俳優の内野聖陽と女優・タレントとして活躍する夏菜が『ルパン三世 vs 名探偵コナン THE MOVIE』にゲスト出演し、声優デビューを飾った。天下の大泥棒と頭脳明晰な名探偵という永遠のライバルが火花を散らす本作にちなみ、「自分にとってのライバルは?」と質問をぶつけた。内野&夏菜が考えるライバルとは?その他の写真今や“ルパコナ”の通称で親しまれるルパン三世と名探偵コナンの対決は、2009年のスペシャルアニメ版に続き2度目で、劇場用作品としては初めて。秘宝“チェリーサファイア”をめぐる駆け引きを軸にしたオリジナルストーリーで、内野が国家存亡をかけた裏取引を首謀する謎の男アラン・スミシー、夏菜は来日中の人気歌手エミリオの美人マネージャーで、裏取引のカギを握るクラウディアをそれぞれ演じる。「何かを企てている悪そうな男ではあるんですが、芯の部分で非常にピュアなものを持った人物。それゆえに想像が広がるし、演じがいがありました」(内野)、「エミリオへの母性が強い分、罪悪感を背負わなければいけない。そんな影のある哀愁を声で表現したかった」(夏菜)。“ルパン世代”代表の内野はこう語る。「ルパン三世は子どもの頃からのヒーロー。飄々としていて、狙った獲物もサラッと盗んでしまう。次元や五ェ門、周りのキャラクターも魅力的だし、何より可愛い子ちゃんに弱いでしょ(笑)。男の子が好きな要素が全部詰まっている」。片や“コナン世代”の夏菜は「今まで、こういう謎解き漫画はなかったと思いますし、トリックのアイデアが本当に豊富で飽きさせない。まるで少女漫画みたいな恋愛模様も描かれるんですよ。それが“女子萌え”ポイントです」と声を弾ませた。そんなふたりは自分自身のライバルについて「一番は理想の自分、かな。常に自分が抱く理想のイメージと戦っている気はする。もちろん、仕事の現場で『この人には負けたくない』って思える相手に出会うと俄然燃えるし、闘争心が駆りたてられる。いいライバルがいれば、自分も大きくなれるし、それは幸運だと思いますね」(内野)、「私もライバルと聞くと、まずは自分との戦いを連想しますね。常に『こうありたい』という気持ちで動いています」(夏菜)と語ってくれた。『ルパン三世 vs 名探偵コナン THE MOVIE』12月7日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2013年12月04日テレビドラマ「とんび」で兄弟分の関係を演じた内野聖陽と音尾琢真が、今度は実の兄弟として濃密なバトルを繰り広げる「トゥルー・ウエスト~本物の西部~」。現代アメリカを代表する劇作家で俳優としても有名なサム・シェパードのこの傑作戯曲と格闘中の稽古場を訪ねた。『TRUE WEST~本物の西部~』チケット情報この日は稽古9日目。稽古場にはレトロだが日常的なキッチンのセットが組まれている。テーブルに靴のまま足をかけウォーミングアップする内野の姿を目撃。粗野な兄リーとしての振る舞いが体に染み付いているようだ。一方、リーとは対照的な弟オースティン役の音尾は、銀縁メガネに白いポロシャツといういかにもインテリ風ないでたち。聞くと、役柄に合う稽古着を新調したのだとか。言葉(台詞)でなくビジュアルでイメージしやすいようにという、外国人演出家への配慮が感じられる。本作の演出を手掛けるのは、トニー賞受賞経験のあるアメリカのシアターカンパニー「THE NEW GROUP」芸術監督のスコット・エリオット。日本での仕事は初で、来日自体も初めてというが、「サム・シェパードの大ファン。知らない言語で演出をするにあたって、このなじみのある戯曲ならぴったりだと思った」と語る。稽古はシーンごとに机上での本読み、立ち稽古というやや変則的な形で行われる。その理由をエリオットは「ずっと机の前にいるとイライラしてすぐ立ちたくなってしまう」と言うが、「彼はとにかく“待つ”演出家」と、一番身近にいる演出補(兼通訳)の薛珠麗は証言する。「私がこれまでアシストしてきた演出家はその時点でのパーフェクトを積み上げるという感じの人が多かったんですが、彼は『この程度で大丈夫?』という状態をじっくりと回数を積み重ねて完成に近づけていく。そうすると、この芝居を自分のものにしなきゃいけないということ以上のプレッシャーがないので、俳優はやりやすいと思います。つまり、人を信頼して任せられるということなんでしょうが、初めて来た国でそれをやれるのは相当すごいこと」(薛)。演出家曰く、“信頼”の理由は、内野、音尾ら俳優にもある。「万国共通、いい俳優というのは演出家を信用する。僕を信用してくれている空気を今、絶対的に感じていますよ」(エリオット)。ストップがほぼかからない状態で、立ち稽古が進む。愛憎に満ちた兄弟の立場が、台詞や状況ひとつで瞬時に入れ替わる様は実にスリリングで、片時も目が離せない。「顔が似てらっしゃるわけじゃないのに、お2人はすごく“兄弟”って感じがします。この年齢の男性ならではの焦燥感や敗北感が表れて、非常にリアルな作品になるはず」(薛)。「彼らが今まで行ったことのないところまで掘り下げることが出来ているような感触がある。2人のファンはきっと驚いて、喜んでくれるんじゃないかな」(エリオット)。熱くめまぐるしいバトルの行き着く先を見届けたい!9月29日(日)から東京・世田谷パブリックシアター、10月17日(木)から大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティなど全国で公演。チケット発売中。取材・文:武田吏都
2013年09月20日夏休みの宿題の中でも、一番やっかいなものが自由研究。自由だからこそなにをやったらいいのかわからないという人も多いのでは。後回しにしていたら夏休みが終わりに近づき、苦し紛れでなんとも情けないものをつくって提出……。そんなほろ苦い小学校時代をもつ同志を求め、マイナビニュース会員に「振り返ると情けなさすぎる夏休みの自由研究のテーマ」について聞きました。調査期間:2012/7/27~2012/8/1アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)情けない自由研究をつくったことがあると答えた回答者は1,000人中128人と、なんと全体の13%。10人に1人が夏休みにバツの悪い気持ちで自由研究を提出した経験をもつことになります。ラップの芯に色を塗ったものを「カラフル望遠鏡」と称して提出したことがある筆者としては、予想以上の仲間の多さに安心。それではどんな自由研究をみなさんが作ったか紹介していきましょう。■追いつめられたときの最終手段・「アリの目の前に砂糖と塩をおいて、どっちにいくかを見ていただけ」(31歳/女性)・「家の前に砂糖をおいて、どれくらいアリが集まるか研究した。お母さんに気持ち悪いからやめて、と怒られた」(26歳/女性)・「友達と一緒に、氷が何分で溶けるかだけを調べて済ませたことがある」(27歳/女性)・「朝顔に水をやらないと、何日で枯れてしまうかを観察した」(26歳/女性)・「ハムの腐り方を観察した」(29歳/女性)家の外に出れば列をつくっているアリ。その身近な存在は、適当に研究対象を探したい小学生の標的になりやすいようです。しかし、朝顔の育成日記をつける自由研究はよくありますが、逆に水をやらないで観察することを研究のテーマにするなんて……。恐ろしい小学生です■頭をからっぽにし、書き写すのみ・「たまたま家にあった音楽家の本を、『音楽家研究』として書き写した」(25歳/女性)・「時間がなかったので、図鑑に載っている太陽の一生をまる写しした」(25歳/女性)・「絵本を写すだけのものを提出してしまった」(28歳/女性)これはいけませんね。自由研究は自力でやりましょう!おそらく、先生が見抜いたと思いますが……。■手抜き工作の数々・「家庭科のアイデア自由工作で、ハンガーにキッチンペーパーをぶらさげただけのものをつくった」(22歳/男性)・「時間がなく焦り過ぎて、お金の入れ口がない貯金箱をつくってしまった」(24歳/男性)・「直径5センチ長さ25センチくらいの木材を黒く塗り、目・口・尾ひれを描きくわえて『クジラ』と名付けた。手抜きがばれ、先生からのひんしゅくを買ってしまった」(56歳/男性)・「紙でつくった1mくらいのはりぼてを墨で塗り、クジラの工作にした」(52歳/男性)なぜか手抜き工作の対象にされてしまっているクジラ。クジラもいい迷惑だと思います。しかし、お金の入れ口がない貯金箱は、「もしかしたら深い意味があるのかも」と先生の頭を悩ませたことでしょう。■完成度が……・「苦し紛れにつくったアイデア貯金箱の完成度の低さに提出するのもはばかられて、通学途中に踏んづけて壊れたことにしようとした。結局、壊したものを提出した」(37歳/男性)・「めんどうくさかったので、パンツに蛙の絵を描いた」(24歳/男性)対象的な二人のエピソード。一方は巨匠並みのプライドを持ち、一方はさすがに適当すぎな気がします……。巨匠の貯金箱は、壊す衝動も含めて、「芸術」なのかもしれませんね。追いつめられたときの子どもの発想力はあなどれないことがわかった今回のアンケート。振り返ると情けなく思いつつも、子ども時代がゆえに笑えてしまうところがありますよね。もし、自分が親になったら、子どもに恥をかかせないため、早めに研究をするように注意しようと思いました!(黒木貴啓+プレスラボ)
2012年10月09日「ぴあ」調査による6月30日公開の映画・満足度ランキングは、内野聖陽主演の『臨場 劇場版』がトップに輝いた。2位にソ・ジソブ出演のラブ・ストーリー『ただ君だけ』が、3位にドキュメンタリー映画『Beyond the ONEDAY ~Story of 2PM & 2AM~』が入った。その他の写真1位の『臨場 劇場版』は、横山秀夫のベストセラー小説を基に、物言わぬ死者の声を読み取り、謎を解き明かしていく検視官・倉石義男の活躍を描く。人気ドラマの映画版だけあり、劇場にはドラマシリーズのファンが多く足を運んだが「TVドラマにはない迫力と重みで最後まで楽しめた」「現場検証の場面は細部までしっかりと描かれていて見応えがある」「人間の複雑な心理や、難しい感情を上手に作品の中で描いていたと思う」など、出口調査では好評が寄せられた。注目は客層の幅の広さで、10代から70代までの男女が本作を評価しており、内野をはじめとするキャスト陣のチームワークと、劇中で描かれる人間心理に関してコメントする声が多かった。2位の『ただ君だけ』は、暗い過去のせいで心を閉ざしている元ボクサーの男と、視力を失いつつある女性が純粋な愛を育んでいく物語。観客は圧倒的に女性が多く「これまでのラブ・ストーリーにはない展開で楽しめた」「アクションがとてもリアルで迫力があるし、物語も意外な展開があるなど工夫されていた」など、作品のクオリティを評価する声が集まった。(本ランキングは、2012年6月30日(土)に公開された新作映画14本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2012年07月02日映画『臨場 劇場版』が6月30日(土)に公開。初回上映後に丸の内TOEIにて行われた舞台挨拶に、内野聖陽、松下由樹、渡辺大、平山浩行、高嶋政伸、橋本一監督が登壇した。横山秀夫の小説を原作に、これまでTVドラマとして2クールが放送され高い人気を誇ったサスペンスシリーズの待望の劇場版。精神鑑定により被告人無罪となった殺人事件の裁判に携わった弁護士と、精神科医が相次いで殺害される事件が発生。先の事件の遺族に疑いの目が向けられるが、検視官・倉石(内野さん)は死亡推定時刻を巡るトリックを見破り、真犯人を追いかける。内野さんは今回の劇場版について「自分ではやれるだけのことはやれたかなと思っています」と充実の表情。検視官・倉石の“根こそぎ拾う”という哲学に触れ、「そのスピリットを大事にし、役者としてひたすら“拾って”きて、これがいつの間にか役者としての信条になってました」と倉石という役柄、「臨場」という作品に役者として大きな影響を受けたことを明かした。松下さんも内野さんと共に3年前のドラマの頃から苦楽を共にしてきたが、「いまでもドラマがスタートして、みなさんと初めて会ったときのことを思い出せます」と感慨深げ。渡辺さんは「(演じた)一ノ瀬が倉石の背中を見て育ったように、僕も内野さんの背中を見てきた。みなさんがいたからいまここに立ててます」と思いを語った。高嶋さんは「戦に行くような気持ちだった」と、本シリーズへの参加を決めたときの覚悟を明かす。「ウッチーはまれに見る“役者バカ”。命を賭けて喧嘩腰で臨み、それが面白くなっていきました」と内野さんとの丁々発止のやり取りをふり返った。この日は各人が劇場版公開に際しての気持ちをしたためた書を披露。松下さんは「集大成」、渡辺さんは「感謝」、高嶋さんは「命」とそれぞれの思いの込められた書を掲げた。ドラマ版でシーズンの途中から参加した平山さんは、「ここにいられる幸せを感じています」と劇場で観客と一緒に初日を迎えた感動を「劇」という言葉に込めた。橋本監督の半紙には「○」という文字が…。監督は「ここからまた作るというゼロと、この作品はマルという意味と、新たな命がここから生まれるという卵という意味を込めています」と説明した。そして、内野さんだけは実際にこの場で筆をとって思いをしたためた。掲げた半紙には「まなざし」の文字!「倉石を演じる上で、死者、そして被害者の遺族へのまなざし、犯人に対するまなざし、チームに対してのまなざし。倉石は武骨ですが、その根底にいろんな意味で温かく優しいまなざしがあると思いながら演じていました」と語り、会場は温かい拍手に包まれた。『臨場 劇場版』は全国にて公開中。■関連作品:臨場劇場版 2012年6月30日より全国にて公開© 2012「臨場」劇場版 製作委員会
2012年07月02日内野聖陽、田中圭が主演する舞台『幻蝶』が3月12日に開幕する。同日、東京・シアタークリエにて、舞台稽古が報道陣に公開された。『幻蝶』チケット情報はこちら作品は『キサラギ』、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズなどを手がける脚本家・古沢良太によるオリジナル戯曲。主人公はイケイケオヤジの戸塚保(内野)と、他人に心を開けない引きこもり青年・内海真一(田中)だ。ふたりは同じ蝶オタク――“チョウ屋”だが、戸塚はかつては蝶の捕獲で名を轟かせた男、一方の真一は蝶の飼育・撮影が趣味。性格もキャラクターもまったく逆のふたりだが、幻の蝶“シロギフチョウ”を探し求めて廃屋で共同生活を送っている。同じチョウ屋仲間ですら、その存在を否定するシロギフチョウをふたりは見つけられるのか……。真一の心を開かせようとうっとおしいほどちょっかいを出す戸塚など、物語は時にコミカルに、リズミカルに展開していく。だが戸塚にも真一にも、孤独の影が見え隠れする。「現代、楽園はどこにあるのか?」というテーマを通し、純粋な人間には生き辛い現代社会の中、信じることを貫くふたりの生き方が観るものの心に訴えかける作品になりそうだ。初日にあたり、内野は「ものごとを“信じる”ということの意味を強く投げかける舞台にしたいと思っています」、田中は「大好きな皆と、幻蝶を追いかけ続けたいと思います」とそれぞれコメントを発表した。演出は白井晃。詞的で美しい作品を数多く手がけているが、今回も木が生い茂るリアルなセットの中にも幻想的でロマンチックな世界が浮かび上がる。共演は七瀬なつみ、中別府葵、細見大輔、大谷亮介。公演は4月4日(水)まで同所にて。チケットは発売中。その後4月12日(木)から15日(日)の兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールをはじめ、広島・新潟・福岡・仙台・長野でも上演される。
2012年03月12日内野聖陽、田中圭が初共演する舞台『幻蝶』の製作発表会見が2月9日、都内にて行われた。『ALWAYS 三丁目の夕日』『キサラギ』『ゴンゾウ 伝説の刑事』など話題作を次々と手がけている脚本家・古沢良太がオリジナル戯曲を書き下ろす注目作だ。『幻蝶』チケット情報はこちら古沢が10年以上温めていたという物語は、幻の蝶を追いかける蝶オタクのダメ男ふたりを通し、コミカルな中に現代人の孤独を濃密に描くもの。蝶の捕獲の名人であり、豪胆で自信家のイケイケ男・戸塚は内野聖陽が演じる。「古沢君とは(内野が主演した)『ゴンゾウ』というドラマでご一緒して、すごい面白い本を書く人だなと思ったら、それが向田邦子賞を獲っちゃった。その方が今回は舞台の本を書いてくれるということで非常に楽しみにしていましたら、予想を上回る本当に面白い脚本でした。古沢君に先制攻撃を受けてしまったので、役者は徹底的に遊ぶしかありません。ワクワクしています」と脚本の面白さを熱弁。そして、同じく蝶マニアだがひきこもりの青年・真一に扮するのは田中圭。「僕も、これは面白い!と、笑ったり涙流しながら脚本を読みました」と語り、「真一は幻蝶を負い続ける姿が悲しく思える男の子で、でもそれが愛しくも感じます。愛着を持って作っていきたい」と意気込んだ。出演者に絶賛された古沢は「多分いいものが書けたと思います」と控えめながら自信を覗かせ、「戸塚と真一は僕の中で10何年もいたので、やっと外に出してあげられる。しかも内野さんと田中さんという理想以上のふたりにやっていただけるので、どうだ文句ないだろう! 存分に暴れておいでと(キャラクターの)背中を押してあげたい気持ち」と話した。演出の白井晃も「僕も俳優として『ゴンゾウ』に出た時に、自分の出番が終わったあとの台本を読ませてくださいと言ったくらいに古沢さんの脚本に惹かれたんです。今回は古沢さんの描く面白い世界の中で、自分の中では最高の役者さんに演じていただける」と、こちらも自信を見せた。「一番楽しみなシーンは、田中圭を犯そうとするとするところ(笑)。そのラブシーンが素敵で可愛くていいんです。(初共演なので)どんな子だろうと思ったら、とてもイケメンでおいしそうな男の子だった」と内野から衝撃発言も。一方田中からは「内野さんをおんぶするシーンがあるので、あまり食べないでください」という要望が内野に出されていた。共演は七瀬なつみ、中別府葵、細見大輔、大谷亮介。公演は3月12日(月)に東京・シアタークリエにて開幕。4月4日(水)まで。チケットは発売中。その後4月12日(木)から15日(日)の兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールをはじめ、広島・新潟・福岡・仙台・長野でも上演される。
2012年02月10日