8月23日に、キデイランド原宿店5階特設会場(東京都渋谷区神宮前)にて、「猫侍」シリーズに出演中の白猫・玉之丞こと「あなご」の撮影会が行われる。○日本を代表する女優猫「あなご」「あなご」は、「猫侍」シリーズの他、「ねこタクシー(2009年)」、NHK大河ドラマ「平清盛(2012年)」、さらに数々のCMにも出演している女優猫。前作「猫侍」のメイキングDVD「三匹の玉之丞」はオリコン総合ランキング2位に輝き、「玉之丞写真集」もベストセラーとなった。今回の撮影会は、「猫侍」シリーズ最新作「猫侍 南の島へ行く」が9月5日より公開されることを記念して行われる。「猫侍 南の島へ行く」の世界観を再現した「猫侍グッズ」も用意され、撮影会当日は新しい限定品も販売される予定。グッズは日本製のものが多く、本物の寛永通宝を使用するなどこだわりの品が揃っており、撮影会当日は「猫侍」グッズを購入した先着50名(予定)が玉之丞こと「あなご」を記念撮影ができる。(C)2015「続・猫侍」製作委員会
2015年08月19日デプト(DEPT)が8月29日、東京・原宿のバカント(VACANT/東京都渋谷区神宮前3-20-13 1階)に2号店となる「DEPT@VACANT」をオープンすることを発表した。80年にサンフランシスコで前身となるショップをオープンし、82年にはニューヨークへ、それ以降はベースを東京に移すと国内各地へと展開していったデプト。その様々なカルチャーが融合した独自の世界観は、アーティストなどからも注目を集めた。しかし、創始者の永井誠治のリタイアを機に、11年に多くのファンに惜しまれつつ閉店。その後、約4年の歳月を経て今年4月に、創始者の娘であるeriが東京・中目黒にデプトを復活させた。2号店となるDEPT@VACANTでは、メンズ、ウィメンズの古着、オリジナルアイテムに加え、新たにキッズアイテムも展開。ラインアップは、ユーズドのスウェットをむら染めにしたトップスや、デッドストックとなっているドイツ製のタートルネックトップス、eriがひとつひとつ手描きで仕上げたレザーアイテムなど。また、オープン当日には1万5,000円以上購入した来店者には、デプトのロゴ刺繍入りTシャツを先着でプレゼントする。
2015年08月14日東京・原宿キャットストリートに7月20日から9月23日の期間限定でポップアップバー「CORONA SUNSETS BAR HARAJUKU」(東京都渋谷区神宮前6-14-5 CASA神宮前)がオープンする。これに先駆けて17日、オープンを記念したレセプションパーティーが開催された。ポップアップバーは、「コロナ・エキストラ」が今夏行うキャンペーン「Find Your Beach」の一環で、この夏だけのリゾートラウンジとして沖縄のビーチ誕生した「CORONA SUNSETS BEACH OKINAWA」のエッセンスを都会で再現した“ビーチ”と“音楽”をテーマにした空間となっている。地下1階から3階までの広々としたフロアには、DJブース、スタンディングのバーカウンター、寝転べるベッド席などが設置され、都会に居ながら南国リゾート気分を満喫できる。レセプションに招かれたゲストや業界関係者達もDJパフォーマンスやバンドの生演奏を聴きながら、コロナを片手に夏を楽しんだ。提供されるドリンクは、カットライムを差した定番の「コロナ・エキストラ」(500円)から、コロナを使ったオリジナルのビアカクテル(500円から)まで各種選べる。数量限定で販売される、フローズンマルガリータの入ったジャーマグにコロナビールを瓶ごと差し込んで飲むスタイルの「コロナリータ」(800円)も見逃せない。フードは、ライムマヨネーズや、ビアチーズソースなど好みのソースを選んでトッピングできる「ロティサリーチキンタコス」(500円)や「チョリソー」(400円)を始め、コロナ原産国であり今話題のメキシカンフードがラインアップ。営業時間は、平日16時30分から23時まで、土日祝は11時30分から23時まで。店舗前のキッチンカーは全日程11時30分から22時まで営業している。また、8月7日19時からは様々な音楽フェスティバルで活躍するNAOKI SERIZAWAと、イタリアのカットアップ・ディスコ・デュオ「TIGER & WOODS」を招いたスペシャル音楽イベントの開催も予定。チケット(1,000円)は、7月20日より先着200名に店頭で前売りが開始される。
2015年07月20日「原宿 東郷記念館」(東京都渋谷区神宮前)を運営する東日は7月23~8月28日の期間限定で、ビアホール「神楽」を営業する。原宿駅から徒歩3分という立地で、一万坪の東郷の杜の緑に囲まれた原宿地区最大級のビアホールとなる。○原宿の優雅でリッチな「大人のビアホール」昨年に引き続き、夏期期間限定でビアホールの営業を実施する。メイン会場は、華やかな和モダンのイメージで大人数でも対応可能な宴会場「饗の庭 - AE NO NIWA」「きざはし」となる。最大で150名までの席を用意できる。接客も、通常は結婚披露宴を取り仕切っているスタッフが対応し、今までのビアホールとは一味違った大人の空間を提供するという。提供する料理は昨年に引き続き、フランス料理の名店「レストラン ランス YANAGIDATE」のオーナーシェフ・柳舘功氏が全面監修。今年のテーマは「肉を美味しく」。フレンチ・テイストでビールに合った本物の味を用意する。また、「原宿 東郷記念館」では2013年から養蜂活動に取り組んでおり、今回のビアホールでは、東郷神社境内地で育まれた100%天然の「東郷はち蜜」を使用したスペシャル・スイーツ「東郷はち蜜クレームブリュレ」を提供。原宿生まれ、原宿育ちのスイーツを楽しめる。なお、会場では「東郷はち蜜」「東郷はち蜜金平糖」の販売も予定している。場所は、原宿 東郷記念館。営業期間は、7月23日~8月28日。定休日は火曜日。営業時間は17時~21時(ラストオーダー20時30分)。収容人数は150名。料金は、コース料理(8品予定)/飲み放題:6,500円(税別)。アラカルトメニューも用意している。
2015年07月15日歴代の名作を中心に展開するリーボックのカジュアルライン「リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)」初の直営店となる「リーボック クラシック ストア 原宿(Reebok CLASSIC Store Harajuku)」が2015年7月10日(金)原宿のキャットストリートにオープン。「リーボック クラシック ストア 原宿」は、ストリートシーンに数々の影響を与えてきたリーボック クラシックの魅力、世界観が詰まった日本で初めてとなるコンセプトショップ。リーボック クラシックの根幹となる[80 年代のフィットネス]と[90 年代のスポーツ]という二つのヘリテージを中心に展開される復刻シューズやオーセンティックなアパレル商品など豊富なアイテムを取り揃える。また、オープン記念キャンペーンのひとつに、"シンデレラのガラスの靴"をイメージし、スワロフスキー社製のクリスタルガラスをあしらった日本に1足しかない非売品「スワロフスキー ポンプフューリー」のプレゼントキャンペーンを実施。「リーボック クラシック ストア 原宿」に展示してある「スワロフスキー ポンプフューリー」を写真撮影し、「♯リーボッククラシック」と共に twitter/Instagram に投稿した方の中から抽選で1名に「スワロフスキー ポンプフューリー」がプレゼントされる。その他、ビンテージポスターをバックに写真を撮影することができる「リーボック クラシック カメラ」の設置や、税込20,000円以上の購入でリーボック クラシック特製 iPhone6 ケース プレゼントなども実施される。さらにオープン記念限定商品として、スタークレストロゴにTOKYOの文字を加えたオリジナルTシャツが登場。ストリートカルチャーの発信拠点である原宿からリーボック クラシックが提案する"オーセンティック"かつ"コンテンポラリー"なライフスタイルを発信していく。【店舗概要】Reebok CLASSIC Store Harajuku(リーボック クラシック ストア 原宿)住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 6-14-7 ME ビル電話番号:03-5778-4354オープン日:2015年7月10日(金)営業時間:11:00~20:00 / ■定休日:不定休≪1F≫リーボックの代名詞である「The Pump テクノロジー」を搭載する「インスタポンプフューリー」や今年 25 周年を迎える名作シューズ「ベンチレーター」など、リーボック クラシックを代表するフットウェアモデルが勢揃いするフロア。「Reebok CLASSIC TOKYO」のロゴ入りオープン記念Tシャツなども並ぶ。≪2F≫今年、リーボック クラシックから登場した東京発信の「TYO COLLECTION」の商品を中心にアパレル商品をラインアップ。これまで世の中に多くのブームを巻き起こしてきた革新的なモデルや当時の懐かしい商品ポスターなどが壁面にあしらわれ、リーボック クラシックのヒストリー、世界観が広がる空間。【Reebok CLASSIC Store Harajuku オープン記念キャンペーン】■「スワロフスキー ポンプフューリー」プレゼントキャンペーン"シンデレラのガラスの靴"をイメージし、スワロフスキー社製のクリスタルガラスをあしらった日本に1足しかない非売品「スワロフスキー ポンプフューリー」プレゼントキャンペーンも実施。「リーボック クラシック ストア 原宿」に展示してある「スワロフスキー ポンプフューリー」を写真撮影し、「♯リーボッククラシック」と共に twitter/Instagram に投稿した方の中から抽選で1名に「スワロフスキー ポンプフューリー」をプレゼント。展示&応募期間:2015年7月10日(金)~7月26日(日)までサイズ:24cm当選者通知:当選者には、7月末頃に Reebok CLASSIC 公式 SNS アカウントより、ダイレクトメッセージにてご連絡します。■「リーボック クラシック カメラ」 powerd by team Labウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」が開発した「リーボック クラシック カメラ」を8月末までの期間限定で設置。「80’s frame」もしくは「90’s frame」のどちらかを選択すると、それぞれの世代のビンテージポスターをバックに、その年代に流行した髪型や小物をコラージュし、写真を撮影することが可能。撮影した写真データは、「リーボック クラシック カメラ」の特設Facebook専用アカウントにて公開され、ダウンロードすることができる。www.facebook.com/reebokcamera※チームラボとはプログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。アート・サイエンス・テクノロジー・クリエイティビティの境界を曖昧にしながら活動している。■リーボック クラシック特製 iPhone6 ケース プレゼント「リーボック クラシック ストア 原宿」にて、税込20,000円以上購入すると、リーボック クラシック特製の iPhone6 ケースをプレゼント。※無くなり次第終了【オープン記念限定商品概要】■スタークレストTOKYO T シャツ 価格:4,000円(税抜)サイズ:XS~XOカラー:ホワイト【問合わせ先】リーボック アディダスグループお客様窓口電話番号:0570-033-033 (電話受付 平日 9:30~18:00)元の記事を読む
2015年07月13日原宿でのショーを終えたばかりの大川ひとみ氏(MILK、MILKBOY ディレクター)に、「ショーについて」「原宿の街について」「これからのこと」など5つの問いを投げかけた。--6年振りのランウエイショー。招待客を前に、ショーを終えての感想をお聞かせください。パーフェクトにできたと思います!--ポップコーンをランウエイから投げたり、スマホでモデルが客席を撮ったりと、ライブ感ある演出が随所にありました。シーンごとに、同じモデルでも表情や歩き方に細やかな演出が見られました。全ルックを、どのように演出されていったのでしょうか。今回のショーは5つのテーマで構成していたのですが、その5テーマごとにMILK/MILKBOYのライフスタイルを表現しました。キャスティングを決めた時点で、登場するモデル各々の性格や個性などを瞬時に感じとり彼ら彼女たちのキャラクターをマッチさせていきました。--45年間、原宿という街でMILKを続けられてきた大川さんが思う、原宿の街の「変わらないところ」と「変わったと感じられるところ」を教えてください原宿は毎日変化し、でも、根底はずっと変わりません。若者が集まる限り。--今回のショーでヘアメイクを担当された冨沢さんが、バックステージで「ここにいるメンバーは、みんなひとみさんが繋いでくれたんだよ。ひとみさんはいつも変わらない大きさでやさしく包んでくれるんだ」とお話しされていました。私達も取材を通じて、人と人が出会う機会や場を作られてきた大川さんのエピソードを、度々耳にします。どのような思いで、人と人が出会う場や機会を作られてきたのでしょうか。気がついたら私のそばに、心が通う素敵な人達がいただだけ。特別、意識はしていません。--今、大川さんが興味をお持ちのこと、これから挑戦していきたい事を教えてくださいMILK/MILKBOYの心ときめくお洋服と世界観を、全てのお客様に届けていきたい。これが、興味があることであり、今後もずっと挑戦していきたいことです。■関連記事MILK、MILKBOY原宿で6年振りのランウエイショー。バックステージを独占レポート【MILK 1/2】「MILK」「MILKBOY」の6年振りとなるランウエイショー
2015年06月28日イケア・ジャパンは28日まで、新キッチンブランド「METOD(メトード)」の特別ギャラリー「IKEA METOD GALLERY」を東京・原宿で開催している。○リビングのテイストに合わせたキッチンづくりが可能「METOD」は、キャビネット、引き出し、ドア、オーガナイザーを何千通りにも組み合わせることかできる新キッチンブランド。ブロック方式を採用することで、システムキッチンが入らないような狭い台所でも、料理がしやすい空間を作ることができる。また、デザインも北欧風、モダン、カントリー調などがあり、リビングのテイストに合わせたキッチンのスタイルを選ぶことが可能になっている。イケア・ジャパンのチャールズ ボワリング氏は新シリーズについて「どんな場所にも収まり、空間を最大限に活用できるシリーズ。デザインも考慮しつつ、キッチンをもっとフレキシブルに使うことができるようになっている」とコメントしている。「IKEA METOD GARELLY」では、同シリーズがつくり上げる「理想のキッチン」を紹介する。会場では、木の天板と白い引き出しの柔らかい印象のキッチンや原色を使ったポップなキッチン、シルバーのクールなキッチンなどを見ることができる。また、会場内にいるイケアのキッチンスペシャリストに、キッチンにまつわる疑問や悩みを相談することも可能。場所は原宿・竹下通りそばなので、「遠くて気軽にイケアへ行けない」という都心住まいの人も、プラっと見に行くことができそうだ。また27日・28日には、料理研究家の島本美由紀さんによるトークショー「お手軽ミッドサマー特別レシピ」を開催予定。スウェーデンのミッドサマー(夏至)にちなんで、IKEA FOODの食材を利用したオリジナルレシピやキッチンのちょっとしたアイディアを紹介する。開催期間は~6月28日、平日11時~19時、土日10時半~19時半。場所は東京都渋谷区神宮前3-23-5 MOSHI MOSHI BOX 2F。トークショー「お手軽ミッドサマー特別レシピ」の実施日は27日・28日の11時~・14時~。各回定員15名で参加費無料(事前配布の整理券が必要)。
2015年06月26日ラフォーレ原宿1階のentrance space及び2階のcontainerにて、浴衣と水着のショップの出店が決定した。1階のentrance spaceでは6月26日から7月22日まで、ハイエンドかつユニークな江戸前浴衣を展開する「月影屋」が登場。同店では江戸から伝わる日本の伝統工芸である“伊勢型紙”の型、日本橋の老舗による“注染”、手縫い仕立てという職人の技に裏打ちされながらも個性的な江戸前浴衣を取り揃える。“う~ら~め~し~や~~~~!!!!!!!”をテーマとした今年の新作は、女性の裸体が散らばった「オネーチャンの浴衣」や注射器のモチーフなどをあしらった「クスリの浴衣」、“29”の数字を散りばめた「29(肉)の浴衣」(各4万9,009円)など。また、税込4,649円(夜露死苦)以上購入すると、豪華景品が当たるくじを引くことも出来る。2階のcontainerでは7月1日から22日までの期間、着物デザイナーの石川成俊によるブランド「イロカ(iroca)」とキモノディレクターでカリスマキモノブロガーとして活躍するCHOKOのコラボレーションによる「イロカ タイムス チョコ(iroca times CHOKO)」がオープン。人気浴衣の復刻版を始め、デザイナーの鷺森アグリによるファッションブランド「アグリ サギモリ(AGURI SAGIMORI)」のオリジナルアクセサリーやCHOKOと「アグリ サギモリ」のコラボレーションアイテムなども取り扱う。さらに、旅する着物作家・やまもとゆみの2年ぶりとなるリアルショップ「カワイイ ミュゼバイ ヤマモトユミ(Kawaii Musee by yamamotoyumi)」も登場。日本画家の十一(トヲハジム)と共同で制作し、レディー・ガガにプレゼントした着物の展示や、台湾の“Kawaii”集団「閣樓日 Girl’z」のアーティストフリマも開催する。その他、ネットで人気の「ロッコヤ サマーショップ(ろっこやSummer shop)」もオープン。ラフォーレ原宿限定色の浴衣や、「ハセガワ・アヤ」「UDA」「馬場装飾」などのブランドのアイテムも展開する。水着では、タイ・バンコク発のブランド「チュアンピサマイ(Chuan Pisamai)」の日本初のショップが登場。モデルや国民的アイドルなども利用する、女子が憧れる“可愛い”をテーマにしたハンドメイドの水着を発売。まるで本物の花を身に纏っているかのような、花に囲まれたガーリーな水着の数々を取り揃える。
2015年05月29日タピオカドリンク専門店「sisters(シスターズ)」は5月1日、2号店となる「sisters 原宿竹下通り店」を東京都渋谷区神宮前に開店する。5月8日までは、「原宿竹下通り店」と「池袋本店」でオープンキャンペーンも開催。同チェーンは、冷凍ではない「生タピオカ」を使用したメニューを提供するタピオカドリンク専門店。100種類以上のオリジナルメニューに加えて、季節ごとの期間限定メニューも常時販売している。2号店では、プレミアム生クリームソフト「CREMIA(クレミア)」も取り扱う。新店オープンに伴い、アイドルユニット「虹のコンキスタドール」をイメージした期間限定商品「レインボーフローズン」(税込520円)も登場。CREMIAとタピオカをトッピングした商品で、5月限定の販売となる。そのほか、「ミルクティー」(税込300円)、「チョコレートミルク」(税込350円)、「キャラメル抹茶ミルク」(税込380円)、「いちごウォーター」(税込380円)、「トロピカルフルーツティー」(税込380円)などを用意。ドリンク全品にタピオカを使用しており、一部商品は甘さの調節もできる。また、「タピオカ2倍」などのアレンジは追加料金で受け付ける。なおオープンキャンペーンとして、「原宿竹下通り店」と「池袋本店」では、5月8日までドリンク全品を300円(税込)で提供する。
2015年04月30日ラフォーレ原宿が4月29日(水)、ラフォーレ原宿2Fにフードエリア「GOOD MEAL MARKET」を新たにオープンし、話題のフードショップ3店舗を開店する。ラフォーレ原宿の新しいフードエリアでは「ヘルシー」・「トレンド」をキーワードに、日本初上陸のメキシカン・プレミアムファストフード「Guzman y Gomez(グズマン イー ゴメズ)」、韓国やマレーシアなどで人気沸騰中の「MILKCOW(ミルクカウ)」、昨年広尾に1号店し、行列が絶えない人気店として話題になったフレンチフライ専門店「AND THE FRIET(アンド ザ フリット)」の計3店舗を展開する。最近、ブリトーやタコスなどメキシカンファストフード店がぞくぞくと新店をオープンし、にわかにメキシカンフードブームが到来している。今回ラフォーレ原宿にオープンするオーストラリア発のメキシカン・プレミアムファストフード「Guzman y Gomez(グズマン イー ゴメズ)」は、フレッシュな食材とハンドメイドにこだわっており、従来のファストフードとは一線を画し、“本場のメキシカンのおいしさとラテンカルチャー体験を広める”をコンセプトにしている。ソースやトッピングが自由に選べてオリジナルにカスタマイズできるので、注文の度に違う味わいを楽しむこともできる。オープン初日は、「Guzman y Gomez」で来店した人にブリトーを無料で提供する「FREE BURITTO DAY」が開催されるのでこの機会にぜひ味わってみたい。「MILKCOW(ミルクカウ)」は、韓国やマレーシアなどで人気のカップスイーツのショップで、天然の蜂の巣(コムハニー)やオーガニックミルク、有機農素材を使用したプレミアムなカップスイーツが楽しめる。トッピングのチョコレートやコーヒーや紅茶、シロップにいたるまで厳選した素材にこだわっている。GW中の5月2日(土)には、「MILKCOW(ミルクカウ)」にてプレミアムソフトクリームをミニコーン「MINIMINI」で無料提供する「MINIMINIフリーデー」を開催するので、そのオーガニックな味わいを試してみてはいかが。フレンチフライ専門店「AND THE FRIET(アンド ザ フリット)」は、2013年12月にオープン以来、来店者数が述べ15万人を超える広尾店に続く、初のインショップとなる2号店がオープン。こちらはイートインスペースがより充実する。原宿店限定のメニューとして、フリットをたっぷりのシュガーでコートし、バターシロップとホイップクリームをかけた初のスイーツフリット「シュガーバターフリット」(税込630円)を発売。また全店共通の新メニューに、オリジナルのホームメイドソーダを新たに5種類ラインナップする。ちなみに、「AND THE FRIET(アンド ザ フリット)」は4月27日(月)にルミネ立川にも新店舗をオープンとなる。ラフォーレ原宿では、フードエリアオープンに先立ち、館内では4月25日(土)~6月7日(日)の期間、フードイベントや飲食店対象の特典プレゼントがもらえるキャンペーンも実施される予定。さらにGW中の5月2日(土)~6日(水・祝)は、「アイスクリーム博覧会(あいばく)2015」をラフォーレミュージアム原宿にて開催。今後もトレンドの発信地でもあるラフォーレ原宿発の最旬フード情報に注目が集まりそうだ。(text:Miwa Ogata)
2015年04月28日東京都渋谷区のラフォーレ原宿6階、ラフォーレミュージアム原宿で、日本全国から100種類以上のアイスクリームが集結する「アイスクリーム博覧会あいぱく」が行われる。開催日時は5月2日から6日、11時から20時(2日は13時から、6日は18時まで)まで。入場料は、アイス関連アイテムが当たる福引き1回分とオリジナル保冷バック(先着1万人)付きで800円(小学生以下無料)。○焼くアイスやえびせん風アイスも同イベントは、「COOL ICE JAPAN」をコンセプトに、日本のアイスクリームの素晴らしさを広める活動を行う日本アイスマニア協会がキュレートしたアイスを出品。会場では、出来立てのソフトクリームやご当地アイスの販売のほか、コレクターが収集した市販アイスクリームパッケージの展示などが行われる。焼いて食べる新感覚のアイス「福山あいすパンナドール」、南薩摩半島の自然素材にこだわったジェラート「安納芋と薩摩芋蜜」、赤ワインで煮立てたいちじく果肉を入れた「いちじくアイスクリーム」、日本酒や酒粕を使用した大人のための「酒粕アイス」、えびせん風味の最中皮と塩アイスが特長の「蝦夷地アイスクリーム」など多数出品される。また、「アイスクリームのうた」を歌うシンガーソングライターのせりかな氏によるミニライブや、LINEスタンプ「ゆかいなエヅプトくん」の作者であるヨシナガ氏もゲストとして登場し、「エヅプト君×アイスクリーム」のコラボ商品を披露する予定。
2015年04月28日5月1日、ブラジルのシューズブランド、メリッサ(melissa)が、東京・原宿に日本初となるオンリーショップ(東京都渋谷区神宮前4-31-11)をオープンする。1979年に設立されたメリッサは、プラスチック素材を使用した革新的でオリジナリティ溢れるシューズを展開。ヴィヴィアン ウエストウッド(Vivienne Westwood)やジャンポール・ゴルチエ(Jean Paul GAULTIER)といったクリエイター達とコラボレーションした作品を発表するなど、ブラジルのみならず世界中で愛されるシューズブランドだ。今回は、オープンを記念して著名デザイナーらとコラボレーションした限定シューズ3足が登場。カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)との3度目となるカプセルコレクションからは、網目のデザインにパールがあしらわれた上品なフラットシューズ「Melissa + Karl Lagerfeld」(1万5,240円)がラインアップ。また、ジェイソン・ウー(Jason Wu)とコラボレーションした「Melissa + JASON WU」(1万4,380円)は、プラスチックのフラットシューズに、クラシカルな大ぶりのリボンのディテールが愛らしい一足に仕上がっている。さらに、スワロフスキークリスタルを使用した美しいデザインが特徴のイギリス人デザイナー、ジェイ・マスクレイ(J.Maskrey)は、ウェディングを快適に過ごせる花嫁のためのシューズ「Melissa + J.Maskrey」(4万1,500円)をデザイン。メリッサの「Ultragirl」に、花火のように煌めくスワロフスキークリスタルを散りばめた美しく履きやすい一足だ。
2015年04月26日原宿のギャラリー「BLUM & POE 東京」で、リチャード・プリンス(Richard Prince)の個展「New Portraits」が開催中。期間は5月30日まで。リチャード・プリンスはニューヨークで活動中の写真家。その活動は70年代まで遡り、マスメディアや広告が掘り起こした既存のイメージを流用し、新たな作品を生み出す手法の先駆けとなった。88年の国立現代美術センターを皮切りに、ホイットニー美術館やボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館、ケンストハウス・ブレゲンツなど数々の美術館で個展を開催。サンパウロやホイットニー、ヴェネチアで開催されたビエンナーレにも参加している。今回発表される「New Portraits」シリーズは、プリンスがインスタグラム上を飛び回りながら収集した、膨大な写真とそのコメントを作品として発表したもの。約20点の作品では、ユーザーの自己顕示欲や窃視的な欲求は削ぎ落とされ、あたかもメディア自体の産物であるかのような姿を見せている。中でも特に注目すべきなのが、SNSへとプリンスが自ら書き込んだコメントの数々だ。脈絡を欠いた言葉、ジョーク、引用、矛盾語方、絵文字などが書き加えられることにより、ポートレートに新たな方向性が指し示されている。そこでは、絵画と写真、イメージとテキスト、著作権と表現の自由が融合し、“他者の投稿への介入”は“作品を構想する行為”へと置き換わる。これによって、ポートレートをプリンスの作品へと昇華させようという試みだ。国内では20年ぶりとなるプリンスの展覧会。彼がライフワークとしている“写真という媒体への探求”をリアルに目にする貴重な機会となりそうだ。【イベント情報】リ チャード・プリンス『New Portraits』会場:BLUM & POE 東京住所:東京都渋谷区神宮前1-14-34原宿神宮の森5階会期:4月3日から5月30日時間:11:00から19:00休館日:日・月曜日、祝日
2015年04月19日アディダス オリジナルス(adidas Originals)が原宿に4月24日、国内初の旗艦店「アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ(adidas Originals Flagship Store Tokyo)」をオープンする。住所は東京都渋谷区神宮前5-17-4神宮前トーラス。ベルリン、上海、ソウル、ロンドン、ミラノに続く世界では6店舗目の旗艦店となる同店では、れもんらいふ主宰のアートディレクター・千原徹也をコンセプトクリエイターとして起用。周辺の街並みや文化に根付き、コンシューマーとストリートカルチャーを発信するというブランドの新たなコンセプトが反映された。1階にはストリートカルチャーの発信や体験などを行うためのスペースを用意している。同ショップでは国内最多のバリエーション展開となるフットウエアを始め、ブランドの象徴的なアイテムや原宿の街に合わせてセレクトされたアイテムなど、日本でも最大規模の商品ラインアップを誇る。5月中旬にはオープンを記念して、現代の東京の景観や文化を表現したランニングシューズ「ゼットエックス フラックス(ZX FLUX)」(1万3,200円)を発売。シューズには東京の夜の街並を想起させるネオンサインが施されている。更に、アディダスロゴのブランドネームを都市の名前に置き換えた「トレフォイル トウキョウ ティー」(4,500円)も登場。オープンを記念して制作された限定グラフィックは、写真や画像を用いて自分だけのアッパーをデザイン出来るスニーカーカスタマイズサービス「マイ ゼットエックス フラックス フォトプリント(mi ZX Flux Photo Print)」にて無料で提供される。また、オープンを記念して千原がプランニングを担当するオープニングアクティベーションが開催される。ネオンサインやオフィスの灯りが昼夜を問わず輝き、ストリートの若者に力を与えている東京の街を、「東京の光(過去 / 現在)祭り」というテーマをもとに表現。当日は現代のライトともに、祭りには欠かせない“提灯”が会場を彩る。更に、芥川賞作家の川上未映子が東京の若者の心情を解釈し、店舗の象徴として書き下ろした“マニフェスト”を発表。編集者の伊藤ガビンのディレクションによって、人の動きに応じて動き出すインタラクティブウォールとなって展示される。
2015年04月17日「アディダス オリジナルス」が、日本におけるストリートファッションの聖地「原宿」に、「adidas Originals Flagship Store Tokyo(アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ)」を2015年4月24日(金)にオープン。ベルリン、上海、ソウル、ロンドン、ミラノに続く世界6店舗目の旗艦店が初めて日本へ上陸となる。同店舗では、「アディダス オリジナルス」の象徴的なアイテムを取り揃え、商品ラインナップは国内最大規模を誇り、原宿の街にあわせてセレクトされた商品が並び、特にフットウェアにおいては、日本最大のアイテム数となる。店舗の1Fフロアは、ストリートカルチャーの発信や体験ができる催しを開催するためのスペースとなっている。 今回、日本での旗艦店オープンにあたり、芥川賞作家の川上未映子氏が今日の東京の若者の心情を解釈し、未来の希望となる東京を表す"マニフェスト"を店舗の象徴として書き下ろすとともに、アートディレクターの千原徹也氏を「adidas Originals Flagship Store Tokyo」のコンセプトクリエイターとして起用。オープニングアクティベーションでは、"MODERN TOKYO"をテーマに、銭湯絵師の中島盛夫氏、アートディレクターのエドツワキ(Ed TSUWAKI)氏、ブックディレクターの山口博之氏、編集者の伊藤ガビン氏など、各界で活躍する様々なアーティストとのコラボレーションを展開する。今後、アーティストたちによるイベントも順次開催していく予定。さらに、オープンを記念し、2015年5月中旬より限定商品を発売。東京の夜の街並を象徴するネオンサインがデザインされ、現代の東京の景観や文化を表現した、アディダス オリジナルスのランニングモデル「ZX FLUX(ゼットエックス フラックス)」や、東京という文字を用いた「トレフォイル トウキョウ ティー」が2015年4月24日(金)より予約を開始、5月中旬より発売予定となっている。【adidas Originals Flagship Store Tokyo 概要】店舗名:adidas Originals Flagship Store Tokyo(アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ)所在地:〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-17-4神宮前トーラス電話番号: 03-5464-5580定休日:不定休営業時間:11:00~20:00営業開始日:2015年4月24日(金)グランドオープン1F:アクティベーションスペースB1:adidas Originals Men’s2F:adidas Originals Women’s【限定商品概要】■ZX FLUX TOKYO(ゼットエックス フラックス トウキョウ)[S79594]自店販売価格:13,200円(税抜)発売日:2015年4月24日(金)より予約開始、5月中旬より発売予定■Trefoil Tokyo Tee(トレフォイル トウキョウ ティー)[AO4756]自店販売価格:4,500円(税抜)発売日:2015年4月24日(金)より予約開始、5月中旬より発売予定【オープニングアクティベーションについて】オープンを記念したオープニングアクティベーションでは、アートディレクターの千原徹也氏がプランニングを担当。新旧を織り交ぜ、ミステリアスな未来を表現するために、ネオンサインやオフィスビルの灯りなど毎日24時間、昼夜問わずさまざまな光で輝き、ストリートの若者たちに力を与え続けている東京の姿を「東京の光(過去 / 現在)祭り」というアイデアで表現。「アディダス オリジナルス」カラーの青い光に包まれる店内では、川上未映子氏の"マニフェスト"が、編集者の伊藤ガビン氏のディレクションにより、ゲストの動きに応じて動き出すインタラクティブウォールとなり登場。その他、今の「東京」を代表するアーティストたちによるアートピースが店内を飾る。▼アディダス オンラインショップ元の記事を読む
2015年04月16日日本交通文化協会は4月3日~4月9日、JR原宿駅(東京都渋谷区)のホーム前にて、パスワード強化を訴求するポスターを展示する。今回のポスターは、同協会が情報処理推進機構と共催する第44回「原宿ファッションジョイボード文化展」として、ネットサービスでの不正ログインの被害を防ぐ取り組みとして展示される。テーマは「パスワード ― もっと強くキミを守りたい ―」。「原宿ファッションジョイボード文化展」は、1979年12月から春と秋の年2回開催されている。JR原宿駅のホーム沿いに設置されている大型看板全面を1週間限定で貸し切り、1つの社会的・文化的メッセージのあるポスターを展示するものとなっている。今回は、スマートフォンやタブレットの急速な普及やサービスの拡大に伴って発生している不正ログイン・不正送金などの被害について、若い世代の人が多く訪れる原宿駅で開催される同展を通じ、若い世代の理解促進を目指すという。17面ある展示スペースのボードのうち、タイトルボードなど2面を除く15面で具体的なメッセージを発信する。メッセージは各1コマ(面)完結で、高校生の男女による計15シーンの恋愛ストーリー風のマンガで構成。各シーンにおいて、パスワードは「長く」「複雑に」「使い回さない」といったパスワードを強化するメッセージを伝える内容となっている。なお、文化展終了後~10月8日には、1面を除く16面が原宿駅の外側に向けて掲示されるとのこと。
2015年04月03日独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は、4月3日から7日までの期間、原宿駅の線路沿いの大型看板17面を使い、パスワードの大切さをテーマとするポスターを展示する。ポスターは男女の恋愛ストーリー風のマンガで構成され、計15シーンで完結する。今回の取り組みは、JR原宿駅で開催する第44回「原宿ファッションジョイボード文化展」とのコラボレーション。10代を中心とした若い世代が多数訪れる原宿駅を舞台とした同文化展に出展することで、若い世代がネットサービスでの不正ログイン被害に遭うことを防ぐねらいだ。ポスターは、文化展が終了する7日以降も、2015年10月8日までの約半年間原宿駅の外側に向けて掲示される。また、4月7日から4月20日の間、原宿竹下通りでもボードで使用したマンガを描いた横断幕や垂れ幕を掲出するほか、IPAサイト内に特設ページを開設し、啓蒙の相乗効果を図っていく。
2015年04月03日情報処理推進機構(IPA)は、4月3日から4月9日までの7日間、JR原宿駅で開催する第44回「原宿ファッションジョイボード文化展」を公益財団法人 日本交通文化協会と共催すると発表した。ネットサービスでの不正ログインの被害を防ぐ取り組みとしてパスワード強化を訴求するポスターをJR原宿駅ホーム前の大型ボード17面に展示する。近年ネットサービスへの不正ログインや不正送金などの被害が出ており、IPAが公開する「情報セキュリティ10大脅威2015」によれば「インターネットバンキングやクレジットカード情報の不正利用」が1位に、また「ウェブサービスへの不正ログイン」が4位にそれぞれランクイン。一方IPAが公開する「2014年度情報セキュリティに対する意識調査報告書」によれば、不正ログイン防止に向けてのパスワードに対する意識は、10代が他の世代に比べて極端に低い傾向が見られる。そこでIPAでは、10代を中心とした若い世代が多数訪れる原宿駅を舞台とした同文化展に出展し、これらの世代に向けてパスワードの大切さを伝えるメッセージを発信することとした。17面あるボードのうち、タイトルボードなど2面を除く15面で具体的なメッセージを発信。メッセージは各1コマ(面)完結、高校生の男女による15シーンの恋愛ストーリー風のマンガで構成する。各シーンにおいて、パスワードは「長く」「複雑に」「使い回さない」といったパスワードを強化するメッセージを伝える内容となっている。今回の原宿における啓発活動は7日間の文化展の展示だけに留まらず、文化展の終了の翌日から約半年間(2015年10月8日まで)、タイトルボード1面を減らした計16面が原宿駅の外側に向けて掲示する。また、4月7日から4月20日の間、原宿竹下通りにおいてもボードで使用したマンガを描いた横断幕や垂れ幕を掲出。このほか、IPAのウェブサイト内に特設ページを開設して訴求の相乗効果を図る。
2015年04月02日情報処理推進機構(IPA)は3日から9日までの7日間、パスワードの強化を訴求することを目的とした、“胸キュン”漫画ポスターをJR原宿駅に展示する。「お前にそんな単純なパスワードは似合わないよ」など、少女漫画風のポスターになっており、若年層をターゲットにメッセージを伝える。同ポスターは、3日から9日までJR原宿駅で開催する「原宿ファッションジョイボード文化展」の一環として、日本交通文化協会と共催し展示する。IPAは、不正ログイン防止に向けてのパスワードに対する意識が、他の世代に比べ10代では極端に低い傾向にあると分析。若年層が多数訪れる原宿駅を舞台とした同文化展に出展し、そうした世代へパスワード強化の重要性を訴えていく。ポスターの内容は、1コマ完結の漫画風で「お前にそんな単純なパスワードはにあわないよ」「ドキッ」や、「パスワードのことちゃんと見直すね」「うんっ」など、高校生の男女による15の“胸キュン”シーンが描かれている。原宿駅の展示のほか、特設サイトにて3日から全ポスターが閲覧できる。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月02日商業施設「SIX HARAJUKU TERRACE」が4月4日、原宿にオープンする。住所は東京都渋谷区神宮前5-16-13。“感度の高いテナントからなる集合体”をコンセプトに、キャットストリートから1本入った隠れ家的な立地に設立される同施設。テラスを経由して店舗を併設させながらも、各自が自らセレクトしたテーマカラーを外壁に用いることでショップの個性を引き立たせた。なお、施設名は五感を超える“シックス・センス”からとっている。オープンを予定しているショップは、新業態や国内初の常設店を含む全8店舗。中でも注目なのが、リステアのコンセプトショップ「トゥートゥーワンリステア(221RESTIR)」だ。ファッションをより身近に楽しめる場として、若者から大人までターゲットを選ばずに、シックでクールなファッションを展開。注目のブランドやクリエーターの作品などを、カジュアルに楽しめるような場所となっている。その他、ファッションではメイドインジャパンにこだわるバッグブランド「master-piece」のコンセプトショップ「エムエスピーシー プロダクト ソート(MSPC PRODUCt sort)」が登場。ヘアサロン「アーピス(APIS)」や、サーフスタイルショップ「ダブルティーサーフクラブ(WTW SURF CLUB)」なども展開される。一方、フードではハワイアンとメキシカンを融合させた、ニュースタイル・カジュアルビストロ「アロハ・アミーゴ(Aloha Amigo)」がオープン。更に、オーストラリアスタイルの本格コーヒースタンド「バイロンベイコーヒー(BYRON BAY COFFEE)」、アサイーが楽しめる「アサイーカフェ(ACAI CAFE)」、そしてバーの3業態から成るコラボレーションショップも登場する。
2015年03月25日3月21日、ニューヨーカー ブルー(NEW YORKER BLUE)が、初路面店となる原宿店を東京都渋谷区神宮前6-7-14NKビル1階にオープン。賑やかなキャットストリートから一本入った路地の、落ち着いた雰囲気のカフェやショップの立ち並ぶ通りに、ニューヨーカー ブルー初となる路面店が誕生した。「ブルックリンのかつて本屋だった小さな空きスペース」をコンセプトに内外装を整え、店内の壁面には赤レンガを施し、ブックシェルフのような木製の陳列棚を並べ、アットホームで落ち着いた雰囲気に仕上げた。「感度の高い人たちが集まるイメージから、ブルックリンの本屋というテーマを設定した。ファッション感度が高く、またアクセスも良い原宿という街に店舗を設けることで、多くの人に気軽に商品を手に取ってもらい、設立1周年を迎えた新ブランドの認知度を高めていきたい」と、プレス担当。店内には、メンズ・ウィメンズの新作アイテムがずらりと並んだ。「Cozy」がテーマの15SSコレクションは、着心地の良さに特にこだわったという。おすすめのアイテムは、ブランドの主力商品であるシャツに登場したクレイジーチェック柄とのこと。またウィメンズでは、明るく軽やかなミントグリーンのスプリングコートが、店内でもひときわ目をひいた。ニューヨーカー ブルーは、昨年創立50周年を迎えた「ニューヨーカー(NEWYORKER)」から誕生した新ブランド。ニューヨーカーが、40代から50代をターゲットにベーシックアイテムを提供するのに対し、カジュアルラインのニューヨーカー ブルーは、30代をメインターゲットに、遊び心あるアイテムを求めやすい価格で提供する。「気分にまかせ、お気に入りを身にまとう」をブランドコンセプトに、2014年春夏コレクションでデビュー以来、郊外のショッピングモールを中心に店舗を展開してきた同ブランド。今回の路面店は、今後のモール展開に向けて、都内の旗艦店としての機能を想定しているという。営業時間は11時から20時。不定休。
2015年03月22日東急ハンズは3月16日~3月22日の期間限定で、新宿駅(東京都新宿区)と大阪駅(大阪府大阪市)の駅構内に、自動販売機をモチーフにした広告"バーチャル自販機"を設置する「バーチャル自販機キャンペーン」を行う。同キャンペーン中は、東急ハンズ専用の無料スマートフォンアプリ「東急ハンズアプリ」で広告内の自販機のボタンに付いたバーコードを読み込むことで、実際に東急ハンズの商品を購入できる。また、各自販機に設置されたキャンペーンバーコードを読み込むとハンズクラブカードポイント10ポイントを獲得することができる。獲得したポイントは500ポイント(500円分)単位で買い物の割引として利用できるほか、300ポイントからオリジナルグッズとも交換可能。なお、ポイントは各自販機ごとに1日10ポイント取得可能となっている。同広告の設置場所は、東京メトロ丸ノ内線新宿駅のメトロプロムナードおよび大阪駅中央口中2階通路。購入した商品は、一部商品を除き後日指定の住所まで配達することも可能とのこと。なお、同広告の"バーチャル自販機"には、ステーショナリー・キッチン・クリーニング・ビューティー&ヘルスケア・サイエンス・トラベル&バッグ・インテリア&D.I.Y.・バラエティ・セーフティ(防災・防犯グッズ)の9カテゴリー(大阪は4カテゴリー)を用意している。
2015年03月10日ランジェリー総合展示会「ランジェリープラス(LINGERIE+)」が、3月12日から14日まで東京・原宿のthe SAD cafe(東京都渋谷区神宮前1-9-12 ロイスダールビル2F)で開催される。“ランジェリーこそファッション”をテーマに、世界中から15-16AWのランジェリーコレクションが集結する同展。14年3月の立ち上げから今回で第3回目を迎えた。当日はイタリア、フランス、ドイツ、スイスなど、ヨーロッパを中心としたインポートアイテムの数々を展示。国内からも個性的な20ブランドが参加し、オーガニックのインナーウエア、ランジェリー用ハンガーなどをラインアップする。更に、メンズのアンダーウエアも展開される予定だ。なお、同展は14日にのみ一般公開し、フィッテングやプロによるアドバイス、新作の販売などを行う。「ロンリー(Lonely)」からは、ブランドのオーナーでデザイナーのヘレン・モリスとパートナーのスティーブ・ファガーソンが来日し、日本未入荷の人気コレクションを販売する。更に、会場に設営されたPhoto boothで一緒に撮影することも可能だ。ロンリーはニュージーランドで生まれ、アメリカのファッショニスタに認められたことで世界のセレブから注目を集めるブランド。モデルのジェシカ・スタムや、女優のキャリー・マリガンなどにも愛用されており、今年は日本への本格上陸が決まっている。
2015年03月04日東京メトロは2月23日、銀座線全駅のリニューアルに伴い、デザインコンペを実施していた浅草~神田間の7駅のデザインを発表した。7駅のデザインは、下町エリアとしての地域性・特徴を共通のテーマとして統一。各駅が持ち合わせている歴史的な背景や立地環境などの個性をコンセプトに表現する。新たな銀座線の駅、地下鉄への期待感が感じられるような空間づくりを目指す。工事は2015年から順次着手し、2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでにバリアフリー化などを含めリニューアルを完了させる予定となっている。各駅デザインの詳細は以下の通り。○上野駅コンセプトは「美術館のある街」。プラットホームは、モチーフとした床や壁、柱などを石を敷き詰めたような設計を施し、石造りの美術館を表現する。コンコースは、桜の木立や並木を柱や天井で表現する(2015年~2017年完成予定)。○浅草駅コンセプトは「祭りの街」。寺社の雰囲気を意識した周辺の街並みに合わせて、プラットホームはべんがら色をベースとしたダークグレーを採用するなど周辺に溶け込む色調にした。改札口などは、墨田公園桜祭り、隅田川花火大会、三社祭りをテーマとした展開にしている(2015~2019年完成予定)。○田原町駅コンセプトは「道具の街」。プラットホームは、金属の質感で道具街としての"手仕事感"を表現した。改札口はやわらかい色味の金属とガラスを採用している(2015~2017年完成予定)。○稲荷町駅コンセプトは「佇む街並み」。長屋、老舗、工房などの歴史的な建造物が多く残る地域であることから、プラットホームは切妻屋根の家並みをイメージ。改札口は温かみのある木彫の壁にする(2015~2018年完成予定)。○上野広小路駅コンセプトは「上品な横丁」。コンコースは、百貨店やジュエリー店の宝飾品が持つきらびやかさをイメージしたほか、演芸場および呉服店の魅力的な織物に多用されている紋様の華やかさなどを用いて街のにぎわいを表現している。ホームは、様々な広告や掲示物で活気ある個店のにぎわいを表現している(2015~2019年完成予定)。○末広町駅コンセプトは「電気の街」。秋葉原の北の玄関口として、光を使った演出を採用。ホームは直接照射する光と、鏡面仕上に反射する光を交錯させる。改札口は、ゲート状のデザインと躍動感ある光によるアイキャッチを設け、視認性を向上させる(2015~2018年完成予定)。○神田駅コンセプトは「昭和のオフィス街」。新しいものと古いものとが混在する神田の町並みを表現する。コンコースの壁はタイルを敷き詰めることで下町の"ほっこり感"を表現。ホームは歴史的遺構である鉄鋼框などを照明で演出する(2015~2017年完成予定)。
2015年02月24日東京都・原宿のラフォーレ原宿にて、ネコ好きクリエイターたちが、ネコへの溢れる「偏愛」を発信するプロジェクト「Cat’s ISSUE」の期間限定ポップアップストアをオープンする。出店期間は2月20日~2月26日。同ストアは、さまざまなアーティストやブランドがネコへの「偏愛」をテーマにしたオリジナル商品を展示・販売するもの。展覧会やネコ新聞「The Cat’s Whiskers」の発刊を行ってきたプロジェクト「Cat’s ISSUE」によるもので、ラフォーレ原宿でしか買えない一点ものや「Cat’s ISSUE」限定商品、コラボ商品が多数出品される予定となっている。また、動物愛護応援企画として、ネコのいる家の必須アイテム爪研ぎケースを「Cat’s ISSUE」がオリジナルで開発し、アーティストたちがオリジナルペイントを施した「ツメトギ アート展」や、新作30種を含む合計60種類のネコのシールを販売するショップ「A TINY SEAL SHOP」などもあわせて展開される。そのほか、参加者のネコの写真で「ネコの総柄」を作るプロジェクトも実施。集まった写真で総柄を作成し、その柄を使用した商品が後日手元に届けられるとのこと。なお、このプロジェクトの参加人数には限りがあり、店頭にて先着順にて参加および販売予約受付が実施される。これ以外にも、自分のネコの写真でクッションや小物が制作できる「アトリエkiji」のオーダーショップ出店や、simmon の限定ジュエリー、THE WALLPAPER TOKYOの貼って剥がせる壁紙、オリジナルiPhoneケースの販売などが行われるということだ。
2015年02月16日クリエイト・レストランツ・ホールディングスが運営する「ポムポムプリンカフェ原宿店」は2月14日まで、「ポムポムプリンとマカロンのバレンタインデーウィーク」を実施している。○ポムポムプリンとその仲間たちがお出迎え同店は、サンリオのキャラクター「ポムポムプリン」をモチーフにしたキャラクターカフェ。同企画では期間限定の料理やデザート、ドリンクを提供。また、バレンタインデザインのオリジナルグッズも限定数量で販売する。さらに期間中ドリンクを注文すると、バレンタイン限定コースターをもれなく進呈する。期間限定メニューは、「ポムポムプリンとマカロンのラブラブプレートセット」が2,200円(税別)。内容は、てりやきハンバーグ&ライス、牛ほほ肉シチュー、マッシュポテト、トマトソースのオムレツからなるプレートと、ラズベリー&ホワイトチョコプリン、ドリンクとなる。ほか、「マカロンのストロベリーホットチョコレート」(600円・税別)と、「ラブ チョコレートパフェ」(1,100円・同)が用意される。カフェオリジナルグッズは、「ランチトートバック ハート」が1,700円(税別)、「バレンタイン7分袖Tシャツ」(ホワイト×レッド、ホワイト×ネイビーの2種)が3,200円(同)、「ポムポムプリン ボールチェーン」1,200円(同)などとなる。(C) 1976.2015 SANRIO CO., LTD. TOKYO.JAPAN
2015年01月31日この春、ラフォーレ原宿が、高感度ブランドの導入、若手クリエイターの発信、原宿インフルエンサーカルチャーの強化、日本初出店を含めたフードゾーンの導入を中心に、約30店舗のリニューアルを2月下旬より順次実施する。ファッションだけにとどまらず様々なヒト・モノ・コトを結びつけ、背景にあるカルチャーやコンセプトを重視したブランド・ショップを導入。2014年導入した、ヴィヴィアン・ウエストウッド アングロマニア、ラブ モスキーノ、ソニア バイ ソニア リキエルなどに続き、「ストア バイ ニゴー(STORE by NIGO(R))」や「ジャスティン デイビス(Justin Davis)」のブライダルショップ、「ユナイテッド ヌード(UNITED NUDE)」などを展開。また、若手アーティストや創造性の高いコンテンツをインキュベーションしてきたラフォーレ原宿の発信の核ともいえる「コンテナ」を移転拡張リニューアル。催事にて好評だった若手クリエイターによる常設ショップも複数導入し、東京の今を表現するクリエイションを発信していく。フードゾーンの展開では、日本初上陸のブリトーが人気のメキシカンダイナー「グズマンイーゴメズ(Guzman y Gomez)」を導入し、ファストカジュアルスタイルのメキシカンをするなど、これまでにない新しいラフォーレ原宿の楽しみ方を提供する。オープン初日には「FREE BURRITO DAY (フリーブリトーデー)」を実施し、来店者にブリトーを無料で提供される。【リニューアル・ニューオープン概要】▼2015年3月7日(土)ニューオープン《2.5F》BANK (バンク)「100%日本ブランドの洋服屋」をコンセプトに掲げる新ショップ。東京や大阪の要注目ブランドを独自のセンスでセレクトするほか、日本人アーティスト達と共に制作するプロジェクト「WHITE」を同時スタート。▼2015年3月13日(金)ニューオープン《4F》BATTY GARAGE BY AYMMYS(バッティーガレージ バイ エイミーズ)瀬戸あゆみが手がけるAymmy in the batty girlsがプロデュースするセレクトSHOPが初出店。"エイミー""ヴェロニカ"と"キャスリーン"の3人が自由気ままに買い付けてきたものや、自身のクローゼットから引っ張り出してきた洋服などをラインナップ。▼2015年3月20日(金)リニューアルオープン《1F》Justin Davis (ジャスティン デイビス)独創的なアート&ロックの響きで人々を魅了するJustin Davisがリニューアルオープン。2014年春デビューしたブライダルコレクションがフルラインナップするラグジュアリーなスペースとコンテポラリーな空間で構成された新しいジュエリーショップ。《2F》container (コンテナ)ファッション・カルチャー・ビューティー・デザインプロダクトなどラフォーレ原宿がいま本当に面白いと思うものを期間限定で提案するショップ。売場面積を従来の約8倍に大幅拡張、装いを新たにリニューアルオープン。▼2015年3月20日(金)ニューオープン《2F》ROTARI PARKER (ロタリパーカー)"食べ物の標本"というコンセプトのもと、本物のお菓子や食品を使用し、視覚だけでなく味覚をも楽しませる新しいアクセサリーを提案する「ROTARI PARKER」初のフラッグシップショップがオープン。《2F》RoseMarie seoir (ローズマリー ソワール)Syrup.がRoseMarie seoirとして初出店。大人になる為に少し背伸びした女の子に向けたhimitsuの空間。《2F》ワンピースとタイツのお店"アーティストの作品をワンピースとタイツに落とし込み、アートをより身近なものにすること"をコンセプトとしたブランド「ワンピースとタイツ」。ワンピースとタイツに加え新進デザイナーの商品が並ぶ。▼2015年4月上旬 ニューオープン《1F》STORE by NIGO(R) (ストア バイ ニゴー)原宿ストリートカルチャーのパイオニアが手掛けるコンセプトショップがオープン。国内外のさまざまなフィールドで活躍するクリエイティブ・ディレクターNIGO(R)が手掛けるブランドやクリエイティビティ、幅広い交友関係から生み出される新しいプロジェクトをいち早くカタチにするコンテンツ可変型のショップ。《1F》UNITED NUDE (ユナイテッド ヌード)オランダ出身の建築家Rem D Koolhaasとイギリスの老舗靴メーカー「クラークス」のGalahad Clarksによって生まれた「United Nude」がオープン。「United Nude」のシューズは建築的観点から生み出されるデザインと、クラークスで培われたコンフォートの要素を合わせもち、優れたデザイン性と抜群の履き心地が魅力。▼2015年春 ニューオープン《2F》Guzman y Gomez (グズマンイーゴメズ)フレッシュな食材にこだわった料理、メキシコ風のカラフルなインテリア、ラテン音楽とアートを融合させた明るく楽しい店内でオーストラリアでは大人気のファストカジュアルスタイルのメキシカンダイナー。「GYG」のオープン初日には「FREE BURRITO DAY (フリーブリトーデー)」を実施し、来店者にブリトーを無料で提供する。元の記事を読む
2015年01月30日ウォルト・ディズニー・ジャパンは3月7日、東京・原宿の竹下通りに同日オープン予定の「原宿ALTA」内に「ディズニーストア 原宿アルタ店」をオープンする。同店は、"大人の女性が楽しめる空間づくり"をコンセプトにしたディズニーストアで、世界3店舗目となる。通常、店舗デザインは全世界で統一されているが、同店の店舗デザインやショッピング空間は日本で提案されている。ジュエリーやバッグ、携帯アクセサリーなど、大人の女性のための日本オリジナルアイテムを数多く取りそろえるほか、グランドオープンを記念した限定商品も販売する。店内は、白を基調とした"キャッスル"(城)をイメージさせる空間となっている。見る方向によって色が変わるバラの花や、ティンカーベルが現れるランタン、「ふしぎの国のアリス」のチシャ猫が現れるミラーや隠れミッキーの潜む扉など、店内各所にマジックハウスのような仕掛けが施されているとのこと。グランドオープン記念の限定商品も販売する。ディズニーキャラクターのぬいぐるみ「TSUM TSUM(ツムツム)シリーズ」より、「原宿アルタ店限定 TSUM TSUM セット」(ミニー/デイジー/マリー/ミス・バニー、税別2,500円)を販売するほか、"KAWAII文化"コンセプトのシリーズより、「フリルTシャツ」(700枚限定、税別3,900円)や「バックパック」(400個限定、4,900円)も原宿アルタ店限定で販売する。ほかにも、税込3,000円以上の買い物をした先着1,000人に、原宿アルタ店オープン記念ピン(非売品)をプレゼントするとのこと。なくなり次第終了となる。同店の営業時間は10:00~21:00。(C)Disney
2015年01月23日東急不動産は1月19日、東京・神宮前の商業施設「キュープラザ原宿」の開業日を3月27日に決定したことを発表した。あわせて、出店予定の全16テナントも公表した。同施設は、東京都渋谷区の「神宮前交差点」周辺で最大級の敷地に開業する都市型商業施設。緑豊かな環境や恵まれた眺望などを生かし、"渋谷から表参道をつなぐ新たなランドマーク"として、ショッピング・カフェ&レストラン・サービス・ウェディングなどを集積し、 "緑や光を感じる""居心地の良い"商業施設となるという。出店テナントは全16店舗。音楽チャンネル「スペースシャワーTV」を運営するスペースシャワーネットワークによるエンターテインメント・コラボカフェ「AREA-Q」が新業態として展開されるほか、アメリカ・ポートランド創業の老舗パンケーキ店「オリジナルパンケーキハウス」も進出する。明治通りに面する路面店には、アーバンリサーチの新ブランド「SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH(センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ)」が、フラワーショップやカフェを併設した国内最大級の旗艦店として出店。エントランスアプローチを進んだ奥には、ウェディングスペースとしてブライズワードの「アルモニーソルーナ表参道」も旗艦店として出店する。複層に重なるテラスに面するフロアには、カフェ&鉄板グリルの「グッドモーニングカフェ&グリル」、ハワイアン・カフェ&ダイニングの「ALOHA TABLE waikiki」、インターナショナルダイニングバーの「SMITH」、ブライダルに併設するレストラン「NEO BISTRO SOLUNA」などが出店し、緑豊かなテラスを生かした空間を提供。また、カジュアルイタリアンの「SHUTTERS」や「デリス タルトアンドカフェ」などが表参道・原宿エリアに初出店する。眺望豊かな中上層階には、「AREA-Q」や「オリジナルパンケーキハウス」のほか、イタリア直輸入の窯を使用した本格ピッツェリア「CANTERA」や、都内を一望できる夜景を楽しめるステーキ&バーの「SIXMARS Steak & Bar」も登場する。そのほかにも、ライフスタイルを提案するサービス店舗として、日本初上陸のヘアサロン「WARREN・TORICOMI」のほか、ヘアサロンの「Grow」、リラクゼーションの「Re.Ra.Ku」、痩身エステの「MAX SLIM」、語学学校の「エスパス・ラング東京」も出店する。
2015年01月21日都内初となる大人の女性のためのディズニーストア「ディズニーストア 原宿アルタ店」が3月7日、東京・原宿の竹下通りに新しくオープンする原宿ALTA内にグランドオープンすることが20日、明らかになった。同店舗は、"大人の女性が楽しめる空間づくり"をコンセプトに、日本で店舗デザインやショッピング空間を考案したディズニーストアで、世界3店舗目。ディズニー・ジャパンが全社的に進めている"大人ディズニー戦略"の下、大人の女性向け商品の人気を受け、通常は全世界統一の店舗デザインを使用する中、同店舗では、日本オリジナルのデザインが認められた。店内は、白を基調とする城をイメージさせる空間。見る方向によって色が変わるバラの花や、ティンカーベルが現れるランタン、また、同店舗初の演出として、『ふしぎの国のアリス』のチシャ猫が現れるミラーや隠れミッキーの潜む扉など、店内各所にマジックハウスのようなさまざまな仕掛けが施されている。商品も、ジェエリーやバッグ、携帯アクセサリーなど、大人の女性のための日本オリジナルアイテムを多く取りそろえ、日本の"KAWAII"文化発祥の地である原宿から、世界に"大人ディズニー"を発信していく。そして、原宿アルタ店でしか手に入らないグランドオープン記念の限定商品も登場。スマートフォン向けのカジュアルパズルゲーム「LINE:ディズニー ツムツム」とともに、ディズニーストアの人気商品となっているぬいぐるみ「TSUM TSUM(ツムツム)シリーズ」より、原宿アルタ店限定TSUM TSUMセット(ミニー/デイジー/マリー/ミス・バニー)2,500円を販売する。さらに、"KAWAII文化"コンセプトのシリーズより、フリルTシャツ3,900円(700枚限定)やバックパック4,900円(400個限定)も、原宿アルタ店限定で登場。3,000円以上購入した先着1,000人に、原宿アルタ店オープン記念ピン(非売品)のプレゼントも予定している。「ディズニーストア 原宿アルタ店」店舗概要【住所】 東京都渋谷区神宮前1-16-4 竹下通りスクエア原宿アルタ2F【売場坪数】約65.4坪【オープン日】2015年3月7日【営業時間】10:30~20:00(C)Disney
2015年01月20日