シリーズ22年ぶり、50作目となる最新作『男はつらいよ50 おかえり、寅さん』(仮題)に、女優の池脇千鶴と桜田ひよりが初参加するほか、シリーズお馴染みの出演者の参加も発表された。■ストーリー諏訪満男の妻の七回忌の法要から始まる本作。柴又の帝釈天の参道に昔あった「くるまや」の店舗は新しくカフェに生まれ変わり、その裏手に昔のままの住居がある。法事のあと、ひとしきり昔話に花が咲く…。満男は、長い間サラリーマンをしていたが、その合間に書いた小説が認められ小説家になっていた。そんなある日、満男の最新作の評判がよくサイン会をすることに。ところが、その列に並ぶ客の中に初恋の人、一度は結婚の約束までした及川泉の姿を見て呆然。サイン会もそこそこに「君に会わせたい人がいる」と小さなJAZZ喫茶にイズミを連れて行く。経営者の顔を見て驚くイズミ、それは20年以上前に奄美大島で会った寅の恋人のリリーだった。懐かしい人たちとの再会、そして思い返す寅さんのこと。それは満男とイズミにあたたかい何かをもたらしていく。イズミはその夜、「くるまや」を訪れることになるのだが――。■池脇千鶴&桜田ひより、初参加の山田組は…本作は、車寅次郎の甥・満男と、満男がかつて思いを寄せたイズミのその後の物語。別々の人生を生きてきた2人を軸に、さくらや博、そしてくるまやを囲む人たちが描かれていく。『ジョゼと虎と魚たち』『そこのみにて光輝く』の池脇千鶴が演じるのは、小説家となった諏訪満男(吉岡秀隆)の編集担当・高野節子。『脳内ポイズンベリー』『ういらぶ。』などに出演する桜田ひよりが、満男の娘・諏訪ユリを演じることが決定。山田組初参加となった2人。今作において、重要な役どころを演じる。「すごくびっくりしましたし、嬉しかったです」と今回の参加を喜んだ池脇さんは、「山田組は緊張感があって、でも厳しいというよりは優しく、細かく。山田監督が書かれた脚本にプラスして、現場でも監督がその時々に求めていることに応えられたらいいなと思い、撮影に臨んでいました」と現場での印象を明かす。また桜田さんも「オーディションに受かった時は飛び跳ねて喜びました!家族は勿論、祖母が特に喜んでくれました」と言い、「撮影初日はとても緊張していたのですが、みなさんが温かく迎えてくださったので安心して撮影に臨むことができました。監督からは『変に作り込むのではなく、台本をきちんと読んで、自然体で来てほしい』とアドバイスを頂いたので、山田組に身を任せて沢山のことを吸収したいと思い、頑張りました」とコメントしている。■シリーズでお馴染みキャストも集結!もちろん忘れてはならない、シリーズお馴染みキャストの参加も決定。朝日印刷タコ社長の娘・朱美役の美保純、柴又帝釈天題経寺の寺男・源公役の佐藤蛾次郎、新しくカフェになった「くるまや」の店長・三平役の北山雅康。これまでのシリーズで様々な役を演じてきた笹野高史は、新たな御前様として。第37~41作でエキストラとして参加していた出川哲朗は、出版社の社員・山中役として出演する。ほかにも、節子が勤める出版社の編集長・飯田役にカンニング竹山、書店の客に濱田マリ、ケアセンターの職員に林家たま平、イズミ・ブルーナ(後藤久美子)の父親役に橋爪功、満男の義理の父親役に小林稔侍、そして立川志らくが劇中でも噺家として参加する。『男はつらいよ50 おかえり、寅さん』(仮題)は2019年12月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:男はつらいよ50おかえり、寅さん(仮題) 2019年12月27日より全国にて公開©2019松竹株式会社
2018年12月23日ファッション誌『Seventeen』(集英社)の専属モデル「ミスセブンティーン2018」に、女優の桜田ひより、NMB48の山本彩加ら6人が決定。23日にパシフィコ横浜で行われた読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2018」でお披露目された。応募総数3,437人の中から「ミスセブンティーン2018」に選ばれたのは、東京都出身の大友樹乃(おおともじゅの・中2)、千葉県出身の桜田ひより(さくらだひより・高1)、東京都出身の高橋アリス(たかはしありす・中3)、東京都出身の出口夏希(でぐちなつき・高2)、広島県出身の永瀬莉子(ながせりこ・高1)、山本彩加(やまもとあやか・高1)の6人。6人は、3,000人の観客が見守る中、初々しくランウェイをウォーク。4月期に放送されたTBS系金曜ドラマ 『あなたには帰る家がある』で中谷美紀と玉木宏の娘役を演じて注目を集めた桜田は「みなさから愛されるモデルさんになれるように頑張っていきたいと思います」とあいさつし、NMB48として活躍中の山本は「これからいろんなことをたくさん発信して、みなさんに愛される、憧れられる、そんなモデルさんになれるように精一杯頑張りますのでよろしくお願いします」と意気込みを語った。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で22回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2018」のお披露目、スペシャルライブを開催。最後に、広瀬すずの同誌からの卒業式が行われた。
2018年08月23日隅々まで、すっきりと洗練された家にお住いの、 ブログ「ひよりごと」 を主宰するひよりさん。前編では、収納やきれいを保つための掃除術を中心にお話を伺いました。そんなお住いを彩るアイテム選びは、どのようにされているのでしょうか? 我が家らしく、居心地のよい空間にするためのもの選びのコツを伺いました。■自分のインテリアの好みを知るお買い物は、ほとんどネットでするというひよりさん。だからこそお買い物は常に計画的だといいます。「出先で素敵だなと思っても買わずに、後で調べます。このメーカーにはどういうバリエーションがあるのか、商品背景などを知ってから買いたいので、タイムラグができるんですよね。そこでいろいろ見ているうちに、『あ、ちょっと違うかも』と思うこともあれば、『このブランド、すごく好きなものばっかり』ということもあります。そういった、少し冷静になる時間が必要ですね」そんなひよりさんが欠かせないのが、ウィッシュリスト作り。スマートフォンのメモに欲しいものを思いつくままに書き出しているそう。「それから、気になったインテリアの写真は、携帯に何千枚も保存しています。例えば、このオブジェがほしいと思ったら、海外の家ではどんな風にディスプレイされているかを検索して、やっぱりこういうインテリアが好きだなと思ったものを、直感的にどんどん保存していきます。1枚1枚じっくり観察するのではなく、バーッと並べて全体像を見るんです。そうすると、共通点があって、自分の好みがわかります。それぞれ素敵なので、こういうテイストも好きだと思ったり、見るたびにときめきが変わりますよね。だけど自分の中の軸にある、本当に好きなものってあまり大きくぶれていかないので、それを知るために全体像を見るのは大切ですね。私の場合は白ベースのインテリアで、モノトーン。冷たくなりすぎないような天然素材をプラスしたインテリアが好きという、好みの方向性がわかります。これを選んでおけば飽きないと再確認できるので、インテリア全体を考えるとき、ときどき見返して原点に戻ります」 それは忙しくてもサッとできる、自分の好きなものの確認作業。買い物の失敗を減らすのに、必要なのだそう。今は「ピンタレスト(写真共有ウェブサイト)」で画像検索をしているというひよりさんですが、「海外インテリア 北欧」のように、キーワードを入れて、画像を探しているそうです。 「その時の気分で選ぶと、あのときはあれがよかった、あれが流行っていたとなりがちなので、自分の中の、本当に好きでずっと飽きないものを再確認するという意味で、写真を見返すことは結構重要だと思います。家具を買うときは特にですよね」どういうものが落ち着くのか、楽しいのかを知ること、そして日々きれいに保つための、テンションの上がるもの選びが大切です。「間に合わせで買うことがすごく嫌いなので、納得するものが出るまでは買わないです。真夏に冷蔵庫が壊れて、1ヶ月間冷蔵庫なしで暮らしたこともあるほど。でも最近とうとう間に合わせで買ったのが、トイレットペーパーホルダー。スタンドタイプが好みなので、以前から2階で使っているのですが、1階にも同じものを置こうと思ったら、もう売っていなかったんです。間に合わせといいつつ、最低限はこだわっていますが、いつか『ファイル』さんが作ってくれるのを待っています」■リフォームで、より理想の空間にフルリフォームを終えたばかりのお住いは、これまでの集大成だと語るひよりさん。このリフォームで大掛かりに変えた場所のひとつが、元は和室だったというテレビルームです。この場所を皮切りに、リフォームの快適さに目覚め、2階まで大掛かりにリフォームがスタートしました。 「家を建ててから20年近く経ち、水栓など変えなくてはいけない部分が出てきて、交換するのをきっかけにリフォームしたんです。それまでの収納や使い勝手で満足していたのですが、リフォームするとこんなに快適になるんだと知ってしまって、最初は予定になかった2階まで、どんどん広がってしまったんですよ」2階にある書斎は、ハウススタジオのようなスタイリッシュな空間。壁付けの収納は、たっぷりの収納力を持ちながら、見えるところはゆったりとしたディスプレイなので、ものがたくさんあるようには見えません。 「ブログや洋書を見ていて、『うちと似たような状況で、うちはこうはいかなけど、このお宅はすごく素敵なのはなんでだろう?』と分析するのがすごく好きなんです。研究のために『CASAブルータス』など、日本のインテリア雑誌は買います。雑誌は情報量が多いので、ある程度テイストを絞りつつ、自分の好みの中で新しいものを知るのに最適。そこから気になったものをインターネットで調べる。インターネットだけだと、ピンポイントで自分の探したいものを探してしまうので、意外と視野が広いようで狭いと思うんです。欲しい情報が決まっているときは、ネットが便利ですね」■お気に入りに囲まれて、居心地のいい家にするヒントそのほかのひよりさんの愛用品をいくつかご紹介します。▼グラスや器は、6個ずつ揃える「お客様は4人が多いですけど、ときどき5.6人来ることもあって、そういうときに揃っていないと困るんです。お客様用に揃えているのに、数が足りないために使えないと意味がないので、少し多めの6つ揃えることにしました」 ▼照明には特にこだわる「海外のインテリアを見ていると、照明を大切にされているので、私もそういう文化を真似てみたいという気持ちがあります。置く場所や光の回し方によって雰囲気が変わるので、試行錯誤しながら光を楽しんでいます」 ▼猫グッズもインテリアになじむものをシンプルで素敵なデザインの猫アイテムを探すのはなかなか難しいなか、さすがのセレクトです。 最後に、自分らしい、居心地の良いインテリアにするコツを伺いました。「私の場合は思いつきなんですよね。ただ手っ取り早く問題解決できる収納法が見つかったとしても、私は私流の収納にしたいと常に考えるようにしています。調べて、いろいろな方のインテリアを参考にしつつ、我が家らしい工夫もプラスできたら、収納にも愛着が持てるような気がします。もの選びが好きなので、自分で見つけたものを使いたい。そしてそれを人に紹介して、使ってもらえるのもうれしいですね。皆さんもご自身の好きなものの軸があると思うので、そこを極めていくことが居心地の良さにつながると思います」ひよりさんプロフィール2009年6月より、ブログ「ひよりごと」をスタート。白を基調にしたインテリアやディスプレイ、モノ選びのセンスが多くの人から支持され、ブログランキングでは常に上位。「家事をもっと好きになる」をコンセプトに、現在も日々、ブログを更新中。著書に 「『ひよりごと』のシンプル&ホワイトインテリア」 (マイナビ)、 『ひよりごとの見せる収納/しまう収納』 (マガジンハウス)、 『後悔しないモノ選び』 (KADOKAWA)、 『「ひよりごと」我が家の逸品』 (イースト・プレス)』。ブログ:
2017年09月23日来年2月に上演される舞台「ノラガミ-神と絆-」。この度、本作で鈴木拡樹演じる“夜ト”と植田圭輔演じる“雪音”が対峙するティザービジュアルと、2人のキャストビジュアルが公開された。原作は、「月刊少年マガジン」(講談社)にて連載中の、あだちとかによるダーク・アクションファンタジー作品「ノラガミ」。貧乏でマイナーな神様である主人公・夜ト、神の道具である神器となった死霊の少年「雪音」、魂の抜けやすい半妖体質となった少女・壱岐ひよりの3人に芽生える絆、そして神々との戦いを描いていく。今回の舞台は、今年1月に上演された舞台「ノラガミ-神と願い-」に続く完全オリジナルストーリーで展開。キャストには、主人公の夜ト役を舞台「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE ~さよなら絶望学園~」「刀剣乱舞」など数多くの2.5次元舞台に出演する鈴木さん、雪音役を舞台「『戦国無双』関ヶ原の章~」の植田さん、兆麻役を『ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズン』の和田琢磨。さらに、壱岐ひより役を長谷川かすみ、毘沙門役を安藤彩華、小福役を糸原美波、大黒役に友常勇気が続投。そのほか中村龍介、川隅美慎、NAO-G、丸目聖人ら追加キャストも発表されている。なお本公演のチケットが発売中(チケットが無くなり次第受付終了)。さらに、本公演は最終日にライブビューイングが決定しており、この先行申込受付も開始されている。舞台「ノラガミ-神と絆-」は2017年2月16日(木)~26日(日)の期間でAiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演(全15公演)。舞台「ノラガミ-神と絆-」ライブビューイングは2月26日(日)丸の内ピカデリー(東京都)、ヒューマントラストシネマ渋谷(東京都)、MOVIX八尾(大阪府)ほかにて上映。(cinemacafe.net)
2016年12月26日女優の桜田ひよりが30日、東京・三省堂書店神保町本店で写真集『ひより日和。』(発売中 3,000円税込東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。2014年に日本テレビ系で放送された『明日、ママがいない』で一躍注目を集め、女優として活躍中の桜田ひより。そんな彼女の初めてとなる写真集は、沖縄で撮影され、13歳の眩しすぎる笑顔はもちろん、時折見せる大人びた表情など、桜田の魅力が凝縮された1冊となっている。夏のイベントということで、浴衣姿で登場した桜田は「赤の椿もあって帯の色も赤。頭の飾りも白の椿なので、今日は椿がポイントです!」とファッション解説をしながら「大人っぽい表情だったり笑顔や変顔などを楽しんでみて欲しいです」と写真集をアピール。続けて「緊張して上手くできませんでしたが、点数をつけるとしたら99点です」と自己採点し、「海に入って撮影した写真がお気に入りです。実は泳げないんですけど、とてもきれいな海に囲まれたので楽しかったです。今年初めてのスイカやかき氷も食べられました!」と無邪気に振り返った。桜田は、5歳の時にモデルとしてデビューし、今年で芸能生活9年目となる。「その時は意識しませんでしたが、今は演技の勉強をたくさんして素敵な女優さんになりたいという思いが強くなりました」と女優という仕事に魅せられたようで「演技はもちろん上手くなりたいですが、周りに気を遣える女優さんになりたいと思います」と意欲満々。目標の女優を「映画(『さいはてにて-やさしい香りと待ちながら-』)で共演した永作博美さんです」とあげていた。
2016年07月30日超人気声優の神谷浩史、梶裕貴、内田真礼らをメインキャストに迎え、現在TVアニメ第2期が放送中の大人気作品「ノラガミ」の舞台化が決定!主人公・夜ト役には、2.5次元舞台に数多く出演する鈴木拡樹、そのほか植田圭輔、和田琢磨らアニメに引けをとらない豪華俳優陣が集結した。原作は、「月刊少年マガジン」にて連載中のあだちとかによるダーク・アクションファンタジー作品「ノラガミ」。あらゆるものを斬る能力を持つが、貧乏でマイナーな神様である主人公・夜トと、神の道具である神器となった死霊の少年・雪音、魂の抜けやすい半妖体質となった少女・壱岐ひよの3人に芽生える絆、そして神々との戦い、夜トの秘められた過去などが描かれる。現在、コミック最新巻となる15巻が11月17日(火)に発売、TVアニメ第2期「ノラガミ ARAGOTO」がTOKYO MXほかにて放送中だ。そんな中、今回発表された舞台「ノラガミ」には、デリバリーゴッドである主人公の夜ト役に、「最遊記歌劇伝」で主役の玄奘三蔵役や、舞台「弱虫ペダル」で荒北靖友役、「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE ~さよなら絶望学園~」など数多くの2.5次元舞台に出演し、演技派として圧倒的人気を誇る鈴木拡樹。夜トの神器となった雪音役には、舞台「『戦国無双』関ヶ原の章~」石田三成役、ミュージカル「ヘタリア」日本役、舞台「弱虫ペダル」真波山岳役、「PERSONA3 the Weird Masquerade ~蒼鉛の結晶~」ファルロス役などで知られる植田圭輔。そして、最強武神・毘沙門天の神器である兆麻役には、ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズン6代目手塚国光役や「『ダイヤのA』The LIVE」御幸一也役を務め、「武士白虎もののふ白き虎」で最旬若手俳優たちとの競演を果たした和田琢磨さんがキャステイング。そのほか、壱岐ひより役に長谷川かすみ、毘沙門役に安藤彩華、小福役に糸原美波、大黒役に友常勇気らが名を連ねる。あわせて解禁されたティザービジュアルは、神器である剣を手にし、鬼気迫る表情の鈴木さん演じる夜トの姿がモノトーンの中に映し出された撮り下ろし写真。さらに、今回の舞台では、原作を元にしたオリジナルストーリーが描かれるとのこと。漫画にアニメに舞台と、その世界を広げる「ノラガミ」から目が離せない。舞台「ノラガミ」は2016年1月28日(木)~31日(日)、全8公演でAiiA 2.5 Theater Tokyoにて公演。(text:cinemacafe.net)
2015年11月17日最新巻となる15巻が本日11月17日(火)に発売となり、TOKYO MXほかにてTVアニメの第2期が放送中の『ノラガミ』が、今度は舞台化されることが決定した。『ノラガミ』は、「月刊少年マガジン」(講談社刊)にて連載中のあだちとかによるダーク・アクションファンタジー作品で、TVアニメの第2期となる『ノラガミ ARAGOTO』は、10月からTOKYO MXほかにて放送中。あらゆるものを斬る能力を持つが、貧乏でマイナーな神様である主人公・夜ト(やと)、神の道具である神器(しんき)となった死霊の少年「雪音(ゆきね)」、魂の抜けやすい半妖体質となった少女・壱岐(いき)ひよりの3人に芽生える絆、そして神々との戦い、夜トの秘められた過去が描かれている。今回の舞台「ノラガミ」で、デリバリーゴッドである主人公・夜ト役を演じるのは、『最遊記歌劇伝』で主役の玄奘三蔵役や、舞台『弱虫ペダル』で荒北靖友役などを務める鈴木拡樹、また、夜トの神器となった雪音役には、舞台『「戦国無双」関ヶ原の章~』で石田三成役、『PERSONA3 the Weird Masquerade ~蒼鉛の結晶~』でファルロス役を演じる植田圭輔、また、最強武神・毘沙門天の神器である兆麻役には、ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズン 6代目手塚国光役、『「ダイヤのA」The LIVE』で御幸一也役を演じた和田琢磨らが出演する。舞台の公演は、2016年1月28日(木)~31日(日)の期間、渋谷のAiiA 2.5 Theater Tokyoにて行われる。チケットは特典付きで、前方座席のプレミアムシート(9,800円/税込)と一般席(6,800円/税込)の2種類があり、本日11月17日(火)10:00から11月29日(日)23:59まで、公式HP一次抽選先行販売が実施される。また、撮り下ろし写真によるティザービジュアルも公開。神器である剣を手にし、鬼気迫る表情の夜トが、モノトーンの中に大きく写しだされている。なお、今回の舞台では、原作を元にしたオリジナルストーリーが描かれるという。舞台『ノラガミ』は、1月28日(木)より、AiiA 2.5 Theater Tokyoにて公演。そのほか詳細については公式サイトをチェックしてほしい。■舞台『ノラガミ』概要【出演】鈴木拡樹(夜ト)、植田圭輔(雪音)、長谷川かすみ(壱岐ひより)、安藤彩華(毘沙門)、和田琢磨(兆麻)、糸原美波(小福)、友常勇気(大黒)ほか【チケット】プレミアムシート …… 9,800円(税込/全席指定) ※特典付き・前方座席一般席 …… 6,800円(税込/全席指定)【公演劇場】AiiA 2.5 Theater Tokyo【公演スケジュール】2016年1月28日(木)~31日(日) ※全8公演・1月28日(木) 14:00~/19:00~・1月29日(金) 14:00~/19:00~・1月30日(土) 13:00~/18:00~・1月31日(日) 13:00~/18:00~(C)あだちとか・講談社/舞台「ノラガミ」製作委員会2016
2015年11月17日映画『脳内ポイズンベリー』に出演している桜田ひよりが5月10日(日)、警視庁新宿署の一日署長に就任!春の交通安全キャンペーン開始を前に自転車の安全運転を訴えた。桜田さんは現在中学1年生。2014年に放送され話題を呼んだドラマ「明日、ママがいない」で注目を集め、昨年は映画『さいはてにて‐やさしい香りと待ちながら』で佐々木希の娘を演じ、現在放送中のドラマ「ワイルド・ヒーローズ」にも主要キャストとして出演するなど、今後のブレイクが期待される。「失恋ショコラティエ」で知られる水城せとなの人気漫画を実写化した本作では、真木よう子演じる主人公・いちこの選択を決定する“脳内会議”のメンバーで“衝動”を司るハトコを演じている。新宿西口の地下の特設スペースに警官の制服姿で桜田さんが登場すると、集まったファンからは「署長!」「かわいい!」などと熱烈な歓声が飛んだ。今年4月より中学生になったばかりの桜田さん。ドラマ出演などで忙しい日が続くが新しい学校生活について「結構、慣れてきて友達もたくさんできました」と笑顔で報告した。友人と遊びに出る時は「自転車を使うことが多い」とのことだが、都内では自転車による交通事故が多発しており、中には何らかの違反運転による事故で命を失うケースも。桜田さんは「ルールをきちんと守らないといけないなと思います」と署長として交通ルールの遵守を呼びかける。自転車のルールに関するクイズでは、さすが署長を務めるだけあって、見事に全3問に正解した。このクイズ正解のご褒美に警視庁のマスコットのピーポくんから“自転車運転合格証”を贈られた。ピーポくんと対面し「かわいい!」と笑顔を見せた桜田さん。改めて、集まった人々に交通ルールを守ることを訴え「ひとりひとりが意識して自転車に乗りましょう!」と呼びかけた。無事にイベントを終えた桜田さんは「ずっと楽しみにしていたので、今日、一日署長ができて良かったです。楽しかったです」と感想を語った。『脳内ポイズンベリー』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年05月10日