温かいスープが食べられる便利なアイテムスープジャー。スープジャーに具沢山のスープやみそ汁を入れて、おにぎりやパンを用意すれば忙しい朝も手早くお弁当が完成する強い味方ですね。保温性を活かせばリゾットやパスタなど一杯で大満足のお弁当も作れます。そこで今回はスープジャーを活用したアイデア弁当レシピを5選ご紹介します!ぜひ参考にしてくださいね。・スープジャーとはスープジャーとは、スープなどの汁物を入れて持ち運ぶ容器のこと。保温力が高いため、朝注いだスープを温かいままお昼ご飯に食べることができる優れもの。また、その保温力を活かした保温調理も可能です。ただし、加熱していない肉類や卵などは腐敗してしまうため、入れるのはやめましょう。また、密封力が高いため、炭酸類もNGです。■スープジャーでお弁当【シーフードトマトリゾット】ホウレン草やシーフードミックス、お米などたくさんの具材を炒めてスープジャーに入れたら、あとはジャーが調理してくれます! トマトの風味の中にシーフードのうま味が広がったリゾットは食べ応えがあります。野菜もたっぷり入れるため、これ一杯で満足のいくお弁当が完成します。■スープジャーでお弁当【スープジャーで中華粥 入れるだけの簡単レシピ】缶詰の汁ごと使ったホタテと、干しエビのうま味がたまらない、中華風のお粥がスープジャーで作れます。胃腸が疲れている時にオススメです。フタをして3時間で完成するため、朝作って入れたらお昼のランチがちょうど食べ頃。お好みで、パクチーや刻んだザーサイを加えても良いでしょう。■スープジャーでお弁当【鮭とホウレン草ののクリームパスタ】パスタを茹でずに作れる、忙しい朝に嬉しいレシピがこちらの鮭とホウレン草ののクリームパスタです。具沢山で栄養バッチリ。スープジャーを置く時間やパスタの種類によってパスタのかたさが変わります。早茹でパスタは溶ける可能性があるため普通のパスタを使って作ってくださいね。■スープジャーでお弁当【鶏団子のカレーポトフ】ゴロゴロ野菜とソーセージが入った食べ応えのあるカレー風味のポトフです。バゲットを浸して食べても良いでしょう。ポトフ類はさまざまなアレンジが可能ですが、生肉などは必ず加熱してからスープジャーに入れるようにしてくださいね。■スープジャーでお弁当【具沢山!チゲ鍋風スープ】タラのうま味が染み渡るおいしさのチゲ鍋風スープは、春雨入りで食べ応えがあります。塩むすびを用意して、残った汁に加えて雑炊風にしても美味しいですよ。今回ご紹介した食べ応え満点のスープジャーレシピは、具材を変えれば、さまざまなアレンジが可能で、野菜もたっぷり食べられます。毎日のお弁当作りに悩んだ時は、今回ご紹介したスープジャー弁当を参考にしてくださいね。
2024年11月06日飲み物を持ち運ぶ際に便利な水筒。特に暑い時期になると、外で手軽に水分補給ができるため、水筒が大活躍するでしょう。しかし飲み物なら何でも入れられるわけではありません。象印マホービンの公式サイトに掲載されている、入れてはいけない飲み物について紹介します。ステンレスボトルや水筒に入れてはいけないものは…製品によって異なりますが、ステンレスボトルや水筒に入れられるのは、一般的に水・お茶・コーヒーなどです。以下のものは入れないよう注意してください。ドライアイス・炭酸飲料などさわやかな炭酸飲料を持ち歩いて飲みたい…と思う人もいるかもしれませんが、水筒に入れるのはNGです。本体内の圧力が上がり、中せんやせんセットが開かなかったり、圧力によっては飲み物がふき出たり、中せん・コップ・せんセットなどが破損して、飛散することがあり危険です。象印マホービンーより引用ドライアイスは炭酸ガスを固形状にしたものなので、同様の理由で使用してはいけません。みそ汁・スープ・昆布茶などみそ汁・スープ・昆布茶などの塩分を多く含む飲み物も水筒に入れてはいけません。水筒本体内側のステンレスにはフッ素樹脂コーティングが施されています。塩分を多く含んだ飲み物を入れてしまうと、さびてしまったり保温や保冷性能が低下する原因になったりするそうです。塩分が入ったスープ類を持ち運びたい場合は、対応しているスープジャーを使いましょう。牛乳・乳飲料・果汁など牛乳・乳飲料・果汁などを水筒に入れてしまうと、成分が腐敗してしまう可能性があります。それだけではなく腐敗によってガスが発生してしまうと、本体内の圧力が上がり、飲み物がふき出たり中せんやコップなどが破損して飛散したりして大変危険です。果肉・お茶の葉など果肉・お茶の葉などを水筒に入れてしまうと、詰まりや漏れの原因になります。ステンレスボトルや水筒を持ち運ぶ際は、必ず入れてはいけない飲み物をチェックし、安全に使ってくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年06月30日ニンジン、ジャガイモ、肉などの具材を煮込み、市販のルーを入れればすぐにできる、カレー。シンプルな調理法だからこそ、具材やルーの種類を変えてみたり、ソースやハチミツ、チョコレートなどの『隠し味』をプラスしたりして、アレンジするのも楽しいですよね。ただ、『隠し味』を入れるタイミングによっては、カレー本来のおいしさが損なわれてしまうことがあるようです。カレーにハチミツを入れるタイミングは?カレーの隠し味の定番といえば、ハチミツを思い浮かべる人は多いでしょう。実際にハチミツをカレーに入れる時、ルウを入れる前に入れるべきなのか、後なのか、迷ったことはないでしょうか。『バーモントカレー』などの商品を扱っている、ハウス食品株式会社(以下、ハウス食品)はウェブサイト上で、ハチミツをカレーに入れる際のタイミングについて、次のように回答しています。A.具材を煮込む時に、水と一緒に入れて、20分以上煮込んでください。はちみつを加えた後、弱火~中火(プクプクとなっている沸騰直前の状態)で、20分以上加熱する事が必要です。仕上げにはちみつを加えてすぐ火を止めるのではなく、ルウを入れる前の段階ではちみつを加え、充分に煮込んでいただくことをおすすめします。その理由は、はちみつにはアミラーゼという酵素が含まれており、とろみのもとになるでんぷんを分解してしまうからです。ルウを入れる前によく加熱することで、アミラーゼの働きを失わせるのがコツです。ハウス食品ーより引用ハウス食品によると、ハチミツは具材と水と一緒に入れ、20分以上加熱することが必要といいます。ルウを入れた後、仕上げに加えると、ハチミツの酵素がでんぷんを分解して、とろみがなくなってしまうのだとか!また、ハウス食品ではハチミツを入れるタイミングについて、商品のパッケージにも記載しています。カレーのコクをアップさせ、スパイスの味を引き立てるといわれる、ハチミツ。隠し味の本領を発揮できるように、入れるタイミングには気を付けたいですね![文・構成/grape編集部]
2024年06月07日パスタをゆでる時、なぜお湯に塩を入れるのか考えたことはありますか。実は、あの少量の塩がパスタをもっとおいしくしてくれています。セブンプレミアムが公式サイトで詳しく紹介してくれました。塩を入れる理由は「味」「コシ」にあったたっぷりのお湯に塩を入れる。これはパスタをゆでる時には欠かせない工程というイメージがありますが、その理由をご存じでしょうか。入れる塩の量は少量。「あんなに少ないのに意味があるの?」と思う人もいるかもしれません。セブンプレミアムが公式サイトで発信している情報によると、実はあの塩がパスタの「味」と「コシ」に影響を与えるとのことでした。下味お湯に塩を入れることによって、麺の中まで下味が付くのだそう。「それならゆでた後でもいいのでは?」と考えるかもしれませんが、ゆでた後では表面にしか味が付かないとのことです。下味は、料理の仕上がり、おいしさを左右する重要なポイントです。ゆでる時にしかできないのなら、忘れずにお湯に塩を入れてからゆで上げたいですね。コシ塩を加えた水は浸透圧が上がり、麺が水分を吸収しにくくなる効果があるそうです。結果としてパスタが硬くゆで上がるのですが、それがコシのある食感を生み出すのだそう。また、塩の量によって吸水量が変わるとの情報も書かれており、適量を知る必要がありそうです。理想のゆで具合は水と塩の量が大切実際に塩を入れる際、その量はどれくらいがベストなのでしょうか。適量は、塩分濃度0.5%が目安。つまりに水1ℓに対し、5gほど(小さじ1杯程度)となります。セブンプレミアムーより引用水1ℓに対して塩が小さじ1とのこと。分かりやすい目安なので、これなら手軽に始められそうですね。また、セブンプレミアムは以下についても教えてくれています。・塩を入れるタイミングはお湯が沸騰する前後のいつでもOK。水からでもよい・精製塩、天然塩は好みのものでOK。塩こしょうが混ざったものは麺にこしょうの味が付くため避けたほうがよいこのようなコツを知っておけば、これからはおいしくパスタをゆで上げられそうです。パスタをゆでる時、今まで「なんとなく入れていた」「入れていなかった」という人も、塩を入れる理由が分かれば、忘れず、面倒くさがらずに塩を入れてゆで上げたい、となるはず。普段よりも上手にゆで上げたパスタで、おいしい食事を楽しみましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年02月20日入れなくてもいいものだけれど……一人暮らしをはじめたとき、食材が悪くならないように何でも冷蔵庫に入れていました。いまでも季節によっては、「入れたほうが良いのかな?」と迷うことが多々あります。そこで、572名のマイナビ会員の女性に、冷蔵庫に入れるか入れないか迷うものを聞いてみましました。>>男性編も見るQ.冷蔵庫に入れるか入れないか迷うものを教えてください(複数回答)1位調味料16.3%2位メープルシロップやはちみつ14.9%3位バナナ13.8%4位ジャガイモ11.5%5位タマネギ10.7%■調味料・「冷蔵庫に入れなくても腐りはしませんが、注意書きには開封したら冷蔵庫にしまうよう書かれているものが多いので」(25歳/情報・IT/技術職)・「こうじみそなど、ちょっと変わったものは迷う。冬なら入れなくても問題はないが、夏場だと心配」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「特に『直射日光をさけて冷暗所で保存』と書かれた調味料。あいまいすぎてわからない」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)■メープルシロップやはちみつ・「入れないでいたらカビてしまった」(32歳/ソフトウェア/技術職)・「暑い時期は、普段冷蔵庫に入れないものも封を切ると入れておくことがままある」(22歳/医療・福祉/専門職)・「固まるのが嫌だから冷蔵庫に入れたくないけど、悪くなるのが怖いから入れるか悩む」(25歳/商社・卸/事務系専門職)■バナナ・「最初は入れないほうがおいしいから」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「南国のフルーツだし、外にだしていてもいい気がする」(26歳/マスコミ・広告/事務系専門職)・「入れるとやっぱり日持ちが良いけど場所をとる」(31歳/金融・証券/事務系専門職)■ジャガイモ・「根菜は冷やさなくてよいと聞いたことがあるので」(24歳/商社・卸/営業職)・「外に放置していて、よく芽が出ています」(29歳/ソフトウェア/事務系専門職)・「入れなくても良いとわかっていても、心配なのでつい入れてしまう」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■タマネギ・「暖かいとすぐに芽が出てしまうから」(30歳/情報・IT/事務系専門職)・「皮をむいたり切ったりしたら入れないといけないけれど、におい移りが激しいから」(28歳/自動車関連/技術職)・「ふつうの玉ねぎは入れないが、新たまねぎは入れたほうがいいのかな?と思う」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)■番外編:これも迷いませんか?・アボカド「冷蔵庫に入れなくて良いともあるし、入れないと腐ってしまう」(34歳/その他/クリエイティブ職)・薬「塗り薬が困る」(24歳/医療・福祉)・チョコがついたお菓子「チョコが溶けるとおいしくないが、冷蔵庫にいれるほどか迷う」(33歳/情報・IT/事務系専門職)総評1位に選ばれたのは「調味料」でした。冷蔵庫で保存しなくても大丈夫かな、と思うものですが、ラベルに「開封後要冷蔵」と書かれていると気になってしまいますよね。2位は「メープルシロップやはちみつ」です。冷蔵庫に入れると固まってしまうはちみつですが、常温保存していて実際に「カビた」というコメントもチラホラ。昔、常温で保存していたメープルシロップの中に謎の物体が浮かんでいました。3位には「バナナ」がランクイン。冷蔵すると黒くなってしまいますが、冷蔵庫で保存すると長持ちするのだとか。そして4位は「ジャガイモ」、5位は「タマネギ」でした。根菜類は冷蔵庫に入れるべきか、とても迷います。保存を考えれば冷蔵庫に入れといたほうがいい物は多いかもしれません。ですが、おいしいときに食べることが一番。買ったものは悪くならないうちに食べきるようにしたいものです。(文・OFFICE-SANGA大村優季)調査時期:2012年8月11日~2012年8月16日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性572名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】おなかが減ったけどおかずがない!そんなときおかずになる調味料ランキング【女性編】料理上手を演出するために効果的なテクニックランキング【女性編】何ゴミの日に捨てるのか知りたいと思うものランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年10月31日えっ?それも入れちゃうの!?スーパーなどで買ってきたものを冷蔵庫に入れようとしたとき、ふと「これは冷蔵庫に入れたほうがいいの?」と思うものはありますよね。入れたほうが長持ちするけれど、味が落ちてしまうかも。そこで、428名のマイナビ会員の男性に、冷蔵庫に入れるか入れないか迷うものを聞いてみました。>>女性編も見るQ.冷蔵庫に入れるか入れないか迷うものを教えてください(複数回答)1位バナナ14.2%2位調味料11.4%3位乾物9.8%3位ジャガイモ9.8%5位メープルシロップやはちみつ8.4%■バナナ・「冷やして食べたいけど、熟しすぎるので難しい」(35歳/人材派遣・人材紹介/経営・コンサルタント系)・「冷蔵庫の中に入れると黒くなるけど、冷たい方がおいしいから」(29歳/生保・損保/事務系専門職)・「冷蔵庫に入れると黒ずんでおいしく食べられる期間が短くなるから」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)■調味料・「置くところがないので、取りあえず全部いれてあります」(37歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「開封前は常温で、開封後は冷蔵庫というのがラベルをよく見たら載っている事がある」(31歳/金融・証券/営業職)・「ほかの家庭では入れているかどうか気になる」(30歳/その他/技術職)■乾物・「常温でも保存できそうだから」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「入れなくて大丈夫そうだが、いざというときに腐っていると困るから」(29歳/情報・IT/技術職)・「特に梅雨時期に悩む」(34歳/その他)■ジャガイモ・「なんとなく入れたはいいけど、売り場ではそのままなものだから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「ジャガイモと米は悩みますね。なんか冷えてるとおいしく感じられなくて」(47歳/ソフトウェア/技術職)・「長持ちさせるか、場所取るか」(34歳/医療・福祉/事務系専門職)■メープルシロップやはちみつ・「保存の仕方がわかっていないから」(47歳/その他/事務系専門職)・「入れると固まることもあるから」(29歳/電機/技術職)・「大丈夫そうだが、開封後は要冷蔵と書いてあるから」(27歳/建設・土木/技術職)■番外編:ぜひお試しを!・瞬間接着剤「入れておくと長持ちします。入れておかないとすぐに固まって使い物にならなくなります」(42歳/ソフトウェア/技術職)・ドリンク・酒「すぐに飲むなら冷やしておいた方がいいが、飲まないなら入れないほうが節電になるから」(31歳/情報・IT/技術職)・油「油は酸化が遅くなるらしいが、スペースの問題で入れていない」(24歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)総評1位に選ばれたのは「バナナ」でした。冷たくして食べたいけど、黒くなるから、という意見が多くみられます。迷っているので、入れたり、入れなかったりしているという人もいるようです。2位に選ばれたのは「調味料」でした。ラベルに「開封後は冷蔵庫へ」と書いてあるものもありますよね。「しょうゆ」ひとつ取っても、冷蔵庫に入れるか入れないかは、各家庭で違っているようです。また、調味料を冷やす必要はあるの?という意見も。たしかに、冷えていておいしいといったものではないですが……。3位には「乾物」と「ジャガイモ」がランクイン。どちらも、店頭では常温で置かれていることが多いもの。家で冷蔵する必要はないのかもしれません。5位は「メープルシロップやはちみつ」です。冷蔵してしまうと固まってしまいますよね。冬は、室内に置いていても固まってしまい、とても困ります。正しく保存すれば、食材は長持ちするもの。冷蔵庫のスペースの問題もありますが、入れるもの、入れないものをきちんと知って、上手に冷蔵庫を活用したいものです。(文・OFFICE-SANGA大村優季)調査時期:2012年8月11日~2012年8月16日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性428名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】おなかが減ったけどおかずがない!そんなときおかずになる調味料ランキング【男性編】料理上手を演出するために効果的なテクニックランキング【男性編】何ゴミの日に捨てるのか知りたいと思うものランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年10月31日