出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住した、モデルの武智志穂さん。はじめてのことに戸惑いながらも大好きな地で子育てを楽しむ武智さんのママライフを紹介します。第5回目は、ついに始まった双子の離乳食のことと、おすすめのベビーフードについて綴ってくれました。みなさん、こんにちは!年明け早々から緊急事態宣言が再発令されたりと、まだまだ安心のできない状況が続いていますが……(_ _).。o○2021年もどうぞよろしくお願い致します。健康第一で、お互い無理せず適当に楽しく♪ 育児がんばりましょう~!早くマスクを取って、みんなの笑顔が見える日々が戻ってきますように。 今回のコラムのテーマは、ついにスタートした離乳食。5ヵ月を過ぎたあたりから始めたのですが、腰も座ってきて、私たちがごはんを食べているとすごく興味を持っていたので、そろそろいいんじゃないかな?と思って始めました。離乳食を始められる日を夫婦揃って心待ちにしていたので、ウキウキわくわくで臨みました!(この日のために動画専用のカメラも購入!)まずは、米1に対し水10で炊いたおかゆ「10倍がゆ」を用意。どうかな~? 食べてくれるかな~? と、心配していましたが、ひと口目からいい感じ。離乳食を始めて2日目、3日目と日を追うごとに、食いしん坊度は増すばかり。池の鯉みたいにお口をパクパク、手足をジタバタとさせて催促してくる。なんならもっと! もっと! と、ブーブー文句も言ってきます。食べることが大好きな私や旦那さんの遺伝子を、しっかりと受け継いでいるようです。おいしそうに喜んで食べてくれるので、つくりがいもあります。ですが12月は、お仕事の都合で子連れ東京出張だったり忙しかったりで、離乳食をつくるのが難しいときも多々ありました。そんなときはオンラインや、オーガニックフードを取り扱っているお店で購入して食べさせていました。こちらは、『the kindest babyfood』の野菜ピューレ。調味料保存料は一切使わず、使う野菜は最大限オーガニックで安心できるものだけ。細菌・放射能・衛生の検査もオールクリアで衛生的な離乳食です。野菜の自然なおいしさがそのままパウチされた感じ。息子たちもパクパクと食べてくれます。栄養士さんと共同開発された、有機&無農薬野菜と天然だしで手づくりされた『Baby Orgente』のオーガニックベビーフード。味見してみましたが、やさしい味付けで私が食べてもおいしかったです。息子たちは、ニンジンゼリーがとくにお気に入りのようです。『味千汐路 Ofukuro』の有機まるごとベビーフードは、国産有機素材と国産天然素材、食品添加物無添加にとことんこだわってつくられたベビーフード。商品名にも“とろとろ”と表記がありますが、割としっかりと粘り気があるので、本当に初期の離乳食には向かないかもしれません。旬の有機農産物を使っている、お家で手づくりしたような、赤ちゃんに安心の『地球畑』のオーガニックベビーフード。先ほどご紹介した『the kindest babyfood』の野菜ペーストを混ぜて食べさせていました。レトルトって正直最初は抵抗があったけれど、今の時代は選択肢も豊富で、こだわってつくられた安心安全なものがたくさんで、働くママにとってはとってもありがたい。もしものときの非常食としてもストックしています。こういう便利なものにも頼りつつ、引き続き離乳食を楽しみたいと思います。 離乳食を進めると同時に、ただいまベビーサインを親子で勉強中。ベビーサインとは、まだ上手く話せない赤ちゃんと簡単な手話やジェスチャーを使って「お話し」する育児法です。イヤイヤ期が楽になるという噂も耳にしますが、息子たちとコミュニケーションを取れる方法をひとつでも増やしたくて(^^)それに、ベビーサインを使いこなせるようになれば、きっとお互いのストレスも軽減されるはず。根気強くがんばりたいと思います。それではまた次回!武智志穂ファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。出産を機に沖縄に移住し、双子の男の子の育児に奮闘中。Instagram:@shiho_takechi
2021年01月25日出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住した、モデルの武智志穂さん。はじめてのことに戸惑いながらも大好きな地で子育てを楽しむ武智さんのママライフを紹介します。第4回目は、食器やイスなど離乳食を始めるにあたって用意したものについて綴ってくれました。みなさん、こんにちは!ついに沖縄にも冬がやってきました。沖縄で過ごす初めての冬。双子のえいけんにとっては生まれて初めての冬。真冬でも平均気温が16度くらいはあるようなので、移動は車だし東京で生活していたときのような防寒着は必要ないのですが、わが家は天井の高いコンクリート造りの一軒家。移住のタイミングで沖縄なら必要ないだろうと暖房器具はすべて処分してきたのですが、あの判断は甘かった~。えいけんをお風呂に入れるときや、朝方のミルクの時間とかもう寒くて寒くて……慌てて電気ヒーターを買い直しました。うぅ……不覚! 無駄な出費が悔しいです(笑)。月日が過ぎるのも早いですが、そうこうしているうちに、わが家の双子も離乳食を始める時期がやってきました。今回は離乳食を始めるにあたって用意したものをご紹介したいと思います。まずは【食器&カトラリー】。ありがたいことに友人たちから使ってよかったものなどをお祝いでいただいたので、自分で買わなくてすみました。こちらは『Avanchy(アヴァンシー)』の竹のプレート&スプーンセット。底に付いたシリコンの吸盤がお皿をしっかりテーブルに固定してくれるので、お皿がずれたりひっくり返ったりすることを防げます。『10mois mamamanma(ディモワ マママンマ)』プレートセット&『I can(アイキャン)』 マルチグリップスプーン。雲のもくもくとした形はスプーンがフィットして、ごはんをすくいやすいみたい。成長に合わせてさまざまな持ち方ができるトリの形のスプーンも一緒に。『NUPPU(ヌップ)』ベビー食器セット。北欧デザインの陶器の食器。離乳食が終わっても長く使えます。これらの食器&カトラリーは、離乳食の内容や子どもの成長に合わせて使い分けたいと思います。次は【お食事スタイ】。なるべくラクをしたいので、食洗機でサッと洗うことができる『Rommer(ロマー)』のシリコン製のものを用意しました。くすみカラーが可愛くて色を選ぶのに苦労しましたが、CLOUD、CINNAMON、OYSTER、BISCUITの4色にしました。やわらかくてつけ心地もよさそうです。次は【食事中に座るイス】。わが家は2種類用意しました。まだ少し腰のすわりが不安なうちは、『バンボ』を使おうと思っています。『バンボ』も可愛いカラーがたくさんありましたが、インテリアになじむことを考えてグレーにしました。『バンボ』に座っているときは、終始ご機嫌。視界や感覚が違って楽しいんだろうな~。これから離乳食に限らずいろんなシーンで活躍してくれそうな予感。腰がしっかりとしてきたら、『Leander(リエンダー)』のハイチェアを使おうと思っています。便利な今の時代は、お値段もピンキリで選択肢もたくさん。ハイチェアを買うときは、本当に悩みました。なので最終的には、⚫️しっかりと足を着けて踏ん張れる板があるか(歯並びや噛み合わせに影響が出てくると歯医者さんが教えてくれました)。⚫️重いと動かすときに大変なので、片手でも移動できるか。⚫️イヤイヤ期はおとなしく食べてくれない場合があるから、抜け出せない仕様になっているか。⚫️長く使えるか。⚫️毎日使うし目にするものだから、家のインテリアになじむか。以上の5点に重点を置いて吟味しました。その結果、わが家の出した答えが『Leander』のハイチェアだったんです。セーフティーバー以外は並行輸入品でお安く揃えることができました(セーフティーバーは、日本正規品のデザインのほうが使い心地がよさそうだったので)。ちなみにカラーはウォルナット。いろいろと悩んだけど『Leander』のハイチェアにして結果大満足しています。これで準備は万端。同じテーブルを囲んで同じ目線でごはんを食べられる日が楽しみです!武智志穂ファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。出産を機に沖縄に移住し、双子の男の子の育児に奮闘中。Instagram:@shiho_takechi
2020年12月25日CADAN(一般社団法人日本現代美術商協会)とイセタンメンズのコラボレーションプロジェクト「Takeover」シリーズの第4弾「Winter Takeover」が12月23日から始まります。インスタグラムをはじめとしたSNSで使用されるプロモーション用語「Takeover」と題した本シリーズは、今の時代を反映する現代美術をフィーチャーします。スプリング、サマー、オータム、ウィンターと4シーズンに渡り伊勢丹新宿店メンズ館のフロアに様々な現代美術が出現します。見どころ・日本を代表するコンテンポラリーアートギャラリーが組織するCADANと、世界No.1のメンズファッションストアを目指す伊勢丹新宿店メンズ館の1年間にわたるコラボレーションプロジェクト。・伊勢丹新宿店メンズ館の4フロアに設置された立方体の展示空間SI(ストアアイデンティティ)に、フロアーテーマに合わせたスペシャルインスタレーションが出現。・シーズンごとにCADANメンバーギャラリーがリプレゼントするアーティスト4組が作品を発表。展示内容1階 エントランス、メンズアクセサリー・・・磯谷 博史(所属ギャラリー:青山|目黒)2階 メンズクリエーターズ・・・COBRA(所属ギャラリー:XYZ collective)4階 メンズラグジュアリー・・・本堀 雄二(所属ギャラリー:ヤマキファインアート)6階 メンズコンテンポラリー・・・利部 志穂(所属ギャラリー:KAYOKOYUKI)作家と作品情報【1階】磯谷 博史(いそや ひろふみ)(所属ギャラリー:青山|目黒)1978 年東京都生まれ。 東京藝術大学で建築を、同大学院とロンドン大学ゴールドスミス・カレッジで美術を学ぶ。彫刻、写真、ドローイング、またそれらを含んだインスタレーションは、極めて静謐、詩的でありながら、建築的なスケール感と精度をもって、認識の一貫性や統合的な時間感覚を揺さぶる。近年の展示に、個展「流れを原型として」(青山|目黒/東京、2019年)、「六本木クロッシング2019 展:つないでみる」(森美術館/東京、2019年)、「シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート」展(ポーラ美術館/神奈川、2019年)など。 主な作品収蔵先に、ジョルジュ・ポンピドゥー国立芸術文化センター/パリ、サンフランシスコ近代美術館/カリフォルニア他。磯谷博史「Bananas and Postcards」(2014年)postcard,spinning rack / 155×45×45cm大小2台のポストカードスタンドとポストカードによる作品。ポストカードには、それぞれバナナとアーリーレッド(赤玉ねぎ)が写っているポストカードを用いて、バナナと赤玉ねぎをカットしている様子が写っている。またそれぞれのラックにはバナナの房状、タマネギの球根状にポストカードが配置されている。私たちが普段やり過ごしている時間の流れや物事の手順、空間の把握と言う安定した構造を揺さぶる事により、ズレを生み出そうとする試みです。【2階】COBRA(こぶら)(所属ギャラリー:XYZ collective)1981 年千葉県生まれ。現在は東京を拠点にアーティスト活動を行う。アーティストランス ペース「XYZ collective」を運営。 ごく普通の世間的主題を映像作品を通してコミカルに表現した作品を多く発表している。 コミカルに繰り広げられる映像作品の多くは自作自演であり、映像内のみでのパフォーマンスが多い。 近年参加している多くの展覧会にて、チーズの絵がトラップに入った彫刻を手がけている。近年の展示に、個展「COBRA SOLO SHOW」(フォーシーズンズ/チューリッヒ、2019年)、個展「The Museum」(Fig/東京、2019年)、二人展「加賀美健 & COBRA『Romantic Comedy』」(MISAKO & ROSEN/東京、2020年)、 グループ展「The Sentimental Organization of the World」(Crevecoeur/パリ、2020年)、グループ展「TGC curated by XYZ collective」(ヴァイス・フォーク/バーゼル、2020年)。COBRA「Story of Eggs (Bird Gallery for birds)」(2020年)Bird cage,acrylic on canvasごくあたり前の話だが、芸術における絵画作品は人が鑑賞するために、制作、展示され購入される。この作品はそのような固定概念に対し、視点を変え皮肉を込めてユーモアで展開・制作された作品である。タイトルがさす通り、この鳥籠内に展示された絵画は卵とアドベンチャーがテーマで鳥のために制作されている。【4階】本堀 雄二(ほんぼり ゆうじ)(所属ギャラリー:ヤマキファインアート)1958年神戸市生まれ。1983年愛知県立芸術大学彫刻専攻大学院修了。神社の廃材を用いて制作を行う機会を得たことで、仏像と向き合う道を見出す。神戸ビエンナーレ(2009年)、東京INAXギャラリー個展(2010年)にて”ダンボールによる仏像”を発表以来、各地のアートフェアや展覧会で発表している。本堀雄二「毘沙門天」(2017年)段ボール,ミクストメディア / 80×75×230cm使用済みのダンボールや包装紙を用いて日本の神仏や宗教建造物を制作、「捨てる紙あれば、拾う神あり。」をモットーに制作をつづけ、日常的に消費された物を「輪廻転生」してみせる本堀の作品は、正面から見たときの透過性と側面から見たときの物質感という二面性によって現代社会の均衡を的確に描写している。【6階】利部 志穂(かがぶ しほ)(所属ギャラリー:KAYOKOYUKI)1981年神奈川県生まれ。文化女子大学立体造形コース卒業後、多摩美術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。2017年より文化庁新進芸術家海外研修制度の助成を得て、2年間ミラノを拠点に活動。現在は東京都在住。主な展覧会に、「DOMANI・明日展 2021」国立新美術館(東京、2021)、「メイド・イン・フチュウ 公開制作の20年」府中市美術館(東京、2020)、「所沢ビエンナーレ “引込線2015”」旧所沢市立第2学校給食センター(埼玉、2015)、「アーティスト・ファイル2013ー現代の作家たち」国立新美術館(東京、2013)、「発信 //板橋//2011 けしきをいきる」板橋区立美術館(東京、2011)など。利部志穂「ひかりのとき/ワンダー・バイ・ワンダー Lightning-Wonder by Wonder」(2020年)紙,ステンレス,ハンガー,映像 / 185×185×180cm生活の中で不要となったものや壊れて廃棄された拾得物、あるいはホームセンターで購入できる建築資材など、様々なモノを使用して彫刻作品を制作してきた。利部の作品においては、それらの日常的な意味や機能は解体され、組み合わされ接合されることによって新たな関係性が形成され、空間の中に置かれていく。利部は「作品を構成するモノと自分自身は、どちらも同じく地球上の法則に従って存在しているのであり、その意味で、両者はつながっているのだ」と言う。「人間が定義したルールは疑うけれど、地球的・宇宙的なルールを信じる」と言う利部は、モノに近づき、モノが発する声を聞きながら、その一部となって、自然の摂理とも言える生成や循環を展示空間に構築していく。実施概要タイトル:「CADAN×ISETAN MEN’S : Winter Takeover」会期:2020年12月23日(水)-2021年3月30日(火)設置場所:伊勢丹新宿店メンズ館1階・2階・4階・6階主催:伊勢丹新宿店 メンズ館協力:一般社団法人日本現代美術商協会SIとは昨年3月に「男として、そして、人として -As a man , and As a human- 」を新ステートメントに掲げ生まれ変わったメンズ館のお迎えの場として、1階・2階・4階・6階に設置された立方体の空間(SI ストアアイデンティティ)。毎年設定したテーマに沿ってアート作品が展示されている。CADANとは一般社団法人 日本現代美術商協会(CADAN: Contemporary Art Dealers Association Nippon)は、日本の現代美術の振興と普及、現代美術市場の確立と発展、現代美術作家の国際的な認知度の向上、若手作家への支援と人材の育成を目指し、日本の現代美術の発展に寄与することを目的として2015年に設立された非営利の業界団体。現在47のギャラリーが加盟している。()※本イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合がございます。予めご了承ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年12月20日出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住した、モデルの武智志穂さん。はじめてのことに戸惑いながらも大好きな地で子育てを楽しむ武智さんのママライフを紹介します。第三回目は、大切なわが子の愛おしい瞬間を切り取った、マタニティフォトとニューボーンフォトについて綴ってくれました。みなさん、こんにちは~!今年はいつもより寒い冬になるそうですね。11月に入ってからも始めのほうはノースリーブ&サンダルで過ごせる日もありましたが、最近はいよいよ沖縄にも冬の足音が近づいてきているように感じます。どのくらいの寒さなのか、エアコン以外の暖房器具は必要なのか、アウターはどんなものを用意したらいいのか(とくに子どもたちの冬服)。沖縄で過ごす初めての冬にそわそわしています。実は少し前、寒暖の差で鼻風邪を引いてしまい……スタミナをつけようと、友人がおすすめしてくれた山羊料理を食べに行ってきました。こちらは新鮮な“島ヤギ”が堪能できる『仲地山羊料理店』。昔から沖縄では、質素なエサで育つ山羊は貴重なたんぱく源として食されてきました。栄養価も豊富で、個人的にはマトンの味に似ていると思います。その独特な風味に沖縄でも山羊料理が苦手な方もいるようなのですが、私はもともと山羊刺しが大好物!けれども山羊刺し以外の山羊料理は初めてだったので、少しドキドキしながら、注文した料理が運ばれてくるのを待っていました。食欲をそそられるにおいとともに運ばれてきたのは山羊汁。友人から「ここの山羊汁は丁寧に丁寧に下ごしらえされているから嫌な臭みがない!」と聞いていたのですが、まったくその通りで、本当においしくてスープも最後の一滴まで残さずいただきました。お店も昔ながらの喫茶店のような雰囲気で居心地がよく、御座敷もあるので子連れでも気兼ねなく山羊料理を楽しむことができます。お母さんもとってもやさしい方でした!もし機会があれば足を運んでみてください。 さて、今回のコラムでは、マタニティフォトとニューボーンフォトについて書こうと思います。大切なわが子の二度と戻ってこない愛おしい瞬間。親ならだれもが写真や記録に残しておきたいと感じるのではないでしょうか?私には大好きなフォトグラファーがいます。名前は花盛友里さん。(2016年の花盛さんと私。わ、若い!)初めてお仕事でご一緒してから、彼女の切り取るやさしくてあたたかくて儚い世界の虜に。同郷ということもあり、すぐに意気投合!今では公私ともに仲良くしてもらっています。私にいつか子どもができたら、絶対に彼女に撮ってもらおうと、ずっと前から決めていました♡マタニティフォトもニューボーンフォトもいろんな雰囲気や種類があると思いますが、私は普段の生活の延長線上というか、自然な瞬間を残したくて(^^)雰囲気も衣装もラフでカジュアルで、きめすぎない感じがいいとお伝えして、あとはお任せ。マタニティフォトを撮ったのは妊娠7ヵ月のとき。ちょうどコロナの感染者が多い時期で。それでも今しかない大切な瞬間を写真に残しておきたい……と、都内にあるお気に入りのスタジオで撮影しました。なるべく感染のリスクを減らすために、どうしても距離が近くなってしまうヘアメイクはセルフでしました。そんな状況でも快く引き受けてくれたカメラマンの花盛友里さんと、スタイリストの高木ちさとさんには本当に感謝しています。マタニティフォトは、どれも普段のありのままの私らしさが出ていてお気に入り。リラックスして楽しく撮影できました! こちらは、生後8日目に撮影してもらったニューボーンフォト。マタニティフォトと同様、ニューボーンフォトも花盛さんにお願いしました。退院して当時住んでいた自宅に戻った翌日に撮ってもらったのですが、生まれたてほやほやの儚さや弱さをきれいな写真に残せてよかったです。当たり前ですが、やっぱりプロに撮ってもらう写真は違います!これからは年に一度、家族写真を撮ってもらう予定です。せっかくなので、沖縄らしい美しい景色をバックに撮ったり、東京に帰ったタイミングだったら、主人の実家や夫婦の思い出の場所で撮るのもいいですね。少しずつ増えていく記念写真。わが家のたからものです。武智志穂ファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。出産を機に沖縄に移住し、双子の男の子の育児に奮闘中。Instagram:@shiho_takechi
2020年11月29日出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住した、モデルの武智志穂さん。はじめてのことに戸惑いながらも大好きな地で子育てを楽しむ武智さんのママライフを紹介します。第二回目は移住して3ヵ月の沖縄での暮らしや、沖縄に移住した理由について綴ってくれました。みなさん、こんにちは~!今月もご覧いただきありがとうございます。10月も下旬。紅葉が楽しめるようになっている地域もあるのではないでしょうか?東京に住んでいた頃は、秋といえば紅葉! でしたが(いろんなスポットに行って紅葉を楽しんでいました)、私が今住んでいる沖縄には紅葉がありません。でも沖縄の秋は、日差しは強くてもカラッとしていて、まるでハワイみたいに気持ちのいい気候。ゆる~い音楽を聴きながら、マイペースに、毎日楽しく双子育児しています。夢だった大好きな沖縄への移住が叶って、早3ヵ月。新しい生活にもだいぶ慣れてきて、最近は気になっていたお店やスポットを巡ることが趣味のひとつとなっています。こちらは日本全国からパン好きが訪れる大人気の天然酵母の石窯パン屋さん『宗像堂』。ずっしり重くて味わい深いパンがお気に入りです。島尻郡南風原町にある『モリンガファーム』は、自然栽培にこだわった農園で採れた、安心安全な野菜が買える直売所。砂糖などが使われていない、お野菜と果物の素材の味が楽しめるパワフルでおいしいスムージーを飲むことができます。ゆし豆腐そばが有名なお店『高江洲そば』で食べた中身そばは、全く臭みがなく、やさしい味わいであっさりとしたスープがめっちゃおいしいです。わが家の双子の瑛士(えいと)と絢士(けんと)もお出かけが楽しいようで、いつもご機嫌で付き合ってくれています。そしてここからが本題。私たち家族が東京から沖縄へ移住した理由。それは……子どもたちに自然豊かな場所で、のびのびと育ってほしかったから。学生時代から数え切れないくらい遊びに来ていた大好きな沖縄。夫婦揃って趣味のひとつがダイビングだったり、暖かい気候も好きだし、人も温かいし、いつか子どもを授かれたら沖縄に移住したいね、のびのびと自然豊かなところで子育てしたいね、と主人と話はしていたのですが……コロナウィルスの影響で子どもに窮屈な思いをさせざるを得ない東京での生活を見ていて(街も公園もどこに行っても人が溢れていて感染が怖い。気軽に出かけづらい状況だけど、家も狭いからストレスが溜まる)、さらにその思いが強くなり、いい物件も見つかったので、移住を決意しました。移住することに不安や迷いは全くと言っていいほどありませんでした。沖縄に移住した友人や知り合いが何組かいて、みんな口を揃えて「移住して正解だった」って。本当にみんな幸せそうなんです。移住を決めたもうひとつの理由は……私たち親が心に余裕を持って、のんびりと子育てがしたかったから。子どもって不思議なもので、お母さんやお父さんの心の中がわかっちゃうんですよね。とくにネガティブな感情にはとても敏感。お母さん、お父さんがご機嫌で心が健康でいられたら、子どももなんとなくいい感じに育ってくれるんじゃないかな~と思っています(o^^o)ふふふ。わが子たちと一緒にきれいな沖縄の海へ潜れる日を、今からとても楽しみにしています!とはいえ、沖縄に永住するかどうかは全く決めていません。将来子どもたちの進学や親の介護などで、また東京に住むという選択をすることもあるかもしれませんが、そうなったらそれでいいと思っています。それに、海外移住もしてみたいんです~!たった一度きりの人生だし、いろんなところで生活して、いろんなことを感じてみたい。5年後、10年後、どこで何をしているのか想像もつかないけれど……臨機応変に、そのときの心が赴くままに、心に正直に生きていけたら。家族みんなが笑顔でいられたら、それでいい!とりあえず、わが家は元気でやってます(^-^)/武智志穂ファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。出産を機に沖縄に移住し、双子の男の子の育児に奮闘中。Instagram:@shiho_takechi
2020年10月30日今年の7月に双子の男の子を出産した、モデル・武智志穂さんの新連載がスタート! 出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住し、はじめての子育てに戸惑いながらも楽しむ武智さんのママライフを紹介していきます。記念すべき第一回目は、お子さんを授かるまでの経緯や念願のわが子との初対面のことなどを綴ってくれました。今回からこちらで毎月1回コラムを書かせていただくことになりました!ゆる~く楽しく、みなさんのホッとひと息タイムのおともになれるような、そんな場所になればいいなぁと思っています。はじめましても、そうでない方も、どうぞお付き合いよろしくお願いします^^現在は生後約3ヵ月の双子の男の子の母をしていますが、実は2年間ほど不妊治療をしていました。途中、妊娠4ヵ月目での稽留流産という悲しい出来事も経験しました。不妊の原因は、わたしの多嚢胞性卵巣症候群。女性の20~30人にひとりの割合でみられる排卵しにくくなる疾患です。タイミング法→人工授精→体外受精とステップアップし、体外受精に挑戦すること4回目で今回の妊娠・出産に至りました。(わたしが経験してきた不妊治療についてご興味がある方は、過去のInstagramに細かく記しているので、もしよかったら覗いてみてください)過去の悲しい経験から、「夢見ていた楽しいマタニティライフ!」とはいかず……正直生まれるまでは、毎日が綱渡りをしているかのような不安な日々を過ごしていましたが、7月2日に予定帝王切開で、無事に元気な男の子を出産することができました。出血が多く意識が朦朧としている中、ひとり目の産声が聞こえた瞬間から、やっとやっと会えたという感動と、無事に出産を終えられた安心感から、涙が溢れて止まりませんでした。(生まれてきたらふたりとも予想より大きな2700g超えでした!)小さくて、柔らかくて、か弱くて。でも生まれてすぐ、生きるためにたくましくおっぱいを飲んだり、自力でうんちをしたりしている息子たちを見て、こんなにも“尊い”という言葉がしっくりとくる存在が自分にできたんだなぁと感じたのを今でも覚えています。産後1ヵ月後には東京から沖縄への移住が決まっていたので、退院してからはまさに文字通り怒涛の日々。慣れない双子育児に、引越し準備に、もう毎日目が回りそうな忙しさでしたが、実母の助けもありなんとか無事に終えることができました。荷解きを終え、やっと普通に生活ができるまでの状態になり、家の近くのビーチにお散歩へ出かけたり、農協に新鮮な地元の農産物を買いに行ったりと、徐々にですが沖縄での生活を始めています。沖縄へ移住した経緯や、沖縄での暮らしや子育てはまた次回にでも綴れたらと思っています。それではまた来月!元気でお会いしましょう~☆武智志穂ファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。出産を機に沖縄に移住し、双子の男の子の育児に奮闘中。Instagram:@shiho_takechi
2020年09月30日現在双子を妊娠中のモデル・武智志穂さん。どんどん大きくなっていく愛おしいお腹のベビーとともに、マタニティファッションを楽しんだり、マタニティフォトを撮影して大切な瞬間を記録したり、双子のベビーアイテムを買い揃えたり……。素敵に楽しくマタニティライフを送る彼女に密着しました。name:武智志穂さんjob:モデルファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。現在双子の男の子を妊娠中。Instagram:@shiho_takechiCONTENTS1.マタニティファッションのこと2.マタニティ期のおしゃれのこと3.ボディケアのこと4.マタニティアイテムのこと5.マタニティフォトのこと6.ベビーアイテムのこと7.出産までにやりたいこと【 マタニティライフ #01 】マタニティファッションのことCoordinate_01ワンピースをガウンのように羽織って、気になる体型をカバー「マタニティウェアというわけではないのですが、妊婦さんも着られるようにと『スピック&スパン』と私がコラボしたワンピースをメインにコーディネート。妊娠してふくよかになった気になる二の腕も腰回りもお尻も、そのままそっくり隠せちゃいます。ちなみに私はマタニティウェアは一切買っていません。デニムもヘアゴムを引っ掛けて(ファスナーは全開になってしまいますが)妊娠前のものを履き続けています」スピック&スパンのワンピースとタンクトップ、H&Mのデニム、ヴィトラス ジェトヴィラスのかごバッグ、イリスフォーセブンのイヤリング、ティキーズのサンダル(すべて本人私物)Coordinate_02マタニティでも産後でも使えるワンピースを主役に「鮮やかな色が印象的なインポートのワンピースはカシュクールタイプなので、妊娠しても難なく着ることができます。スニーカーは紐をゴム紐に変えてあるので、着脱もラクラク!」ロードのワンピース、サードマガジンのバッグ、コンバースのスニーカー(すべて本人私物)Coordinate_03“ラクチンだけどおしゃれ”がキーワード「やっぱりニットパンツはあるとラクチンで便利ですね! これも妊娠前に買っていたのですが、さすがにキツくなってきたので、ウエストのゴムを自分で切って履いています。同色系のカシミヤのニットキャミソールを合わせてワントーンに。さっと羽織って体温調節ができるオーバーサイズのデニムシャツは、とても重宝しています。コーデ1でも色違いで履いていた『ティキーズ』のサンダルは、お腹が大きくなってきてもさっとすぐに履けるのでノンストレスです」ロンハーマンのキャミソール、ノーウォスのニットパンツ、ウィム ガゼットのデニムシャツ、ヴァジックのバッグ、ティキーズのサンダル、アルポのネックレス(すべて本人私物)【 マタニティライフ #02 】マタニティ期のおしゃれのことカラフル&ストレスフリーのアイテムでおしゃれを楽しむ「鮮やかな色の服を着たり、肌触りのいい素材の服を着たり、締め付けのないニットを着たり。なるべくストレスのない、気分が明るくなるような服を選んでおしゃれを楽しんでいます」【 マタニティライフ #03 】ボディケアのことお風呂上がりを中心に日頃から妊娠線ケア1.「『オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー』のバオバブオイルとエモリエントオイルシアバターは混ぜて使います。天然成分なので安心して使えますし、保湿効果もバッチリ。パッケージが素敵なので自宅のトイレに置いて、お腹やお尻などこまめに保湿するようにしています」2.「『オサジ』のボディゲルは、日中乾燥が気になったときに使用。す~っと馴染んでくれて全くベタつかないので、日中用ケアにぴったり」3.「お風呂上がりに『ナチュリエ』のハトムギ化粧水を全身に惜しみなくバシャバシャとかけて保湿!」4.「つわり中でも気持ちよく使える爽やかな香りの『ヴェレダ』ストレッチマーク用オイル。さらっとしたテクスチャーであまりベタつかないところもお気に入り。化粧水のあとに優しく塗り込んでいます」5.「お風呂上がりの化粧水→オイルケアのあとの最後のケアとして使っている『パーマーズ』のマッサージローション。とても伸びがいいのでなかなか減らず、コスパもいい!」【 マタニティライフ #04 】マタニティアイテムのこと『ワコール』の腹巻きタイプの腹帯を愛用中「お腹や腰をしっかりと支えて温めてくれる『ワコール』の腹巻きタイプの腹帯。3枚買って毎日つけています」【 マタニティライフ #05 】マタニティフォトのこと日常を切り取ったようなマタニティフォトを記念に「マタニティフォトは、公私ともに仲の良いカメラマンの花盛友里さんにお願いしました。彼女の撮る写真のやさしい世界観や、切り取る瞬間が大好きなんです。妊娠したら必ず撮ってもらおうと以前から決めていました」「スタイリストさんは、遊び心のあるチャーミングなスタイリングが素敵な高木ちさとさんに依頼。日常の延長のような、飾らないマタニティフォトが撮りたいとリクエストしました!」【 マタニティライフ #06 】ベビーアイテムのこと海外ブランドのアイテムを少しずつ購入「『エロディー』のうさぎのガーゼタオルは、可愛いし汚れやヨダレなどを拭くのに便利そうだなぁと思い購入。双子なので2色買いました。妊娠中から1歳頃までの記録を写真とともに書き留めておけるアルバムは海外のセレクトショップ『アンソロポロジー』でゲット。少し前のことでもすぐに忘れてしまうので、備忘録としても使っています。写真のほかにもセレクトショップ『ノウル』で買った小さなさくらんぼ柄のロンパースとボンネットのセットなど、衣類も少しずつ揃え始めています。ここのネットショップは全部リーズナブルなのに可愛くて。女の子のものが多いのですが、これなら我が家の双子ボーイズも着られると思って購入しました」【 マタニティライフ #07 】出産までにやりたいこと自分時間をゆっくり満喫する「きっとゆっくりお菓子をつくったり、ガーデニングをしたり、洋裁をしたりする時間がなくなると思うので、今のうちに自分時間を楽しんでおきたいと思っています」(maternity photo)photography/Yuri Hanamoristyling/Chisato Takagi
2020年05月11日武智志穂のMY BEST COSME青文字系モデルの第一人者 武智志穂は、2017年12月7日、Instagramの中で、お気に入りの保湿アイテムを公開。3つの実力派COSMEを紹介している。1つ目は、指先を保湿する、THREEのアロマネイルオイル。筆タイプで使いやすく、柑橘ハーブ系の香りに癒されるという。3,800円(税抜き)。2つ目は、PAUL & JOE BEAUTEのアイトリートメントバーム。武智は、夜のお手入れの最後に、目元とほうれい線に、このアイクリームを使用。こっくりと、しっかりと、潤いにフタをしてくれるという。5,000円(税抜き)。3つ目は、GROWN ALCHEMISTのハンドクリーム。武智は、科学の力とオーガニックパワーを併せ持つ「GROWN ALCHEMIST」に注目。使用感が良く、奥行きのあるローズの香りが大のお気に入りだという。3,000円(税抜き)。武智志穂のプロフィール武智志穂は、1985年5月31日生まれ。大阪府出身。ASOBISYSTEM所属。ファッションモデルの他、ラジオ番組の出演、ドラマの主演など、幅広い分野で活躍。ファッションや、ライフスタイルが注目を集め、Instagramのフォロワー数は14万人以上。18歳の時から、第一線で輝き続けている。(画像は武智志穂 オフィシャルブログより)【参考】※武智志穂 Instagram※武智志穂 オフィシャルブログ※ASOBISYSTEM※THREE※PAUL & JOE BEAUTE※BIOTOPE INC.
2017年12月12日長年のiPhoneユーザーであるタレントの橋本志穂さんは、最近、知人の勧めで初めてMacを使い始めたそうです。購入したのはiPhone 6とおそろいで選んだMacBookのゴールド。長年Windowsを使っていた橋本さんがMacを使い始めた経緯や、日頃の使い方、使い勝手など、Macのある生活についてお話をうかがいました。○iPhoneを使っているならMacがいい―― iPhoneはいつ頃からお使いだったんですか?橋本さん最初に使ったのがiPhone 4で、それから5/5s/6 Plusと乗り替えてきました。6 Plusは落として画面を割ってしまい、買い換えようと思ったら在庫がなかったので、今はiPhone 6を使っています。私の手にはこの大きさの方が良かったみたいです。―― Macの方は、今回初めてお使いになったとうかがいましたが……橋本さんそうなんです。Windows 95の時に初めてパソコンを買ってから、98、2000、XPとずっとWindowsを使ってきました。以前にも「これだけiPhoneを使っているならMacの方がいい」と友人に勧められたことがあったのですが、その時は換えようとは思わなかったんですけど……―― 今回は何かきっかけがあったんですか?橋本さん昨年、パソコンをWindows 8にした時にすごく困ったんですよ。変更されたところの使い方がよくわからなかったり(笑)。使いにくくてしばらくパソコン離れをしたくらいです。チャリティーで被災地訪問をする「歌声喫茶」というイベントをずっとやっているんですけど、仲間の音楽家の方がみんなMacを使っていたんです。音楽家にはMacを使っている方が多いですよね。音楽はもちろんですが、イベント用のチラシや歌詞カードもみなさんがMacで手づくりしていました。公演先で「買っちゃいました!」とMacBook Airを見せてくれた方がいて、薄くていいなと思ったんです。それと、iPhoneの写真をパソコンへ共有しようとしてうまくいかないことがあったんです。サポートにも問い合わせたんですけど、結局原因が分からなくて。そういうこともあって、やっぱりiPhoneを使うならMacかなぁと思うようになりました。新しくMacの使い方を覚えなきゃいけないけど、どのみちWindows 8でも覚えることが多いし、だったら乗り換えようかなと。局アナ時代の仲間が、Windows 8で困っているならMacがいいよと勧めてくれたことが決め手になりました。―― MacBookをお使いですが、選ぶ時に他のモデルと迷ったりは?橋本さんMacBook Airとも少し迷ったんです。でも、それより軽いし、おしゃれだし、新しい機種ということもあってMacBookを選びました。iPhoneと色をそろえてゴールドにしたんです。カワイイですよね!○分からないことはどんどん聞く!―― Macの使い方にはすぐに慣れましたか?橋本さん最初の1カ月くらいは開いてちょっとメールを見たりするくらいで、あまり使っていませんでした。例えば、ファイルをゴミ箱に入れるのにも、Windowsではいつも右クリックでメニューから「ゴミ箱に入れる」を選択していたんですけど、Macでは右クリックがないのでどうしたらいいんだろうとか、初めて使うとそういうちょっとしたところで躓きがちなんですよね。でも、私は分からないことはどんどんサポートに電話して聞くほうなんです。そうやって教えてもらううちに、けっこう簡単だなと思うようになりました。ゴミ箱にはそのままドラッグ&ドロップで入れちゃえばいいんだとか、シンプルで無駄な動作がいらないということが分かったのが大きな発見でした。今までずいぶんムダな作業をしていたなと思いましたね(笑)。設定で右クリックを使えるようにカスタマイズもできるので、慣れた動作でも使えますし。―― 普段はどんなことにお使いですか?橋本さん一番よく使うのは『写真』です。昔の写真をたくさん入れて整理しています。特にテレビ番組などで「アナウンサー時代の写真ください」とか「犬と遊んでいる写真ありますか」と頼まれた時に、「宣材」や「犬」などでタグ付けしておけば必要なものがすぐに出てくるので助かっています。FaceTimeもMacでも使えますよね。私は暇さえあれば犬を連れて別荘に行くんですけど、自宅にいる主人が寂しいというから、よくFaceTimeで犬が遊んでいるところを送っています。主人も海外からFaceTimeで連絡をくれて、「お土産はどれにする?」と映像で見ながら選ばせてくれたりしますよ。―― ブログもまめに更新していらっしゃいますが、これもMacから?橋本さんしっかり長文を書いたり、写真をたくさん入れたい時などはMacを使っていますね。手軽に一言とか、写真だけの場合はiPhoneからFacebookにアップすることもよくあります。―― 目的によって使い分けているんですね。橋本さんやっていることは同じでも、役割が違うので。ネットショップで買い物をする時には両方並べて使うこともありますよ。商品の写真は大きな画面で見たいのでMacでページを開いて、注文はiPhoneのアプリからするんです。アプリから注文するとボーナスポイントがもらえる時があるので(笑)。ブラウザの画面をいくつも並べて見たいような時もMacを使いますね。○知らなかったことを知るのが楽しい―― 逆に、MacBookを使い始めて困ったことはありましたか?橋本さんUSBポートがこれまでとは変わったことです。今まで使っていた外付けHDDにアクセスするために変換コネクタを買って付けているんです。それに戸惑ってちょっと使いにくいなと思ったんですけど、多分来年くらいになると「USB要らなかったよね」と言っていると思いますよ。―― すごい順応性ですね!橋本さんちょっと不便に感じることがあっても、不満というよりも、これをもっとちゃんと使いこなせるようになりたいと思うんです。iPhoneでいうと、AirDropを知らない人に使い方を教えて写真を送ってあげるとすごくびっくりするんですけど、それと同じで、Macには私が知らないことがたくさん眠っていると思うんです。スワイプやピンチで画面の移動やアプリの切り替えができたり……―― MacとiPhoneの間でもAirDropを使うとか?橋本さんそれ、初めて聞きました! どうやるんですか?―― MacのファインダーでAirDropを開くと、近くのiPhoneが見えると思います。橋本さん(Macを開いて)出た! すごい、これは便利ですね! こういう、いろんな新しい発見があるのが面白いんですよ。それも含めて使いこなせるようになりたいですね。―― どんなところが一番気に入っていますか?橋本さんやっぱり、iPhoneとセットで使うにはMacが一番いいですね。いろいろなものが意識せずに連携されていて。デザインも気に入っています。新幹線の中で使ったりしていると、周りの人に見て見て! って思います(笑)。アクセサリーですよね!―― これからMacでやってみたいことはありますか?橋本さん最近は年末に向けて確定申告の書類作りのためにNumbersに挑戦しています。うちでは主人の分も全部私が経理をやるんですよ。以前はExcelを使っていたんですけど、それよりもっと簡単にできるんじゃないかと思っています。使いこなせたら年末どれだけ楽だろうと(笑)。Keynoteで写真や文字を自由にレイアウトするような書類作りもしてみたいです。テンプレートもおしゃれな感じですし。あとは、Apple TVと連携させるのもやってみたいんです。FaceTimeや写真のスライドショーなども楽しみたいと思います!―― ありがとうございました。
2015年10月02日マイナス15キロのダイエットに成功昨年俳優の市原隼人と結婚し、今や一児の母となった向山志穂。MAXの体重からマイナス15キロにのダイエットに成功し、あっという間にモデルに復帰したことで、彼女のオフィシャルブログ「Happy Smile」の閲覧ランキングが急上昇している。同ブログ6月23日付け記事では、ダイエット成功のお披露目記者会見の様子をアップ。会場で出産直後の等身大パネルが登場したシーンを載せて、「認めたくないけどもちろん私です」と苦笑い混じりの文章を綴った。「天使の美活」と「カラダファクトリー」また、同記事では、今回のダイエット成功は「天使の美活セット」とストレッチを教えてくれたという「カラダファクトリー」のおかげだと明かした。ダイエットに利用した「天使のパウダー」は、乳酸菌が豊富に含まれた粉末だそうで、マンゴー風味が「飲みやすくていつもガブ飲みしてました」とコメント。さらに、短期間のダイエット成功のヒミツは、「天使のキレイを使ったプチファスティング」だと告白。同商品はマルチビタミンやミネラル、鉄分をたっぷり含んでおり、産後や授乳中でも安心して使える置き換えドリンクだと絶賛している。【参考】・向山志穂オフィシャルブログ「Happy Smile」
2015年06月27日金髪のスレンダーモデル人気ドラマ「ROOKIES」で一躍人気に火が付いた市原隼人。彼の新恋人として、モデルの向山志穂が注目を集めている。26日の女性セブンが伝えたところによると、今年に入り2人のデート姿などが目撃され始めたという。2月下旬の東京都内伊勢えび料理店での個室デートや、3月のホワイトデー頃の代官山デート、4月下旬のガーデニングショップでショッピングを楽しんでいた様子などが報告されているそうだ。ファンから交際に発展向山志穂は、現在26歳のファッションモデルで、「EDGE STYLE」の専属モデルとして活躍している。テレビ朝日系バラエティ番組の「ロンドンハーツ」におけるマジックメールコーナーで、トラップガールとして出演したこともあるほか、最近では大手旅行会社H.I.S.のCMにも出演するなど、活躍の場を拡大している。このように、モデルとしても注目を集め始めていた彼女だが、今回の交際報道でさらに知名度・注目度をあげたといえるだろう。そもそも向山はプロフィールで、好きな男性有名人、理想の男性として市原隼人を挙げるほどの大ファンだったといわれる。そこから、知人のパーティーで知り合い、また彼女がイメージキャラクターを務めるジュエリーブランドが、市原とのコラボモデルアイテムを発売するなど仕事上での付き合いもあり、交際が始まったようだとも伝えられている。今後の2人の恋の行方は、またこれからの向山の活躍は、どのような展開をみせていくのか、世の話題を集めそうだ。元の記事を読む
2012年04月26日