いよいよお花見シーズンも到来ですね! しかし毎年、お花見に何を持っていくか悩みどころ。特に職場のメンバーなどのお花見は、若い男子や年配のオジサマまで幅広い年齢層! 女子が喜ぶようなものばかり持っていってもダメ。ここは何を持っていくかで他の女子との差をつけどころ。男心もオジサン心もガッツリ掴むメイン料理とは…それはお握り! お握りが嫌いな男などいない! え、だからと言って、塩にぎりなんて持って行っちゃダメですよ。今日は、人気の「天むす」をアレンジして春の豚天むすのご紹介。材料(8個分)・ごぼう(ささがきにする) 40g・豚肉(コマ切り肉) 140g・塩、胡椒 各少々・片栗粉 適量★ごはん 400g★セリ(細かく切る) 35g★塩 小さじ1/2★黒胡椒 少々★白ごま 大さじ2 ・海苔(全型) 2枚作り方1. ごぼうは皮をよく洗い、ささがきにする。水気をよくふきとり、全体的に片栗粉を薄くまぶしてカリカリになるまでじっくり揚げる。揚がったらキッチンペーパーの上でしっかり油を切っておく。冷めたら、細かく手で砕く。2. 豚肉は全体に塩、胡椒をして下味をつけ、片栗粉を全体に薄くまぶす。余分な片栗粉は掃っておく。3. 2を中温の油でカリッとなるまでじっくり揚げる。揚がったらキッチンペーパーの上でしっかり油を切っておく。4. ボウルに★と1のごぼうを入れ、よく混ぜ合わせておく。5. 4を8等分し、手に水を少しつけて手に取り、中央に2の豚肉を先がはみ出すようにして丸く握る。 6. 海苔は縦長に4等分に切る。 7.仕上げに写真のように海苔をくるりと巻いて完成! 小ぶりで食べやすいサイズの豚天にぎり。握るときはぎゅっと握らず、中はふんわりなるように握るのが難しいポイントだ。カリッと揚がった豚肉と、セリの香るごはんがなんとも相性バツグン。時折感じるごぼうの食感がニクイ演出だ。 お花見にこんなのを持って行ったら間違いなく男心もおじさん心もガッツリ掴むことでしょう。 老若男女みんな大好きなおにぎり。これで今年のお花見の主役の座をゲットしよう!
2013年03月19日大晦日に、1年の締めくくりとしていただく年越しそば。使用する具材は家庭によってさまざまだろうが、豪華にエビ天! という人も多いだろう。ここでは、ピンッとのびた「美しいエビ天」のつくり方を紹介する。おいしく見栄えのする年越しそばで、2012年を締めくくろう。まず美しいエビ天の条件として、人気ブロガーの筋肉料理人さんは以下を挙げる。・スラリと伸びたエビ・年越しそば用ということで、そばつゆを含んでおいしくなるよう、やや厚めの衣に仕上げる。そばつゆから出てる部分はカリッと、つゆがしみ込んだ部分は柔らかく、ほろほろと崩れるように。・年越しにふさわしい美しい揚げ色。衣は黄金色に輝き、尻尾は赤く鮮やかに。ということで、実際につくり方をご紹介しよう。材料(2人分)エビ(ブラックタイガーなど大きめのもの) 4尾 / 日本酒 大さじ2 / 薄力粉 適量天ぷら衣(薄力粉 1カップ / 冷水 180ml / 溶き卵 大さじ1)※天ぷら衣はつくりやすい分量を掲載しているため、多めのレシピとなりますつくり方まずはエビの下ごしらえ。エビは背を丸めるようにして手に持ち、頭から2~3節目くらいの殻の隙間に竹串を刺し、背わたをそっと引き抜く。その後、尾側の一節を残して殻をむき、日本酒をかけておく。尾の先を包丁かキッチンハサミで斜めに切り、中に入っている水分をしごき出す。こうすることで、油はねを防ぐ。腹側に、斜めに切れ目を4~5カ所入れる(身の厚みの1/3程度まで)。さらに、側面にも浅く切れ目を入れる。腹側を下にしてまな板に置き、両手の指先で背中側を強く押さえ、エビをのばす。プチッと音がするくらいにのばしてエビの下準備は完了。天ぷら衣を作る。ボウルに冷水を入れ、卵液(ボウルに卵を入れ、泡立て器でほぐすように混ぜたもの)を大さじ1混ぜる。冷蔵庫で冷やしておいた薄力粉をふるいながら入れ、泡立て器で沈めるように混ぜる。この時、決してかき混ぜないように。ダマが残る程度でOK。いよいよエビ天を揚げる。天ぷら鍋に深さ3cm弱までサラダ油を入れ、175~180℃に予熱する。下処理したエビには薄く薄力粉を付ける。エビの尾を持ち、天ぷら衣をつける。エビがまっすぐになるように、天ぷら鍋の手前から、向こう側に尾をそっと横たえるように油に入れる。スプーンで天ぷら衣をすくい、15cm位の高さから線を描くようにエビの上にかける。こうすると、衣にボリュームが出る。油の温度が下がらないように火力を調整し、カリッと揚がったら菜箸で取り上げ、上下に軽く振って油を切ってからバットにあげる。筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月30日トリドールが運営する丸亀製麺は14日、「バラ天うどんフェア」を開催する。開催期間は2013年1月29日まで。バラ天とは、天ぷら本来の形をバラバラに崩して揚げることで、「見た目」「食感」「味」ともに楽しめる同店で人気の天ぷら。今回は、昨年のフェアで好評だったバラ天をさらに改良し、「ちくわ生姜」「小海老」「ごぼう」の3種を用意したという。また、揚げたてのあつあつ・サクサクを楽しみながら食べてもらうため、お客自らがバラ天用スプーンでひとすくいし、釜揚げうどんのつけダシやかけうどんに入れるという趣向にした。こうすることで、温かいダシにバラ天の衣から染み出すうまみが、さらにおいしさを後押しするとのこと。メニューは、「バラ天釜揚げうどん」(並360円、大460円、特大560円)、「バラ天かけうどん」(並360円、大460円)。単品は、「ちくわ生姜バラ天」(ひとすくい80円)、「小海老バラ天」(ひとすくい80円)、「ごぼうバラ天」(ひとすくい80円)。一部、価格が異なる店舗がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日TOMY TECがプロデュースする「鉄道むすめ」から、「鯖缶せんべい汁」「青森鉄道むすめ/マドレーヌ」が登場。同商品は青森県を応援する「青森鉄道むすめ」の新商品として、10月19日に発売された。全国各地の実在する鉄道事業者を、オリジナルキャラクターで収録している「鉄道むすめ」。中でも「青森鉄道むすめ」には、青い森鉄道「八戸ときえ」、十和田観光鉄道「清水なぎさ」、津軽鉄道「芦野かな」、弘南鉄道「平賀ひろこ」、南部縦貫鉄道「七戸ちびき」の5人のキャラクターがいる。彼女たちは様々なシーンで青森県を応援している。このほど10月19日に発売した「鯖缶せんべい汁」は、青い森鉄道の「八戸ときえ」の得意料理。青森県のソウルフードであるせんべい汁に、八戸の鯖を使った鯖缶を合わせた。味の加久の屋製造で、価格は1,050円。「青森鉄道むすめ/マドレーヌ」は、5人の青森鉄道むすめがパッケージされたマドレーヌ。5人のキャラクターにあわせた、チョコ、抹茶、プレーン、りんご、ブルーベリーの5種類の味が楽しめる。大竹菓子舗製造で、価格は1,000円。いずれもJR新青森駅2F改札内売店「美味山海」、JR青森駅1F構内売店「ぐるっと遊」、JR青森駅1F構内売店「駅の駅あおもり」ほか、青森県内、一部の通信販売にて販売。また、製品販売にあわせた特別販売会を11月8日までJR新青森駅・青森駅の構内売店で開催。期間中に対象商品を購入するとオリジナルグッズがプレゼントされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日空港店舗の運営等を手掛ける「JALUX」はこのほど、タレントのヨネスケ氏監修による空弁「ヨネスケのこだわり天むす」を羽田空港限定で発売した。この弁当は、駅弁・空弁に造詣が深く書籍なども刊行している、タレントのヨネスケ氏の監修をうけて開発されたもの。食べやすさにこだわり、飽きのこない5つの味付けをセットにした空弁だという。販売店舗は、羽田空港第1ターミナル「BLUE SKY」ゲートショップ各店舗(7番スナック店を除く)、2階北ウイング出発ロビー「ランチボックス」、羽田空港第2ターミナル2階出発ロビー「アーツデリ」の各店。価格は650円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日ロックバンド・怒髪天の初の単行本『怒髪天が語った1082+10の真実 怒髪級!!』(税別:1714円)が、5月9日(水)に発売される。怒髪天全国ツアーチケット情報ぴあ関西版WEB上で2009年3月から始まった連載『怒髪天増子直純のナニワ珍遊道』から派生した単行本。撮影はすべて大阪で行われ、大阪市内を巡りながら撮影したロードムービー風の撮り下ろしやコスプレなど秘蔵フォトを多数掲載する。そして、バンドの歴史やライブ観、作品制作秘話に人生観や恋愛観などメンバー全員に聞いた1082問のQ&Aで展開されるインタビューに、ドラマー坂詰克彦の奇行エピソードが全10話収録と、“怒髪天読本”ともいうべきボリュームだ。また、4月17日より大阪のタワーレコード梅田大阪マルビル店、梅田NU茶屋町店にて、4月18日(水)発売の最新アルバム『Tabbey Road』に連動した『怒髪級!!』パネル展が開催。単行本未収録の大阪ロケ・オフショット写真が展示される。なお、怒髪天は5月6日(日)の大阪城音楽堂を皮切りに全国27か所を巡るツアーも開催。チケットは発売中。■『怒髪天が語った1082+10の真実 怒髪級!!』5月9日(水)発売1714円(税別)判型A5128ページぴあ
2012年04月18日