高橋マリカは、夫の転勤で新しい土地に引っ越してきたばかり。知り合いもおらず緊張しながら登園すると、ママ友に声をかけてもらえて一安心。しかし「優しい人に出会えてよかった~」と安堵したのも束の間、なんといきなり嫌味を言われた!?....夫のことをよく知らないのにバカにしてきた飯島さん、二度と絡みたくはないですね。皆さんもマウントをとってくるママ友にはお気をつけください!原案:mamagirlWEB編集部作画:倖
2024年07月01日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、仲の良いママ友もたくさんできて楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してきます。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、チヒロさんはいい関係が築けるだろうと思っていました。しかし、この上司の妻・ナツミがクセのある人物だったのです。娘たちが同じ幼稚園に入園してからも、人に失礼な発言を繰り返し、チヒロさんにはマウントを取るような態度で接してきます。あまりにも勝手な行動が続き、チヒロさんがママ友と直接話をしに行ったことで、自然と距離ができていきました。しかし、ナツミさんがご主人に自分が仲間外れにされていると訴えたようで、チヒロさんは夫からナツミさんを誘うように言われてしまいます。仕方なく一緒に出掛けることにしますが、ナツミさんは寝坊をして待ち合わせ場所に現れませんでした。 報復がこわい…!ある日、チヒロさんが他のママ友2人と子どもパークに行く予定を立てていました。その情報を聞きつけたナツミさんはどうやらご主人に「仲間外れにされている」と訴えたようで、チヒロさんは夫から「ナツミさん親子を誘うように」と言われてしまいました。 仕方なく一緒に出掛けることにしますが、ナツミさんは寝坊をして待ち合わせ場所に現れませんでした。チヒロさんがナツミさんの家を訪ねると、さっき起きたばかりとのこと。チヒロさんが全員のチケットを持っているので「他の人たちを待たせることはできない」「自分で電車で来てほしい」と伝えました。すると、「夫もチヒロが車に乗せてくれると知っている」と、夫の話題を持ちだしたナツミさん。いつもならそこで引き下がるチヒロさんでしたが、今回は寝坊したナツミさんがわるいとハッキリ言いました。そして、この期に及んで「友だちなのだから、待っていて」と勝手なことを言うナツミさんに、「私たち、友だちじゃない!」と勢いで言ってしまったのです……。 結局、ナツミさん親子はあとから電車でやってきたよう。しかし、チヒロさんたちに声をかけるわけではなく、ひたすら睨みつけてくるだけ……。スダさんからは、何もわるいことはしていないと言われたものの、チヒロさんは家に帰ってから、ナツミさんに何かされるのではないかと恐怖に襲われていました……。 しかし、今回はナツミさんがご主人に訴えている様子はなく、チヒロさんは一安心。ただ、平和な日々は長くは続きませんでした……。ある日突然、自分宛てに代引きの荷物が届きます。心当たりはなかったものの、宛名は間違いなく自分でした。 目的地には来たものの、チヒロさんたちを睨むばかりで、一緒に行動しようとしなかったナツミさん。もしかしたらチヒロさんたちから声をかけてもらうことを期待していたのかもしれませんが、今までナツミさんの言動に悩まされてきたチヒロさんにとっては、これ以上気をつかうのも嫌になってきますよね。ナツミさんは「寝坊くらい……」と思っているかもしれませんが、その考え方は人によって感覚が違うもの。すこしでも悪いと思っているのなら、早いうちに自分から謝ってしまうのが一番ですが……。ナツミさんにはそのことに早く気がついてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年06月30日夫の転勤先の土地で、ママ友たちと仲良くなった絵梨花さん(仮名)。しかしいつの間にか絵梨花さんの家がママ友たちの溜まり場になってしまい、ストレスを抱えるようになってしまったそう。夫に相談をするも相手にしてもらえず、孤独な悩みを抱え続けます。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、ママ友との問題が発端で夫婦仲に亀裂が走った30代妻のエピソードをお届けします。限界を迎えるも、夫は妻の悩みに無頓着ママ友たちが自宅に入り浸り、我が物顔で過ごしていることにだんだんとストレスが大きくなっていた絵梨花さんは、ついにめまいや動悸など、体の不調も深刻化。「このままでは倒れてしまう」と感じたのをきっかけに、夫に対して助けを求めたそうです。「ところが夫は、“君の問題を僕に押し付けないでくれ”の一点張り。幸いにも病院で検査をしたら、大きな病気が隠れていたわけではなく“ストレスでしょう”との診断だったので、ママ友たちと距離さえ置ければ、体調が戻りそうな気がしました。だけど距離を置こうにも、我が家が溜まり場になってしまっている以上、一人ではどうしようもなくて…。頼みの綱だった夫からも突き放されたことで、だんだんと夫への不信感も募っていきました」自分の悩みに全く寄り添おうとしない夫に、呆れるやら腹が立つやらだった絵梨花さん。ついには、夫からの夜の生活の求めに応じるのも生理的に難しくなり、自宅で顔を合わせても会話をするのも苦痛になっていきました。夫との別居を選択し離婚を準備「夫はずっと私の悩みに共感しようとせず、“俺だって、慣れない土地で仕事をするのに精一杯”などと自分がいかに大変かを主張するばかり。そのうちに、夫に対する不信感と嫌悪感が強くなり、もはや夫婦を続けるのは難しいと考えるまでに悪化しました」ママ友との距離も置きたかった絵梨花さんは、すべてを変えるために環境を変える選択をし、いったんは夫とも別居をして娘とともに実家に身を寄せることにしたそうです。「実家に帰る選択をしたとき、夫からは“冷たい妻だ”とかなり罵られました。“大変なのは君だけだと思ったら大間違い”、“君が家を出ていくなら、僕は不倫をするかもしれない”とも言われました。でももうその時点で夫への愛情はなかったので、なるようになれって感じでしたね」実家に戻ってからの絵梨花さんは、自分でも驚くほど体調が回復し、以前のような穏やかな日常を取り戻したとのこと。そして両親にも相談をして、夫とは離婚をする決断をしたそうです。「最初は、ママ友との距離感という些細なことがきっかけで、離婚までしていいのかすごく悩みました。だけど、きっかけはなんであれ、妻が真剣に悩んでいることに対して全く寄り添おうとしなかった夫とは、やはり一緒にはやっていけないと思ったんです。今は離婚準備のために就職をして、今後は実家も出て自立できるように環境を整えています。ママ友との距離感の問題がなければ、まだ夫とは夫婦を続けていたとは思いますが、長い人生ではどこかで似たような問題にぶつかることもあると思うし、そのときに夫が私に寄り添わなければ、やっぱり私は同じ決断をすると思うんです。だから、今となっては後悔はありません。結婚する相手を間違えちゃったのかも……という意味での後悔はありますが、二人でいても孤独しか感じない相手よりも、娘と一緒にシングルマザーとして生きていくほうが、私にとっては穏やかな生活が続けられそうです」縁があって一緒になった以上、離婚は最終的な選択肢であるべきなのは言うまでもありません。ただ、一緒にいても一人でいる以上の孤独を感じるようになってしまったら、夫婦仲は修復不可能なところまで壊れているというサインかもしれません。©望菜 竹内/Adobe Stock ©oka/Adobe Stock文・並木まき
2024年06月30日ママ友との距離感に悩む女性は、決して少なくありません。感情のままに振る舞ってしまえば、我が子にも悪影響が及ぶのではないかと考え、おかしなママ友の言動に我慢を続ける人もいます。今回はメンタル心理カウンセラーの並木まきが、距離感がおかしいママ友に生活を脅かされた30代女性のエピソードをお届けします。引っ越し先のママ友たちとの距離感に悩む日々絵梨花さん(仮名)は、転勤族の夫と7歳の娘との3人暮らし。慣れない土地でも子どもが地域に早くなじむために、絵梨花さんは引っ越すたびに、周囲のママ友になるべく合わせるよう努めてきたと話します。「どうせ長期的にその土地に暮らせるわけではないので、なるべく波風を立てずに、周りの人たちとうまくやっていけることを最優先にして暮らしてきました。それまでの居住地では、ママ友には良識的な人が多く、いい関係をそれなりに築けていたのですが…。とある土地にきて、そこで出会ったママ友の何人かは距離感が合わない人で、出会ってそう時間が経たないうちに、我が家に入り浸るようになってしまったのです。でも、子どもが早く地域に溶け込むためにも、距離感が近いママ友にも“ちょっと我慢さえすれば、害があるわけではないし…”と交流を続けていました」人見知りをしない絵梨花さんは、誰にでも明るく友好的に接することを心がけていたそう。しかし、新たな土地で知り合ったママ友たちは、そんな絵梨花さんの態度を勘違いしたのか、平日は朝から夕方まで、絵梨花さんの家に遊びにきては食事をしたりおやつを食べたりするようになってしまったとのこと。いつの間にかママ友たちの溜まり場に「それでも最初は、友だちができてよかったな~とか、地域に溶け込めて安心だな~とかポジティブに捉えていたんですよ。でも、はじめは家に遊びにくるママ友が1人だけだったのに、そのうちに1人増え、2人増え…とどんどん増えていって、気づいたら我が家がママ友たちの溜まり場みたいになってしまったんです。しかも、最初の頃は手土産を持ってきてくれていたのに、そのうちに我が家のパントリーや冷蔵庫を勝手に開けて、あれこれ食べてしまうようになって…」距離感が近いママ友にもニコニコと接してしまったことも影響してか、気づけばいつの間にか、自宅がママ友の溜まり場になってしまった絵梨花さん。しかし「もう来ないで」とも言えないまま、すべては我が子のためにと更なる我慢を続けていたそうです。「私が我慢をしていたので、ママ友たちに悪い印象を抱かれることはなかったみたいです。だから娘も地域に溶け込めていたし、娘の友だちにも“居心地のいい家”というイメージが浸透し、学校帰りに自分の母親が我が家にいるからという理由で、うちに遊びにくる機会が増えていました」ところが、そんな生活も度を超えてくるとストレスでしかなくなってきた絵梨花さんは、次第に体調に不安を抱えるようになります。「ママ友やその子どもたちが家にくるのが苦痛になってきて、不眠や生理不順に悩むようになっていきました。困って夫に相談をしたのですが、夫は“君がいい顔ばかりするからだろ。自分の人間関係くらい、自分でなんとかしてくれ”と全く相手にしてくれなくて。再び私は、ただただ我慢を続ける毎日を送ってしまったのです」新たに暮らし始めた土地でママ友との距離感に悩むと、日々のストレスにもなりやすいでしょう。夫が妻の悩みに無頓着だと、妻がひとりで悩みを抱え、気づいたときには深刻化しがちなのかもしれません。©maroke/Adobe Stock ©koumaru/Adobe Stock文・並木まき
2024年06月30日■これまでのあらすじワンオペ育児に孤独を覚えていた亜美だったが、優子とママ友になったことで育児に仕事に大変ながらも満たされた日々を送っていた。しかし、優子を夫・拓馬に紹介すると、拓馬は美人な優子に夢中になってしまう。家族ぐるみで優子の義実家の別荘に泊まった時から亜美は優子に避けられるようになり、拓馬が何かしたのではないかと疑う。そして、優子から拓馬にライブに誘われたことを聞く。実は、優子にハマった拓馬は、別荘で過ごした夜に優子に迫っていたのだった。亜美から「一線を超えている」とキレられる拓馬。やり過ぎたかと焦りつつ、拓馬は「大したことじゃない」と言い訳を並べたて難を逃れたと思ったが…。次の日、亜美は息子を連れて実家に帰ってしまう。どうせすぐ帰ってくるだろうと高を括る拓馬だった。私は優子。育休中で、5ヶ月の息子がいます。夫の俊くんは飲食業をしているので土日も仕事。忙しい毎日を過ごしていますが、いつも私や息子のことを気にかけてくれる優しい人です。赤ちゃんと行けるヨガ教室でママ友ができるといいなと思っていたら…、亜美に出会えました!同い年で同じ月齢の息子がいる亜美とはすぐに意気投合し、楽しい育休を過ごせることができました。仕事に復帰してからはお互いの家で飲むことが増え、そこで亜美の旦那さんに出会ったんです。気さくでいい人、そんな第一印象だったのですが…。※この漫画は実話を元にしたフィクションです次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年06月30日息子がケガをしたという連絡をママ友からもらった日の出来事です。 ママ友の行動に感謝…仕事が早く終わり、職場の人達とランチを終え帰ろうとしていると、近所のママから電話が来ました。「◯◯(うちの子の名前)が転んで動けないって言ってるの、今どこ?」と。 近くにいてもうすぐ帰ることを伝えて急いで帰宅したところ、電話をくれたママの家の前で息子が倒れていました。どうやら自転車を使って犬の散歩をしていたら転んでしまって、そのあと、なんか動けないと言っているとのこと。 見た目はまったくどこにも外傷はありませんでしたが、偶然にも近所にお住まいの看護師ママが「動かさない方がいいよ、頭うってるかもしれないから救急車呼ぼう」と指示してくれ、すべてを対処してくれました。 救急車で病院に着くまでの間、本人はしっかり受け答えをしていたこともあり、病院での診察も大丈夫だろうとすぐに終了。大したことなくて安心しました。 自分で転んで救急車を呼んだ場合、事故扱いになるようで、私たちが病院に行っている間に警察も来たらしく、対処してくれたママたちがすべてやってくれました。ものすごく迷惑をかけてしまいましたが、「本人が何もなくって良かったわ」と言ってくれてとてもありがたかったです。(女性/50代/派遣社員) 作画/miyuka
2024年06月30日私は長男の出産を機に専業主婦になりました。初めて仲良くなったママ友と飲みに行こうかなと夫に伝えたところ……思いもよらない言葉を返されました。 ママはダメでパパはいいの!?専業主婦の私は、子どもが生まれてから夜に子どもを置いて家から出たことがありません。友人との飲み会や同窓会のお誘いがあっても、子どもを理由に断っていました。 上の子が5歳になり、初めて仲の良いママ友ができたときのこと。飲みに行きたいねという話になり、夫に子どもをお願いしたいと相談したのですが……。夫は「ママ同士の飲み会って大事なの?子どもを置いてまで行く必要がある?」と攻めてきて。結局、行く事ができませんでした。 この件があってから、夫が飲みに行く姿を見るたびに「私はダメなのになんで?」とイライラしてしまいます。 ◇ ◇ ◇ ママも息抜きが必要ですし、どちらかが我慢している関係はよくないですよね。パパが何かのきっかけで、協力の大切さに気づいてくれるといいのですが……。当事者意識をもってママの気持ちに寄り添い、家庭のことも考えてほしいですね。 イラスト/森田家著者:たかはしあきな
2024年06月30日■これまでのあらすじママ友グループの中の一人、美紅の様子が最近おかしい。服装も以前と変わったし、口をひらけばネガティブ発言ばかりするのだ。理由を聞いても誤魔化されるのでどうしようもなく困っていたのだが、そのうちにグループのリーダー格であるママが、美紅をグループメッセージのメンバーから削除してしまう。大人気ない行動に引いてしまい、注意した絵梨だが、彼女たちの嫌がらせはどんどんヒートアップしていき…。完全に幼稚園で孤立してしまった美紅さん。その影響は娘にまで及んでしまい、美紅さんは「こうやってママたちから無視されるのはやっぱり私がダメだからだ…」と、さらに自分を責めてしまいます。どうにかしてこの状況から救ってあげたいけど…私にできることはあるのでしょうか…。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年06月30日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、仲の良いママ友もたくさんできて楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してきます。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、チヒロさんはいい関係が築けるだろうと思っていました。しかし、この上司の妻・ナツミがクセのある人物だったのです。娘たちが同じ幼稚園に入園してからも、人に失礼な発言を繰り返し、チヒロさんにはマウントを取るような態度で接してきます。あまりにも勝手な行動が続き、チヒロさんがママ友と直接話をしに行ったことで、自然と距離ができていたのですが……。なんとナツミさんがご主人に「仲間外れにされている」と訴えたようで、夫経由で声をかけてほしいと言われました。そこで、一緒に遊びに行くことにしたのですが……。 寝坊したのはそっちでしょある日、チヒロさんが他のママ友2人と子どもパークに行く予定を立てていました。その情報を聞きつけたナツミさんはどうやらご主人に「仲間外れにされている」と訴えたようで、チヒロさんは夫から「ナツミさん親子を誘うように」と言われてしまいました。 お出かけは子どもがメインだと言い聞かせ、割り切って当日を迎えたのですが……。ナツミさん親子が待ち合わせ場所に来ないため、家に迎えにいくと、なんとさっき起きたばかりと言うのです。 チヒロさんは、すでに待ち合わせの時間は過ぎているため、一緒に出かけるメンバーは待っているとナツミさんに伝えますが「じゃあ、もうちょっと待っててくれてもいいじゃん」と、そこまで悪いと思っていない様子。 チヒロさんが「出発してしまっているメンバーもいるので待てない、来るなら後から来てほしい」と言うと「夫もチヒロが車に乗せていってくれることを知っている」と、またご主人を引き合いに出してきます……。 いつもならここで引き下がってしまうチヒロさんですが、寝坊したナツミさんに対して反論。すると、ナツミさんはすこし動揺したように見えました。でも、ナツミさんが「自分たちは友だちなのだから待っててほしい」と言ったところで、「私たち、友だちじゃない!」とチヒロさんはハッキリと言い返したのでした。 ご主人のことを引き合いにだされると、何も言えなくなってしまうチヒロさんでしたが、今回はちゃんと言い返せたようですね。ママ友はあくまでもママ友。たとえ夫同士が仕事で顔を合わせる仲だとしても、チヒロさんだけに悩みやストレスが溜まっていくのもおかしな話ではないでしょうか。これを機に、ナツミさんが自分の言動を見直してくれるようになったらいいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年06月29日■これまでのあらすじ亜美は拓馬を家事育児に非協力的な夫だと思っている。一方、拓馬も愚痴ばかり言う亜美を要領の悪い妻だと思っていた。お互いに不満を抱くなか、拓馬は亜美のママ友の優子と出会う。優子は妻とは大違いで、美人な上に気配り上手。趣味も合い、拓馬は優子に惹かれていった。2家族で旅行に出かけた夜、妻が酒に酔って寝た後で、気持ちを押さえられなくなった拓馬は優子にキスしようとしてしまう。逃げられはしたが、嫌がられてはいないと手応えを感じる拓馬。しかし、その日から、優子は拓馬のことを避けるようになった。会えない日々に耐えられなくなった拓馬は、悪友にそそのかされ、ライブへのお誘いのメッセージを妻に内緒で優子に送ってしまう。数日後、返事を待ち焦がれる拓馬に、亜美が怖い顔で「話がある」と言いだして…。妻は、俺が優子ちゃんをライブに誘ったことを知っていました。優子ちゃんが相談したそうです。だけど、大丈夫。こういうときこそ、堂々としていればいい。ライブに誘っただけ、と俺は開き直ることにしました。ただ、ちょっと気になったのは、妻の「優子にまったく相手にされてない」「みっともない」という言葉です。優子ちゃんは俺を嫌ってはいないはずなのに…。一気に距離を詰め過ぎてしまったのが裏目に出たのかもしれません。本気で怒っている妻を適当になだめて、俺はほどほどで話を切り上げました。しばらくはおとなしくしていよう。そして、別の作戦を考えよう。そう思っていたのに、妻が実家へ帰ると言い出して…。※この漫画は実話を元にしたフィクションです次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年06月29日大学生のころから仲の良い友人は、今は隣県に住んでいます。娘と同じ生後10カ月の子どもがいて、今でも定期的に遊ぶママ友でもありました。しかし、遊びの約束をするときモヤッとすることがあり……? 隣県の友人との集合場所は…隣県に住む同月齢の子を持つママ友と遊ぶ約束をしましたが、私はひとつママ友に困っていることがありました。それは、ママ友はいつも私が住む県に来ようとせず、ママ友が住む隣県を集合場所にすることです。生後10カ月になりチャイルドシートを嫌がる娘の機嫌をとりながら隣県まで行くのは大変で、やむを得ず高速道路を使うこともありましたが、往復約4,000円と痛い出費に。とはいえ、地元にママ友がいなかった私にとって、隣県のママ友と過ごす時間はリフレッシュタイムになっていたので、多少の出費は我慢していました。 翌月もママ友から遊びの誘いをもらいましたが、やはり集合場所は隣県のママ友宅。我慢ができなった私はメッセージアプリで「たまにはこっちに遊びに来てよ!」と提案。すると、ママ友は「ん〜、交通費もったいないからな……」と渋ってきます。「それに来てくれる時は、お菓子を用意したり部屋もきれいにしてるじゃん! こっちも大変なんだし、お互い様でしょ〜?」とのこと。確かに準備が大変なことは理解していますし、感謝もしていますが……。やはり毎回往復4,000円かかっているのは家計的にしんどいですし、そのことをなかなか理解してくれないママ友にも少しモヤモヤしてしまいます。 そこで私は、「じゃあ、間をとって県境の公園に行ってみる?」とさらに提案。すぐに返信が返ってこなかったのですが、しばらくして「今月はやっぱり都合悪いかも。また連絡するね」とママ友からやんわり断りのメッセージが……。ママ友は、自腹を切ってまで私と遊びたいわけではなかったのだな、と察した私。それ以来、ママ友から遊びに誘われることがなくなり、私からも誘わないため以前のように遊ぶこともなくなりましたが、後悔はしていません。この出来事をきっかけに、地域の子育て広場や公園にもっと出かけてみようと思えるようになり、仲良しのママ友が何人か新しくできて、よかったと思っています。 今回の件で、お互いの家が遠い場合は、集合場所をお互いの家の間あたりにする、ガソリン代は交代で払う、など相手への気づかいが必要だと感じました。育児の悩みを相談したり、日々のストレスを吐き出したりとリフレッシュにもなるママ友との集まり。せっかくならお互いが気持ちのいい関係を築きたいと思った出来事です。 作画/Pappayappa著者:伊藤まりな
2024年06月29日■これまでのあらすじ絵梨が娘の幼稚園で仲良くしているママ友グループのうちの一人である美紅は、最近急にネガティブ発言が多くなった。元気付けようと話しかけても、よりネガティブな返事が返ってくるばかりで、理由はわからない。そうこうしているうちにママ友グループ内では、「空気を悪くする美紅と今後仲良くするのをやめよう」というような流れになっていく。いじめのようで嫌だと感じた主人公は、ひとりで美紅に事情を聞きに行くのだが…。「このランチ会にもしばらく美紅さんを呼ばなくてもいいよね?」というママ友の発言により、これまで仲良くしていたママ友グループにも異変が…。さらに美紅さんは、ママ友のグループラインから勝手に退会までさせられてしまったのです。美紅さんにも何か事情があるかもしれないのに、こんな仲間はずれみたいなこと、私はしたくありません。せめて美紅さんに何があったのか聞けたら良いのですが…。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年06月29日2014年ごろ、次女を出産したばかりで正社員育休中だったよしださん。「ママ友を作りたい!」という願望があったため、足繁く児童館に通うと、ひとりのママ友ができました。会話も弾み、LINEを交換を済ませると、よしださんの心は弾んでいました。その後、ママ友に誘われ、ベビーマッサージサークルに参加してみることになったのですが、そこでおこなわれる講演会に、よしださんは違和感を覚え始めました。「とにかく旦那様を立てれば、家庭を円満で子どもも良い子に育つ」「お子さんのアトピーは、お母さんのおこないが悪いことが原因」など、講師の発言に納得できずにいたよしださん。 ママ友に自分の気持ちを話すことができず、モヤモヤを抱えていた気持ちのままその日は別れることに……。 そして後日、再び講演会に参加をしたのですが、やはり違和感は払拭できなくて……? 悶々としていたママが、ついに行動を…! はっきりと断ることができず、しぶしぶ講演会に参加し続けていたよしださん。 しかし、ようやく決心がつきました。 ママ友から「次の講演会どうする?」と連絡が来たとき、ハッキリ「もう行かない」断ることができたのでした。 ママ友のお誘いで参加し始めたベビーマッサージサークルだったので、断るのには勇気がいったと思います。ただ、これからもずっとモヤモヤしながら通い続けるより、一度断ってしまったほうが精神的にもラクだったのではないでしょうか。行動に移せてよかったですね。著者:マンガ家・イラストレーター よしだブログ:大阪おでこ姉妹‼︎
2024年06月29日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は「ママ友の彼氏と対面したエピソード」を紹介します。保育園のお迎えで、ママ友と会った女性。ママ友からのあるお願いで、思いがけないトラブルに巻き込まれてしまいます…。保育園のママ友ママ友に彼氏が!想定外のお願い…乗り気ではないが…喫茶店で会うことに…彼氏が登場!ママ友の彼氏に会ってあげるとは、とても優しさを感じますね。ママ友も浮かれている様子で、楽しく会話が弾みそうですが…。しかしここから、思いがけない展開になっていくことに…。作画:kinako原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年06月29日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、仲の良いママ友もたくさんできて楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してきます。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、チヒロさんはいい関係が築けるだろうと思っていました。しかし、この上司の妻・ナツミはクセのある人物だったのです。娘たちが同じ幼稚園に入園してからも、失礼な発言を繰り返し、チヒロさんにはマウントを取るような態度で接してくるナツミ。ナツミは悪びれる様子はなく、チヒロさんはモヤモヤしていたのですが、子どもたち同士も以前よりは仲良くなくなり、チヒロさんとナツミさんは自然と距離ができていきました。 せめて約束は守って…!ある日、チヒロさんが他のママ友2人と子どもパークに行く予定を立てていました。その情報を聞きつけたナツミさんはどうやらご主人に「仲間外れにされている」と訴えたようで、チヒロさんは夫から「ナツミさん親子を誘うように」と言われてしまいました。 それをママ友たちに相談したチヒロさん。話を聞いていた2人も、仲間外れにしているというつもりはなく、困惑している様子でした。ただ、ナツミさん親子が他のママたちと馴染めていないのも気になっていたようで、今回のお出かけは子どもがメインだと割り切り、ナツミさん親子も誘うことに。しかしお出掛け当日。約束の時間になっても、ナツミさん親子は待ち合わせ場所に現れず……。 お出かけに誘ってからというもの、ナツミさんは何事もなかったかのように接してきました。そして、いつの間にか当日はチヒロさんの車に同乗する話になっていたのです。チヒロさんはやんわり断ろうとしましたが、ナツミさんの強引さに負け断れず……。 仕方なくマンションのエントランスで待ち合わせをしたのですが、約束の時間になっても現れないナツミさん親子。家を訪ねると、まさかの「さっき起きた」とのこと。人の車に乗せてほしいなら、せめて時間くらいは守って……! と、せっかくのお出けけだというのに、チヒロさんはイライラがとまらず……。 「事前に許可はもらっているから」と強引にチヒロさんの車に乗せてもらおうとしたナツミさん。チヒロさんの夫から許可はもらっていても、当日に車を運転するのはチヒロさんですよね。そのため、ナツミさんがまず確認をするべき人はチヒロさんではないでしょうか。車に家族以外の人を乗せるのはいつもよりも気が張るもの。みなさんは、家族以外の人を車に乗せる際、気をつけていることはありますか?著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年06月28日2014年ごろ、次女を出産したばかりで正社員育休中だったよしださん。「ママ友を作りたい!」という願望があったため、足繁く児童館に通うと、ひとりのママ友ができました。会話も弾み、LINEを交換を済ませると、よしださんの心は弾んでいました。その後、ママ友に誘われ、ベビーマッサージサークルに参加してみることになったのですが、そこでおこなわれる講演会に、よしださんは違和感を覚え始めました。「とにかく旦那様を立てれば、家庭を円満で子どもも良い子に育つ」「お子さんのアトピーは、お母さんのおこないが悪いことが原因」など、講師の発言に納得できずにいたよしださん。 ママ友に自分の気持ちを話すことができず、モヤモヤを抱えていた気持ちのままその日は別れることに……。 そして後日、再び講演会に参加をしたのですが……? 結局、ママ友に自分の気持ちを伝えられず… 講演会に違和感を覚えながらも、ママ友に断ることができずにいたよしださんは、結局次回も参加をすることに。 この日は、講師の先生がいなかったので、録音テープが流されました。 その話を静かに座って聞く参加者のママたち……。 (何をやっているんだろう、私は……) 録音されたテープを聞きながら、よしださんはそんなことを考えていたのでした。 講師の先生の話を聞きながら、ふと我に返ったよしださん。こう思ってしまうとは、そろそろ潮時かもしれないですね。このままモヤモヤしながら、講演会に参加することもつらいと思うので、そろそろママ友に自分の意思を伝えるべきなのかもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター よしだブログ:大阪おでこ姉妹‼︎
2024年06月28日■これまでのあらすじ拓馬は、子育て中の妻・亜美に不満を抱いていた。疲れて帰ってきても、聞かされるのは愚痴ばかり。要領が悪く、いつもイライラしているように見えた。そんななかで出会ったのが、妻から紹介されたママ友の優子だ。美人なのに気さくで趣味も合う優子のことを、拓馬はすぐに気に入ってしまう。2家族で旅行に行くことになったときには、当日になって優子の夫が不参加になり、拓馬は内心大喜び。その夜、妻が寝た後で、優子とふたりきりになるチャンスが訪れた。思わず迫った拓馬だったが、優子には軽くあしらわれてしまう。ただ、そんなに嫌がっているようには見えないと思った。しかし、この夜以降、優子から避けられるようになってしまう。会う口実を探していた拓馬は、優子が好きだと言っていたバンドのライブがあることを知る。そのタイミングで、昔からの友人と飲みに行くことになり…?結婚前は、友人と一緒にコンパに行きまくっていました。それが今では、会社と家を往復するだけの毎日。友人はいまだに遊んでいると聞いて、かなりうらやましくなりました。そんな友人に言われたんです。気になる子がいるなら、ライブくらい誘えばいいって。「本能に従え」って…。しかし、思い切って誘ってはみたものの、優子ちゃんからの返事はなかなか来ませんでした。将吾くんの習い事が増えて忙しいのかも?なんて悠長に構えていたら、妻が怖い顔をしていて…。※この漫画は実話を元にしたフィクションです次回に続く(全32話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© Pavel Losevsky - stock.adobe.com
2024年06月28日子どもが3歳だったころの話です。ママ友がわが家へ遊びに来たとき、「なんだかやたらと写真を撮るなぁ……」と思っていたのですが、嫌だと思う気持ちはあったものの、気まずい空気になるのが嫌で「やめて」と言い出せずにいました。意思表示は、はっきりしよう…ママ友を家に招いた数日後、なにげなくママ友のSNSを見ると、『この前ママ友の家に行ってきました〜♪ インテリアが素敵だったので、共有です♡』という文章と共に、わが家のインテリアが写った写真が大量にアップされていたのです……。掲載許可どころか、撮影許可も出していなかったので、ビックリしてしまいました。しかもわが子の後ろ姿までばっちりと写ってしまっている写真もあり、驚愕……。 とても凝った長文と大量の写真からSNSへの熱量を感じましたが、勇気を出して「消してほしい」と言うことに。しかし、無断撮影や無断掲載のことを謝ってくれることはなく、「え〜、せっかく投稿したのに〜」とすごく嫌な顔をされてしまい……。価値観が合わないと感じ、今後のお付き合いは控えようと決めました。 ママ友はおしゃれなインテリアが好きで、自分の部屋の写真をたくさんブログにアップしているので、SNSに家の中の写真を掲載することに抵抗がないのかもしれません。しかし、「撮らないで」と言えなかった私も悪かったかもしれませんが、せめて「撮ってもいい?」「載せてもいい?」など、家主である私に確認してほしかったのが本音です。 この一件で、してほしくないことははっきり伝えないと後悔するのだと実感。今後はトラブルにならないような伝え方で意思表示をしようと思った出来事です。 作画/さくら著者:本田 まき
2024年06月28日毎月開催しているママ友ランチ会でも…美紅さんはママ友でのランチ中に「ごめん、先に帰るね…」と何も言わずに帰ってしまいました。「どうしたの?」「何かあったの?」と私たちが聞いても、「気にしないで…」と言って何も話してくれないのですが…美紅さんの様子は以前と明らかに違います。そして、元気のない美紅さんをよく思っていないママ友がいて…。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年06月28日初めての子育てに、不安はつきものですよね。そこで今回は、実体験を描く漫画家ちり(@chiri_chi_ld)さんの「ママ友作りに必死だった私がママ友づくりを辞めた理由」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじはじめての妊娠で、育児への期待に胸を膨らませるちりさん。「絶対にママ友をいっぱい作る!」と決意していましたが……?子どもが生まれてから……えみこさんにアタック!夕飯の誘いに…盛り上がっていたのは私だけ……?同じアパートのえみこさんと無事にママ友になったと思ったのもつかの間、2度も誘いを断られてしまったちりさん。その後も諦めずにママ友作りを頑張りますが、想像とは違って……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@chiri_chi_ld)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものです。
2024年06月28日当時4歳娘の入園をきっかけに知り合った、ママ友のEさん。娘同士が仲が良くなったこともあり、連絡先を交換しました。しかし、このEさんは頻繁に連絡を取り続けたい人で、一方の私はメッセージのやりとりが苦手。ある日、幼稚園でEさんに会うと、私がやりとりを切り上げたことについてお怒りの様子。とっさに私は……。ずっとつながっていたいママ友Eさん娘同士の仲が良かったことをきっかけに、連絡先を交換したEさん。最初のやりとりは「よろしくお願いします」、「こちらこそ」とたわいもない会話で終わりました。私としては「また何か必要なときに連絡することもあるかな」くらいに思っていたのですが……。 すぐにEさんから「娘ちゃんて何か習い事してる?」と連絡がありました。「何か習う予定でもあるのかな?」と思いつつ「何もしてないよ~」と返すと、今度は「うちはピアノと水泳やってるの!」と返事がきました。 正直なところ、私はこまめな連絡が苦手です。ただこのときは「仲良くなりたいのかな?」と思い、頻繁な連絡に付き合っていました。 限界になり連絡を止めると、お怒り!頻繁な連絡に付き合っているうちに、「今日雨降りそうだね」、「昨日食べ過ぎて1kg増えちゃったー」などの連絡がどんどん続いてくるようになりました。 何度も「これで返信しなくても不自然じゃないし、返信せずこれで終わりにしよう」という場面があったのですが、そのたびに新しい話題を振ってくるEさん。「じゃあ、続きはまた幼稚園でね」と終わりにしてみても、翌日には「ところでさ」とまた別の話題を振ってくるのです。 もともと、連絡をとるならメッセージよりも電話してしまう私。メッセージを送り続けることが嫌になり、最終的には「ごめん、ちょっと今家でバタバタしてて」と切り上げてから、新しいメッセージに返信するのをやめました。 すると数日後、幼稚園で会ったEさんはお怒りの表情。会うなり「なんで返事くれないの?」と詰め寄ってきました……。 最初にしておくべきだった断りEさんに聞かれ、とっさに「ごめん! 最初に言っておくべきだったって反省してるんだけれど、私メッセージのやりとりがすごい苦手なの!」と謝りました。Eさんは「え……、そうなの?」と勢いを落としました。「本当にごめんね。普段は全然スマホも見ないし、だからEさんが嫌いだとかそういうことではなくて……」と説明しました。 するとEさんは「それうちの親と一緒じゃん! もー、ごめんね! 同い年だからと思ってガンガンメッセージしちゃったよ!」と笑ってくれ、大きなトラブルに発展することは避けられました。 これ以降、私はママ友と連絡先を交換するときには必ず、「私メッセージのやりとりが苦手なんだけどいい?」と断りを入れるようになりました。最初に断っておくことで相手も「そうなんだな」と認識してくれ、私も無理に「すぐに返さなくちゃ!」とストレスに感じることがなくなり、ずいぶん気がラクになりました。著者:山口花2017年生まれの女の子と、2021年生まれの男の子のママ。夫の地元で個性的な人たちに囲まれながら育児しつつ、教育系ライターとして活動中。
2024年06月28日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、仲の良いママ友もたくさんできて楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してきます。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、チヒロさんはいい関係が築けるだろうと思っていました。しかし、この上司の妻・ナツミがクセのある人物だったのです。娘たちが同じ幼稚園に入園してからも、人に失礼な発言を繰り返し、チヒロさんにはマウントを取るような態度で接してきます。あまりにも勝手な行動が続き、我慢できなくなったチヒロさんは他のママ友2人と一緒にナツミさんに直接話を聞きにいきましたが、悪びれる様子はありませんでした。その後、自然とお互いの間に距離ができていたのですが、チヒロさんたちが公園でお出掛けの計画を立てていたときに、たまたまナツミさんも近くにいたようで……。 ママとしての気持ちもわかる…ナツミさんは、自分がお出掛けの仲間に入れてもらえず、チヒロさんたちに仲間外れにされているとご主人に訴えたよう。夫経由で「ナツミさんを誘ってほしい」と言われてしまいました。最近では、子ども同士も特別仲良しなわけでもなく、仲間外れにはしていないと説明しても、上司の話を信じている夫は「親のせいで仲良くできないのはかわいそう」と言い、チヒロさんはモヤモヤしていました……。 チヒロさんは、夫から言われた内容をママ友たちに相談。 しばらく沈黙が続き……。ママ友の1人・スダさんが口を開きます。「メインは子どもたち! せっかくだし、楽しもう」と。親として、子どもの友だち関係を心配する気持ちもわかるので、モヤモヤする気持ちはありますが、今回はあくまでも子ども同士が遊ぶためということで、ナツミさんにも声をかけることにしました。 しかし、お出かけ当日。約束の時間になっても、ナツミさん親子は待ち合わせ場所にやってきませんでした……。 チヒロさんの夫の話は、他のママ友にとってもモヤモヤしてしまう内容だったかもしれませんが、お出かけは子どもがメインだと割り切ってナツミさん親子を誘うことにしたようです。しかし、当日に姿を見せなかったナツミさん親子。集合時間など約束を守ることも周囲との信頼関係を築くうえで大切なことではないでしょうか。一緒に遊びに行きたいと訴えるのであれば、まずは相手への思いやりを持った行動をしてほしいと思ってしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年06月27日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、仲の良いママ友もたくさんできて楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してきます。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、チヒロさんはいい関係が築けるだろうと思っていました。しかし、この上司の妻・ナツミがクセのある人物だったのです。娘たちが同じ幼稚園に入園してからも、人に失礼な発言を繰り返し、チヒロさんにはマウントを取るような態度で接してきます。夫も上司にはいい顔をするだけで、頼りになりません……。そんなある日、チヒロさんはナツミさんがママ友・ノザキさんに園グッズを作るよう無理強いしていたことを知ります。あまりにも勝手な行動がゆるせず、ナツミさんに話を聞きにいったところ、悪びれる様子もなく開き直っていて……。 仲間外れなんかしてないのにチヒロさんたちが直接話を聞きに行って以来、ナツミさんから話しかけられることがなくなり、子ども同士も別の子と遊ぶようになったことで、お互いの間には自然と距離ができていきました。そんなある日のこと。チヒロさんは、ノザキさんからお出かけに誘われます。そこは、娘が熱で行けなかった遠足の目的地。友だちと一緒にいけるなら娘も喜ぶだろうと、二つ返事でOKしたのですが、近くで「仲間外れする子って、性格わるいよね!?」とナツミさんの声が聞こえてきて……。 どうやらナツミさんは、ご主人に自分が仲間外れにされていると訴えたよう。その話を上司から聞いた夫は「ナツミさんを誘ってあげてほしい」とチヒロさんに告げました。 いまは子ども同士も特別仲良しなわけでもなく「仲間外れなんかしていない」とチヒロさんは夫に言いますが「チヒロがナツミさんを避けているから、子ども同士も遊ばないんじゃない?」と的外れなことを言われ、カチンときてしまいます。 夫は「親のせいで仲良くできないのはかわいそう」と言いますが、チヒロさんに心当たりはなく、すっかり上司の話を信じている夫にも、イライラしてしまい……。 チヒロさんたちが意図的に仲間外れにしたわけでもなく、仲のいい子ども同士を引き離したわけでもないのに、上司の話だけを聞いてチヒロさんに的外れな話をする夫。状況を詳細に知らない夫に何を言われても素直に受け止められないですよね。夫の会社での立場もあるのでどうするべきか悩むところですが、夫には上司だけでなくチヒロさんの意見も聞きながら一緒に答えを見つけていってほしいと思ってしまいますね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年06月26日近所のママ友は、子どもが同い年ということもありよくわが家に遊びにくるのですが、毎回子どものおむつなどのお世話セットを持たずに登場。最初は色々日必要な物を貸していましたが、徐々に「ん?」という物まで借りようとしてきて……!? 子どもを連れて、手ぶらで遊びにくるママ友2歳の娘と同い年の子どもがいるママ友は、週に1回くらいの頻度でよくわが家に遊びに来ます。しかし、いつも子どものお世話に必要な物を何も持ってこないのです。遊んでいるとまだ2歳なので、おむつ替えも必要ですし喉も乾くようで……。「ごめん! おむつとおしり拭き忘れたから貸して!」「お茶かジュースもらっていい?」と申し訳なさそうに頼んできました。 最初は忘れただけだと思い気にしていなかったのですが、そんなやりとりが5、6回続き……。ママ友も「あ、今日もおむつ貸して」と軽く言ってくるようになり、私は「持ってくる気ないじゃん……」とモヤッとするように。また、「貸して」と言われても、おしりふき数枚やジュースを返してもらうわけにもいかず、さらにモヤモヤ。とはいえ、ママ友と話す時間でかなりリフレッシュしていた私は、気まずい関係になることを恐れて不満を言い出せずにいました。 そして再びママ友が遊びに来た日のことです。子どもたちがおやつを食べ終わったあと、「最近、おやつのあとも歯磨きをしっかりするようにしてるんだ」と言うママ友。わが家は朝晩しか歯磨きをしていなかったので感心していると、ママ友が「娘ちゃんの歯ブラシのストックある?」といつものように頼んできます。さすがに衛生用品まで貸せないよ! と焦った私は「なかったと思うし、あってもさすがに貸せないよ」と伝えます。ついでに「おむつとかも今度から自分で忘れずに用意してきてね!」とやさしく注意してみることに。すると、ママ友は笑いながら「え~ケチ~! そんなんじゃ他のママたちから嫌がられるんじゃない?」と言ってきたのです。私は「そんなわけないでしょ!」とツッコみたい気持ちを堪え、とにかく歯ブラシは貸せないと伝えます。すると、じゃあ家でしようかなと言ってそそくさと帰ったのです。それ以来ママ友に誘われても断るようにして、距離を置くようになりました。 仲良くしたい相手でも、ときには本音をぶつけ、関係を見直す必要があると感じた出来事です。 作画/ひのっしー著者:沢田 かほ
2024年06月26日2014年ごろ、次女を出産したばかりで正社員育休中だったよしださん。「ママ友を作りたい!」という願望があったため、足繁く児童館に通うと、ひとりのママ友ができました。会話も弾み、LINEを交換を済ませると、よしださんの心は弾んでいました。その後、ママ友に誘われ、ベビーマッサージサークルに参加してみることになったのですが、そこでおこなわれる講演会に、よしださんは違和感を覚え始めて……? 講師のある言葉に、ママは一瞬フリーズしてしまって… 最初、講師の女性は育児の大変さや、思い通りにいかないなど自らの体験談を話していたため、そのことに大きく共感していたよしださん。 しかし、途中から共感が疑問に変わってしまったのです。 「家庭を円満にする秘訣は、夫を立てることです」 「とにかく旦那様を立てること。そうすれば家庭は円満。子どもも良い子に育ちます」 (うんうん分かる……けど) 心の中で"妻は夫のお母さんですか?"と、疑問に思ってしまったよしださん。 頷きながらも、講師の言葉が引っかかってしまい、何だかモヤッとしてしまったのでした。 夫を立てるというのはもちろん大事なことだと思いますが、「夫を立てれば家庭は円満。子どもも良い子に育つ」と断定しまうのは、少し違うような気がしてしまいました。なんだかこの子育ての講演会、雲行きが怪しくなってきましたね……。著者:マンガ家・イラストレーター よしだブログ:大阪おでこ姉妹‼︎
2024年06月26日1人目の子である娘が幼稚園に入園したときに出会ったママ友は、とてもサバサバした性格で明るい方でした。しかし自分の子どものことになると抑えられない部分があり、いつでもどこでもお説教が始まってしまうママ友で困っていました。今回はそのときのことについてお話しします。 なぜ? 解決するまで遊べない!幼稚園に入園し、年少クラスのうちはできないこともたくさんありますが、娘も毎日楽しく登園していました。ママ同士も仲良くなる中で、幼稚園のお友だちと休日に遊びに行くことも増えていきました。子どもたちの年齢が低いこともあり、小さなことでぶつかってしまうことが多々あります。 そのようなときの親の対応はみんなそれぞれ違いますが、ママ友のAちゃんへの接し方に私は疑問を抱くようになりました。そのママ友はAちゃんに揉めてしまった原因を聞き、なぜそうなったのか考えさせ、解決するまで遊びには戻らせないのです。 強い言葉で子どもに話しかけるママ友Aちゃんがしてしまったことは、すべり台の順番を抜かしてしまったというとてもささいな出来事でした。Aちゃん本人は気づかずにうっかり抜かしてしまったようなのですが、その場面を遠くから見ていたAちゃんママはAちゃんを呼び寄せると、みんなの前であるにもかかわらず「ダメでしょ! なんでそんなことしたのか早く答えなさい」とAちゃんに向けていきなり大声で叫んだのです。 周りで子どもたちが遊ぶのを見守っていた私たちは、「よくあることだし気にしないよ〜」と揃って声をかけたのですが、「今Aに聞いてるから!」と聞き入れてもらえませんでした。Aちゃんも驚いたのか答えられず、そのうちに泣き出してしまいました。 周囲の助言で徐々に変化がその後もAちゃんママからは、「Aはあれもこれもまだできないんだ」と、頻繁に聞かされていました。Aちゃんが遊んでいたおもちゃを取られ、取り返した瞬間しか見ていなかったAちゃんママはAちゃんのそばへ行き、またもいきなり大声で怒り始たのです。私は悲しそうな顔をするAちゃんを見て心配になってしまいました。その後もママがいるときのAちゃんは、お友だちと遊んでいるときも笑顔で遊ぶことが少なくなっていたような気がします。 しかし、その後しばらくすると、笑顔でお友だちと遊ぶAちゃんの姿をたくさん見られるようになったのです。あとでAちゃんママに聞いてみると、幼稚園の先生から「子どもへの接し方を変えてみてはどうか。今の年齢ではできないことのほうが多く経験を増やしている段階なので、一緒に見守っていきましょう」とアドバイスをもらったと言っていました。 子どもが間違ってしまったときに叱ることは悪いことではないと思いますが、今回の一件から、タイミングや声のかけ方などは年齢や発達を考慮してあげることが大切だと感じました。私も子どもの叱り方に悩むこともありますが、時には幼稚園や専門の方に相談するなどして、うまく伝えていきたいです。 イラストレーター/星田つまみ著者:高山ななみ2013年、2015年、2018年、2020年生まれの4人の子どたちと夫との6人暮らし。医療系の資格を保有。医療の知識や子育ての経験をもとに、ライターとして活動中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月26日まどかが通う幼稚園には様々なタイプのママ友がいる。中でもナチュラル志向のママ・あさみさんは少し変わっていて、週に何回も手作りお菓子を配ったり、派手な洋服や市販のお菓子を「体に悪い」と言い徹底的に避けたりしている。そんなある日、幼稚園にYouTuberをやっているママ・せいかさんが転園してくる。せいかさんの有名人オーラに圧倒されるママたちだったが、なんとこのことがきっかけであさみさんが暴走する事態に!?...家庭によってルールは違って当たり前。志向は人それぞれで自由ですが、自分の信条を押し付けてくるママには困ってしまいますね!皆さんもこういったママ友トラブルに巻き込まれないよう、お気をつけください!原作・作画:タバタユミ
2024年06月26日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、仲の良いママ友もたくさんできて楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してきます。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、チヒロさんはいい関係が築けるだろうと思っていました。しかし、この上司の妻・ナツミがクセのある人物だったのです。娘たちが同じ幼稚園に入園してからも、人に失礼な発言を繰り返し、チヒロさんにはマウントを取るような態度で接してきます。夫も上司にはいい顔をするだけで、頼りになりません……。そんなある日、チヒロさんはママ友の1人・ノザキさんが、ナツミさんから園グッズを作るように言われ、断り切れずに作ったことを知ります。その場で話を聞いていたスダさんは、ナツミさんの身勝手な行動に怒り、直接話しに行こうと言ってきて……。 私たちのこと…?チヒロさんたちが突然訪ねてきて、ナツミさんは驚きを隠せない様子。スダさんが、園グッズをノザキさんに作ってもらったことを指摘しても「チヒロが断ったから仕方ない」と言い訳を始めます。さらに「自分の夫がご主人におごっているのだから、それくらいよくない?」と開き直ってきました……。それを聞いたスダさんは、夫の関係性を持ち出すことに「何か勘違いしてない?」と声を荒らげ、図々しいとハッキリ伝えてくれました。すると、ナツミさんは「ひどい!本当の友だちだと思っていたのに!」と逆ギレ。結局、ナツミさんの横にいた娘・ユアちゃんが泣いてしまったため、ひとまずそこで退散することになったのですが……。 その後、ナツミさんはチヒロさんたちに話しかけてこなくなり、子ども同士も別の子と遊ぶようになったことで、自然と距離ができていきました。 そんなある日、チヒロさんはノザキさんから「今度の休み、子どもパークに行こう!」と誘われます。そこは、娘が熱を出して行けなかった遠足の場所。友だちと一緒に行けるなら娘と喜ぶだろうと思い、チヒロさんは二つ返事でOKしたのですが……。 「ユア~!仲間外れする子って、性格わるいよね!?」……と、どこからともなくナツミさんの声が聞こえてきたのです。それを聞いたチヒロさんたちは「もしかして、私たちのこと……?」と、思わずお互いの顔を見合わせてしまいました。 ナツミさん親子とは自然と距離ができていったようで、一安心……かと思っていたら、そう思っていたのはチヒロさんたちだけだったのかもしれません。ただお出掛けの相談をしていただけなのに、なんだか自分たちがわるいことをしているような気分になってしまうのは、ちょっとモヤモヤしますね。また、そのうっぷんを娘のユアちゃんにぶつけるのは違います。ユアちゃんが幼稚園を楽しめなくなることだけはやめてほしいと思ってしまいますね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年06月25日■これまでのあらすじ亜美は家事育児に非協力的な夫・拓馬とすれ違いが続いていた。ママ友の優子と出会ってからは、3人で一緒に子どもたちと出かけることが多くなり、夫婦のギクシャクが解消したかと思われたが…。次第に、夫が自分よりも優子を優先することに複雑な思いを抱く亜美。しかも、夫は亜美に内緒で優子をライブに誘っていた。拓馬は、なぜそんなことをしたのか…。もとから亜美の要領の悪さに嫌気がさしていた拓馬。優子の美人なのに飾らないところや、夫の悪口を言わないところなどに惹かれるようになる。さらに共通の趣味が多いことで、もしかしたら優子も自分を意識しているのでは…と思うようになっていった。2家族で行く予定だった旅行の前、拓馬は優子の夫に会うことに複雑な気持ちを抱いていた。しかし、優子の夫が当日不参加になり…。俺は優子ちゃんとの旅行を存分に楽しもうと思いました。それなのに、妻はせっかくの旅行に水を差すようなヘマばかり。どうして亜美は優子ちゃんみたいに完璧にできないんだろう。指摘すると、逆ギレするし。雰囲気が悪くなることするなよな。そう思っていると、優子ちゃんに怒られてしまいました。感情的にならず、俺の悪いところを指摘する怒り方もまた…いい。そして、この夜、俺は…。※この漫画は実話を元にしたフィクションです次回に続く(全32話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© beeboys - stock.adobe.com
2024年06月25日■孤独な毎日から救ってくれたママ友…ある日違和感が待ち合わせに来たママ友の洋服を見て驚いた主人公。それは、なくなったと思っていたあの青いワンピースを着ていたから…。どうして? そんな言葉が頭を駆け巡りました。私のワンピースを盗んだのはまさか…主人公が探していたワンピースとそっくりなワンピースを着ているママ友。「駅前のショッピングモールで買った」というけれど、そんなところで売っているはずはありません。このママ友に対して、読者たちはどのような考えを持ったのでしょうか?こちらは投稿されたエピソードを元に2020年11月9日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■付き合いが浅いママ友を家にあげてはダメ!まずは、読者たちからのママ友との付き合い方のスタンスと、この漫画に出てくるママ友についてのコメントをご紹介します。基本的に深く付き合いすぎない、ママ友は友だちじゃないという人が多そうです。・ママ友なんてその時期だけの単なる知人に過ぎないんだよね。 子どもを介した赤の他人。・ママ友。パパ友。どちらも存在しないんだよ。たんなる知人。・なんでも報告してくる人がいます。鬱陶しいです。結局、LINEをブロックしました。・どんな原因でこうなったのか全く見当がつきませんが、どういう理由にしろ、怖いと思いました。次にご紹介するのは、家に人をあげることへもっと警戒心を持った方がいいという意見です。人のことを疑いたくなかったら、安易に招き入れることをまずしないのがやはり賢明です。・子育てで疲れきって、心も身体も疲弊しまくっていた時期に、話を聴いてくれたり、共感してくれたりすると頼りたくなるのは、私も経験したから、よく分かります。でも本当に家族以外を安易に家に招き入れたら絶対にダメ。ママ友なんて本当にそこら辺に歩いてる人を家にあげるようなもんだから。・たんなる知り合いを自宅に招き入れないこと。ここまでされたら、証拠をかき集めて被害届を警察に出すべき。お金に余裕があれば探偵に依頼して、相手を徹底的に調べあげる。こう言う奴は、あなたにだけでなく他の人にも、だれかれ構わず、同じ犯行を繰り返している可能性が高い。ぐうの音も出なくなるまで証拠をかき集めて、追い詰めてやりたい。そして、もう2度と交流は持たないこと。家族を守れるのは自分しかいない!・プライベートで家に他人なんて絶対に呼んではいけない。そこら辺を歩いてる人を家にあげるようなもの、ママ友なんて存在しないんだよ。最後にご紹介するのは、読者たちが体験したママ友との絶縁エピソード。どれだけ仲良くなったとしても、あまりに近くなりすぎると、知りたくないことまで知ってしまうこともあるようです。・子ども二人と性別も年齢も同じで、旦那さんがお互いに野球好きということもあり、夫婦同士で仲良くさせてもらっていたママ友がいました。5年を過ぎたあたりから、ママ友である彼女が、職場に出入りしている業者さんと不倫になり、私は一生懸命止める役割でした。必死で彼女を止めようとしたのですが、彼女は止めるどころが、ドンドン深みにハマり、とうとう友だちを辞める覚悟で、「離婚するか彼と別れるかちゃんと決められないなら、私はパパに言うよ」と、彼女に話をしました。 彼女は「わかった。別れるから、旦那には言わないで」と言い、私も彼女を信じました。 絶対にこの話は墓場まで持っていこうと思っていました。この日から彼女とは一切連絡を取っていません。 どんなにメールしても返信がなく、すれ違っても目を合わせることもなく、友情を断ち切られてしまったのです。 未だに、夢に出てきたりします。不倫さえしなければ、大好きなママ友でした。いろんなエピソードが寄せられるママ友との関係。ピンチを救われることがある反面、急に距離が縮まる怖さのある関係。さて、疑惑がむくむくと湧いてきた主人公…そして、このママ友の驚きの正体が…。▼漫画「その人って本当にママ友ですか?」
2024年06月25日