友達の旦那さんと不倫した、なんて経験がある人もいるようです。ですが、不倫した後に最悪の結果が待っていることも……。今回はそんな話を紹介します。悔やんでも悔やみきれない…▽ 親友が自分の旦那さんと不倫していた、なんて知ったらショックは相当なはずです……。
2024年07月24日読者たちの体験エピソードを集めて漫画化!一児の母・アスカ(36歳)は娘が生まれてから8年間ずっとレス。夫とは会話も少なくなり、関係は少しずつ冷えてきている状態だった。そんなある日、高校の同窓会に参加することに。同級生たちと久しぶりの再会を喜んでいると、突然「水島」と旧姓で呼ぶ声が。振り返るとそこには、ずっと忘れられなかった初恋の人・倉田くんがいて…。...切ない思いを抱えながらも、別々の道を歩むことを選んだふたり。それぞれの形で幸せになってほしいですね。原作:mamagirlWEB編集部作画:桜華みぃ
2024年07月23日夫の不倫が発覚し、不倫相手と別れたとしても、モヤモヤした気持ちが残りますよね。そんなとき、「不倫相手の女性への復讐」を考える妻もいるようです。今回はそんな話を紹介します。「何あの女…偉そうに…」▽ 不倫していたけど別れたからすべて許される、というのは大間違いですよね……。
2024年07月22日何かが起きるとき、その前には必ず前兆があるもの。不倫においてもそうでしょう。相手から何かしら怪しい気配を感じ取っている人も多いはずです。今回はそんな、“いつか不倫すると確信した夫の行動”について、女性たちに自分の体験をもとに語ってもらいました。「友だちだから」と女性と出かける「夫はもともと女友だちの多い人でした。結婚してからも女性と二人で飲みに行くようなことも。私が、“できればお酒は飲まないで”と言うと、“そういう風に考えてる人のほうが危ない”と返されてしまうので、それ以上は何も言えませんでした。しかし、それからしばらくして夫の不倫が発覚。相手は、夫がよく飲みに行っていた人でした。そこで、あのときもっと強く止めていれば……と後悔しましたね」ミサキ(仮名)/32歳友だちという関係は曖昧です。こちらが友だちだと思っていても、相手はそうでない場合もあるでしょう。それに、お酒が入ってしまうと感情のコントロールが効かなくなるケースもあります。マッチングアプリを退会しない「私たち夫婦は、マッチングアプリで知り合い結婚しました。私はすぐにアプリを退会。でも、夫は違いました。“手続きが面倒だから”と言って、登録したままになっていたんです。するとある日、夫がスマホをいじっていたのでその背後から様子を窺うと、マッチングアプリを覗いていました。これは怪しいと思いましたね。そして、それからほどなくして夫の不倫が発覚。やはり相手はアプリで出会った人でした」エリカ(仮名)/34歳アプリを退会していないなんて、妻に対する誠意が足りません。所詮はそれが、彼の人間性ということだったのでしょう。好みの女性を目で追いかける「結婚してしばらくして、夫が女性を目で追いかける仕草をしていることに気付きました。夫はおそらく無意識のはず。相手の女性のタイプは毎回一緒。背がスラッと高く、やや薄い顔立ちの女性で、きっとこういう人がタイプなんだと思いました。それから数年が経ち、夫が不倫していることが分かりました。相手の女性の写真を見る機会があったのですが、そこでハッとしましたね。まさに、かつて夫が目で追いかけていたタイプの女性でした」ノリコ(仮名)/32歳無意識に目で追っているというのは、かなり強い興味を持っている証拠。何年経っても、その欲求は失せなかったのですね。相談に親身になりすぎる「夫が、“職場の女性社員が悩んでいる”と言い、相談にのっていると聞かされました。連絡も頻繁に取っていて、お風呂にまでスマホを持ち込んでLINEをしていました。その姿に、私は少しだけ不安をおぼえました。しかし、真剣に悩んでいるだけに、何も言えません。あるとき、私は気になって夫のスマホを見てしまいました。すると、最初のころは相手の相談にのっていたものの、後半はもう女性のほうが夫に対して好意を持っているような内容になっていたんです。それに対して、夫もまんざらでない様子。これはもうアウトだと夫に突き付け、不倫ギリギリで食い止めました」サヤ(仮名)/29歳相手の相談に親身になるのは悪いことではありませんが、距離は縮まりやすくなるはず。思いがけない関係になってしまうこともあるかもしれません。それを理解させておかないと、また同じことを繰り返す可能性もあります。“妻がいつか不倫すると確信した夫の行動”をご紹介しました。不倫に発展する“種”のようなものを見つけてしまうこともあります。妻としては、それを早めに見つけて摘んでしまうか、発芽させないように注意しなくてはならないのかもしれません。©koumaru/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年07月19日エリコは結婚して4年経つが、最近出張が増えた夫の不倫を疑っており、日々モヤモヤしながら過ごしていた。そんなある日、偶然高校の同級生のアミと再会する。彼女が不倫専門の芸能記者をやっているのを聞き、自身の不安を漏らすエリコ。事情を聞き心配したアミが不倫調査を買って出たところ、想像を超える夫の実体が暴かれることに…。.....周りを加勢させ、水攻めならぬ「酒攻め」で無事に夫を成敗したエリコ。皆さんも、大奥不倫を楽しむパートナーにはご注意を!原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミ
2024年07月18日幸湖さん(仮名・36歳)は結婚5年目を迎えるタイミングで夫の不倫が発覚!しかし、離婚について話し合いをしようとしたところ、夫は何かしらと理由をつけて回避。幸湖さんが会社に押しかけ、ようやく話し合いの場を持つことができました。そこで夫から「子どもに会えなくなるのは辛い」と謝罪を受け、離婚は思い止まる方向で進み始めたのですが……。その後に状況がどうなったのか、話を伺いました。「慰謝料は取るべき」と友人から言われて「夫からの謝罪を受け、離婚は考え直そうと自分に言い聞かせ、しばらくはその話題を口にしませんでした。しかし、親しい友人にだけ、その一件を報告。すると友人が、“不倫相手から慰謝料はもらったほうがいいのでは”とアドバイスをくれました。ケジメをつけるために必要なことだと言われ、私も納得。相手の女性については、LINEを見た際に名前が分かっていましたし、SNSの存在も把握していたので、後日そこから連絡をとることにしたんです」不倫相手からのとんでもない情報「私は、まず相手女性にDMを送りました。自分が誰であるか、不倫のことや現在の夫婦関係について、そして、電話で話したいという旨を伝えました。その後、女性から返信があり、電話で話すことに。夫からある程度の事情は聞いていたのでしょう。女性は特に慌てる様子もなく、落ち着いたトーンで受け答えをしていましたね。私が慰謝料の件を切り出すと、しばらく沈黙がありましたが、“応じる”と返事がありました。しかし、そこで思いがけない情報が彼女の口から飛び出しました。“彼には隠している財産があるのですが、知っていますか?”と言われたのです」夫の財産とは…「隠している財産……?何のことか見当もつきません。女性は言いました。“彼は金を購入していた”と。夫は、以前に投資目的で金を購入していたそう。そして、現在は金の価値が高騰しているため、夫はかなりの儲けを出しているとのことなのです。女性からその話を聞いても、そうなんだ……くらいにしか最初は思いませんでした。しかし、さらに話を聞くうちに、だんだんと状況が把握できてきました。夫は、なんとも卑劣な行為を私に隠していたのです」夫の卑劣すぎるやり口「もし離婚となった場合、金の存在が私にバレて財産分与の対象とされてしまうと思い、夫はそれを避けたかったようなのです。そこで、金を現金化して隠すことに。新しい口座を開設し、換金したぶんをすべて入金して、財産の隠匿を計画したのです。そのためには少し時間が必要でした。だから夫は私との話し合いを回避し、できる限り時間を作っていた……。“子どもに会えなくなるのが辛い”なんて言うのは、出まかせだったわけです。私は呆れて何も言えないどころか、放心状態に。これはもう、夫に弁解の余地なしです。法律の専門家に任せようと、弁護士に依頼をしました。その後、女性の言った通り、夫の隠し口座を発見。離婚へと話が進み、慰謝料とともにしっかり財産分与として半分の額を受け取ることができました」“夫の不倫発覚後に苦悩した女性の告白”をご紹介しました。なによりもお金を優先した、夫の下劣な行為が明るみになったわけです。もし知らずに家族を続けていたら、いずれはもっと酷い状況に陥っていたかもしれません。早めに本性に気付くことができて、良かったと思うべきなのでしょう。©polkadot/Adobe Stock ©taka/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年07月17日結婚した相手が不倫をすればそれは許せないでしょう。離婚を考えてもおかしくないはずです。幸湖さん(仮名・36歳)は、夫の不倫を知り離婚を考えたのですが、そこからの夫の行動にさんざん振り回されたと言います。当時どんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。夫からの不審なLINE「結婚して5年が経とうとしていたころの話です。夫から、“今日は遅くなる”と言われていた日の夕方に“今向かってる”とLINEが届いたんです。仕事が早く終わったのかなと思いましたが、夫は今までそんな連絡をしてきたことはありません。もしかしたら、別の相手に送ろうとしたメッセージを、私に送ってしまったのではないかと思いました。そこから夫の行動を疑い始め、あるとき、夫が寝ているときにスマホを調べました。すると、女性とのLINEのやり取りを発見。女性との会話の内容は、生々しいものでした」不倫確定の瞬間「LINE上では、“俺たちカラダの相性がいい”といったメッセージのやりとりがされていて、その相手と関係を持っていることは明らか。翌朝スマホを見たことを夫に伝えたところ、最初は怒っていましたが、かなり動揺もしていました。顔からは血の気が失せ、青白くなり、その反応で不倫していると確信しましたね。“離婚するから”と伝えると、夫は返事をしません。仕事もあるので、ひとまず“夜に話そう”ということになりました。しかし、その夜、夫はいっこうに帰ってこなかったのです……」誠意の感じられない対応に…「夫が帰ってきたのは深夜。しかもひどく酔っぱらっていました。“上司に付き合わされた”と言うものの、図ったかのようなタイミングでした。話をしようにも、会話もままなりません。その日は諦め、話し合いは翌日に持ち越しとなりました。すると翌日、夫が花束を抱えて帰ってきました。明らかなご機嫌取りですが、私は完全に白けていました。私の冷めた反応を見て、“タバコを吸ってくる”と夫はいったん外へ。ところが、夫はいつまで待っても帰ってこず。またしても話し合いから逃げたのです。そんなことがしばらく続きました。夫の誠意のない対応に私は完全に呆れ果て、もう逃げられないようにと、昼間に夫の職場を訪ねることにしました」話し合いの結果は…「突然会社を訪問し、夫は焦っている様子でした。昼休みが近かったこともあり、二人で近くのカフェに移動しました。夫は観念したのか、口をつぐみ、神妙な面持ち。そして、“申し訳ない”と謝罪の言葉を口にしました。“子どもと会えなくなるのは辛い”“離婚はしたくない”と言い、テーブルに両手をつき、深々と頭を下げたのです。たくさん人がいて、私たち夫婦はかなり目立っていました。でも、真剣さは伝わってきましたね。夫が心の底から反省している様子が見られたので、私も少しだけ考え直してみようと思いました。ただ、友人にこの件を相談したところ、不倫相手の女性からは慰謝料をもらったほうがいいのではないかという助言をもらったんです。ケジメをつけるために必要だと思い、私も納得しましたね」“夫の不倫発覚後の行動に苦悩した女性の告白”をご紹介しました。夫からは真剣な謝罪を受けたようですが、遅いようにも感じます。果たしてそれを誠意と受け止めていいのか、簡単には縁を切れない相手だからこそ悩んでしまう妻の気持ちは理解できますね。©kapinon/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年07月17日アサコは夫に3度不倫されている、いわゆる“サレ妻”である。度重なる裏切りに嫌気がさしているが、息子に不自由はさせたくないという一心で、子どもが成人するまでは離婚しないと決めている。しかしある日、同じ幼稚園に通うマウント大好きなママ友・小林さんに夫の不倫現場を目撃されてしまって…。....サレ妻同士結託したアサコと小林さん。いつか2人で力を合わせて、最低な夫たちに反撃してほしいですね!原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミ
2024年07月17日出産後育児で大変な中、夫は育児を手伝うどころか不倫していた、なんて知ったら怒りがこみ上げますよね。今回は、産後の夫の不倫を義両親に暴露したら、思わぬ展開になった話を紹介します。こっちは新生児の育児で大変なのに…▽ 義両親は資産家のようですが、この女性の夫は金持ちではないようなので、離婚してもたいしてお金は取れないでしょうからね……。
2024年07月17日これから、あなたがどのような出会いを経験するのか、気になりませんか?この記事では、この夏のあなたの出会い運を星座別にご紹介します。あなたの恋愛をより楽しく、より豊かにする手助けができれば幸いです。■おひつじ座熱く燃え上がる情熱家、おひつじ座のあなた。この夏は、新たな出会いがあなたの生活に彩りを加えるでしょう。ただし、一目惚れには注意が必要です。あなたの熱い情熱が相手を驚かせてしまうかもしれません。■おうし座安定を求めるおうし座のあなた、この夏はじっくりと恋愛を楽しむ時間が訪れそうです。新たな出会いよりも、既にあなたの生活の中にいる男性との関係を深めることに注力してみてはいかがでしょうか。■ふたご座コミュニケーションが得意なふたご座のあなた、この夏は新たな出会いがあなたを待っています。ただし、軽い気持ちで恋を楽しむことも大切ですが、深い関係を築くためには時間をかけることも忘れないでください。■かに座家庭的なかに座のあなた、この夏は既存の関係を深めるのに最適な時期です。新たな出会いよりも、長く続けてきた恋愛を大切にすることが幸せをもたらすでしょう。■しし座自信に満ちたしし座のあなた、この夏は新たな出会いが訪れる予感。ただし、自己中心的にならないように注意し、相手の気持ちにも耳を傾けてみてください。■おとめ座細かいことに気を使うおとめ座のあなた、この夏は自分を解放する出会いがあなたを待っています。恋愛においても完璧を求めすぎず、自然体のあなたを受け入れてくれる男性を見つけてみてください。(千夜/占い師)(ハウコレ編集部)
2024年07月16日アカリは同期のケンジと結婚して半年。しかし、彼が残業続きのため2人の時間が少なく、ラブラブな新婚生活とは程遠い日々だった。そんなある日、同期のマキとケンジが不倫しているのではないかという噂を偶然耳にしてしまう。噂の真相を確かめるべく、アカリはとある行動に出るが…。....ケンジとマキのキス現場を目撃してしまったアカリ!この後、会議室は壮絶な修羅場と化す…。原作:mamagirlWEB編集部作画:わかまつまい子
2024年07月12日マッチングアプリの出会いは手軽ですが、あっという間に婚活疲れを引き起こす点が特徴です。こんなとき、気持ちの持ち方を変えることが大事になりますが、どう切り替えるといいのか知らない人も多いものです。また切り替えた結果、いい出会いを引き寄せられたらなお嬉しいですよね。今日はそんな婚活疲れを切り替え、良縁を引き寄せるポイントを解説します。マッチングアプリの婚活疲れに効く!今すぐ婚活が改善する3つのポイント【おおしまりえの恋愛道場】vol. 259暑い季節になってくると、いろんなイベントが目に入ってきます。「やっぱり一緒に行ける彼氏がいたらいいなー」なんて思い、婚活を始める人も多いかも。でも、勢いよく始めた婚活も、取り組み方のツボを抑えないと、あっという間に疲れてしまいます。そもそも婚活での出会いの9割は、気持ちが動かない出会いだそうです。なるべく事前のやり取りで、そういった人を除外できたらよいのですが、すべてをブロックすることはできません。こうして引き起こされるのが婚活疲れなのですが、この婚活疲れは、見る視点を変えることで、起きにくくすることができます。今日は婚活疲れを回避し、いい出会いを引き寄せるポイントを紹介します。相手選びの苦痛は直感力を高める仕組みで解決!・相手を選ぶのが苦痛判断軸を1つか2つにして、一旦スピード重視で相手を選んでいくそもそも人は、「選ぶ」「決める」という行動をすると、心に負担がかかります。婚活はどうしても「相手を選ぶ」というアクションが発生しますから、慣れていない人にとっては苦痛なものになりやすいです。「何を基準に選んだらいいのか」「どういう人がいいのか」「見た目はいいけど、年齢が高いな」とか、色々な視点で見たとき、迷って一人ひとりについて考えるとぐったり…なんてのはよくあるでしょう。こんなときは、相手を選ぶ判断軸を1つか2つに絞り、直感的にお相手選びを進めるのがおすすめです。例えば、「見た目」「年齢」「身長」「年収」など、絶対譲れない条件を1つか2つ決め、直感的に判断していきます。なぜ条件を先に出すかというと、そもそも「この人いい」みたいな直感は、プロフィール一覧からは生まれにくいからです。つまり、一人ひとりのプロフィールをじっくり読み、頭を働かせるのはある意味無駄とも言えるのです。それよりも、直感的に判断し、それでも気になるなと思う人をちゃんと見逃さない方が大切です。細かい判断は、マッチングした後に決めればOK。こうすることで、皆さんの判断するエネルギーを節約することに繋がります。「メールでは分からない」は嘘!惹かれない相手は会わなくてOK・メールのやり取りをするのが苦痛やり取りが苦痛に感じる人を好きになる可能性は低い。挨拶から数ターンで空気感を感じて判断していく婚活を進めると、次にマッチングした相手とのメールのやり取りが発生します。多くの女性は、一度に複数人の男性とやり取りすることになり、とても疲れると耳にします。こんなときは、そもそもメールを苦痛に感じるほどの相手なら、その時点でお断りしてしまっていいと思います。筆者は過去に、マッチングアプリから結婚にいたったカップルを多く取材したことがあります。面白いのが、全員口を揃えて話していたのが、「メールのやり取りから自然と盛り上がった」と言っていたことです。つまり、メールでお互いの相性はだいたい分かるのです。ここで苦痛に感じるなら、チャンスはないのかもしれません。「会ったら違うかも」と、出会う前は考えがちですが、おおよそ大体ハズレ。だから無理にやり取りを長引かせる必要もないし、会って確かめる必要もありません。好みじゃない相手との時間は、その時の最善を探して充実させる・好みじゃない!すぐに帰りたい特に相手の何が許せないのか、どうしたら会わずに済んだかを振り返ると、次の出会いの質が上がります会った瞬間感じる「あ、間違えた」という感覚。誰しもあると思います。こういう時、その後数時間は、苦痛な時間になることは間違いないでしょう。しかし、苦痛な時間をただ苦痛に過ごしては、また同じ過ちを犯しかねません。そんなときは、デートをしながら「相手の何が違うと感じるのか」「どうしたら2人にとってこの時間を楽しいものにできるか」といった、自己分析と改善の視点を持って過ごしてみてください。自己分析をする際のポイントは、自己嫌悪に陥らないことです。「私がダメだから」「きっと結婚は無理だ」みたいな、自分責めや過剰なネガティブ判断はせず、ただ今この瞬間、気持ちが動かない相手とのデートを組んでしまった原因を探っていきます。おそらく以下のような点にたどり着くことが多いと思います。条件的に引っかかる相手を選んでしまった気持ちはないのに「会ったら違うかも」という期待を抱いてしまったお誘いにとりあえず乗ってしまったこうした原因が見えたら、次の出会いの機会に改善するだけでOK。気づきの発見は、その時間を尊いものにしてくれます。それと同時にやってほしいのが「2人にとって楽しい時間にするためにできること」を探すことです。具体的には、「どういう話ならお互い楽しいのか」「私はどうしたら楽しめるか」「彼はどんなことをしたら喜ぶか」などを会話から探していきます。集中力を使いますが、苦痛に耐えて疲労を蓄積するよりも、ずっと有意義な時間と達成感が得られます。“今の最善を尽くす”という選択は、その後の思わぬ発展やラッキーを引き寄せると言われています。例えば、ある婚活女性は、つまらないなと感じる相手との会話を頑張ったところ、恋愛関係には発展しなかったものの、趣味の場へのお誘いを受けたそうです。せっかくだからと、誘われたイベントに彼女が行ったところ、今の旦那さまと出会ったそうです。ここまで分かりやすい展開はレアケースですが、今できる全力を尽くすことで、次の道が拓けることはよくあります。婚活疲れは、誰にでも起きることです。しかし、そこで疲れに負けてやめてしまっては、未来は開けていきません。その疲れは適度に癒やしながら、前に進んでみてください。おおしまりえ/恋愛ジャーナリスト10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。©naka/Adobe Stock文・おおしまりえ
2024年07月11日妊娠中のカホ(27)は夫・アキト(27)の不倫を疑っているが、スマホをチェックしても証拠がなくモヤモヤしていた。そんなある日、女友達との雑談がきっかけで“社用携帯”の存在を思い出す。早速、夫の就寝中にこっそり盗み見をするが…。.....なんとか不倫を阻止し、前よりもラブラブな関係に戻れたカホ。生まれてくる子どもといっしょに、幸せな家庭を築いてほしいですね!原作:mamagirlWEB作画:わかまつまい子
2024年07月10日浮気がバレて、妻を怒らせてしまった…というエピソードを聞くことがありますが、怒ってくれるうちが華かもしれません。不倫をされた女性に話を聞くと、なかには「夫の不倫を知って以来、一生触れてほしくないと思った」「気持ち悪くて顔も見たくない」など、生理的に夫のことを受け付けなくなってしまったという声も…。今回は、妻が「気持ち悪い」と感じた不倫夫の言動を紹介します。友達を口説いていた「元夫が病気レベルの浮気性でした。何度も不倫トラブルがあり、毎回かなり揉めましたが、離婚だけはなんとか踏みとどまっていたんです。ところが私の友人を口説こうとしていたことが発覚。以前私の友人の集まりに彼を連れて行ったことがあり、写真を送るためにグループLINEを作ったことがあったんですが、そこから私の女友達のLINEに直接アプローチしたみたいです。妻の友達に手を出そうとするなんて、さすがにドン引きしました。ここまでの浮気性は一生治らないと思い、離婚しました」(未来/30歳)相手が誰であろうと、不倫というだけで許しがたいですが、もしもその相手が自分の知り合いや友達だったら、余計に信じられないでしょう。不信感を抱き、夫のことを一生許せないと思うのも無理はありません。パパ活していた「夫が最近、15歳年下の女性と頻繁に密会していたことが発覚。どうやらブランド物を買ってあげたり小遣いをあげたりしていたみたいなんです。いわゆるパパ活ですよね…。自分の夫が“パパ”をやっていたなんて…と思ったら情けなくなってきて、夫のことが気持ち悪くなってしまいました」(奈緒/35歳)夫がパパ活をしていて、若い女性に貢いでいたことを知った妻のショックはどれほどのものでしょうか。生理的に受け付けなくなってしまう気持ちも理解できます。パートナーに失望し、相手を情けないと思うようになったら、夫婦関係を維持するのは難しいかもしれません。赤ちゃん言葉でLINE「夫と不倫相手の女性のLINEを見てドン引きしました。もうすぐ40歳になる夫が、彼女に『みーたんはやくあいたいでちゅ』『みーたんのことがだいしゅき!』などと赤ちゃん言葉でLINEしまくっていたんです。夫は普段かなり真面目なタイプなのでそのギャップも衝撃すぎて、本当に気持ち悪いと思いました」(りえ/34歳)夫と不倫相手の生々しいやり取りを見てしまい、許せなくなったという妻も多いです。ましてや不倫相手の女性の前で赤ちゃん返りしてしまった夫の姿は、愚か以外の何者でもありません。以上、妻が「気持ち悪い」と感じた不倫夫の言動を紹介しました。不倫に溺れるあまり、当の本人は周りが見えていないのかもしれませんが、妻からしたら愛情や信頼が一瞬にして吹き飛ぶことでしょう。妻が夫を生理的に受け付けなくなってしまうと、そこから関係を修復させることは簡単ではありません。妻に「気持ち悪い」などと言われる行動は慎んでほしいです。©Drazen/Adobe文・小泉幸
2024年07月07日幸せを噛み締める生活を送っていたのに、ひょんな出来事から歯車が狂い始める夫婦もいます。妻が不倫をしたことによって、家庭崩壊へと静かに進んでいった30代夫婦のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。不倫相手との出会いはカフェ春香さん(仮名)は、20代後半で8歳年上の夫と結婚し、結婚後はフリーランスのデザイナーとして時間的に余裕のある働き方をしてきたそう。カフェで仕事をすることも多く、家の近所には行きつけのカフェが何軒かあったと話します。「主にアイコンやロゴ、挿絵を作成する仕事をしていました。生活は夫の収入で賄い、私の仕事は趣味を兼ねたようなところもあって、経済的に追われることなく好きな仕事ができる環境を、当時はとても気に入っていました」あるとき、カフェで隣に座った男性から「素敵なデザインですね。あなたがデザインしたの?」と声をかけられ、そこから仕事の話へと発展。その男性は、ちょうど自社のロゴをデザインしてくれる人を探しているところで、春香さんの作風が気に入ったことから思い切って声をかけてきたとのことでした。「作品を褒めてもらって、さらに仕事まで発注してくれて、そのときは本当に嬉しかったです!こんな偶然から仕事に繋がる話なんてあるんだなぁ…という驚きもありましたが、先方がきちんとした会社っぽかったので、安心して受けることができました」仕事を納品したあとも続く連絡春香さんが、その男性から受注したデザインを全て納品したあとも、男性からは個人的な連絡が頻繁に届き続けたとのこと。内容は他愛もない雑談が多かったそうで、春香さんは特に深い意味を感じることもなく、楽しくLINEのやりとりをしていました。「その男性はコミュニケーションがとても上手で、夫にはない会話のテンポとセンスを感じて、雑談のやり取りでもすごくワクワクしました。都会的な雰囲気の会話で、その男性と話していると、私までセンスがいい人になれるような気がして。しばらくLINEを続けた頃に、“せっかく仲良くなったので、よかったら食事でもどうですか?”と誘いを受けました。私も彼に会いたいと思っていたので、二つ返事でOKしました」やましい気持ちなどなく食事に向かった春香さんでしたが、お酒の勢いと相手からの押しに負けて、なんとその夜のうちに男性とホテルへ寄ってしまったとのこと…。不倫をするつもりなんてなかった春香さんは、この日のことを深く後悔しながらも、男性と過ごした時間はとても楽しいひとときだったと振り返ります。「夫に申し訳ない…という気持ちはありましたが、その男性は私を一人前のデザイナーとして扱ってくれるし、私は気分が良かったので舞い上がったんだと思います。その夜限りのつもりで体を交えましたが、実はそのあとも男性との関係は続いてしまいました」日常生活の延長で、新しい出会いに恵まれることもあります。そのときは「良縁」だと思っても、あとから振り返ると運命の分岐点になるような数奇な出会いである場合もあるでしょう。新しく誰かと出会って親密な関係になるときには、慎重な姿勢を崩さない心がけも必要です。©taka/Adobe Stock ©maroke/Adobe Stock文・並木まき
2024年07月07日女子大生のレミは不倫ドラマが大好きで、不倫に憧れを抱いている。そんなある日、アプリで出会った既婚男性と付き合い始めたレミ。友達からは猛反対されるが、聞く耳を持たないレミはどんどん不倫に溺れていって…。....レミが妊娠!?この後、暴走した彼女がとんでもない行動を起こす!原作:mamagirlWEB編集部作画:わかまつまい子
2024年07月06日夫が不倫していることが発覚したら、あなたはどんな対応を取りますか?なかには潔く即離婚を決断をする女性もいますが、「結婚生活を維持する」という選択をするのであれば、大切なのは夫にこれ以上不倫を繰り返させないこと。今回は、不倫経験のある男性に聞いた「妻を二度と裏切らないと心に誓ったエピソード」を紹介します。リビングに置いてある離婚届「つい魔がさして、女性とホテルに行ったのが妻にバレてしまいました。妻はもともと潔癖症の性格なのでなかなか許してくれなくて、いきなり離婚届を突きつけられ、頭が真っ白になりました。平謝りしてなんとか離婚は免れたものの、『もう一度同じことがあったら、今度こそ離婚届を提出するつもりだから』と言われて…。それ以来、リビングの目立つところにこれ見よがしに離婚届の紙が置いてあるんです。離婚届が目に入るたびにヒヤっとするし、もう二度と不倫はしないので勘弁してほしいです…」(孝太/34歳)不倫をした夫には「もう次はない」ということをしっかり理解させ、反省させることが必要。こちらの男性は離婚はぎりぎり免れたようですが、離婚届をチラつかされたことが、心を入れ替えるきっかけになったようです。なかにはたった一回の不倫でも離婚されてしまう男性もいるので、妻の広い心に感謝すべきでしょう。妻の大切さにようやく気づいた「不倫がバレた後、夫婦仲がギクシャクしてしばらくは別居していました。ところが妻が突然体調を崩して、何週間か入院したんです。その時に妻の病気のことがかなり心配になって『彼女に何かあったらどうしよう…』と、あらためて妻の大切さに気づきました。同時に、不倫によって傷つけてしまったことも本気で反省しました…。それを機に、不倫相手との関係も清算し、心を入れ替えたつもりです」(隼人/32歳)妻との関係がマンネリ化して、刺激を求めて不倫に走ってしまう男性も多いです。しかしこちらの男性のように、失いそうになってはじめて妻の大切さに気づくこともあるのかもしれません。信じていた夫に裏切られた妻の心の傷は決して浅いものではないでしょう。一生をかけて償ってほしいです。毎月のカードの請求が…「不倫相手の彼女にブランドものを買ってあげたり、高級店でデートしたりしていたことが全て妻にバレてしまいました。なんとか許してもらいましたが、その翌月以降、家族カードの請求額に震えています。僕の知らないところで買った洋服やジュエリー、女友達との食事などの金額がとんでもないことになっていて…。いい加減にしろよと言いたいところなんですが、不倫相手の女性にさんざん貢いでいたことがバレてしまった以上、何も言えないのが情けないです…。妻の怒りが収まるまで、頑張って機嫌を取るつもりです」(俊/36歳)夫に不倫を繰り返させないためには、お灸を据えることが必要。やりすぎると逆効果になる可能性もありますが、過ちを犯した夫には「不倫なんてしても何もいいことはない」ということをしっかりわからせるよう作戦を立てるのが良さそうです。今回は、不倫経験のある男性に聞いた「妻を二度と裏切らないと心に誓ったエピソード」を紹介しました。夫の不倫が発覚したら、当然妻としては深く傷つくでしょう。なかには自分に原因があるのかもしれないと考えてしまう女性もいますが、悪いのは不倫をした夫のほうです。毅然とした態度で向き合い、二度と不倫はすべきではないことをわからせましょう。©piai/Adobe文・小泉幸
2024年07月05日藤本美貴&横澤夏子がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『夫が寝たあとに特別編』が、きょう5日午後11時15分から1時間SPで放送される。特別編では、深夜2時台に放送したベストセレクションを届ける。藤本が選んだのは安田美沙子がゲスト出演した回。この回はマザーズバッグの話で盛り上がり、「すごくかわいいけど大変!」と言いながら、男児2人の子育てに奮闘中の安田がマザーズバッグの中身を公開する。中からは図鑑が出てきたり、男の子ママならではのアイテムが次々と飛び出す。さらに、兄弟ゲンカの仲裁法や、子どもがつくバレバレのかわいい嘘も紹介。十人十色、それぞれのママや子どもの個性あふれるエピソードに、思わずほっこりする。一方、横澤が選んだ神回は、元サッカー女子日本代表の澤穂希がゲスト出演した回。ママたちが多忙を極める“入園入学準備あるある”では、藤本&横澤も共感。「澤さんも同じことで悩んでいるのが、うれしい」と、横澤も感激する。さらに、澤の子どもが病気になった時の苦労を明かし、「その時はしんどかった。勝てなかった」と白旗宣言。藤本&横澤も前のめりで食いついた、知られざる澤ママの素顔が明かされる。今回は後半に番組から重大発表も予定されている。
2024年07月05日妻の不倫が発覚して怒りが湧き、「復讐してやる……」と思う夫もいるようです。今回はそんな夫が考えた妻への復讐について、ちょっと怖い話を紹介します。まぁ、自業自得だろ…▽ ちなみに離婚後元妻は、いろんな男性と付き合っては別れる、ということを繰り返しているそうです。親権は父親がとってよかったかもしれませんね……。
2024年07月04日運命の相手…いた!相性がいい男性との出会いの場所って?恋愛や結婚において、相性のよさはとても大切な要素です。適切な相手を見つけることが、長く続く幸せへの第一歩となります。しかし、相性がいい相手に出会うのはなかなか難しいもの。そこで今回は、気の合う男性との出会い方を、具体的な場所を挙げて解説していきます。[nextpage title=""]日常的に小さな交流ができる職場恋愛職場は、彼の性格や趣味嗜好を間近で観察できる場所です。とくに内勤職であれば、長時間一緒に過ごすことで、彼の人となりをじっくり知ることができるでしょう。共にランチを楽しむ時間は、プライベートな話題も出やすく、食の好みを知る絶好の機会。職場での恋愛は、このような日常の小さな交流がきっかけとなることが多いようです。共通の趣味を持つ習いごと趣味の習いごとやサークル活動は、同じことに情熱を注ぐ人々が集まる場所。ここでの出会いは、予め共通の興味を持つ人との繋がりが期待できます。共に楽しむことで、自然と仲が深まりやすいですし、デートの計画もスムーズに行えるでしょう。まだ習いごとやサークルに参加していない方にとっても、新たな出会いのチャンスと言えます。[nextpage title=""]SNSで見つける気の合う相手忙しくてなかなか出会いがない人にとって、SNSは便利なツールです。共通の趣味を持つグループに参加したり、自分の興味のある投稿をすることで、同じ感性を持つ人と交流する機会が生まれるかもしれません。趣味や興味を共有できる人との出会いは、SNS上でも十分可能です。相性を見極めることの重要性相性がいい人ほど、お互いの価値観が合致し、楽しく過ごせる可能性が高まります。しかし、焦りや条件に囚われてすぎてしまうと、相性が合わない相手と関係を深めてしまうことも。出会いの場を広げ、相性のよさを見極めて運命の人と恋愛ができるといいですね。(愛カツ編集部)
2024年07月03日夫に不倫されたら、何かやり返してやりたい……と衝動的に思うかもしれません。しかし、ときにやり返さない方がいいこともあるようです。今回は、妻が不倫夫への復讐をやめた理由について紹介します。母親の言ったことは正しかった…「夫が職場の部下と不倫していると知り、怒りと悲しみで頭がおかしくなりそうでした。しかも不倫相手はまだ23歳……。そこで私は夫と不倫相手になにか復讐してやろうと思いました。たとえば2人の職場に電話し、2人が不倫していると知らせるとか、不倫相手の女の親に会うとか……。で、復讐をたくらんでいると自分の母親に話したところ、『そんなことしてむなしくないの?』と言われ、はっとしました。さらに『2人のことはほっときなさい。そのうち旦那はあなたのもとに戻ってくるわ』とも言われました。そして実際、しばらくして2人は別れたようで、夫は私のもとに戻ってきました。母親の言う通りにしてよかったと思います」(30代女性)▽ たしかに復讐した結果、自分が幸せになれるかどうかというと……なんとも言えなかったりしますもんね。
2024年07月02日みなさんは恋愛の悩みを誰に相談していますか?今回は、女性が恋愛相談をするのに最適な相手について紹介します。男友達に相談気になる男性とお付き合いしたいときは、アプローチするために異性の視点でアドバイスがほしいこともありますよね。「彼の本音が知りたい!」と思ったら、信頼できる男友達に相談するのがおすすめです。異性の視点があると、彼が考えていることに近づけるかもしれません。男友達の意見がすべて正しいわけではないので、男友達のアドバイスをもとに、彼の行動をよく観察してアプローチする方法を考えてみるとよいでしょう。既婚の女友達付き合っている彼との将来や、同棲のことなどを相談したい場合は、既婚の女友達がよい相談相手になります。実際に結婚生活を送っている人からは、実体験をもとにしたアドバイスをもらえる可能性が高いです。面識のない人恋愛相談だと、知り合いには話しにくい場合もあります。そのような場合は、ネット上などで、面識がない第三者に相談してみるといいかもしれません。無関係な人に相談することで、よい解決策が見つかることもあるでしょう。最適な相手に相談してそのときの状況によって、相談するのに最適な相手がいるようです。自分の悩みに合わせて、最適な相手に相談できるといいですね。(Grapps編集部)
2024年06月30日サオリは社内恋愛の末、同僚のテツヤと結婚。第一子妊娠中で幸せ絶頂のはずだったが、最近妙に怪しい夫の様子が気になっていた。不倫を疑いこっそりスマホを盗み見すると…そこには女とのやりとりが!?....夫と会っていたのは…まさかの人物だった!?原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミ
2024年06月29日半年前、結婚した直後に夫の会社が倒産。40手前という年齢もあり、夫の再就職は厳しいようでした。そのためか働こうという意欲も減退しているようで……。気づけば、ゲームばかりしている夫。勝手に譲り受けてきた保護犬の面倒も、私が主にお世話をしていました。就職活動を言い訳に、夫は家事もサボり気味。口では頑張っていると言っていますが、本当に就職活動なんてしているのか疑問でした。 そんな最中、新婚旅行の計画が浮上。お金もかかるし、私1人だけが働いている今はまだそのときではないと思いましたが、時間のあるうちに行っておきたいという夫の意見を聞き、また夫が費用は再就職が果たせた暁に負担してくれると約束してくれたので、ひとまず私の貯蓄を使って計画することにしました。航空券の手配やホテルの予約など、いつも面倒だと言ってやってくれないことも、夫が進んでやってくれて大助かりでした。疑惑の浮上その後、夫は妙に熱心に休みの日に限って飼い犬のお世話をするようになりました。そして、散歩と称して外出することが多くなったのです。やや不思議に思ってはいましたが、友人からの連絡で納得。どうやら若い女性とカフェで密会しているようでした。 夫を問い詰めると、会っている相手は保護犬の施設のスタッフだそうで、たまにドックカフェなどで待ち合わせしうちの子と会わせ、またいろいろとアドバイスをもらっていると言いました。 気になった私は、実際にその女性に会ってみたくなり、手引をしてほしいと夫に頼むと、家のゴタゴタに若い子を巻き込みたくないと夫は二の足を踏みます。純粋に保護活動をしている、真面目な19歳の学生。それが彼女の正体のようでした。 最初不倫を疑っていた私でしたが、彼女と夫は20歳近く離れているとのこと。彼女にとって夫は恋愛の対象外である可能性が高く、夫もそういう気持ちにはなれないのではと思い始め、私はすこしホッとしていました。とんだ夫の行動に…一時は安心したものの、やはり私は彼女と会うことにしました。気になることが出てきたので……。自力で彼女を探し出して話をしたところ、気づいたことがいろいろあったのです。そして新婚旅行前日に、事態を大きく動かすことにしました。 私が気になっていたこと、それは手配した航空券に私の名前がないこと。とぼけて夫に尋ねると……。「明日の新婚旅行だけどさ、彼女と行ってくるわ」「ババァはやっぱり無理」夫がこれほどとんでもない男だとは思いませんでした。目を覚まさせなくては……。 「彼女ならここにいるけど」「あんたのこと訴えるって」そのとき私は、夫の不倫相手と思われていた女性と一緒にいました。 追い詰められながらも、夫は私をあざ笑い、余裕を見せました。自分より7つも年上の私に離婚をちらつかせれば、おとなしくなると思っているのでしょう。衣食住を保証してくれるならこのまま一緒にいてやってもいい、なんて言い出すのですから人を馬鹿にしています。そもそも私は結婚願望が強くないですし、親は不幸な結婚より幸せな離婚を望んでくれるタイプですから。こちらは離婚大歓迎です。 私は弁護士を立て、離婚の話し合いをすることにしました。しかし、1番大きな問題はそこではありませんでした。彼女に会って知った、驚きの真実。実は、夫はとんでもない勘違い男だったのです。驚きの真実保護犬を引き取ってくれたからと始めは善意で相談にのっていた彼女ですが、夫からの執ような連絡に恐怖を感じるようになったそうです。名前や住所、通っている学校までいろいろと調べあげられ、プライベートな質問をされたり、気持ちの悪い詩を送りつけられたり……。しかし夫からの連絡を無下にすることもできなかったと言います。こんな人を怒らせたら、何をされるかわからないと……。ずっと困っていたところに、私が登場したというわけです。 やはり19歳の彼女にとって20歳年上の夫は恋愛対象外でした。無職である上に20歳も年下の子に迷惑をかけるおじさんなんて、私でも愛想を尽かします。 私は彼女が警察に被害届を出したことも告げました。精神的苦痛を与え続けたので、彼女にも慰謝料を求められるでしょう。ただ恋愛をしていただけと夫は言いますが、善意を逆手に近づくような卑きょうな行動をしたことに、言い訳は通用しません。 慰謝料なんて財産分与から支払ってやると息巻いていましたが、私たちの結婚生活はたった1年。夫は結婚とほぼ同時に無職になりましたし、分与するほどの財産はないのです。私の独身時代の貯金をねらっていたようですが、それは共有財産ではありません。それを知らなかった夫は真っ青になり、慌てて謝罪、離婚の意思を撤回してきました。 その後、警察に通報された件もあり、離婚はあっさりと成立。また独身に戻った私ですが、保護犬と一緒に毎日を楽しんでいます。 夫の勝手な思い込みで、女性にも怖い思いをさせてしまいました。妻の立場からしても、申し訳ない気持ちでいっぱいですよね。そして、仕事もなく、家事もしない夫を半年間支えていた妻。1人で家庭を支えることは簡単なことではありません。夫には今回の件で、自分の勘違いを自覚し、自分の言動を見つめ直してほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月29日カスミは夫・トモヤと結婚して2年経つが、彼が単身赴任中のため離れて暮らしている。しかし、最近態度が冷たくなってきた夫が気になり、女友達に相談をしたところ「不倫しているのではないか」と指摘が。怪しい点はないトモヤだが、カスミは念のため探りを入れることになり…。...夫が持ってきたデザートは…まさかのあの果物だった!?原作:mamagirlWEB編集部作画:たむたむ
2024年06月26日読者たちの体験エピソードを集めて漫画化!一児の母・アスカ(36歳)は娘が生まれてから8年間ずっとレス。夫とは会話も少なくなり、関係は少しずつ冷えてきている状態だった。そんなある日、高校の同窓会に参加することに。同級生たちと久しぶりの再会を喜んでいると、突然「水島」と旧姓で呼ぶ声が。振り返るとそこには、ずっと忘れられなかった初恋の人・倉田くんがいて…。...「ママー!」と呼ばれて振り返るとそこにいたのは…。この後、2人の関係が大きく動く!原作:mamagirlWEB編集部作画:桜華みぃ
2024年06月17日一夜限りの関係と割り切っていたのに、予想もしなかった展開へと事態が進むケースもあります。30代の浩子さん(仮名)は、夫の不倫が発覚し離婚、キャリアを重視して転職を果たしました。そんななか会社の歓迎会で、同僚の星野さん(仮名)から離婚間近であるという話を聞き、自身と境遇が似ていたことから意気投合。飲み会後に勢いでそのままホテルへ行ってしまったそうです。その後、浩子さんと星野さんの関係はどうなったのでしょうか。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代女性が経験した社内不倫における残酷なエピソードをお届けします。一夜の関係だった相手から「離婚をした」と報告が浩子さんは「星野さんとは1回限りの関係」と思っていたものの、ホテルへ行ってから3か月ほど経ったある日、星野さんから「正式に妻と離婚した」と連絡が来たのだそう。星野さんが浩子さんと二人で会いたがったため、食事の誘いに応じた浩子さんは、その場で星野さんから告白をされ、社内恋愛をスタートさせました。「星野さんから熱烈に口説いてもらったこともあって、久しぶりに恋愛をしている感覚を味わっていました。ところがある日、星野さんからの着信があったので電話に出てみると、なんと星野さんの元妻からだったんです。“なんで今更、元妻が私に連絡を?”と不可解だったのですが、元妻から切羽詰まった様子で“会って話がしたい”と言われ、とりあえず会うことにしました」離婚をしたはずの恋人の妻が登場星野さんの元妻とカフェで会って話をすると、実はその女性は元妻ではなく、現在も法律的な妻だと説明を受けた浩子さん。つまり星野さんは、まだ離婚前だったのです。「星野さんの妻の話では、確かに離婚に向けて話は進んではいたけれど、結局は別れていないとのことでした。しかも、離婚を渋っているのは妻ではなく星野さんで、さらに星野さんの妻は不倫なんてしていないそうです。星野さんから聞いていた“妻が不倫をしたのが離婚の原因”というのも、完全な嘘だったことを知りました」呆気に取られた浩子さんは、すぐに星野さんを直接問いただし、その場で関係を断ち切ったとのこと。星野さんから「離婚をした」と嘘をつかれていたとはいえ、自分が既婚者の不倫相手になってしまい、相手の妻を傷つけたことを深く後悔する日々だそうです。「今振り返れば、星野さんの言動には少し不可解なところもありました。離婚の手続きについて、経験者なら絶対に知っていることを知らなかったので、“あれ?”と思ったんですよね。私は因果応報という言葉をすごく大事にしているんです。だから人を傷つければ、自分にも悪いことが起きると思っています。知らなかったとはいえ、不倫をして星野さんの妻を傷つけてしまったのは事実だと思うので、今は、自分がしてしまったことに対して、どうやって償えばいいのかと考えています。星野さんの妻は私を許してくれましたが、私は自分が汚れてしまったような気がしていて…。しばらくは自分に対する嫌悪感が拭えそうにありません」「独身」や「バツイチ」などと嘘をついてまで女性と深い関係になろうとする既婚男性も、残念ながら存在します。職場の同僚だとしても、プライベートの素性はわかりにくいため、嘘をつくことに長けている男性からアプローチを受けてしまうと、見抜くのも難しいのが現実でしょう。相手の言葉や言動に少しでも「おかしい」と感じる部分があれば、辻褄が合わない部分をきちんと確認してから関係を進めたほうが安心です。©paylessimages/Adobe Stock ©metamorworks/Adobe Stock文・並木まき
2024年06月16日似たような苦労を経験した男女が出会うと、一気に距離が縮まることがあります。今回は、「配偶者の不倫」という共通点をもつ相手と想像もしなかった男女関係へと進んでしまった30代女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。夫の不倫が理由で離婚。充実した日々だったが…浩子さん(仮名)は、夫の不倫が原因で数年前に離婚をしました。離婚後は「もう恋愛や結婚はいいかな…」という気持ちが強く、一人で生きていく決心をしていたとのこと。仕事にまい進し、キャリアアップに向けて転職も果たしたそうです。「転職先に入社して数か月後、新入社員が入ってきたタイミングで歓迎会が開かれました。それまで、職場ではプライベートな交流をもっていなかったので、歓迎会をきっかけに同僚たちと親しくなれそう!と楽しみに参加しました」歓迎会の当日、浩子さんの隣に座ったのは同僚男性の星野さん(仮名)。話していくうちに星野さんから「離婚間近なんだ」とカミングアウトされたとのこと。しかもよくよく話していくと、離婚の原因は浩子さんと同じく配偶者の不倫。その話の後に、精神的な距離が一気に近づいたそうです。同じ苦労を分かち合える相手とホテルへ…「配偶者の不倫という共通点から一気に親近感が増して、その場で連絡先を交換しました。歓迎会がお開きになって駅に向かっていたところ、星野さんから“よかったら、このあと二人で飲み直しませんか?”と連絡が入ったので、引き返して星野さんと合流しました。その晩は、不倫で傷ついた話や離婚の苦労話などを語り合っていたのですが、プライベートな話を分かち合ううちに、精神的な距離が一層近づいてしまって…。その日のうちに、そのままホテルに行ってしまったのです」お酒の勢いもあって、星野さんとの情事は浩子さんにとってそこまでの罪悪感や思い入れはなかったとのこと。このときの浩子さんは、星野さんとお付き合いをするつもりはなく、「1回限りの過ち」だと割り切ったそうです。「配偶者に不倫をされた者同士、慰め合ったみたいな感覚でしたね。お酒の勢いで、ちょっと大胆になっちゃったかな…という程度でした。だから私の気持ちが星野さんに傾くこともなかったし、その晩以降も、星野さんに会社で会えば普通に接していましたよ」お酒が冷めて冷静になってからは、同僚と関係を持ったことに多少の後悔はあったそうですが、まるであの夜のことなんてなかったかのように淡々と仕事をこなし、日常へと戻ったのだといいます。共通項が多い男女が出会うと、あっという間に心の距離が縮まることも少なくありません。「配偶者の不倫」という特殊な出来事においては、つらい経験だからこそ一瞬にして相手を自分のよき理解者であると錯覚してしまうのでしょう。しかし、相手の素性や素行を知らないうちは、安易に深入りしないほうが賢明です。©Trickster*/Adobe Stock ©Monet/Adobe Stock文・並木まき
2024年06月16日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。不倫相手である亜美さんの留守中に、亜美さんのお母さんが訪ねてきて、パニックになる夫。しかし「2人で話したほうが好都合かも」と考えた夫は、亜美さんのお母さんと2人きりで話し始めます。夫は、現状は不倫であることを認めつつ、謝罪をしようとしますが、亜美さんのお母さんと夫はただならぬ雰囲気で…。 夫の不倫相手がまさかの衝撃告白を! 夫の体を意味深に触ってきた、不倫相手・亜美さんの母。そして「亜美にバレちゃマズイもんね、私たちの過去の関係…」というのです。そして、その会話をドアの向こうで黙って聞いていた亜美さんが帰宅し、今回の不倫の慰謝料は、亜美さんの母に払ってもらう、と言い出しました。亜美さんの母は驚きますが、亜美さんは、亜美さんの母が過去に自分の家庭教師と不倫していたことを知っていると言い、スマホを取り出し、動画を見せると言い出したのです。 なんと、夫と亜美さんの母は過去に関係をもっていたようです…。まさかの展開ですが、2人の会話を黙って聞き、夫への態度も豹変した亜美さん…。彼女にも秘めた思惑がありそうです。 それにしても、夫の不倫病は学生時代からだったとは…。驚きですね。 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年06月15日恋人との関係に終わりが来るように、不倫関係に終わりが来ることもあります。不貞な関係だけに、理不尽な理由で強制終了させられることも多いよう。そこで、“不倫相手が関係を終わらせたドン引く理由”について、経験のある女性たちにエピソードを語ってもらいました。「来月ちょうど誕生日だし」「以前に職場の上司と不倫をしていました。付き合い初めの頃は盛り上がっていましたが、徐々に収束。3年ほどダラダラと付き合っていました。そしてあるとき、“そろそろ終わりにしないか?”と言われました。ついにこのときが来たか…と思いましたが、そのあと彼が、“来月ちょうどお前の誕生日だし”と言ったのです。当時の私は、次の誕生日で30歳を迎えるというタイミング。確かに節目の歳ではあるけど、それで終わりにされるのはどうかと…。不満ではありましたが、受け入れて別れました」ユウ(仮名)/31歳男性としては気を遣って別れようとしたのかもしれませんが、年齢的に節目かどうかは女性側の問題です。別れる理由としては理不尽と言えるでしょう。「車を買い替えようと思っているから」「数年前に不倫をしていたんですが、その人はかなりケチな人でした。ホテル代は出してはくれますが、食事は割り勘。まあ、家庭もあるし、お金も必要だろうから仕方ないと受け入れていました。するとある日の食事中、“もう会えないかもしれない”と言われました。理由を聞くと、“車を買い替えようと思っているから”と。要するに、そっちにお金が必要だからということ。ムカつきましたよね。その日の食事代は全額払わせました」ミドリ(仮名)/29歳不倫相手よりも車の買い替えを優先したということですから、それは不服でしょう。しかも、その理由を正直に言わなくてもいいのにと思ってしまいそうです。「本気で好きな人ができた」「何年か前、飲み会で知り合った人と親しくなり、すぐに関係を持ちました。その人は既婚者だったのですが、当時の私は恋人もいなかったので、不倫をしばらく続けていました。そして1年ほど経ったころ、一緒にいるときに、“本気で好きな人ができた”と切り出されました。“妻?”と尋ねると、首を横に振り、“職場の後輩”だと。また不倫かい…と呆れましたね」マイコ(仮名)/28歳「本当に好きな人ができた」と聞くと美しいセリフのようですが、結局は不倫。そんな相手には呆れて当然、別れて正解です。「俺たち…付き合ってないよね?」「友人の集まりで知り合った男性がいて、既婚者でしたが、好きになってしまいました。そして、不倫関係に。二人で会って食事をしたり、どこかに出かけたりと、それなりに楽しく過ごしていました。でも半年ほど経ったころ、“もう会えないかも”“こういう関係はあまりよくない”と言い出したのです。私は、“今さら?じゃあ別れるの?”と返しました。すると彼が、“俺たち…別に付き合ってないよね?”と言ってきて。確かに告白とかはなかったけど、とてもショックでした」ミナミ(仮名)/28歳暗黙の了解で不倫の関係になる人たちは多いでしょう。それを逆手に取るとは、ろくでもない男性であることは確かです。“不倫相手が関係を終わらせたドン引く理由”をご紹介しました。そもそも不倫は望ましい関係ではないので、理不尽な理由で終わってしまうのも仕方のないことかもしれません。きっぱり別れられただけ良かったと思うべきなのでしょう。©maroke/Adobe Stock ©ah/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年06月15日