2023年4月2日 23:10
「僕が指示したんです」やってやったアピールで客に赤っ恥をかかせる社長 #ヤバイ職場を辞めた話 52
2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!
昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。横暴で身勝手な社長に嫌気がさしていたものの、仕事そのものは好きで頑張り続けていました。あるとき、高齢親子が食べ残しの唐揚げをおしぼりに包んで持ち帰るのを見たゆっぺさんは、次に来店したときにさりげなく持ち帰り用パックを用意。しかし、そこに社長が来て……。
★前の話
高齢の母親と一緒に何度か来店している客は、いつも唐揚げ定食を注文し、早い段階でお皿が空に。そして、その客が帰った後は必ずおしぼりがなくなっていました。
後日、様子をうかがっていると、ゆっぺさんが予想した通り、食べ切れなかった唐揚げをおしぼりに包んでかばんに入れていました。
そこで、次に来店した際、「唐揚げはお持ち帰りになれます」とさりげなく持ち帰り用のパックを渡したゆっぺさん。
恥をかかせないよう、おしぼりに包んでいたことには気付いていない振りをしました。
ところが、お会計のときに「いやー、申し訳なかった」