かつお節の製造販売などを手掛ける「にんべん」は13日、インターネット直営通販サイトを開設した。にんべんは、元禄12年(1669年)創業の老舗かつお節店。今回開設されたインターネット通販サイトは、創業100年以上を誇る老舗の逸品・店舗情報を取りそろえた通販サイト「老舗通販.net」内に開設されたもの。半年以上をかけ、1本1本仕上げたかつお節本節(2,100円)やだし、つゆ、ギフト商品などを販売する。通販商品の詳細や購入は「にんべんインターネット直営通販サイト」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月26日中国銀行は18日、インターネットチャネル強化の一環として、「ちゅうぎんインターネット・モバイルバンキングサービス」の機能を拡張した。このたびの機能拡張では、自動送金サービスの新規・解約申込みや個人向け国債の取引き、投資信託電子交付サービスが新たに利用できる。同行によると、これらのサービスが利用できるのは西日本の地方銀行では初とのこと。同行は、今後も顧客の利便性向上のため、新商品・新サービスの拡充に努めていくとしている。自動送金サービスの新規・解約申込み自動送金サービスは、家賃や駐車場代、会費などの支払いなど、顧客が設定した金額を毎月指定日にあらかじめ登録した振込先へ、自動的に振込むサービス。インターネット・モバイルバンキングサービスでは、窓口よりもお得な手数料で利用可能個人向け国債の取引き購入:募集期間中の個人向け国債を購入できる明細照会、中途換金:顧客が保有している個人向け国債の明細照会、中途換金が利用できる投資信託電子交付サービス投資信託の取り引きなどにおける各帳票類をPDF形式による電子帳票として、5年間閲覧可能。また、電子交付サービスに申込みした顧客は、顧客があらかじめ設定した投資信託の基準価額になると同行より電子メールで知らせるサービスが利用できる【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月20日北海道銀行は3日、「インターネット投信お申込手数料30%割引キャンペーン」を開始した。キャンペーン期間中にインターネットで投資信託購入の申し込みをした顧客には、申込手数料の割引をするというもの。対象期間9月3日~12月28日対象「道銀ダイレクトサービス」「インターネット投信」を契約している顧客で、キャンペーン期間中にインターネット投信で投資信託を購入した個人の顧客内容「インターネット投信」で購入した投資信託の申込手数料を30%(消費税除く)割引キャンペーンの対象は、12月28日の14時までに申し込み、取引が成立したものに限る。「インターネット投信」は満20歳以上の個人の顧客が利用でき、利用にあたっては、あらかじめ窓口で「ダイレクトサービス」の契約、「投資信託口座」の開設が必要。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日伊予銀行は、同行の「インターネットバンキング」が、スマートフォンで利用できるようになったと発表した。利用するには「インターネットバンキング」の申込みが必要で、現在「いよぎんモバイルバンキング」のみを利用している顧客は、「いよぎんインターネットバンキング」を追加で申し込むことになる。ちなみに、スマートフォンでは「インターネット投資信託」および「インターネット外貨預金」は利用できない。利用を推奨するOSは、スマートフォンの場合はiOS4.1以上、Android2.2以上、タブレットの場合はiOS3.2以上。ただし、端末機種や設定によって、動作などに一部制約が生じる場合がある。また、標準ブラウザ(スマートフォンに初期搭載されているブラウザ)以外では正しく利用できない場合がある。なお、Androidを利用している場合は、端末に標準装備されたソフトウエアキーボードを利用する。ログアウト後は、ブラウザの標準操作で画面を閉じる。ウィルス対策ソフトを導入するほか、アプリをインストールする場合は公式サイトを通じて行うなど、セキュリティには十分留意するよう呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日福岡銀行は、14日より、スマートフォンに対応したインターネットバンキングの取扱いを開始したと発表した。これにより、同行のインターネットバンキング会員の顧客は、スマートフォンから残高照会や入出金明細照会、振込・振替などができるようになる。推奨端末は、AndroidおよびiPhone。また、同時に、スマートフォン専用アプリ(正式名称:福岡銀行Secure Starter)を起動させると、OSの安全性チェック、悪性コード、システムの脆弱性チェックを行ない、顧客のスマートフォン端末の安全性を確認し、悪性コードなどが見つかった場合は警告して適切な処置を促す、スマートフォン専用セキュリティアプリの提供も開始した(iPhone向けのアプリについては現在準備中)。料金は無料。同行は、「今後も顧客のニーズに応えた商品・サービスの取扱いに努める」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日十六銀行は10日、6月18日より、インターネットバンキング「J-ダイレクト」で投資信託の取扱いを開始すると発表した。これにより、顧客は自宅のパソコンで投資信託の購入・解約の取引や、取引明細・保有残高の照会など投資状況の確認ができる(スマートフォンからは利用できない)。同サービスを利用すると、申込手数料が窓口の申込手数料から20%割引となるほか、インターネット専用ファンドの購入が可能となる。利用の際は事前に、同行に「投資信託取引口座」を開設し、「J-ダイレクト」に投資信託口座の登録が必要。「J-ダイレクト」への投資信託口座の登録の受付は、6月18日より開始されるが、「J-ダイレクト」への投資信託口座登録には1週間程度の時間が必要で、登録完了後からサービスを利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日八十二銀行は23日より、個人顧客向けに同行のインターネットバンキングのレベルアップを図ると発表した。主な内容としては、今までなかったローン機能の取扱いを開始し、一部繰上返済や金利変更、借入内容の紹介などがインターネットバンキングでできるようになる。同時に投信積立サービスの新規申し込みや契約内容の紹介、変更、解約がインターネットバンキングでできるよう、投信積立サービスの取扱いも開始する。さらに、見やすい画面になるよう文字の大きさが選べる機能も新たに追加する。また、スマートフォンからもモバイルバンキングの利用が可能になる。推奨OSは、iPhoneがiOS4.0以上、AndroidがGoogle Android Ver.2.0以上。レベルアップに伴うシステムメンテナンスのため、20日22時~23日8時までインターネットバンキングサービスの利用を一時停止する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日三井住友銀行は9日、同行Webサイトによる「インターネット相談」で、今までの資産運用や住宅ローンの相談に加え、生命保険に関する相談の受付も開始する。利用の仕方としては、同行のインターネットバンキングにログインし、相談内容を入力して送信。連絡用メールアドレスに回答掲載の連絡がきて、再度インターネットバンキングにログインし、掲載内容を確認する。同行に普通預金口座を持つ顧客なら誰でも利用可能。相談内容には、マネーライフ・コンサルタントと呼ばれる各種金融商品専門の担当者が答えてくれる。土・日・祝日も24時間受付可能で、相談は無料。詳細は同行Webサイトまで。また、生命保険に関する相談はインターネット相談のほか、電話もしくは支店の窓口でも受付ている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日第四銀行は、個人向けインターネットバンキング「だいしダイレクト」がより便利に利用できるよう、利便性向上に向けて機能を拡充する。拡充する機能としては、同行ホームページからの新規申し込み手続きが可能となり、来店や書類記入、メールオーダーでの郵送授受などの負担がなくなる。また、住宅ローン固定金利再選択の申し込みができるようになるほか、口座振替や口座照会など、新たに利用する口座の追加が可能となる。さらに、外貨預金にオーストラリアドルが追加。事前登録振込口座以外の振込先への当日振込(即時振込)ができる都度当日振込機能の利用申込と解約も可能になる。通帳式定期預金の解約も可能に。スマートフォンからも利用できるようスマートフォンに対応する。4月9日午前9時より開始する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日足利銀行は20日、個人向けインターネットバンキング(以下、個人IB)での外貨預金の取扱いを開始する。これにより、営業時間中に来店することができない顧客も、外貨預金取引が可能となる。原則、満20歳以上の個人顧客が対象。取扱科目は、外貨普通預金と外貨定期預金の2つで、取扱通貨は、米ドル、豪ドル、ニュージーランドドル、ユーロの4通貨となる。主な取引として、外貨普通預金では預入、払戻、残高照会、入出金明細照会、依頼内容紹介、取引、外貨定期預金では預入、解約予約、明細照会、依頼内容照会、取消ができる。取扱時間は24時間(メンテナンス時間を除く)で、銀行営業日0:00~14:30までを当日扱いとし、そのほかの時間帯は翌営業日予約扱いとなる。取引金額は、外貨普通預金が1取引100通貨単位以上、10万通貨単位未満、外貨定期預金が同1,000通貨単位以上、10万通貨単位未満。取引単位は、1通貨単位(補助通貨がある場合には1補助通貨単位)となり、1日の取引限度額は、両預金合算で10万通貨単位以下(各通貨ごと)。金利は、取引実行日の当日金利(店頭と同一)を適用する。なお、利用の際はあらかじめ外貨預金口座の開設と個人IBのサービス口座への登録が必要。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月17日中国銀行は9日、今秋開設予定のインターネット支店について、支店名の一般公募を実施すると発表した。同行では、親しみやすく、利用しやすいインターネット支店を目指していることから、今回の一般公募を企画したという。応募は、インターネット上の専用公募サイト (14日オープン)にて、パソコンおよび携帯電話から行う。1人1回まで応募可能で、応募資格は日本国内に居住する18歳以上の個人となる。募集期間は2月14日9:00~3月14日24:00。最優秀作品1名(採用作品)に賞金10万円を、優秀作品10名に賞金1万円を贈呈。また、応募作品の中から、抽選で1,000名に「ちゅうぎん賞」としてクオカード500円分をプレゼントする。選考結果は、7月頃に同行ホームページにて発表する予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月10日山梨中央銀行は6日、個人顧客向けインターネットバンキングサービス「山梨中銀ダイレクト」について、20日からセキュリティ強化機能を追加すると発表した。今回追加するセキュリティ強化機能は、「ワンタイムパスワード」「利用端末制限」「Eメール追加サービス」「ソフトウェアキーボードの標準化」の4種類。これらの機能はすべて無料となり、「ソフトウェアキーボードの標準化」以外は任意で利用できる。「ワンタイムパスワード」とは、携帯電話に表示される1回限りの使い捨てパスワードで、1分ごとに番号が自動で切り替わる。パソコンからログインする際、通常のログインIDとログインパスワードによる本人確認に加え、ワンタイムパスワードを設定することで、第三者からの不正利用を防ぐ。「利用端末制限」では、顧客のニーズにあわせて、利用する端末(パソコン・携帯電話)を制限することが可能。「Eメール追加サービス」では、取引確認用メール送信先として、通常のメール受信アドレスのほかに別のアドレスを1個追加できる。「ソフトウェアキーボードの標準化」では、インターネットバンキングでのログイン画面などでパスワードを入力する際に、「ソフトウェアキーボード」の利用を標準とする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月07日今でこそインターネットのない世界なんて想像できないですが、ネットが一般に広まったのはつい10年ほど前の出来事。わずかな時間で爆発的な進化を遂げている中で、現在インターネットユーザーの皆さんには、ネットに初めて触った瞬間、使い始めたきっかけみたいなものがあったはず。インターネットってどういう理由で皆さん使い始めるんでしょうか?身近な知り合いの声を調査してみました!●10年以上前に『Diablo』というネットゲームがゲーム雑誌で話題になり、そのゲームをやるためにインターネットをつなぎました。当時は常時接続の回線がなく、普通の電話回線を使用してネットに接続していたので、いつも使っていると電話代が大変なことになりました。『テレホーダイ』という夜11時から翌朝8時までの通話料が無料になるNTTのサービスを利用していたので、ネットをやるのは深夜と決まっていました。(29歳・会社員)テレホーダイ!懐かしいですね。僕もちょうどそのころにインターネットを始めたんですが、夜の11時になるのを今か今かと待っていたものです。でも深夜にずっと起きていると親に怒られるので、結局9時ぐらいから始めちゃったりして、その分ふくらんだ電話代で結局怒られるという、にっちもさっちも行かない状況に陥っていたことを思い出します。ADSLが初めて登場したときは「何てすごい時代になったんだ!」と思いましたね。●チャットというもので色んな人と画面上で会話ができるという話を聞き、親のパソコンでやらせてもらったのが最初の体験です。パソコンのモニターに知らない人が打った文字が次々と流れていくのは、本当に新鮮な感覚でした。(32歳・主婦)チャットルームには僕も入り浸っていた経験があります。メッセンジャーができる前、MSNでチャットルームが運営されていたころがあって、そこで高校の同級生や、全く知らない大人の人とたあいもない会話をしていました。痛いハンドルネームを名乗っていたことも、今ではいい思い出です!●就職活動のために初めてインターネットを触ったので、最近まで「インターネットはビジネスで使うもの」という認識しかありませんでした。今では2ちゃんねるやmixiにドップリです。こんな楽しいものなら、学生時代にもっとやっておけば良かったと後悔しています。(25歳・会社員)学校の授業や仕事で使う必要に迫られて、という理由がやっぱり多かったですね。公用で使い始めたつもりが、暇つぶしにいろいろなものを検索し始め、気がつくとネット無しにはいられない生活になる……というパターン。そりゃあテレビの視聴時間も減りますよね。●留学先でメールを使わなければいけなかったので、そのときに初めてネットに触れました。エッチなサイトにも興味ありましたが、勝手に国際電話につながって大金を請求されるという話を聞き、怖くて手を出せませんでした。(28歳・講師)男の場合、やっぱりエッチなことを検索するのに使っちゃいますが、ネットで初めてそういうピンクなことを検索したときの、あの後から後から財宝が出てくるような興奮は忘れません。徳川埋蔵金を見つけたときでもあれほど興奮しないんじゃないですかね?●高校時代に友達がホームページを作っているのを見て自分も作りたくなり、親にねだってパソコンを買ってもらいました。自分が作ったページが初めて表示されたときは本当に感動して、カウンターを何回も回しました。(26歳・フリーター)今でこそ何種類ものテンプレートから好きなものを選んで簡単にブログを始められる時代ですが、当時はhtmlタグなどを自分で書いて、FTPでサーバーにアップロードしなければいけませんでした。「このタグを打つとこんな風に画面が変わるぞ!」と、一つひとつ手探りでホームページを作るのは大変でしたが、その分大きな感動もありました。カウンターのキリ番を気にしたり、毎日のアクセス数の推移を気にしたり。「相互リンクをお願いします!」なんて言って、人気のあるサイトの管理人に直接メールを送るなんてこともありましたね。28歳の自分には懐かしい“あるある”でしたが、僕より少し世代が下の方は、携帯で初めてインターネットに接続するという場合が多いみたいです。モバゲーとかが、自分の場合で言うMSNチャットのようなものになっているのかな? その辺りのジェネレーションギャップもまた次回調査してみたいと思います!(原宿/オモコロ)【関連リンク】Twitterって本当におもしろいの? ヘビーユーザーに聞いてみた今盛り上がっているインターネットサービスと言えばTwitterインターネットの書き込みは冗談でも逮捕されるの??教えて警察庁!インターネット上でも節度をもって!メローイエロー、桃天、タブクリア…懐かしのジュースは何?なつかしつながり
2010年03月06日COBS ONLINE編集部は同サイトの会員に対して、2009年9月2日から9月6日にかけて「インターネットに関してのアンケート」を実施した(N=1,003)。アンケートをとった1,003人に「自宅でインターネット接続をしていますか」と尋ねると、「はい」と答えた人が94.2%だった。その944名に「どのような回線を使っていますか?」と尋ねると、「光ファイバー」が43.6%ともっとも多く、「ADSL」が34.5%となった(図1)。この質問について住まい別に見ると、「光ファイバー」を使っているのは「ルームシェアなどの共同暮らし」および「1人暮らし」の方が多く、「実家暮らし」は「ADSL」または「ケーブルテレビ」の割合が若干多い結果となった(図2)。なお「接続料金として、月額いくらくらいかかっていますか?」と尋ねると、料金を把握している人の平均額は4,233円となった。実家暮らしの人599人中、「親または家族が払っているので分からない」という人が11%(68人)いた。COBS ONLINE会員アンケート「インターネットに関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年9月2日~9月6日、集計人数:1,003名うち、自宅でインターネットに接続している人:944名)完全版(画像などあり)を見る
2009年10月02日