ミスタードーナツより、オリジナルキャラクター「ポン・デ・ライオン」とイラストレーター・漫画家のカナヘイが描く「ピスケ&うさぎ」がコラボレーションした福袋「ミスドゆるっと福袋2018」が登場。全国のミスタードーナツにて2017年12月26日(火)より順次発売される。福袋は、全2種類がラインナップ。1,080円の福袋には、ドーナツ10個分引換カード、トートバッグ1個、クリアファイル1枚、カレンダー1冊が詰まっており、2,160円の福袋には、ドーナツ20個分引換カード、トートバッグ1個、クリアファイル3枚セット、コンパクトミラー1個、カレンダー1冊が入っている。コラボレーションしたグッズには、思わずほっこりしてしまうほど可愛らしいポン・デ・ライオンとピスケ&うさぎの3匹が描かれる。ポン・デ・ライオンは、カナヘイのオリジナルタッチによってデザインされた特別仕様となっている。【詳細】ミスタードーナッツ 福袋「ミスドゆるっと福袋2018」販売期間:2017年12月26日(火)~無くなり次第終了。販売場所:ミスタードーナツ全店内容/価格:・福袋 1,080円(ドーナツ10個分引換カード、トートバッグ1個、クリアファイル1枚、カレンダー1冊)・福袋 2,160円(ドーナツ20個分引換カード、トートバッグ1個、クリアファイル3枚セット、コンパクトミラー1個、カレンダー1冊)※グッズの種類は、指定不可。ショップによってドーナツ引換カードではなく、実際の商品引き換えの場合有。※ドーナツ引換カードは、全国のショップで利用可。(一部ショップを除く)※ドーナツ引換カードは、172円(税込)以下のドーナツと引換可能。有効期限は、2018年3月31日(土)まで。© MISDO 17 © kanahei / TXCOM
2017年12月28日Netflixオリジナル映画『オクジャ/okja』のポン・ジュノ監督が来日を果たし、6月22日に都内で記者会見を開催。カンヌ国際映画祭では“Netflix論争”を巻き起こした本作。ジュノ監督が「100%、創作の自由が与えられる」とNetflixで映画を撮る魅力を熱弁した。本作は、ミジャという少女が巨大な多国籍企業に追われる親友の“オクジャ”という巨大な動物を守るために、冒険を繰り広げる壮大な物語。この日は、主演女優のアン・ソヒョンも出席した。本作は第70回カンヌ国際映画祭の長編コンペティション部門にノミネートされたものの、Netflixでのストリーミング配信優先で劇場公開されない作品がコンペ参加にふさわしいのかなど、“Netflix論争”に発展。「映画の定義とは?」との物議を醸した。ジュノ監督は「映画の製作者として、一般論として映画を定義することは難しさも感じる」と口火を切り、「たくさんの人が大きなスクリーンの前に集まって、一緒に笑ったり、泣いたりしながら観るのは、依然として映画を観る最も美しい形だという考えに変わりはありません」と告白。しかし「現在はテクノロジーの驚くべき発展において、家でも素晴らしい環境で映画を鑑賞することもできる。デジタルストリーミングで家で映画を観るのもひとつの形ではないかと考えている」と時代の流れとともに、鑑賞方法も変化していくものだと話す。さらに「1960年代にもテレビが登場したことによって、映画はもう終わったと恐怖感を表す人々もいた。でも実際はそうはならず、テレビと映画は共存している。同じように、デジタルストリーミング方式も、平和的に映画と共存していくと考えている」とコメント。そのためには「カンヌでもそうでしたが、規定や規則について、映画産業に携わっている方々がこれから整備していくべき」と課題を口にした。近年、マーティン・スコセッシ監督をはじめ、世界的クリエイターがNetflixでの映画製作に乗り出しているが、Netflixで映画を撮ること魅力については「大きな予算の作品であっても100パーセント創作の自由が与えらえて、コントロールできる環境がある。それは既存のスタジオではなかなか叶えられないこと」とジュノ監督。「スコセッシ監督のような巨匠も創作の自由への渇望があるからこそ、Netflixが提供する条件に魅力を感じるのだと思う」と作り手にとって最高の環境を与えてくれると話し、本作についても「ストリーミング用なのか、劇場でどれくらい公開されるのかを念頭において作業したわけでない。いままでやってきたやり方で映画を撮った」と胸を張っていた。Netflixオリジナル映画『オクジャ/okja』は6月29日(木)よりNetflixにて全世界同時配信開始。(text:cinemacafe.net)
2017年06月22日6月28日(水)より全世界同時オンラインストリーミング開始される、ポン・ジュノ監督最新作となるNetflixオリジナル映画『オクジャ/okja』。この度、デカくて優しい巨大生物オクジャの全貌が明らかになる本作のキーアートと予告編が到着した。本作は、『グエムル 漢江の怪物』『スノーピアサー』など韓国を代表する巨匠ジュノ監督と、ブラッド・ピットの製作会社プランBが組んで製作したNetflixオリジナルのアドベンチャー映画。多国籍企業に追われる“オクジャ”という謎の巨大生物を、一人の少女ミジャ(アン・ソヒョン)が危険を冒しながらも守り抜く姿を描いた心揺さぶる壮大な物語。ミジャ役には、韓国ドラマ「愛の贈り物」や『ハウスメイド』で注目を浴びた天才子役アン・ソヒョン。ほかにも『スノーピアサー』に続きジュノ監督と組むティルダ・スウィントンをはじめ、ジェイク・ギレンホール、ポール・ダノなど豪華キャスト陣が出演している。すでに公開されている予告編では、“オクジャ”の姿が一部映し出されていたが、5月17日よりフランスで開催中の「カンヌ国際映画祭」の長編コンペティション部門へ本作がノミネートされ、いままで秘密のベールに包まれていた巨大生物オクジャの全貌が明らかにされた。今回公開された予告編では、美しい森の中で大きな体に優しい心を持ったオクジャと、まるで親友のように気持ちを通わせる少女ミジャの微笑ましい姿が映し出されると共に、畜産業における革命的存在として「餌も少なく済み、排泄物も少ない豚」「味は最高」とスーパーピッグを紹介するセリフが。そして、突然連れ去られてしまうオクジャを巡る争奪戦を垣間見ることができ、オクジャを救うべく一心不乱に後を追うミジャの姿には心打たれてしまう。また本作のプロモーションのため、ジュノ監督とミジャ役のアンが6月に来日することも決定した。Netflixオリジナル映画『オクジャ/okja』は6月28日(水)より全世界同時オンラインストリーミング開始。(cinemacafe.net)
2017年05月19日韓国の巨匠ポン・ジュノ監督と、ブラッド・ピットの製作会社プランBが組んで制作したNetflixオリジナルグローバルアドベンチャー映画『オクジャ』。この度、本作の配信日が6月28日(水)に決定し、これに先駆け予告映像が到着した。『グエムル 漢江の怪物』『スノーピアサー』のジュノ監督が手掛ける最新作は、多国籍企業に追われる“オクジャ”という謎の巨大生物を、一人の少女ミジャ(アン・ソヒョン)が危険を冒しながらも守り抜く姿を描いた心揺さぶる壮大な物語。主演には、『スノーピアサー』に続きジュノ監督と組むティルダ・スウィントン。また、ミジャ役には韓国ドラマ「愛の贈り物」や『ハウスメイド』で注目を浴びた天才子役アン・ソヒョン、そのほか『ブローバック・マウンテン』『エベレスト3D』のジェイク・ギレンホール、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』『プリズナーズ』のポール・ダノなど、ハリウッド屈指の演技派豪華キャスト陣が集結している。公開された予告編では、冒頭にティルダ演じるナンシー・ミランドが自然と科学を融合させたことを語り、記者会見に臨む姿が。彼女がなんらかの形で謎の巨大生物“オクジャ”の誕生に関わっているのか…。さらに、山奥でミジャの前に現れた“オクジャ”の姿が一部が映し出されており、ますます先が気になる内容になっている。Netflixオリジナル映画『オクジャ』は6月28日(水)よりNetflixにて全世界同時配信開始。(cinemacafe.net)
2017年03月03日ブラッド・ピットが代表を務める「プラン B」と、名作『殺人の追憶』やクリス・エヴァンス主演『スノーピアサー』などで知られる韓国の鬼才ポン・ジュノがタッグを組む「Netflix」オリジナル長編映画『オクジャ(Okja)』。このほど、韓国の首都ソウルにてクランクインしたことが発表された。『それでも夜は明ける』『マネー・ショート 華麗なる大逆転』など、プロデューサーとして関わった作品がいずれも高い評価を得ているブラッド・ピット率いる「プラン B」。世界最大級のオンラインストリーミングサービス「Netflix」と共同製作とするブラッド自身の主演作『ウォー・マシーン』(原題:War Machine)も控えているが、本作『オクジャ』では、アジアを代表する鬼才にしてヒットメーカーである『殺人の追憶』『グエムル 漢江の怪物』のポン・ジュノが監督を務める。脚本は、ポン・ジュノと『FRANK -フランク-』のジョン・ロンソン。ミジャという1人の少女が、危険を冒しながらも、巨大な多国籍企業に追われる親友 “オクジャ”という“動物”を守る姿を描き出すグローバルアドベンチャー映画。「この作品でお見せしたいのは、人と動物のふれあいの中にある美しさ、そして怖さです」と、ポン・ジュノはコメントを寄せている。主演には、『ヘイル、シーザー!』『スノーピアサー』のティルダ・スウィントン、『サウスポー』『ブロークバック・マウンテン』のジェイク・ギレンホール、さらに『グランドフィナーレ』『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』のポール・ダノと豪華なキャストが集結。少女ミジャを韓国の子役アン・ソヒョンが演じるほか、海外ドラマ「The 100 / ハンドレッド」ジャスパー役で知られるイケメン俳優デヴォン・ボスティック、『白雪姫と鏡の女王』のリリー・コリンズ、『グエムル 漢江の怪物』のピョン・ヒボン、『アンナ・カレーニナ』のシャーリー・ヘンダーソン、『母なる証明』のユン・ジェムン、「屋根部屋のプリンス」のチェ・ウシク、「ウォーキング・デッド」のグレン・リーことスティーヴン・ユァンといった、世界中の著名俳優が多数出演。撮影は韓国、カナダ、アメリカにおいて、英語と韓国語の2ヵ国語で行われる予定。まさにグローバルアベンチャーと呼ぶにふさわしい大作に、引き続き注目していて。『オクジャ』は2017年、Netflixにて世界配信予定(アメリカでは期間限定で劇場公開)。(text:cinemacafe.net)
2016年05月01日二階堂ふみと山崎賢人がW主演で、“嘘つき少女”と“ドS王子”を演じる『オオカミ少女と黒王子』。早くも話題沸騰中の本作から、キュートな“頭ポン”とドS全開“頬ムギュッ”が盛り込まれた本ポスター画像が解禁となった。街で見かけたイケメンを盗撮し、女友達に彼氏だとウソをついた恋愛経験ゼロのエリカ(二階堂ふみ)が、その男子高校生が同じ学校の佐田恭也(山崎賢人)だったことを知り、恭也に事情を話して理想のカレを演じてもらうことになる、という本作。だが、その条件は、ドSな“黒王子”恭也への“絶対服従”という前代未聞のものだった!先日、特報映像が解禁されるや、Twitter上では、「早く公開して~あーもう、かっこよすぎ。速攻キュン死。賢人くんやばいよおおお金髪ううう恭也くん役お似合いすぎです大好きです早く5月になってええ」、「かわいい二階堂ふみ見られ幸せです」、「オオカミ少女と黒王子の予告でてたやばい!!!!!!! はやくみたい!!!」と、原作ファンのみならず、主演2人のファンをはじめ多くの女子から公開を心待ちにする声や、役柄のビジュアル再現度の高さに注目したコメントが多数アップ。若手演技派として知られる二階堂さんにとって、エリカのような“平凡な”イマドキ女子高校生役は初めてとなり、また、学校一モテるが実はドS王子の恭也を演じる山崎さんも、人生初の金髪で本作に挑んでいる。今回の本ポスタービジュアルでも、山崎さんが二階堂さんの頬を“黒王子”さながらの余裕の表情で頬をムギュッとつねり、ドSぶりを全開で発揮。かと思えば、二階堂さんの頭に優しく手をポンと乗せ、二階堂さんが“恋する乙女”という言葉がぴったりな表情で頬を赤らめる姿も収められており、そんな山崎さんの男らしい優しさのギャップにはキュン死寸前!果たして、“オオカミ少女”エリカと“黒王子”恭也の運命は、キャッチコピーにもある「ウソから始まる人生最初のホンキの恋」のように進展するのか、いまから期待が膨らむばかりだ。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月22日ダスキンが運営するミスタードーナツの「ポン・デ・リング」は、もちもちとした食感で人気を集めている。このほど発売した「のびのびポン・デ・リング」(税込140円、東京都と神奈川県では税込151円)は、このもちもちとした食感をパワーアップさせ、ミスタードーナツ史上最も"伸びる"ドーナツになったという。どんな商品なのか、実際に食べて確かめてきた。○通常の約1.5倍も伸びる!のびのびポン・デ・リングは、でんぷんやミックス粉を変えたことで、通常のポン・デ・リングより伸びやすい生地へと改良したドーナツ。どのくらい伸びやすいか試してみたところ、最大まで伸ばした通常のポン・デ・リングが約10cmだったのに対し、のびのびポン・デ・リングは約15cmまで伸びていた。ひと口食べてみると、しっかりとした弾力がある。ミスタードーナツ史上最も伸びるという開発者の言葉通り、くわえてもなかなか切れず、「まだ伸びるのか! 」という驚きもあって楽しくなってくる。ひと粒ひと粒かみしめると、グレーズのはちみつ風味や生地の本来の甘味を感じることができた。のびのびポン・デ・リングは、チョコレートとナッツが組み合わさった「のびのびポン・デ・リング チョコアーモンド」(税込151円、東京都と神奈川県では税込162円)と、ドーナツを黒みつに浸してきなこをまぶした「のびのびポン・デ・リング 黒みつきなこ」(税込151円、東京都と神奈川県では税込162円)も販売される。黒みつきなこはきなこ餅のような食感と味わいに仕上がっており、開発担当者もイチオシとのことだ。広報担当者は、「今回は、ポン・デ・リングを楽しく食べてもらいたいという思いで開発しました。みんなで伸び比べしながら食べるのもいいですよね」と言う。ぜひこの機会に、史上最大の伸び具合のポン・デ・リングを試してみてほしい。
2016年02月10日ダスキンは2月10日、「のびのびポン・デ・リング」を全国の「ミスタードーナツ」店舗で5月中旬までの期間限定発売する(北海道、東北地域は2月9日から販売開始)。同商品は「ポン・デ・リング」のもちもちとした食感に着目し、通常より伸びやすい生地へと改良したドーナツ。原材料に使われる「でんぷん」の種類を変えたり、ミックス粉を刷新したりしたことで、およそ2倍まで伸びるようになったとのこと。開発の経緯について広報担当に聞くと、「今までもポン・デ・リングのもちもちとした食感を改良した、『ポン・デ・リング生』や『熱とろポン・デ・リング』などを発売してきましたが、今回は伸びやすさを重視した商品を開発しました。今後もポン・デ・リングの改良商品は出したいですが、この商品でやりつくしたかもしれません」とコメントした。商品は、生地をハチミツ風味のグレーズでコーティングした「のびのびポン・デ・リング」、アーモンドのパリッとした食感を楽しめる「のびのびポン・デ・リング チョコアーモンド」、黒みつときなこを使用した「のびのびポン・デ・リング 黒みつきなこ」の3種類を用意している。価格は、のびのびポン・デ・リングが税込140円(東京都と神奈川県では税込151円)、のびのびポン・デ・リング チョコアーモンドとのびのびポン・デ・リング 黒みつきなこが各・税込151円(東京都と神奈川県では各・税込162円)。2月10日~14日には、伸びのよさを比べられる「ポン・デ・リングシリーズ」1個と「のびのびポン・デ・リングシリーズ」1個がセットになった「のびのびポン・デ・リング 食べ比べセット」(税込200円)を販売する(北海道・東北地域は2月9日~14日)。
2016年02月02日ダスキンは1月26日~2月下旬、「ポン・デ・スノーショコラ」3種(各162円/税込)を全国の「ミスタードーナツ」店舗で期間限定発売する(一部店舗を除く)。同商品は、もちもちとした食感が特徴の「ポン・デ・リング」の生地にココアパウダーを練り込み、表面をチョコレートでコーティングしたドーナツ。仕上げに、雪に見立てて細かく刻んだクーベルチュールホワイトチョコを雪に見立ててトッピングしたという。チョコレートでコーティングした「チョコ」、ストロベリーチョコレートを使った「ストロベリー」、ホワイトチョコレートコーティングの「ホワイト」の3種類を用意している。
2016年01月26日ダスキンは15日、「ポン・デ・シュードーナツ」4種を「ミスタードーナツ」店舗で発売した。期間限定で販売する予定。○外側は"さっくり"、内側は"もっちり"のシュードーナツ同商品は、もちもちとした食感が人気の"ポン・デ・リング"生地とシュー生地をブレンドし、ディッシャーで球体にすることで、外側は"さっくり"、内側は"もっちり"とした食感に仕上げた。2015年9月にハロウィーン限定商品として2個セットで発売し、好評を得たという。今回、前回の販売時に人気の高かったクッキー入りホイップを詰めた「クッキークリーム」に、新たに季節を問わず人気の高い3種のクリームを使用した「カスタード」「ストロベリー」「キャラメル」を加えた計4種をそろえ、購入しやすいよう、1個97円(税込)で販売する。「ポン・デ・シュードーナツ クッキークリーム」は、外はさっくり、中はもっちりとした食感の生地に、チョコでコーティングした細かいココアクッキーを混ぜたホイップを詰め、パウダーシュガーとココアクッキーでデコレーション。「ポン・デ・シュードーナツ カスタード」は、口どけのよいカスタードクリームを詰め、チョコでデコレーションした。「ポン・デ・シュードーナツ ストロベリー」は、甘酸っぱいストロベリーホイップを詰め、ストロベリーチョコでデコレーション。「ポン・デ・シュードーナツ キャラメル」は、キャラメルホイップを詰め、ホワイトチョコでデコレーションしている。価格はいずれも97円(税込)。販売期間は12月15日~2016年3月中旬順次終了。対象ショップは、一部ショップを除くミスタードーナツ全店となる。
2015年12月16日ダスキンは10日から12月25日まで、クリスマス限定商品の「ミスターパリブレスト」3種と「ポン・デ・リース」3種を「ミスタードーナツ」店舗で販売する。さらに、24日から12月25日まで、「ミスターパリブレスト」や「ポン・デ・リース」とドーナツツリーやプレートをセットにした「ミスド リラックマ クリスマスセット」を限定発売する。○"家族や友人と楽しく過ごすクリスマス"がテーマのクリスマス商品が登場今年のクリスマス商品は、"家族や友人と楽しく過ごすクリスマス"をテーマに開発し、ホームパーティーなどで楽しめる華やかな商品・グッズを用意したという。サクッと焼き上げたリング状のシュー生地をカットし、2種類のホイップクリームをサンドした新商品「ミスターパリブレスト」や、ドーナツ「ポン・デ・リング」をクリスマスリースに見立て、チョコやカラースプレーで華やかにデコレーションした「ポン・デ・リース」を発売するほか、人気キャラクター"リラックマ"とコラボレーションしたグッズのセット「ミスド リラックマ クリスマスセット」が登場する。「ミスターパリブレスト」は、フランスの伝統菓子"パリブレスト"をアレンジしたオリジナル商品。"お店で手づくり"だからこそ実現可能だという、サクッとした食感を楽しめる新開発のシュー生地を上下半分にカットし、2種類のホイップクリームを交互に絞ってサンド。さらにチョコやホイップクリームでデコレーションし、見た目にも華やかな商品に仕上げた。フランスの"パリブレスト"の定番フレーバーである"アーモンド"を使用した「ミスターパリブレスト アマンド」のほか、チョコホイップとホイップクリームをサンドし、チョコブラウニーをトッピングした「同 チョコブラウニー」、ストベリーホイップとホイップクリームをサンドした「同 ストロベリー」の3種を取りそろえた。販売期間は、11月10日~12月25日。価格は各216円(税込)。「ポン・デ・リース」は、チョコ・ホワイトチョコ・ストロベリーの3種を用意。販売期間は11月10日~12月25日。価格は各162円(税込)。「ミスド リラックマ クリスマスセット」は、"リラックマ"がデザインされたオリジナルグッズ「クリスマスドーナツツリー」または「クリスマスペアプレート」と、「お好きなミスターパリブレスト3個」または「お好きなミスターパリブレスト2個+お好きなポン・デ・リース2個」のセット。販売期間は11月24日~で、ショップ在庫がなくなり次第終了。価格は各1,080円(税込)。
2015年11月09日2018年に「明治維新150年」を迎えるにあたり、かつて「薩長土肥」と呼ばれた鹿児島県・山口県・高知県・佐賀県の4県は8月31日、「平成の薩長土肥連合」を締結した。この「平成の薩長土肥連合」は、各県が誇る幕末・維新期の街並みや遺産、文化、食を生かし、各県の観光連盟・コンベンション協会が共同して、広域観光周遊ルートの形成や相互送客体制の構築、国内外からの観光客を呼び込むなどの観光施策の一貫となっている。もともとは山口県と鹿児島県が観光施策として「薩長連合」を締結していたが、山口県の提案で今回の「薩長土肥連合」に拡大したという。具体的な事業展開としては、薩長土肥の観光素材集を作成し、旅行エージェントのヒアリングによるテーマ・ルートの構築、4県合同説明会の実施、そして、周遊クルーズ誘致等商品造成に向けた売り込みなどを予定している。この周遊クルーズは特にインバウンドも意識しており、「近年では第2、第3のディスティネーションになることが重要視されています。その意味ではこの4県は田舎であり、かつ、『明治維新』という共通の物語もあります。あえて旅行したい観光地にぴったりといえるでしょう」と山口県の村岡嗣政知事もコメントしている。2018年の明治維新150年に向けたスケジュールとしては、2015年は締結式にはじまり、各施策の準備とともに薩長土肥スタンプラリーを実施する。2016年にはJR西日本の広報誌やANAの機内誌への露出とともに修学旅行の誘致を行い、2017年には薩長土肥のモニターツアーなどを予定している。
2015年09月01日ダスキンが運営するミスタードーナツは13日から、「抹茶コレクション」6種を期間限定で発売する。○ドーナツと抹茶は相性抜群同コレクションは、ポン・デ・リングなど人気のドーナツ生地と抹茶を組み合わせた商品。2014年にデビューした「ミスタークロワッサンドーナツ」に、抹茶チョコときなこシュガーを合わせた「ミスタークロワッサンドーナツ 抹茶チョコ」が初登場。また、2013年に発売し復刻の要望が多かった「オールドファッション抹茶」シリーズ3種も発売する。新商品の「ミスタークロワッサンドーナツ 抹茶チョコ」は、サクサクとした食感のクロワッサン生地を、抹茶チョコでコーティングし、きなこシュガーをトッピング。価格は172円となる。「ポン・デ・抹茶チョコ」は、もちもちとした食感のポン・デ・リング生地を、抹茶チョコでコーティング。「スティックパイ 抹茶あずき」は、抹茶を練り込んだサクサクとした軽い食感のパイ生地で、北海道産あずきのフィリングを包んだ。価格はいずれも151円となる。「オールドファッション抹茶」は、サクっとした生地に、抹茶を練り込んだ。生地の鮮やかな抹茶色が特徴。価格は140円。「オールドファッション 抹茶チョコ」(151円)は、さらにチョコでコーティング。「オールドファッション 抹茶きなこ」(140円)は、きなこシュガーをまぶした。販売期間は、7月末までで、順次販売を終了する予定。※価格はすべて税込
2015年05月10日ミスタードーナツを運営するダスキンは4日、2015年4月1日から、「ポン・デ・リング」などドーナツ14種類の価格を10~11円値上げすると発表した。値上げ対象商品は、ポン・デ・リングが6種類、イーストリングが4種類、チョコレートが4種類。例えば、「ハニーディップ」は118円が129円(税込)になる。また、東京都・神奈川県内のミスタードーナツでは、4月上旬に発売する一部商品を他地域に比べ20円(税抜)値上げする。人件費や地代が上昇しているためという。同社によると、原材料費の高騰や円安により食材の調達費用が上昇し、今後もコストの上昇傾向が続くと見込まれるほか、一部地域では人件費・地代の高騰の影響があるという。同社はこれまでコスト削減に努めてきたものの、内部努力で吸収することが困難な状況となったため、今回の値上げを決定したとしている。
2015年03月05日長澤まさみが全編にわたり中国語で挑んだ、窪之内英策による同名人気コミックが原作の海外ドラマ「ショコラ」。TSUTAYAでのレンタル開始を前に、キスシーンや頭ポンポン、床ドン(!?)などドキドキのシーンが詰まった予告編映像がWEBにて解禁となった。刑期を終え仮出所したシーウー(ラン・ジェンロン)は、慕っていた組長が極道を辞め、なぜかケーキ店に転身したのを知り、呆然とする。そこへ現れたのは、亡き姐さん・マヤの面影を持った、日本の音大生・千恵(長澤まさみ)。「今日からここで暮らしてあげる」、突然現れた千恵と元ヤクザのケーキ店で奇妙な共同生活が始まった――。日本のみならず、アジア各国で人気を誇る長澤さんの初海外進出となった本作。音大生のヒロインが、亡き母のかけおち相手で、突然ケーキ店を始めた元ヤクザの組長とその仲間たちと奇妙な共同生活を始め、恋と友情を育みながら成長していくという、人情味あふれる台湾ドラマの醍醐味を盛り込んだ極上のラブコメ・エンターテインメントだ。千恵は幼少期のトラウマからみんなに反抗し、トラブルばかり。しかし、ピンチにいつも助けにきてくれる“王子様”が、台湾の若手人気俳優ラン・ジェンロン演じるシーウー。予告編映像には、日本語なまりの中国語を話す長澤さんの姿はもちろん、次第にシーウーに惹かれていく千恵の心の変化が余すところなく描かれている。何と言っても、千恵がシーウーにときめいていく、数々の胸キュン・シチュエーションには注目。ドキドキのキス、頭ポンポン、まさかの股間蹴りに、ベッドへ押し倒される“床ドン”(?)シーンも。さらに「俺の視界から出るな。じゃないとお前を守れない」と、女性なら誰もがときめかずにはいられないセリフで迫られたり、長澤さん演じる千恵からシーウーにキスしたりと、胸キュン必至のシーンが満載となっている。台湾ドラマ「ショコラ」は、2015年1月7日(水)よりTSUTAYA限定レンタル開始。2015年1月16日(金)よりDVD-BOX発売開始。(text:cinemacafe.net)
2014年12月16日ダスキンが運営するミスタードーナツは、同社のドーナツ「ポン・デ・リング」発売10周年記念プロモーションの一環として、2013年1月8日にスペシャルサイトをオープン。それに先立ち12月19日、同サイトをプレオープンした。現在公開されているのは、「ポン・デ・もちもち伝説」、「ポン・デ・リング部とは?」および「壁紙のダウンロード」。「ポン・デ・もちもち伝説」では、2003年にデビューした同商品の歴史を年ごとに詳しく紹介している。例えば、2004年には、CM用のキャラクターとして誕生した「ポン・デ・ライオン」が登場。また、2008年には「夏菓子」として抹茶シリーズが、2011年には「ポン・デ・しょうゆ」や「ポン・デ・マンゴーヨーグルト」、かつお節がのった「ポン・デ・たこやき風」など、さまざまなフレーバーが誕生したという。そのほか、「ポン・デ・リング部とは?」では、ポン・デ・リング部の概要を掲載。「壁紙のダウンロード」では、ゴールドバック、カラフルバック、8bitバックの3種類の壁紙が公開されており、それぞれ、パソコン用、iPhone用、Android用、Facebookカバー用がダウンロードできる。なお、来年の正式オープンでは、Facebookまたはtwitterのアカウントを使って入部(ログイン)すると、部員の証しとして、自分のプロフィール写真とポン・デ・リングキャラクターとの合成イラストが生成される「ポン・デ・リング部員ジェネレーター」や、「新テレビCM・メイキングVTR」、「新テレビCM出演タレント情報・コメント・動画」、「ポン・デ・リング誕生10周年記念ドーナツ情報」などが公開されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日人間の奥底の心理を突くような鋭い描写と巧みな演出力で、世界中で称賛を集める韓国の鬼才、ポン・ジュノ。待望の長編4作目『母なる証明』で彼は、子を想う“母”の情念、そして時に怖ろしいほどの“愛”を描き上げた。本作で、その母を突き動かす息子役として彼が抜擢したのが、実に5年ぶりの俳優復帰となるウォンビンだった。なぜ、監督は彼を選んだのか?そして、ウォンビンはなぜこの作品を復帰作に選んだのか――?先日行われた来日会見でも、“母”を題材にした理由を「(韓国の母と称される)キム・ヘジャさんと一緒に仕事したかった」と語っていた監督だが、もう一方で「前作からの反動もあった」と話す。「『殺人の追憶』や『グエムル−漢江の怪物−』では、母親は登場しません。『グエムル〜』はソン・ガンホさんとピョン・ヒボンさんという2人の父親を中心とした物語だったので、意図的に母親を排除したところがあったんですね。また、『殺人の追憶』も失敗してしまった男の物語。どちらも女性の姿をきちんと描いてなかったのですが、後回しにしていたことが一気に爆発して、やるしかないぞという気持ちになって。今回こそは、女性や母親をしっかりと描きたいと思ったんです」。では、監督の頭に描かれる母親像とは?その思惑は、いきなり冒頭から、殺伐とした野原で母親が虚ろな表情で踊るシーンにも表れており、観る者の心をとらえて離さない。「映画のオープニングというのは、監督と観客の間で交わされる“約束”。今回の場合は突然、母親が出てきていきなり踊り出しますよね。キム・ヘジャさんの表情にも狂気がにじみ出てて。この映画がこの女性のように、常軌を逸していくかもしれないということを、観客に宣戦布告してみたかったんです」。本作に登場する母親(キム・ヘジャ)は、言ってみればどこにでもいる母親。だが愛息が殺人事件の犯人として捕われたとき、その無実を証明するため、母親の底知れぬ強靭さと行動力が発揮される。この母親を動かす揺るぎない力、これこそがウォンビンの起用理由となった。「今回の映画は『母親がどこまで息子のために暴走できるか?』ということが核だったので、ではどういう息子だったら母親はあそこまでのめり込めるのか、逆に考えてみたんです。どんな息子だったら、1分1秒たりとも目を離せないだろうと。そう考えたら、息子はおそらく純粋で、どこか不安要素がある存在だと思ったんです。それを演じられるのは、ウォンビンさんしかいないと思いました。実は、TVや映画で見る姿ではなくありのままの姿のウォンビンさんに会う機会があったのですが、そのときに受けた印象というのが、田舎で生まれ育った、すごく自然な姿で、農村で育った経緯というのが伝わってきたんです。演技にもきっとそれが役に立つだろうと思い、100%ウォンビンさんだと確信しました。あとはシナリオを読んでいただいてOKが出るのをずっと待っていました」。こうして、ウォンビンには子供の心を持ったまま成長したような、純粋無垢な青年・トジュンという役が課せられた。ウォンビン自身は、敢えてこのハードルの高い役を選んだ理由を「シナリオを読んでとても大きな魅力を感じたから」と語る。「まず、トジュンという人物自体に魅力を感じました。彼は母親を動かす導火線のような、この映画にはなくてはならない人物ですよね。自分でがやったことのない役だったので、ぜひやらせてもらいたいと思いました。なのでためらうことなく出演を決めました。ポン・ジュノ監督やキム・ヘジャさんの存在というのも大きな決め手になりました」。トジュンという役について「突拍子もないところもあるけど、僕の中では愛おしい、勇気づけてあげたい存在」と語るウォンビンだが、「映画を観た人からは『トジュンにはゾッとする、おぞましい部分がある』という意見もあるんです」と自身も予期していなかった反応があったことを明かす。そう、彼が劇中で見せる不安定な“目”は時折、相手の暗部を見抜くような、謎めいた怖ろしさを帯びる瞬間があるのだ。監督は、その“目”の持つ力を語る。「今回、意味深長なシーンのときには側面からクローズアップすることが多かったのですが、あるときは顔を背けたりうつむいたり。特に、ウォンビンさんの“側面”にはこだわりました。顔の片側しか見えないということは、もう一方は隠されている状態になりますよね。トジュンには何か、他人が知りえない秘密が隠されているのではないか、というのを示したかったんです」。中でも、トジュンが片目を手で隠し、ふと思い出した幼少期のある記憶を母親に告げるシーンでは鳥肌が立つような、怖ろしさがある。「顔は正面を向いてるけど、手で目を隠すことで側面のような表情になる。やがてその手を離すと傷があるという、そういう映像に惹かれたんです。個人的には、このシーンのウォンビンさんの目がとても好きですし、ウォンビンさんにしか出来なかったと思います。彼の目は、まるで魚の目を見たときのような気持ちにさせるんです。何の表情もないようだけど怖い気持ちになるような。とても素敵な目が撮れたと思います」。これに対して、ウォンビンの解釈はあくまで“純粋さ”という枠から外れない。彼の言葉からは、トジュンへの愛情を感じることができる。「いま監督の話を聞いて、そういう意味だったんだと改めて思ったんですけど、あのシーンで僕は、トジュンはたくさんのことを考えていたわけではないと思うんです。トジュンは何かを計画して話したり、母親に隠してることを打ち明けようとして話すような人物では決してなく、本当に自然に思いついたままに話す人。目の傷については、知りえない何らかの心の傷かもしれないなと感じながら演じていましたが、彼の発する言葉は、ふと心の中から湧き出たものをそのまま口にしたものなんだと思います」。5年のブランクを全く感じさせることない、むしろ表現の幅を広げて完全なる復帰を遂げたウォンビン。そして、彼のいままでに見たことのない表情を見事にカメラに収めたポン・ジュノ監督。2人の類まれなる才能の化学反応をぜひ、その“目”で確かめてほしい。■関連作品:母なる証明 2009年10月31日よりシネマライズ、シネスイッチ銀座、新宿バルト9ほか全国にて公開©2009 CJ ENTERTAINMENT INC. & BARUNSON CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:兵役から復帰のウォンビンに500人の黄色い声援!鶏と漢方で胃もたれに?韓国四天王・ウォンビン「自分の母も全てを投げ出すと思う」と故郷の母に思い馳せる韓国の鬼才ד母”×四天王が見事に融和最後まで目が離せない『母なる証明』最も浴衣が似合うと思う俳優は?「MTV」オリジナル携帯ストラップを10名様プレゼント【カンヌ現地レポ 04】スクリーン復帰のウォンビン、拍手喝采に涙!
2009年11月05日