今週末から公開の映画『8年越しの花嫁奇跡の実話』に出演している俳優の佐藤健、女優の土屋太鳳が12月11日(月)今夜放送の「関ジャニ∞」によるグルメバラエティ「ペコジャニ∞!」にゲスト出演。今夜は「明日絶対に食べたくなる!究極の丼 対決」をお届けする。本番組では毎回餃子やカツサンドといった老若男女“誰もが好きな人気メニュー”をテーマに据え、芸能界屈指の食通たちが“日本一美味しい”と思う一品を熱くプレゼン。番組認定の「芸能界グルメ四天王」、芸能界の“知られざる”「新グルメスター」、そして「関ジャニ∞メンバー+専門家」の3組がバトルを繰り広げ、腹ペコなパネラーである「ペコラー」が一番食べたい一品に投票し、多数決1位になったメニューに投票した人だけがそのグルメを食べられるという“腹ペコ”ガチバトルが展開する。MCは「関ジャニ∞」村上信五が担当、今回「関ジャニ∞」からプレゼンターとして登場するメンバーは丸山隆平と錦戸亮の2名。また佐藤さんと土屋さんのほか「関ジャニ∞」横山裕、渋谷すばる、安田章大、大倉忠義の4名と高橋英樹が「ペコラー」として出演。アシスタントMCはTBS・江藤愛アナが務める。また今回はスペシャルプレゼンターとして“大人気歌手”が登場するとのこと。予告映像では芸能界屈指の“食通”として知られる渡部建が「ド変態」と言う、“飲食代月100万”を誇る「グルメ最終兵器」が出演。一体誰なのか!?今回のゲストである佐藤さんと土屋さんが出演している映画『8年越しの花嫁奇跡の実話』は12月16日(土)より全国にて公開される。同作で佐藤さんと土屋さんが演じるのは岡山県在住の実在の夫婦。2人のほか、北村一輝、浜野謙太、中村ゆり、堀部圭亮、杉本哲太、薬師丸ひろ子、古舘寛治といった俳優陣が脇をかためる。結婚を約束したカップル、尚志と麻衣。結婚式を間近に控え幸せ絶頂だったある日、原因不明の病が突然麻衣を襲い、意識不明となってしまう。いつ目が覚めるかわからない状態に、麻衣の両親からは「もう麻衣のことは忘れてほしい」と言われるが、尚志は諦めず麻衣の側で回復を祈り続ける。長い年月の末、ようやく麻衣は目を覚ますが、さらなる試練が2人を待ち受けていた。そして2人が結婚を約束してから8年、ついに最高の奇跡が訪れる――。佐藤さん、土屋さんが登場する「ペコジャニ∞!」は12月11日(月)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2017年12月11日「嵐」とゲストチームが体感型ゲームで対戦する「VS嵐」の12月7日(木)今夜の放送回に、佐藤健、土屋太鳳、浜野謙太、中村ゆり、堀部圭亮、松本来夢ら『8年越しの花嫁奇跡の実話』キャスト陣が参戦。佐藤さん&土屋さんの驚異的な身体能力に「嵐」がピンチに…!?なんといっても今回の見どころは「嵐」から身体能力が高いと絶賛されている土屋さんと、番組で過去2連勝を果たしている佐藤さんの“運動神経最強コンビ”との対決。彼らと対戦する「嵐」チームにはプラスワンゲストとしてバブル芸人・平野ノラと、これまたバブル時代を感じさせるスーツ姿の東幹久という“バブル助っ人”が加わる。これまで2度「キッキングスナイパー」に挑戦し得点ゼロ。しかも滑り落ちてしまった赤面の過去も持っている東さんだが、今回は「(ターゲットを)今回は倒したいと思います」と意気込む。また平野さんは小中高とバレーボールをやっていた経歴から「自信があります」という「ピンボールランナー」に走者として挑戦。平野さんの櫻井翔に対するムチャぶりにも注目。そして「クリフクライム」での前回パーフェクトを達成している土屋さんと佐藤さんの“運動神経最強コンビ”によるプレイも必見だ。今回ゲストチームとして参戦した俳優陣が出演する映画『8年越しの花嫁奇跡の実話』は12月16日(土)より全国にて公開。結婚を約束したカップル、尚志と麻衣。結婚式を間近に控え幸せ絶頂だったある日、原因不明の病が突然麻衣を襲い、意識不明となってしまう。いつ目が覚めるかわからない状態に、麻衣の両親からは「もう麻衣のことは忘れてほしい」と言われるが、尚志は諦めず麻衣の側で回復を祈り続ける。長い年月の末、ようやく麻衣は目を覚ますが、さらなる試練が2人を待ち受けていた。そして2人が結婚を約束してから8年、ついに最高の奇跡が訪れる――。尚志を佐藤さんが、麻衣を土屋さんが演じ、浜野さん、中村さん、堀部さん、松本さんのほか、北村一輝、杉本哲太、薬師丸ひろ子、古舘寛治らも出演。『64 -ロクヨン-』の瀬々敬久監督がメガホンを取って感動の実話を映像化した。驚異の身体能力を持つ2人を前に「嵐」はどう対抗するのか?「VS嵐」は12月7日(木)19時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年12月07日12月16日公開の映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の完成披露試写会が16日、都内で行われ、佐藤健、土屋太鳳、薬師丸ひろ子、杉本哲太、北村一輝、浜野謙太、中村ゆり、瀬々敬久監督が出席した。YouTubeに投稿された動画をきっかけに、"奇跡の結婚式"、"号泣する実話"として一気に話題が広がった一組のカップルの実話を映画化した本作。結婚式の直前に病に倒れて意識不明となった花嫁・麻衣(土屋太鳳)と、その彼女を8年間待ち続けた新郎・尚志(佐藤健)の姿を感動的に描く。完成披露試写会の前に行われた舞台あいさつに、2月のクランクアップ以来、キャスト陣と瀬々監督が再集結。笑顔が溢れる尚志というキャラクターに佐藤は「実際にいらっしゃる方を演じるということで、尚志さんにお会いしたんですが、ずっとニコニコされているような笑顔が素敵な方でした。僕は笑うのが苦手だったりするので、芝居でも苦手意識があってそこがハードルでしたね」と明かすも、土屋は「ご本人はそう思っているみたいですけど、ちゃんと笑われる方なんです。尚志さんも笑顔が素敵な方だから、健先輩の笑顔が合わさって最高でした」とフォロー。また、この日は佐藤から青いバラの冠を贈呈された土屋は「病気のシーンも体重の増減もコントロールが必要でしたが、その時も常に気にかけてくれました。試合に臨むボクサーとコーチのような気持ちでしたね」と佐藤に心遣いに礼を述べ、佐藤も「この作品を映画化すると聞いて、土屋さんしか思い浮かびませんでした。念願が叶って嬉しいですし、確かに土屋さんをサポートしたい気持ちはありましたが、それを考える時間が役作りのすべてだと思うので、感謝したいのは僕の方ですね」と感謝していた。映画のタイトルにちなみ、この日は8年前の写真を披露された佐藤と土屋。23歳だった当時のことを「気合という武器だけで戦ってましたね。芝居もテクニックは皆無で、とにかく気持ちでやっていました」と佐藤が振り返り、NHK大河ドラマ『龍馬伝』の撮影の合間に撮った写真を披露された土屋は「坂本乙女さんの幼少期を演じさせてもらいました。この時がある意味、健先輩と初めての共演です。衣裳部屋でお会いして、私が着替えようとした時に健先輩もいて、健先輩が『お先にどうぞ』と言ってくれました。その時からとても紳士で優しい方だなと思いましたね」と当時から好印象の様子だった。映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』は、12月16日より全国公開。
2017年11月17日ハリウッドデビューを目指し、渡米したお笑いコンビ・ピースの綾部祐二(39)が、自身インスタグラムを連日更新。そんな綾部のインスタグラムに先輩であるお笑いコンビ・千鳥のノブ(37)がツッコミコメントを書き込んでおり、ファンの中で話題となっている。 27日、綾部は自身のインスタグラムに「At Caesars Palace.」というコメントと共に、ラスベガスにあるカジノホテルであるシーザーズ・パレスのロビーや室内と一緒に綾部の後ろ姿が数枚、さらにプールサイドで金髪美女と横たわっている写真が投稿された。これに対し、ノブは「胸毛剃れぇ!!ほんで後ろ姿好きやなぁ!!」とツッコミコメントを残している。 また、28日の綾部のインスタグラムには「In Brookln」という投稿に対して、ノブは「なんで顔見せん!!整形でもしとんか!!」、2日前には「Watched some shows.」というコメントと共に、またまた綾部の後ろ姿の写真が投稿されており、ノブは「革ジャンチビの背中はいらん!!顔みせんかえ!!」とコメントを残している。 これに対しファンは「ノブさんのツッコミ!笑」「ノブさんの毎回のツッコミが好きすぎます!」「ノブ、マジ最高!」「ノブさんにイイね!」「ノブさんもっと突っ込んでください」などノブに対しての賞賛コメントが目立っている。
2017年10月31日俳優としても活躍しているロックバンド・RIZEのドラマーの金子ノブアキ(36)が25日、自身のインスタグラムで第1子となる女児が誕生したことを報告。感謝の思いを伝えるいっぽうで、発表よりも報道が先にされていたことへ戸惑いを示した。 金子は木から太陽の光が差しこむ写真と共に「第一子の誕生を報告させて頂きます」と書きだした。つづけて「今朝のニュースになっているのを僕も事務所も全く知らなかったので、正直、少し驚いています。近しい人間を疑いたくないので辛い」と率直な思いを明かした。 「無事に退院まで済んでからと思っていた手前、こちらからの方向が遅れてしまいすみません。見守って頂きたく思います。沢山のお祝い嬉しいです。ありがとうございます」とファンに感謝の気持ちを伝えた。 金子は’13年11月日ファッションブランド『Laymee』の代表兼デザイナーである中村沙織さん(33)と結婚した。 ファンからは「情報が早すぎるのは少し怖くなってしまいますね」「芸能人って本当に大変」「素敵な家族になりますように!」「ここ(SNS)で報告してもらえてうれしい」と応援と励ましのコメントが届いている。
2017年10月25日映画『恋と嘘』(10月14日公開)の公開初日舞台挨拶が14日に行われ、森川葵、北村匠海、佐藤寛太、浅川梨奈、田辺桃子、阪本奨悟、古澤健監督が登場した。同作はムサヲによる同名コミックを、キャラクターを変えたアナザーストーリーとして実写化。超少子化対策のために政府が遺伝子マッチングを行い運命の相手を通知するという未来の日本で、幼馴染の司馬(北村)と政府通知の相手である高千穂(佐藤)の間で揺れる女子高生・葵(森川)の恋模様を描く。人見知りの出演者が多い中、現場を盛り上げていたという佐藤。森川は「寛太くんが『水族館のシーンが好きだ』って言うんですよ。で、『今日そのシーン撮影だよね』って言ったら、『え、今日なの?』って、自分の好きなシーンの撮影日忘れてるんですよ!」と天然エピソードを披露した。北村が「寛太、それはな、いかん」と諭すと、佐藤は「言い訳すると、イン前に台本覚えてるので、シーンの確認の紙をあんま確認しないんだよね。悪い癖なんだけどさ」と弁解。北村は「これは悪い記事でるな」とつっこんでいた。また「政府通知」という設定はありかなしかを出演者陣で投票することに。森川、北村、佐藤、浅川は”あり”、田辺、阪本、古澤監督は”なし”に手を挙げた。森川は「生きていて、運命の相手に出会えてる可能性はかなり低いから、どういう人が合ってるのか確かめられるからいいな」と語る。浅川は「政府通知ないと結婚できる気がしないので。人性安パイやなと思って」とインパクトのある言葉を残した。北村は「素敵な制度だと思うし、平等に幸せを分け与えるなら素敵」、佐藤は「提示してくれるなら、会ってみたい」と好奇心を見せた。一方、古澤監督は「正解を提示してもらえたら楽だけど、振り返ると、間違えるチャンスがあってよかったなと思うんですよね」と諭す。また、田辺も「教えてもらうのは楽だと思うんですよ。でも私は結構自分で、後悔しない道を歩きたいなと思っちゃうので」、阪本は「人に決められてうまくいかなかった場合って、決めた人のせいにしちゃうんじゃないかな。自分で決めたから責任を取れるという気もする」と意見を示した。
2017年10月14日女優の川栄李奈が30日、都内で行われた映画『亜人』(9月30日公開)の公開初日舞台挨拶に、佐藤健、綾野剛、玉山鉄二、城田優、千葉雄大、浜辺美波、本広克行監督とともに登場した。同作は、桜井画門による同名漫画を映画化。研修医の永井圭(佐藤)はある日交通事故に遭って死亡するが、直後に肉体が復活し、生き返る。絶対に死なない新人類【亜人】と発覚した圭は研究施設に監禁され実験のモルモットとなるが、【亜人】仲間に救出される。しかし、人間でいたい圭は亜人の仲間と対立していくことになる。作中の綾野の裸が話題になると、綾野は「後ろにカメラがあったので、肌色のトランクスなどのせいで映る範囲を決めてしまうのが嫌だったので、『まあいっか』と思って脱いで(銃を)撃ってたら、しっかりケツも撮られてた」と明かした。一方川栄は、「ここにいる全女子は、綾野さんと佐藤さんの裸が」と女子の声を代表。「1,800円で2人の裸を見れる! 安くないですか!?」と語りかけると、会場からは大きく拍手が起こった。城田が「裸を見るための映画じゃないから!」と突っ込むも、川栄は「10回くらい見たいです。女子を代表して言いたかった」と満足そうにしていた。佐藤は「本当に、どのCM見ても最後に裸! 裸! なので。そういうつもりではなかったんですよね」と苦笑。「僕とか、2カットくらいしか映らないのに、裸押しで宣伝されるとは思わなかった」と振り返ると、綾野は「そこまで行くなら全部裸のCMを作って欲しい。『裸だ! 裸だ! 裸だ! そして裸だ!』みたいな」と希望を述べた。また、同作のMX4D版を体験した佐藤は「匂いの特殊効果もあるんですけど、一番好きな演出があって。綾野さんが裸のシーンで薔薇の香りがする」と明かす。佐藤が「綾野剛が脱いだら、薔薇の香りがする! 嗅ぎに行って欲しい。これが綾野剛の匂いだと!」アピールすると、綾野は「おかしいでしょ」と苦笑していた。
2017年09月30日桜井画門の大ヒット漫画を同名映画化した『亜人』の初日舞台挨拶が9月30日(土)、都内にて行われ、主演の佐藤健、共演の綾野剛らが登壇した。予告編でも解禁している佐藤さん&綾野さんの筋肉美も話題になっている本作で、川栄李奈が「1,800円でふたりの裸が見られるって贅沢ですよね?安くないですか!?私、10回くらい観たいです」と女子的目線で解説すると、佐藤さんが「どのCMを見ても裸、裸、みたいで。そういうつもりではなかったんですよね…裸押しとは…」と惑うも、綾野さんは「しっかりケツも撮ってもらいました!全裸のカットだけの予告作ってくれればよかったのに」と開き直っていた。本広克行監督も裸のシーンがお気に入りのようで、「CGも使っていないので本当にすごい裸で、撮影40分前にパンプアップタイムがあって。スタッフもテンションが上がって『撮れ、撮れ~!』って」と結局は尽きない裸ネタで盛り上がっていた。さらに、MX4Dでは綾野さんの裸シーンで、場内がバラの香りで満ちるという演出もなされていると、佐藤さんが押す。この日、初めてその演出を聞いたという綾野さんは、「おかしいでしょう!」と照れ笑いを浮かべたが、観客からはどよめきと共に「もう一度観る!」という掛け声が飛んでいた。『亜人』は絶対に死なない新人類・亜人が繰り広げる驚天動地のバトルアクション。研修医の永井圭(佐藤さん)は、ある日、事故で死亡したが、直後に生き返り亜人であることが発覚。そのため、国家に追われ続け、非人道的な実験のモルモットとなってしまう。そんな圭の前に突如、人類に牙をむく亜人最凶のテロリスト佐藤(綾野さん)が現れる。完成披露イベントでも話題になった千葉雄大のかわいさには、この日も注目が集まった。綾野さんは「基本、何もかもかわいいもんね」とメロメロ。ただ千葉さん本人は頑張って(?)、「上目遣いをしない」と宣言をした。しかし、直後に玉山鉄二が「絶対してるじゃん(笑)。大好きだと思う、俺も好きだもん!本当にチワワみたいでかわいいじゃん」と、上目遣いを推奨した。千葉さんは「もう28歳なんで、ちゃんとしたいなあ。お願いするとき『上目遣いしますよ』と言われて、無意識で(自分が)まじきもいな、って」とふり返ったが、佐藤さんや綾野さんなど皆に上目遣いをリクエストされると、ちゃっかり決めるというサービス精神旺盛な千葉さんだった。そのほか、初日舞台挨拶には城田優、浜辺美波が登壇した。『亜人』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:亜人 2017年9月30日より全国東宝系にて公開(C) 2017映画「亜人」製作委員会 (C) 桜井画門/講談社
2017年09月30日俳優の佐藤健と声優の宮野真守が映画『亜人』(9月30日公開)MX4D版を体験し、初対談した。同作は、桜井画門による同名漫画を映画化。研修医の永井圭(佐藤)はある日交通事故に遭って死亡するが、直後に肉体が復活し、生き返る。絶対に死なない新人類【亜人】と発覚した圭は研究施設に監禁され実験のモルモットとなるが、【亜人】仲間に救出される。しかし、人間でいたい圭は亜人の仲間と対立していくことになる。実写映画版主演の佐藤と、アニメ版主演で実写版でもナレーション及び作中に出てくる"IBM"の声として出演している宮野がMX4D版を体験。映画のシーンに合わせて客席のシートが前後左右上下に動くとともに、風、ミスト、香り、ストロボ、煙や振動など11種類の特殊効果を楽しんだ。また、2人の共演シーンではコミカルな掛け合いに大爆笑。上映が終了し、場内に明かりがつくと佐藤の前髪がオールバックになっており、その姿を見た宮野はさらに爆笑していた。2人は当日が初対面で、宮野は「よくテレビなどで見てる人だ! と思い、本当に緊張した」というが、「永井圭」を演じた者同士としてすぐに意気投合。宮野は「同じ『永井圭』という役を演じたので、ずっとお話を聞いてみたいと思っていました。取材の時、佐藤さんのインタビューを聞いていて、本当に素晴らしく、共感できたんです」と佐藤について語った。宮野は「作品や役に関して感じていることが似ていたり、同じだったりして。同じことを感じることができるのは、なかなかないと思うので、『永井圭』という人物からお互いに素敵なものをもらったんだなと思ったら、すごく嬉しかったです」と改めて喜んだ。佐藤も「『亜人』という作品に関係なく、ずっと宮野さんとご一緒したいと思っていました」と明かし、「声優としてのスキルはもちろんですが、かなり俳優に近いお芝居をされる方だなと思っていた」と告白。「今回の役作りをするときに、アニメ版を沢山見て『永井圭』像の参考にさせていただいていたので、スクリーンで共演できて、本当にうれしいですね」と宮野への思いを表した。(C)2017映画「亜人」製作委員会Ⓒ桜井画門/講談社
2017年09月27日気鋭・桜井画門による大人気漫画を本広克行監督で実写化する映画『亜人』。この度、本作にて主人公・永井圭を演じた佐藤健と、アニメ版で主人公・永井圭を熱演し、本作ではナレーションとIBMの声として出演している宮野真守の“W永井圭”の初対面が実現!それぞれの印象と、『亜人』MX4D版を一足早く体験した感想を明かした。主演の佐藤さんをはじめ、綾野剛、そのほか玉山鉄二、城田優、千葉雄大、川栄李奈、浜辺美波と実力派俳優陣の共演も見どころの本作だが、注目なのはアトラクション型興行での上映だ。本広克行監督自ら完全監修をし、動作1つ1つをこだわり抜いた“MX4D版”が完成。そしてこの度、激しいバトルアクションが見どころの本作の“MX4D版”を、主人公・永井圭を演じた佐藤さんと、アニメ版で主人公・永井圭を演じ本作にも声で出演する宮野さんが、一足早く体験。2人は大いに揺れ、映画を観ていることを忘れ、アトラクションに乗っているかのように声を上げるなど存分に楽しんだという。佐藤さんは「『映画館に行く?』というより、『遊園地に行く?』まさにこんな体験ができました。本当にジェットコースターに乗っているような感覚です。友だち同士でワイワイ楽しんでもいいですし、デートで吊り橋効果を利用して、二人の絆を深めてもらってもいいですし!僕はデートをオススメしますね(笑)。キャーキャー言って楽しんでください!」と楽しそうな感想をコメント。宮野さんは初めて“MX4D”を経験したそうで「非常に斬新でした。映画を観ながらずっと揺れるという、滅多にない体験をしましたね。最初は誰を視点に動くのかなと思ったら、全方位で動いていたので(笑)。これはアトラクションとして、いろんな感情を体験できて面白い!是非アトラクションのように楽しんでもらいたいと思います!」と魅力をアピールした。また2人の共演シーンとなった、佐藤さん演じる永井圭と宮野さん演じるIBMのシーンでは、両者のコミカルな掛け合いに、思わず2人も大爆笑!さらに、上映が終了し場内に明かりがつくと…佐藤さんの前髪が原形をとどめないほどオールバックに!その姿に宮野さんは再び大爆笑!まさに“新感覚アクション”を“体感”したようだ。実は、本作が初共演、そして当日が初対面だった佐藤さんと宮野さん。「よくテレビなどで見てる人だ!と思い、本当に緊張した」と宮野さんは話していたが、「永井圭」を演じた者同士とあって、すぐに意気投合。佐藤さんは「ずっと宮野さんとご一緒したいと思っていました」と明かし、「今回の役作りするときに、アニメ版を沢山見て『永井圭』像の参考にさせていただいていたので、スクリーンで共演できて、本当にうれしいですね」と喜びを語った。『亜人』は9月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:亜人 2017年9月30日より全国東宝系にて公開(C) 2017映画「亜人」製作委員会 (C) 桜井画門/講談社
2017年09月27日バンド結成20周年の今年、7年ぶりにニューアルバムをリリースしたロックバンド・RIZE。ダブルで嬉しいタイミングに、ドラマーの金子ノブアキさんにインタビュー!「20周年なんてメンバーみんな忘れていたんですが、デビュー当時に所属していたレコード会社に戻って、新たな気持ちでアルバムを作ることになりました。バンドが原点に立ち返ることができたし、今年だからこそ作れたアルバムだと思います」メンバーのJESSEはThe BONEZ、KenKenはLIFE IS GROOVE、Dragon Ash.など別のバンドでも活躍中。金子さん自身も、俳優業やドラマーとしてのソロワークのほか、パフォーマーとのコラボなど活動は多岐にわたる。しかし3人の原点は、やはりRIZE。「このメンバーで音を出すと、結成したころの衝動や焦燥感が引っ張り出されてくるんだよね。いまのRIZEらしさを出すなら、一発録りでやるべきだよ、と思ってドラムとベースはほぼワンテイクです。説明が難しいんだけど、2回3回録っても、まるで魔法みたいに、最初のプレイがいちばんカッコいいんです」金子さんとJESSEはとりわけ’90年代のアメリカ西海岸のミクスチャーロックに影響を受けた世代だ。この『THUNDERBOLT~帰ってきたサンダーボルト~』からは、彼らが吸収してきた音楽の原点を、おおいに感じさせられる。「アメリカにもこういうバンドはもういなくなっちゃったから、絶滅危惧種?(笑)そんなこと気にせず、全身で表現しているよ。ライブはみんなで命を分け合うような瞬間なので、その基本に立ち返って、この作品を作れたことは非常に大きいね」20年前、高校生でRIZEを結成したころから、金子さんは「変わったバンドだな」と思っていたそうだが、いま再び、いい意味での特殊性を強く感じると言う。「今回は、半分裏方のような気持ちでレコーディングしました。ドラマーに徹し、サウンド面は3人に大部分を任せました。JESSEのラップは誰よりもカッコいいし、ギターのリフのキレ味も、他にできる人が見当たらないぐらいいいんですよ。そしてKenKenのベースとサポートギターのRio君という2人のソリストが、ボーカルをうまく盛り上げてくれる。これだけ濃いメンバーが集まって成立する音、我がバンドながら最高だと思います」そして12月にはRIZEとして初の武道館公演が控えている。「’97年の『新宿ロフト』20周年イベントでRIZEを結成し、武道館で演奏したんですよ。思い出もあるので特別なライブになるでしょう」8th ALBUM『THUNDERBOLT~帰ってきたサンダーボルト~』【初回生産限定盤CD+Blu-ray】¥5,000映像特典は昨年のツアーファイナルのライブの模様とドキュメンタリーを収録。【通常盤CD】¥3,000*共に税込み(EPIC RECORDS JAPAN)ライズメンバーはJESSE(V&G)、金子ノブアキ(D)、KenKen(B)。JESSEと金子により結成され、2000年『カミナリ』でデビュー。2006年にKenKen加入。9月後半から全国22会場をツアーし、12/20に初の武道館公演を行う。※『anan』2017年9月27日号より。写真・内山めぐみ文・北條尚子(by anan編集部)
2017年09月26日俳優の佐藤健と綾野剛が21日、都内で行われた映画『亜人』(9月30日公開)の公開直前イベントに出席した。同作は、2012年より漫画誌『good!アフタヌーン』で連載されるや否や、死んでも命を繰り返す新人類=亜人というセンセーショナルな設定の面白さが話題となり、目の肥えた漫画好きを唸らせた気鋭・桜井画門による同名漫画を実写映画化したもの。主人公・永井圭を佐藤が、亜人最凶のテロリスト・佐藤を綾野が演じる。映画『るろうに剣心』以来2度目の共演となる2人は、前回と今回での違いを感じたか尋ねられると、佐藤は「『るろう』のときはただただフィジカル的に大変な現場で超疲れましたが、今回はそういった面もありながら、お互いの脳みそを振り絞って、アイディアを出し合ってアクションを作っていきました」と語り、綾野も「同じくですね。僕が今回ひたすら追う側で、(佐藤が)追われる側という関係性ですけど、その中で彼はいろんな作戦を練って、僕をだまし、アクションのどんでん返しがいくつも起こるので、よく『見たことのないアクションが出来上がりました』って言いますが、今回は本当に見たことのないアクションだと思います」とアピールした。また、佐藤が"綾野演じる佐藤に追い詰められる"という設定は、紛らわしくなかったか聞かれると、佐藤は「28年間、佐藤として生きている僕からすると、よくある! 特に驚きはない。学校でもクラスに3人くらい佐藤がいましたし、どこの現場に行ってもスタッフさんの中に佐藤さんがいますし、恐れるものはなかった」と余裕の表情を浮かべたが、一方の綾野は「取材のときに『佐藤さんは…』って言われると、どっちに対して聞いているのか分からなくなるときもありました」と告白。さらに、苗字が被ることがほとんどないという綾野は「女性の方と名前が被ることはあります」と言い、佐藤は「あやのちゃんと結婚したら綾野あやのさんだね(笑)」と笑った。イベントでは、観客に2択の質問をし、どちらが"マイノリティー(少数派)"になるかを予想するゲームも行われ、『人生をリセットしたい派? 今のままの人生がいい派?』の質問の際に、佐藤から自身はどっち派か聞かれた綾野は「もうちょっと今の人生を生きてもいいかな。あと5年くらいでやり直したい」と吐露し、佐藤も「30代くらいまでは(今の人生を)やってみたいですね」とコメント。リセットしたらどんな人生を生きたいか追及された綾野は「10代に戻って学園ものを1回やってみたい」と願望を明かし、佐藤から「まだイケるんじゃない。イケると思うよ(笑)」と半笑いで言われた綾野は「いや、ムリでしょ! どこをどう見てだよ(笑)」と苦笑した。
2017年09月22日主演・佐藤健、共演・綾野剛で贈る話題作『亜人』公開直前イベントが9月21日(木)、都内にて行われ、佐藤さんと綾野さんが仲良く登壇した。劇中、綾野さんが演じた役が佐藤ということで“W佐藤”状態だったという両者。綾野さんは「僕は苗字でかぶることはないですけど、女性のアヤノちゃん(名前)とかぶる」と言い、会場に「アヤノ」ちゃんがいるかと挙手を仰ぐと、ひとり手を挙げた。すると、綾野さんは「僕と結婚したら綾野アヤノだ(笑)」と佐藤さんとはしゃいでいた。『亜人』は桜井画門による同名漫画の実写映画化で、死んでも命を繰り返す新人類=亜人同士のエンドレス・リピート・バトル。病気の妹を救うために研修医となった永井圭(佐藤さん)はある日、事故で死亡。…したはずだったのだが、事故直後に肉体が蘇り、亜人であると発覚する。そんな圭の前に、突如、亜人を名乗る佐藤(綾野さん)が現れ、救いの手を差し伸べようとするが、佐藤は国内で初めて発見された亜人にして人類に牙をむくテロリストだった。『るろうに剣心』以来二度目の共演となった佐藤さんと綾野さん。本作での共演について、佐藤さんは「今回は脳みそを振り絞り、アイデアを出し合い、アクションを作っていった感じです」と述懐。綾野さんも「同じくです。戦略を練って今回僕はひたすら追う側で…。皆、見たことのないアクションができあがりました、って言うじゃないですか?今回は本当に見たことのないアクションだと思います!」と出来栄えにも胸を張っていた。映画の内容にかけ、「人生をリセットしたい?もしくはいまのままの人生がよい?」という質問を会場に投げかけた面々。自分たちはどうかという話になると、綾野さんは、「もうちょっといまの人生を生きてもいいかな。あと5年くらいでやり直したい」と告白すると、佐藤さんも「僕も。30代くらいまではやってみたい」と同意。さらに、綾野さんは「10代に一回戻ったら、学園ものをやってみたい!」と願望を告げると、佐藤さんに「まだいけると思うよ。1回も(学園ものの経験が)ないのはかわいそう!」と励まされていた。『亜人』は9月30日(土)より全国東宝系にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:亜人 2017年9月30日より全国東宝系にて公開(C) 2017映画「亜人」製作委員会 (C) 桜井画門/講談社
2017年09月21日ヒロミと「フットボールアワー」後藤輝基の2人と総勢50名を超えるガヤ芸人たちによる新スタイルトークバラエティ「ウチのガヤがすみません!」の9月19日(火)放送回は俳優の佐藤健がゲスト。ガヤ芸人たちは佐藤さんをどう“おもてなし”するのか?そして佐藤さんの反応は…!?2007年に「仮面ライダー電王」で若手俳優ファンを中心に注目を集めると、ドレッドヘアも印象的だったドラマ「ROOKIES」への出演で一躍知名度が急上昇。9月30日(土)から公開される主演最新作『亜人』では“不死身の新人類”を演じて新たな魅力を発揮している佐藤さん。今回は佐藤さんをゲストに迎え、番組が誇るガヤ芸人たちが自らの持っている技術や経験を活かして「おもてなし」する。佐藤さんと過去に関わりがあったというガヤ芸人が「佐藤さんだけが知らないドラマ共演者の決まりごと」など超恥ずかしい佐藤さんの“(秘)情報”を暴露すれば、ゲーム芸人が作った佐藤さん主人公のゲーム「タケルタンX」で大盛り上がり。さらに白米が大好きだという佐藤さんが「ごはんのお供祭り」に大興奮。またクイズ好き俳優の威厳をかけガヤ芸人選抜と勝負…するも東大芸人の本気解答でスタジオには不穏な空気が。ガヤ芸人たちは佐藤さんを上手く“おもてなし”できたのか!?放送をお楽しみに。佐藤さん主演の映画『亜人』は、桜井画門による人気漫画を実写映画化した作品。先行して製作されたアニメ版も大人気となったのは記憶に新しい。病気の妹を救うために研修医となった永井圭はある日、事故で死亡。しかし直後、生き返る。亜人と発覚し、崩れ去る圭の人生。国家に追われ続け、非人道的な実験のモルモットとなってしまう。そんな圭の前に突如、人類に牙をむく亜人最凶のテロリスト<佐藤>が現れる。やがて始まる、佐藤による衝撃の国獲りゲーム。衝突する人類と亜人、そして亜人と亜人。亜人たちは、永遠の命をどう生きるのか――?実写版では佐藤さんが主人公の永井圭を演じるほか、佐藤役に綾野剛、さらに玉山鉄二、城田優、千葉雄大、川栄李奈、山田裕貴、浜辺美波といった豪華キャストが揃い、アニメ版で主人公・永井圭を熱演した宮野真守がナレーション&IBMの声を担当するほか、佐藤さんの出世作となった「仮面ライダー電王」で“共演”した声優・鈴村健一もカメオ出演。『踊る大捜査線』シリーズの本広克行がメガホンを取る。映画『亜人』は9月30日(土)より全国東宝系にて公開。『亜人』に続き12月16日(土)には次なる主演作『8年越しの花嫁 奇跡の実話』が公開予定。2018年4月からはNHK連続テレビ小説「半分、青い。」への出演も決定、進化し続ける佐藤さんの映画・ドラマとは違う魅力を楽しめる「ウチのガヤがすみません!」は9月19日(火)23時59分~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:亜人 2017年9月30日より全国東宝系にて公開(C) 2017映画「亜人」製作委員会 (C) 桜井画門/講談社
2017年09月19日土屋太鳳と佐藤健が共演し、結婚式の直前に病に倒れ意識不明となった花嫁と8年間待ち続けた新郎の実話を基に映画化する『8年越しの花嫁奇跡の実話』。この度、本作の主題歌が「back number」書き下ろしの「瞬き」に決定。あわせて主題歌入りの予告編が公開された。今回公開されたのは、「麻衣、結婚しよう――」と約束から始まる予告編。突然の病に襲われ、意識が戻らない麻衣(土屋さん)と、麻衣の回復を祈り続けながらも支える尚志(佐藤さん)の姿が映し出される。麻衣の意識は戻り、病に立ち向かうも記憶を失くしたまま。尚志は麻衣の幸せを願い離れることを決意するが…。予告編と共に公開された「back number」が担当する主題歌は、iTunesアルバムランキング1位を獲得したシングル「ハッピーエンド」以来約1年ぶりの新曲となる。監督を務める瀬々敬久は以前より「back number」の曲を聴いていたと明かし「大好きな楽曲の一つに『スーパースターになったら』というのがある。スーパースターになったら/迎えに行くよきっと/僕を待ってなんていなくたって/迷惑だと言われても/スーパースターになって/男らしくなった新しい僕で/迎えに行くから映画『8年越しの花嫁』につけてくれた『瞬き』も、この感じにすごく近いと思った。麻衣を待ち続けた尚志は、地方に住む普通の無名の人で、彼はスーパースターで決してないのだけど、だからこそ、麻衣を待ち続けたという一点だけで、彼は既にスーパースターなのだ」。ボーカルを務める清水依与吏は本楽曲について、「奇跡、運命、と聞くとひとまず、やたらキラキラしていて触れない位美しいものをイメージしてしまいますが、本当はもっと泥くさくて汗くさくて実はもっとそばにあるものなのかもしれないなと思いました。なので楽曲としても、なるべく体温を感じる音と血の流れを感じる言葉で構築された力強いものになるよう心掛けました」とコメント。主演の佐藤さんは「8年間も待てるなんて凄い凄いと人は言うけど、もちろん凄いのですが、8年間世界で一番大切な人の側にいれた尚志さんは幸せだったんじゃないかと思います。だってこの曲、どこからどう聴いても尚志さんの歌じゃないですか。back numberの皆様には感謝しかありません。本当に有難うございます」と感謝の意を表した。土屋さんも「この歌に出会って、聴いて、歌詞を読んだあの朝の瞬間、この歌の中には愛情の正体があるんだって分かりました。ここから先の地球が巡る時間の中で、自分の命をあがきながら生きる人の、そして大切な誰かを守りたい全ての人の支えになる真実の歌だと思います」と語っている。また、岡山県のカップルに起こった実話ということもあり、全国公開に先駆けて12月9日(土)より岡山県にて先行上映が決定。さらに9月14日(木)からは映画公式サイトにて、土屋太鳳さんナレーションを務めた本作のモデルとなった中原夫妻のドキュメンタリー映像も公開される。『8年越しの花嫁奇跡の実話』は12月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月14日映画『恋と嘘』(10月14日公開)の完成披露試写会舞台挨拶が6日、都内で行われ、森川葵、北村匠海(DISH//)、佐藤寛太(劇団EXILE)、古澤健監督が登場した。同作はムサヲによる同名コミックを、キャラクターを変えたアナザーストーリーとして実写化。超少子化対策のために政府が遺伝子マッチングを行い運命の相手を通知するという未来の日本で、幼馴染の司馬(北村)と政府通知の相手である高千穂(佐藤)の間で揺れる女子高生・葵(森川)の恋模様を描く。北村が、「朝7時からマシンガントーク」と佐藤の元気さを明かすと、古澤監督も便乗。古澤監督は「感激屋なので『いや~葵ちゃんの芝居すげーよかった! 匠海くんの芝居すげー勉強になった! うわ~俺はもう感動しちゃった~!』って」と、佐藤が森川&北村のシーンで感動していたエピソードを披露した。佐藤も「自分以外のシーンを結構見てた」と、勉強家な面をのぞかせた。古澤監督から「小学生。イケメンなのに、中身がコロコロコミック」と評された佐藤について、北村はさらに「寛太くんが感動しすぎて1時間号泣してたって」と重ね、森川も「本当は私が泣かなきゃいけないシーンだったんですけど、なかなか泣けなくて。そしたらその時の私の芝居を感じ取って逆に寛太くんが泣いちゃうという」と撮影を振り返った。北村が「感受性がすごく豊かなんですよ。転んで痛くて大号泣しちゃう小学生みたいな」と表すと、佐藤は「そこ(小学生)に戻るんかい!」と照れながらツッコミを入れていた。またこの日は、ゲストとしてゲッターズ飯田が登場し、事前アンケートの回答をもとに会場の観客からキャスト陣の”最良”の相手を選んだ。選ばれた全員が女性だったために森川が戸惑いを見せていたが、それぞれが相手と握手をすると、会場からも拍手が起こっていた。
2017年09月06日声優の鈴村健一が、佐藤健主演の映画『亜人』(9月30日公開)に出演することが1日、わかった。作は、桜井画門による同名漫画を映画化。研修医の永井圭(佐藤)はある日交通事故に遭って死亡するが、直後に肉体が復活し、生き返る。絶対に死なない新人類【亜人】と発覚した圭は研究施設に監禁され実験のモルモットとなるが、【亜人】仲間に救出される。しかし、人間でいたい圭は亜人の仲間と対立していくことになる。鈴村は報道センターのアナウンサー・岩清水憲明役で登場。同作にはアニメ版『亜人』主人公の宮野真守がナレーションと、亜人同士にしか見えない黒い粒子による人型のようなIBM(インビジブル・ブラック・マター)の声を担当することがすでに発表されているが、鈴村は本人が出演することとなる。亜人最凶のテロリスト・佐藤(綾野剛)が世間を賑わせた際、熱心に情報を伝える。アニメ版『亜人』で、実写版には登場しない戸崎の後輩・曽我部を演じている鈴村だが、今回の出演はその縁からではないという。アクション監督補佐を務める鈴村正樹が鈴村健一の実弟ということでオファーがあり、出演が決定。2007年に放送されていた『仮面ライダー電王』では佐藤健とも共演しており、10年ぶりの再共演となった。○鈴村健一コメント自分が出演していたアニメーションの実写映画作品に声ではなく出演することになるとは夢にも思いませんでした。この度は私の弟、鈴村正樹が本広組の監督補佐ということで、ありがたいことにお声がけいただきました。出演時間はほぼ一瞬ですが、いつもとはちがうフィールドでの撮影はとんでもなく長く感じました。幸いだったのは弟が別の現場に出ていて、撮影をリアルタイムに見られずにすんだことでしょうか(笑)。以前、主演の佐藤健さんとは僕も思い入れの強い作品で共演させていただいたことがあったりと、沢山のご縁が繋いでくれた今回の出演。素敵な経験の場を頂き感謝しております。少しでも本作の彩りになっていれば幸いです。亜人は深いテーマを内包しつつ、エンターテインメント作品としての楽しめる上質な作品です。今回の映画化でまたこの作品に触れる方々が増えることを喜ばしく思っております!皆様、是非劇場の大スクリーンでご覧ください!
2017年09月01日気鋭・桜井画門による人気漫画を、佐藤健や綾野剛ら豪華俳優勢揃いで実写映画化する『亜人』。アニメ版で主人公・永井圭を熱演した宮野真守も本作のナレーション&IBMの声として出演が決定し、アニメと実写のコラボに大きな注目が集まる中、さらに本作に縁深い声優・鈴村健一が、声の出演ではなく実写で出演していることが分かった。センセーショナルな設定の面白さで目の肥えた漫画好きを唸らせた「亜人」の実写化にあたり、類まれなる身体能力で数々のアクションもこなす佐藤さんが主演に。そして対峙するのは常にストイックな精神で役に挑む綾野さん。2大“憑依型”俳優の直接対決に加え、玉山鉄二、城田優、千葉雄大、川栄李奈、浜辺美波ら実力派俳優陣が出演。また、アニメ版「亜人」で主人公・永井圭を演じた宮野さんも、実写版にてナレーション&IBMの声として“声”出演。実写とアニメの究極のコラボレーションの実現は大きな話題となった。そしてこの度、「銀魂」「うたの☆プリンスさまっ♪」「黒子のバスケ」「おそ松さん」ほか数多くのアニメや、ナレーター業・歌手業でも幅広く活躍する人気声優・鈴村さんの出演が発表。宮野さんと違い、声の出演ではなく顔出しで登場するという。演じるのは、報道センターのアナウンサー・岩清水憲明役。亜人最凶のテロリスト・佐藤(綾野剛)が世間を賑わせた際、報道は一気に白熱。そんななか、熱心に情報を伝える鈴村さん演じる岩清水アナウンサーの姿が…。鈴村さんは、本作では登場しない戸崎の後輩・曽我部をアニメ版で演じており、その縁故からと思いきや、なんと本広組のアクション監督補佐を務める鈴村正樹氏が鈴村さんの“実弟”ということで、鈴村さんにオファーがあり、出演が決定!「自分が出演していたアニメーションの実写映画作品に声ではなく出演することになるとは夢にも思いませんでした。この度は私の弟、鈴村正樹が本広組の監督補佐ということで、ありがたいことにお声がけいただきました」と出演経緯を報告。「出演時間はほぼ一瞬ですが、いつもとはちがうフィールドでの撮影はとんでもなく長く感じました。幸いだったのは弟が別の現場に出ていて、撮影をリアルタイムに見られずにすんだことでしょうか(笑)」と収録をふり返った。また、鈴村さんと佐藤さんの共演といえば2007年放送の「仮面ライダー電王」がファンの間では人気が高いが、「以前、主演の佐藤健さんとは僕も思い入れの強い作品で共演させていただいたことがあったりと、沢山のご縁が繋いでくれた今回の出演。素敵な経験の場を頂き感謝しております。少しでも本作の彩りになっていれば幸いです」と10年ぶりの再共演に歓喜の様子。「亜人は深いテーマを内包しつつ、エンターテインメント作品としての楽しめる上質な作品です。今回の映画化でまたこの作品に触れる方々が増えることを喜ばしく思っております!皆様、是非劇場の大スクリーンでご覧ください!」と呼びかけた。『亜人』は9月30日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:亜人 2017年9月30日より全国東宝系にて公開(C) 2017映画「亜人」製作委員会 (C) 桜井画門/講談社
2017年09月01日北川悦吏子が脚本を務める平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い。」。先日女優・永野芽郁がヒロインに決定したことが話題になったが、この度、追加キャストに佐藤健、松雪泰子、滝藤賢一らが出演することが22日(火)の会見で明らかになった。大阪万博の翌年、1971(昭和46)年。岐阜県東濃地方のとある町の小さな食堂に、鈴愛(すずめ)という女の子が生まれた。毎日野山を駆け回る元気な子だったが、小学生のとき、病気で片耳を失聴してしまう。そんな彼女を励ましたのは、わが子を愛してやまない両親と、同じ日に同じ病院で生まれた幼なじみだった。高校卒業後、彼女は少女漫画家を目指し、バブル真っただ中の東京に出る。師匠にしごかれアシスタント仲間と切磋琢磨して修業に打ち込むが、挫折。結婚して一人娘を授かるものの、家計は火の車。ついには夢追い人の夫から離婚されてしまう。バブルはいつの間にか終わり、世は低成長時代。度重なる失敗の末、シングルマザーとなって故郷に戻った鈴愛は、そこで思わぬ転機を迎えることになる…。今回、永野芽郁演じるヒロイン・鈴愛の冒険を彩るキャストに、佐藤健、松雪泰子、滝藤賢一、上村海成、中村雅俊、原田知世、谷原章介、風吹ジュン、余貴美子、矢本悠馬、奈緒、計11名が発表。鈴愛の母・楡野晴に朝ドラ初出演となる松雪さん、父・楡野宇太郎に滝藤さん、鈴愛の祖父・楡野仙吉に中村さん、祖母・楡野廉子に風吹さん、鈴愛の弟に上村さん。そして鈴愛の幼なじみ萩尾律に朝ドラ初出演となる佐藤さん、律の母・萩尾和子に原田さん、父・萩尾弥一に谷原さん。そのほか町医者・岡田貴美香に余さん、鈴愛の同級生・西園寺龍之介に矢本さん、同じく同級生・木田原菜生に奈緒さんが岐阜・故郷編に出演する。連続テレビ小説「半分、青い。」は2018年4月2日(月)~2018年9月29日(土)全156回放送予定。(text:cinemacafe.net)
2017年08月22日佐藤健が主演を務めるほか、綾野剛、玉山鉄二、千葉雄大、浜辺美波ら人気俳優陣が出演することで注目を集める実写映画『亜人』。この度、東宝史上初、ARで楽しめるスマホゲーム付きの豪華前売券が8月4日(金)より発売スタート。さらに劇中新カットが解禁された。2017年東京。病の妹を救うため、研修医として日々勉学に励む永井圭はある日、交通事故に遭い死亡。しかし直後、肉体が復活し、生き返る。絶対に死なない新人類【亜人】となった圭は、警察や懸賞金目当ての人間に追われ亜人研究施設に監禁される。そんな圭に同じく【亜人】の佐藤という謎の男が、救いの手を差し伸べる。佐藤は亜人としてこの国で生きていくため、国家転覆を図り、人類の大量虐殺を繰り返すテロリストだった。同じ亜人として、佐藤の思い描く未来に共感できない圭。そんな圭に対し、佐藤の怒りの矛先が向かっていく。【人間でいたい亜人】vs【亜人を救いたい亜人】の交わることも終わることもない、エンドレス・リピート・バトル。果たして【亜人】の未来は、どこへ向かうのか――。本作は、死んでも命を繰り返す=“亜人”というセンセーショナルな設定の面白さが話題をかっ攫い、目の肥えた漫画好きを唸らせた桜井画門による同名漫画の実写映画化。主人公・永井圭役を佐藤さんが演じるほか、圭と対峙する佐藤役を綾野さんが熱演。2人の直接対決は必見だ。さらに、アニメ版「亜人」にて圭を熱演した超人気声優の宮野真守が、本作では圭のIBMの声を務めることも決定しており、アニメファンからも期待値が高まっている。そんな中、今回前売券の情報が解禁!本作の前売券はスマホゲーム付きという斬新な企画となっており、スマホアプリ「SATCH VIEWER」をダウンロードし前売券にかざすと、ほかでは体験できない限定の2つの禁断ゲームで遊ぶことができるという。まず1つ目は、刺激的なイージーゲーム。スマホ上に佐藤さんと綾野さんのビジュアルが浮かび上がり、画面上を指でタップするとなんと2人の衣服が…!?タップできるのは5回まで。ファン必見の禁断のビジュアルをぜひ目撃してみて。そして2つ目は、連打シューティングゲーム。もしあなたが命を繰り返す亜人だったら?日常生活で亜人に遭遇したら――?目の前に襲い掛かってくるIBMを連打して倒すゲームとなっているが、いくら攻撃されてもゲームオーバーにならない、まさにDEAD and ALIVEなシューティングゲームだ。この2つの斬新なゲームが楽しめるのは本券を購入した方のみ。コンビニオンライン券やムビチケオンライン券など、該当ビジュアルが入っていない前売券では遊ぶことが出来ないので、ぜひ該当ビジュアル付きの前売券をゲットして楽しんでみて欲しい。また、熾烈な戦いを予感させる佐藤さんと綾野さんの姿が写し出された劇中新カットも今回同時に公開された。『亜人』は9月30日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:亜人 2017年9月30日より全国東宝系にて公開(C) 2017映画「亜人」製作委員会 (C) 桜井画門/講談社
2017年07月27日声優の宮野真守が、佐藤健主演の映画『亜人』(9月30日公開)に出演することが11日、わかった。同作は、桜井画門による同名漫画を映画化。研修医の永井圭(佐藤)はある日交通事故に遭って死亡するが、直後に肉体が復活し、生き返る。絶対に死なない新人類【亜人】と発覚した圭は研究施設に監禁され実験のモルモットとなるが、【亜人】仲間に救出される。しかし、人間でいたい圭は亜人の仲間と対立していくことになる。アニメ版で主人公・圭を演じた宮野は、亜人同士にしか見えない、黒い粒子による人型のようなIBM(インビジブル・ブラック・マター)の声を担当する。声優として確かな実力を持ち、絶大な人気を誇る宮野は、予告編や特報でもナレーションを務め、本広克行監督からの信頼も厚い。今回は圭のIBMとして同作に良いスパイスを与えることになる。○宮野真守コメント僕にとって「亜人」は永井圭の壮絶な人生を通して、いろんな感情を味わった、とても思い入れの強い作品です。彼と一緒にいろんな想いを抱いて、たくさんの景色を見てきました。なので、「亜人」が実写映画化すると聞いたときも、また新たな「亜人」の姿が見られると思い、いちファンとしてわくわくしていました。そこでまさか自分にもIBMの声としてお声がかかるなんて、びっくりしましたけど、とても嬉しかったです。収録は本広監督にご指示頂き、丁寧に演出してくださったので、とても楽しい収録をさせて頂きました。いろんなパターンを録ったので、どれが使われるのか自分でも楽しみです。実写映画の映像も拝見したのですが、とにかくすごいです! IBMや亜人たちのド迫力なアクション。圧倒されすぎて楽しんで最後まで見てしまいました。アニメでも僕が印象に残っている人体実験のシーンがあり、佐藤健さんが体当たりで臨んでいる姿を見て、経験したこともない人体実験シーンを僕もアニメの収録のときに悩みながら全力で演じたなと思い返されました。あの残酷なシーンを体験された方が他にもいる! と佐藤健さんに勝手ながら親近感を覚えました(笑)。なんといっても、「亜人」が持つテーマをアニメ・実写共に、原作へのリスペクトで描かれていると感じました。“死ねないからこそ持つ葛藤”、そして“斬新すぎる設定”が魅力の作品です。アニメとはまた違った展開で進むストーリーも楽しんで観て頂けると思います。インパクトのあるIBMですが、実写映画ならではの魅せ方で登場するので、皆さん是非ご覧頂ければと思います。
2017年07月11日俳優・佐藤健主演の映画『亜人』(9月30日公開)の予告映像が26日、公開された。同作は、桜井画門による同名漫画を映画化。研修医の永井圭(佐藤)はある日交通事故に遭って死亡するが、直後に肉体が復活し、生き返る。絶対に死なない新人類【亜人】と発覚した圭は研究施設に監禁され実験のモルモットとなるが、【亜人】仲間に救出される。しかし、人間でいたい圭は亜人の仲間と対立していくことになる。今回公開された予告編では、国家から追われる圭(佐藤)と、最凶の亜人・佐藤(綾野剛)の、スタントなしで行われた鋭いアクションの様子が明らかになった。亜人は死亡するときのみ肉体が再生するため、自ら銃を突きつけて“リセット”しながら戦う2人のエンドレスリピートバトルが繰り広げられる。また、亜人同士にしか見えない、黒い粒子による人型のようなIBM(インビジブル・ブラック・マター)のバトル、田中(城田優)、奥山(千葉雄大)、下村泉(川栄李奈)らのバトルにも注目だ。(C)2017映画「亜人」製作委員会Ⓒ桜井画門/講談社
2017年06月26日類まれなる身体能力で数々のアクションもこなす佐藤健を主演に迎え、桜井画門による人気漫画を実写映画化する『亜人』。このほど、佐藤さんはじめ、綾野剛、玉山鉄二、城田優、千葉雄大、川栄李奈、浜辺美波と注目俳優たちが一挙集結する本作から、彼らのアクションが際立つ予告映像が解禁となった。2012年より「good!アフタヌーン」で連載され、目の肥えた漫画好きを唸らせた「亜人」が、満を持しての実写映画化。主人公の“亜人”永井圭を演じる佐藤さんと、圭と対峙するテロリストの“亜人”を演じる綾野さんという2大“憑依型”俳優の直接対決が、いまからも大きな注目を集めている。このたび到着した予告編は、病の妹・慧理子(浜辺美波)を救うため、研修医として日々勉学に励む中、交通事故でトラックに轢かれ、自身が“亜人”であることを知った永井圭(佐藤健)の姿をとらえる。以来、平凡な毎日から一変。国家から利用価値のある研究材料として標的になり、厚生労働省から派遣された戸崎優(玉山鉄二)を筆頭に方々から追われる立場となった圭。“マジョリティ”=国家に反する“マイノリティ”=亜人として逃げ惑う圭の前に現れたのは、最凶の亜人・佐藤(綾野剛)だった。国内で初めて発見された亜人にして、人類に牙をむくテロリストである佐藤の思想に、圭は己の運命に未来を見据えて対峙する…。繰り広げられるスタントなしの、スピード感あふれるガチアクション、自らに銃を突き付けて“リセット”をする亜人同士の戦いは、文字通りのエンドレス・リピート・バトルと化す。亜人にしか扱うことのできない殺戮的な存在IBM(インビジブル・ブラック・マター)での戦いもいっそう白熱し、佐藤と行動を共にする田中(城田優)、奥山(千葉雄大)と、戸崎の秘書兼ボディガードを務める下村泉(川栄李奈)たちが繰り広げる“亜人”バトルにも目を奪われる。特に、髪をボブにカットし、決死の表情でバトルに挑む川栄さん演じる下村の超絶アクションには注目だ。また、本作を彩る主題歌は、若者から絶大な人気を誇る「THE ORAL CIGARETTES」が手がける新曲「BLACK MEMORY」(A-Sketch)。疾走感のある楽曲は、本作の世界に新たな化学反応を起こしている。疾走感がハンパない亜人バトルを、この映像から目撃してみて。『亜人』は9月30日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:亜人 2017年9月30日より全国東宝系にて公開(C) 2017映画「亜人」製作委員会 (C) 桜井画門/講談社
2017年06月26日宮野真守が主人公を演じたテレビアニメ&劇場版も話題となった桜井画門の人気漫画を、佐藤健主演で実写映画化する『亜人』。この度、躍動感溢れる本作のポスタービジュアルが公開された。2017年東京。病の妹を救うため、研修医として日々勉学に励む永井圭はある日、交通事故に遭い死亡。しかし直後、肉体が復活し、生き返る。絶対に死なない新人類“亜人”となった圭は、警察や懸賞金目当ての人間に追われ亜人研究施設に監禁される。そんな圭に同じく“亜人”の佐藤という謎の男が、救いの手を差し伸べる。佐藤は亜人としてこの国で生きていくため、国家転覆を図り、人類の大量虐殺を繰り返すテロリストだった。同じ亜人として、佐藤の思い描く未来に共感できない圭。そんな圭に対し、佐藤の怒りの矛先が向かっていく。<人間でいたい亜人vs亜人を救いたい亜人>の交わることも終わることもない、エンドレス・リピート・バトル。果たして、“亜人”の未来はどこへ向かうのか――。キャストには、ある日突然、“亜人”であることが発覚し、国家から狙われる逃亡者となってしまった主人公・永井圭役を佐藤さん、最凶最悪の不死身テロリスト・佐藤役を綾野剛が演じるほか、原作でも人気の高いキャラクター、厚生労働省・亜人管理委員会の戸崎優役を玉山鉄二。さらに城田優、千葉雄大、山田裕貴という実力派イケメン俳優陣が、綾野剛演じる佐藤と行動を共にする亜人チームに参加。また川栄李奈、浜辺美波らいま話題のキャストが出演していることでも話題の本作。監督には、「踊る大捜査線」「SP」「PSYCHO-PASSサイコパス」で王道エンターテイメントの可能性を切り開いてきた本広克行。アクションチームには佐藤さんと綾野さんも出演した『るろうに剣心』を創り上げたスペシャリストたちが集結。邦画最高峰のスタッフの技術と、ストイックに役を生きるキャスト陣の魂により、新感覚エンターテインメントがここに誕生する。このほど公開されたポスタービジュアルは、赤と黄の“危険”カラーの2バージョン。両方とも亜人である“佐藤健vs綾野剛”の凄まじいアクションを予感させる躍動感溢れるビジュアルに仕上がっている。佐藤さん演じる圭は“己の未来”、綾野さん演じる佐藤は“他の破壊”をそれぞれ眼光に宿す。絶対に死ぬことはなく、命を繰り返して生きる新人類同士ながら、相容れない思想が衝突する2人。人類を守りたい亜人と、人類を破壊したい亜人が戦い続ける先に、終止符が打たれるときは来るのだろうか…?『亜人』は9月30日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:亜人 2017年9月30日より全国東宝系にて公開(C) 2017映画「亜人」製作委員会 (C) 桜井画門/講談社
2017年06月16日佐藤健と土屋太鳳をW主演に迎え、実在のカップルに起きた奇跡を基に映画化した本作の正式タイトルが、この度『8年越しの花嫁 奇跡の実話』とし、公開日が12月16日(土)に決定。また、本編映像初解禁となる特報映像と、豪華追加キャストも発表された。結婚を約束したカップル、尚志(佐藤健)と麻衣(土屋太鳳)。結婚式を間近に控え幸せ絶頂だったある日、原因不明の病が突然麻衣を襲い、意識不明となってしまう。いつ目が覚めるかわからない状態に、麻衣の両親(薬師丸ひろ子、杉本哲太)からは「もう麻衣のことは忘れてほしい」と言われるが、尚志は諦めず麻衣の側で回復を祈り続ける。長い年月の末、ようやく麻衣は目を覚ますが、さらなる試練が2人を待ち受けていた。そして2人が結婚を約束してから8年、ついに最高の奇跡が訪れる――。本作は、「YouTube」に投稿された動画をきっかけに、「奇跡の結婚式」「号泣する実話」として一気に話題が広がり、数々のメディアで取り上げられ海外にも拡散、また「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」として書籍化もされた、あるカップルに起きた奇跡の実話の映画化。目を覚まさない恋人を献身的に支え続け、苦悩しながらもひたむきに彼女を思い続ける尚志役を佐藤さん、病と闘う麻衣役には土屋さんが熱演する本作に、さらに今回新たなキャストが発表。この2人を優しく時に厳しく見守る麻衣の両親、母・中原初美役に薬師丸ひろ子、父・中原浩二役に杉本哲太。尚志が働く会社の社長・柴田役に北村一輝、先輩・室田浩輔役に浜野謙太。そして、尚志と麻衣を担当する結婚式のウェディングプランナー・島尾真美子役を中村ゆり、麻衣の主治医・和田医師役を堀部圭亮、そうめん工場の社長役を古舘寛治が扮する。このほど公開された特報映像では、「麻衣が眠って401日目の夜です」と自撮りする佐藤さん演じる尚志からスタートし、「結婚しよう」とプロポーズする場面や、突然病に倒れるシーンなどが映し出される。恋人の回復を祈り支え続ける苦悩、繊細な心情を表現する佐藤さんと、突然の病に襲われ懸命に立ち向かう麻衣を演じる土屋さんが、寄り添いそして切なく呼応…。8年という歳月を経た2人の奇跡の物語に、期待高まる映像へと仕上がっている。また同時にポスタービジュアルも公開。ビジュアルは、尚志が麻衣の回復を願い、「いつか麻衣にウエディングドレスを」と奇跡を信じて待ち続ける「希望」をコンセプトに、本編とは別に撮り下ろした写真を使用した一枚となっている。『8年越しの花嫁 奇跡の実話』は12月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月15日俳優の佐藤健と女優の土屋太鳳による映画『8年越しの花嫁奇跡の実話』(12月16日公開)の特報、ポスタービジュアル、及び出演者が15日、公開された。同作はYouTubeに投稿された動画をきっかけに「奇跡の結婚式」として数多くのメディアに取り上げられた実話をベースに、『64 ロクヨン前・後編』(16年)などで知られる瀬々敬久監督がメガホンを取る。結婚式を間近に控えながら原因不明の病で昏睡状態となってしまった麻衣(土屋)と、諦めずに回復を祈り続けた尚志(佐藤)の姿を描く。特報では、麻衣の回復を祈り支え続ける尚志の苦悩を、佐藤が繊細に表現する姿が。また、土屋との幸せな姿や、麻衣の母親が「もう忘れて下さい」と頭を下げる様子が映し出される。ポスタービジュアルでは、ウェディングドレスを来た麻衣と尚志の幸せな結婚式が全面に。このビジュアルは尚志が「いつか麻衣にウェディングドレスを」と待ち続ける"希望"をコンセプトに、本編とは別に撮影された。また、共演者として麻衣の母・初美役の薬師丸ひろ子、父・浩二役の杉本哲太が発表された。さらに、尚志が働く会社の社長・柴田役の北村一輝、先輩・室田役の浜野謙太、ウェディングプランナー・島尾役の中村ゆり、麻衣の主治医役の堀部圭亮、尚志が仕事で出会うそうめん工場の社長役の古舘寛治が出演する。
2017年06月15日桜井画門による人気漫画を原作に佐藤健主演、共演には綾野剛、玉山鉄二、城田優、千葉雄大ら人気俳優たちが集結し実写映画化する『亜人』。この度、本作のスピード感溢れる、アクションが光る特報映像が到着した。2017年東京。病の妹を救うため、研修医として日々勉学に励む永井圭はある日、交通事故に遭い死亡。しかし直後、肉体が復活し、生き返る。絶対に死なない新人類【亜人】となった圭は、警察や懸賞金目当ての人間に追われ亜人研究施設に監禁される。そんな圭に同じく【亜人】の佐藤という謎の男が、救いの手を差し伸べる。佐藤は亜人としてこの国で生きていくため、国家転覆を図り、人類の大量虐殺を繰り返すテロリストだった。同じ亜人として、佐藤の思い描く未来に共感できない圭。そんな圭に対し、佐藤の怒りの矛先が向かっていく。【人間でいたい亜人】vs【亜人を救いたい亜人】の交わることも終わることもない、エンドレス・リピート・バトル。果たして【亜人】の未来は、どこへ向かうのか――。原作は、2012年より「good!アフタヌーン」にて連載されるや否や、センセーショナルな設定の面白さが話題をかっ攫い、目の肥えた漫画好きを唸らせた桜井氏による同名人気漫画。本作は、新人類“亜人”となってしまった主人公が、世界の差別や隔絶を経験しながら「自己」「生きる道」を懸命に模索し、国家権力や同じ種族の亜人と戦うこととなる物語。そして今回、そんな人気作を『るろうに剣心』シリーズの佐藤さんと、「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督の初タッグで実写化!ある日突然“亜人”であることが発覚し、国家から狙われる逃亡者となってしまった主人公・永井圭役を佐藤さんが演じるほか、最凶最悪の不死身テロリスト・佐藤役を綾野さん、厚生労働省・亜人管理委員会の戸崎優役を玉山さんが好演する。公開された映像では、圭が自分が“亜人”であるということを自覚し、大きな歯車に巻き込まれ、追いつめられていく様子がスピーディーに展開していく。佐藤さんがビルから飛び下りるシーンや、綾野さんの銃撃戦シーン、そして自らに銃を突き付けて“リセットする”シーンなど、本編のアクションにも期待が高まる映像に。また、玉山さんや千葉さんら豪華キャストたちの姿も確認することができる。『亜人』は9月30日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:亜人 2017年9月30日より全国東宝系にて公開(C) 2017映画「亜人」製作委員会 (C) 桜井画門/講談社
2017年04月25日主演に「Sexy Zone」中島健人、ヒロインに芳根京子、さらに「E-girls」石井杏奈、佐藤浩市の実息・寛一郎という、いま最も旬な若手俳優が集結し、大ヒットを記録した劇場オリジナルアニメを実写化する『心が叫びたがってるんだ。』(通称:“ここさけ”)。このたび、キャストたちのさまざまな表情をとらえた新たな場面写真が解禁、特報映像が公式サイトにて初公開された。秩父の高校を舞台に、本音を言わない少年・拓実がしゃべると腹痛を起こしてしまう少女・順とともに「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命され、クラスメイトたちと一緒にミュージカルを目指す青春群像劇。誰もが心に閉じ込めている“本当に伝えたい気持ち”。そして、それを大切な人に伝えたいという懸命な想いを、数々の名曲とともに描き出す。公開された特報では、坂上拓実(中島さん)にメモ帳を見せるが、うまく言葉を発することができない成拆順(芳根さん)を映し出す。幼いころに何気なく母親に話した言葉がきっかけで家族がバラバラになってしまった順は、話そうとするとおなかが痛くなる“呪い”について、拓実にメールで説明するのだが…。さらに、拓実がピアノを奏でるシーンや、学校の屋上で「地域ふれあい交流会」の実行委員に指名された拓実、順、仁藤菜月(石井さん)、田崎大樹(寛一郎さん)が揃って語り合い、順と菜月がクラスメートとミュージカルの練習をするシーンも映し出される。拓実の「もし何か伝えたいことあったら、歌ってみるのもありかもよ?音楽には不思議な力もあるかなって…」という言葉をきっかけに、順は心に閉じ込めてしまった本当の気持ちを伝えられるようになるのか?やさしく語りかける拓実、嬉しそうに微笑む順、まっすぐに語る菜月、寂しげな表情をみせる大樹、それぞれの想いが交差するかのような4人の表情が印象的だ。そんな彼らをとらえた場面写真では、屋上でひとり寂しそうにたたずむ順と、自身もかつて心ないひと言で拓実を傷つけたことを後悔している菜月が「地域ふれあい交流会」の打ち合わせに臨む姿、そして、野球部のエースだったが、右肘を痛め、やさぐれている大樹の姿を切り取っている。まずは、拓実、順、菜月、大樹の4人がそろったシーンも初披露された特報映像から、爽やかな青春群像劇を確かめてみて。『心が叫びたがってるんだ。』は7月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月18日俳優・佐藤健による書籍「るろうにほん 熊本へ」の発売記念会見が4月16日(日)に行われ、佐藤さんが記者陣に熊本の“うまかもん”名物だご汁をふるまった。佐藤さんは、熊本への特別な思いを語った後、「映画の撮影で訪れて、そこで初めてくまモンと出会って。それからマブダチなんですけど(笑)」と、無類のくまもん好きであることを告白し、大きな笑みを広げていた。佐藤さんにとって、熊本県は映画の撮影で度々訪れている縁の深い土地。撮影地であり、自身の代表作でもある映画『るろうに剣心』と、「日本」を掛け合わせたオリジナルの言葉がタイトルになった書籍「るろうにほん 熊本へ」は、熊本地震の復興を願って佐藤さん自らが企画した1冊。売上の一部を熊本の地元自治体へ寄付することも発表されている。この日、はじめに1分間の黙とうをささげた佐藤さんは、出版までの道のりについて、震災後、自分にできることがないかを考えていたという。「復興支援本とでも言うんでしょうか。以前、熊本に炊き出しに行ったとき、観光客が減っていることがすごく困っていると聞きました。熊本の素敵な場所や景色、食べ物を改めて紹介することで、足を運ぶきっかけになったらいいという思いで、出しました」と、佐藤さんなりの復興支援の気持ちから生まれたことを明かした。本の撮影は、トータルで4日かかったそうで、地元の人も知らないような、とっておきの穴場なども収められている。佐藤さんは、「僕は、熊本以外の方に作りました。ガイドブックはたくさんあるけど、そういうのには載っていないところが載っています。山の中にある水源とか牧場とか、自然の景色がすごく印象に残っています」と熱弁した。ちなみに、佐藤さんが好きな熊本グルメは、「馬刺しを食べるのは決まり事で儀式みたいなもの。新しく出会ったもので言うと、あか牛のステーキをいただいて。全然肉の質が違うんです!いつもは150gくらいだけど250gくらいいける」と、目を輝かせ饒舌になっていた。「るろうにほん 熊本へ」は現在発売中。(cinamacafe.net)
2017年04月16日『るろうに剣心』シリーズや『バクマン。』など様々なヒット作に出演する人気俳優・佐藤健が、書籍「るろうにほん熊本へ」を発売することが決定。本日3月21日(火)21時より予約受付開始、4月14日(金)より一般発売となる。佐藤さんにとって熊本とは、『るろうに剣心』の撮影で度々訪れており縁の深い場所。今回、「熊本地震の復興に少しでも役に立てたら」と佐藤さん自らが本書を企画し、熊本の地元自治体の協力のもと、昨年7月と8月に熊本県内にて撮影が行われた。本書は、210ページ&表紙&カバーのオールカラー仕様。熊本県内各地での魅力溢れる人々との出会いから、守るべき日本の伝統文化、そしてその未来について考える、“ロードムービー的BOOK”となっており、熊本のおいしい食べ物や素敵なお店、風景など、ガイドブックとしても活用できるような様々なスポットも紹介されている。そして、本書の中では熊本市をはじめ阿蘇市、南阿蘇村、宇城市、上天草市、合志市、高森町、産山村に足を運んだ佐藤さん。撮影を終え、「今回旅したところはすべて本当に素敵なところばかりですし、まずはこの本に載っている場所を起点に、ぜひ行って、味わって、経験してみてください」と呼びかけ、また「そして、その先でみなさんがまだ見ぬ素敵な場所を見つけてくれたら、より嬉しいなあと思います」と多くの人々に、この地を訪れて欲しいとコメント。なお、震災直後の熊本城や阿蘇神社の写真も収められており、忘れてはいけない震災の記録としても貴重な資料にも。書籍の売り上げの一部は、熊本の地元自治体に寄付されるという。佐藤健「るろうにほん熊本へ」は4月14日(金)より発売。※3月21日(火)21時~アスマートほか、全国書店、各NET書店にて予約開始(cinemacafe.net)
2017年03月21日