僕は勇人。妻の咲希との間に双子の娘、芽衣と瑠衣がいます。子どもを授かることは僕たち夫婦の夢であり、咲希とは子どもができたときの生活を想像しながら、楽しいおしゃべりをたくさんしてきました。そんな夢がまさか一度も叶わないなんて想像すらしていませんでした…。無事双子が生まれ、お世話にも少し慣れてきて、咲希の体調が戻ってきているように見えた頃。自宅へ戻る日程をそろそろ決めようと思った僕だったが、咲希は「(家に戻って)子どもたちを育てる自信がない」と言い始めました。寝不足で疲れた様子の咲希を見てると、無理に戻ってこいともいいづらく…。ただ僕が義実家に行くたびに、少しずつ咲希が暗い表情になっているのが気になっていました。次回に続く(全13話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©shiryu01 - stock.adobe.com
2022年03月11日「僕と帰ってこない妻」第148話。妻サイド編が始まります。「仲の良い家族」を装い、取り繕った笑顔で夫を見送る……そんな毎日。夫に置き手紙を残し、子どもを連れて家を去った妻。その理由が徐々に明らかに。思い返すと、母はいつも私のことを近所の人たちに対して「出来が悪い子」だと、なぜか自慢げに語っていた。 「僕と帰ってこない妻」第148話 自分の子どもを人前で決して褒めず、謙遜することで、近所の人とうまくやっていく処世術。 「うちの子、可愛くないし、根性もないから~」 「こんなんで将来、どうするんでしょって感じですよ」 これが、母なりの生きる術。 でも、すぐそばで頻繁に「可愛くない」「根性がない」と言われる私の心は、毎回その言葉に傷ついていた。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年03月10日「僕と帰ってこない妻」第147話。妻サイド編が始まります。「仲の良い家族」を装い、取り繕った笑顔で夫を見送る……そんな毎日。これまでの「妻の気持ち」が明らかに……?!「僕と帰ってこない妻」第147話 私、もう疲れちゃった。 もう「パパの好きな私」でいられない。 私の大切なものを守るために、距離を置こうと思いますーーー 夫に置き手紙を残し、子どもを連れて家を去った妻。その理由が徐々に明らかに……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年03月09日「僕と帰ってこない妻」第146話。家庭も円満で、仕事も順調。ずっとこの幸せが続けばいいと思っていたのに、妻が娘を連れて家を出ていってしまった。妻子とやり直すべく、急きょ義実家へ向かった夫。「一番大事にしなきゃいけない家族のことを、ずっと蔑ろにしてきたんです」「今度こそ、今まで聞かなかった雪穂さんの言葉をちゃんと聞かなきゃいけないんです!」 これまでのことを義母に正直に伝える夫。 その隣の部屋では、妻の姿が!「僕と帰ってこない妻」第146話 謝ろうとする夫と、見向きもせず去る妻…… そう、あのころは、毎朝取り繕った笑顔で、彼を見送っていた。でも…… 「パパ、ごめんね」 「もう私、限界なの」 次回、妻サイド編が始まります。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年03月08日「僕と帰ってこない妻」第145話。家庭も円満で、仕事も順調。ずっとこの幸せが続けばいいと思っていたのに、妻が娘を連れて家を出ていってしまった。妻子とやり直すべく、急きょ義実家へ向かった夫。夫はいつも、義母や周りの人たちに「良いパパ」だと思われたくて、上っ面だけイクメンを演じていた。事情を知らない義母は、義実家へ戻ったのは「娘のせい」だと思っている。 でも本当は、ずっと妻を下に見て、育児も家事も押し付けていた。 「一番大事にしなきゃいけない家族のことを、ずっと蔑ろにしてきたんです」 正直な気持ちを打ち明けた夫は、ここへ来た理由をさらに続けて……「僕と帰ってこない妻」第145話 「今度こそ、今まで聞かなかった雪穂さんの言葉をちゃんと聞かなきゃいけないんです!」 「そして、雪穂と結に、ちゃんと謝りたい」 これまでのことを義母に正直に伝える夫。その隣の部屋では、妻が話を聞いていた。 妻の反応は……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年03月07日「僕と帰ってこない妻」第144話。家庭も円満で、仕事も順調。ずっとこの幸せが続けばいいと思っていたのに、妻が娘を連れて家を出ていってしまった。妻子とやり直すべく、急きょ義実家へ向かった夫。事情を知らない義母は、義実家へ戻ったのは「娘のせい」だと思っている。 夫はいつも、義母や周りの人たちに「良いパパ」だと思われたくて、上っ面だけイクメンを演じていた。 でも本当は、ずっと妻を下に見て、育児も家事も押し付けていた……その事実を義母に伝えた夫。 「僕と帰ってこない妻」第144話 産後、お義母さんが「雪穂の味方でいてあげて」と声をかけてくれたのに、何を言っているのか全然ピンと来なかった。 「家事を手伝うとか、休みを作ってあげるとか、タスク感覚で、雪穂さんのこと何も考えていませんでした」 「一番大事にしなきゃいけない家族のことを、ずっと蔑ろにしてきたんです」 当時の正直な気持ちを打ち明けた夫は、ここへ来た理由をさらに続けて…… 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年03月06日「僕と帰ってこない妻」第143話。家庭も円満で、仕事も順調。ずっとこの幸せが続けばいいと思っていたのに、妻が娘を連れて家を出ていってしまった。妻子とやり直すべく、急きょ義実家へ向かった夫。事情を知らない義母は、義実家へ戻ったのは「娘のせい」だと思っている。 「僕から逃げてここに来たんです……全部僕のせいなんです」 夫はいつも、義母や周りの人たちに「良いパパ」だと思われたくて、上っ面だけイクメンを演じていた。でも本当は……真実を打ち明ける。 「僕と帰ってこない妻」第143話 「ずっと雪穂さんのこと、下に見てたんです。働いてるんだから、自分のほうが偉いと勘違いして……」 「家族のため」と言い訳にして、自分のために働いていた。 ずっと妻を下に見て、育児も家事も押し付け、義母によく思われたくて、近所づきあいをしていた……その事実を義母に伝えた夫。 「大事な娘さんにつらい思いをさせてしまって、申し訳ありませんでした」 頭を下げ、さらに言葉を続けて…… 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年03月05日「僕と帰ってこない妻」第142話。家庭も円満で、仕事も順調。ずっとこの幸せが続けばいいと思っていたのに、妻が娘を連れて家を出ていってしまった。妻子とやり直すべく、急きょ義実家へ向かった夫。連絡もせず義実家へ行くと、家の前に義母が。家に招かれ、話をするも、「雪穂と何かあった?」と聞くので、どうやら妻は、これまでのことを義母へ話していないようだ。 妻は、家事と育児をワンオペで頑張ってくれていた。大好きだった仕事を妊娠で辞めることになり、そんな妻を「稼いでいるほうが偉い」と見下していた。 「でもどうせあれでしょ? 専業主婦がつらくなって逃げだしてきたんでしょ?」 義母まで、娘を蔑むような言葉を続けて…… 「僕と帰ってこない妻」第142話 「あの子、根性ないじゃない? 嫌なことあると、すぐ辞めちゃうのよね」 「違います」 義母の言葉を遮った。 「僕から逃げてここに来たんです」 「責任感の強い彼女をここまでさせてしまったのは、全部僕のせいなんです」 義母や周りの人たちに「良いパパ」だと思われたくて、上っ面だけイクメンを演じていた夫はついに、真実を打ち明ける……! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年03月04日「僕と帰ってこない妻」第141話。家庭も円満で、仕事も順調。ずっとこの幸せが続けばいいと思っていたのに、妻が娘を連れて家を出ていってしまった。妻子とやり直すべく、急きょ義実家へ向かった夫。連絡もせず義実家へ来てしまった! 家の前をうろついていると、そこには義母が! 「雪穂と何かあった?」 どうやら妻は、これまでのことを義母へ話していないようだ。義母は「実家へ帰ったワケ」を勘違いしていて……。「僕と帰ってこない妻」第141話 「あの子、なにも言わず突然帰って来て、少しだけここにいさせてほしいって。理由を尋ねてもはっきり言わなくてね」 「でもどうせあれでしょ? 専業主婦がつらくなって逃げだしてきたんでしょ?」 家事と育児をワンオペで頑張って、夫から見下されても耐えて耐えて、我慢しつづけ、逃げた妻。 しかし、なにも知らない義母は、妻が悪いような口ぶりで……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年03月03日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの投稿をご紹介!「家庭教師を妊娠させた夫」第6話です。どんどん酔っていった家庭教師はボディータッチが激しくなりました。また授業後に場を設けるとその日はお開きに…。その後半年間出典:instagramふと…出典:instagram家庭教師からのLINE出典:instagramまさか…?出典:instagram呆然していると…
2022年03月03日「僕と帰ってこない妻」第140話。家庭も円満で、仕事も順調。ずっとこの幸せが続けばいいと思っていたのに、妻が娘を連れて家を出ていってしまった。「もう一度、妻子とやり直したい!」 上司から週末に誘われていたコンペを断り、義実家へ向かうために新幹線へ飛び乗った夫。 でも、連絡もせずに来てしまった! どうしよう……!「僕と帰ってこない妻」第140話 義実家の前をうろついていると、一台の車が。 「雪穂、本当にごめん!」 頭を下げて謝ると、車から出てきたのはなんと義母だった。 「びっくりした! 誰かうろうろしていると思ったら……!」 「すみません……」 「とにかく中へ入って」 アポなしで義実家を訪問してしまった夫。義母の反応は? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年03月02日「僕と帰ってこない妻」第139話。家庭も円満で、仕事も順調。ずっとこの幸せが続けばいいと思っていたのに、妻が娘を連れて家を出ていってしまった。「もう一度、雪穂と結とやり直したい」 "上司の誘いは断ってはいけない"という呪縛に縛られていた。でも、家族と向き合わなきゃ。週末のゴルフコンペを欠席したいと上司へ連絡をすると、すぐに電話が鳴った。 「そんなに外せない用事なのか?」「君がダメなら同僚を呼ぶがいいのか?」 「構いません! 家族との大事な約束があるんです」 意を決して上司のお誘いを断った夫。すると、上司の意外な言葉が……!「僕と帰ってこない妻」第139話 「なんだ、家族との予定があるなら先に言ってくれればよかったのに」 「一緒に遊んだりできるのは今のうちだけ。今は目いっぱい可愛がってあげなさい」 せっかくの誘いを断ったことを非難されるかと思いきや、上司は家族との時間を優先することに理解を示してくれた。 「ありがとうございます……!」 夫はついに動き出した。新幹線に飛び乗り、妻と娘のいる義実家へ向かうことに。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年03月01日「僕と帰ってこない妻」第138話。家庭も円満で、仕事も順調。ずっとこの幸せが続けばいいと思っていたのに、妻が娘を連れて家を出ていってしまった。「大好きな奥さんと結ちゃんにもう会えなくなっちゃうかもしれないんだよ?」「もっとぐちゃぐちゃになって頑張りな」相談したママ友に背中を押された夫。 もう一度、雪穂と結とやり直したい…… 夫は、週末のゴルフコンペを欠席したいと、上司に連絡をした。するとすぐに電話が鳴り……?!「僕と帰ってこない妻」第138話 欠席したいと上司に告げると、 「君がダメなら塩田君に声を掛けるが、いいのか?」 同僚を誘うと言う。いつもなら、同僚に出し抜かれまいと、週末のコンペも飲み会も積極的に行っていた。 でも…… 「家族との大事な約束があるんです。妻と娘との、大事な約束が……!」 上司の意外な言葉とは? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年02月28日■前回のあらすじ妻は家族のことを近所で喋りすぎ。さすがにデリカシーがなさすぎると怒った彰太は…。 >>1話目を見る 【夫・彰太 side story】近所のおしゃべりな老婦人・英恵さんから夫婦事情まで踏み込まれた話をされてゾッとした僕。原因は妻・絵里だということは明白でした。さすがにそれはないだろと、絵里に文句を言ったのですが…。真剣に話をした僕ですが、絵里は「そんなに怒ることなの?」と事態を重く受け止めていないようでした。これは困った…。絵里は、息子の蓮が好きな女の子を、よりにもよって! その子のママにバラしてしまったようなのです…!その後絵里は口数が少なくなり、暗い雰囲気の夕食時間となってしまいました。ですが、息子の蓮にも怒られたことで、さすがに反省したようで…。次回に続く(全6話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・カメイシャムコ/イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2022年02月28日円満だと思っていた夫婦生活が、突然崩壊することもあります。そのキッカケのひとつが「夫の不倫」。まさかうちの夫はしないだろう… と妻に思われている男性に限って、裏でエグい不倫をしていることもあるようです。そこで今回は、妻たちが驚愕した「不倫夫のヤバすぎる手口」をご紹介します。ケース1:妻との不仲を不倫の理由にする「ある日、知らない女性から『妻が別れてくれないって聞いています。いい加減にしてください。早く離婚してくれませんか?』というLINEが来たんです。でも実はこの手のLINEが来るの、初めてじゃないんですよね。夫は不倫常習犯。『私を不倫の理由にするな』って言ってるんですけど、『妻とは不仲』という嘘をついて浮気を続けていて。もうやめてほしいです。」(35歳/専業主婦)妻との不仲を不倫の理由にしていたケースですね。不倫夫の「妻とは冷めきっているから」というセリフほど、信用できないものはないでしょう。ケース2:アルバイトの女性と付き合っていた「夫が飲食店を経営しているので、人が足りないときは、よく手伝っていたんです。でも、あるときから『従業員にからかわれて恥ずかしいからお店には来ないで』と嫌がるようになったんですね。そういうものかと思っていたんですが、実はアルバイトの女性と付き合っていたことがあとから発覚しました」(28歳/コンサルティング職)アルバイトの女性に手を出しているのをバレないようにするために、妻に嘘をついてお店から遠ざけていた、というケースですね。急に夫の行動パターンが変わったら、怪しいと思ったほうがいいのかもしれません。ケース3:義実家に子どもを預けて不倫「あるときから、急に夫が優しくなって。休みの日も『僕が子どもの面倒を見ておくから、たまには遊びにいっておいで』なんて言ってくれるようになったんです。嬉しいなと思っていたら、実は夫は近所の義実家に子どもを預けて不倫相手と遊んでいたことがわかりました。信じていたのに最低です」(33歳/秘書)子どもまで巻き込んで不倫のアリバイを作っていたケースですね。良きパパのフリをしながら実は裏で遊んでいたなんて、信じていただけに妻のショックも大きいでしょう。以上、今回は妻が驚愕した「不倫夫のヤバすぎる手口」を紹介しました。不倫によってやましい気持ちがある場合、急に夫が妻に対して優しくなることもあれば、冷たくなることもあるようです。もしかすると、日常生活における小さな態度の変化のなかに不倫のサインが出ているのかもしれませんね。©Westend61/gettyimages文・清仁美
2022年02月27日「僕と帰ってこない妻」第137話。家庭も円満で、仕事も順調。ずっとこの幸せが続けばいいと思っていたのに、妻が娘を連れて家を出ていってしまった。「大好きな奥さんと結ちゃんにもう会えなくなっちゃうかもしれないんだよ?」 「そんなの嫌でしょ? もっとぐちゃぐちゃになって頑張りな」 ママ友に激励された夫は、ある行動に出る……! 「僕と帰ってこない妻」第137話 俺はずっと雪穂と対話をしようとしていなかった 雪穂が何か言おうとしても、それを全部遮ってきた 自分を否定されるのが、怖かったんだ でも、もう一度、雪穂と結とやり直したい…… 夫は、週末のゴルフコンペを欠席したいと、上司に連絡をした。するとすぐに電話が鳴り……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年02月27日「僕と帰ってこない妻」第136話。家庭も円満で、仕事も順調。ずっとこの幸せが続けばいいと思っていたのに、妻が娘を連れて家を出ていってしまった。奥さんの話ばかりで、子どもの話は全然出てこない……話を聞こうとしても、まるで他人ごとのように話すことが気になっていたというママ友。 「プライドが捨てきれないんじゃない? どっちから選んだらどうかな。プライドか、家族か……」 その瞬間、パンッと音がして……?!「僕と帰ってこない妻」第136話 「しっかりしなさい!」 「大好きな奥さんと結ちゃんにもう会えなくなっちゃうかもしれないんだよ?」 「そんなの嫌でしょ? もっとぐちゃぐちゃになって頑張りな」 ママ友に激励された夫は、ある行動に出る……! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年02月26日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの投稿をご紹介! 「家庭教師を妊娠させた夫」第1話です。ありささんの体験談!息子のために雇った家庭教師が隠していたまさかの裏の顔とはいったい…!家庭教師を妊娠させた夫出典:instagram立ち上げた経緯出典:instagram登場人物出典:instagram大学生の家庭教師出典:instagram明るい笑顔出典:instagram息子の将来を考え、家庭教師を雇ったありささん。ふんわりとした雰囲気で明るい笑顔の裏に隠された秘密とは…?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@sareduma_arisa)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月26日「僕と帰ってこない妻」第135話。家庭も円満で、仕事も順調。ずっとこの幸せが続けばいいと思っていたのに、妻が娘を連れて家を出ていってしまった。その原因は「働いていないんだから、家事も育児も全部妻がやって当たり前」と、妻を見下して、すべてを押し付けていたからだと考えていたけれど、ママ友は「それだけなのかな」と言う。 奥さんの話ばかりするけれど、子どもの話は全然出てこない……話を聞こうとしても、まるで他人ごとのように話すことが気になっていたというママ友。 「耳を傾けるべきなのは、奥さんと結ちゃんの声でしょう」 1カ月も悩み続けていた夫は、ど正論を言われて……?!「僕と帰ってこない妻」第135話 「二人がいなくなってから1カ月近く経つ今も、プライドが捨てられないんじゃない?」 私ならすぐに実家に行く。そう言い、ママ友はくよくよ悩む夫をたしなめた。 「プライドが捨てきれないんじゃない?どっちから選んだらどうかな。 プライドか、家族か……。」 その瞬間、パンッと音がして……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年02月25日「僕と帰ってこない妻」第134話。家庭も円満で、仕事も順調。ずっとこの幸せが続けばいいと思っていたのに、妻が娘を連れて家を出ていってしまった。その原因は「働いていないんだから、家事も育児も全部妻がやって当たり前」と、妻を見下して、すべてを押し付けていたからだと考えた夫。しかし、ママ友は「それだけなのかな」と言う。 「ちょっと前から気になってたこと、言っていい? 話の中に、結ちゃんのこと、全然出てこないよね」 えっ……? 「僕と帰ってこない妻」第134話 奥さんの話ばかりするけれど、子どもの話は全然出てこない。 話を聞こうとしても、まるで他人ごとのように話す。 それが気になっていたとママ友に言われ、ハッとした夫。 「きっと原因は他にもあるんだよ。夫婦は所詮他人なんだから」 「耳を傾けるべきなのは、奥さんと結ちゃんの声でしょう」 ビシッと指摘されて……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年02月24日大人気マンガシリーズ、今回はまるき八郎(@maruki_8low)さんの投稿をご紹介!「二回り上の妻子持ちに求婚された話」第1話です。まるき八郎さんの体験談!ドキドキで迎えた勤務初日。教育担当の上司との間に起きた出来事とは…?「二回り上の妻子持ちに求婚された話」出典:instagram教育担当はだれ?出典:instagram安心…出典:instagramとても優しそうな人が上司で安心した猫田さん。しかし、上司の本当のヤバさとは…!?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@maruki_8low)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月23日「僕と帰ってこない妻」第133話。家庭も円満で、仕事も順調。ずっとこの幸せが続けばいいと思っていたのに、妻が娘を連れて家を出ていってしまった。「働いていないんだから、家事も育児も全部妻がやって当たり前」 そう考えていたことをママ友に伝えると突然、「実は私、離婚をしたの」と告白された夫。 「女は家庭に入るべき」という考えだったママ友の夫は、産後も仕事をすることが気に食わなかったとのこと。でも、それだけじゃない…… ママ友が語った、離婚の「決定打」となったこととは一体?「僕と帰ってこない妻」第133話 「許せなかったのは、そのイライラを子どもに向けてたから」 「自分のことは耐えられる。でも子どものことは、無理だった」 夫から嫌味を言われることなんて別にいい。 でも、子どもが傷つけられるなんて、耐えられない。 ママ友が離婚を決意した理由を無言で聞いていた夫。 「ちょっと前から気になってたこと、言っていい?」 「話の中に、結ちゃんのこと、全然出てこないよね」 えっ……? ママ友はさらに続けて……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年02月23日「僕と帰ってこない妻」第132話。家庭も円満で、仕事も順調。ずっとこの幸せが続けばいいと思っていたのに、妻が娘を連れて家を出ていってしまった。全部「やってあげてる」「してあげてる」……そう、ずっと妻のことを見下していた。 働いているほうが偉い。働いていないんだから、家事も育児も全部妻がやって当たり前……そう考えていた。 この事実をママ友へ打ち明ると、思いもよらない告白をしてきて……?!「僕と帰ってこない妻」第132話 「夫婦は対等であるべきで、どちらが偉いなんて比較すべきものではない……そんなことを理解するのに、1カ月近くかかってしまいました」 「それだけなのかな」 「実は私、離婚したの」 妻が出て行った理由がそれ以外にあるってこと?そして、ママ友が語った、離婚の「決定打」となったこととは一体? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年02月22日「僕と帰ってこない妻」第131話。家庭も円満で、仕事も順調。ずっとこの幸せが続けばいいと思っていたのに、妻が娘を連れて家を出ていってしまった。実はいま家には妻がいないこと、その理由は「働いているほうが偉い」と考えてしまっていた自分の態度や傲慢さにあること……夫はママ友へ正直に伝えました。 やっと気づいた、夫の思いとは?「僕と帰ってこない妻」第131話 「全部"やってあげてる"、"してあげてる"……妻を下に見ていることが前提だったんです」 「妻なんだから夫を支えるのは当然でしょ」 働いているほうが偉い、働いていないんだから、家事も育児も全部妻がやって当たり前……そう考えていた。 「妻を支えるのも夫なんですよね……」 やっと気づいたことをママ友に打ち明けた夫。 すると、ママ友が思いもよらない告白をしてきて……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年02月21日「僕と帰ってこない妻」第130話。家庭も円満で、仕事も順調。ずっとこの幸せが続けばいいと思っていたのに、妻が娘を連れて家を出ていってしまった。「やっておこうか?」という妻のやさしさに甘え、善意を搾取していた。 「俺は働いているんだから」「働いていないんだからやるのは当然」 自分の自尊心を保つために、妻をずっと下に見てきた。心の奥に潜む「妻を蔑む気持ち」にようやく気づき、後悔しはじめた夫。近所のママ友と会って……?「僕と帰ってこない妻」第130話 「そっか、奥さん出て行っちゃったか……」 家には妻がいないこと、その理由は「働いているほうが偉い」と考えてしまっていた自分の態度や傲慢さにあること…… 夫はママ友へ正直に伝えました。 やっと気づいた、夫の思いとは……? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年02月20日「僕と帰ってこない妻」第129話。妻との不和に悩んでいた夫。仕事が激務でストレスフルになってしまい、育児も家事せず仕事だけに専念することにした。妻ができないときは夕食を作ってあげたり、皿洗いもゴミ出しも、ご近所づきあいだって、ちゃんとやっていた。 仕事も順調で、家庭も穏やか。どちらも充実した幸せな日々……「こんな日々が一生続けばいい」そう願っていたのに、妻は家を出て行ってしまった。 「やっておこうか?」という妻のやさしさに甘え、善意を搾取していた……妻が家を出て行って、やっと気づいた夫は?「僕と帰ってこない妻」第129話 「俺は働いているんだから」 「働いていないんだからやるのは当然」 本当は仕事が大好きで、自分よりも給料がよかった妻。 そう、自分の自尊心を保つために、妻をずっと下に見てきたんだ……。 クリーニングも手土産の用意も、家事も、娘のこともすべて働いていない「妻がやって当たり前」だと思っていた。 心の奥に潜む「妻を蔑む気持ち」にようやく気づき、後悔しはじめた夫。その後……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年02月19日皆さんはご家族とはいい関係でいられているでしょうか…?家庭内の問題は大なり小なり皆さんある様子。今回は実際に募集した家庭内トラブルエピソード「祖父のおかしな行動」をご紹介します!「祖父のおかしな行動」僕が高校1年生になったばかりのときの話です。僕には姉と妹がいて1人部屋がなく、僕が高校にあがるタイミングでそれぞれに部屋が与えられました。二世帯住宅で祖母と祖父がいる1階に僕の部屋が割り振られ、初めての1人部屋でとてもワクワクしていましたし、これからの生活がとても楽しみでした。祖父が何かにつけて…最初のころは祖父も祖母も気を遣ってくれていたのですが、祖父のほうが少し様子がおかしくて、夜の10時くらいから音楽を爆音でかけて歌いだしたり、僕の部屋に入って来て布団をかぶせてきたり…ストレスでした。高校になって“この人はちょっとおかしい人なんだ”とはじめて認識しましたが、妹以外の家族はとっくに気付いていたようです。食事のときまでラジオを…ある日の夕飯のことです。僕の家では家族みんなでご飯を食べるのですが、祖父が爆音でラジオを聴きながら食べていて、それを聴いていたら僕の今までのストレスが爆発してしまいました。ラジオを取り上げ洗い場に行き、水の中にラジオをぶち込み、家族が引くくらいの暴言を吐き、その場を立ち去りました。その日からは一緒に夕飯を食べていません。あの一件以来…このようなエピソードがあり、現在24歳で約10年間一言も話さず、視界にも入れたくないので絶妙に避け続けています。今は姉が使っていた部屋で生活しています。思春期の高校生の前で祖父のこの言動は少しキツいものもあるかもしれませんね…。家族と言えど、最初から生活スペースは分けた方が良かったのかも!?以上、家庭内トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年02月19日「僕と帰ってこない妻」第128話。妻との不和に悩んでいた夫。仕事が激務でストレスフルになってしまい、育児も家事せず仕事だけに専念することにした。帰宅したあと、夕飯ができていないときは、「俺が作ってあげるよ」とやってあげたし、皿洗いもゴミ出しも、ご近所づきあいだって、ちゃんとやっていた。 仕事も順調で、家庭も穏やか。どちらも充実した幸せな日々を送っている。夫はそう思っていた。 「こんな日々が一生続けばいい」そう願っていたのに、妻は家を出て行ってしまった。「僕と帰ってこない妻」第128話 「雪穂は働いていないから」 「やっておこうか?」という妻のやさしさに甘えていた。 善意を搾取していた…… 妻が家を出て行って、やっと気づいた夫は……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年02月18日「僕と帰ってこない妻」第127話。妻との不和に悩んでいた夫。仕事が激務でストレスフルになってしまい、育児も家事せず仕事だけに専念して、ようやく調子が戻って来た。仕事も順調で、家庭も穏やか。どちらも充実した幸せな日々を送っている、そう思っていた……。「僕と帰ってこない妻」第127話 「俺が作ってあげるよ」 夕飯が作れていないときは、そう言って夕食も作ったし、皿洗いだってやった。ゴミ出しも、ご近所づきあいだって、ちゃんとやっていた。仕事以外のことだって、やっていたつもりだ。 「結のこと、気にかけてくれてありがとう」 妻の言葉が頭に浮かぶ。娘のことも、一応気にかけてはいたし。 穏やかで、愛しい、幸せな時間……一生続けばいいと願っていたのに、家には家出を知らせた置き手紙が。ねぇ、どうして……?著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年02月17日「僕と帰ってこない妻」第126話。妻との不和に悩んでいた夫。仕事が激務でストレスフルになってしまい、育児も家事も一切せず仕事だけに専念して、ようやく調子が戻って来た。「ついでに買ってこようか?」 コンペ用の手土産を妻が買って来てくれることになったのを皮切りに、部長への手土産、バレンタインのお返しなど、まるで当然かのようにおつかいを頼むようになっていった。 妻がピリピリしなくなって、「ストレスが溜まる育児に慣れてきたんだろう」「俺も家事手伝ってやるか~」なんて思っていた夫。「僕と帰ってこない妻」第126話 「前の雪穂に戻ってよかった」 家事も育児もしていないけど、もうピリピリ怒ることもなくなったし、手土産も買いに行ってくれる。 穏やかで充実した日を送っている、そう思っていたのに……。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年02月16日