ミスFLASH2020の崎川みずきが、最新イメージDVD『ミスFLASH2020』(発売中 4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。今年1月に発表されたグラドルの登竜門的ミスコン「ミスFLASH2020」で藤田いろは、白宮奈々とともにグランプリに輝いた崎川みずき。名古屋を拠点に活動しているアイドルグループ・イノセントリリーのメンバーとしても活躍中だが、同コンテストからグラビア活動を本格させた。同DVDでは、童顔に似つかわしくない豊満のFカップバストを露わにしている。浴衣のシーンではセクシーな水着へと展開。深い谷間とバストの膨らみを強調する。メイドコスプレのシーンでは、衣装からバストが溢れ出そうな勢い。さらに夜のベッドで、私服姿から黒の下着風水着姿になるなど、崎川のスタイルをたっぷりと堪能することができる。
2020年05月14日写真週刊誌『FLASH』(光文社)が主催するミスコンテスト「ミスFLASH2020」の発表記者会見が13日、都内で行われ、グランプリに選ばれた藤田いろは(25歳)、崎川みずき(21歳)、白宮奈々(23歳)、審査員特別賞に選ばれた日野アリス(26歳)がお披露目された。過去に階戸瑠李や川崎あやらを輩出しているグラビアアイドルの登竜門的なミスコンテスト「ミスFLASH」。14年目を迎える今年は、多くの応募者が書類審査、カメラテスト、予選バトルを重ね、ネット生放送番組、撮影会、はがき、インターネットサイトを通じて大規模な読書投票を実施した。それに選ばれたファイナリスト15人の中から、藤田いろは、崎川みずき、白宮奈々がグランプリを、日野アリスが審査委員特別賞を受賞した。総合1位でファイナルに駒を進め、圧倒的な強さでグランプリを獲得した藤田いろはは「実感がやっと湧いたというか、緊張で膝がガクガクして泣きそうです。言葉になりません。本当にうれしいという言葉以外ありませんね」と涙を見せ、「ミスフラの期間は人生で一番頑張ったというぐらい頑張りました。辛いこともありましたが、グランプリになれて本当に良かったです。私1人の力では絶対に獲ることができませんでした。応援してくださった方には有難うという感謝の気持ちでいっぱいです。これからは飛躍してたくさん恩返しをしていきたいですね」と活躍を誓った。事務所の先輩でもある川崎あやも2016年の第10回でグランプリに選ばれたが、同じグランプリを獲得した藤田は「並んではいないですよ。恐れ多すぎて殺されちゃいます」と恐縮しきりも、「あやさんは3月14日で卒業します。それまでに何とかコラボグラビアを撮りたいですね」と先輩との共演を目標に掲げた。初グラビアとなる崎川は、名古屋を拠点にするご当地アイドルグループ・イノセントリリーに所属して活動している。「グラビアのお仕事をするのがずっと夢だったので、初めての水着のコンテストでグランプリになるなんて思ってもいませんでした」と笑顔。グラビア未経験の白宮奈々は「グランプリを獲りたいという一心でオーディションを受けさせていただきました。応援してくださった方々の応援があって今日があるので、この1年は少しでも恩返しができればという気持ちでいっぱいです」とファンに感謝し、「ソロで写真集を出してもらえるグラドルとして名前を売り、自立していけるように頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。第3回の2008年以来、12年ぶりとなる審査委員特別賞には、ファイナルまで総合2位で藤田を追っていた日野アリスが受賞。「ずっといろはちゃんを追いかけていて3人の中に入れなくて悔しい気持ちもありますが、初めての賞だったので本当に嬉しいです」と晴れ晴れとした表情で、「今回のオーディションで初めてグラビアの世界に飛び込み、やり甲斐のある世界だと思いました。他のグラドルの皆さんに負けないというよりは、私らしく中々いないタイプのグラビアができたらと思っています。唯一無二でロックのグラビアとかになれたらと思います」とガールズバンドのRisky Melodyでボーカルを担当していることもあり、ロックとグラビアの新しい融合に意欲を見せていた。
2020年01月14日「ミス青山コンテスト2017」の準ミス青山でタレントの井口綾子が、3日発売の『FLASH』2019年12月17日号(光文社)で同誌初表紙を飾った。井口綾子“モッツァレラボディ”と表現される美ボディを誇る井口は、数々の雑誌で表紙に抜擢されるほどグラビア人気が急上昇中。『FLASH』初表紙を飾った今回、巻頭グラビアにも登場し、お嬢様らしい表情から少し大人びた表情まで9ページのボリューム満点の内容に。水着姿などで美ボディを披露している。井口は準ミス青学受賞後に芸能界入り。今年3月に大学を卒業した後はさまざまな番組に出演。天真爛漫なキャラクターで人気を集めている。先日、初対面の男性と7日間同居生活をする『ダブルベッド』(TBS)エピソード2への参加も発表された。今回のグラビアについて、井口は「腕やお腹を重点的にトレーニングしました。自分では頑張った割に理想の体になれないなあと落ち込んでいたのですが、撮影時、カメラマンさんやスタッフの方にくびれが綺麗に出てる! と褒めていただいて、少し自分の自信になりました! 出来上がった誌面を見て半年前よりも少し引き締まったかな? と自分でも実感できてうれしかったのでぜひ見ていただきたいです!」とコメント。グラビアの反響について「グラビアきっかけでわたしを知ってくれてSNSなどでグラビア見て好きになりました! と愛の告白をたくさんしてくれる方が増えた」と明かし、「やっと自分の中でモッツァレラボディが定着してきました! このキャッチフレーズのおかげでモッツァレラボディってなに!? と会話のきっかけになったりいじってくださることが増えてとってもうれしいです。モッツァレラボディという名称に愛着が湧いてきてしまいました。笑より多くの方に私のことを知っていただくことができたらうれしいです!」と話している。(C) 松田忠雄/光文社、週刊 FLASH
2019年12月03日ミスFLASH2019の山岸奈津美がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『夏と約束』(発売中 4,180円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。グラドルの登竜門的ミスコン「ミスFLASH2019」で阿南萌花、沙倉しずかとともにグランプリに選ばれ、今後の活躍が期待される山岸奈津美。上からB85・W60・H88というスレンダーボディーに小ぶりのバストが魅力で、今年4月にリリースした1stDVD「ミスFLASH2019」ではスタイリッシュなボディーを披露した。通算2枚目となる同DVDは、今年5月に初めて訪れたというバリ島で撮影。彼氏とデートをするというシチュエーションの中、スレンダーボディーをたっぷりと披露している。最近購入したというお気に入りのワンピースと帽子を被って登場した山岸は「今回は彼氏とデートしている風で撮影しました。それにコスプレも好きなので、今回は猫耳のシーンも入っています。普段はオシャレでメガネをかけてませんが、スーツ姿でメガネをかけた真面目そうな私も見られますよ」と最新作を紹介。山岸が説明してくれた「スーツ姿でメガネをかけたシーン」が一番のセクシーシーンだといい、「メガネをかけながらスーツを脱いでいきます。そこが一番セクシーだと思います」とアピールし、「1stDVDはすました顔が多かったんですけど、今回は私らしく可愛らしい笑ったシーンもあります」と山岸の魅力が詰まっているという。かつてはNMB48のメンバーとして活躍していた山岸。2015年3月に卒業してからグラビアはもちろん、アイドルグループ・虹色の飛行少女のメンバーとしても活躍している、「以前は人数が多すぎて前に行けませんでした。今回の2ndDVDもそうですが、自分に色んな人が関わってくれるので、本当にありがたいですね」と周囲に感謝しながら、「前のアイドル時代の自分を越えていきたいと思います」と意欲満々。虹色の飛行少女の目標としては「武道館に行きたいと言っているので、その夢を叶えたいですね」と掲げながら、「この前、横浜アリーナのメインステージでライブが出来ました。いい調子かなと思うので、2~3年で武道館に行きたいです」とプランも明かしていた。
2019年10月09日光文社主催のミスコン『ミスFLASH2020』選考オーディション ファイナリストお披露目発表会見が8日、都内で行われ、候補者15人が発表された。過去に辰巳奈都子や階戸瑠李、葉加瀬マイらを人気グラドルを輩出しているグラビアアイドルの登竜門的なミスコンテスト『ミスFLASH』。14年目を迎える今年は、多くの応募者が書類審査、カメラテスト、予選バトルを重ね、ネット生放送番組、撮影会、はがき、インターネットサイトを通じて大規模な読書投票を実施。その結果、ファイナリスト15人(この日のイベントでは佐々木萌香が欠席したため14人が出席)が決定した。この日発表されたファイナリストは以下の通り。藤田いろは、日野アリス、瀬戸ローズ、塚田綾佳、白宮奈々、崎川みずき、佐々木萌香、平崎里奈、河原桃子、東坂みゆ、早川みゆき、山口紗矢、梶谷唯、エリス瑛菜、ヲヲタリンリン。上記15人がこの日から10月8日まで行われるファイナルステージに臨み、選出されたグランプリは来年1月に発表される。セミファイナル総合1位でファイナリストとなった藤田いろはは「総合1位という素晴らしい結果となり、ファンの方には感謝の気持ちでいっぱいです」と話し、「正直ここまで残れるか不安でした。ここまで来たからには一生懸命頑張ってグランプリを獲りたいと思います。残り1カ月しかないので、全力で私なりに駆け抜け、グランプリになって先輩の川崎あやさんとハイレググラビアをやりたいです」と決意を示した。総合2位で勝ち上がった日野アリスは、ガールズバンド・Risky Melodyのボーカルとして活躍中。「グラビアを始めた当初はライブハウスのお客さんがびっくりしたと思いますが、ファンの皆さまのお陰でここまで来れました」と感謝しつつ、「ファンの皆さんとここにいるファイナリストのメンバーと思いっきり最高に楽しい時間を過ごしたいと思います」と10月8日まで行われるファイナルステージでの抱負を語った。敗者復活組からは、5人がファイナルステージに進出。敗者復活総合1位で選ばれた早川みゆきは「まさか自分がこの場に立てるとは思いませんでした」と信じられない表情で、感極まって思わず涙ぐむ場面も。「公開面接では緊張しすぎて挙動不審になっていましたが、ファンの皆さまが応援してくれたお陰で自信がつきました。応援してくださるファンの皆さまのためにも胸を張っていこうと思います」と意欲を見せ、「私が台風の目です!ファイナルでは早川台風を巻き起こしたいです!」と力を込めていた。
2019年09月09日ミスFLASH2019の山岸奈津美、阿南萌花、沙倉しずかが8月31日、東京・秋葉原のソフマップで『ミスFLASH~2019~公式トレーディングカード』(発売中 1ボックス54枚入+レアカード2枚以上:6,000円税抜 発売元:ヒッツ)の発売記念イベントを行った。グラドルの登竜門的ミスコンとしてグラドルファンはもちろん、関係者から注目を集めている「ミスFLASH」。13回目を迎えた今年の「ミスFLASH2019」は、元NMB48の山岸奈津美、女優の阿南萌花、そして現役レースクイーンで史上最年長の32歳で選ばれた沙倉しずかが受賞した。そんな3人が公式トレーディングカードを発売。昨年10月に訪れたタイ・パタヤでのカットと今年5月に都内で撮影された写真がミックスされたもので、彼女たちの生キスやビキニチェキ、ビキニでの自撮りなど、全110種類のカードで構成されている。3人は今回のトレーディングカードが初めて。沙倉が「和風なグラビアをやってみたかったので、すごく古びた旅館みたいなところで撮った時はうれしかったです」と振り返り、山岸は「(撮影時は)髪の毛が結構長かったので色んなヘアアレンジをしてみました。いい感じに撮っていただいたのでうれしかったです」と笑顔。阿南は「みんなで浴衣を着たシーン」が思い出に残ったそうで、「旅行みたいな感じで楽しく脱がしあったりして楽しく撮影することができました」とお気に入りの理由を明かした。同トレーディングカードには彼女たちの生キスカードも。それぞれ300枚のカードにキスをしたそうで、最年長の沙倉が「こんなにキスしたのは初めてです」と明かし、「大変だったけどキスは得意なので楽しかったです」と肯定的だった阿南に対して報道陣が「プライベートとどっちが多い?」と投げ掛けると「断然こっちの方が多いですよ!」と慌てる一幕もあった。
2019年09月02日ウッディやバズに、新しい仲間“フォーキー”が登場する最新作『トイ・ストーリー4』。本作の日本版主題歌を1作目から担当するダイアモンド☆ユカイが、今回新たにいつまでも変わらない“友情”について歌った名曲「君はともだち」を23年ぶりに録音、そのミュージック・ビデオが解禁された。「君はともだち」はウッディと持ち主のアンディや、バズなど仲間たちとの“友情”について歌った曲。ダイアモンド☆ユカイは1996年に公開された『トイ・ストーリー』で日本版主題歌を担当し、これまで23年以上に渡り「君はともだち」を歌い続けている。この名曲を歌い続けることについて、ユカイさんは「『トイ・ストーリー』は僕にとってなくてはならない人生の一部になってるんだ」と断言。4作目となる本作までの間に3人の子どもにも恵まれ、子どもたちと『トイ・ストーリー』を何度も鑑賞したり、「君はともだち」を子守唄として歌ったり、シリーズとともに人生を歩んできたという。日本版主題歌を続投することについては、「20年以上『トイ・ストーリー』と共に自分も成長させてもらったっていう気持ちがあるんだよね。やっぱり自分にとって「君はともだち」は特別なもので、歌えば歌うほどこの歌が好きになって、歌詞が心に入ってくるんだ」とコメント。とりわけ子どもを授かってからは「この歌の持つ良さを、自分の気付かなかった深いところまで感じているよ。『君はともだち』はいつ歌っても新しい感動があるんですよ」と、本シリーズと楽曲への気持ちについて明かした。「トイ・ストーリー」はシリーズを通して、“おもちゃにとって大切なことは子どものそばにいること”と思っているウッディと持ち主との関係や、最初は反発しながらも様々な困難を乗り越え親友になったバズの関係など、“友情”の物語が描かれてきた。日本版主題歌「君はともだち」にはそんなシリーズで描かれてきた、様々な形の“友情”が詰まっており、ミュージック・ビデオを見るだけでも感動が蘇ってくるはず。そして、本作ではウッディとバズが新しい冒険に出る中で、かつての仲間ボー・ピープや子どもに愛されたいと願うギャビー・ギャビー、ダッキー&バニーたちと出会うことで、ウッディが新しい世界へと心を動かされてき、大きな決断を下す。そんな本作について、ユカイさんは「『トイ・ストーリー4』はウッディの成長が描かれているんだ。ウッディも僕らも大人になっていくんだなと。でも『未来は見えないけども怖くはないんだよ』と教えてくれているような気がするよ」とコメント、「大人が見てもウッディやバズたちの姿に元気づけられるのが最大の魅力だと思うね」と言う。さらにユカイさんは、ランディ・ニューマンが新たに手掛けた新曲「君のため」を担当することも明らかに。「君のため」はウッディと新しい持ち主ボニー、ボニーとフォーキーの関係性を歌詞にし、大切な人との“絆”が歌われている。ユカイさんは「ウッディのフォーキーに向けた大切な想いが伝わる曲になっているんだ。初めて聞いたときは自分自身、子供に対する親心を感じることができた。誰もが共感出来る曲なんだよね」と語る。「君はともだち」と同様、世代を超えて愛され続ける名曲になることは間違いなさそうだ。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。※ダイアモンド☆ユカイの☆は、正しくは「ダビデの星」(text:cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年06月20日歌手のレディー・ガガが、映画『ティファニーで朝食を』でオードリー・ヘップバーンが着用したダイアモンドを身に着けて24日のアカデミー賞式典に出席した。『アリー/スター誕生』で主演女優賞にノミネートされ、また作品内で披露した『シャロウ ~「アリー/ スター誕生」愛のうた』で歌曲賞を受賞したガガは、胸元がセクシーなアレキサンダー・マックイーンの黒のドレスに、ヘップバーンが1961年公開の同作品のプロモーション撮影で着用した、大粒ダイアモンドが目を引くティファニーのネックレスという装いで同式典のレッドカーペットに登場した。141年前に発見された128.54カラットのイエローダイアモンドを使用したネックレスをガガが着用したことに関し、同社のアーティスティック・オフィサーのリード・クラコフ氏はこう話している。「レディー・ガガは究極のクリエイターでありイノベーター、そしてルールブレイカーでもあります。この伝説的ティファニーのダイアモンドが、141年前に発見されて以来初めてレッドカーペットで彼女によって着用されることに感激しています」一方、ガガのスタイリスト、サンドラ・アマドーとトム・エレブートはヴォーグ.com に、そのジュエリーを中心に今回のスタイルはコーディネートされたと明かしている。「オスカーのものは、私達が家族の一員と考える、以前から付き合いのあるデザイナー達に依頼しました」「このジュエリーを念頭に置いて創造のプロセスを開始したのです」「ダイアモンドは多大なるエネルギーを内に秘めています。真に魅惑的な夜に、非常に歴史あるものを着用できるとは格別です」そして、今回の装いに最大のインパクトを与えるため、ガガは式典シーズン開始以来黒を避けていたそうで、「(アレキサンダー・マックイーンのクリエイティブ・ディレクター)セーラ・バートンは、(ファッションに対する)クラシカルなアプローチと同ブランドのアバンギャルドな美学を融合させたドレスを製作するという素晴らしい仕事をしました」「サプライズの要素は非常に力強いです。全てを予想外にすることでレッドカーペットは面白くなるのです」と二人は続けた。また、今回ガガが着用した黒の長手袋も、同映画でヘップバーンが演じたキャラクター、ホリー・ゴライトリーと比較されているが、二人はその関係を否定し、「レディー・ガガ自身がストーリーなのです。彼女らしさを保ちながらも大胆に異なるスタイルを考えることは大変楽しかったですよ」と語っていた。(C)BANG Media International
2019年02月26日元NMB48の山岸奈津美(24)が14日、自身のブログを更新し、芸能事務所「Enter Vision」への所属が決まったことを報告。また、「ミスFLASH2019」グランプリに選ばれた喜びをつづった。山岸はまず、芸能事務所「Enter Vision」への所属が決まったことを報告。「新しくできたばかりの会社なんですけれど、私のやりたいことを叶えて行きたいと思い、ここの方たちと頑張って行くことを決めました」と決意を記した。続けて、「2015年に卒業してからバイト生活を送っていました。2017年からは舞台や再び期間限定アイドルだったり、グラビアだったり、無所属フリーで色んなことを経験させて頂きました」と卒業後を振り返り、「今まで学べなかったこと、色々なことが当たり前じゃないことを改めて知り、自分の力で自分が行動を起こして行かなきゃ何も始まらないんだと知りました。ただ、用意された大人たちに言われたレールに乗るだけじゃなく、自分が作ったレールに乗っていきたい」とつづった。そして、今後の活動について「再び音楽活動を始める感じになります。上京してから、沢山の方々のライブを観にいくようになり、やっぱり私はこれがしたいんだ。って思いました」と説明。「もちろん、モデルのお仕事も個人のお仕事もして行きたいと思っています!!ただ、音楽を中心に活動して行きたいと思っていますので、もう少しだけ待っていて下さると嬉しいです」と伝えた。2つ目の報告として、「ミスFLASH2019」グランプリ獲得を報告。「去年から長い間、サバイバルオーディションで戦い、結果が出て、やっと皆様にご報告することかできました!!」と喜びをつづり、受賞の際の写真とともに「ご協力して下さったみなさん、本当にありがとうございます。みなさんがくれたグランプリ 最高に最高に嬉しくて幸せです!!」と感謝した。さらに、「グラビアに抵抗はあったけれど、新たな自分が見つかるかなあと思い受けたオーディション。だいぶ自分に自信がつきましたあ!!!」とコメント。1月7日発売の『FLASH』では他の受賞者達と表紙を飾ったことも明かし、「2019年最高のスタートです!!!」「これからも山岸奈津美の応援をよろしくお願い致します」と呼びかけた。
2019年01月16日光文社主催のミスコン「ミスFLASH2019」選考オーディション記者発表会が16日、都内で行われ、候補者41人がお披露目された。過去に辰巳奈都子や階戸瑠李、葉加瀬マイらを人気グラドルを輩出しているグラビアアイドルの登竜門的なミスコンテスト「ミスFLASH」。13年目を迎える今年は多くの応募者から書類・面接選考、カメラテストを経て50人を選出。6月18日からスタートする予選1stステージのサバイバルバトルから激しいバトルが繰り広げられる。この日は選ばれた50人のうち、41人の応募者が報道陣を前にして水着姿を披露。現役レースクイーンでもある沙倉しずかは「ミスFLASHでレースクイーンといえば川崎あやさん。川崎あやさんに続くように頑張ります」とやる気を見せれば、最年少(16歳)の高杉沙耶は「グラビアは初めてですが、ミスFLASHを機に頑張っていきたいと思います。普段はパステル☆ジョーカーというアイドルグループで活動し、リーダーとして頑張っています。ミスFLASHで知名度を上げて、全国の皆さんに知ってもらえれば嬉しいですね」とアピールした。普段は都内のマッサージ店に勤務している水原乙は、今年から念願のグラビア活動をスタート。「私はフレッシュさや可愛いさではなく、エロさをアピールしていきたいです。壇蜜さんのようなエロスの世界を見せていければ」と他の候補者とは差別化を図っているようで「何かになるためのきっかけではなく、グラビア一本になりたいと思って応募しました。他の応募者よりは気持ちでは負けません」と自信を見せた。現在23歳の山岸奈津美は、元NMB48の1期生。「今までグラビアはしたことがなかったので水着に抵抗はあったんですが、これを機に新しいことにチャレンジできればと思っています」と決意を新たにして「将来的には写真集を出したいです。それとこれを機に音楽活動もできればと思っています」と今後の目標を。続けて「手脚の長さには自信があります。それと負けず嫌いなので、根性は誰にも負けません」と意気込んでいた。本選に進む50人は次の通り。ayana、ラク、飯塚彩夏、星那美月、赤木ゆう、阿南萌花、菅原彩理沙、大森天乃、神崎アンナ、新奈かれん、高杉沙那、扇谷遥歌、月元しょうこ、桃山美緒、川島愛理沙、ARISSA、街乃あかり、沖名瑠美、岡純菜、星沙弓、依田眞虹、真白真珠、田中舞、嘉久美鈴、なまえちゃん、山岸奈津美、穂坂ゆき、松嶋雛乃、泉見優羽、開坂映美、桐島はる、古河茉莉、倉咲奈央、天月ミク、斎藤りさ、多白春花、沙倉しずか、成田まい、江藤菜摘、結城亜美、桜井みき、水萌みず、春野愛理、水原乙、彩瀬まこと、ShinShin、伊藤杏夏、奥村茉実、池尻愛梨、飯塚仁美。(この日はayana、星那美月、岡純菜、星沙弓、泉見優羽、倉咲奈央、天月ミク、多白春花、飯塚仁美が欠席)。上記50人が予選1stステージ サバイバルバトル(6月18日~7月8日)に臨み、30人を選出。選ばれた30人がセミファイナルステージ(7月18日~8月15日)に挑んで10人が選ばれ、それ以外の20人が敗者復活戦となるチャレンジバトル(8月29日~9月3日)に臨んで上位5人が復活。合計15人がファイナルステージ(9月4日~10月2日)に進出する。グランプリは来年1月に発表予定。
2018年06月17日3人組ユニット・Perfumeの2016年3月配信デジタルシングル「FLASH」が、音楽ストリーミングサービス・Spotifyの国内ウィークリーバイラルチャート(3月15日発表)で1位になった。「バイラルチャート」は、SNSでシェアされた中から再生された数などをベースにSpotifyが発表している楽曲ランキング。「FLASH」は、広瀬すず主演の映画『ちはやふる 上の句/下の句』(16年3月・4月公開)の主題歌で、配信用のジャケットは原作者・末次由紀氏が描き下ろした。実写映画の完結編となる『ちはやふる -結び-』は今月17日に公開され、同作では25thシングル「無限未来」(3月14日リリース)の表題曲が主題歌に。期間限定のちはやふる盤には、「FLASH」も収録されている。また、『ちはやふる -結び-』の公開を記念して、日本テレビ系の『金曜ロードSHOW!』で3月9日に『上の句』、3月16日に『下の句』が放送された。なお、同曲は国内のデイリーバイラルチャートで、3月11日から17日まで1位をキープしている。
2018年03月20日歌手のダイアモンド☆ユカイ(55)が、自身のブログで妻の更年期障害を心配する思いをつづっており、ファンから多くの応援メッセージが届いている。 ユカイは、2月15日には「歳をとったせいか…。最近の俺の妻には元気が無くなった…」と妻の様子を明かし、「丸ちゃんだった俺の妻が、体重も15キロ減…。」と体重が激減していることも告白。昨年7月にユカイの母親が死去したころから起きた変化とし、「やはり更年期障害なのかな…。」と心配した。 その後も、17日にはあまりにも暗い妻に対し、ディズニーランドに誘ったが、断られたことや、家に帰ると泣いていた妻に病院を勧めたことなど日々の妻への心配な思いをブログでつづっている。 そして、22日のブログでは、「俺が大阪出張の時は俺の妻から必ずメールが入る。551の豚まん買ってきて。と…。それが無い。今はよっぽど悪いんだな」と妻の症状を気づかい「頑張れよ。俺の妻」と励ました。23日のブログでは妻からメールが無かったものの、豚まんを買って帰ったことを報告している。 これに対し「奥様は頑張ってきたんだから、頑張らずに肩の力を抜いた方が良いと思います!」「ユカイさんの理解が1番の薬です。待つ愛情ってあります。」「奥さんファイト!この辛さは、今だけです今は、思いっきり、ユカイさんに甘えて下さい大丈夫だよ」「奥様、ゆっくり過ごしてください」「どうかどうかユカイさんの奥様が豚まんを、一口でもお召し上がりになられますように~」など、ユカイやユカイの妻に対し心配の声や、多くの応援メッセージが寄せられている。
2018年02月24日週刊誌『FLASH』(光文社)が主催するミスコンテスト「ミスFLASH2018」の発表記者会見が11日、都内で行われ、グランプリに小島瑠那(23歳)、保崎麗(19歳)、麻亜子(23歳)が選ばれた。「ミスFLASH2018」のグランプリに選ばれた小島瑠那、保崎麗、麻亜子(左から)過去に辰巳奈都子や葉加瀬マイらを輩出しているグラビアアイドルの登竜門として位置づけられているミスコンテスト「ミスFLASH」。12回目を迎える今年は、約400通の応募者から厳選な審査を通ったセミファイナリスト30人を昨年9月に選出。その30人からチャットや撮影会、特設サイトを通じて大規模な読者投票を実施して10月にファイナリスト15名が選ばれ、そのファイナリストからこの日はグランプリとなった小島瑠那、保崎麗、麻亜子の3人が発表された。昨年1月に解散したアイドルグループ・Doll☆Elementsの元メンバーでもある小島瑠那。「Doll☆Elementsが解散してからはソロとしてお芝居や歌の活動をしていました。そのような中で、グラビアはアイドルの時からやりたいと思ったので、『ミスFLASH2018』のオーディションに受けさせていただきました」と応募の理由を説明し、目標とするグラドルを「今はグラドルじゃないと思うんですけど、小島瑠璃子さんの天真爛漫なグラビアがすごく好きで参考にさせてもらいました」と目を輝かせた。3人の中で最年少の19歳でグランプリとなった保崎麗は、上戸彩や武井咲などがいるオスカープロモーション所屬。同じ事務所のグラドルでもある中村静香に事務所で会ったといい、「静香さんのDVDや紙面のポーズを見て勉強しました」と明かしつつ、「たくさんのドラマや映画に出ている武井咲さんに憧れています。誰もが知るグラドルさんになりたいですが、お芝居にも興味があるので、武井咲さんにちょっとでも近づけるように頑張っていきたいです」と意欲を見せた。一際目立つ85cmのGカップバストが魅力の麻亜子は、初グラビアながらも見事にグランプリを獲得。2人に負けないところを「胸ですかね。グラビア体型では負けないと思います」と胸を張った麻亜子は「スタリストさんにスタイルが岸明日香さんに似ていると言われました。岸さんは演技もやられているので、すごく憧れています」と目標とするグラドルとして人気の岸を挙げた。その麻亜子は同オーディションを受けた理由として「女優さんになりたくて事務所に所屬していましたが、露出がなくて辞めました。それから就職で上京し、東京にいるのに何も出来ないのが悔しくて諦めきれず、最後の挑戦ぐらいの気持ちで今回受けました」と説明。今後の目標としては「いつか写真集やカレンダーを出せる人になりたいです。グラビアにとどまらず、マルチに活躍できればと思っています」と話していた。
2018年01月12日現在発売中の雑誌『週刊プレイボーイ増刊号』のグラビアページに、HOSHINO、桜井えりな、森咲智美、葉月あや、橋本梨菜、犬童美乃梨、今野ゆい、夏希リラの8人のグラビアアイドルが登場し、水着姿を披露した。撮影場所となったのは同誌が創刊50周年を記念して新宿・歌舞伎町にオープンした飲食店「週プレ酒場」。同店では、50年の歴史を詰め込んだ店内空間でオリジナルメニューを提供するほか、人気グラビアアイドルが"ママ"を務める完全予約制のカウンターバー「週プレ酒BAR」や、同誌にゆかりある著名人をゲストに迎えた各種イベント「週プレ劇場」を展開している。今回登場した8人は同じ事務所に所属しており、森咲は「8名揃っての撮影は、初めてでしたがリラックスして撮影することが出来ました。ネオンな感じでの撮影は本当に楽しかったです。ケータリングにフルーツが有ったのでテンション上がりました」と感想を。橋本も「いつも一緒に頑張っているみんなとの撮影だったので息ぴったりで、現場がとっても楽しかったです!」と撮影を振り返っている。
2017年08月09日アイウェアブランドRay-Banを代表する3つのアイコンモデル CLUBMASTER、AVIATOR、ROUND METAL から、ブラックをテーマにした「FLASH BLACK」エクスクルーシブ・コレクションが6月9日(金)よりBEAMS限定で販売。それに合わせ6月9日(金)〜18日(日)の期間、BEAMS MEN SHIBUYAにて写真展を開催。コレクションのタイトルでもある「FLASH BLACK」をテーマに写真家・映像作家の柿本ケンサクが、東京の次世代を代表する表現者8名を撮り下ろしました。8名の豪華参加アーティスト「FLASH BLACK」はその名の通り、ブラックフレームとシルバーミラーレンズというクールな出で立ち。切れ味の良い存在感を放つサングラスと今を駆け抜ける8名の個性がマッチした時、いったいどんな表情が切り撮られたのか。アイウェアと光と輪郭の関係を目撃しに、ぜひBEAMS MEN SHIBUYAに足を運んでみてはいかがでしょうか。参加アーティスト:二階堂ふみ / オカモトレイジ(OKAMOTO’s) / 中瀬萌 / 山田健人 / IO(KANDYTOWN) / 杉村友規 / ウエマツタケシ / 上杉柊平使用モデル:CLUBMASTER ¥23,000(+tax)50’sスタイルからインスパイアされたクラシカルなデザイン。当時の知識人や公民権運動のリーダーたちがかけていたものと同様の型を踏襲し、レトロな雰囲気はそのままにタイムレスな魅力を放ちます。使用モデル:AVIATOR ¥26,000(+tax)世界で最もアイコニックなモデルのひとつとしてあげられるのがAviator。1937年にアメリカ空軍のパイロットのためにデザイン され正式採用された、優れた品質・性能そして快適さを兼備したタイムレスなモデル。使用モデル:ROUND METAL ¥23,000(+tax)60’sのカウンターカルチャーからインスパイアされたモデル。伝説的なミュージシャンたちにより愛用されていたアイコニックなスタイルで、その時代のミュージックエッセンスと現代のファッショントレンドを反映したデザイン。
2017年05月31日世界中で大ヒットを記録中で、日本でも4月21日(金)にお目見えしたディズニー映画『美女と野獣』の公開を記念して、「ディズニーファン2017年5月号増刊『美女と野獣』公開記念号~プリンセスに、なりたい!」(講談社)が登場した。エマ・ワトソン主演の新作映画やアニメーション版『美女と野獣』はじめ、海外ディズニー、東京ディズニーリゾート、グッズ、夢のディズニーウエディングなどまるごと一冊、『美女と野獣』を大特集している。実写版『美女と野獣』については、表紙をはじめとした美しい写真の数々をはじめ、日本語吹き替え版キャストの昆夏美や山崎育三郎、そして島田歌穂や、音楽を手がけた天才作曲家アラン・メンケンなどへのインタビューを、ボリュームたっぷりに収録。1991年に誕生した伝説のアニメーション版への徹底解説も加え、映画の世界が広がる大充実の内容だ。そして、ディズニー・パークスの特集では、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーなどの最新情報をはじめ、あこがれの海外ディズニーのパークで“プリンセスをめぐる旅”をテーマに、さまざまな情報を余すところなく紹介。また、夢のディズニー・フェアリーテイル・ウェディングやディズニーホテルでプリンセスの物語にひたる読みものなど、夢と魔法のプリンセスの世界が満載で、ディズニーガールズにとって見逃せない“美女増刊”として完全保存版とも評せる内容に。ゴージャスな構成で何度でも観返したいほどだ。そのほかラグジュアリーなグッズ情報や、劇団四季にまつわる読み物なども充実。映画『美女と野獣』の世界が一冊に凝縮された必読の“美女増刊”号だ。定価880円(税込み)。※メニューは予告なく、内容が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)■関連作品:美女と野獣 (2017) 2017年4月21日より全国にて公開(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年04月21日「ミスFLASH2016」に選ばれたグラビアアイドルの川崎あや、豊田瀬里奈、中野杏が14日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『ミスFLASH2016』(いずれも発売中 各4,104円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。2006年よりスタートした写真週刊誌『FLASH』主催のグラビアアイドルオーディション「ミスFLASH」。記念すべき10回目を迎える今年の「ミスFLASH2016」に選ばれた川崎あや、豊田瀬里奈、中野杏の3人が、単独でそれぞれのDVDを発売。それぞれのDVDで3人の魅力をたっぷりと収録している。同DVDが初めてのグラビア映像となる中野は「私はこのDVDで女子高生を演じ、先輩に恋するという物語になっています。人生で初めて着たハイレグ水着が見どころだと思います」と初々しくDVDを説明。一方、同DVDが5枚目と3人の中でもグラビアのキャリアが長い川崎は「カフェ店員になってお客さんと恋する物語となっています。黒い衣装のシーンはちょっとエッチかな(笑)」とセクシーアピールし、2枚目のDVDとなる豊田は「またお腹が出ていると叩かれるのも嫌だったので、この撮影の時はめっちゃ絞りました! お腹がすっきりしているところがポイントだと思います」と胸を張った。「ミスFLASH2016になって変わったことは?」という質問に、「オーディションに受かりやすくなった気がします」と回答した川崎に対し、豊田は「ミスFLASHになったら告白されると思ったんですけど、1回も告白されませんでした。毎日でも告白されたいのに…」と変化のない恋愛事情に不満顔。希望する男性については「ハロプロが大好きなので、ハロヲタの人がいいですね! 見た目的には清潔感があってお風呂に入っていれば全然大丈夫です」とハードルの低さを強調していた。
2016年05月15日米Googleは28日(現地時間)、Webブラウザ「Chrome」上で、多くのFlash広告の再生をデフォルトで停止すると発表した。米国時間9月1日から開始する。AdWordsにアップロードされたFlash広告は、自動的にHTML5に変換される。同社は6月に、消費電力の低減や、脆弱性による悪用を防ぐ目的で、Flashの表示を重要なコンテンツのみに制限すると告知していた。同社は広告主向けに、Flash広告がHTML5広告として掲載されているかどうかを確認する方法、Flash広告をHTML5広告に変換する方法を案内している。
2015年08月31日Googleはこのほど、Google+記事において、9月1日からFlashで作成された広告の多くをデフォルトで動作しないようにすると伝えた。AdWordsにアップロードされたFlash広告の多くはHTML5へ自動変換され使用されることになる。Googleは広告の提供者に対し、9月1日までにHTML5への自動変換が不可能なFlash広告の特定と、それらFlash広告のHTML5への変換作業の実施を推奨している。Chromeで動作するFlash広告の数を減らすことは、消費電力を抑えるという面で効果が期待できるという。常に電源が供給されているデスクトップPCと異なり、ノートPCのようにバッテリーで動作している環境ではバッテリーの保ちが重要だ。Flash広告の動作をデフォルトで停止することで、ノートPCにおいて少しでも長く作業できるようになることが期待される。また、Flashコンテンツは脆弱性を悪用されやすいこともあり、デフォルトで動作を停止することでこうした危険を回避することにもつながる。GoogleはFlash広告の停止を6月の段階で発表しており、当初の予定通りに作業が実施されることになる。
2015年08月31日トレンドマイクロは7月13日、新たなFlashのゼロデイ脆弱性を確認したとセキュリティブログで明かした。脆弱性は「CVE-2015-5122」「CVE-2015-5123」の2つで、イタリアのセキュリティ企業「Hacking Team」が攻撃を受け、機密情報が流出する事件によって発見された。Adobe Systemsでは、脆弱性の危険度を「Critical」と発表。近日中に更新プログラムを配布するとしているが、13日時点ではまだ公開されていない。影響を受けるのは、Windows、Mac、LinuxにインストールされているAdobe Flash Playerのすべてのバージョン。万一、脆弱性の攻撃を受けると、攻撃者によってシステムが乗っ取られ、遠隔からPCを操作されるなどのおそれがある。トレンドマイクロでは「CVE-2015-5123」を分析し、Haceking Teamに対する攻撃の詳細を説明している。さらに、新しい情報や調査結果が入り次第、ブログで続報を出すとしている。新規の「BitmapData」オブジェクトから、2つの「Array」オブジェクトと2つの新規の「MyClass」オブジェクトを用意し、「MyClass」オブジェクトを各「Array」オブジェクトに割り当てる。「MyClass」の関数「valueOf」は上書きされると、2つの「Array」オブジェクトをパラメータとして「BitmapData.paletteMap」を呼び出す。「BitmapData.paletteMap」は関数「valueOf」を実行する。関数「valueOf」では、「BitmapData.dispose()」を呼び出し、「BitmapDataobject」の基本的なメモリを解放する。結果として、Flash Playerが機能停止する。利用者への対策としては、Adobe Systemsが更新プログラムを公開して配布するまで、PC内のFlash Playerを無効にするようにと呼び掛けている。
2015年07月14日GoogleのWebブラウザ「Chrome」は、Flashコンテンツを表示するプラグインを標準搭載しているが、FlashコンテンツがノートPCのバッテリーを浪費している場合もある。そこで同社はプラグインを使用するコンテンツの表示を、デフォルトで重要なコンテンツのみに制限するように変更する。変更後の「コンテンツの設定」では、Flashアニメーションなどプラグインを使用するコンテンツがあるWebページを開いた際に、メインコンテンツに含まれるプラグインコンテンツだけを再生する。ブロックされたプラグインコンテンツを表示したい場合は、ワンクリックで再生可能。新しいプラグイン設定は、Betaチャンネルで提供されている最新のデスクトップ版Chrome Betaで4日から有効になり、まもなく正式版も変更される。正式版ですぐに変更したい場合は、Chromeの設定で[詳細設定を表示…]を開き、[プライバシー][プラグイン]で[重要なプラグインコンテンツを検出して実行する]を選択する。
2015年06月05日小学館は5月29日、ビッグコミックオリジナルの阪神タイガース創設80周年記念増刊号を刊行した。記念増刊号の内容は、タイガースファンの漫画家の書き下ろし作品が中心となる。高橋留美子さんや高橋のぼるさん、コージィ城倉さん、さそうあきらさん、高橋ツトムさん、つの丸さん、林田球さんなど、20人を超える豪華執筆陣の作品が収録されている。他にも虎党を喜ばせるための企画が充実。NMB48などで活躍する山本彩さんの撮り下ろしピンナップ「さや姉 in 阪神ユニホーム・ポスター」や巻頭カラー企画の「タイガースのこと教えて!! 川藤さん!! 山本彩も訊いちゃうよ! 」、阪神の特集記事「愛しの阪神タイガース猛虎80年史」なども楽しめる。価格は税込450円。
2015年05月29日トレンドマイクロは、1月20日以降に「Angler exploit kit(Angler EK)」に利用される不正なFlashファイル(拡張子はSWF)の検体を米国のユーザから入手したと発表した。同社によると、この検体の1つは、セキュリティリサーチャーの Kafeine氏が報告したFlash Playerに対するエクスプロイトと同一のものであると考えている。しかし、感染経路はKafeine氏が報告したものと異なっていた。Angler EKは、このゼロデイ脆弱性を利用した攻撃を拡散させているエクスプロイトキットであると考えられており、このゼロデイ脆弱性に関連したAngler EKの活動は、1月21日から急激に上昇している。これは、この脆弱性の存在が最初に明らかになった時期とほぼ同時で、被害を受けたユーザのほとんどは、米国のユーザとなっている。SPNのフィードバックを解析したところ、ユーザのPCにエクスプロイトを侵入させるために、不正広告(malvertisement)が利用されていたことが示唆されている。エクスプロイトの解析はまだ完了していませんが、Adobe Flash Playerの最新バージョンに影響をすることが明らかになっている(現在は解消)。
2015年01月27日