富士サファリパークでは、開催中のアムールトラの赤ちゃんとのふれあい撮影会、特別展示に加え、7月6日より「飼育体験」を開催する。webまたはモバイルサイトからの予約制で、時間限定での開催となる。アムールトラの赤ちゃんは、2012年6月3日に4頭誕生。生まれた時の体長は約30cm、体重は約1.1kg。1日4回ミルクを飲み、よく眠り、順調に育っている。6月23日からは、同パークの「ふれあい牧場」にて、ふれあい撮影会・特別展示を開催している。今回の「飼育体験」は、アムールトラの赤ちゃんとふれあいながら、ミルクをあげたり、心臓の鼓動を聞いたりなど貴重な体験ができる、またとない機会となる。■アムールトラの赤ちゃん「飼育体験」・期間:2012年7月6日~7月31日・場所:ふれあい牧場 特設会場・時間:7月6日~7月20日 ※1日3組限定 (1)10:30~10:50 (2)12:30~12:50 (3)14:30~14:50、7月21日~7月31日 ※1日4組限定 (1)9:30~9:50 (2)11:30~11:50 (3)13:30~13:50 (4)15:30~15:50・所要時間:約20分・料金:5,000円(1組4名まで)・参加方法:ホームページまたはモバイル用サイトからの事前予約制※キャンセルがあった場合は当日参加可能。※子どもだけでの参加、ネコアレルギーの人の参加は不可。※動物の体調により、予告なく中止する場合あり。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日富士火災海上保険は、iPadを利用した火災保険契約システム「(仮称)かんたんナビ」を6月より導入し、順次全国展開を進めると発表した。「かんたんナビ」は、iPadの画面上で、火災保険契約時の保険料見積もりや商品説明、申込手続きなどを行うことができるペーパーレスの契約手続き完結システム。対象となるのは、同社の保険「未来住まいる<家庭用火災総合保険>」に新規で2年~36年の長期契約を結んだ人で、iOS 5.0以上のiPad、WiFI等の通信環境で利用可能。iPadの特性を生かした、動画によるニーズ喚起ツールや電子パンフレットも搭載している。これにより、顧客は補償内容の確認や見積もりプランの変更をiPad上で簡単にできるようになるという。富士火災 執行役員兼CIOのヴィンセント・オフレシオ氏は「当社は常に顧客へ確かな安心を提供することに努めている。当サービスは代理店が顧客へ確かな安心を効率良く提供することを目的としており、今日の技術を活用した大きな第一歩となる」と述べている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日静岡県では新茶キャンペーンの一環として、「3776富士山頂き(いただき)プロジェクト」を実施。静岡県の銘茶各20グラムを、富士山の高さにちなんで”3,776名”に抽選でプレゼントする。プレゼントされるお茶は、静岡茶のPR隊である「CHA88(シーエイチエーエイティーエイト)」が富士山頂まで運び、特製封筒に「富士山頂郵便局」の消印が打たれたプレミアものだという。申し込み締め切りは、7月10日まで。特設WEBサイトの応募フォーマットに必要事項を入力して応募する。富士山頂からのお茶の発送は、「八十八夜」と「葉っぱ」の意味を込めて8月8日を予定しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月25日富士急行は、相模湖の大自然で展開する「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」に、“空中アスレチック『天狗道場』”をオープンする。「天狗道場」は、斜面に建てられた最高8mのデッキとデッキの間を、ロープや丸太などさまざまなアイテムを伝って空中移動するアスレチック施設。専用ハーネス着用など、安全性については十二分に対策されており、落下などの危険はない。施設には初級、中級、上級の3コースが用意され、それぞれ約30分かけてゴールを目指す。初級コースは、未就学の子どもも利用できる全長45mのコース。中級コースは、全長約70mのワイヤーを滑走するジップラインを備え、難易度は高くないが高さのスリルを楽しめる。上級コースは、ロッククライマーのように手足を使って柱を伝うクライミングポールなど、全体に難易度の高いアイテムが用意されている。施設オープン日は7月21日。料金は初級コース800円。中級・上級コース大人1,500円、子ども1,200円。何回か連続で利用する場合、2回目以降は大人、子どもともに、800円になる。フリーパスは利用できない。なお、身長100cm未満の子どもは利用不可で、小学生以下の子どもは、中学生以上の同伴が必要。営業時間は9時30分~16時30分(曜日により変動あり)。入園料は、大人1,600円、子ども・シニアが900円。木曜休園。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日富士急行は16日、富士急行線(大月~河口湖間)に新型車両6000系を導入すると発表した。「富士急の日」(日本記念日協会認定)である2月29日より運転を開始する。新型車両のデザインを手がけたのは、同社の「富士登山電車」や、下吉田駅と富士山駅の駅舎リニューアルなど手がけた水戸岡鋭治氏。外観は富士山をイメージしたブルーを基調とし、車体前面や扉の両側には富士山をかたどったマークと「CT」のロゴが。内装は床やつり革に木を用い、シートはオリジナルのモケットとするなど、随所に水戸岡氏らしさが感じられるデザインとなった。6000系は3両編成で運転され、今年3月までに2編成を、2012年度内にさらに2編成を導入する予定。新型車両について、「通勤型車両として、これまでにない居心地の良さをめざした新しいローカル列車の形を提案しております」と富士急行は発表している。また、6000系のデビューを記念し、2月29日より下吉田駅と富士山駅、河口湖駅で「富士急行6000系運行記念乗車券」の販売を開始する。限定500部が発売され、価格は1,110円。3月18日にはデビュー記念イベントとして、オリジナルグッズの販売会や車両撮影会も行われる予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月16日美しい冬の富士と山中湖を望む「ホテルマウント富士」にて、2011年11月26日(土)~2012年3月16日(金)の期間、「ホテルマウント富士 ~ダイヤモンドイルミネーション~」が初開催される。標高1,100メートルに位置するホテル中庭には、昇華した水蒸気の小さな氷晶に日光が反射する「ダイヤモンドダスト」をイメージしたイルミネーションオブジェを設置。さらに同エリアにあるガゼボには、気象条件の揃った冬の時期にしか見られない「ダイヤモンド富士」をイメージしたリング状のオブジェも設置するなど、ガラス窓ごしにホテルでのディナータイムをまたとない絶景で演出する。また、イルミネーション開催に合わせ、ホテルではさまざまなイベントが行われる。イルミネーションの点灯権とイルミネーション眺望No.1のツインルームをセットにした特別なプランや、お子様向けの”LEDの光が不思議な見え方になるホロスペックスメガネ”をセットにした宿泊プランのほか、オリジナルカクテルや特別ディナーも展開予定。「ホテルマウント富士 ~ダイヤモンドイルミネーション~」は2011年11月26日(土)~2012年3月16日(金)まで開催。標高1,100メートルの澄み切った空気の中楽しむイルミネーションとディナー。この冬の思い出作りに訪れてみてはいかが。問い合わせホテルマウント富士 tel.0555-62-2111山梨県南都留郡山中湖村山中1360-83 公式サイト ホテルまでの行き方車では、(中央高速) 新宿から河口湖I.C、 東富士五湖道路山中湖I.C.経由で東京から約100分。(東名高速) 東京から御殿場I.C、東富士五湖道路山中湖I.C.経由で東京から約100分。(高速バス)新宿から中央高速バスで約120分。ホテルマウント富士入口で下車。(予約制 tel.03-5376-2222)電車では、JR中央線大月駅経由、富士急行線富士吉田駅下車。または、小田急線新宿駅からロマンスカーで御殿場駅下車。ともに、下車駅から乗合バスでホテルマウント富士入口下車。
2011年11月12日増加率46.9%で推移4月末から6月末までで富士生命の顧客数が8000人増加した。特に第一分野商品の販売が好調で、第1四半期の増加率は、46.9%で、計画を大幅に上回るペースで推移している。店舗型乗合代理店チャネルの成長著しく富士生命の第1四半期の各指標は、保険料収入が162億8400万円で前年同期比38.7%となるなど好調だ。顧客数の急増は、販売網の拡充が大きな要因となっている。特に同社の独自代理店である店舗型乗合代理店チャネルの成長が著しく、チャネル別の保険料収入では39億2800万円を計上している。乗合代理店で取扱いが増えているわけ乗合代理店では、企業としての健全性と成長性、代理店や顧客への対応力、コストパフォーマンスの高い商品ラインアップの拡充などが伸びている理由としてあげられる。特に、顧客対応力の強化を図るために設置されたマーケティング・オフィスは、休業日でも電話で応対する事務処理サポートとして高い評価を得るとともに、契約成立の所要日数短縮にも一役かっている。これからも新商品や新サービスを同社は「今後も代理店と共同開発した新商品の販売や新しいサービスを提供することで、富士火災グループの一員として収益性の向上を図っていきたい」と話している。
2010年09月13日