息子の今のブームは動物の角です。ひとつ前のブームは古代のお面。もうひとつ前のブームは鉱石。その前は貝殻…… 息子の趣味は、なぜか大人ウケはいいのですが、どうも子どもウケがよくない。でも、息子は四六時中コレクションの話がしたい…!これまで叶わなかったそんな願いが叶いました!いつも仲良くしてくれるいつもNくんには感謝です。
2024年03月19日こどもたちが生まれてからもうすぐ12年、一緒に時を過ごしてきたけれど、どんどん手が離れていくのを感じています。子どもが小さい時は、時間的制約も多く、できることは限られていました。しかし、子どもが中学生になり、心身共に自分の時間を使う余裕がでてきたら、やりたいことが沢山あります。きっとね、何か始めないと、とっても淋しくなると思うんですよ。空の巣症候群、というか。これまで子ども一筋だっただけに、巣立った巣にいるだけだと、きっと辛くなっちゃう。だからこそ、今までしたいけどできなかったことをやっていきたいです。人生一度切りだし、人生100年時代の今、まだまだ人生折り返し地点。これからも楽しく有意義な人生を過ごしたいですね。
2024年02月13日私が子どものころは「外国のお祭り」という程度の知名度しかなかったハロウィンやイースターも、今や一大イベントと化し、季節になると町はそれ一色。日本人ってこんなにお祭り好きだっけ?ってくらい、最近はみんなイベントで盛り上がっていますよね。そういう私も、子どもができてから、メリハリのある毎日にしたくて、イベントごとにはできる限り乗っかるようになりました。体はしんどかったけど、色んなイベントを通して季節を感じたかったし、満足しています。ほぼ専業主婦だったからこそできたこれらのこと…今だったら無理だなぁ…とかなんとか思っていたら… しかも、100均とか300均とか(値段はもう少しするけど)コスパ最高なお店でもいっぱい売ってる。「今、赤ちゃんがおったらなーーーー!こんな可愛い服着せて、こんな可愛いお写真とれるのになーーーーー!」って、お店に行く度に真剣に羨ましく思ってしまいます。
2024年01月09日独身時代の私は、個性的なファッションが好きでした。当時「異素材の融合」みたいな流行りもあり、不思議な素材の服を着るのも好きでした。「コットンなんて面白味が無い!」そんな風に思って頑なに避けていた私でしたが… たまーーにですが、お出かけ用のおしゃれで可愛いお洋服を買ったりもするのですが、経済状況によりシルクとかは買えないのでどうしても化繊とかになってしまいがち…。おでかけ時はがんばるのですが、やっぱり落ち着かなくて家に帰ったらすぐに脱いで、いつものコットン上下に着替えてしまいます(苦笑)やっぱり、コットンしか勝たん!
2023年12月12日いつまでも子どもだと思っていたけれど、どんどん成長しているんだなと実感することが、最近よくあります。お片付けが苦手な私。親になった今だからこそ率先してやっているけど、苦手な気持ちはずっと持ち続けています。なにせ面倒臭がり屋なものでね…(苦笑)でも、自分ができていないのに子どもに注意もできないから、一応最低限はやっています。そんな私と同じようにお片付けが苦手なわが子たち。毎日のように同じセリフを繰り返すことに疲れつつも、「わが子だし、子どもだし、こんなもんなのかな…」と思っていたのですが…
2023年11月14日毎学期終わりに、先生から児童へのフィードバックがあるのですが…娘が先生に言われたことは…「どうして勉強を理解できているのに挙手して発言しないのですか?」だったそうです。 子どものころは、ひどく恥ずかしがり屋だった私は、挙手・発言しない児童でした。答えがわかっていても、あのしーんとした雰囲気の中、起立して発言することは、当時の私にはとてもハードルが高かったです。わが子たちの小学校の方針なのか、児童の発言へ声掛けする様子を参観日に見て、「とってもいいな~」と思いました。…けど、普段いい声掛けのイメージが強すぎるばかりに、間違えた時やマイナーな考え方を言った時の反応とのギャップが辛くなりがちなようで…難しいですね。
2023年10月10日まだまだ暑い日々が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?夏休みも無事に終わりホッと一息というところでしょうか。今回のテーマは「子どもだけのお出かけ」について。これまでは、子どもたちの身の回りで起こったことはほぼすべて把握していたけれど、最近は私不在のおでかけも増え、知らない話題が増えました。子どもたちの成長がうれしい反面、ちょっぴり寂しかったりもする複雑な母心です(苦笑)けど、どんどん新しいことを吸収して、それをキラキラした目で語って聞かせてくれる時間がとっても好きです。
2023年09月12日子どもたちは日々成長して、どんどん色んなことができるようになっているのに、私の中の彼らのイメージだけはまだまだ手のかかる小さな子ども…そう錯覚していたわが子たちも、いつの間にやらもう11歳と8歳です。包丁も火も使うし、とても不安だったけれど、最初から最期まですべて一人でやりきりました。イカへの情熱すさまじき! また一つ大人になりました。
2023年08月08日心身の負担が大きく、多くの女性の頭を悩ませている月経(通称:生理)。経血がもれて下着や布団などを汚すストレスを軽減するために、自分に合った生理用品を選ぶのは重要です。昨今では、下着に貼り付けて使用する生理用ナプキン(以下、ナプキン)のバリエーションが増えたことで、選択肢の幅が広がりました。ぺぷり(pepuritan)さんは、従来よりもスリムになった薄型ナプキンを試した感想を漫画で紹介しています。薄型ナプキンのパッケージや、包装のデザインが気に入った、ぺぷりさん。分厚いナプキンを長年愛用してきたものの、ついに一歩を踏み出すことに!初めて薄型ナプキンを使用したところ、ごわつきや蒸れの軽減を感じ、「もっと早くから使っていたらよかった」と思うほどのお気に入りとなったのでした。薄型ナプキンの感想が参考になった人たちからは、こんな声が上がっています。・薄型を使ったら、もう分厚いのには戻れなくなりました。・自分に合った生理用品探しは、永遠の課題ですよね。・無地が好きだけど、パッケージの柄でテンションが上がる人もいるんだなぁ。・私も少し前まで分厚いナプキンでないと無理でしたが、今では「薄型もいい」と思っています!使用者の声を反映した新商品が、続々と登場しているナプキン。たまに新商品を試すと、より便利なものと出会えるかもしれないですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月26日まだまだ新学期が始まったばかりのような気がしていたけれど、もう一学期も後半です。信じられない…!年々時の流れが早くなるのは本当にどうして?一学期が終わると、夏休みが始まります…!わが家は学童に言っていないので、毎日三食のごはんを作る…という憂鬱イベントが(いや、学童でもお弁当が必要らしいので、三食用意という意味では一緒か…)いつもではないけれど、たまに子どもが作ってくれるお昼ご飯はとっても美味しくて…!幸せな気持ちととも午後も頑張ろうという気持ちが湧いてくるのでした。
2023年07月11日密室で子育てをしているのと、どうしても視野が狭くなるというか、まわりがすべてになりがちですよね。特に第一子はわからないことだらけで、本当にまわりの意見ややり方に左右されてしまいがちです。当時の私は毎日がとても充実しているように感じて、「私、ちゃんと子どものために色んな経験をさせている…」と自己満足にひたっていました。しかし、そんな多忙な毎日がたたって、体調を崩してしまいました。予定していたイベントはすべて欠席し、療養しようとするものの、罪悪感がすごい。「娘の今は今しかないのに、こんな風に予定もいれずにダラダラとすごして、申し訳ない…」 強制感を感じつつ沢山予定を入れてこなしていると、「母親やってる感」は感じるのですが、はたして子どももそれを望んでいるのかどうかは別の話で。もちろんお外のイベントもたくさん刺激があって楽しいけれど、家でママとゆっくり過ごす時間も、子どもにとってはかけがえのない大切な時間なんだなと思った――まだまだ新米ママだったころのお話でした。
2023年06月13日娘が幼稚園に入る前のこと。私は毎日のように娘にひらがなとカタカナを教えていました。育児中って周りの環境がすべてになりがちで、たまたままわりがそういう環境だったために、いつもひどく取り残されている気分になっていました。特に一人目だったので、「本当にこれでちゃんと育てられているんだろうか」と常に不安がいっぱいでした。そのことを夫に相談したこともありましたが、夫は「小さい頃からそんなことやらせても無駄だ。そんなことに使うお金はない」と言うし、当時専業主婦である私が反論できる雰囲気でもなく、「そうだね」とそれに従うしかありませんでした。じゃあ、自分でやるしかない。というわけで、その日から自分が講師になり娘のひらがな練習を始めました。親の私が言うのもなんですが、賢い娘なので3歳にしては飲み込みは早かったはずですが、もっと上の年齢の子の飲み込みレベルを求めてしまっていたと思います。焦りのあまり、できないと仏頂面で教えていたと思います。まわりの勉強熱心なお友だちを見ていて、「幼稚園に入るまでにひらがな・カタカナが書けないと」と躍起になっていましたが、全然そんなことはなく。むしろ小学校1年生で習って書けるようになれば全然OK。それに気づいた時には、娘は毎日の宿題に追われる生活を送っていました。勉強は小学校に行くようになったらイヤでもつきまとってくるのだから、それまではもっともっと遊ぶことを優先したらよかったな、とそう思いました。今でも後悔しています。そのためには、まわりに惑わされないようにしっかり見極めないとなと思いました。
2023年05月09日結婚したころには4人そろっていた、私の祖父母。あれから11年…今は1人だけです。そんな祖母ももう90歳すぎ…小さい頃から私のつたない話を一生懸命きいてくれて、アドバイスをくれた大切な祖母は、遠方に住んでいるのでなかなか頻繁に会いに行くことができません。たまにお手紙を書いたり電話をしたりするのですが、そんな祖母が一番喜んでくれるのが、子どもたちの写真を送ったり、電話でお話したりすることです。 離れて暮らす祖母に、1月に1度の子どもカレンダー。おすすめです!
2023年04月11日朝起きた時から夜寝る時まで、ずっと子育て中心の生活を送る日々。仕事以外の時間は、子どもたちとどう楽しく過ごすかばかり考えてしまいます。LINEも、いつの間にか、子どもがらみの知り合いばかり…そんなある日、ニュースで見て思ったのがわが家の場合、夫婦関係には期待できない分、もっともっと外の世界に出ていく必要があるかもしれません。ただ、この年齢で新たな交友関係なんて、どこで…?思い切って習い事を始めて見るとか、ジムに入会してみる、とかもいいかもしれませんね。これが、私自身が「子離れしないと」と思った出来事でした。次は、子どもを見て「子離れしないと」と思った出来事です。今、何をするべきかと考えるのはたしかにめんどくさいかもしれません。子どもなので「遊びたい」という欲望に負けた、というのもあると思います。ただ、これまで常に子どもの隣にいて、いつも先回りして「〇〇して」「次は△△」「16:00からはピアノだから準備して」など、口出ししすぎていたなと反省しました。「子どものためだ」「よかれ」と思ってしていたこれらのことは、子どもたちが自分で時計を見て、自分で自分を律して、自主的に動こうとする、その思考を停止させていただのかもしれません。いつまでも子どもの傍にいられるわけでもない。子どもたちの自主性を育てるためにも、色んなことの先回りはやめようと思いました。
2023年03月14日娘は、小学一年生のころからピアノを習っています。はじめは、私の持っていたキーボードに興味を持ち、よく遊びで弾いていたことから始めました。恥ずかしがり屋の娘は、人前でピアノを弾くなんてとんでもない!そんな考え方だったのですが、悩んだ末、思い切って出演してみることにしました。私もあがり症なので、娘の気持ちはすごくわかる。私も子どものころピアノを習っていましたが、発表会は緊張しすぎて、かなり挙動不審になっていたし、弾いているうちにテンポはどんどん早くなっていってしまうし、1オクターブ間違えて弾いたことすらあります(焦って舞台に出てきた先生…本当にすみませんでした)。娘も同じようになってしまうかとドキドキしながら見守っていたのですが…ゆっくりした歩幅で舞台の真ん中まで歩いていき、深く礼をし、いい姿勢で、堂々とピアノを弾き始めました。これまでいっぱい練習してきた娘の後ろ姿を思い出しながら、自然と涙が出てきました。本当に頑張ったよ。普通に生活していると、舞台で何かを披露する機会なんてそうそうないけれど、ピアノの発表会で度胸をつけた娘。娘の成長を感じました。
2023年02月14日ぺぷりさんが描く、おませな娘と自由人な息子との日常マンガをご紹介します。ある日、ぺぷりさんがお花屋さんでお花を買ってきてと子どもたちに頼んだら……?子どもたちが花屋で買ってきたものとは!? 最近、ぺぷりさん一家ではお気に入りのお花屋さんがあります。そこは、品数も多くてとてもリーズナブル! ついつい買ってしまうのです。 ぺぷりさんが子どもたちとお花を選ぶと、どうしても色合いなど口を挟んでしまうので、今回は子どもたち2人でお花を選んできてもらうことに。 「2人でどんなのを選んでくるか楽しみだな〜♪」と思いながら、ぺぷりさんがお店ので近くで待っていると……。 なんと、ハスを2本買ってきたのです! 「買ってほしそうにこっち見てたからこの子にしちゃった……」と娘。 しかし、数日部屋に飾ると次第に黒くなって、ハスが垂れ下がってきてしまったのです。それを見た娘は、「ハス怖いー! 買わんとけば良かったー」と言いました。 今、ハスは完全にカラカラになり、ぺぷり家のマスカラとして活躍しています! ◇ ◇ ◇ ぺぷりさんはお花を選ぶとき、どうしても無難なものを選んでしまいがちなのだとか。たまには子どものセンスに任せて「好きなもの選んできてね!」とお願いすると、想像していなかったものを選んできたときの驚きと楽しさがあるのでおもしろいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ぺぷり
2023年01月21日ぺぷりさんが描く、おませな娘と自由人な息子との日常マンガをご紹介します。息子に頭突きをされて、唇を負傷してしまった負傷してしまったぺぷりさんは……?これはDVではありません! 久しぶりに、息子の頭突きをくらってしまったぺぷりさん。唇を負傷してしまいました。そして人と話しているときに、唇に視線を感じるとついついDVのドラマを思い出してしまい……。 「やばい、これはDV夫に殴られたかと思われているかもしれない!」と思ったぺぷりさんは、とっさに「あっ、これは息子に頭突きされちゃってね!」と唇を指差しながら言いました。 小さい子がいる家庭では、よくあることでみんなそんなに気にしていないかもしれません。 しかし、なぜか必死に「DVじゃないよ」とアピールしていたころを、ぺぷりさんはふと思い出したのでした。 ◇ ◇ ◇ 膝に乗せている息子が急に立ち上がって、唇を負傷してしまったぺぷりさん。久しぶりの出来事に、「DVじゃないよ」アピールをよくしていた昔のことを思い出したのだとか。息子に頭突きされた傷をDVだと思われたら困ってしまいますよね。なので、ぺぷりさんのように人に聞かれてなくても、自分から傷の原因を言ったほうが誤解されずに済んで安心できるのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター ぺぷり
2023年01月18日ぺぷりさんが描く、おませな娘と自由人な息子との日常マンガをご紹介します。ぺぷりさんが動画編集に苦戦しているのを助けてくれたのは……?デジタルネイティブな子どもたち ぺぷりさんの前職はSE。なので、「デジタル関係は私に任せて」という自負がありました。そして、「子どもたちもスマホを持ち始めたしいろいろ教えなきゃね……」と思っていたのです。 しかし、動画編集に苦戦しているぺぷりさんを助けてくれたのはまさかの娘……! 思いのままにスマホを操作し、問題解決をする娘にぺぷりさんは驚きが隠せません。 今までは、子どもに生きていくためにいろいろなことを教える立場でしたが、どんどん成長していく子どもに、「自分が教えてもらう立場に変わっていくんだな」と思うと、ぺぷりさんはなんだか感慨深くなってしまうのでした。 ◇ ◇ ◇ 娘さんにいろいろ教えてもらって、最近は動画編集が楽しいと思うようになったぺぷりさん。デジタルの世の中で、自分よりも子どもがいろいろなことをできるようになっていくのを見ると、成長を感じてうれしくなりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター ぺぷり
2023年01月14日今年の寒さも厳しいですね…!最近の世界情勢で、電気代も上がっていて、これから来る冬本番、どうやって乗り切るか悩む母です。 うちの夫、なにかと「エコじゃない!」が口癖。「待機電力がうんぬん」といいつつ毎日こたつの電源を抜くけど、それでどれだけ節約できている?寒い屋外から帰ってきて、こたつつけても全然暖まらなくて、しばらくしてからブルブル震えながら「あ…コンセント抜かれてたんだった…」って思う絶望感に見合うだけの節約なの?私にはわからない(このことについてこれまで何度も話し合っているけど、わかりあえず、今は諦めの境地です)。夫に電気代のことを指摘され、この冬は脱エアコンを決意したものの…私、娘と相次いで寝違え。こんなんで体壊していたら本末転倒!本当に大切なものを忘れるところでした。多少お金はかかっても、健康で快適に暮らしたいから。勿論、無駄遣いはよくないけれど、適切に暖房器具を賢く使っていきたいです。(愚痴っぽくなってしまった…すみません)
2023年01月10日子どもって、「たとえ」が大人のそれとはちょっと違っていて、とっても面白い。そう感じたエピソードをご紹介させてください。小さい体に大きくて重いランドセル背負って、朝から昼過ぎまで勉強をして、家に帰ってからも宿題をして―――毎日お疲れ様です。
2022年12月13日直接愛情を伝えるのが気恥ずかしいお年頃だからこそ、お手紙で想いを伝えてくれたのがとってもうれしかったです。悩むことも多い子育てだけど、この子たちの母になれて本当に幸せだなと、心から思った出来事でした。
2022年11月15日ぺぷりさんが描く、おませな娘と自由人な息子との日常マンガをご紹介します。突然始まったファッションショー。娘がペぷりさんにお披露目してきた服とは……? そしてその服を着ていた人物は……?男子だって女子の恰好したっていいじゃない? ぺぷりさんの娘によって、突如開催されたファッションショー。 「昨日買ってあげた服を着るのかな?」と思ってぺぷりさんはファッションショーの行方を見守ります。 すると、娘のワンピースを着て息子が登場したのです。ほっぺに手を当てて、ウィンクする息子。「わぁ、かわいいね!」「かわいいから、似合うでしょーん?」と、絶賛する娘。 そして、撮影係をしていた娘が、写真を見せてくれます。そのとき、右側から気配を感じたので、見てみると少しふくれた顔をしている息子の姿が。 「もしかして、娘は無理やり息子に服を着させたのかな?」 そう思ったぺぷりさんは、「嫌がっているならやめてあげてよ?」と、娘に言いました。しかし、「あと1枚! お願い!」と言われ、ファッションショーは続行。 「はいっ、ポーズ!」と言いながらシャッター切ると……。 そこには、ノリノリでモデルーポーズをかわいくきめる息子の姿があったのです。 後日、長い髪も似合いそうだからかつらを買って欲しいと、娘と息子からねだられるぺぷりさんなのでした。 ◇ ◇ ◇ 息子さん、写真を見られるとなんだか恥ずかしいけれど、ファッションショー自体はとても楽しかったのかもしれませんね。「かわいく見えるポーズ」は娘さんと息子さん2人で考えていたとのこと。2人で仲良くポーズを考えている姿、想像しただけでかわいいですね♡
2022年11月11日ぺぷりさんが描く、おませな娘と自由人な息子との日常マンガをご紹介します。ぺぷりさんと娘は、将来子どもができたらどんな名前を付けるかを話していました。すると娘がとんでもない名前を言い始めて……!?娘が考えた未来の娘の名前は…!? ぺぷりさんの娘が子どもが生まれたときの名前を考え、もう決まったと言います。ぺぷりさんはそれを聞いて、「どんなんどんなんーー?」と聞いてみると……。 「うんこ」 娘はそう言ったのです。ぺぷりさんは驚いて「ギャグのつもり?」と言ったのですが、娘はいたって本気のよう。 「運のある子で、運子にする」と、まるで母親の顔をして娘が言いました。 しばらくして、思い直したのか「運子」という名前では、みんなにからかわれてしまうか心配になる娘。しかし、それでも娘は「運子は強い子! なんたって運が味方なんやからね!」と未来の子どもに「運子」と名付けるという気持ちは変わらない様子。 ぺぷりさんも、「おばあちゃん、早く運子に早く会いたい……♡」とノリノリなのでした。 ◇◇◇ ぺぷりさんも小学生のころ、自分の子どもの名前を考えていた記憶があって、「そういう時期だよね~」と、微笑ましい気持ちで娘さんのお話を聞いていたのだとか。それにしても娘さん、名前の由来を語るときは母の顔になっていて、とってもかわいいですね♡
2022年11月10日ぺぷりさんが描く、おませな娘と自由人な息子との日常マンガをご紹介します。娘の誕生日の夜ごはん。娘が選んだお店に行くことになりました。希望のお店に行くことができて大満足の娘。 それがこんなことになるとは、ぺぷりさんは思ってもみなかったのです……。嗚呼、悲しき哉大人の見栄… 娘の誕生日が近づいてきたころ、夜ごはんどこに行こうかという話になりました。すると、娘が「サイゼリアに行きたい!」と言いました。 それを聞いたペぷりさんは、「誕生日だからたまには、違うところに食べに行こうよ」と娘に提案しました。しかし娘は、 「サイゼのミラノ風ドリアが食べたいのー!」と言って聞かないので、仕方なくサイゼリアへ行くことに。 誕生日当日、娘はサイゼリアに行き大満足の様子。本人がよろこんでいるなら、それでいいかなとぺぷりさんは思いました。 誕生日からしばらく経った後、小学校で「日頃あったこと」を報告する宿題が出されました。その中で、よかったものが毎回選ばれて、クラスのみんなに配られます。 そして、なんとぺぷりさんの娘が書いたものがプリントに載ったのです! 内容を確認してみると、「誕生日にサイゼリアの300円のドリアを食べてうれしかった」ということが書かれていて……。 それを見たペぷりさんは、変な見栄で必死に言い訳をしたのでした。 ◇◇◇ ぺぷりさんは、「娘がサイゼのミラノ風ドリアが食べたいと言ったからであって、決してお誕生日ディナーがたった300円だけだなんて……」と、変な大人の見栄で、心の中で必死に言い訳をしたよう。しかし、決しておとしめたいわけではないので複雑な感情になってしまったのだとか。 誕生日という特別な日だからこそ、いつも行かないお店に行くのも良いですが、娘さんが行きたいと言ったところに、行くのが1番喜んでもらえそうですね。
2022年11月09日ぺぷりさんが描く、おませな娘と自由人な息子との日常マンガをご紹介します。ぺぷりさんは夫にあることを宣言してから、ストレスが減りました。しかし、新たにイライラすることが起こって……?主婦の愚痴 ぺぷりさんの夫は、洗濯物を出すとき服を裏っかえしにして脱ぐ模様。それを義母が表に返していたようで、そのクセが直っていないのです。 育児に追われた、ぺぷりさんは「裏向きで脱いだら、裏向きのまま干して畳むから!」と夫に宣言。 それからは、洗濯物を表に返して干したり畳んだりすることがなくなったので、ペぷりさんのストレスは軽減しました。 しかし、最近おかしなことが……。 パンツを履いているズボンや、ズボンの足が表と裏に入り込んでしまっているものを見かけるようになったのです。 それを見たぺぷりさんは、「自分で洗濯をして畳むところまでしてください!」と思うのでした。 ◇◇◇ ぺぷりさんは、真冬の朝などに、冷えてかじかんだ手で服を表に返すのがとても苦痛だったよう。自分の脱いだ服は、裏表を確認して自分で直してから洗濯に出してほしいですよね。
2022年11月08日2日半の陣痛を経て、初めての出産を終えた時、私は燃え尽きていた。極度の疲労と睡眠不足のはずなのに、目が冴えて眠れない。早速明日からはじまる母子同室に備えて、今はしっかり眠って体力を整えなければいけないのに、出産予定日を伝えていた友人にメールをしたりしながら、妙にハイテンションでいた。「生まれたての赤ちゃんはよく寝るっていうし、赤ちゃんと一緒にねるから大丈夫だよね~」そう、この時はまだ、思いがけぬ理由で眠れない日々が始まることを知らなかった。この産院、基本的には一人部屋なのだが、2つだけ二人部屋があった。ただでさえ体力的にも精神的に消耗している中、このお見舞い3連発はかなりこたえました。当時は何もできずにストレスをためていましたが、今考えると看護師さんに相談したらよかったなと思いました。産後のお見舞いに来てくださる方にもお願いです。産後のママたちは、心身ともにボロボロ状態で、始めての育児にてんやわんやしています。お見舞い先のママたちが元気そうであっても、相部屋の方のことも少し心にとめておいていただけるとうれしいです。
2022年10月18日子どもが生まれて、変わったことは数多くありますが、そのうちの一つが、「感情の揺れ」でした。あとは、ドラマや映画などを観た時、これまでは主人公目線だったのが、子どもが生まれからはついつい親目線で見てしまうようになってしまいましたね。それは、ごくごく自然な変化で、最初自分では気づかなかったのですが、観終わって子どもたちと感想を言い合った時、目線の違いに気づきました。
2022年09月20日息子のひどい夜泣きで、心身共に疲れ果てていた私。別室寝の夫は頼れず、また外に頼るための一歩を踏み出す気力もなくなっていました。一種の産後うつだったのだと思います。そうなってしまったら自分から外に働きかけることが難しくなり、内にこもってどんどん深みにハマってしまいます。育児は密室で行われるので、母親の様子になかなか気づけないため、身近な方が母親の様子をしっかりみていてほしいなと思います。親自身も、生まれる前(体力的・精神的に余裕がある時期)に、産後うつに備えてどんなところに助けを求められるのかを調べていてほしいです。そうなってしまってからでは、自力で這い上がるのはなかなか困難ですから…。母親が困った時に気軽にアクセスできる場所や、声を上げやすい社会を今後さらに作っていくことが、つくづく必要だと感じた体験でした。
2022年08月10日「人は寝れないとおかしくなる」といいますが、それを身をもって実感したのは、2人目の夜泣きの時期でした。今思うと、きっと産後うつだったのかな…ちょっとおかしくなっていました。その頃のことを、全2回でお話させてください。今思うと、情報を得るなり、行政に助けを求めるなり、できることはあったと思います。しかし、その頃はただその状況に耐えていました。子育てはしんどいもんだし、みんな頑張っているんだから、私も頑張らなきゃって思っていました。何よりしんどすぎて自発的に動く気力がなかった…。今思うと非常に非生産的なんですが、当時は「しんどいしんどい」と心でつぶやきながら、死んだ魚のような目をしながら、日々流されるように過ごしていました。その後も睡眠不足は続き、さらなる異変が私を襲うのでした。続きは、明日12時更新!
2022年08月09日幼稚園時代、欠席時は電話連絡だったので、小学校もそうだと思っていましたが…こんな、昔ながらの欠席連絡を採用している小学校はレアなのでは? と思って調べると…今の小学校の欠席連絡は、このパターンが主だと知り、びっくりしました。このコロナ禍で、欠席報告がデジタル化した小学校もたくさんあるそうですが、うちはまだのようです(涙)共働きの家庭も増えて、朝の時間はとっても貴重! 少しずつ、みんなが楽な方向に進んでいってくれたらいいなぁ…。
2022年06月14日