ディズニー/ピクサーの最新作『メリダとおそろしの森』が7月21日(土)に公開を迎え、日本語吹替え版で声優を務めた大島優子(AKB48)が舞台挨拶を行なった。中世スコットランドの王国を舞台に勇敢な王女・メリダが家族と王国を救うべく戦う姿を描く。大島さんはメリダ風にあえてクシャクシャにセットしたヘアスタイルにお姫様ドレス姿で登場。映画を観終えたばかりの観客から「かわいい!」、「よかったよ」などと声援を浴びていた。メリダ以外の登場人物ではやんちゃな三つ子の弟たちがお気に入りという大島さん。「あんな三つ子の弟たちが私もほしかった」と漏らした。劇中、その弟たちは魔法でクマに姿を変えられてしまうのだが、この日は何と本物の子グマが登場!今年1月に生まれたばかりのツキノワグマで、この日が初めてのお出かけとなる桃太郎くんがアニマルトレーナーに連れられて姿を現すと、大島さんは「かわいいですねぇ。こんにちは!優しい顔してるんですね」と好物の金平糖を与えながらメロメロの様子だった。改めて大島さんは映画について「家族の絆がテーマ」と強調。「この作品を通じて家族をもっと大切にしようと思いました。近くにいるからこそ愛情が分かりにくいけど、もっと時間を共有して理解し合うべきだと感じました」と語る。公開直前にはお母さんと一緒に過ごす時間があったそうで「公開が楽しみでしょうがないという感じで3日間くらいお母さんがうちに来て過ごしていたんです(笑)。一緒にいる時間はメリダになった気持ちで楽しかったです。自転車で都内を走り回ったりしました」と笑顔で明かした。最後に大島さんは「一つ一つのセリフに愛を込め、魂を込めました。このメリダのことをいま、誇らしく思ってますし、愛くるしく大好きなキャラクターになりました」と語り、万感の思いと共に作品を送り出した。『メリダとおそろしの森』は全国にて公開中。■関連作品:メリダとおそろしの森 2012年7月21日より全国にて公開© Disney/Pixar All Rights Reserved.
2012年07月23日ディズニー/ピクサーの最新作『メリダとおそろしの森』が21日(土) から日本公開される前に、日本語版で主人公メリダの声を演じた大島優子がインタビューに応じた。その他の写真大島が声を演じるのは、弓と乗馬が好きなおてんばな王女メリダ。女王でもある母エリノアとケンカが絶えないメリダは、太古から続く森の魔法を目覚めさせてしまう。映画は、森の魔法によってクマに姿を変えられてしまったエリノアを救うため、仲間の力を借りながら森の魔法を解いていこうとするメリダの姿を描く。キャスト発表時から自身が「メリダに似ている」と発言してきた大島だが、劇中で描かれるメリダとエリノアとの関係も、どこか懐かしく、共感できる部分があったと振り返る。「メリダは少女と大人の狭間にいて揺れ動く年頃の女の子。自分なりの主張があるのに『ああしなさい、こうしなさい』と言われる。その“もどかしさ”は、私も十代後半の頃には感じていたので共感できましたね。活発で、自由奔放なところは私とそっくりなんです」。しかし、演技は共感だけでは成り立たない。キャラクターの声の演技に対して、細部までこだわり抜くディズニー/ピクサー作品だけあり、本作でもそのこだわりは貫かれた。大島もつねに“大島優子”ではなく、“メリダ”として収録に臨んだそうだ。「ふだん私が喋っている声を聞いても『メリダの声の人だ』とは気づかないと思います。時には自分がメリダになっているかのように、画面の中のメリダと同じことをやりながら演じました。だから、出来上がった映画の上映を観終える頃には『メリダはこういう声なんだ』と自然に思えましたね」。さらに収録で大島は、ひとつのシーンの中で“多様な声”を出し分けることに注力したという。「最初の段階で、相手との距離を意識した上で声の表現を変えることが重要で、同じ言葉でも違う声の出し方があるということを教えていただきました。今までそこまで考えたことがなかったので、それらを常に意識することを心がけて収録に臨みました」。例えば劇中でメリダが家族と食事をするシーンで大島は、弟たち、父ファーガス、母エリノアを相手に、すべて異なるトーン、声量、テンションを用いて会話を成立させている。「ひとつひとつのセリフについて、細かく考えながら声を入れていきました。だから台本は赤ペンだらけです(笑)。だからこそ得たものがたくさんありましたし、これからの自分につなげていけると思います」。今回の経験を「大きな宝物をもらった気がする」と振り返る大島は、同時に「メリダを大事に心に置き、メリダに出会えた喜びをずっと忘れないでおこうと思います」と笑顔を見せた。『メリダとおそろしの森』※同時上映『ニセものバズがやって来た』『月と少年』7月21日(土) 2D/3Dロードショー写真:Hiroyuki Tsutsumi スタイリング:片岡麻弥子 ヘアメイク:円谷歩美
2012年07月18日映画『闇金ウシジマくん』でヒロインを演じた大島優子が、北米最大の日本映画祭『第6回 JAPAN CUTS~ジャパン・カッツ!』で、ひときわ輝く若い才能に与えられる“Cut Above Award for Outstanding Debut”を受賞する事が発表され、大島の出演シーンをとらえた本作の特別動画が公開された。特別動画最新の日本映画がお披露目される場として、米国内外からの注目を集める本映画祭は、12日(木)から22日(日)までニューヨークで開催。今年は、全作英語字幕付きで『闇金ウシジマくん』のほか、『スマグラー おまえの未来を運べ』、『さや侍』、『わが母の記』、『モテキ』など、合計39本の作品が上映される。真鍋昌平の同名コミックを、TVドラマに続いて山田孝之主演で映画化した『闇金ウシジマくん』。本作で大島が演じた鈴木未來は、どこにでもいる平凡な女の子。だが、ギャンブル好きの母親の借金を取立てにきた闇金業者“カウカウ・ファイナンス”社長ウシジマ(山田)と出会ったことで人生が一転。出会いカフェのバイトでお金を稼ぐようになっていく。女優として賞を初めて受賞した大島は、「今回の役柄は光と闇を彷徨う難しいキャラクターで、演じる上で悩んだことも多かった」といい、「遠く離れたニューヨークの映画祭で評価を頂いたと聞いて、とても光栄に思っています。今後も女優・大島優子として、より多くの作品に参加させて頂き、一人の人間として磨きをかけていきたいと思っています」と意欲的なコメントを寄せている。このたび届いた動画では、借金の返済をしに“カウカウ・ファイナンス”を訪れた未來(大島)が、社長のウシジマに食って掛かる場面などが映し出されている。今やAKB48の顔ともいえる大島だが、子役時代から培ったこれまでの経験を活かしており、女優として輝く姿が垣間見られる特別動画となっている。『闇金ウシジマくん』8月25日(土)全国ロードショー第6回 JAPAN CUTS~ジャパン・カッツ!期間:7月12日(木)~22日(日)
2012年07月12日今夏に公開されるディズニー/ピクサーの最新作『メリダとおそろしの森』の日本語版特別映像がこのほど公開され、大島優子が声を演じる主人公メリダの姿が披露された。『メリダとおそろしの森』日本語版映像『メリダとおそろしの森』は、自由を求めるあまり、王家の伝統をうとましく思っている王女メリダが、太古から続く森の魔法を目覚めさせてしまったことを機に、魔法によってクマに姿を変えられてしまった母親エリノアを救うため、仲間の力を借りながら森の魔法を解いていこうとする姿を描く。このほど公開されたのは、メリダが父である国王ファーガス、母のエリノア、三つ子の弟たちハリス、ヒューバート、ヘイミッシュと食卓で団らんするシーン。かつて森の悪魔と恐れられた熊モルデューとの武勇伝を自慢気に話す父と、同じ話にウンザリしている弟たちのもとに、メリダが入ってくる。メリダの手には厨房から盗んできたリンゴがあり、得意の弓はそのまま食卓の上へ。さらにはファーガスの自慢の武勇伝も横取りしてしまう“おてんば”ぶりで、大島はそんなメリダの声を情感豊かに演じている。アフレコ会見時に大島はメリダについて「お転婆で男勝りだけど、母親をとても愛していて、前に進みたいという芯の強さを持っている」と分析。このほど公開されたシーンは短いものだが、彼女が映画本編で、どのような王女メリダを演じているのか気になるところだ。『メリダとおそろしの森』※同時上映『ニセものバズがやって来た』『月と少年』7月21日(土) 全国公開
2012年06月29日ディズニー/ピクサーの最新作『メリダとおそろしの森』の日本語版で主人公の声を演じる大島優子と、来日したマーク・アンドリュース監督、プロデューサーのキャサリン・サラフィアン氏が13日に東京乗馬倶楽部で行なわれた会見に出席した。その他の写真『メリダとおそろしの森』は、弓と乗馬の得意な赤毛の王女メリダが未知の冒険を繰り広げるファンタジックなアドベンチャー作品。愛馬アンガスに乗って森を駆け抜ける勇敢なメリダを演じた大島は、ポニーに乗って登場し「お馬さんが大好きなんです。優しい顔をしていて、4年ぶりの乗馬に高まってます!」と笑顔。アンドリュース監督は「彼女はとても素晴らしい」と称え、サラフィアン氏は「美しい馬。映画に出てくるアンガスに似ている。製作中に写真があったらよかったのに」と話した。ふたりを前に大島は「ディズニー/ピクサーは大好きで、全作品観ているので、歴史上の人物にあったような偉大さを感じています」と感激した様子。アンドリュース監督は本作について「オリジナルストーリーを作ることが最も大きな挑戦だった」といい、ディズニー/ピクサーでは初の女性主人公メリダの魅力を「彼女の持っている独立心はハッピーエンドを求めるのではなく、問題を自分で解決する。勇敢さは外側だけではないんだ。内面が重要」と語った。『メリダとおそろしの森』※同時上映『ニセものバズがやって来た』『月と少年』7月21日(土) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2012年06月13日今夏に公開されるディズニー/ピクサーの最新作『メリダとおそろしの森』の日本語版で主人公メリダの声を演じるのは、AKB48の大島優子だ。歌手として女優として活躍する彼女は人気も話題性もある女性だが、それだけではディズニー/ピクサーの主人公は演じられない。そこにはとても厳しい基準があるようだ。その他の写真『メリダとおそろしの森』は、自由を求めるあまり、王家の伝統をうとましく思っている王女メリダが、太古から続く森の呪いを目覚めさせてしまったことを機に、王国にかけられた呪いを解くために壮大な冒険を繰り広げるアドベンチャー大作だ。ピクサー作品の声のキャストのポリシーは“同じキャラクターは世界に1人しかいない”というもの。映画は、世界各国で様々な言語で上映されるが、そのすべてのメリダは“声の質”と“演技”において調和していなければならない。英語を話すメリダも、日本語を話すメリダも、イタリア語を話すメリダもキャラクターの印象が大きく変わらないように、ピクサーのスタッフたちが厳しく審査し、キャストの決定権を握っている。日本のスタッフがどれだけ推薦しても、ピクサーが重視するのは“作品のクオリティ”。日本での実績や知名度だけでは配役は決定しない。ちなみに大島もこれまでのピクサー作品と同様の厳しい審査を経て、日本語版のメリダ役に選ばれた。まだ観客の誰も大島が声を演じた『メリダとおそろしの森』を観ていないため、彼女が本作でどのような演技を見せているのかはわからないが、“王女メリダ=大島優子”は、米国ピクサー社が審査を重ねて出した決定であることは間違いない。『メリダとおそろしの森』※同時上映『ニセものバズがやって来た』『月と少年』7月21日(土) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2012年06月11日世界的写真家による表紙グラビア国民的人気アイドルグループAKB48のメンバーである大島優子が、マガジンハウスの雑誌「anan」6月6日発売号の表紙を飾ることが分かった。4日、オフィシャルブログにて、本人もその撮影報告を行っている。今回、大島を撮影したのは、今最も注目されている写真家といってもいいレスリー・キー氏。アジアの有名人300人を撮影した写真集「Super Stars」や、1000人のヌード写真で構成された「SUPER TOKYO」などで知られる。女性を輝かせ、そのかくされた魅力を引き出す力に定評がある写真家であり、またチャリティ活動にも熱心に取り組んでいる人物だ。いつもと違う自分を発見!大島はブログで、このレスリー・キー氏と記念撮影をした画像を公開しており、撮影時に使用したのではと思われる黒のハットとパールのネックレスを身につけている。「すっっっごく綺麗に撮っていただいて、今までと違う私を出しました」とコメントしており、表紙を飾るグラビアは、おおいに期待できるものといえそうだ。総選挙の行方でも注目を集めている彼女。この6月6日号の「anan」では、巻頭グラビア&ロングインタビューが掲載される。元の記事を読む
2012年06月05日春夏の明るさをポップに表現エステティックのTBCグループが、CMイメージキャラクターとして起用している、人気アイドルグループAKB48の前田敦子、大島優子、そして韓国アイドルのチャン・グンソクの3人による新CMを公開した。8日から全国オンエアがスタートしている。今回のCMは3人を起用したものの第2弾CMで、「HAPPY BEAUTY TBC」篇。ファンタジックな世界観を前面に出した広告で、パリの上空を風船に乗って舞う前田と大島、それを雲の上から見守るグンソクというストーリーで描かれている。前回の第1弾CMは、シックに“新しい美の世界へ”というコンセプトのもと、それぞれが普段とは違った魅力を出していたが、今回は春夏のシーズンらしく、ポップで明るい、まさにハッピィな美を提案するものとなっている。ミュージカル風の演出もみどころシャーベットカラーの衣装に身を包み、ミュージカル風に歌を口ずさむシーンなどもみどころのひとつ。YouTubeの公式チャンネルではメイキング映像も楽しめる。TBCという美のブランドCMということもあり、イメージキャラクターの名に恥じないよう、それぞれが肌の手入れやプロポーションの維持にも日ごろから努めているそうだ。前田敦子は野菜の摂取を積極的にすること、半身浴を行うことを実践しているといい、グンソクは野菜とたんぱく質を中心とした食生活で、しっかり睡眠をとるようにしているという。明るく、楽しく、キレイにを提案する新CM。ぜひオンエアでもチェックを。元の記事を読む
2012年05月10日今夏に公開されるディズニー/ピクサーの最新作『メリダとおそろしの森』の日本語版の公開アフレコが8日に都内のスタジオで行われ、主人公・メリダの声を務める大島優子(AKB48)がマイクに向かった。『トイ・ストーリー』をはじめ、ピクサー作品の大ファンだという大島は「まるで夢のようです。やるからにはメリダが愛されるキャラクターになるよう頑張りたい」と意気込み十分だった。その他の写真自由を求めるあまり、王家の伝統をうとましく思っている赤毛の王女メリダは、太古から続く森の呪いを目覚めさせてしまったことを機に、王国にかけられた呪いを解く壮大な冒険を繰り広げる。舞台は中世スコットランドで、過去の時代を描くのはピクサー長編作品としては初めて。また、人間のヒロインを主人公に据えるのも同スタジオ初の試みだ。大島にとっては、ハリウッド映画の声優初挑戦でもあり「ハリウッドと聞くと萎縮しちゃいますが、あまり意識しないように、リラックスしながら演じたい」。声だけの感情表現はもちろん、目に見えない“共演者”との距離感が難しいといい「このセリフが誰に向けたものなのか、試行錯誤しながらやっています」と気合を入れる。メリダとの共通点は「自由奔放でおてんばなところ。それに勝気だけど、女の子の部分を隠し持っているところが似ている」と大島。物語のカギである“魔法”にちなみ、「どんな魔法を使いたいか?」と質問されると、「動物と会話できるようになりたいですね。うちで飼っているウサギの気持ちが分かるかなって……。きっと相当グチっているはず」と笑顔を見せた。『メリダとおそろしの森』※同時上映『ニセものバズがやって来た』7月21日(土) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2012年05月08日韓国出身の歌手で俳優のチャン・グンソクと、アイドルグループ・AKB48の前田敦子と大島優子が共演する、エステティックTBCのCM第2弾が、5月8日(火)より全国で放映される。AKB48の公演チケット情報新CMは『HAPPY BEAUTY TBC篇』と『エピレでキレイに篇』のふたつ。パリのおしゃれなアパルトマンの窓辺で、前田と大島が鼻歌交じりに想いにふけっていると、建物の下に風船を持ったチャン・グンソクが現れ、青空に向かっていくつもの風船を放つ。目の前に飛んできた風船を掴んだふたりは、パリの青空に高く舞い上がり、そのふたりを雲の上で見守りながら楽しそうに歌うチャン・グンソク。大人のムードを漂わせたクールな印象の第1弾とは異なり、ミュージカル調でフレンチポップなかわいらしい3人の姿が楽しめる、ファンタジックな世界観が見どころ。楽しげで仲が良さそうな3人の姿が印象的なCMとなっているが、実は別々に撮影された。前田は「3人だとこんな感じになるんだろうな」と仕上がりのイメージを意識して撮影に臨んだという。大島は「明るく楽しい雰囲気で、美しくなることを楽しんでという感じだったので、それが視聴者の皆さんに伝わるように私も楽しみながら撮影に臨みました」と話し、「実は、風船が苦手なんで、ちょっと怖かったです」と意外な告白も。韓国で撮影したチャン・グンソクは「広告キャラクターに起用されてから、お肌のお手入れや、体型の管理に気を遣って過ごしてきました。地道に頑張ってきたかいもあり、すごく楽しみながら撮影に挑むことができました」とコメントした。美の秘訣については、前田は「野菜だけでお腹一杯になれるので、野菜はいっぱい食べます。おやつ代わりにトマトとか食べたり。あと、半身浴を良くします」、チャン・グンソクは「肉類より野菜とタンパク質を中心にとるようにしています。肌に関しては、睡眠が一番。普段からできるだけ寝るように努めています」と明かした。そして、CMに出演してから美に対して強く興味を持つようになったという大島は「キレイであることは心も楽しくなって良いこと。それは女性だけでなく、男性も同じ。共にキレイになっていきましょうね!」と話し、チャン・グンソクも「みなさんも一生懸命頑張れば、きっと素敵になれると思います。これからも頑張ってください!」と呼びかけた。
2012年05月08日今夏に公開されるディズニー/ピクサーの最新作『メリダとおそろしの森』の日本語版で主人公メリダの声を演じる大島優子が出演するCMが明日より全国で放映されることが決まり、このほど映像がひと足早く公開された。『メリダとおそろしの森』CM映像『メリダとおそろしの森』は、自由を求めるあまり、王家の伝統をうとましく思っている王女メリダが、太古から続く森の呪いを目覚めさせてしまったことを機に、王国にかけられた呪いを解くために壮大な冒険を繰り広げるアドベンチャー大作。このほど公開された映像は、メリダをイメージしたブルーの衣装を着た大島のメッセージが登場した後に、彼女のナビゲートで本作の世界観、主人公のメリダが立ち向かう試練の大きさが本編映像と共に紹介される内容。CM撮影後、大島は「だんだんメリダを演じるという実感が湧いてきました。ちゃんとメリダを演じなければという責任を感じ緊張していますが、楽しみながらがんばります」とコメントした。本CMは21日(土)から全国で放映され、同日より映画公式サイトで“予告編クイズキャンペーン”が開始される。このキャンペーンは、サイトで公開されている大島のナビゲーション映像を観てクイズに応募するというもの。正解者の中から抽選で7月に予定されている本作のスペシャル・プレビューへの招待券や豪華賞品がプレゼントされる。『メリダとおそろしの森』※同時上映『ニセものバズがやって来た』7月21日(土) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2012年04月20日今夏に公開されるディズニー/ピクサーの最新作『メリダとおそろしの森』の日本語版のメリダの声を、AKB48のメンバー、大島優子が務めることが発表された。その他の写真『メリダとおそろしの森』は、自由を求めるあまり、王家の伝統をうとましく思っている赤毛の王女メリダが、太古から続く森の呪いを目覚めさせてしまったことを機に、王国にかけられた呪いを解くために壮大な冒険を繰り広げるアドベンチャー大作。報道陣向け資料によると「自由を愛し、好奇心旺盛な活発さと、王女としての自覚に目覚めて成長するひたむきな姿が大島優子さんのイメージにぴったり」という理由から今回の起用が決定したそうで、大島がハリウッド映画の声優に挑むのは初となる。大島は「これからどんな風に演じていこうかと、今からワクワクすると共に緊張もしています。メリダにぴったりだと感じてもらえて、そして観た人に勇気と元気を届けられるようがんばりますので、楽しみにしていてください」と意気込みを語っている。『メリダとおそろしの森』※同時上映『ニセものバズがやって来た』7月21日(土) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2012年04月06日大島優子、初対面の等身大フィギュアが似すぎて怖い東京・台場の世界の有名人の等身大フィギュアを展示するマダム・タッソー東京に超人気アイドルグループAKB48、大島優子のフィギュアが仲間入りすることになった。10月19日、大島本人が出席し、お披露目式が行われた。映画.コムによると大島は初めての“分身”との対面に「ここまで似ているとは。正直怖い」「私の代わりに、行けない現場に行ってほしい」と、感想を述べ、特に目がとても似ていると、分身の出来ばえに大満足の様子だった。大島、ガガやデップと居並ぶ「マダム・タッソー東京」ではマイケル・ジャクソン、ジョニー・デップ、レディー・ガガなど世界の大スターら約20体の等身大フィギュアを展示している。大島は憧れの人達と居並ぶことになり「最初は私でいいのかなって。でもこれでハリウッドスターの仲間入りなので(笑)、フィギュアだけでもセレブ気分を味わいたい」と、会場を沸かせた。分身の胸より私の方が柔らかい大島は、昨年の紅白歌合戦の衣装を着た分身の胸をムギュッとわしづかみにすると、「私の方が柔らかい。どんどんハグしてください」と、笑顔でPRした。7月上旬にロンドンからスタッフが来日し大島の全身の200カ所を採寸し、ロンドンでフィギュア製作が進められ、製作期間は約3カ月、製作費は約1900万円かかったという。大島は「いろんな場所を調べられて恥ずかしかった。約2時間、ほとんど動けなかったので大変でした」と、振り返った。展示中のフィギュアは来場者による写真撮影や“ハグ”などの接触もOKなのでAKB48・大島優子との夢のツーショットが叶う。2012年1月4日までの期間限定で大島優子の等身大フィギュアは展示予定だ。元の記事を読む
2011年10月21日日韓・話題の人気3人を起用!エステティックTBC、メンズTBC、エピレは、この秋からのイメージキャラクターとして、AKB48の前田敦子、大島優子、韓国アイドルのチャン・グンソクの3人を起用した。24日、記者発表会が行われ、そろって3人が出席し、華やかな会見となった。CM撮影はそれぞれ日本、韓国で行われたため、3人がそろうのはこの日が初めてだったとか。大きなサングラスをかけて登場した3人のインパクトは大!AKBの2人も普段とは違う、ぐっと大人っぽいイメージのメイクと黒できめた衣装で登場。新鮮な美しさを見せていた。“美への扉を開く”エステをアピール記者会見当日の朝、前田敦子、大島優子の2人は実際にTBCのエステティックを受けたそう。大島優子は、朝は顔がむくみやすいのが悩みだそうだが「施術後は顔がスッキリしましたね」とコメントした。チャン・グンソクは当日に大阪から東京入りというスケジュールだったため、エステを受けられず、残念そうだったとか。この秋からの広告でCMとしてオンエアされる映像では“open your beauty”をコンセプトに、3人が“美への扉を開く”というテーマで、それぞれのもつイメージを一新しながら大人の美しさを全面に打ち出しているそう。ショートムービー風の仕上がりで、今から注目が集まっている。こちらは9月7日ころから公開の予定だ。さらにこれから撮影される第2弾もあるそうだ。ほかにも屋外の大型看板、交通広告、Web広告など各種広告媒体にて、3人を起用した全国展開のプロモーションが行われるという。今後のTBCの展開とともに注目だ。元の記事を読む
2011年08月26日人気アイドルグループ・AKB48の前田敦子と大島優子、韓国俳優のチャン・グンソクが、エステティックのTBCグループ新広告キャラクターに起用され、8月24日、都内で行われた発表会に出席した。チャン・グンソクの公演チケット情報過去に木村拓哉やベッカム夫妻、中田英寿などが起用されてきた同ブランド。最も輝いているトップスターとしてキャラクターに決まったことについて、前田は「嬉しい反面、プレッシャーを感じていますが頑張ります」と力強くコメントした。前田と大島は会見前にエステを受けたそうで「お肌のプルプル感がうれしかった。すぐにわかりました」(前田)、「顔色がワントーン明るくなりました。また、むくみやすいのですっきりして驚きました」(大島)と感激した様子。プライベートジェットで大阪から駆けつけたというチャン・グンソクは「僕もエステを受けたかったです。(キャラクターに選ばれ)男性の代表みたいな感じがして嬉しいです。韓国と日本の男性が美しくなれるように、僕が第一線で頑張ります!」と意気込んだ。9月7日(水)から全国オンエアとなる新CMは、3人がそれぞれ持っている従来のイメージとは全く異なる大人の魅力を大胆に押し出したショート・ムービー仕立てになるという。撮影は日本と韓国で別々に行われたそうで、チャン・グンソクは「私だけ韓国で撮影で寂しかった……」とコメントし、ふたりについては「とても可愛いですね。AKBを知っていました。(ふたりに)挟まれて恥ずかしいですね。ファンの皆さん、ごめんなさい!」と初対面の印象を語った。一方の大島は「(チャンさんは)気さくな方でびっくり。たたずまいが美しいですよね。逆に、グンソクさんのファンに申し訳ないです」と恐縮しきりの様子で、前田も「チャンさんは日本でも大人気。実際お会いすると、背が高くて中身も素敵な方ですね」と絶賛。すかさずチャン・グンソクが「本当に知ってました?」と切り込むと、前田は「もちろんですよ!知らない人なんていないですよ」と照れ笑いを浮かべていた。8月25日(木)から全国7都市の野外看板約200か所に掲示されるビジュアルボードも披露され、前田は「こんなに大人っぽくなってるとは思ってなかったので嬉しいですね。ドキドキします」と笑顔を見せ、チャン・グンソクは「これが出たら、もう渋谷でシャッフルダンスはできないかも……」とおどけて笑いを誘った。新広告は「open your beauty」をテーマに、3人が美への扉を開くという設定で、テレビCMや屋外大型看板、交通広告、WEB広告など全国展開される。
2011年08月24日