四葉さんは、同い年の夫・翔太さんと小1の娘・莉子ちゃんと3人家族。主婦業をしながら休日はパン屋さんでパートをしています。四葉さんは、ある日翔太さんのスマホに浮気していると思われるメッセージが届いたのを目にし、証拠を押さえるためにレコーダーで盗聴することに。浮気相手は、なんと莉子ちゃんの担任の先生である柏木先生(もも)でした。 四葉さんは、小学校の個人面談で、ももに不倫の証拠を突きつけます。観念したももは、今後翔太さんに近づかないことを約束しました。 それから翔太さんがフットサルの日に遅く帰ることはなくなり、平穏が戻った日常に安堵した四葉さんは盗聴を止め、「これで不倫は終わった」と信じていたのですが……。 なぜだろう…なんだか胸騒ぎがする…! 個人面談の日から2カ月ほど経ったころ、再びフットサルの日に翔太さんの帰りが遅くなるようになりました。嫌な予感が……。 また盗聴をして翔太さんの潔白を確かめるのか、翔太さんを信じて疑惑に目をつぶるのか……。迷った四葉さんは姉に相談し、盗聴を再開することを選びました。そしてフットサルの翌日。祈るような気持ちでレコーダーを再生すると、そこにはしっかりと男女の喘ぎ声が録音されていたのでした。 一度信用をなくした相手を信じるのはそう簡単ではないでしょう。四葉さんも、悩みながらも断腸の思いでもう一度翔太さんを信じようと決心したのではないでしょうか。 そんな四葉さんの思いもむなしく、翔太さんの不倫関係は終わっていませんでした。翔太さんやももは、四葉さんを傷つけ続けていることに何も感じないのでしょうか……。 今回ばかりは、ももだけでなくきちんと翔太さんとも話し合って、2人に罪を償ってもらうようにしてしてほしいですね。そして、四葉さんに本当の意味での平穏が訪れることを願うばかりです。作画:璃和蜜月著者:ライター 四葉
2023年12月13日四葉さんは、同い年の夫・翔太さんと小1の娘・莉子ちゃんと3人家族。主婦業をしながら休日はパン屋さんでパートをしています。四葉さんは、ある日翔太さんのスマホに浮気していると思われるメッセージが届いたのを目にし、証拠を押さえるためにレコーダーで盗聴することに。 レコーダーを確認すると、なんと翔太さんの浮気相手は、莉子ちゃんの担任の先生である柏木先生(もも)でした。 四葉さんは、莉子ちゃんの個人面談の場で、ももに不倫について追求することを決意します。個人面談の日、「私に言わなければならないことはないですか?」と問い詰めた四葉さん。しかし、ももは「人違いじゃないですか?」と不倫を認めません。 不倫の証拠を突きつけると…… ももに不倫の証拠を突きつけた四葉さん。「教職を失いたくないですよね?」 四葉さんの言葉に、ももは今後翔太さんに近づかないことを約束します。それを聞いた四葉さんは、早々と教室を立ち去りました。 それから翔太さんがフットサルの日に遅く帰ることはなくなり、レコーダーにももが登場することもなくなりました。ようやく戻った平穏な日常に安堵する四葉さん。 しばらくはレコーダーのチェックを続けたものの、ももと会っている気配はありません。四葉さんはいつまでも翔太さんを疑うのは悪いと思い、盗聴をやめることにしました。 ももにハッキリと自分の気持ちを伝えた四葉さん。今までずっと我慢していた分すっきりしたのではないでしょうか。 その結果、その後の翔太さんに怪しい動きが見えることはなくなりました。四葉さんも勇気を出して行動を起こした甲斐があったでしょう。 想定外の事態が起こると、どうすればいいかわからず身動きが取れなくなってしまうこともあるかもしれませんが、勇気を出して一歩踏み出してみることも大切なのかもしれませんね。>>次の話作画:璃和蜜月著者:ライター 四葉
2023年12月12日四葉さんは、同い年の夫・翔太さんと小1の娘・莉子ちゃんと3人家族。主婦業をしながら休日はパン屋さんでパートをしています。四葉さんは、ある日翔太さんのスマホに浮気していると思われるメッセージが届いたのを目にし、証拠を押さえるためにレコーダーで盗聴することに。 盗聴を続けるうちに、ついに行為中の音源を手に入れた四葉さん。浮気相手の名前は「もも」で、フットサル関係の人ということも判明しました。離婚すべきか悩んでいる中、四葉さんは夫婦で娘の運動会に参加することに。すると、翔太さんは運動会の最中、何かに気をとられるようなそぶりを見せます。 その後、浮気相手が発覚して……?! まさか…あの人だったなんて! 運動会から3日後、四葉さんは翔太さんに仕掛けていたレコーダーを確認します。そこには男女の言い争う声が記録されていました。 「好きな人に子どもがいて、担任の生徒なんて最悪!」 なんと浮気相手は娘の担任の先生だったのです。 ちょうどそのころ、小学校から個人面談のお知らせが来ていました。四葉さんはこの機に乗じ、個人面談の場で不倫のことをももに突きつける決心をします。 面談当日、何事もないように面談を進めようとするももに、不倫のことを問い詰める四葉さん。しかし、ももから返ってきたのは「人違いじゃないですか?」という返答でした。 レコーダーの録音内容を聞いてさまざまなことが明らかになった四葉さん。自分の娘の担任が夫の浮気相手だったなんて、そのショックも大きなものだったのではないでしょうか……。 しかし、そんな状況でも逃げずに浮気相手に立ち向かおうと思えるのはすごいですね。 ももには人違いではないかとかわされてしまいましたが、四葉さんは確実な証拠を持っています。この証拠を武器にして、ももにきちんと浮気の事実を認めさせ、罪を償ってもらうようにしてほしいですね。>>次の話作画:璃和蜜月著者:ライター 四葉
2023年12月11日四葉さんは、同い年の夫・翔太さんと小1の娘・莉子ちゃんと3人家族。主婦業をしながら休日はパン屋さんでパートをしています。夫の翔太さんは、今年に入ってから始めた社会人フットサルに夢中で、頻繁にでかけるようになり、家庭を顧みず帰りも遅くなっていきました。そんなある日、翔太さんのスマホに浮気していると思われるメッセージが届いたのを目にし、浮気の証拠を押さえるためにレコーダーで盗聴することに。 後ろめたさを感じつつも、翔太さんの生活を知るために、翔太さんのカバンにレコーダーを仕込み、証拠を集め始めました。翔太さんのSNSをチェックしていると、ある投稿に目が止まり……? 夫の浮気がクロに変わった 女性との関係を匂わせるような翔太さんのSNS投稿が気になりつつも、四葉さんはレコーダーでの盗聴を続けていました。 そしてついに、四葉さんはレコーダーに録音された浮気の証拠を手に入れます。浮気相手の女性の名前は「もも」で、フットサル関係の人……。グレーが黒に変ったーーー録音を聞き、怒りに震える四葉さん。 それから翔太さんに浮気の気配はなく、莉子ちゃんお運動会の日を迎えました。この日ばかりは翔太さんもフットサルには行かず、父親としてしっかり娘を応援している様子です。 「離婚は時期尚早かもしれない……」 四葉さんがそう考えていたとき、翔太さんの様子がおかしいことに気づきます。しかし、運動会での莉子ちゃんの様子が気になった四葉さんは、そのことを忘れてしまいました。 運動会後、両家の両親との食事を終えて帰る途中、四葉さんは運動会の途中に翔太さんが何かを気にしていたことを思い出します。しかし、四葉さんが尋ねても、翔太さんは応援に夢中だったと答えるだけなのでした。 浮気の証拠を手に入れてなお、自分が我慢すれば家庭は守れると考えてしまう四葉さん。娘にとって、自分にとっての幸せは何なのか、しっかりと答えを出せるといいですね。>>次の話作画:璃和蜜月著者:ライター 四葉
2023年12月10日四葉さんは、同い年の夫・翔太さんと小1の娘・莉子ちゃんと3人家族。主婦業をしながら休日はパン屋さんでパートをしています。夫の翔太さんは、今年に入ってから始めた社会人フットサルに夢中で、頻繁にでかけるようになり、家庭を顧みず帰りも遅くなっていきました。 そんなある日、四葉さんは翔太さんのスマホに浮気相手と思われる女性・MOMOからメッセージが届いたのを目にします。 四葉さんは、姉の葉子さんに相談することにしました。 まずは証拠を集めることに 姉の葉子さんは、浮気の証拠を押さえるためにレコーダーで盗聴することをすすめます。最初から探偵に依頼すると費用がかかるため、その前にある程度の証拠を集めてからプロに頼んだほうが効率的とのこと。姉の言葉を聞き、翔太さんの浮気が生々しく感じられてショックを受ける四葉さん。しかし、相手は「MOMO」というアカウント名以外、どこの誰なのかまったくわからない状況です。秘密を持つことに後ろめたさを感じつつも、四葉さんは翔太さんの生活を盗聴することに決めました。それから翔太さんの鞄にボイスレコーダーを仕込み、常に盗聴する日々がスタート。 翔太さんがいつものようにフットサルに出かけた日、いつものように翔太さんのSNSをチェックすると、四葉さんは翔太さんの投稿に違和感を覚えるのでした。 浮気疑惑のある夫と、何も知らないふりをして過ごす毎日は大変つらいことでしょう。そして、夫がこれから浮気するだろうと分かっていながら、止めることも追うこともできないもどかしさも、四葉さんは苦しいことでしょう。早く白黒はっきりとつけられるといいですね。>>次の話作画:璃和蜜月著者:ライター 四葉
2023年12月09日四葉さんは、同い年の夫・翔太さんと小1の娘・莉子ちゃんと3人家族。主婦業をしながら休日はパン屋さんでパートをしています。夫の翔太さんは、今年に入ってから始めた社会人フットサルに夢中で、頻繁にでかけるようになり家庭を顧みません。 そんなある日、夫のスマホの通知に衝撃的なメッセージが表示されて……?! 噓でしょ?! 夫が浮気…? ある日のこと、いつものようにフットサルのあと、飲み会に行って帰宅した夫。 通知音がして、ふと翔太さんのスマホに目をやると、そこには、浮気相手と思われる女性からのメッセージが! 「翔太が浮気?」 動揺する四葉さんですが、翔太さんには何も聞けずじまい。浮気をしている翔太さんを許せないものの、娘の莉子ちゃんのことを考えるとすぐに離婚はできません。 ひとりで悩んでモヤモヤしていた四葉さんは、姉の葉子さんに相談することに。 葉子さんが家にやってくる日、翔太さんはフットサルに出かけていきました。翔太さんに対する疑いと、少し後ろめたい気持ちを抱きながら、葉子さんを待つ四葉さんなのでした。 ひとりで悩みを抱えるのは、心身ともによくありません。お姉さんに相談して、これからどうすべきか、自分がどうしたいのか、落としどころを見つけていけるといいですね。>>次の話作画:璃和蜜月著者:ライター 四葉
2023年12月08日ピエール・マルコリーニは2016年のバレンタイン&ホワイトデー向け商品の発表会をベルギー王国大使館において開催。マルコリーニ氏も来日し、新作のお披露目を行った。2016年のテーマは「四葉のクローバー」。みんなに幸運(Lucky)と幸せ(Happiness)を運んでくれるようにを願いを込め、「幸福」のシンボルとして知られている四葉のクローバーをモチーフにしている。今回フィーチャーされたのは、クローバーモチーフのカラーでもあるグリーンで彩られた抹茶のショコラ。昨年、マルコリーニ氏は初めてお茶会に参加。お茶会を通じて改めて日本文化の奥深さに感動し、そこで得たインスピレーションから新作の「抹茶を使ったチョコレート」への創作へと至ったという。ハート型に模られたホワイトチョコレートのなかに抹茶のホワイトガナッシュが入った「クールマッチャ」、スクエア型の抹茶ホワイトチョコレートのなかにゴマのペーストが入った「パレファンマッチャ」、限定のポーチとセットになったタブレットのチョコレート「タブレットマッチャ」、ホワイトチョコレートに抹茶を練りこんだ「ブリュッセルトレジャーカカオ生チョコレート」が新たに発売となる。バレンタイン&ホワイトデー向けの商品は2016年1月中旬以降の発売予定だ。
2015年10月22日