「えっ、そういうところあるんだ…」職場で残念に思われているかも…?毎日、多くの時間を共に過ごす同僚。そんな同僚から、思わぬ行動や姿勢で、残念に思われている可能性があることをご存知ですか?今回は、そんな状況を避けるために気をつけたいことについてお話します。[nextpage title=""]意外と見られているデスクの整頓「ある日、同僚の女性の引き出しがとても散らかっているのを見てしまいました。見た目は清潔なのに、その様子に少しガッカリしました」(26歳/不動産関係)デスクや引き出しなどは、同僚に見られることが多い場所。こまめに整理整頓を心掛け、清潔感を保つことが大切です。「見られている意識」を持つことがポイントになるでしょう。不機嫌になるのはNG「研修で仲よくなった同期が、先輩からの指摘に不機嫌な顔をしたり口答えをしたりしていて、少しガッカリしました」(23歳/銀行員)頑張っているからこそ、指摘されると不機嫌になってしまう気持ちは理解できます。しかし、そのような態度は仕事に真剣なだけでなく、プライドが高く素直さに欠けるとも受け取られかねません。不機嫌になるのではなく、指摘をバネにさらに成長する姿勢を見せることが、同僚からの信頼を勝ち取ることにつながるでしょう。同性への態度もチェックされています「仕事ができる女性なのに、同性の後輩に対して冷たい態度をとっているのを見ると、ちょっと違うなと思います」(27歳/広告系)同性に対してキツく、男性社員には親切な態度を取る人は、誰からも残念に思われます。どんなに男性社員によくしていても、同性に対しての態度が冷たいと、その印象は大きく下がるでしょう。[nextpage title=""]小さな心がけが大切職場で過ごす時間はとても長いものです。日々の小さな心がけが、同僚からの印象を大きく左右します。今回挙げたポイントを日常生活に取り入れ、よりいい職場環境を作り上げていきましょう。(愛カツ編集部)
2024年07月24日結婚後に夫の心ない言動が」目立つようになった…残念ながらそんな声も多くあるのです。では、彼がモラハラ夫になる可能性を事前に知る方法はないのでしょうか?今回は、モラハラ夫になる男性の兆候について紹介します。関心のない姿勢もし夫が常にあなたのことを気にかけず、支援を躊躇するようなら、これは一考の余地があります。夫があなたの健康や毎日の生活、あるいは友人関係にまったく気を配らない場合、それはあなたへの無関心の証かもしれません。心を傷つける冗談和やかな雰囲気を作ろうとする意図があっても、不快感を与える冗談は控えるべきでしょう。こんな発言をする男性とは一定の距離を置き、相互に尊重し合える関係を目指すべきです。謝罪をしない間違いに対して謝罪しない人は、他人の気持ちを尊重することが難しいのかもしれません。何か問題が起きたときに自己の過ちを認めず、言い訳ばかりする男性は、結婚後の生活でも類似の問題を引き起こすリスクがあります。適切に謝罪できるパートナーを探すことが重要だと言えるでしょう。理不尽な要求「『お前がいると休みが休みじゃなくなる』などと言い、休日は理不尽に家から私を追い出すモラハラ夫。そんなある日、私はストレスで体調を崩し病院へ。駆けつけた夫は『大丈夫か!?』と一応心配してくれたのですが…。私は家事をしないことや追い出されることなど、たまっていた鬱憤を吐き出しました。夫は顔面蒼白になってうろたえていました」(30代/女性)相手を尊重しあい、支え合う姿勢は関係を健全に築く上で非常に大切です。夫婦間で違和感を覚えたら、このままでいいのか、一度立ち止まって考えるべきときかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年07月18日「いやホントに、無理」女性の魅力を下げる「残念な振る舞い」って?年齢を重ねるごとに磨かれる女性の魅力は、多くの男性から憧れのまなざしを集めるものです。しかし、いくら外見の美しさや知性を保っていても、ふとした瞬間に見せる行動がその魅力を損なってしまうことがあります。そこで今回は、男性が感じる「少し残念」というポイントを、改善点と共に紹介しましょう。「面倒くさい」はNGワード?「面倒くさい」という言葉を多用すると、自ら行動力がなく対応が遅いと言っているうに感じられるかもしれません。このような態度は、残念ながら悪いイメージを与えてしまうことがあるようです。反対に、任された仕事に即座に対応し、苦手なことにも前向きに挑む姿勢、よい印象を与えることに繋がります。ポジティブな思考は、自然と行動に表れ、周囲をも明るくするでしょう。立っている時間をポジティブについつい座りたくなることは誰にでもあるかと思いますが、いつでもどこでも座ろうとするのはあまりよい印象を与えません。逆に、立ち姿が美しい人は、それだけで周囲からの注目を集め、品のある印象を与えます。立つ時間を、筋トレやポジティブな自己鍛錬と捉えることが、美しさを保つ秘訣と言えるのではないでしょうか。「疲れた」と表現する回数を見直す多忙な毎日の中で「疲れた」と口にすることは誰にでもあります。しかし、この言葉もあまりに多用すると、自分自身のイメージダウンに繋がりかねません。「疲れた」と思わず口にしたくなることがありますが、その表現の仕方には注意が必要です。日々の言動をチェックして意中の相手や周囲からの視線を意識するとき、自分の振る舞いが、魅力のアップダウンに影響してくることを忘れずに。日常の言動を見直し、よりポジティブで活動的な印象を持たれるよう工夫することで、いつまでも輝く女性でいられるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年07月17日結婚してから相手の本性がわかることもあります。今回は、夫の言動に悩む女性のエピソードを紹介します。対価を求める愛情?「夫は私が何かしたときだけ愛情を返してくれるんです。ギブアンドテイクじゃなく自然体に愛してほしいです…」(28歳/女性)心からの愛情と支え合いは良好な関係を築く基本。ですが、夫からの返答が常に対価を伴うものであれば、要注意です。愛を疑わせる冗談「夫の冗談はときに私を傷つけます。愛情の裏返しと言えば聞こえがいいですが、心の中には疑問が残ります」(30歳/女性)イジリ合いが夫婦のコミュニケーションとなることはありますが、不快感を覚えるようであれば、その感情を夫に正直に伝えるべきです。[nextpage title=""]夫の意見が絶対?「どんなに些細なことでも、夫は常に自分の意見を押し通します。まるで私の意見は二の次なんです…」(31歳/女性)互いの意見が一致しない場合もあります。夫が一方的に自分の考えを優先する状況は、話し合いによって改善を図るべきポイントかもしれません。夫の嘘?「夫が『お前がいない間、掃除も洗濯もするから安心して』と言ってくれたので、その言葉を信じ里帰り出産をしました。出産後、夫を喜ばせるためにサプライズで帰宅すると…『え?』と言葉が出ませんでした。家の中は信じられないほどにぐちゃぐちゃになっていたのです。夫に家事をすべて任せたのは間違いでした」(20代女性)夫の行動に深く傷ついたときは、直接対話を試み、あなたの感じている不安や気持ちを伝えることが大切です。夫の自己中心的な振る舞いに振り回されることなく、自分の価値や幸せも重視する勇気を持ちましょう。(愛カツ編集部)
2024年07月16日「え、そんなとこまで見てるの?」男性が残念に思う【女性の行動】とは?男性は周囲にいる女性の意外なところに注目しています。そこで印象が上がることもあれば、意外なところに注目され、ガッカリされることもあるようです。ここでは、日常生活の細かな部分で男性が見ているポイントを掘り下げてみましょう。[nextpage title=""]身につけている小物の手入れ食事中や外出先で友だちから手鏡を借りたとき、その鏡が手垢で汚れていて、何も映らない…そんな経験はありませんか?男性は、女性の持ち物にも注目しています。手鏡など普段から使う小物のケアを怠ると、周囲に「ズボラ」と見られてしまうかもしれません。とくに、他人に見せる可能性のある物には、常に気を配りたいものです。バッグの中身も重要なポイント外見のおしゃれには気を遣っていても、カバンの中が乱雑だったり、財布の中がレシートで溢れていたりすると、それだけで印象が大きく下がることも。一瞬の行動で、男性から性格まで推察されることがあるため、定期的にカバンや財布の整理を心掛けるといいでしょう。こうした細かな点にも配慮することで、清潔感がある性格の持ち主だと思われるかもしれません。細かなムダ毛ケアがポイントに腕や脚などの目立つ部分のムダ毛処理はしっかりとしているけれど、指先や口元など細部の処理がおざなりになっていないでしょうか。これらの部分は意外と男性から見られているため、こまめなケアが必要です。細かな部分のケアを怠ると、全体の清潔感が損なわれ「ズボラ」という印象につながる恐れがあります。理想の女性への第一歩細部にわたって気配りができる女性は、男性からの好感度も高いようです。日々の小さな努力が、理想の女性への近道になるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年07月05日「うわっ、マジか…」男性が見た女性の【残念な素顔】とは?好きな彼から好かれたいのに、何気ない行動で相手の気持ちが引いてしまうことがあります。特に男性は意外なことがきっかけで「残念な女性」と思ってしまうことがあるようです。今回は、男性から見た「残念女子」の特徴を紹介します。[nextpage title="0i00jYs`'0L……"]人が多い場所で出る本性「すごく楽しみにしていた水族館デートだったのですが、予想以上に混んでいました。すると彼女の機嫌が徐々に悪くなり『人多すぎて見えないし』とか『前の人が邪魔』とか文句が多くて…。さらに僕との話もほったらかしにしてスマホをいじってしまい…デートも彼女も残念でした」(27歳/男性)混雑時、その人の本性がわかります。前向きに楽しむ気持ちを持っていれば、混雑している場所でのデートもスムーズに進むでしょう。しかし、イライラして周囲に当たると、男性はガッカリしてしまいます。まさに女性の本性がみえる瞬間かもしれません。子どもが泣き出したとき「買い物中に近くで子どもが泣き始めて、彼女が急に顔をしかめて『こっちまでうるさいんだけど』と言い放ったんです。あんな顔を見たことなかったので、その一瞬で彼女の真の姿を見た気がしました」(28歳/男性)いろいろな人が利用する場で、どうにもならない泣き声などに文句を言う姿は、見ていて残念な気持ちになるでしょう。言っているときの表情も、男性の中で悪い印象を残します。[nextpage title="k_0k0j0c0f0W0~0c0_w"]LINEの返信が遅れて…「いい感じの彼女とLINEを交換して、ちょっと忙しくて返信が遅れたら『何してるの?』『無視?』とアクセル全開でLINEが届いたことがありました。『仕事だった、ごめん』って言ったら納得はしたようなのですが、急に変わってしまった彼女には驚きました」(29歳/男性)彼から連絡がこなければ不安こともあるかもしれません。しかし、その不安をそのまま彼にぶつけて問い詰めてしまったら、避けられてしまうでしょう。「1週間連絡がないなら再度連絡してみよう」くらいのマインドで、冷静に行動しましょう。行動を振り返ってみようせっかく仲よくなっていたのに、なにげない言動で男性の心が離れてしまうときもあります。しかし、なにげない行動に本性は現れてしまうものです。不快にさせるような行動をしていないか、振り返ってみましょう。(愛カツ編集部)
2024年07月05日ゴローさんは、ミサキさんと2歳のムサシくんとの3人家族。今まで育休をとっていたミサキさんが4月から復職することになり、ゴローさんは家事・育児を分担してほしいと言われます。さっそくゴローさんは、用事のあるミサキさんに託されて1日息子のお世話をすることになりました。泣き叫ぶムサシくんに困り果ててトイレに籠っているところを偶然帰宅したミサキさんに見つかり、2人は口論に。「離婚」をほのめかされたゴローさんは、今後育児から逃げないことを宣言します。その後はムサシくんと2人でショッピングモールへ出かけ、ぐずるムサシくんにてこずりながらもお昼ごはんをアイスで済ませたゴローさん。そのことをミサキさんに咎められますが、気を取り直してムサシくんを子どもの遊び場に連れていくことにしたのでした。 何かやらかした…?用事を終えた私は、ムサシと2人きりで過ごすゴローを心配してショッピングモールへ行くことにしたんです。 ひとりでスポーツショップにいるゴローさんを見つけて青ざめるミサキさん。なんとゴローさんは、ムサシくんを遊び場に置き去りにしていたのです。ミサキさんが大急ぎで遊び場へ向かうと、ムサシくんは泣き叫んでいました。帰宅する車の中でミサキさんは、今回たまたま運がよかっただけで、迷子や誘拐でムサシくんを失う可能性があったことをゴローさんへ言及します。ミサキさんの言葉を聞いて、自分がしでかしたことの重大さを理解し顔面蒼白となるゴローさんでした。 ゴローさんは、子どもの遊び場を託児施設だと勘違いし、その場を離れたようです。もしミサキさんが機転を利かせてショッピングセンターを訪れなかったら、と考えるとゾッしますよね。子どもが危険な目にあってからでは遅いのです。ゴローさんには、もっと子どもと過ごすことや親としての責任感を持ってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年06月30日A美さんは交際中のB太郎が、避妊に非協力的なことに不満を抱いていました。あるとき行為中にB太郎が避妊に失敗して、その後妊娠してしまいます。これを機に2人は入籍。A美さんはつわりに苦しめられながらも、その後無事に出産しました。産後のA美さんから行為を拒否されたB太郎は、飲み代や娘の育児費用だと嘘をついてお金をもらい、隠れて風俗通いをします。その後、なんとか風俗通いはやめてくれたものの、ゴムをつけることを渋り続けるB太郎。A美さんが避妊について産院へ相談に行くと、先生はB太郎の言動は性的DVにあたると指摘。避妊のアドバイスと共に、DVの相談窓口を案内してくれました。その晩、A美さんは再び話し合いの場を持ちますが、B太郎はとにかく避妊を嫌がります。それどころか行為を拒否されたことに怒ったB太郎は、深夜にもかかわらずA美さんと娘を家から追い出してしまったのです。A美さんは友人・C奈の家に一時身を寄せて、相談窓口を利用することに。女性相談員から「離婚して、娘さんに貧乏な思いをさせるの?」と詰められて、落ち込むA美さん。B太郎と離れるようにすすめるC奈のアドバイスも、耳に入らないようです。一体どうしたらいいの… 今のA美さんの状況を変えるために、何ができるか悩むC奈。街で偶然見かけたB太郎の友人・D雄へ思い切って声をかけます。 D雄と話す場を作ったC奈は、A美さんが避妊に協力しないB太郎のことで思い悩んでいると伝えました。D雄は行為に対して自分勝手なB太郎に多少庇いながらも、2人が無理に一緒にいる必要はないと思っているようです。 離婚すれば慰謝料や養育費が発生しますが、B太郎は何も考えていないのでは……と話をするC奈とD雄。 また、B太郎はそもそも離婚に応じない可能性が高いとD雄は指摘するのでした。 意気消沈してしまったA美さんのために、動き始めたC奈。 本来はA美さんとB太郎の2人の問題ではありますが、B太郎がA美さんを蔑ろにする限り、D雄やC奈に介入してもらったほうがいいかもしれませんね。 A美さんにはC奈やD雄に協力してもらって、B太郎と冷静に話ができるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年06月30日ゴローさんは、ミサキさんと2歳のムサシくんとの3人家族。今まで育休をとっていたミサキさんが4月から復職することになり、ゴローさんは家事・育児を分担してほしいと言われます。さっそくゴローさんは、用事のあるミサキさんに託されて1日息子のお世話をすることになりました。泣き叫ぶムサシくんに困り果ててゴローさんがトイレに籠っているところを、偶然帰宅したミサキさんに見つかり、2人は口論に。「離婚」というワードに危機感を覚えたゴローさんは、これからは育児から逃げないことを宣言。ミサキさんが再び出かけた後、ゴローさんはムサシくんの希望でアイスを食べに行くことになりました。ムサシくんお気に入りのキャラクターを見た後はお昼ごはんの時間。しかしお昼どきのフードコートはすでに満席で……? 俺だって頑張ってるんだよ!フードコートは諦めて、お昼ごはんはアイスにすることにしました。 お昼ごはんをアイスにしてもいいかと連絡したところ、ミサキさんに電話で咎められたゴローさんは、「自分だって遊びに行っているだろ」と反論しました。今まで仕事帰りに散々寄り道していたことをミサキさんに言及されてさらに声を荒げるゴローさんですが、2人が口論している間にムサシくんの口の周りがアイスだらけに。ティッシュを持ち合わせていなかったため、ムサシくんを連れてトイレへ走りますが、ゴローさんまで水浸しになってしまいました。ティッシュ問題で再びミサキさんと言い合いになりますが、気を取り直してムサシくんを子どもの遊び場へ連れて行くことにしたのでした。 おやつや飲み物、ウェットティッシュなどは当たり前に家にあるものではなく、ミサキさんが考えてストックしているもの。育児と一言でいってもそういったものの準備もすべて育児の一環ですよね。父親として逃げないことを決意したのなら、すべてをミサキさん任せたり、責任転嫁したりせずに頑張ってほしいですよね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年06月29日A美さんは交際中のB太郎が、避妊に非協力的なことに不満を抱いていました。あるとき行為中にB太郎が避妊に失敗して、その後妊娠してしまいます。これを機に2人は入籍。A美さんはつわりに苦しめられながらも、その後無事に出産しました。産後のA美さんから行為を拒否されたB太郎は、飲み代や娘の育児費用だと嘘をついてお金をもらい、隠れて風俗通いをします。その後、風俗通いについてA美さんに土下座で謝罪したものの、ゴムをつけることを渋り続けるB太郎。A美さんが避妊について産院へ相談に行くと、先生からB太郎の言動は性的DVにあたると指摘されます。そして先生からは、妊娠を望まないならば子宮内に避妊具を挿入することをおすすめされました。A美さんは行為時にB太郎にもゴムで避妊をしてほしいと頼みますが、B太郎はとにかく避妊を嫌がります。さらに、行為を拒否されたことに怒り、深夜にもかかわらずA美さんと娘を家から追い出してしまったのです。A美さんは娘と、友人のC奈の家に身を寄せることに。もうB太郎には付き合いきれないと感じたA美さんは、相談窓口を利用してみることにしたのでした。相談員に話をすると… 「離婚はおすすめしません」 相談窓口の女性相談員からキッパリ言われたA美さん。相談内容に緊急性がないことや、専業主婦が離婚すれば子どもを養えないことを次々と指摘されます。家庭を守り、夫とwin-winの関係になればいいと女性相談員はA美さんに明るくアドバイスするのでした……。 完全に言い負かされたA美さんは、ぐったりしてC奈の家に帰宅。 女性相談員の言葉を素直に受け止めてしまったA美さんは「私が甘かったのかも……」と落ち込みます。C奈が一生懸命説得するも、A美さんはすっかり自信をなくしてしまうのでした。 相談員も人なので、いろんな考えの人がいて当たり前だとは思います。しかし、せっかく勇気を出して行ったA美さんの気持ちを軽く扱う対応にモヤモヤしてしまいますね……。A美さんは相談員からのアドバイスを真に受けて自分を責めてしまっているようです。A美さんが夫と対等に付き合っていくために、C奈にも話を聞いてもらいながら、B太郎とのこれからについて考えてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年06月29日ゴローさんは、ミサキさんと2歳のムサシくんとの3人家族。今まで育休をとっていたミサキさんが4月から復職することになり、ゴローさんは家事・育児を分担してほしいと言われます。さっそくゴローさんは、用事のあるミサキさんに託されて1日息子のお世話をすることになりました。ゴローさんがムサシくんのぐずりに困り果ててトイレに籠っているところを、偶然帰宅したミサキさんに見つかり2人は口論になります。これからは育児から逃げないことを宣言したゴローさんは、ミサキさんが再び出かけた後、ムサシくんの希望でアイスを食べに行くことに。しかし、駐車場で再びムサシくんがぐずり出し、ゴローさんはうまく対応ができませんでした。 わかるわけないって!なんとか車にムサシを乗せてショッピングセンターに到着すると、息子は大喜び。これなら余裕と僕は思っていたのですが……。 昼どきになっても、ムサシくんは「大好きなキャラクターを見る!」の一点張りでぐずり続けます。ムサシくんの主張がさっぱりわからず、ゴローさんはミサキさんに再びヘルプを求めました。どうやらスーパーのレジ後ろにある音が鳴るキャラクターの機械のことだったよう。ムサシくんの求めることがまったく理解できず、これから育児を半分負担することに早くも不安を感じるゴローさんなのでした。 大好きなキャラクターを見ている間にフードコートは満席になってしまったよう。これは育児あるあるではないでしょうか。常に育児に向き合っているママにとってもどう対処するか悩む問題でもありますよね。ただ、ママたちも試行錯誤して対応しています。満席だからといってすぐに甘い物に頼るのではなく、ゴローさんにはもう少し考えて行動してみてほしいと思ってしまいますが、みなさんはお子さんとフードコートに行った際、気をつけていることはありますか?著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年06月28日A美さんは交際中のB太郎が、避妊に非協力的なことに不満を抱いていました。あるとき行為中にB太郎が避妊に失敗して、その後妊娠してしまいます。これを機に2人は入籍。A美さんはつわりに苦しめられながらも、その後無事に出産しました。しかし産後もすぐに行為に及ぼうとするB太郎に悩まされることになります。A美さんから行為を拒否されたB太郎は、飲み代や娘の育児費用だと嘘をついてお金をもらい、隠れて風俗通いをしていました。その後、風俗通いについてA美さんに土下座で謝罪したものの、ゴムをつけることを渋り続けるB太郎。A美さんが避妊について産院へ相談に行くと、先生からB太郎の言動は性的DVにあたると指摘されます。そして先生からは、妊娠を望まないならば子宮内に避妊具を挿入することをおすすめされました。A美さんは、行為時にB太郎にもゴムで避妊をしてほしいと頼みますが……?何がなんでも避妊を受け入れようとしないB太郎へ「もう二度としない!」とA美さんは言い放ちます。すると、ついにB太郎は……。信じられない…! 深夜にもかかわらず、A美さんと娘は家を追い出されてしまいました。友人のC奈を頼って、2人はC奈の家へお邪魔することに。 「そんな男、こっちから三行半じゃ!!」 話を聞いたC奈は大激怒! A美さんも「今度という今度は嫌気がさした……」と落ち込みます。精神的に幼いB太郎は、A美さんのことを母親だと思っているのではないかとC奈からは指摘されました。 このまま我慢ばかりの生活はしたくないと思ったA美さん。相談窓口を利用してみることにしたのでした。 もうB太郎のわがままに付き合いきれないと感じたA美さん。B太郎は自分の性欲を満たすことばかりで、親にも夫にもなりきれていません。今がB太郎とのこれからを考えるターニングポイントなのかもしれませんね。A美さんは勇気を出して相談窓口に行くことにしました。もうB太郎のわがままに振り回されないために、何か解決策が見つかることを願いたいと思います。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年06月28日ゴローさんは、ミサキさんと2歳のムサシくんとの3人家族。今まで育休をとっていたミサキさんが4月から復職することになり、ゴローさんは家事・育児を分担してほしいと言われます。そして、用事のあるミサキさんに変わってムサシくんのお世話をすることになったゴローさん。しかし、泣き叫ぶムサシくんに困り果ててトイレに籠っていたところをミサキさんに見つかり、激怒されてしまいます。育児から逃げ続けるのであれば離婚をとミサキさんにほのめかされて焦ったゴローさんは、これからは育児から逃げないことを宣言したのでした。 何この生き物…ミサキが再び出かけた後、ムサシの希望でアイスを食べにいくことにしました。お出かけの準備もしていざ出発! アイスにおもちゃ、夜ごはんはファーストフードと、自分の立てた計画に満足気なゴローさん。しかし、駐車場に向かうまでの間に、ムサシくんが手を繋ぐのを拒否してぐずり出します。しかりつけるゴローさんにムサシくんはさらに泣き叫び、車に乗せても泣きやまない様子にまた困り果て、まだ出かけていないにも関わらず疲労感を覚えるゴローさんなのでした。 2歳児といえば、自我や自己主張が芽生える「イヤイヤ期」とも呼ばれる時期。きっとゴローさんは子どもの成長段階によっていろいろな状態があるということをまだ知らず、ムサシくんの主張をただの「わがまま」だと思っているかもしれません。ようやく父親としてのスタートラインに立ったのですから、根気強くムサシくんに付き合っていく必要があることも知ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年06月27日A美さんは交際中のB太郎が、避妊に非協力的なことに不満を抱いていました。あるとき行為中にB太郎が避妊に失敗して、その後妊娠してしまいます。これを機に2人は入籍。A美さんはつわりに苦しめられながらも、その後無事に出産しました。しかし産後もすぐに行為に及ぼうとするB太郎に悩まされることになります。産後1カ月が経ち、ゴムをつけて行為に及びますが、痛みを感じたA美さん。行為を拒否されたB太郎は飲み代や娘の育児費用だと嘘をついてお金をもらい、隠れて風俗通いをしていました。義姉とA美さんに問い詰められたB太郎は謝罪。しかし、B太郎はその後もゴムをつけることを渋り続けます。ゴムなしで性欲は満たしたいけど、子どもはいらないと身勝手な発言をして、A美さんに経口避妊薬を飲むようすすめてきました。悩んだA美さんは産院へ相談に行き、性的DVについて知ります。先生から、子宮内に避妊具を挿入することがおすすめだと言われたA美さん。DVの相談窓口も教えてもらい、安心します。 自分の快楽が最優先のB太郎は… ※ミレーナとは、「レボノルゲストレル」という女性ホルモンを5年間持続的に放出する薬剤徐放システムで、子宮内に装着して使用するもの A美さんが経口避妊薬を処方されていると思い、ウキウキで帰宅したB太郎。そんなB太郎にA美さんは、経口避妊薬ではなく避妊具を装着することを検討していると説明。B太郎にはゴムを装着してもらい、二重で避妊をしたい旨を伝えます。 確実な避妊方法はないことや、男女ともに感染症対策が必要なことも説明しますが、B太郎は何が何でも避妊を拒否! 「そんなに妊娠が怖いなら卵管縛ってもらえよ!」と言い出す始末です……。 あまりのB太郎の冷たい態度に「もうB太郎とは二度としない!」とA美さんは言い放ちます。すると夜11時にもかかわらず、B太郎はA美さんと娘を家から追い出すのでした。 A美さんの意見をまったく聞こうとしないB太郎。しかも夜中に自宅から娘とA美さんを追い出してしまいました。行為ができないからと家族を夜中に追い出すなんて、何を考えているのでしょうか……。A美さんはB太郎の性欲を満たすだけのモノではありません。A美さんにはA美さんの人生があります。B太郎とのこれからを一度冷静に考えたほうがいいでしょうね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年06月27日私の夫は何でも出しっぱなしで片付けられない「やりっぱなし人間」。洗濯物のポケットの中にも物ものを入れっぱなしにすることもしばしば。そんな夫が起こした事件に私は激怒することに…… 何度注意しても改心しない夫にイライラ!夫は服を脱いだら脱ぎっぱなし、文房具を使ったら出しっぱなしの片づけられない「やりっぱなし人間」。何度注意しても「今やろうと思った」などと言い訳ばかり。洗濯した洋服のポケットからティッシュやボールペンが出てくることも頻繁にあります。何度も注意するのが嫌になり、私はあきらめて放っておくようになりました。 そんなある日、私がいつも通り洗濯機を回していると「脱水できません」とエラー表示が。コンセントを抜いたり電源を切ったりしても、洗濯機は動かず、脱水もできません。メーカーのカスタマーセンターに問い合わせてみるも原因はわからず……。 次の日、修理業者を呼び、洗濯機が動かない原因を突き止めました。「これが詰まっていたんですね」と見せてくれたのは、書類をまとめるゼムクリップ10数個に髪の毛や衣類の繊維などが絡みついていた巨大な塊です。夫がゼムクリップを何個もポケットに入れっぱなしにしがちなのを知っていた私は大激怒! これまで散々注意していたのにもかかわらず態度を改めなかったので、夫には自分のおこづかいから修理代1万2千円を支払ってもらうことに。夫はこの事件をきっかけに改心したのか、出しっぱなしや入れっぱなしにすることは少なくなりました。人の性格は簡単には変わりません。しかし、生活を共にしていく以上、お互いが気持ちよく過ごせるように努力が必要だなと感じた出来事でした。 作画/うめたま堂本舗著者:升谷まこ30代後半、3人の男の子を育てるママ。外遊びはもっぱら夫に任せ、ドラマを見たり裁縫したり自分時間を楽しむインドア派。
2024年06月27日ゴローさんは、ミサキさんと2歳のムサシくんとの3人家族。今まで育休をとっていたミサキさんが4月から復職することになり、ゴローさんは家事・育児を分担してほしいと言われます。用事のあるミサキさんに代わってムサシくんのお世話をすることになったゴローさんですが、泣き叫ぶムサシ君に困り果ててトイレに籠ってしまいます。するとそこに、出かけたはずのミサキさんが帰宅し……。 もう逃げない。トイレでゆっくりしていた僕にミサキは激怒。しかし、ようやくムサシをミサキに任せられると内心安堵していました。 ムサシくんのお世話から逃げようとするゴローさんに、「世話した分だけ信頼関係が築かれるんだよ!」とミサキさんの怒号が飛びます。 「このまま一生育児から逃げるの?」というミサキさんの言葉にカチンときたゴローさんは反論。そして、なぜもっと早く言ってくれなかったのかというゴローさんの問いにミサキさんは、育休中はゴローさんに家事育児を無理強いするのに負い目があったと答えます。 このままなら、離婚も視野にいれているというミサキさんの言葉に危機感を覚えたゴローさんは、悩みながらも、今後は育児から逃げないことを約束したのでした。 今まで育児に関わってこなかったゴローさんは、ミサキさんの言葉の通り、ムサシくんとの信頼関係は築けておらず、ムサシくんからすればゴローさんは、一緒にいても不安に感じてしまう存在なのでしょう。ミサキさんの吐露もあり、ようやく父親としてムサシ君に向き合う覚悟を決めたゴローさん。今まで育児に関わってこなかった分、ムサシくんとの信頼関係を築くのは簡単なことではないかもしれませんが、これからは、ミサキさんとムサシくんの信頼を勝ち取るために、家族の気持ちに寄り添った行動をとってくれると信じたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年06月26日A美さんは交際中のB太郎が、避妊に非協力的なことに不満を抱いていました。あるとき行為中にB太郎が避妊に失敗して、その後妊娠してしまいます。これを機に2人は入籍。A美さんはつわりに苦しめられながらも、その後無事に出産しました。しかし産後もすぐに行為に及ぼうとするB太郎に悩まされることになります。産後1カ月が経ち、ゴムをつけて行為に及びますが痛みを感じたA美さん。行為を拒否されたB太郎は飲み代や娘の育児費用だと嘘をついてお金、をもらい、隠れて風俗通いをしていました。義姉とA美さんに問い詰められたB太郎は謝罪。しかし、B太郎はその後もゴムをつけることを渋り続けます。ゴムなしで性欲は満たしたいけど、子どもはいらないと身勝手な発言をして、A美さんに経口避妊薬を飲むようすすめてきました。悩んだA美さんが産院へ相談に行くと、先生から「ゴムの装着拒否は性的DVに該当する」と指摘されます。2人目を望まないA美さん。先生が避妊するために提案した方法は……? 自分の体を守るために… ※ミレーナとは、「レボノルゲストレル」という女性ホルモンを5年間持続的に放出する薬剤徐放システムで、子宮内に装着して使用する A美さんの現状を聞いて、子宮内に避妊具を挿入する方法をすすめた先生。本来はお互いが快楽を求めてする行為のため、女性だけが妊娠を恐れて楽しめないのは不公平だと言います。 「彼がA美さんを、性欲を満たすためだけの道具としか見てないように思えます」 先生から指摘されて、ハッとするA美さん。相談窓口も紹介してもらい、前向きに考えられるようになったA美さんなのでした。 先生から性的DVや女性の避妊方法について教えてもらったA美さん。話を聞いたことで自分がB太郎にとってどういう存在なのか客観的に見ることができました。勇気を出して相談してみてよかったですね。性的DVにはさまざまな種類やケースがあります。パートナーとの関係に違和感を覚えている方は、A美さんのように勇気を出して相談に行くのも1つの手かもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年06月26日残念ながら、既婚者でありながら他の出会いを求める夫が世の中には存在します。夫の浮気を疑う女性たちにとって、このような状況は避けたいものです。夫やパートナーが浮気をしているかもしれないときの言動と、その対策法を見ていきましょう。他の女性と過剰に褒める他の女性に「あなたのような人と一緒なれた人は幸せだね」など、パートナーが過剰に誰かを褒めることがあります。それは浮気への誘いである可能性が高いです。また、パートナーの欠点をあげつつ、他人を褒めている場合はさらに注意が必要。このような発言は、相手からの好意を引き出そうとする意図があることが多いのです。生活の不満を…生活の不満を、他の女性に「特別な相談」として持ちかける…それをきっかけに浮気に発展する場合もあります。何かおかしいと感じたら、早めにパートナーの不満や関係性を見直すために話し合いをするといいかもしれません。距離感がおかしくなるパートナー以外の女性に対し、距離感や話し方がおかしくなる場合も要注意。次第に「2人だけで会いたい」と提案し、浮気に発展するのでしょう。浮気の意図を持つ人は、間接的なアプローチを選ぶことが多いです。パートナーの振る舞いに注意を払い、他の女性とは適度な距離感を保たせることが大切です。怪しすぎる行動「ある時期から夫がスマホを肌身離さず持つようになり、挙句の果てに浴室にまで持ち込みだしたのです。さすがに怪しいと思ったので、ある日『変なのよねー…あなたが』といきなり問いかけてみました。それに対し夫はすぐさま顔面蒼白になり慌て出したのです。何が変なのか言ってもいないのに…呆れました」(30代/女性)たとえパートナーとの関係が良好でも、ふとしたきっかけから浮気に発展することもあり得ます。相手の言動を観察し、些細な不満でも溜め込まずお互いを尊重して、いい関係を築けるようにするといいのかもしれませんね。(愛カツ編集部)
2024年06月26日A美さんは交際中のB太郎が、避妊に非協力的なことに不満を抱いていました。あるとき行為中にB太郎が避妊に失敗して、その後妊娠してしまいます。これを機に2人は入籍。A美さんはつわりに苦しめられながらも、その後無事に出産しました。しかし産後もすぐに行為に及ぼうとするB太郎に悩まされることになります。産後1カ月が経ち、ゴムをつけて行為に及びますが、痛みを感じたA美さん。行為を拒否されたB太郎は飲み代や娘の育児費用だと嘘をついてお金をもらい、隠れて風俗通いをしていました。義姉とA美さんに問い詰められたB太郎は謝罪。B太郎はその後もゴムをつけることを渋り続けます。ゴムなしで性欲は満たしたいけど、子どもはいらないと身勝手な発言をして、A美さんに経口避妊薬を飲むようすすめてきました。B太郎の身勝手な言動にモヤモヤしながらも、A美さんは自分の体を守るために産院へ相談することにします。 話を聞いた先生は… ※女性の不妊手術(避妊手術)は、手術によって卵管を糸で結んで塞ぐ、あるいは切断するもの。 ゴムの装着拒否は性的DVになると説明されたA美さん。先生によると、A美さんのようにDVを受けていると気づかないケースは多いようです。 避妊は女性の権利であり、B太郎にも性的DVについて知ってもらう必要があると話す先生。A美さんはつわりがつらかったため、2人目は考えていないことも伝えました。 すると先生は、経口避妊薬を毎日飲むよりも子宮内に避妊具を挿入するか、不妊手術をしたほうが良いとすすめてくれたのでした。 B太郎の言動が性的DVだと知って、驚くA美さん。DVと聞くと殴る蹴るなどの暴力を想像してしまいがちですが、ゴムの装着を拒否するのもDVに該当するんですね。B太郎と話し合って避妊できたら一番良いのですが、B太郎は自分の快楽を優先してばかり……。A美さんが自分の体を守るために、少しでも最善の策をとれることを願いたいと思います。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年06月25日■これまでのあらすじ共働きの松永家では、リモート勤務の夫・健一が夕食を作ることが多い。健一の料理はどれも美味しくて、美咲はとても感謝していた。しかし断乳してから、美咲は食事の量が多く感じるようになる。そこで食事の量を減らしてほしいと健一に申し出ると、「愛情を込めて作っているのに!」と夫はまるで別人のように怒り出した。そんな健一の変貌に困惑した美咲は自分さえ感謝すれば家庭は円満だと思い込み、これまで以上に無理してご飯を食べるように。そんなある日、健一が会社帰りの美咲を迎えにやって来る。驚きと恥ずかしさで喜びを表現しない美咲に、健一は感謝が足りないと大激怒。感謝の手紙を書くよう言われ、書き終わったら読み上げるよう強要され、美咲のなかで夫婦関係にわだかまりが残った。この一件以来、感謝を伝えなくてもいいように先回りして家事育児をやる美咲。しかし、今度は健一が「先週よりありがとうの回数が少ない」と言い出して…。夫は、私が口にした「ありがとう」の回数を数えていたと言うのです。そのメモにはびっしりと日付と回数が書いてあり…感謝が足りていない証拠だと言われました。私なりに感謝をしているから自分でも家事を頑張っていると伝えると、今度は私のやる家事へのダメ出しが始まったのです。「僕の言うとおりにしないとダメなんだよ」と笑う夫。どうしたら夫から逃げられるのか…。そんなある日、無理して食事をしていた息子が「おなかがいたい」と倒れ込んで…。それでもまだ夫は「ご飯が残っている」と譲らなかったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年06月25日A美さんは交際中のB太郎が、避妊に非協力的なことに不満を抱いていました。あるとき行為中にB太郎が避妊に失敗して、その後妊娠してしまいます。これを機に2人は入籍。A美さんはつわりに苦しめられながらも、その後無事に出産しました。しかし産後もすぐに行為に及ぼうとするB太郎に悩まされることになります。産後1カ月が経ち、ゴムをつけて行為に及びますが痛みを感じたA美さん。モヤモヤしたB太郎は飲み代や娘の育児費用だと嘘をついてお金をもらい、隠れて風俗通いをしていました。義姉とA美さんに問い詰められたB太郎は謝罪。その後、行為を再開するもゴムをつけたくないためA美さんに経口避妊薬を飲むよう勧めて……。娘が母乳を飲んでいるため、経口避妊薬は飲めないとB太郎に説明するも納得しません。自分の快楽にしか興味がないB太郎に、A美さんはモヤモヤしていました。娘が1歳になって… ※ F太郎→B太郎 娘も1歳になり、B太郎は行為への執着を再び見せ始めます。今後の家族設計について、A美さんはB太郎に一度聞いてみることに。B太郎は、お金がかかるため子どもはたくさんいらないと言います。さらには「娘も予定外の子」「本音を言うと夫婦2人でよかった」などと言い出しました。 娘の存在を否定されたような気持ちになったA美さん。「じゃあどうして避妊を真面目に考えないの!?」と責めても、B太郎は「いや、お前が経口避妊薬を飲み忘れていたせいだろ」とケロッとしています。 女性側が主導して避妊するのも悪くない……とA美さんは思い直し、娘を生んだ産院に相談へ行くのでした。 性欲を満たしたいから避妊はしないけど、子どもはいらないと身勝手な発言を繰り返すB太郎。しかも自分のことは棚に上げて、経口避妊薬を飲んでいなかったA美さんを責める始末です……。どうしても自分の意見を変えようとしないB太郎に代わって、A美さんは自分で行動を起こすことにしました。自分の身は自分で守って、A美さんが望まない妊娠をしないことを願いたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年06月24日ゴローさんは、ミサキさんと2歳のムサシくんとの3人家族。今まで育休をとっていたミサキさんが4月から復職することになり、ゴローさんは家事・育児を分担してほしいと言われます。美容室や職場に渡すお菓子を買いに行くというミサキさんに、ムサシくんのお世話を任されたゴローさん。泣きわめくムサシくんに成す術もなく早々にミサキさんにヘルプを求めてしまいます。しかしミサキさんには「自分で何とかしろ!」と一喝されて……? これどうすりゃいいの…何を言っても泣き叫び続けるムサシに困り果てた僕は、ついに奥の手を使うことにしました。 お菓子を渡しても泣き止まないムサシくんにお手上げ状態のゴローさんは、一旦トイレに避難することにしました。どうしたものかと考えていると、応援しているサッカーチームがゴールを決めたという通知がスマホに入り、思わずトイレで試合に見入ってしまいます。そんなとき「コンコン」と音が鳴りました。恐る恐るドアを開けるとそこにはミサキさんの姿が……! ミサキさんは、ギャン泣きのムサシくんを放置してトイレに籠っているゴローさんに激怒したのでした。 ムサシくんがなぜ泣いているのか、どう対応すればいいのかわからず、トイレに逃げ込んだゴローさん。ミサキさんが復職をすると、ゴローさん1人でムサシくんのお世話をすることになります。自分がわからないことに対して逃げて解決することは1つもありません。その場しのぎではなく、もう少し育児を自分ごとと考えて危機感を持って行動してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年06月23日A美さんは交際中のB太郎が、避妊に非協力的なことに不満を抱いていました。あるとき行為中にB太郎が避妊に失敗して、その後妊娠してしまいます。これを機に2人は入籍。A美さんはつわりに苦しめられながらも、その後無事に出産しました。しかし産後もすぐに行為に及ぼうとするB太郎に悩まされることになります。産後1カ月が経ち、ゴムをつけて行為に及びますが痛みを感じたA美さん。モヤモヤしたB太郎は飲み代や娘の育児費用だと嘘をついてお金をもらい、隠れて風俗通いをしていました。義姉と協力したA美さんはB太郎を問い詰めて、B太郎から謝罪を受けます。その後B太郎は、飲み屋で友人に愚痴をこぼして……?「結婚=半永久的に行為できる相手をゲット」と考えるB太郎。A美さんと行為ができないことに、まだ納得していません。その後、B太郎から猛烈なアプローチを受けて… B太郎からの強い希望で、2人は行為を再開することに。しかし、やはりゴムをつけたがらないB太郎。A美さんが「避妊してくれないなら私も応じないから」とキッパリ突きつけると、B太郎は渋々ゴムをしてくれました。 行為後、B太郎はA美さんが経口避妊薬を飲めばいいと提案してきます。A美さんがまだ小さい娘のため飲めないことを説明しても、B太郎は「夫婦なんだからゴムなしでしたい」と意見を変えません……。 A美さんは、B太郎が自分の快楽のことしか考えていないのだろうと落ち込むのでした。 自分がゴムなしで行為をしたいがため、A美さんに経口避妊薬を飲むよう言い出したB太郎。いくら理由を説明しても、B太郎は理由に納得していない様子です……。口には出せないものの、娘の成長や家族計画のことを考えないB太郎に対して、A美さんもモヤモヤが止まらないのではないでしょうか。B太郎にはいい加減、目の前の性欲以上に大切なものがあると気づいてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年06月23日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におくため、ママ友や友人と付き合わないように言ったり、周囲に噓を吹聴しヒカリさんを孤立化させようとします。そんな中、晴彦がヒカリさんの友人・リツコと不倫をしていることが発覚。友人・ヒナの協力により、自分の知らない晴彦の裏の顔を知ります。自分の知らない間に晴彦が転職していたことを知ったヒカリさんは、晴彦のことを聞くために久々に元職場の同期・佳子に会います。 そこでわかったのは、職場の人間関係が悪かったのも、退職前にヒカリさんが浮いていたのも、すべての原因は晴彦にあったということでした。 家に帰宅したヒカリさんは、離婚を切り出すタイミングがわからず、思い悩みマイナス思考になってしまっています。 その様子を見た友人のヒナは、リクと2人で兄の家に逃げ、その間に仕事を見つけるという因果応報作戦を提案しますが……。 晴彦に洗脳されている友人… ヒナは、晴彦の職場にリツコを連れて行くという計画を立てます。 計画実施日、ヒカリさんは晴彦に「兄の家に行ってきます」と連絡。その連絡を見た晴彦は、職場の同僚にもイラつきます。 そのころリツコは、ある連絡を見て、自分が晴彦から必要とされていると喜んでいる様子。 晴彦の不倫相手になり洗脳され、仕事も辞めて実家に帰省していたリツコは、母親から今後のことを心配されます。しかしリツコは、「私もうすぐ専業主婦になるの」と言い、自分が晴彦から愛されていてプロポーズされる、幸せな専業主婦になると信じている様子。 晴彦は新しい職場で周囲から恐れられているのでしょうか。そしてリツコの実家の母親と話している様子を見る限り、完全に晴彦に洗脳されているようです。 晴彦の影響で仕事も辞めて、実家に帰るとはよっぽど晴彦のことを信じているのですね。この状況で因果応報作戦が実施されるなんてどうなるのか想像もできませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年06月22日A美さんは高校の同級生のB太郎と大学で再会し、交際をスタート。社会人になっても交際を続けていましたが、A美さんは避妊に非協力的なB太郎に不満を抱いていました。あるとき、行為中にB太郎が避妊を失敗してしまい、後日妊娠が判明。これを機に2人は入籍し、A美さんはつわりに苦しめられながらも、その後無事に娘を出産しました。A美さんは産後、ホルモンバランスが乱れていることを理由にB太郎との行為を拒否します。最初は行為ができないことが不満なB太郎でしたが、急に態度を変え、A美さんに行為を要求しなくなりました。しかしその後、義姉からの電話で、B太郎が毎週風俗へ通っていたことが判明! 飲み代や娘の育児費用だと嘘をついて、風俗費用をゲットしていたのです。A美さんに問い詰められると「俺の金だろ!」とB太郎は逆ギレし……?「B太郎が風俗に気晴らしに行くなら、A美さんも女性専用風俗に行ってもいいわよね?」と義姉から反論されたB太郎。ようやく土下座をして、A美さんに謝罪するのでした。これで一件落着…? 義姉のおかげで一旦落ち着いたB太郎の風俗問題。義姉は「簡単に許さなくていいんだよ」と、A美さんの味方をしてくれました。 そして、A美さんの提案でB太郎は実家からもらったお金を返すことに。 その後、友人のD雄にB太郎は一連の出来事を話していました。「結婚=半永久的に行為できる相手をゲット」とB太郎は言いますが、D雄は結婚すれば同時にレスのリスクもあると指摘します。 結婚・妻の出産を経て、性事情に悩み続けるB太郎。その姿を見て、避妊を徹底しようと決意するD雄なのでした。 義姉が味方をしてくれて、A美さんもさぞ心強かったことでしょう。風俗問題は解決しましたが、根本的な夫婦間のレス問題は解決していません。義姉の言う通り、夫婦でしっかり話し合う必要がありそうですね。行為のことばかりに気をとられて、A美さんの気持ちを蔑ろにしているB太郎。もっとA美さんに寄り添えるようになるためにはどうしたらいいのでしょうか?著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年06月22日ゴローさんは、ミサキさんと2歳のムサシ君との3人家族。今まで育休をとっていたミサキさんが4月から復職することになり、ゴローさんは家事・育児を分担してほしいと言われます。ゴローさんは、ミサキさんから急に分担を言い渡されて困惑と怒りがこみ上げます。しかし、ミサキさんは以前から復職や保育園について伝えており、ゴローさんはそれを聞き流していたのです。そして翌日、ミサキさんは美容室に行くため、ゴローさんにムサシくんのお世話をお願いしました。 ミサキ助けて!妻に「家事育児?オッケー任せて」といってしまった手前、さすがに断ることもできず……。 ミサキさんが出かけるや否や、ムサシくんは泣きわめきます。そんなムサシくんをなだめることができず、早々にミサキさんにヘルプを求めるゴローさん。しかしミサキさんは「父親でしょ! そんくらいなんとかしろっ!」とすぐに自分を頼るゴローさんを一喝し電話を切りました。なおも「ママ~」と泣き叫ぶムサシくんを見て困り果てるゴローさんなのでした。 ムサシくんが超絶ママっ子なのは、ゴローさんが普段からムサシくんのお世話をミサキさんに任せっきりで、しっかりとコミュニケーションをとっていなかったからではないでしょうか。きっとこの日はミサキさんにとって今日は久しぶりのおひとり様での外出。ミサキさんにも思いっきりリラックスした時間を過ごせる休息は必要なものです。 ミサキさんが復職をしたら安易に頼ることは難しくなってきます。今のうちにしっかりと経験し、ゴローさんひとりでもムサシくんのお世話ができるとミサキさんに安心してもらえるように頑張ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年06月21日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におくため、ママ友や友人と付き合わないように言ったり、周囲に噓を吹聴しヒカリさんを孤立化させようとします。そんな中、晴彦がヒカリさんの友人・リツコと不倫をしていることが発覚。友人・ヒナの協力により、自分の知らない晴彦の裏の顔を知ります。晴彦とヒカリさんは元々同じ職場で働いていましたが、結婚後にヒカリさんは退職。その後、晴彦にすべてのSNSのアカウントを削除されてしまい、職場の人たちとの交流も断たれてしまっていました。 自分の知らない間に晴彦が転職していたことを知ったヒカリさんは、晴彦のことを聞くために久々に元職場の同期・佳子に会います。 そこでわかったのは、職場の人間関係が悪かったのも、退職前にヒカリさんが浮いていたのも、すべての原因は晴彦にあったということでした。 家に帰宅したヒカリさんは、リクと晴彦の様子を見ながら離婚を切り出すタイミングがわからず思い悩みます。 因果応報作戦とは… 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年06月21日A美さんは高校の同級生のB太郎と大学で再会し、交際をスタート。社会人になっても交際を続けていましたが、A美さんは避妊に非協力的なB太郎に不満を抱いていました。あるとき、行為中にB太郎は避妊を失敗してしまい、後日妊娠が判明。これを機に2人は入籍し、A美さんはつわりに苦しめられながらも、その後無事に娘を出産しました。産後1カ月が経ち、ゴムをつけて行為に及んだもののA美さんは痛みを感じてしまいます。これをきっかけに口論になった2人。行為ができないことが不満なB太郎は浮気をほのめかす始末です。友人からのアドバイスで、B太郎と改めて話し合いをしようとしたA美さん。すると、友人と飲みに行くからと、B太郎がお金をせがんできます。B太郎の機嫌が良く、行為を求められることもなかったのでA美さんは話し合いを開かないことにしました。しかしある日、A美さんの元に義姉から電話がかかってきて……?義姉によると、B太郎は娘を理由にして実家の両親からお金をもらっているそう。ところが、B太郎が娘のものを買ってきたことは一度もありません。そこでA美さんは……。一体どういうこと…? A美さんから問い詰められたB太郎。開き直って風俗に行っていたと暴露しました。それどころか「行為を拒むA美のせい」「文句あるなら金よこせ!」とB太郎は逆ギレ状態です……。 そこへ、自宅に遊びに来ていた義姉が登場。A美さんと義姉に迫られて、B太郎は観念します。どうやらB太郎は、お小遣いも実家からのお金も、毎週通っていた風俗のために使っていたようです。それでも、B太郎は反省の色を見せません。 「B太郎だけスッキリするのはずるいから、A美さんも女性用風俗に行っておいでよ」 義姉はA美さんもストレス発散するように提案! 義姉は、家事育児もせずに「俺の稼いだ金だ」と威張っているB太郎を責めていきます。義姉の提案にB太郎も度肝を抜かれ、A美さんに謝罪するのでした。 風俗に行っていたことを開き直って「お前のせいだ」と話すB太郎。しかも毎週通っていたなんて驚きですね……。その間、A美さんは慣れない育児に奮闘していたというのに、自分の欲求を満たすために嘘をついていたなんて許せません。義姉がその場に一緒にいてくれて、A美さんは心強かったことでしょう。B太郎から謝罪を受けましたが、今後のことも2人でしっかり話し合ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年06月21日ゴローさんは、ミサキさんと2歳のムサシ君との3人家族。今まで育休をとっていたミサキさんが4月から復職することになり、ゴローさんは家事・育児を分担してほしいと言われます。 いや、聞いてないし!息子のムサシが2歳になり、妻のミサキとの関係も良好だと思っていたけれど……? ミサキさんの「家事も育児も平等にやってもらう」という発言に内心動揺しながらも、一旦は笑顔で快諾したゴローさん。直後、復職直前になって負担を強いてくるミサキさんに怒りがこみ上げたゴローさんは、「いきなり家事と育児を半分と言われても困る」と抗議しました。しかしミサキさんは以前から、復職時期が4月であることや保育園が決まったこと、家事育児の分担のことなどをゴローさんに伝えていました。 ゴローさんはそれをすべて聞き流していたのです……!まったく話を聞いていなかったゴローさんに怒り心頭のミサキさんは、さっそく明日1日ゴローさんにムサシ君を託したのでした。 復帰の時期や保育園が決まるたびにゴローさんに伝えていたミサキさんですが、ゴローさんはいつも“ながら聞き”でまったく覚えていませんでした。ムサシくんは2人の子どもなのですから、復帰後の家事育児の分担についてゴローさんも自分事としてきちんと考えてほしいと思ってしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年06月20日A美さんは高校の同級生のB太郎と大学で再会し、交際をスタート。社会人になっても交際を続けていましたが、A美さんは避妊に非協力的なB太郎に不満を抱いていました。あるとき、行為中にB太郎は避妊を失敗してしまい、後日妊娠が判明。これを機に2人は入籍し、A美さんはつわりに苦しめられながらも、その後無事に娘を出産しました。退院後、早速B太郎は行為に及ぼうとしますが、産後1カ月はできないと拒否されます。さらに、行為が解禁になった後はゴムをつけるように求められ、渋々了承したB太郎。産後1カ月が経ち、行為に及んだものの、A美さんは痛みを感じてしまいます。これをきっかけに口論になってしまい……。「これ以上は我慢できない!」と怒ったB太郎から、浮気をほのめかされたA美さん。友人のC奈に相談したA美さんは、改めてB太郎と話をしてみることにしました。あれ?B太郎の様子がいつもとちがう…? 友人と飲みに行くからとお小遣いをせがんできたB太郎。ムスッとしていないB太郎に、A美さんはホッとします。結局その日は話し合いをせず、A美さんはB太郎へお小遣いを渡しました。 それから3カ月後、A美さんの元に義姉から電話が。義姉によると、B太郎が実家に来ては、娘のためだといってお金をもらっていくそうです。しかし、B太郎が娘のために何か買ってきたことは一度もありません……。 義姉とA美さんは怒りに震えるのでした。 義姉からの急な電話に、A美さんは驚いたことでしょう。娘を理由にして実家からお金をせびっていたB太郎……。一体何に使っているのでしょうか? とにかく、義姉がB太郎の行動を不審に思ってくれてよかったですね。これはB太郎にしっかり話を聞く必要がありそうです。必要であれば、義姉にも協力してもらえると心強いですね!著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年06月20日