マルハニチロホールディングスが月に一度回転寿司を利用する男女1,000人を対象に調査を行ったところ、「よく食べる回転寿司ネタ」はサーモン、「我慢する寿司ネタ」に大トロをあげる人が多かったことがわかった。この調査はマルハニチロホールディングスが、月に一度回転寿司を利用する、関東・関西に住む15歳~59歳の男女1,000人にインターネットでアンケートをしたもの。この調査によると、普段多く食べるネタの第1位は男女問わずサーモンがトップ。その後ハマチ・ブリ、マグロ(赤身)、マグロ(中トロ)と続く。サーモンは「最初に食べるネタ」でも第1位、「シメに食べるネタ」でも女性の第1位と人気のほどがうかがえる。「食べたいのに我慢するネタは」という質問では、1位は「マグロ(大トロ)」で43.9%。続いて「アワビ」(19.6%)、「マグロ(中トロ)」(18.3%)、「ウニ」(15.5%)、「イクラ」(7.4%)と続く。また、回転寿司でネタを取ったり注文する際に「金額的にちゅうちょしたり、勇気が必要な一皿の価格は」という質問では、約28.3%が300円位と回答。400円位と回答したのは19.0%、500円位と回答したのは26.9%という結果だった。「回転寿司ではどのくらい食べるか」という質問では、男性平均11.1皿、女性平均8.4皿という結果に。また、「どのくらいの頻度で回転寿司(テイクアウトは含まず)を食べるか」という質問では、全体では41.9%が月に一度は利用すると回答している。利用する回転寿司店については、均一価格店と皿によって値段が違う店の利用比では、「格安均一価格店」が約7割、皿によって値段が違う店は約3割となり、均一価格店の方が多く利用されていることがわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日安くて、おいしくて、気軽に食べられる回転ずし。好きなものだけ選んで食べられるのも魅力のひとつなので、気がつくと皿が山積み……なんてことも。おすしはヘルシーといっても、ネタによってカロリーはさまざま。ダイエット中でも賢く食べるためには、どんな食べ方をしたらいいのでしょうか?ダイエット情報に詳しい、管理栄養士のみやかわゆうこ先生に、ダイエット中でも回転ずしを楽しむための選び方を教えてもらいました。(以下、みやかわゆうこ先生)回転ずしならお値段もリーズナブルで利用しやすいですよね。ただ、目の前をおいしそうなネタが次から次へと通るなんて、ダイエッターにとってはかなり酷ともいえるでしょう。そこで、ダイエットをしているときでもカロリーオーバーしにくい回転ずしでの食べ方を紹介します。まずは、カロリーの高いネタはどれか、低いネタはどれかを把握しておくことから始めましょう。以下は、回転ずしの某大手チェーンの2貫1皿でのカロリー表示です。■できれば1皿まで!! 高カロリーネタ群はまち134kcal、サーモン152kcal、軍艦巻きサラダ157kcal、鉄火巻き149kcal、かっぱ巻き130kcal、納豆巻き158kcal、ツナ巻き188kcal、干ぴょう巻き155kcal、梅きゅう巻き131kcal、いなり154kcal、手巻きエビマヨネーズ169kcal、手巻き納豆160kcal、手巻き鉄火140kcal、玉子120 kcal■取りすぎ注意!中カロリーネタ群いわし110kcal、びんとろ90kcal、かつお105kcal、数の子88kcal、ホタテ85kcal、煮穴子92kcal、焼穴子101kcal、軍艦巻きねぎとろ111kcal、軍艦巻きいくら90kcal、軍艦巻き鮭とろ111kcal■比較的安心な、低カロリーネタ群えんがわ73kcal、つぶ貝73kcal、赤貝72kcal、エビ76kcal、アオリイカ74kcal、生たこ79kcal、甘エビ72kcal、軍艦巻きかにみそ77kcal、軍艦巻きうに75kcal…点食べ方のコツは、できるだけピッチをゆっくりと。汁物と一緒に食べたり、食間にはガリやお茶でお腹を小休止させると、少ない皿数でも満腹感を得られます。また、お店によってご飯の量が異なるので、多い場合は皿数を減らしたり、サイドメニューで調整してください。例えば、高カロリーネタを1皿、中カロリーネタを1皿、低カロリーネタ皿を3皿チョイスすれば、およそ500kcal。物足りないときは茶わん蒸しや赤だしをプラスしても、あわせて600 kcal前後におさまります。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年03月13日株式会社ゴールドウインが展開するブランド「スコット」では、丸みを帯びたソールで足の回転をスムーズにするトライアスロン用シューズの新モデル「Race rocker(レースロッカー)」を3月上旬に発売したと6日発表した。価格は12,600円。一般的な設計のシューズと比べてかかとが低く、ソールの着地面が丸みを帯びている「e-Rideジオメトリー」を採用。長時間自転車で走った後に長距離を走るトライアスロンから生まれたランニングシューズで、かかと(着地)から足裏(接地)、つま先(けりだし)へと自然が前へ出るよう設計されている。これにより姿勢が安定し、効果的なランニングが導き出せるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日アップリカは、チャイルドシート新基準に適合したベッドになる回転型チャイルドシー『Deaturn(ディアターン)』を2011年9月下旬より新発売する。『ディアターン』は、新生児期の赤ちゃんには「ベッド型」が使える、回転型チャイルドシートだ。赤ちゃんの成長に合わせて「ベッド型」・「後ろ向きイス型」・「前向きイス型」の3形状に変化する。また、「新3ステップ」機能を搭載したことで、首すわり以降は「ベッド型」・「後ろ向きイス型」の2形状を使用することが可能となり、寝たり起きたりといった赤ちゃんの状況に合わせて形を自在に使い分けることが可能となった。また、チャイルドシートの形を変更する際の回転操作・リクライニング操作が片手で簡単にできる「くるりと片手回転」、チャイルドシートを固定するためのシートベルト通し位置が一目でわかる「カンタン取付」など、ママの使いやすさを重視した機能も充実した。さらに、2012年7月より完全移行されるチャイルドシートの新基準(EC基準)にも適合している。Deaturn(ディアターン)カラー:バウンシングレッド、バウンシンググレー税込価格 :\39,900使用期間:体重2.5kgから18kgまで(新生児から4歳頃まで)サイズ(ベッド時):790×D593×H566(mm) サイズ(起立時):W470×D593~690×H566~670(mm) ※いずれもレッグサポートを除く重量 :13.7kgプレスリリース提供元: PR TIMES
2011年09月27日