広島銀行は2日、関西電力、四国電力および九州電力より、電力需要逼迫による「計画停電」の措置が発表されたことを受けて「計画停電」への対応を発表した。同行では、計画停電対象の支店において停電が実施された場合も、窓口およびATMの営業継続など、最大限努力していくが、停電実施中およびその前後においては、即時に取引できない場合や、利用を制限する場合があるとしている。また、計画停電対象の店舗外ATMにおいて停電が実施された場合、停電実施中およびその前後においては、利用を一時休止する場合があるという。顧客に向けて「ご不便をおかけしますが、何卒ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます」と呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日無印良品を企画、開発する良品計画は、文化服装学院との共同企画開発による新生児服を、7月25日より全国の無印良品(子供服取扱店舗のみ)にて発売する。この新生児服は、良品計画社内に研究の場としてもうけられている「くらしの良品研究所」のWEBコミュニティーでアンケートを実施。新生児を育てるママ約3,500人の声をとり入れ、文化服装学院と共同開発したもの。完成した商品の使い心地についても、100人のママにモニター協力してもらったという。商品の特徴は、オーガニックコットン100%の綿糸を、伸縮性のあるフライス編みに仕上げたこと。あおむけで寝ていることが多い新生児の肌への負担に配慮し、後身頃を切り替え線の無い1枚に仕立てるとともに、バインダー部分は可能な限り薄く仕上げた。また、後身頃を1枚仕立てにしたことで生地の伸縮性が最大限に活かされ、着脱しやすい仕様になった。さらに、腹部が大きい新生児の体型に合わせるため、前身頃の脇部分を立体的な仕様にした。スナップボタンやひも部分は、閉じ間違いを防止するために配色を工夫している。商品ラインアップは以下の通り。「オーガニックコットンフライス短肌着2枚組」-各色1,000円(税込み)。「オーガニックコットンフライスコンビ肌着2枚組」-各色1,550円(税込み)。「オーガニックコットンフライスグレコロンパース2枚組」-各色1,550円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日「三井のリハウス」を展開する三井不動産リアルティは、未就学の子ども1人を持ち、自己物件を所有していない一都三県在住の男女516名を対象に、「子育て世代の”住みかえ”に関する意識調査」を実施した。調査期間は4月17日~19日。調査の結果、約6割が自然の中で子どもをのびのびと育てられる「郊外派」であることがわかった。今回の調査は、住宅の第一次取得者となる割合の高い、子育て世代を対象に実施した。家族形成の意向を持つ、比較的若い世代の理想の子育て環境としては、約6割が自然環境に恵まれた郊外を選択。教育環境が整った都心を上回っている。また、住まいの購入については約8割が検討しており、子供の成長をきっかけとして、住まいの購入を考えはじめる子育て世代の実態が明らかになった。住まい選びにおいては、父親は物件の「適正な価格」や「治安の良さ」など、堅実な項目を重視する一方で、母親は「日照や風通し」、「耐震性」など、住まいの性能に重きを置く傾向にあることがわかった。また、夫婦いずれかの両親との同居、もしくは近居に対する意向を尋ねたところ、過半数が同居もしくは近居を検討。最も当てはまる理由としては、育児サポートではなく、親の安否を気遣って、同居、近居を検討していることがわかった。特に女性においては、東日本大震災後、56.6%が夫婦いずれかの親の近くへ住みかえを考えるようになったと回答している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月15日伊藤ハムと住友生命がコラボレーションして、子育て世代のパパとママを応援する「OYA-SAPO」プロジェクトをスタートした。「OYA-SAPO」プロジェクトとは、現在両社が力を入れているFacebook公式ページを活用し、伊藤ハムのキャラクター「ハム係長」と住友生命のキャラクター「しずかちゃん」が中心となり、子育て世代の利用者に役立つ情報の配信や、年4回程度実施を予定しているリアルイベント企画の内容をタイムリーに発信するなど、リアルとバーチャルを融合させた、子育て世代のパパとママを応援するコラボレーション企画だ。本プロジェクトのリアルイベントの第1弾として、2012年7月ごろに、昨年50回を迎える焚き出し活動を実施し、また住友生命でもチャリティアクトの活動を行った宮城県石巻市にて、両社にゆかりのある『お絵かきお弁当アーティスト』の宮澤真理さんよるパパ・ママ向けのお絵かきお弁当教室などを予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日株式会社マインドシェアは、ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ(」で、子育て家族とその親世代との居住スタイルに関するアンケートを実施したと2日発表した。アンケート期間は1月下旬~2月下旬の1カ月間で、サンプル数は平均約360。子育て世代の親との同居率は13%。同居のきっかけは育児支援の期待やパパの仕事の都合、経済的な問題や実家の増築などがある。親の介護がきっかけで同居するようになったという訳ではなさそう。今後の同居の可能性を感じているのは4割弱。「主人が一人っ子だから」、「長男長女だから」という意見が多かったが、「親が一人暮らしをするようになったら考える」など、親の状況次第では同居もやむを得ないとの覚悟もある。居住スタイルについては、ママ自身の両親とは「近居」が理想と考えるママが62%と圧倒的。夫に気を気を遣わせず、親には助けてもらえる距離感を求めているようだ。これに対しパパの両親とは「中距離居住」を理想とするママが34%にのぼる。ママ親から受けている援助の種類が、毎日の暮らしで必要不可欠な食品や日々の子守りであるのに対し、パパの親からの援助は「帰省の際の交通費」など特別なタイミングで差し伸べられるものである可能性が高い。援助の差もこの結果を生んだ原因のひとつと言えそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月06日同世代が憧れる、なりたい美肌女優は?オリコンが、同じ世代の女性が、なれるものなら、あの女優の様な美しい肌になりたいとアンケートを募りました。あなたは、どんな女優の顔が浮かぶでしょうか?20代部門で1位に選ばれたのは【綾瀬はるか】で選んだ理由としては●透明感のあるきれいな肌をしている。●ナチュラルで美肌。透明感もすごくある。など、透明感あふれる肌の白さとキメの細かさを評価する超えが高いようだ。20代部門で2位は、【宮崎あおい】で●かわいくて、透明感があって自然体なところ。●かっこいいメイクをしている時もいいが、薄化粧の時も綺麗なので素肌が綺麗なのだと思う。など、自然体の飾らない美しさを称賛する声が多く聞かれた。20代部門で3位には、【上戸彩】がランクインし、●肌にハリがあって、すごく笑顔がかわいいと、笑顔の美しさと健康的な肌が評価されているようだ。30代部門1位の【菅野美穂】は、●卵みたいに弾力を感じる肌がきれい。きれいなだけでなく、キュートなところが素敵。●透き通る肌にシミもしわもない。●同年齢で、あんなキレイな肌をして信じられない!!!。●同じ年なので、違いが自分で判ります。と、肌の衰えを感じ始める30代女性ならではの声も多く聞くことができた。30代部門2位は【小雪】で、●あの透明感は本当にステキ。●あの雪のような肌質は同年代なら絶対に憧れます。と、名前のように白く美しい肌に憧れを抱く女性が多い。30代部門3位の【井川遥】には、●30代とは思えないハリとツヤ。●色気があって、もち肌な感じがする。と、そのシットリとした、もち肌質をうらやむ声もあった。40代以上部門1位の【桃井かおり】は●肌がきれいでハリがある。●若いときから、変わらず綺麗。など、長年にわたり“湯上り卵肌”を持続させてきた美しさに評価が集まり、●シミやシワのない肌はすごい。と驚嘆の声も上がっている。40代以上部門2位は、【吉永小百合】●いつまでもキレイ。●あの年齢で、あの美肌!!●いくつになっても肌の美しさが変わらない。と、変わらぬ美しさに尊敬と憧れの眼差しで見つめる同世代の女性も多い。40代以上3位は、【黒木瞳】●年齢を感じさせないかわいらしさと美しさをもっている。宝塚時代から変わらぬ美しさと若さを誇る彼女に賞賛の声が挙がっていた。同世代の女性が厳しい目で、選ぶランキングだけあって、20代は素肌の美しさ、30代は肌のツヤやハリ、40代以上はシミやシワなど、要所要所をチェックされた今回のランキング。女性たちにとって、憧れの肌を持つ美しい女優たちに、少しでも近づけるよう、日々の努力を重ねて行かねばならないようだ。★なりたい美肌を持つ女優・ベスチ5【20代】1綾瀬はるか2宮崎あおい3上戸彩4北川景子5新垣結衣【30代】1菅野美穂2小雪3井川遥4松嶋菜々子5篠原涼子【40代以上】1桃井かおり2吉永小百合3黒木瞳4天海祐希5真矢みき調査時期:2011年9月16日(金)~9月21日(水)調査対象:自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員で20代~50代の女性、合計796名調査地域:全国調査方法:インターネット調査(オリコンスタイル・エルザより)元の記事を読む
2011年10月12日