メルセデス・ベンツ コネクションとフジテレビのミニ番組「ONE hour Sense」のコラボレーションで、1夜限りのスペシャルライブ「1Hセンス・コネクションライブ」が行われる。出演はTHE BOOMのボーカリスト・宮沢和史さんと、マルチリンガルアーティストのMay j.さん。メルセデス・ベンツ コネクションは、メルセデス・ベンツのブランド発信拠点として東京・六本木に期間限定でオープンした施設。カフェやバー、グッズ販売、そしてメルセデス・ベンツ最新モデルが展示されるギャラリーなどがある。一方、「ONE hour Sense」は自分を高める1時間の過ごし方をテーマにしたフジテレビのテレビ番組(毎週日曜日21:54~22:00)。今回のライブは、両者のスペシャルコラボレーション企画の第1弾として開催されるもの。「つながる / つなげる」をコンセプトに、「1Hセンス」とメルセデス・ベンツ コネクションが音楽を通じて「つながる」初の試みだという。会場はメルセデス・ベンツ コネクション2階のUPSTAIRS。開催日時は5月29日15:00~16:00を予定している。出演アーティストはTHE BOOMのボーカリストであり、シンガーソングライターや俳優としても活躍中の宮沢和史さんと、日本、イラン、トルコ、ロシア、スペイン、イギリスをバックグラウンドに持ち、多彩な言語を操るマルチリンガルアーティストのMay J.さん。料金は3,000円で全席指定、1ドリンク付き。チケットは5月19日からイープラスで販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月13日メルセデス・ベンツはこのほど、Bクラスを6年ぶりにフルモデルチェンジした「B 180 BlueEFFICIENCY」「B 180 BlueEFFICIENCY Sports」を発売した。数々の新装備に加え、5年タイプの低金利な残価設定型ローンを用意し、購入しやすくした。エクステリアは大型化されたフロントグリルやサイドのダイナミックなキャラクターラインなど、クラスを超えた存在感を感じさせるもので、同時にクラス最高水準の空力特性を誇る。また、衝撃吸収に優れた設計などにより、世界で最も厳しいユーロNCAPの衝突テストで最高評価の5つ星を獲得している。エンジンは新開発の1.6リットル直噴4気筒ターボで、最高出力は90kw(122馬力)。燃費性能に優れる7速デュアルクラッチトランスミッションやECOスタートストップ機能などにより、燃費は16.0km / リットル(JC08モード)と、従来モデルより19%も優れる。装備面では、コンパクトクラスで世界初となるレーダー型衝突警告システム「CPA」を標準装備する。同車には3年間走行距離無制限の無料修理などが受けられるメルセデス・ケアが適用され、その特典の一部を最大2年間延長することも可能。さらに、5年タイプの残価設定型ローン「2.90ウェルカムプラン」が用意されており、これらの組み合わせで5年間にわたって安心のカーライフを送れるとのこと。価格は「B 180 Blue EFFICIENCY」が299万円、「B 180 BlueEFFICIENCY Sports」が348万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、同社のオープン2シーター「SLK」の発売1周年を記念し、特別仕様車「SLK 200 BlueEFFICIENCY 1st Anniversary Edition(ブルーエフィシェンシー・ファースト・アニバーサリー・エディション)」を発売した。昨年5月に発売した新型「SLK」は、同モデルの3代目として熟成が進められており、人気を博している。販売は極めて好調で、2011年の日本でのオープンカー販売台数ナンバー1を獲得した。今回発表された特別仕様車は、「SLK 200 BlueEFFICIENCY Sports」をベースに、トランクリッドスポイラーリップや、「SLK 350 BlueEFFICIENCY」に標準装着されている17インチ10スポークアルミホイールを装備し、よりスポーティなエクステリアに。装備面ではVICS3メディアを装備し、リアルタイムな道路状況に応じたルート案内ができるようになった。さらに、有償オプションとしてメタリックペイント(8万4,000円)、レザーパッケージ(28万円)が用意されている。レザーパッケージは本革シート、サンリフレクティングレザー、エアスカーフ、シートヒーター、アルミニウムロールバーなどのセットオプション。充実した装備を採用しながら、価格は498万円と魅力的な設定となっている。また、好評のメルセデス・ケア(3年間走行距離無制限の無料修理・無料メンテナンスと24時間ツーリングサポート)は同特別仕様車にも適用される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月22日メルセデス・ベンツ日本では現在、数々の商品が当たる「WANTEDキャンペーン」を開催中だ。メルセデスオーナーに限らず、すべてのオーナーに応募資格がある。用意されるギフトは「メルセデスを知るドイツの旅」など9品目。このキャンペーンはオーナーに限らず、「クルマを愛するすべての方」を対象としたもの。メルセデス・ベンツ日本では、「本キャンペーンを通じて、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店、指定サービス工場へ多くのお客様がご来店されることを期待しております」としている。ギフトの目玉は、抽選で5組10名に当たる「メルセデスを知るドイツの旅」。すべての人向けの商品はほかに、応募者全員に当たるオーナー専門誌「メルセデスマガジン」、新車購入検討者全員に当たる「新車購入サポートクーポン10万円」、抽選で5名に当たる「新型Bクラスのオーナー体験」、そして、購入者全員に当たる「メルセデス・ベンツ認定中古車(Aクラス / Bクラス)成約記念品」がある。さらにメルセデス・ベンツのオーナー向けの賞品として、「無料点検クーポン」「カーナビ用更新地図ソフト」「ウェルカムキャンペーン2012素敵なアイテム」「特定リフレッシュメニュー(部品交換)割引クーポン」もある。なお、ほとんどの賞品において、「My Mercedes会員(WEB会員)」に登録するなどの応募条件があるため、詳しくはキャンペーンの専用サイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、ドライブを楽しくするためのオリジナルドライビングムービー作成iPhoneアプリ「DRIVING MEMORY」をリリースした。簡単な操作でドライブの映像を60秒のショートムービーに編集することができる。同アプリは新しいスタイルの動画編集アプリで、難しい操作をいっさい必要とせずに、ドライブの思い出を60秒のムービーにすることができる。キャッチフレーズは「ドライブの新たな楽しみを、世界にクルマを生み出した、メルセデスから」。車外の撮影ができる位置にiPhoneを固定し、アプリを起動して撮影を開始。このとき必要な設定は画面を横にするか縦にするかだけだ。15分ほど撮影するとボタンが表示されるので、それをタップすると撮影した映像が自動的に60秒に編集される。また、BGMとして5曲の音楽が内蔵されており、好みの応じて適用することができる。この音楽は新進気鋭のアーティスト「Curly Giraffe(カーリー・ジラフ)」氏によるオリジナル曲だ。完成した動画はiPhoneに保存されるが、UPLOADボタンをタップするだけでYouTubeやメルセデス・ベンツの特設サイト「WORLD DRIVING MEMORY」にアップロードできる。特設サイトは今月30日オープン予定。同アプリの対応機種はiPhone 4およびiPhone 4Sで、価格は無料となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、特別仕様車「SL 550BlueEFFICIENCY Edition1」を発売した。11年ぶりにフルモデルチェンジした新型SLの発売を記念し、全国70台が限定販売される。ベースとなる「SL550 BlueEFFICIENCY(ブルーエフィシェンシー)」は新開発の4.7リットルV型8気筒直噴ツインターボエンジンを搭載。アイドリングストップを取り入れるなどスポーツ性と環境性能を両立している。本特別仕様車はボディカラーに特別色のマグネタイトブラックを設定。さらに”Mercedes-Benz”ロゴ付ブレーキキャリパー、ドリルドベンチレーテッドディスク、AMGスタイリングパッケージからなるAMGスポーツパッケージと組み合わせることでスポーティなイメージを演出している。インテリアも変更されており、最高品質のナッパレザーを使用したクラシックレッドの内装色やツートンカラーのステアリングを採用している。また、ノーマルのウッドトリムをウェーブアルミニウムインテリアトリムに変更。上質さとともに情熱を感じさせる内装としている。さらに、専用チタニウムグレーペイントの19インチAMG5スポークアルミホイール、ボタン一つでルーフトップの濃淡を切り替えられるマジックスカイコントロールパノラミックバリオルーフも装備する。左ハンドル仕様のみで価格は1,730万円。納車開始は6月以降の予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月21日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、同社のオープンモデルの最高峰であるSLクラスの最新モデルの発売を開始した。11年ぶりのフルモデルチェンジで6代目となった新型SLクラスは、シャーシ、パワートレインほかすべてを完全に刷新したブランニューモデルとなっている。モデルチェンジの最大の変更点はフルアルミニウムボディシェルを採用したこと。これによりボディシェル単体で110kgも軽くなり、車両全体ではじつに140kg(「SL350 BlueEFFICIENCY」の場合)もの軽量化を果たした。単にアルミ化しただけでなく、成形にチルド鋳造や真空ダイカスト法、接合にフローホールフォーミングねじ、摩擦攪拌接合(FSW)などの最新技術を駆使することで、剛性や快適性でもスチール製を上回ることをめざしたという。エンジンは「SL63AMG」の5.5リットルV8直噴ツインターボを筆頭に3種類あり、すべてが新開発の直噴エンジンとなっている。最高出力は「SL63AMG」パフォーマンスパッケージが564PS。ボトムグレードである「SL350 BlueEFFICIENCY」の3.5リットル直噴ノンターボでも306PSを発揮する。トランスミッションは7速AT「7G-TRONIC PLUS」と「AMGスピードシフトMCT」が採用される。いずれのパワートレインもアイドリングストップ機能をはじめとした低燃費技術を取り入れており、ハイパワーと環境性能を両立している。エクステリアデザインはSLの伝統ともいえる力強さを表現しながら、同時に先進性を感じさせるものとなっている。ロングノーズショートデッキのプロポーションは従来通りだが、スラントしたスマートな先代のフロントマスクから一転、グリルが直立し威圧感のあるデザインとなった。また、灯火類はポジショニングライトやウインカーにLEDを採用することでエモーショナルな造形となった。インテリアは空間の拡大と高級感の向上が図られた。肩部で35mm室内幅が拡大して快適性が向上。各部にウッドトリムが使用され気品を漂わせている。その一方でメーターには垂直ゼロ指針のホワイトメーターを採用するなど、スポーツ性を感じさせるものになっている。様々な装備も先進的で、ボディシェルさえも音質のために調整したオーディオシステム「FrontBass」、オープン時にも使用できるウインドウウォッシャー「マジックビジョンコントロール」、リアフォグ下に足を近づけるだけでトランクを開閉できるハンズフリーシステムなどが採用されている。価格は3.5リットルの「SL350」が1,190万円、4.7リットルツインターボの「SL550」が1,560万円、「SL63AMG」が1,980万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月21日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、冠スポンサーを務める「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2012-13 A/W」の概要を発表した。東京・六本木を中心に、3月18~24日の期間で開催される。同イベントは、メルセデス・ベンツブランドの情報発信拠点「メルセデス・ベンツコネクション」と東京ミッドタウンが公式会場となって開催される。さまざまな公式イベントをはじめ、「メルセデス・ベンツ プレゼンツ デザイナー」に選出された中里唯馬氏のコレクションも公開。同時期に開催される「東京ランウェイ」や「六本木アートナイト2012」などにもメルセデス・ベンツ日本は協賛または賛同しており、ファッションとアートに沸く東京を盛り上げる。開催期間中はメルセデス・ベンツコネクションの内外装がファッション・ウィーク一色に衣替えされるほか、ファッション、アクセサリー、服飾雑貨などの合同展示会「HUB」も開催。この展示会は「e.m.」によるプロデュースで、20前後のブランドが参加し、メルセデス・ベンツコネクション1階のギャラリースペースにて3月23~27日に開催される。また、「Jenny Fax(ジェニーファックス)」など5つのファッションブランドが参加するコレクションも開催される。メルセデス・ベンツコレクションを会場に、完全招待制のイベントとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月13日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、スマートの特別仕様車「smart fortwo edition white coupe mhd(スマート・フォーツー・エディション・ホワイトクーペ)」を発売した。全国80台の限定発売となる。最小限のボディサイズながら高い安全性を発揮し、経済性にも優れるスマートに特別仕様車が登場した。日本でかつて大流行したスーパーホワイト仕様車をほうふつとさせる真っ白なエクステリアが最大の特徴だ。スマートはその安全性や上質な走りを支える骨格としてトリディオンセーフティセルを使用しているが、特別仕様車では日本初となるホワイトトリディオンセーフティセルを採用。ドアパネルやボンネットなどのボディカラーはもちろん、フロントグリル、ドアミラーカバーもホワイトとし、まぶしいほどに真っ白な外観とした。インテリアには対照的に鮮やかなレッドを採用。コントラストが映えるシンプルモダンなデザインテイストとしている。装備面では15インチ6スポークのアルミホイールとワイドタイヤの組合せで存在感を演出。インテリアには高級感のある本革巻ステアリング&シフトノブを採用する。そのほか、電動調整ヒーテッド・ドアミラー、ラゲッジルームカバー(ネット付)などの人気オプションを標準装着している。充実装備ながら価格はベースモデルから据置きの184万円。ほかのすべてのスマートと同様にエコカー補助金対象車となり、10万円の補助が受けられる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月07日来たる10月8日(土)、六本木ヒルズ アリーナステージに、高さ9m、幅12.1m、奥行き13.3mの世界最大UFOキャッチャー™が出現する。一般的なサイズの約1,000台分ともなる超大型UFOキャッチャー™は、全てが超大型。アームを操作するコントロールレバーもゆうに1mを超える大きさで、一人で操作するにはちょっと難解そう。これは、トヨタの大容量コンパクトカー「ラクティス」のプロモーションイベント。超大型UFOキャッチャー™、“ラクティスUFOキャッチャー™”を設置し、一般の家族同士でゲームに挑戦してもらい、楽しい時間をみんなでシェアしてもらおうという前代未聞の企画。“ラクティスUFOキャッチャー™”のアームを操作する巨大なコントロールレバーは、家族で力を合わせて動かすことが必用。通常一人でこなす作業も、“ラクティスUFOキャッチャー™”では、複数の家族が連携して行うこととなる。UFOキャッチャー™が大型とくれば、中の景品もまた超大型。青いパンツにカタカナの“ラ”が刻まれた、今回のキャンペーンキャラクター「ラクマ」の全長1.8mの超巨大ぬいぐるみである。そのゆるい表情と、アンバランスな体系に一瞬で目が釘付けになる。それゆえ、この超巨大“ラクマくん”をゲットした時の喜びと盛り上がりも超巨大なものとなるはず。またこのイベントの様子は、会場内に配された10台を超えるカメラでライブ撮影され、「ラクマ」の超巨大ぬいぐるみゲットに成功した時の、家族同士が幸せをシェアする瞬間などをテレビCMとしてまとめ上げる予定。さらに、世界最大のクレーンゲームとして「ギネス世界記録」にも申請中。週末は家族と一緒に、世界最大のUFOキャッチャー™ チャレンジしてみてはいかが。イベント詳細は、 ラクティス「BIG SHARE!」キャンペーンサイト でご確認ください。
2011年10月04日世界的ブランド同士の契約ミハエル・シューマッハやニコ・ロズベルグが本年のドライバーを務める、F1のメルセデスGPペトロナスが、世界的な金融・保険サービス事業者である、アリアンツ・グループと新規パートナー契約を締結したことが明らかとなった。アリアンツの発表によれば、今後両者は様々な道路交通の、安全のための課題に取り組んでいくという。アリアンツSEのマーケットマネジメント部門責任者ジョセフ・グロス氏は、『自動車メーカーのメルセデスベンツと、自動車保険会社のアリアンツが情報と知識を交換し合うことは、潜在的に価値がある』などととしている。バレンシアのプレシーズンテストから同社のロゴは、すでにスペインのバレンシアで行われる、今シーズン初のプレシーズンテストで、レース車両のシートベルトなど、2つの安全装置に掲示されることが決まっている。下記はメルセデスGP関係者のコメントを一部抜粋したもの。メルセデスGPペトロナスチーム責任者ロス・ブラウン氏『アリアンツは過去何年間にもわたりフォーミュラ1 にかかわり、そのマーケティングキャンペーンによって道路交通安全の認知向上において素晴らしい成果を上げました』メルセデスベンツ・モータースポーツ部門ノルベルト・ハウク氏『私たちの熱意はアリアンツのそれと一致しており、私たちはフォーミュラ1 でのパートナーシップを通じて、これを強化していきたいと願っています』
2011年02月08日