サム・ワーシントンやミア・ワシコウスカが出演するモンスター・パニック映画『マンイーター』のブルーレイ&DVDのリリースを記念して、特典映像に収録されている“伝説の人喰いワニ”映像の一部が公開された。映像の一部本作は、オーストラリアのノーザンテリトリーにある国立公園を訪れた観光客が、“人喰いワニ”と想像を絶する死闘を繰り広げる様を描いた作品。ワーシントン、ワシコウスカのほか、ラダ・ミッチェル、マイケル・ヴァルタンら、注目の若手が体当たりの演技を披露した話題作だ。このほど公開された映像では、本作でメガホンを執ったグレッグ・マクリーン監督や製作スタッフが、劇中に登場する“人喰いワニ”をどのようにして作り上げていったのか語っている。マクリーン監督がこだわったのは“リアルさの追求”。そのために視覚効果班は本作の舞台となったノーザンテリトリーへ行き、本物のワニを撮影し、筋肉の構造や動きを研究。分析したものをCGで再現していったのだという。映像には、人喰いワニの参考にしたと思われる、体長5メートルものオスのワニが獲物を捕らえる様子や、ワニに近付いて撮影したときのエピソードなども盛り込まれており、見応えのある内容となっている。『マンイーター』ブルーレイ&DVD、発売&レンタル中アンレイテッド・バージョン:ブルーレイ4935円(税込)DVD3990円(税込)発売元・販売元:ポニーキャニオン
2012年09月14日キンガ姫の伝説が残るポーランド原産の岩塩『クリスタルキンガ』。結晶化した岩塩を伝統的な技法で採掘し、そのまま粉砕してパッケージング。一般的な「水に溶かし煮詰めて塩を精製する作業」をしない分、純度が高く作られる。特徴は、上質でクセのないまろやかな味わい。味を主張しすぎることがないため、肉や魚、野菜など、素材そのもののうまみを引き立てる。料理の下味付けにはぜひ使いたいところ。ステーキ・炒め物・サラダ・天ぷら・寿司・おにぎり・漬け物・お菓子づくり・オリーブオイルやハーブを使った料理におすすめだ。クリスタルキンガの岩塩坑は「世界的に最も古い地層にある岩塩坑」として、ナショナルジオグラフィックのヨーロッパ大陸のルーツを放送する番組中で紹介された。料理にこだわりたい人は、まず塩から変えてみてはいかが?お問い合わせ:エネクシ― 公式サイト
2012年07月15日ノルウェーの森に住むと伝えられている伝説の妖精トロールの生態を追った映画『トロール・ハンター』が日本公開中だが、劇中で巨大なトロールを“撃退する方法”が紹介されているという。その他の写真これまで映画には、凶暴なゴジラやエイリアン、見た目が愛らしい(が実は凶暴な)マシュマロマンなど、様々な未知の生き物が登場してきたが、本作に登場するのは、人間にその存在が秘匿されてきた伝説の巨大生物トロールだ。その大きさは息をのむほどで、性格は凶暴。人間が“力”で立ち向かえば勝ち目はない、といって良いだろう。しかし、映画『トロール・ハンター』にはその撃退方法が描かれている。劇中ではノルウェー王国の政府機関である“トロール保安機関(TSS)”に雇われた唯一のハンターで、トロールの存在を民間人から隠し続ける事を任務としているハンスが、トロールを抹殺する場面が登場する。そもそもトロールは、太陽光に含まれるビタミンDをカルシウムに変える事ができないため、太陽光にあたると体が過剰反応し、内臓が膨らみ、ガスが急激に腸や血管にたまって耐えきれず爆発する! とのこと。映画公式サイトには“JTSS(日本トロール保安機関)通信”と題した動画が掲載されており、さらに詳しいトロールの生態が紹介されている。どんな巨大な生物にも弱点があり、天敵がいる。果たして伝説の妖精トロールの真の弱点はどこにあるのか? その秘密は映画『トロール・ハンター』で克明に描かれている。『トロール・ハンター』公開中
2012年04月12日キティファン必見のイルミネーションストリート多摩センターイルミネーション2011 毎年人気の多摩センター駅前のイルミネーションは、かわいらしい動物をかたどった光のオブジェたちが出迎えてくれる。>> その他イルミネーション情報はこちら
2011年12月26日1986年に発足し、今年で26回目を迎える仙台の冬の風物詩、『SENDAI 光のページェント』が今年も12月2日(金)より開催される。暗い冬の夜空に光を灯すことで、「小さな光を見て心から美しいと感動したい」「ページェントのあかりの温もりや落ち着きが市民の心を豊かにし、さらに活気あるまちづくりを」と始まったこのイベント。今年は3月に発生した東日本大震災を受け、「鎮魂の光」「命の光」「復興の光」「夢と希望の光」と特別な想いを込めての開催となる。毎年、企業の協賛や街頭募金活動など、幅広い層からの協力で成立してきたこのイベントだが、今年はさらに、LED電球を保管していた倉庫が津波の被害に遭い全損という難局にも直面している。それでも「被災地として復興への希望の灯りをともしたい」との思いがあり、「光の和、想いをひとつに!」のスローガンのもと、今年の開催が決定した。開催は12月2日(金)から31日(土)まで。毎日17時30分から22時まで(31日のみ23時まで)、定禅寺通・東二番丁通~市民会館前の区間がライトアップされる。なお、チケットぴあではこのイベントを支援する募金を一口1000円で受け付けている。
2011年11月16日