俳優・神木隆之介が、写真集+DVDブック『Sincérité(サンセリテ)』を発売することが1日、わかった。発売日は2017年1月21日で、全国7大都市をめぐるお渡し会「23年分”ありがとう”ツアー」も行われる。タイトルはフランス語で”真実・真心”を表しており、神木の本当の姿に迫る。撮影は、神木たっての希望でパリ、バルセロナなどヨーロッパの有名スポットで行われた。表紙となったモン・サン・ミッシェルは、神木が「一度は行きたい!」と熱望していたという。A4ワイド版、ハードカバーでDVDブックがついた特装BOX仕様となっており、価格は税抜き4,167円。4時間半に及ぶ取材により明かされた人生観や、仕事以外のエピソードも含まれるロングインタビューが掲載され、同封のDVDブック内には撮影地での映像が収録される。神木は「日本とは全く異なる文化と空気感、綺麗な景色と共に僕の素顔な瞬間を切り取って頂きました」と写真集の出来に満足している様子。「23歳になり、特に節目という訳ではないのですが、写真集という特別な本を出させてもらえる機会を頂き、とても感謝しています」と心境を語った。また神木は、「僕個人としては初めてとなる全国の皆さんへ直接写真集をお渡しさせて頂くツアーも決定しました」と報告。「普段、こういった機会はないので僕自身とても楽しみです。是非、遊びに来て下さい!」とアピールした。札幌・仙台・渋谷・池袋・名古屋・西宮・広島・博多のHMV各店舗にて行われるお渡し会は、1日より各店舗のレジにて先行予約を開始。7日より電話予約を開始する。詳細はHMV販売サイトにて確認することができる。
2016年12月01日現在公開中のアニメーション映画『この世界の片隅に』。この度、本作で主人公の声を担当したのんが、物語の舞台となった広島・呉を旅する姿を収めた写真集「のん、呉へ。2泊3日の旅 ~『この世界の片隅に』すずがいた場所~」が発売されることが決定した。映画『この世界の片隅に』は、戦時中の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向いて生きていく女性・すずの日々を描いた物語。原作は、こうの史代の同名漫画で、それに惚れ込んだ片渕須直監督が、約6年の歳月をかけ徹底的な時代考証・現地考証を重ね、丁寧かつダイナミックに描き出している。今回のんさんは、広島・呉を訪れ、歴史の見える丘、商店街のれんが通り、軍港など作品にゆかりのある場所や、呉の魅力溢れる名所などを巡っている。写真集には、2泊3日の旅を楽しむ彼女の元気な姿を、美しい呉の風景と共に楽しむことが出来る。また、片渕監督とのスペシャル対談も収録されており、映画を観た方はまさに必見となっている。「のん、呉へ。2泊3日の旅 ~『この世界の片隅に』すずがいた場所~」は12月16日(金)より発売。(cinemacafe.net)■関連作品:この世界の片隅に 2016年11月12日より全国にて公開(C) こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会
2016年11月28日アジア最大の写真集ブックフェア「PND写真集飲み会」の第4回が12月3日、4日に代官山ヒルサイドテラス アネックス A棟を中心に開催される。日本を代表する写真集出版社や書店のブースが並び、おいしいコーヒーやお酒、生ハムなどを味わいながら写真集の世界を堪能することが出来る。「PND写真集飲み会」は昨年原宿のVACANTで第1回目を開催して、2日間で1,000人が来場した大規模な写真集フェアで、お酒やコーヒーを提供するブースもあるのが特徴。店頭に立つ出版社や書店のスタッフたちに、ビール片手に「写真集が出来上がった背景はどんなものか?」や「恋人へのクリスマスプレゼントにちょうどいい写真集はどれか?」など感想や質問を直接伝えてみることも出来る。またブースの中には、「PND写真集飲み会」のための特価本や特製ZINEを用意しているところもある。時間帯によってはサイン会も行われる。さらに特別イベントとして、別会場のヒルサイドテラスバンケットにおいて、山田写真製版所のプリンティングディレクター・熊倉桂三とデザイナー・新村則人のトークショーも開催。印刷の第一線で著名デザイナーと仕事をしてきた熊倉と、無印良品や資生堂の新装『花椿』などの仕事で知られる新村が「表現と印刷」をテーマに語り合う。【イベント情報】「PND写真集飲み会」会場:代官山ヒルサイドテラス アネックス A 棟住所:渋谷区猿楽町29-21会期:12月3日・4日時間:12月3日は13時~21時、4日は12時~20時入場料:500円
2016年11月27日アイドルグループ、dropの滝口ひかりが26日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で1st写真集『tackey,lucky ducky!』(発売中 2,300円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。日本ツインテール協会プロデュースの5人組アイドルグループ、dropのメンバーとして活躍している滝口ひかりは、「2000年に1人の美少女」というキャッチフレーズでアイドルファン以外からも注目を集めている大人気アイドル。初の写真集は、漫画誌『ヤングマガジン』で応募したクラウドファンディングで450万円の資金を集めて制作され、ロケ地となるハワイで恥じらいのビキニ姿となってセクシーショットを披露するなど、意欲に充ちた1冊となっている。滝口は「撮影自体が大好きなんです。だから今回は写真集ということでいっぱい撮影ができたのでうれしかったですね」と初の写真集に満足げ。自身が企画したチョコレート風呂の撮影を「中川翔子さんがちょっと前にやっていて、私もそれを見た時に死ぬまでには1回やりたいと思っていたので、やることができてうれしかったです」と笑顔を見せ、「夢を叶えて下さったファンの皆さんには本当に感謝しています。これからも色々と挑戦してきたいと思うので、見守ってくれたらと思います」とクラウドファンディングで資金を出してくれたファンに感謝しきりだった。dropのメンバーとして活動している時は、笑顔でキャピキャピしているという滝口だが、同写真集ではこれまで見せたことがない大胆なショットにもチャレンジ。お気入りは黒の下着を着用したセクシーな写真といい「あんまりこういうのを着ないので、セクシーな滝口ひかりを見せられたと思います。セクシーなところを見せたらちょっとはドキっとする人もいるのかな?(笑)」とアピール。「今後はdropとして大きな舞台に立ちたいので、アリーナツアーもやりたいし、個人的には今回の写真集みたいに撮影も色々とやっていきたいですね」とグラビアにも意欲を見せていた。
2016年11月27日ドラマ「11人もいる!」などで注目を浴び、今年はNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」にも出演した新進女優・野村麻純が、初のWEB写真集「As Is Nomura Masumi」を配信することになった。約1年間にわたる、ヘアメイクもスタイリストもいない、カメラマン・丸谷嘉長と女優・野村麻純、2人だけの撮影により撮られた写真をまとめたWEB写真集。10回以上の打合せと撮影をへて撮られた写真は約1万5,000枚におよび、撮られるたびに変わっていく1人の女性の成長の姿がしっかりと収められている。野村さんの写真撮影に慣れていない当初の姿から、ドキッとするような大人の表情まで、それぞれに時の流れが刻まれ、自分自身の全てを受け入れ、ありのままを表現し、ごまかさずに生きることをテーマとして挑んだことから「As Is」(そのまま)と命名された。TBSドラマ「華和家の四姉妹」(’11)で芸能界デビューした野村さんは、「11人もいる!」「TOKYO エアポート」「プラトニック」など数々のドラマに出演、2016年は「とと姉ちゃん」でヒロイン・高畑充希のタイピスト時代の意地悪な先輩を好演し、鮮烈な印象を残した。今回、初の写真集にも体当たりで挑み、風呂場でシチュエーションでは一糸まとわぬ姿での撮影にも臨んでいる。「野村麻純、雨に濡れた公園に置き忘れたゴムボールのようだと思った。ずっとそこに居るような、そしてそこに居てはいけないような不思議な雰囲気。そんな彼女に視点を向けたとき引き込まれてしまった」と語るのは、未完成な彼女を約1年間カメラに収めつつづけた丸谷氏。これまで、広末涼子、小西真奈美、榮倉奈々など数々の女優の写真集を手がけてきた丸谷氏が、次に選んだ女優は、未完成の若手女優。その未完成な姿にこそ魅力を感じ、野村さんの未来への可能性と自分自身の新たな可能性を試す挑戦の道を、WEB写真集という媒体で選んでいる。<野村麻純コメント>メイクも衣装もシンプルで、何も飾らずカメラの前に立った1年間。全く心を開いていなかった私も、不完全で格好悪い姿も、隠すことなく写っています。「この写真たちがこれからあなたの名刺になるんだよ」と丸谷さんに言われ、ゾッとしましたが、その言葉で自分のするべきことがはっきりとわかった気がして、腹をくくって作品に向き合うことができました。丸谷さんには、写真で撮っていただくということだけでなく、たくさんの言葉をいただき、自分なりに変化が出来た1年になったと思います。写っているのは自分「らしい」姿ではなく、全て紛れもなく「リアル」な自分です。野村麻純は野村麻純のままそこに立っています。そのままの私を見てください。WEB写真集「As Is Nomura Masumi」は11月29日(火)より配信スタート。(text:cinemacafe.net)
2016年11月26日フォトグラファーの今城純による新作写真集『encase』が12月6日発売する。また、出版を記念して12月6日から18日までクラスカ(CLASKA)にて写真展を開催。今城純は横浪修に師事後、06年に独立し、以降は広告やCDジャケット、雑誌など様々な分野で活動を行っている写真家。これまでに、『TOWN IN CALM』、『in the blanket』、『Pastel wind』などの写真集を発表している。今回は、4年に渡り撮り続けた、ヨーロッパの国々(フィンランド、ドイツ、デンマーク、フランス、エストニア、ラトヴィア、リトアニア)のクリスマスマーケットの写真を収めた写真集となっている。また、12月8日から1月8日まで代官山蔦屋書店でもクリスマスフェアを開催。会場では、アートワークやポストカードなどのグッズも合わせて展開される。【書籍情報】『encase』著者:今城純発売元:sky blue books上製/288ページ/192×258mm価格:4,800円【展覧会情報】写真展「encase」期間:2016年12月6日から18日場所:CLASKA 8F “The 8th Gallery”住所:東京都目黒区中央町1-3-18CLASKA 8F時間:11:00~20:00(最終日のみ17:00まで)*額装写真、ポストカードの販売も予定。
2016年11月24日写真家の森山大道とブックデザイナーの鈴木一誌の共著『絶対平面都市』と、森山の最新写真集『Osaka』の刊行を記念したイベント「写真家 森山大道 1996 路上の犬は何を見た?」が、11月25日の19時から21時まで東京・恵比寿のNADiff a/p/a/r/tにて開催される。森山大道は、『NORTHERN』や『犬と網タイツ』などを出版している写真家。一方、鈴木一誌は、杉浦康平のアシスタントを12年間務めた後1985年に独立したブックデザイナー。映画や写真の批評も手掛けており、著書には『画面の誕生』『ページと力』『重力のデザイン』『「三里塚の夏」を観る』などがある。今回のイベントはトークと上映会の二部構成となっており、前半では1996年に放送された、大阪で森山大道の撮影の様子を取材したドキュメンタリー番組「写真家 森山大道 1996 路上の犬は何を見た?」を上映。ブレイク直前であった58歳の森山大道が、撮影や暗室作業などに勤しむ様を目にすることができる貴重な機会となっている。後半では、森山と鈴木に加えて同番組のプロデューサーでもあり、日本テレビでルーヴル美の迷宮へシリーズ」などの美術系の番組制作を担当するプロデューサーの岩間玄を迎えたトークショーを開催。森山の写真家としての原点や、大阪の街を、『絶対平面都市』へと向かう森山の歩みなどについて聞くことができる。トーク終了後にはサイン会も行われる予定だ。【イベント情報】「写真家 森山大道 1996 路上の犬は何を見た?」会場:NADiff a/p/a/r/t住所:東京都渋谷区恵比寿1-18-4会期:11月25日時間:19:00~21:00
2016年11月22日女優でモデルの内田理央(25)が11月28日に2冊同時発売する写真集の予約が相次いでいることを受け、イベントの参加枠が新たに設けられた。今回発売されるのは、内田が専属モデルを務める『MORE』編集の『だーりおのいっしゅうかん。』、『週刊プレイボーイ』編集の『だーりおといっしゅうかん。』の2冊(共に集英社)で、表紙の"泡風呂ヌード"と"お尻ヌード"が公開されるとインターネット上で話題に。イベント参加者が予約開始から2日で上限に達したことから、急きょ新たな参加枠が設けられることになったという。発売記念イベントは、12月3日12時から東京・TSUTAYA SHIBUYA店の6階BOOK売場にて開催。直筆サイン入り本2冊の手渡しと握手のほか、イベント参加特典として限定生写真2枚セット(「だーりおといっしゅうかん。」のアザーカット4種類と、「だーりおのいっしゅうかん。」のアザーカット4種類、合計8種類からランダムで1種類ずつ封入)が贈呈される。
2016年11月17日映画『スター・ウォーズ』のドキュメンタリー写真集『スター・ウォーズ 制作現場日誌 ーエピソード1〜6ー CREATING THE WORLDS OF STAR WARS 365 DAYS』が2016年12月に発売される。写真集の著者は監督・ルーカスの片腕として、常に現場を仕切っていたジョン・ノール。彼にしか撮影できない写真とエピソードを、365日の日誌仕立てにした1冊に仕上がっている。キャラクター造形、コンセプトアートや小道具、巨大な美術セットの360度パノラマショット、精巧なミニチュアセットの制作過程などエピソード1〜6の舞台裏が満載。初期の特撮撮影方法から後期のデジタル・エフェクト、そして撮影秘話も収録した744ページの豪華な写真集、是非手に取ってみてはいかがだろうか。【商品詳細】スター・ウォーズ 制作現場日誌 ーエピソード1〜6ーCREATING THE WORLDS OF STAR WARS 365 DAYS発売時期:2016年12月発売価格:3,700円+税仕様:B5変型横/744ページ発売・発行元:玄光社
2016年11月14日女優の桜井日奈子が13日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で1st写真集『桜井日奈子です。』&2017年カレンダーブック(ともに発売中 写真集:2,500円税抜き カレンダー:1,600円税抜き KADOKAWA刊)の発売記念イベントを行った。2014年に地元・岡山県で行われた「おかやま美少女・コンテスト」でグランプリを獲得し、"岡山の奇跡"と呼ばれて一躍注目をを集め、今やドラマや舞台などで女優としても活躍している桜井日奈子。そんな彼女の初めてとなる写真集とカレンダーがリリースされ、この日行われた発売記念イベントで人生初めての握手会に臨んだ。イベント前に報道陣の取材に応じた桜井は「とても感激しています!写真集の中にはグラビアを撮るような笑顔じゃなくて、素の笑顔がたくさん詰まっていて私らしくて良いなって思いました」と初めての写真集に自信を見せ、「写真集は今年の2月ぐらいから撮り始めました。お気に入りは走っている写真です。私は幼稚園の頃からバスケットボールをしていたんですが、走り方がバスケ部っぽく、私らしくて良いなって思ったし、こういう写真は滅多に撮れないのでお気に入りです」と笑顔。一方のカレンダーについては「沖縄で撮った写真もありますし初めての舞台の様子だったりと18歳の女子高生の姿がたくさん詰まっています!」とアピールした。岡山から上京して10カ月が経過した桜井。生活環境がガラリと変わったが「初めてお芝居に挑戦させてもらった舞台が刺激的でした。毎日稽古で不安だったし必死だったので、今年一番は舞台だったかもしれないです。あまり人前に出ることが得意ではありませんでしたが、舞台をやってみてお芝居が難しかったり面白かったりと知れたので、もっともっと頑張りたいという思いが日に日に強くなっています」と意欲的。今後やってみたい役として「舞台で演じた役が女子高生がストリッパーになるドロっとした役でした。もっと人間臭い役を演じてみたいです」と目を輝かせていた。
2016年11月14日写真集『BEFORE THEY PASS AWAY -彼らがいなくなる前に-』が2016年12月9日(金)に発売される。本書は、写真家のジミー・ネルソンが世界各地を訪れ、失われつつある民族の生活や文化を肖像として撮影した写真集だ。ページをめくると、自給自足農民のバヌアツ族や、調教したイヌワシ(ゴールデンイーグル)と共に狩りを行うモンゴルのカザフ族など、世界の希少民族が現れる。例えば、高地部族であるパプアニューギニアのフリ族は顔を黄色と赤と白に塗り、自分の髪でかつらをつくるそうだ。オウムと極楽鳥の羽で飾られたかつらは、羽毛を付けた帽子のようにも見えてくる。さらに、トナカイを飼うロシアの遊牧民・ネネツも登場。彼らは1000年以上にわたり、地球上で最も住みにくい場所の1つ、最低気温-50℃の環境で暮らしてきた。男たちはマリツァという、4頭ほどのトナカイの皮からできたフード付きのコートを纏う。またアサロ族は、敵の部族を威嚇するため、自分の体を泥で覆い、恐ろしげな仮面をかぶって槍を振り回す。長い間、彼らは泥と仮面を身につけては早朝に敵対する他の村々を訪れ、脅し回ったと言う。【詳細】『BEFORE THEY PASS AWAY -彼らがいなくなる前に-』発売日:2016年12月9日(金)価格:4,200円+税 仕様:A4判変型(282×220mm) / ソフトカバー / 280ページ(フルカラー)発売元:パイ インターナショナル【問い合わせ先】株式会社パイ インターナショナルTEL:03-3944-3981
2016年11月12日タレントの壇蜜が5日、東京・新宿の紀伊國屋書店新宿本店で写真集『あなたに祈りを』(発売中 3,241円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。今やグラビアの枠を超えてテレビやラジオ、CMなどで大活躍の壇蜜。そんな彼女の4年振りとなる同写真集は、東シナ海に浮かぶ孤島でのロケという、珍しい場所で究極の堪能ヌードを披露するなど、壇ならではのエロスを表現している。写真集で着用したという胸元全開のセクシードレスで報道陣の取材に応じた壇は「あの世なのかこの世なのか分からないような孤島で写真集を撮らせていただきました。"エロスとタナトス"という大きなテーマを与えていただき、孤島でひたむきに誰かのために祈りを捧げる写真を載せてもらいました。壮大なテーマだったので、撮影の自由度が広がりましたね」と4年ぶりの写真集に満足げ。おすすめのカットを「海辺にあるポストに手紙を投函した写真」とあげて「たまたま台風明けの夕方にたまたまポストがあり、たまたま白波が立ってたまたま私がいました。その"たまたま"感がおすすめです。何回"たまたま"って言わせるんですか!」と報道陣を笑わせて、「湿気が多い写真集になっているので、乾いている人に見ていただきたいです。秘密の愛人のような仰々しいものではないですが、こっそりと楽しんで欲しいです」とアピールした。「湿りっけのある写真集」にちなみ、「自身は潤っている?」という報道陣の質問に「前にお仕事をご一緒した上司から久々にメールが来ました。『お前相変わらず好かれたり嫌われたりしているんだろうな』と言われてすごくうれしかったです。当時は好きという感情が少しあり、憧れていたのでお仕事も頑張れました。メールをいただいて、今でも憧れる気持ちは変わらないんだなと思いました」と明かすも「コレ(恋人)がいるから手は出せないんですよ」と寂しげな表情を見せていた。
2016年11月06日アイドルグループ・嵐の大野智と相葉雅紀が1日、都内で行われた2017年用お年玉付年賀はがき 販売開始セレモニーに登場した。嵐が「お年玉付き年がはがき」のコミュニケーションパートナーとして出演したTVCM「年賀状 on ステージ・登場」編は11月1日より全国でオンエアされる。来年の年賀状について、相葉は「メンバーに出そうかな」と一言。「でも、メンバーが住所を教えてくれないんですよ。だから事務所に送るしかなくて」とこぼした。相葉が「本当に教えてくれないんですよ! お歳暮とか送りたいって言っても、『事務所に送って』って言うから」と訴えると、大野は「それはだって、いろいろな問題があるじゃないですか」と言葉を濁す。相葉が「俺、漏らさないからそんなに!」とたたみかけると、大野は「手渡しでいいから」と断り、相葉が「教えろって言ってんだよ!」と笑いながらつっこんでいた。また、大野は来年の干支・酉に合わせ「鳥と自分の絵と混ぜた絵とか」と年賀状を構想。「限られた範囲の中で描くのが楽しかったりするんで、それで描いてみたりしたいです」とイメージを膨らませた。相葉が「年賀状の上にちょっともっこりさせて3Dにするのは?」と聞くと、送付がOKなのか議論に。日本郵便 代表取締役社長 横山邦男氏が「若干なら」と見解を挟むと、大野は「若干加減が難しい」と苦笑した。相葉はさらに、大野からの年賀状を「いただきたいですよ」と訴え「僕も一応絵描くんですよ。毎年書いてる年賀状に。全然評価してくれない!」とクレーム。大野は「一生懸命描いてるよね」と相葉の絵を評価し、「ここまで言われたら……隣同士で書いて、ちゃんと送って」とついに折れていた。
2016年11月01日写真家の深瀬昌久による愛猫“サスケ”を題材とした新作写真集『Afterword』が、roshin booksより11月15日に出版される。愛猫家として知られ、生前に『ビバ!サスケ』『サスケ!!いとしき猫よ』『猫の麦わら帽子』といった3冊の猫を題材とする写真集を出版していた深瀬。今回は、そのうちの『サスケ!!いとしき猫よ』の巻末に収録されていた“サスケ日誌”に添えられていた作品で製作された写真集を発売する。深瀬が妻との離婚後に溺愛し、3冊もの写真集を出版することになったサスケは、アラーキーのチロちゃんと並ぶほど写真界では有名な題材。しかし、実はこのサスケは2代目で、最初に写真家の高梨豊から譲りうけた初代サスケは、当時住んでいた家の大家さんの意地悪のせいか深瀬の留守中にこつ然と消えてしまったという。そこで深瀬が捜索願いの張り紙を四方八方に張り巡らしたところ「これはサスケではないか」という連絡があり、深瀬はお礼のウイスキーを用意してサスケを待ち受けていた。しかし、深瀬の前に表れたのは初代より少し不細工な違う子猫だった。しかし、深瀬はそれをサスケと呼び、どこへ行くにも連れ回すようになったそうだ。今回は、そんなサスケを題材にした“サスケ日誌”のための写真原稿であるL伴サイズの小さな写真とそこに添えられていた深瀬の手書きのテキストをもとにした写真集を製作した。デザイナーには加藤勝也、プリンティングディレクターには熊倉桂三を起用。装丁は猫の毛並みを意識した手触りで、小口にはまるで猫の爪研ぎのごとくざくっとした裁断が施された。プレオーダー開始2週間時点で900部のうち700部は、既に世界中の書店と、個人への直売で売約済み。日本での取り扱いは、roshin booksオフィシャルサイト()をはじめ、shashasha、代官山蔦屋書店、青山ブックセンター、ブラインドブッ クス、ホホホ座など。
2016年10月30日モデルの朝比奈彩が30日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で最新写真集『彩だらけ』(発売中 主婦の友社刊 2,484円税込)の発売記念イベントを行った。2015三愛水着イメージガールに選ばれて一躍注目を集めた朝比奈彩。現在はファッション誌『Ray』(主婦の友社)の専属モデルやバラエティーなど幅広い分野で活躍している。そんな彼女の記念すべき1st写真集は、7月にタイで撮影。水着姿はもちろん、現役モデルとしては極めてレアな下着姿を披露するなど、意欲に充ちた1冊となっている。黒のセクシーミニワンピ姿で自慢の美脚を報道陣の前で披露した朝比奈は「表紙がバニーちゃんだったので黒の衣装にしてみました」とファッション解説し、初めての写真集を手にしながら「やっと写真集が出せたなとホッとしています。1st写真集ということですごくこだわりました」と自信。内容については「どこをめくっても"彩だらけ"で、色んな表情が見られると思います」と紹介しつつ、初めて披露したというランジェリー姿は「23歳にもなって大人になったし、水着だけというか新しいことにチャレンジしたかったので今回はランジェリー姿になりました。やっぱり恥ずかしさはありましたが、カメラを向けてもらうと恥ずかしい気持ちもなくなりましたね」と胸を張った。好セールスを記録している同写真集は、発売日に重版が決定。「多くの方に見てもらえる機会が増えたのでうれしいです」と満面の笑顔を浮かべながら、今後の活動については「モデルを軸にしながらバラエティーやグラビアなど幅広く活躍できたらと思っています。いずれは演技とかにも挑戦したいので、そういう機会をいただけたらちゃんとできるようにレッスンを積み重ねて頑張っていきたいと思っています」と意欲を見せていた。
2016年10月30日風景をミニチュアのように捉えた写真で人気の写真家・本城直季による写真集『東京』が、10月27日に刊行された。本城直季は、雑誌や広告など幅広い分野で活躍している写真家。デビュー作である写真集『small planet』で第32回木村伊兵衛写真賞を受賞しており、その後、『Shinkirou』、『TREASURE BOX』、『京都 KYOTO』などの写真集を発表してきた。作品はメトロポリタン美術館や、ヒューストン美術館にも所蔵されている。今回発売される最新作の『東京』は、『small planet』から続く独特の手法を用い、クールな視点で“東京”を上空から捉えたもの。様々な建造物が地面を覆い、まるで基盤のように地平の彼方まで拡がる日本の首都・東京を、都市風景を撮り続けてきた本城ならではの視点で今、改めて見つめなおした。【書籍情報】『東京』著者:本城直季ブックデザイン:佐々木俊並製/64ページ/B4変型発刊:2016年10月27日価格:2,500円
2016年10月30日AKB48の渡辺麻友が28日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『知らないうちに』(発売中 1,890円税込 講談社刊)の発売記念イベントを行った。AKB48の渡辺麻友が、5年ぶりとなる写真集をリリース。今年7月にアメリカ・ロサンゼルスで撮影された同写真集は、"王道アイドル"と呼ばれるこれまでの渡辺のイメージを良い意味で裏切っており、初めてのランジェリー姿や自慢のヒップをセクシーに披露するなど見どころ満載の1冊となっている。渡辺は「前回の写真集が17歳の時で、あれから5年が経って22歳ということで、等身大な姿を撮影してもらい、新しい自分が出せたと思っています。初めてのランジェリーとかお風呂のシーンとか初めて尽くしで、今まで見たことのないような新しい私の姿が見られます。赤い水着の写真は普段見せない大人っぽい表情と"プリ尻"があるので一石二鳥かな(笑)」とアピール。「新しい自分を出せた」という理由を「私はまったく泳げないんですが、プールで乗り物に乗ったら傾き始め、乗り物がひっくり返って見事に溺れました(笑)。その後に撮った写真がすごく気に入っていて、溺れたからこそ自然な姿が撮れたので良かったと思います」と話していた。渡辺と言えば、AKB48きっての"王道アイドル"とも呼ばれているが、「いつもは決め決めで笑顔も100%アイドル全開みたいな感じでしたが、プールで溺れた瞬間から今までの自分じゃない感覚になれました。今までが作り笑顔じゃないですけど、今回は正真正銘の笑顔が出せたと思っています」と話しながら、「今回はアイドルとしての私ではなく、人間・渡辺麻友を出せたと思うので、一皮どころか十皮、二十皮も剥けました。自分としては大きく成長できた写真集です!」と胸を張った。
2016年10月29日写真集『夜空と星の物語 日本の伝説編』が2016年11月11日(金)に発売される。『夜空と星の物語』『夜空と月の物語』に続くシリーズ第3弾となる本書では、北海道から沖縄まで、日本各地に伝わる星空の伝説を美しい星空の写真と共に紹介。あの織姫と彦星の日本一有名なデートは、聞き間違えから生まれたという逸話や、『古事記』に登場する住吉三神はオリオン座の三つ星とも言われている、といったストーリーが展開される。さらに浦島太郎と出会ったすばる、火星にまで届いていた聖徳太子の名声、そして怠け者を追いかけるオリオン座など、 “読むプラネタリウム”で一味違う星空を旅してみてはいかがだろう。【詳細】『夜空と星の物語 日本の伝説編』発売日:2016年11月11日(金)価格:1,800円+税仕様:B5判(257×182mm) / ソフトカバー / 126ページ(フルカラー)発売元:パイ インターナショナル【問い合わせ先】株式会社パイ インターナショナルTEL:03-3944-3981
2016年10月27日モデル、タレント、女優と幅広いジャンルで活躍中の“みーこ”こと筧美和子が、ファーストスタイルBOOKと写真集を、2冊同時発売することが決定!“いま”のリアルな筧さんが垣間見えるライフスタイル話から、すっぴんショットに息を呑むセクシーショットまで…魅力を余すところなく凝縮した一冊からビジュアルが公開された。筧さんは、2013年フジテレビ系リアリティーショー「テラスハウス」に出演し、一躍薬効を浴びた。2014年からは、ファッション誌「JJ」の専属モデルを担当。そのほか「失恋ショコラティエ」「水球ヤンキース」「黒服物語」「OLですが、キャバ嬢はじめました」など多数のドラマに出演。山田孝之主演の『闇金ウシジマくん Part3』にも登場するなど、女優業でもその才能を発揮している。今回、スタイルBOOKと写真集を2冊同時発売が決定。ファーストスタイルBOOK「Me」は、ファッション、ビューティ、ライフなど、“いま”のみーこをリアルにお届けするラインナップに。一方写真集は、「Parallel」と題し、女性も男性も楽しめる世界観で構築。完全ノーレタッチのすっぴんショットから、思わず息を呑むセクシーショットまで、みーこBODYの魅力を余すところなく収めているという。撮影日は“2冊で2日”という驚きのスケジュールだったそうだが、筧さんは「どんどん最高の写真を撮っていただけて、夢中になって楽しんでやっていました」と話す。また、写真集で披露しているすっぴんショットは、「昼間のベッドのシーンでは完全スッピンで撮りたい!といきなり思いついて言ってみたら、いいねぇ!となりその場で顔を洗いました。出来上がりもよりリアルな私になっていてよかったです」と裏話を明かした。本誌は、筧さんが「私のホームのよう」と信頼を寄せる「JJ」チームと一緒に制作されたようで、「より近いからこそ感じられるリアルな私だったり、新しい私を表現できたと思います。スタイルブックは初めてで、目標でもありました。いままで見せたことのなかった、私のいまが詰まっています」と見どころをコメント。さらに写真集については、「前回の写真集はターニングポイントになったような宝物だったので、プレッシャーが大きかったです。ですがこの数年で感じたこと、表現したいことを伝え、また新たな自信作が出来たのでとても嬉しいです。また宝物ができました」とふり返る。「モデルやグラビア、女優業などさまざまなことをやらせて頂いて、今回その経験を活かせた私らしいカタチが残せたと思います」と出来上がりに自信をみせた。筧美和子ファーストスタイルBOOK「Me」、写真集「Parallel」は、11月16日(水)より全国の書店にて販売。(text:cinemacafe.net)
2016年10月25日モデルでタレントの筧美和子が、スタイルブックと写真集を、2冊同時に発売することが25日、明らかになった。11月16日に発売される。筧にとって初のスタイルブックは、自身の"今"をリアルに切り取った内容。一方、2冊目となる写真集は、完全無修正の"すっぴん"ショットや、これまで見せてこなかったセクシーショットも披露されている。筧は「私のホームのようなJJのチームと一緒に作れたことで、より近いからこそ感じられるリアルな私だったり、新しい私を表現できたと思います」と満足の様子。前回の写真集が自身のターニングポイントになった作品だっただけに、プレッシャーが大きかったというが、「この数年で感じたこと、表現したいことを伝え、また新たな自信作ができたので、とてもうれしいです」と手応えを語っている。撮影は2冊で2日間というスケジュールだったが、「どんどん最高の写真を撮っていただけて、夢中になって楽しんでやっていました」と振り返る筧。完全すっぴんショットは、昼間のベッドシーンの撮影の際に、いきなり「撮りたい!」と思いついて提案したもので、「その場で顔を洗いました。でき上がりも、よりリアルな私になっていてよかったです」と納得しているようだ。
2016年10月25日アイドリング!!!の元メンバーで、女性ファッション誌『JJ』(光文社)の専属モデルを務める大川藍が、10月24日に6年半ぶりとなる写真集『iamai』(講談社)を発売する。このたび、イベント参加特典「特製ブラホック型ブックバンド」の全容が公開された。大川が"さわりたくなるカラダNo.1"と注目を集めていることから、その魅力を完全再現した"さわりたくなる"特設サイトが公開され話題を呼んでいるが、写真集特典の「特製ブラホック型ブックバンド」も"さわりたくなる"を意識したものとなっている。写真集のページが折れたり、傷ついたりしないように守るためのブックバンドではあるが、通常のブックバンドとはひと味違う「特製ブラホック型ブックバンド」。ブラジャーを模したレース素材でできており、留め金に実際のブラジャーと同様のホックを使用している。このたび、「特製ブラホック型ブックバンド」を体験した映像も公開された。大川藍の6年半ぶり、自身2冊目となる今回の写真集『iamai』は、全編ハワイ・マウイ島で撮り下ろし。体を浮き輪で隠して水着を着ていないように見える表紙にはじまり、ビーチでの健康的なノーブラ、ほろ酔いの無防備な姿やスッピン、水に濡れた艶やかな肌など、これまで見せることのなかった新たな"大川藍"を披露している。「特製ブラホック型ブックバンド」は写真集発売記念イベント参加者限定の特典。イベントは大阪、東京と2日間にかけて開催される。
2016年10月21日木曜日連載、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店による今読むべき1冊。今週は、写真家・石川竜一の作品集『okinawan portraits 2012-2016』。恵比寿の東京都写真美術館内にあるミュージアム・ショップ、NADiff BAITEN(東京都目黒区三田1-13-3恵比寿ガーデンプレイス内 東京都写真美術館2F)によるご紹介です。■『okinawan portraits 2012-2016』石川竜一 沖縄生まれの写真家・石川竜一が、沖縄中でバイクを走らせ3,000人のポートレートを撮影した中から生まれた『okinawan portraits 2010-2012』。それから、まだまだ続いていた沖縄での撮影が、『okinawan portraits 2012-2016』という1冊となり、今年9月に出版された。石川の写真には、シャッターが押された時、そこに、その人が、その景色が存在した、という事実だけがある。それは確かに沖縄の人々で、沖縄の景色なのだが、そこに写っているものたちは、私たちの中に知らず知らずのうちに培われた「沖縄らしさ」というイメージを拒否する。被写体は、特別こちらに笑いかけてくるわけでもなく、何かを訴えかけているわけでもない。しかしそこには、人間の「生」本来の強烈さがある。あとがきにはこう書かれる。「たくさんの情報が錯綜する中、欲だけが膨らみ、僕らはいま、僕ら自身をも消費してしまおうとしている。本当に必要なのは、お金そのものでも、経済システムそのものでもない。存在の証明であり、それを共有するための媒体やシステムだ」。経験や、常識によって作られた「らしさ」という先入観をそぎ落とし、ただ目の前のものを見つめる石川は、写っているものの存在をむき出しにする。それは、どこを開いても生々しくて、私たちにそれを「沖縄らしい写真」として消費させてくれない。『okinawan portraits 2010-2012』のあとがきにて、「本当はただ、その人と、その場所で、その時にしかない、写真との出会い。それだけだ。そんな中で写真はいつも話しかけてきてくれる。「お前が探しているのはこれじゃないのか」と。しかし、それも断定はできないのだ。多分、永遠に。」と書いていたように、「okinawan portraits」は途切れることがない。その人と、その場所で、その時にしかあり得なかった出会い。そうした偶然は、死ぬまで、毎日続いていく。写真は、そうした偶然の結果であることを思い出す。「あなたはここまで来て、ここから行くのです」という石川の言葉の通り、『okinawan portraits 2012-2016』の写真は、「彼、彼女たちは」「いま」「ここにいる」という被写体の存在証明に他ならない。それは同時に、それを撮影する石川自身の存在証明でもあるのである。【書籍情報】『okinawan portraits 2012-2016』著者:石川竜一発行:赤々舎判型:ソフトカバー/288ページ/245×255mm言語:日本語価格:5,000円
2016年10月20日グラビアアイドルと戦国武将を融合させたフジテレビONEバラエティ番組『鎧美女』が、DVD付き写真集として、10月26日に発売される。2015年4月にスタートした同番組は、今年からシーズン2がスタート。毎回、戦国武将に焦点を当て、その人物が着用していた甲冑を紹介。甲冑姿のグラビアアイドルが1枚1枚脱ぐ姿を見せながら、時代考証や解説を交える。歴史教養番組の要素に妖艶な美しさを織り交ぜた構成が話題となっている。写真集に登場するのは、青山ひかる、倉持由香、佐藤聖羅らグラビア界で人気の12人。甲冑を脱ぎ去ると水着姿があらわになり、肌にはまるで強く縛られていたかのような「甲冑痕(かっちゅうこん)」が浮かび上がる。■登場するグラビアアイドル藤田可菜(真田幸村)/倉持由香(織田信長)/安枝瞳(上杉謙信)/佐藤聖羅(直江兼続)/小泉梓(豊臣秀吉)/森田涼花(黒田官兵衛)/菜乃花(立花宗茂)/青山ひかる(源義経)/寺田安裕香(大友宗麟)/井上早紀(本多忠勝)/田中涼子(加藤清正)/橘ゆりか(黒田長政)(C)フジテレビ
2016年10月19日女優で歌手の知英が15日、東京・神保町の三省堂書店 神保町本店で写真集『THE FIRST STAGE』(発売中 2,500円税込 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。知英の通算3冊目となる同写真集は、今年9月に天王州・銀河劇場で公演された初主演舞台『スウィート・チャリティ』の舞台裏を撮影したもの。稽古中など初日までの密着写真を撮り下ろししたほか、インタビューなどが掲載されている。透け感のある白シャツとミニスカート姿で登場した知英は「こういう大きな写真集は初めてで顔も大きく写っているから恥ずかしいですね(笑)」とB4版の写真集を手にしながら苦笑いを浮かべるも「写真集の中では今まで見せたことのないレオタードの写真とかバレエを練習している風景や稽古場で頑張っている姿の写真があります。そういうところにも注目して欲しいですね」とアピール。お気に入りを「開脚した写真」とあげて「2年前は全然できなかったんですが、毎日練習したらできるようになりました。こういう写真が撮れてすごくうれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せた。初主演舞台となった『スウィート・チャリティ』の話題となり、「舞台が終わって2週間ぐらい経ちますが、すごく楽しかった記憶もあるし苦労した記憶もあります。でも、今までやってきた仕事の中で一番楽しかったですね」と満足げ。また、演技だけでなくフジテレビ系の連続ドラマ『好きな人がいること』の同名主題歌を歌ってこちらもヒットを記録している。年末の『紅白歌合戦』出場に向けて「本当に出たいんですけど、どうですかね? 出してくれるんですかね?」と報道陣に逆質問する場面もあったが「もっと頑張らきゃって思っています」と意欲を見せていた。
2016年10月15日モデルで女優の大友花恋が9日、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAで写真集『Karen』(発売中 3,000円税込 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。ファッション誌『Seventeen』の専属モデルや女優としても活躍している大友花恋の記念すべき1st写真集は、海外ロケとなるグァムで撮影。10代の弾ける笑顔から初めて披露した水着姿などを収録しており、大友の魅力が詰まった1冊となっている。大友は「オールグァムのロケでしたが、昔家族で来たことがあって久しぶりのグァムでした。街がすごく綺麗になっていたし海もキレイだったのでテンションが上がってずっと歌ったり踊ったりして撮影していました」と笑顔。お気に入りの写真について「ソファに座ってゴロゴロしている写真です。お仕事とは違う顔をしていてこの写真集の中では1番私に近いと思います。お母さんから『イイね!』って言われました」と紹介し、「今回は初めての水着にも挑戦しました。男の子にも女の子にもワクワクしてもらえる写真集になっていると思いますので、たくさんの方に見てほしいです」とアピールした。この日は偶然にも17歳の誕生日を迎えた大友。関係者からサプライズとしてバースデーケーキをプレゼントされて大喜びだったが、「楽しいことがあるとすごくすごくテンションが上がってしまって周りの人がうるさいと思うぐらい心配になるんです。そういうところを直していきたいですね(笑)」としつつ、「今年は女優さんとしてもモデルさんとしてもステップアップできればと思います。大好きな女優さんは志田未来さんで、演技の幅とか表情の豊かなところは尊敬しています。『Seventeen』の先輩でもある榮倉奈々さんにも憧れていて、あんなにキラキラしたモデルさんになりたいですね」と意欲を見せていた。
2016年10月09日ボタン&アクセサリー専門家のエリック・エベールが10月13日、約800点のブローチを紹介する写真集『世界の美しいブローチ』を刊行する。同書では、19世紀から21世紀のヨーロッパのブローチを中心に、約800点に及ぶアンティーク&ヴィンテージブローチを紹介。「さまざまな素材」、「ヴィンテージの世界」、「作家たち」、「モチーフいろいろ」という4つのカテゴリーに分けて、バラエティー豊かなブローチが展開される。掲載されるブローチは、ゴールドや貴石を使った「ファインジュエリー」ではなく、「コスチュームジュエリー」や「イミテーションジュエリー」、「クチュールジュエリー」など。美術館に展示されるのがふさわしいブローチから身近なブローチまでが収められ、まるで宝石箱のような写真集に仕上がった。また、同書の刊行を祈念して10月17日から11月20日まで八重洲本店中2階の喫茶、ティファニーにて写真展を開催。さらに、会期中の同書の購入者には、先着で限定のヴィンテージブローチをプレゼントするサービスも実施される。10月29日、30日には、八重洲ブックセンター本店1階 店頭(*雨天の場合は1階店内)にて同書の著者エリック・エベールが来日し蚤の市を開催。 『世界の美しいブローチ』掲載のヴィンテージ&アーティストブローチと『世界の美しいボタン』掲載のアンティーク&ヴィンテージボタンが販売される予定となっている。 【書籍情報】『世界の美しいブローチ』著者:エリック・エベール出版社:パイ インターナショナルソフトカバー/192ページ/A5判変型発刊:2016年10月13日価格:1,600円
2016年10月07日アイドリング!!!の元メンバーでモデルの大川藍(23)にとって6年半ぶりとなる写真集『iamai』(10月24日発売/講談社)の"触りたくなる"特設サイトが、このほどオープンした。女性ファッション誌『JJ』(光文社)の専属モデルを務める一方、グラビアアイドルとしても活躍中の大川。「さわりたくなるカラダNo.1」として注目を集めていることから、特設サイトもその魅力を再現する仕掛けが施されている。「きっと、あなたも大川藍の『触りたくなる体』の虜になることだろう。ただし、電車内など公共の場での閲覧には十分な注意が必要だ」とスタッフ。怪しい発言とも受け取れるが、スマートフォンでサイト内にある大川の胸元をタッチすると、その言葉も納得できる。特設サイトでは、発売記念イベントの情報も公開。10月29日に大阪で、10月30日に東京でサイン本の手渡しや握手会などが実施される。自身2冊目となる今回の写真集は、全編ハワイ・マウイ島で撮り下ろし。体を浮き輪で隠して水着を着ていないように見える表紙にはじまり、ビーチでの健康的なノーブラ、酔っ払った無防備な姿やスッピン、水に濡れた艶やかな肌など、これまで見せることのなかった新たな"大川藍"を惜しげもなく披露している。
2016年10月07日モデルで女優の三吉彩花が、初写真集を出すことが1日、明らかになった。タイトルは『わたし』(文藝春秋刊)で、10月23日に発売される。三吉は今年20歳を迎え、この節目として初の写真集を出版することに。本人の「子供から大人へと近づくこの瞬間を形にしたい」という思いから、人生観が変わると言われるインドで10代最後の1週間を過ごし、そこでの素顔が収められた。水着姿も披露している。三吉は「リラックスして撮影ができたため、これまで見せたことのない素顔を収められたと思います」と紹介。「子供っぽい表情から旅を通して大人になっていく姿や、ロングヘアとショートヘアの両方が詰まった貴重な写真集になっていますので、ぜひご覧ください」と呼びかけた。なお、発売日の10月23日には、東京・サブナード新宿福家書店でイベントを開催。本人がサイン本を手渡しする。
2016年10月01日大学ミスコングランプリ、ファイナリストに選ばれた女子大生たちによるユニット「キャンパスクイーン」の電子オリジナル写真集『キャンパスクイーンコレクションSummer Special』(文藝春秋電子書籍編集部)が30日、発売された。これまで、第1弾『キャンパスクイーンコレクション―あの大学の、気になるあの子たち―』、第2弾『キャンパスクイーンコレクション晴れ着スペシャル』(ともに撮影:根本好伸)は配信開始時から話題を呼び、数多くの電子書店の写真集部門で1位を記録。シリーズ第3弾となる今回は、2015年度キャンパスクイーンの14人が夏らしい衣装で登場。「夏らしく、ホテルのプールや屋外で撮影した爽やかなショット、ちょっとセクシーなカット等」で構成されているという。電子版の通常価格は500円で、9月30日から10月13日までの2週間は発売記念キャンペーンとして300円に値下げされている。獨協大学ミスコン2015グランプリの井上綾夏さんは「猛暑の中での撮影でした!」と撮影を振り返り、「カメラマンさん、スタッフさん、そして私も額に汗を滲ませながら、垂らしながら撮った一枚が載っています」と注目ポイントをアピール。一方、実践女子大学ミスコン2015グランプリの住吉さつきさんは、「様々な大学のミスコン出場者の、普段は絶対に見れない素の表情が、この写真集では見れちゃいます! 是非手にとって、あなたのお気に入りを見つけてください」と呼びかけている。主要販売電子書店は、Kindleストア、楽天Kobo、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto、music.jp他、電子書籍を販売している主要書店。
2016年09月30日女優でモデルの内田理央が、『週刊プレイボーイ』と『MORE』から写真集2冊を11月28日に同時発売することが27日、明らかになった。週刊プレイボーイ特別編集の『だーりおといっしゅうかん』(タイトル仮)は、男性視点の写真集。「"だーりお"をひとり占めするハワイ1週間旅行」をテーマに、セクシーな姿を披露した1冊となっており、ビーチでのさわやかな水着姿に加え、過去もっとも露出の高いお尻ヌードや入浴シーンにも挑戦している。一方のMORE特別編集の『だーりおのいっしゅうかん』(タイトル仮)は、女性視点から内田を切り取り、「"だーりお"のリアルライフをのぞき見」できる東京での1週間を表現した写真集。自身が専属モデルを務める女性ファッション誌『MORE』ならではの構成で、ラフな部屋着&下着での寝起きシーンから、セルフメイク、すっぴん入浴シーン、彼女の妄想炸裂のひとりコスプレなどが収められている。内田は「今回2冊同時発売が決まった時は、なんてぜいたくなんだろうと思い、うれしさも2倍でした!」と自身初の写真集2冊同時発売に感激。「モデルのお仕事もグラビアのお仕事も、どちらも同じくらい大好きなので、普段はどちらかしか見ない方にも今回の写真集を通してもう一方の良さを知っていただけるように撮影に挑みました」と振り返る。そして、初めてハワイで撮影したという週プレ版について「他の仕事では見せない、素でハワイを楽しむ姿をたくさん撮影してもらいました。今までで一番ナチュラルで、一番ハッピーな写真集です!」と説明し、MORE版についても「朝起きて、歯だけ磨いて、顔も洗わず現場に行ったらそのまま撮影スタート!みたいな(笑)、まったくの"リアル寝起きすっぴん"でも撮影しました。普段の姿に加えて、コスプレをしたり、私のメイク術も収録されています」とアピール。「どちらも男女楽しめる内容になっているので、ぜひみなさん2冊同時に手にとっていただきたいです!」と呼びかけている。なお、11月28日の発売に先駆け、9月28日から販売予約もスタートする。
2016年09月28日