拓人は2013年4月にバイリンガル幼児園「キッズデュオインターナショナル」を、神奈川県横浜市都筑区に開園する。保育園と幼稚園のメリットを併せ持つ新しい教育機関になるという。同園は3歳から6歳までの4学年制。各クラス専属のネーティブスタッフによる英語教育で、1日の半分を英語、残りの半分を日本語で過ごす。また、東京大学大学院・深代教授監修の独自の運動能力開発システムも実施。さらに、小学校3年生レベルの算数力、国語力を身につけるカリキュラムも提供する。幼児期の脳の器を広げる教育を取り入れている。同園では独自の「テーマ学習」や「職業体験」のプログラムを通じ、様々な国の文化や習慣を学ぶ。園の生活の中でも多くのネーティブスタッフと一緒に過ごし、単に「英語を話せる」だけではなく、英語圏の人と日本人の良さを兼ね備えたパーソナリティー作りを目指す。また、預かり時間を最大7時30分~20時まで設け、送迎サービスも実施。保育園に不足している教育的要素と、幼稚園にはない長時間の預かりの両方を満たし、夫婦共働き世帯の子育てサポートにも力を入れていく。保護者向けの入園説明会は、9月29日、10月6日・10日・14日・16日・20日・21日に開催。詳細は同園公式サイトでも案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日クレディセゾンは10日、”豊かな自然”を次世代に引き継ぐというポリシーのもと運営している赤城自然園の初秋・晩秋の季節開園を、初秋は9月14日~10月8日、晩秋は10月19日~11月18日の2回に分けて開園すると発表した。期間中は無休。赤城自然園では、多くの人に美しく豊かな自然の四季に触れてもらうため、季節の見ごろに合わせ、春・夏・初秋・晩秋の季節開園を行っている。初秋の森では、薄水色の美しい羽をもつアサギマダラが優雅に舞う。1000km以上を旅する渡りチョウであるアサギマダラは、赤城自然園に群生するフジバカマの香りに誘われて、多い年では1シーズンに4000~5000頭が飛来。その生態は解明されておらず、赤城自然園ではマーキングによる生態調査を行っており、来園する人も参加できる。森が冬支度を始める晩秋では、種類豊富な木々が順々に色づき、約60haの広大な園内を紅や黄に染めていく。秋の風音、綿菓子のようなカツラの木の甘い香り、ツリバナやユキザサ、ムラサキシキブなどの艶やかな木の実など秋の魅力を五感で楽しむことができる。また、10月28日の”群馬県民の日”は子どもは無料で入園可能。期間9月14日~10月8日 / 10月19日~11月18日時間9:00~16:30(入園は15:30まで)入園料大人1000円、小人300円(小学生~高校生)。セゾン・UCカードの提示で、大人入園料が500円(会員本人のみ)となる。年間パスポートは大人3000円(1シーズン何度でも利用可能)。入園料は赤城自然園の環境保全に利用しているアサギマダラのマーキング体験生態調査を目的とした渡りチョウのマーキング。初秋の開園中毎日(参加無料)子ども向け体験学習プログラム「植物の生きる知恵」をテーマとした体験学習会。初秋9月30日、晩秋10月28日 8:00 池袋駅東口に集合写真家新井幸人氏と行くフォトツアー新井氏を講師に招く季節の見ごろに合わせた撮影会 : (1) 9月27日8:45~11:00 約2時間の撮影会。アサギマダラ中心に撮影、(2)11月9日8:00~15:00 午前中は紅葉を中心の撮影会、午後はベスト写真をプリントし新井氏より講評を受けるプログラム【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月12日熊本城の開園時間は、4月~10月が8時30分~18時00分(入園は17時30分まで)、11月~3月が8時30分~17時00分(入園は16時30分まで)だが、7月21日~8月31日の夏休み期間中に限って、午前8時30分から午後8時までと開園時間が延長され、夜間の見学も可能になるという。ただし、夜間延長で入園できるのは頬当御門からで、天守閣・本丸御殿のみ入館となるが、通常の入園料が高校生以上500円、小・中学生200円ところ、期間中は午後5時以降、高校生以上200円、小・中学生10円かなりお得だ。午後5時以降浴衣で入園は無料といううれしいサービスも。熊本城の夜間延長に合わせて、今年3月にオープンした「桜の馬場 城彩苑」も午前8時30分から午後7時30分(入館は午後7時まで)と開館時間が拡大。ここは、熊本城をはじめ熊本城下の歴史や加藤清正の熊本での業績を体感できる歴史文化体験施設「湧々座(わくわくざ)」と熊本郷土料理とここでしか味わえない逸品をと取りそろえた「桜の小路」が建ち並ぶ。「桜の馬場・城彩苑」は熊本城散策の新たな観光スポット・休憩所で、時間延長で、夜の熊本城がより一層楽しめるようになるわけだ。さらに、夏休み期間中の7月21日から8月31日まで毎日、「熊本城おもてなし武将隊」が熊本城を案内するツアーも開催。午後6時から1時間程度、熊本城の頬当御門前から出発して天守閣前を通り、城彩苑まで向かうコースで、途中、加藤清正の家臣に扮(ふん)したおもてなし武将隊が加藤清正の功績や熊本城の石垣、櫓(やぐら)などについて紹介してくれるというもの。参加費は無料で、熊本城の入場料が別途必要とのこと。ツアー参加者にはノベルティーのプレゼントがあるそうだ。城作りの名手と謳われた藤堂高虎・加藤清正によって築城された名古屋城、大阪城に並び、日本三大名城の一つに数えられる熊本城。その美しい景観が夜間のライトアップで、またひと味違うものになりそう。ぜひ、夏だけしか味わえない夜の熊本城を体験してみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日クレディセゾンは、季節の見ごろに合わせ春・夏・初秋・晩秋に赤城自然園で行っている季節開園について、13日から夏の開園をスタートする。6月の台風4号の通過により被害を受けたため、夏は「セゾンガーデン」・「四季の森」を開園する。木々の緑が眩しく、さわやかな風が吹き抜ける気持ちのよい夏の森では、色鮮やかなヤナギランやキキョウ、芳香豊かなヤマユリ、そしてお辞儀しているかのように咲く「森の妖精」レンゲショウマなどの花々が訪れる人を待っている。また、夏の開園期間には、夜の自然園を散策する「ナイトハイク」や英国王立園芸協会日本支部(RHSJ)との共催で「子ども向け体験学習プログラム」など、親子で楽しめるプログラムを用意している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日上野動物園は、7月21日から8月26日までの土日、「週末の夕べ」として19時まで開園することを発表した。入園は18時までとなる。また、8月11日から8月16日までは、「真夏の夜の動物園」 として20時まで開園する(入園は19時まで)。同園では、「さまざまなイベントなどを準備して、みなさんをお待ちしています」と話している。昼間見るのとはまた違った、動物たちの幻想的な姿を楽しむことができそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日