元V6の三宅健が10日、自身のインスタグラムを更新。【動画】三宅健、新曲「taxi」発表!猫×健くんの世界観にファン大興奮新曲「taxi」のビハインドショットを公開した。投稿には「taxi - behind the scene shot 」のキャプションとともに、撮影のオフショットが添えられている。整った美しいビジュアルに、ファンの視線は釘付けだ。 この投稿をInstagramで見る 三宅健(@kenmiyake_idol)がシェアした投稿 コメント欄には「えー健くん可愛すぎます!」「何してもかわいい!」「どの瞬間も最高!」といった歓喜の声が殺到。この投稿には多くのいいね!が寄せられている。
2025年02月10日元V6の三宅健が5日、自身のインスタグラムを更新。【画像】三宅健、「アナミコン」オフショット投稿でファン歓喜の声2月10日0時に新デジタルシングル「taxi」をリリースすることを発表した。投稿には「#taxi❤️」「#三宅健_taxi」とハッシュタグを添え、新曲の一部をチラ見せ。さらに、青い服を着た猫のビジュアルも公開され、ファンの期待が一気に高まった。 この投稿をInstagramで見る 三宅健(@kenmiyake_idol)がシェアした投稿 この投稿には、ファンから「猫×健くん?気になる✨」「可愛くてワクワクが止まらない!」といった声が殺到。「リズムがすごく良くて、どんな曲なのか早く聴きたい!」「絶対可愛い確定すぎて10日が待ち遠しい」と、すでに楽曲の世界観に魅了されている様子だ。三宅健の新たな音楽表現が楽しめる「taxi」、リリース当日が待ち遠しい。
2025年02月05日中島健人が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】中島健人とクリスマスツリー「最高のマリアージュ」「in NagoyaOasis21ラジオツアー名古屋すき」と綴り、12枚の写真を投稿した。どうやらラジオツアーで名古屋を訪れたようだ。名古屋すきと綴られているが、具体的に何が好きなのかがとても気になるところだ。名古屋の景色だろうか、名古屋の食事だろうか、それとも名古屋の人だろうか。 この投稿をInstagramで見る 中島健人(Kento Nakajima)(@kento.nakajima_313)がシェアした投稿 この投稿には「お疲れ様です!!今日も最高です」などの賞賛のコメントが寄せられている。
2024年11月23日俳優の中島健人が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元Sexy Zone 中島健人 富士山を背景にした写真を公開!「Kiss FM KOBE in 神戸ハーバーランドumie」と綴り、複数の写真をアップ。美しい神戸の夜景をバックに映る中島の姿が「イケメンすぎる」と話題を呼んでいる。 この投稿をInstagramで見る 中島健人(Kento Nakajima)(@kento.nakajima_313)がシェアした投稿 この投稿には、「きゃああああかっこいいーー!夜景が似合う男」「神戸に健人くん降臨えぐぅ」といったコメントが寄せられている。
2024年11月06日歌手で俳優の中島健人が13日、自身のインスタグラムを更新した。【動画】中島健人・○○Vlogを撮影『Mステ最高。ありがじぇむございました』と綴り、6枚の写真をアップ。GEMN(ジェム)でユニットを組むキタニタツヤとの2ショットなどを公開した。GEMNはアニメ『【推しの子】』第2期のオープニング主題歌「ファタール」を担当している。 この投稿をInstagramで見る 中島健人(Kento Nakajima)(@kento.nakajima_313)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「生パフォーマンスお疲れ様!!!汗垂らしながらも一生懸命に踊る姿カッコよかったよ!ダンサーのみんなもカッコよくて、VTR見てキタニティとお話ししてるティーもかわいかったです!久しぶりのMステ最高でした!!!!!」「Mステ最高すぎました!生歌、表情管理天才すぎ!天才的なアイドルは中島健人の事だと改めて思いました。」といったコメントが寄せられている。
2024年09月14日俳優・佐藤健が、自身の公式YouTubeで“佐藤健アワード”を発表する映像を公開した。来年は、シリーズ完結編となる「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」や、川村元気の恋愛小説を映画化した『四月になれば彼女は』の放送・公開が控える佐藤さん。今回の映像は、“佐藤健アワード”と題し、漫画/A(佐藤健プロデュースアパレルブランド)/旅行/映画・ドラマ/音楽/謎解き/写真という7部門での最優秀賞を決めていくというもの。最初はお蕎麦をたしなみながら、それぞれについて熱く語る佐藤さんが見られ、その作品に触れてみたくなる、これまでのYouTubeをまた見たくなるような映像となっている。映像を見た視聴者からは「推し(健さん)が推し(トム様)の話してるの最高!」、「お話も面白いから最高大好き」、「健さんと会話してるようで楽しかった漫画買います」、「漫画よんでみます!」、「好きな映画やドラマが共感できて嬉しい」、「私も大好きな作品」などと、反響を呼んでいる。なお、佐藤さんが今回映画・ドラマ部門で挙げた『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は、トム・クルーズがIMFのエージェントであるイーサン・ハントを演じるシリーズ第7弾。イーサンのバイクアクションが公開前から大きな話題となっていた。本作は現在、各配信サイトやBlu-ray&DVDで観ることができる。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年12月08日WOWOWプライムでは3月1日(日)、アカデミー賞授賞式のWOWOWスペシャルゲストを務めた「Sexy Zone」中島健人が出演する特番「中島健人 ハリウッドの風を探して」を放送。授賞式当日、中島さんがレッドカーペット上に立つ写真も到着した。『パラサイト 半地下の家族』がアジア作品・外国語映画として初めて作品賞を受賞したことや、松たか子が日本人として初の歌唱パフォーマンスを披露したことなど、日本でも賑わいをみせた「第92回アカデミー賞授賞式」。WOWOWでは、そんな授賞式の様子を現地から生中継、中島さんがスペシャルゲストを務めた。今回、現地レッドカーペットよりリポートを行った中島さんと共に熱狂のオスカーナイトをふり返る特番では、授賞式直後、興奮冷めやらぬ中島さんへのインタビューを中心に、授賞式前日から当日にかけての中島さんの取材裏側の模様も放送される。「(スペシャルゲストに)決まってからの2ヶ月間は、緊張と嬉しさ半々で、この日をめがけて生きてきたみたいな感じです」と大役への思いを明かしていた中島さん。事前に質問内容を英語で準備し、主演女優賞を獲得した『ジュディ 虹の彼方に』のレネー・ゼルウィガーをはじめ豪華ハリウッドスターにインタビューを実施。「授賞式までのストロークを見られたというのも感動ですし、これがアカデミー賞なのかとひしひしと感じられました」とレッドカーペットでのインタビューをふり返っている。「中島健人 ハリウッドの風を探して」は3月1日(日)21時30分~WOWOWプライムにて放送。「第92回アカデミー賞授賞式ダイジェスト」は3月1日(日)22時~[字幕版]はWOWOWプライムにて放送。(cinemacafe.net)
2020年02月26日東京・赤坂にある「ANAインターコンチネンタルホテル東京」の日本料理店「雲海」で、5月24日(木)、25日(金)、26 日(土)の3夜にわたり、「雲海の伝統和食×Odette オデットのモダンキュイジーヌ 初夏の夕べ」と題したコラボレーション・ディナーが開催される。「雲海」料理長の吉安健氏と、世界的な美食の街シンガポールで人気絶頂のモダン・フレンチレストラン「Odette」のシェフ、ジュリアン・ロイヤー氏の華麗なるコラボレーションを堪能できる。様式美と繊細な味わいに定評がある「雲海」とシンガポールの人気モダン・フレンチシェフがコラボ!「雲海」は、器・素材・盛り付け、そして味わいのすべてに、様式美と繊細なまでのこだわりを追求した伝統的な会席料理を提供し、30余年にわたり、顧客から高い評価を得てきた日本料理店だ。一方、シンガポールの「Odette」は、ミシュラン二つ星に加え、今年3月に発表された「Asia’s 50 Best Restaurants2018」で第5位を獲得し、いまシンガポールで最も注目を集める。フランス出身のシェフ、ジュリアン・ロイヤー氏は、クラシカルなフランス料理の技術をベースに、世界中の様々な食材を扱った新しい料理を提案しており、日本の食材や調味料にも精通。中でも北海道産雲丹を使った「Hokkaido Uni」は、素材の特性をシンプルかつ最大限に引き出すロイヤー氏のシグネチャー料理の一つとして知られている。「初夏の日本」をテーマに、日本料理ならではの食材が華麗なるハーモニーを生み出す今回のコラボレーションディナーは、インターコンチネンタルブランドメッセージを伝える映像シリーズ「インターコンチネンタルライフ ストーリー」のなかで、シンガポールの最先端のグルメシーンとして「Odette」が紹介されたことがきっかけとなり実現した特別なイベント。「雲海」料理長の吉安健氏と、「Odette」のシェフ、ジュリアン・ロイヤー氏が、「初夏の日本」をテーマに、それぞれ交互に4品ずつと、2人で創り上げる1品で構成する特別メニューを披露する。鰻や鱧、鮎、雲丹、海老、鮑といった日本の旬の食材が、伝統和食とモダン・フレンチ、それぞれの技法を駆使して料理された特別コースは、新しい「初夏の日本」を感じられる創造性あふれる内容に仕上がった。最先端の食のトレンドを体験できる本イベントは、定員40名。興味のある人はぜひ早めの予約をおすすめしたい。「雲海の伝統和食×Odette のモダンキュイジーヌ 初夏の夕べ」 概要日時:5月24日(木)・25日(金)19:00受付/19:30開宴5月26日(土)18:30受付/19:00開宴会場:日本料理「雲海」(東京都港区赤坂1-12-33 ANAインターコンチネンタルホテル東京 3階)アクセス:東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅下車徒歩約5分料金:特別ディナーコース 1人 18,000円(サービス料・消費税別)※ワイン及び日本酒のペアリング 1人 8,000円(同上)も用意。人数:40名様※要予約。定員になり次第締め切り。予約・お問い合わせ:レストラン予約センターにて受付中(text:cinemacafe.net)
2018年05月10日「ANAインターコンチネンタルホテル東京」では、2月16日(金)ディナータイムより各種嬉野茶とのマリアージュを意識した料理や、茶葉を活用した独創性あふれる逸品が楽しめる特別賞味会「嬉野茶時 in 雲海」を開催。「嬉野茶時 in 雲海」料理イメージ >>画像クリックで次ページ本イベントは、500年以上の歴史を誇る銘茶地、佐賀県嬉野から招聘する「嬉野茶時」(うれしのちゃどき)とコラボレーションした特別賞味会。嬉野7名の茶葉生産者によるティーセレモニーやティーサービスとともに、オリジナリティあふれる料理を、日本料理「雲海」(3FL.)にて提供。美しき嬉野の伝統文化を後世へ伝えるプロジェクト「嬉野茶時」って?釜炒り茶発祥の地である佐賀県嬉野。嬉野市には、この土地に何百年もの間受け継がれてきた歴史的伝統文化として、「嬉野茶」「肥前吉田焼」「温泉」という3つの財産がある。その伝統を重んじ、時代に合わせ新しい切り口で、普遍的であり静謐な空間で、四つの季節で表現するプロジェクトが「嬉野茶時」だ。嬉野茶、嬉野の温泉水を使った特別メニュー特別賞味会では、嬉野の茶葉生産者が、その季節に一番美味しいお茶を提供するために、入念な準備と調合を重ね、そのお茶を自ら淹れ、接客し、サーブするという特別なティーセレモニーが披露される。料理には、日本料理「雲海」の料理長 吉安健氏が手掛けた佐賀牛を使った茶香の逸品をはじめ、嬉野の温泉水を使った豆腐の徳利蒸し、嬉野茶をブレンドした極上の出汁を使った料理など、お茶や茶葉の粉末を使い、料理の隠し味などに生かした、ここでしか味わえない特別メニューを用意。食前の水出し茶をはじめ、嬉野の食中茶(数種)と食後茶と合わせて味わうこの特別メニューは、日本人に馴染みの深いお茶を会席料理の技法で取り入れた料理として表現し、伝統と歴史ある嬉野茶の味わい深さや魅力を、私たち日本人に改めて気づかせてくれるはず。「ANAインターコンチネンタルホテル東京」メインロビー中央に位置する「アトリウムラウンジ」でも「嬉野茶時」ティーセレモニーを開催。「嬉野ティーセット」を用意するほか「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」では、2月16日(金)から特別ブレンドの嬉野茶(温茶・冷茶)を販売。この機会に、日本人の心に寄り添うお茶の味わいをじっくりと感じ、癒しとくつろぎのひとときを堪能してみては。■「嬉野茶時 in 雲海」特別賞味会詳細会場:日本料理「雲海」(3FL.)日時:夜の部 2月16日(金) 19:00~受付/19:30開宴参加費:夜の部 20,747円/1人(特別会席コース、各種嬉野茶、税・サ含む)定員:60名 完全予約制 ※定員になり次第、締め切り内容:嬉野の茶農家の若手7人で構成する「嬉野茶時」ティーセレモニー、特別料理の提供※昼の部は満員のため終了■関連イベント(1)アトリウムラウンジ「嬉野茶時」ティーセレモニー日時:2月17日(土) 16時~19時/18日(日) 12時~19時価格:「嬉野ティーセット」 2,000円(税・サ別)※なお「嬉野ティーセット」 は、以後継続して提供(2)クラブインターコンチネンタルラウンジ「特別ブレンドの嬉野茶」提供日時:2月17日(土) 17時半~19時/18日(日)14時~16時、17時半~19時※宿泊客専用ラウンジにて無料提供(温茶・冷茶)(3)ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー「特別ブレンドの嬉野茶」販売日時:2月16日(金)~価格:700円(税別)(text:cinemacafe.net)
2018年02月14日先日、次男の1歳6ヶ月健診に行ってきました。長男はもうすぐ6歳のため、久しぶりの健診です。1人目のときは健診のたびに必ず一度は落ち込んだり、モヤモヤしていました。2人目になり分かったことも増え落ち込むことはなくなりましたが、やはりどうしても違和感が残るのです。子育て支援も経験したことから、健診で違和感を感じるその正体に気付きました。「ママへの信頼」が足りていない?健診に行くたび落ち込むのはなぜか…それは全体(保健師さんや会場作りなど)的に、ママへの信頼が足りないからではないでしょうか?筆者は元転勤族のため、3つの地方で健診を受けていますが、それはどこでも共通で感じました。ママの話から、「間違ったこと」「周囲と違うこと」を問題にしているような空気感が、悩みを相談したいママの口を閉じてしまっているのではないか…とも思います。そもそも育児は個人差の大きいもので、画一的に決められるものではありません。日々悩みながら子育てをしているママにとって「それは違う」と一刀両断されてしまっては、落ち込むのは当たり前。具体的にご紹介しましょう。アドバイスが「ちょっと違う…」次男は断乳していません。断乳・卒乳に関しては個人差ありますが、一度長男で断乳を試したものの違和感を感じ、長男は4歳で自然卒乳。WHOでは2歳まで母乳をあげることを推奨していますし、世界の卒乳平均は平均4.2歳。次男も自然卒乳でいくつもりです。ですが健診ではやはり、断乳を勧められました。「ぐずるたびにおっぱいは止めて」など一見アドバイス的なものをいくつかされたのですが、それが全て当てはまるかといえばちょっと違うのです。「こんな例もあって、それはどうかと思うのね」など保健師さんは懸命に話しているものの、聞いてる側からすると「それは私も違うと思うけれど、私も同じことをすると疑われているのでは…?」という気持ちに。「目の前にいるママへの信頼」よりも「ダメなママを是正しないと」という姿勢が優先されているように感じてしまいました。たとえ断乳を勧めるにしても、最初に「どういう時におっぱい飲ませてるの?」と聞いてほしい。最初に質問してママの話を傾聴しておけば、ママも安心して相談できますし、保健師さんも適切なアドバイスができるのではないかと思うのです。張り紙からの圧迫感健診では様々な張り紙が貼ってあったり、チラシも貰います。一例としてよく見かけるのが、『スマホに子守りをさせないで!』。職業柄か、表現が断定的なために「スマホに子守りをさせてるでしょ?絶対ダメだよ!!︎」という疑いと圧迫感を感じてしまいます。それがイヤで、続きを読むのをやめる人もいるようです。子育て支援の経験上、「ラクだから毎日2〜3時間はスマホを見せてまーす☆」というママは少数派。みんな「罪悪感を感じながら、迷いながら、それでもいっぱいいっぱいで」見せています。私も1人目のときは、できるだけスマホを見せたくありませんでした。しかし次男の産後2ヶ月目頃、毎日長男が幼稚園から帰ってくる夕方になると決まって、次男が激しい黄昏泣きを2時間以上…。のけ反りギャンギャン泣く次男をあやしながら、「あと1人大人がいてくれたら、長男に寂しい思いをさせないのに…。そうか、人がいなくなった代わりにテレビやスマホがあるのかな」と思いました。夫の帰りが遅く、『孤育て』状態の多い現代。今ではスマホを使う時があっても仕方ないと思います(子どもが執着するので適切にですが)。『スマホで育児もう一度考えてみませんか』などソフトな表現にすることで、ママの心の負担も軽くなるのではないでしょうか。信頼がないとママの心は開かない健診では違和感を感じましたが、ママが1番悩みを相談しやすいのもまた健診。ママの心を開き、相談してもらうためには、まずは保健師さんの対応や張り紙などにおいてもっとママを信頼してほしいと思うのです。確かに、育児を軽く見ているママもいるかもしれません。ですが真剣に子育てをしている大多数のママからすれば「すべてのママがそうではない」というのが本音。まずは目の前のママと向き合って、信頼してほしいと思います。信頼してもらえない人に、相談はできないのが人間ですから。ママにとって健診が、「ずっと悩んでたことを相談できて良かった」と思えるような場になることを願っています。ライター:メオトーク編集部
2016年09月29日長編ドキュメンタリー映画『健さん』が2016年8月20日(土)から全国公開される。2014年11月10日、俳優・高倉健が惜しくもこの世を去った。これまで『幸福の黄色いハンカチ』『鉄道員(ぽっぽや)』など邦画史上に残るヒット作に出演してきた名優は、スクリーンからにじみ出る圧倒的な存在感のみならず、彼の考える俳優のあり方や人生哲学によって、多くの人を惹きつけてきた。本作は生前に限られたインタビューしか受けなかった高倉健の素顔を明かす、初のドキュメンタリー映画。監督はニューヨークを拠点とし、写真家としても活躍する日比遊一だ。海外の名優、名匠のインタビューからは、映画そして日本の美学を紐解く。また、日本映画の黄金期を彩り、今日もなお活躍し続けるクリエイター陣の証言からは、高倉健の輝かしいキャリアとともに、古き良き日本映画の歴史も辿っていく内容となっている。解禁された予告編では、ジョン・ウー監督がトム・クルーズを撮影する時に健さんのスタイルを意識し、「ブラック・レイン」で共演したマイケル・ダグラ スが高倉健から多くを学んだと語る。またマーティン・スコセッシ監督は、高倉健は本物のアーティストであったとコメント。その他、国内からは降旗康男監督や山田洋次監督なども登場するほか、高倉健の実妹、森敏子が母親のエピソードを語るなど、大変貴重な映像が使われている。【作品詳細】『健さん』公開日:2016年8月20日(土)全国公開監督:日比遊一エグゼクティブ・プロデューサー:李鳳宇出演者:マイケル・ダグラス/ポール・シュレイダー/ヤン・デ・ボン/ユ・オソン/チューリン/ジョン・ウー/マーティン・スコセッシ (50音順)阿部丈之・真子/石山希哲・英代/今津勝幸/梅宮辰夫/遠藤 努/老川祥一/川本三郎/佐々木隆之/澤島 忠/関根忠郎 立木義浩/中野良子/西村泰治/降旗康男/森 敏子/八名信夫/山下義明/山田洋次/中井貴一(語り)音楽:岩代太郎 / 写真提供:遠藤努 今津勝幸 立木義浩 操上和美 高梨豊 2016年/日本/95分/5.1ch/ビスタカラー・モノクロ 製作:ガーデングループ、レスぺ制作・配給:レスぺ / 宣伝協力:ブラウニー / 後援:読売新聞社(c)2016 Team "KEN SAN”
2016年08月08日日本が生んだ稀代の映画俳優、高倉健の知られざる姿を、マーティン・スコセッシ監督やマイケル・ダグラスら、国内外20名以上の証言で綴る長編ドキュメンタリー映画『健さん』。このほど、その大スターの魂にふれ、力強さと温かみを感じさせる予告編が解禁となった。2014年11月10日、日本映画のひとつの時代が幕を下ろした。“最後の映画スター”高倉健が逝った。1960年代に任侠映画のブームを牽引し、映画館に詰めかけた観客を熱狂させ、主題歌を合唱させ、時には男泣きさせた俳優。スクリーンから発せられる圧倒的な存在感にふれた観客は親しみと敬意を込めて、こう呼びかけた――「健さん!」。しかし、我々は“健さん”を本当に知っているのだろうか?生前に限られたインタビューしか受けなかったこの不世出のスターの素顔は、わずかな情報の中でしか明らかにされていない。彼は何を考え、どう行動し、何を成し遂げてきたのか?本作は、そんな疑問への答えを提示した、高倉健初のドキュメンタリー映画。 ニューヨークを拠点とし、写真家としても活躍する日比遊一が手がけ、その輝かしいキャリアはもちろん、今日もなお活躍し続ける国内外のクリエイター陣の証言から、高倉健の魂とともに、古き良き日本映画の歴史をも辿っていく。解禁された予告編では、在りし日の健さんにゆかりのある、国内外の映画人、関係者が多数登場し、知られざるスターの姿を浮かび上がらせる。ジョン・ウー監督が、『ミッション:インポッシブル2』でトム・クルーズを撮影する際に健さんのスタイルを意識したことを明かせば、『ブラック・レイン』で共演したマイケル・ダグラスも健さんから多くを学んだと語り、マーティン・スコセッシ監督は、「高倉健は本物のアーティストであった」と評する。さらに、国内からは降旗康男監督や山田洋次監督など巨匠監督たちも登場するほか、高倉健の実妹、森敏子氏が母親のエピソードを語るなど、大変貴重な映像が使われている。「漫然と生きる男ではなく、一生懸命な男を演じたい」「どんなに大声を出しても、伝わらないものは伝わらない。むしろ言葉が少ないから伝わるものもある」――。そんな健さんの人生哲学が貴重な証言で綴られ、知られざるスターの姿が浮き彫りとなる予告編を、こちらから確かめてみて。『健さん』は8月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月24日この度、故・高倉健の長編ドキュメンタリー映画『健さん』のポスタービジュアルが完成。そして、本作が上海国際映画祭「2016上海・日本映画週間」に出品されることが決定した。2014年11月10日、日本映画のひとつの時代が幕を下ろした。“最後の映画スター”高倉健、逝く――。1960年代のプログラム・ピクチャー全盛期に任侠映画のブームを牽引し、映画館に詰めかけた観客を熱狂させ、主題歌を合唱させ、時には男泣きさせた。スクリーンから発せられる圧倒的な存在感にふれた観客は親しみと敬意を込めて、こう呼びかけた、「健さん!」。しかし我々は“健さん”を本当に知っているのだろうか? 生前に限られたインタビューしか受けなかったこの不世出のスターの素顔は、わずかな情報の中でしか明らかにされていない。彼は何を考え、どう行動し、何を成し遂げてきたのか?監督はニューヨークを拠点とし、写真家としても活躍する日比遊一。そして『ブラック・レイン』で高倉さんと共演したマイケル・ダグラスが当時の思い出や撮影秘話を初披露し、またジョン・ウーら海外の名優、名匠が出演している。映画、そして日本の美学を紐解き、日本映画の黄金期を彩り、今日もなお活躍し続けるクリエイター陣の証言からは、高倉さんの輝かしいキャリアとともに、古き良き日本映画の歴史をも辿っていく。そしてこの度、ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞受賞の『グッドフェローズ』や、『カジノ』、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などを手掛けるハリウッドの名匠マーティン・スコセッシ監督も出演することが決定。マーティン監督は、劇中で長年連絡を取り合いながらも、共に仕事をすることがかなわなかった無念や、高倉さんとの出会いなどの思い出を語り、偲ぶ姿が映し出されるようだ。このほど解禁されたのは、マイケル、ヤン・デ・ボン、山田洋次など、上段には在りし日の高倉さんゆかりの映画人、関係者の名前が綴られ、下段には過去に数々の高倉さんの肖像を世に発表し、話題を呼んだ福山小夜の絵が使用されているポスタービジュアル。そして本作のタイトル“健さん”という文字を書いたのは、日本を代表する書家であり、「旭日小綬章」を受章した中野北溟、デザインは長友啓典が手掛けた。高倉さんの力強さと温かみを感じさせると同時に、彼を偲び本作に出演する面々から、未だに高倉さんが我々の心の中で生き続け、胸を熱くさせていることに圧倒させられるビジュアルとなっている。なお本作は、「第19回上海国際映画祭」の正式イベントである「2016上海・日本映画週間」にて、本作の出品が決定。本作のほかにも、オープニング作品として『人生の約束』をはじめ、『暗殺教室』『HERO』『呪怨-ザファイナル‐』『図書館戦争 THE LAST MISSION』『ギャラクシー街道』『縁 The Bride of Izumo』と、魅力溢れる8作品が勢揃い。また、熊本で発生した地震の復興を願い、今回は熊本県をロケ地とした行定勲監督の『うくつしいひと』が特別上映される。そして、上海国際映画祭レッドカーペッド、日本映画週間オープニングセレモニーなどに当日、日比監督の参加も予定されている。『健さん』は8月20日(土)より公開にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月03日日本を代表する映画俳優・高倉健が逝去して、早くも1年が経った。この度、高倉さんの知られざる姿を描く、高倉健長編ドキュメンタリー映画『健さん』の製作が決定。現在快調に製作が進んでおり、今年春の完成を予定していることが明らかになった。『鉄道員(ぽっぽや)』<a href="">『あなたへ』</a>など邦画史上に残るヒット作に出演し、享年83歳でこの世を去った高倉さん。 いまもなお映画の追悼上映や、旧交を深めた人々による回想が絶えることなく続き、改めて高倉さんが遺したものの偉大さは計り知れない。ニューヨークを拠点とし写真家としての作品は世界各国の著名なコレクションにも収蔵されている日比遊一が監督を務める本作では、高倉さんが遺した言葉や作品を通して、インターナショナルな視点から、映画の美学、日本人の美学、ひいては、アジアの美学を紐解いていくという。日本映画のみならず、外国映画にも積極的に出演し続けた高倉さんの俳優としての在り方に焦点を当てる本作には、『ウォール街』でアカデミー賞主演男優賞を受賞、『カッコーの巣の上で』ではアカデミー賞作品賞を含む主要5部門を受賞し、プロデューサーとしても多くの実績を残すハリウッドの名優マイケル・ダグラスも出演。『ブラック・レイン』で高倉さんと共演した当時の思い出や撮影秘話を、初めて明かすという。さらに、高倉さんが主演した『君よ憤怒の河を渉れ』の西村寿行による同名原作の再映画化である『追捕 MANHUNT』(香港 =中国合作・邦題未定)を監督することが発表された世界的名匠・ジョン・ウーは、かねてより大の高倉健ファンを公言しており、本作への出演も快諾。その思いを存分に語っている。そのほかにも、『ブラック・レイン』の撮影監督を務めたヤン・デ・ボンや、『ザ・ヤクザ』で脚本を担当し、数々の作品の監督でも知られるポール・シュレイダーなど、高倉さんを知る世界の名優・監督陣のインタビューを通じ、新たな「高倉健像」を浮き彫りにする。さらに本作では、40年来の付き人である西村泰治氏が、高倉さんの貴重なプライベートのエピソードの数々を紹介。中でも、西村氏の息子の結婚式に高倉さんが内緒で出席し、祝辞を述べる場面は、高倉さんの人としての優しさが垣間見える本作の見どころのひとつとなるようだ。この度の製作決定にあたり、日比監督は「高倉健さんという一人の人間の在り方は、どんなに時代が変わっても日本人として忘れてはならない矜持そのものだと思います。健さんファンに観ていただきたいのはもちろん、『健さん』を知らない若い世代の人たちにとっても『映画俳優、高倉健』と忘れられない出会いになること、心から願っております」とコメントを寄せた。世界の名優&名匠によって初めて明かされる “健さん”の知られざる姿。 いまもなお多くの人の心に残る高倉さんの偉大さを、本作を通して改めて感じることができそうだ。『健さん』は2016年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:あなたへ 2012年8月25日より全国東宝系にて公開(C) 2012「あなたへ」製作委員会
2016年04月12日佐藤健と神木隆之介を主演に迎え、「デスノート」の大場つぐみ×小畑健コンビの傑作漫画を実写化する映画『バクマン。』。このたび、2015年10月に公開を迎える本作のティザービジュアルが解禁となった。高い絵の才能を持つ、真城最高(サイコー)。巧みな物語を書く、高木秋人(シュージン)。クラスメイトの亜豆美保(アズキ)への恋心をきっかけに、二人はコンビを組み、週刊少年ジャンプの頂きを目指す。編集者・服部に見いだされた最高と秋人。次々と生み出されていく漫画。だがそこに立ちはだかるジャンプ編集部。新進気鋭のライバルたち。そして突如現れ、遥か先を走り始めた若き天才漫画家・新妻エイジ。果たして二人はジャンプの頂点に立つことができるのか――。『モテキ』で日本映画の新たな地平を切り開いた鬼才・大根仁監督がメガホンを握り、週刊少年ジャンプ連載を目指す高校生漫画家(作画担当)・真城最高を佐藤さん、真城とコンビを組む(ストーリー担当)同級生・高木秋人を神木さんが演じる本作。佐藤さん扮する最高が恋心を抱くヒロイン・亜豆役を小松菜奈、最高&秋人と「ジャンプ」連載をめぐり白熱の戦いを繰り広げる最強ライバル、新世代の天才マンガ家・新妻エイジ役に染谷将太が参戦。そのほか最高&秋人コンビの仲間でありライバルとなる漫画家役として、長髪にニット帽がトレードマークの漫画家・福田真太役に桐谷健太、異色系漫画家・平丸一也役に新井浩文、遅咲き漫画家・中井巧朗役に皆川猿時。さらに、最高&秋人の才能を見抜き、2人を支えるジャンプ編集部・服部哲を山田孝之、そんな2人を陰で見守るジャンプ編集部編集長・佐々木役をリリー・フランキー、主人公・最高の叔父で漫画家の川口たろうを宮藤官九郎ら豪華キャストが集結している。メインキャスト陣が発表され、少しずつ全貌が明らかになってきた本作だが、このたび解禁となったのはファン待望のティザービジュアル!主演の2人にフューチャーし、「描く。」、「ジャンプの頂点へ。」と力強いコピーが印象的なビジュアルとなっている。2人が手に持っているイラストはなんと、原作者である小畑氏が今回のために特別に描き下ろしたものだそう。実力派俳優陣が脇を固め、ますます盛り上がりを見せる本作。いったいどのような作品に仕上がるのか?期待は高まるばかりだ。『バクマン。』は10月3日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月13日