ろびこの人気漫画を原作に、菅田将暉と土屋太鳳をW主演に迎え、月川翔監督(『君の膵臓をたべたい』ほか)がメガホンを取った映画『となりの怪物くん』。この度、本作の特報映像が到着。あわせて、古川雄輝、山田裕貴、浜辺美波ら注目の若手俳優たちの出演が明らかになった。■第二弾キャスト発表!今回新たに発表されたのは7名。菅田さん演じる吉田春の兄・優山役を演じるのは、日韓合作主演映画『風の色』や注目作『曇天に笑う』の公開が控え、Netflix版「僕だけがいない街」では主人公を演じる古川雄輝。春の幼なじみで、後に春のライバルになる・山口賢二(通称:ヤマケン)役を、『HiGH&LOW』『闇金ドッグス』シリーズの山田裕貴。超絶美少女だが訳あって男子が大嫌い・夏目あさ子役を、モデルであり『伊藤くん A to E』『一礼して、キス』にも出演するなど女優としても活躍の幅を広げる池田エライザ。土屋さん演じる雫への思いを知りながらも、次第に春に惹かれていく大島千づる役を、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「咲-Saki-」『君の膵臓をたべたい』の浜辺美波。春と雫のクラスメイトで、誰とでも仲良くなる明るくさわやかな性格の野球部員・佐々原宗平(通称:ササヤン)役を、『honey』や現在放送中のドラマ「陸王」にも出演する佐野岳。みんなを見守る春の従兄・三沢満善(通称:みっちゃん)役に速水もこみち。そして、佐野史郎も出演することが決定した。古川さんは、「原作を読んだときに感じた、優山特有の雰囲気を出せればと思って役作りをして撮影に挑みました。撮影現場も温かい雰囲気で、楽しく撮影させていただきました」と撮影をふり返り、「春と雫の恋愛模様はもちろんのこと、彼らを取り囲むユニークなキャラクターを原作と同様、みんなで生き生きと演じたのでそこも楽しみに観ていただきたいです!」と見どころをコメント。また、以前から原作を読んでいたと言う浜辺さんは、「現場でその世界観や実際に動いているキャラクターたちにいつもワクワクしていました」と話し、自身が演じたキャラクターについては、「素直で必死な子。演じていてより大好きになったキャラクターです。人を想いながら学生生活を過ごしていくなかでの人間関係や、掛け合いがとても面白い作品になっていると思います」と語っている。■菅田将暉&土屋太鳳初共演作の映像がついに解禁あわせて公開された特報映像では、制服を身に着けた春と雫、また今回発表されたキャスト陣も登場。さらに、春と雫が顔を近づけて見つめ合うドキドキのシーンのほか、春が雨の中走る場面など、物語の展開が気になるシーンが収められている。■キャストコメント(全文掲載)菅田将暉(吉田春役)ピュアすぎる春と雫だからこそ、社会から浮いて見えてしまうという物語の構図がとてもいまらしい漫画だと思いました。春は、すごく素直で、人との関わり方の中で大事な何かが欠けているキャラクターですが、一方で何かを埋めるためにふるまう笑顔が印象的です。それは、もしかしたら本来必要ないものかもしれない。そこに春の可愛さと哀しさを感じながら演じました。そして土屋さん演じる雫を、春というキャラクターがどれだけ笑顔にできるか、笑わせられるかを意識しました。土屋さんはまっすぐで素敵な方で、素直な部分がすごく雫と合っていました。一瞬の美が詰まっていて、まさに「青春」な作品になっていると思います。土屋太鳳(水谷雫役)「自分は、社会の中でどう生きていけばよいのだろう」「大切な人に、どうすれば本当の自分を伝えることが出来るのだろう」…原作が描く様々なテーマは私自身が抱える疑問でもあって、読めば読むほど言葉が心に刺さります。この深く繊細な世界を果たして表現出来るのか、その挑戦はやはり難しく、撮影は永遠に続く迷路のようでもあり、また一瞬の出来事のようでもありましたが、何よりも印象的だったのは、菅田さんの春が、あまりにも春だったこと。その野性溢れる優しい背中を追いながら、雫として生きた日々でした。力不足ではありますが、この作品を扉として何を伝えるべきかを意識して挑みました。受け取っていただけたらと願っております。山田裕貴(山口賢二役)原作でも本当に魅力的なキャラクターであるヤマケンを演じるプレッシャーは、それは凄かったんですが、映画のヤマケンもいいぞと言ってもらえるように演じたつもりです。現場も和気あいあいと楽しく過ごすことができました。様々な恋愛と青春の形が原作にも出ているし、それがちゃんと映画にも出ていると思います。登場キャラクターの誰に感情移入できるか是非、楽しんでください!池田エライザ(夏目あさ子役)夏目の可愛いらしいところと、意地を張っている部分は、私の中にもある部分だったので、夏目を通じて私自身のことを考えるきっかけにもなりました。同世代が多かったこともあって、現場の空気感が本当に良くて、楽しい撮影の毎日でした。キャラクターのひとりひとりが生き生きとしていて、悩んでいて、その部分を月川監督には丁寧に切り取っていただいたので、映画を観た方に対して、何かの答えになっている作品になったと思います。佐野岳(佐々原宗平役)原作を読んで、ササヤンは縁の下の力持ちキャラだと思っていたので、その感じが出せればと思って演じました。同世代の方が多く、現場もすごく楽しく過ごすことができました。僕自身、少女漫画原作の作品はあまり経験がないのですが、ほかの作品とは少しテイストの違う、恋愛要素だけではない、人と人とのつながりを大事にした作品になっていると思います。どうぞご期待ください!速水もこみち(三沢満善役)若手の俳優陣を見守る役どころは、いままで演じたことがなかったのですが、新鮮でしたし、楽しめました。周りのキャラクターたちの成長を見守ることができ、撮影もとても楽しかったです。セットも大がかりでありながら細部にまでこだわったセットになっていて、その中で心置きなく演技に集中できました。観ていただく方は、それぞれのキャラクターに共感できる部分が多いと思いますし、それだけ見どころの多い作品になっていると思います。『となりの怪物くん』は2018年4月27日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月15日女優の土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すずが、11月7日より全国で放送される「ガーナミルクチョコレート」の新CM「この冬ガーナで何をする?」編でハイテンションなダンスを披露している。新CMでは、土屋、松井、広瀬が、それぞれおすすめの「ガーナミルクチョコレート」の楽しみ方を、アップテンポなCMソングとダンスに合わせて紹介。Ghanaの「G」を表現したポーズや、チョコを食べてるように見せる動きなど、難易度の高いダンスに苦戦しながらも、終始笑顔で撮影を楽しんだ。撮影が始まる前に3人がダンスの最終確認をしていると、広瀬は「高校の文化祭みたい!」と笑顔を見せ、松井も「確かに! 楽しくなってきた!(笑)」と応えるなど、和気あいあいと撮影がスタート。そして、早いテンポのCMソングに「(音楽がかかると)どうしようってなっちゃう(笑)」と広瀬と松井は困惑し、一方、ダンスが得意な土屋は、広瀬が「さすが太鳳ちゃん! 表現力がすごい!」と驚くほど、1テイク目から完璧なダンスを披露した。松井と広瀬は「私たちも頑張る!」と、撮影の合間に距離感や腕の位置を入念に確認していると、土屋も「1テンポ待ってから動いたほうがいいかも!」と2人にアドバイス。テイクを重ねるごとに3人はダンスのコツをつかみ、時折「すずちゃん、かわいい!」と笑顔で盛り上がるなどノリノリで撮影を進め、ついに完成。土屋が「良い!(3人の動きが揃って)なんかガーナって感じがする!(笑)」とコメントするほど息ぴったりのダンスとなった。松井と広瀬は「難しかった」、土屋も「あのダンス難しいよね」とダンスに苦戦したようだが、終始笑顔で撮影を楽しんだ3人。広瀬は「楽しかったです。いつもはセリフの掛け合いがメインでしたが、今回は踊りが多くて楽しかったです」、土屋は「みんなで、ガーナの『G』を表現して踊るんですけど、それがサンバ?のリズムで躍動感があるので、愛莉ちゃん、すずちゃんと合わせて踊るだけで楽しくなってきて、現場もワクワク感が溢れていて全体的に元気になった撮影だったなと思います」と振り返った。
2017年10月31日土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すずら最旬女優3人が、ロッテ「ガーナミルクチョコレート」新CM「この冬ガーナで何をする?」篇に出演。11月7日(火)より全国にてオンエアされる本CMでは、3人がハイテンションでアップテンポなダンスを披露している。完成したCMでは、何か思いついたように顔を上げ「ウッ!」カメラ目線の3人。ポップな音楽がスタートし、土屋さんと松井さんがガーナの“G”をイメージしたダンスを、広瀬さんは「作ってガーナ!」と “作って美味しい”ガーナの楽しみ方を披露。続けて、リビングで松井さんが「飲んでガーナ!」と “飲んで美味しい”、ホットチョコレートを紹介。そして最後、土屋さんは手に持つガーナを見つめ…そのままガブッ。松井さんと広瀬さんは「まんまガーナ!?」 とびっくり!ガーナのいろいろな味わいを思いっきり楽しむ3人が登場している。今回、いままでの本CMとは一味違うダンスに挑戦した3人。撮影前に3人がダンスの最終確認をしていると、「高校の文化祭みたい!」と笑顔の広瀬さん。松井さんも「楽しくなってきた(笑)」と応えるなど和気あいあい。そして撮影が始まると、早いテンポのCMソングに困惑する広瀬さんと松井さん。だが、ダンスが得意な土屋さんは、広瀬さんが「さすが太鳳ちゃん!表現力がすごい!」と驚くほど、1テイク目から完璧なダンスを披露。一方、松井さんと広瀬さんは「私たちも頑張る!」と、撮影の合間に距離感や腕の位置を入念に確認していると、土屋さんが「1テンポ待ってから動いたほうがいいかも!」と2人にアドバイス。3人でダンスに磨きをかけ、息ぴったりのダンスが完成した。またCM終盤、様々な表情を撮影する場面では、顔だけ合成をするために緑の布を羽織った土屋さんは「なんかヒーローになったみたい!」と終始笑顔。撮影が始まると、監督から「声をだして表情を変えてみよう!」と指示が。「おいしーい!」「おーっ!」と声を出しながら楽しそうにその指示に応えていたよう。「ウッ」と口を尖らせる表情の撮影に挑戦した広瀬さんは、「あまり、こういう顔したことないな(笑)」と最初は不安な表情を見せるも、工夫を重ね「うー!って伸ばすといい感じになる!」と広瀬さん。そのOKテイクは監督も「すずちゃん!その表情かわいい!」と大絶賛。そして、ホットチョコレートを作るシーンでは、松井さんは「おいしそー!」と目をキラキラ。「あぁ!マシュマロも入ってる!ちょっと味見してもいい?」と気持ちが抑えられない様子。さらに、その後に現れた土屋さんが、ホットチョコを持っている松井さんを見つけると「少しちょうだい!」とおねだりする場面も。撮影を終え、「いつもはセリフの掛け合いがメインでしたが、今回は踊りが多くて楽しかったです」と感想を語る広瀬さん。披露したダンスについては「難しかった」と明かす松井さんと広瀬さん。土屋さんも「あのダンス難しいよね。手の角度とか、勢いよくお願いします!って言われたり」と言うと、広瀬さんは「足も大変だったね。角度が難しかったです」と苦労も明かす。また、この冬プライベートでしてみたいことについて聞かれた3人は、「キックボクシング!」(広瀬さん)、「スキー! 」(土屋さん)、「スキー! 」(松井さん)と答え、土屋さんは「ちょっと検定を受ける機会があって、あと1つで1級に行けるから、それを目指したいなと思っているんですけど」と目標も語っていた。ロッテ「ガーナミルクチョコレート」新CM「この冬ガーナで何をする?」篇は11月7日(火)より全国にてオンエア開始。(cinemacafe.net)
2017年10月31日女優の土屋太鳳が18日、都内で行われたロッテのアイス『雪見だいふく』〆雪見お披露目イベントに出席した。9月22日(金)から全国にて放送開始される同商品の新CM「〆雪見 洗濯」編で着用した真っ白な衣装で登場した土屋は、お気に入りポイントを聞かれると「雪見だいふくはふんわりとしたイメージがあるので、柔らかくてホッとするようなところがポイントかなと思って選ばせていただきました」と紹介し、普段も真っ白な衣装を着ることはあるか尋ねられると、「普段も着ますし、舞台あいさつや大事な日など、プライベートでも仕事でも大切にしている色の1つですね」と声を弾ませた。またCMで、洗濯を終えた〆に大好きな同アイスを食べて、ほっと一息つくという様子を演じた土屋は、撮影エピソードを聞かれると「青空の中でお洗濯をしたので、ストレッチしながら干しているシーンを撮ったりしました」と回顧し、MCから“〆ポーズ”をムチャぶりされると、全身を使って披露した。さらに土屋は「雪見だいふくのような女性も、男性も素敵だなと思っていて、(撮影時にアイスと)一緒にいられて嬉しいと思っていたら、雪見キスを開発しました」と明かし、フォトセッションで同キスを披露した。イベント後の囲み取材で、同アイスのような女性になりたいとコメントした土屋は、報道陣から「中身が冷たい女性ってこと?」と突っ込まれると、「ふんわりした甘さの中に、冷静な部分を持つ優しさがある。どんなときも包み込めるような人ってことです」と説明し、「前回、囲み取材をしていただいたときに、ちょっと言葉のチョイスを間違えちゃったかなと思ったので、今日は気をつけようと思いました」とはにかんだ。また、忙しい毎日を送る中で、恋愛をする余裕はあるか聞かれると「本当に忙しいので、時間的にも物理的にも皆さんが想像している形に届くのは、なかなか難しいです」と言いつつも、「女優さんというお仕事は、たくさんの人の心をつなぐお仕事なので、プライベートでもご縁があったら、1人の人と心を繋げる感覚は大事にしていきたいなと思っています」と前向き。武井咲のように電撃結婚はないか聞かれると「新しいことに踏み込むときってすごく勇気がいると思うんですけど、そういったご縁って本当に素晴らしいことだと思うので、全力で幸せを心から祈りたいなと思っています」と語った。
2017年09月18日女優の土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すずが11日、都内で行われたロッテ「ガーナ」新CM発表会に出席した。ロッテは、『ガーナミルクチョコレート』の2017秋の新CM「ウォールペイント」編を9月12日より全国で放映スタート。3人が一緒に暮らしているという設定の中、広瀬が子犬を抱いて「飼っていい?」と相談すると土屋と松井が同商品を食べながらOKサインを出し、その後はツナギ姿で犬小屋を作るという内容となっている。CMで着用したというツナギ姿で3人が登壇し、新CMについて松井は「3人の素が見られるというか、普通に楽しんでいる部分が多いです」と見どころのポイントをアピール、広瀬は「私はワンちゃんと一緒に撮影したので、ただただ癒やされてました。急に現場で赤ちゃん言葉が出たりと、癒やされた時間でしたね」と満足げ。同CMは泊りがけで撮影したそうで、土屋が「初めて3人でお泊りロケをしました。修学旅行に行った気分でしたよ。雨で撮影が押したんですが、奇跡的に晴れてみんなで乗り越えたのが素敵な思い出です」と振り返った。同社のイメージキャラクターを務めて3年が経過した土屋たち。松井が「すずちゃんと太鳳ちゃんの天然ぶりにビックリしたことが印象に残っています」と明かすも、広瀬から「愛莉ちゃんも天然だけどね」と暴露されて苦笑い。3人の中で1番年上の土屋は「愛莉ちゃんとは映画でも同級生役をやったりと共演できたのでうれしかったし、すずちゃんとは焼肉に行ったので、次こそは3人で焼肉に行きたいですね」と提案すると、広瀬は「限界を作らないで食べたい! 食べるメインで(笑)」とテンションが上がっていた。
2017年09月11日映画『トリガール!』(9月1日公開)で主演を務める女優の土屋太鳳が2日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に、共演の間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、矢本悠馬と共に登場。鳥に扮してフライングを披露した。土屋は映画にちなんで鳥に扮して登場。大歓声の中、5人でランウェイを笑顔で歩いた。そして、「TGCの空を飛びたいと思ってやってまいりました!」と話し、間宮の「太鳳、TGCのてっぺんとれるのか!」という劇中のセリフを用いた言葉を合図に、「太鳳、飛びます!」と空中に飛び上がった。空中で土屋は「みんな見えてます! すごい! 気持ちいい!」と大興奮。地上に戻ってからも「TGCの空から見えるみなさんの笑顔がキラキラしていて気持ちよかったです」と大喜びで、主題歌の「空も飛べるはず」を口ずさんで歌声も披露した。同作は中村航の小説を実写化し、鳥人間コンテストに挑む人力飛行サークルを舞台にした青春ラブコメ。土屋演じる鳥山ゆきなが、イケメンの先輩・高橋圭(高杉真宙)に一目惚れし、人力飛行サークルに入会、"狂犬"と呼ばれる先輩・坂場大志(間宮祥太朗)や親友の島村和美(池田エライザ)らと鳥人間コンテストに挑む。撮影:宮川朋久
2017年09月02日9月1日に放送されたフジテレビ系「ダウンタウンなう」で、土屋太鳳(22)がダウンタウンの浜田雅功(54)の次男の同級生だったことが明らかになった。二人は幼稚園と小学校3年~6年まで一緒で、浜田と土屋は幼稚園の頃から知り合いだったという。 土屋は浜田の素顔について「営業妨害になるのかなって思ったんですけど、すごくいい方で」と暴露。さらに収録中にフジテレビ新入社員のADが登場し、彼も土屋・浜田の次男と同級生だと判明。3人が同じクラスだったこともあるという。 3人は今も仲が良く、収録前日の夜に浜田は次男から「明日、太鳳来るんでしょ?」と話しかけられたとのこと。松本は「次男も来ればよかったのに」と呟き、浜田に「なんでやん、素人やぞ」とツッコまれていた。 その後、土屋は番組からの事前アンケートで「最近芸能界で多い“不倫騒動”について、どう思われますか?」と問われ「古典文学とか読むと昔から繰り返されてることなのかなと思うんですけど、そのことに対して思うことを自分で表現するには、私は未熟だなと思います。でも演技で三角関係を演じると本当に疲れ果ててしまって体の具合まで悪くなってしまうので、私には向かないと思います」と真摯に回答。 土屋の真面目ぶりに、レギュラーメンバーの坂上忍(50)は「隠してる作ってるっていうのがなくて、天然なんじゃないのかっていう純粋さ」と絶賛。松本は「可愛いね~」「娘として完璧」とメロメロ。浜田も終始ニコニコ顔だった。 共演者、視聴者双方から愛されている土屋。好感度の高さの理由が垣間見える一幕だった。
2017年09月02日映画『トリガール!』(9月1日公開)の初日舞台挨拶が1日、都内で行われ、土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、英勉監督が登場した。同作は中村航の小説を実写化し、鳥人間コンテストに挑む人力飛行サークルを舞台にした青春ラブコメ。土屋演じる鳥山ゆきなが、イケメンの先輩・高橋圭(高杉真宙)に一目惚れし、人力飛行サークルに入会、"狂犬"と呼ばれる先輩・坂場大志(間宮祥太朗)や親友の島村和美(池田エライザ)らと鳥人間コンテストに挑む。上下シースルーの衣装で登場した土屋は、「走って走ってここまでたどり着くことができました。とうとう映画『トリガール』テイクオフです」と宣言。さらに「すごく深い夏でした」と独特の言葉で撮影の印象を表した。「監督、役者さん方はもちろん英組が本当に最高なんです。すごくかっこよくて面白くて、プロとしての魅力的な毒もあって、いい緊張感もあり、いろいろなことを試行錯誤で来て、土屋太鳳自体も解き放たれました」と振り返ったが「大丈夫かな?」と不安げな様子を見せる。すると、通訳を任された間宮が「夏を深いってなかなか表現しないじゃないですか。夏に対して深さで表現する、斬新な視点!」と称賛。「どっぷりつかったのを伝えたかったんですけど、それを深い夏ということで、お届けしています」と解説した。土屋は改めて「トリガールは映画も原作も本当に名言の宝庫だと思うんですけど、その言葉の一つに『勇気ってのは、無謀とは違う。勇気は愛から生まれるんだ』という言葉があって。まさに人力飛行機は愛から生まれる勇気で飛ぶと思うんですね」と観客に語りかける。「それは映画も同じだと思います。琵琶湖で受け取った奇跡、そして今日出会えた皆さまの笑顔を全部乗せてこのメンバーでビッッグフライト」と一息つき、「『トリガール!』、飛びます!」と全力で声を張り上げた。さらに重ねて「飛びます! 末長くよろしくお願いします!」と力強く言葉を発し、頭を下げた。
2017年09月01日8月31日(木)今夜オンエアされる「嵐」の櫻井翔と有吉弘行による人気バラエティー「櫻井・有吉THE夜会」に、ゲストとして女優の土屋太鳳と俳優の間宮祥太朗が出演。さらに人気お笑いコンビの「メイプル超合金」が話題のナイトプールで大暴れする。9月1日(金)よりいよいよ全国公開される映画『トリガール!』で共演している土屋さんと間宮さん。土屋さんといえば体育大学で舞踊を専攻。シンガー・ソングライター・Sia(シーア)の「Alive」日本版MVや、昨年末の「紅白」では圧巻のダンスパフォーマンスを披露。また昨年秋に放送されたTBS系「オールスター感謝祭」の「赤坂ミニマラソン」では女性参加者の中でも随一の走りをみせるなど、その身体能力には定評がある。そんな土屋さんが今回、数多くの芸能人が指名する人気トレーナー・AYAのパーソナルトレーニングへ。ストイックすぎるほどに健康的な土屋さんのライフスタイルが紹介される。また、自身の持つ知識を生かしてクイズ番組でも活躍中のカズレーザーと、「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」や「脳にスマホが埋められた!」などで女優としてもその存在感を発揮している安藤なつの2人によるコンビ「メイプル超合金」もゲスト出演。今回はカズレーザーさんが「1度行って見たいと思っていた」といういま話題のナイトプールへ。泳いでる人はほぼゼロというナイトプールで大暴れするカズレーザーさんにスタジオが驚愕する。土屋さんと間宮さんが共演、鳥人間コンテストに挑戦する若者たちの姿を描いた『トリガール!』は、周囲に流されてなんとなく生きてきた大学生・鳥山ゆきなを土屋さんが演じて主演。ゆきなが一浪して入った理系大学でイケメンの先輩に誘われ入部したサークルが人力飛行機で“鳥人間コンテスト”を目指す人力飛行サークル「T.B.T」だったことから、ヤンキーかぶれなのになぜかメンタルは最弱という間宮さん演じる坂場先輩とコンビを組んで、大会を目指すことになるという物語が展開する。土屋さんが一目惚れするイケメンの高橋圭先輩を高杉真宙が演じ、池田エライザ、ナダル、矢本悠馬らも共演する。鳥人間コンテストに賭ける青春ストーリー『トリガール!』は9月1日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。「櫻井・有吉THE夜会」は8月31日(木)21時57分~TBS系いて放送。(笠緒)■関連作品:トリガール! 2017年9月1日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2017「トリガール!」製作委員会
2017年08月31日女優の土屋太鳳が30日、都内の屋外スペースで行われた主演映画『トリガール!』(9月1日公開)公開直前イベントに、矢本悠馬、ねごと(蒼山幸子、沙田瑞紀、藤咲佑、澤村小夜子)、『トリガール!』班長メンバー、芝浦工業大学<Team Birdman Trial>とともに登場した。同作は中村航の小説を実写化し、鳥人間コンテストに挑む人力飛行サークルを舞台にした青春ラブコメ。土屋演じる鳥山ゆきなが、イケメンの先輩・高橋圭(高杉真宙)に一目惚れし、人力飛行サークルに入会、"狂犬"と呼ばれる先輩・坂場大志(間宮祥太朗)や親友の島村和美(池田エライザ)らと鳥人間コンテストに挑む。この日は、スピッツの名曲をねごとがカバーした主題歌「空も飛べるはず」と、同作の挿入歌「ALL RIGHT」が披露された。ステージ袖で聞いていたという土屋は「心に羽が生えました。名曲と一緒に空も飛びたくなる気持ちになる。すごく幸せでした」と喜びを表した。矢本は「太鳳が手を広げて踊ってて。でも土屋太鳳のマネージャーはそれ以上にノってましたからね」と明かした。また矢本は共演した間宮について「東京にきてはじめてできたともだちが間宮祥太朗で。80日くらい毎日一緒にいたことがある」と告白。「明日、僕誕生日なんですけど、『いちはやく祝いたいからスケジュールあけとけ』って連絡がきました」と語り、土屋も「ラブラブ~」と囃し立てる。矢本は「暇をつぶすって人生に1番大事だなと思ってて、それに1番利用できるのが間宮祥太朗で」とひょうひょうと答えていた。最後に、土屋と矢本を含めた全員で「空も飛べるはず」を熱唱。土屋は途中、横で見ていた芝浦工業大学TBTのメンバーも呼び込み「すごい気持ちよかったです。みなさんと一緒に歌えたことが本当に幸せです」と感謝すると、「もう飛べそう!」と気持ちよさそうに叫ぶ。歌っている最中は小雨だったが、土屋が歌い終わると途端に豪雨に。土屋は集まった観客を「雨大丈夫ですか? 風邪ひかないで」と気遣っていた。
2017年08月30日女優の土屋太鳳主演の映画『トリガール!』(9月1日公開)の場面写真が28日、公開された。同作は中村航の小説を実写化し、鳥人間コンテストに挑む人力飛行サークルを舞台にした青春ラブコメ。土屋演じる鳥山ゆきなが、イケメンの先輩・高橋圭(高杉真宙)に一目惚れし、人力飛行サークルに入会、"狂犬"と呼ばれる先輩・坂場大志(間宮)や親友の島村和美(池田エライザ)らと鳥人間コンテストに挑む。今回公開されたのは、間宮が土屋をおんぶする場面写真。実は、1年前に間宮祥太朗がTwitterで「今日は女優さんをおんぶする仕事でした」という意味深なツイートを投稿しており、その女優が土屋だったことが判明していた。激しいアドリブの応酬がされた同シーンは、酔っ払った土屋を間宮がおぶっていくというシーン。監督からは酔った勢いで間宮の前髪とあごを触りまくる土屋、という面白演出が指示された。また間宮が土屋を下ろし「あと3キロ痩せろ!」というアドリブに対し、土屋が「そこそこスリムだわ!」とさらにアドリブで返す場面は、完成披露試写会でも出演者陣思い出として語る印象深いシーンとなった。
2017年08月28日映画『トリガール!』(9月1日公開)芝浦工業大学試写会イベントが20日に行われ、土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙が登場した。同作は中村航の小説を実写化し、鳥人間コンテストに挑む人力飛行サークルを舞台にした青春ラブコメ。土屋演じる鳥山ゆきなが、イケメンの先輩・高橋圭(高杉真宙)に一目惚れし、人力飛行サークルに入会、"狂犬"と呼ばれる先輩・坂場大志(間宮祥太朗)や親友の島村和美(池田エライザ)らと鳥人間コンテストに挑む。この日は作品のモデルとなった芝浦工業大学、そして「Team Birdman Trial」(TBT)のメンバーも登場。昨年、今年と鳥人間コンテストに訪れた土屋は「実際に見ている映像よりも、飛ばなきゃいけないという思いが伝わってきますね」と語る。今年は23日に読売テレビ・日本テレビ系で19時より放送されるが、土屋は何度か結果を言いそうになり慌てながらも「涙腺が崩壊して、号泣して。TBTの皆さんも号泣してたので」と大会を振り返った。3人はエアロバイクでTBTの飛行記録に挑戦することに。6分間で3,044mの距離を漕ぐために、高杉、間宮、土屋の順で2分ずつエアロバイクに乗っていく。トップバッターでインドア派の高杉は、間宮から「真宙が2分で3km漕げばいいんですよね」と無茶振りされると、「それができたら僕、引きこもりになってないですよ」と苦笑。しかし自分の持ち時間で1km走りきり「脱ひきこもりとして頑張りました」と笑顔を見せた。2番手の間宮は、椅子の設定により「若干お尻がバウンドしてます」と苦しそうにしつつ漕ぎ、最後の土屋は身長の問題でほぼ立ち漕ぎ状態になりながら頑張ったが、結果は3人で2,800mに。「惜しい~」と悔しがりつつも、拍手で讃えられていた。土屋は「今回3人で漕げたことが嬉しいですし、鳥人間コンテストが本当に素晴らしいので、見て欲しいです!」とアピールした。
2017年08月20日公開初日を迎えた映画『フェリシーと夢のトウシューズ』の舞台あいさつが12日、東京・新宿ピカデリーで行われ、日本語吹き替えを担当した土屋太鳳、黒木瞳が出席した。本作は、花の都パリを舞台に、バレリーナになることを夢見る少女・フェアリーの物語を描いたフランスのアニメーション映画。主人公フェアリーの日本語吹き替えを土屋太鳳が、フェアリーにバレエを教えるオデット役を黒木瞳がそれぞれ担当している。洋画アニメーションの吹き替え初挑戦となった土屋は「海外のアニメーションということで、本当に難しかったです」と演技の仕事とは勝手が違うと実感したそうだが、「この作品に出会えてとても感謝しています。夢を追う時に心がゆれ動く様子とかがしっかりと描かれていて、本当に共感する物語だと思います。なので日本でも間違いなく楽しんでいただけると思ってるので、今日を迎えられて本当にうれしいです」と笑顔を見せた。一方の黒木は、本作をフランスで鑑賞したといい、「フランス語は半分以上分かりませんでしたが、とても幸せな気持ちになったので、改めて万国共通だと思いました」と感想を述べながら「日本語の吹き替えに参加できたことは、本当に光栄なことだと思いました」と出演を喜んだ。土屋と黒木は、アフレコ時は別収録でこの日が初対面。憧れの念を抱いていたという黒木について土屋は「素敵過ぎて胸がいっぱいです。緊張していましたが、先程黒木さんが『楽しもうね』と言ってくださったので、心が明るくなりました」と尊敬の眼差しを送り、黒木も「映画の役でフェアリーをオペラ座の舞台に立たせるためにレッスンをしたので、初めてお会いした感じが全くしません。とても親近感がありますね」と好印象の様子。また、劇中でオデットがフェアリーにバレエの特訓をさせたことにちなみ、「これまで特訓したことは?」という質問に「宝塚の頃に初めて役についた時、動きながらセリフを言う特訓を2週間ぐらいやらせてもらいました。すごくいい特訓で違和感なく動けるようになりました」と回答した黒木に、土屋は「今ちょうどそれで悩んでいたので、すごく勉強になりました!」と大女優の金言に感激しきりだった。
2017年08月12日土屋太鳳演じる毒舌の最強ヒロインが、ひと目惚れした優しいイケメン先輩…ではなく、大嫌いなヤンキー先輩と空を飛ぶことになる最悪の夏(!?)を描く『トリガール!』。本日8月11日の「山の日」を記念して、彼女たちが所属する人力飛行サークル「Team Birdman Trial」の過酷な山中バイクトレーニングシーンが公開された。周囲に流されてなんとなく生きてきた鳥山ゆきな(土屋太鳳)。一浪して入った理系大学で、ひと目惚れした高橋圭先輩(高杉真宙)に「いいカラダしてるね」という殺し文句で誘われるまま、フラフラとサークルに入部。そのサークルこそ、毎年、2人乗り人力飛行機で“鳥人間コンテスト”を目指す人力飛行サークル「T.B.T」だった!憧れの圭先輩と2人っきりで大空にはばたくはずが…ヤンキーかぶれのくせに、メンタル最弱の坂場先輩(間宮祥太朗)とコンビを組むことに――。今回、“山の日”を記念して本作から届いたのは、人力飛行サークル「T.B.T」パイロット班の地獄の山中スパルタトレーニングの模様。普段からケンカが絶えないパイロットコンビのゆきなと坂場先輩。緑のきれいな山中でのトレーニングの最中もお互いを煽ったり、速さを競いあったりと、軽快なバトルが止まらない。坂場先輩に追いつき、調子に乗って坂場の周りをぐるぐると回りながらビンディングを付け外して、有り余る体力と成長を見せつけるゆきなだったが…。撮影後、自転車をこぎ続けた足がパンパンになるほど、ハードだったという本気の山中トレーニングシーン。普段から走り込みをして、ストイックに体づくりをする土屋さんならば坂道でのバイクシーンも楽勝!と思いきや、実際の撮影現場ではこんなところまで本当にやる!?というほど、1日中、自転車をこぎまくるというほどだったという。劇中ショットでは、調子に乗ったゆきながヘトヘトになって置いていかれる場面や、池田エライザ演じる和美に迎えに来てもらいバスで帰っている様子が…。果たして、こんなペースで大会当日は大丈夫なのか!?ゆきなと坂場のコンビの行方を、ドキドキしながら見守っていて。『トリガール!』は9月1日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トリガール! 2017年9月1日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2017「トリガール!」製作委員会
2017年08月11日女優の土屋太鳳と芳根京子が、映画『累-かさね-』(2018年公開)でW主演を務めることが4日、わかった。同作は松浦だるまによる人気コミックを実写化。天才的な演技力を持ちながらも、醜い容貌にコンプレックスを抱いて行きてきた淵累(芳根)と、美貌に恵まれながらも女優として花開かずにいた舞台女優・丹沢ニナ(土屋)が、キスすると顔が入れ替わる不思議な口紅を使うことで、運命が変わっていく。NHK連続テレビ小説『まれ』でヒロインを演じた土屋と、『べっぴんさん』でヒロインを演じた芳根が、キスを引き金に顔が入れ替わるという難役に挑戦。土屋は通常のニナ&顔がニナになった累、芳根は通常の累&顔が累になったニナと、両方を演じることになる。また、芳根は累に近づくため、特殊メイクを施すという。土屋は芳根について「芳根さんの瞳は近くで拝見すればするほど本当にキラキラと美しくて、多くの人に愛され守られているかたなのだなと実感します」と印象を語る。芳根と入れ替わることにドキドキしながらも「とても光栄ですし、すごく楽しみでもあります」と心境を明かし、「今はまだ稽古という場と役という人格を通してしか時間を御一緒していないので、これからたくさんの感情を共有させていただき、ひとつになっていけたらと願ってます」と希望を表した。一方、芳根は「小柄でほんわかしているのに、ものすごくパワーの溢れる方で、とても心強いです」と土屋の印象を語る。「『頑張ろうね』と優しく手を握ってくださって嬉しかったです」と明かし、「沢山頼ってしまうと思いますが、支え合いながら累とニナを創りあげれるよう私も頑張ります」と意気込んだ。原作の松浦はもともと、口紅を塗った土屋の広告を見て「この方に演じてもらえたら……!」と思っていたという。また、芳根についても「芳根京子さんになら女の激情・悲哀・葛藤をきっと表現していただける」と期待を寄せた。○土屋太鳳コメント演技というものは、実は普段の生活の中で、どんな人も繰り返していると思うのです。理想と現実を埋める方法だったり、思いを伝える手段だったり。でもそれが本当の自分を隠すためのものならば、しあわせに決して辿り着けない闇の魔法のようでもあります。『累-かさね-』が描くのは、その闇に手を伸ばす禁断の世界。そこに何があるのか、監督はじめスタッフの方々、キャストの方々と一緒に思いきり堕ち、確かめたいと思います。そして女優として、『累-かさね-』の闇に酔いしれたいと思います。○芳根京子コメント『累-かさね-』の世界観に入るのが楽しみでもあり、撮影期間、自分はどうなってしまうのだろうと恐怖感もあります。二役を演じるのは初めての経験なので、想像するだけでも大変なものだと思いますが、土屋さんとご一緒にお芝居出来る喜びを噛み締めながら、累とニナを丁寧に創り上げていきたいです。メイク・衣装など沢山の力をお借りしながら、今までとは違う姿をお見せできるよう、そして自分自身も新たな自分を見つけられるよう、全力でぶつかっていきたいと思います。爆発します!(C)2018映画「累」製作委員会(C)松浦だるま/講談社
2017年08月04日NHK連続テレビ小説「まれ」でヒロインを務めた土屋太鳳と、同じく「べっぴんさん」でヒロインを務めた芳根京子が、“美醜”をテーマにした人気コミック「累-かさね-」の実写映画化にW主演。キスを引き金にして“顔”が入れ替わる、衝撃の設定に挑むことになった。伝説の女優を母に持つ淵 累(ふち かさね)は、天才的な演技力を持って生まれながらも、自らの醜い容貌に強いコンプレックスを抱いて生きてきた。一方、舞台女優・丹沢(たんざわ)ニナは、美貌に恵まれながらも女優として花開かずにいた。そんな2人が、キスをすると顔が入れ替わる不思議な口紅に導かれて出会ったとき、運命の歯車が動き出す――。原作は、現在11巻が発売され、累計発行部数180万部突破、イブニング新人賞出身の新しき才能・松浦だるまが放つ衝撃作(講談社「イブニング」連載中)。美醜をめぐる人間の業という究極の命題を描き出し、その息もつかせない展開にファンが急増。それぞれが入れ替わり、成功を手にしたように思えた矢先、彼女たちの意思と反して、転がるように堕ちていく人間模様に注目が集まっている。脚本を担当するのは、ドラマ「僕のヤバイ妻」や映画『LIAR GAME The final stage』など手掛ける脚本家・黒岩勉。監督は、映画『キサラギ』や「ストロベリーナイト」シリーズなどで細やかな人間描写を得意とする監督・佐藤祐市。そして主演は、朝ドラ女優の土屋さんと芳根さん。初共演の2人が、口紅の力で “キス”をした相手と“顔が入れ替わる”という設定を踏まえ、それぞれが1人2役で累(かさね)&ニナを演じ分ける“2人1役” に挑む!土屋さんが演じるのは、演技の才能に悩む舞台女優・丹沢ニナと、ニナの顔をした累(かさね)。「まれ」のヒロインで脚光を浴び、公開待機作に『トリガール!』『8年越しの花嫁』、『となりの怪物くん』など主演作が続く超売れっ子が、溌剌としたキャラを封印し、新たなヒロインへと変貌を遂げる。また、芳根さんは、伝説の女優と呼ばれた淵透世の娘で自らの顔が醜いと恨み続ける累(かさね)と、累の顔をしたニナに挑戦。2016年の「べっぴんさん」でヒロインに抜擢され、『心が叫びたがってるんだ。』でも熱演を見せる彼女が、その愛らしい顔立ちからは想像もつかない累の容貌に近づくべく強烈な特殊メイクを施すという。まさに、若手屈指の清純派女優2人が、イメージを覆す人生をかけた大舞台に挑んでいく。本当の自分を隠すための演技とは、「しあわせに決して辿り着けない闇の魔法のよう」と土屋さん。「『累-かさね-』が描くのは、その闇に手を伸ばす禁断の世界。そこに何があるのか、監督はじめスタッフの方々、キャストの方々と一緒に思いきり堕ち、確かめたいと思います。そして女優として、『累-かさね-』の闇に酔いしれたいと思います」と自らを奮い立たせるかのようにコメント。初共演の芳根さんについて、「芳根さんの瞳は近くで拝見すればするほど本当にキラキラと美しくて、多くの人に愛され守られているかたなのだなと実感します。そんな芳根さんと演技とはいえ入れ替わってよいのだろうかとドキドキしていますが、同時にとても光栄ですし、すごく楽しみでもあります」と語る。一方、芳根さんは、「撮影期間、自分はどうなってしまうのだろうと恐怖感もあります。2役を演じるのは初めての経験なので、想像するだけでも大変なものだと思いますが、土屋さんとご一緒にお芝居出来る喜びを噛み締めながら、累とニナを丁寧に創り上げていきたいです」と同様に、期待を込めてコメント。「いままでとは違う姿をお見せできるよう、そして自分自身も新たな自分を見つけられるよう、全力でぶつかっていきたいと思います。爆発します!」と意気込み十分。土屋さんについては、「小柄でほんわかしているのに、ものすごくパワーのあふれる方で、とても心強いです。『頑張ろうね』と優しく手を握ってくださって嬉しかったです。たくさん頼ってしまうと思いますが、支え合いながら累とニナを創りあげれるよう私も頑張ります」と明かしている。また、原作の松浦さんは、まず土屋さんについて、「電車内の広告の中、口紅を塗った土屋太鳳さんの写真に目が釘付けになりました。それまでは健康的なイメージが強かったのですが、口紅を纏った顔立ちに得も言われぬ妖艶な美しさが窺えて、『この方に演じてもらえたら…!』と思っていました」と言う。「清純な可愛らしさもミステリアスな美しさも同時に兼ね備えた土屋さんは、まさしく『ニナ/累』の両面を映し出せる女優さんだと思います」。芳根さんについては、「こんなに可愛らしく爽やかな印象の女優さんなのに、その印象から程遠い“醜い”女の役をよく引き受けてくださった…と思うとともに、芳根京子さんなら『淵累』という女の激情・悲哀・葛藤をきっと表現していただける、という確信が私の中にあります」と語り、「芳根さんの心と身体で具現化される瞬間を、虚構が真実になる瞬間を目撃したいです」と期待を込めている。そして、「2人と初めてお会いしたとき、とにかくエネルギーを強く感じました」と明かすのは佐藤監督。「きっとお2人はいまが役者としても人としても伸び盛りで、何でも吸収出来るしそれを直ぐに表現したい、何にでも挑戦したい。その思いがあふれている、そう感じました。とても可愛らしいお2人が、どんな醜い争いの芝居をするのか?どんなエゴイスティックな心を晒すのか?どんな化学反応が起こるのか?監督として、楽しみながら立ち向かって行きたいと思っています」とコメントを寄せている。『累-かさね-』は2018年、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月04日女優の土屋太鳳が2日、都内で行われた映画『トリガール!』(9月1日公開)の頑張りガール集合イベントに、共演の間宮祥太朗、滋賀県彦根市のマスコット・ひこにゃんと共に登場した。同作は中村航の小説を実写化し、鳥人間コンテストに挑む人力飛行サークルを舞台にした青春ラブコメ。土屋演じる鳥山ゆきなが、イケメンの先輩・高橋圭(高杉真宙)に一目惚れし、人力飛行サークルに入会、"狂犬"と呼ばれる先輩・坂場大志(間宮)や親友の島村和美(池田エライザ)らと鳥人間コンテストに挑む。作中で鳥人間コンテストに挑む土屋と間宮だが、この日は作中でパイロットを支える技術班たちの扮装をイメージし、つなぎ+メガネで登場。アクティブかつ知的な姿を見せた。ロードバイクのシーンも多かったが、別の作品の撮影も行っていたため、土屋は「(ロードバイクの)練習をしてから、違う映画のロケをやって。函館に自転車を持って行って、ちょっと練習したり」と努力を語る。土屋がスピードを出して走る様子に、間宮は「自分だけで走っている時よりも、2人で走ってる時の方が怖くて。結構あっけらかんと走ってるから『転んだらどうするんだよ国民的女優!』と思って」と不安に思っていたことを明かした。パイロット役だった土屋は、人力飛行機のコックピットの中は「風を通さないようになっているので、ビニール袋の中に入ってる気持ちになるんです」と苦労を振り返る。暑さの中で間宮との速い掛け合いシーンを撮っていたため「心も熱くなれた」と気持ちを表した。
2017年08月02日女優の土屋太鳳と俳優の間宮祥太朗が2日、都内で行われた映画『トリガール!』(9月1日公開)の頑張りガール集合イベントに、滋賀県彦根市のマスコット・ひこにゃんと共に登場した。同作は中村航の小説を実写化し、鳥人間コンテストに挑む人力飛行サークルを舞台にした青春ラブコメ。土屋演じる鳥山ゆきなが、イケメンの先輩・高橋圭(高杉真宙)に一目惚れし、人力飛行サークルに入会、"狂犬"と呼ばれる先輩・坂場大志(間宮)や親友の島村和美(池田エライザ)らと鳥人間コンテストに挑む。イベントには、日頃部活動を頑張っている女子中高生が集合。作中でも人力飛行機を漕ぎ、ロードバイクで特訓する場面がある土屋と間宮が、呼び鈴を鳴らしながら2人乗り自転車で現れると、大歓声で迎えられた。トーク中もことあるごとに女子中高生たちの声援が飛び、特に土屋が間宮のことを「祥太朗が……」と名前で呼ぶと、その場は絶叫に包まれた。さらに間宮が「年は、太鳳の方が下なんですけど……」と話し始めると、観客は再度絶叫に。間宮は「坂場とゆきなの関係性なんで、最初に(土屋が)『間宮さん』と呼ぶから、『祥太朗って呼んで。俺も太鳳って呼ぶから』」と、作中の関係性に近づけるために互いに下の名前を呼び捨てにしていたことを明かした。間宮はさらに「最初は『しょうたろう……』って」と土屋が遠慮しながら呼んでいたことを暴露する。土屋は「『祥太朗』と呼ぶと硬い感じがあるので、なんかちょっとごまかすために『しょーたろー』って」と、最初感じていた呼び辛さについて説明すると、観客も「かわいい!!」と大盛り上がり。土屋は「今は普通に『祥太朗』と呼ばせていただいています」と語った。また、創作ダンス部で全国大会まで行った土屋と、野球部でピッチャーとして活躍していた間宮が中高生の部活のお悩みに回答。「落ち込んでしまった時はどうしたらいいか」という質問に、土屋は「とことん落ち込んで、日記に書いて、なんで落ち込んだのか挫折したのかが書くとわかってくるから」と具体的にアドバイスし、「とことん悩んで、悔しがっていいと思います」と力強く励ました。一方間宮は「僕は全然何も、こんなストイックな答えは何も……」と恐縮。自身のピッチャー経験から「打たれる時は打たれるから。仕方ないんですよ」と諦念を語りつつ、「僕は落ち込まないタイプなので。その時の自分の実力以上のものはないと思ってるタイプなので。平常心を保ちながらパフォーマンスをしてください」ときっぱり語った。
2017年08月02日女優の土屋太鳳が、主人公の日本語吹き替えを務めたアニメーション映画『フェリシーと夢のトウシューズ』(8月12日公開)で、映画主題歌の歌唱と作詞に初挑戦したことが19日、明らかになった。同映画は、家族のいないひとりぼっちの少女フェリシーが、情熱だけを胸にパリ・オペラ座のバレリーナを目指す物語。『最強のふたり』の製作陣が初のアニメ映画に挑み、『カンフー・パンダ』『マダガスカル』などの名作アニメーションを世に出してきたアニメーター、パリ・オペラ座の芸術監督が集結した。そして、主人公フェリシー役で洋画アニメ声優に初挑戦した土屋が、日本語吹き替え版主題歌「Felicies(フェリシーズ)」の歌唱&作詞に挑戦。同楽曲は、何度転んでも立ち上がる明るく前向きなフェリシーを応援するオリジナルソングで、フェリシーが夢に踏み出す年齢と同じ頃に芸能界入りし、夢を叶えるためにひたむきに努力を重ねるフェリシーの揺れ動く気持ちが痛いほど理解できたと語る土屋だからこそ書くことができた、メッセージ性あふれる歌詞となっている。土屋は、この歌詞について「フェリシーを生きた時間の中で感じた気持ちを根っこに、自分自身が歩んできた時間の中で実感した思いであったり、そして、応援してくださる方々への感謝やエールを込めて言葉をつづり歌わせて頂きました」とコメントしている。なお、「Felicies」は8月4日より各配信サイトにて配信スタートとなる。
2017年07月20日花の都パリを舞台に、バレリーナになることを夢見る少女の物語を描いた『フェリシーと夢のトウシューズ』。この度、本作の日本語吹き替え版で主人公の声を務める女優の土屋太鳳が、自身初となる映画の主題歌歌唱と作詞に挑戦したことが分かった。19世紀末のフランス、ブルターニュ地方の施設で暮らすフェリシーは、バレリーナになることを夢見る踊ることが大好きな少女。ある日、偉大な発明家を志している親友のヴィクターに誘われ、エッフェル塔が建設中の憧れの街パリを目指して施設を抜け出すことに…。やっとの想いで辿り着いたパリで、フェリシーはヴィクターとはぐれてしまうが、偶然にも夢にまでみたオペラ座を見つける。そこには、美しく踊るエトワールの姿があった…。元バレリーナで、いまはオペラ座の掃除婦のオデットとの出逢い、お金持ちの一人娘カミーユや数々のライバルたちの熾烈な競争。まだ、バレエを習ったことさえないフェリシーは、情熱と勇気だけを胸に、夢の舞台に立つことができるのか…!?『最強のふたり』製作陣と『カンフー・パンダ』を手掛けたアニメーターが贈る、ひとりぼっちの少女が、パリでバレリーナを目指す夢に恋する物語『フェリシーと夢のトウシューズ』。字幕版では、主人公のフェリシーの声をエル・ファニングが務めるほか、デイン・デハーン、カーリー・レイ・ジェプセンらが参加することで話題となったが、日本語吹き替え版でも、土屋さんを始め、黒木瞳、夏木マリ、花江夏樹、世界的バレエダンサーの熊川哲也と豪華キャストが出演し注目を集めている。この度、本作の主題歌を、フェリシー役の土屋さんが歌唱することが決定。タイトルは「Félicies」。何度転んでも立ち上がる、明るく前向きなフェリシーを応援する、映画の世界観にぴったりな爽やかなオリジナルソングとなっている。また今回は歌唱だけでなく、土屋さんは作詞にも挑戦。偶然にもフェリシーが夢に踏み出す年齢と同じ頃、芸能界入りを果たしていたという土屋さん。夢を叶えるため、ひたむきに努力を重ねるフェリシーの揺れ動く気持ちは痛いほど理解できたと語る彼女だからこそ書くことができた、メッセージ性溢れる歌詞には要注目だ。土屋さんは「フェリシーを生きた時間の中で感じた気持ちを根っこに、自分自身が歩んできた時間の中で実感した思いであったり、そして、応援してくださる方々への感謝やエールを込めて言葉を綴り歌わせて頂きました」とコメントしている。エンディングテーマとして、日本語吹き替え版のみでしか聴くことができない「Félicies」は、8月4日(金)より各配信サイトにて配信スタート。初歌唱とは思えないほど伸びやかで透明感のある土屋さんの歌声をぜひ聴いてみて。『フェリシーと夢のトウシューズ』は8月12日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月20日女優の土屋太鳳が17日、都内で行われた主演映画『トリガール!』(9月1日公開)の完成披露テイクオフイベントに、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、矢本悠馬、英勉監督とともに登場した。同作は中村航の小説を実写化し、鳥人間コンテストに挑む人力飛行サークルを舞台にした青春ラブコメ。土屋演じる鳥山ゆきなが、イケメンの先輩・高橋圭(高杉真宙)に一目惚れし、人力飛行サークルに入会、"狂犬"と呼ばれる先輩・坂場大志(間宮祥太朗)や親友の島村和美(池田エライザ)らと鳥人間コンテストに挑む。出演者陣のアドリブにより台本のセリフがほぼ変わったという同作だが、間宮は土屋が素で笑ってしまった箇所があると暴露。2人で睨み合うシーンで、間宮が土屋におでこをつけながら進んだために、土屋が笑いをごまかした場面が、完成した映画にも映っているという。土屋は「私も真剣勝負だと思ってるんです。気合いを入れて攻めの姿勢で」と心境を語りつつ、「(間宮が)あまりに素晴らしい攻めの姿勢でくるので、もうすごかったですね」と、間宮を称賛。さらに間宮は「僕が(土屋を)おんぶしたのを落として、『お前ちょっと重いぞ、痩せろ!』と言って、(土屋が)『そこそこスリムだろうが!!』と言うのは、僕と監督の中では土屋太鳳個人的な叫びだろうと」とエピソードを披露した。間宮のアドリブでの「痩せろ」セリフに、土屋は「ちょっと体重落としたんですよ。それなのにまだ痩せろと。『そこそこスリムになっただろう!』という心の叫びになっちゃったのかな」と苦笑。間宮が「あれ、俺と監督は好きですよ」と優しく声をかけると、土屋は「ちゃんと考えてアドリブを出したいんですけど、トリガールの場合は考える時間もないので」と撮影現場の様子を振り返った。間宮は「監督が演出の一貫として、坂場とゆきなの関係性を表現していく上で、『間宮くんが太鳳ちゃんを困らせて、必死に食らいついていけば』という話」をしていたと明かし、「台本の台詞をほとんど喋らないという結果になりました」苦笑した。しかしその分、「1回1回アドリブに対する太鳳の返しにスピード感があって、動物的な反射神経になってたので、楽しくなってきて、一生やり続けられるなと思いましたね」と、2人のやり取りに自信を見せた。
2017年07月17日空飛ぶ青春エンターテインメント『トリガール!』の完成披露イベントが7月17日(月・祝)、イイノホールにて行われ、出演する土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、矢本悠馬、英勉監督が勢揃いした。ステージ上でもお互いに下の名前で呼び合うほど仲の良い出演者は、終始笑顔で語り合った。特に、「ほぼアドリブだらけだった」と現場の様子を明かした土屋さんらは、素で笑ってOKになっていたという場面を印象的にふり返っていた。人気作家・中村航の同名小説を映画化した『トリガール!』は、琵琶湖で行われる年に一度のコンテストにすべてを捧げる大学生たちの、汗と涙と努力の日々を描いた青春作品。これまで流されっぱなしの人生を送ってきた鳥山ゆきな(土屋さん)は、一目惚れした圭先輩(高杉さん)に誘われるまま、人力飛行サークルに加入。トレーニングを積むゆきなの前に、狂犬と呼ばれる坂場先輩(間宮さん)が現れるのだが…。本作で「変顔・毒舌・絶叫」を披露し、新境地を拓いた土屋さん。土屋さんが明らかに笑ってしまっているのにOKだったシーンについて、間宮さんが「いくつかあるんですけど」と記憶をたどった。「おんぶした後に落として、『重いぞ、痩せろ』と言う場面で、『そこそこスリムだろうが!』と返してきたことは、土屋太鳳個人的な叫びだ、って」と笑うと、土屋さんは、必死に「あれは(自転車を)漕ぐので、体重を落としたんです!なのに『まだ痩せろ』って…、心の叫びになっちゃったのかな(笑)」と笑顔を見せると、英監督も「あれは、役じゃない」と突っ込んでいた。イベントでは、「この夏がんばっちゃおうと思っていること」を各々が発表。プライベートでも間宮さんと親交の深い矢本さんは、「毎年恋人と…、いや、間宮祥太朗と旅行へ行こうと言っていて実現できないので、今年の夏は間宮祥太朗と旅行に行きたい」と「恋人」さながらの深い関係であると言及。間宮さんも、「毎年フェスとかは一緒に行っているんですけど、泊まりがけで旅行は行けていないので」と同調すると、MCに「二人でですか?」と確認され、「二人でしょう!誰かいります?」(矢本さん)、「どこでも矢本と一緒なら楽しいですけど!行ったらSNSにあげまーす」(間宮さん)とアツアツぶりを見せつけていた。『トリガール!』は9月1日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:トリガール! 2017年9月1日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2017「トリガール!」製作委員会
2017年07月17日現在公開中の映画『兄に愛されすぎて困ってます』の大ヒット記念舞台あいさつが12日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、主演の土屋太鳳をはじめ、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、千葉雄大、草川拓弥(超特急)、杉野遥亮が登場した。週末動員&興収ランキング初登場第3位を獲得し、大ヒット中の本作。この夏の恋愛映画No.1とも呼ばれており、連日劇場には兄系イケメンズに愛されたい女子が殺到するなど、反響を呼んでいる。そんな本作の大ヒットを記念して舞台あいさつが行われ、主演の土屋太鳳をはじめ、片寄涼太らイケメン俳優陣が登壇。様々なキャンペーンを共演者と行ってきた中、この日の舞台あいさつが最後になるかもしれない土屋は「終わるのかと思うと寂しいですね。でも大ヒット御礼なので、ありがとうございますと言わないといけないので、ありがたく思っています」と観客に感謝の言葉。続けて本作について「存在が大きいです。自分は(主人公の)せとかを演じるのに必死でしたが、その中で千葉さんやおにい(片寄涼太)たちに見守っていただいたんだなと思います。言葉だけじゃ言い表せないぐらい感謝の気持ちでいっぱいですね」と振り返り、「演じてきた役に"さようなら"しなくてはなりませんが、それは別れではなくて本物のスタート。『兄こま』のメンバーがこれからも皆さんの心の中に生きて欲しいと思います」とアピールした。舞台あいさつの後半には、男性陣4人がせとか役の土屋を相手に自身が理想とする「ドキドキする夏デートプラン」を演技で披露するコーナーを実施。兄弟がせとかと三角関係になるというシミレーションを披露した杉野のプランに土屋は「もし私が姉と同じ人を好きになったら、決闘みたいになりますよ。白黒つけるみたいな」と述べるなど、意外にも恋愛では姉妹と言えども争う立場を示していた。本作は、今年4月から5月にわたって深夜枠で放送されたドラマ『兄に愛されすぎて困ってます』(日本テレビ系)の劇場版。非モテ女子・せとか(土屋太鳳)に突然訪れた人生最大のモテ期をコミカルに描く。
2017年07月13日女優の土屋太鳳が7月10日(月)、都内で日本語吹き替え版の声優を務める長編アニメ『フェリシーと夢のトウシューズ』の公開アフレコを行った。報道陣を前に、緊張した面持ちの土屋さんはアフレコを終え「いまの、本番だったんですね!?」と慌てる場面もあった。日本でも大ヒットしたフランス映画『最強のふたり』の製作陣が初めてアニメ映画に挑み、『カンフー・パンダ』『マダガスカル』などを世に出してきたアニメーターが製作した感動作。洋画アフレコに初挑戦の土屋さんは、情熱だけを胸にパリ・オペラ座のバレリーナを目指す主人公、フェリシーを演じている。「とても共感しました。特にフェリシーの年齢は、私が芸能界のお仕事を始めたころとほとんど一緒なので、思春期の揺れ動きとか『わかる~』って。それとフェリシーの魅力は、まっすぐなところ。まっすぐだからこそ成長できるし、その成長を声で表現できればと思いました」と土屋さん。本作をとても気に入っている様子で、思いがあふれたのか「話が長くなって、すみません…」と照れ笑いを見せていた。主人公がバレリーナになる夢を実現させようと奮闘する姿に、土屋さんは「夢を追いかけることは、生きることにつながる。年齢や性別を問わず、いろんな皆さんに共感していただけるはず」と力強いメッセージ。映画では舞台となる19世紀末のフランスが美しく描かれており、「人々が芸術と一緒に生きていて、キラキラしている」と瞳を輝かせた。『フェリシーと夢のトウシューズ』は8月12日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月10日女優・土屋太鳳が、ロッテガム「Fit’s<スポーツドリンク>」のWEB限定プロモーションムービー「2年F組 Fit‘s組 教育実習生土屋太鳳篇」にて、初の教師役に挑戦!「Perfume」の振り付けでも知られる演出振付家のMIKIKOによる直接指導のもと、教育実習生の心理描写を約20秒ノンストップで踊り続ける圧巻の創作ダンスを披露した。動画の舞台は、ある高校の2年F組。OGでもある土屋さんが教育実習生としてこのクラスを受け持つことになる。そんな実習初日、緊張した面持ちで教室に入り、生徒たちの前で自己紹介はするも、大半の生徒たちが土屋さんに興味のない様子。それでもめげずに、勇気を振り絞って明るく授業に臨む土屋さん。そしてある日の昼休み、ふと過去の参考書を開いてみると、教師でもある母からの手紙が挟まっていた。手紙の最後には、「あなたの夢を応援しています」と一言。教育実習生でありながらも、「夢か…どうなんだろう?」と自問自答する土屋さん。すると放課後ある生徒に声をかけられ、なぜ先生になりたいのかを問われた土屋さんは、「お母さんに憧れて、母みたいな先生みたいになりたいなと思ったけど…難しいよね…」と不安を吐露。しかし生徒は笑顔で、「はい、応援フィッツ。先生、話してくれてありがとう!」とメッセージが書かれたFit’sをプレゼント。生徒たちの頑張りを応援しながら、明るく前を向き、自分の夢に向けて教育実習に励む土屋さんであった…。この教育実習生の心理描写を、土屋さんは創作ダンスで表現!「Perfume」の振付・ライブ演出を始め、様々なPV・CM・舞台などの振付を行うMIKIKOさんがこのダンスの振付を担当。作品の終盤、生徒からの一言とプレゼントをきっかけに心が動き出す様子を表現した、切れ味鋭いダンスにも注目だ。実際の撮影では、知的なメガネとグレーのスーツを身にまとった土屋さんが、まずは教室に入るまでの廊下を歩くシーンからスタート。さすがの演技でほぼミスも無く演じたものの、黒板での筆記に苦戦。本格的に黒板に筆記することが初めてだった土屋さんは、「慣れてないから難しい…どうやって書けばいいんだろう(笑)」「文字大きすぎますかね?」「曲がっていませんか?」と確認をしながら何度も練習していた。続いて教師姿での撮影を終えると、真っ黒な衣装に身を包みダンスシーンの撮影へ。振付したMIKIKOさんの「そのタイミングでキック、キック、そう!」と細かいアドバイスにも丁寧に応えていき、順調に撮影が進んでいく。そしてスタッフがOKを出しても、「あ~肘を突き出すタイミングが少し 遅れた!もう1回、お願いしてもいいですか?」と自身のダンスに納得がいかないと再撮影をリクエストしていた土屋さん。そんな全員が懸命に撮影を行ったダンスシーンが全て終わると、どこからともなく歓声と拍手が起こり、土屋さんも満面の笑みがこぼれた。撮影前は「お芝居のシーンとダンスを混合させながらストーリーが進むと話を聞いて練習していたので、どうなるのかな?とドキドキしていました」と話す土屋さんは、「体育館の中で、あのような世界観を作っていただけて、『色々な場所で色々な人が踏ん張っている。迷っていいんだな』って感じました。私も迷いながら撮影を進めんだのですが、ちゃんと迷えるからこそ夢ってあるんだなって実感した1日でした」とふり返る。映像では「先生!」と呼ばれるシーンも登場するが、土屋さんは「なんか…お手本としてちゃんとしなきゃ!って思いました(笑)でも、ちょっと嬉しいですね、先生って言われると。もう少しちゃんと勉強しようと思います!」と照れながら語っていた。また映像には土屋さんのほかにも、福原遥、池田菜々、宇佐卓真、越智ゆらの、ダコタ・ローズ、田中芽衣、「M!LK」「マジカル・パンチライン」ら若手キャストたちが登場している。プロモーションムービー「2年F組 Fit’s組 教育実習生土屋太鳳篇」は7月6日(木)19時~Fit’s公式Webサイトにて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月06日女優の土屋太鳳が、7月6日19時より公開される「Fit’s<スポーツドリンク>」のWEB限定プロモーションムービー「2年F組 Fit‘s組 教育実習生土屋太鳳篇」で初の教師役に挑戦。また、創作ダンスも披露している。土屋は、ある高校の2年F組を舞台に、はじめは不安や緊張がありながらも、いろいろな支えや応援を受けて奮闘する教育実習生を熱演。教師でもある母からの手紙を発見し、「あなたの夢を応援しています」という言葉を見て、夢について自問自答する場面も。そして、ある生徒から先生になりたい理由を聞かれて「母みたいな先生みたいになりたいなと思ったけど…難しいよね…」と不安を吐露すると、生徒から「先生みたいな先生になりたいです」とメッセージが書かれたFit’sを渡され、自分もすでに誰かの夢の一つになっていることを感じる。知的なメガネとグレーのスーツを身に着けた姿で、初々しい教育実習生を演じた土屋はまた、黒い衣装で教育実習生の心理描写を表現したダンスも披露。数多くの作品を世に送り出してきた演出振付家のMIKIKO氏による振り付けで、教育実習生としての不安や緊張、夢とは何か、そして自分の夢に最後気づいて前を向いて進んでいく一連の心理描写を表現した。その渾身のダンスに、撮影終了後、スタッフから歓声と拍手が起こったという。土屋は「(撮影場所の)体育館の中であのような世界観を作っていただけて、『色々な場所で色々な人が踏ん張っている。迷っていいんだな』って感じました。私も迷いながら撮影を進めんだのですが、ちゃんと迷えるからこそ夢ってあるんだなって実感した一日でした」と撮影を振り返り、「夢ってなんだろうって、私も毎日考えているんですけど、多くの人にこの映像が届いて、いろんな迷路をみなさんと一緒に歩いて夢を見つられたなと思いました」とコメント。また、「先生!」と呼ばれるシーンについて、「なんか…お手本としてちゃんとしなきゃ!って思いました」と笑い、「でも、ちょっと嬉しいですね、先生って言われると。もう少しちゃんと(お手本になるように)勉強しようと思います!」と語った。
2017年07月06日女優の土屋太鳳が主演を務める映画『兄に愛されすぎて困ってます』(6月30日公開)の場面写真が2日、公開された。同作は、雑誌『Sho-comi』で連載中の同名人気漫画を実写化。土屋は全くモテない女子高生・橘せとかを演じ、血の繋がらないイケメン兄・橘はるかをGENERATIONS from EXILE TRIBE・ボーカルの片寄涼太、せとかの初恋の相手で憧れの人・芹川高嶺を千葉雄大が演じる。今回公開されたのは、土屋演じるせとかが兄系イケメンズ4人に迫られた時のキュートな困り顔。突然せとかのファーストキスを奪った高嶺(千葉)は「もう一回する?」とドSキャラを炸裂愛、はるか(片寄)が「簡単にキスされてんじゃねえぞ」と強引にせとかにキスを迫る。さらに、千秋(草川拓弥)からは跪きながら手にキスをされ、いつも相談に乗ってくれる国光(杉野遥亮)の前では正直に悩みを見せるせとか。このシチュエーションの連続に、1人の時も悩み、キュートな”困り顔”5連発となった。
2017年07月02日女優の土屋太鳳が1日、都内で行われた映画『兄に愛されすぎて困ってます』(6月30日公開)の公開記念舞台挨拶に、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、千葉雄大、杉野遥亮、井上裕介(NON STYLE)とともに登場した。同作は、雑誌『Sho-comi』で連載中の同名人気漫画を実写化。土屋は全くモテない女子高生・橘せとかを演じ、血の繋がらないイケメン兄・橘はるかをGENERATIONS from EXILE TRIBE・ボーカルの片寄涼太、せとかの初恋の相手で憧れの人・芹川高嶺を千葉雄大が演じる。「ずっと思っていたけれど、直接言えなかったこと」というトークテーマに、土屋は思いつかない様子。井上から「ないの? 太鳳ちゃん。いっぱいキスしたでしょ?」と質問されると、土屋は「ありがたいことに、本当に孫に伝えていきたいと思います。こんな素敵な方々と共演させていただいたんだよ、って」と答えた。井上が「孫に!? 結婚もしてないのに!? 子供も生まれてないのに!?」とつっこむと、土屋ははにかんだ笑顔に。井上は「何で自分の子供の、もういっこ先に伝えていくの!」と驚いていた。土屋は改めて同作について、「本当にアットホームで暖かい現場で育まれて、すごく愛らしいラブストーリーとなりました」と報告。「エンドロールに入りきらないほどたくさんおかたに支えていただいて、どんな大作にも負けないほどの熱いエネルギーを込めて表現しました」と強く語り、「誇りを持って、皆さんに送り届けたいと思います」と丁寧に頭を下げた。
2017年07月01日6月27日(火)今夜放送の「火曜サプライズ」に今週末から公開となる映画『兄に愛されすぎて困ってます』に出演している土屋太鳳、千葉雄大、片寄涼太と、ドラマSP「ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編」から岡田将生、太賀が出演する。本番組は旅とグルメをテーマに出演者たちが様々な場所でロケするバラエティ。メインMCのウエンツ瑛士とゲストが様々な街で繰り広げる“アポなしグルメ旅”が人気のほか、様々な企画で視聴者を楽しませている。今回土屋さん、千葉さんはウエンツさんと世田谷の用賀にアポなし旅へ繰り出す。聞き込みしていると土屋さんの同級生の母親と偶然遭遇しオススメのピザ屋さんを教えてもらうことに。途中から「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄さんも合流、4人での用賀ロケをお楽しみに。一方、岡田さんと太賀さんは中央線沿線の街、高円寺へ。高円寺の人気ホルモン店で岡田さんがまさかの毒舌を連発。一体何が起きたのか!?こちらも見逃せない。土屋さん、千葉さん、片寄さんが出演する映画『兄に愛されすぎて困ってます』は6月30日(金)より全国にて公開。本作はコミックス第7巻までで早くも累計180万部を突破している夜神氏の同名少女漫画の映画化作品。恋に恋する恋愛体質の女子高生・橘せとかを土屋さんが演じ、年上イケメンたちから次々と告白されるせとかと、それに心穏やかではいられない血のつながらない兄・はるかを軸にストーリーが展開する。土屋さんを取り巻くイケメンたちに千葉さん、片寄さんのほか「超特急」草川拓弥、杉野遥亮らが扮し、「NONSTYLE」井上裕介らも出演。岡田さん、太賀さんが出演するSPドラマ「ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編」は7月2日、9日(日)22時30分~日本テレビにて2週連続放送。岡田さんをはじめ松坂桃李、柳楽優弥、安藤サクラらのキャストで昨年4月から放送された「ゆとりですがなにか」のスペシャル版となり、岡田さんらお馴染みのキャストが再集結するほか、新キャストとして蒼井優が参加し、連続ドラマから1年後を描いていく。「火曜サプライズ」は6月27日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:兄に愛されすぎて困ってます 2017年6月30日より全国にて公開(C) 2017「兄こま」製作委員会(C) 夜神里奈/小学館
2017年06月27日土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙らいま注目を集めるキャストたちが集結し、人力飛行サークルを舞台に描く青春エンターテインメント映画『トリガール!』。この度、本作の主題歌がガールズバンド「ねごと」による、「スピッツ」の名曲「空も飛べるはず」のカバー曲に決定。合わせて本作の予告編も到着した。流されて流されて、なんとなく生きてきた、鳥山ゆきな。一浪して入った理系大学では、入学早々理系のノリにカルチャーショック!そんなとき、一目惚れした高橋圭先輩に「いいカラダしてるね」と殺し文句で誘われるまま、フラフラとサークルに入部。そのサークルこそ、毎年2人乗り人力飛行機で“鳥人間コンテスト”を目指す人力飛行サークル「T.B.T」だった。憧れの圭先輩と2人っきりで大空にはばたくはずが…ヤンキーかぶれのくせにメンタル最弱の坂場先輩とコンビを組むことに…。今回本作の主題歌に決定したのは、1994年にリリースされた「スピッツ」の名曲「空も飛べるはず」。「スピッツ」のシングル史上初のオリコン1位を獲得し、ミリオンセラーを記録した人気の楽曲だ。本楽曲をカバーするのは、これまで『今日、恋をはじめます』のテーマソングなどを手掛け、国内外の音楽フェスから引っ張りだことなっているガールズバンド「ねごと」。メンバー個々の実力も各方面から認められ、「GLAY」の楽曲や「私立恵比寿中学」の楽曲にドラムの澤村小夜子が参加、「電気グルーヴ」の楽曲にボーカル・蒼山幸子がコーラスで参加するなどマルチな活動も見せる。「空も飛べるはず」は、これまで様々なアーティストによってカバーされてきたが、映画主題歌でのカバー使用は実現されてこなかった。しかし今回、「スピッツ」の草野マサムネがかねてより親交があり、その実力を認めている「ねごと」が担当するということで、初めてカバーでの映画主題歌使用が実現したのだ。さらに、映画中盤で流れる挿入歌「ALL RIGHT」は「ねごと」が書き下ろし!爽やかだが、力強さにあふれた一曲となっており、楽曲はゆきなと坂場先輩が、圭先輩が大けがを負う「T.B.T」のピンチを受け、パイロットコンビとして100人近いサークルメンバーの想いを背負うことを決意し、トレーニングに打ち込むシーンで流れてくる。また到着した予告編では、土屋さんの毒舌女子ぶりが全開!さらに、エネルギッシュなコワモテ坂場先輩との凸凹コンビっぷりが伺え、今回発表された主題歌と相まって疾走感あふれる映像に。なおこちらの予告編は、6月30日(金)より劇場で放映される。「ねごと」蒼山幸子(Key./Vo.)は「スピッツさんは個人的にはロックもポップも、甘さも鋭さも、両極端のものを兼ね備えた最強にかっこいいバンドだと思っていて、本当に昔から憧れのバンドでした。その中でも『空も飛べるはず』という名曲すぎるこの曲を、こうして公式にカバーさせて頂くことができるなんて、ほんとうにドキドキしました。夢みたいなお話です。原曲のすばらしさをそのままに、映画を彩ることのできるようなテンポとアレンジを考えながら、胸いっぱいの気持ちで歌わせて頂きました」と感想をコメント。土屋さんは「聴いた瞬間、“ゆきな”の夏へタイムスリップしました。草の香りとか、陽炎が浮かぶアスファルトの熱とか、周りの景色がどんどん後ろに飛んでくロードバイクの風とか、せつない夕焼けの琵琶湖とか、そういった“ゆきな”の記憶が、ねごとさんの放つ音に存在してるんです。しかも全力で…!最高。この夏はこの音で飛びたい!」と絶賛した。『トリガール!』は9月1日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トリガール! 2017年9月1日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2017「トリガール!」製作委員会
2017年06月27日