居られました」と現場も和やかに進んでいたようだ。この4人に加えて、雪男の親戚でおせっかいな智子おばさん役をキムラ緑子、エリーの母・稲葉キャシー役に銀粉蝶ら、実力派豪華キャストが脇を固める。『ぼくのおじさん』は11月3日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月25日松田龍平を主演に迎え、『もらとりあむタマ子』『味園ユニバース』の山下敦弘監督が“21世紀版の寅さん”を描く『ぼくのおじさん』。このほど、松田さんに一目惚れされる“マドンナ役”に、真木よう子が決定。明るく、カラッとした性格のハワイ在住日系四世の女性を演じることになった。「自分のまわりにいる大人について」というテーマで、学校の作文コンクールの宿題を課せられた小学生のぼく=春山雪男(大西利空)。公務員の父と専業主婦の母では面白いものが書けそうにない。そこで、家に居候している、ぼくの“おじさん”(松田龍平)を題材にすることに。おじさんは、大人のくせに万年床に寝転がってマンガばかり読み、時には僕をダシにお母さんからお小遣いをもらうこともある人だった。そんなある日、おじさんにお見合い話が持ち上がる。最初は乗り気でないおじさんだったが、目の前に現れたお見合い相手はハワイの日系四世で絶世の美女・稲葉エリー(真木よう子)。ぼくの心配をよそにおじさんはエリーにひと目惚れ!だが、エリーは祖母が経営するコーヒー農園を継ぐためにハワイへ帰ってしまう。エリーに会いたい一心で、あの手、この手を駆使してハワイへ行く策を練るおじさんだが、ことごとく失敗。だが、奇跡が訪れ、ハワイに行けることになったおじさん。おじさんとぼくはエリーを追いかけ、ハワイへと向かうが、なぜか和菓子屋の御曹司、青木もやってきて…。原作は、「どくとるマンボウ」シリーズなどで知られる北杜夫の同名小説。北氏のユーモアセンスが遺憾なく発揮され、和田誠のイラストも併せて、いまなお幅広い世代に愛され続ける名作だ。おじさん役を務めるのは、先日、主演作『モヒカン故郷に帰る』がイタリア・ウディネ映画祭で2冠を達成した松田さん。また、おじさんを見守る甥っ子・雪男役には、度重なる選考を見事勝ち抜いた大西利空。監督を、『天然コケッコー』や『苦役列車』など、話題作を次々手掛け、独特な作風でファンを魅了してきた山下敦弘が務め、優しさや寛容さ、そして温かい心を伝える21世紀版『男はつらいよ』を目指していく。そんな本作では、松田さん演じる“おじさん”のロマンスも重要となるが、今回、明るく太陽のようなマドンナ・稲葉エリー役を、『海よりもまだ深く』の公開も控える真木さんが演じることになった。山下監督とは、ドラマ「週刊真木よう子」(’08)以来、8年ぶりのタッグとなる。エリーはハワイ在住の日系四世のため、真木さん自身、映画では初めてとなる英語での長セリフに挑戦。現地の俳優とも話せるように練習し、ハワイでの撮影に臨んだという。真木さんは、「ハワイに行く前はとても不安でしたが、最終日には帰りたくなくなってしまうほど満喫できました(笑)。ハワイの快晴続きの天気はもちろんですが、日本と違って空も広く、ただそこにいるだけで気持ちが朗らかになれました」と語っており、ハワイロケは充実したものとなった様子だ。また、「エリーは典型的な“ザ・マドンナ”」だそうで、「ハワイ育ちのカラッとした性格の彼女は演じていて楽しかったです」と言う。「山下監督は、こちらの集中力が切れていると直ぐに見破ってしまう怖い監督なんです(笑)。でもそれだけ熱心であり、その情熱が現場にも伝わるので、緊張感のある雰囲気のいい現場を作り上げてくださる方ですね。松田龍平さんの演じたおじさんは、すごく素直で、見ているだけで面白い人!おじさんの役にぴったりだなって思います(笑)」と、松田さんの“おじさん”ぶりに太鼓判を押した。また、山下監督も「ひと言で表すとエリーは、おじさんにとって“太陽”のような存在。そんなエリーを真木さんは全力で演じてくれました。芯があって明るい女性という“陽”の部分だけでなく、ハワイの日系四世であるという揺れ動くアイデンティティの“陰”の両方を真木さんは演じてくれて、僕も掴み取れていない複雑で繊細なエリーを見事に体現し、深みを増してくれました」と絶賛。エリーは原作には登場しないキャラクターではあるものの、脚本・企画の須藤泰司氏は、「彼女を通じて原作の大切な部分でもある、太平洋戦争が始まって苦労した日系人の人々、戦争の爪痕の描写を映画に入れようと思いました。原作同様、それが押しつけがましくならない範囲で、エリーから日系人がたどった歴史が見えるような、覚悟ある女性にしました」と、その役どころに込めた意味を明かしている。真木さん演じる“マドンナ”の登場で、“おじさんとぼく”の珍道中がどんなふうに変化していくのか、引き続き注目していて。『ぼくのおじさん』は11月3日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月03日楽しいことはもちろん、大変なことや相手への不満も起こってしまいがちな結婚生活。ときには、「離婚」の2文字が頭をよぎることもあるでしょう。今回は、離婚の危機を乗りこえた女性に「離婚の危機が訪れたときのために持っておきたいモノ」についてお話を聞きしました。さっそくご紹介しましょう!1.2、3日ビジネスホテルに泊まれるほどの「へそくり」「離婚危機のときって、物理的に夫婦の距離を広くとると、どうにか乗りこえられることもあります。だから、2、3日ビジネスホテルに泊まれるくらいのへそくりは持っておくといいかもしれません」(32歳・コンサル)相手との距離が近すぎるからケンカになると考えれば、この証言はかなり的を得ているといえるのではないでしょうか。2.見て見ぬふりをする力「うまくいっていないときは、旦那のイヤなところばかりが目についてしまいがち。見て見ぬふりをする力を持っておくと、わりといいのではないかと思います」(33歳・看護師)見て見ぬふりというと、あまりいい意味では使われないように感じられますが、やっぱり持っておくにこしたことはない能力のひとつではないでしょうか。別名「黙っておく力」ということですよね。夫婦関係だけでなく、あらゆる人間関係は、黙って相手を観察している人が、最後は勝つようになっているのではないでしょうか。3.聞く力「夫婦の関係がどうであろうと、相手のいうことに耳を傾ける力くらいは持っておくといいですね」(34歳・生保)夫婦の関係って、片方が相手のことをあきらめてしまえば、それでおしまいですもんね。4.共通の男友だち「わたしたちの夫婦の危機を救ってくれたのは、共通の男友だちでした。男のことは男に聞くと、もっとも冷静かつ的確な判断をしてくれるのだと知りました」(32歳・飲食)この証言のとおり、男のことって、男のほうが冷静かつ的確に見ているものです。離婚の危機ともなれば、妻は夫のイヤなところを100個でも1000個でもあげられるでしょう。同様に、男友だちは夫のいいところを100個でも1000個でもいえるものです。最後にご紹介した「共通の男友だち」は、絶対に持っておいたほうがいいのではないかと思います。だれだって死ぬまで、夫のことを100%理解できないはずです。男は女のことが100%理解できないし、女は男のことを100%理解できないわけだから。そういうときに「君は、旦那さんのこういう性格がイヤだというけど、男ってこういうときはこんなふうに考えているから、旦那さんはああいう行動に出たんだぜ」というような「解説」を加えてくれる男友だちがいたら、夫婦における相互理解が深まりますよね。かの有名なチャーリー・チャップリンは、人生における大事なこととして、「勇気と希望とサムマネー」といいましたが、それになぞらえるなら、離婚の危機に際して大事なものは「共通の男友だちと希望とサムマネー」であるといえるかもしれません。
2016年02月20日