2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。しかし、たび重なる社長の横暴で身勝手な言動に、ついに辞める決心をしました。ゆっぺさんが必要最低限の会話しかしないでいたところ、相手をしてくれる部下がいなくなった社長はキャバクラ通いを開始。店にキャバ嬢が営業に来ると社長は……。★前の話キャバ嬢が来店するたびにサービスしまくる社長。キャバ嬢以外にも、金持ちの客が来ると必ず外まで見送るなど、社長は相手の職業や容姿で態度を変えます。「社長のお店だし好きにすればいい」と思いつつ、客によって態度を変える社長にゆっぺさんはもやもや。でも「私には関係ない、どうなろうと知ったこっちゃない」と自分に言い聞かせ、無視を続けました。しかし、辞める1カ月前にトラブルが……。こんにちはゆっぺです。私が仕事を辞める1カ月前のこと。お店は女性客が9割以上だったこともあり、オープン当初から店内禁煙を徹底していました。吸いたい方は外で吸えるように、灰皿が設置されていました。ところが、外でたばこを吸おうとしたお客さまに「外もダメだ!」と言いだした社長。恐らく、そのおじさんが気に入らなかったから意地悪したんだと思います。「客に向かってなんて態度だ!」と怒るお客さまに、私はひたすら謝るしかありませんでした。その出来事の翌々日、店内でたばこの臭いがしたので元を探したら、堂々と吸うキャバ嬢さんたちの姿が。「たばこは外で」と伝えると、社長ちゃんが吸ってもいいと言ったそうで、ご丁寧に灰皿まで渡してありました。当然、他のお客さまも 、喫煙可能だと思って吸い始めます。すると今度は社長に「早く止めてこい!」と言われ、仕方なくお客さまに「たばこは外で」とお願いすると、「客を差別するのか!?」と怒りだすお客さま。「この娘は悪くない! 文句があるなら俺に言え!!」と飛び出してきた社長にじぃ〜ん……とするはずもなく、「誰のせいで怒られたと思っとんじゃぃ」と腹が立つばかりでした。感情を殺してばかになろうと思ったけれど、私には無理なことかも。よく「男性は理屈で動く」「女性は感情で動く」と言いますよね。私ももれなく感情派です(笑)。-----------------------社長の間違った指示に従い続けなければいけないのは、とても大きなストレス。「何も考えずに言うことを聞く」というのも難しいものですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月11日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。しかし、度重なる社長の横暴で身勝手な言動に、ついに辞める決心をしました。ゆっぺさんが必要最低限の会話しかしないでいたところ、相手をしてくれる部下がいなくなった社長はキャバクラ通いを開始。店にキャバ嬢が営業に来るように……。★前の話仕事を辞めることを決意したゆっぺさんは、あからさまに社長と距離を置き、必要最低限のことしか会話をしなくなりました。「社長が何をしようが私には関係ない。“俺の店”なので好きにしてください。私に意見求めないでください」。そんな気持ちで仕事をしていたゆっぺさん。相手をしてくれる部下がいなくなった社長は、毎晩キャバクラ通いするようになりました。すると、お店にキャバ嬢が営業に来るようになり、社長が……。こんにちはゆっぺです。キャバ嬢が来店するたびにサービスしまくる社長。私は誰にでも平等に接したいのに、社長は相手の職業や容姿で態度を変えます。普段は客の見送りなんか絶対しないのに、金持ちのお客さまが来ると必ず外まで見送ります。嫌いな相手には「ありがとうございました」すら言わないのに……。まーある意味、素直な性格なんですね。社長のお店だし好きにすればいいと思いつつも、お客さまによって態度を変えるのって気分が悪くてもやもや……。でも「私には関係ない、どうなろうと知ったこっちゃない」と自分に言い聞かせ、無視を続けました。-----------------------自分だけで勝手にひいきをするならまだしも、ゆっぺさんなど部下を巻き込むのはいけませんね。それをさせられる部下はたまったものではありません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月10日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。横暴で身勝手な社長に嫌気がさしていたものの、仕事そのものは好きで頑張り続けていました。しかし、それもついに限界に。感情を無にして仕事に集中し、ついに辞める日でまでのカウントダウンが……。★前の話法事の際などに和菓子を仕入れている店に対しても、態度が悪い社長。自分から電話をしておきながら、名乗らずに「俺だ!」とだけ。お店の人が社長だとわからないと、「常連客に向かってなんて態度だ!」とキレて電話を切ったしまいました。その後、ゆっぺさんが商品を受け取りにその店に行くと、研修生札をつけた50代くらいの女性が対応。社長の態度を謝ると、「ご期待に応えられない部分があったこと、心苦しい限りです」と逆に謝られました。肩書きだけでふんぞり返っている社長よりも、ずっとこの女性のほうが偉いと思ったゆっぺさん。そうして、辞める日へのカウントダウンが始まったのです。こんにちはゆっぺです。私はあからさまに社長と距離を置き、必要最低限のことしか会話をしなくなりました。すると、社長にあいさつを無視されることがしばしば。お盆期間の特別メニューを相談されたときも、下手に案を出すと後で責任転嫁されるので、意見は言わないようにしました。社長が何をしようが私には関係ない。「俺の店」なので好きにしてください。私に意見求めないでください。そんな気持ちで仕事をしていました。頑張ることをやめたらラクになりました。相手をしてくれる部下がいなくなった社長は……毎晩キャバクラ通いするように。寂しかったんでしょうね。それとも、威張れる相手が欲しかったのでしょうか。-----------------------あいさつは、特に職場などでは人間関係の基本。会話が少なくなって距離ができたとしても、職場であいさつをしないという態度はいただけないですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月10日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。横暴で身勝手な社長に嫌気がさしていたものの、仕事そのものは好きで頑張り続けていました。しかしそれもついに限界に。辞めるその日まで感情を無にして仕事に集中することにしたのですが……。★前の話意味不明な接客が多い社長。客が「器を下げてもらえますか?」と頼んでいるのに「大丈夫です」と答えたり、駅前の観光センターにすすめられて来たという客を見て、「どうせ安いのしか頼まないだろうから帰ってもらえ!」と大声で指示したり……。ゆっぺさんは社長に何も意見をしないと決めたものの、感情が勝ってしまうことが多く、ストレスで胃痛と不整脈が続きました。さらに、社長の態度の悪さは客以外にも……。こんにちはゆっぺです。お客さま以外に対しても、社長の態度の悪さは変わりませんでした。法事の際などに和菓子を仕入れている店に自分から電話をしておきながら、名前を言わず「俺だ!」とだけ。「前に注文したんだから声を聞けばわかるだろう」と無茶を言い、相手がわからないと「常連客に向かってなんて態度だ!」とキレて電話を切ったのです。その店を利用したのは2回だけなのに常連客気取り。「仮に常連だとしても、相手が新人さんだったらわかりませんよ」と言うと、「店の事情は客には関係ない!」と社長。どうか柔軟な心で想像してみてほしい。いや、その前にちゃんと名乗ってほしい……。その後、商品を受け取りにその店に行くと、研修生札をつけた50代くらいの女性がいました。先程のことを謝ると、「ご期待に応えられない部分があったこと、心苦しい限りです」と逆に謝られたのです。クレームが来たとき、お店の対応は「とにかく何でも謝罪」と「お店に非があると認められなければ謝罪しない」の2つに分かれるそうです。どちらが正しいのかは、そのお店の方針に従うしかないのですが、まず最初に行うことは「謝罪」なんですよね。でも、全面的に謝るのではなくて、「相手の怒りの気持ち」に対してのみ謝ります。この和菓子屋さんの女性店員は、社長の「俺のことを知っていてほしかった」気持ちに応えられなかったことを謝っていて、お店に非があったとは言っていません。肩書きだけでふんぞり返っている社長よりも、ずっと偉いと思いました。-----------------------クレームの対応の仕方で、客がその店を嫌いになることもあれば、逆にすごく信頼して常連になることもあります。トラブルが起きたときほど、対応の仕方が大切ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月09日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。横暴で身勝手な社長に嫌気がさしていたものの、仕事そのものは好きで頑張り続けていました。しかしそれもついに限界に。最後に笑って辞めるため、ゆっぺさんは感情を無にして仕事に集中することに。しかし……。★前の話今まで、社長が客に失礼な言動をしたらすぐにフォローに入っていたゆっぺさん。改善するのは無駄だと悟ったゆっぺさんは、これからは一切自分の意見を言わず、必要最低限のことしかしないと決めました。その一方で、店の中での自分の仕事や接客は、今まで以上に頑張ることに。店(社長)にとって、なくてはならない存在になってから辞めるためです。それまでは、ただひたすら感情を無にしていこうと思っていたのですが……。こんにちはゆっぺです。社長の意味不明な接客は多々ありました。お客さまが「器を下げてもらえますか?」と頼んでいるのに、「大丈夫です」と答えたり……。大丈夫かどうかはお客さまが決めることなんだけど。またある日は、駅前の観光センターにすすめられて来たというお客さまを見て、「どうせ安いのしか頼まないんだろうから帰ってもらえ!」と私に指示。聞こえないと思っていたようですが、社長の怒鳴り声はお客さまに丸聞こえでした。怒って帰るお客さまに「申し訳ありません」と何度も頭を下げながら、私は胃がキリキリと……。社長のミスは部下が責任を取るのが務め……なわけあるかい!社長に何も意見をしないと決めたものの、感情が勝ってしまうことが多く、胃痛と不整脈が続きました。心配になって病院で診てもらったら、ストレスが原因だって言われました……。-----------------------胃痛や不整脈まで引き起こすストレスとはかなりのもの。こんな症状が出てきたら、本当に体を壊してしまわないうちに早く辞めたほうがよいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月08日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。横暴で身勝手な社長に嫌気がさしていたものの、仕事そのものは好きで頑張り続けていました。しかしそれもついに限界に。最後に笑うためにゆっぺさんが決意した「今はばかを演じる」作戦とは……。★前の話社長に我慢ならず、辞めるために店内にある私物をかばんに詰めたゆっぺさん。「さあ、帰るぞ!」と思ったとき、受付にある予約帳が目に入り、予約をしているぴの下さんの顔が浮かびました。「今帰ったらぴの下さんに心配をかけてしまう。こっちの都合を押し付けてお客さまに迷惑をかけるのは筋違い」とギリギリで考え直したゆっぺさん。その後、何事もなかったように笑顔で客を迎え、ある決断をしたのです。それは、「最後に笑うために、今はばかを演じる」ということ。どういうことかというと……。こんにちはゆっぺです。今までは社長がお客さまに失礼な言動をしたら、すぐにフォローに入っていました。そもそも上司に意見する私が間違っているのかもしれませんが、人としてそれはどうなの!?と思う言動が多過ぎたので、反抗しちゃっていたのです。でももう一切、自分の意見は言わないようにしました。自分から気を回して仕事を作ることをやめ、必要最低限のことしかしないと決めました。今まではなんとか改善したくて頑張ってきたけど、無駄だと悟ったからです。その一方で、店の中での自分の仕事や接客は、今まで以上に頑張りました。店(社長)にとって、なくてはならない存在になってから辞めてやる!それまでは、ただひたすらに感情を無にする毎日でした。-----------------------何を言っても無駄と思う人を相手にするのはつらいけれど、感情を無にして過ごすのもしんどいもの。いずれにしても長くいられる職場ではありませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月06日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。横暴で身勝手な社長に嫌気がさしていたものの、仕事そのものは好きで頑張り続けていました。しかしそれもついに限界に。母親のことを悪く言われ、「辞めてやる!!」と思ったものの……。★前の話ゆっぺさんが「何か踏んでますけど」と、暗に床にごみがあることを指摘すると、「朝から靴下についていたんだ!」と意味不明の言い訳をした社長。さらに、「お前がどんなに頑張ってもしょせんただのパートだ!」「女のくせに! でしゃばるな!」などの暴言も。「女性差別やめてもらえます?」と言い返すと、「どうせお前の母親もキツイ性格してるんだろう!」との言葉が社長の口から飛び出しました。大切な人を傷つける発言をされ、一気に沸点を超えたゆっぺさん。「辞めてやる!!」と思い、私物をまとめて帰ろうとしたものの……。こんにちはゆっぺです。社長に我慢ならず、辞めるために店内にある私物をかばんに詰めました。「今日は大人数の予約だから、困ればいい」と思っていました。「さあ、帰るぞ!」と思ったとき、受付にある予約帳が目に入り、今日の予約をしているぴの下さんの顔が浮かんだのです。ぴの下さんは菩薩のようなやさしい人で、一緒に仕事していたときは彼女の存在に何度も救われました。社長の暴言に我慢できずに泣いた私を、泣きながらかばってくれたことも。やさしいぴの下さんがあの社長に意見するのは、相当勇気がいったと思います。今帰ったらぴの下さんに心配をかけてしまいます。こちらの都合を押し付けてお客さまに迷惑をかけるのも筋違いです。ギリギリのところでそう考え直し、その後は何事もなかったように笑顔でお客さまを迎えました。そして、この日を境には私はある決断をしました。「最後に笑うために、今はばかを演じる」ということ。私が実践した「ばかになる」はズバリ「感情を無にする」ことでした。-----------------------ギリギリで考え直し、その後、何事もなかったように笑顔で客を迎えたゆっぺさんは大人ですね。責任を持って仕事をするには、こういう我慢が必要なときもあるのですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月06日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。横暴で身勝手な社長に嫌気がさしていたものの、仕事そのものは好きで頑張り続けていました。しかしそれも限界に。社長がついにゆっぺさんの地雷を踏むことに……。★前の話数カ月前に辞めたぴの下さんから法事の予約が入り、当日、いつもより早く出勤したゆっぺさん。お座敷のテーブルにはすでに食器などがセットされていましたが、よく見ると机の上は汚れだらけ。足元にはゴミが散乱してしました。机をきれいにしようと拭いていたら、「何してる!!」と社長。「汚れていたので……」と説明すると、「俺が掃除したんだからきれいなはずだっ!」と話になりません。自分主体の言葉しか言えない社長に、ゴマなんかすりたくないと思ったゆっぺさん。怒られるとわかりつつ、社長の足の下にゴミがあることを指摘すると……。こんにちはゆっぺです。社長に「何か踏んでますけど」と言って暗に床にゴミがあることを指摘すると、「朝から靴下についていたんだ!」と意味不明の言い訳が返ってきました。さらに、「お前がどんなに頑張ってもしょせんただのパートだ!」とまくしたて、「女のくせに! でしゃばるな!」とまで。ムッとしてつい「女性差別やめてもらえます?」と言い返したとき、「どうせお前の母親もキツイ性格してるんだろう!」との言葉が社長の口から飛び出したのです。地雷、踏みましたね。辞めてやる!!母や子どもはもちろん、大切な人を傷つける発言をされたら私は一気に沸点超えるのです。-----------------------家族や親しい人のことを悪く言われるのは、誰でもとても嫌なもの。「子どもっぽい言動」で済まされることではありませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月04日愛カツ編集部に寄せられた体験談を紹介します。今回は、ハイスぺ男性からプロポーズを受けた女性の話です。年収が5000万のヒデキと付き合っているカオリ。お互い仕事に精を出しており、いい関係が築けていました。あるとき、ヒデキとのデート中にプロポーズを受けたのですが……。嬉しいはずのプロポーズから一転、予想外のお願いをされてしまったようです。いつもと違うデート先彼からのお願い細かいお願いの山最後のお願い予想外すぎるお願い!?彼氏のヒデキからプロポーズを受けてうれしいカオリ。ヒデキは色々と細かいお願いをしてきますが、どのお願いもカオリ自身そこまで興味がないもの。しかも美容にかかるお金を出してくれるという好条件!これだけなら嬉しいのですが…最後のお願いはあまりにも予想外なことでした。カオリにとって働くことは生きがいです。結婚をするなら仕事を辞めて専業主婦に。願いを叶えるためには、なにかを犠牲にしなければならないこともあるでしょう。仕事か結婚か……カオリにとってプロポーズが苦しいものとなってしまいました。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月04日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。横暴で身勝手な社長に嫌気がさしていたものの、仕事そのものは好きで頑張り続けていました。しかしそれもついに限界に。辞めるまでのカウントダウンが始まろうとしていました……。★前の話いつも唐揚げ定食を注文し、食べ切れない分をこっそりおしぼりに包んで持ち帰っていた高齢の親子。ゆっぺさんがそれに気付き、さりげなく持ち帰り用パックを渡したところ、「いつもおしぼりがなくなるからおかしいな〜と思って、僕が指示したんです」と言いながら社長がやってきました。親子は恥ずかしそうにそそくさと帰って行き、その姿を「良いことをした! 俺! ドヤァ」顔で見送る社長。さらには「あの客、喜んでてよかったな!」とまったく見当違いな発言を。いろいろ思いながらも、社長に言っても伝わらないと思って黙っていたゆっぺさんでしたが、心の中では辞めるまでのカウントダウンを始めていました……。こんにちはゆっぺです。昼間の勤務をしていた人で、数カ月前に辞めたぴの下さんから法事の予約が入りました。当日、いつもより早く出勤すると、お座敷のテーブルにはすでに食器などがセットされていました。しかし、よく見ると机の上は汚れだらけで、足元にはゴミが散乱。きれいにしようと拭いていると、「何してる!!」と社長の怒鳴り声が。「すみません。汚れていたので……」と説明すると、「何、偉い気になってんだ!」と怒り、「俺が掃除したんだからきれいなはずだっ!」と話になりません。社長が望んでいるのが「ありがとうございます〜。やさしいですねっ。さすがです!」という言葉なのはわかっていたけれど、言いたくありませんでした。以前から社長の善意の押し付けにはうんざりしていたし、自分主体の言葉しか言えない社長にゴマなんかすりたくなかったから。だから、怒られるとわかっていたけど、言ってしまいました!「社長、何か踏んでいますけど」-----------------------社長に逆に仕事を増やされ、それをフォローしようしたら怒られ、社長の機嫌まで取らなければいけないような職場は、本当に疲れますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月04日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。横暴で身勝手な社長に嫌気がさしていたものの、仕事そのものは好きで頑張り続けていました。あるとき、高齢親子が食べ残しの唐揚げをおしぼりに包んで持ち帰るのを見たゆっぺさんは、次に来店したときにさりげなく持ち帰り用パックを用意。しかし、そこに社長が来て……。★前の話高齢の母親と一緒に何度か来店している客は、いつも唐揚げ定食を注文し、早い段階でお皿が空に。そして、その客が帰った後は必ずおしぼりがなくなっていました。後日、様子をうかがっていると、ゆっぺさんが予想した通り、食べ切れなかった唐揚げをおしぼりに包んでかばんに入れていました。そこで、次に来店した際、「唐揚げはお持ち帰りになれます」とさりげなく持ち帰り用のパックを渡したゆっぺさん。恥をかかせないよう、おしぼりに包んでいたことには気付いていない振りをしました。ところが、お会計のときに「いやー、申し訳なかった」と言いながら社長が現れ……。こんにちはゆっぺです。お客さまの会計をしていたら、「いつもおしぼりがなくなるからおかしいな〜と思っていたんですよ」と言いながら社長が現れ、押し付けがましい言い方で「だから持ち帰りのパック、渡すように指示したんです」と発言。大声で「やってやった」アピールをするので、他のお客さまにも丸聞こえでした。恥ずかしそうにそそくさと帰るお客さまを、「良いことをした! 俺! ドヤァ」顔で見送る社長。さらに、「あの客、喜んでてよかったな!」と見当違いなことを言うのです。いろいろ思うことはあったけれど、社長に言っても伝わらないと思い、黙っていました。そして、里親制度についての放送で体験談を語っていた女性の話を思い出しました。親から虐待を受けて施設に入っていた4歳の女の子を迎え入れ、初めて一緒にお風呂に入ろうとしたとき、女の子が「お風呂に入ったことがないから入り方がわかんない」と真っ赤になって答えたという話でした。そのとき女性は、「私も4歳のときはまだお風呂に入ったことなかったわ〜」と明るく言ったそうです。女の子に恥をかかせないためにわざとうそをついた女性。相手の気持ちを一番に考えたからこそのセリフです。もしも「かわいそうに! これからは毎日入れてあげるからね!」などと言っていたら、女の子のプライドは傷つけられてしまったはず。親切心に隠れたエゴがあってはいけないのです。なかなか理想通りにはいきませんけど(笑)。-----------------------自分に都合のいいことを「親切」と思ってしていること、意外とあるかもしれません。他人のそういう言動にはすぐ気付くけれど、自分の場合はわからないもの。気を付けたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月02日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。横暴で身勝手な社長に嫌気がさしていたものの、仕事そのものは好きだったため頑張り続けていました。しかし社長との価値観の違いによるトラブルは常にあり、例えば……。★前の話「次に社長と喧嘩をしたら辞めよう」と心に決めたゆっぺさん。そんなとき、ある年配のご夫婦が来店しました。おじいさんが「駐車場に車を入れようとしたら、壁に車をこすっちゃった」と話していたら、「うちの駐車場が狭いってことか!?」といきなり怒りだしした社長。ゆっぺさんがそのことをお母さんに話したところ、お母さんは社長の言動をピタリと当てました。そして「社長の性格を変えることは無理だからね、自分の考え方を変えるしかないよ」と。社長の言動を改めて考えてみたゆっぺさん。価値観の違いが常にあったことを思い出しました。こんにちはゆっぺです。社長との価値観の違いは常にありました。例えば、高齢のお母さまと一緒に何度か来店しているお客さま。いつも唐揚げ定食を頼むのですが、早い段階でお皿が空になるのです。そして、そのお客さまの帰った後は、必ずおしぼりがなくなっていました。もしかして唐揚げを持ち帰るために?と思って後日、様子をうかがっていたら、やはり残った唐揚げを慌てた様子でおしぼりに包んでかばんに入れていました。そこで次に来店したとき、「唐揚げはお持ち帰りになれます」と、さりげなく持ち帰り用のパックを渡しました。おしぼりに包んで持って帰っていたことには、気付いていない振り。恥をかかせてしまうと思ったからです。-----------------------持ち帰りたくても、それを言い出すのはちょっと勇気がいるもの。ゆっぺさんのように、お店の方がそれに気付いて、持ち帰り用パックを出してくれるとありがたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月02日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。横暴で身勝手な社長に嫌気がさしていたものの、仕事は好きだったため頑張り続けていました。しかしそれもついに限界となり、「次に社長と喧嘩をしたら辞めよう」と心に決めた矢先……。★前の話これまで何度も仕事を辞めようとしたゆっぺさん。しかし、そのたびに社長に泣き落としされ、「この人を変えられるのは私しかいない」と、意味不明な責任感が芽生えてしまっていました。時給が高かったのも辞めなかった理由の1つですが、一番の理由はこの仕事が大好きだったから。しかし、母親に「もう卒業してもいいんじゃない?」と言われ、辞めることについて考え始めたゆっぺさん。仕事にはまだ未練があり、「今まで頑張ってきたのにここで負けるわけにはいかない!」と思ったものの、「次に社長と喧嘩をしたら辞めよう」と心に決めました。そんなとき……。こんにちはゆっぺです。「次に社長と喧嘩をしたら辞めよう」と心に決めていました。そんなとき、ある年配のご夫婦が来店しました。「駐車場に車を入れようとしたら、壁に車をこすっちゃった」と話すおじいさん。すると社長が「うちの駐車場が狭いってことか!?」といきなり怒りだしたのです。誰も悪口なんて言ってないのに……。その件を母に話したところ、社長の言動をピタリと当てた母。まじでエスパーかと思いました(笑)。私が驚いていると、「社長はそういう人じゃない。被害妄想が激しくて、ねじ曲げて受け取る!」と言い、「社長の性格を変えることは無理だからね、自分の考え方を変えるしかないよ」と言われました。母は私より社長を理解していました。それにしても、受け取る人間によってこんなにも感じ方が違うとは。社長を見ていて「何でこんなことで怒るんだろう?」「何で人の気持ちがわからないんだろう?」と思うことがたくさんありました。-----------------------「社長の性格を変えることは無理、自分の考え方を変えるしかない」という言葉は、まさにその通りですね。社長みたいな困った人が目の前に現れたとき、思い出したい言葉です。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年03月31日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。新たに入ってきた有能な人材・ココ沢さんが、社長と厨房担当のブブ吉くんからのイジメで辞め、さらに、昼間勤務のぴの下さんも家庭の事情で辞めることに。それでもゆっぺさんはなぜ辞めないのか、その理由とは……。★前の話「私、辞めます」と言った後で、「接客の講師をしていたことがある」と話してくれたココ沢さん。そのココ沢さんの目から見ても社長はワンマン過ぎると笑っていました。先日には、ココ沢さんのお母さんが入院したため遅れて出社したところ、社長から「仕事ナメてんのか!」と怒鳴られ、「どんな理由があっても仕事を優先するべきだ! お前は非常識だ!」とまで言われたとココ沢さん。こうしてまた大切な人材が去ることに。それでも、ゆっぺさんが辞めずにいる理由とは……。※社長の元で→社長の下でこんにちはゆっぺです。ココ沢さんが辞め、さらに、昼間勤務のぴの下さんも家庭の事情で辞めることに。その中でなぜ私はこんなワンマンな社長の下でいつまでも働いているのか、と思いますよね。私も、さっさと辞めればいいのにってすごく思いますっ!実は、マンガで描いていないだけで、何度も辞めようといたのですが、その度に社長に泣き落としされたのです。反省する姿を見ると「この人を変えられるのは私しかいない」と、意味不明な責任感が芽生えてしまっていたのです。時給が高かったのも辞めなかった理由の1つですが、でも一番の理由は、この仕事が大好きだったから。お店のお客さまは私に対して、孫や娘のようにやさしく接してくれました。いつも相談に乗ってくれていた母は「もう卒業してもいいんじゃない?」と。辞めることは 嫌なことから逃げてるだけなのか、それとも すべてをやり尽くした上での卒業なのか、よくわからなくなっていました。すごく頑張ってお店づくりをしてきて、私に会いにきてくれるお客さまもたくさんいて、「今辞めたらお客さまは悲しむだろうな」とか、「辞めてまた別の場所で働く勇気もないな」とか考えてしまっていました。でも辞めると決意してからは 気持ちが180度変わりました。-----------------------好きな仕事を取るか、心地良い職場環境を取るか、悩むところですよね。両方がセットになっているのが理想ですが、現実はなかなかそうはいきません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年03月30日仕事を辞めることは、勇気のいる決断です。次の職場で無事に働けるかどうか、再就職できるか…などさまざまな不安が襲ってくるもの。あずさわ(@nyann46501245)さんの友人は、仕事を辞めたばかりだといいます。退職後、海岸に出かけた友人は、あずさわさんに1枚の写真を送りました。写真からは、友人の心境が伝わってきます…!仕事辞めたてホヤホヤの時の友人、砂浜に『不安』って書いて笑顔で万歳してるの好きすぎるから見て欲しい。 pic.twitter.com/vv5mGLzaF8 — あずさわ (@nyann46501245) March 27, 2023 万歳のポーズを取り、どこか嬉しそうな友人。しかし背後の砂浜には、「不安」と書かれています!仕事はつらいことが多いもの。日々の重圧感からは解放されたものの、次はどうするか…友人が抱くそんな不安がうかがえます。あずさわさんの友人の姿に、「自分も今すぐ仕事を辞めてこうなりたい」「幸あれ!」「『不安』の文字とポーズとのギャップに笑いました」といったコメントが寄せられました。仕事から解き放たれた喜びと、これからの生活に不安を抱きつつも、友人は前に向かって進んでいくでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月29日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。新たに入ってきた50代の女性・ココ沢さんから「もう無理かも……」との連絡をもらい、お店に行ったところ、社長と厨房担当・ブブ吉くんの卑劣なイビリを目撃したのです。「私、辞めます」と言うココ沢さん。話を聞くと……。★前の話ココ沢さんが「雑巾をお借りしてもいいですか?」と声をかけると、ぷっと吹き出し「はぁ? 何それ!」とわからない振りをしたブブ吉くん。そして半笑いで「これはダスターって呼ぶんですよ!」とバカにしたのです。さらに、それを社長に言いつけ、2人でココ沢さんを「年寄り!」と笑い物に。ゆっぺさんが「ダスターって呼び方、ココ沢さんに教えてあげましたか?」と尋ねると、口ごもる2人。この状況を改善しなければと思っていたら、ココ沢さんから「辞めます」の言葉が。詳しく話を聞くと……。こんにちはゆっぺです。「私、辞めます」と言った後で、「接客の講師をしていたことがある」と話してくれたココ沢さん。接客がうまいのも納得です。そのココ沢さんの目から見ても社長はワンマン過ぎるとのこと。「こんなに合わない人は初めてです」と笑っていました。先日、ココ沢さんのお母さんが入院したため遅れて出社したところ、社長から「仕事ナメてんのか! この店つぶす気か!」と怒鳴られたそうです。そして、「どんな理由があっても仕事を優先するべきだ! お前は非常識だ!」とまで。いやいや、私も家族を優先します!もし子どもより仕事を優先しろとか言われたら、迷わず仕事を辞めますけど、私。こうしてまた大切な人材を失いました。本当に残念でした。-----------------------人が入ってもすぐに辞めてしまい、がなかなか働き手が定着しない職場ってありますよね。そういう職場には、やはり何か理由があるのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年03月28日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。新たに入ってきた50代の女性・ココ沢さんから「もう無理かも……」という連絡をもらい、お店へ行ってみると、社長から嫌がらせを受けていることがわかりました。厨房担当のブブ吉くんも同じと聞き、こっそり様子を見てみることに……。★前の話ココ沢さんが「お皿を片付ける場所がわからない」と言うのでゆっぺさんが教えたところ、「社長に聞いても自分で探せって教えてくれないんです……」と話してくれました。ココ沢さんが仕方なく厨房担当のブブ吉くんに聞いたら、「自分で探せよ!老眼かよババァ!」とキレられたとのこと。礼儀正しく温厚なブブ吉くんが暴言を吐いたというのが、信じがたかったたゆっぺさん。自分の目と耳で確認するべきだと思い、こっそり様子を見てみることにしました。ココ沢さんが「雑巾をお借りしていいですか?」とブブ吉くんに声をかけると……。こんにちはゆっぺです。ココ沢さんが「雑巾をお借りしてもいいですか?」と声をかけると、ぷっと吹き出し「はぁ? 何それ!」とわからない振りをしたブブ吉くん。そして半笑いで「これはダスターって呼ぶんですよ!」とバカにしたのです。ブブ吉くんはさらに、それを社長に言いつけ、2人でココ沢さんを「年寄り!」と笑い物に。ひど過ぎる!思わず「机拭くので貸してもらえますか? 雑巾……」と私が迫ると、ブブ吉くんは少しだけ決まり悪そうな顔をしていました。最近は一般的にも耳にするかもしれませんが、業界用語で雑巾をダスターと呼ぶお店があります。社長も以前働いていたガー子さんに影響されて使い始めた言葉で、1カ月前までは「雑巾」って言っていたんです。社長とブブ吉くんに「ダスターって呼び方、ココ沢さんに教えてあげましたか?」と尋ねると、口ごもる2人。この状況を改善しなければと思っていたら……。「辞めます」とココ沢さん。ですよね……。私も経験ありますが、教えてもらっていないのにわかるわけないですよね。ちゃんと指導しない自分を棚に上げて、後輩を叱る人の気が知れないです。-----------------------とても幼稚なイビリですが、受けたほうはつらいもの。職場でこんな対応を毎日されていたら、誰でも辞めたくなりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年03月26日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。新たに入ってきた50代の女性・ココ沢さんから「もう無理かも……」という連絡をもらい、お店へ行ってみると、社長がココ沢さんにさまざまな嫌がらせをしていることがわかりました。さらには厨房担当のブブ吉くんまで……。★前の話ココ沢さんが電話に出ると、社長は舌打ちをしながら奥に戻って行きました。前に電話が来たとき、接客中でココ沢さんが出られなかったことに激怒し、「次、俺に電話を取らせたらただじゃおかないからな!」と言われたのだと説明するココ沢さん。電話に出ろと言っておきながら、電話を取らせないように邪魔しているのだと知って、「社長、精神年齢低うぅ……」とあきれたゆっぺさんでした。さらに詳しく話を聞くと、厨房担当のブブ吉くんまで……。こんにちはゆっぺです。「お皿を片付ける場所がわからない」と言うココ沢さん。私が教えると、「社長に聞いても自分で探せって言って教えてくれないんです……」と困っていました。さらに、厨房担当のブブ吉くんに聞くと「自分で探せよ! 老眼かよババァ!」とキレられたとか!温厚で礼儀正しい印象のブブ吉君が暴言を吐くとは信じがたかったのですが、ココ沢さんがうそをつくとも思えません。自分の目と耳で確認するべきだと思い、こっそり様子を見てみることにしました。-----------------------お皿の場所など仕事に必要なことを教えなければ、仕事場の効率は悪くなるばかり。お金を払って雇っておきながら、仕事をやりずらくさせる理由がよくわかりませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年03月24日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。新たに入ってきた50代の女性・ココ沢さんから、「もう無理かも……」というSOSの連絡が来ました。翌日、お店に行ってみると、なぜか制服を着ずに黒エプロン姿のココ沢さんが……。★前の話ココ沢さんとは勤務時間は違うものの、連絡先を交換して、互いに連絡を取り合っていたゆっぺさん。良い人材が入ってくれてしばらくは安心と思いきや、ココ沢さんから「このまま頑張るの無理かもしれないです……」と連絡が来たのです。「社長ですか?」と聞くと、「最初の3日間は普通に仕事していたんですけど……」と答えるココ沢さん。翌日にお店に行ってみると、なぜか制服を着ないで、黒エプロン姿のココ沢さんが。「制服を忘れちゃったんですか?」と尋ねると、まさかの答えが……。こんにちはゆっぺです。お店に行くと、制服を着ず、黒エプロン姿のココ沢さんがいました。なぜエプロンなのかを聞くと、「社長に“自分のエプロン持ってこい!”って言われたんです」との答えが。「ババアにうちの制服は似合わんからな!」と言い、ココ沢さんから制服を取り上げたそうなのです。社長だっておじさんなのに!-----------------------年齢に関連したハラスメントをする人は、昔に比べれば少なくなりましたが、それでもまだまだありますよね。年齢は事実で反論がしにくいだけに悔しいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年03月20日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。一緒に働いていたスタッフたちはが次々に辞めて行き、新たに50代の女性・ココ沢さんが入ってきました。互いの連絡先を交換し、連絡を取り合っていたところ……。★前の話ネット書き込みのトラブル後、無理して頑張る気持ちがなくなってしまったゆっぺさん。そんなとき、ココ沢さんという50代の女性が入ってきました。ココ沢さんとすぐに仲良くなったゆっぺさんが社長に「ココ沢さん、感じが良い方ですねぇ」と言うと、「ババアだな……」とポツリ。トラブルが起こるのを警戒して、ゆっぺさんはココ沢さんと連絡先を交換。互いに連絡を取り合っていたところ……。こんにちはゆっぺです。初日以来、ココ沢さんとはほとんど会うことがなかったのですが、連絡先を交換して、互いに連絡を取り合っていました。良い人材が入ってくれてしばらくは安心、と思いきや、ココ沢さんから「私、このまま頑張るの無理かもしれないです……」と連絡が!「社長ですか?」と聞くと、「最初の3日間は普通に仕事していたんですけど……」と答えるココ沢さん。翌日にお店に行ってみると、なぜか制服を着ないで、黒エプロン姿のココ沢さんがいました。制服を渡したはずなのに、なんで??-----------------------連絡先を交換していなかったら、誰にも相談できずにすぐ辞めてしまったかも。そう思うと、職場の信頼できる人と連絡先を交換しておくことは大切ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年03月18日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。ネットの掲示板にデタラメな内容の悪口を書いた犯人・ガー子さんと無事に示談書が成立し、ガー子さんは仕事を辞めました。バイトの女の子たちも学校の卒業とともに辞めていき、1人残ったゆっぺさん。そんなとき、職場に新しい人が……。★前の話話し合いを終えて帰るガー子さんの後ろ姿を見ながら、「やっと終わったな、あいつには困ったもんだ……」とつぶいている社長。ゆっぺさんが「社長、約束してもらえますか? 今後一切、私のいない場所で私の名前や話題を出さないと!」と言うと、緊張した面持ちで「はい……」と答えました。後日、社長から手渡された今月の給与明細を見ると、「迷惑料」としてガー子さんが払おうとした示談金と同額のお金が振り込まれていました。ガー子さんが職場を去り、バイトの女の子も学校の卒業とともに辞めて行ってしまった中、新たな人が入ってきました。こんにちはゆっぺです。ネット書き込みのトラブル後、私はもう無理して頑張る気持ちがなくなってしまいました。娘が朝早く登校するようになったこともあり、夜に出勤するのもやめていました。そんな中、ココ沢さんという50代の女性が入って来たのです。笑顔がとてもすてきなかわいらしい方で、すぐに仲良くなりました。私が社長に「ココ沢さん、感じが良い方ですねぇ」と言うと、「ババアだな……」とポツリ。あー、新たな火種の予感です。-----------------------ガー子さんのことで反省したばかりなのに、懲りない社長。こういう人が上司だと、本当に部下は苦労しますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年03月16日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。ネットの掲示板にデタラメな内容の悪口を書いた犯人・ガー子さんとの話し合いで、原因は社長にあったことを知りました。社長がガー子さんに謝り、話し合いは無事に終了。しかし、ことの重大さがまだわかっていない社長にゆっぺさんは……。★前の話社長のうそが原因で、ガー子さんがネットに書き込みをしたことを知ったゆっぺさん。ガー子さんに謝るよう社長に詰め寄ると、社長は素直に「ガー子さんに対してもっと思いやりをもって接するべきだった。本当に申し訳ありませんでした」と頭を下げました。しかし、ガー子さんは複雑な心境だったのか、無言のまま……。話し合いが終わり、何度も頭を下げながら帰って行ったガー子さん。「あいつには困ったもんだ」とつぶやいている社長を見て、ゆっぺさんは社長にある約束を迫りました。こんにちはゆっぺです。社長に「約束してもらえますか?今後一切、私のいない場所で私の名前や話題を出さないと!」と言うと、緊張した面持ちで「はい……」と答えた社長。でも、社長のことはもう信用できません。一度失った信用は、取り戻せないのです。その後、あの掲示板は削除されましたが、同じように被害に遭われた方、今現在も苦しんでいる方、少なくないと思います。こういうことをする人たちを、英語ではトキシックピープル(毒人)と呼ぶそうです。警察は「民事不介入」という決まりがあり、犯罪が起こるまでは動けないこともありますが、このような書き込みは名誉毀損で捜査できるそうです!!もし同じような被害にあったときは、まずは警察に捜査できる内容か相談してみてください。後日、給与明細を見てみたら、「迷惑料」としてガー子さんが払おうとした示談金と同額のお金が振り込まれていました。断る理由はないので、ありがたくいただきました。-----------------------ネットの書き込みのどこからどこまでが「名誉毀損」にあたるのか、素人にはわかりにくいですが、万一、トラブルに巻き込まれたときには、まずは警察に相談するのが良いですね。もちろん、巻き込まれないのがベストですが。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年03月14日2023年3月8日に開幕した、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』は、日本が第1ラウンドで4連勝し、快進撃を見せています。名だたる顔ぶれの中でも、特に注目を集めているのは、『ロサンゼルス・エンゼルス』所属の大谷翔平選手。193cmという恵まれた体格と、『二刀流』と呼ばれる優れた投打の能力、そしてさわやかな顔立ちは、多くの人の心をつかんでいます。母親が突然「大谷翔平のファンを辞める」といいだした理由むかいぽん(ponmukai)さんの母親も、大谷選手のファンの1人。以前から野球観戦が好きな母親は、大谷選手を実の息子のように思っており、熱いエールを送っていたのだそうです。しかし、ある日むかいさんの元に驚くような連絡が入ります。「オカン、大谷選手のファン辞める…」と。日本代表の一員であり、『セントルイス・カージナルス』所属のラーズ・ヌートバー選手。むかいさんの母親は、『ヌートバー』という言葉を耳にした際、それが選手の名前とは知らず、『ヌードバー』といういかがわしい名称と勘違いをしてしまったのです!大好きな大谷選手がいかがわしい場に入り浸っていると勘違いをしたせいで、危うくファンを辞めそうになってしまった、むかいさんの母親。とんでもない誤解の真相を無事に知ったことによって、大谷選手のファンを続けられた上に、ヌートバー選手という新たな『推し』に出会うことができたのでした!・まさかの勘違いに吹いたわ!確かに、そりゃショックを受けるね。・大谷選手の名誉のためにも、無事にお母さんの誤解が解けてよかったー!・「そんなことある!?」って思ったけど、音声で聞いたら勘違いしちゃうかも…!最後には「むかいとオカンは『侍ジャパン』を応援しています!」とエールのメッセージをつづった、むかいさん。今後も親子で、大谷選手とヌートバー選手ら日本代表の活躍を笑顔で見守り続けることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月14日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。ネットの掲示板にデタラメな内容の悪口を書いた犯人・ガー子さんに、なぜこんなことをしたのか尋ねると、社長が「ゆっぺさんはお前が嫌い」などうそを並べていたことが発覚しました。ゆっぺさんが社長に「ガー子さんに謝ってください!」と迫ると、社長は……。★前の話社長から「ゆっぺさんはお前が嫌い」など、うそを聞かされていたガー子さん。笑顔でガー子さんに接するゆっぺさんに対して、「本当は陰で私の悪口を言っているくせに!」と怒りを募らせ、「それが許せなくて書き込みをしました」と動悸を語りました。ゆっぺさんが「いつ、ガー子さんの悪口を言いました!?」と社長を問い詰めると、「いや、ゆっぺさんは言っていない」と認めた社長。「ガー子さんに謝ってください!」と般若のごとく社長に詰め寄ると社長は……。こんにちはゆっぺです。私が「ガー子さんに謝ってください!」と迫ると、「今回のことはすべて俺の責任だ」と認めた社長。ちゃんと正座をしていました(笑)。そして、ガー子さんに頭を下げたのでした。ガー子さんは、数秒間沈黙。複雑な心境だったのでしょう。社長に対して、何も言いませんでした。ガー子さんに「示談金はいらないです」と伝え、話し合いは終わりました。「でも、次に同じことをしたら、この示談書の通り即刻告訴させていただきますけどね!」と念押しすると、ガー子さんは何度も頭を下げ、帰って行きました。懲りずに「あいつには困ったもんだ。ふーやれやれ……」とつぶやいている社長。お前だ、原因は!-----------------------今回の出来事では、ゆっぺさんはもちろん、ガー子さんも大きく傷ついた被害者の1人と言えるかもしれません。みんなを傷つけた社長がそれを自覚してくれるといいのですが……。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年03月12日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。ネットの掲示板にデタラメな内容の悪口を書いた犯人・ガー子さんと示談が成立し、なぜこんなことをしたのかガー子さんに尋ねました。すると、なんと社長が「ゆっぺさんはお前が嫌い」など、うそを言っていたことが発覚。さらに詳しく聞くと、ついにガー子さんの口から本音が……。★前の話社長の話は大半が「盛って」いるのが基本。「会う女、会う女、みんな俺にほれたもんだ」など、盛るというよりうそに近いものでした。自分の勝手な想像で決めつけ、さも事実かのように話す社長。それも恐ろしくネガティブでねじ曲がった解釈をするので、どんどん間違った方向に進みます。ゆっぺさんは長いこと一緒にいるので、途中から話の信用性がまったくないことに気付き、聞き流す術を身につけました。しかし、ガー子さんはそんな社長の性格を知りません。「若作りしてるのが痛々しくて気持ち悪い。ゆっぺさんも言ってたぞ!」などと言われて信じてしまったのです。さらに詳しく話を聞くと……。こんにちはゆっぺです。私はよくガー子さんに、社長に嫌なことを言われていないかなどを聞いていました。社長の性格を知っていたので、ガー子さんが心配だったのです。でも、社長からまったく逆のことを聞かされていたガー子さんは、「本当は陰で私の悪口を言っているくせに!」と怒りを募らせていたのです。「仲良しな振りをして、裏では私のことをあざ笑っていたんですよね? それが許せなくて書き込みをしました」と動機を話してくれました。ガー子さんのその言葉に、半端ない動揺っぷりの社長(笑)。般若のごとくにらみつけ、「私がいつ、ガー子さんの悪口を言いました!?」と問い詰めると、「いや、ゆっぺさんは言っていない……」と認めました。すべての原因は社長でした。それでも、ネットにうそを書き込むという卑怯なやり方を許すことはできません。「仕事は辞めてもらいます。今までありがとうございました」と言うと、ガー子さんも「本当にすみませんでした」と謝ってくれました。「ガー子さんに謝ってください!」と再び般若のごとくなった私。社長とか関係なく、ちゃんと謝るべきです!-----------------------自分のいないところで、言ってもいないことを「言った」ことにされるなんて、怖いですね。社長が素直に自分の非を認めたことが、せめてもの救いと言えそうです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年03月10日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化! 昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。ネットの掲示板にデタラメな内容の悪口を書いた犯人・ガー子さんと示談が成立しました。ガー子さんになぜこんなことをしたのか聞くと、なんと社長が「ゆっぺさんはお前が嫌い」と言っていたことが発覚したのです。★前の話ガー子さんに「ゆっぺさんが私のこと、ババアのくせに色目使って気持ち悪いって言うから……」と言われたゆっぺさん。「生意気だ」「ババアのくせに」という言葉づかいから、社長が言ったことだとすぐに気付きました。さらに、ガー子さんが社長にメニューの改善を提案した際、「ゆっぺさんが作ったものに文句を言うのか! 俺に意見していいのはゆっぺさんだけだ!」と言われ、ゆっぺさんと社長が付き合っていると思ったと説明しました。一度嫌いになったらところん相手を嫌い、理不尽に攻める社長。それが今回のネットトラブルの大本(おおもと)だったのです。それを聞き、ゆっぺさんはこれまでの社長の言動を思い返してみました……。こんにちはゆっぺです。社長は話をするとき、基本的に大半を「盛って」話します。「会う女、会う女、みんな俺にほれたもんだ」など、盛ると言うよりうそに近いです(笑)。はったりも言います。「あの家の旦那は借金つくって逃げた(気がする)」など、自分の勝手な想像で決めつけて、さも事実かのように話します。そして、恐ろしくネガティブでねじ曲がった解釈をするので、どんどん間違った方向に進みます。さすがに長いこと一緒にいるので、私は途中から話の信用性がまったくないことに気付き、聞き流す術を身につけました。しかしガー子さんは、そんな社長の性格を知りません。「はっきり言って若作りしてるのが痛々しくて気持ち悪い。ゆっぺさんも言ってたぞ!」などと言われて、「ゆっぺさん、私のことそんなふうに思ってたんだ」と信じたのでしょう。そんなふうに思っていないです!知らないところで誤解が生じていました。-----------------------社長ほど盛る人はさすがに少ないでしょうが、うわさ話というのは多かれ少なかれ推測や思い込みが入っているもの。簡単に信じないほうが安全ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年03月08日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化! 昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。ネットの掲示板にデタラメな内容の悪口を書いた犯人が、職場の同僚・ガー子さんだったことがわかり、話し合うことに。無事、示談書にサインをしてもらい、いよいよ本題の質問に……。★前の話示談書の内容に承諾した後、ガー子さんが「慰謝料なんですけど……」と切り出してきました。お金については自分からは何も話さないことにしていたゆっぺさん。なぜなら、お金を請求すると、脅迫罪に当たる可能性があるからです。すると、ガー子さんの方から「今払えるのはこれだけです」と金額を提示。私が「別にお金を要求するつもりはありません」と言うと、逆に「これしか許してもらう方法が見つからないので払います!」と言い張ります。こうして互いにサインし、示談が成立。しかし、最も気になるのは「ガー子さんはなぜこんなことをしたのか」ということ。それを尋ねると……。こんにちはゆっぺです。示談書にサインをしてもらった後、いよいよ本題の質問へ。それは、「ガー子さんはなんでこんなことをしたのか」ということです。「書き込みはガー子さん1人でやったんですか?」と質問すると、「全部私です。複数の人間が書いたように自作自演しました……」と回答。よかったぁぁ!もしかしたらバイトの娘たちも共謀していたのでは……と疑心暗鬼(ぎしんあんき)になっていので、安心しました。そして、「私、ガー子さんに何かしましたか?」と聞くと「ゆっぺさんが私のこと、仕事ができないくせに生意気だって……。ババアのくせに色目使って気持ち悪いって言うから……」とガー子さん。えっ? 身に覚えがないんだけど!……-----------------------どんなに相手が悪いと思えることでも、相手には相手なりの言い分があるもの。たとえもう会わない相手でも、後々のため、誤解がある場合はしっかり解いておくことが必要ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年03月06日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化! 昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。ネットの掲示板にデタラメな内容の悪口を書いた犯人が、職場の同僚・ガー子さんだったことがわかり、話し合うことに。示談書の内容を承諾したガー子さん。そして慰謝料の話に……。★前の話示談書を提示され、最初は「補償を目当てにずる休みされる可能性もありますよね?」と抵抗していたガー子さん。しかし、ゆっぺさんが「私はそんなこと絶対にしません!心配ならボイスレコーダーをコピーして渡します」と伝えると、ようやく示談書の内容を承諾したのです。しかし、サインしてもらう前に、もう1つ話し合わなければいけない問題が。そう、慰謝料についてです。こんにちはゆっぺです。示談書の内容を承諾したガー子さん。するとガー子さんのほうから、「慰謝料なんですけど……」と切り出してきました。私は、お金については自分からは何も話さないことにしました。お金を請求すると、脅迫罪に当たる可能性があるからです。ちなみに「誠意を見せろ!」って言うのもお金の要求を連想させるので、脅迫になる可能性があるそうです。私が黙っていると、ガー子さんのほうから「今払えるのはこれだけです」と金額を提示してきました。私が「別にお金を要求するつもりはありません」と言うと、逆に「これしか許してもらう方法が見つからないので払います!」と言い張るガー子さん。社長も「もらえるものはもらっとけ!」と。こうして互いに示談書にサインし、示談が成立しました。-----------------------慰謝料の金額を提示するのはもちろん、「誠意を見せろ」と言うだけでも脅迫になる可能性があるというのは、知らなかった人も多いのではないでしょうか。慰謝料の話をする機会なんてないほうが良いですが、もしあったときには気を付けたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年03月02日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化! 昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。ネットの掲示板にデタラメな内容の悪口を書いた犯人が、職場の同僚・ガー子さんだったことがわかり、話し合うことに。示談書を提示して署名押印を求めたところ……。★前の話示談書を見て、「これは……?」と戸惑っているガー子さん。「書き込みが原因で仕事に行けなくなったら、休んでる間に稼げるはずだったお給料は補償してもらいます!」とゆっぺさんが伝えると、「でも、実際は被害がないのにあったふりして請求することもできますよね?」と反論してきました。そう言われたゆっぺさんは……。こんにちはゆっぺです。示談書を見て「補償を目当てにずる休みされる可能性もありますよね?」と言ってきたガー子さん。すると、私が反論する前に、社長が「そんなことゆっぺさんがするわけないだろ! いいからサインしろ!」と机をたたきました。思わず「社長は黙っててくださいー!」と怒鳴った私。「冷静にね」という母の助言が、一瞬で消えてしまいました。頼むから何も言わず、空気だけ吸っててください社長!ガー子さんに「私はそんなこと絶対にしません! 心配ならこのボイスレコーダーをコピーして渡します」と宣言。そして、今回の被害はネットで報告し、場合によってはガー子さんの名前も出すこと、でも、ガー子さんは今後この件について他人に口外しないこと、など示談書の内容を確認しました。「ゆっぺはうそをついてる~」なんて言われたらたまらないので、私が言うことはあっても、ガー子さんが口外することは許しません!渋々「わかりました……」と承諾したガー子さん。誤解のないように先にお伝えしますが、ガー子さんにはああ言いましたが、私がガー子さんの名前を出したことは 一度もありません。そんなことしたらガー子さんと同じレベルになっちゃいますからね。-----------------------話し合いの内容を録音するのは、双方が安心するためにも必要なことですね。示談書を承諾させることができて、まずはよかったです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年02月28日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化! 昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。ネットの掲示板にデタラメな内容の悪口を書いた犯人が、職場の同僚・ガー子さんだったことがわかり、話し合うことに。示談書を提示して署名押印を求めたところ……。★前の話話し合いの場に、ついにガー子さんが登場!「従業員同士の問題は俺の責任でもある! 同席させてもらう」と言う社長とともに、3人で話し合いが始まりました。お母さんにアドバイスされた通り、冷静に示談書を提示してひと言、「目を通して証明押印、お願いします」とだけ告げたゆっぺさん。さらに、「会話を録音させてもらいますねっ!」と、たたみかけると……。こんにちはゆっぺです。示談書に署名押印するように告げた後、「今から会話を録音させもらいますねっ!」とボイスレコーダーのアプリを仕込んでおいたスマホを取り出しました。念には念を!という思いでした。ガー子さんに「納得いかない部分があれば先に聞いてくださいっ!」と言うと、示談書を見て「これは……?」と戸惑っている様子。「書き込みを見て信じたバカがお店に来る可能性があるんで!」と説明し、「この書き込みが原因で仕事に行けなくなったら、その間のお給料はガー子さんに補償してもらいます!」とキッパリ伝えました。実際は書き込みからお店の名前を特定されることはないのですが、万が一の万が一で最悪の事態を想定し、示談書の内容を考えたのです。-----------------------示談書にサインをした後では、簡単には内容は変えられません。たしかに「最悪の事態」を想定して対応を考えておけば安心ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年02月28日