松屋銀座では2016年12月27日(火)~2017年1月16日(月)の期間中、「特別展白洲正子ときもの」が開催されます。独自の美意識を貫いた正子のきものに焦点を当てた展覧会です。半幅帯各種撮影=伊藤千晴きものに見る正子の生涯と、その暮らし今回の展覧会では、母方の樺山家伝来のひな人形や母親から受け継いだ着物などの展示を通し、きものとの出会いとなったルーツから紹介されています。幼い頃から能に親しんだ正子は、きものの着こなしにも能から影響を受けた美意識があらわれているようです。また、銀座の染織工芸の店の経営にかかわることになった正子は、きものを着て店に通いました。当時の装いや、職人との交流からうまれた着物や帯なども紹介されます。白洲次郎との結婚後、移り住んだ町田市の家は「武相荘」と名付けられ、生涯をここで過ごしました。日常のなかで身に付けた着物や和装小物、普段使いの器など正子たちの生活を感じられる品々も並びます。●白洲正子 プロフィール1910年に樺山伯爵家の次女として東京に生まれ、14歳から4年間米国へ留学しています。1929年に、戦後経済の復興に尽力することになる白洲次郎と結婚。また幼少期より梅若流に能を学び、1943年に、はじめての著書「お能」を出版しました。小林秀雄や青山二郎らと交流し、文学や骨董の世界にも傾倒していきました。1956年には銀座で染色工芸の店「こうげい」の経営者となります。1998年で88年の生涯を終えるまでさまざまな文化に親しみ、独自の美意識を貫き通しました。■イベント詳細名称:特別展白洲正子ときもの開催期間:2016年12月27日(火)~2017年1月16日(月)※1月1日休業開催時間:10時~20時(入場は閉場の30分前まで。最終日は17時閉場)※12月31日(土)10時~18時、1月2日(月)9時半~19時半主催:朝日新聞社監修:旧白洲邸武相荘協力:新潮社入場料:一般1,000円、高大生700円、中学生500円、小学生300円問い合わせ:松屋銀座03-3567-1211(大代表)
2016年12月08日お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえが1日、所属事務所を通じて、11月30日に第2子となる男児を出産した相方・小原正子への祝福コメントを発表した。くわばたは「二児の母 小原さん! 無事にご出産おめでとうございます!」と祝福し、「 私も赤ちゃん欲しくなってきてしまった…」とコメント。「男2人のママは体力めちゃくちゃいりますよ~」と伝えた。そして、3児の母であるくわばたは「マックさんと協力して、くわばた家に負けないくらい更に楽しい家庭を」とエール。「クワバタオハラ一家9人で旅行に行く日を楽しみにしとりまぁす」と期待感を表した。小原は1日に自身のブログで出産を報告。「無事に 鈴木家の次男坊 誠八と会うことができました!」と名前も明かし、「誠希千の時と同様、言葉にならないほどの感動と感謝の気持ちでいっぱいです!」と幸せいっぱいにつづっている。
2016年12月01日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子(41)が1日、自身のブログを更新。11月30日に第2子となる男児を出産したことを報告した。小原は「午後2時30分 体重 3364g 無事に 鈴木家の次男坊 誠八と会うことができました!」と報告。「私は元気です!そして、誠八も元気な産声をあげてくれました!」と伝え、「誠希千の時と同様、言葉にならないほどの感動と感謝の気持ちでいっぱいです!」とつづった。そして、「旦那さんと結婚でき、私達のところに また二人目の宝物が やってきてくれ、こんなに幸せなことはありません!」と喜び、「これからの生活も 悔いのないように、毎日 精一杯 愛情一杯で 生きていきたいと思います!!!」と決意。「誠八くん 生まれてきてくれてありがとう」と生まれたばかりの我が子に感謝した。夫で元メジャーリーガーのマック鈴木と長男、そして誕生した次男との4ショットも掲載し、「まあくん 誠希千くん 誠八くん 愛してます」とづつった。所属事務所もFAXを通じて発表。今後の仕事について、「体調や育児の状況と相談しながら、できるだけ早く復帰する予定」としている。
2016年12月01日特別展「白洲正子ときもの」が、松屋銀座で2016年12月27日(火)から2017年1月16日(月)まで開催される。“どきどきさせるものだけが美しい”。そんなことを語っていたという白洲正子は、独自の審美眼を持った女性として、様々なシーンで紹介されてきた人物。凛とした美しさの表現は、骨董にとどまらず、日常の衣服、小物、住居であった武相荘の屋敷内などいたるところに及び、すべてが白洲正子の存在感を示したと言われる。本展では、白洲正子自身が選び、愛用したきものや和装小物、そしてくらしの器など約100点を通して、彼女の日々の暮らしとその時代時代で彼女が何に向かっていったのかを辿っていく。特に本展で焦点を当てるのは、白洲正子が実際に身に着けたきもの。彼女ときものとの関わりは、母・樺山常子や6歳で習い始めた能の影響が大きかったと考えられている。14歳でのアメリカ留学の帰国してからも再び稽古を始め、なんと50歳まで続けたという。さらに、46歳の時には銀座できものと工芸の店「こうげい」の経営に携わるようになったのをきっかけに、柳悦博、古澤万千子、田島隆夫といった作り手たちとの交流を深め、世の中に数々の美しいものを紹介していった。多岐に渡る彼女の美の追求は、現代女性とも通じる部分があるかもしれない。この機会に足を運んで、彼女の感性に触れてみてはいかがだろう。【開催概要】特別展「白洲正子ときもの」会期:2016年12月27日(火)~2017年1月16日(月) ※1月1日(日)休業時間:10:00~20:00(入場は閉場の30分前まで。最終日は17:00閉場)※12月31日(土)10:00~18:00、1月2日(月) 9:30~19:30入場料:一般 1,000円(700円)、高大生 700円(500円)、中学生500円(400円)小学生300円※( )内は前売り料金※前売りは、パスマーケット、チケットぴあ、ローソンチケット、セブンイレブンにて11月中旬から12月26日(月)まで販売予定【問い合わせ先】松屋銀座TEL:03-3567-1211(大代表)
2016年10月14日文筆家の白洲正子が愛用した“きもの”等を展示する特別展「白洲正子ときもの」が、12月27日から17年1月16日まで松屋銀座8階のイベントスクエアにて開催される。松屋銀座では新年に“日本の文化”を紹介する展覧会を開催しており、17年は、独自の審美眼を持った女性として様々なシーンで紹介してきた白洲正子が実際に身につけた“きもの”に焦点を当てる。「どきどきさせるものだけが美しい」と語り、何物にもとらわれず独自の美を見出した白洲は、骨董、陶磁器など様々な品を身近に置き暮らしてきた。母・樺山常子や、6歳から50歳まで続けた能に影響を受けて関わりを持ち始めた着物。また、46歳の時に銀座できものと工芸の店「こうげい」の経営に携わるようになったのをきっかけに、柳悦博、古澤万千子、田島隆夫といった作り手たちとの交流を始め、その中で、様々な美しい“きもの”を世に紹介してきた。同展ではそんな白洲自身が選び、愛用した“きもの”や和装小物、くらしの器など約100点を通して、白洲の日々の暮らしとその時代時代で正子が何に向かい合ってきたのかを辿る。【イベント情報】特別展「白洲正子ときもの」会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1会期:12月27日~17 年1月16日時間:10:00~20:00(12月31日は~18:00、1月2日は9:30~19:30、1月16日は~17:00)入場料:一般1,000円、高大生700円、中学生500円、小学生300円休館日:1月1日555555
2016年10月11日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子(40)が4日、MBSラジオの番組『松井愛のすこ~し愛して』に生出演し、第2子を妊娠したことを発表した。現在妊娠5カ月で、出産は12月の予定。同日、オフィシャルブログを更新し、「ただただ、嬉しくて、本当に嬉しくて、このご縁が 有り難くて仕方ありません!」と喜びを爆発。「赤ちゃん、来てくれて ありがとう! 家族みんな 待ってるよーーー! \(^-^)/」と顔文字を交えてメッセージを送りながら、「二人目とはいえ、二人育児の初心者なので、また戸惑うことも多々あるとは思いますので、皆様に 引き続き、相談させてくださいね m(__)m」とつづっている。小原は、2014年5月に、元メジャーリーガーで野球解説者のマック鈴木氏と結婚し、翌15年3月に第1子の誠希千(せいきち)くんが誕生。今後、仕事については、体調や育児の状況と相談しながら、ギリギリまで続けていく予定だという。また同日、相方のくわばたりえもコメントを発表。「人前で、どんな事があっても泣いた事のない小原さんが、子供が生まれたから泣いてばっかり♪しかも幸せな涙ばっかり♪2人目が生まれたら、また幸せな涙を増やして下さい」とエールを送りつつ、「涙といえば…『ママの涙』という本を出版しました」「2人目育児で辛くなったら『ママの涙』を読んでみて下さい」と、抜かりなく告知を盛り込んだ。
2016年07月04日アーティストの奥村雄樹が高橋尚愛を巡る展覧会「奥村雄樹による高橋尚愛」展が、6月4日から9月4日まで東京・銀座の銀座メゾンエルメス フォーラムで開催される。同展は、美術史の再訪や他者の作品解釈などから出発するプロジェクトにおいて、作者性や協働といった今日的なアートの問題意識をベースに活動している奥村雄樹と、ミラノでルーチョ・フォンタナ、ニューヨークでロバート・ラウシェンバーグのアシスタントを務め、両者とのコラボレーションによる作品も手掛けていながら、その活動は歴史に埋もれていた高橋尚愛による展覧会。奥村雄樹は当時、アントワープの伝説的な画廊、ワイド・ホワイト・スペースにて行われた高橋尚愛の資料を見つけ、好奇心の赴くままにリサーチをスタート。当時のギャラリストの協力や高橋本人との出会いを経て、これまでにブリュッセルや東京、アムステルダムでの展示において、高橋尚愛を注釈し、代理し、協働する試みを繰り返してきた。今回開催される展覧会では、ジャスパー・ジョーンズやゴードン・マッタ=クラークなど22名のアーティストに依頼し、記憶だけを頼りにアメリカの地図を描いてもらった高橋尚愛の初期作品や、奥村雄樹が高橋としてインタビューに答える映像作品などを展示。ふたりのアーティストの交流によって見出され、生み出された作品群を通じて、現在進行形のひとつの美術史の在り方を探る。【イベント情報】「奥村雄樹による高橋尚愛」展会場:銀座メゾンエルメス フォーラム住所:東京都中央区銀座5-4-1 8階会期:6月4日~9月4日時間:11:00~20:00(日曜日は11:00~19:00、入場は閉場の30分前まで)入場無料
2016年06月01日エルメス(HERMÈS)は、銀座メゾンエルメス フォーラムにて、「奥村雄樹による高橋尚愛」展を開催する。会期は、2016年6月4日(土)から9月4日(日)まで。奥村雄樹は、美術史を振り返ることや他者の作品を解釈することを出発点に、今あるアートの形などに問題意識を持ち、そこを原動力として美術史の中に新たな光景を生み出すような活動を行っているアーティストだ。そんな彼がアントワープの伝説的画廊で偶然見つけたのが、1940年生まれのアーティスト高橋尚愛による個展の資料。その後好奇心の赴くままにリサーチを始め、当時のギャラリストの協力や高橋本人との出会いを経ながら、高橋の作品を紹介し続けている。本展では、その奥村と高橋二人のアーティストの交流によって生み出された作品群が展示される。中でも、高橋がニューヨーク在住時に、ジャスパー・ジョーンズやゴードン・マッタ=クラークなど22名のアーティストに依頼し、記憶だけを頼りにアメリカの地図を描いてもらった作品は、コラボレーションをベースとした傑作として、また70年代ニューヨークのアートシーンやコミュニティを蘇らせる資料としても貴重なものだ。その他にも、奥村が高橋のインタビューに、高橋として答える映像などが登場。高橋の記憶を自身の作品に投影させ、両者の重複や揺らぎを触発するアプローチなど不可避の主体「私」から抜け出し、他者の記憶やイメージを通して歴史に介入できる疾走感を味わうことができる。「私」を離れた私を教えられる、という体験ができる貴重な機会となるだろう。【概要】「奥村雄樹による高橋尚愛」展会期:2016年6月4日(土)〜9月4日(日)時間:月〜土曜 11:00〜20:00 (最終入場19:30)、日曜 11:00〜19:00(最終入場18:30)※会期中無休入場料:無料会場:銀座メゾンエルメス フォーラム住所:東京都中央区銀座5-4-1 8階TEL:03-3569-3300
2016年04月10日小原正子、妊娠中でも美しく女性コンビ芸人として活躍がめざましい「クワバタオハラ」。オハラこと小原正子さんは昨年結婚をし、現在は妊娠中でその幸せな毎日を自信のオフィシャルブログ「女前。」でつづっている。妊婦としての嬉しさや不安をのべる一方で、女性としての美しさも忘れてはおらず、同ブログでは美容についての記事を楽しめる。ネイルはシンプル&派手色1月16日の記事では、地元神戸でネイルをしたことを報告。ハンドは短くした爪にホワイトのグラデーションをほどこしており、清潔感あふれる仕上がりに。また、フットについては蛍光イエローの1色使いということで、オハラらしいシンプルながらも派手でオシャレな印象だ。また、まつげのお手入れにも力を入れていて、同ブログの1月12日の記事ではCカールをした様子をアップ。目尻にむかって長くなるデザインで、ぱっちりした目元が完成した。おすすめは「インビィシリーズ」さらに彼女はスキンケアについては詳しく、日本化粧品検定1級合格者でコスメコンシェルジュの資格を持っているほど。そんな彼女が同ブログ1月15日の記事ですすめているのが「インビィシリーズ」。高濃度炭酸スキンケアコスメとして人気のある「インビィシリーズ」だが、オハラのイチ押しは炭酸ミスト化粧水だ。炭酸美容の特徴は高い浸透力だそうで、同商品に配合されているプランセンタエキスやヒアルロン酸Naなどの美容成分がお肌の内部にしっかりと届くという。【参考】・クワバタオハラ小原正子オフィシャルブログ「女前。」
2015年01月25日2013年8月1日(木)、佐藤製薬が展開するエイジングケアブランド「エクセルーラ(Excellula)」の新たなイメージキャラクターに、バイオリニストの奥村愛が起用された。「エクセルーラ」は2009年に誕生したスキンケアブランド。肌の潜在能力を細胞レベルから研究し、優れた保湿力と高い浸透性を実現した。2012年3月からは、ホワイトニングシリーズもラインナップされ、30代から50代の女性の肌の悩みに対応したアイテムが豊富に取り揃えられている。今年で発売から5周年を迎える同ブランドのイメージキャラクターとして新たに起用されたのは、バイオリニストの奥村愛。彼女の持つ表現力や知的な雰囲気が、ブランドの高機能なイメージと重なったことが起用の理由。メインポスターは白を基調にしており、清潔感あふれる仕上がりとなっている。▼奥村 愛(おくむら あい)1979年、アムステルダムで生まれ、4歳からヴァイオリンを始める。桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースに学び、数多くのコンクールで優勝、入賞歴を持つ。2002年「愛のあいさつ」でCDデビュー。プラハ・フィルハーモニー管弦楽団を始め、国内外のオーケストラと共演。親しみやすいトークで人気を集め、テレビやラジオなどでも活躍している。また、一児の母でもあり、親子のための音楽コンサートなども行っている。【製品概要】■エクセルーラレギュラーシリーズ価格:1,890円~4,725円(税込)特徴:独自の複合美肌成分や和漢植物エキス(保湿成分)で角層奥までうるおいを届け、ハリのあるつややかな肌へと導く■エクセルーラホワイトニングシリーズ価格:3,780円~4,935円(税込)特徴:紫外線などによる肌ストレスに着目し、メラニンの過剰生成を抑制するとともに、うるおい成分「完熟メカブエキス(海藻エキス(1))」を独自配合、肌をすこやかに整え、明るく艶のある肌へと導く元の記事を読む
2013年08月16日