ORBIS(オルビス)は、創業25周年を記念して「クレンジングリキッド 限定ボトル入り」を販売する。世界的な切り絵アーティストとコラボレーションしたボトルは、数量限定で2012年11月24日(土)より発売を開始する。今回ボトルデザインを手掛けたのは、日本が世界に誇る切り絵アーティスト 蒼山日菜(あおやま ひな)。カンヌ国際展示会金メダルをはじめ世界の名だたる展覧会で受賞している彼女は、ニューズウィーク誌「世界が尊敬する日本人100人」にも選出され、作品は世界各国の美術館や画廊に常設されている。クレンジングリキッドのボトルのデザインは、小さなハサミを使って作られ、レースのように緻密で繊細な木陰と二人の妖精がモチーフに。まるで自然の風が吹き抜けるような優美な装いとなって登場する。オルビス25周年を飾る、限定ボトルのデザインテーマは“かたらい”。世の中の流れがどんなに早くても、立ち止まり、手をとり、語らう・・・未来へのメッセージをこめて数量限定で発売される。クレンジングリキッドは水をベースに作られ、ぬめりのない爽やかな仕上がりに。保湿成分を豊富に含んだ美容液のような使い心地は、つっぱり感がなく乾燥肌でも気持ちよく使用できる。メイク汚れの種類に合わせて数種類の洗浄成分を厳選してブレンドし、オルビスならではの低刺激のメイク落としを実現した商品になっている。限定ボトルは数量限定でオルビスオンラインショップ、全国のオルビスショップにて展開する。【クレンジングリキッド限定ボトル入り】発売日:2012年11月24日(土)価格:¥1,300容量:150ml※数量限定、なくなり次第終了元の記事を読む
2012年11月24日たとえば「テレビがつけっぱなし」なら”The TV is on.”、「電気がつけっぱなし」なら”The light is on./The lights are on.”のように、「物」を主語にして言うときは、ただ”~ is[are] on.”「~がオンだ」。ただし、「誰々がある物をつけっぱなしにした」と「人」を主語にして言うときは、”You left the TV on.”とか”You left the light[lights] on.”というように「誰々がある物をつけ残した=”誰々 left 何々 on.”となるんです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月16日ディズニーの人気キャラクターたちをモチーフに、ふせんを使った切り絵の作り方を紹介した本『小さくてかわいい! ディズニーのふせん切り絵』が8月10日、ブティック社より発売された。 (C)Disney 本書は、Killigraphとして様々な切り絵作品を手がけているエディトリアル・デザイナー、瀬川卓司さんの著書『ふせんで作るミニチュア切り絵』(ブティック社刊)に続く第2弾。今回はミッキー&ミニー、ドナルドダック、グーフィー、くまのプーさんから、白雪姫やシンデレラ、アリエルといった、女の子たちが大好きなプリンセスまで、多彩なキャラクターの “ふせん切り絵”が盛りだくさんに紹介されている。そのカラフルで愛らしいシルエットは、眺めているだけでもハッピーな気分に♪ さらに、キャラクターたちの様々なシルエットの型紙が220点もついているので、好きな型紙を選んで、ふせんを重ねてカッターで切るだけで簡単に完成!そのまま飾れるのはもちろんのこと、しおりにしたり、カードに添えたり、使い方も自由自在に楽しめるのがポイント。想像力豊かな子供たちなら、オリジナルの使い方や飾り方を見つけちゃうかも?! 夏休みの工作や、自由研究のヒントにもおすすめの一冊です! 『小さくてかわいい! ディズニーのふせん切り絵』著者:Killigraph 定価:840円(税込)発売日:2012年8月10日発行・発売:ブティック社 Killigraph HP: 取材/田辺香
2012年08月14日住宅設備総合ショールーム「パナソニック リビング ショウルーム広島」では29日まで、ギャラリーコーナー「カフェギャラリー・N」で「 ~切り絵~繊細緻密な幽玄世界 中寅屋 敦臣作品展 」を開催している。同ショールームでは、平成2年に”暮らしを楽しむ”地元作家の作品を展示するスペース「カフェギャラリー・N」を開設。これまでに多くの作家を紹介し、さまざまな作品を展示・輩出してきた。今回は、山口県周南市で切り絵作家 敦臣(あつおみ)として活躍している中寅屋敦臣氏の切り絵作品を展示する。伝統の和紙を使いカッターナイフ1本で作り上げた、繊細で緻密な作品群を鑑賞できる。開館時間は10時~17時まで。入館無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日一見簡単なアイテムのようでいて、性能が悪いとかなり困る「つめ切り」。ひとくちにつめ切りと言っても、その種類や性能はさまざま。そこで今回は、つめ切りの国内シェアNo.1を誇る、貝印株式会社の担当者に教えていただいたつめ切りの選び方やつめの切り方のコツをご紹介しつつ、タイプの違うつめ切りで切り比べをしてみました!■自分のつめの状態と、部位によって使い分けるのがベストまずは、つめ切りの代表的な種類をおさえておきましょう。よく見かける、パチンと開いてV字型になるものは「テコ式」ですが、刃にカーブのある「曲線刃」のほかに、まっすぐになっている「直線刃」があります。さらに、持ち手の大きな「ニッパー型」、赤ちゃん用の「ハサミ型」のほか、妊婦などかがむのが難しい人向けの持ち手が長いものなど、たくさんのバリエーションがあります。もっとも一般的なものは曲線刃ですが、女性・子供におすすめなのは直線刃、また足のつめには直線刃もしくはニッパー型がよいとされています。何種類ものつめ切りをそろえている家庭は少ないかもしれませんが、足と手、また人によってつめの硬さも切り方も異なるので、それぞれに合わせたものを使った方が、ベストな切り方ができます。基本的に、曲線刃は丸みを帯びたラウンド型に整えることが多い手のつめ向け。一方、足のつめは四角いスクエアカットにするため、直線刃がよいとされています。■検証1:直線刃は少しずつ切りたい人にGOODまずは、数百円とお手ごろな直線刃のものを使用。普通の曲線刃しか使ったことがない筆者ですが、直線刃のつめ切りは、切っているところが見やすいように感じました。顔から遠い足を切るには、とても楽ちん。また、直線刃だからと言って必ずしも足専用ということはありません。貝印さんのアドバイスによれば、女性や子供などつめが薄く柔らかい場合は二枚つめや割れつめなどのトラブルが起こりやすいので、ヤスリで整えるか、直線刃で少しずつ切るのがいいのだとか。手のつめにも使ってみたところ、細かく刃を当てて少しずつ切るのはちょっと面倒ですが、たしかにつめへの負担は少なそう。少しずつ切れば、深づめの心配もありません。■検証2:ニッパー型普段あまりお目にかからない、ニッパー型にもトライしてみました。持ち手が大きいので、初めてだとちょっと怖い感じもしましたが、硬いつめも軽い力でスッと切れることに驚き!切った感触は普通のつめ切りとだいぶ違いますが、慣れれば問題なさそうです。硬いつめに苦労している人は一度試してみる価値アリ。介護用などプロ向けの商品も多く、どのメーカーも多少値段は高め。3,000~4,000円くらいから、それ以上の高級品もあります。年齢を重ねるとつめが硬くなるそうなので、親へのプレゼントなどにもいいかもしれません。■番外編:足用には斜めの刃?さらに面白い商品を探していると、「足用」として、三日月型に大きく斜めにカーブを描いているつめ切りを発見。そういえば、今回お話を伺った貝印さんの直線刃の商品でも、「足用」をうたっている商品は、やはり刃が斜めです。使ってみると、巻きづめなどの細かい所を切るには、斜めになっているつめ切りが切りやすいよう。トラブルに合わせて選ぶのも一つの方法ですね。■普通のつめ切りと高級品、その違いとは?つめ切りといえど、高級品では5,000円以上の商品もゴロゴロ……。一般的な商品との主な違いは、まず『鋼材(素材)』。刃部をメッキ仕上げしている安いものは、刃付けやかみ合わせが不十分だったり、メッキがはがれて刃こぼれしてしまったりするケースもあるとのこと。高級品はステンレスを使用しているものが多く、加工方法もそれぞれのメーカーや商品によって個性があります。続いてのポイントは、『カブリ』。上刃と下刃のかみ合わせのことで、下刃が上刃より少し出ていると切れ味がよく、つめの切り口もキレイに仕上がります。そして、なめらかさが命の『ヤスリ』。例えば貝印さんのものでは、独自のエッチング加工のツメヤスリを使用しており、よりなめらかに仕上がるようにしているそう。最後は、『テコ』の部分。こちらも、プラスチック製ビス、金属製ビスなどによって強度・耐久性が変わってきます。細部までにこだわった高級つめ切りは、使い勝手がよいだけでなく、見た目もスタイリッシュでカッコイイ!――そして今回のリサーチでつくづく思ったのは、つめ切りは刃物なんだ、ということ。当たり前ですが、高級なもの・新しいものはやはり切れ味が鋭く、キレイに切れます。私のように安物を何年も使っていたら、切れにくくなるのも当然なんですね……。たかがつめ切り、されどつめ切り。自分にぴったりのタイプや、こだわりの逸品を探してみると面白いかもしれません。(文/島田彩子)取材協力:貝印株式会社明治41年創業。カミソリや包丁といった刃物のエキスパートとして、100年以上の歴史を持つ。現在は、キッチン用品、ビューティケア用品をはじめ、工業用や医療用の刃物などにも進出し、「KAI」ブランドとして厚い信頼を得ている。
2012年04月08日チューリッヒ保険はこのほど、公式Facebookページにて「親子で笑顔の動物園をつくろう!切り折り紙フォトコンテスト募金」を開始した。同企画は、参加者に同社公式Facebookページ上から、切り折り紙の型紙をダウンロードして実際に作品を制作してもらった上で、その作品を撮影してエントリー(投稿)してもらうというもの。その後エントリーされた作品について、Facebookユーザーによる人気投票を実施し、最優秀賞1名、優秀賞4名を決定する。あわせて、フォトコンテスト参加者1エントリーにつき500円、1投票につき50円を、同社から東日本大震災被災者への義援金として日本赤十字社に寄付する。同社は、Facebookページに切り折り紙の特集コーナーを開設し、初心者も簡単に作ることができる動物の型紙などを提供している。フォトコンテストには、これらの型紙を使った切り折り紙が写っている写真であれば、どんな作品でもエントリーすることができる。エントリー期間は2月7日~2月29日、投票期間は3月1日~14日。エントリーは1人1回まで(1エントリーにつき写真8枚まで)、投票も1人1回のみ。賞品は、最優秀賞が5万円相当の選べるギフト、優秀賞が5,000円相当の選べるギフトを贈呈する。受賞作品および募金総額の発表は3月下旬を予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月09日付箋を様々なポーズやモチーフに切り抜いて作るミニチュア切り絵=“切りグラフ付箋”を創作、『ふせんで作るミニチュア切り絵』(ブティック刊)の著者でもある、エディトリアルデザイナーの瀬川卓司さん(Killigraph)がワークショップを開催する。写真:ミニチュア切り絵が手軽に作れる、266点もの型紙が付いている。『ふせんで作るミニチュア切り絵』(ブティック社) 瀬川卓司(Killigraph)著/848円(税別)8月21日(日)には、三省堂書店下北沢店にてワークショップ「切りグラフ付箋を作ってみよう!の夏休み」を開催。カッターや付箋など、必要な道具は用意してあるので、手ぶらで参加OK!当日は、書籍『ふせんで作るミニチュア切り絵』に付属の型紙の中から、人気のサムライやバレリーナ、兵隊など、いくつか抜粋したモチーフを用意し切り抜いていく予定だそう。最初は簡単なものからスタートして複雑なものまで、段階をふんで作っていくので、初心者でも安心!写真:現在、三省堂書店下北沢店では瀬川さんによるミニチュア切り絵の実物を展示中。9月23日(金・祝)には、日本手芸協会でもワークショップを開催。この日は、ふせんのミニチュア切り絵のほかに、その切り絵をグリーティングカードに使うなど、ふせんの切り絵にプラスしたアイテムも作るとのこと。夏休みと祝日に、気軽に親子で楽しめるワークショップ。ぜひ参加してみては?■ワークショップ ふせんで作るミニチュア切り絵「切りグラフ付箋を作ってみよう!の夏休み」開催日:8月21日(土)時間:14:00〜場所:三省堂書店下北沢店講師:瀬川卓司(Killigraph)参加費:1500円※ 参加のご予約は、三省堂書店下北沢店 03-5738-0881まで。■ワークショップ ふせんでつくるミニチュア切り絵「切りグラフ付箋とポップアップグリーティングの作り方」(仮)開催日:9月23日(金・祝)時間:16:00〜18:00場所:日本手芸協会講師:瀬川卓司(Killigraph)参加費:2500円※ 以下、日本手芸協会のホームページ内にある、お申し込みフォームからのみ、参加申し込みを受付中。詳しくは「お問い合わせ」フォームからお問い合わせを。 killigraph(キリグラフ)HP killigraph.com/ 取材/田辺香
2011年08月13日